JP2003143444A - 撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体 - Google Patents
撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体Info
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- JP2003143444A JP2003143444A JP2001340460A JP2001340460A JP2003143444A JP 2003143444 A JP2003143444 A JP 2003143444A JP 2001340460 A JP2001340460 A JP 2001340460A JP 2001340460 A JP2001340460 A JP 2001340460A JP 2003143444 A JP2003143444 A JP 2003143444A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 合焦に用いられた測距枠を基準とした領域を
拡大表示して合焦状態を撮像後に容易に確認することが
できるにようにする。 【解決手段】 自動選択、ユーザ設定、視線選択のいず
れかによる選択測距枠を用いて焦点検出を行い、それに
成功した場合はレンズ201を合焦位置まで駆動し、選
択測距枠を示す測距枠情報を記録装置216に合焦枠1
06Gとして記録し、撮影した画像について画像ファイ
ルを作成して記録装置216に保存する。そしてクイッ
クレビュー機能及び測距枠拡大機能が共に有効な場合
は、選択測距枠を示す測距枠情報を取得し、取得した測
距枠情報が有効である(記録装置216に合焦枠105
Gとして記録されている)場合は、合焦枠105Gに対
応する拡大枠106内の画像を、クイックレビューとし
て液晶表示装置224の画面サイズいっぱいにまで拡大
して表示させる。
拡大表示して合焦状態を撮像後に容易に確認することが
できるにようにする。 【解決手段】 自動選択、ユーザ設定、視線選択のいず
れかによる選択測距枠を用いて焦点検出を行い、それに
成功した場合はレンズ201を合焦位置まで駆動し、選
択測距枠を示す測距枠情報を記録装置216に合焦枠1
06Gとして記録し、撮影した画像について画像ファイ
ルを作成して記録装置216に保存する。そしてクイッ
クレビュー機能及び測距枠拡大機能が共に有効な場合
は、選択測距枠を示す測距枠情報を取得し、取得した測
距枠情報が有効である(記録装置216に合焦枠105
Gとして記録されている)場合は、合焦枠105Gに対
応する拡大枠106内の画像を、クイックレビューとし
て液晶表示装置224の画面サイズいっぱいにまで拡大
して表示させる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、測距枠を用いて
合焦させ、撮像を行うと共に、撮像画像をクイックレビ
ュー等で表示する機能を有するデジタルカメラ等の撮像
装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体に関
する。
合焦させ、撮像を行うと共に、撮像画像をクイックレビ
ュー等で表示する機能を有するデジタルカメラ等の撮像
装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル技術の発展等に伴い、撮
影した画像を電子的に処理するデジタルカメラ等の撮像
装置が普及してきている。この装置では通常、撮影レン
ズを通過した被写体光束を固体撮像素子(CCD等)に
到達させ、被写体像を電気信号に変換し画像信号として
出力し、さらに写った撮影画像に画像処理回路で各種変
換処理を施して、最後にメモリカード等の記録媒体に画
像ファイルとして保存する。それに加えて、撮像装置に
内蔵したLCD等の表示部に再生画像として表示させる
機能を有するものも一般的である。
影した画像を電子的に処理するデジタルカメラ等の撮像
装置が普及してきている。この装置では通常、撮影レン
ズを通過した被写体光束を固体撮像素子(CCD等)に
到達させ、被写体像を電気信号に変換し画像信号として
出力し、さらに写った撮影画像に画像処理回路で各種変
換処理を施して、最後にメモリカード等の記録媒体に画
像ファイルとして保存する。それに加えて、撮像装置に
内蔵したLCD等の表示部に再生画像として表示させる
機能を有するものも一般的である。
【0003】再生画像の表示目的には、大別して、撮影
直後に撮影画像を確認する目的で表示させるクイックレ
ビュー再生と、既に撮影済みの画像ファイルを選択的に
表示させるプレイバック再生とがある。
直後に撮影画像を確認する目的で表示させるクイックレ
ビュー再生と、既に撮影済みの画像ファイルを選択的に
表示させるプレイバック再生とがある。
【0004】クイックレビュー再生では、撮影直後にお
いて、各種画像処理を経た撮影画像を自動的に通常の大
きさで表示部に一定時間全画面表示することが一般的で
ある。一方、プレイバック再生を行える装置では、複数
の画像ファイルを次々に選択して再生する機能や、1画
面に複数のサムネール画像を表示する機能、さらには特
定の画像の一部領域を拡大して表示する機能を有する撮
像装置が存在する。
いて、各種画像処理を経た撮影画像を自動的に通常の大
きさで表示部に一定時間全画面表示することが一般的で
ある。一方、プレイバック再生を行える装置では、複数
の画像ファイルを次々に選択して再生する機能や、1画
面に複数のサムネール画像を表示する機能、さらには特
定の画像の一部領域を拡大して表示する機能を有する撮
像装置が存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クイッ
クレビュー再生では、撮影画像をそのままのサイズ(フ
ル画面表示)で表示するだけであったので、撮影された
画像の全体的な構図や露出の確認を行うために利用でき
るものの、被写体に正しくピントが合っているかを確認
することができない。すなわち、撮影された画像の良し
悪しを判断するには、構図や露出の他に、目標とした被
写体に正しく合焦しているか否かを確認する必要があ
る。ところが、従来のクイックレビュー再生では、フル
画面再生のため、撮影画像の詳細まで確認することがで
きない。そのため、撮影後にピントの確認を行うには、
一旦プレイバック再生に切り替えた後、ピントの確認を
行いたい領域をユーザが選択し拡大表示させて視認する
という煩雑な方法をとる必要があった。
クレビュー再生では、撮影画像をそのままのサイズ(フ
ル画面表示)で表示するだけであったので、撮影された
画像の全体的な構図や露出の確認を行うために利用でき
るものの、被写体に正しくピントが合っているかを確認
することができない。すなわち、撮影された画像の良し
悪しを判断するには、構図や露出の他に、目標とした被
写体に正しく合焦しているか否かを確認する必要があ
る。ところが、従来のクイックレビュー再生では、フル
画面再生のため、撮影画像の詳細まで確認することがで
きない。そのため、撮影後にピントの確認を行うには、
一旦プレイバック再生に切り替えた後、ピントの確認を
行いたい領域をユーザが選択し拡大表示させて視認する
という煩雑な方法をとる必要があった。
【0006】また、プレイバック再生で撮影画像のピン
ト確認を行うためには、撮影済みで記録メディア内にフ
ァイルとして保存されている画像をまず表示部に表示さ
せ、それからユーザが選択した領域に対して拡大操作を
行うことになる。しかしながら、測距枠が複数存在する
場合は、そのうちどの位置にある測距枠で合焦したかと
いう情報をユーザが記憶しているかあるいはユーザに示
す仕組みがない限り、どの領域を拡大表示させピント確
認を行えば良いのかが容易にはわからないという問題が
あった。
ト確認を行うためには、撮影済みで記録メディア内にフ
ァイルとして保存されている画像をまず表示部に表示さ
せ、それからユーザが選択した領域に対して拡大操作を
行うことになる。しかしながら、測距枠が複数存在する
場合は、そのうちどの位置にある測距枠で合焦したかと
いう情報をユーザが記憶しているかあるいはユーザに示
す仕組みがない限り、どの領域を拡大表示させピント確
認を行えば良いのかが容易にはわからないという問題が
あった。
【0007】なお、特開平7−284003号公報、及
び特開平11−164176号公報では、撮影を行う前
の合焦の精度を上げるために合焦のために用いる測距枠
内を拡大表示する方式が開示されている。しかしなが
ら、これはあくまで撮像前の表示に関し、撮影後の画像
のピント確認には用いることができない。
び特開平11−164176号公報では、撮影を行う前
の合焦の精度を上げるために合焦のために用いる測距枠
内を拡大表示する方式が開示されている。しかしなが
ら、これはあくまで撮像前の表示に関し、撮影後の画像
のピント確認には用いることができない。
【0008】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたものであり、その目的は、合焦に用いられ
た測距枠を基準とした領域を拡大表示して合焦状態を撮
像後に容易に確認することができる撮像装置及びその制
御方法、プログラム並びに記憶媒体を提供することにあ
る。
めになされたものであり、その目的は、合焦に用いられ
た測距枠を基準とした領域を拡大表示して合焦状態を撮
像後に容易に確認することができる撮像装置及びその制
御方法、プログラム並びに記憶媒体を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1の撮像装置は、測距枠を用いて被写
体を合焦させて撮像を行う撮像手段と、前記撮像手段に
より撮像された画像を表示部に表示させ得る表示制御手
段とを備え、前記表示制御手段は、前記撮像手段により
撮像された画像のうち該画像の撮像時において合焦に用
いられた測距枠に対応する対応領域内の画像を前記表示
部に拡大表示させることを特徴とする。
に本発明の請求項1の撮像装置は、測距枠を用いて被写
体を合焦させて撮像を行う撮像手段と、前記撮像手段に
より撮像された画像を表示部に表示させ得る表示制御手
段とを備え、前記表示制御手段は、前記撮像手段により
撮像された画像のうち該画像の撮像時において合焦に用
いられた測距枠に対応する対応領域内の画像を前記表示
部に拡大表示させることを特徴とする。
【0010】また、本発明の請求項13の撮像装置の制
御方法は、測距枠を用いて被写体を合焦させて撮像を行
う撮像工程と、前記撮像工程により撮像された画像を表
示部に表示させ得る表示制御工程とを有し、前記表示制
御工程は、前記撮像工程により撮像された画像のうち該
画像の撮像時において合焦に用いられた測距枠に対応す
る対応領域内の画像を前記表示部に拡大表示させること
を特徴とする。
御方法は、測距枠を用いて被写体を合焦させて撮像を行
う撮像工程と、前記撮像工程により撮像された画像を表
示部に表示させ得る表示制御工程とを有し、前記表示制
御工程は、前記撮像工程により撮像された画像のうち該
画像の撮像時において合焦に用いられた測距枠に対応す
る対応領域内の画像を前記表示部に拡大表示させること
を特徴とする。
【0011】また、本発明の請求項25のプログラム
は、撮像装置の制御方法をコンピュータに実現させるた
めのプログラムであって、測距枠を用いて被写体を合焦
させて撮像を行う撮像手順と、前記撮像手順により撮像
された画像を表示部に表示させ得る表示制御手順とを実
行させるためのプログラムであり、前記表示制御手順
は、前記撮像手順により撮像された画像のうち該画像の
撮像時において合焦に用いられた測距枠に対応する対応
領域内の画像を前記表示部に拡大表示させることを特徴
とする。
は、撮像装置の制御方法をコンピュータに実現させるた
めのプログラムであって、測距枠を用いて被写体を合焦
させて撮像を行う撮像手順と、前記撮像手順により撮像
された画像を表示部に表示させ得る表示制御手順とを実
行させるためのプログラムであり、前記表示制御手順
は、前記撮像手順により撮像された画像のうち該画像の
撮像時において合焦に用いられた測距枠に対応する対応
領域内の画像を前記表示部に拡大表示させることを特徴
とする。
【0012】また、本発明の請求項26の記憶媒体は、
撮像装置の制御方法をコンピュータに実現させるための
プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶
媒体であって、測距枠を用いて被写体を合焦させて撮像
を行う撮像手順と、前記撮像手順により撮像された画像
を表示部に表示させ得る表示制御手順とを実行させるた
めのプログラムを記憶し、前記表示制御手順は、前記撮
像手順により撮像された画像のうち該画像の撮像時にお
いて合焦に用いられた測距枠に対応する対応領域内の画
像を前記表示部に拡大表示させることを特徴とする。
撮像装置の制御方法をコンピュータに実現させるための
プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶
媒体であって、測距枠を用いて被写体を合焦させて撮像
を行う撮像手順と、前記撮像手順により撮像された画像
を表示部に表示させ得る表示制御手順とを実行させるた
めのプログラムを記憶し、前記表示制御手順は、前記撮
像手順により撮像された画像のうち該画像の撮像時にお
いて合焦に用いられた測距枠に対応する対応領域内の画
像を前記表示部に拡大表示させることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0014】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る撮像装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。本装置は、例えば、デジタルカメラとして
構成される。
1の実施の形態に係る撮像装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。本装置は、例えば、デジタルカメラとして
構成される。
【0015】同図中、201は図示しない被写体像を結
像するレンズ、202はレンズ201からの入射光量を
調節する絞り機構、203はレンズ201から絞り機構
202を通って入射した光を電気信号に変換する撮像素
子である。また、204は撮像素子203により光電変
換された信号をサンプリングしてゲインコントロールす
るCDS/AGC回路(二重相関サンプリング回路/自
動利得制御回路)、205はCDS/AGC回路204
から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する
アナログ/デジタル変換器(以下、「A/D変換器20
5」と称する)、210はA/D変換器205によりA
/D変換された信号に対して所定の処理を施すカメラ信
号処理回路、230はカメラ信号処理回路210等の装
置から出力されるデジタル信号を後述するメモリ212
等の他の装置へ転送するためのデータバスである。
像するレンズ、202はレンズ201からの入射光量を
調節する絞り機構、203はレンズ201から絞り機構
202を通って入射した光を電気信号に変換する撮像素
子である。また、204は撮像素子203により光電変
換された信号をサンプリングしてゲインコントロールす
るCDS/AGC回路(二重相関サンプリング回路/自
動利得制御回路)、205はCDS/AGC回路204
から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する
アナログ/デジタル変換器(以下、「A/D変換器20
5」と称する)、210はA/D変換器205によりA
/D変換された信号に対して所定の処理を施すカメラ信
号処理回路、230はカメラ信号処理回路210等の装
置から出力されるデジタル信号を後述するメモリ212
等の他の装置へ転送するためのデータバスである。
【0016】211は本撮像装置全体を制御するマイク
ロコンピュータ(以下、「CPU211」と記述する)
(表示制御手段)、231はCPU211から出力され
る制御信号を伝達するCPUバス、212はデータバス
230から送られる画像データ等のデジタル信号等を一
時的に記憶する記憶装置(以下、「メモリ212」と称
する)である。
ロコンピュータ(以下、「CPU211」と記述する)
(表示制御手段)、231はCPU211から出力され
る制御信号を伝達するCPUバス、212はデータバス
230から送られる画像データ等のデジタル信号等を一
時的に記憶する記憶装置(以下、「メモリ212」と称
する)である。
【0017】209はAF(オートフォーカス)制御のた
めに所定の処理を行うAF用信号処理回路、208はA
F用信号処理回路209から出力される信号に基づいて
AF制御を行うAF制御回路、207はレンズ201を
駆動するためのフォーカスレンズ駆動回路、206はレ
ンズ201の駆動源であるフォーカスレンズモータ
(M)、213はAF等の制御エリアを設定するための
制御エリア設定回路である。
めに所定の処理を行うAF用信号処理回路、208はA
F用信号処理回路209から出力される信号に基づいて
AF制御を行うAF制御回路、207はレンズ201を
駆動するためのフォーカスレンズ駆動回路、206はレ
ンズ201の駆動源であるフォーカスレンズモータ
(M)、213はAF等の制御エリアを設定するための
制御エリア設定回路である。
【0018】215はカメラ信号処理回路210やメモ
リ212等から出力された画像データの一部を電気的に
拡大する画像拡大処理回路、216はメモリ212上に
一時的に保存されている画像データを画像ファイルの形
で保存するメモリカードやハードディスク等の2次記憶
装置(測距枠情報記憶手段、ファイル記憶手段)、21
7はカメラ信号処理回路210から出力された元の画像
データをJPEG等の圧縮アルゴリズムを用いて圧縮し
たり、その逆の伸長を行ったりする画像圧縮・伸長装
置、218は圧縮された画像データに様々なヘッダ情報
を付加して画像ファイルを作成すると共に、画像ファイ
ルからヘッダ情報と画像データとを取り出す処理を行う
画像ファイル作成・読出装置である。
リ212等から出力された画像データの一部を電気的に
拡大する画像拡大処理回路、216はメモリ212上に
一時的に保存されている画像データを画像ファイルの形
で保存するメモリカードやハードディスク等の2次記憶
装置(測距枠情報記憶手段、ファイル記憶手段)、21
7はカメラ信号処理回路210から出力された元の画像
データをJPEG等の圧縮アルゴリズムを用いて圧縮し
たり、その逆の伸長を行ったりする画像圧縮・伸長装
置、218は圧縮された画像データに様々なヘッダ情報
を付加して画像ファイルを作成すると共に、画像ファイ
ルからヘッダ情報と画像データとを取り出す処理を行う
画像ファイル作成・読出装置である。
【0019】222は後述する液晶表示装置224(表
示部)に出力する画像、映像信号を保持するVRAM、
223はVRAM222から出力されたデジタル信号を
アナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換器(以
下、「D/A変換器223」と称する)、224はD/
A変換器223から出力されるアナログ画像や映像信号
を表示してユーザに示す液晶表示装置(LCD)であ
る。
示部)に出力する画像、映像信号を保持するVRAM、
223はVRAM222から出力されたデジタル信号を
アナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換器(以
下、「D/A変換器223」と称する)、224はD/
A変換器223から出力されるアナログ画像や映像信号
を表示してユーザに示す液晶表示装置(LCD)であ
る。
【0020】214は選択可能な合焦を行うためのAF
測距枠(以下、単に「測距枠」と称する)を液晶表示装
置224上に表示させたり、選択された測距枠をハイラ
イト(明るく)表示させたりする処理を行う測距枠表示
装置、221は操作部または視線入力装置等を用いてユ
ーザが測距枠を選択するための測距枠選択装置(測距枠
選択手段)、219は拡大表示する領域である拡大枠1
06(対応領域)の基準サイズや拡大率のほか、再生時
のモード等の設定項目をユーザが入力するためのパラメ
ータ設定入力装置、220は拡大表示の指示を手動で行
う場合に、ユーザが指示を入力するための拡大処理実行
スイッチ(表示モード指示手段)である。拡大処理実行
スイッチ220が押下されることで、測距枠拡大機能が
「有効」設定になる。拡大枠操作入力装置225は、十
字キーやダイヤルキー等を組み合わせて構成され、液晶
表示装置224による後述する拡大画像の表示中(ある
いは表示前)に、後述する拡大枠に対する操作を行い、
拡大画像の表示態様(拡大率、表示位置等)を変更する
のに用いられる。
測距枠(以下、単に「測距枠」と称する)を液晶表示装
置224上に表示させたり、選択された測距枠をハイラ
イト(明るく)表示させたりする処理を行う測距枠表示
装置、221は操作部または視線入力装置等を用いてユ
ーザが測距枠を選択するための測距枠選択装置(測距枠
選択手段)、219は拡大表示する領域である拡大枠1
06(対応領域)の基準サイズや拡大率のほか、再生時
のモード等の設定項目をユーザが入力するためのパラメ
ータ設定入力装置、220は拡大表示の指示を手動で行
う場合に、ユーザが指示を入力するための拡大処理実行
スイッチ(表示モード指示手段)である。拡大処理実行
スイッチ220が押下されることで、測距枠拡大機能が
「有効」設定になる。拡大枠操作入力装置225は、十
字キーやダイヤルキー等を組み合わせて構成され、液晶
表示装置224による後述する拡大画像の表示中(ある
いは表示前)に、後述する拡大枠に対する操作を行い、
拡大画像の表示態様(拡大率、表示位置等)を変更する
のに用いられる。
【0021】レンズ201、AF用信号処理回路20
9、AF制御回路208、フォーカスレンズ駆動回路2
07およびフォーカスレンズモータ206によりオート
フォーカス(AF)制御機構が構成される。これらと、ア
イリス機構202、撮像素子203及びCDS/AGC
回路204により「撮像手段」が構成される。
9、AF制御回路208、フォーカスレンズ駆動回路2
07およびフォーカスレンズモータ206によりオート
フォーカス(AF)制御機構が構成される。これらと、ア
イリス機構202、撮像素子203及びCDS/AGC
回路204により「撮像手段」が構成される。
【0022】AF制御機構のAF動作モードには2つの
モードがあり、ユーザはパラメータ設定入力装置219
により、いずれかのモードを選択することができる。す
なわち、このAF動作モードには、測距枠選択手段2
21によりユーザが選択した測距枠だけ(測距枠は複数
用いることが可能)を用いてフォーカス制御を行う「手
動測距枠選択モード」と、すべての測距枠を用いて測
距を行い、現在のフォーカスレンズ位置に最も近い位置
にある被写体部分の焦点位置を検出して、その被写体部
分が含まれている測距枠をAF制御機構が判断し、その
測距枠を用いてフォーカス制御を行う「自動測距枠選択
モード」とが存在する。
モードがあり、ユーザはパラメータ設定入力装置219
により、いずれかのモードを選択することができる。す
なわち、このAF動作モードには、測距枠選択手段2
21によりユーザが選択した測距枠だけ(測距枠は複数
用いることが可能)を用いてフォーカス制御を行う「手
動測距枠選択モード」と、すべての測距枠を用いて測
距を行い、現在のフォーカスレンズ位置に最も近い位置
にある被写体部分の焦点位置を検出して、その被写体部
分が含まれている測距枠をAF制御機構が判断し、その
測距枠を用いてフォーカス制御を行う「自動測距枠選択
モード」とが存在する。
【0023】かかる構成において、被写体からの光はレ
ンズ201及びアイリス機構202を通じて撮像素子2
03に結像し、電気信号に変換されて出力される。該出
力された電気信号はCDS/AGC回路204に入力さ
れ、サンプリングされ且つゲインコントロールされた
後、A/D変換器205に入力されてデジタル信号に変
換される。該変換されたデジタル信号は、カメラ信号処
理回路210に入力されて所定の処理が施された後、D
/A変換器223に入力される。そして、このD/A変
換器223にてアナログ信号に変換された信号は、液晶
表示装置224に出力される。この場合の信号の流れは
EVF(電子ビューファインダ)を実現するものである。
ンズ201及びアイリス機構202を通じて撮像素子2
03に結像し、電気信号に変換されて出力される。該出
力された電気信号はCDS/AGC回路204に入力さ
れ、サンプリングされ且つゲインコントロールされた
後、A/D変換器205に入力されてデジタル信号に変
換される。該変換されたデジタル信号は、カメラ信号処
理回路210に入力されて所定の処理が施された後、D
/A変換器223に入力される。そして、このD/A変
換器223にてアナログ信号に変換された信号は、液晶
表示装置224に出力される。この場合の信号の流れは
EVF(電子ビューファインダ)を実現するものである。
【0024】次に、撮影した画像、映像に様々な画像処
理を行いJPEG等の画像ファイルとして記録メディア
に保存する流れについて説明する。
理を行いJPEG等の画像ファイルとして記録メディア
に保存する流れについて説明する。
【0025】カメラ信号処理回路210から出力された
デジタルデータは、データバス230を介してメモリ2
12に保存された後、画像圧縮・伸長装置217により
圧縮処理等の画像処理がなされ、撮影情報(シャッター
速度(Tv値)、絞り値(Av値)、選択された測距枠
等)等の属性が付加された画像ファイルが生成される。
その後、再びデータバス230を介して画像ファイルは
記録装置216に送られ記録される。
デジタルデータは、データバス230を介してメモリ2
12に保存された後、画像圧縮・伸長装置217により
圧縮処理等の画像処理がなされ、撮影情報(シャッター
速度(Tv値)、絞り値(Av値)、選択された測距枠
等)等の属性が付加された画像ファイルが生成される。
その後、再びデータバス230を介して画像ファイルは
記録装置216に送られ記録される。
【0026】次に、画像拡大処理回路215による画像
の拡大処理について説明する。
の拡大処理について説明する。
【0027】撮影された画像データもしくは、画像ファ
イルから読み出され伸長された画像データがメモリ21
2上に配置されているとして、メモリ212上の画像デ
ータはデータバス230を介して画像拡大処理回路21
5に転送される。画像拡大処理回路215はCPU21
1よりCPUバス231を介して、拡大処理を行うべき
領域(以下、「拡大枠」と称する)及び拡大率等のパラ
メータを取得し、拡大処理を行う。拡大処理を行った結
果は再びデータバス230へ出力され、メモリ212に
格納されるか、またはVRAM222に転送されて液晶
表示装置224に表示される。液晶表示装置224にお
ける拡大画像の表示中に、拡大枠をユーザの指示により
移動したり、拡大枠のサイズを簡単な操作で変更したり
するには、画像拡大処理回路215は拡大枠操作入力装
置225を介してユーザからの指示を取得する。
イルから読み出され伸長された画像データがメモリ21
2上に配置されているとして、メモリ212上の画像デ
ータはデータバス230を介して画像拡大処理回路21
5に転送される。画像拡大処理回路215はCPU21
1よりCPUバス231を介して、拡大処理を行うべき
領域(以下、「拡大枠」と称する)及び拡大率等のパラ
メータを取得し、拡大処理を行う。拡大処理を行った結
果は再びデータバス230へ出力され、メモリ212に
格納されるか、またはVRAM222に転送されて液晶
表示装置224に表示される。液晶表示装置224にお
ける拡大画像の表示中に、拡大枠をユーザの指示により
移動したり、拡大枠のサイズを簡単な操作で変更したり
するには、画像拡大処理回路215は拡大枠操作入力装
置225を介してユーザからの指示を取得する。
【0028】図2は、液晶表示装置224上の画像表示
例を示す図である。
例を示す図である。
【0029】同図(a)は、撮影準備完了段階(AE
(露出)、AF等が完了して撮影を行う準備が整った状
態)、あるいは撮影を行った瞬間の液晶表示装置224
の画面全体を示している。107は主被写体である。本
装置では、合焦のための測距枠として、矩形の測距枠1
05が複数設けられている。複数の測距枠105のう
ち、撮影時に合焦した測距枠が合焦枠105Gである。
拡大枠106は、前述したように、撮像画像のうち拡大
処理を行うべき領域を示し、本実施の形態では、パラメ
ータ設定入力装置219を用いたユーザによる設定によ
って、合焦枠105Gが決まれば自動的に定まるように
なっている。拡大枠106は、合焦枠105を中心部に
含んで合焦枠105より大きい矩形領域として設定され
る。
(露出)、AF等が完了して撮影を行う準備が整った状
態)、あるいは撮影を行った瞬間の液晶表示装置224
の画面全体を示している。107は主被写体である。本
装置では、合焦のための測距枠として、矩形の測距枠1
05が複数設けられている。複数の測距枠105のう
ち、撮影時に合焦した測距枠が合焦枠105Gである。
拡大枠106は、前述したように、撮像画像のうち拡大
処理を行うべき領域を示し、本実施の形態では、パラメ
ータ設定入力装置219を用いたユーザによる設定によ
って、合焦枠105Gが決まれば自動的に定まるように
なっている。拡大枠106は、合焦枠105を中心部に
含んで合焦枠105より大きい矩形領域として設定され
る。
【0030】同図(b)は、拡大枠106の内部にある
画像部分を液晶表示装置224の画面全体に拡大して表
示した状態を示したものであり、拡大枠106を拡大表
示したのが拡大画像106Zである。拡大画像106Z
には、主被写体107の画像の一部が拡大された主被写
体107aが含まれている。後述するように、撮影され
た画像のピントのチェック(合焦確認)を行う場合は、
合焦枠105G内及びその近傍の画像を確認するのが適
当であり、従って、同図(b)に示すような拡大画像1
06Zを確認すればよい。
画像部分を液晶表示装置224の画面全体に拡大して表
示した状態を示したものであり、拡大枠106を拡大表
示したのが拡大画像106Zである。拡大画像106Z
には、主被写体107の画像の一部が拡大された主被写
体107aが含まれている。後述するように、撮影され
た画像のピントのチェック(合焦確認)を行う場合は、
合焦枠105G内及びその近傍の画像を確認するのが適
当であり、従って、同図(b)に示すような拡大画像1
06Zを確認すればよい。
【0031】図3は、本実施の形態における撮像及びク
イックレビュー処理のフローチャートを示す図である。
本フローチャートは、不図示のレリーズスイッチが押さ
れてから、AE、AF等の撮影準備を行い、実際の撮影
を行った後に、クイックレビュー再生表示をするまでの
流れを示したものである。なお、本装置における撮影時
のデータの流れや制御の流れ等の詳細な動作は上述した
通りであるので、ここでは省略する。
イックレビュー処理のフローチャートを示す図である。
本フローチャートは、不図示のレリーズスイッチが押さ
れてから、AE、AF等の撮影準備を行い、実際の撮影
を行った後に、クイックレビュー再生表示をするまでの
流れを示したものである。なお、本装置における撮影時
のデータの流れや制御の流れ等の詳細な動作は上述した
通りであるので、ここでは省略する。
【0032】上記レリーズスイッチが押されると本処理
が開始され、まず、液晶表示装置224の表示がオン
(ON)されている場合はそれをオフ(OFF)にする
(ステップS301)。次に、後述する図4の撮影準備
(AEやAF、測距枠の選択等の撮影を行うのに必要と
なる準備)処理を実行する(ステップS302)。
が開始され、まず、液晶表示装置224の表示がオン
(ON)されている場合はそれをオフ(OFF)にする
(ステップS301)。次に、後述する図4の撮影準備
(AEやAF、測距枠の選択等の撮影を行うのに必要と
なる準備)処理を実行する(ステップS302)。
【0033】次に、撮影を行い(ステップS303)、
撮影した画像に対して画像処理を行ってJPEG等の画
像ファイルを作成して(ステップS304)、作成した
画像ファイルを記録装置216に保存する処理を行う
(ステップS305)。
撮影した画像に対して画像処理を行ってJPEG等の画
像ファイルを作成して(ステップS304)、作成した
画像ファイルを記録装置216に保存する処理を行う
(ステップS305)。
【0034】次に、クイックレビュー機能が有効な設定
(ON)になっているか否かを判別する(ステップS3
06)。ここで、クイックレビュー機能の有効/無効の
設定は、パラメータ設定入力装置219により事前に行
われているものとする。その判別の結果、クイックレビ
ュー機能が有効な設定になっていない場合は本処理を終
了する一方、クイックレビュー機能が有効な設定になっ
ている場合は、ステップS307に進み、測距枠拡大機
能が有効な設定(ON)になっているか否かを判別す
る。
(ON)になっているか否かを判別する(ステップS3
06)。ここで、クイックレビュー機能の有効/無効の
設定は、パラメータ設定入力装置219により事前に行
われているものとする。その判別の結果、クイックレビ
ュー機能が有効な設定になっていない場合は本処理を終
了する一方、クイックレビュー機能が有効な設定になっ
ている場合は、ステップS307に進み、測距枠拡大機
能が有効な設定(ON)になっているか否かを判別す
る。
【0035】その判別の結果、測距枠拡大機能が有効な
設定になっている場合は、後述する図4の撮影準備処理
で、ユーザ設定、自動選択または視線選択のいずれかの
方法で選択された測距枠(以下、「選択測距枠」と称す
る)を示す測距枠情報を取得する(ステップS30
8)。次に、取得した測距枠情報が有効であるか否かを
判別する(ステップS309)。例えば、取得した測距
枠情報で規定される測距枠が、前記ステップS302の
撮影準備処理において、焦点検出の成功を経て図4のス
テップS411で記録装置216に合焦枠106Gとし
て記録されたか否かで判別され、記録装置216に合焦
枠105Gとして記録されている場合に「取得した測距
枠情報が有効である」と判別される。
設定になっている場合は、後述する図4の撮影準備処理
で、ユーザ設定、自動選択または視線選択のいずれかの
方法で選択された測距枠(以下、「選択測距枠」と称す
る)を示す測距枠情報を取得する(ステップS30
8)。次に、取得した測距枠情報が有効であるか否かを
判別する(ステップS309)。例えば、取得した測距
枠情報で規定される測距枠が、前記ステップS302の
撮影準備処理において、焦点検出の成功を経て図4のス
テップS411で記録装置216に合焦枠106Gとし
て記録されたか否かで判別され、記録装置216に合焦
枠105Gとして記録されている場合に「取得した測距
枠情報が有効である」と判別される。
【0036】その判別の結果、取得した測距枠情報が有
効である場合は、拡大処理を行う(ステップS31
0)。すなわち、選択測距枠(この場合は合焦枠105
G)に対応する拡大枠106内の画像領域を、液晶表示
装置224の画面サイズいっぱいにまで拡大する処理を
行う。次に、ステップ312では、拡大処理を行った画
像を液晶表示装置224に出力し、ファインダ表示を行
う。この場合、拡大枠106内の画像が図2(b)に示
すように拡大表示される。これにより、クイックレビュ
ー再生時に、合焦枠105G内及びその周辺の画像にお
ける合焦状態を容易に確認することができる。
効である場合は、拡大処理を行う(ステップS31
0)。すなわち、選択測距枠(この場合は合焦枠105
G)に対応する拡大枠106内の画像領域を、液晶表示
装置224の画面サイズいっぱいにまで拡大する処理を
行う。次に、ステップ312では、拡大処理を行った画
像を液晶表示装置224に出力し、ファインダ表示を行
う。この場合、拡大枠106内の画像が図2(b)に示
すように拡大表示される。これにより、クイックレビュ
ー再生時に、合焦枠105G内及びその周辺の画像にお
ける合焦状態を容易に確認することができる。
【0037】一方、前記ステップS307の判別の結
果、測距枠拡大機能が有効な設定になっていない場合
は、測距枠情報の取得や拡大処理を行うことなく前記ス
テップS311に進む。また、前記ステップS309の
判別の結果、取得した測距枠情報が有効でない場合は、
拡大処理を行うことなく前記ステップS311に進む。
これらの場合は、ステップS311では、拡大されてい
ない通常のサイズのまま(図2(a)に示すサイズ
で)、被写体像がファインダ表示される。
果、測距枠拡大機能が有効な設定になっていない場合
は、測距枠情報の取得や拡大処理を行うことなく前記ス
テップS311に進む。また、前記ステップS309の
判別の結果、取得した測距枠情報が有効でない場合は、
拡大処理を行うことなく前記ステップS311に進む。
これらの場合は、ステップS311では、拡大されてい
ない通常のサイズのまま(図2(a)に示すサイズ
で)、被写体像がファインダ表示される。
【0038】以降のステップS312〜S315の処理
は、クイックレビューによるファインダ表示を一定時間
だけ行うための処理である。まず、クイックレビュータ
イマを起動する(ステップS312)。クイックレビュ
ータイマは、例えば、CPU211に備えられる不図示
のタイマによって実現される。次に、クイックレビュー
中止命令を受けたか否かを判別する(ステップS31
3)。クイックレビュー中止命令とは、例えば、装置電
源オフ、液晶表示装置224のスイッチ強制オフ等であ
る。
は、クイックレビューによるファインダ表示を一定時間
だけ行うための処理である。まず、クイックレビュータ
イマを起動する(ステップS312)。クイックレビュ
ータイマは、例えば、CPU211に備えられる不図示
のタイマによって実現される。次に、クイックレビュー
中止命令を受けたか否かを判別する(ステップS31
3)。クイックレビュー中止命令とは、例えば、装置電
源オフ、液晶表示装置224のスイッチ強制オフ等であ
る。
【0039】その判別の結果、クイックレビュー中止命
令を受けた場合は、ステップS315に進む一方、クイ
ックレビュー中止命令を受けていない場合は、クイック
レビュータイマが終了したか否かを判別し(ステップS
314)、その判別の結果、クイックレビュータイマが
終了していない場合は、前記ステップS313に戻る一
方、クイックレビュータイマが終了した場合は、前記ス
テップS315に進む。
令を受けた場合は、ステップS315に進む一方、クイ
ックレビュー中止命令を受けていない場合は、クイック
レビュータイマが終了したか否かを判別し(ステップS
314)、その判別の結果、クイックレビュータイマが
終了していない場合は、前記ステップS313に戻る一
方、クイックレビュータイマが終了した場合は、前記ス
テップS315に進む。
【0040】ステップS315では、液晶表示装置22
4の表示をオフにして、本処理を終了する。
4の表示をオフにして、本処理を終了する。
【0041】図4は、図3のステップS302で実行さ
れる撮影準備処理のフローチャートを示す図である。
れる撮影準備処理のフローチャートを示す図である。
【0042】まず、測光及び露出演算を行い(ステップ
S401、S402)、自動測距枠選択モードが有効に
なっているか否かを判別する(ステップS403)。そ
の判別の結果、自動測距枠選択モードが有効になってい
る場合は、最近焦点位置検出を行う(ステップS40
4)。これは、最も近い位置にある被写体の焦点位置を
検出し、それに対応する測距枠105を自動的に選択測
距枠とするものである。この場合は、自動選択により選
択測距枠が定まる。そして、ステップS407に進む。
S401、S402)、自動測距枠選択モードが有効に
なっているか否かを判別する(ステップS403)。そ
の判別の結果、自動測距枠選択モードが有効になってい
る場合は、最近焦点位置検出を行う(ステップS40
4)。これは、最も近い位置にある被写体の焦点位置を
検出し、それに対応する測距枠105を自動的に選択測
距枠とするものである。この場合は、自動選択により選
択測距枠が定まる。そして、ステップS407に進む。
【0043】一方、自動測距枠選択モードが有効になっ
ていない場合(手動測距枠選択モードである場合)は、
視線検出モードが有効になっているか否かを判別し(ス
テップS405)、その判別の結果、視線検出モードが
有効になっていない場合は、ステップS407に進む。
この場合は、ユーザ設定により選択測距枠が定まり、予
めユーザが測距枠選択手段221で選択した測距枠が選
択測距枠となって、その選択測距枠を用いて測距が行わ
れることになる。一方、視線検出モードが有効になって
いる場合は、視線位置検出によりユーザの視線による測
距枠の選択を行い(ステップS406)、前記ステップ
S407に進む。この場合は、視線選択により選択測距
枠が定まる。
ていない場合(手動測距枠選択モードである場合)は、
視線検出モードが有効になっているか否かを判別し(ス
テップS405)、その判別の結果、視線検出モードが
有効になっていない場合は、ステップS407に進む。
この場合は、ユーザ設定により選択測距枠が定まり、予
めユーザが測距枠選択手段221で選択した測距枠が選
択測距枠となって、その選択測距枠を用いて測距が行わ
れることになる。一方、視線検出モードが有効になって
いる場合は、視線位置検出によりユーザの視線による測
距枠の選択を行い(ステップS406)、前記ステップ
S407に進む。この場合は、視線選択により選択測距
枠が定まる。
【0044】ただし、前記ステップS405、S406
は、本装置が視線検出による測距枠選択機能を有するこ
とを前提とするので、該機能を有しない場合は、同処理
は省略してもよい。
は、本装置が視線検出による測距枠選択機能を有するこ
とを前提とするので、該機能を有しない場合は、同処理
は省略してもよい。
【0045】ステップ407では、前記ステップS40
3〜S406によって、自動選択、ユーザ設定、視線選
択のいずれかの方法で選択された選択測距枠を用いてA
F動作を行わせるために、AF制御エリア設定を行う。
次に、上記AF制御エリア設定で設定された制御エリア
を用いて焦点検出を行い(ステップS408)、焦点検
出に成功したか否かを判別する(ステップS409)。
3〜S406によって、自動選択、ユーザ設定、視線選
択のいずれかの方法で選択された選択測距枠を用いてA
F動作を行わせるために、AF制御エリア設定を行う。
次に、上記AF制御エリア設定で設定された制御エリア
を用いて焦点検出を行い(ステップS408)、焦点検
出に成功したか否かを判別する(ステップS409)。
【0046】その判別の結果、焦点検出に成功した場合
は、レンズ201を合焦位置まで駆動し、選択測距枠を
示す測距枠情報を記録装置216に合焦枠106Gとし
て記録して(ステップS411)、本処理を終了する。
一方、焦点検出に失敗した場合は、レンズ駆動及び測距
枠情報の記憶を行うことなく本処理を終了する。
は、レンズ201を合焦位置まで駆動し、選択測距枠を
示す測距枠情報を記録装置216に合焦枠106Gとし
て記録して(ステップS411)、本処理を終了する。
一方、焦点検出に失敗した場合は、レンズ駆動及び測距
枠情報の記憶を行うことなく本処理を終了する。
【0047】本実施の形態によれば、撮影後のクイック
レビュー時に、合焦に用いられた測距枠を基準とした領
域を自動的に拡大表示することで、測距枠及びその周辺
における被写体にピントが合っているかどうかを容易に
確認でき、合焦状態を撮像直後に容易に確認することが
できる。
レビュー時に、合焦に用いられた測距枠を基準とした領
域を自動的に拡大表示することで、測距枠及びその周辺
における被写体にピントが合っているかどうかを容易に
確認でき、合焦状態を撮像直後に容易に確認することが
できる。
【0048】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態では、撮影後、撮影画像を任意に再生するプレイ
バック再生時において、合焦に用いた測距枠を基準とし
た領域を拡大表示する機能を設けた点が第1の実施の形
態と異なり、その他は第1の実施の形態と同様である。
従って、第1の実施の形態における図1〜図4に図5を
加えて第2の実施の形態を説明する。ただし、図3のス
テップS305における、作成した画像ファイルの保存
処理では、次のように処理される。
の形態では、撮影後、撮影画像を任意に再生するプレイ
バック再生時において、合焦に用いた測距枠を基準とし
た領域を拡大表示する機能を設けた点が第1の実施の形
態と異なり、その他は第1の実施の形態と同様である。
従って、第1の実施の形態における図1〜図4に図5を
加えて第2の実施の形態を説明する。ただし、図3のス
テップS305における、作成した画像ファイルの保存
処理では、次のように処理される。
【0049】すなわち、図3のステップS305では、
作成した画像ファイルを記録装置216に保存する際
に、画像ファイル作成・読出装置218を用いて、画像
ファイルに付加するヘッダ情報に上記選択測距枠を示す
測距枠情報を含めることで、測距枠情報を画像ファイル
内のヘッダ情報として保存する。
作成した画像ファイルを記録装置216に保存する際
に、画像ファイル作成・読出装置218を用いて、画像
ファイルに付加するヘッダ情報に上記選択測距枠を示す
測距枠情報を含めることで、測距枠情報を画像ファイル
内のヘッダ情報として保存する。
【0050】図5は、本実施の形態における撮影後のプ
レイバック(再生)処理のフローチャートを示す図であ
る。本処理は、記録メディアである記録装置216に少
なくとも1つの画像ファイルが保存されている場合にお
いて、不図示のプレイバックスイッチが押下された場合
に実行される。
レイバック(再生)処理のフローチャートを示す図であ
る。本処理は、記録メディアである記録装置216に少
なくとも1つの画像ファイルが保存されている場合にお
いて、不図示のプレイバックスイッチが押下された場合
に実行される。
【0051】まず、液晶表示装置224の表示をオン
(ON)し(ステップS501)、ユーザの選択指示を
受け付けることで、記録装置216内の画像ファイルの
うち、表示対象とすべき画像ファイルを選択する(ステ
ップS502)。次に、選択された画像ファイル中のヘ
ッダ情報を読み出して(ステップS503)、該ファイ
ルの画像データの読み出し、伸長を行う(ステップS5
04)。
(ON)し(ステップS501)、ユーザの選択指示を
受け付けることで、記録装置216内の画像ファイルの
うち、表示対象とすべき画像ファイルを選択する(ステ
ップS502)。次に、選択された画像ファイル中のヘ
ッダ情報を読み出して(ステップS503)、該ファイ
ルの画像データの読み出し、伸長を行う(ステップS5
04)。
【0052】次に、測距枠拡大機能が有効な設定(O
N)になっているか否かを判別し(ステップS50
5)、その判別の結果、測距枠拡大機能が有効な設定に
なっている場合は、上記画像ファイルから読み出したヘ
ッダ情報における測距枠情報を取得する(ステップS5
06)。
N)になっているか否かを判別し(ステップS50
5)、その判別の結果、測距枠拡大機能が有効な設定に
なっている場合は、上記画像ファイルから読み出したヘ
ッダ情報における測距枠情報を取得する(ステップS5
06)。
【0053】次に、取得した測距枠情報が有効であるか
否かを判別する(ステップS507)。この場合の有効
/無効判別は、図3のステップS309と同様である。
その判別の結果、取得した測距枠情報が有効である場合
は、図3のステップS310と同様に、拡大処理を行う
(ステップS508)。なお、当然ながら、測距枠情報
を記録する機能を有しない場合は、撮影された画像ファ
イルからこの測距枠情報情報は正しく取得できない。次
に、ステップS509では、図3のステップ312と同
様に、拡大処理を行った画像を液晶表示装置224に出
力し、ファインダ表示を行う。この場合、拡大枠106
内の画像が図2(b)に示すように拡大表示される。こ
れにより、プレイバック再生時に、合焦枠105G内及
びその周辺の画像における合焦状態を容易に確認するこ
とができる。
否かを判別する(ステップS507)。この場合の有効
/無効判別は、図3のステップS309と同様である。
その判別の結果、取得した測距枠情報が有効である場合
は、図3のステップS310と同様に、拡大処理を行う
(ステップS508)。なお、当然ながら、測距枠情報
を記録する機能を有しない場合は、撮影された画像ファ
イルからこの測距枠情報情報は正しく取得できない。次
に、ステップS509では、図3のステップ312と同
様に、拡大処理を行った画像を液晶表示装置224に出
力し、ファインダ表示を行う。この場合、拡大枠106
内の画像が図2(b)に示すように拡大表示される。こ
れにより、プレイバック再生時に、合焦枠105G内及
びその周辺の画像における合焦状態を容易に確認するこ
とができる。
【0054】一方、前記ステップS505の判別の結
果、測距枠拡大機能が有効な設定になっていない場合
は、測距枠情報の取得や拡大処理を行うことなく前記ス
テップS509に進む。また、前記ステップS507の
判別の結果、取得した測距枠情報が有効でない場合は、
拡大処理を行うことなく前記ステップS509に進む。
これらの場合は、ステップS509では、拡大されてい
ない通常のサイズのまま(図2(a)に示すサイズ
で)、被写体像がファインダ表示される。
果、測距枠拡大機能が有効な設定になっていない場合
は、測距枠情報の取得や拡大処理を行うことなく前記ス
テップS509に進む。また、前記ステップS507の
判別の結果、取得した測距枠情報が有効でない場合は、
拡大処理を行うことなく前記ステップS509に進む。
これらの場合は、ステップS509では、拡大されてい
ない通常のサイズのまま(図2(a)に示すサイズ
で)、被写体像がファインダ表示される。
【0055】本実施の形態によれば、第1の実施の形態
と同様の効果を奏するだけでなく、保存された画像ファ
イルをプレイバック再生する際に、画像ファイルにヘッ
ダ情報として保存されている測距枠情報から、各画像デ
ータについて合焦のために用いられた測距枠を特定し、
それを基準とした拡大表示を自動的に行うようにしたの
で、合焦した測距枠をユーザが記憶しておいたり、ユー
ザに示す仕組みを設けたりすることなく、合焦状態を、
撮像後の任意の時に容易に確認することができる。
と同様の効果を奏するだけでなく、保存された画像ファ
イルをプレイバック再生する際に、画像ファイルにヘッ
ダ情報として保存されている測距枠情報から、各画像デ
ータについて合焦のために用いられた測距枠を特定し、
それを基準とした拡大表示を自動的に行うようにしたの
で、合焦した測距枠をユーザが記憶しておいたり、ユー
ザに示す仕組みを設けたりすることなく、合焦状態を、
撮像後の任意の時に容易に確認することができる。
【0056】なお、第1、第2の実施の形態において、
拡大枠106は、パラメータ設定入力装置219により
予めユーザが指定したモードに従って定めて利便性を高
めたが、これに限るものでなく、構成の簡単化のために
は、測距枠105及び拡大枠106を固定化してもよ
い。また、このほか、拡大枠106のサイズの指定方法
や、拡大率、拡大表示の態様等にはいくつかのバリエー
ションが考えられる。
拡大枠106は、パラメータ設定入力装置219により
予めユーザが指定したモードに従って定めて利便性を高
めたが、これに限るものでなく、構成の簡単化のために
は、測距枠105及び拡大枠106を固定化してもよ
い。また、このほか、拡大枠106のサイズの指定方法
や、拡大率、拡大表示の態様等にはいくつかのバリエー
ションが考えられる。
【0057】例えば、拡大枠設定の他の例として、図6
に示すように、合焦枠105G1、105G2というよ
うに、複数の測距枠が選択されそれらが合焦した測距枠
となった場合、それらすべてを包含する矩形を拡大枠1
06Aとして自動的に設定するようにしてもよい。ある
いは、自動設定された測距枠を一定の倍率でリサイズし
たものを拡大枠106として設定する方法を採用しても
よい。
に示すように、合焦枠105G1、105G2というよ
うに、複数の測距枠が選択されそれらが合焦した測距枠
となった場合、それらすべてを包含する矩形を拡大枠1
06Aとして自動的に設定するようにしてもよい。ある
いは、自動設定された測距枠を一定の倍率でリサイズし
たものを拡大枠106として設定する方法を採用しても
よい。
【0058】なお、第1、第2の実施の形態における拡
大処理では、拡大枠106内の画像領域を、液晶表示装
置224の画面サイズいっぱいにまで拡大するようにし
たが、これに限るものでなく、拡大表示の態様、例え
ば、拡大率や拡大した画像を表示する場所(位置)にも
いくつかのバリエーションが考えられる。
大処理では、拡大枠106内の画像領域を、液晶表示装
置224の画面サイズいっぱいにまで拡大するようにし
たが、これに限るものでなく、拡大表示の態様、例え
ば、拡大率や拡大した画像を表示する場所(位置)にも
いくつかのバリエーションが考えられる。
【0059】例えば、図7(a)に示すように、合焦枠
105Gと同一の枠を拡大枠106Bとして設定しても
よい。この場合、同図(b)に示すように、拡大枠10
6B内の画像をユーザにより設定された倍率で拡大し
て、合焦枠105Gの上に重ねて拡大画像106BZと
して表示するようにしてもよい。図6で示した拡大枠1
06Aについても拡大枠106Aに重ねて拡大表示を行
う等、同様の手法を適用することができる。
105Gと同一の枠を拡大枠106Bとして設定しても
よい。この場合、同図(b)に示すように、拡大枠10
6B内の画像をユーザにより設定された倍率で拡大し
て、合焦枠105Gの上に重ねて拡大画像106BZと
して表示するようにしてもよい。図6で示した拡大枠1
06Aについても拡大枠106Aに重ねて拡大表示を行
う等、同様の手法を適用することができる。
【0060】上述したように、拡大枠106に対する操
作は、拡大枠操作入力装置225を用いて行うことがで
き、拡大枠106を移動させたり、拡大枠106の大き
さを変更したり、拡大率を変更したりすることで、ピン
ト確認を行う範囲を移動したり、広げたりすることが可
能になり、さらに詳細な確認作業を容易にすることがで
きる。
作は、拡大枠操作入力装置225を用いて行うことがで
き、拡大枠106を移動させたり、拡大枠106の大き
さを変更したり、拡大率を変更したりすることで、ピン
ト確認を行う範囲を移動したり、広げたりすることが可
能になり、さらに詳細な確認作業を容易にすることがで
きる。
【0061】なお、第1、第2の実施の形態では、拡大
処理実行スイッチ220を用いてユーザが指示を入力す
ることで、測距枠拡大機能の有効/無効設定を行えるよ
うにして、使い勝手を向上させているが、測距枠拡大機
能は常に働くように構成してもよい。
処理実行スイッチ220を用いてユーザが指示を入力す
ることで、測距枠拡大機能の有効/無効設定を行えるよ
うにして、使い勝手を向上させているが、測距枠拡大機
能は常に働くように構成してもよい。
【0062】なお、第1、第2の実施の形態では、静止
画撮影を例示して説明したが、動画撮影においても本発
明を適用可能である。すなわち、動画撮影においては、
静止画を連続的に撮影するものと捉えることができるた
め、基本的な構成は静止画の場合と相違はない。また、
記録方式においても、例えばデジタルビデオカメラ等で
は1枚の静止画データとそれに付随する音声、撮影情報
等を単位として、それらを連続的に記憶している。従っ
て、撮影時に動的に変化する測距枠の情報を各コマの撮
影情報に埋め込めば、動画ファイルの再生時にも、測距
枠を基準とした拡大表示を行うことが可能である。
画撮影を例示して説明したが、動画撮影においても本発
明を適用可能である。すなわち、動画撮影においては、
静止画を連続的に撮影するものと捉えることができるた
め、基本的な構成は静止画の場合と相違はない。また、
記録方式においても、例えばデジタルビデオカメラ等で
は1枚の静止画データとそれに付随する音声、撮影情報
等を単位として、それらを連続的に記憶している。従っ
て、撮影時に動的に変化する測距枠の情報を各コマの撮
影情報に埋め込めば、動画ファイルの再生時にも、測距
枠を基準とした拡大表示を行うことが可能である。
【0063】なお、上述した実施の形態の機能を実現す
るソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体
を撮像装置に供給し、その装置のコンピュータ(または
CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコ
ードを読み出し実行することによっても、本発明の目的
が達成されることはいうまでもない。
るソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体
を撮像装置に供給し、その装置のコンピュータ(または
CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコ
ードを読み出し実行することによっても、本発明の目的
が達成されることはいうまでもない。
【0064】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。また、プログラムコードが
電送媒体等を介して供給される場合は、プログラムコー
ド自体が本発明を構成することになる。
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。また、プログラムコードが
電送媒体等を介して供給される場合は、プログラムコー
ド自体が本発明を構成することになる。
【0065】プログラムコードを供給するための記憶媒
体として、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、
ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−
ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカー
ド、ROM等を用いることができる。
体として、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、
ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−
ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカー
ド、ROM等を用いることができる。
【0066】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより上述した実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づいて、コンピュータ上で稼動しているOS等が
実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって
前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる
ことはいうまでもない。
ムコードを実行することにより上述した実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づいて、コンピュータ上で稼動しているOS等が
実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって
前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる
ことはいうまでもない。
【0067】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づいて、その機能拡張ボードや機能拡張ユニット
に備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現
される場合も含まれることはいうまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づいて、その機能拡張ボードや機能拡張ユニット
に備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現
される場合も含まれることはいうまでもない。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
合焦に用いられた測距枠を基準とした領域を拡大表示し
て合焦状態を撮像後に容易に確認することができる。
合焦に用いられた測距枠を基準とした領域を拡大表示し
て合焦状態を撮像後に容易に確認することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置の全
体構成を示すブロック図である。
体構成を示すブロック図である。
【図2】液晶表示装置上の画像表示例を示す図である。
【図3】本実施の形態における撮像及びクイックレビュ
ー処理のフローチャートを示す図である。
ー処理のフローチャートを示す図である。
【図4】図3のステップS302で実行される撮影準備
処理のフローチャートを示す図である。
処理のフローチャートを示す図である。
【図5】本実施の形態における撮影後のプレイバック
(再生)処理のフローチャートを示す図である。
(再生)処理のフローチャートを示す図である。
【図6】拡大枠設定の他の例を示す図である。
【図7】拡大枠内の画像領域の拡大表示の態様の一例を
示す図である。
示す図である。
105 測距枠
106 拡大枠(対応領域)
203 撮像素子(撮像手段の一部)
211 マイクロコンピュータ(CPU)(表示制御手
段) 214 測距枠表示装置 215 画像拡大処理回路 216 記憶装置(測距枠情報記憶手段、ファイル記憶
手段) 217 ファイル作成・読出装置 218 画像ファイル作成・読出装置 219 パラメータ設定入力装置 220 拡大処理実行スイッチ(表示モード指示手段) 221 測距枠選択装置(測距枠選択手段) 224 液晶表示装置(表示部) 225 拡大枠操作入力装置
段) 214 測距枠表示装置 215 画像拡大処理回路 216 記憶装置(測距枠情報記憶手段、ファイル記憶
手段) 217 ファイル作成・読出装置 218 画像ファイル作成・読出装置 219 パラメータ設定入力装置 220 拡大処理実行スイッチ(表示モード指示手段) 221 測距枠選択装置(測距枠選択手段) 224 液晶表示装置(表示部) 225 拡大枠操作入力装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H04N 5/232 G02B 7/11 N
5/91 D
// H04N 101:00 K
H04N 5/91 J
Fターム(参考) 2H011 BA31 DA00 DA05
2H051 BA47 DA03 DA24 GA03 GA10
GA13 GA17 GB11
5C022 AA13 AB30 AB34 AC01 AC13
AC69 CA00
5C053 FA08 FA23 GA11 GB06 GB21
HA26 JA16 JA24 KA03 KA24
LA01
Claims (26)
- 【請求項1】 測距枠を用いて被写体を合焦させて撮像
を行う撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された画像を表示部に表示させ
得る表示制御手段とを備え、 前記表示制御手段は、前記撮像手段により撮像された画
像のうち該画像の撮像時において合焦に用いられた測距
枠に対応する対応領域内の画像を前記表示部に拡大表示
させることを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 複数の測距枠の中で合焦に用いるべき測
距枠を選択する測距枠選択手段と、前記測距枠選択手段
により選択された測距枠を示す測距枠情報を記憶する測
距枠情報記憶手段とを備え、前記表示制御手段は、前記
測距枠情報記憶手段により記憶された測距枠情報を読み
出すことで、前記合焦に用いられた測距枠を特定するこ
とを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 【請求項3】 前記表示制御手段による前記対応領域内
の画像の拡大表示は、該画像の撮像直後にクイックレビ
ュー再生としてなされることを特徴とする請求項2記載
の撮像装置。 - 【請求項4】 複数の測距枠の中で合焦に用いるべき測
距枠を選択する測距枠選択手段と、前記測距枠選択手段
により選択された測距枠を示す測距枠情報を前記撮像手
段により撮像された画像に付随させて該撮像された画像
と共に画像ファイルとして記憶するファイル記憶手段と
を備え、前記表示制御手段は、前記ファイル記憶手段に
より記憶された画像ファイルを読み出すことで前記表示
部に表示させる画像を取得すると共に、該取得した画像
に付随する測距枠情報から前記合焦に用いられた測距枠
を特定することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 【請求項5】 前記表示制御手段による前記対応領域内
の画像の拡大表示は、該画像の撮像後にプレイバック再
生としてなされることを特徴とする請求項4記載の撮像
装置。 - 【請求項6】 前記測距枠選択手段による測距枠の選択
は、ユーザの任意または自動選択のいずれか一方によっ
てなされることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1
項に記載の撮像装置。 - 【請求項7】 前記対応領域は、前記合焦に用いられた
測距枠を包含するように予め設定されていることを特徴
とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 【請求項8】 前記対応領域は、ユーザの任意により設
定され得ることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1
項に記載の撮像装置。 - 【請求項9】 前記表示制御手段による前記対応領域内
の画像の拡大表示の態様は、ユーザの任意により設定さ
れ得ることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に
記載の撮像装置。 - 【請求項10】 前記拡大表示の態様には、前記対応領
域内の画像の表示拡大率、及び前記対応領域内の画像の
前記表示部における表示位置の少なくとも一方が含まれ
ることを特徴とする請求項9記載の撮像装置。 - 【請求項11】 前記表示制御手段による前記対応領域
内の画像の拡大表示の実行中に、前記拡大表示の態様を
変更可能であることを特徴とする請求項9または10記
載の撮像装置。 - 【請求項12】 前記撮像手段により撮像された画像を
部分拡大することなく全部表示させる通常表示と、前記
表示制御手段による前記対応領域内の画像の拡大表示と
のいずれかを選択的に行うことを指示する表示モード指
示手段を備えたことを特徴とする請求項1〜11のいず
れか1項に記載の撮像装置。 - 【請求項13】 測距枠を用いて被写体を合焦させて撮
像を行う撮像工程と、前記撮像工程により撮像された画
像を表示部に表示させ得る表示制御工程とを有し、 前記表示制御工程は、前記撮像工程により撮像された画
像のうち該画像の撮像時において合焦に用いられた測距
枠に対応する対応領域内の画像を前記表示部に拡大表示
させることを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 【請求項14】 複数の測距枠の中で合焦に用いるべき
測距枠を選択する測距枠選択工程と、前記測距枠選択工
程により選択された測距枠を示す測距枠情報を記憶部に
記憶させる測距枠情報記憶工程とを有し、前記表示制御
工程は、前記測距枠情報記憶工程により記憶された測距
枠情報を読み出すことで、前記合焦に用いられた測距枠
を特定することを特徴とする請求項13記載の撮像装置
の制御方法。 - 【請求項15】 前記表示制御工程による前記対応領域
内の画像の拡大表示は、該画像の撮像直後にクイックレ
ビュー再生としてなされることを特徴とする請求項14
記載の撮像装置の制御方法。 - 【請求項16】 複数の測距枠の中で合焦に用いるべき
測距枠を選択する測距枠選択工程と、前記測距枠選択工
程により選択された測距枠を示す測距枠情報を前記撮像
工程により撮像された画像に付随させて該撮像された画
像と共に画像ファイルとして記憶させるファイル記憶工
程とを有し、前記表示制御工程は、前記ファイル記憶工
程により記憶された画像ファイルを読み出すことで前記
表示部に表示させる画像を取得すると共に、該取得した
画像に付随する測距枠情報から前記合焦に用いられた測
距枠を特定することを特徴とする請求項13記載の撮像
装置の制御方法。 - 【請求項17】 前記表示制御工程による前記対応領域
内の画像の拡大表示は、該画像の撮像後にプレイバック
再生としてなされることを特徴とする請求項16記載の
撮像装置の制御方法。 - 【請求項18】 前記測距枠選択工程による測距枠の選
択は、ユーザの任意または自動選択のいずれか一方によ
ってなされることを特徴とする請求項14〜17のいず
れか1項に記載の撮像装置の制御方法。 - 【請求項19】 前記対応領域は、前記合焦に用いられ
た測距枠を包含するように予め設定されていることを特
徴とする請求項13〜18のいずれか1項に記載の撮像
装置の制御方法。 - 【請求項20】 前記対応領域は、ユーザの任意により
設定され得ることを特徴とする請求項13〜18のいず
れか1項に記載の撮像装置の制御方法。 - 【請求項21】 前記表示制御工程による前記対応領域
内の画像の拡大表示の態様は、ユーザの任意により設定
され得ることを特徴とする請求項13〜20のいずれか
1項に記載の撮像装置の制御方法。 - 【請求項22】 前記拡大表示の態様には、前記対応領
域内の画像の表示拡大率、及び前記対応領域内の画像の
前記表示部における表示位置の少なくとも一方が含まれ
ることを特徴とする請求項21記載の撮像装置の制御方
法。 - 【請求項23】 前記表示制御工程による前記対応領域
内の画像の拡大表示の実行中に、前記拡大表示の態様を
変更可能であることを特徴とする請求項21または22
記載の撮像装置の制御方法。 - 【請求項24】 前記撮像工程により撮像された画像を
部分拡大することなく全部表示させる通常表示と、前記
表示制御工程による前記対応領域内の画像の拡大表示と
のいずれかを選択的に行うことを指示する表示モード指
示工程を有することを特徴とする請求項13〜23のい
ずれか1項に記載の撮像装置の制御方法。 - 【請求項25】 撮像装置の制御方法をコンピュータに
実現させるためのプログラムであって、 測距枠を用いて被写体を合焦させて撮像を行う撮像手順
と、 前記撮像手順により撮像された画像を表示部に表示させ
得る表示制御手順とを実行させるためのプログラムであ
り、 前記表示制御手順は、前記撮像手順により撮像された画
像のうち該画像の撮像時において合焦に用いられた測距
枠に対応する対応領域内の画像を前記表示部に拡大表示
させることを特徴とするプログラム。 - 【請求項26】 撮像装置の制御方法をコンピュータに
実現させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読
み取り可能な記憶媒体であって、 測距枠を用いて被写体を合焦させて撮像を行う撮像手順
と、 前記撮像手順により撮像された画像を表示部に表示させ
得る表示制御手順とを実行させるためのプログラムを記
憶し、 前記表示制御手順は、前記撮像手順により撮像された画
像のうち該画像の撮像時において合焦に用いられた測距
枠に対応する対応領域内の画像を前記表示部に拡大表示
させることを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001340460A JP2003143444A (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | 撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001340460A JP2003143444A (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | 撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003143444A true JP2003143444A (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=19154657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001340460A Pending JP2003143444A (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | 撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003143444A (ja) |
Cited By (17)
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-
2001
- 2001-11-06 JP JP2001340460A patent/JP2003143444A/ja active Pending
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