JP2003143342A - デジタル複写機 - Google Patents
デジタル複写機Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 記憶した複数原稿に対し複写条件の設定を変
更して追加コピーを行う場合、各原稿毎に個別に設定を
変更して、利便性の向上を図る。 【解決手段】 トレイに載せた原稿束を処理単位として
読取部10で読取った原稿毎に個別に操作部40から複
写条件(用紙サイズ、変倍、等の複写内容を含む)を設
定しコピーを行い、この先行コピーに連係して追加コピ
ーの実行を可能とする。追加コピーでも原稿毎に個別に
複写条件を設定可能とするが、先行したコピー時の原稿
画像を記憶部60に、また複写条件を各原稿画像に関連
付けてメイン制御部50内蔵のメモリに記憶させてお
き、原稿の読み直しの手間を省くとともに、複写条件の
設定を先の設定を変更するという方法で原稿毎に個別に
行うことを可能にして利便性を向上させる。
更して追加コピーを行う場合、各原稿毎に個別に設定を
変更して、利便性の向上を図る。 【解決手段】 トレイに載せた原稿束を処理単位として
読取部10で読取った原稿毎に個別に操作部40から複
写条件(用紙サイズ、変倍、等の複写内容を含む)を設
定しコピーを行い、この先行コピーに連係して追加コピ
ーの実行を可能とする。追加コピーでも原稿毎に個別に
複写条件を設定可能とするが、先行したコピー時の原稿
画像を記憶部60に、また複写条件を各原稿画像に関連
付けてメイン制御部50内蔵のメモリに記憶させてお
き、原稿の読み直しの手間を省くとともに、複写条件の
設定を先の設定を変更するという方法で原稿毎に個別に
行うことを可能にして利便性を向上させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル複写機に
関し、より詳細には、複数の原稿画像データに対し各原
稿毎に個別に複写内容の設定を変更して追加コピーが可
能なデジタル複写機に関する。
関し、より詳細には、複数の原稿画像データに対し各原
稿毎に個別に複写内容の設定を変更して追加コピーが可
能なデジタル複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル複写機の従来技術として、複数
の原稿画像データに対する電子ソートコピー機能が知ら
れている。この機能は、一つの原稿束を単位として画像
データを読み取り、メモリに記憶した後、記憶した画像
データを操作することにより原稿の順番を変更したり、
原稿の一部を削除して複写を行う外、原稿をグループに
分割しグループ毎に設定した枚数の複写を行うものであ
る(例えば特開平7-236042号公報、参照)。また、この
従来例(特開平7-236042号公報)では、追加ソートコピ
ーとして、原稿の追加読み取りを行い、得た追加原稿を
含め、上記電子ソートコピーを行うようにしている。一
方、デジタル複写機において、追加コピー機能が知られ
ている。この機能は、複写を行うために一度読み取った
原稿束の画像データを記憶部に保存し、保存したデータ
を再利用して複写を行う機能であり、追加コピーの際に
複写条件(例えば用紙サイズや、ネガポジ反転など)を
再設定することを可能にしている。
の原稿画像データに対する電子ソートコピー機能が知ら
れている。この機能は、一つの原稿束を単位として画像
データを読み取り、メモリに記憶した後、記憶した画像
データを操作することにより原稿の順番を変更したり、
原稿の一部を削除して複写を行う外、原稿をグループに
分割しグループ毎に設定した枚数の複写を行うものであ
る(例えば特開平7-236042号公報、参照)。また、この
従来例(特開平7-236042号公報)では、追加ソートコピ
ーとして、原稿の追加読み取りを行い、得た追加原稿を
含め、上記電子ソートコピーを行うようにしている。一
方、デジタル複写機において、追加コピー機能が知られ
ている。この機能は、複写を行うために一度読み取った
原稿束の画像データを記憶部に保存し、保存したデータ
を再利用して複写を行う機能であり、追加コピーの際に
複写条件(例えば用紙サイズや、ネガポジ反転など)を
再設定することを可能にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術のうち、前者の電子ソートコピーにおいて
は、原稿の順番を変更したり、原稿の一部を削除したり
する操作を記憶した原稿に対して行っているが、原稿画
像の複写内容(例えばコピーサイズ或いは画像の編集内
容)の設定を変更することを考慮したものではなく、複
写内容の設定を変えた複写の要求に応えることができな
い。また、上記した従来技術のうち、後者の追加コピー
機能においては、記憶した複数原稿データに対して再設
定して追加コピーを行う時の複写条件の設定は、単一の
設定でしか対応できないような仕組みによっている、つ
まり複写内容設定の一部を変更して、追加コピーを行お
うとすると、設定の変更は、全ての原稿画像に対して実
施されてしまうため、複数原稿のうち特定の原稿画像に
対してのみ、設定を変更するためには、原稿の読み込み
から、もう一度作業を行わなければならなかった。本発
明は、記憶した複数原稿データを再利用し複写条件の設
定を変更して追加コピーを行う機能を備えたデジタル複
写機における従来技術の上記した問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的は、複数の原稿画像データに対し複
写条件の設定を各原稿毎に個別に変更して追加コピーを
可能にし、利便性の向上を図ることができるようにした
デジタル複写機を提供することにある。
た従来技術のうち、前者の電子ソートコピーにおいて
は、原稿の順番を変更したり、原稿の一部を削除したり
する操作を記憶した原稿に対して行っているが、原稿画
像の複写内容(例えばコピーサイズ或いは画像の編集内
容)の設定を変更することを考慮したものではなく、複
写内容の設定を変えた複写の要求に応えることができな
い。また、上記した従来技術のうち、後者の追加コピー
機能においては、記憶した複数原稿データに対して再設
定して追加コピーを行う時の複写条件の設定は、単一の
設定でしか対応できないような仕組みによっている、つ
まり複写内容設定の一部を変更して、追加コピーを行お
うとすると、設定の変更は、全ての原稿画像に対して実
施されてしまうため、複数原稿のうち特定の原稿画像に
対してのみ、設定を変更するためには、原稿の読み込み
から、もう一度作業を行わなければならなかった。本発
明は、記憶した複数原稿データを再利用し複写条件の設
定を変更して追加コピーを行う機能を備えたデジタル複
写機における従来技術の上記した問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的は、複数の原稿画像データに対し複
写条件の設定を各原稿毎に個別に変更して追加コピーを
可能にし、利便性の向上を図ることができるようにした
デジタル複写機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
原稿からなる原稿画像情報の入力部と、操作により前記
複数原稿に対し個別に複写条件を設定入力する操作入力
部と、前記各入力部から入力された情報の記憶部と、原
稿画像情報に基づく記録媒体への印刷部と、前記各入力
部からの入力情報及び前記記憶部から読み出した情報に
基づいて印刷部に対し印刷動作を指示する制御部を有す
るデジタル複写機であって、前記制御部は、前記記憶部
から読み出した情報に基づいて印刷部に対し印刷動作を
指示するときに、複数原稿に対し個別に複写条件の設定
変更を受け入れるようにしたことを特徴とするデジタル
複写機である。
原稿からなる原稿画像情報の入力部と、操作により前記
複数原稿に対し個別に複写条件を設定入力する操作入力
部と、前記各入力部から入力された情報の記憶部と、原
稿画像情報に基づく記録媒体への印刷部と、前記各入力
部からの入力情報及び前記記憶部から読み出した情報に
基づいて印刷部に対し印刷動作を指示する制御部を有す
るデジタル複写機であって、前記制御部は、前記記憶部
から読み出した情報に基づいて印刷部に対し印刷動作を
指示するときに、複数原稿に対し個別に複写条件の設定
変更を受け入れるようにしたことを特徴とするデジタル
複写機である。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載された
デジタル複写機において、前記複写条件が複写内容の設
定条件を含むことを特徴とするものである。
デジタル複写機において、前記複写条件が複写内容の設
定条件を含むことを特徴とするものである。
【0006】請求項3の発明は、請求項1又は2に記載
されたデジタル複写機において、前記操作入力部は、複
数原稿に対し個別に複写条件を設定する際に、一括して
同一条件を入力可能とする手段を備えたことを特徴とす
るものである。
されたデジタル複写機において、前記操作入力部は、複
数原稿に対し個別に複写条件を設定する際に、一括して
同一条件を入力可能とする手段を備えたことを特徴とす
るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を添付する図面とともに示
す以下の実施例に基づき説明する。図1は、本発明の実
施例としてのデジタル複写機の全体構成を概略ブロック
図として示す。図1に基づいて、先ず、本機の装置構成
及び本機の基本的な動作に係わる説明をする。図1に示
すように、本例のデジタル複写機は、画像読み取り部1
0、画像処理部20、画像印刷部30、操作部40、メ
イン制御部50、記憶部60からなる。本機により原稿
画像の複写を行う場合、画像読み取り部10で原稿を読
み取り、読み取られた原稿画像データに対して画像処理
部20で各種の画像処理を施こした後、処理した画像デ
ータを印字用のデータとして画像印刷部30に送り、そ
こで記録媒体(コピー用紙)への印刷が行われる。な
お、図1に示す装置は、デジタル複写機が装備する画像
データ処理システムの概略を示したものであり、画像読
み取り部10として実装されるスキャナの装置構成或い
は画像印刷部30として実装されるプリンタの装置構成
が示されていないが、スキャナ及びプリンタは公知のデ
ジタル複写機に採用したものを適用することにより実施
できるので、ここでは説明を省略する。
す以下の実施例に基づき説明する。図1は、本発明の実
施例としてのデジタル複写機の全体構成を概略ブロック
図として示す。図1に基づいて、先ず、本機の装置構成
及び本機の基本的な動作に係わる説明をする。図1に示
すように、本例のデジタル複写機は、画像読み取り部1
0、画像処理部20、画像印刷部30、操作部40、メ
イン制御部50、記憶部60からなる。本機により原稿
画像の複写を行う場合、画像読み取り部10で原稿を読
み取り、読み取られた原稿画像データに対して画像処理
部20で各種の画像処理を施こした後、処理した画像デ
ータを印字用のデータとして画像印刷部30に送り、そ
こで記録媒体(コピー用紙)への印刷が行われる。な
お、図1に示す装置は、デジタル複写機が装備する画像
データ処理システムの概略を示したものであり、画像読
み取り部10として実装されるスキャナの装置構成或い
は画像印刷部30として実装されるプリンタの装置構成
が示されていないが、スキャナ及びプリンタは公知のデ
ジタル複写機に採用したものを適用することにより実施
できるので、ここでは説明を省略する。
【0008】図1に示すシステムおける記憶部60に
は、画像データを蓄積できる比較的大容量の記憶手段を
用い、複写を行う時に画像読み取り部10で読み取り、
複写に用いた原稿画像データを画像処理部20から転送
し、記憶しておく。これは、記憶したデータを再利用し
て複写を行う機能を実現するためである。本例では、一
つの原稿束を処理対象単位として扱うことができるよう
に、複数枚の原稿からなる原稿束を読み取り、得られる
複数原稿(ページ)の画像情報を一つのファイルとして
記憶部60で管理し、再利用時にファイルから読み出し
た複数原稿を対象として追加コピーを行う。また、本実
施例では、原稿束を単位ファイルとして一括処理が可能
であるが、各原稿(ページ)画像については個別に複写
条件の設定を可能とするので、ファイルとして記憶する
ときには各原稿(ページ)画像毎に設定された複写条件
も同時に画像と関連付けて記憶する。複写条件を記憶す
る箇所は、メイン制御部50内蔵のメモリに記憶すると
いう方法の外、記憶部60に画像データへの付加データ
として記憶するという方法を採用することもできる。
は、画像データを蓄積できる比較的大容量の記憶手段を
用い、複写を行う時に画像読み取り部10で読み取り、
複写に用いた原稿画像データを画像処理部20から転送
し、記憶しておく。これは、記憶したデータを再利用し
て複写を行う機能を実現するためである。本例では、一
つの原稿束を処理対象単位として扱うことができるよう
に、複数枚の原稿からなる原稿束を読み取り、得られる
複数原稿(ページ)の画像情報を一つのファイルとして
記憶部60で管理し、再利用時にファイルから読み出し
た複数原稿を対象として追加コピーを行う。また、本実
施例では、原稿束を単位ファイルとして一括処理が可能
であるが、各原稿(ページ)画像については個別に複写
条件の設定を可能とするので、ファイルとして記憶する
ときには各原稿(ページ)画像毎に設定された複写条件
も同時に画像と関連付けて記憶する。複写条件を記憶す
る箇所は、メイン制御部50内蔵のメモリに記憶すると
いう方法の外、記憶部60に画像データへの付加データ
として記憶するという方法を採用することもできる。
【0009】また、操作者(オペレータ)により操作部
40から入力され、設定される複写条件は、メイン制御
部50に通知され、メイン制御部50は画像読み取り部
10、画像処理部20、画像印刷部30、操作部40、
記憶部60を設定された複写条件に従って制御し、上記
した複写、ファイルアクセスの動作をそれぞれ実行させ
る。操作部40により通常のコピーモードが指示された
とき、指示された複写条件に従ってメイン制御部50が
設定する条件により、画像読み取り部10で読み取った
原稿画像に画像処理部20で画像処理を施し、画像印刷
部30で印刷出力を行う。一方、操作部40により追加
コピーモードが指示された時にも、指示された複写条件
に従った印刷出力を行うが、このときの複写条件は、記
憶部60から読み出した画像データに対して設定される
ので、画像処理部20及び画像印刷部30における処理
条件に限られる。画像処理部20及び画像印刷部30に
おいて設定により変更できる処理条件として、前者では
例えば、変倍、集約、両面、電子ソート等の画像データ
に対する条件であり、後者では例えば、用紙サイズ、ソ
ート、フィニシング等の条件である。
40から入力され、設定される複写条件は、メイン制御
部50に通知され、メイン制御部50は画像読み取り部
10、画像処理部20、画像印刷部30、操作部40、
記憶部60を設定された複写条件に従って制御し、上記
した複写、ファイルアクセスの動作をそれぞれ実行させ
る。操作部40により通常のコピーモードが指示された
とき、指示された複写条件に従ってメイン制御部50が
設定する条件により、画像読み取り部10で読み取った
原稿画像に画像処理部20で画像処理を施し、画像印刷
部30で印刷出力を行う。一方、操作部40により追加
コピーモードが指示された時にも、指示された複写条件
に従った印刷出力を行うが、このときの複写条件は、記
憶部60から読み出した画像データに対して設定される
ので、画像処理部20及び画像印刷部30における処理
条件に限られる。画像処理部20及び画像印刷部30に
おいて設定により変更できる処理条件として、前者では
例えば、変倍、集約、両面、電子ソート等の画像データ
に対する条件であり、後者では例えば、用紙サイズ、ソ
ート、フィニシング等の条件である。
【0010】次に、上記したデジタル複写機における追
加コピー機能に係わる実施例について詳細に説明する。
以下に示す実施例は、一つの処理単位として原稿トレイ
に載せられた原稿束に対して原稿毎に個別に複写条件
(複写内容)を設定してコピーを行う機能(ここでは、
“電子ソート機能”と称する)に連係して行われる追加
コピー動作を示す。この追加コピー動作においては、原
稿の読み直しの手間を省くとともに、先に実行したコピ
ーで設定した複写条件の変更を原稿毎に個別に行うこと
を可能にして利便性を向上させることをねらいとするも
のである。
加コピー機能に係わる実施例について詳細に説明する。
以下に示す実施例は、一つの処理単位として原稿トレイ
に載せられた原稿束に対して原稿毎に個別に複写条件
(複写内容)を設定してコピーを行う機能(ここでは、
“電子ソート機能”と称する)に連係して行われる追加
コピー動作を示す。この追加コピー動作においては、原
稿の読み直しの手間を省くとともに、先に実行したコピ
ーで設定した複写条件の変更を原稿毎に個別に行うこと
を可能にして利便性を向上させることをねらいとするも
のである。
【0011】図2は、本実施例の追加コピーを可能にし
た電子ソート機能を用いたコピー動作のフローチャート
を示す。図2を参照して、本実施例の電子ソート機能を
用いたコピー動作を説明すると、このコピー動作は、ダ
イアログ方式によって入力操作を行うための画面を備え
た操作部40において、オペレータが表示された入力画
面上で電子ソート機能を選択することにより開始され
(S1)、先ずこの機能を用いたコピーにおける複写条
件の設定を行う(S2)。本例の電子ソート機能では、
原稿毎に個別に複写条件の設定を可能にするので、設定
操作をコピーの対象とする原稿束に含まれる原稿の数枚
分行うことになる。設定の操作方法としては、一枚の原
稿を読み取る毎にその設定操作を行うようにしても良い
し、一度に複数枚原稿分の設定操作をして、連続読み取
りを行うようにしても良い。いずれの設定方法による場
合にも、複写条件の設定を行った後、原稿の読み取りを
行う(S3)。原稿が自動搬送される場合、画像読み取
り部10の原稿トレイに載せた原稿束から一枚ずつ自動
的に搬送される原稿が順に読み取られる。
た電子ソート機能を用いたコピー動作のフローチャート
を示す。図2を参照して、本実施例の電子ソート機能を
用いたコピー動作を説明すると、このコピー動作は、ダ
イアログ方式によって入力操作を行うための画面を備え
た操作部40において、オペレータが表示された入力画
面上で電子ソート機能を選択することにより開始され
(S1)、先ずこの機能を用いたコピーにおける複写条
件の設定を行う(S2)。本例の電子ソート機能では、
原稿毎に個別に複写条件の設定を可能にするので、設定
操作をコピーの対象とする原稿束に含まれる原稿の数枚
分行うことになる。設定の操作方法としては、一枚の原
稿を読み取る毎にその設定操作を行うようにしても良い
し、一度に複数枚原稿分の設定操作をして、連続読み取
りを行うようにしても良い。いずれの設定方法による場
合にも、複写条件の設定を行った後、原稿の読み取りを
行う(S3)。原稿が自動搬送される場合、画像読み取
り部10の原稿トレイに載せた原稿束から一枚ずつ自動
的に搬送される原稿が順に読み取られる。
【0012】このとき、画像読み取り部10で読み取っ
た原稿画像データは記憶部60に記憶される。記憶部6
0では今回、コピーの対象とした原稿束をファイル単位
として管理できるような方法で記憶する。また、操作部
40から入力された設定条件をメイン制御部50のメモ
リに各原稿(ページ)画像と関連付けて記憶(即ち、原
稿ファイルのページ単位でそれぞれの複写設定内容情報
を記憶)しておき、コピー動作を実行する時にメモリか
ら取り出した設定条件に従って画像処理部20及び画像
印刷部30に動作条件を設定する。図3は、メイン制御
部50のメモリに記憶された設定情報と記憶部60に記
憶された画像情報の関連を示す。同図に示すように、メ
イン制御部50のメモリに電子ソートジョブの設定内容
情報として原稿(ページ)画像単位で記憶された設定情
報と記憶部60に記憶された読み取り原稿画像が関連づ
け、記憶される。
た原稿画像データは記憶部60に記憶される。記憶部6
0では今回、コピーの対象とした原稿束をファイル単位
として管理できるような方法で記憶する。また、操作部
40から入力された設定条件をメイン制御部50のメモ
リに各原稿(ページ)画像と関連付けて記憶(即ち、原
稿ファイルのページ単位でそれぞれの複写設定内容情報
を記憶)しておき、コピー動作を実行する時にメモリか
ら取り出した設定条件に従って画像処理部20及び画像
印刷部30に動作条件を設定する。図3は、メイン制御
部50のメモリに記憶された設定情報と記憶部60に記
憶された画像情報の関連を示す。同図に示すように、メ
イン制御部50のメモリに電子ソートジョブの設定内容
情報として原稿(ページ)画像単位で記憶された設定情
報と記憶部60に記憶された読み取り原稿画像が関連づ
け、記憶される。
【0013】本実施例のフロー(図2)に戻ると、原稿
の読み取りを行った(S3)後、全原稿の読み取りが終
了したことを、例えば原稿有無を検知するセンサの出力
状態を監視することにより確認した(S4-YES)後、コ
ピー印刷の実行に移行する(S5)。ここでは、コピー
印刷を開始すると、メイン制御部50は内蔵メモリに憶
された複写設定内容情報に基づき、関連付けされた画像
を記憶部60から順次読み出して(図3,参照)、これ
に設定内容に従う画像処理を施し、生成される印字デー
タによって印刷を行い、設定によっては用紙サイズ、ソ
ート、フィニシング等の条件に従いコピー動作を行う。
この処理を全ページについて実行し、さらに全部数出力
するまで繰り返す。上記のようにして実行されたコピー
印刷に使用された複写設定内容情報、原稿画像データい
ずれも、コピー終了後に、削除することなくそれぞれの
記憶手段に保持しておく。
の読み取りを行った(S3)後、全原稿の読み取りが終
了したことを、例えば原稿有無を検知するセンサの出力
状態を監視することにより確認した(S4-YES)後、コ
ピー印刷の実行に移行する(S5)。ここでは、コピー
印刷を開始すると、メイン制御部50は内蔵メモリに憶
された複写設定内容情報に基づき、関連付けされた画像
を記憶部60から順次読み出して(図3,参照)、これ
に設定内容に従う画像処理を施し、生成される印字デー
タによって印刷を行い、設定によっては用紙サイズ、ソ
ート、フィニシング等の条件に従いコピー動作を行う。
この処理を全ページについて実行し、さらに全部数出力
するまで繰り返す。上記のようにして実行されたコピー
印刷に使用された複写設定内容情報、原稿画像データい
ずれも、コピー終了後に、削除することなくそれぞれの
記憶手段に保持しておく。
【0014】本実施例では、上記したコピー動作を終え
た時に、コピー動作のシーケンスを終了させないで、追
加コピーを受け入れるようにしているので、次に、この
ために操作部40において、オペレータが表示された入
力画面上で追加コピー機能を選択する指示を可能にす
る。なお、一連のシーケンス中で追加コピーを行う本例
の手順によらずに、先行するコピー動作を一度終了さ
せ、新たに追加コピーを立ち上げるという手順により実
行することも可能である。本実施例のフロー(図2)に
戻ると、先行するコピー動作を終えた(S5)ところ
で、追加コピー機能を選択したか否かをチェックし(S
6)、選択の指示がない場合、シーケンスを終了させ
る。一方、追加コピー機能を選択した場合、追加コピー
設定画面を表示し(S7)、その入力操作画面で再び複
写条件の設定を行う。本実施例では、記憶部60に記憶
したページ(原稿)画像に対して複写条件の設定を変更
して行う追加コピー機能であり、ファイルの一部のペー
ジだけについて設定を変更するケースが少なくないと考
えられるので、こうしたケースへの対応が可能なよう
に、以前の設定を画面表示し、必要な変更操作のみを行
うことができるように、その機能を用意する。
た時に、コピー動作のシーケンスを終了させないで、追
加コピーを受け入れるようにしているので、次に、この
ために操作部40において、オペレータが表示された入
力画面上で追加コピー機能を選択する指示を可能にす
る。なお、一連のシーケンス中で追加コピーを行う本例
の手順によらずに、先行するコピー動作を一度終了さ
せ、新たに追加コピーを立ち上げるという手順により実
行することも可能である。本実施例のフロー(図2)に
戻ると、先行するコピー動作を終えた(S5)ところ
で、追加コピー機能を選択したか否かをチェックし(S
6)、選択の指示がない場合、シーケンスを終了させ
る。一方、追加コピー機能を選択した場合、追加コピー
設定画面を表示し(S7)、その入力操作画面で再び複
写条件の設定を行う。本実施例では、記憶部60に記憶
したページ(原稿)画像に対して複写条件の設定を変更
して行う追加コピー機能であり、ファイルの一部のペー
ジだけについて設定を変更するケースが少なくないと考
えられるので、こうしたケースへの対応が可能なよう
に、以前の設定を画面表示し、必要な変更操作のみを行
うことができるように、その機能を用意する。
【0015】図4は、追加コピー設定画面におけるダイ
アログボックスを例示する。図4に参照されるように、
追加コピー設定画面では、「全ページに対する変更」と
「ページごとの変更」が選択でき、さらに、「ページご
との変更」を選択した場合は、ページ切り替えボタンが
有効となり、「←(戻し)」「→(送り)」ボタンを選
択、指示して、変更したいページの設定内容を表示さ
せ、設定の変更操作を行うようにする。追加コピー設定
画面(図4)による設定時の操作手順を、図2に示す実
施例フローにより説明すると、追加コピー設定画面(図
4)を表示した後、全ページを一括して同じ設定にする
「全ページに対する変更」ボタンが選択されているか否
かをチェックし(S8)、このボタンが選択されていな
い場合、即ち「ページごとの変更」が選択されている場
合(S8-NO)は、ページの切り替えボタン操作によっ
て変更対象ページを選び(S9)、表示されたページの
設定内容を変更する操作を行う。この操作により変更し
た複写条件に従う設定に該当するページ情報を更新する
(S10)。この操作を変更が必要なページに行い、全
対象ページの設定変更が終了したことを、例えばオペレ
ータによる確認ボタンの操作で確認し(S11-YES)、
コピー印刷の実行に移行する。一方、「全ページに対す
る変更」ボタンが選択されている場合は、全てのページ
情報を変更した複写条件に従う設定に更新し(S1
2)、コピー印刷の実行に移行する。この時点で、スタ
ートキーが押下されると、上記の手順で設定変更された
ページ情報に基づき、指定部数分の、電子ソートの追加
コピーを実行する(S13)。
アログボックスを例示する。図4に参照されるように、
追加コピー設定画面では、「全ページに対する変更」と
「ページごとの変更」が選択でき、さらに、「ページご
との変更」を選択した場合は、ページ切り替えボタンが
有効となり、「←(戻し)」「→(送り)」ボタンを選
択、指示して、変更したいページの設定内容を表示さ
せ、設定の変更操作を行うようにする。追加コピー設定
画面(図4)による設定時の操作手順を、図2に示す実
施例フローにより説明すると、追加コピー設定画面(図
4)を表示した後、全ページを一括して同じ設定にする
「全ページに対する変更」ボタンが選択されているか否
かをチェックし(S8)、このボタンが選択されていな
い場合、即ち「ページごとの変更」が選択されている場
合(S8-NO)は、ページの切り替えボタン操作によっ
て変更対象ページを選び(S9)、表示されたページの
設定内容を変更する操作を行う。この操作により変更し
た複写条件に従う設定に該当するページ情報を更新する
(S10)。この操作を変更が必要なページに行い、全
対象ページの設定変更が終了したことを、例えばオペレ
ータによる確認ボタンの操作で確認し(S11-YES)、
コピー印刷の実行に移行する。一方、「全ページに対す
る変更」ボタンが選択されている場合は、全てのページ
情報を変更した複写条件に従う設定に更新し(S1
2)、コピー印刷の実行に移行する。この時点で、スタ
ートキーが押下されると、上記の手順で設定変更された
ページ情報に基づき、指定部数分の、電子ソートの追加
コピーを実行する(S13)。
【0016】このとき、指定したページにおいて変更さ
れた複写内容の設定に従いコピー出力を行う。図5は、
「ページごとの変更」が選択された場合の出力状態を例
示するものである。図5に示す例では、原稿画像の一部
に対して追加コピー時に複写条件の設定が変更されてい
る。この例では、複写条件として、記録用紙のサイズと
画像編集(ここでは変倍、集約、両面、電子ソート等の
原稿画像データに対する処理を総称して、“画像編集”
という)の種類を設定可能としており、原稿画像1に対
し、最初に設定されたサイズAをサイズCに、最初に設
定されていなかった画像編集に画像編集βを設定する変
更を行い、他の原稿画像2,3に対しては変更をしない
で、追加コピーにおける複写条件を設定している。ま
た、図6は、「全ページに対する変更」が選択された場
合の出力状態を例示するものである。図6に示す例で
は、原稿画像の全部に対して同一の複写条件による設定
変更が行われている。この例では、原稿画像1〜3全て
に対し、最初に設定されたサイズA又はBをサイズC
に、最初に設定されていなかったか又は画像編集αであ
ったところに画像編集βを設定する変更を行い、追加コ
ピーにおける複写条件を設定している。
れた複写内容の設定に従いコピー出力を行う。図5は、
「ページごとの変更」が選択された場合の出力状態を例
示するものである。図5に示す例では、原稿画像の一部
に対して追加コピー時に複写条件の設定が変更されてい
る。この例では、複写条件として、記録用紙のサイズと
画像編集(ここでは変倍、集約、両面、電子ソート等の
原稿画像データに対する処理を総称して、“画像編集”
という)の種類を設定可能としており、原稿画像1に対
し、最初に設定されたサイズAをサイズCに、最初に設
定されていなかった画像編集に画像編集βを設定する変
更を行い、他の原稿画像2,3に対しては変更をしない
で、追加コピーにおける複写条件を設定している。ま
た、図6は、「全ページに対する変更」が選択された場
合の出力状態を例示するものである。図6に示す例で
は、原稿画像の全部に対して同一の複写条件による設定
変更が行われている。この例では、原稿画像1〜3全て
に対し、最初に設定されたサイズA又はBをサイズC
に、最初に設定されていなかったか又は画像編集αであ
ったところに画像編集βを設定する変更を行い、追加コ
ピーにおける複写条件を設定している。
【0017】
【発明の効果】(1) 請求項1,2の発明に対応する
効果 先行コピー時に、読み取った複数原稿の画像情報を記憶
するとともに、読み取り原稿(ページ)毎に個別に設定
した複写条件を各原稿画像に関連付けて記憶させてお
き、追加コピーを行う際に、記憶しておいた原稿画像情
報に対し、複写条件の設定を、各原稿画像に関連付けて
記憶しておいた先の設定を変更するという方法で原稿
(ページ)毎に個別に行うことを可能にする機能を備え
るようにしたので、原稿の読み直しの手間を省くととも
に、複写条件の設定を簡単に行うこと、ができ、特に、
設定する複写条件に複写内容を含むようにしたことによ
り、さらに利便性の向上を図ることが可能になる。 (2) 請求項3の発明に対応する効果 上記(1)の効果に加えて、複数原稿に対し個別に複写
条件を設定する際に、一括して同一条件を入力する手段
を備えたので、追加コピーにおける複写条件の設定を原
稿(ページ)毎に個別に行うことを可能にしても、各ペ
ージ毎に設定変更の操作を行う必要が無く、操作が簡略
化され、利便性の向上を図ることが可能になる。
効果 先行コピー時に、読み取った複数原稿の画像情報を記憶
するとともに、読み取り原稿(ページ)毎に個別に設定
した複写条件を各原稿画像に関連付けて記憶させてお
き、追加コピーを行う際に、記憶しておいた原稿画像情
報に対し、複写条件の設定を、各原稿画像に関連付けて
記憶しておいた先の設定を変更するという方法で原稿
(ページ)毎に個別に行うことを可能にする機能を備え
るようにしたので、原稿の読み直しの手間を省くととも
に、複写条件の設定を簡単に行うこと、ができ、特に、
設定する複写条件に複写内容を含むようにしたことによ
り、さらに利便性の向上を図ることが可能になる。 (2) 請求項3の発明に対応する効果 上記(1)の効果に加えて、複数原稿に対し個別に複写
条件を設定する際に、一括して同一条件を入力する手段
を備えたので、追加コピーにおける複写条件の設定を原
稿(ページ)毎に個別に行うことを可能にしても、各ペ
ージ毎に設定変更の操作を行う必要が無く、操作が簡略
化され、利便性の向上を図ることが可能になる。
【図1】 本発明の実施例としてのデジタル複写機の全
体構成を概略ブロック図として示す。
体構成を概略ブロック図として示す。
【図2】 追加コピーを可能にしたコピー動作の実施例
に係わるフローチャートを示す。
に係わるフローチャートを示す。
【図3】 メイン制御部のメモリに記憶された設定情報
と記憶部に記憶された画像情報の関連を示す。
と記憶部に記憶された画像情報の関連を示す。
【図4】 図1に示すデジタル複合機の画像ファイル部
をより詳細に示す。
をより詳細に示す。
【図5】 追加コピーにおいて「ページごとの変更」が
選択された場合の出力状態を例示する。
選択された場合の出力状態を例示する。
【図6】 追加コピーにおいて「全ページに対する変
更」が選択された場合の出力状態を例示する。
更」が選択された場合の出力状態を例示する。
10…画像読み取り部、 20…画像処理
部、30…画像印刷部、 40…操作
部、50…メイン制御部、 60…記憶
部。
部、30…画像印刷部、 40…操作
部、50…メイン制御部、 60…記憶
部。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数原稿からなる原稿画像情報の入力部
と、操作により前記複数原稿に対し個別に複写条件を設
定入力する操作入力部と、前記各入力部から入力された
情報の記憶部と、原稿画像情報に基づく記録媒体への印
刷部と、前記各入力部からの入力情報及び前記記憶部か
ら読み出した情報に基づいて印刷部に対し印刷動作を指
示する制御部を有するデジタル複写機であって、前記制
御部は、前記記憶部から読み出した情報に基づいて印刷
部に対し印刷動作を指示するときに、複数原稿に対し個
別に複写条件の設定変更を受け入れるようにしたことを
特徴とするデジタル複写機。 - 【請求項2】 請求項1に記載されたデジタル複写機に
おいて、前記複写条件が複写内容の設定条件を含むこと
を特徴とするデジタル複写機。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載されたデジタル複
写機において、前記操作入力部は、複数原稿に対し個別
に複写条件を設定する際に、一括して同一条件を入力可
能とする手段を備えたことを特徴とするデジタル複合
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001339579A JP2003143342A (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | デジタル複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001339579A JP2003143342A (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | デジタル複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003143342A true JP2003143342A (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=19153909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001339579A Pending JP2003143342A (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | デジタル複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003143342A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012068973A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| US8472051B2 (en) | 2008-11-11 | 2013-06-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method for displaying preview image of top page of multiple sub-jobs of a print job |
-
2001
- 2001-11-05 JP JP2001339579A patent/JP2003143342A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8472051B2 (en) | 2008-11-11 | 2013-06-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method for displaying preview image of top page of multiple sub-jobs of a print job |
| JP2012068973A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040927 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051031 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051227 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060427 |