JP2003146113A - 車両用空調スイッチ - Google Patents

車両用空調スイッチ

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JP2003146113A
JP2003146113A JP2001344584A JP2001344584A JP2003146113A JP 2003146113 A JP2003146113 A JP 2003146113A JP 2001344584 A JP2001344584 A JP 2001344584A JP 2001344584 A JP2001344584 A JP 2001344584A JP 2003146113 A JP2003146113 A JP 2003146113A
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JP
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display
switch
lens
air
air conditioning
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JP2001344584A
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Kenichi Jinushi
健一 地主
Masato Nishikawa
正人 西川
Yoshiyuki Matsuoka
嘉之 松岡
Yoshiyuki Nakahara
嘉之 中原
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作部材の操作によって指示される表示の視
認性を向上させる。 【解決手段】 車両の空調に関して複数の表示49aを
有する表示体49と、この表示体49の表示49aに対
し相対的に移動してその表示49aの一つ一つを拡大し
て見せることにより指示するレンズ54を具え、このレ
ンズ54と表示体49の表示49aとのうちの移動する
方のものと一体的に操作つまみ52を設けた。これによ
り、操作つまみ52の操作により表示体49の指示され
る表示49aは、レンズ54によって拡大して見せらせ
るから、表示49aの一つ一つの大きさが小さくても、
使用者にはそれが大きく見え、視認性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、表示体の表示に対
する指示構造を改良した車両用空調スイッチに関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、車両、中でも自動車において
は、空調スイッチが設けられている。図4はその従来の
空調スイッチを示しており、この場合、車内の設定温度
について複数の表示1aを有する表示板1の前側に、指
針部2aを有するダイヤル式の操作つまみ2が設けら
れ、この操作つまみ2を使用者が回動操作することによ
って、表示1aのうちの所望温度を指針部2aで指示
し、この動作に図示しないスイッチ本体が応動して、車
内の温度を所望の温度にするのに供するようになってい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のものの場
合、表示板1の表示1aは、操作つまみ2の回動角度範
囲内に必要な個数が設けられなければならない。しか
し、例えば自動車の車内温度設定に関して言えば、一般
に18°から32°まで、1°ピッチ又は0.5°ピッ
チで設定ができる必要があり、表示板1の表示1aも、
それに応じて多数が設けられる。この多数の表示1aが
上述の操作つまみ2の回動角度範囲内に設けられるた
め、必然的に表示1aの大きさが小さくなり、表示1a
の一つ一つが見えにくくなって、視認性に劣るものとな
っていた。 【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、指示される表示の視認性を
向上させることのできる車両用空調スイッチを提供する
にある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車両用空調スイッチは、車両の空調に関し
て複数の表示を有する表示体と、この表示体の表示に対
し相対的に移動してその表示の一つ一つを拡大して見せ
ることにより指示するレンズと、このレンズと前記表示
体の表示とのうちの移動する方のものと一体的に設けら
れた操作部材と、前記レンズと前記表示体の表示とのう
ちの移動する方のものの移動と連動して、状態が前記レ
ンズにより指示された表示に合う内容に切り替えられる
スイッチ本体とを具備することを特徴とする。 【0006】このものによれば、表示体の指示される表
示はレンズによって拡大して見せらせるから、表示の一
つ一つの大きさが小さくても、使用者にはそれが大きく
見え、この結果、見やすくなって、視認性が向上する。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1及び図2を参照して説明する。まず図1には、
車両、特には自動車のインストルメントパネルの空調ス
イッチ部分11を示しており、この部分11には、右側
部に、空調スイッチ中の、内気循環/外気導入切替操作
子12と、エアコン操作子13、オート設定操作子1
4、及びオフ操作子15とを設けており、左側部に、同
空調スイッチ中の、送風方向選択操作子16〜20と、
リアデフォッガ操作子21、及び両くもり取り操作子2
2とを設けている。 【0008】これらの操作子12〜22は、いずれもプ
ッシュ式であり、押圧操作することによって、内気循環
/外気導入切替操作子12は、車内空気を循環させる内
気循環と車外空気を車内に導入する外気導入とについて
の切替えをするのに供し、エアコン操作子13は、エア
コンの駆動源であるコンプレッサのオンオフをするのに
供し、オート設定操作子14は、空調がオートで行われ
るのをオンするのに供し、オフ操作子15は、空調を停
止させるのに供するようになっている。 【0009】一方、操作子16は車内空気又は車外空気
を使用者の顔面方向に吹出させるのに供し、操作子17
はその空気を使用者の足元方向に吹出させるのに供し、
操作子18はその空気を自動車のフロントウインド方向
に吹出させるのに供し、操作子19はその空気を使用者
の顔面と足元両方向に吹出させるのに供し、操作子20
はその空気を使用者の足元と自動車のフロントウインド
両方向に吹出させるのに供するようになっている。 【0010】なお、空気を自動車のフロントウインド方
向に吹出させるのは、フロントウインドのくもりを取除
くためであって、要するにフロントデフォッガの機能を
得るためである。又、リヤデフォッガ操作子21は、自
動車のリヤウインドの熱線(リヤデフォッガ)を作動さ
せてリヤウインドのくもりを取るのに供するものであっ
て、要するにリヤデフォッガの機能を得るためのもので
あり、両くもり取り操作子22は、フロントデフォッガ
とリヤデフォッガの双方の機能を得るのに供するように
なっている。 【0011】更に、これらの操作子12〜22には、そ
れぞれの機能を示す絵又は文字による表示23〜33を
施しており、そして、操作子12〜15を上下一列状に
配設しているのに対して、操作子16〜18,21を同
じく上下一列状に配設し、操作子19を操作子16と1
7の中間位置であってそれらより全体の中心部寄りの位
置に配設し、操作子20を操作子17と18の中間位置
であってそれらより同じく全体の中心部寄りの位置に配
設し、操作子22を操作子18と21の中間位置であっ
てそれらより同じく全体の中心部寄りの位置に配設して
いる。 【0012】加えて、操作子12〜14、16〜18の
各外側端部には、例えば2個の小円形の凹部34と、同
じく2個の例えば緑色に発光するLED35とを、それ
ぞれ凹部34でLED35を上下に挟む配置で設け、こ
れらとの識別を容易にするために、操作子19,20の
各外側端部には、例えば2個の小円形の凹部36と、異
なる個数例えば1個の例えば緑色に発光するLED37
とを、それぞれ凹部36でLED37を上下に挟む配置
で設けている。又、操作子21の各外側端部には、例え
ば2個の小円形の凹部38と、同じく2個の異なる色例
えば橙色に発光するLED39とを、それぞれ凹部38
でLED39を上下に挟む配置で設けており、操作子1
5の外側端部には例えば4個の凸部40のみを、操作子
22の外側端部には例えば3個の凸部41のみを、それ
ぞれ設けている。 【0013】なお、上記LED35,37,39は、操
作子12〜14、16〜18,21が操作されたとき
に、発光してそれぞれの機能が作動状態にあることを表
示するものであり、特にそのうちの操作子18のLED
35と操作子21のLED39は、操作子22が操作さ
れたときに、ともに発光するようにしている。 【0014】さて、これらに対し、空調スイッチ部分1
1の中央部には、空調スイッチ中の、温度設定スイッチ
42を上側に、風量切替スイッチ43を下側に設けてい
る。図2には、このうちの温度設定スイッチ42の構造
を示しており、ケース裏側体44aとケース表側体44
bとで構成するケース44の内部に、複数のランプ45
と1つのスイッチ本体46とを実装した回路基板47
と、透光材から成るライトガイド48、及び表示体49
を収納し固定している。 【0015】このうち、表示体49は円形の平板状を成
しており、ケース表側体44bの開口50から露出した
前面部の周囲部に図1に示す表示49aを環状の配置で
有している。この表示49aは、自動車の空調に関する
表示のうちの、車内の設定温度を表すものであり、この
場合、18°から32°までを1°ピッチで数字とドッ
トマークとにより交互に表している。又、この表示49
aは透光性を有しており、自動車の一般に夜間における
ライトコントロールスイッチ(図示せず)の操作に基づ
き、前記ランプ45から発せられてライトガイド48を
経た光が透ることにより、照明されるようになってい
る。 【0016】スイッチ本体46は、中心部から前方に回
動操作軸51を有しており、この回動操作軸51を、上
記ライトガイド48及び表示体49の各中心部を回動可
能に通して前方へ突出させている。そして、その回動操
作軸51の前方突出端部には、操作部材であるダイヤル
式の操作つまみ52を取付けており、更に、その操作つ
まみ52には、表示体49側に透視板53を取付けてい
る。 【0017】ここで、回動操作軸51と操作つまみ52
は、それぞれの取付部が有する平坦部51a,52aを
合わせており、これによって、それら回動操作軸51と
操作つまみ52とが一体に回動するようにしている。
又、透視板53は操作つまみ52の取付爪52bによっ
て該操作つまみ52に取付けており、これによって、透
視板53も回動操作軸51及び操作つまみ52と一体に
回動するようにしている。 【0018】透視板53は、前記表示体49の前面を覆
う円形の透明板から成っており、その周囲部の1か所に
レンズ54を有している。このレンズ54は、この場
合、凸レンズ、特には図1に示すように、表示49aの
一つ一つの縦横寸法より直径の大きな円形の凸レンズで
あり、上記回動操作軸51及び操作つまみ52と一体の
透視板53の回動によって、前記表示体49の表示49
aの並びの直前位置をその並び方向(周方向)に移動す
るようになっている。従って、この場合、その移動する
レンズ54と一体的に操作つまみ52を設けている。 【0019】なお、以上の温度設定スイッチ42に対し
て、風量切替スイッチ43はそれよりやゝ小形である以
外、それと同様の構造であり、よって、自動車の空調に
関する表示のうちの、車内への空気の吹出量(風量)を
例えば数値で段階的に表す表示55aを有する表示体5
5、操作部材である操作つまみ56、透視板57及びレ
ンズ58以外は、図示並びにその説明を省略する。 【0020】次に、上記構成のものの作用を述べる。温
度設定スイッチ42において、使用者が操作つまみ52
を持って回動操作すると、それと一体に透視板53が回
動し、スイッチ本体46の回動操作軸51も回動する。
これらにより、透視板53においては、レンズ54が表
示体49の表示49aの並びの直前位置をその並び方向
に移動し、その移動の過程で、表示49aの一つ一つを
拡大して見せる(図1は、24°の表示49aが拡大し
て見せられていることを示している)。又、そのレンズ
54が拡大してみせた表示49aの一つは、使用者の操
作に基づく指示を表すものであり、すなわち、レンズ5
4は指針部として機能するものであり、使用者は、レン
ズ54が所望の表示49aの一つを指示したところで、
操作つまみ52の回動操作を停止する。 【0021】一方、回動操作軸51の回動によって、ス
イッチ本体46が連動し、このスイッチ本体46は、状
態が上記レンズ54により指示された表示49aの一つ
に合う内容、この場合、自動車の車内温度を、指示され
た数値の温度とするのに供する内容に切り替えられる。 【0022】なお、以上の温度設定スイッチ42と同様
の構造の風量切替スイッチ43においても、レンズ58
による作用は同様に得られ、そして、この場合、風量切
替スイッチ43の図示しないスイッチ本体は、操作つま
み56の回動操作(レンズ58の移動)に連動して、状
態が車内への空気の吹出量(風量)が切替えられるのに
供する内容に切り替えられる。 【0023】このように本構成のものでは、温度設定ス
イッチ42及び風量切替スイッチ43のいずれにおいて
も、表示体49,55の指示される表示49a,55a
はレンズ54,58によって拡大して見せらせるもの
で、それらの表示49a,55aを多数、操作つまみ5
2,56の限られた回動角度範囲内に設ける必要から表
示49a,55aの一つ一つの大きさが小さくならざる
を得なくても、使用者にはそれがレンズ54,58を透
して大きく見え、この結果、見やすくなるから、指示さ
れる表示49aの視認性を向上させることができる。 【0024】以上に対して、図3は本発明の第2実施例
を示すもので、上記第1実施例と同一の部分には同一の
符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ述
べる。このものの場合、温度設定スイッチ42におい
て、透視板61を、前述の透視板53に代え、透明材に
てドーナツ形の円板状に形成し、これの周囲部の1か所
に前述のレンズ54同様のレンズ62を形成している。
又、この透視板61は、ケース44に内スペーサ63に
よって固定して設けており、従って、この場合、レンズ
62も固定して設けている。 【0025】一方、操作つまみ52には、表示体49を
取付爪52cによって取付け、これによって、この場
合、表示体49が操作つまみ52及びスイッチ本体46
の回動操作軸51と一体に回動するようにしている。こ
の表示体49の回動は、表示49aの周方向の移動であ
り、従って、この場合、表示体49の表示49aを、レ
ンズ62の直後位置を表示49aの並び方向に移動する
ように設けている。 【0026】この構成で、使用者が操作つまみ52を持
って回動操作すると、それと一体に表示体49が回動
し、スイッチ本体46の回動操作軸51も回動する。こ
れらにより、表示体49においては、表示49aが透視
板61のレンズ62の直後位置を表示49aの並び方向
に移動し、その移動の過程で、表示49aの一つ一つを
レンズ62が拡大して見せる。従って、このものでも、
前述同様に、指示される表示49aの視認性を向上させ
ることができる。 【0027】又、この第2実施例で明らかなように、表
示体49とレンズ54,62は、そのいずれが固定、い
ずれが移動するものであっても良いもので、要するに、
それらは相対的に移動するものであれば良い。更に、こ
のような変形は風量切替スイッチ43で行っても良い。
加えて、レンズ54,58,62は、凸レンズ、特に表
示49aの一つ一つの縦横寸法より大きな凸レンズとし
たことにより、自動車の運転席や助手席など斜め方向か
ら見られるのに対して、視差を生じないようにできる
が、これは視差の生じにくいフレネルレンズを使用する
ことによって実現するようにしても良い。 【0028】このほか、本発明は上述の温度設定スイッ
チや風量切替スイッチ以外の空調スイッチ、例えば操作
子16〜20で例示した空気の吹出しモード等を切替え
るスイッチに適用することも可能であり、更に、操作つ
まみが回動操作されるダイヤル操作式のスイッチに限ら
れず、操作つまみがスライド操作されるスライド操作式
のスイッチに適用することも可能である。そのほか、本
発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定される
ものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して
実施し得る。 【0029】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両用空
調スイッチによれば、操作部材の操作によって指示され
る表示の視認性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施例を示す、自動車のインスト
ルメントパネルにおける空調スイッチ部分の正面図 【図2】図1のA−A線に沿う拡大断面図 【図3】本発明の第2実施例を示す図2相当図 【図4】従来例を示す図1部分相当図 【符号の説明】 42は温度設定スイッチ(空調スイッチ)、43は風量
切替スイッチ(空調スイッチ)、46はスイッチ本体、
49は表示体、49aは表示、52は操作つまみ(操作
部材)、54はレンズ、55は表示体、55aは表示、
56は操作つまみ(操作部材)、58,62はレンズを
示す。
フロントページの続き (72)発明者 松岡 嘉之 愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 中原 嘉之 愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地 株式会社東海理化電機製作所内 Fターム(参考) 3D044 BA04 BA05 BA14 BA21 BB01 BD01 BD05 3L011 CS00

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車両の空調に関して複数の表示を有する
    表示体と、 この表示体の表示に対し相対的に移動してその表示の一
    つ一つを拡大して見せることにより指示するレンズと、 このレンズと前記表示体の表示とのうちの移動する方の
    ものと一体的に設けられた操作部材と、 前記レンズと前記表示体の表示とのうちの移動する方の
    ものの移動と連動して、状態が前記レンズにより指示さ
    れた表示に合う内容に切り替えられるスイッチ本体とを
    具備することを特徴とする車両用空調スイッチ。
JP2001344584A 2001-11-09 2001-11-09 車両用空調スイッチ Pending JP2003146113A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1571033A1 (de) * 2004-03-02 2005-09-07 Siemens Aktiengesellschaft Bedieneinheit für ein Kraftfahrzeug
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