JP2003145017A - 塗布処理方法および塗布処理装置 - Google Patents

塗布処理方法および塗布処理装置

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JP2003145017A
JP2003145017A JP2001347271A JP2001347271A JP2003145017A JP 2003145017 A JP2003145017 A JP 2003145017A JP 2001347271 A JP2001347271 A JP 2001347271A JP 2001347271 A JP2001347271 A JP 2001347271A JP 2003145017 A JP2003145017 A JP 2003145017A
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Japan
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coating
coating liquid
valve
substrate
processed
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JP2001347271A
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English (en)
Inventor
Kosuke Yoshihara
孝介 吉原
Takashi Takekuma
貴志 竹熊
Yoshiteru Fukuda
喜輝 福田
Akihiro Fujimoto
昭浩 藤本
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Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レジスト膜等の塗布膜を高い膜厚精度および
膜厚均一性で形成することができる塗布処理方法および
塗布処理装置を提供すること。 【解決手段】 塗布処理装置は、被処理基板Wを略水平
に保持する基板保持部材51、基板保持部材51を回転
させるモーター52と、被処理基板Wの略中央に塗布液
を供給するための塗布液吐出ノズル90と、ノズル90
から塗布液を吐出させるためのポンプ97と、配管91
に設けられたバルブ94と、バルブ94が開かれたこと
を示す信号を検出する開検出手段94aと、開検出手段
94aの検出信号が入力され、その検出信号に基づい
て、モーター52の駆動を開始させる制御手段100と
を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ等の
基板にレジスト等の塗布液を塗布する塗布処理方法およ
び塗布処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体デバイスの製造プロセスに
おいては、半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」と記
す)の表面にレジスト液を供給してレジスト膜を形成
し、レジスト塗布後のウエハに対して所定のパターンに
対応して露光処理を行った後に当該ウエハのレジスト膜
に形成された露光パターンを現像するという、いわゆる
フォトリソグラフィー技術により所定のパターンを形成
するためのマスクとしてレジストパターンが形成され
る。そして、上記工程のうちレジスト塗布処理において
は、ウエハ表面にレジスト液を均一に塗布するための方
法としてスピンコーティング法が多用されている。
【0003】図13は、このスピンコーティング法の概
要を示すものである。例えばスピンチャック141によ
り真空吸着によってウエハWを固定保持した状態で、図
示しない回転駆動手段によりスピンチャック141とと
もにウエハWを回転させながら、ウエハWの上方に配置
されたレジストノズル142からウエハW表面の中央に
レジスト液を滴下する。滴下されたレジスト液は、遠心
力によってウエハWの径方向外方に向かって広がり、ウ
エハWの表面全体にレジスト膜が形成される。その後レ
ジスト液の滴下を停止し、ウエハの回転を継続してウエ
ハWの表面の余分なレジスト液を振り切って膜厚を整え
るとともに乾燥を行う。
【0004】ところで、レジストパターンを高精度で形
成するためには、レジスト膜をウエハ全面に亘って均一
な所定の膜厚で形成する必要があり、そのためには、ウ
エハの回転速度や回転時間の他、レジスト液滴下時間
や、レジスト液滴下とウエハ回転とのタイミングを厳密
に制御することが重要である。
【0005】従来は、これらを装置のソフトウエアにて
制御することにより、レジスト膜の膜厚および膜厚分布
の管理を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
レジスト液吐出のタイミング等はソフトウエアで管理し
ているタイミングとは必ずしも同じではなく、したがっ
て、最適条件から若干ずれた制御となっている場合もあ
る。近時、半導体デバイスの微細化が益々進み、これに
ともなって、レジスト膜の膜厚精度および膜厚均一性に
対する要求も極めて高いものとなっているため、このよ
うな条件のずれにより、膜厚精度および膜厚均一性が要
求されている範囲から外れてしまうおそれがある。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、レジスト膜等の塗布膜を高い膜厚精度および
膜厚均一性で形成することができる塗布処理方法および
塗布処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の第1の観点では、被処理基板の略中央に塗
布液を吐出するとともに被処理基板を回転させ、塗布液
を被処理基板の径方向外方に拡げて塗布膜を形成する塗
布処理方法であって、塗布液を吐出させる際に、塗布液
吐出ノズルに塗布液を供給する配管に設けられたバルブ
が開かれたことを示す信号を検出し、その信号に基づい
て塗布処理を制御することを特徴とする塗布処理方法を
提供する。
【0009】本発明の第2の観点では、被処理基板の略
中央に塗布液を吐出するとともに被処理基板を回転さ
せ、塗布液を被処理基板の径方向外方に拡げて塗布膜を
形成する塗布処理方法であって、塗布液吐出ノズルから
塗布液を吐出させるためのポンプに駆動信号を送り、塗
布液吐出ノズルに塗布液を供給する配管に設けられたバ
ルブに開信号を送る工程と、前記バルブが開かれたこと
を示す信号を検出する工程と、前記バルブが開かれたこ
とを示す信号に基づいて、被処理基板を回転させる工程
とを具備することを特徴とする塗布処理方法を提供す
る。
【0010】本発明の第3の観点では、被処理基板の略
中央に塗布液を吐出するとともに被処理基板を回転さ
せ、塗布液を被処理基板の径方向外方に拡げて塗布膜を
形成する塗布処理方法であって、塗布液吐出ノズルから
塗布液を吐出させるためのポンプに駆動信号を送り、塗
布液吐出ノズルに塗布液を供給する配管に設けられたバ
ルブに開信号を送る工程と、前記バルブが開かれたこと
を示す信号を検出する工程と、前記バルブが開かれたこ
とを示す信号に基づいて、被処理基板の回転を開始させ
る工程と、前記バルブが開かれたことを示す信号に基づ
いて、塗布液の吐出終了時間を制御する工程とを具備す
ることを特徴とする塗布処理方法を提供する。
【0011】本発明の第4の観点では、被処理基板の略
中央に塗布液を吐出するとともに被処理基板を回転さ
せ、塗布液を被処理基板の径方向外方に拡げて塗布膜を
形成する塗布処理装置であって、被処理基板を略水平に
保持する基板保持部材と、前記基板保持部材を回転させ
るモーターと、前記基板保持部材に保持された被処理基
板の略中央に塗布液を供給するための塗布液吐出ノズル
と、前記塗布液吐出ノズルから塗布液を吐出させるため
のポンプと、前記塗布液吐出ノズルに塗布液を供給する
配管に設けられたバルブと、前記バルブが開かれたこと
を示す信号を検出する開検出手段と、前記開検出手段の
検出信号が入力され、その検出信号に基づいて、前記モ
ーターの駆動を開始させる制御手段とを具備することを
特徴とする塗布処理装置を提供する。
【0012】本発明の第5の観点では、被処理基板の略
中央に塗布液を吐出するとともに被処理基板を回転さ
せ、塗布液を被処理基板の径方向外方に拡げて塗布膜を
形成する塗布処理装置であって、被処理基板を略水平に
保持する基板保持部材と、前記基板保持部材を回転させ
るモーターと、前記基板保持部材に保持された被処理基
板の略中央に塗布液を供給するための塗布液吐出ノズル
と、前記塗布液吐出ノズルから塗布液を吐出させるため
のポンプと、前記塗布液吐出ノズルに塗布液を供給する
配管に設けられたバルブと、前記バルブが開かれたこと
を示す信号を検出する開検出手段と、前記開検出手段の
検出信号が入力され、その検出信号に基づいて、前記モ
ーターの駆動を開始させ、かつ塗布液の吐出終了時点お
よび前記モーターの駆動の停止時点を制御する制御手段
とを具備することを特徴とする塗布処理装置を提供す
る。
【0013】本発明によれば、塗布液を吐出させる際
に、塗布液吐出ノズルに塗布液を供給する配管に設けら
れたバルブが開かれたことを示す信号を検出し、その信
号に基づいて塗布処理を制御するので、実際に塗布液が
吐出した時点を把握した上で諸条件を制御することがで
き、レジスト膜等の塗布膜を高い膜厚精度および膜厚均
一性で形成することができる。
【0014】つまり、レジスト液等の塗布液を吐出させ
る際には、ノズルに設けられたバルブを操作するが、通
常このようなバルブとして使用されるエアオペレーショ
ンバルブは、開信号が入力された時点から実際に開状態
になるまでの時間が一定ではなく、バルブの個体差や設
置状態等によってばらつくため、ソフトウエアにより塗
布液吐出タイミングを厳密に制御しても、実際の塗布液
の吐出タイミングからずれる場合が生じる。そこで、本
発明では実際にバルブが開かれたことを示す信号を検出
することにより、塗布液吐出タイミングを高精度で制御
することができ、塗布膜を高い膜厚精度および膜厚均一
性で形成することができる。
【0015】具体的には、上記第2の観点および第4の
観点のように、バルブが開かれたことを示す信号を検出
し、その信号に基づいて被処理基板を回転させるように
制御することにより、塗布液が吐出された時点において
被処理基板の回転速度が高すぎる等の膜厚変動要因とな
る不都合が防止される。
【0016】また、第3の観点および第5の観点のよう
に、さらに、バルブが開かれたことを示す信号に基づい
て、塗布液の吐出終了時間を制御することにより、塗布
液の実際の吐出時間を一定にすることができ、塗布膜の
膜厚精度および膜厚均一性を一層高くすることができ
る。
【0017】この場合に、塗布液の吐出終了時間を制御
する際に、前記バルブに開信号が送られ実際にバルブが
開かれるべき時点から前記開かれたことを示す信号を検
出した時点までの遅れ時間に基づいて前記ポンプの駆動
を停止する時点および前記バルブを閉じる時点を制御す
ることが好ましい。これにより、一層高精度の膜厚制御
を行うことができる。この際のポンプの駆動停止時点
は、その塗布液吐出レートとともに、従前の被処理基板
に塗布処理を行う際に把握した前記遅れ時間に基づいて
制御することができる。これにより、ポンプの制御を容
易に行うことができる。さらに、バルブが開かれたこと
を示す信号を検出してから予め設定された時間後に被処
理基板の回転を低減(すなわちモータの停止)するよう
に制御することもできるし、バルブが閉じられたことを
示す信号を検出し、その信号に基づいて前記被処理基板
の回転を低減するように制御することもできる。
【0018】また、本発明において、バルブが開かれた
ことを示す信号として、従前の被処理基板に塗布処理を
行う際に検出されたものを用いることもできる。これに
より、塗布液が吐出される際の被処理基板の回転速度を
調整することが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明
の塗布処理方法を実施するためのレジスト塗布処理ユニ
ットを搭載したレジスト塗布現像処理システムを示す概
略平面図、図2はその正面図、図3はその背面図であ
る。
【0020】このレジスト塗布現像処理システム1は、
搬送ステーションであるカセットステーション10と、
複数の処理ユニットを有する処理ステーション11と、
処理ステーション11と隣接して設けられる図示しない
露光装置との間でウエハWを受け渡すためのインターフ
ェイス部12とを具備している。
【0021】上記カセットステーション10は、被処理
体としてのウエハWを複数枚例えば25枚単位でウエハ
カセットCRに搭載された状態で他のシステムからこの
システムへ搬入またはこのシステムから他のシステムへ
搬出したり、ウエハカセットCRと処理ステーション1
1との間でウエハWの搬送を行うためのものである。
【0022】このカセットステーション10において
は、図1に示すように、カセットCを載置する載置台2
0上に図中X方向に沿って複数(図では4個)の位置決
め突起20aが形成されており、この突起20aの位置
にウエハカセットCRがそれぞれのウエハ出入口を処理
ステーション11側に向けて一列に載置可能となってい
る。ウエハカセットCRにおいてはウエハWが垂直方向
(Z方向)に配列されている。また、カセットステーシ
ョン10は、載置台20と処理ステーション11との間
に位置するウエハ搬送機構21を有している。このウエ
ハ搬送機構21は、カセット配列方向(X方向)および
その中のウエハWのウエハ配列方向(Z方向)に移動可
能なウエハ搬送用アーム21aを有しており、この搬送
アーム21aによりいずれかのウエハカセットCRに対
して選択的にアクセス可能となっている。また、ウエハ
搬送用アーム21aは、θ方向に回転可能に構成されて
おり、後述する処理ステーション11側の第3の処理ユ
ニット群Gに属するアライメントユニット(ALI
M)およびエクステンションユニット(EXT)にもア
クセスできるようになっている。
【0023】上記処理ステーション11は、ウエハWへ
対して塗布・現像を行う際の一連の工程を実施するため
の複数の処理ユニットを備え、これらが所定位置に多段
に配置されており、これらによりウエハWが一枚ずつ処
理される。この処理ステーション11は、図1に示すよ
うに、中心部に搬送路22aを有し、この中に主ウエハ
搬送機構22が設けられ、搬送路22aの周りに全ての
処理ユニットが配置されている。これら複数の処理ユニ
ットは、複数の処理ユニット群に分かれており、各処理
ユニット群は複数の処理ユニットが鉛直方向に沿って多
段に配置されている。
【0024】主ウエハ搬送機構22は、図3に示すよう
に、筒状支持体49の内側に、ウエハ搬送装置46を上
下方向(Z方向)に昇降自在に装備している。筒状支持
体49はモータ(図示せず)の回転駆動力によって回転
可能となっており、それにともなってウエハ搬送装置4
6も一体的に回転可能となっている。
【0025】ウエハ搬送装置46は、搬送基台47の前
後方向に移動自在な複数本の保持部材48を備え、これ
らの保持部材48によって各処理ユニット間でのウエハ
Wの受け渡しを実現している。
【0026】また、図1に示すように、この実施の形態
においては、4個の処理ユニット群G,G,G
が搬送路22aの周囲に配置されており、処理ユニ
ット群Gは必要に応じて配置可能となっている。
【0027】これらのうち、第1および第2の処理ユニ
ット群G,Gはシステム正面(図1において手前)
側に並列に配置され、第3の処理ユニット群Gはカセ
ットステーション10に隣接して配置され、第4の処理
ユニット群Gはインターフェイス部12に隣接して配
置されている。また、第5の処理ユニット群Gは背面
部に配置可能となっている。
【0028】第1の処理ユニット群Gでは、カップC
P内でウエハWをスピンチャック(図示せず)に載置し
てウエハWにレジストを塗布するレジスト塗布処理ユニ
ット(COT)および同様にカップCP内でレジストの
パターンを現像する現像処理ユニット(DEV)が下か
ら順に2段に重ねられている。第2の処理ユニット群G
も同様に、2台のスピナ型処理ユニットとしてレジス
ト塗布処理ユニット(COT)および現像処理ユニット
(DEV)が下から順に2段に重ねられている。
【0029】第3の処理ユニット群Gにおいては、図
3に示すように、ウエハWを載置台SPに載せて所定の
処理を行うオーブン型の処理ユニットが多段に重ねられ
ている。すなわち、レジストの定着性を高めるためのい
わゆる疎水化処理を行うアドヒージョンユニット(A
D)、ウエハWの位置合わせを行うアライメントユニッ
ト(ALIM)、ウエハWの搬入出を行うエクステンシ
ョンユニット(EXT)、冷却処理を行うクーリングユ
ニット(COL)、露光処理前や露光処理後、さらには
現像処理後にウエハWに対して加熱処理を行う4つのホ
ットプレートユニット(HP)が下から順に8段に重ね
られている。なお、アライメントユニット(ALIM)
の代わりにクーリングユニット(COL)を設け、クー
リングユニット(COL)にアライメント機能を持たせ
てもよい。
【0030】第4の処理ユニット群Gも、オーブン型
の処理ユニットが多段に重ねられている。すなわち、ク
ーリングユニット(COL)、クーリングプレートを備
えたウエハ搬入出部であるエクステンション・クーリン
グユニット(EXTCOL)、エクステンションユニッ
ト(EXT)、クーリングユニット(COL)、および
4つのホットプレートユニット(HP)が下から順に8
段に重ねられている。
【0031】主ウエハ搬送機構22の背部側に第5の処
理ユニット群Gを設ける場合には、案内レール25に
沿って主ウエハ搬送機構22から見て側方へ移動できる
ようになっている。したがって、第5の処理ユニット群
を設けた場合でも、これを案内レール25に沿って
スライドすることにより空間部が確保されるので、主ウ
エハ搬送機構22に対して背後からメンテナンス作業を
容易に行うことができる。
【0032】上記インターフェイス部12は、奥行方向
(X方向)の長さが処理ステーション11と同じであ
り、図1、図2に示すように、このインターフェイス部
12の正面部には、可搬性のピックアップカセットCR
と定置型のバッファカセットBRが2段に配置され、背
面部には周辺露光装置23が配設され、中央部には、ウ
エハ搬送機構24が配設されている。このウエハ搬送機
構24は、ウエハ搬送用アーム24aを有しており、こ
のウエハ搬送用アーム24aは、X方向、Z方向に移動
して両カセットCR,BRおよび周辺露光装置23にア
クセス可能となっている。また、このウエハ搬送用アー
ム24aは、θ方向に回転可能であり、処理ステーショ
ン11の第4の処理ユニット群Gに属するエクステン
ションユニット(EXT)や、さらには隣接する露光装
置側のウエハ受け渡し台(図示せず)にもアクセス可能
となっている。
【0033】このように構成されるレジスト塗布現像処
理システム1においては、ウエハカセットCRから処理
前のウエハWを1枚ずつウエハ搬送機構21によって取
り出し、処理ステーション11のアライメントユニット
(ALIM)へ搬入する。次いで、ここで位置決めされ
たウエハWを主ウエハ搬送機構22により搬出し、アド
ヒージョンユニット(AD)に搬入してアドヒージョン
処理を施す。このアドヒージョン処理の終了後、ウエハ
Wを主ウエハ搬送機構22により搬出し、クーリングユ
ニット(COL)に搬送して、ここで冷却する。次い
で、ウエハWをレジスト塗布処理ユニット(COT)に
搬送してレジスト塗布を行い、さらに、ホットプレート
ユニット(HP)でプリベーク処理を行って、エクステ
ンション・クーリングユニット(EXTCOL)を介し
て、インターフェイス部12に搬送し、そこからウエハ
搬送機構24により隣接する露光装置に搬送する。その
後、露光装置にて露光処理のなされたウエハWを、ウエ
ハ搬送機構24によりインターフェイス部12、エクス
テンションユニット(EXT)を介して処理ステーショ
ン11に搬送する。処理ステーション11において、主
ウエハ搬送機構22によりウエハWをホットプレートユ
ニット(HP)に搬送してポストエクスポージャー処理
を施し、さらに現像ユニット(DEV)に搬送して現像
処理を施した後、ホットプレートユニット(HP)でポ
ストベーク処理を行い、クーリングユニット(COL)
において冷却した後、エクステンションユニット(EX
T)を介してカセットステーション10に搬送する。以
上のようにして所定の処理がなされたウエハWを、ウエ
ハ搬送機構22がウエハカセットCRに収納する。
【0034】次に、本発明の塗布処理方法を実施するた
めのレジスト塗布処理ユニット(COT)について図4
および図5を参照しながら説明する。このレジスト塗布
処理ユニット(COT)は、主ウエハ搬送機構22の保
持部材48が進入するための開口50aを有するケーシ
ング50を有し、その中にウエハWを収容する収容容器
であるカップCPが設けられ、そのカップ内にウエハW
を真空吸着によって水平に保持するスピンチャック51
が設けられている。このスピンチャック51は、カップ
CPの下方に設けられたパルスモーターなどの駆動モー
タ52によって回転可能となっており、その回転速度も
任意に制御可能となっている。カップCPの底部の中央
寄りの部分には排気管53が接続され、また外側よりの
部分には排液管54が接続されている。そして、排気管
53からカップCP内の気体が排気されるとともに、排
液管54からは、塗布処理にともなって飛散したレジス
ト液や溶剤が排出される。なお、スピンチャック51
は、図示しないエアシリンダー等の昇降機構により昇降
可能となっている。
【0035】スピンチャック51の上方には、スピンチ
ャック51の直上位置と退避位置との間で移動可能に噴
頭60が設けられており、この噴頭60はアーム61を
介して駆動機構70に連結され、駆動機構70により図
4および図5に示したX方向、Y方向およびZ方向に移
動されるようになっている。なお、噴頭60はアーム6
1に対して着脱自在となっている。
【0036】噴頭60は、ベース部材62を有し、レジ
スト液が溶解可能な溶剤を供給する溶剤供給ノズル80
と塗布液であるレジスト液を供給するレジスト液供給ノ
ズル90とを近接させた状態でベース部材62に取り付
けた構造を有している。レジスト液が溶解可能な溶剤
は、レジスト液の濡れ性を良くしてレジストの低消費化
を図るものであり、レジスト液の溶媒であってもよい
が、それに限らずレジスト塗布液を溶解可能なものであ
ればよく、典型的にはシンナーが用いられる。
【0037】噴頭60には、レジスト液供給ノズル90
から吐出されるレジスト液の温度が一定になるように温
度調節するために温度調節流体を循環するチューブ65
a,65b、および、溶剤供給ノズル80から吐出され
る溶剤の温度が一定になるように温度調節するために温
度調節流体を循環するチューブ66a,66bが設けら
れている。チューブ65aはレジスト液供給ノズル90
に連続する配管の周囲に設けられて往路を構成し、チュ
ーブ65bは復路を構成している。また、チューブ66
aは溶剤供給ノズル80に連続する配管の周囲に設けら
れて往路を構成し、チューブ66bは復路を構成してい
る。
【0038】レジスト液供給ノズル90は、レジスト液
供給配管91を介してレジスト液を収容するレジスト液
タンク92に連通されている。このレジスト液供給配管
91には、サックバックバルブ93、エアオペレーショ
ンバルブ94、レジスト液中の気泡を分離除去するため
の気泡除去機構95、フィルタ96およびベローズポン
プ97が下流側からその順に設けられている。ベローズ
ポンプ97は、伸縮可能な本体97aと、ボールネジ機
構98と、ステッピングモータ99とで構成され、ボー
ルネジ機構98およびステッピングモータ99が本体9
7aの駆動部を構成する。ボールネジ機構98は、一端
がベローズポンプの一端に取り付けられたネジ98a
と、このネジに螺合されるナット98bとからなり、ス
テッピングモータ99によりナット98bを回転させて
ネジ98aを直線動させることにより本体97aが伸縮
される。そして、上記エアオペレーションバルブ94を
開にすると同時に、ベローズポンプ97の本体97aを
収縮させることにより所定量のレジスト液がレジスト液
供給配管91およびレジスト液供給ノズル90を介して
ウエハW上に吐出される。このベローズポンプ97によ
り極めて少量のレジスト液の供給量制御が可能となる。
エアオペレーションバルブ94には、その開閉を検出す
る開閉検出器94aが設けられている。
【0039】図5に示すように、ケーシング50内のカ
ップCPの外側部分には、基本的に同一の構造を有する
4つの噴頭60を保持可能な保持部55が設けられてい
る。保持部55には各ノズルのノズル口を乾燥固化させ
ないように、各ノズルのノズル口を溶剤雰囲気に置くた
めの挿入部(図示せず)が設けられている。各噴頭60
は、取り付け部63によりアーム61の先端部に取り付
け可能となっており、それぞれ異なる種類のレジスト液
を供給するようになっている。そして、これらのうち選
択された一つがアーム61に取り付けられて保持部55
から取り出される。上述したように、アーム61は駆動
機構70により三次元移動、すなわちX、Y、Z方向へ
の移動が可能であり、保持部55から取り出されてアー
ム61に装着された噴頭60が、処理に際してウエハW
の直上の所定位置まで移動される。
【0040】なお、図5の例では、各噴頭60ごとに溶
剤供給ノズル80とレジスト液供給ノズル90を取り付
けているが、これに限らず、各噴頭60にはレジスト液
供給ノズル90のみを取り付け、溶剤供給ノズル80
は、これら噴頭60のレジスト液供給ノズル90に共通
に1つのみ設けてもよい。この場合、溶剤供給ノズル8
0のために別途駆動用のアームを設けてもよいし、溶剤
供給ノズル80を予めアーム61に取り付けておき、選
択された一つの噴頭60と一体的に移動する構成として
もよい。
【0041】レジスト液塗布に際しては、ウエハWの回
転とレジスト液吐出とのタイミングおよびレジスト液吐
出時間が重要であるため、これらを制御すべくコントロ
ーラ100が設けられている。このコントローラ100
は、スピンチャック51を回転させる駆動モータ52、
エアオペレーションバルブ94、およびベローズポンプ
97を制御するようになっており、駆動モータ52に回
転のオン・オフおよび回転速度の指令を送信し、ノーマ
ルクローズのエアオペレーションバルブ94に開信号を
出力し、ベローズポンプ97のステッピングモータ99
にオン・オフおよび吐出レートの指令を送信するように
なっている。また、コントローラ100には開閉検出器
94aからの信号が入力され、この信号に基づいてレジ
スト液の塗布処理が制御される。
【0042】エアオペレーションバルブ94は、例え
ば、図6に示すように、容器111とその中に昇降可能
に設けられた弁体112と、弁体112の下方の弁座1
13と、レジスト液通流部114とを有している。レジ
スト液通流部114は、レジスト液供給配管91に接続
されるレジスト液流路115を有しており、このレジス
ト液流路115から弁座113にレジスト液流入口11
6およびレジスト液流出口117が開口している。そし
て、弁体112が弁座113に当接した閉状態でレジス
ト液の流れが遮断され、弁体112が弁座113から離
隔した開状態でレジスト液が流れる。容器111内には
その中を上下に仕切る仕切部材118が昇降可能に設け
られており、弁体112は仕切部材118にぶら下がる
ように一体に設けられている。そして、容器111の側
壁に設けられたエア導入口119からエア導入配管12
0を介して容器111内にエアが導入されることにより
仕切部材118が上方に移動し、それにともなって弁体
112が上方へ移動することによりバルブ94が開状態
となる。また、容器111にはエア排出口124が設け
られており、このエア排出口124にはエア排出配管1
25が接続されていて、バルブ94を閉じる際には、エ
アの供給を停止して排出側のソレノイドバルブ(図示せ
ず)を操作することにより容器111内のエアを排出す
る。容器111内の仕切部材118の上方部分には仕切
部材118を下方へ付勢するコイルスプリング121が
設けられており、容器111内にエアが導入されない場
合および上記のようにエアが排出された際にはバルブ9
4が閉状態となるノーマルクローズ構造を有している。
エア導入配管120にはソレノイドバルブ122が設け
られており、このソレノイドバルブ122を開くことに
より容器111内にエアが導入される。そして、コント
ローラ100からのエアオペレーションバルブ94の開
信号はソレノイドバルブ122に出力され、この信号に
基づいてソレノイドバルブ122が開かれてエアが導入
され、エアオペレーションバルブ94が開かれる。
【0043】開閉検出器94aは、容器111内に設け
られた発光素子94aおよび受光素子94aを有
し、弁体112が上昇して光が遮断されることにより、
エアオペレーションバルブ94が開になったことを検出
する。
【0044】なお、コントローラ100は、実際にはサ
ックバックバルブ93や図示しない溶剤供給系等、レジ
スト液塗布処理に関係する他の部材の制御も行うが、こ
こでは説明を省略する。また、上記サックバックバルブ
93は、レジスト液供給ノズル90からのレジスト液吐
出後、レジスト液供給ノズル90先端内壁部に表面張力
によって残留しているレジスト液をレジスト液供給ノズ
ル90内に引き戻し、これによって残留レジスト液の固
化を阻止するためのものである。
【0045】次に、このように構成されるレジスト塗布
処理ユニット(COT)におけるレジスト液塗布処理の
動作および制御について図7のフローチャートを参照し
て説明する。
【0046】主ウエハ搬送機構22の保持部材48によ
ってケーシング50の開口50aを通ってレジスト塗布
処理ユニット(COT)内のカップCPの真上までウエ
ハWが搬送されると、そのウエハWは、図示しない昇降
機構によって上昇してきたスピンチャック51によって
真空吸着される。主ウエハ搬送機構22はウエハWをス
ピンチャック51に真空吸着せしめた後、保持部材48
をレジスト塗布処理ユニット(COT)内から引き戻
し、レジスト塗布処理ユニット(COT)へのウエハW
の受け渡しを終える(STEP1)。
【0047】次いで、スピンチャック51はウエハWが
カップCP内の定位置になるまで下降され、まず、駆動
モータ52によってスピンチャック51を1000rp
m程度の回転速度で回転させ、ウエハWの温度を均一に
する(STEP2)。
【0048】その後、スピンチャック51の回転を停止
させ、駆動機構70によって噴頭60をY方向に沿って
ウエハWの直上位置まで移動させ、溶剤供給ノズル80
の吐出口がスピンチャック51の中心(ウエハWの中
心)上に到達したところで、レジストが溶解するシンナ
ー等の溶剤を静止しているウエハW表面の略中心に供給
し、好ましくは1000rpm以下の所定の回転速度で
ウエハWを回転させてウエハW表面に供給された溶剤を
ウエハWの全面に広げるプリウエット処理を行う(ST
EP3)。これによりレジスト液の濡れ性が向上し、ウ
エハWに吐出するレジストの量を少なくすることができ
る。
【0049】続いて、駆動機構70によりレジスト液供
給ノズル90の吐出口がスピンチャック51の中心(ウ
エハWの中心)上に到達するまで噴頭60をY方向に移
動し、ウエハWの回転速度を所定値まで上昇させて、レ
ジスト液供給ノズル90の吐出口からレジスト液を回転
するウエハW表面の略中心に供給し、遠心力によりレジ
スト液を外方に拡散させ、ウエハW表面へのレジスト塗
布処理を行う(STEP4)。このレジスト塗布処理に
際しては、最初に、レジスト液を広げるためにレジスト
液を吐出しながら比較的高速で回転させる。この際の回
転速度は、200mmウエハの場合には2000〜60
00rpm、300mmウエハの場合には1000〜4
000rpmであることが好ましい。その後、レジスト
液の供給を停止して、ウエハWの回転速度を減速する。
これにより、膜厚調整機能が発揮され、ウエハW面内の
膜厚均一化が促進される。このような効果を奏するの
は、ウエハWの回転速度を減速した際には、この減速の
際の加速度により半導体ウエハW上のレジスト液に中心
へ向かう力が作用し、しかも、被処理基板の回転が低速
であることからレジスト液の乾燥が遅く、結果として膜
厚を整える機能が発揮されるからである。すなわち、こ
の減速によって作用する内側へ向かう力により、ウエハ
W外方へ飛散するレジスト量が抑制され、外周部にも中
央部と同様にレジストが保持されてレジスト膜の膜厚が
より均一化することとなる。この際の回転速度は50〜
1000rpmが好ましい。特に、500rpm以下で
あれば、レジストの乾燥がほとんど進行せず、膜厚調整
の自由度が高い。この際の保持時間は、例えば、3秒ま
での適宜の時間に設定される。なお、この際の回転の減
速は必須なものではなく、必要に応じて行われる。
【0050】その後、ウエハWの回転速度を上昇させ
て、残余のレジスト液を振り切る(STEP5)。この
際の回転速度は、200mmウエハの場合には1500
〜4000rpm、300mmウエハの場合には100
0〜3000rpmであることが好ましい。
【0051】その後、ウエハWの回転を継続させレジス
ト膜の乾燥を行う(STEP6)。この際の回転速度
は、200mmウエハの場合には1000〜2000r
pm、300mmウエハの場合には500〜1500r
pmであることが好ましい。この工程を所定時間行った
後、レジスト塗布工程が終了する。
【0052】次に、レジスト塗布処理の際の制御につい
て詳細に説明する。レジスト液の塗布に際しては、レジ
スト膜を高い膜厚精度および膜厚均一性で形成するため
に、従来からソフトウエアにより駆動モータ52の回
転、ベローズポンプ97の操作、および開閉バルブであ
るエアオペレーションバルブ94の操作を厳密に制御し
ている。従来の制御でレジスト液塗布を行った際のこれ
らの動作の理想的なタイミングを図8に示す。まず、コ
ントローラ100から、駆動モータ52へ駆動開始信
号、ベローズポンプ97へ吐出動作開始信号、エアオペ
レーションバルブ94へ開信号が同時に送られる。これ
によりスピンチャック51の回転が開始され、回転数が
上昇していく。ベローズポンプ97はコントローラ10
0からの指令とほぼ同時にレジスト液を吐出し、エアオ
ペレーションバルブ94は若干遅れて開かれ、レジスト
液がウエハW上に吐出される。このときの吐出タイミン
グは、スピンチャック51とともに回転しているウエハ
Wがまだ低速で回転している時点になるように調整され
る。そして、図8に示すように信号上の吐出時間t
過後、コントローラ100から、ベローズポンプ97へ
吐出動作終了信号、エアオペレーションバルブ94に閉
信号が同時に送られ、これらの信号が送られてから若干
遅れてエアオペレーションバルブ94が実際に閉じら
れ、その時点でウエハWの回転が減速するように、駆動
モータ52へ駆動停止信号が送られる。この場合には実
吐出時間tは信号上の吐出時間tとほぼ一致し、な
んら問題は生じない。
【0053】しかしながら、エアオペレーションバルブ
94は、全てが理想的な動作をするわけではなく、製造
時の個体差、経時変化、設置条件等の相違等により、信
号を受け取ってから動作を開始するまでの時間に差が生
じる。そして、場合によっては、図9に示すように、エ
アオペレーションバルブ94に開信号が送られ実際にバ
ルブが開かれるまでの理想的な時間からの遅れ時間Δt
が大きくなって、実際にバルブ94が開かれてレジスト
液が吐出される時点では、ウエハWの回転速度が最高速
度またはその近傍に達する場合がある。このようにウエ
ハWの回転速度が高い状態でレジスト液を吐出すると、
レジスト膜の膜厚が設定値から大きくずれてしまう。ま
た、この場合には、レジスト液の吐出が遅れた分だけ、
レジスト液の実吐出時間t′がtより短くなるが、
この遅れ時間Δtが大きく吐出時間が短くなるほどウエ
ハWの周辺の膜厚が薄くなってレジスト膜厚の均一性が
悪化する。図10は、この遅れ時間Δtに相当する時間
を種々変化させてレジスト吐出を行った結果であるが、
Δtに相当する時間が長くなるほど膜厚均一性が悪化し
ていることがわかる。このような膜厚均一性の悪化は、
特にレジスト液の低消費化のために溶剤のプリウエット
処理を行う場合に顕著である。
【0054】そこで、本実施形態では、上述のように、
エアオペレーションバルブ94の開閉検出器94aを設
け、これによりエアオペレーションバルブ94が開かれ
たことを示す信号を検出し、その信号に基づいてレジス
ト塗布処理を制御するようにする。
【0055】具体的には、図11に示すように、開閉検
出器94aが検出したエアオペレーションバルブ94が
開かれたことを示す信号に基づいて、コントローラ10
0が駆動モータ52に駆動開始信号を送り、ウエハWを
回転させる。そして、このエアオペレーションバルブ9
4が開かれたことを示す信号に基づいて、コントローラ
100がレジスト液の吐出終了時間を制御する。つま
り、このエアオペレーションバルブ94が開かれたこと
を示す信号から、コントローラ100が遅れ時間Δtを
算出し、この遅れ時間Δtに相当する時間分、レジスト
液の吐出時間を延長し、レジスト液の実吐出時間t
をほぼtと同じになるようにする。
【0056】この際の制御フローを図12のフローチャ
ートを参照して説明する。まず、コントローラ100か
らベローズポンプ97へ吐出動作開始信号、エアオペレ
ーションバルブ94へ開信号が同時に送られる(STE
P11)。次いで、開閉検出器94aによりエアオペレ
ーションバルブ94が開かれたことを検出し(STEP
12)、その検出信号を受け取ったコントローラ100
から駆動モータ52へ駆動開始信号を出力する(STE
P13)。これによりウエハWが低速回転しているとき
にレジスト液の吐出が開始される。レジスト液の吐出に
際しては、吐出時間の間、エアオペレーションバルブ9
7を制御してレジスト液吐出レートを厳密に制御する
(STEP14)。この際には、エアオペレーションバ
ルブ94が開かれたことが検出された時点が、実際に開
かれるべき時点から遅れている場合に、吐出レートもそ
の遅れ時間に基づいて制御することにより高精度の制御
を行うことができる。ただし、現在処理しているウエハ
についてのデータに基づいて吐出レートを制御すること
はコントローラ100に極めて高い能力が要求されるこ
とから、現在処理しているウエハの遅れ時間Δtでは
なく、一枚前のウエハで検出された遅れ時間Δtn−1
に基づいてベローズポンプ97の吐出レートを制御す
る。エアオペレーションバルブ94の特性は短期間では
ほとんど変動しないので、このように制御しても高い精
度が維持される。もちろんコントローラ100の性能が
十分高い場合にはΔtを用いることもできる。次に、
コントローラ100は、STEP12における検出結果
から遅れ時間Δtを算出し、その値に基づいて、エア
オペレーションバルブ94へ閉信号、駆動モータ52へ
駆動停止信号を送り、遅れ時間Δtn−1に基づいてベ
ローズポンプ97へ吐出動作停止信号を送る(STEP
15)。Δtに基づいてベローズポンプ97の吐出レ
ートを制御した場合には、Δtに基づいてベローズポ
ンプ97へ吐出動作停止信号を送る。以上のようにして
レジスト液の吐出制御を行ってレジスト液をウエハW全
面に広げるまでの動作が終了する。
【0057】その後、上述したように、必要に応じてウ
エハWの低速回転が行われてレジスト液塗布処理(ST
EP4)が終了し、レジスト液振り切り処理(STEP
5)、レジスト膜乾燥処理(STEP6)が行われる。
【0058】このように、レジスト液を吐出させる際
に、開閉検出器94aによりエアオペレーションバルブ
94が開かれたことを示す信号を検出し、その信号に基
づいてレジスト液の塗布処理を制御するので、実際にレ
ジスト液が吐出した時点を把握した上で諸条件を制御す
ることができ、エアオペレーションバルブ94が実際に
開かれるのが遅れても、レジスト膜を高い膜厚精度およ
び膜厚均一性で形成することができる。
【0059】具体的には、開閉検出器94aがエアオペ
レーションバルブ94が開かれたことを示す信号を検出
し、その信号に基づいてウエハWを回転させるように制
御するので、レジスト液が吐出された時点においてウエ
ハWの回転速度が高すぎてレジスト膜の膜厚が所定の厚
さにならないことが防止される。また、エアオペレーシ
ョンバルブ94が開かれたことを示す信号を検出し、そ
の信号から遅れ時間Δtを算出してレジスト液の吐出を
終了させるので、レジスト液の実際の吐出時間をほぼ一
定にすることができ、レジスト膜の膜厚均一性を一層高
くすることができる。
【0060】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態
では、実際に処理しているウエハのエアオペレーション
バルブ開の信号を検出し、それに基づいてスピンチャッ
クを回転させる駆動モータを制御する場合について示し
たが、従前のウエハ処理の際の検出データに基づいて制
御することもできる。これにより、例えばレジスト液が
吐出される際のウエハの回転速度を高精度で制御するこ
とが可能となる。また、上記実施形態では、エアオペレ
ーションバルブが開かれたことを示す信号を検出してか
ら予め設定された時間後に駆動モータの駆動を停止した
が、開閉検出器によりエアオペレーションバルブが閉じ
られたことを示す信号を検出し、その信号に基づいて駆
動モータを停止してウエハの回転を低減するように制御
することもできる。これにより、さらに高精度に膜厚制
御を行うことができる。さらに、エアオペレーションバ
ルブの開閉検出器として発光素子と受光素子とを有する
ものを用いたが、これに限らず、エアオペレーションバ
ルブの容器111内の圧力を検出する圧力センサーを設
け、その圧力の変化によりバルブの開閉を検出するよう
にすることもできる。さらにまた、塗布液としてレジス
ト液を用いた場合について示したが、必ずしもレジスト
液に限らず反射防止膜や層間絶縁膜等の回転塗布処理を
行って形成する膜のための塗布液等、他の塗布液であっ
てもよい。さらにまた、上記実施の形態では、被処理基
板として半導体ウエハを用いた場合について示したが、
半導体ウエハに限らず、例えばLCD基板やマスク用レ
チクル基板等他の被処理基板であってもよい。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
塗布液を吐出させる際に、塗布液吐出ノズルに塗布液を
供給する配管に設けられたバルブが開かれたことを示す
信号を検出し、その信号に基づいて塗布処理を制御する
ので、実際に塗布液が吐出した時点を把握した上で諸条
件を制御することができ、バルブが開くのが遅れてもレ
ジスト膜等の塗布膜を高い膜厚精度および膜厚均一性で
形成することができる。
【0062】具体的には、バルブが開かれたことを示す
信号を検出し、その信号に基づいて被処理基板を回転さ
せるように制御することにより、塗布液が吐出された時
点において被処理基板の回転速度が高すぎる等の膜厚変
動要因となる不都合が防止される。
【0063】また、さらに、バルブが開かれたことを示
す信号に基づいて、塗布液の吐出終了時間を制御するこ
とにより、塗布液の実際の吐出時間を一定にすることが
でき、塗布膜の膜厚精度および膜厚均一性を一層高くす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するためのレジスト塗布処理ユニ
ットを搭載した半導体ウエハのレジスト塗布現像処理シ
ステムの全体構成を示す平面図。
【図2】図1に示すレジスト塗布現像処理システムの正
面図。
【図3】図1に示すレジスト塗布現像処理システムの背
面図。
【図4】図1に示した塗布現像処理システムに装着した
レジスト塗布処理ユニットの全体構成を示す断面図。
【図5】図4に示したレジスト塗布処理ユニットの平面
図。
【図6】レジスト塗布処理ユニットに設けられたエアオ
ペレーションバルブおよび開閉検出器を示す断面図。
【図7】レジスト塗布処理ユニットにおける処理工程を
示す工程図。
【図8】従来の制御でレジスト液塗布を行った際の駆動
モータ、ベローズポンプ、エアオペレーションバルブの
動作の理想的なタイミングを示すグラフ。
【図9】従来の制御でレジスト液塗布を行った際に、吐
出遅れが生じた場合の駆動モータ、ベローズポンプ、エ
アオペレーションバルブの動作タイミングを示すグラ
フ。
【図10】レジスト液吐出時間の変動にともなう膜厚均
一性の変化を示すグラフ。
【図11】本発明の実施形態の制御でレジスト液塗布を
行った際の駆動モータ、ベローズポンプ、エアオペレー
ションバルブの動作タイミングを示すグラフ。
【図12】本発明の実施形態の制御でレジスト液塗布を
行った際の制御フローを示すフローチャート。
【図13】従来のレジスト塗布装置の概略構成図。
【符号の説明】
51……スピンチャック(基板保持部材) 52……駆動モータ 60……噴頭 90……レジスト液供給ノズル 91……レジスト液供給配管 94……エアオペレーションバルブ 94a……開閉検出器(開検出手段) 97……ベローズポンプ 100……コントローラ W……半導体ウエハ(被処理基板)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/027 H01L 21/30 564C (72)発明者 福田 喜輝 東京都港区赤坂五丁目3番6号 TBS放 送センター 東京エレクトロン株式会社内 (72)発明者 藤本 昭浩 東京都港区赤坂五丁目3番6号 TBS放 送センター 東京エレクトロン株式会社内 Fターム(参考) 2H025 AA18 AB16 EA05 4D075 AC65 AC94 CA47 DA06 DB14 DC22 EA05 EA45 4F042 AA07 BA05 BA06 CB02 CB08 CB11 CB19 EB05 EB09 EB13 EB18 EB24 EB29 5F046 JA02 JA03 JA09 JA13

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理基板の略中央に塗布液を吐出する
    とともに被処理基板を回転させ、塗布液を被処理基板の
    径方向外方に拡げて塗布膜を形成する塗布処理方法であ
    って、 塗布液を吐出させる際に、塗布液吐出ノズルに塗布液を
    供給する配管に設けられたバルブが開かれたことを示す
    信号を検出し、その信号に基づいて塗布処理を制御する
    ことを特徴とする塗布処理方法。
  2. 【請求項2】 被処理基板の略中央に塗布液を吐出する
    とともに被処理基板を回転させ、塗布液を被処理基板の
    径方向外方に拡げて塗布膜を形成する塗布処理方法であ
    って、 塗布液吐出ノズルから塗布液を吐出させるためのポンプ
    に駆動信号を送り、塗布液吐出ノズルに塗布液を供給す
    る配管に設けられたバルブに開信号を送る工程と、 前記バルブが開かれたことを示す信号を検出する工程
    と、 前記バルブが開かれたことを示す信号に基づいて、被処
    理基板を回転させる工程とを具備することを特徴とする
    塗布処理方法。
  3. 【請求項3】 被処理基板の略中央に塗布液を吐出する
    とともに被処理基板を回転させ、塗布液を被処理基板の
    径方向外方に拡げて塗布膜を形成する塗布処理方法であ
    って、 塗布液吐出ノズルから塗布液を吐出させるためのポンプ
    に駆動信号を送り、塗布液吐出ノズルに塗布液を供給す
    る配管に設けられたバルブに開信号を送る工程と、 前記バルブが開かれたことを示す信号を検出する工程
    と、 前記バルブが開かれたことを示す信号に基づいて、被処
    理基板の回転を開始させる工程と、 前記バルブが開かれたことを示す信号に基づいて、塗布
    液の吐出終了時間を制御する工程とを具備することを特
    徴とする塗布処理方法。
  4. 【請求項4】 前記塗布液の吐出終了時間を制御する工
    程は、前記バルブに開信号が送られ実際にバルブが開か
    れるべき時点から前記開かれたことを示す信号を検出し
    た時点までの遅れ時間に基づいて前記ポンプの駆動を停
    止する時点および前記バルブを閉じる時点を制御するこ
    とを特徴とする請求項3に記載の塗布処理方法。
  5. 【請求項5】 前記ポンプの駆動停止時点は、その塗布
    液吐出レートとともに、従前の被処理基板に塗布処理を
    行う際に把握した前記遅れ時間に基づいて制御されるこ
    とを特徴とする請求項4に記載の塗布処理方法。
  6. 【請求項6】 前記バルブが開かれたことを示す信号を
    検出してから予め設定された時間後に前記被処理基板の
    回転が低減されることを特徴とする請求項3から請求項
    5のいずれか1項に記載の塗布処理方法。
  7. 【請求項7】 前記バルブが閉じられたことを示す信号
    を検出し、その信号に基づいて前記被処理基板の回転が
    低減されることを特徴とする請求項3から請求項5のい
    ずれか1項に記載の塗布処理方法。
  8. 【請求項8】 塗布液吐出ノズルに設けられたバルブが
    開かれたことを示す信号は、従前の被処理基板に塗布処
    理を行う際に検出されたものであることを特徴とする請
    求項1から請求項7のいずれか1項に記載の塗布処理方
    法。
  9. 【請求項9】 被処理基板の略中央に塗布液を吐出する
    とともに被処理基板を回転させ、塗布液を被処理基板の
    径方向外方に拡げて塗布膜を形成する塗布処理装置であ
    って、 被処理基板を略水平に保持する基板保持部材と、 前記基板保持部材を回転させるモーターと、 前記基板保持部材に保持された被処理基板の略中央に塗
    布液を供給するための塗布液吐出ノズルと、 前記塗布液吐出ノズルから塗布液を吐出させるためのポ
    ンプと、 前記塗布液吐出ノズルに塗布液を供給する配管に設けら
    れたバルブと、 前記バルブが開かれたことを示す信号を検出する開検出
    手段と、 前記開検出手段の検出信号が入力され、その検出信号に
    基づいて、前記モーターの駆動を開始させる制御手段と
    を具備することを特徴とする塗布処理装置。
  10. 【請求項10】 被処理基板の略中央に塗布液を吐出す
    るとともに被処理基板を回転させ、塗布液を被処理基板
    の径方向外方に拡げて塗布膜を形成する塗布処理装置で
    あって、 被処理基板を略水平に保持する基板保持部材と、 前記基板保持部材を回転させるモーターと、 前記基板保持部材に保持された被処理基板の略中央に塗
    布液を供給するための塗布液吐出ノズルと、 前記塗布液吐出ノズルから塗布液を吐出させるためのポ
    ンプと、 前記塗布液吐出ノズルに塗布液を供給する配管に設けら
    れたバルブと、 前記バルブが開かれたことを示す信号を検出する開検出
    手段と、 前記開検出手段の検出信号が入力され、その検出信号に
    基づいて、前記モーターの駆動を開始させ、かつ塗布液
    の吐出終了時点および前記モーターの駆動の停止時点を
    制御する制御手段とを具備することを特徴とする塗布処
    理装置。
  11. 【請求項11】 前記制御手段は、前記バルブに開信号
    が送られ実際にバルブが開かれるべき時点から前記開か
    れたことを示す信号を検出した時点までの遅れ時間に基
    づいて前記ポンプの駆動を停止する時点および前記バル
    ブを閉じる時点を制御することを特徴とする請求項10
    に記載の塗布処理装置。
  12. 【請求項12】 前記制御手段は、従前の被処理基板に
    塗布処理を行う際に把握した前記遅れ時間に基づいて、
    前記ポンプの駆動停止時点を、その塗布液吐出レートと
    ともに制御することを特徴とする請求項11に記載の塗
    布処理装置。
  13. 【請求項13】 前記制御手段は、前記開検出手段が検
    出した前記バルブが開かれたことを示す信号を受け取っ
    てから予め設定された時間後に前記モーターの駆動を停
    止させることを特徴とする請求項10から請求項12の
    いずれか1項に記載の塗布処理装置。
  14. 【請求項14】 前記バルブが閉じられたことを示す信
    号を検出する閉検出手段をさらに具備し、前記制御手段
    は、前記閉検出手段が検出した前記バルブが閉じられた
    ことを示す信号が入力され、その検出信号に基づいて、
    前記モーターの駆動を停止させることを特徴とする請求
    項10から請求項12のいずれか1項に記載の塗布処理
    装置。
  15. 【請求項15】 前記開検出手段は、前記バルブの弁体
    の移動を検出することにより前記バルブが開かれたこと
    を検出することを特徴とする請求項10から請求項14
    のいずれか1項に記載の塗布処理装置。
  16. 【請求項16】 前記開検出手段は、前記バルブの内部
    の圧力を検出することにより前記バルブが開かれたこと
    を検出することを特徴とする請求項10から請求項14
    のいずれか1項に記載の塗布処理装置。
  17. 【請求項17】 前記制御手段は、従前の被処理基板に
    塗布処理を行う際に検出された、前記バルブが開かれた
    ことを示す信号に基づいて制御を行うことを特徴とする
    請求項10から請求項16のいずれか1項に記載の塗布
    処理装置。
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