JP2003141978A - 回路遮断器およびこれを用いた暖房便座 - Google Patents
回路遮断器およびこれを用いた暖房便座Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】異常な温度上昇に対して高速に応答してヒータ
ー回路を遮断することのできる回路遮断器を提供する。 【解決手段】糸状の樹脂からなる感温部としてのテンシ
ョン弦30と負荷電流の流れるマイクロスイッチ20と
に分けて構成する。マイクロスイッチ20をオンオフす
るためのレバー21はバネにより接点がオフになるよう
に付勢されており、テンション弦30はレバー21をマ
イクロスイッチ20がオンになるように引っ張った状態
で固定される。発熱体50が異常温度に達するとテンシ
ョン弦30が瞬時に溶融し、マイクロスイッチ20はオ
フになる。
ー回路を遮断することのできる回路遮断器を提供する。 【解決手段】糸状の樹脂からなる感温部としてのテンシ
ョン弦30と負荷電流の流れるマイクロスイッチ20と
に分けて構成する。マイクロスイッチ20をオンオフす
るためのレバー21はバネにより接点がオフになるよう
に付勢されており、テンション弦30はレバー21をマ
イクロスイッチ20がオンになるように引っ張った状態
で固定される。発熱体50が異常温度に達するとテンシ
ョン弦30が瞬時に溶融し、マイクロスイッチ20はオ
フになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度異常上昇時に
ヒーターへの通電を遮断する回路遮断器およびこれを利
用した暖房便座に関する。
ヒーターへの通電を遮断する回路遮断器およびこれを利
用した暖房便座に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温度が異常に上昇した際にヒータ
ーへの通電を遮断する回路装置として、温度ヒューズが
使用されている。
ーへの通電を遮断する回路装置として、温度ヒューズが
使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】温度ヒューズは、ヒー
ター回路に直列に挿入されて負荷電流が流れるので、ヒ
ューズ動作部の熱容量が大きくなる。このため、温度が
異常上昇してから回路が遮断されるまでに2〜3分かか
ることもあり、高い応答性は得られない。
ター回路に直列に挿入されて負荷電流が流れるので、ヒ
ューズ動作部の熱容量が大きくなる。このため、温度が
異常上昇してから回路が遮断されるまでに2〜3分かか
ることもあり、高い応答性は得られない。
【0004】一方、省エネルギーのために、待機時はヒ
ーターへの通電をオフにしておき、使用開始時に急速に
設定温度まで加熱するという動作をアイロンや暖房便座
などの機器において行うためには、従来の温度ヒューズ
よりも温度上昇に対する応答性の良い回路遮断器が望ま
れる。
ーターへの通電をオフにしておき、使用開始時に急速に
設定温度まで加熱するという動作をアイロンや暖房便座
などの機器において行うためには、従来の温度ヒューズ
よりも温度上昇に対する応答性の良い回路遮断器が望ま
れる。
【0005】本発明は、このような従来の技術に鑑みて
なされたもので、異常な温度上昇に対して高速に応答し
てヒーター回路を遮断することのできる回路遮断器およ
びこれを用いた暖房便座を提供することを目的としてい
る。
なされたもので、異常な温度上昇に対して高速に応答し
てヒーター回路を遮断することのできる回路遮断器およ
びこれを用いた暖房便座を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]温度によって変形する感温部(30)と、前記感
温部(30)の変形に基づいて電気回路を遮断するスイ
ッチ部(20)とを有し、前記感温部(30)に張力が
加えられていることを特徴とする回路遮断器。
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]温度によって変形する感温部(30)と、前記感
温部(30)の変形に基づいて電気回路を遮断するスイ
ッチ部(20)とを有し、前記感温部(30)に張力が
加えられていることを特徴とする回路遮断器。
【0007】[2]前記感温部(30)を、発熱体(5
0)または発熱体(50)によって熱せられる受熱体
(116)に接触させて使用するものであることを特徴
とする[1]に記載の回路遮断器。
0)または発熱体(50)によって熱せられる受熱体
(116)に接触させて使用するものであることを特徴
とする[1]に記載の回路遮断器。
【0008】[3]前記感温部(30)は、所定の張力
下における変形率が、特定の温度で急変するものである
ことを特徴とする[1]または[2]に記載の回路遮断
器。
下における変形率が、特定の温度で急変するものである
ことを特徴とする[1]または[2]に記載の回路遮断
器。
【0009】[4]前記感温部(30)が樹脂であるこ
とを特徴とする[1]〜[3]の何れかに記載の回路遮
断器。
とを特徴とする[1]〜[3]の何れかに記載の回路遮
断器。
【0010】[5]前記感温部(30)は、糸状または
帯状の部材であって、発熱体(50)または発熱体(5
0)によって熱せられる受熱体(116)の裏面側から
表面を通って裏面側に戻るように掛け渡した上で、張力
が加えられていることを特徴とする[1]〜[4]の何
れかに記載の回路遮断器。
帯状の部材であって、発熱体(50)または発熱体(5
0)によって熱せられる受熱体(116)の裏面側から
表面を通って裏面側に戻るように掛け渡した上で、張力
が加えられていることを特徴とする[1]〜[4]の何
れかに記載の回路遮断器。
【0011】[6]前記感温部(30)は、糸状または
帯状の部材であって、これに沿って両側に保護壁が形成
されていることを特徴とする[1]〜[5]の何れかに
記載の回路遮断器。
帯状の部材であって、これに沿って両側に保護壁が形成
されていることを特徴とする[1]〜[5]の何れかに
記載の回路遮断器。
【0012】[7]前記感温部(30)は、温度によっ
て変形する糸状の部材をチューブ(150)に通したも
のであることを特徴とする[1]〜[5]の何れかに記
載の回路遮断器。
て変形する糸状の部材をチューブ(150)に通したも
のであることを特徴とする[1]〜[5]の何れかに記
載の回路遮断器。
【0013】[8]ヒーター(50、115)に通電
後、着座面が数秒で設定温度に到達する暖房便座におい
て、温度が異常上昇した際に前記ヒーター(50、11
5)への通電を遮断するための装置として[1]〜
[7]の何れかに記載の回路遮断器を用いたことを特徴
とする暖房便座。
後、着座面が数秒で設定温度に到達する暖房便座におい
て、温度が異常上昇した際に前記ヒーター(50、11
5)への通電を遮断するための装置として[1]〜
[7]の何れかに記載の回路遮断器を用いたことを特徴
とする暖房便座。
【0014】前記本発明は次のように作用する。温度が
上昇すると張力の加えられている感温部(30)が変形
し、スイッチ部(20)は、感温部(30)の変形に基
づいて電気回路を遮断する。このように、異常温度を検
知する感温部(30)と、負荷を遮断するスイッチ部
(20)とを別々に設けたので、感温部(30)に負荷
電流を流すことを考慮する必要がなく、感温部(30)
として熱容量の小さいものを採用でき、異常温度に対し
て高速応答する回路遮断器が可能になる。
上昇すると張力の加えられている感温部(30)が変形
し、スイッチ部(20)は、感温部(30)の変形に基
づいて電気回路を遮断する。このように、異常温度を検
知する感温部(30)と、負荷を遮断するスイッチ部
(20)とを別々に設けたので、感温部(30)に負荷
電流を流すことを考慮する必要がなく、感温部(30)
として熱容量の小さいものを採用でき、異常温度に対し
て高速応答する回路遮断器が可能になる。
【0015】また感温部(30)に張力が加えられてい
るので、感温部(30)にたるみが生じなくなり、感温
部(30)の変形を効率良くスイッチ部(20)に伝達
することができる。さらに感温部(30)の温度による
変形を張力によって促すので、応答性がさらに良好にな
る。
るので、感温部(30)にたるみが生じなくなり、感温
部(30)の変形を効率良くスイッチ部(20)に伝達
することができる。さらに感温部(30)の温度による
変形を張力によって促すので、応答性がさらに良好にな
る。
【0016】感温部(30)を、発熱体(50)または
発熱体(50)によって熱せられる受熱体(116)に
接触させて使用するものでは、発熱体(50)等からの
伝熱性がよく、高速な応答性を得ることができるととも
に、外乱の影響を受けにくくなり、動作温度公差を小さ
くすることができる。
発熱体(50)によって熱せられる受熱体(116)に
接触させて使用するものでは、発熱体(50)等からの
伝熱性がよく、高速な応答性を得ることができるととも
に、外乱の影響を受けにくくなり、動作温度公差を小さ
くすることができる。
【0017】感温部(30)を、所定の張力下における
変形率が、特定の温度で急変する材料で構成したもので
は、特定の温度に達してから短時間のうちに回路を遮断
し得るだけの変形量が与えられるので、応答性が高まる
とともに動作温度公差を小さくすることができる。感温
部(30)を樹脂で構成したものでは、特定の温度で急
速に変形する感温部(30)を得ることができる。
変形率が、特定の温度で急変する材料で構成したもので
は、特定の温度に達してから短時間のうちに回路を遮断
し得るだけの変形量が与えられるので、応答性が高まる
とともに動作温度公差を小さくすることができる。感温
部(30)を樹脂で構成したものでは、特定の温度で急
速に変形する感温部(30)を得ることができる。
【0018】感温部(30)を糸状または帯状とし、こ
れを発熱体(50)または受熱体(116)の裏面側か
ら表面を通って裏面側に戻るように掛け渡した上で張力
を加えたものでは、感温部(30)を発熱体(50)等
に密着させることができる。
れを発熱体(50)または受熱体(116)の裏面側か
ら表面を通って裏面側に戻るように掛け渡した上で張力
を加えたものでは、感温部(30)を発熱体(50)等
に密着させることができる。
【0019】糸状または帯状の感温部(30)に沿って
その両側に保護壁を形成したものでは、感温部(30)
の近傍が外部から押圧されてもその力を保護壁が受ける
ので、外圧の影響を受けずに感温部(30)の温度に依
存した変形を確保することができる。
その両側に保護壁を形成したものでは、感温部(30)
の近傍が外部から押圧されてもその力を保護壁が受ける
ので、外圧の影響を受けずに感温部(30)の温度に依
存した変形を確保することができる。
【0020】また感温部(30)を、温度によって変形
する糸状の部材をチューブ(150)に通したものとし
てもよい。チューブ(150)に入れることにより外圧
の影響を回避できるとともに、チューブ(150)に入
れた状態で発熱体(50)に接触させれば、発熱体(5
0)から感温部である糸状部材までの距離が一定にな
り、取り付け方に起因した動作温度のばらつきを低減す
ることができる。
する糸状の部材をチューブ(150)に通したものとし
てもよい。チューブ(150)に入れることにより外圧
の影響を回避できるとともに、チューブ(150)に入
れた状態で発熱体(50)に接触させれば、発熱体(5
0)から感温部である糸状部材までの距離が一定にな
り、取り付け方に起因した動作温度のばらつきを低減す
ることができる。
【0021】ヒーター(50、115)に通電後、着座
面が数秒で設定温度に到達する暖房便座において、温度
が異常上昇した際にヒーター(50、115)への通電
を断するための装置として上述の回路遮断器を用いたも
のでは、着座面温度が異常上昇したときに素早くヒータ
ー回路を遮断することができ、高い安全性を確保するこ
とができる。
面が数秒で設定温度に到達する暖房便座において、温度
が異常上昇した際にヒーター(50、115)への通電
を断するための装置として上述の回路遮断器を用いたも
のでは、着座面温度が異常上昇したときに素早くヒータ
ー回路を遮断することができ、高い安全性を確保するこ
とができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。図1および図2は、本発明の第1の
実施の形態を示している。本実施の形態に係る回路遮断
器10は、スイッチ部としてのマイクロスイッチ20
と、感温部としてのテンション弦30と、テンション弦
30の一端を固定する固定部40とから構成される。
の形態を説明する。図1および図2は、本発明の第1の
実施の形態を示している。本実施の形態に係る回路遮断
器10は、スイッチ部としてのマイクロスイッチ20
と、感温部としてのテンション弦30と、テンション弦
30の一端を固定する固定部40とから構成される。
【0023】マイクロスイッチ20は、一端の軸支され
たアクチュエータとしてのレバー21を有している。マ
イクロスイッチ20は、レバー21を押すと接点がオン
になるものであり、バネにより、接点がオフする方向に
レバー21が付勢されている。
たアクチュエータとしてのレバー21を有している。マ
イクロスイッチ20は、レバー21を押すと接点がオン
になるものであり、バネにより、接点がオフする方向に
レバー21が付勢されている。
【0024】テンション弦30は、直径が0.2ミリの
糸状の樹脂である。テンション弦30の一端は、マイク
ロスイッチ20のレバー21に固定され、他端は、テン
ション弦30でレバー21をマイクロスイッチ20の接
点がオンになるように引っ張った状態で固定部40に固
定されている。これによりテンション弦30は、マイク
ロスイッチ20のレバー21を付勢するバネによって一
定の張力が加わった状態に維持される。かかる構成の回
路遮断器10は、温度を検知すべき発熱体50にテンシ
ョン弦30が接触するように配置される。
糸状の樹脂である。テンション弦30の一端は、マイク
ロスイッチ20のレバー21に固定され、他端は、テン
ション弦30でレバー21をマイクロスイッチ20の接
点がオンになるように引っ張った状態で固定部40に固
定されている。これによりテンション弦30は、マイク
ロスイッチ20のレバー21を付勢するバネによって一
定の張力が加わった状態に維持される。かかる構成の回
路遮断器10は、温度を検知すべき発熱体50にテンシ
ョン弦30が接触するように配置される。
【0025】マイクロスイッチ20は、発熱体50を駆
動するヒーター回路に直列に挿入される。図1に示すヒ
ーター回路は、ドライバー素子51と、マイクロスイッ
チ20と、発熱体50とを直列接続したものであり、A
C100Vの電源52で駆動される。
動するヒーター回路に直列に挿入される。図1に示すヒ
ーター回路は、ドライバー素子51と、マイクロスイッ
チ20と、発熱体50とを直列接続したものであり、A
C100Vの電源52で駆動される。
【0026】次に作用を説明する。図1に示した状態で
は、レバー21がテンション弦30に引っ張られてマイ
クロスイッチ20の接点がオンになっており、発熱体5
0に負荷電流が流れて発熱する。正常動作時の温度で
は、テンション弦30の変形(延び)はほとんどなく、
マイクロスイッチ20はオンの状態が維持される。
は、レバー21がテンション弦30に引っ張られてマイ
クロスイッチ20の接点がオンになっており、発熱体5
0に負荷電流が流れて発熱する。正常動作時の温度で
は、テンション弦30の変形(延び)はほとんどなく、
マイクロスイッチ20はオンの状態が維持される。
【0027】発熱体50の温度が異常上昇すると、図2
に示すように、テンション弦30が溶断する。その結
果、レバー21は、バネの付勢によって変位し、マイク
ロスイッチ20がオフになる。ここで、テンション弦3
0として、糸状の樹脂を用いているので、所定の張力の
加わった状態で特定の温度に達すると、テンション弦3
0は瞬時に溶断する。
に示すように、テンション弦30が溶断する。その結
果、レバー21は、バネの付勢によって変位し、マイク
ロスイッチ20がオフになる。ここで、テンション弦3
0として、糸状の樹脂を用いているので、所定の張力の
加わった状態で特定の温度に達すると、テンション弦3
0は瞬時に溶断する。
【0028】さらにテンション弦30を発熱体50に接
触させているので、外来の影響を受けにくく、作動温度
での安定した遮断動作が確保される。
触させているので、外来の影響を受けにくく、作動温度
での安定した遮断動作が確保される。
【0029】このように、感温部を成すテンション弦3
0に負荷電流を流さないので、テンション弦30の熱容
量を非常に小さくして、高い応答性を得ることができ
る。またスイッチ部では温度を検知する必要がないの
で、大容量の電力のオンオフを行うことが可能になる。
すなわち、電気が直接流れる従来の温度ヒューズと異な
り、テンション弦30には電気が流れないので、大容量
の伝熱に対しても電気的に安全である。また作動温度に
かかわらず、スイッチ部(マイクロスイッチ)は共通の
ものを使用することが可能になる。
0に負荷電流を流さないので、テンション弦30の熱容
量を非常に小さくして、高い応答性を得ることができ
る。またスイッチ部では温度を検知する必要がないの
で、大容量の電力のオンオフを行うことが可能になる。
すなわち、電気が直接流れる従来の温度ヒューズと異な
り、テンション弦30には電気が流れないので、大容量
の伝熱に対しても電気的に安全である。また作動温度に
かかわらず、スイッチ部(マイクロスイッチ)は共通の
ものを使用することが可能になる。
【0030】またヒューズ機能として、感温部とスイッ
チ部とからなる簡潔な構成であり、感温部(テンション
弦30)とスイッチ部(マイクロスイッチ20)とも
に、規格品の流用が容易である。
チ部とからなる簡潔な構成であり、感温部(テンション
弦30)とスイッチ部(マイクロスイッチ20)とも
に、規格品の流用が容易である。
【0031】なお、テンション弦30の溶断する温度
(動作温度)や応答時間は、テンション弦30を構成す
る材料、テンション弦30の太さ、テンション弦30と
発熱体50との距離などにより設定することができる。
(動作温度)や応答時間は、テンション弦30を構成す
る材料、テンション弦30の太さ、テンション弦30と
発熱体50との距離などにより設定することができる。
【0032】図3〜図5は、回路遮断器10をヒーター
回路の遮断器として用いた暖房便座100を示してい
る。図3は、便座部分に設けたヒーター線115の敷設
パターンと、回路遮断器10の有するテンション弦30
の設置箇所を示している。図4は、図3のA−A断面を
示している。暖房便座100は、常時はヒーター線11
5への通電をオフしておき、使用時だけヒーター線11
5に通電するように動作するものであり、通電後、5秒
ほどで設定温度(たとえば37℃)まで素早く上昇する
ようになっている。
回路の遮断器として用いた暖房便座100を示してい
る。図3は、便座部分に設けたヒーター線115の敷設
パターンと、回路遮断器10の有するテンション弦30
の設置箇所を示している。図4は、図3のA−A断面を
示している。暖房便座100は、常時はヒーター線11
5への通電をオフしておき、使用時だけヒーター線11
5に通電するように動作するものであり、通電後、5秒
ほどで設定温度(たとえば37℃)まで素早く上昇する
ようになっている。
【0033】暖房便座100は、樹脂製の便座本体11
1の上に、反射体112と、断熱材113と、耐熱性樹
脂114で表裏が覆われたヒーター線115と、表面板
116とを、この順に載せて貼り合わせて形成されたも
のである。表面板116は、厚みが約0.2ミリのSU
Sなど、薄いステンレス鋼で形成されている。
1の上に、反射体112と、断熱材113と、耐熱性樹
脂114で表裏が覆われたヒーター線115と、表面板
116とを、この順に載せて貼り合わせて形成されたも
のである。表面板116は、厚みが約0.2ミリのSU
Sなど、薄いステンレス鋼で形成されている。
【0034】耐熱性樹脂114は、シリコンの薄膜であ
る。耐熱性樹脂114は絶縁性と耐熱性を有する。また
耐熱性樹脂114は薄いので、ヒーター線115の熱を
表面板116へ良好に伝達する。SUSで構成されたヒ
ーター線115を、繰り返し蛇行するように這わせ、表
裏を耐熱性樹脂114で覆うことでフィルム状の面状発
熱体が形成されている。断熱材113は、耐熱性を有し
た発泡体(発泡シリコン)で構成され、反射体112
は、アルミニウムで構成されている。かかる構成によ
り、着座面を素早く昇温することが可能になっている。
る。耐熱性樹脂114は絶縁性と耐熱性を有する。また
耐熱性樹脂114は薄いので、ヒーター線115の熱を
表面板116へ良好に伝達する。SUSで構成されたヒ
ーター線115を、繰り返し蛇行するように這わせ、表
裏を耐熱性樹脂114で覆うことでフィルム状の面状発
熱体が形成されている。断熱材113は、耐熱性を有し
た発泡体(発泡シリコン)で構成され、反射体112
は、アルミニウムで構成されている。かかる構成によ
り、着座面を素早く昇温することが可能になっている。
【0035】図4に示すように、回路遮断器10のテン
ション弦30は、耐熱性樹脂114に設けた溝121の
中を通してあり、ヒーター線115と直交しかつ接触し
ている。テンション弦30は、ヒーター線の複数にまた
がるように配設されている。具体的には、図5に略示す
るように、テンション弦30は、便座本体111の裏側
から通し穴131を通って便座本体111の表側に出た
後、複数のヒーター線115の上を接触して交差し、も
う1つの通し穴132を通って便座本体111の裏面に
戻るように掛け渡してある。そして、一端は固定部40
に固定され、他端は図4では省略してあるマイクロスイ
ッチ20のレバー21に固着されている。
ション弦30は、耐熱性樹脂114に設けた溝121の
中を通してあり、ヒーター線115と直交しかつ接触し
ている。テンション弦30は、ヒーター線の複数にまた
がるように配設されている。具体的には、図5に略示す
るように、テンション弦30は、便座本体111の裏側
から通し穴131を通って便座本体111の表側に出た
後、複数のヒーター線115の上を接触して交差し、も
う1つの通し穴132を通って便座本体111の裏面に
戻るように掛け渡してある。そして、一端は固定部40
に固定され、他端は図4では省略してあるマイクロスイ
ッチ20のレバー21に固着されている。
【0036】このように、テンション弦30を掛け渡す
ことで、テンション弦30を確実にヒーター線115に
密着させることができる。また複数のヒーター線と接触
させることにより、ヒーター線の一部が断線した場合で
あっても、異常温度の検出を行うことができる。このほ
か、図5に示すように、テンション弦30を引き回すこ
とにより、マイクロスイッチ20を適宜の箇所に配置す
ることができる。たとえば、便座内にマイクロスイッチ
までを内設し、マイクロスイッチからの配線を便座外に
引き回すように構成することも可能になる。
ことで、テンション弦30を確実にヒーター線115に
密着させることができる。また複数のヒーター線と接触
させることにより、ヒーター線の一部が断線した場合で
あっても、異常温度の検出を行うことができる。このほ
か、図5に示すように、テンション弦30を引き回すこ
とにより、マイクロスイッチ20を適宜の箇所に配置す
ることができる。たとえば、便座内にマイクロスイッチ
までを内設し、マイクロスイッチからの配線を便座外に
引き回すように構成することも可能になる。
【0037】図6は、テンション弦30を通すために耐
熱性樹脂114に溝122を設けたものを示している。
細いテンション弦30と同程度の幅の溝122を耐熱性
樹脂114に設けたものでは、テンション弦30に沿っ
てその両側に保護壁123が形成された状態となり、表
面板116に人が着座して外圧が加わった場合でも、テ
ンション弦30のための空間が確保される。したがっ
て、人が着座した状態でテンション弦30が押圧され
ず、溶断した際には確実にマイクロスイッチ20をオフ
することができる。
熱性樹脂114に溝122を設けたものを示している。
細いテンション弦30と同程度の幅の溝122を耐熱性
樹脂114に設けたものでは、テンション弦30に沿っ
てその両側に保護壁123が形成された状態となり、表
面板116に人が着座して外圧が加わった場合でも、テ
ンション弦30のための空間が確保される。したがっ
て、人が着座した状態でテンション弦30が押圧され
ず、溶断した際には確実にマイクロスイッチ20をオフ
することができる。
【0038】図7および図8は、本発明の第2の実施の
形態にかかる回路遮断器10aを示している。回路遮断
器10aは、チューブ150の中にテンション弦30を
通した点で第1の実施の形態で示した回路遮断器10と
相違する。チューブ150の中にテンション弦30を通
したものでは、チューブ150を発熱体50に接触させ
て設置することで、発熱体50とテンション弦30との
間に一定の距離を維持することができる。これにより、
取り付け時のばらつきが無くなり、テンション弦30が
溶断する動作温度の精度が向上する。
形態にかかる回路遮断器10aを示している。回路遮断
器10aは、チューブ150の中にテンション弦30を
通した点で第1の実施の形態で示した回路遮断器10と
相違する。チューブ150の中にテンション弦30を通
したものでは、チューブ150を発熱体50に接触させ
て設置することで、発熱体50とテンション弦30との
間に一定の距離を維持することができる。これにより、
取り付け時のばらつきが無くなり、テンション弦30が
溶断する動作温度の精度が向上する。
【0039】以上説明した実施の形態では、回路遮断器
10を暖房便座に用いたものを例示したが、温度の異常
上昇に対して高速に応答してヒーター回路を遮断すべき
ものであれば、アイロンなど各種の機器に適用すること
ができる。
10を暖房便座に用いたものを例示したが、温度の異常
上昇に対して高速に応答してヒーター回路を遮断すべき
ものであれば、アイロンなど各種の機器に適用すること
ができる。
【0040】また、実施の形態では、糸状の樹脂をテン
ション弦30として用いたが、温度に依存して変形する
素材であれば、これに限定されるものではない。たとえ
ば、加熱すると予め定めた形に変化する形状記憶合金な
どであってもよい。また糸状に限らず、帯状や棒状であ
っても良いが、熱容量の小さい形状が好ましい。さらに
実施の形態では、温度上昇によって延びたり溶融する素
材を用いて感温部を構成したが、温度による変形は、こ
れに限定されず、たとえば、ちぢむ素材を用いても良
い。
ション弦30として用いたが、温度に依存して変形する
素材であれば、これに限定されるものではない。たとえ
ば、加熱すると予め定めた形に変化する形状記憶合金な
どであってもよい。また糸状に限らず、帯状や棒状であ
っても良いが、熱容量の小さい形状が好ましい。さらに
実施の形態では、温度上昇によって延びたり溶融する素
材を用いて感温部を構成したが、温度による変形は、こ
れに限定されず、たとえば、ちぢむ素材を用いても良
い。
【0041】スイッチ部は、マイクロスイッチ20に限
らず、各種のスイッチを用いることができる。また実施
の形態では、テンション弦30に加える張力をマイクロ
スイッチ20のバネによって与えたが、張力を加える手
段はこれに限定されず、スイッチと別に設けてもよい。
らず、各種のスイッチを用いることができる。また実施
の形態では、テンション弦30に加える張力をマイクロ
スイッチ20のバネによって与えたが、張力を加える手
段はこれに限定されず、スイッチと別に設けてもよい。
【0042】このほか、実施の形態では、感温部である
テンション弦30を発熱体に接触させて使用したが、発
熱体からの熱を受ける受熱体にテンション弦30を接触
させてもよい。たとえば、図6において、テンション弦
30を表面板116の側に接触させる等である。またテ
ンション弦30を発熱体や受熱体のいずれにも接触させ
ず、ある程度距離をあけて配置する構成としてもよい。
テンション弦30を発熱体に接触させて使用したが、発
熱体からの熱を受ける受熱体にテンション弦30を接触
させてもよい。たとえば、図6において、テンション弦
30を表面板116の側に接触させる等である。またテ
ンション弦30を発熱体や受熱体のいずれにも接触させ
ず、ある程度距離をあけて配置する構成としてもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明にかかる回路遮断器およびこれを
用いた暖房便座によれば、異常温度を検知する感温部
と、負荷を遮断するスイッチ部とを別々に設けたので、
感温部に負荷電流を流すことを考慮する必要がなく、感
温部として熱容量の小さいものを採用でき、異常温度に
対して高速に応答する回路遮断器を構成することが可能
になる。
用いた暖房便座によれば、異常温度を検知する感温部
と、負荷を遮断するスイッチ部とを別々に設けたので、
感温部に負荷電流を流すことを考慮する必要がなく、感
温部として熱容量の小さいものを採用でき、異常温度に
対して高速に応答する回路遮断器を構成することが可能
になる。
【0044】また感温部に張力が加えてあるので、感温
部にたるみが生じず、感温部の変形を効率良くスイッチ
部に伝達できる。さらに感温部の温度による変形を張力
によって促すので、応答性がさらに向上する。
部にたるみが生じず、感温部の変形を効率良くスイッチ
部に伝達できる。さらに感温部の温度による変形を張力
によって促すので、応答性がさらに向上する。
【0045】感温部を、発熱体等に接触させて使用する
ものでは、発熱体等からの伝熱性が良く、高速な応答性
を得ることができるとともに、外乱の影響を受けにくく
なり、動作温度公差を小さくすることができる。
ものでは、発熱体等からの伝熱性が良く、高速な応答性
を得ることができるとともに、外乱の影響を受けにくく
なり、動作温度公差を小さくすることができる。
【0046】感温部を、所定の張力下における変形率
が、特定の温度で急変する材料で構成したものでは、特
定の温度に達してから短時間のうちに回路を遮断し得る
だけの変形量が与られるので、応答性が高まるとともに
動作温度公差を小さくすることができる。感温部を樹脂
で構成したものでは、特定の温度で急速に変形する感温
部を得ることができる。
が、特定の温度で急変する材料で構成したものでは、特
定の温度に達してから短時間のうちに回路を遮断し得る
だけの変形量が与られるので、応答性が高まるとともに
動作温度公差を小さくすることができる。感温部を樹脂
で構成したものでは、特定の温度で急速に変形する感温
部を得ることができる。
【0047】感温部を糸状または帯状とし、これを発熱
体または受熱体の裏面側から表面を通って裏面側に戻る
ように掛け渡した上で張力を加えたものでは、感温部を
発熱体等に密着させることができる。
体または受熱体の裏面側から表面を通って裏面側に戻る
ように掛け渡した上で張力を加えたものでは、感温部を
発熱体等に密着させることができる。
【0048】糸状または帯状の感温部に沿ってその両側
に保護壁を形成したものでは、感温部近傍が外部から押
圧されてもその力を保護壁が受けるので、外圧の影響を
受けずに感温部の温度に依存した変形を確保することが
できる。
に保護壁を形成したものでは、感温部近傍が外部から押
圧されてもその力を保護壁が受けるので、外圧の影響を
受けずに感温部の温度に依存した変形を確保することが
できる。
【0049】また温度によって変形する糸状の部材をチ
ューブに通したものを感温部としたものでは、チューブ
に入れることにより外圧の影響を回避できるとともに、
チューブに入れた状態で発熱体などに接触させれば、発
熱体から糸状の部材までの距離が一定になり、個体差に
よる動作温度のばらつきを低減することができる。
ューブに通したものを感温部としたものでは、チューブ
に入れることにより外圧の影響を回避できるとともに、
チューブに入れた状態で発熱体などに接触させれば、発
熱体から糸状の部材までの距離が一定になり、個体差に
よる動作温度のばらつきを低減することができる。
【0050】ヒーターに通電後、着座面が数秒で設定温
度に到達する暖房便座において、温度が異常上昇した際
にヒーターへの通電を断するための装置として上述の回
路遮断器を用いたものでは、着座面温度が異常上昇した
ときに素早くヒーター回路を遮断することができ、高い
安全性を確保することができる。
度に到達する暖房便座において、温度が異常上昇した際
にヒーターへの通電を断するための装置として上述の回
路遮断器を用いたものでは、着座面温度が異常上昇した
ときに素早くヒーター回路を遮断することができ、高い
安全性を確保することができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る回路遮断器を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る回路遮断器におい
てテンション弦が溶断した状態を示す説明図である。
てテンション弦が溶断した状態を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る回路遮断器を適用
した暖房便座のヒーターパターン等を示す説明図であ
る。
した暖房便座のヒーターパターン等を示す説明図であ
る。
【図4】図3におけるA−A断面図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係る回路遮断器を適用
した暖房便座におけるテンション弦の掛け渡し方を示す
説明図である。
した暖房便座におけるテンション弦の掛け渡し方を示す
説明図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係る回路遮断器を適用
した暖房便座においてテンション弦に沿って保護壁を形
成したものを示す断面図である。
した暖房便座においてテンション弦に沿って保護壁を形
成したものを示す断面図である。
【図7】チューブの中にテンション弦を通した回路遮断
器を示すブロック図である。
器を示すブロック図である。
【図8】本発明の一実施の形態に係る回路遮断器を適用
した暖房便座においてテンション弦をチューブに通した
ものを示す断面図である。
した暖房便座においてテンション弦をチューブに通した
ものを示す断面図である。
10…回路遮断器
20…マイクロスイッチ
21…レバー
30…テンション弦
40…固定部
50…発熱体
51…ドライバー素子
52…電源
100…暖房便座
111…便座本体
112…反射体
113…断熱材
114…耐熱性樹脂
115…ヒーター線
116…表面板
121、122…溝
123…保護壁
131、132…通し穴
150…チューブ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 星野 建樹
東京都日野市多摩平1丁目5番地12−100
トライシステム株式会社内
Fターム(参考) 2D037 AD03
5G502 AA02 AA03 AA11 BB01 BB03
BB05 BB19 BE10 EE06 FF07
Claims (8)
- 【請求項1】温度によって変形する感温部と、 前記感温部の変形に基づいて電気回路を遮断するスイッ
チ部とを有し、 前記感温部に張力が加えられていることを特徴とする回
路遮断器。 - 【請求項2】前記感温部を、発熱体または発熱体によっ
て熱せられる受熱体に接触させて使用するものであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。 - 【請求項3】前記感温部は、所定の張力下における変形
率が、特定の温度で急変するものであることを特徴とす
る請求項1または2に記載の回路遮断器。 - 【請求項4】前記感温部が樹脂であることを特徴とする
請求項1〜3の何れかに記載の回路遮断器。 - 【請求項5】前記感温部は、糸状または帯状の部材であ
って、発熱体または発熱体によって熱せられる受熱体の
裏面側から表面を通って裏面側に戻るように掛け渡した
上で、張力が加えられていることを特徴とする請求項1
〜4の何れかに記載の回路遮断器。 - 【請求項6】前記感温部は、糸状または帯状の部材であ
って、これに沿って両側に保護壁が形成されていること
を特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の回路遮断
器。 - 【請求項7】前記感温部は、温度によって変形する糸状
の部材をチューブに通したものであることを特徴とする
請求項1〜5の何れかに記載の回路遮断器。 - 【請求項8】ヒーターに通電後、着座面が数秒で設定温
度に到達する暖房便座において、 温度が異常上昇した際に前記ヒーターへの通電を遮断す
るための装置として請求項1〜7の何れかに記載の回路
遮断器を用いたことを特徴とする暖房便座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001342379A JP2003141978A (ja) | 2001-11-07 | 2001-11-07 | 回路遮断器およびこれを用いた暖房便座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001342379A JP2003141978A (ja) | 2001-11-07 | 2001-11-07 | 回路遮断器およびこれを用いた暖房便座 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003141978A true JP2003141978A (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=19156251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001342379A Pending JP2003141978A (ja) | 2001-11-07 | 2001-11-07 | 回路遮断器およびこれを用いた暖房便座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003141978A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005110838A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 暖房便座 |
| JP2005110837A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 暖房便座 |
| JP2005192896A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 暖房便座 |
| JP2007252941A (ja) * | 2007-05-21 | 2007-10-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 暖房便座 |
| WO2008156013A1 (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-24 | Sony Chemical & Information Device Corporation | 保護素子 |
| JP2010165685A (ja) * | 2010-03-04 | 2010-07-29 | Sony Chemical & Information Device Corp | 保護素子及びバッテリーパック |
| JP2017501065A (ja) * | 2014-01-03 | 2017-01-12 | 天津金発新材料有限公司 | プラスチック押出機のストランド切れの検出方法及び検出装置 |
-
2001
- 2001-11-07 JP JP2001342379A patent/JP2003141978A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005110838A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 暖房便座 |
| JP2005110837A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 暖房便座 |
| JP2005192896A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 暖房便座 |
| JP2007252941A (ja) * | 2007-05-21 | 2007-10-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 暖房便座 |
| WO2008156013A1 (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-24 | Sony Chemical & Information Device Corporation | 保護素子 |
| JP2010165685A (ja) * | 2010-03-04 | 2010-07-29 | Sony Chemical & Information Device Corp | 保護素子及びバッテリーパック |
| JP2017501065A (ja) * | 2014-01-03 | 2017-01-12 | 天津金発新材料有限公司 | プラスチック押出機のストランド切れの検出方法及び検出装置 |
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| A02 | Decision of refusal |
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