JP2003140664A - 音声再生装置、情報提供装置及び音声再生プログラム、情報提供プログラム - Google Patents

音声再生装置、情報提供装置及び音声再生プログラム、情報提供プログラム

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JP2003140664A
JP2003140664A JP2001341561A JP2001341561A JP2003140664A JP 2003140664 A JP2003140664 A JP 2003140664A JP 2001341561 A JP2001341561 A JP 2001341561A JP 2001341561 A JP2001341561 A JP 2001341561A JP 2003140664 A JP2003140664 A JP 2003140664A
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Hiroyuki Kodera
洋之 小寺
Toshimitsu Nagoshi
俊満 名越
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 状況に応じてユーザの好みに合致する音楽の
曲を自動的に選択して再生することが可能な音声再生装
置を提供すること。 【解決手段】 記録部(103)には、指標とキーワー
ドとを対応させた候補テーブル及び検索用テーブルを記
録しておき、複数の曲の音楽データを記録したCD(1
30)から曲を再生する場合に、CPU(101)に、
再生中の曲を特定する曲特定情報をCD(130)から
取得し、A/D変換部(111)からの信号を使用して
指標を決定し、決定された指標に対応するキーワードを
候補テーブルから取得し、取得したキーワード、曲特定
情報及び重要度を対応させて検索用テーブルに記録し、
操作部(104)が操作されることによって再生中の曲
の再生が中止された場合、曲特定情報に対応する重要度
を減少させる処理を行なわせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽が記録された
コンパクトディスクなどの記録媒体から指定の曲を再生
する音声再生装置、情報提供装置及び音声再生プログラ
ム、情報提供プログラムに関し、特に、曲に付与したキ
ーワードを使用して再生する曲を決定する音声再生装
置、情報提供装置及び音声再生プログラム、情報提供プ
ログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車には各種の音響機器が設置されて
おり、音楽を聴きながら運転することが一般的になって
いる。音楽の記録媒体としては、コンパクトディスク
(以下「CD」と記す)やミニディスク(以下「MD」
と記す)が普及しており、これらの再生装置も自動車に
搭載されている。自動車に搭載されるCD再生装置に
は、CD交換の煩わしさを低減するために、十数枚のC
Dを同時にセットし、再生対象のCDを自動的に交換可
能なオートチェンジャ機能を有する再生装置もある。
【0003】また、自動車には、CD−ROMやディジ
タルビデオディスク(以下「DVD」と記す)に記録さ
れた地図データと、GPS(Global Positioning Syste
m)信号を使用して計算した自動車の現在位置とを、小
型の液晶パネルに表示して、運転者に目的地までの経路
を案内するカーナビゲーション装置も搭載されるように
なってきている。
【0004】更に、コンピュータ用の記録装置であるハ
ードディスクドライブを搭載したカーナビゲーション装
置も使用されている。このカーナビゲーション装置は、
CDの再生手段をも備えており、音楽の再生を開始する
と、自動的に再生中の曲を所定のディジタルデータ圧縮
技術によって圧縮してハードディスクに記録し、音楽ラ
イブラリを作成することができる。このとき、予めハー
ドディスクに記録されている市販のCDに関する情報
(アルバム名、アーチスト名、曲名など)から、ハード
ディスクに記録する曲に該当する情報を取得し、音響デ
ータと対応させてハードディスクに記録する。更に、ハ
ードディスクに情報が記録されていない曲に関しては、
携帯電話を使用して、インターネットに接続されている
所定のサーバーのデータベースにアクセスし、必要な情
報を取得するようになっている。
【0005】これらの付加情報は、ユーザがハードディ
スクに記録した複数の音楽から所望の曲を選択する場合
に使用される。例えば、アーチスト別、ジャンル別など
に分類されて小型の液晶パネルに表示され、ユーザの選
曲を容易にしている。
【0006】一方、特開平1−217783号公報、特
開平6−110478号公報、特開平9-146572
号公報などにおいて、予め曲毎に所定の付加情報を決定
し、それらを対応させてCDなどの記録媒体に記録して
おき、再生する曲を選択する場合に、キーワードを指定
して付加情報を検索することによって、曲を決定する技
術が開示されている。付加情報としては、曲の雰囲気を
表す言葉、人名、地名、季節、イベント・行事、年代な
どが挙げられている。CD、MD、DVDなどは、それ
ぞれデータ記録形式が規格化されており、制作者が自由
に使用可能な領域が設けられており、その部分に付加情
報を記録することが可能である。例えば、CDの場合に
は、時間情報などを記録するTOC(Table of Content
s)の一部の領域に付加情報を記録することが可能であ
る。また、付加情報を、音響データを記録した記録媒体
に記録せずに、半導体メモリなどの別の記録装置に記録
することも可能である。
【0007】一般にCDには、音響データ以外の情報も
記録されており、TOC部分には、CDを一意に識別す
るための13桁の番号からなるメディアカタログ番号
(以下「MCN」と記す)、各曲のトラック番号、時間
情報などが記録さている。CDから読み出されたディジ
タルデータの内、音響データはデコードされた後にアナ
ログ信号に変換されて音声として再生される。一方、T
OC情報のトラック番号などを文字に変換し、液晶パネ
ルに表示することも行なわれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】音楽の曲に対してユー
ザが抱く印象は必ずしも同じでは無いことから、上記し
たように、予め曲毎に固定的に付加された情報を使用す
る検索では、必ずしもユーザの好みに合った曲が選択さ
れない場合がある。
【0009】また、ユーザが聴きたい曲は常に同じでは
なく、聴くときの周囲の環境や、自動車の使用目的によ
っても異なる。例えば、晴雨などの天候、昼夜などの時
間帯、気温などの周囲環境によって、希望する曲は異な
る場合がある。また、家族でのドライブ、夫婦でのドラ
イブ、恋人同士でのドライブ、一人でのドライブなど、
自動車の使用目的によっても、それぞれ再生を希望する
曲は異なる場合がある。しかし、従来はそれらの状況に
応じてユーザが希望する曲を再生することができなかっ
た。
【0010】また、深夜の高速道路の運転において、運
転者に居眠り運転を引き起こす危険性があることから、
眠気を誘うような曲の再生は好ましくないなど、運転状
況によって、再生することが不適切な曲があるが、それ
を適切に再生しないようにすることはできなかった。
【0011】本発明は、上記の課題を解決すべく、複数
の曲に対して、曲が再生される時の周囲の環境、ユーザ
の状況、日時などに応じて、曲に検索情報を自動的に付
加することができ、付加された検索情報を使用して、周
囲の環境、ユーザの心情、日時などに適した曲を再生す
ることができる音声再生装置、情報提供装置及び音声再
生プログラム、情報提供プログラムを提供することを目
的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段及びその効果】本発明の目
的は、以下の手段によって達成される。
【0013】本発明に係る音声再生装置(1)は、複数
の曲の音楽データを記録した記録媒体から情報を取得し
て曲を再生する音声再生装置であって、演算処理手段、
記録手段、操作手段及び信号入力手段を含んで構成さ
れ、前記記録手段には、指標とキーワードとを対応させ
た候補テーブル及び検索用テーブルが記録されており、
前記演算処理手段が、再生中の前記曲を特定する曲特定
情報を前記記録媒体から取得し、前記信号入力手段から
の信号を使用して指標を決定し、決定された該指標に対
応するキーワードを前記候補テーブルから取得し、取得
した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対応さ
せて前記検索用テーブルに記録し、前記操作手段が操作
されることによって前記再生中の曲の再生が中止された
場合、前記曲特定情報に対応する前記重要度を減少させ
るものであることを特徴としている。
【0014】また、本発明に係る音声再生装置(2)
は、上記音声再生装置(1)において、前記記録媒体が
音楽CDであり、前記曲特定情報が、少なくともメディ
アカタログ番号及びトラック番号を含むものであること
を特徴としている。
【0015】上記した音声再生装置(1)又は(2)に
よれば、信号入力手段からの信号に応じて、再生中の曲
に対して自動的にキーワードを決定することができ、曲
とキーワードとの対応関係を記録することができ、さら
に、ユーザが再生中の曲をスキップさせた場合に重要度
を低減させることによって、重要度をユーザが曲を聴く
ことを希望する尺度として使用することができる。従っ
て、キーワード及び重要度が、再生する曲を決定する場
合に使用されることによって、状況に応じてユーザが希
望する曲を決定することが可能となる。
【0016】また、本発明に係る音声再生装置(3)
は、複数の曲の音楽データを記録した記録媒体から情報
を取得して曲を再生する音声再生装置であって、演算処
理手段、記録手段、操作手段及び信号入力手段を含んで
構成され、前記記録手段には、指標とキーワードとを対
応させた候補テーブル及び検索用テーブルが記録されて
おり、前記演算処理手段が、前記曲の再生中に、該曲に
対応する曲特定情報を付して該曲の音楽データを前記記
録手段に記録し、前記信号入力手段からの信号を使用し
て指標を決定し、決定された該指標に対応するキーワー
ドを前記候補テーブルから取得し、取得した該キーワー
ド、前記曲特定情報及び重要度を対応させて前記検索用
テーブルに記録し、前記操作手段が操作されることによ
って前記再生中の曲の再生が中止された場合、前記曲特
定情報に対応する前記重要度を減少させるものであるこ
とを特徴としている。上記した音声再生装置(3)によ
れば、上記音声再生装置(1)または(2)と同様の効
果を奏することができ、さらに、正確に曲を特定するこ
とができる音楽ライブラリを作成することが可能とな
る。
【0017】また、本発明に係る音声再生装置(4)
は、コンピュータネットワークに接続されたサーバーか
ら携帯型電話機を介して曲の音楽データを取得する音声
再生装置であって、演算処理手段、記録手段、操作手段
及び信号入力手段を含んで構成され、前記記録手段に
は、指標とキーワードとを対応させた候補テーブル及び
検索用テーブルが記録されており、前記演算処理手段
が、前記サーバーから取得した前記音楽データを、曲特
定情報を付して前記記録手段に記録し、前記信号入力手
段からの信号を使用して指標を決定し、決定された該指
標に対応するキーワードを前記候補テーブルから取得
し、取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度
を対応させて前記検索用テーブルに記録するものである
ことを特徴としている。上記した音声再生装置(4)に
よれば、信号入力手段からの信号に応じて、再生中の曲
に対して自動的にキーワードを決定することができ、曲
とキーワードとの対応関係を記録することができ、正確
に曲を特定することができる音楽ライブラリを作成する
ことが可能となる。
【0018】また、本発明に係る音声再生装置(5)
は、上記音声再生装置(4)において、前記演算処理手
段が、前記記録手段に記録された音楽データを使用して
曲を再生中に、前記信号入力手段からの信号を使用して
前記指標を決定し、決定された該指標に対応するキーワ
ードを前記候補テーブルから取得し、取得された該キー
ワード、前記再生中の曲の曲特定情報及び重要度を対応
させて前記検索用テーブルに記録し、前記操作手段が操
作されることによって前記再生中の曲の再生が中止され
た場合、前記曲特定情報に対応する前記重要度を減少さ
せるものであることを特徴としている。上記した音声再
生装置(5)によれば、上記音声再生装置(3)と同様
の効果を奏することができる。
【0019】また、本発明に係る音声再生装置(6)
は、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れかにおい
て、前記信号入力手段が、計時手段であり、前記指標
が、月日及び時刻であることを特徴としている。上記し
た音声再生装置(6)によれば、上記音声再生装置
(1)〜(5)の何れかと同様の効果を奏することがで
きる。さらに、月日及び時刻をキーワードとして使用す
ることができ、年間行事、記念日、季節、時間帯などに
応じて、再生する曲を自動的に決定することが可能とな
る。
【0020】また、本発明に係る音声再生装置(7)
は、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れかにおい
て、前記信号入力手段が、自動車の走行速度を検出する
手段であり、前記指標が、該走行速度であることを特徴
としている。上記した音声再生装置(7)によれば、上
記音声再生装置(1)〜(5)の何れかと同様の効果を
奏することができる。さらに、自動車の走行速度をキー
ワードとして使用することができ、渋滞中、高速走行中
などの走行状態に応じて、再生する曲を自動的に決定す
ることが可能となる。
【0021】また、本発明に係る音声再生装置(8)
は、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れかにおい
て、前記信号入力手段が、温度サンサー及び湿度サンサ
ーであり、前記指標が、該温度センサーによって測定さ
れた温度及び該湿度サンサーによって測定された湿度の
組合せ、または該温度及び該湿度から決定される数値で
あることを特徴としている。上記した音声再生装置
(8)によれば、上記音声再生装置(1)〜(5)の何
れかと同様の効果を奏することができる。さらに、温度
及び湿度の組合せ、または不快指数などの温度及び湿度
から計算される値をキーワードとして使用することがで
き、温度、湿度、不快指数などに応じて、再生する曲を
自動的に決定することが可能となる。
【0022】また、本発明に係る音声再生装置(9)
は、上記音声再生装置(8)において、前記信号入力手
段に気圧サンサーを更に含み、前記指標が、前記温度、
前記湿度及び該気圧センサーによって測定された気圧の
組合せであることを特徴としている。上記した音声再生
装置(9)によれば、上記音声再生装置(8)と同様の
効果を奏することができる。さらに、温度、湿度及び気
圧の組み合わせをキーワードとして使用することがで
き、晴雨などの天候に応じて、再生する曲を自動的に決
定することが可能となる。
【0023】また、本発明に係る音声再生装置(10)
は、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れかにおい
て、前記信号入力手段が、重量センサーであり、前記指
標が、該重量センサーによって測定された乗車人数であ
ることを特徴としている。上記した音声再生装置(1
0)によれば、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れ
かと同様の効果を奏することができる。さらに、乗車人
数をキーワードとして使用することができ、家族でのド
ライブ、夫婦でのドライブ、恋人同士でのドライブ、一
人でのドライブなど、自動車の使用目的に応じて、再生
する曲を自動的に決定することが可能となる。
【0024】また、本発明に係る音声再生装置(11)
は、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れかにおい
て、前記信号入力手段が、撮影手段であり、前記演算処
理装置が、該撮影手段によって撮影された運転者の顔画
像を分析することによって前記運転者の覚醒状態を判断
し、前記検索用テーブルに記録されるキーワードは、前
記運転者が眠気を催していると判断された場合には、眠
気に対応するキーワードであることを特徴としている。
上記した音声再生装置(11)によれば、上記音声再生
装置(1)〜(5)の何れかと同様の効果を奏すること
ができる。さらに、曲に運転者が眠気を催すとの情報を
付加することができ、再生する曲を自動的に決定する場
合に、眠気を催す曲を決定しないようにすることができ
る。
【0025】また、本発明に係る音声再生装置(12)
は、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れかにおい
て、前記信号入力手段が、文字入力手段または音声入力
手段であり、前記検索用テーブルに記録されるキーワー
ドが、該文字入力手段によって入力された文字データ、
または該音声入力手段によって入力された音声データか
ら変換された文字データであることを特徴としている。
上記した音声再生装置(12)によれば、上記音声再生
装置(1)〜(5)の何れかと同様の効果を奏すること
ができる。さらに、ユーザが任意の文字をキーワードと
して設定することができる。
【0026】また、本発明に係る音声再生装置(13)
は、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れかにおい
て、表示手段を更に備え、前記演算処理手段が、前記表
示手段にキーワードの候補を表示し、前記操作手段から
の選択を受け付け、前記検索用テーブルに記録されるキ
ーワードが、選択された前記キーワードであることを特
徴としている。上記した音声再生装置(13)によれ
ば、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れかと同様の
効果を奏することができる。さらに、ユーザがキーワー
ドを容易に設定することができる。
【0027】また、本発明に係る音声再生装置(14)
は、上記音声再生装置(4)または(5)において、前
記指標が、月日であり、前記演算処理手段が、前記記録
装置に記録した曲の発売日を表す月日を前記サーバーか
ら取得し、取得された該月日に対応するキーワードを前
記候補テーブルから取得し、前記検索用テーブルに記録
されるキーワードが、前記候補テーブルから取得された
キーワードであることを特徴としている。上記した音声
再生装置(14)によれば、上記音声再生装置(4)ま
たは(5)と同様の効果を奏することができる。さら
に、曲の発売日に関連するキーワードを設定することが
できる。
【0028】また、本発明に係る音声再生装置(15)
は、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れかにおい
て、外部記録手段を更に備え、前記演算処理手段が、前
記検索用テーブルを前記外部記録手段に記録するもので
あることを特徴としている。上記した音声再生装置(1
5)によれば、上記音声再生装置(1)〜(5)の何れ
かと同様の効果を奏することができる。さらに、ユーザ
毎に異なる外部記録手段を使用することによって、同じ
自動車を使用する場合であっても、運転者毎に応じて再
生する曲を自動的に決定することが可能となる。
【0029】また、本発明に係る音声再生装置(16)
は、上記音声再生装置(1)〜(15)の何れかにおい
て、前記演算処理手段が、前記候補テーブルの中から取
得したキーワードを含んでいる曲特定情報を、前記検索
用テーブルの中から取得し、前記曲特定情報に対応する
曲を再生することを特徴としている。上記した音声再生
装置(16)によれば、状況に応じた曲を自動的に決定
して再生することができる。
【0030】また、本発明に係る音声再生装置(17)
は、上記音声再生装置(16)において、前記演算処理
手段が、前記検索用テーブルの中から取得した曲特定情
報に対応するキーワードに、眠気に対応するキーワード
を含んでいない場合にのみ、該曲特定情報に対応する曲
を再生するものであることを特徴としている。上記した
音声再生装置(17)によれば、ユーザに眠気を催させ
る曲の再生を回避することができる。
【0031】また、本発明に係る音声再生装置(18)
は、上記音声再生装置(16)または(17)におい
て、前記演算処理手段が、前記検索用テーブルの中から
複数の曲特定情報を取得した場合、これら複数の曲特定
情報の中から、前記重要度を考慮して1つの曲特定情報
を選択し、選択された該曲特定情報に対応する曲を再生
するものであることを特徴としている。
【0032】また、本発明に係る音声再生装置(19)
は、上記音声再生装置(16)または(17)におい
て、表示手段を更に備え、前記演算処理手段が、前記検
索用テーブルの中から複数の曲特定情報を取得した場
合、これら複数の曲特定情報に対応する文字情報を前記
表示手段に表示し、これら文字情報の中から選択された
文字情報に対応する曲を再生するものであることを特徴
としている。
【0033】また、本発明に係る音声再生装置(20)
は、上記音声再生装置(16)または(17)におい
て、前記記録手段には、前記候補テーブルに記録されて
いる前記キーワードと優先順位とが対応させられて更に
記録され、前記演算処理手段が、前記検索用テーブルの
中から複数の曲特定情報を取得した場合、これら複数の
曲特定情報に対応するキーワードの前記優先順位を考慮
して1つの曲特定情報を選択し、選択された該曲特定情
報に対応する曲を再生するものであることを特徴として
いる。
【0034】上記した音声再生装置(16)〜(20)
によれば、キーワードを使用して検索された複数の曲の
中から、1曲を選択して再生することができる。
【0035】また、本発明に係る情報提供装置(1)
は、複数の曲の音楽データを記録した記録媒体から情報
を取得して曲を再生し、地図情報及び目的地情報を記録
した記録媒体を使用して決定された目的地までの地図画
像を案内表示する情報提供装置であって、演算処理手
段、記録手段及び操作手段を含んで構成され、前記記録
手段には、指標とキーワードとを対応させた候補テーブ
ル及び検索用テーブルが記録されており、前記演算処理
手段が、再生中の前記曲を特定する曲特定情報を、音楽
データを記録した前記記録媒体から取得し、決定された
前記目的地に関する情報を使用して指標を決定し、決定
された該指標に対応するキーワードを前記候補テーブル
から取得し、取得した該キーワード、前記曲特定情報及
び重要度を対応させて前記検索用テーブルに記録し、前
記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲の
再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前記
重要度を減少させるものであることを特徴としている。
上記した情報提供装置(1)によれば、曲を、スキー
場、キャンプ場などの目的地に関連する情報に対応させ
ることができ、目的地に応じて再生する曲を自動的に決
定することが可能となる。
【0036】また、本発明に係る情報提供装置(2)
は、複数の曲の音楽データを記録した記録媒体から情報
を取得して曲を再生し、地図情報を記録した記録媒体を
使用して地図画像を表示する情報提供装置であって、演
算処理手段、記録手段、操作手段及び位置決定手段を含
んで構成され、前記記録手段には、地図ブロック特定情
報とキーワードとを対応させた候補テーブル及び検索用
テーブルとが記録されており、前記演算処理手段が、再
生中の前記曲を特定する曲特定情報を前記記録媒体から
取得し、前記位置決定手段から位置情報を取得し、該位
置情報に対応する前記地図ブロック特定情報を決定し、
決定された該地図ブロック特定情報に対応するキーワー
ドを前記候補テーブルから取得し、取得した該キーワー
ド、前記曲特定情報及び重要度を対応させて前記検索用
テーブルに記録し、前記操作手段が操作されることによ
って前記再生中の曲の再生が中止された場合、前記曲特
定情報に対応する前記重要度を減少させるものであるこ
とを特徴としている。上記した情報提供装置(2)によ
れば、曲を、海、山などの特定地域に対応させることが
でき、自動車の走行中の地域に応じて、再生する曲を自
動的に決定することが可能となる。
【0037】また、本発明に係る情報提供装置(3)
は、上記情報提供装置(1)または(2)において、前
記演算処理手段が、前記候補テーブルの中から取得した
キーワードを含んでいる曲特定情報を、前記検索用テー
ブルの中から取得し、前記曲特定情報に対応する曲を再
生することを特徴としている。上記した情報提供装置
(3)によれば、状況に応じた曲を自動的に決定して再
生することができる。
【0038】また、本発明に係る情報提供装置(4)
は、上記情報提供装置(3)において、前記演算処理手
段が、前記検索用テーブルの中から取得した曲特定情報
に対応するキーワードに、眠気に対応するキーワードを
含んでいない場合にのみ、該曲特定情報に対応する曲を
再生するものであることを特徴としている。上記した情
報提供装置(4)によれば、ユーザに眠気を催させる曲
の再生を回避することができる。
【0039】また、本発明に係る情報提供装置(5)
は、上記情報提供装置(3)または(4)において、前
記演算処理手段が、前記検索用テーブルの中から複数の
曲特定情報を取得した場合、これら複数の曲特定情報の
中から、前記重要度を考慮して1つの曲特定情報を選択
し、選択された該曲特定情報に対応する曲を再生するも
のであることを特徴としている。
【0040】また、本発明に係る情報提供装置(6)
は、上記情報提供装置(3)または(4)において、表
示手段を更に備え、前記演算処理手段が、前記検索用テ
ーブルの中から複数の曲特定情報を取得した場合、これ
ら複数の曲特定情報に対応する文字情報を前記表示手段
に表示し、これら文字情報の中から選択された文字情報
に対応する曲を再生するものであることを特徴としてい
る。
【0041】また、本発明に係る情報提供装置(7)
は、上記情報提供装置(3)または(4)において、前
記記録手段には、前記候補テーブルに記録されている前
記キーワードと優先順位とが対応させられて更に記録さ
れ、前記演算処理手段が、前記検索用テーブルの中から
複数の曲特定情報を取得した場合、これら複数の曲特定
情報に対応するキーワードの前記優先順位を考慮して1
つの曲特定情報を選択し、選択された該曲特定情報に対
応する曲を再生するものであることを特徴としている。
【0042】上記した情報提供装置(5)〜(7)によ
れば、キーワードを使用して検索された複数の曲の中か
ら、1曲を選択して再生することができる。
【0043】また、本発明に係る音声再生プログラム
(1)は、演算処理手段、記録手段、操作手段及び信号
入力手段を含んで構成され、前記記録手段には指標とキ
ーワードとを対応させた候補テーブル及び検索用テーブ
ルが記録されており、複数の曲の音楽データを記録した
記録媒体から情報を取得して曲を再生する音声再生装置
に、前記記録媒体から再生中の曲を特定する曲特定情報
を取得する機能、前記信号入力手段からの信号を使用し
て指標を決定する機能、決定された該指標に対応するキ
ーワードを、前記候補テーブルから取得する機能、取得
した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対応さ
せて前記検索用テーブルに記録する機能、前記操作手段
が操作されることによって前記再生中の曲の再生が中止
された場合、前記曲特定情報に対応する前記重要度を減
少させる機能を実現させることを特徴としている。上記
した音声再生プログラム(1)によれば、上記音声再生
装置(1)と同様の効果を奏することができる。
【0044】また、本発明に係る音声再生プログラム
(2)は、演算処理手段、記録手段、操作手段及び信号
入力手段を含んで構成され、前記記録手段には指標とキ
ーワードとを対応させた候補テーブル及び検索用テーブ
ルが記録されており、複数の曲の音楽データを記録した
記録媒体から情報を取得して曲を再生する音声再生装置
に、前記曲の再生中に、該曲に対応する曲特定情報を付
して該曲の音楽データを前記記録媒体に記録する機能、
前記信号入力手段からの信号を使用して指標を決定する
機能、決定された該指標に対応するキーワードを、前記
候補テーブルから取得する機能、取得した該キーワー
ド、前記曲特定情報及び重要度を対応させて前記検索用
テーブルに記録する機能、前記操作手段が操作されるこ
とによって前記再生中の曲の再生が中止された場合、前
記曲特定情報に対応する前記重要度を減少させる機能を
実現させることを特徴としている。
【0045】また、本発明に係る音声再生プログラム
(3)は、演算処理手段、記録手段、操作手段及び信号
入力手段を含んで構成され、前記記録手段には指標とキ
ーワードとを対応させた候補テーブル及び検索用テーブ
ルが記録されており、コンピュータネットワークに接続
されたサーバーから携帯型電話機を介して曲の音楽デー
タを取得する音声再生装置に、前記サーバーから取得し
た前記音楽データを、曲特定情報を付して前記記録媒体
に記録する機能、前記信号入力手段からの信号を使用し
て指標を決定する機能、決定された該指標に対応するキ
ーワードを前記候補テーブルの中から取得する機能、取
得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対応
させて前記検索用テーブルに記録する機能を実現させる
ことを特徴としている。
【0046】また、本発明に係る音声再生プログラム
(4)は、前記記録手段に記録された音楽データを使用
して曲を再生中に、前記信号入力手段からの信号を使用
して指標を決定する機能、決定された該指標に対応する
キーワードを前記候補テーブルから取得する機能、取得
された該キーワード、前記再生中の曲の前記曲特定情報
及び前記重要度を対応させて前記検索用テーブルに記録
する機能、前記操作手段が操作されることによって前記
再生中の曲の再生が中止された場合、前記曲特定情報に
対応する前記重要度を減少させる機能を実現させること
を特徴としている。
【0047】上記した音声再生プログラム(2)〜
(4)によれば、各々対応する上記音声再生装置(3)
〜(5)と同様の効果を奏することができる。
【0048】また、本発明に係る音声再生プログラム
(5)は、上記音声再生プログラム(1)〜(4)の何
れかにおいて、前記候補テーブルの中から取得されたキ
ーワードを含んでいる曲特定情報を、前記検索用テーブ
ルから取得する機能、取得した該曲特定情報に対応する
曲を再生する機能を更に実現させることを特徴としてい
る。
【0049】また、本発明に係る音声再生プログラム
(6)は、上記音声再生プログラム(5)において、前
記検索用テーブルから取得された曲特定情報に対応する
キーワードに眠気を表すキーワードを含んでいない場合
にのみ、該曲特定情報に対応する曲を再生する機能を更
に実現させることを特徴としている。
【0050】また、本発明に係る音声再生プログラム
(7)は、上記音声再生プログラム(5)または(6)
において、前記検索用テーブルから複数の前記曲特定情
報が取得された場合、これら複数の曲特定情報の中か
ら、前記重要度を考慮して1つの曲特定情報を選択する
機能、選択された該曲特定情報に対応する曲を再生する
機能を更に実現させることを特徴としている。
【0051】また、本発明に係る音声再生プログラム
(8)は、上記音声再生プログラム(5)または(6)
において、更に表示手段を備えている前記情報提供装置
に、前記検索用テーブルの中から複数の前記曲特定情報
が取得された場合、これら複数の曲特定情報に対応する
文字情報を前記表示手段に表示する機能、これら文字情
報の中から選択された文字情報に対応する曲を再生する
機能を更に実現させることを特徴としている。
【0052】また、本発明に係る音声再生プログラム
(9)は、上記音声再生プログラム(5)または(6)
において、更に前記記録手段には、前記候補テーブルに
記録されている前記キーワードと優先順位とが対応させ
られて記録されている前記情報提供装置に、前記検索用
テーブルから複数の前記曲特定情報を取得した場合、こ
れら複数の曲特定情報に対応するキーワードの前記優先
順位を考慮して1つの曲特定情報を選択する機能、選択
された該曲特定情報に対応する曲を再生する機能を更に
実現させることを特徴としている。
【0053】上記した音声再生プログラム(5)〜
(9)によれば、各々対応する上記音声再生装置(1
6)〜(20)と同様の効果を奏することができる。
【0054】また、本発明に係る情報提供プログラム
(1)は、演算処理手段、記録手段及び操作手段を含ん
で構成され、前記記録手段には指標とキーワードとを対
応させた候補テーブル及び検索用テーブルが記録されて
おり、複数の曲の音楽データを記録した記録媒体から情
報を取得して曲を再生し、地図情報及び目的地情報を記
録した記録媒体を使用して決定された目的地までの地図
画像を案内表示する情報提供装置に、再生中の前記曲を
特定する曲特定情報を、音楽データを記録した前記記録
媒体から取得する機能、決定された前記目的地に関する
情報を使用して指標を決定する機能、決定された該指標
に対応するキーワードを前記候補テーブルから取得する
機能、取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要
度を対応させて前記検索用テーブルに記録する機能、前
記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲の
再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前記
重要度を減少させる機能を実現させることを特徴として
いる。
【0055】また、本発明に係る情報提供プログラム
(2)は、演算処理手段、記録手段、操作手段及び位置
決定手段を含んで構成され、前記記録手段には地図ブロ
ック特定情報とキーワードとを対応させた候補テーブル
及び検索用テーブルが記録されており、複数の曲の音楽
データを記録した記録媒体から情報を取得して曲を再生
し、地図情報を記録した記録媒体を使用して地図画像を
表示する情報提供装置に、再生中の前記曲を特定する曲
特定情報を前記記録媒体から取得する機能、前記位置決
定手段から位置情報を取得する機能、該位置情報に対応
する前記地図ブロック特定情報を決定する機能、決定さ
れた該地図ブロック特定情報に対応するキーワードを前
記候補テーブルから取得する機能、取得した該キーワー
ド、前記曲特定情報及び重要度を対応させて前記検索用
テーブルに記録する機能、前記操作手段が操作されるこ
とによって前記再生中の曲の再生が中止された場合、前
記曲特定情報に対応する前記重要度を減少させる機能を
実現させることを特徴としている。
【0056】また、本発明に係る情報提供プログラム
(3)は、上記情報提供プログラム(1)または(2)
において、前記候補テーブルの中から取得されたキーワ
ードを含んでいる曲特定情報を、前記検索用テーブルか
ら取得する機能、取得した該曲特定情報に対応する曲を
再生する機能を更に実現させることを特徴としている。
【0057】また、本発明に係る情報提供プログラム
(4)は、上記情報提供プログラム(3)において、前
記検索用テーブルから取得された曲特定情報に対応する
キーワードに眠気を表すキーワードを含んでいない場合
にのみ、該曲特定情報に対応する曲を再生する機能を更
に実現させることを特徴としている。
【0058】また、本発明に係る情報提供プログラム
(5)は、上記情報提供プログラム(3)または(4)
において、前記検索用テーブルから複数の前記曲特定情
報が取得された場合、これら複数の曲特定情報の中か
ら、前記重要度を考慮して1つの曲特定情報を選択する
機能、選択された該曲特定情報に対応する曲を再生する
機能を更に実現させることを特徴としている。
【0059】また、本発明に係る情報提供プログラム
(6)は、上記情報提供プログラム(3)または(4)
において、更に表示手段を備えている前記情報提供装置
に、前記検索用テーブルの中から複数の前記曲特定情報
が取得された場合、これら複数の曲特定情報に対応する
文字情報を前記表示手段に表示する機能、これら文字情
報の中から選択された文字情報に対応する曲を再生する
機能を更に実現させることを特徴としている。
【0060】また、本発明に係る情報提供プログラム
(7)は、上記情報提供プログラム(3)または(4)
において、更に前記記録手段には、前記候補テーブルに
記録されている前記キーワードと優先順位とが対応させ
られて記録されている前記情報提供装置に、前記検索用
テーブルから複数の前記曲特定情報を取得した場合、こ
れら複数の曲特定情報に対応するキーワードの前記優先
順位を考慮して1つの曲特定情報を選択する機能、選択
された該曲特定情報に対応する曲を再生する機能を更に
実現させることを特徴としている。
【0061】上記した情報提供プログラム(1)〜
(7)によれば、各々対応する上記情報提供装置(1)
〜(7)と同様の効果を奏することができる。
【0062】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態
を、添付した図面に基づいて説明する。
【0063】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
音声再生装置を示すブロック図である。音声再生装置1
00は、中央演算処理部(以下「CPU」と記す)10
1、メモリ102、記録部103、操作部104、計時
手段105、CDドライブ106、ディジタル処理部1
07、D/A変換部108、アンプ109、バス110
及びA/D変換部111を含んで構成されている。A/
D変換部111は温度や湿度等を検出する検出部140
に接続されており、アンプ109はスピーカー120に
接続されている。バス110は複数の信号線から構成さ
れており、音声再生装置100内部の各部間のデータ交
換及びCPU101による周辺各部の制御はバス110
を介して行なわれる。音声再生装置100の電源(図示
せず)がOFFされた場合に、メモリ102に記録され
たデータは消えるが、記録部103に記録されたデータ
はそのまま残り、次回音声再生装置の電源がONされた
場合に使用され得るようになっている。
【0064】音声再生装置100は、従来のCD再生装
置と同様に、CDドライブ106に音楽が記録されたC
D130がセットされることによって音楽の再生を開始
する。CDに記録されている音楽の再生は、CPU10
1が、CDドライブ106及びディジタル処理部107
を制御することによって行なわれる。CDドライブ10
6はCD130を回転させ、光ピックアップ(図示せ
ず)によって、ディジタルの音響データをディジタル処
理部107に転送する。ディジタル処理部107は、コ
ード化されているディジタルデータをデコードして、所
定ビット数のステレオ音響データを生成し、D/A変換
部108に伝送する。ステレオ音響データが、D/A変
換部108によってディジタル信号からアナログ信号に
変換され、アンプ109によって増幅された後、スピー
カー120に伝送されることによって、音響として再生
される。
【0065】操作部104はユーザの操作を受け付け
て、CD130の再生をコントロールする信号をCPU
101に伝送する。CPU101は、操作部104から
の信号を受信し、再生中の曲を早送りする、元に戻す、
スキップする、再生を停止するなどの制御を行なう。
【0066】音声再生装置100の特徴は、CPU10
1が、計時手段105、検出部140、操作部104か
らの信号に応じて、所定のキーワードを自動的に決定
し、この決定されたキーワードと再生中の曲を特定する
情報とを対応させて、記録部103に検索用テーブルと
して記録することである。また、再生する曲を決定する
場合、計時手段105、検出部140からの信号などに
応じてキーワードを自動的に決定し、このキーワードを
使用して記録部103の検索用ケーブルを検索し、合致
する曲を再生することが特徴である。
【0067】図2は、計時手段105からの信号を使用
してキーワードを自動的に決定する処理において、CP
U101が行なう処理を示したフローチャートである。
以下の説明において、CD130がCDドライブ106
にセットされており、CD130からTOC情報が読み
出されてメモリ102に記録されていると想定する。
【0068】ステップ201において、CD130の曲
が再生中であるか否かを繰り返し判断し、再生中と判断
した場合、ステップ202に移行する。
【0069】ステップ202において、メモリ102に
記録されているTOC情報に、現在再生中の曲を特定す
る情報(以下「曲特定情報」と記す)があるか否かを判
断する。再生中の曲に対応する曲特定情報があると判断
した場合には、その曲特定情報を取得してメモリ102
の所定の領域に記録し、無いと判断した場合には処理を
終了する。曲特定情報には、例えば、MCN及びトラッ
ク番号を使用することができる。MCNはCD130を
特定することができ、トラック番号はそのCD130に
記録されている曲の順番を表していることから、MCN
とトラック番号とを一組として使用することによって、
CD130が交換された場合においても曲を特定するこ
とができる。
【0070】ステップ203において、計時手段105
から現在の日時を取得して、メモリ102の所定の領域
に記録する。
【0071】ステップ204において、ステップ203
において取得した現在日時から月日の情報を取得し、そ
の取得した月日に一致するキーワードを、図3の(a)
に示す「候補テーブル」から取得する。図3の(a)で
は指標として月日を使用し、キーワードとして年間行
事、祝日、記念日、季節などに関連する言葉を記録して
いる。例えば、当日が7月7日であれば、「七夕」及び
「夏」の2つのキーワードが決定される。
【0072】ステップ205において、ステップ204
と同様に、ステップ203において取得した現在日時か
ら時刻の情報を取得し、その取得した時刻が含まれる時
間帯に対応するキーワードを、図3の(b)に示す候補
テーブルから取得する。図3の(b)では、指標として
時間帯を使用している。
【0073】例えば、現在時刻が12月24日19時5
0分であれば、ステップ204の処理によって、キーワ
ード「クリスマスイブ」が決定され、ステップ205の
処理によって、キーワード「夕方」が決定される。
【0074】ステップ206において、ステップ202
において取得した曲特定情報と、ステップ204及び2
05の処理によって決定されたキーワードと、重要度と
を対応させて記録部103の「検索用テーブル」に記録
する。検索用テーブルの一例を図4の(a)に示す。
【0075】図4の(a)では、曲特定情報である{M
CN、トラック番号}の組に対応させて、複数の{キー
ワード、重要度}の組が記録されている。重要度には、
例えば、整数値を使用することができる。新規に記録す
る場合には、重要度として「1」を記録する。また、既
に同じ曲特定情報が記録されていれば、曲特定情報は記
録せずに、キーワードと重要度(=1)のみを追加記録
する。更に、同じ曲特定情報及び同じキーワードが記録
されている場合には、対応するキーワードの重要度を1
だけ増加させる。
【0076】ステップ207において、次の曲の再生を
開始したか否かを判断し、次の曲の再生を開始したと判
断した場合、ステップ202に移行した後、ステップ2
02〜206の処理を繰り返す。同じ曲を再生中である
と判断した場合、操作部104からの信号を受信したか
否かを判断する。操作部104からの信号が、曲のスキ
ップ操作に対応する信号であると判断した場合、ステッ
プ209に移行する。
【0077】ステップ209において、ステップ206
において記録したキーワードの重要度を1だけ減少させ
る。
【0078】ステップ210において、終了する指示の
有無を判断し、終了指示があるまでステップ207に戻
り、上記の処理を繰り返す。
【0079】以上の結果、再生された曲特定情報、キー
ワード及び重要度を対応させて記録した検索用テーブル
が生成されることとなる。検索用テーブルの重要度は、
同じ曲を再生する回数が多ければ多いほど大きい値とな
り、ユーザの意思によって再生をスキップされた場合に
は、その回数だけ小さな値となることから、後述するよ
うに、ユーザが各々の曲を聴くことを希望する尺度とし
て使用することができる。
【0080】図3の(a)に示す候補テーブルのキーワ
ードのうち、3月12日の「卒業」、4月5日の「入
学」、4月17日の「結婚」、6月20日の「誕生日」
などは、ユーザが設定したデータであり、その他のデー
タは予め設定されたものである。例えば、ユーザが操作
部104のテンキーなどの操作ボタン(図示せず)を操
作して任意の月日を指定して、任意のキーワードを登録
可能とすることができる。
【0081】図5は、自動車の走行速度に応じてキーワ
ードを決定する処理において、図2と同様、CPU10
1が行なう処理を示したフローチャートである。
【0082】ステップ501において、初期設定とし
て、走行速度を検出する時間間隔Δtに所定値をセット
し、ループカウンタnに0をセットし、T0に現在時刻
をセットする。
【0083】ステップ502において、現在時刻を計時
手段105から取得し、T0と比較してΔtの時間が経
過したか否かを判断し、経過したと判断した場合、ステ
ップ503に移行する。
【0084】ステップ503において、検出部140か
らの信号をA/D変換部111を介して受信して走行速
度を取得し、この取得した速度を変数V(n)の値とし
てメモリ102に記録し、同時にカウンタnに1を加算
する。
【0085】ステップ504において、メモリ102に
記録されたV(n)の時間変動を評価する。後述するよ
うにステップ502〜510の処理を繰り返すことによ
って、所定の時間範囲における速度データV(n)(n
=1〜N、Nは記録する速度データの最大個数)がメモ
リ102に記録されることとなる。V(n)の時間変動
を評価するために、例えば、V(n)の最大値から最小
値を減算した変動幅及びV(n)の平均値を計算する。
【0086】ステップ505では、ステップ504にお
いて計算した変動幅が所定の範囲内であるか否かを判断
する。所定の範囲内であると判断した場合、ステップ5
06に移行し、所定の範囲内でないと判断した場合、ス
テップ507に移行する。
【0087】ステップ506において、ステップ504
において計算した平均値を使用して、候補テーブルを参
照し、対応するキーワードを決定する。図3の(c)に
候補テーブルの一例を示す。図3の(c)を使用した場
合、平均時速が0〜5kmである場合にはキーワード
「渋滞」、5〜20kmである場合には「遅い」、60
km以上の場合にはキーワード「速い」と設定し、それ
以外の場合(0〜60km)にはキーワードは設定しな
い。更に、前述のステップ206(図2)における処理
と同様に、再生中の曲特定情報と、決定したキーワード
と、重要度とを対応させて記録部103の検索用テーブ
ルに記録する。検索用テーブルに、既に同じ曲特定情
報、同じキーワードが記録されていた場合の処理もステ
ップ206(図2)と同様である。
【0088】ステップ507において、計時手段105
から現在時刻を取得してT0にセットする。
【0089】ステップ508において、カウンタnが検
出した速度を記録する個数Nを超えているか否かを判断
し、超えていると判断した場合にはステップ509にお
いてカウンタnに初期値の0をセットする。
【0090】ステップ510において、終了する指示の
有無を判断し、終了指示があるまでステップ502に戻
り、以上の処理を繰り返す。以上の処理の結果、図4の
(a)と同様の検索用テーブルが生成される。また、ス
テップ208、209(図2)と同様に、操作部によっ
て再生中の曲が影響を受けた場合に重要度を変更する処
理を追加することも可能である。
【0091】また、天候などの環境に応じて、曲に付す
キーワードを決定することも可能である。例えば、検出
部140に温度センサー及び湿度センサーを使用し、こ
れらのセンサーを自動車内部に設置し、これらセンサー
からの信号を、所定の時間間隔でA/D変換部111を
介してディジタルデータとして取得する。取得したデー
タを用いて、不快指数DI(%)を、例えば式1によっ
て計算し、その結果を用いて予め準備された候補テーブ
ルを参照し、該当するキーワードを決定することができ
る。 DI=0.81T+0.01U(0.99T−14.3)+46.3 ・・・・(式1) ここで、Tは気温(℃)、Uは湿度(%)である。
【0092】図3の(d)は、不快指数とキーワードと
を対応させた候補テーブルの一例である。指標として、
気温、湿度の数値の組合わせを使用することも可能であ
る。
【0093】更に、温度センサー及び湿度センサーに気
圧センサーを追加し、これら3種類のセンサーの組合せ
に対して予め準備された候補テーブルを参照し、該当す
るキーワードを決定することも可能である。
【0094】また、乗車人数をキーワードとして、曲に
付加することも可能である。その場合には、検出部14
0に重量センサーを使用し、座席の中に埋め込み、重量
センサーによって検知した乗車人数を、再生中の曲特定
情報と対応させて検索用テーブル用に記録する。例え
ば、運転者が一人で乗車している場合に好んで聴く曲、
同乗者がいる場合に好んで聴く曲などの情報を、検索用
テーブルに反映することができる。同じ曲が、乗車人数
が異なる場合に再生されることもあることから、乗車人
数は複数登録され得る。
【0095】また、ユーザが操作部104から各曲に対
するキーワードを直接入力または候補から選択できるよ
うにすることも可能である。例えば、CDから読み込ま
れて記録部103に記録されたTOC情報から曲特定情
報を取得し、表示部(図示せず)に文字としてリスト表
示し、ユーザがキーワードを付すことを希望する曲を指
定した後、キーワードを文字として入力する、音声で入
力する、または表示部に提示されたキーワード候補リス
トの中から選択することができるようにすることが可能
である。
【0096】また、眠気を催しているなど運転者の状態
に応じて、曲に付すキーワードを決定することも可能で
ある。例えば、検出部140にCCDカメラを使用し、
運転者の顔を撮影して、A/D変換器111を介してデ
ィジタル画像データと取得して、所定の時間間隔でメモ
リ102に記録する。記録した画像データに対して画像
処理を施して運転者の目を検出し、目の開閉の程度、開
閉の時間変化パターンなどを分析することによって、運
転者が眠気を催しているか否かを判断する。眠気を催し
ていると判断した場合には、運転者は再生中の曲によっ
て眠気を催したか、または再生中の曲には運転者を眠気
を催した状態から覚醒させる効果がないと考えられるこ
とから、再生中の曲特定情報とキーワード「眠気」とを
対応させて記録部103の検索用テーブルに記録する。
【0097】また、上記した複数のキーワード決定処理
を組み合わせて、検索用テーブルを生成することも可能
である。図4の(b)は、現在月日、現在時刻、走行速
度、周囲環境、運転者の覚醒状態、乗車人数を使用して
生成された検索用テーブルの一例である。
【0098】以上において、1つの検索用テーブルを記
録部103に記録する場合を説明したが、複数の検索用
テーブルに分けて記録することも可能である。即ち、識
別情報を付加した複数の検索用テーブルの中から、キー
ワードを記録する検索用テーブルを指定した後に、CD
130を再生するようにすることが可能である。その場
合、上記した処理によって決定されたキーワードと曲特
定情報を、その指定された検索用テーブルにのみ記録す
る。
【0099】また、取り外し可能な半導体メモリ等の記
録装置(図示せず)を採用し、その記録装置に検索用テ
ーブルを記録することも可能である。
【0100】図6は、本発明の第2の実施の形態に係る
情報提供装置の概略を示すブロック図である。
【0101】情報提供装置600は、CPU101、メ
モリ102、記録部103、操作部104、計時手段1
05、CDドライブ106、ディジタル処理部107、
D/A変換部108、アンプ109、バス110、スピ
ーカー120、CD130、CD−ROMドライブ60
1、ビデオメモリ(以下「VRAM」と記す)602、
ビデオ信号生成部603、GPS信号受信部604、C
D−ROM610を含んで構成されている。GPS信号
受信部604はGPSアンテナ620に接続されてお
り、ビデオ信号生成部603は表示部630に接続され
ている。
【0102】情報提供装置600は、図1に示す音声再
生装置100におけるA/D変換部111の代わりに、
カーナビゲーション機能を実現するための手段を備えて
いる。図6において、図1と同じ構成要素には同じ番号
を付しており、これらの構成要素が音声再生装置100
と同様の機能を果すことによって、CDに記録されてい
る音声が再生される。
【0103】地図情報及び関連情報が記録されたCD−
ROM610がCD−ROMドライブ601にセットさ
れることによって、CPU101が地図情報及び関連情
報情報を読み出して表示部630に表示する。CD−R
OM610に記録されている地図データの読み出しは、
CPU101が、CD−ROMドライブ601を制御す
ることによって行なわれる。CD−ROMドライブ60
1はCD−ROM610を回転させ、光ピックアップ
(図示せず)によって、ディジタルの地図データをメモ
リ102に転送する。次に、メモリ102に記録された
地図データから2次元の地図画像データを生成し、VR
AM602に記録する。ビデオ信号生成部603が、V
RAM602から地図画像データの各画素データを読み
出してアナログビデオ信号に変換し、表示部630に伝
送することによって、地図及び関連情報が表示される。
【0104】また、CPU101は、所定の時間間隔
で、GPSアンテナ620及びGPS信号受信部604
を介して、複数の人工衛星から送信される発信時刻を含
んだGPS信号を受信し、内部の計時手段105との時
間差から各々の人工衛星との距離を計算する。この計算
された距離と、人工衛星の軌道計算から得られた人工衛
星の位置情報とを用いて現在の自動車の位置座標を計算
し、VRAM602上の地図画像データの対応する位置
に、現在位置を表す所定の図形データを書き込むことに
よって、表示部630に現在位置を表す図形を重畳した
地図が表示される。
【0105】情報提供装置600は、通常のカーナビゲ
ーション装置と同様に、予め分類して記録されている場
所の候補リストの中から1つを選択することによって、
目的地を設定する機能を有する。例えば、予めCD−R
OM610に記録されている、図7に示すような大分
類、小分類、名称、住所、位置座標を対応させたテーブ
ルを使用して、CPU101が、表示部630に階層的
に候補を表示し、ユーザがその中から1つを選択するこ
とによって目的地が決定される。CPU101は、決定
された目的地に関する情報を記録部103に記録し、目
的の位置座標に該当する地図上の位置に、目的地を表す
所定の図形を表示する。
【0106】図8は、情報提供装置600が設定された
目的地からキーワードを決定する処理において、CPU
101が行なう処理のフローチャートである。
【0107】以下、図8のフローチャートに基づき目的
地からキーワードを決定する処理を説明する。予め目的
地が設定されており、関連する情報が記録部103に記
録されていると想定する。
【0108】ステップ801、802においては、図2
のステップ201、202と同様の処理を行なう。
【0109】ステップ803において、記録部103か
ら現在設定されている目的地に関する情報を取得する。
例えば、図7の候補の中からABCスキー場が目的地と
して設定されている場合、小分類のテキストデータとし
て「スキー場」を取得する。
【0110】ステップ804において、取得したテキス
トデータが、予め設定されている候補テーブルに含まれ
ているか否かを判断し、含まれていると判断した場合に
はステップ805に移行し、含まれていないと判断した
場合にはステップ806に移行する。
【0111】ステップ805において、候補テーブルを
参照して、該当するキーワードを決定する。例えば、図
3の(e)に示す候補テーブルの場合には、キーワード
として「スキー」を決定する。決定したキーワードは、
ステップ206(図2)と同様に、再生中の曲特定情報
と重要度とを対応させて、記録部103の検索用テーブ
ルに記録する。
【0112】ステップ806〜ステップ809における
処理は、図2のステップ207〜210における処理と
同様であるのでここではその説明を省略する。
【0113】以上の処理によって、目的地に到着するま
でに再生された曲に対して、その目的地に対応するキー
ワードが記録された検索用テーブルが生成されることと
なる。
【0114】また、自動車の現在位置に応じてキーワー
ドを決定することも可能である。この場合には、地図を
予め所定の大きさの複数のブロックに分割し、各々のブ
ロックに付与したブロック番号とキーワードとを対応さ
せた候補テーブルを作成し、記録部103に記録してお
く。
【0115】CPU101は、GPSアンテナ620及
びGPS信号受信部604を介して取得した信号から、
現在位置(例えば緯度及び経度)を計算し、この現在位
置が含まれるブロックのブロック番号を決定し、候補テ
ーブルを参照して決定されたブロック番号に対応するキ
ーワードを取得し、この取得したキーワードを再生中の
曲特定情報及び重要度と対応させて検索用テーブルに記
録する。これによって、例えば、海岸付近の複数のブロ
ックに「海」のキーワードを対応させて記録した候補テ
ーブルを使用することによって、自動車の走行中の位置
が海岸付近のブロック内に位置した場合、再生中の曲を
特定する曲特定情報、キーワード「海」及び重要度を対
応付けて検索用テーブルに記録することができる。
【0116】次に、本発明の第1の実施の形態に係る音
声再生装置100(図1)において、検索用テーブルを
使用して再生する曲を決定する処理に関して説明する。
検索用テーブル(例えば図4の(b))が記録部103
に記録されていると想定する。
【0117】図9は、キーワードを使用して再生する曲
を自動的に決定する処理において、CPU101が行な
う処理を示すフローチャートである。
【0118】ステップ901において、上記したよう
に、現在月日、現在時刻、走行速度、気温、湿度、乗車
人数、運転者の覚醒状態の情報を取得した後、各々に対
応するキーワードを決定する。
【0119】ステップ902において、検索用テーブル
の中から、現在月日、現在時刻、走行速度、気温、湿
度、乗車人数の各々に対して決定したキーワードの全て
を含み、且つキーワード「眠気」が含まれていない、曲
特定情報(MCN及びトラック番号)を取得する。
【0120】ステップ903において、取得した曲特定
情報の個数(k)を判断して、判断の結果に応じて分岐
する。k=0であればステップ905に移行し、k=1
であればステップ907に移行し、k≧2であればステ
ップ906に移行する。
【0121】ステップ904において、キーワードを1
つ削減した後、ステップ904に移行する。この削減処
理には、各種の処理が可能である。例えば、任意に削減
する、候補テーブルのキーワードに予め削減の順序を指
定しておき、これに対応した順序で削除するなどが可能
である。
【0122】ステップ905において、ステップ904
の処理によってキーワードが残っているか否かを判断
し、残っていないと判断した場合には終了し、残ってい
ると判断した場合にはステップ902に戻った後、前回
よりも個数が少なくなったキーワードを使用して検索用
テーブルを検索する。
【0123】ステップ906において、複数の曲特定情
報の中から、重要度を考慮して1つの曲特定情報を選択
する。この選択処理には、各種の処理が可能である。例
えば、最も大きい重要度を含んでいる曲特定情報を選択
する、各々の曲特定情報に対応する重要度を全て加算し
た値を比較して最も大きい値に対応する曲特定情報を選
択するなどが可能である。また、予め各々のキーワード
に付した優先順位を考慮して曲特定情報を選択すること
も可能である。この場合には、検索に使用されたキーワ
ードは、選択された全ての曲特定情報に対応しているこ
とから、選択された曲特定情報に対応するキーワードの
中の検索に使用されなかったキーワードの優先順位を比
較することとなる。また、選択された曲特定情報に対応
する文字情報(例えば、曲のMCN、トラック番号)を
表示部(図示せず)にリスト表示して、ユーザがリスト
の中から選択することによって、曲特定情報が決定され
るようにすることも可能である。
【0124】ステップ907において、決定された曲特
定情報に対応するCD130に記録されている曲の再生
を開始する。
【0125】ステップ908〜911における処理は、
図2のステップ207〜210における処理と同様であ
る。即ち、操作部が操作され、再生中の曲に対してスキ
ップ、早送りなどの操作がなされた場合、検索用テーブ
ルの再生中の曲に対応する曲特定情報の重要度を1だけ
減少させる。
【0126】以上によって、現在の状況に応じて自動的
に決定されるキーワードを使用して、再生するべき曲が
自動的に決定され、再生されることとなる。
【0127】本発明の第2の実施の形態に係る情報提供
装置600(図6)においても、同様にキーワードを使
用して、再生する曲を自動的に決定することが可能であ
る。即ち、上記したように、設定されている目的地、現
在位置などを使用してキーワードを自動的に決定し、検
索用テーブルを参照してそのキーワードに対応する曲特
定情報を取得することによって、再生する曲を決定する
ことができる。
【0128】以上において、曲特定情報の一例として
{MCN、トラック番号}の組を使用できることを説明
したが、複数枚のCDが1組として販売されることがあ
り、その場合それら複数枚のCDのMCNが全て同じで
あることがある。その場合には、{MCN、トラック番
号}の組では、曲を特定することができないので、更に
TOCの中の各々の曲の開始時間、演奏時間などの情報
を曲特定情報に使用する。例えば、{MCN、トラック
番号、開始時間}、または{MCN、トラック番号、演
奏時間}の組を曲特定情報として使用することができ
る。
【0129】また、図1に示す第1の実施の形態におい
て、CDドライブ106にデータの読み込み速度が音響
の再生速度よりも速いドライブを使用し、記録部103
に大容量のハードディスクを使用し、ディジタル処理部
107に通常の音響再生に必要な容量よりも大きい容量
のバッファを備えて構成し、CDから高速で読み出した
データ(音響データ及びTOCデータ)の中の、音響デ
ータを音響再生に適した速度でバッファから読み出して
再生しながら、記録部103に音響データ及びTOCデ
ータを記録することが可能である。この構成の音声再生
装置において、上記で説明したキーワードを自動的に決
定する処理を行なうことも可能である。この場合には、
各々の曲の音響データを、重複しないファイル名を付し
たファイルとして記録部103に記録し、このファイル
名を曲特定情報として使用することによって、TOC情
報を曲特定情報として使用することなく、各々の曲と決
定されたキーワードとを直接対応させることが可能とな
る。上記したように1組として販売される複数枚のCD
のMCNが全て同じ場合や、MCNを持たないCDも存
在することから、TOC情報を組み合わせた曲特定情報
では曲を特定することができない場合があるのに対し
て、記録部103に記録した各々の曲のファイル名を曲
特定情報として使用することによって、正確に曲を特定
することが可能となる。
【0130】また、図1に示す音声再生装置100を、
携帯電話と接続するためのシリアルインタフェースを備
えて構成することも可能である。その場合、携帯電話を
接続することによって、インターネットに接続されてい
るサーバーから曲に関する付加情報(タイトル、曲の説
明、歌手、作詞者、作曲者、発売日など)をダウンロー
ドして曲特定情報と対応させて記録部103に記録して
おき、上記したように自動決定されたキーワードを使用
して付加情報を検索し、キーワードに合致する曲があっ
た場合、その曲を再生することが可能である。
【0131】また、この場合、サーバーから取得した曲
の発売日を使用して、候補テーブル(例えば、図3の
(a))から対応するキーワードを取得することが可能
である。また、再生する曲を決定する処理におけるステ
ップ907(図9)において、複数の曲特定情報から1
つの曲特定情報を選択する方法として、各々の曲特定情
報に対応するタイトル、歌手などをリスト表示して、ユ
ーザの選択を受け付けるようにすることも可能となる。
【0132】また、携帯電話を介して、インターネット
に接続されているサーバーから、希望した曲データをダ
ウンロードして記録部103に記録する場合に、記録し
た日時を使用して、図2のステップ203〜206と同
様の処理を行なってキーワードを決定し、ダウンロード
した曲を特定する曲特定情報と対応させて検索用テーブ
ルに記録することも可能である。
【0133】以上においては、1枚のCDを使用する場
合について説明したが、複数枚のCDを搭載することが
できるオートチェンジャーを有するドライブを使用する
ことも可能である。また、CD、CD−ROMに関して
のみ記載したが、本発明はこれらに限定されるものでは
なく、DVD、MD、その他の取り外し可能な記録媒体
に適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る音声再生装
置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 現在日時を使用してキーワードを決定する処
理を示すフローチャートである。
【図3】 (a)〜(e)はキーワードを決定するため
の候補テーブルの例を示す表である。
【図4】 (a)及び(b)は検索用テーブルの例を示
す表である。
【図5】 走行速度に応じてキーワードを決定する処理
を示すフローチャートである。
【図6】 本発明の第2の実施の形態に係る情報提供装
置の概略構成を示すブロック図である。
【図7】 カーナビゲーション用の目的地の候補を示す
表である。
【図8】 目的地を使用してキーワードを決定する処理
を示すフローチャートである。
【図9】 キーワードを使用して再生する曲を決定する
処理を示すフローチャートである
【符号の説明】
100 音声再生装置 101 中央演算処理装置(CPU) 102 メモリ 103 記録部 104 操作部 105 計時手段 106 CDドライブ 107 ディジタル処理部 108 D/A変換部 109 アンプ 110 バス 111 A/D変換部 120 スピーカー 130 CD 140 検出部 600 情報提供装置 601 CD−ROMドライブ 602 ビデオメモリ(VRAM) 603 ビデオ信号生成部 604 GPS信号受信部 610 CD−ROM 620 GPSアンテナ 630 表示部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/10 321 G11B 27/00 D 5D110 27/00 27/10 A 27/10 H04N 7/18 K H04N 7/18 G10L 3/00 551G Fターム(参考) 5B075 ND02 ND06 ND14 NK54 PP28 PQ02 PQ04 PQ75 UU13 5C054 AA01 FC11 FF06 FF07 HA27 5D015 KK02 5D044 AB06 BC03 CC06 DE17 DE49 FG10 FG18 GK12 5D077 AA26 BA08 BA18 CA02 CA11 DC19 DE13 EA04 5D110 AA15 AA27 DA10 DA12 DB03 DB08 DC05 DD11 DE01 EA07 EA17

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の曲の音楽データを記録した記録媒
    体から情報を取得して曲を再生する音声再生装置であっ
    て、 演算処理手段、記録手段、操作手段及び信号入力手段を
    含んで構成され、 前記記録手段には、指標とキーワードとを対応させた候
    補テーブル及び検索用テーブルが記録されており、 前記演算処理手段が、 再生中の前記曲を特定する曲特定情報を前記記録媒体か
    ら取得し、 前記信号入力手段からの信号を使用して指標を決定し、 決定された該指標に対応するキーワードを前記候補テー
    ブルから取得し、 取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対
    応させて前記検索用テーブルに記録し、 前記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲
    の再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前
    記重要度を減少させるものであることを特徴とする音声
    再生装置。
  2. 【請求項2】 前記記録媒体が音楽CDであり、 前記曲特定情報が、少なくともメディアカタログ番号及
    びトラック番号を含むものであることを特徴とする請求
    項1記載の音声再生装置。
  3. 【請求項3】 複数の曲の音楽データを記録した記録媒
    体から情報を取得して曲を再生する音声再生装置であっ
    て、 演算処理手段、記録手段、操作手段及び信号入力手段を
    含んで構成され、 前記記録手段には、指標とキーワードとを対応させた候
    補テーブル及び検索用テーブルが記録されており、 前記演算処理手段が、 前記曲の再生中に、該曲に対応する曲特定情報を付して
    該曲の音楽データを前記記録手段に記録し、 前記信号入力手段からの信号を使用して指標を決定し、 決定された該指標に対応するキーワードを前記候補テー
    ブルから取得し、 取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対
    応させて前記検索用テーブルに記録し、 前記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲
    の再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前
    記重要度を減少させるものであることを特徴とする音声
    再生装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータネットワークに接続された
    サーバーから携帯型電話機を介して曲の音楽データを取
    得する音声再生装置であって、 演算処理手段、記録手段、操作手段及び信号入力手段を
    含んで構成され、 前記記録手段には、指標とキーワードとを対応させた候
    補テーブル及び検索用テーブルが記録されており、 前記演算処理手段が、 前記サーバーから取得した前記音楽データを、曲特定情
    報を付して前記記録手段に記録し、 前記信号入力手段からの信号を使用して指標を決定し、 決定された該指標に対応するキーワードを前記候補テー
    ブルから取得し、 取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対
    応させて前記検索用テーブルに記録するものであること
    を特徴とする音声再生装置。
  5. 【請求項5】 前記演算処理手段が、 前記記録手段に記録された音楽データを使用して曲を再
    生中に、前記信号入力手段からの信号を使用して前記指
    標を決定し、 決定された該指標に対応するキーワードを前記候補テー
    ブルから取得し、 取得された該キーワード、前記再生中の曲の曲特定情報
    及び重要度を対応させて前記検索用テーブルに記録し、 前記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲
    の再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前
    記重要度を減少させるものであることを特徴とする請求
    項4記載の音声再生装置。
  6. 【請求項6】 前記信号入力手段が、計時手段であり、 前記指標が、月日及び時刻であることを特徴とする請求
    項1〜5の何れかの項に記載の音声再生装置。
  7. 【請求項7】 前記信号入力手段が、自動車の走行速度
    を検出する手段であり、 前記指標が、該走行速度であることを特徴とする請求項
    1〜5の何れかの項に記載の音声再生装置。
  8. 【請求項8】 前記信号入力手段が、温度サンサー及び
    湿度サンサーであり、 前記指標が、該温度センサーによって測定された温度及
    び該湿度サンサーによって測定された湿度の組合せ、ま
    たは該温度及び該湿度から決定される数値であることを
    特徴とする請求項1〜5の何れかの項に記載の音声再生
    装置。
  9. 【請求項9】 前記信号入力手段に気圧サンサーを更に
    含み、 前記指標が、前記温度、前記湿度及び該気圧センサーに
    よって測定された気圧の組合せであることを特徴とする
    請求項8記載の音声再生装置。
  10. 【請求項10】 前記信号入力手段が、重量センサーで
    あり、 前記指標が、該重量センサーによって測定された乗車人
    数であることを特徴とする請求項1〜5の何れかの項に
    記載の音声再生装置。
  11. 【請求項11】 前記信号入力手段が、撮影手段であ
    り、 前記演算処理装置が、該撮影手段によって撮影された運
    転者の顔画像を分析することによって前記運転者の覚醒
    状態を判断し、 前記検索用テーブルに記録されるキーワードは、前記運
    転者が眠気を催していると判断された場合には、眠気に
    対応するキーワードであることを特徴とする請求項1〜
    5の何れかの項に記載の音声再生装置。
  12. 【請求項12】 前記信号入力手段が、文字入力手段ま
    たは音声入力手段であり、 前記検索用テーブルに記録されるキーワードが、該文字
    入力手段によって入力された文字データ、または該音声
    入力手段によって入力された音声データから変換された
    文字データであることを特徴とする請求項1〜5の何れ
    かの項に記載の音声再生装置。
  13. 【請求項13】 表示手段を更に備え、 前記演算処理手段が、前記表示手段にキーワードの候補
    を表示し、前記操作手段からの選択を受け付け、 前記検索用テーブルに記録されるキーワードが、選択さ
    れた前記キーワードであることを特徴とする請求項1〜
    5の何れかの項に記載の音声再生装置。
  14. 【請求項14】 前記指標が、月日であり、 前記演算処理手段が、 前記記録装置に記録した曲の発売日を表す月日を前記サ
    ーバーから取得し、 取得された該月日に対応するキーワードを前記候補テー
    ブルから取得し、 前記検索用テーブルに記録されるキーワードが、前記候
    補テーブルから取得されたキーワードであることを特徴
    とする請求項4または請求項5記載の音声再生装置。
  15. 【請求項15】 外部記録手段を更に備え、 前記演算処理手段が、前記検索用テーブルを前記外部記
    録手段に記録するものであることを特徴とする請求項1
    〜5の何れかの項に記載の音声再生装置。
  16. 【請求項16】 前記演算処理手段が、 前記候補テーブルの中から取得したキーワードを含んで
    いる曲特定情報を、前記検索用テーブルの中から取得
    し、 前記曲特定情報に対応する曲を再生することを特徴とす
    る請求項1〜15の何れかの項に記載の音声再生装置。
  17. 【請求項17】 前記演算処理手段が、 前記検索用テーブルの中から取得した曲特定情報に対応
    するキーワードに、眠気に対応するキーワードを含んで
    いない場合にのみ、該曲特定情報に対応する曲を再生す
    るものであることを特徴とする請求項16記載の音声再
    生装置。
  18. 【請求項18】 前記演算処理手段が、 前記検索用テーブルの中から複数の曲特定情報を取得し
    た場合、これら複数の曲特定情報の中から、前記重要度
    を考慮して1つの曲特定情報を選択し、 選択された該曲特定情報に対応する曲を再生するもので
    あることを特徴とする請求項16または請求項17記載
    の音声再生装置。
  19. 【請求項19】 表示手段を更に備え、 前記演算処理手段が、 前記検索用テーブルの中から複数の曲特定情報を取得し
    た場合、これら複数の曲特定情報に対応する文字情報を
    前記表示手段に表示し、 これら文字情報の中から選択された文字情報に対応する
    曲を再生するものであることを特徴とする請求項16ま
    たは請求項17記載の音声再生装置。
  20. 【請求項20】 前記記録手段には、前記候補テーブル
    に記録されている前記キーワードと優先順位とが対応さ
    せられて更に記録され、 前記演算処理手段が、 前記検索用テーブルの中から複数の曲特定情報を取得し
    た場合、これら複数の曲特定情報に対応するキーワード
    の前記優先順位を考慮して1つの曲特定情報を選択し、 選択された該曲特定情報に対応する曲を再生するもので
    あることを特徴とする請求項16または請求項17記載
    の音声再生装置。
  21. 【請求項21】 複数の曲の音楽データを記録した記録
    媒体から情報を取得して曲を再生し、地図情報及び目的
    地情報を記録した記録媒体を使用して決定された目的地
    までの地図画像を案内表示する情報提供装置であって、 演算処理手段、記録手段及び操作手段を含んで構成さ
    れ、 前記記録手段には、指標とキーワードとを対応させた候
    補テーブル及び検索用テーブルが記録されており、 前記演算処理手段が、 再生中の前記曲を特定する曲特定情報を、音楽データを
    記録した前記記録媒体から取得し、 決定された前記目的地に関する情報を使用して指標を決
    定し、 決定された該指標に対応するキーワードを前記候補テー
    ブルから取得し、 取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対
    応させて前記検索用テーブルに記録し、 前記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲
    の再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前
    記重要度を減少させるものであることを特徴とする情報
    提供装置。
  22. 【請求項22】 複数の曲の音楽データを記録した記録
    媒体から情報を取得して曲を再生し、地図情報を記録し
    た記録媒体を使用して地図画像を表示する情報提供装置
    であって、 演算処理手段、記録手段、操作手段及び位置決定手段を
    含んで構成され、 前記記録手段には、地図ブロック特定情報とキーワード
    とを対応させた候補テーブル及び検索用テーブルとが記
    録されており、 前記演算処理手段が、 再生中の前記曲を特定する曲特定情報を前記記録媒体か
    ら取得し、 前記位置決定手段から位置情報を取得し、 該位置情報に対応する前記地図ブロック特定情報を決定
    し、 決定された該地図ブロック特定情報に対応するキーワー
    ドを前記候補テーブルから取得し、 取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対
    応させて前記検索用テーブルに記録し、 前記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲
    の再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前
    記重要度を減少させるものであることを特徴とする情報
    提供装置。
  23. 【請求項23】 前記演算処理手段が、 前記候補テーブルの中から取得したキーワードを含んで
    いる曲特定情報を、前記検索用テーブルの中から取得
    し、 前記曲特定情報に対応する曲を再生することを特徴とす
    る請求項21または請求項22記載の情報提供装置。
  24. 【請求項24】 前記演算処理手段が、 前記検索用テーブルの中から取得した曲特定情報に対応
    するキーワードに、眠気に対応するキーワードを含んで
    いない場合にのみ、該曲特定情報に対応する曲を再生す
    るものであることを特徴とする請求項23記載の情報提
    供装置。
  25. 【請求項25】 前記演算処理手段が、 前記検索用テーブルの中から複数の曲特定情報を取得し
    た場合、これら複数の曲特定情報の中から、前記重要度
    を考慮して1つの曲特定情報を選択し、 選択された該曲特定情報に対応する曲を再生するもので
    あることを特徴とする請求項23または請求項24記載
    の情報提供装置。
  26. 【請求項26】 表示手段を更に備え、 前記演算処理手段が、 前記検索用テーブルの中から複数の曲特定情報を取得し
    た場合、これら複数の曲特定情報に対応する文字情報を
    前記表示手段に表示し、 これら文字情報の中から選択された文字情報に対応する
    曲を再生するものであることを特徴とする請求項23ま
    たは請求項24記載の情報提供装置。
  27. 【請求項27】 前記記録手段には、前記候補テーブル
    に記録されている前記キーワードと優先順位とが対応さ
    せられて更に記録され、 前記演算処理手段が、 前記検索用テーブルの中から複数の曲特定情報を取得し
    た場合、これら複数の曲特定情報に対応するキーワード
    の前記優先順位を考慮して1つの曲特定情報を選択し、 選択された該曲特定情報に対応する曲を再生するもので
    あることを特徴とする請求項23または請求項24記載
    の情報提供装置。
  28. 【請求項28】 演算処理手段、記録手段、操作手段及
    び信号入力手段を含んで構成され、前記記録手段には指
    標とキーワードとを対応させた候補テーブル及び検索用
    テーブルが記録されており、複数の曲の音楽データを記
    録した記録媒体から情報を取得して曲を再生する音声再
    生装置に、 前記記録媒体から再生中の曲を特定する曲特定情報を取
    得する機能、 前記信号入力手段からの信号を使用して指標を決定する
    機能、 決定された該指標に対応するキーワードを、前記候補テ
    ーブルから取得する機能、 取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対
    応させて前記検索用テーブルに記録する機能、 前記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲
    の再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前
    記重要度を減少させる機能を実現させるための音声再生
    プログラム。
  29. 【請求項29】 演算処理手段、記録手段、操作手段及
    び信号入力手段を含んで構成され、前記記録手段には指
    標とキーワードとを対応させた候補テーブル及び検索用
    テーブルが記録されており、複数の曲の音楽データを記
    録した記録媒体から情報を取得して曲を再生する音声再
    生装置に、 前記曲の再生中に、該曲に対応する曲特定情報を付して
    該曲の音楽データを前記記録媒体に記録する機能、 前記信号入力手段からの信号を使用して指標を決定する
    機能、 決定された該指標に対応するキーワードを、前記候補テ
    ーブルから取得する機能、 取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対
    応させて前記検索用テーブルに記録する機能、 前記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲
    の再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前
    記重要度を減少させる機能を実現させるための音声再生
    プログラム。
  30. 【請求項30】 演算処理手段、記録手段、操作手段及
    び信号入力手段を含んで構成され、前記記録手段には指
    標とキーワードとを対応させた候補テーブル及び検索用
    テーブルが記録されており、コンピュータネットワーク
    に接続されたサーバーから携帯型電話機を介して曲の音
    楽データを取得する音声再生装置に、 前記サーバーから取得した前記音楽データを、曲特定情
    報を付して前記記録媒体に記録する機能、 前記信号入力手段からの信号を使用して指標を決定する
    機能、 決定された該指標に対応するキーワードを前記候補テー
    ブルの中から取得する機能、 取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対
    応させて前記検索用テーブルに記録する機能を実現させ
    るための音声再生プログラム。
  31. 【請求項31】 前記記録手段に記録された音楽データ
    を使用して曲を再生中に、前記信号入力手段からの信号
    を使用して指標を決定する機能、 決定された該指標に対応するキーワードを前記候補テー
    ブルから取得する機能、 取得された該キーワード、前記再生中の曲の前記曲特定
    情報及び前記重要度を対応させて前記検索用テーブルに
    記録する機能、 前記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲
    の再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前
    記重要度を減少させる機能を実現させるための請求項3
    0記載の音声再生プログラム。
  32. 【請求項32】 前記候補テーブルの中から取得された
    キーワードを含んでいる曲特定情報を、前記検索用テー
    ブルから取得する機能、 取得した該曲特定情報に対応する曲を再生する機能を更
    に実現させるための請求項28〜31の何れかの項に記
    載の音声再生プログラム。
  33. 【請求項33】 前記検索用テーブルから取得された曲
    特定情報に対応するキーワードに眠気を表すキーワード
    を含んでいない場合にのみ、該曲特定情報に対応する曲
    を再生する機能を更に実現させるための請求項32記載
    の音声再生プログラム。
  34. 【請求項34】 前記検索用テーブルから複数の前記曲
    特定情報が取得された場合、これら複数の曲特定情報の
    中から、前記重要度を考慮して1つの曲特定情報を選択
    する機能、 選択された該曲特定情報に対応する曲を再生する機能を
    更に実現させるための請求項32または請求項33記載
    の音声再生プログラム。
  35. 【請求項35】 更に表示手段を備えている前記音声再
    生装置に、 前記検索用テーブルの中から複数の前記曲特定情報が取
    得された場合、これら複数の曲特定情報に対応する文字
    情報を前記表示手段に表示する機能、 これら文字情報の中から選択された文字情報に対応する
    曲を再生する機能を更に実現させるための請求項32ま
    たは請求項33記載の音声再生プログラム。
  36. 【請求項36】 更に前記記録手段には、前記候補テー
    ブルに記録されている前記キーワードと優先順位とが対
    応させられて記録されている前記音声再生装置に、 前記検索用テーブルから複数の前記曲特定情報を取得し
    た場合、これら複数の曲特定情報に対応するキーワード
    の前記優先順位を考慮して1つの曲特定情報を選択する
    機能、 選択された該曲特定情報に対応する曲を再生する機能を
    更に実現させるための請求項32または請求項33記載
    の音声再生プログラム。
  37. 【請求項37】 演算処理手段、記録手段及び操作手段
    を含んで構成され、前記記録手段には指標とキーワード
    とを対応させた候補テーブル及び検索用テーブルが記録
    されており、複数の曲の音楽データを記録した記録媒体
    から情報を取得して曲を再生し、地図情報及び目的地情
    報を記録した記録媒体を使用して決定された目的地まで
    の地図画像を案内表示する情報提供装置に、 再生中の前記曲を特定する曲特定情報を、音楽データを
    記録した前記記録媒体から取得する機能、 決定された前記目的地に関する情報を使用して指標を決
    定する機能、 決定された該指標に対応するキーワードを前記候補テー
    ブルから取得する機能、 取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対
    応させて前記検索用テーブルに記録する機能、 前記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲
    の再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前
    記重要度を減少させる機能を実現させるための情報提供
    プログラム。
  38. 【請求項38】 演算処理手段、記録手段、操作手段及
    び位置決定手段を含んで構成され、前記記録手段には地
    図ブロック特定情報とキーワードとを対応させた候補テ
    ーブル及び検索用テーブルが記録されており、複数の曲
    の音楽データを記録した記録媒体から情報を取得して曲
    を再生し、地図情報を記録した記録媒体を使用して地図
    画像を表示する情報提供装置に、 再生中の前記曲を特定する曲特定情報を前記記録媒体か
    ら取得する機能、 前記位置決定手段から位置情報を取得する機能、 該位置情報に対応する前記地図ブロック特定情報を決定
    する機能、 決定された該地図ブロック特定情報に対応するキーワー
    ドを前記候補テーブルから取得する機能、 取得した該キーワード、前記曲特定情報及び重要度を対
    応させて前記検索用テーブルに記録する機能、 前記操作手段が操作されることによって前記再生中の曲
    の再生が中止された場合、前記曲特定情報に対応する前
    記重要度を減少させる機能を実現させるための情報提供
    プログラム。
  39. 【請求項39】 前記候補テーブルの中から取得された
    キーワードを含んでいる曲特定情報を、前記検索用テー
    ブルから取得する機能、 取得した該曲特定情報に対応する曲を再生する機能を更
    に実現させるための請求項37または請求項38記載の
    情報提供プログラム。
  40. 【請求項40】 前記検索用テーブルから取得された曲
    特定情報に対応するキーワードに眠気を表すキーワード
    を含んでいない場合にのみ、該曲特定情報に対応する曲
    を再生する機能を更に実現させるための請求項39記載
    の情報提供プログラム。
  41. 【請求項41】 前記検索用テーブルから複数の前記曲
    特定情報が取得された場合、これら複数の曲特定情報の
    中から、前記重要度を考慮して1つの曲特定情報を選択
    する機能、 選択された該曲特定情報に対応する曲を再生する機能を
    更に実現させるための請求項39または請求項40記載
    の情報提供プログラム。
  42. 【請求項42】 更に表示手段を備えている前記情報提
    供装置に、 前記検索用テーブルの中から複数の前記曲特定情報が取
    得された場合、これら複数の曲特定情報に対応する文字
    情報を前記表示手段に表示する機能、 これら文字情報の中から選択された文字情報に対応する
    曲を再生する機能を更に実現させるための請求項39ま
    たは請求項40記載の情報提供プログラム。
  43. 【請求項43】 更に前記記録手段には、前記候補テー
    ブルに記録されている前記キーワードと優先順位とが対
    応させられて記録されている前記情報提供装置に、 前記検索用テーブルから複数の前記曲特定情報を取得し
    た場合、これら複数の曲特定情報に対応するキーワード
    の前記優先順位を考慮して1つの曲特定情報を選択する
    機能、 選択された該曲特定情報に対応する曲を再生する機能を
    更に実現させるための請求項39または請求項40記載
    の情報提供プログラム。
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