JP2003140895A - 組み替え可能なソフトウェアを持つ検査システム - Google Patents
組み替え可能なソフトウェアを持つ検査システムInfo
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- JP2003140895A JP2003140895A JP2001340627A JP2001340627A JP2003140895A JP 2003140895 A JP2003140895 A JP 2003140895A JP 2001340627 A JP2001340627 A JP 2001340627A JP 2001340627 A JP2001340627 A JP 2001340627A JP 2003140895 A JP2003140895 A JP 2003140895A
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プログラミングの知識がなくても所望の目的
の検査装置用ソフトウェアを構築することができ、か
つ、開発コストも軽減することを可能とする。 【解決手段】 コンピュータシステムにおいて、ある検
査装置用ソフトウェアに対し、ユーザーの要求に応じて
外部からのアプローチ(設定・手段)により、ソフトウ
ェアのコードを変更することなく所望の目的の動作を行
わせるために、各制御部の動作をエディタで編集するこ
とで所望の目的の検査装置用ソフトウェアを構築する構
成とすると共に、当該ソフトウェアとこのソフトウェア
で用いる情報ファイルを、データベースエンジンを有す
るネットワークサーバ(検査装置情報サーバ)2に格納
し、ネットワークを介して検索・入手可能とする。
の検査装置用ソフトウェアを構築することができ、か
つ、開発コストも軽減することを可能とする。 【解決手段】 コンピュータシステムにおいて、ある検
査装置用ソフトウェアに対し、ユーザーの要求に応じて
外部からのアプローチ(設定・手段)により、ソフトウ
ェアのコードを変更することなく所望の目的の動作を行
わせるために、各制御部の動作をエディタで編集するこ
とで所望の目的の検査装置用ソフトウェアを構築する構
成とすると共に、当該ソフトウェアとこのソフトウェア
で用いる情報ファイルを、データベースエンジンを有す
るネットワークサーバ(検査装置情報サーバ)2に格納
し、ネットワークを介して検索・入手可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部からのアプロ
ーチにより組み替え可能なプログラムを持つ検査システ
ムに係わり、特に、処理動作や、実行手順の変更を、ソ
フトウェアコードの変更無しに行うことにより、例え
ば、プリント基板や周辺装置の検査装置、または測定機
器において、プログラミングの知識なしで、所望の目的
の検査用ソフトウェアを構築することができ、かつ開発
コストを軽減を可能とした検査システムに関するもので
ある。
ーチにより組み替え可能なプログラムを持つ検査システ
ムに係わり、特に、処理動作や、実行手順の変更を、ソ
フトウェアコードの変更無しに行うことにより、例え
ば、プリント基板や周辺装置の検査装置、または測定機
器において、プログラミングの知識なしで、所望の目的
の検査用ソフトウェアを構築することができ、かつ開発
コストを軽減を可能とした検査システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、少なくともプロセッサと、メモリ
と、入力装置と、表示装置とを有し、前記メモリに記憶
され、前記プロセッサにより読み出されるOSとを有す
るコンピュータ・システム上で、ある所望の目的の検査
を達成するための検査装置用ソフトウェアを必要とする
場合があった。そのような場合には、そのソフトウェア
を開発するため、またはそのソフトウェアの一部の機能
の追加、修正等を行うためには、その都度ソフトウェア
のプログラミングが必要であり、そのための知識を有し
ないユーザは開発作業に携わることができなかった。
と、入力装置と、表示装置とを有し、前記メモリに記憶
され、前記プロセッサにより読み出されるOSとを有す
るコンピュータ・システム上で、ある所望の目的の検査
を達成するための検査装置用ソフトウェアを必要とする
場合があった。そのような場合には、そのソフトウェア
を開発するため、またはそのソフトウェアの一部の機能
の追加、修正等を行うためには、その都度ソフトウェア
のプログラミングが必要であり、そのための知識を有し
ないユーザは開発作業に携わることができなかった。
【0003】また、知識を有するユーザーであっても、
追加、修正等に該当するプログラムコードを変更し、コ
ンパイラをかけなくてはならず、また再度検証テストを
やり直さなければならず、そのソフトウェアに関る多大
な開発コストが発生してしまうという不具合があった。
追加、修正等に該当するプログラムコードを変更し、コ
ンパイラをかけなくてはならず、また再度検証テストを
やり直さなければならず、そのソフトウェアに関る多大
な開発コストが発生してしまうという不具合があった。
【0004】さらに、ソフトウェア構築のためには、開
発環境を整えなければならず、その環境に依存しなけれ
ばならなかった。
発環境を整えなければならず、その環境に依存しなけれ
ばならなかった。
【0005】さらに、作成される設定ファイルは、ソフ
トウェアを汎用化することに比例して、情報量が膨大に
なり、複雑、煩雑になるおそれがあり、ユーザーが把握
しきれなくなる。また、変更を行う場合には、この設定
ファイルを再度編集する必要があるため、作業が膨大化
してしまう。
トウェアを汎用化することに比例して、情報量が膨大に
なり、複雑、煩雑になるおそれがあり、ユーザーが把握
しきれなくなる。また、変更を行う場合には、この設定
ファイルを再度編集する必要があるため、作業が膨大化
してしまう。
【0006】さらに、動作をファイルに記述する際に
は、プログラミング言語のような複雑な方式にすること
は、本末転倒になってしまう。さらに、次回の開発の度
に、コマンドを羅列していく方法は、非常に面倒であ
る。
は、プログラミング言語のような複雑な方式にすること
は、本末転倒になってしまう。さらに、次回の開発の度
に、コマンドを羅列していく方法は、非常に面倒であ
る。
【0007】さらに、ユーザーは、各コマンドに対する
詳細な設定(コマンドオプション)を、そのコマンドに
対応した数値等をファイルに書き込まなくてはならず、
ファイル作成において複雑かつ面倒になってしまう。
詳細な設定(コマンドオプション)を、そのコマンドに
対応した数値等をファイルに書き込まなくてはならず、
ファイル作成において複雑かつ面倒になってしまう。
【0008】さらに、これら作成されたファイル群は、
ソフトウェアを汎用化することに比例して、煩雑になる
おそれがある。
ソフトウェアを汎用化することに比例して、煩雑になる
おそれがある。
【0009】従来のソフト自動作成方法あるいはテスト
・デバッグ方法に関する技術としては、例えば、特開平
9−6702号公報に記載の「周辺装置、デバイスドラ
イバソフト自動作成システム、デバイスドライバ」があ
る。このシステムは、目的とする周辺装置のデバイスド
ライバソフトを作成するために、必要となる制御コマン
ドおよび固有のパラメータを周辺装置に問い合わせるこ
とにより、その周辺装置から送信された制御コマンドと
固有パラメータを受信し、それらのコマンドとパラメー
タから目的とするデバイスドライバソフトを自動的に作
成し、作成したソフトをホストコンピュータにインスト
ールするものである。
・デバッグ方法に関する技術としては、例えば、特開平
9−6702号公報に記載の「周辺装置、デバイスドラ
イバソフト自動作成システム、デバイスドライバ」があ
る。このシステムは、目的とする周辺装置のデバイスド
ライバソフトを作成するために、必要となる制御コマン
ドおよび固有のパラメータを周辺装置に問い合わせるこ
とにより、その周辺装置から送信された制御コマンドと
固有パラメータを受信し、それらのコマンドとパラメー
タから目的とするデバイスドライバソフトを自動的に作
成し、作成したソフトをホストコンピュータにインスト
ールするものである。
【0010】また、他の例として、特開平9−0814
16号公報に記載の「テスト装置」では、メカ部の機能
を実動作を伴わないソフトウェアの疑似メカ装置を備
え、疑似メカ装置はコマンドを受信すると、予め用意さ
れたファイルからテストデータを入力して、コマンドで
指示された動作を実行し、実行結果をファイルに出力す
る。
16号公報に記載の「テスト装置」では、メカ部の機能
を実動作を伴わないソフトウェアの疑似メカ装置を備
え、疑似メカ装置はコマンドを受信すると、予め用意さ
れたファイルからテストデータを入力して、コマンドで
指示された動作を実行し、実行結果をファイルに出力す
る。
【0011】また、他の例として、特開平10−301
803号公報に記載の「デバッグ装置、情報処理装置お
よび情報記憶媒体」では、対象装置がデバッグ用プログ
ラムを実行し、その出力をホスト機に送信して、ホスト
機からコマンドが送られてきた場合には、そのコマンド
の処理を行う。ホスト機はホストプログラムを実行し、
自動的またはユーザーの指示により対象装置にプログラ
ムを送って実行させたり、対象装置にメモリ読み出しの
コマンドを送って、結果を受け取り、これを表示する。
803号公報に記載の「デバッグ装置、情報処理装置お
よび情報記憶媒体」では、対象装置がデバッグ用プログ
ラムを実行し、その出力をホスト機に送信して、ホスト
機からコマンドが送られてきた場合には、そのコマンド
の処理を行う。ホスト機はホストプログラムを実行し、
自動的またはユーザーの指示により対象装置にプログラ
ムを送って実行させたり、対象装置にメモリ読み出しの
コマンドを送って、結果を受け取り、これを表示する。
【0012】さらに、他の例として、特開平7−319
950号公報に記載の「テストシステム」では、テスタ
の動作をソフトウェア的に模擬する仮想テスタととも
に、この仮想テスタが実行可能なテストプログラムに変
換するプログラム変換手段を設ける。
950号公報に記載の「テストシステム」では、テスタ
の動作をソフトウェア的に模擬する仮想テスタととも
に、この仮想テスタが実行可能なテストプログラムに変
換するプログラム変換手段を設ける。
【0013】その他にも、例えば、特開平11−118
889号公報に記載の「テストプログラム生成システ
ム」、特開平10−340201号公報に記載の「シス
テムテスト自動化装置」、あるいは、特開平6−139
101号公報に記載の「コンピュータソフトウェアの自
動検査システムおよび方法」等がある。
889号公報に記載の「テストプログラム生成システ
ム」、特開平10−340201号公報に記載の「シス
テムテスト自動化装置」、あるいは、特開平6−139
101号公報に記載の「コンピュータソフトウェアの自
動検査システムおよび方法」等がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来に
おいては、検査装置に用いるソフトウェアを開発するた
め、またはそのソフトウェアの一部の機能の追加、修正
等を行うためには、その都度ソフトウェアのプログラミ
ングが必要であり、そのための知識を有しないユーザは
開発作業に携わることができなかった。また、知識を有
するユーザーにおいても、追加、修正等に該当するプロ
グラムコードを変更し、コンパイラをかけなくてはなら
ず、また再度検証テストをやり直さなければならず、そ
のソフトウェアに関る多大な開発コストが発生してい
た。さらに、検査システムとして、その検査装置を開発
する部署(検査装置開発区)、検査装置を利用する部署
(製造実施区)の各々で個別に当該検査装置一式を用意
しなければならず、開発コストが高くなると共に、各区
間における同一性の確保が困難であった。
おいては、検査装置に用いるソフトウェアを開発するた
め、またはそのソフトウェアの一部の機能の追加、修正
等を行うためには、その都度ソフトウェアのプログラミ
ングが必要であり、そのための知識を有しないユーザは
開発作業に携わることができなかった。また、知識を有
するユーザーにおいても、追加、修正等に該当するプロ
グラムコードを変更し、コンパイラをかけなくてはなら
ず、また再度検証テストをやり直さなければならず、そ
のソフトウェアに関る多大な開発コストが発生してい
た。さらに、検査システムとして、その検査装置を開発
する部署(検査装置開発区)、検査装置を利用する部署
(製造実施区)の各々で個別に当該検査装置一式を用意
しなければならず、開発コストが高くなると共に、各区
間における同一性の確保が困難であった。
【0015】そこで、本発明の目的は、これら従来の課
題を解決し、プログラミングの知識がなくても所望の目
的の検査装置用ソフトウェアを構築することができ、か
つ、開発コストも軽減することが可能な組み替え可能な
ソフトウェアを持つ検査システムを提供することにあ
る。
題を解決し、プログラミングの知識がなくても所望の目
的の検査装置用ソフトウェアを構築することができ、か
つ、開発コストも軽減することが可能な組み替え可能な
ソフトウェアを持つ検査システムを提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、少なくとも入力部、表示部、記憶部を
有するコンピュータシステムにおいて、ある検査装置用
ソフトウェアに対し、ユーザーの要求に応じて外部から
のアプローチ(設定・手段)により、ソフトウェアのコ
ードを変更することなく所望の目的の動作を行わせるた
めに、周辺装置制御部、周辺装置通信部、シーケンス制
御部、ファンクション制御部、および各制御部エディタ
を設け、各制御部を制御部エディタで編集することによ
り、所望の目的の検査装置用ソフトウェアを構築すると
共に、当該ソフトウェアを含むソフトウェアファイル
(ソフトウェアとこのソフトウェアで用いる情報ファイ
ル)を、データベースエンジンを有するネットワークサ
ーバに格納し、ネットワークを介して検索・入手可能と
する。これにより、プログラミングの知識無しに、所望
の目的の検査装置用ソフトウェアを、容易に入手して構
築することができ、開発コストを削減できる。
め、本発明では、少なくとも入力部、表示部、記憶部を
有するコンピュータシステムにおいて、ある検査装置用
ソフトウェアに対し、ユーザーの要求に応じて外部から
のアプローチ(設定・手段)により、ソフトウェアのコ
ードを変更することなく所望の目的の動作を行わせるた
めに、周辺装置制御部、周辺装置通信部、シーケンス制
御部、ファンクション制御部、および各制御部エディタ
を設け、各制御部を制御部エディタで編集することによ
り、所望の目的の検査装置用ソフトウェアを構築すると
共に、当該ソフトウェアを含むソフトウェアファイル
(ソフトウェアとこのソフトウェアで用いる情報ファイ
ル)を、データベースエンジンを有するネットワークサ
ーバに格納し、ネットワークを介して検索・入手可能と
する。これにより、プログラミングの知識無しに、所望
の目的の検査装置用ソフトウェアを、容易に入手して構
築することができ、開発コストを削減できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の一実施例を示す組み替え
可能なソフトウェアを持つ検査システムの全体構成図で
あり、図2は、図1におけるホストPCの構成を示すブ
ロック図、図18は、図2におけるコンピュータシステ
ムの汎用検査装置としての構成を示すブロック図、図1
9は、図2におけるコンピュータシステムの汎用検査装
置としての処理動作例を示す説明図である。
可能なソフトウェアを持つ検査システムの全体構成図で
あり、図2は、図1におけるホストPCの構成を示すブ
ロック図、図18は、図2におけるコンピュータシステ
ムの汎用検査装置としての構成を示すブロック図、図1
9は、図2におけるコンピュータシステムの汎用検査装
置としての処理動作例を示す説明図である。
【0019】まず、図2と図18,19を用いて図1の
検査システムにおける汎用検査装置の構成と動作を説明
する。
検査システムにおける汎用検査装置の構成と動作を説明
する。
【0020】図2において、破線の内部が、コンピュー
タシステム20(ホストPC)である。コンピュータシ
ステム20とは、少なくとも、OS、メモリ、記憶媒
体、キーボード、ポインティングデバイス、および表示
機能を有するものを指している。本発明は、このような
構成の基で実現される。
タシステム20(ホストPC)である。コンピュータシ
ステム20とは、少なくとも、OS、メモリ、記憶媒
体、キーボード、ポインティングデバイス、および表示
機能を有するものを指している。本発明は、このような
構成の基で実現される。
【0021】図2において、動作実行手順および処理機
能は、各制御部25〜28のソフトウェアコードを変更
することなく、各制御部エディタ部21により設定され
た情報(データ)、あるいは各制御部エディタ部21に
より作成され、記憶部24に格納されたファイルの情報
(データ)により構築される。
能は、各制御部25〜28のソフトウェアコードを変更
することなく、各制御部エディタ部21により設定され
た情報(データ)、あるいは各制御部エディタ部21に
より作成され、記憶部24に格納されたファイルの情報
(データ)により構築される。
【0022】先ず、各制御部エディタ部21は、各制御
部25〜28の機能の選択や処理フローを編集する機能
を持つ。ユーザーは、この各制御部エディタ部21を使
用して、要求する処理動作や実行手順の編集を行って、
目的に合ったソフトウェアを構築する。
部25〜28の機能の選択や処理フローを編集する機能
を持つ。ユーザーは、この各制御部エディタ部21を使
用して、要求する処理動作や実行手順の編集を行って、
目的に合ったソフトウェアを構築する。
【0023】表示部22は、CRTディスプレイ等の表
示部であり、ユーザーが各制御部エディタ部21を使用
する際に、この画面をみて編集を行う。
示部であり、ユーザーが各制御部エディタ部21を使用
する際に、この画面をみて編集を行う。
【0024】入力部23は、キーボード213、マウス
214等であり、ユーザーが各制御部エディタ部21を
使用する際に、処理動作や実行手順の編集時の入力手段
として使用する。
214等であり、ユーザーが各制御部エディタ部21を
使用する際に、処理動作や実行手順の編集時の入力手段
として使用する。
【0025】記憶部24は、HDD(ハードディス
ク)、FDD(フレキシブルディスク)等の記憶媒体で
あり、各制御部エディタ部21で編集された各制御部2
5〜27に対する情報ファイルを格納する。
ク)、FDD(フレキシブルディスク)等の記憶媒体で
あり、各制御部エディタ部21で編集された各制御部2
5〜27に対する情報ファイルを格納する。
【0026】シーケンス制御部25は、本発明の装置の
動作実行手順を司る処理部である。すなわち、これは各
制御部エディタ部21により設定された情報(デー
タ)、あるいは各制御部エディタ部21により作成され
て、記憶部24に格納されたファイルの情報(データ)
により構築されるソフトウェアである。このシーケンス
制御部25の処理フローによりシステムが動作する。
動作実行手順を司る処理部である。すなわち、これは各
制御部エディタ部21により設定された情報(デー
タ)、あるいは各制御部エディタ部21により作成され
て、記憶部24に格納されたファイルの情報(データ)
により構築されるソフトウェアである。このシーケンス
制御部25の処理フローによりシステムが動作する。
【0027】ファンクション制御部26は、システムの
動作処理を司る処理部である。すなわち、これは各制御
部エディタ部21により設定された情報(データ)、あ
るいは各制御部エディタ部21により作成されて、記憶
部24に格納されたファイルの情報(データ)により構
築されるソフトウェアである。このファンクション制御
部26の制御の基に、周辺装置制御部27、周辺装置通
信部28および内部処理が実行される。
動作処理を司る処理部である。すなわち、これは各制御
部エディタ部21により設定された情報(データ)、あ
るいは各制御部エディタ部21により作成されて、記憶
部24に格納されたファイルの情報(データ)により構
築されるソフトウェアである。このファンクション制御
部26の制御の基に、周辺装置制御部27、周辺装置通
信部28および内部処理が実行される。
【0028】周辺装置制御部27は、外部I/F212
(例えば、パラレルポートやデジタルI/OのようなI
/Fをさす。)をもつ周辺装置に対する制御を行う。各
制御部エディタ部21により設定された情報(デー
タ)、あるいは各制御部エディタ部21により作成さ
れ、記憶部24に格納されたファイルの情報(データ)
により構築されたソフトウェアであって、ファンクショ
ン制御部26の制御下で動作する。
(例えば、パラレルポートやデジタルI/OのようなI
/Fをさす。)をもつ周辺装置に対する制御を行う。各
制御部エディタ部21により設定された情報(デー
タ)、あるいは各制御部エディタ部21により作成さ
れ、記憶部24に格納されたファイルの情報(データ)
により構築されたソフトウェアであって、ファンクショ
ン制御部26の制御下で動作する。
【0029】周辺装置通信部28は、通信I/F(例え
ばRS232Cのようなシリアル通信I/Fをさす。)
をもつ周辺装置に対し、ハンドシェークを取りながら通
信制御を行う。各制御部エディタ部21により設定され
た情報(データ)、あるいは各制御部エディタ部21に
より作成され、記憶部24に格納されたファイルの情報
(データ)により構築されたソフトウェアであって、フ
ァンクション制御部26の制御下で動作する。
ばRS232Cのようなシリアル通信I/Fをさす。)
をもつ周辺装置に対し、ハンドシェークを取りながら通
信制御を行う。各制御部エディタ部21により設定され
た情報(データ)、あるいは各制御部エディタ部21に
より作成され、記憶部24に格納されたファイルの情報
(データ)により構築されたソフトウェアであって、フ
ァンクション制御部26の制御下で動作する。
【0030】また、記憶装置24の代りに、外部記憶装
置29や、ネットワーク217を介した大容量データベ
ース210への格納や、入力手段としてネットワーク2
17を介した端末211,215あるいはワークステー
ション216からの遠隔操作も可能である。
置29や、ネットワーク217を介した大容量データベ
ース210への格納や、入力手段としてネットワーク2
17を介した端末211,215あるいはワークステー
ション216からの遠隔操作も可能である。
【0031】(検査装置構成例)図18は、図2のコン
ピュータシステムを適用した検査装置の構成を示してお
り、ここでは、図2のコンピュータシステム20を、プ
リント基板(PCB)の検査装置として当てはめた時の
実施例を示している。
ピュータシステムを適用した検査装置の構成を示してお
り、ここでは、図2のコンピュータシステム20を、プ
リント基板(PCB)の検査装置として当てはめた時の
実施例を示している。
【0032】図18において、検査ホストPC1821
が図2に示すコンピュータシステム20に該当する。図
2における各周辺装置制御部27は、パラレルI/F1
−2、GPIBボード1−3を通して、デジタルオシロ
1825や検査回路1822を制御する。
が図2に示すコンピュータシステム20に該当する。図
2における各周辺装置制御部27は、パラレルI/F1
−2、GPIBボード1−3を通して、デジタルオシロ
1825や検査回路1822を制御する。
【0033】また、図2の周辺装置通信部28は、シリ
アルI/F1−1を通して、ターゲットPCB1824
のROM4−2を介して通信(ハンドシェーク)を行っ
たり、シリアルI/F1−1とパラレルI/F1−2の
切り替えによりシリアルプリンタ3−1、バーコードリ
ーダ3−2、インライン装置3−3と通信を行う。
アルI/F1−1を通して、ターゲットPCB1824
のROM4−2を介して通信(ハンドシェーク)を行っ
たり、シリアルI/F1−1とパラレルI/F1−2の
切り替えによりシリアルプリンタ3−1、バーコードリ
ーダ3−2、インライン装置3−3と通信を行う。
【0034】図2の周辺装置制御部27は、図2の周辺
装置通信部28およびシリアルI/F1−1から検査回
路1822、フィクスチャー1826を介して、ターゲ
ットPCB1824内のI/O制御ブロック4−3、ア
ナログブロック4−4、および画像処理ブロック4−5
との間でデータの転送を行う。
装置通信部28およびシリアルI/F1−1から検査回
路1822、フィクスチャー1826を介して、ターゲ
ットPCB1824内のI/O制御ブロック4−3、ア
ナログブロック4−4、および画像処理ブロック4−5
との間でデータの転送を行う。
【0035】尚、図2における各制御部エディタ部21
での入力動作は、図2の表示部22の画面上で行われ、
例えば、各検査テストに対して、テストのサブナンバ毎
にコマンド名と、レジスタに書き込まれたデータが画面
上で入力され、図2の記憶部24に記録される。また、
ソースリストとしてファイル名がテストID毎に、さら
に、ターンリストとしてファイル名がターンの回数毎に
画面上で入力され、記憶部24に記録される。また、そ
の画面上では、演算リスト、メインループ、繰り返し回
数等を操作ボタン領域で入力される。
での入力動作は、図2の表示部22の画面上で行われ、
例えば、各検査テストに対して、テストのサブナンバ毎
にコマンド名と、レジスタに書き込まれたデータが画面
上で入力され、図2の記憶部24に記録される。また、
ソースリストとしてファイル名がテストID毎に、さら
に、ターンリストとしてファイル名がターンの回数毎に
画面上で入力され、記憶部24に記録される。また、そ
の画面上では、演算リスト、メインループ、繰り返し回
数等を操作ボタン領域で入力される。
【0036】(ソフトウェアとファイルの構成)図19
においては、図2のコンピュータシステム20をプリン
ト基板(PCB)の検査装置として適用させた時のソフ
トウェア例を示しており、実線の円形がシステム内のプ
ロセス、破線の円形がシステム以外のプロセス、三重線
の矩形がシステムに1つしかないファイル(区分A)、
二重線の矩形が1部番について1つしかないファイル
(区分B)、一重線の矩形が1部番について複数存在す
るファイル(区分C)である。
においては、図2のコンピュータシステム20をプリン
ト基板(PCB)の検査装置として適用させた時のソフ
トウェア例を示しており、実線の円形がシステム内のプ
ロセス、破線の円形がシステム以外のプロセス、三重線
の矩形がシステムに1つしかないファイル(区分A)、
二重線の矩形が1部番について1つしかないファイル
(区分B)、一重線の矩形が1部番について複数存在す
るファイル(区分C)である。
【0037】システム内のプロセスとしては、検査実行
プロセス42と検査項目定義プロセス35と実行手順定
義プロセス34とオシロ設定情報取得プロセス33の4
つがある。
プロセス42と検査項目定義プロセス35と実行手順定
義プロセス34とオシロ設定情報取得プロセス33の4
つがある。
【0038】検査実行プロセス42は、オシロ設定ファ
イル36、オシロマスクファイル37、ログビュアプロ
セス38、セレクトログファイル38a、全ログファイ
ル39、検査環境保存ファイル43、PLDデータ対応
テーブル44、PLDデータファイル46、REFデー
タファイル47、画像処理モード変換テーブル48、P
LTSレジスタ変換テーブル49、検査項目定義ファイ
ル41および検査実行手順ファイル40からデータを参
照している。
イル36、オシロマスクファイル37、ログビュアプロ
セス38、セレクトログファイル38a、全ログファイ
ル39、検査環境保存ファイル43、PLDデータ対応
テーブル44、PLDデータファイル46、REFデー
タファイル47、画像処理モード変換テーブル48、P
LTSレジスタ変換テーブル49、検査項目定義ファイ
ル41および検査実行手順ファイル40からデータを参
照している。
【0039】検査項目定義プロセス35は、部番ファイ
ル31、検査項目定義ファイル41、PLTSレジスタ
変換テーブル49、画像処理モード変換テーブル48、
マクロ定義ファイル51および基本コマンドセットファ
イル50からデータを参照している。
ル31、検査項目定義ファイル41、PLTSレジスタ
変換テーブル49、画像処理モード変換テーブル48、
マクロ定義ファイル51および基本コマンドセットファ
イル50からデータを参照している。
【0040】尚、図19においては、各ファイルの関係
が示されており、キー項目について矢印の方向にファイ
ル内の項目を参照している。また、キー項目の記載のな
い矢印では、ファイル名、フォルダ名の参照を行ってい
る。
が示されており、キー項目について矢印の方向にファイ
ル内の項目を参照している。また、キー項目の記載のな
い矢印では、ファイル名、フォルダ名の参照を行ってい
る。
【0041】例えば、検査実行手順ファイル40からは
検査環境保存ファイル43内のファイル名を参照し、検
査項目定義ファイル41からは検査実行手順ファイル4
0内の検査項目IDおよびファイル名を参照し、オシロ
設定ファイル36およびオシロマスクファイル37から
は、検査項目定義ファイル41内のファイル名を参照し
ている。また、画像処理モード変換テーブル48から
は、検査項目定義ファイル41内の画像処理モード名を
参照し、PLTSレジスタ変換テーブル49からは、検
査項目定義ファイル41内のPLTSレジスタ名を参照
している。
検査環境保存ファイル43内のファイル名を参照し、検
査項目定義ファイル41からは検査実行手順ファイル4
0内の検査項目IDおよびファイル名を参照し、オシロ
設定ファイル36およびオシロマスクファイル37から
は、検査項目定義ファイル41内のファイル名を参照し
ている。また、画像処理モード変換テーブル48から
は、検査項目定義ファイル41内の画像処理モード名を
参照し、PLTSレジスタ変換テーブル49からは、検
査項目定義ファイル41内のPLTSレジスタ名を参照
している。
【0042】以下、図18,19に基づき、プリント基
板(PCB)の検査装置としての機能動作を説明する。
板(PCB)の検査装置としての機能動作を説明する。
【0043】図18に示す検査ホストPC1821が、
図2のコンピュータシステム20に該当する。先ず、ユ
ーザーが図2に示す表示部22を見ながら入力部23か
ら、各制御部25〜27の設定を各制御部エディタ部2
1により行う。設定された情報で、シーケンス制御部2
5では全体の動作の流れを制御し、ファンクション制御
部26では各検査の処理フローを制御する。
図2のコンピュータシステム20に該当する。先ず、ユ
ーザーが図2に示す表示部22を見ながら入力部23か
ら、各制御部25〜27の設定を各制御部エディタ部2
1により行う。設定された情報で、シーケンス制御部2
5では全体の動作の流れを制御し、ファンクション制御
部26では各検査の処理フローを制御する。
【0044】ファンクション制御部26の制御の基で
は、検査の流れは周辺装置制御部27が検査回路182
2の制御を行い、フィクスチャー1826を通して、タ
ーゲットPCB1824にテスト信号を送出し、結果デ
ータを受信する。また、この時、図2の周辺装置通信部
28は、ターゲットPCB1824の治具ROM4−2
とのハンドシェークをとり、検査の同期を行う。
は、検査の流れは周辺装置制御部27が検査回路182
2の制御を行い、フィクスチャー1826を通して、タ
ーゲットPCB1824にテスト信号を送出し、結果デ
ータを受信する。また、この時、図2の周辺装置通信部
28は、ターゲットPCB1824の治具ROM4−2
とのハンドシェークをとり、検査の同期を行う。
【0045】検査のパターンを変更するときは、図2の
各制御部エディタ部21で設定を変更(追加や修正)し
て実現する。
各制御部エディタ部21で設定を変更(追加や修正)し
て実現する。
【0046】尚、図18に示す構成において、必要なハ
ードウェアの設定やその装置環境の設定パラメータを各
制御部エディタ部21により編集(選択や設定)するこ
とにより、その環境に応じた設定にソフトウェアがダイ
ナミックに変更される。
ードウェアの設定やその装置環境の設定パラメータを各
制御部エディタ部21により編集(選択や設定)するこ
とにより、その環境に応じた設定にソフトウェアがダイ
ナミックに変更される。
【0047】また、図19の構成に示すように、検査項
目を定義する検査項目定義ファイル41を設け、検査項
目定義プロセス35により検査項目を設定すると、検査
実行プロセス42は、検査項目定義ファイル41を読み
込み、内容を解釈し検査項目の個々の内容を設定し、設
定された検査項目を順次行う。
目を定義する検査項目定義ファイル41を設け、検査項
目定義プロセス35により検査項目を設定すると、検査
実行プロセス42は、検査項目定義ファイル41を読み
込み、内容を解釈し検査項目の個々の内容を設定し、設
定された検査項目を順次行う。
【0048】また、検査項目定義プロセス35は、予め
各検査の処理パラメータ情報が格納されている基本コマ
ンドセットファイル50を読み込み、各検査項目の処理
定義(編集)を行い、検査項目定義ファイル41として
作成保存する。
各検査の処理パラメータ情報が格納されている基本コマ
ンドセットファイル50を読み込み、各検査項目の処理
定義(編集)を行い、検査項目定義ファイル41として
作成保存する。
【0049】実行手順定義プロセス34は、検査の手順
を設定する。この検査の手順とは、どの検査項目をどう
いう順番で何回実行するかという動作の流れを設定する
ものであり、先に作成された検査項目定義ファイル41
を参照し、検査項目のピックアップ、順番入れ替え、実
行回数等の設定を行い、その情報を検査実行手順ファイ
ル40として作成保存する。
を設定する。この検査の手順とは、どの検査項目をどう
いう順番で何回実行するかという動作の流れを設定する
ものであり、先に作成された検査項目定義ファイル41
を参照し、検査項目のピックアップ、順番入れ替え、実
行回数等の設定を行い、その情報を検査実行手順ファイ
ル40として作成保存する。
【0050】実際に動作するソフトウェアは、検査実行
プロセス42であり、先に設定保存された検査実行手順
ファイル40を基に検査を実行する。すなわち、実行手
順ファイル40より順番に検査項目を呼び出し、検査手
順を解釈する。そして、その検査項目に該当する検査項
目定義ファイル41の検査項目の処理情報に従い検査を
行い、指定回数終了すれば、次の検査項目を呼び出し、
同様な処理を行っていく。
プロセス42であり、先に設定保存された検査実行手順
ファイル40を基に検査を実行する。すなわち、実行手
順ファイル40より順番に検査項目を呼び出し、検査手
順を解釈する。そして、その検査項目に該当する検査項
目定義ファイル41の検査項目の処理情報に従い検査を
行い、指定回数終了すれば、次の検査項目を呼び出し、
同様な処理を行っていく。
【0051】このようにして、新たな検査の手順が設定
され、検査項目定義ファイル41の保存が行われる。
され、検査項目定義ファイル41の保存が行われる。
【0052】また、検査項目定義プロセス35は、プリ
ミティブなコマンド群を定義した基本コマンドセットフ
ァイル50から、プリミティブな基本コマンド群を読み
込み、エディタ上で基本コマンドを一つの検査項目内容
として、一つあるいは複数配置し、その定義内容を検査
項目定義ファイル41に保存する。
ミティブなコマンド群を定義した基本コマンドセットフ
ァイル50から、プリミティブな基本コマンド群を読み
込み、エディタ上で基本コマンドを一つの検査項目内容
として、一つあるいは複数配置し、その定義内容を検査
項目定義ファイル41に保存する。
【0053】また、検査項目定義プロセス35は、基本
コマンドセットファイル50からプリミティブな基本コ
マンド群を読み込み、エディタ上で基本コマンドを一つ
の検査項目内容として一つあるいは複数配置し、配置さ
れた基本コマンド群にマクロ名をつけマクロとして設定
し、マクロ定義ファイル51へ保存する。
コマンドセットファイル50からプリミティブな基本コ
マンド群を読み込み、エディタ上で基本コマンドを一つ
の検査項目内容として一つあるいは複数配置し、配置さ
れた基本コマンド群にマクロ名をつけマクロとして設定
し、マクロ定義ファイル51へ保存する。
【0054】尚、予め各コマンドのパラメータ情報を定
義しておき、コマンドのパラメータ数、各パラメータの
分類、最小値・最大値や選択情報等の情報を基本コマン
ドセットファイル50に収めておくことで、図2の各制
御部エディタ部21は、この情報を基にエディット機能
を実現させる。画面上では、そのパラメータ選択時、ユ
ーザーには、選択肢か、指定範囲内の数値や文字列入力
を可能にする。
義しておき、コマンドのパラメータ数、各パラメータの
分類、最小値・最大値や選択情報等の情報を基本コマン
ドセットファイル50に収めておくことで、図2の各制
御部エディタ部21は、この情報を基にエディット機能
を実現させる。画面上では、そのパラメータ選択時、ユ
ーザーには、選択肢か、指定範囲内の数値や文字列入力
を可能にする。
【0055】基本コマンドセットファイル50に収める
基本コマンドファイルのフォーマットは、ヘッダ部(フ
ァイルID、バージョン、コマンド数等)とデータ部
(基本コマンド等)からなり、基本コマンドフォーマッ
トは、(コマンド)+(パラメータ1)+(パラメータ
2)の形式をとる。
基本コマンドファイルのフォーマットは、ヘッダ部(フ
ァイルID、バージョン、コマンド数等)とデータ部
(基本コマンド等)からなり、基本コマンドフォーマッ
トは、(コマンド)+(パラメータ1)+(パラメータ
2)の形式をとる。
【0056】このような検査装置において、検査するP
CB毎に各種ファイルを、例えば自動的にディレクトリ
毎に収めて管理することにより、該当するPCBの検査
がその必要なファイルを参照することで実現できる。
CB毎に各種ファイルを、例えば自動的にディレクトリ
毎に収めて管理することにより、該当するPCBの検査
がその必要なファイルを参照することで実現できる。
【0057】例えば、図19において、制御部のエディ
タを行う検査実行定義プロセス42、実行手順定義プロ
セス34、およびオシロ設定情報取得プロセス33や、
実際に検査するソフトウェアを実行する検査実行プロセ
ス42は、所定の設定画面で、先ず該当するPCB(部
番)を選択することにより、設定や実行を可能とする。
タを行う検査実行定義プロセス42、実行手順定義プロ
セス34、およびオシロ設定情報取得プロセス33や、
実際に検査するソフトウェアを実行する検査実行プロセ
ス42は、所定の設定画面で、先ず該当するPCB(部
番)を選択することにより、設定や実行を可能とする。
【0058】図2の各制御部エディタ部21が作成した
ファイルは、必ず選択された部番のファイルディレクト
リに格納され、各制御部(図19の検査実行プロセス4
2)は、自分が起動される時に被検査PCBの部番を選
択することにより、該当するディレクトリを取得し、そ
のPCBに該当するディレクトリから必要なパラメータ
ファイルのデータを参照して実行される。
ファイルは、必ず選択された部番のファイルディレクト
リに格納され、各制御部(図19の検査実行プロセス4
2)は、自分が起動される時に被検査PCBの部番を選
択することにより、該当するディレクトリを取得し、そ
のPCBに該当するディレクトリから必要なパラメータ
ファイルのデータを参照して実行される。
【0059】以上のようにして、図2のシステムでは、
プログラミングの知識がなくても所望の目的の検査装置
用ソフトウェアを構築することができ、開発コストも不
要にすることが可能である。また、環境に依存せず、ユ
ーザーが自由に所望の目的の検査装置用ソフトウェアを
ユーザーの環境下で構築することができる。また、ユー
ザーが把握できる範囲で整理された手順で所望の目的に
応じた設定により、検査装置用ソフトウェアを動作させ
ることができ、また手順の設定ファイルのみを変更する
ことにより、簡単に検査装置全体のシーケンスを変更す
ることが可能である。また、コマンド羅列のファイルを
作成するだけの簡単な方法で検査装置用ソフトウェアを
開発することが可能である。また、用途に応じたマクロ
を作成することにより、ファイルの作成を容易にでき
る。さらに、用途に応じたパラメータを提供すること
で、ファイルの作成が容易になる。また、ユーザー設定
ミスによるファイルのエラーを防止することができる。
さらに、ユーザーが意識すること無く、ある所望の目的
に応じた設定により検査装置用ソフトウェアを動作させ
ることができる。
プログラミングの知識がなくても所望の目的の検査装置
用ソフトウェアを構築することができ、開発コストも不
要にすることが可能である。また、環境に依存せず、ユ
ーザーが自由に所望の目的の検査装置用ソフトウェアを
ユーザーの環境下で構築することができる。また、ユー
ザーが把握できる範囲で整理された手順で所望の目的に
応じた設定により、検査装置用ソフトウェアを動作させ
ることができ、また手順の設定ファイルのみを変更する
ことにより、簡単に検査装置全体のシーケンスを変更す
ることが可能である。また、コマンド羅列のファイルを
作成するだけの簡単な方法で検査装置用ソフトウェアを
開発することが可能である。また、用途に応じたマクロ
を作成することにより、ファイルの作成を容易にでき
る。さらに、用途に応じたパラメータを提供すること
で、ファイルの作成が容易になる。また、ユーザー設定
ミスによるファイルのエラーを防止することができる。
さらに、ユーザーが意識すること無く、ある所望の目的
に応じた設定により検査装置用ソフトウェアを動作させ
ることができる。
【0060】以下、このような効果を有する図2の汎用
検査装置に適用される図1に示す構成の組み替え可能な
ソフトウェアを持つ検査システムについて説明する。
検査装置に適用される図1に示す構成の組み替え可能な
ソフトウェアを持つ検査システムについて説明する。
【0061】図2と図18,19で説明したように、図
2の汎用検査装置は、被検査機(検査対象機種)へのテ
スト回路をPLDの集合で実現する検査回路部と、少な
くとも入力部、表示部、記憶部を有し、その検査回路部
および対象被検査機とのI/Fを有するコンピュータシ
ステム装置(ホストPC)と、そのホストPCに実装し
てあるこれら検査回路、対象被検査機を制御する制御ソ
フトウェアで構成され、ユーザの要求に応じて外部から
のアプローチ(設定・手段)により、ソフトウェアのコ
ードを変更することなく所望の目的の検査を行うことが
できる。
2の汎用検査装置は、被検査機(検査対象機種)へのテ
スト回路をPLDの集合で実現する検査回路部と、少な
くとも入力部、表示部、記憶部を有し、その検査回路部
および対象被検査機とのI/Fを有するコンピュータシ
ステム装置(ホストPC)と、そのホストPCに実装し
てあるこれら検査回路、対象被検査機を制御する制御ソ
フトウェアで構成され、ユーザの要求に応じて外部から
のアプローチ(設定・手段)により、ソフトウェアのコ
ードを変更することなく所望の目的の検査を行うことが
できる。
【0062】このような検査装置では、検査装置の開発
部署である検査装置開発区、検査装置の利用部署である
製造統括区、製造実施区(製造A社〜N社)等の各々で、
当該検査システム一式を個別に用意するか、(リソース
の共有が必要であれば)機能区を兼務することでリソー
スを共有する必要がある。あるいは、何らの共有をせず
に当該検査装置一式を個別に用意した場合については、
兼務しなかった機能区間における同一性の確保に難があ
る。また、一機能区内において複数の検査装置が稼動す
る場合においても同様の難がある。
部署である検査装置開発区、検査装置の利用部署である
製造統括区、製造実施区(製造A社〜N社)等の各々で、
当該検査システム一式を個別に用意するか、(リソース
の共有が必要であれば)機能区を兼務することでリソー
スを共有する必要がある。あるいは、何らの共有をせず
に当該検査装置一式を個別に用意した場合については、
兼務しなかった機能区間における同一性の確保に難があ
る。また、一機能区内において複数の検査装置が稼動す
る場合においても同様の難がある。
【0063】そこで、本例の組み替え可能なソフトウェ
アを持つ検査システムでは、図1で示すように、検査装
置の制御ソフトウェア、PLDファイル、各種設定ファ
イル、検査対象機種固有の検査ソフト等ファイルをデー
タベースエンジンを有するネットワークサーバ(図中
「検査装置情報サーバー」と記載)2に格納し(設計デ
バッグリソースDB2a、要求仕様DB2b、ソフトウ
ェアリソースDB2c、PLDリソースDB2d、RO
MモジュールDB2e、検査設定ファイルリソースDB
2f、ログ情報DB2g、etcDB2h)、検査装置
開発区1と製品開発区3、および、検査システム利用区
4などの関連各区に導入してある検査装置から検索・入
手可能にする。
アを持つ検査システムでは、図1で示すように、検査装
置の制御ソフトウェア、PLDファイル、各種設定ファ
イル、検査対象機種固有の検査ソフト等ファイルをデー
タベースエンジンを有するネットワークサーバ(図中
「検査装置情報サーバー」と記載)2に格納し(設計デ
バッグリソースDB2a、要求仕様DB2b、ソフトウ
ェアリソースDB2c、PLDリソースDB2d、RO
MモジュールDB2e、検査設定ファイルリソースDB
2f、ログ情報DB2g、etcDB2h)、検査装置
開発区1と製品開発区3、および、検査システム利用区
4などの関連各区に導入してある検査装置から検索・入
手可能にする。
【0064】尚、検査システム利用区4は、製造統括区
5と、製造A社7、製造B社8、製造N社9等の製造実
施区6とからなる。そして、検査装置開発区1、製品開
発区3、製造統括区5、製造A社7、製造B社8、製造
N社9のそれぞれにおいて、ホストPC1a,3a,5
a,7a〜9aと検査回路1b,3b,5b,7b〜9
bが検査装置を構成するものとして設けられている。
5と、製造A社7、製造B社8、製造N社9等の製造実
施区6とからなる。そして、検査装置開発区1、製品開
発区3、製造統括区5、製造A社7、製造B社8、製造
N社9のそれぞれにおいて、ホストPC1a,3a,5
a,7a〜9aと検査回路1b,3b,5b,7b〜9
bが検査装置を構成するものとして設けられている。
【0065】以下、図3から図6を用いて、図1に示す
構成のシステムの動作説明を行う。
構成のシステムの動作説明を行う。
【0066】図3は、図1における検査システムの第1
の処理動作例を示す説明図であり、図4は、図1におけ
る検査システムの第2の処理動作例を示す説明図、図5
は、図1における検査システムの第3の処理動作例を示
す説明図、図6は、図1における検査システムの第4の
処理動作例を示す説明図である。
の処理動作例を示す説明図であり、図4は、図1におけ
る検査システムの第2の処理動作例を示す説明図、図5
は、図1における検査システムの第3の処理動作例を示
す説明図、図6は、図1における検査システムの第4の
処理動作例を示す説明図である。
【0067】図1の構成のシステムにおいては、検査シ
ステム全体が機能区(あるいは拠点等)を跨って有機的に
動作する。例えば、図3に示すようにして、検査システ
ム利用区4が検査に関する要求仕様をネットワークサー
バ2に要求使用DB2bとして登録し(ステップ30
1)、検査装置開発区1が、要求仕様DB2bを検索し
て(ステップ312)、所望の検査要求仕様を取得する
(ステップ313)。
ステム全体が機能区(あるいは拠点等)を跨って有機的に
動作する。例えば、図3に示すようにして、検査システ
ム利用区4が検査に関する要求仕様をネットワークサー
バ2に要求使用DB2bとして登録し(ステップ30
1)、検査装置開発区1が、要求仕様DB2bを検索し
て(ステップ312)、所望の検査要求仕様を取得する
(ステップ313)。
【0068】尚、図1においては、検査システム利用区
4を構成する製造統括区5が要求仕様を登録している
が、製造実施区6が1つのみで特に統括区がなくて該当
実施区が要求仕様を登録したり、製造統括区5は特に設
けず複数の製造実施区6(製造A社7、製造B社
8、:、製造N社9)の何れかが代表して要求仕様を登
録しても良い。また、要求仕様の登録・入手に関して
は、この部分のみ、別手段、例えば、電子メールや会議
等に拠っても良い。
4を構成する製造統括区5が要求仕様を登録している
が、製造実施区6が1つのみで特に統括区がなくて該当
実施区が要求仕様を登録したり、製造統括区5は特に設
けず複数の製造実施区6(製造A社7、製造B社
8、:、製造N社9)の何れかが代表して要求仕様を登
録しても良い。また、要求仕様の登録・入手に関して
は、この部分のみ、別手段、例えば、電子メールや会議
等に拠っても良い。
【0069】このようにして要求仕様を入手した検査装
置開発区1は、図4に示す処理を行う。すなわち、入手
した要求仕様に基づいて、制御ソフトの開発(追加機能
等)(ステップ411)と開発したソフトリソースのネ
ットワークサーバ2のソフトリソースDB2cへの登録
(ステップ412)、検査環境の開発(設定ファイル
等)(ステップ413)と開発した検査設定ファイルリ
ソースのネットワークサーバ2の検査設定ファイルリソ
ースDB2fへの登録(ステップ414)、PLD(フ
ァーム)の開発(ステップ415)と開発したPLDリ
ソースのネットワークサーバ2のPLDリソースDB2
dへの登録(ステップ416)、および、ROMモジュ
ールの開発(ステップ417)と開発したROMモジュ
ールのネットワークサーバ2のROMモジュールリソー
スDB2eへの登録(ステップ418)を行う。
置開発区1は、図4に示す処理を行う。すなわち、入手
した要求仕様に基づいて、制御ソフトの開発(追加機能
等)(ステップ411)と開発したソフトリソースのネ
ットワークサーバ2のソフトリソースDB2cへの登録
(ステップ412)、検査環境の開発(設定ファイル
等)(ステップ413)と開発した検査設定ファイルリ
ソースのネットワークサーバ2の検査設定ファイルリソ
ースDB2fへの登録(ステップ414)、PLD(フ
ァーム)の開発(ステップ415)と開発したPLDリ
ソースのネットワークサーバ2のPLDリソースDB2
dへの登録(ステップ416)、および、ROMモジュ
ールの開発(ステップ417)と開発したROMモジュ
ールのネットワークサーバ2のROMモジュールリソー
スDB2eへの登録(ステップ418)を行う。
【0070】このような登録がなされたネットワークサ
ーバ2にアクセスして、検査システム利用区4では、所
望する、ソフトリソースの検索(ステップ401)と入
手(ステップ402)、検査設定ファイルリソースの検
索(ステップ403)と入手(ステップ404)、PL
Dリソースの検索(ステップ405)と入手(ステップ
406)、および、ROMモジュールの検索(ステップ
407)と入手(ステップ408)を行う。
ーバ2にアクセスして、検査システム利用区4では、所
望する、ソフトリソースの検索(ステップ401)と入
手(ステップ402)、検査設定ファイルリソースの検
索(ステップ403)と入手(ステップ404)、PL
Dリソースの検索(ステップ405)と入手(ステップ
406)、および、ROMモジュールの検索(ステップ
407)と入手(ステップ408)を行う。
【0071】尚、図4に示す検査装置開発区1の処理動
作は、シーケンシャルに行われているが、例えば、図5
の各ステップ501〜508で示すように、リソースの
種類毎に平行して開発することでも良いし、その他の順
序・単位で開発・登録を行っても良い。
作は、シーケンシャルに行われているが、例えば、図5
の各ステップ501〜508で示すように、リソースの
種類毎に平行して開発することでも良いし、その他の順
序・単位で開発・登録を行っても良い。
【0072】そして、図6に示すように、検査システム
利用区、特に製造実施区6の例えば製造A社7におい
て、検査を実施し(ステップ601)、ログ情報を、ネ
ットワークサーバ2のログ情報DB2gに登録し(ステ
ップ602)、製造統括区5において、ログ情報DB2
gからログ情報を検索して入手し(ステップ611,6
12)、解析等に活用する(ステップ613)。
利用区、特に製造実施区6の例えば製造A社7におい
て、検査を実施し(ステップ601)、ログ情報を、ネ
ットワークサーバ2のログ情報DB2gに登録し(ステ
ップ602)、製造統括区5において、ログ情報DB2
gからログ情報を検索して入手し(ステップ611,6
12)、解析等に活用する(ステップ613)。
【0073】このようにして、図1のシステムにおいて
は、各機能区からネットワークを介して一様にサーバ1
のデータベースにアクセス可能となるので、各機能区が
(独立して)各々の機能を果たしつつ、機能区間でリソー
スを共有できる。また、共有できない部分は、一般的な
ホストPC(1a,3a,5a,7a〜9a)と汎用的
な検査回路(1b,3b,5b,7b〜9b)部分だけ
なので、最小限のコストで各区(特に検査システム利用
区4)を追加・拡張できる。さらに、(再現や解析等で)
機能区間で同一性の確保が必要な場合や、同一機能区内
の複数システム間等においても、同一性の確保が容易に
なる。
は、各機能区からネットワークを介して一様にサーバ1
のデータベースにアクセス可能となるので、各機能区が
(独立して)各々の機能を果たしつつ、機能区間でリソー
スを共有できる。また、共有できない部分は、一般的な
ホストPC(1a,3a,5a,7a〜9a)と汎用的
な検査回路(1b,3b,5b,7b〜9b)部分だけ
なので、最小限のコストで各区(特に検査システム利用
区4)を追加・拡張できる。さらに、(再現や解析等で)
機能区間で同一性の確保が必要な場合や、同一機能区内
の複数システム間等においても、同一性の確保が容易に
なる。
【0074】このように、図1のシステムでは、リソー
スを共有することは可能だが、データ種別およびデータ
量が膨大になると、どのリソースを活用すれば良いかを
見つける為に手間と時間がかかってしまう。
スを共有することは可能だが、データ種別およびデータ
量が膨大になると、どのリソースを活用すれば良いかを
見つける為に手間と時間がかかってしまう。
【0075】このような問題に対処するために、本例の
システムでは、ネットワークサーバ1において、各リソ
ースを機能単位で分割して登録し、利用区はその機能単
位でリソースを取り寄せることが可能となるようにして
いる。以下、このような実施例を、図7から図9に基づ
き説明する。
システムでは、ネットワークサーバ1において、各リソ
ースを機能単位で分割して登録し、利用区はその機能単
位でリソースを取り寄せることが可能となるようにして
いる。以下、このような実施例を、図7から図9に基づ
き説明する。
【0076】図7は、図1におけるサーバの構成例を示
すブロック図であり、図8は、図7におけるサーバの処
理動作例を示すフローチャート、図9は、図8における
処理に伴う画面表示例を示す説明図である。
すブロック図であり、図8は、図7におけるサーバの処
理動作例を示すフローチャート、図9は、図8における
処理に伴う画面表示例を示す説明図である。
【0077】図7において、71はユーザ端末であり、
72はネットワークサーバである。ユーザ端末71とや
り取りをするネットワークサーバ72には、データ登録
部74と、データ検索部75と、データ転送部76と、
データを格納する媒体(図中「DB」と記載)77、お
よび、ユーザ端末71の認識とユーザ要求の可否を判定
するセキュリティ部73が設けられている。
72はネットワークサーバである。ユーザ端末71とや
り取りをするネットワークサーバ72には、データ登録
部74と、データ検索部75と、データ転送部76と、
データを格納する媒体(図中「DB」と記載)77、お
よび、ユーザ端末71の認識とユーザ要求の可否を判定
するセキュリティ部73が設けられている。
【0078】そして、図8に示すように、ユーザ端末7
1からネットワークサーバ72に検査データを登録する
場合は(ステップ801)、セキュリティ部73を通し
てデータ登録部74に登録を依頼する。
1からネットワークサーバ72に検査データを登録する
場合は(ステップ801)、セキュリティ部73を通し
てデータ登録部74に登録を依頼する。
【0079】この依頼に対応してネットワークサーバ7
2は、セキュリティ部73においてユーザ認証を行い
(ステップ805)、その後、データ登録部74におい
て検査データをDB77に登録する(ステップ806,
804)。この際、データ登録部74は、当該検査デー
タを、利用区がその機能単位で取り寄せることが可能と
なるように、各検査データを機能単位で分割して登録す
る。
2は、セキュリティ部73においてユーザ認証を行い
(ステップ805)、その後、データ登録部74におい
て検査データをDB77に登録する(ステップ806,
804)。この際、データ登録部74は、当該検査デー
タを、利用区がその機能単位で取り寄せることが可能と
なるように、各検査データを機能単位で分割して登録す
る。
【0080】また、ユーザ端末71からネットワークサ
ーバ72に対して、検査データを閲覧・検索する場合は
(ステップ802)、セキュリティ部73を通してデー
タ検索部75に検索を依頼する。
ーバ72に対して、検査データを閲覧・検索する場合は
(ステップ802)、セキュリティ部73を通してデー
タ検索部75に検索を依頼する。
【0081】この依頼に対応してネットワークサーバ7
2は、セキュリティ部73においてユーザ認証を行い
(ステップ807)、その後、データ検索部75におい
て、DB77を検索し(ステップ808)、検索・抽出
した検索結果データや閲覧データをデータ転送部76に
よりセキュリティ部73を通してユーザ端末71に転送
する(ステップ809,804)。
2は、セキュリティ部73においてユーザ認証を行い
(ステップ807)、その後、データ検索部75におい
て、DB77を検索し(ステップ808)、検索・抽出
した検索結果データや閲覧データをデータ転送部76に
よりセキュリティ部73を通してユーザ端末71に転送
する(ステップ809,804)。
【0082】そして、ユーザ端末71でネットワークサ
ーバ71から検査データを取り寄せる場合は(ステップ
803)、セキュリティ部73を通してデータ検索部7
5に検索を依頼する。
ーバ71から検査データを取り寄せる場合は(ステップ
803)、セキュリティ部73を通してデータ検索部7
5に検索を依頼する。
【0083】この依頼に対応してネットワークサーバ7
2は、セキュリティ部73においてユーザ認証を行い
(ステップ810)、データ検索部75において、DB
77を検索し(ステップ811)、検索・抽出した検査
データをデータ転送部76によりセキュリティ部73を
通してユーザ端末71に転送する(ステップ812,8
04)。
2は、セキュリティ部73においてユーザ認証を行い
(ステップ810)、データ検索部75において、DB
77を検索し(ステップ811)、検索・抽出した検査
データをデータ転送部76によりセキュリティ部73を
通してユーザ端末71に転送する(ステップ812,8
04)。
【0084】上述の検査データの登録処理では、ユーザ
端末71においてユーザが、ファイル指定や、他アプリ
ケーションからのドラッグアンドドロップなどの操作を
行い、検査データを登録する。このような登録の際、ユ
ーザには、ユーザ端末71においてネットワークサーバ
72上にファイルを置くだけの作業に見えるが、ネット
ワークサーバ72内のデータ登録部74が登録に関する
一切の作業を行う。
端末71においてユーザが、ファイル指定や、他アプリ
ケーションからのドラッグアンドドロップなどの操作を
行い、検査データを登録する。このような登録の際、ユ
ーザには、ユーザ端末71においてネットワークサーバ
72上にファイルを置くだけの作業に見えるが、ネット
ワークサーバ72内のデータ登録部74が登録に関する
一切の作業を行う。
【0085】また、検索データの閲覧・検索では、図9
に示す画面の初期起動の際に登録済みの一覧を表示す
る。この図9の画面における左側のツリー構造で示され
るように、検査内容別(10系、画像系、ASIC
系)、デバイス別(CPU、バス)、メーカ別(A〜
C)で分類され、右側のリストで示されるように、目的
階層の検査データファイルの一覧が表示される。
に示す画面の初期起動の際に登録済みの一覧を表示す
る。この図9の画面における左側のツリー構造で示され
るように、検査内容別(10系、画像系、ASIC
系)、デバイス別(CPU、バス)、メーカ別(A〜
C)で分類され、右側のリストで示されるように、目的
階層の検査データファイルの一覧が表示される。
【0086】そして、ユーザがメニュー、ボタンから検
索文字列を入力すると、それに対応してネットワークサ
ーバ72内のデータ検索部75がDB77の検索を行
い、検索結果をデータ転送部76とセキュリティ部73
を介してユーザ端末71に転送する。
索文字列を入力すると、それに対応してネットワークサ
ーバ72内のデータ検索部75がDB77の検索を行
い、検索結果をデータ転送部76とセキュリティ部73
を介してユーザ端末71に転送する。
【0087】ユーザ端末71では、転送されてきたデー
タをソフトウェアで解析し、その結果を図9の表示画面
にて表示する。検査データの取り寄せは、図9の右側リ
ストからファイルを持ってくるか、同図の左側ツリーか
ら階層単位で取り寄せる。ユーザがメニューまたはGU
I(Graphical User Interface)操作にてこれらの作業
を行うと、ネットワークサーバ72内のデータ検索部7
5がDB77から当該検査データを取り出し、データ転
送部76とセキュリティ部73を介してユーザ端末71
に転送する。
タをソフトウェアで解析し、その結果を図9の表示画面
にて表示する。検査データの取り寄せは、図9の右側リ
ストからファイルを持ってくるか、同図の左側ツリーか
ら階層単位で取り寄せる。ユーザがメニューまたはGU
I(Graphical User Interface)操作にてこれらの作業
を行うと、ネットワークサーバ72内のデータ検索部7
5がDB77から当該検査データを取り出し、データ転
送部76とセキュリティ部73を介してユーザ端末71
に転送する。
【0088】このような処理形態により、ユーザによる
リソースの検索が容易になり、検査装置構築においての
開発効率向上や時間短縮が図れる。
リソースの検索が容易になり、検査装置構築においての
開発効率向上や時間短縮が図れる。
【0089】しかし、システム全体のコスト軽減に、さ
らに、次の技術を適用することができる。すなわち、特
に製造ラインの検査工程や市場不具合の解析において
は、機種毎に、検査または障害解析設備を構築しなけれ
ばならず、その設備導入コストや、検査仕様の検討や解
析手段の検討を行い、検査および解析ツールの構築に設
備導入コストや工数が費やされている。
らに、次の技術を適用することができる。すなわち、特
に製造ラインの検査工程や市場不具合の解析において
は、機種毎に、検査または障害解析設備を構築しなけれ
ばならず、その設備導入コストや、検査仕様の検討や解
析手段の検討を行い、検査および解析ツールの構築に設
備導入コストや工数が費やされている。
【0090】このような問題に対処するために、さら
に、検査システム利用区4の持つホストPC(5a,7
a〜9a)をネットワークサーバ2にネットワークで接
続し、検査システム利用区4をこのシステムに加入させ
る。そして、汎用検査装置の基本構成部分(汎用的に使
用できる検査回路部)を、無償や、レンタルまたはリー
ス等の低料金で提供する。例えば、検査装置開発区1
が、検査システム利用区4から、検査を行いたい検査対
象機種の開発委託を受けると、検査対象機種の検査機能
モジュール(検査に必要なPLDファイル、各種設定フ
ァイル、検査アプリケーション(制御ソフトウェア)、
機種固有の検査用ソフト等)を開発し、ネットワークを
介して提供する。以下、図10を用いて、このようなシ
ステム例を説明する。
に、検査システム利用区4の持つホストPC(5a,7
a〜9a)をネットワークサーバ2にネットワークで接
続し、検査システム利用区4をこのシステムに加入させ
る。そして、汎用検査装置の基本構成部分(汎用的に使
用できる検査回路部)を、無償や、レンタルまたはリー
ス等の低料金で提供する。例えば、検査装置開発区1
が、検査システム利用区4から、検査を行いたい検査対
象機種の開発委託を受けると、検査対象機種の検査機能
モジュール(検査に必要なPLDファイル、各種設定フ
ァイル、検査アプリケーション(制御ソフトウェア)、
機種固有の検査用ソフト等)を開発し、ネットワークを
介して提供する。以下、図10を用いて、このようなシ
ステム例を説明する。
【0091】図10は、図1における検査システムの第
5の処理動作例を示すシーケンス図である。
5の処理動作例を示すシーケンス図である。
【0092】新たな検査システム利用区の本システムへ
の加入(ステップ1001)は、検査システム利用区か
ら検査装置開発区への加入申請により行われる(ステッ
プ1006)。この加入申請を受けた検査装置開発区か
ら申請元の検査システム利用区に基本構成部(汎用的に
使用できる検査回路部)が提供され(ステップ100
7)、かつ、検査システム利用区のホストPCとネット
ワークサーバ間がネットワークで接続され(ステップ1
008)、当該検査システム利用区での基本装置の構築
が完了する(ステップ1002)。
の加入(ステップ1001)は、検査システム利用区か
ら検査装置開発区への加入申請により行われる(ステッ
プ1006)。この加入申請を受けた検査装置開発区か
ら申請元の検査システム利用区に基本構成部(汎用的に
使用できる検査回路部)が提供され(ステップ100
7)、かつ、検査システム利用区のホストPCとネット
ワークサーバ間がネットワークで接続され(ステップ1
008)、当該検査システム利用区での基本装置の構築
が完了する(ステップ1002)。
【0093】その後、検査システム利用区から要求仕様
をネットワークサーバの要求仕様DBに登録し、検査装
置開発区への開発委託を行う(ステップ1003,10
09)。委託を受けた検査装置開発区は、その要求仕様
をネットワークサーバの要求仕様DBより取得し、該当
する既存の検査機能モジュールの検索および新規開発要
素を割り出し(ステップ1010,1011)、開発見
積りを提示する(ステップ1017)。
をネットワークサーバの要求仕様DBに登録し、検査装
置開発区への開発委託を行う(ステップ1003,10
09)。委託を受けた検査装置開発区は、その要求仕様
をネットワークサーバの要求仕様DBより取得し、該当
する既存の検査機能モジュールの検索および新規開発要
素を割り出し(ステップ1010,1011)、開発見
積りを提示する(ステップ1017)。
【0094】検査システム利用区と検査装置開発区の双
方で見積りに対し合意がとれた時点で、検査装置開発区
は新規検査機能モジュールの開発を行う(ステップ10
18,1019)。開発区は、完成させた新規検査機能
モジュールを、図4,5で説明した様に順次リソースと
してネットワークサーバに登録し(ステップ101
2)、全て登録終了した時点で、ネットワークサーバに
完了通知を送り、ネットワークサーバから検査システム
利用区に対して契約料金支払い依頼を発行する(ステッ
プ1013)。
方で見積りに対し合意がとれた時点で、検査装置開発区
は新規検査機能モジュールの開発を行う(ステップ10
18,1019)。開発区は、完成させた新規検査機能
モジュールを、図4,5で説明した様に順次リソースと
してネットワークサーバに登録し(ステップ101
2)、全て登録終了した時点で、ネットワークサーバに
完了通知を送り、ネットワークサーバから検査システム
利用区に対して契約料金支払い依頼を発行する(ステッ
プ1013)。
【0095】検査システム利用区が契約料金を支払い
(振り込み)(ステップ1004)、その旨がネットワ
ークサーバを介して検査装置開発区に通知されると(ス
テップ1014)、ネットワークサーバからのその機種
の検査機能モジュール群のロードか可能になり、検査装
置開発区からネットワークサーバに、委託先の検査シス
テム利用区へのロード要求が出され(ステップ101
5)、ネットワークサーバから当該検査システム利用区
のホストPCに、各種ファイルがダウンロードされ(ス
テップ1016)、検査システム利用区での検査装置と
しての構築が完了する(ステップ1005)。
(振り込み)(ステップ1004)、その旨がネットワ
ークサーバを介して検査装置開発区に通知されると(ス
テップ1014)、ネットワークサーバからのその機種
の検査機能モジュール群のロードか可能になり、検査装
置開発区からネットワークサーバに、委託先の検査シス
テム利用区へのロード要求が出され(ステップ101
5)、ネットワークサーバから当該検査システム利用区
のホストPCに、各種ファイルがダウンロードされ(ス
テップ1016)、検査システム利用区での検査装置と
しての構築が完了する(ステップ1005)。
【0096】加入後、検査システム利用区では、各情報
をネットワークを介して送受信可能となる。また、料金
支払いにおいてもクレジットカードや、電子マネーシス
テム等を活用することで、全てが本システムのネットワ
ークで可能となる。
をネットワークを介して送受信可能となる。また、料金
支払いにおいてもクレジットカードや、電子マネーシス
テム等を活用することで、全てが本システムのネットワ
ークで可能となる。
【0097】このようにして利用区が一度、本システム
への加入を行うことで、以降、類似別機種の検査装置を
構築する際には、新たに設備を導入すること無く、その
機種の検査機能モジュール群に対しての開発費を支払え
ばよく、また、ネットワークサーバから検査機能モジュ
ール群をロードすれば、その機種の検査装置が簡単に構
築でき、設備の構築期間や投資を抑えることができる。
への加入を行うことで、以降、類似別機種の検査装置を
構築する際には、新たに設備を導入すること無く、その
機種の検査機能モジュール群に対しての開発費を支払え
ばよく、また、ネットワークサーバから検査機能モジュ
ール群をロードすれば、その機種の検査装置が簡単に構
築でき、設備の構築期間や投資を抑えることができる。
【0098】しかし、この例では、検査システム利用区
は、機種が変わる度にその機種の検査機能モジュール群
に対しての開発費を支払わなければならない。このよう
な問題には、本システムのネットワークサーバに登録さ
れている既存の検査機能モジュール単位で課金制を設け
る機能をネットワークサーバに持たせることで対処でき
る。
は、機種が変わる度にその機種の検査機能モジュール群
に対しての開発費を支払わなければならない。このよう
な問題には、本システムのネットワークサーバに登録さ
れている既存の検査機能モジュール単位で課金制を設け
る機能をネットワークサーバに持たせることで対処でき
る。
【0099】例えば、本システムに加入している検査シ
ステム利用区が、対象機種の検査を行う際、ネットワー
クサーバに登録されている既存の検査機能モジュールで
対象機種の検査が構築できるのであれば、ネットワーク
サーバよりロードする際にそのロード情報で課金を行
う。以下、図11を用いて、このようなシステム例を説
明する。
ステム利用区が、対象機種の検査を行う際、ネットワー
クサーバに登録されている既存の検査機能モジュールで
対象機種の検査が構築できるのであれば、ネットワーク
サーバよりロードする際にそのロード情報で課金を行
う。以下、図11を用いて、このようなシステム例を説
明する。
【0100】図11は、図1における検査システムの第
6の処理動作例を示すシーケンス図である。
6の処理動作例を示すシーケンス図である。
【0101】本例では、検査システム利用区は既に本シ
ステムに加入し、検査装置のホストPCが本システムの
ネットワークサーバとネットワークで接続されているも
のとする。この状態で、開発委託に伴い(ステップ11
01)検査システム利用区が、機種の検査仕様に合致し
た検査機能モジュールがあるかネットワークサーバに検
索要求を出すと(ステップ1104)。ネットワークサ
ーバは、検査システム利用区からの情報の基に検索を行
い(ステップ1105)、当該モジュールのリストを課
金の料金情報と共に利用区側に提示する(ステップ11
06)。
ステムに加入し、検査装置のホストPCが本システムの
ネットワークサーバとネットワークで接続されているも
のとする。この状態で、開発委託に伴い(ステップ11
01)検査システム利用区が、機種の検査仕様に合致し
た検査機能モジュールがあるかネットワークサーバに検
索要求を出すと(ステップ1104)。ネットワークサ
ーバは、検査システム利用区からの情報の基に検索を行
い(ステップ1105)、当該モジュールのリストを課
金の料金情報と共に利用区側に提示する(ステップ11
06)。
【0102】検査システム利用区は、ネットワークサー
バから提示された内容を確認し、要求に適合しているな
ら、提示された料金を支払い、その検査機能モジュール
のロード要求をネットワークサーバに対して行い(ステ
ップ1101,1107)、ネットワークは、検査装置
開発区に対して、既存の検査機能モジュールの使用要求
の通知を送出する(ステップ1108)。
バから提示された内容を確認し、要求に適合しているな
ら、提示された料金を支払い、その検査機能モジュール
のロード要求をネットワークサーバに対して行い(ステ
ップ1101,1107)、ネットワークは、検査装置
開発区に対して、既存の検査機能モジュールの使用要求
の通知を送出する(ステップ1108)。
【0103】検査装置開発区は、ネットワークサーバか
ら既存の検査機能モジュールの使用要求の通知を受ける
と、利用者からの料金の振込み確認を行い(ステップ1
111)、その後、検査機能モジュールの配信許可をネ
ットワークサーバに送る(ステップ1109)。
ら既存の検査機能モジュールの使用要求の通知を受ける
と、利用者からの料金の振込み確認を行い(ステップ1
111)、その後、検査機能モジュールの配信許可をネ
ットワークサーバに送る(ステップ1109)。
【0104】ネットワークサーバは、検査装置開発区か
らの配信許可を受けて、委託元の検査システム利用区に
対する当該検査機能モジュールのロードを行い(ステッ
プ1110)、これにより、検査システム利用区での検
査装置構築が完了する(ステップ1103)。
らの配信許可を受けて、委託元の検査システム利用区に
対する当該検査機能モジュールのロードを行い(ステッ
プ1110)、これにより、検査システム利用区での検
査装置構築が完了する(ステップ1103)。
【0105】このように、既存の検査機能モジュールの
組合せで対象機種の検査が構築できる場合、検査システ
ム利用区は、検査機能モジュール単位でのロードに対し
て課金を支払えば済むので、その機種の検査装置を簡単
に構築でき、設備の構築期間や投資を抑えることができ
る。
組合せで対象機種の検査が構築できる場合、検査システ
ム利用区は、検査機能モジュール単位でのロードに対し
て課金を支払えば済むので、その機種の検査装置を簡単
に構築でき、設備の構築期間や投資を抑えることができ
る。
【0106】このようにして検査システム利用区の要求
した検査仕様に基づき検査装置開発区が開発を行ってい
るが、外部に開発委託を行いたくない場合等、利用区サ
イドで、システムのリソース等の活用を行い、検査機能
モジュールを開発したい場合がある。
した検査仕様に基づき検査装置開発区が開発を行ってい
るが、外部に開発委託を行いたくない場合等、利用区サ
イドで、システムのリソース等の活用を行い、検査機能
モジュールを開発したい場合がある。
【0107】このような場合、検査システム利用区が検
査装置開発区に開発委託する際に、検査システム利用区
が開発した新規の検査機能モジュールについて、検査装
置開発区がライセンス料を支払い、その新規検査機能モ
ジュールを買い取り、既存検査機能モジュールとして登
録すれば良い。以下、図12を用いて、このようなシス
テム例を説明する。
査装置開発区に開発委託する際に、検査システム利用区
が開発した新規の検査機能モジュールについて、検査装
置開発区がライセンス料を支払い、その新規検査機能モ
ジュールを買い取り、既存検査機能モジュールとして登
録すれば良い。以下、図12を用いて、このようなシス
テム例を説明する。
【0108】図12は、図1における検査システムの第
7の処理動作例を示すシーケンス図である。
7の処理動作例を示すシーケンス図である。
【0109】開発委託(ステップ1201)に伴い、検
査システム利用区から機種対応の要求仕様が検査装置開
発区に通知する(ステップ1205)。この際、検査シ
ステム利用区サイドで、システムのリソース等の活用を
行い開発した検査機能モジュールを検査装置開発区に提
供する。
査システム利用区から機種対応の要求仕様が検査装置開
発区に通知する(ステップ1205)。この際、検査シ
ステム利用区サイドで、システムのリソース等の活用を
行い開発した検査機能モジュールを検査装置開発区に提
供する。
【0110】委託を受けた検査装置開発区においては、
当該検査機能モジュールを開発して契約料金支払い依頼
を発行する(ステップ1206)。この際、開発した検
査機能モジュールは、検査システム利用区サイドから提
供された検査機能モジュールを含めて、ネットワークサ
ーバに登録される。
当該検査機能モジュールを開発して契約料金支払い依頼
を発行する(ステップ1206)。この際、開発した検
査機能モジュールは、検査システム利用区サイドから提
供された検査機能モジュールを含めて、ネットワークサ
ーバに登録される。
【0111】依頼を受けた検査システム利用区が契約料
金を支払い(振り込み)(ステップ1202)、その旨
が検査装置開発区に通知されると(ステップ120
7)、検査装置開発区からネットワークサーバに、委託
先の検査システム利用区へのロード要求が出され(ステ
ップ1208)、ネットワークサーバから当該検査シス
テム利用区のホストPCに、各種ファイルがダウンロー
ドされ(ステップ1209)、検査システム利用区での
検査装置としての構築が完了する(ステップ120
3)。
金を支払い(振り込み)(ステップ1202)、その旨
が検査装置開発区に通知されると(ステップ120
7)、検査装置開発区からネットワークサーバに、委託
先の検査システム利用区へのロード要求が出され(ステ
ップ1208)、ネットワークサーバから当該検査シス
テム利用区のホストPCに、各種ファイルがダウンロー
ドされ(ステップ1209)、検査システム利用区での
検査装置としての構築が完了する(ステップ120
3)。
【0112】その後、検査装置開発区から検査システム
利用区に対して、この検査システム利用区サイドで開発
して検査装置開発区に提供された検査機能モジュールに
対するライセンス料の支払いと(ステップ1210)、
当該提供検査機能モジュールのネットワークサーバへの
登録が行われ(ステップ1211)、検査システム利用
区では、自分で開発した検査機能モジュールに関して
は、検査装置開発区からライセンス料が得られる(ステ
ップ1204)。
利用区に対して、この検査システム利用区サイドで開発
して検査装置開発区に提供された検査機能モジュールに
対するライセンス料の支払いと(ステップ1210)、
当該提供検査機能モジュールのネットワークサーバへの
登録が行われ(ステップ1211)、検査システム利用
区では、自分で開発した検査機能モジュールに関して
は、検査装置開発区からライセンス料が得られる(ステ
ップ1204)。
【0113】このようにして、検査システム利用区では
開発効率の向上が図られ、尚且つ、その開発成果物に対
してのライセンス料を検査装置開発区から受けることが
でき利益にもなる。また、検査装置開発区においても、
検査モジュールのリソースを外部から獲得することがで
き、別の開発時においてリソースの流用が可能となり、
開発効率の向上および開発工数の削減が図れる。
開発効率の向上が図られ、尚且つ、その開発成果物に対
してのライセンス料を検査装置開発区から受けることが
でき利益にもなる。また、検査装置開発区においても、
検査モジュールのリソースを外部から獲得することがで
き、別の開発時においてリソースの流用が可能となり、
開発効率の向上および開発工数の削減が図れる。
【0114】しかし、このようにして外部開発の検査機
能モジュールをネットワークサーバに登録する場合、検
査機能モジュールの品質、機能に関わらず何でも登録さ
れることとなり、データが煩雑になり、有効な検査機能
モジュールを探しにくくなる。
能モジュールをネットワークサーバに登録する場合、検
査機能モジュールの品質、機能に関わらず何でも登録さ
れることとなり、データが煩雑になり、有効な検査機能
モジュールを探しにくくなる。
【0115】このような問題に対処するために、次の図
13に示すように、本システムに加入している検査シス
テム利用区が、検査装置開発区から提供された汎用検査
装置およびその機種に対する各種ファイルを使用して、
検査を行った場合、その検査数量(検査実績値)がある
一定値以上になったことをもって、その際に使用した
(検査システム利用区で開発された)検査機能モジュー
ルが安定した品質に達したと判断し、検査装置開発区が
その検査機能モジュールに対し、開発元の検査システム
利用区にライセンス料を支払い買い取りその検査機能モ
ジュールを登録する。
13に示すように、本システムに加入している検査シス
テム利用区が、検査装置開発区から提供された汎用検査
装置およびその機種に対する各種ファイルを使用して、
検査を行った場合、その検査数量(検査実績値)がある
一定値以上になったことをもって、その際に使用した
(検査システム利用区で開発された)検査機能モジュー
ルが安定した品質に達したと判断し、検査装置開発区が
その検査機能モジュールに対し、開発元の検査システム
利用区にライセンス料を支払い買い取りその検査機能モ
ジュールを登録する。
【0116】図13は、図1における検査システムの第
8の処理動作例を示すシーケンス図である。
8の処理動作例を示すシーケンス図である。
【0117】開発委託(ステップ1301)に伴い、検
査システム利用区から機種対応の要求仕様が検査装置開
発区に通知する(ステップ1307)。この際、検査シ
ステム利用区サイドで、システムのリソース等の活用を
行い開発した検査機能モジュールを検査装置開発区に提
供する。
査システム利用区から機種対応の要求仕様が検査装置開
発区に通知する(ステップ1307)。この際、検査シ
ステム利用区サイドで、システムのリソース等の活用を
行い開発した検査機能モジュールを検査装置開発区に提
供する。
【0118】委託を受けた検査装置開発区においては、
当該検査機能モジュールを開発してネットワークサーバ
に登録すると共に(ステップ1308)、検査システム
利用区に対して契約料金支払い依頼を発行する(ステッ
プ1309)。
当該検査機能モジュールを開発してネットワークサーバ
に登録すると共に(ステップ1308)、検査システム
利用区に対して契約料金支払い依頼を発行する(ステッ
プ1309)。
【0119】依頼を受けた検査システム利用区が契約料
金を支払い(振り込み)(ステップ1302)、その旨
が検査装置開発区に通知されると(ステップ131
0)、検査装置開発区からネットワークサーバに、委託
先の検査システム利用区へのロード要求が出され(ステ
ップ1311)、ネットワークサーバから当該検査シス
テム利用区のホストPCに、各種ファイルがダウンロー
ドされ(ステップ1312)、検査システム利用区での
検査装置としての構築が完了する(ステップ130
3)。
金を支払い(振り込み)(ステップ1302)、その旨
が検査装置開発区に通知されると(ステップ131
0)、検査装置開発区からネットワークサーバに、委託
先の検査システム利用区へのロード要求が出され(ステ
ップ1311)、ネットワークサーバから当該検査シス
テム利用区のホストPCに、各種ファイルがダウンロー
ドされ(ステップ1312)、検査システム利用区での
検査装置としての構築が完了する(ステップ130
3)。
【0120】その後、検査システム利用区において、構
築した検査装置を稼動させて(ステップ1304)、検
査を実施する(ステップ1305)。その検査実施稼働
状況をネットワークサーバで監視し(ステップ131
3)、その検査実施において、検査システム利用区で開
発された検査機能モジュールが予め定められた一定量以
上利用されたことが認識されれば(ステップ131
4)、その旨を伝える情報が検査装置開発区に通知され
る(ステップ1315)。
築した検査装置を稼動させて(ステップ1304)、検
査を実施する(ステップ1305)。その検査実施稼働
状況をネットワークサーバで監視し(ステップ131
3)、その検査実施において、検査システム利用区で開
発された検査機能モジュールが予め定められた一定量以
上利用されたことが認識されれば(ステップ131
4)、その旨を伝える情報が検査装置開発区に通知され
る(ステップ1315)。
【0121】この通知を受けると、検査装置開発区は、
検査システム利用区に対して、この検査システム利用区
サイドで開発して検査装置開発区に提供された検査機能
モジュールに対するライセンス料を支払い(ステップ1
316)、当該提供検査機能モジュールをネットワーク
サーバに登録する。以降、この検査機能モジュールは、
本システムのリソースとして、エントリされる。
検査システム利用区に対して、この検査システム利用区
サイドで開発して検査装置開発区に提供された検査機能
モジュールに対するライセンス料を支払い(ステップ1
316)、当該提供検査機能モジュールをネットワーク
サーバに登録する。以降、この検査機能モジュールは、
本システムのリソースとして、エントリされる。
【0122】このように、本例では、一定量以上の利用
実績が確認された後に、検査システム利用区における、
独自に開発した検査機能モジュールに関しての検査装置
開発区からのライセンス料の収入となる(ステップ13
06)。
実績が確認された後に、検査システム利用区における、
独自に開発した検査機能モジュールに関しての検査装置
開発区からのライセンス料の収入となる(ステップ13
06)。
【0123】これにより、提供された検査機能モジュー
ルの内、実績ベースで品質が検証されたもののみを検査
装置開発区は取得することができる。
ルの内、実績ベースで品質が検証されたもののみを検査
装置開発区は取得することができる。
【0124】また、このように検査システム利用区で開
発してネットワークサーバに登録した検査機能モジュー
ルを、他の検査システム利用区でも有償で有効利用可能
とすることができる。以下、図14を用いてこのような
例を説明する。
発してネットワークサーバに登録した検査機能モジュー
ルを、他の検査システム利用区でも有償で有効利用可能
とすることができる。以下、図14を用いてこのような
例を説明する。
【0125】図14は、図1における検査システムの第
9の処理動作例を示すシーケンス図である。
9の処理動作例を示すシーケンス図である。
【0126】図12,13等での処理により、検査シス
テム利用区Bによって開発された検査機能モジュールが
ネットワークサーバに登録されている状態で(ステップ
1404)、検査システム利用区Aが開発委託のために
(ステップ1401)、機種対応の要求仕様を通知する
と(ステップ1405)、検査装置開発区は、通知され
た要求仕様を基に、既存検査機能モジュールの検索をネ
ットワークサーバに要求する(ステップ1406)。
テム利用区Bによって開発された検査機能モジュールが
ネットワークサーバに登録されている状態で(ステップ
1404)、検査システム利用区Aが開発委託のために
(ステップ1401)、機種対応の要求仕様を通知する
と(ステップ1405)、検査装置開発区は、通知され
た要求仕様を基に、既存検査機能モジュールの検索をネ
ットワークサーバに要求する(ステップ1406)。
【0127】ネットワークサーバは要求に対応して検索
を行い(ステップ1407)、当該検査機能モジュール
情報を開発区に結果通知として通知する(ステップ14
08)。結果通知を受けた検査装置開発区は、利用区B
に該当の検査機能モジュールに対するライセンス料を支
払う(ステップ1409)。
を行い(ステップ1407)、当該検査機能モジュール
情報を開発区に結果通知として通知する(ステップ14
08)。結果通知を受けた検査装置開発区は、利用区B
に該当の検査機能モジュールに対するライセンス料を支
払う(ステップ1409)。
【0128】そして、検査装置開発区は、他の必要な検
査機能モジュールを開発し(ステップ1410)、開発
した新規検査機能モジュールを、図4,5で説明した様
に順次リソースとしてネットワークサーバに登録し(ス
テップ1411)、全て登録終了した時点で、ネットワ
ークサーバに完了通知を送り、ネットワークサーバから
検査システム利用区Aに対して契約料金支払い依頼を発
行する(ステップ1412)。
査機能モジュールを開発し(ステップ1410)、開発
した新規検査機能モジュールを、図4,5で説明した様
に順次リソースとしてネットワークサーバに登録し(ス
テップ1411)、全て登録終了した時点で、ネットワ
ークサーバに完了通知を送り、ネットワークサーバから
検査システム利用区Aに対して契約料金支払い依頼を発
行する(ステップ1412)。
【0129】検査システム利用区Aが契約料金を支払い
(振り込み)(ステップ1402)、その旨がネットワ
ークサーバを介して検査装置開発区に通知されると(ス
テップ1413)、ネットワークサーバからのその機種
の検査機能モジュール群のロードか可能になり、検査装
置開発区からネットワークサーバに、委託先の検査シス
テム利用区Aへのロード要求が出され(ステップ141
4)、ネットワークサーバから当該検査システム利用区
AのホストPCに、各種ファイルがダウンロードされ
(ステップ1415)、検査システム利用区Aでの検査
装置としての構築が完了する(ステップ1403)。
(振り込み)(ステップ1402)、その旨がネットワ
ークサーバを介して検査装置開発区に通知されると(ス
テップ1413)、ネットワークサーバからのその機種
の検査機能モジュール群のロードか可能になり、検査装
置開発区からネットワークサーバに、委託先の検査シス
テム利用区Aへのロード要求が出され(ステップ141
4)、ネットワークサーバから当該検査システム利用区
AのホストPCに、各種ファイルがダウンロードされ
(ステップ1415)、検査システム利用区Aでの検査
装置としての構築が完了する(ステップ1403)。
【0130】このように、本例では、本システムに加入
している検査システム利用区Aが検査装置開発区に機種
の検査ツールの開発委託をすると、システム側では、過
去に別の検査システム利用区Bの委託によって開発した
検査機能モジュールを流用し、かつ、検査システム利用
区Bに、その検査機能モジュールに対するライセンス料
を支払う。
している検査システム利用区Aが検査装置開発区に機種
の検査ツールの開発委託をすると、システム側では、過
去に別の検査システム利用区Bの委託によって開発した
検査機能モジュールを流用し、かつ、検査システム利用
区Bに、その検査機能モジュールに対するライセンス料
を支払う。
【0131】これにより、本システムに加入している検
査システム利用区は、ライセンス料を受けること(キャ
ッシュバック)ができ、その検査装置開発費の削減につ
ながる。また、検査装置開発区は、外部制作のリソース
を活用することができ、開発効率の向上を図ることがで
きる。
査システム利用区は、ライセンス料を受けること(キャ
ッシュバック)ができ、その検査装置開発費の削減につ
ながる。また、検査装置開発区は、外部制作のリソース
を活用することができ、開発効率の向上を図ることがで
きる。
【0132】また、このようにして各検査システム利用
区で作成した検査機能モジュールを流用する技術とし
て、他の形態が考えられる。例えば、本システムに加入
している検査システム利用区Bが制作した検査機能モジ
ュールをシステムサーバに登録し、検査システム利用区
Aがその検査機能モジュールを使用する際に、検査シス
テム利用区Aが検査システム利用区Bに対し、ライセン
ス料を支払うようにすることができる。以下、その処理
動作例を図15で説明する。
区で作成した検査機能モジュールを流用する技術とし
て、他の形態が考えられる。例えば、本システムに加入
している検査システム利用区Bが制作した検査機能モジ
ュールをシステムサーバに登録し、検査システム利用区
Aがその検査機能モジュールを使用する際に、検査シス
テム利用区Aが検査システム利用区Bに対し、ライセン
ス料を支払うようにすることができる。以下、その処理
動作例を図15で説明する。
【0133】図15は、図1における検査システムの第
10の処理動作例を示すシーケンス図である。
10の処理動作例を示すシーケンス図である。
【0134】図12,13等での処理により、検査シス
テム利用区Bによって開発された検査機能モジュール
(Bモジュール)がネットワークサーバに登録されてい
る状態で(ステップ1504)、検査システム利用区A
が検査装置の構築のために(ステップ1501)、ネッ
トワークサーバに対して既存の検査機能モジュールの検
索を要求すると(ステップ1505)、ネットワークサ
ーバは要求に対応して検索を行い(ステップ150
6)、当該検査機能モジュールを検査システム利用区A
に通知する(ステップ1507)。
テム利用区Bによって開発された検査機能モジュール
(Bモジュール)がネットワークサーバに登録されてい
る状態で(ステップ1504)、検査システム利用区A
が検査装置の構築のために(ステップ1501)、ネッ
トワークサーバに対して既存の検査機能モジュールの検
索を要求すると(ステップ1505)、ネットワークサ
ーバは要求に対応して検索を行い(ステップ150
6)、当該検査機能モジュールを検査システム利用区A
に通知する(ステップ1507)。
【0135】通知を受けた検査システム利用区Aは、該
当検査機能モジュールの使用を検査装置開発区に依頼し
(ステップ1508)、依頼を受けた検査装置開発区
は、該当検査機能モジュールの使用料金を検査システム
利用区Aに通知する(ステップ1509)。
当検査機能モジュールの使用を検査装置開発区に依頼し
(ステップ1508)、依頼を受けた検査装置開発区
は、該当検査機能モジュールの使用料金を検査システム
利用区Aに通知する(ステップ1509)。
【0136】検査システム利用区Aにおいて支払いが行
われ(ステップ1502)、その旨の通知があると(ス
テップ1510)、検査装置開発区では、検査システム
利用区Bに対して当該検査機能モジュール(Bモジュー
ル)のライセンス料を支払い(ステップ1511)、ネ
ットワークサーバに対して、当該検査機能モジュール
(Bモジュール)の検査システム利用区Aに対する提供
許可を通知する(ステップ1512)。
われ(ステップ1502)、その旨の通知があると(ス
テップ1510)、検査装置開発区では、検査システム
利用区Bに対して当該検査機能モジュール(Bモジュー
ル)のライセンス料を支払い(ステップ1511)、ネ
ットワークサーバに対して、当該検査機能モジュール
(Bモジュール)の検査システム利用区Aに対する提供
許可を通知する(ステップ1512)。
【0137】この通知を受けたネットワークサーバは、
当該検査機能モジュールを検査システム利用区Aにロー
ドし(ステップ1513)、検査システム利用区Aにお
いて、検査装置の構築がなされる(ステップ150
3)。尚、これらの処理は、検査機能モジュール単位、
もしくは、検査機能モジュール群単位で行う。
当該検査機能モジュールを検査システム利用区Aにロー
ドし(ステップ1513)、検査システム利用区Aにお
いて、検査装置の構築がなされる(ステップ150
3)。尚、これらの処理は、検査機能モジュール単位、
もしくは、検査機能モジュール群単位で行う。
【0138】本例においても、本システムに加入してい
る検査システム利用区は、ライセンス料を受けること
(キャッシュバック)ができ、その検査装置開発費の削
減につながる。また、検査装置開発区は、外部制作のリ
ソースを活用することができ、開発効率の向上を図るこ
とができる。
る検査システム利用区は、ライセンス料を受けること
(キャッシュバック)ができ、その検査装置開発費の削
減につながる。また、検査装置開発区は、外部制作のリ
ソースを活用することができ、開発効率の向上を図るこ
とができる。
【0139】このようにして、ロードする検査機能モジ
ュールに対してライセンス料を払う場合、その使用頻度
が少ない場合等、その検査機能モジュールの使用頻度に
よっては、開発費用に対する償却が困難な場合がある。
ュールに対してライセンス料を払う場合、その使用頻度
が少ない場合等、その検査機能モジュールの使用頻度に
よっては、開発費用に対する償却が困難な場合がある。
【0140】このような問題に対処するために、例え
ば、ネットワークサーバに、検査システム利用区の検査
実施状況の監視機能を持たせ、検査システム利用区がそ
の検査装置を使用して検査を行った時間(日、時間)や
検査実施数量に基づき課金を行うようにすることが有効
である。以下、その処理動作例を図16で説明する。
ば、ネットワークサーバに、検査システム利用区の検査
実施状況の監視機能を持たせ、検査システム利用区がそ
の検査装置を使用して検査を行った時間(日、時間)や
検査実施数量に基づき課金を行うようにすることが有効
である。以下、その処理動作例を図16で説明する。
【0141】図16は、図1における検査システムの第
11の処理動作例を示すフローチャートである。
11の処理動作例を示すフローチャートである。
【0142】検査システム利用区においては、予めネッ
トワークサーバから提供された検査機能モジュールを用
いた検査装置での検査を実施し(ステップ1601)、
その実施に対応する検査ログファイルを作成する(ステ
ップ1602)。
トワークサーバから提供された検査機能モジュールを用
いた検査装置での検査を実施し(ステップ1601)、
その実施に対応する検査ログファイルを作成する(ステ
ップ1602)。
【0143】このように、検査システム利用区が検査を
行う際には、その検査開始情報、例えば検査実行アプリ
ケーションのスタートボタンが押されたイベント等がネ
ットワークサーバに通知され、その通知を受けネットワ
ークサーバは、使用状況監視を開始し、今までの累計検
査情報、例えば、稼動時間もしくは検査実施数量(当該
検査装置を使用して検査を行った機種の数量または枚
数)を取得する(ステップ1611)。
行う際には、その検査開始情報、例えば検査実行アプリ
ケーションのスタートボタンが押されたイベント等がネ
ットワークサーバに通知され、その通知を受けネットワ
ークサーバは、使用状況監視を開始し、今までの累計検
査情報、例えば、稼動時間もしくは検査実施数量(当該
検査装置を使用して検査を行った機種の数量または枚
数)を取得する(ステップ1611)。
【0144】検査システム利用区からは、検査実施終了
時に、そのログデータ(ファイル)がシステムサーバに
送られるので、システムサーバではそのログ情報を収集
して(ステップ1612)、ログ情報を解釈し、累計検
査情報を更新する(ステップ1613)。
時に、そのログデータ(ファイル)がシステムサーバに
送られるので、システムサーバではそのログ情報を収集
して(ステップ1612)、ログ情報を解釈し、累計検
査情報を更新する(ステップ1613)。
【0145】このようにして更新した累計検査情報が、
規定値を超えていれば(ステップ1614)、今回の累
計課金情報を取得し(ステップ1615)、規定値を超
えた時間もしくは回数を累計課金情報に加算して累計課
金情報を更新し(ステップ1616)、課金情報として
検査システム利用区に通知する。
規定値を超えていれば(ステップ1614)、今回の累
計課金情報を取得し(ステップ1615)、規定値を超
えた時間もしくは回数を累計課金情報に加算して累計課
金情報を更新し(ステップ1616)、課金情報として
検査システム利用区に通知する。
【0146】このようにして、ある一定期間(例えば、
月単位で)もしくはある一定実施数量で検査システム利
用区は、その課金情報の値の支払いを行うこととなる。
尚、その累計検査情報および累計課金情報は、その支払
いの度にクリアされる。
月単位で)もしくはある一定実施数量で検査システム利
用区は、その課金情報の値の支払いを行うこととなる。
尚、その累計検査情報および累計課金情報は、その支払
いの度にクリアされる。
【0147】これにより、検査システム利用区では、検
査のための設備の導入にかかる費用を低コストに抑える
ことができ、かつ、その機種が量産されている時のみラ
イセンス料支払い等の費用が発生するので、運用におい
ても必要なコストのみで済ませることができる。
査のための設備の導入にかかる費用を低コストに抑える
ことができ、かつ、その機種が量産されている時のみラ
イセンス料支払い等の費用が発生するので、運用におい
ても必要なコストのみで済ませることができる。
【0148】検査システム利用区では、本システムに加
入はするが、全く外部に開発委託を行いたくない場合、
すなわち、検査装置開発区に開発委託を行わずに、自検
査システム利用区サイドにおいて、システムのリソース
等を活用して所望の検査機能モジュールを全て開発する
場合がある。このような場合にも、検査装置開発区がラ
イセンス料を支払い、当該検査機能モジュールを買い取
りネットワークサーバに登録する。以下、その処理動作
例を図17で説明する。
入はするが、全く外部に開発委託を行いたくない場合、
すなわち、検査装置開発区に開発委託を行わずに、自検
査システム利用区サイドにおいて、システムのリソース
等を活用して所望の検査機能モジュールを全て開発する
場合がある。このような場合にも、検査装置開発区がラ
イセンス料を支払い、当該検査機能モジュールを買い取
りネットワークサーバに登録する。以下、その処理動作
例を図17で説明する。
【0149】図17は、図1における検査システムの第
12の処理動作例を示すシーケンス図である。
12の処理動作例を示すシーケンス図である。
【0150】検査システム利用区は、機種の検査に必要
な検査機能モジュールの自己開発を行い(ステップ17
01)、その検査機能モジュールをネットワークサーバ
に仮登録する(ステップ1703)。ネットワークサー
バは、仮登録処理後、検査装置開発区にその情報を通知
する(ステップ1704)。
な検査機能モジュールの自己開発を行い(ステップ17
01)、その検査機能モジュールをネットワークサーバ
に仮登録する(ステップ1703)。ネットワークサー
バは、仮登録処理後、検査装置開発区にその情報を通知
する(ステップ1704)。
【0151】通知を受けた検査装置開発区は、当該検査
システム利用区に対してライセンス料の支払いを行い、
登録成立通知をネットワークサーバに送る(ステップ1
705)。これにより、当該検査システム利用区ではラ
イセンス料を得ることができる(ステップ1702)。
システム利用区に対してライセンス料の支払いを行い、
登録成立通知をネットワークサーバに送る(ステップ1
705)。これにより、当該検査システム利用区ではラ
イセンス料を得ることができる(ステップ1702)。
【0152】そして、ネットワークサーバにおいては、
当該検査機能モジュールを正式に登録する(ステップ1
706)。
当該検査機能モジュールを正式に登録する(ステップ1
706)。
【0153】これにより、検査システム利用者での開発
効率の向上が図られ、尚且つその開発成果物に対しての
ライセンス料を受けることができ利益にもなる。また、
検査装置開発区では、検査機能モジュールのリソースを
外部から獲得することができ、別の開発時においてもリ
ソースの流用が可能となり、開発効率の向上および開発
工数の削減が図れる。
効率の向上が図られ、尚且つその開発成果物に対しての
ライセンス料を受けることができ利益にもなる。また、
検査装置開発区では、検査機能モジュールのリソースを
外部から獲得することができ、別の開発時においてもリ
ソースの流用が可能となり、開発効率の向上および開発
工数の削減が図れる。
【0154】以上、図1〜図19を用いて説明したよう
に、本例では、少なくとも入力部23、表示部22、記
憶部24を有するコンピュータシステム装置において、
あるソフトウェアに対し、ユーザーの要求に応じて外部
からのアプローチ(設定・手段)により、ソフトウェア
のコードを変更することなく所望の目的の動作を行わせ
るために、周辺装置制御部27、周辺装置通信部28、
シーケンス制御部25、ファンクション制御部26、お
よび各制御部エディタ21を設け、各制御部25〜27
を各制御部エディタ21で編集することにより、所望の
目的の検査装置用ソフトウェアを構築すると共に、当該
ソフトウェアを含むソフトウェアファイル(ソフトウェ
アとこのソフトウェアで用いる情報ファイル)を、デー
タベースエンジンを有するネットワークサーバ(検査装
置情報サーバ)2に格納し、ネットワークを介して検索
・入手可能とする。これにより、プログラミングの知識
無しに、所望の目的の検査装置用ソフトウェアを、容易
に入手して構築することができると共に、開発コストを
削減できる。
に、本例では、少なくとも入力部23、表示部22、記
憶部24を有するコンピュータシステム装置において、
あるソフトウェアに対し、ユーザーの要求に応じて外部
からのアプローチ(設定・手段)により、ソフトウェア
のコードを変更することなく所望の目的の動作を行わせ
るために、周辺装置制御部27、周辺装置通信部28、
シーケンス制御部25、ファンクション制御部26、お
よび各制御部エディタ21を設け、各制御部25〜27
を各制御部エディタ21で編集することにより、所望の
目的の検査装置用ソフトウェアを構築すると共に、当該
ソフトウェアを含むソフトウェアファイル(ソフトウェ
アとこのソフトウェアで用いる情報ファイル)を、デー
タベースエンジンを有するネットワークサーバ(検査装
置情報サーバ)2に格納し、ネットワークを介して検索
・入手可能とする。これにより、プログラミングの知識
無しに、所望の目的の検査装置用ソフトウェアを、容易
に入手して構築することができると共に、開発コストを
削減できる。
【0155】具体的には、同検査システムの制御ソフト
ウェア、PLDファイル、各種設定ファイル、検査対象
機種固有の検査ソフト等ファイルをデータベースエンジ
ンを有するネットワークサーバ2に格納し、関連各区
(検査装置開発区1、製品開発区3、検査システム利用
区4)に導入してある各検査システムから検索・入手可
能にする。
ウェア、PLDファイル、各種設定ファイル、検査対象
機種固有の検査ソフト等ファイルをデータベースエンジ
ンを有するネットワークサーバ2に格納し、関連各区
(検査装置開発区1、製品開発区3、検査システム利用
区4)に導入してある各検査システムから検索・入手可
能にする。
【0156】これにより、各関連区から一様にアクセス
可能となるので、各関連区が(独立して)各々の機能を果
たしつつ、関連区間でリソースを共有できる。また、共
有できない部分は、一般的なホストPCと汎用的な検査
回路部分だけなので、最小限のコストで各区(特に検査
システム利用区)を追加・拡張できる。さらに、(再現や
解析等で)関連区間で同一性の確保が必要な場合や、同
一区内の複数システム間等においても、同一性の確保が
容易になる。
可能となるので、各関連区が(独立して)各々の機能を果
たしつつ、関連区間でリソースを共有できる。また、共
有できない部分は、一般的なホストPCと汎用的な検査
回路部分だけなので、最小限のコストで各区(特に検査
システム利用区)を追加・拡張できる。さらに、(再現や
解析等で)関連区間で同一性の確保が必要な場合や、同
一区内の複数システム間等においても、同一性の確保が
容易になる。
【0157】また、ネットワークサーバ2においては、
リソースを機能単位で分割して格納・管理し、各関連区
からの問い合わせに対して、機能単位で分割してリソー
スを提供するので、検査システム利用区4はその機能単
位でリソースを取り寄せることが可能である。これによ
り、リソースの検索が容易になり、検査装置構築におい
ての開発効率向上や時間短縮が図れる。
リソースを機能単位で分割して格納・管理し、各関連区
からの問い合わせに対して、機能単位で分割してリソー
スを提供するので、検査システム利用区4はその機能単
位でリソースを取り寄せることが可能である。これによ
り、リソースの検索が容易になり、検査装置構築におい
ての開発効率向上や時間短縮が図れる。
【0158】また、検査システム利用区4の持つホスト
PCをネットワークサーバ2にネットワークで接続し、
検査システム利用区4がこのシステムに加入する事によ
り、検査システムの基本構成部分(汎用的に使用できる
検査回路部など)を(無償や、レンタル又はリース等の
低料金で)提供し、そして、検査装置開発区1が検査シ
ステム利用区4の検査を行いたい検査対象機種の開発委
託を受け、検査対象機種の検査機能モジュール(検査に
必要なPLDファイル、各種設定ファイル、検査アプリ
ケーション(制御ソフトウェア)、機種固有の検査用ソ
フト等)に対し課金を行いネットワークを介して提供す
る構成とする。これにより、検査システム利用区4が一
度、本システムへの加入を行うことで、以降、類似する
別機種の検査装置を構築する際には、新たに設備を導入
すること無く、その機種の検査機能モジュール群に対し
ての開発費を支払えばよく、また、ネットワークから検
査機能モジュール群をロードすれば、その機種の検査装
置が簡単に構築でき、設備の構築期間や投資を抑えるこ
とができる。特に、製造ラインの検査工程や市場不具合
の解析において機種毎に、検査又は障害解析設備を構築
する必要がなくなり、その設備導入コストや、検査仕様
の検討や解析手段の検討を行い検査および解析ツールの
構築に費やされる設備導入コストや工数を低減させるこ
とができる。
PCをネットワークサーバ2にネットワークで接続し、
検査システム利用区4がこのシステムに加入する事によ
り、検査システムの基本構成部分(汎用的に使用できる
検査回路部など)を(無償や、レンタル又はリース等の
低料金で)提供し、そして、検査装置開発区1が検査シ
ステム利用区4の検査を行いたい検査対象機種の開発委
託を受け、検査対象機種の検査機能モジュール(検査に
必要なPLDファイル、各種設定ファイル、検査アプリ
ケーション(制御ソフトウェア)、機種固有の検査用ソ
フト等)に対し課金を行いネットワークを介して提供す
る構成とする。これにより、検査システム利用区4が一
度、本システムへの加入を行うことで、以降、類似する
別機種の検査装置を構築する際には、新たに設備を導入
すること無く、その機種の検査機能モジュール群に対し
ての開発費を支払えばよく、また、ネットワークから検
査機能モジュール群をロードすれば、その機種の検査装
置が簡単に構築でき、設備の構築期間や投資を抑えるこ
とができる。特に、製造ラインの検査工程や市場不具合
の解析において機種毎に、検査又は障害解析設備を構築
する必要がなくなり、その設備導入コストや、検査仕様
の検討や解析手段の検討を行い検査および解析ツールの
構築に費やされる設備導入コストや工数を低減させるこ
とができる。
【0159】また、登録している既存の検査機能モジュ
ール単位で課金制を設ける機能をネットワークサーバ2
に設けることで、本システムに加入している検査システ
ム利用区4が、対象機種の検査を行う際に、ネットワー
クサーバ2に登録されている既存の検査機能モジュール
で対象機種の検査が構築できる場合、検査機能モジュー
ルをネットワークサーバ2よりロードする際にそのロー
ド情報で課金を行う構成とする。これにより、例えば既
存の検査機能モジュールの組合せで対象機種の検査が構
築できる場合には、検査機能モジュール単位のロードに
対する課金を支払えば済むので、その機種の検査装置が
簡単に構築でき、設備の構築期間や投資を抑えることが
できる。すなわち、検査システム利用区4は、機種が変
わる度にその機種の検査機能モジュール群に対しての開
発費を支払う必要がなくなる。
ール単位で課金制を設ける機能をネットワークサーバ2
に設けることで、本システムに加入している検査システ
ム利用区4が、対象機種の検査を行う際に、ネットワー
クサーバ2に登録されている既存の検査機能モジュール
で対象機種の検査が構築できる場合、検査機能モジュー
ルをネットワークサーバ2よりロードする際にそのロー
ド情報で課金を行う構成とする。これにより、例えば既
存の検査機能モジュールの組合せで対象機種の検査が構
築できる場合には、検査機能モジュール単位のロードに
対する課金を支払えば済むので、その機種の検査装置が
簡単に構築でき、設備の構築期間や投資を抑えることが
できる。すなわち、検査システム利用区4は、機種が変
わる度にその機種の検査機能モジュール群に対しての開
発費を支払う必要がなくなる。
【0160】また、検査システム利用区4が検査装置開
発区1に開発委託した際に、検査システム利用区4サイ
ドで作成した新規の検査機能モジュールについて、検査
装置開発区1が検査システム利用区4に対してライセン
ス料を支払いその新規検査機能モジュールを買い取り、
既存検査機能モジュールとしてネットワークサーバ2に
登録する。このことにより、システム全体としての開発
効率の向上が図られ、尚且つ検査システム利用区4は、
その開発成果物に対してのライセンス料を受けることが
でき利益にもなる。また、検査装置開発区1は、検査モ
ジュールのリソースを外部から容易に獲得することがで
き、別の開発時においてリソースの流用可能となり開発
効率の向上および開発工数の削減が図れる。
発区1に開発委託した際に、検査システム利用区4サイ
ドで作成した新規の検査機能モジュールについて、検査
装置開発区1が検査システム利用区4に対してライセン
ス料を支払いその新規検査機能モジュールを買い取り、
既存検査機能モジュールとしてネットワークサーバ2に
登録する。このことにより、システム全体としての開発
効率の向上が図られ、尚且つ検査システム利用区4は、
その開発成果物に対してのライセンス料を受けることが
でき利益にもなる。また、検査装置開発区1は、検査モ
ジュールのリソースを外部から容易に獲得することがで
き、別の開発時においてリソースの流用可能となり開発
効率の向上および開発工数の削減が図れる。
【0161】また、本検査システムに加入している検査
システム利用区4が検査装置開発区1から提供された汎
用検査装置およびその機種に対する各種ファイルを使用
して、検査を行った場合、その検査数量(検査実績値)
がある一定値以上になったことをもって、その使用した
検査機能モジュールが安定した品質に達したと判断し、
検査装置開発区1がその検査機能モジュールに対し、開
発元の検査システム利用区4にライセンス料を支払い買
い取りその検査機能モジュールを登録する。これによ
り、検査装置開発区1は、実績ベースで品質が検証され
た検査機能モジュールのみを取得することができるの
で、検査機能モジュールの品質や機能に関わらず何でも
登録されることに比べ、データの煩雑がなくなり、有効
な検査機能モジュールを容易に探すことができる。
システム利用区4が検査装置開発区1から提供された汎
用検査装置およびその機種に対する各種ファイルを使用
して、検査を行った場合、その検査数量(検査実績値)
がある一定値以上になったことをもって、その使用した
検査機能モジュールが安定した品質に達したと判断し、
検査装置開発区1がその検査機能モジュールに対し、開
発元の検査システム利用区4にライセンス料を支払い買
い取りその検査機能モジュールを登録する。これによ
り、検査装置開発区1は、実績ベースで品質が検証され
た検査機能モジュールのみを取得することができるの
で、検査機能モジュールの品質や機能に関わらず何でも
登録されることに比べ、データの煩雑がなくなり、有効
な検査機能モジュールを容易に探すことができる。
【0162】また、検査システム利用区(A)が検査装
置開発区1に機種の検査ツールの開発委託をする際に、
過去に別の検査システム利用区(B)の委託によって開
発された検査機能モジュールを流用する構成とし、か
つ、この際、検査装置開発区1あるいは検査システム利
用区(A)が、検査システム利用区(B)にその検査機
能モジュールに対するライセンス料として料金を支払う
ことで検査機能モジュールをロード(取得)することが
できる構成とする。これにより、検査システム利用区
(B)は、ライセンス料を受けとり(キャッシュバッ
ク)、その検査装置開発費を削減することができる。ま
た、検査装置開発区1は、リソースを活用することがで
き、開発効率の向上を図ることができる。
置開発区1に機種の検査ツールの開発委託をする際に、
過去に別の検査システム利用区(B)の委託によって開
発された検査機能モジュールを流用する構成とし、か
つ、この際、検査装置開発区1あるいは検査システム利
用区(A)が、検査システム利用区(B)にその検査機
能モジュールに対するライセンス料として料金を支払う
ことで検査機能モジュールをロード(取得)することが
できる構成とする。これにより、検査システム利用区
(B)は、ライセンス料を受けとり(キャッシュバッ
ク)、その検査装置開発費を削減することができる。ま
た、検査装置開発区1は、リソースを活用することがで
き、開発効率の向上を図ることができる。
【0163】また、ネットワークサーバ2に検査システ
ム利用区4での検査実施状況の監視機能を持たせ、検査
システム利用区4がその検査装置を使用して検査を行っ
た時間(日、時間)、あるいは、検査を行った機種の数
量または枚数で課金を行う構成とする。これにより、検
査システム利用区4は、低料金で設備を導入でき、ま
た、その機種が量産されている時のみ費用が発生するの
で、必要なコストのみで済み、検査機能モジュールの使
用頻度が低くても、開発費用に対する償却が容易とな
る。
ム利用区4での検査実施状況の監視機能を持たせ、検査
システム利用区4がその検査装置を使用して検査を行っ
た時間(日、時間)、あるいは、検査を行った機種の数
量または枚数で課金を行う構成とする。これにより、検
査システム利用区4は、低料金で設備を導入でき、ま
た、その機種が量産されている時のみ費用が発生するの
で、必要なコストのみで済み、検査機能モジュールの使
用頻度が低くても、開発費用に対する償却が容易とな
る。
【0164】また、検査システム利用区4サイドで新規
に検査機能モジュールを開発した場合、検査装置開発区
1がライセンス料を支払いその検査機能モジュールを買
い取り、当該検査機能モジュールを登録する構成とす
る。これにより、システム全体での開発効率の向上が図
られ、尚且つ、検査システム利用区4はその開発成果物
に対してのライセンス料を受けることができ利益にもな
る。また、検査装置開発区1は、検査モジュールのリソ
ースを容易に獲得することができ、かつ、別の開発時に
おいて当該リソースを流用でき、開発効率の向上および
開発工数の削減が図れる。
に検査機能モジュールを開発した場合、検査装置開発区
1がライセンス料を支払いその検査機能モジュールを買
い取り、当該検査機能モジュールを登録する構成とす
る。これにより、システム全体での開発効率の向上が図
られ、尚且つ、検査システム利用区4はその開発成果物
に対してのライセンス料を受けることができ利益にもな
る。また、検査装置開発区1は、検査モジュールのリソ
ースを容易に獲得することができ、かつ、別の開発時に
おいて当該リソースを流用でき、開発効率の向上および
開発工数の削減が図れる。
【0165】尚、本発明は、図1〜図19を用いて説明
した例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲において種々変更可能である。例えば、本例で
は、PCBに関しての検査システムへの適用事例を説明
したが、一般的な、検査装置用ソフトウェアの外部委託
システムに適用することができる。
した例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲において種々変更可能である。例えば、本例で
は、PCBに関しての検査システムへの適用事例を説明
したが、一般的な、検査装置用ソフトウェアの外部委託
システムに適用することができる。
【0166】
【発明の効果】本発明によれば、プログラミングの知識
無しに、所望の目的の検査装置用ソフトウェアを、容易
に入手して構築することができると共に、開発コストの
削減を図ることが可能である。
無しに、所望の目的の検査装置用ソフトウェアを、容易
に入手して構築することができると共に、開発コストの
削減を図ることが可能である。
【図1】本発明の一実施例を示す組み替え可能なソフト
ウェアを持つ検査システムの全体構成図である。
ウェアを持つ検査システムの全体構成図である。
【図2】図1におけるコンピュータ処理システムを適用
する汎用検査装置システムの構成を示すブロック図であ
る。
する汎用検査装置システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図3】図1における検査システムの第1の処理動作例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】図1における検査システムの第2の処理動作例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】図1における検査システムの第3の処理動作例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図6】図1における検査システムの第4の処理動作例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図7】図1におけるサーバの構成例を示すブロック図
である。
である。
【図8】図7におけるサーバの処理動作例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図9】図8における処理に伴う画面表示例を示す説明
図である。
図である。
【図10】図1における検査システムの第5の処理動作
例を示すシーケンス図である。
例を示すシーケンス図である。
【図11】図1における検査システムの第6の処理動作
例を示すシーケンス図である。
例を示すシーケンス図である。
【図12】図1における検査システムの第7の処理動作
例を示すシーケンス図である。
例を示すシーケンス図である。
【図13】図1における検査システムの第8の処理動作
例を示すシーケンス図である。
例を示すシーケンス図である。
【図14】図1における検査システムの第9の処理動作
例を示すシーケンス図である。
例を示すシーケンス図である。
【図15】図1における検査システムの第10の処理動
作例を示すシーケンス図である。
作例を示すシーケンス図である。
【図16】図1における検査システムの第11の処理動
作例を示すフローチャートである。
作例を示すフローチャートである。
【図17】図1における検査システムの第12の処理動
作例を示すシーケンス図である。
作例を示すシーケンス図である。
【図18】図2における汎用検査装置システムの検査部
分の構成を示すブロック図である。
分の構成を示すブロック図である。
【図19】図2における汎用検査装置システムの処理動
作例を示す説明図である。
作例を示す説明図である。
1:検査装置開発区、1a,3a,5a,7a〜9a:
ホストPC、1b,3b,5b,7b〜9b:検査回
路、2:ネットワークサーバ(「検査装置情報サーバ
ー」)、2a:設計デバッグリソースDB、2b:要求
仕様DB、2c:ソフトウェアリソースDB、2d:P
LDリソースDB、2e:ROMモジュールDB、2
f:検査設定ファイルリソースDB、2g:ログ情報D
B、2h:etcDB、3:製品開発区、4:検査シス
テム利用区、5:製造統括区、6:製造実施区、7:製
造A社、8:製造B社、9:製造N社、20:コンピュ
ータシステム、21:各制御部エディタ部、22:表示
部、23:入力部、24:記憶部、25:シーケンス制
御部、26:ファンクション制御部、27:周辺装置制
御部、28:周辺装置通信部、29:外部記憶装置、7
1:ユーザ端末、72:ネットワークサーバ、73:セ
キュリティ部、74:データ登録部、75:データ検索
部、76:データ転送部、77:媒体(「DB」)、2
10:データベース、211,215:端末、213:
キーボード、214:マウス、216:ワークステーシ
ョン、217:ネットワーク、1821:検査ホスト、
1822:検査回路、1823:周辺装置、1824:
ターゲットPCB、1825:デジタルオシロ、182
6:フィクスチャー、1−1:シリアルI/F、1−
2:パラレスI/F、1−3:GPIBボード、3−
1:シリアルプリンタ、3−2:バーコードリーダ、3
−3:インライン装置、4−1:CPU、4−2:治具
ROM、4−3:I/O制御ブロック、4−4:アナロ
グブロック、4−5:画像処理ブロック、35:検査項
目定義プロセス、33:オシロ設定情報取得プロセス、
42:検査実行プロセス、34:実行手順定義プロセ
ス、38:ログビュアプロセス、38a:セレクトログ
ファイル、39:全ログファイル、45:テキストエデ
ィタ、52:PLTSH/Wデバッガ、53:MAX+
Plus2、32,54:テキストエディタ。
ホストPC、1b,3b,5b,7b〜9b:検査回
路、2:ネットワークサーバ(「検査装置情報サーバ
ー」)、2a:設計デバッグリソースDB、2b:要求
仕様DB、2c:ソフトウェアリソースDB、2d:P
LDリソースDB、2e:ROMモジュールDB、2
f:検査設定ファイルリソースDB、2g:ログ情報D
B、2h:etcDB、3:製品開発区、4:検査シス
テム利用区、5:製造統括区、6:製造実施区、7:製
造A社、8:製造B社、9:製造N社、20:コンピュ
ータシステム、21:各制御部エディタ部、22:表示
部、23:入力部、24:記憶部、25:シーケンス制
御部、26:ファンクション制御部、27:周辺装置制
御部、28:周辺装置通信部、29:外部記憶装置、7
1:ユーザ端末、72:ネットワークサーバ、73:セ
キュリティ部、74:データ登録部、75:データ検索
部、76:データ転送部、77:媒体(「DB」)、2
10:データベース、211,215:端末、213:
キーボード、214:マウス、216:ワークステーシ
ョン、217:ネットワーク、1821:検査ホスト、
1822:検査回路、1823:周辺装置、1824:
ターゲットPCB、1825:デジタルオシロ、182
6:フィクスチャー、1−1:シリアルI/F、1−
2:パラレスI/F、1−3:GPIBボード、3−
1:シリアルプリンタ、3−2:バーコードリーダ、3
−3:インライン装置、4−1:CPU、4−2:治具
ROM、4−3:I/O制御ブロック、4−4:アナロ
グブロック、4−5:画像処理ブロック、35:検査項
目定義プロセス、33:オシロ設定情報取得プロセス、
42:検査実行プロセス、34:実行手順定義プロセ
ス、38:ログビュアプロセス、38a:セレクトログ
ファイル、39:全ログファイル、45:テキストエデ
ィタ、52:PLTSH/Wデバッガ、53:MAX+
Plus2、32,54:テキストエディタ。
フロントページの続き
(72)発明者 今井 亮一
東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式
会社リコー内
Fターム(参考) 5B048 AA14 DD01 FF03
5B076 BB06 DD08 DD10
Claims (10)
- 【請求項1】 少なくともプロセッサと、該プロセッサ
で用いるデータおよびプログラムを記憶するメモリと、
データを入力する入力装置と、入力データおよび処理結
果を表示する表示装置を有すると共に、前記入力装置か
らの操作により各制御部の機能の選択、処理フローを編
集する各制御部エディタ部と、前記各制御部エディタ部
から設定された処理フローにより制御動作を行うシーケ
ンス制御部と、前記各制御部エディタ部から設定された
制御指示により各制御部の制御および内部処理を実行す
るファンクション制御部と、前記各制御部エディタ部か
ら設定された制御指示により、前記ファンクション制御
部の制御の下に、周辺装置に対する制御を行う周辺装置
制御部と、前記各制御部エディタ部から設定された制御
指示により、前記ファンクション制御部の制御の下に、
周辺装置との間の通信制御を行う周辺装置通信部とを具
備し、実行するソフトウェアを組み替えて汎用的な検査
を行う検査装置と、該検査装置で実行する上記組み替え
対象のソフトウェアおよび該ソフトウェアで用いる情報
ファイルを格納し、要求に応じてネットワークを介して
送出するサーバ手段とを有することを特徴とする組み替
え可能なソフトウェアを持つ検査システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の組み替え可能なソフト
ウェアを持つ検査システムであって、上記サーバ手段
に、上記組み替え対象のソフトウェアおよび該ソフトウ
ェアで用いる情報ファイルからなる機能モジュールを、
予め定められた機能単位で格納する手段と、上記機能モ
ジュールを機能単位で抽出・提供する手段とを設けるこ
とを特徴とする組み替え可能なソフトウェアを持つ検査
システム。 - 【請求項3】 請求項2に記載の組み替え可能なソフト
ウェアを持つ検査システムであって、上記サーバ手段に
おいて、上記機能モジュールを、複数の上記検査装置に
汎用的に使用できる基本構成機能モジュールと、各検査
装置別に使用される用途向け機能モジュールとに分けて
格納・提供する手段を設け、上記基本構成機能モジュー
ルと上記用途向け機能モジュールをそれぞれ個別に抽出
・提供することを特徴とする組み替え可能なソフトウェ
アを持つ検査システム。 - 【請求項4】 請求項3に記載の組み替え可能なソフト
ウェアを持つ検査システムであって、上記サーバ手段に
格納した上記用途向け機能モジュールを課金して提供す
ることを特徴とする組み替え可能なソフトウェアを持つ
検査システム。 - 【請求項5】 請求項2から請求項4のいずれかに記載
の組み替え可能なソフトウェアを持つ検査システムであ
って、開発元で上記検査装置用に作成した各機能モジュ
ールと共に、該検査装置の利用先で該検査装置用に作成
した機能モジュールを上記サーバ手段に格納し、上記開
発元は上記利用先に該利用先で作成した機能モジュール
に対するライセンス料を支払うことを特徴とする組み替
え可能なソフトウェアを持つ検査システム。 - 【請求項6】 請求項5に記載の組み替え可能なソフト
ウェアを持つ検査システムであって、上記利用先で作成
した機能モジュールの使用実績が予め定められた閾値に
達した場合に、上記開発元から上記利用先へのライセン
ス料の支払を実行することを特徴とする組み替え可能な
ソフトウェアを持つ検査システム。 - 【請求項7】 請求項5、もしくは、請求項6のいずれ
かに記載の組み替え可能なソフトウェアを持つ検査シス
テムであって、上記開発元は上記ライセンス料を支払っ
た上記機能モジュールを流用することを特徴とする組み
替え可能なソフトウェアを持つ検査システム。 - 【請求項8】 請求項2から請求項7のいずれかに記載
の組み替え可能なソフトウェアを持つ検査システムであ
って、上記サーバ手段に、上記機能モジュールの使用時
間を監視する手段を設け、該手段の監視結果に基づき時
間単位で当該機能モジュールに対する課金を行うことを
特徴とする組み替え可能なソフトウェアを持つ検査シス
テム。 - 【請求項9】 請求項2から請求項7のいずれかに記載
の組み替え可能なソフトウェアを持つ検査システムであ
って、上記サーバ手段に、上記機能モジュールの使用回
数を監視する手段を設け、該手段の監視結果に基づき使
用回数単位で当該機能モジュールに対する課金を行うこ
とを特徴とする組み替え可能なソフトウェアを持つ検査
システム。 - 【請求項10】 請求項2から請求項9のいずれかに記
載の組み替え可能なソフトウェアを持つ検査システムで
あって、上記サーバ手段に格納された機能モジュールに
対するライセンス料の支払に伴い、当該機能モジュール
をライセンス料支払い元に提供することを特徴とする組
み替え可能なソフトウェアを持つ検査システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001340627A JP2003140895A (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | 組み替え可能なソフトウェアを持つ検査システム |
| CN 02150325 CN1417728A (zh) | 2001-11-06 | 2002-11-04 | 具有可重组软件的检验系统 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001340627A JP2003140895A (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | 組み替え可能なソフトウェアを持つ検査システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003140895A true JP2003140895A (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=19154796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001340627A Pending JP2003140895A (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | 組み替え可能なソフトウェアを持つ検査システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003140895A (ja) |
| CN (1) | CN1417728A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005300324A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Agilent Technol Inc | 被試験対象デバイスの測定データ解析方法、プログラム、および測定データ解析システム |
| JP2012104134A (ja) * | 2002-11-06 | 2012-05-31 | Cord Bally Corp Pty Ltd | 構成要素を使用してコンピュータによる実行可能なコードを生成する方法及び装置 |
| US9140752B2 (en) | 2012-06-04 | 2015-09-22 | Advantest Corporation | Tester hardware |
| JP2016505979A (ja) * | 2012-12-31 | 2016-02-25 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 非破壊検査コンテンツのライセンス付与のシステムおよび方法 |
| US9563527B2 (en) | 2013-06-04 | 2017-02-07 | Advantest Corporation | Test system |
| US9916610B2 (en) | 2002-11-06 | 2018-03-13 | Noel William Lovisa | Service implementation |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104007944B (zh) * | 2014-06-23 | 2019-11-22 | 上海斐讯数据通信技术有限公司 | 一种调试打印方法及调试打印系统 |
-
2001
- 2001-11-06 JP JP2001340627A patent/JP2003140895A/ja active Pending
-
2002
- 2002-11-04 CN CN 02150325 patent/CN1417728A/zh active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012104134A (ja) * | 2002-11-06 | 2012-05-31 | Cord Bally Corp Pty Ltd | 構成要素を使用してコンピュータによる実行可能なコードを生成する方法及び装置 |
| US9916610B2 (en) | 2002-11-06 | 2018-03-13 | Noel William Lovisa | Service implementation |
| JP2005300324A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Agilent Technol Inc | 被試験対象デバイスの測定データ解析方法、プログラム、および測定データ解析システム |
| US9140752B2 (en) | 2012-06-04 | 2015-09-22 | Advantest Corporation | Tester hardware |
| JP2016505979A (ja) * | 2012-12-31 | 2016-02-25 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 非破壊検査コンテンツのライセンス付与のシステムおよび方法 |
| US9563527B2 (en) | 2013-06-04 | 2017-02-07 | Advantest Corporation | Test system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1417728A (zh) | 2003-05-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040607 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061018 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061205 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070403 |