JP2003146819A - 虫類捕獲用組成物、その組成物を用いた虫類捕獲用発泡性製剤、その組成物を用いた虫類の捕獲・殺虫方法 - Google Patents
虫類捕獲用組成物、その組成物を用いた虫類捕獲用発泡性製剤、その組成物を用いた虫類の捕獲・殺虫方法Info
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- JP2003146819A JP2003146819A JP2002249714A JP2002249714A JP2003146819A JP 2003146819 A JP2003146819 A JP 2003146819A JP 2002249714 A JP2002249714 A JP 2002249714A JP 2002249714 A JP2002249714 A JP 2002249714A JP 2003146819 A JP2003146819 A JP 2003146819A
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Abstract
後、虫体に触れることなく捕獲した虫類を建材・家財道
具等から簡単かつ確実に除去できる虫類捕獲用組成物、
エアゾール剤、及び、該組成物ないしエアゾール剤を用
いた虫類の捕獲・殺虫方法を提供すること 【解決手段】 ジメチルエーテルに可溶な非粘着性樹脂
と非イオン系界面活性剤を含有する内容物と噴射剤とか
ら成り、無機ガス成分を除いた噴射剤の含有率が60重
量%以下、あるいは非粘着性樹脂の含有率が20重量%
以上であるエアゾール剤を虫類に噴射することにより、
虫類が被覆される繭状体を形成する。この繭状体により
虫類を簡単かつ確実に捕獲し得る上に、捕獲した虫類を
建材・家財道具等から繭状体ごと剥離させ、捨ててしま
うことができる。
Description
するために用いる組成物、その組成物を含有するエアゾ
ール剤、及び、該組成物ないしエアゾール剤を用いた虫
類の捕獲・殺虫方法に関する。
ゲジゲジ、クモ、カマドウマ、ケムシ、ハエ等の不快な
虫類を防除する際には、殺虫エアゾール剤等により虫類
を殺虫する化学的手段や、ハエたたき等により虫類を捕
獲・殺虫する物理的手段が用いられてきた。
る防除方法では、ピレスロイド系、有機リン系、カーバ
メート系等の殺虫薬剤を用いるため、家屋内等で用いた
場合には、家屋内がこれら殺虫薬剤で汚染される虞れが
あった。
法では、防除効果が充分でなかったり、不確実であっ
た。
防除方法として、粘着性樹脂溶液を噴霧する方法(特開
昭52−154778号公報参照、特開昭53−813
80号公報参照)、或いは、非粘着性樹脂の発泡物を用
い、発泡物を比較的速やかに固化させることで、捕獲す
る方法(特開昭59−148703号公報参照)が提案
されている。
た粘着性樹脂溶液を噴霧する方法は、使用後にも粘性を
有することから、ごみ処理場などの屋外において飛翔性
昆虫を捕獲防除するといった使用場面に限定され、特に
屋内空間で使用する際の有用性や簡便性に欠けるもので
あった。
った樹脂で虫類を捕獲する方法は、屋内での使用に配慮
したものであるが、その虫類捕獲用組成物では、用いる
樹脂の種類によっては虫類の捕獲性が低く、また、虫類
を麻痺或いは致死させるものではないため、捕獲した虫
類を捨てるためにつかむ際、触覚、足等が動く場合もあ
り、つかむのに抵抗感を覚えたり、或いは捕獲した虫類
が逃げ出したり、刺咬の虞れもあった。
にもカーペット等がよく敷設されているが、上述した粘
着性樹脂溶液を噴霧する方法では、カーペット等に噴射
した場合に、カーペット等から噴射物を剥がすことが著
しく困難であった。また、上述した非粘着性樹脂を用
い、固まった樹脂で虫類を捕獲する方法でも、噴射面が
カーペット等の繊維(毛)状のものである場合に、噴射
物がカーペット等の繊維(毛)の間に入り込んで固まっ
てしまう結果、やはりカーペット等から噴射物を剥がす
ことは困難であった。また、建材等、家財道具の材質に
よっては剥離性が不十分であった。
成物を使用する方法も提案されており(特開平11−2
55603号公報参照)、この方法によれば、噴射物の
剥離性が不十分であっても水溶性であることから水で除
去することは可能である。しかしながら、カーペット等
に付着した噴射物を水で洗って取り去るにはかなりの手
間を要し、また、カーペット等を濡らしてしまうことに
なるという不都合がある。このように、虫類の防除方法
としては、虫類に対し高い捕獲性を有すること、また捕
獲後に虫類が逃げ出さないことが求められる一方、かか
る虫類の捕獲性だけではなく、建材・家財道具等から簡
単かつ十分に剥離できることも求められている。更に、
使用後、虫体に触れることなく、除去できることが強く
望まれる。また、離れた距離からも捕獲を可能とするこ
とが望ましい。
有する上に、捕獲後、虫体に触れることなく簡単かつ確
実に除去できる虫類捕獲用組成物、エアゾール剤、及
び、該組成物ないしエアゾール剤を用いた虫類の捕獲・
殺虫方法を提供することにある。
鋭意検討を重ねた結果、下記の如き組成物、及び該組成
物を含んだエアゾール剤が上記課題を解決し得る有力な
手段となり得ることを見出した。
記載の発明のように、虫類に噴射することにより該虫類
を捕獲・殺虫するために用いる組成物であって、該組成
物は容器に充填され、該容器から外部に噴出されること
により前記虫類が被覆される繭状体を形成することを特
徴とする虫類捕獲用組成物が得られる。
或いは非定型の被覆膜による包被をいう。虫類の体(虫
体)を完全に包み込み、或いは閉じ込めるものであって
もよい。或いは、半繭状のものでもよいし、例えば、虫
類の尻部等その一部だけを被覆する場合を含む。
物は、繭状体により虫類が被覆される物理的手段のみな
らず、更に、化学的手段をも用いて虫類を捕獲、更に
は、殺虫するようにしても良い。
類を樹脂等で被覆することに基づいて、物理的に虫類の
動きを封じ込める手段をいう。また、「化学的手段」と
は、殺虫作用の他、ジメチルエーテル等による麻痺作用
や冷却作用等、化学的に虫類の動きを封じ込める手段を
いう。
物は、虫類に噴射後、前記繭状体による虫類の被覆面積
が増加するものでも良い。
組成物により被覆される面積をいう。
おいては、該組成物は、少なくとも樹脂を含む発泡性製
剤から成り、噴出物が虫類へ付着した後においても、連
続的又は非連続的に発泡(遅発泡)することにより前記
繭状体による捕獲性を強化することを特徴とする。
した後においても、特に、虫類と床・カーペット等との
間側に発泡していくことで、前記繭状体が虫類の体(虫
体)を包み込むように成長していくので、繭状体による
捕獲性が強化される。
うに、前記組成物は、ジメチルエーテルと、該ジメチル
エーテルよりも蒸気圧の低い発泡剤とを含むのが好適で
ある。
散することにより、直ちに、虫類の体(虫体)の上部側
で、樹脂膜が生成されて繭状体を形成し、この繭状体に
より虫体上部が被覆される。次に、ジメチルエーテルよ
りも蒸気圧の低い発泡剤が蒸散する(遅れて発泡)こと
により、虫体と床・カーペット等との間側での発泡に従
って、繭状体が虫類の体(虫体)を包み込むように成長
する。
はエアゾール容器から成り、前記組成物を内容物として
噴射剤と共に当該エアゾール容器に充填したエアゾール
剤であるのが好ましい。充分な噴射力が得られる上に直
線的に数十cm以上の距離を噴射できることから、虫類
を確実に捕獲し得るからである。
ゾール剤における単位時間あたりの噴射量は、0.1〜
10g/secであるのが好適であり、また、噴射距離
は、0.05〜3mとするのが望ましい。
9記載の発明のように、虫類に噴射することにより該虫
類を捕獲・殺虫するために用いる樹脂発泡エアゾール剤
において、ジメチルエーテルに可溶な非粘着性樹脂と非
イオン系界面活性剤を含有する内容物と噴射剤とから成
り、無機ガス成分を除いた噴射剤の含有率が60重量%
以下であることを特徴とする樹脂発泡エアゾール剤が得
られる。
樹脂」としては、ジメチルエーテルに溶解するものであ
ればよく、全て溶解しなくても、他の有機溶剤や界面活
性剤などの溶解補助剤を用いて溶解してもよい。ジメチ
ルエーテルに可溶の樹脂としては、例えばブチラール樹
脂、ポリメタクリレート、ポリスチレンの中から選ばれ
る1種又は数種の組み合わせで用いる。ポリメタクリレ
ートの中には、メチルエステル、プロピルエステル、エ
チルエステル、ブチルエステル等があり、また、ポリエ
ステルとの共重合体やメタクリル酸メチルとメタクリル
酸ブチルの共重合体もある。更に、ポリエチレン等のジ
メチルエーテルに不溶の樹脂を適宜配合することも可能
である。
を及ぼさない範囲での使用が好ましい。有機溶剤として
は、アルコール類:例えばメタノール、エタノール、イ
ソプロパノール、エチレングリコール、エチレングリコ
ールモノメチルエーテルなど、ケトン類:例えば、アセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンな
ど、エステル類:例えば酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸
ブチルなど、その他エチルエーテルなど、及び炭化水素
類:n−ヘキサン、ケロシン、灯油、n−ペンタン、イ
ソペンタン、シクロペンタン、ベンゼン、トルエン、キ
シレンなどが挙げられる。また、これらの中から2種以
上を適宜組み合わせて使用しても良い。
て考えてみると、カーペットからの剥離不良は、噴射物
がカーペットや絨毯等の毛の中に入り込んで固まること
による。即ち、噴射剤が蒸散していくことにより噴射物
は流動性を失い、固化することから、噴射剤として蒸気
圧の低いものを用いると、噴射物がカーペットの毛の間
に入り込んだ後に固まってしまう現象が起きる。これを
解決するためには、第一に、蒸気圧が高い噴射剤が必要
であり、樹脂等の溶剤としても利用できるジメチルエー
テルを用いることが重要である。更に、ジメチルエーテ
ルに可溶な非粘着性樹脂を用いることが有用である。更
に、ジメチルエーテル等の噴射剤(無機ガスを除く)の
配合量が多い場合にも蒸散に時間がかかるため同様の現
象が認められることから、上述した請求項9記載のよう
に、無機ガス成分を除いた噴射剤の含有率を60重量%
以下とすることや、請求項10記載のように、非粘着性
樹脂の含有率を20重量%以上とすることにより、カー
ペットや絨毯等に対する剥離性の課題を解決することが
可能となった。なお、「噴射剤」としては、ジメチルエ
ーテル、LPG以外に無機ガスである窒素や二酸化炭素
を用いることができる。また、現在フロン類(クロロフ
ルオロカーボン、ヒドロフルオロカーボン)は環境上、
規制上から一般的な製品への使用は好ましくないが、代
替フロンとしてフッ素を含むエーテル化合物等でオゾン
層破壊効果、地球温暖化効果を有さないものを使用する
ことができる。例えば、1,1−ジフルオロエチル
2,2−ジフルオロエチル エーテル、1,1,2−ト
リフルオロエチル 2,2−ジフルオロエチル エーテ
ル、1,1−ジフルオロエチル メチル エーテル、ノ
ナフルオロブチルメチルエーテル、ノナフルオロブチル
エチルエーテル、ならびにこれらの混合物が挙げられ
る。さらに、3−ジフルオロメトキシ 1,1,1,
2,2−ペンタフルオロプロパンとメタノールの共沸ま
たは共沸様組成物、2−ジフルオロメトキシ 1,1,
1−トリフルオロエタンと塩化メチレンまたはトランス
−1,2−ジクロロエチレン、メタノールの共沸または
共沸様組成物、1−メトキシ 1,1,1,2,3,
3,3−ヘキサフルオロプロパンまたは1,1,2,2
−テトラフルオロエチル 2,2,2−トリフルオロエ
チルエーテルと塩化メチレンの共沸または共沸様組成
物、ビス(2,2,2−トリフルオロエチル)エーテル
とメタノール、エタノール及び2−プロパノールなどの
アルコールとの共沸または共沸様組成物といった、含フ
ッ素エーテル化合物と有機溶剤との共沸または共沸様組
成物が挙げられる。噴射状態の微調整のために、窒素ガ
スや炭酸ガス、圧縮空気、アルゴン、ヘリウム、酸素、
亜酸化窒素等により加圧充填しても良い。
が望ましく、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロッ
クポリマー、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ソル
ビタン脂肪酸エステル、モノステアリン酸グリセリン、
モノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン
酸プロピレングリコール、モノステアリン酸ジエチレン
グリコール、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド等の中
から1種またはそれ以上を選択することができる。
非粘着性樹脂に加えて、非イオン系界面活性剤を添加す
ることも有用である。中でも、請求項11記載のポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンブロックポリマー、ポリオキシエチ
レン脂肪酸エステルの3種においては、種々の材質に対
して剥離性の著しい改善効果が得られる。
剤としては、流動パラフィン、ポリアルキレングリコー
ル、シリコーンオイルから1種またはそれ以上を添加す
ることができる。
性を付与する性質を有し、且つエアゾール充填状態にお
いて溶解している樹脂が容器の振とう時に速やかに分散
するものであれば何でも良いが、中でも、流動パラフィ
ン、ポリアルキレングリコール、シリコーンオイルの添
加が好ましい。また、使用する樹脂のモノマーを添加す
ることも伸縮性を付与するのに効果的であり、例えば、
アクリル樹脂を用いる場合にはメトキシポリエチレング
リコールメタクリレート等の添加が可能である。
してイソペンタンや液化石油ガス等を含有するようにす
るのが好適である。特にイソペンタンを0.1〜10重
量%添加することが効果的である。
蒸気圧が低いため、上述した遅発泡が得られるからであ
る。
に、樹脂発泡エアゾール剤における単位時間あたりの噴
射量は、0.1〜10g/secであるのが好適であり、
また、噴射距離は、0.05〜3mとするのが望まし
い。
ては、噴射ボタンが金属噴口を装着したことを特徴とす
る。
ル容器は噴射手段としてディップチューブ及び噴射ボタ
ンを備え、ディップチューブは、正倒立噴射が可能とな
るように、中央部に蛇腹が形成され、及び/又は先端に
錘が付いた構造を有するのが好適である。
りすることから、捕獲にあたっては、正立での噴射のみ
ならず、倒立での噴射もできる方が望ましいからであ
る。
は、エアゾールの内圧や噴射ボタンの流路の口径や材
質、あるいはステム口径やハウジング口径により調整す
ることが可能である。噴射状態は、虫類の捕獲性に大き
く係わる要素であり、単位時間あたりの噴射量が0.1
〜10g/sec(好ましくは3〜7g/sec)であるこ
と、噴射距離が0.05〜3m(好ましくは0.1〜
1.5m)とすること、正倒立噴射が可能となるよう正
倒立噴射用ディップチューブを装備することなどで捕獲
性を一層向上させることが可能となる。
噴射物がボタン流路に残留し、目詰まり等の噴射不良と
なることがある。噴射不良とならないよう、流路での噴
射物の付着力を弱め、また摩擦力を低下させるために、
噴射ボタンが金属噴口を有するボタンを採用することも
可能である。噴口の金属としては何でも良いが、中でも
ステンレス、鋼、ブリキが好ましい。更に、噴射しやす
いように噴射ボタンをトリガー式とすることや噴射ボタ
ンに噴射ノズルをつけることも可能である。噴口の形状
については円柱、円錐台等いずれも使用できるが、噴口
先端での空気の流れを速やかにし、かつ噴射方向を判り
やすくするため、円錐台形状が好ましい。
ンの流路の口径を大きくすることも効果的であり、噴口
径φは0.3〜3.0mmがよく、0.7〜2.0mm
とすることがより好ましい。また、同様の理由からステ
ム口径φについても0.3〜3.0mmがよく、0.7
〜2.0mmとすることがより好ましい。
獲にあたっては、正立での噴射のみならず、倒立での噴
射を求められる場合がある。正立での噴射に使用される
通常のディップチューブ以外に90°程度までの倒立で
の噴射を可能とするために、先端に錘の付いたディップ
チューブや、180°の倒立での噴射を可能とするため
に中央部が蛇腹となっているディップチューブ、更に、
中央部が蛇腹で、且つ先端に錘の付いたディップチュー
ブ等も使用できる。
エアゾール剤を虫類に噴射することにより、虫類を捕獲
及び/又は殺虫することを特徴とする虫類の捕獲・殺虫
方法が得られる。
エーテルに可溶な非粘着性樹脂と非イオン系界面活性剤
と粘着物質を含有する虫類捕獲用組成物を構成し得る。
ることが可能であり、例えば、松脂、ポリブテン、ポリ
イソブチレン、天然ゴム、合成ゴム、ロジン誘導体、ポ
リテルペン樹脂等を用いることができるが、中でも松脂
が好ましく、0.1〜10重量%含有が好適である。
記載の虫類捕獲用組成物を含有することを特徴とするエ
アゾール剤を構成しても良い。
屋外でも使用に適する。
面に虫類が這っており、本発明の虫類捕獲用組成物を用
いてその表面で虫類を捕獲し得る全てのものを指し、例
えば、カーペット、絨毯、ソファー、クッション、畳、
フローリング、ビニール床材、ガラス、障子、壁紙、ゴ
ム類、プラスチック類、金属類、ベッド、ふとん、マッ
トレス、枕、ぬいぐるみ、または、自動車・電車・航空
機等の乗物のシート等が含まれる。
シ、ムカデ、ゲジゲジ、クモ、ヤスデ、カマドウマ、ケ
ムシ、ハエ、ハチ、アリ、ワラジムシ、ダンゴムシ、シ
バンムシ、シミ、チャタテムシ、ガ、ナメクジ、シロア
リ、アブラムシ、ミミズ、サソリ、チャタテムシ、ブ
ユ、アブ、ノミ等を含む。また、「虫類」には、成虫、
幼虫、卵の他、これらの巣や虫類の死骸をも含む。な
お、本発明組成物は、基本的に殺虫薬剤を含まない虫類
捕獲組成物であるが、必要に応じて、適宜、殺虫薬剤を
添加することも可能である。殺虫薬剤としてはピレスロ
イド系薬剤(例えば、ペルメトリン、アレスリン、レス
メトリン、シフェノトリン、プラレスリン、イミプロト
リン、フェノトリン、フェンバレレート、フェンプロパ
トリン、エトフェンプロックス、テラレスリン、フラメ
トリン、ピレトリン、d−アレスリン、バイオアレスリ
ン、d−フェノトリン、シフルトリン、テフルトリン、
トランスフルスリン、エスバイオール、シペルメトリ
ン、d−テトラメスリン、シラフルオフェン、デカメト
リン、ゴキラートS、d−レスメトリン、フタルスリン
等)、有機リン系薬剤(例えば、フェニトロチオン、ジ
クロルボス(DDVP)、ダイアジノン、プロチオホ
ス、バイテックス等)、カーバメイト系薬剤(例えば、
プロポクスル、メトキサジアゾン等)が挙げられる。ま
た、効力増強剤(例えば、ピペロニルブトキサイド、N
−ブロピルイゾーム、MGK−264、サイネピリン2
22、サイネピリン500、リーセン384、IBT
A、S−421等)、酸化防止剤(例えば、BHT、ト
コフェロール等)、消臭剤(例えば、ラウリル酸メトク
リレート等)、消臭剤(例えば、シトラール、シトロネ
ラール等)を添加することできる。そして、これらのも
のをマイクロカプセル化して使用することも可能であ
る。更に、殺虫薬剤の他にも使用目的に応じて適宜、殺
ダニ剤、殺鼠剤、殺菌剤、忌避剤、IGR剤(昆虫成長
調節剤)、防黴剤、植物成長調節剤、除草剤、芳香剤等
を添加してもよい。これら薬剤を添加した場合には、従
来の薬剤使用量から低減が可能であり、環境衛生面から
も望ましい。
細に説明する。
て説明すると、本実施形態では、まず、ジメチルエーテ
ルに可溶な非粘着性樹脂と非イオン系界面活性剤を含有
する内容物と噴射剤とから成り、無機ガス成分を除いた
噴射剤の含有率が60重量%以下である樹脂発泡エアゾ
ール剤を用い、溶剤としてのジメチルエーテルにより非
粘着性樹脂を溶解した状態で、噴射剤の噴出力を利用し
て虫類に噴射する。
かった噴射物の表面には、ジメチルエーテルが即座に蒸
散することにより、直ちに非粘着性樹脂の樹脂膜が生成
されて繭状体を形成し、この繭状体により虫類が被覆さ
れる。一方、繭状体の内部或いは内側においては、ジメ
チルエーテルとこれに可溶な非粘着性樹脂がしばらく流
動状態を保持した後、ジメチルエーテルが徐々に気化す
る。そして、このジメチルエーテルが気化したものが充
満した状態でしばらく経過すると、繭状体により被覆さ
れた虫類はジメチルエーテルが中枢神経系に作用するこ
とにより、麻痺し或いは死亡する。
説明する。本実施形態の捕獲用組成物は、虫類に噴射す
ることにより該虫類を捕獲・殺虫するために用いる組成
物であって、該組成物は容器に充填され、該容器から外
部に噴出されることにより前記虫類が被覆される繭状体
を形成するものである。また、この組成物は、虫類に噴
射後、繭状体による虫類の被覆面積が増加するものでも
良い。そして、当該組成物は、繭状体により虫類が被覆
される物理的手段のみならず、更に、化学的手段をも用
いて虫類を捕獲・殺虫するものであるのが好適である。
発泡性製剤から成り、噴出物が虫類へ付着した後におい
ても発泡(後発泡或いは遅発泡)することにより繭状体
による捕獲性を強化するものが良い。このため、組成物
は、ジメチルエーテルと、ジメチルエーテルよりも蒸気
圧の低い発泡剤とを含むのが好適である。
ないが、虫類を確実に捕獲することを考えれば、ある程
度の噴射力は必要である。また、噴射物が直線的に数十
cmの距離を噴射できることが望ましい。製品形態(容
器)については、ある程度の噴射力があり、直線的に数
十cmの距離を噴射できるものであれば、何でもよい
が、噴射力及び噴射距離の双方の観点から、上述した組
成物を原液として噴射剤と共に当該エアゾール容器に充
填したエアゾール剤であるのが最も好ましい。このエア
ゾール剤の噴射力は、実用上からも、単位時間あたりの
噴射量が0.1〜10g/secであるのが望ましい。ま
た、その噴射距離は、0.05〜3mとするものである
のが好適である。
このエアゾール剤は、ジメチルエーテルに可溶な非粘着
性樹脂と非イオン系界面活性剤を含有する内容物と噴射
剤とから成り、無機ガス成分を除いた噴射剤の含有率が
60重量%以下であるのが望ましい。更に、非粘着性樹
脂の含有率が20重量%以上であるのが望ましい。ま
た、非イオン系界面活性剤としては、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプ
ロピレンブロックポリマー、ポリオキシエチレン脂肪酸
エステルの中から1種以上を用いれば良い。更に、発泡
調節剤として、流動パラフィン、ポリアルキレングリコ
ール、シリコーンオイルから1種以上を添加しても良
い。
ようにするのが好ましい。
を加圧しても良い。
剤においては、エアゾールの詰りによる噴射不良を防止
することを考える必要があり、そのためには、金属噴口
を装着した噴射ノズルを採用することも有効である。
ィップチューブ及び噴射ボタンを備え、該ディップチュ
ーブは、正倒立噴射が可能となるように、中央部に蛇腹
が形成され、及び/又は先端に錘が付いた構造を有する
のが望ましい。
つ説明する。 [実施例1]本実施例では、内容物として、非粘着性樹
脂、発泡調節剤、発泡剤、界面活性剤、粘着物質含有溶
液を含み、この内容物を噴射剤としてのジメチルエーテ
ルと組み合わせて用いた。尚、非粘着性樹脂としてはア
クリル樹脂及びポリスチレン、発泡調節剤としては流動
パラフィン、発泡剤としてイソペンタン、界面活性剤と
してソルビタンモノオレート、粘着物質含有溶液として
は松脂含有アルコール溶液を用いた。
ゾール剤を、各内容物と噴射剤の配合割合を変えて4種
類作製し(試料1、試料2、試料3、試料4)、各試料
につきカーペットからの剥離性について調べてみた。
で、非粘着性樹脂の含有率が20重量%以上であるエア
ゾール剤を用いた試料3及び4では、カーペットからの
剥離性が良好であった。 [実施例2]本実施例では、内容物として、非粘着性樹
脂、発泡調節剤、発泡剤、界面活性剤、粘着物質含有溶
液を含み、この内容物を噴射剤としてのジメチルエーテ
ルと組み合わせて用いた。尚、非粘着性樹脂としてはア
クリル樹脂及びポリスチレン、発泡調節剤としては流動
パラフィン、発泡剤としてイソペンタン、界面活性剤と
してソルビタンモノオレート、粘着物質含有溶液として
は松脂含有アルコール溶液を用いた。
ゾール剤を、各内容物と噴射剤の配合割合を変えて3種
類作製し(試料5、試料6、試料7)、実施例1に示す
試料3、試料4と合わせて、ガラス面上のクロゴキブリ
に噴射し、各試料につきガラスからの剥離性とクロゴキ
ブリの捕獲性について調べてみた。
を用いた試料5及び6では、ガラス面からの剥離性に問
題があった。かかる界面活性剤を含むエアゾール剤を用
いた試料7、3及び4では、ガラス面からの剥離性、ク
ロゴキブリの捕獲性が共に良好であった。また、粘着物
質の添加はクロゴキブリの捕獲性を向上させる効果が認
められた。
非粘着性樹脂、発泡調節剤、発泡剤、界面活性剤、粘着
物質含有溶液を含み、この内容物を噴射剤としてのジメ
チルエーテルと組み合わせて用いた。尚、非粘着性樹脂
としてはアクリル樹脂、ポリスチレン及びポリエチレン
微粉末、発泡調節剤としては流動パラフィン、発泡剤と
してイソペンタン、界面活性剤として、ポリオキシエチ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンオレイン酸
エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブ
ロックポリマー、ポリオキシエチレンソルビタンモノオ
レート、粘着物質としては松脂含有アルコール溶液を用
いた。上記の界面活性剤をそれぞれ含む内容物と噴射剤
から成る処方のエアゾール剤を5種作製し(試料8、試
料9、試料10、試料11、試料12)、実施例1、2
に示す試料4と合わせて、アクリル樹脂上に噴射し、各
試料につきそれぞれアクリル樹脂からの剥離性について
調べてみた。
レートを用いた試料4は、アクリル樹脂からの剥離性が
良好であったが、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンオレイン酸エステル、ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマー、ポ
リオキシエチレンソルビタンモノオレートをそれぞれ用
いた試料8、試料9、試料10、試料11、試料12で
は、アクリル樹脂からの剥離性が、更に向上し、極めて
良好であった。また、試料12のように、ジメチルエー
テルに可溶な非粘着性樹脂とジメチルエーテルに不溶な
非粘着性樹脂を配合することも可能であった。
に用いられており、本実施例では、かかるアクリル樹脂
からの剥離性が優れていることが確認された。尚、アク
リル樹脂以外の樹脂材からの剥離性にも優れていること
も確認されている。 [実施例4]試料10(140g)をエアゾール容器
(内容積290ml)に充填し窒素加圧を行って調製し
たエアゾール剤を使用した。なお、噴射量を適宜変化さ
せるために噴射ボタンとして金属製またはプラスチック
製の噴口(口径φ0.3〜3.0mm)、ハウジング口
径(φ1.0〜2.2mm)を適宜組み合わせたエアゾ
ール装置を用いて噴射実験を行った。そして、単位時間
あたりの噴射量と使用回数の関係を調べた。噴射量の計
算は、未使用のエアゾールを室温で3秒間噴射し、エア
ゾール容器全体の重量減少を噴射時間で除して求めた。
また、実使用を想定し、3秒間づつ断続的に噴射した際
に、勢いよく(噴射後期に失速することのない状態)噴
射された回数を使用回数とした。結果を表4に示した。
回目から噴射の勢いが継続しない状態となり、使用回数
は1回に留まり、実用面で不適であることが確認され
た。一方、噴射量が9.9g/secの場合では使用回
数は3回になり、3倍となった。更に、噴射量を7g/
sec以下とすることにより、使用回数は7回となり、
飛躍的に増大した。 [実施例5]試料4、試料10各140gをエアゾール
容器(内容積290ml)に充填した後に窒素加圧を行
って調製したエアゾール剤を使用した。噴射量を適宜変
化させて、チャバネゴキブリ及びクロアリの捕獲試験を
行った。単位時間あたりの噴射量の計算は前記に従い求
めた。そして、噴射量と捕獲性の関係について検討し
た。
ネゴキブリに対する捕獲性は十分に満足できるものであ
った。一方、クロアリに対する捕獲性は、噴射量が8g
/sec以上になると噴射の勢いにより虫体が吹き飛
び、捕獲が困難となった。噴射量が7g/sec以下の
場合には、クロアリも捕獲することができた。なお、表
5には示さなかったが、実施番号A(噴射量3.4g/
sec)よりも更に噴射量を低減していくと、チャバネ
ゴキブリに対する捕獲性はやや低下したものの、噴射量
が0.1g/sec以上であればクロアリに対する充分
な捕獲性を示した。実施例4、実施例5から、噴射量と
使用回数ならびに捕獲性を総合的に判断して、単位時間
あたりの噴射量としては、0.1〜10g/secが好
ましく、3〜7g/secがより好ましい。 [実施例6]表6に示した距離を介して虫とエアゾール
を離した状態を作製した上で、実施例4の実施番号Bの
エアゾールを3秒間噴射した際の、噴出物の状態と虫類
捕獲性を判定した。
可能であり、また、1.5m以下では噴出物が捕獲対象
物に付着した後においても発泡することにより捕獲性が
強化されることがわかった。なお、噴射距離が3.5m
を超えると捕獲対象物まで到達し難いことがわかった。
一方で、エアゾールの缶径を考慮すると、最低限0.0
5m以上の噴射距離が必要となることから、噴射距離
は、0.05〜3.0mが妥当である。さらに、使用時
に噴射ボタンからの噴射方向を確認しつつ噴射するため
には0.1m以上が好ましいことを踏まえて、噴射距離
としては、0.1〜1.5mがより好ましい。
殺虫薬剤を使用せずに、ゴキブリ、ムカデ、ゲジゲジ、
クモ、カマドウマ、ケムシ、ハエ等の不快な虫類を簡単
かつ確実に捕獲し除去し得る。
覆されているから、この繭状体の端部等をつかんで繭状
体ごと捕獲した虫類を捨ててしまうことができるので、
手が直接虫類に触れること無く、捕獲した虫類を建材・
家財道具等から繭状体ごと剥離させ、簡単かつ確実に除
去できる。
Claims (20)
- 【請求項1】 虫類に噴射することにより該虫類を捕獲
・殺虫するために用いる組成物であって、該組成物は容
器に充填され、該容器から外部に噴出されることにより
前記虫類が被覆される繭状体を形成することを特徴とす
る虫類捕獲用組成物。 - 【請求項2】 請求項1記載の虫類捕獲用組成物におい
て、該組成物は、前記繭状体により虫類が被覆される物
理的手段及び化学的手段を用いて虫類を捕獲することを
特徴とする虫類捕獲用組成物。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の虫類捕獲用組成物
において、前記組成物は、虫類に噴射後、前記繭状体に
よる虫類の被覆面積が増加することを特徴とする虫類捕
獲用組成物。 - 【請求項4】 請求項1ないし3記載の虫類捕獲用組成
物において、該組成物は、少なくとも樹脂を含む発泡性
製剤から成り、噴出物が虫類へ付着した後においても発
泡することにより前記繭状体による捕獲性を強化するこ
とを特徴とする虫類捕獲用組成物。 - 【請求項5】 請求項4記載の虫類捕獲用組成物におい
て、前記組成物は、ジメチルエーテルと、該ジメチルエ
ーテルよりも蒸気圧の低い発泡剤とを含むことを特徴と
する虫類捕獲用組成物。 - 【請求項6】 請求項1ないし5記載の虫類捕獲用組成
物において、前記容器はエアゾール容器から成り、前記
組成物を内容物として噴射剤と共に当該エアゾール容器
に充填したエアゾール剤であることを特徴とする虫類捕
獲用組成物。 - 【請求項7】 請求項6記載の虫類捕獲用組成物におい
て、前記エアゾール剤の単位時間あたりの噴射量が0.
1〜10g/secであることを特徴とする虫類捕獲用組
成物。 - 【請求項8】 請求項6又は7記載の虫類捕獲用組成物
において、前記エアゾール剤の噴射距離が0.05〜3
mであることを特徴とする虫類捕獲用組成物。 - 【請求項9】 虫類に噴射することにより該虫類を捕獲
・殺虫するために用いる樹脂発泡エアゾール剤におい
て、ジメチルエーテルに可溶な非粘着性樹脂と非イオン
系界面活性剤を含有する内容物と噴射剤とから成り、無
機ガス成分を除いた噴射剤の含有率が60重量%以下で
あることを特徴とする樹脂発泡エアゾール剤。 - 【請求項10】 請求項9記載の樹脂発泡エアゾール剤
において、非粘着性樹脂の含有率が、20重量%以上で
あることを特徴とする樹脂発泡エアゾール剤。 - 【請求項11】 請求項9または10記載の樹脂発泡エ
アゾール剤において、非イオン系界面活性剤が、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンブロックポリマー、ポリオキシエチ
レン脂肪酸エステルから選ばれる1種又はそれ以上であ
ることを特徴とする樹脂発泡エアゾール剤。 - 【請求項12】 請求項9、10または11記載の樹脂
発泡エアゾール剤において、発泡調節剤として、流動パ
ラフィン、ポリアルキレングリコール、シリコーンオイ
ルから選ばれる1種またはそれ以上を添加したことを特
徴とする樹脂発泡エアゾール剤。 - 【請求項13】 請求項9ないし12記載の樹脂発泡エ
アゾール剤において、発泡剤としてイソペンタンを含有
することを特徴とする樹脂発泡エアゾール剤。 - 【請求項14】 請求項9ないし13記載の樹脂発泡エ
アゾール剤において、単位時間あたりの噴射量が0.1
〜10g/secであることを特徴とする樹脂発泡エアゾ
ール剤。 - 【請求項15】 請求項9ないし14記載の樹脂発泡エ
アゾール剤において、噴射距離が0.05〜3mである
ことを特徴とする樹脂発泡エアゾール剤。 - 【請求項16】 請求項9ないし15記載の樹脂発泡エ
アゾール剤において、噴射ボタンが金属噴口を装着した
ことを特徴とする樹脂発泡エアゾール剤。 - 【請求項17】 請求項9ないし16記載の樹脂発泡エ
アゾール剤において、エアゾール容器は噴射手段として
ディップチューブ及び噴射ボタンを備え、該ディップチ
ューブは、正倒立噴射が可能となるように、中央部に蛇
腹が形成され、及び/又は先端に錘が付いた構造を有す
ることを特徴とする樹脂発泡エアゾール剤。 - 【請求項18】 請求項9ないし17記載の樹脂発泡エ
アゾール剤を虫類に噴射することにより、虫類を捕獲及
び/又は殺虫することを特徴とする虫類の捕獲・殺虫方
法。 - 【請求項19】 ジメチルエーテルに可溶な非粘着性樹
脂と非イオン系界面活性剤と粘着物質を含有する虫類捕
獲用組成物。 - 【請求項20】 請求項19記載の虫類捕獲用組成物を
含有することを特徴とするエアゾール剤。
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| R371 | Transfer withdrawn |
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| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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| S531 | Written request for registration of change of domicile |
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| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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