JP2003146837A - 皮膚化粧料及び美容用飲食品 - Google Patents
皮膚化粧料及び美容用飲食品Info
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Abstract
ラゲナーゼ阻害作用、線維芽細胞増殖作用作用、ヒアル
ロン酸産生促進作用又はエラスターゼ阻害作用を有する
ものを見いだし、それを有効成分として含有するコラー
ゲン産生促進剤、コラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖
作用剤、ヒアルロン酸産生促進剤、エラスターゼ阻害剤
及び抗老化剤、並びにそれを配合した皮膚化粧料及び美
容用飲食品を提供する。 【解決手段】 クスノハガシワ抽出物をコラーゲン産生
促進剤、コラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用剤、
ヒアルロン酸産生促進剤、エラスターゼ阻害剤及び抗老
化剤の有効成分として含有するとともに皮膚化粧料及び
美容用飲食品に配合する。
Description
コラーゲンの産生を活発化する作用を有するコラーゲン
産生促進剤、コラーゲンの減少・変性に関与するコラゲ
ナーゼ活性を阻害するコラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞
を増殖させる作用を有する線維芽細胞増殖作用剤、線維
芽細胞によるヒアルロン酸の産生を活発化する作用を有
するヒアルロン酸産生促進剤、エラスチンの減少・変性
に関与するエラスターゼ活性を阻害するエラスターゼ阻
害剤、及び皮膚の老化予防・改善作用を有する抗老化剤
に関するものである。また、本発明は、皮膚の老化予防
・改善作用を付与した皮膚化粧料及び美容作用を付与し
た飲食品に関するものである。
芽細胞及びこれらの細胞の外にあって皮膚構造を支持す
るエラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸等の細胞外マ
トリックスによって構成されている。若い皮膚において
は、これらの皮膚組織の相互作用が恒常性を保つことに
より水分保持、柔軟性、弾力性等が確保され、肌は外見
的にも張りや艶があってみずみずしい状態に維持され
る。
度の皮膚洗浄等、ある種の外的因子の影響があったり加
齢が進んだりすると、細胞外マトリックスの主要構成成
分であるコラーゲンは産生量が減少すると共に架橋によ
る弾性低下を起こし、また、エラスチンは分解・変質を
起こす。外的因子の影響や加齢に伴う線維芽細胞の増殖
率低下もコラーゲンの産生量の減少、天然保湿因子であ
るヒアルロン酸の産生量の低下を引き起こす。その結
果、皮膚は保湿機能や弾力性が低下し、角質は異常剥離
を始めるから、肌は張りや艶を失い、荒れ、シワ、くす
み等の老化症状を呈するようになる。
ち、シワ、くすみ、きめの消失、弾力性の低下等には、
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸等の真皮マトリ
ックス成分の減少・変性と、線維芽細胞の増殖率の低下
とが関与している。
にマトリックス系プロテアーゼの関与が指摘されてい
る。マトリックス系プロテアーゼの中でも、コラゲナー
ゼ、即ちMMP−1(マトリックスメタロプロテアー
ゼ)は、皮膚の真皮マトリックスの主な構成成分である
タイプI,IIIコラーゲンを分解する酵素として知られる
が、その発現は紫外線の照射により大きく増加し、紫外
線によるコラーゲンの減少・変性の一因となり、皮膚の
シワ形成等の大きな要因となることが考えられる。
の目的は、線維芽細胞によるコラーゲンの産生を促進し
て皮膚の老化を防止及び/又は改善し得る物質を見出
し、それを有効成分として含有するコラーゲン産生促進
剤を提供することにある。
ゼ阻害作用を通じてコラーゲンの減少・変性を抑制し、
皮膚の老化を防止及び/又は改善し得る物質を見出し、
それを有効成分として含有するコラゲナーゼ阻害剤を提
供することにある。
胞増殖作用を通じて線維芽細胞を賦活化し、皮膚の老化
を防止及び/又は改善し得る物質を見出し、それを有効
成分として含有する線維芽細胞増殖作用剤を提供するこ
とにある。
ン酸の産生を促進して皮膚の老化を防止及び/又は改善
し得る物質を見出し、それを有効成分として含有するヒ
アルロン酸産生促進剤を提供することにある。
ーゼ阻害作用を通じてエラスチンの減少・変性を抑制
し、皮膚の老化を防止及び/又は改善し得る物質を見出
し、それを有効成分として含有するエラスターゼ阻害剤
を提供することにある。
ン産生促進作用、コラゲナーゼ阻害作用、線維芽細胞増
殖作用、ヒアルロン酸産生促進作用又はエラスターゼ阻
害作用を有する物質を有効成分として含有する抗老化剤
を提供することにある。
ン産生促進作用、コラゲナーゼ阻害作用、線維芽細胞増
殖作用、ヒアルロン酸産生促進作用又はエラスターゼ阻
害作用を有し、皮膚の老化を防止及び/又は改善する上
で有用な皮膚化粧料を提供することにある。
ン産生促進作用、コラゲナーゼ阻害作用、線維芽細胞増
殖作用、ヒアルロン酸産生促進作用又はエラスターゼ阻
害作用を有し、皮膚の老化を防止及び/又は改善する上
で有用な美容用飲食品を提供することにある。
め、本発明のコラーゲン産生促進剤、コラゲナーゼ阻害
剤、線維芽細胞増殖作用剤、ヒアルロン酸産生促進剤、
エラスターゼ阻害剤及び抗老化剤は、クスノハガシワ抽
出物を有効成分として含有することを特徴とし、本発明
の皮膚化粧料及び美容用飲食品は、クスノハガシワ抽出
物を配合したことを特徴とする。
する。本発明において、「クスノハガシワ抽出物」に
は、クスノハガシワを抽出原料として得られる抽出液、
該抽出液の希釈液若しくは濃縮液、該抽出液を乾燥して
得られる乾燥物、又はこれらの粗精製物もしくは精製物
のいずれもが含まれる。
シワ(学名:Mallotus philippinensis Mueller-Argovi
ensis,中国名:呂宋楸毛(ルソンシュウモウ))は、
トウダイグサ科に属する常緑小高木であって、広東、広
西、湖南、雲南、四川、浙江、福建、江西、台湾などに
分布しており、これらの地域から容易に入手可能であ
る。
に限定されるものではなく、例えば、葉部、花部、根
部、樹皮、枝部等の構成部位を抽出原料として用いるこ
とができる。これらのうち特に樹皮を抽出原料として用
いることが好ましい。
ゲン産生促進作用、コラゲナーゼ阻害作用、線維芽細胞
増殖作用、ヒアルロン酸産生促進作用又はエラスターゼ
阻害作用を有する物質の詳細は不明であるが、植物の抽
出に一般に用いられている抽出方法によって、クスノハ
ガシワからこれらの作用を有する抽出物を得ることがで
きる。例えば、抽出原料を乾燥した後、そのまま、又は
粗砕機を用いて粉砕し、抽出溶媒による抽出に供するこ
とにより得ることができる。この際、抽出原料の乾燥は
天日で行ってもよいし、通常使用される乾燥機を用いて
行ってもよい。また、クスノハガシワは、ヘキサン、ベ
ンゼン等の非極性溶媒によって脱脂等の前処理を施して
から抽出原料として使用してもよい。脱脂等の前処理を
行うことにより、極性溶媒による抽出処理を効率よく行
うことができる。
溶媒又はこれらの混合液を室温又は溶媒の沸点以下の温
度で用いることが好ましい。
水、水道水、井戸水、鉱泉水、鉱水、温泉水、湧水、淡
水等の他、これらに各種処理を施したものが含まれる。
水に施す処理としては、例えば、精製、加熱、殺菌、ろ
過、イオン交換、浸透圧の調整、緩衝化等が含まれる。
従って、本発明において抽出溶媒として使用し得る水に
は、精製水、熱水、イオン交換水、生理食塩水、リン酸
緩衝液、リン酸緩衝生理食塩水等も含まれる。
としては、例えば、メタノール、エタノール、プロピル
アルコール、イソプロピルアルコール等の炭素数1〜5
の低級アルコール;アセトン、メチルエチルケトン等の
低級脂肪族ケトン;1,3−ブチレングリコール、プロ
ピレングリコール、グリセリン等の炭素数2〜5の多価
アルコールなどが挙げられる。
して使用する場合、その混合比は適宜調整することがで
きる。例えば、水と低級脂肪族アルコールとの混合液を
使用する場合には、水と低級脂肪族アルコールとの混合
比を7:3〜2:8(重量比)とすることができる。
可溶性成分を抽出溶媒に溶出させ得る限り特に限定され
るものではなく、常法に従って行うことができる。抽出
処理の際には特殊な抽出方法を採用する必要はなく、室
温又は還流加熱下において任意の装置を用いることがで
きる。
抽出原料を投入し、必要に応じて時々攪拌しながら、通
常1〜3時間静置して可溶性成分を溶出した後、ろ過し
て固形物を除去し、得られた抽出液から抽出溶媒を留去
し、乾燥することにより抽出物が得られる。抽出溶媒量
は抽出原料の通常5〜15倍量(重量比)であり、抽出
温度は、通常、常温〜95℃である。
くは濃縮液、該抽出液の乾燥物、又はこれらの粗精製物
若しくは精製物を得るために、常法に従って希釈、濃
縮、乾燥、精製等の処理を施してもよい。
産生促進剤、コラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用
剤、ヒアルロン酸産生促進剤、エラスターゼ阻害剤又は
抗老化剤として使用することができるが、濃縮液又は乾
燥物としたものの方が利用しやすい。クスノハガシワか
らの抽出物の製剤化は常法に従って行うことができる。
製剤化する場合、保存や取扱いを容易にするために、デ
キストリン、シクロデキストリン等の薬学的に許容され
得るキャリアーその他任意の助剤を添加することがで
き、クスノハガシワからの抽出物を粉末状、果粒状、錠
剤状等、任意の剤形に製剤化することができる。
ているため、その生理活性の低下を招かない範囲で脱
色、脱臭等を目的とする精製を行うことも可能である
が、皮膚化粧料や美容用飲食品などに添加する場合には
大量に使用するものではないから、未精製のままでも実
用上支障はない。精製は具体的には、活性炭処理、吸着
樹脂処理、イオン交換樹脂処理等によって行うことがで
きる。
細胞によるコラーゲンの産生を活発化して真皮層に十分
なコラーゲンを補給することによって、皮膚の老化を防
止及び/又は改善することができる。
ンの減少、変性等に関与するコラゲナーゼ活性を阻害し
て、コラーゲンの減少、変性等によって生じる皮膚の老
化を防止及び/又は改善することができる。
芽細胞の増殖を通じて、線維芽細胞によるコラーゲン、
フィブロネクチン、ムコ多糖等の体内間質物質の産生量
を増加させ、皮膚の老化を防止及び/又は改善すること
ができる。
芽細胞によるヒアルロン酸の産生を活発化させ、ヒアル
ロン酸の減少、変性等によって生じる皮膚の老化を防止
及び/又は改善することができる。
ンの減少、変性等に関与するエラスターゼ活性を阻害し
て、エラスチンの減少、変性等によって生じる皮膚の老
化を防止及び/又は改善することができる。
作用、コラゲナーゼ阻害作用、線維芽細胞増殖作用、ヒ
アルロン酸産生促進作用及びエラスターゼ阻害作用から
なる群より選ばれる1種又は2種以上の作用を通じて、
皮膚の老化を防止及び/又は改善することができる。本
発明の抗老化剤は、皮膚の老化防止と改善に多面的に作
用して皮膚の老化を防止及び/又は改善することができ
る。
皮膚の老化を防止及び/又は改善する作用を有するとと
もに、皮膚に適用した場合の使用感と安全性に優れてい
るので、皮膚化粧料に配合するのに好適である。皮膚化
粧料には、本発明のコラーゲン産生促進剤、コラゲナー
ゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用剤、ヒアルロン酸産生促
進剤、エラスターゼ阻害剤又は抗老化剤のいずれか1種
を配合してもよいし、2種以上を組み合わせて配合して
もよい。
粧料の種類は特に限定されず、その具体例としては、肌
に対するものとして、例えば、軟膏、クリーム、乳液、
ローション、パック、入浴剤、リップクリーム、口紅等
が挙げられる。
ワ抽出物の配合量は、皮膚化粧料の種類や抽出物の生理
活性等によって適宜調整することができるが、好適な配
合率は標準的な抽出物に換算して約0.001〜10重
量%である。
抽出物のコラーゲン産生促進作用、コラゲナーゼ阻害作
用、線維芽細胞増殖作用、ヒアルロン酸産生促進作用、
エラスターゼ阻害作用の妨げにならない限り、皮膚化粧
料の製造に通常使用される各種主剤及び助剤、その他任
意の助剤を使用することができる。本発明の皮膚化粧料
は、皮膚の老化防止・改善に関し、クスノハガシワ抽出
物のみが主剤となるものに限られるわけではない。
シワ抽出物と共に皮膚化粧料構成成分として利用可能な
ものとしては、以下のものを例示できる。なお、クスノ
ハガシワ抽出物とともに以下の構成成分を併用した場
合、クスノハガシワ抽出物と併用された構成成分との間
の相乗作用が、通常期待される以上の優れた使用効果を
もたらすことがある。
はその塩類、乳酸又はその塩類、塩化アルミニウム、硫
酸アルミニウム・カリウム、アラントインクロルヒドロ
キシアルミニウム、アラントインジヒドロキシアルミニ
ウム、パラフェノールスルホン酸亜鉛、硫酸亜鉛、ジユ
エキス、エイジツエキス、ハマメリスエキス、ゲンノシ
ョウコエキス、茶カテキン類、オドリコソウエキス、オ
トギリソウエキス、ダイオウエキス、ヤグルマソウエキ
ス、キズタエキス、キューカンバーエキス、マロニエエ
キス、サルビアエキス、メリッサエキス等。
ウム、パラオキシ安息香酸エステル、塩化ジステアリル
メチルアンモニウム、塩化ベンゼトニウム、塩酸クロル
ヘキシジン、感光素101号、感光素201号、サリチ
ル酸、サリチル酸ナトリウム、ソルビン酸、ハロカルバ
ン、レゾルシン、パラクロロフェノール、フェノキシエ
タノール、ビサボロール、ヒノキチオール、メントー
ル、キトサン、キトサン分解物、ジユエキス、クジンエ
キス、エンメイソウエキス、ビワエキス、ユッカエキ
ス、アロエエキス、ケイヒエキス、ガジュツエキス等。
イオウ、胎盤加水分解物、エラグ酸又はその誘導体、コ
ウジ酸又はその誘導体、グルコサミン又はその誘導体、
アルブチン又はその誘導体、ヒドロキシケイヒ酸又はそ
の誘導体、グルタチオン、アルニカエキス、オウゴンエ
キス、ソウハクヒエキス、サイコエキス、ボウフウエキ
ス、マンネンタケ菌糸体培養物又はその抽出物、シナノ
キエキス、モモ葉エキス、エイジツエキス、クジンエキ
ス、ジユエキス、トウキエキス、ヨクイニンエキス、カ
キ葉エキス、ダイオウエキス、ボタンピエキス、ハマメ
リスエキス、マロニエエキス、オトギリソウエキス、油
溶性カンゾウエキス(カンゾウ疎水性フラボン、グラブ
リジン、グラブレン、リコカルコンA)等。
誘導体、ウロカニン酸、ウロカニン酸エチル、オキシベ
ンゾン、オキシベンゾンスルホン酸、テトラヒドロキシ
ベンゾフェノン、ジヒドロキシベンゾフェノン、ジヒド
ロキシジメトキシベンゾフェノン、ジヒドロキシベンゾ
フェノン、シノキサート、ジイソプロピルケイヒ酸メチ
ル、メトキシケイヒ酸メチル、メトキシケイヒ酸オクチ
ル、パラアミノ安息香酸グリセリル、パラジメチルアミ
ノ安息香酸アミル、パラジメチル安息香酸オクチル、パ
ラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸エチル、酸化チ
タン、β―カロチン、γ―オリザノール、コメヌカエキ
ス、アロエエキス、カバノキエキス、シラカンバエキ
ス、カミツレエキス、ヘンナエキス、チョウチグルミエ
キス、イチョウ葉エキス、セイヨウサンザシエキス、油
溶性カンゾウエキス等。
アラニン、コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヒドロネ
クチン、フィブロネクチン、ケラチン、エラスチン、ロ
ーヤルゼリー、コンドロイチン硫酸ヘパリン、グリセロ
リン脂質、グリセロ糖脂質、スフィンゴリン脂質、スフ
ィンゴ糖脂質、リノール酸又はそのエステル類、エイコ
サペンタエン酸又はそのエステル類、ペクチン、ビフィ
ズス菌発酵物、乳酸発酵物、酵母抽出物、レイシ菌糸体
培養物又はその抽出物、小麦胚芽油、アボガド油、米胚
芽油、ホホバ油、ダイズリン脂質、γ―オリザノール、
ビロウドアオイエキス、ヨクイニンエキス、ジオウエキ
ス、タイソウエキス、カイソウエキス、キダチアロエエ
キス、ゴボウエキス、マンネンロウエキス、アルニカエ
キス、小麦フスマ、コメヌカエキス等。
体、ピリドキシン又はその誘導体、ニコチン酸又はその
誘導体、パントテン酸又はその誘導体、α―トコフェロ
ール又はその誘導体、アルニカエキス、ニンジンエキ
ス、ナタネニンジンエキス、ヘチマエキス(サポニ
ン)、シコンエキス、オウバクエキス、ボタンピエキ
ス、シャクヤクエキス、ムクロジエキス、ベニバナエキ
ス、アシタバエキス、ビワ葉エキス、ヒキオコシエキ
ス、ユキノシタエキス、黄杞エキス、サルビアエキス、
ニンニクエキス、マンネンロウエキス等。
トイン、アミノカプロン酸、インドメタシン、塩化リゾ
チーム、イプシロンアミノカプロン酸、オキシベンゼ
ン、グリチルリチン酸又はその誘導体、グリチルレチン
酸又はその誘導体、感光素301号、感光素401号、
塩酸ジフェンヒドラミン、トラネキサム酸又はその誘導
体、アデノシンリン酸、エストラジオール、エスロン、
エチニルエストラジオール、コルチゾン、ヒドロコルチ
ゾン、プレドニゾロン、プロゲステロン、コルチコステ
ロン、アルニカエキス、インチンコウエキス、サンシシ
エキス、ジュウヤクエキス、カンゾウエキス、トウキエ
キス、ヨモギエキス、ワレモコウエキス、リンドウエキ
ス、サイコエキス、センキュウエキス、セイヨウノコギ
リソウエキス、オウレンエキス、シソエキス等。
キシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没子食酸
プロピル、バイカリン、バイカレイン、スーパーオキサ
イドディスムターゼ、カタラーゼ、ローズマリーエキ
ス、メリッサエキス、オウゴンエキス、エイジツエキ
ス、ビワ葉エキス、ホップエキス、ハマメリスエキス、
シャクヤクエキス、セージエキス、キナエキス、カミツ
レエキス、ユーカリエキス、シソエキス、イチョウ葉エ
キス、タイムエキス、カルダモンエキス、キャラウェイ
エキス、ナツメグエキス、メースエキス、ローレルエキ
ス、クローブエキス、ターメリックエキス、ヤナギタデ
エキス等。
製造する場合、他の化粧品製造原料の選択が制限される
ことはほとんどなく、以下に例示するような一般的な化
粧品基材や助剤はいずれも使用可能である。
油、ヌカ油、綿実油、菜種油、サフラワー油、トウモロ
コシ油、オリーブ油、椿油、アーモンド油、ヒマシ油、
落花生油、カカオ油、モクロウ、ヤシ油、パーム核油、
牛脂、ミンク油、卵黄油、ホホバ油、月見草油、馬油。
ウ、蜜ロウ、サラシ蜜ロウ、鯨ロウ、セラックス、ラノ
リン類。
マイクロクリスタリンワックス、セレシン、スクワレ
ン、ポリスチレン末。
ウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ヘベリン酸、
ラノリン酸、オレイン酸、ウンデシレン酸、イソルテア
リン酸。
ルアルコール、ステアリルアルコール、ラノリンアルコ
ール、水添ラノリンアルコール、オレイルアルコール、
ヘキサデシルアルコール、2−オクチルドデカノール、
グリセリン、ソルビトール、プロピレングリコール、
1,3−ブチレングリコール、エチレングリコール及び
その重合体、ブドウ糖、白糖、コレステロール、フィト
ステロール、セトステアリルアルコール。
ル酸ブチル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸
オクチルドデシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシ
ル、ジオレイン酸プロピレングリコール、モノステアリ
ン酸エチレングリコール、モノステアリン酸グリセリ
ン、トリステアリン酸グリセリン、酢酸ラノリン、乳酸
セチル。
オン性界面活性剤、両イオン性界面活性剤、非イオン性
界面活性剤。
ル、アネトール、ハッカ油、スペアミント油、ペパーミ
ント油、ユーカリ油、アニス油。
は、皮膚の老化を防止及び/又は改善する作用を有する
とともに、消化管で消化されるようなものではないこと
が確認されているので、任意の飲食品や栄養補助食品に
配合するのに好適である。飲食品や栄養補助食品には、
本発明のコラーゲン産生促進剤、コラゲナーゼ阻害剤、
線維芽細胞増殖作用剤、ヒアルロン酸産生促進剤、エラ
スターゼ阻害剤又は抗老化剤のいずれか1種を配合して
もよいし、2種以上を組み合わせて配合してもよい。
は、皮膚の老化を防止及び/又は改善する作用が付与さ
れ、これを美容用飲食品として利用することができる。
ここで、「美容用飲食品」とは、美肌又は皮膚の老化の
防止及び/又は改善を図ることを目的とした飲食品を意
味する。
抽出物をその活性を妨げないような任意の飲食品に配合
したものであってもよいし、クスノハガシワを主成分と
する栄養補助食品であってもよい。
例えば、デキストリン、デンプン等の糖類;ゼラチン、
大豆タンパク、トウモロコシタンパク等のタンパク質;
アラニン、グルタミン、イソロイシン等のアミノ酸類;
セルロース、アラビアゴム等の多糖類;大豆油、中鎖脂
肪酸トリグリセリド等の油脂類等の任意の助剤を添加し
て任意の剤形に製剤化することができる。
シワ抽出物の配合量は、添加対象飲食品の一般的な摂取
量を考慮して成人1日当たりの抽出物摂取量が約1〜1
000mg程度になるようにするのが適当である。
の種類は特に限定されないが、その具体例としては、清
涼飲料、炭酸飲料、栄養飲料、果実飲料、乳酸飲料等の
飲料(これらの飲料の濃縮原液及び調整用粉末を含
む);アイスクリーム、アイスシャーベット、かき氷等
の冷菓;そば、うどん、はるさめ、ぎょうざの皮、しゅ
うまいの皮、中華麺、即席麺等の麺類;飴、チューイン
ガム、キャンディー、ガム、チョコレート、錠菓、スナ
ック菓子、ビスケット、ゼリー、ジャム、クリーム、焼
き菓子等の菓子類;かまぼこ、ハム、ソーセージ等の水
産・畜産加工食品;加工乳、発酵乳等の乳製品;サラダ
油、てんぷら油、マーガリン、マヨネーズ、ショートニ
ング、ホイップクリーム、ドレッシング等の油脂及び油
脂加工食品;ソース、たれ等の調味料;スープ、シチュ
ー、サラダ、惣菜、漬物などが挙げられる。
剤、コラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用剤、ヒア
ルロン酸産生促進剤、エラスターゼ阻害剤、抗老化剤、
皮膚化粧料及び美容用飲食品は、ヒトに対して好適に適
用されるものであるが、それぞれの作用効果が奏される
限り、ヒト以外の動物に対して適用することもできる。
発明を具体的に説明するが、本発明は、下記の各例に何
ら限定されるものではない。
砕物300gを抽出溶媒3000mLに投入し、穏やか
に攪拌しながら2時間、80℃に保った。その後、ろ過
し、ろ液を40℃で減圧下にて濃縮し、さらに減圧乾燥
機で乾燥してクスノハガシワ樹皮抽出物を得た。4種類
の抽出溶媒を用いて上記抽出処理を行ったところ、抽出
物の収率は表1のとおりであった。なお、抽出溶媒が混
合物の場合、以下に示す混合比は重量基準によるもので
ある。
クスノハガシワ樹皮の粗粉砕物300gを抽出溶媒30
00mLに投入し、攪拌しながら2時間、80℃に保っ
た後、ろ過して抽出液を得た。3種類の抽出溶媒を用い
て上記抽出を行い、表2に示した固形分濃度の抽出液約
1500mLを得た。なお、抽出溶媒が混合物の場合、
以下に示す混合比は重量基準によるものである。
試験法によりコラーゲン産生促進作用を試験した。
に播種し、37℃、5%CO2−95%airの下に
て、試料添加培地(試料濃度:100ppm及び25p
pm)(ppm=μg/mL)で数日間培養した後、上
清90μLをELISAプレートに移し換え、4℃、一
晩でプレートに吸着させた後、溶液を捨て、0.05%
Tween−20を含むリン酸生理緩衝液(PBS−
T)にて、洗浄を行った。その後、1%ウシ血清アルブ
ミンを含むリン酸生理緩衝液で、ブロッキング操作を行
った。溶液を捨て、0.05% Tween−20を含
むリン酸生理緩衝液(PBS−T)にて、洗浄を行い、
抗ヒトコラーゲンタイプI抗体(ウサギIgG;ケミコ
ン社製)を反応させた。溶液を捨て、0.05% Tw
een−20を含むリン酸生理緩衝液(PBS−T)に
て、洗浄を行い、HRP標識抗ウサギIgG抗体と反応
させた後、同様の洗浄操作を行い、発色反応を行った。
上記ELISAを行い、検量線を作成し、試料無添加時
のコラーゲン産生量を100%として算出した。各試料
のコラーゲン産生促進率(%)を表3に示す。なお、試
料が製造例2による抽出液の場合、「試料濃度」は固形
分換算濃度である。
樹皮抽出物が線維芽細胞によるコラーゲンの産生を促進
する作用を有することが確認された。また、かかるクス
ノハガシワ樹皮抽出物のコラーゲン産生促進作用の強さ
は、クスノハガシワ樹皮抽出物の濃度に依存して変化
し、クスノハガシワ樹皮抽出物の濃度を調節することに
よりコラーゲン産生促進作用の強さを調節できることが
確認された。
試験法によりコラゲナーゼ阻害作用を試験した。
ルシウムを含有する20mmol/Lトリス塩酸緩衝液
(pH7.1))50μL、コラゲナーゼ溶液50μL
及び基質溶液400μLを混合し、37℃で30分間イ
ンキュベーションした。次いで25mmol/Lクエン
酸溶液1mLで反応を停止し、酢酸エチル5mLで抽出
した。得られた抽出液について、波長320nmの吸光
度(対照液:酢酸エチル)を測定した(この吸光度を以
下「試料添加,酵素添加時の吸光度」という)。
を、試料溶液の代わりに試料溶液と等量の上記トリス塩
酸緩衝液を添加して行った(この吸光度を以下「試料無
添加,酵素添加時の吸光度」という)。
定を、コラゲナーゼ溶液の代わりに上記トリス塩酸緩衝
液を添加して行った(この吸光度を以下「試料添加,酵
素無添加時の吸光度」という)。
定を、試料溶液の代わりに試料溶液と等量の上記トリス
塩酸緩衝液を添加するとともに、コラゲナーゼ溶液の代
わりに上記トリス塩酸緩衝液を添加して行った(この吸
光度を以下「試料無添加,酵素無添加時の吸光度」とい
う)。
ゲナーゼTypeIVを上記トリス塩酸緩衝液1mLに
溶解させ、使用時に50倍に希釈したものを使用した。
基質溶液には、上記トリス塩酸緩衝液にBACHEM Feniche
mikalien AG社Pz−ペプチドを濃度が0.5mol/L
になるように溶解して使用した。次式によりコラゲナー
ゼ阻害率を算出した。
B)/(C−D)〕×100 [式中、Aは試料添加,酵素添加時の吸光度、Bは試料
添加,酵素無添加時の吸光度、Cは試料無添加,酵素添
加時の吸光度、Dは試料無添加,酵素無添加時の吸光度
を表す。]
の測定を行い、コラゲナーゼの活性を50%阻害する試
料溶液濃度(ppm;μg/mL)を内挿法により求め
た。試験の結果を表4に示す。
樹皮抽出物がコラゲナーゼ阻害作用を有することが確認
された。また、かかるクスノハガシワ樹皮抽出物のコラ
ゲナーゼ阻害作用の強さは、クスノハガシワ樹皮抽出物
の濃度に依存して変化し、クスノハガシワ樹皮抽出物の
濃度を調節することによりコラゲナーゼ阻害作用の強さ
を調節できることが確認された。
試験法(MTT法(J.Immunol.Method 93,157,198
6))により線維芽細胞増殖作用を試験した。
FBS含有培地(α−MEM培地:GIBCO BLR
社製,pH7.2)にヒト正常新生児皮膚線維芽細胞
(NBIRGB)1×106個を播種し、37℃、5%CO2
−95%airの下で4日間培養した。次いでトリプシ
ン処理し、遠心分離して細胞を集めた。沈澱として得ら
れた細胞を5%FBS含有培地(α−MEM培地:GI
BCO BLR社製,pH7.2)に懸濁し、96ウェ
ルプレートの1穴につき7×103個ずつ分注した。2
4時間培養後、試料を溶解した5%FBS含有培地を1
穴につき100μLずつ加え、37℃、5%CO2−9
5%airの下で3日間培養した。培養後、培地を1穴
につき100μLずつ除去し、MTT試薬(3-(4,5-dim
ethy1-2-thiazolyl)-2,5-diphenyl-2H tetrazolium bro
mide, 5mg/mL PBS(-)溶液)20μLを添加し、4.
5時間インキュベーションした(増殖した細胞中のミト
コンドリア由来の活性酸素がMTT試薬と反応し、黄色
であった試薬の色が570nmに吸収のピークを有する
青黄色に変わる)。その後、各穴に10重量%ドデシル
硫酸ナトリウム−0.01mol/L塩酸溶液を100
μLずつ分注し、18時間インキュベーションした。イ
ンキュベーション終了後、マイクロプレートリーダーを
用いて570nmの吸光度を測定した。570nmの吸
光度から650nmの吸光度を差し引くことにより、増
殖した細胞による濁度の影響を補正し、「試料添加,細
胞添加時の吸光度(570nm-650nm)」を得た。
試料を添加せずに行い、「試料無添加,細胞添加時の吸
光度(570nm-650nm)」を得た。
を、細胞を添加せずに行い、「試料添加,細胞無添加時
の吸光度(570nm-650nm)」を得た。
を、試料を添加せず、かつ細胞を添加せずに行い、「試
料無添加,細胞無添加時の吸光度(570nm-650nm)」を得
た。
各試料の線維芽細胞に対する増殖作用を評価した。
(B−D)/(B−D)}]×100 [式中、Aは試料添加,細胞添加時の吸光度(570nm-650
nm)、Bは試料無添加,細胞添加時の吸光度、Cは試料
添加,細胞無添加時の吸光度(570nm-650nm)、Dは試料
無添加,細胞無添加時の吸光度(570nm-650nm)を表
す。]
場合における細胞増殖促進率(%)を表5に示す。
樹皮抽出物が線維芽細胞増殖作用を有することが確認さ
れた。また、かかるクスノハガシワ樹皮抽出物の線維芽
細胞増殖作用の強さは、クスノハガシワ樹皮抽出物の濃
度に依存して変化し、クスノハガシワ樹皮抽出物の濃度
を調節することにより線維芽細胞増殖作用の強さを調節
できることが確認された。
試験 製造例1及び2で得られた試料1〜7について、下記の
試験法によりヒアルロン酸産生促進作用を試験した。
106個を、75cm2フラスコを用いて10%FBS
を含むα−MEM培地(pH7.2)で37℃、5%C
O2−95%airの下にて7日間培養した。トリプシ
ン処理により細胞を集め、1%FBSを含むα−MEM
培地を用いて2.2×104個/mLに調整し96ウェ
ルプレートに100μLづつ播種し、37℃、5%CO
2−95%airの下で一晩培養した。翌日、試料(試
料濃度:50ppm又は25ppm)を溶解した1%F
BSを含むα−MEM培地を各wellに100μLず
つ添加し、37℃、5%CO2−95%airの下で3
日間培養した。
で10倍希釈し、その50μLを、あらかじめヒアルロ
ン酸でコーティングしておいたELISAプレートに添
加して各種抗体を用いてELISAを行った。ヒアルロ
ン酸の定量は検量線を用いて行った。ヒアルロン酸産生
促進率は、試料無添加時の値を100%として、試料濃
度が50ppm、25ppmの場合について求めた。そ
の結果を表6に示す。
樹皮抽出物がヒアルロン酸産生促進作用を有することが
確認された。また、かかるクスノハガシワ樹皮抽出物の
ヒアルロン酸産生促進作用の強さは、クスノハガシワ樹
皮抽出物の濃度に依存して変化し、クスノハガシワ樹皮
抽出物の濃度を調節することによりヒアルロン酸産生促
進作用の強さを調節できることが確認された。
試験法によりエラスターゼ阻害作用を試験した。
て試料溶液(溶媒:DMSO+水)50μL及びエラス
ターゼ溶液50μLを添加し、さらに基質溶液100μ
Lを添加し混合した。25℃で15分間反応させた後、
波長415nmの吸光度を測定した(この吸光度を以下
「試料添加,酵素添加時の吸光度」という)。
を、試料溶液の代わりに試料溶液と等量の溶媒のみを添
加して行った(この吸光度を以下「試料無添加,酵素添
加時の吸光度」という)。
定を、エラスターゼ溶液の代わりに0.2mol/Lト
リス塩酸緩衝液(pH8.0)を添加して行った(この
吸光度を以下「試料添加,酵素無添加時の吸光度」とい
う)。
定を、試料溶液の代わりに試料溶液と等量の溶媒のみを
添加するとともに、エラスターゼ溶液の代わりに上記ト
リス塩酸緩衝液を添加して同じ操作と測定を行った(こ
の吸光度を以下「試料無添加,酵素無添加時の吸光度」
という)。
スターゼTypeIII 5mgをpH8の上記トリス塩酸
緩衝液1mLに溶解し使用時に250倍に希釈したもの
を使用した。基質溶液として、シグマ社のN−SUCCINYL
−ALA−ALA−ALA p-NITROANILIDEをDMSOに溶解した
濃度45.14mg/mLの溶液を上記トリス塩酸緩衝
液で100倍に希釈して使用した。次式によりエラスタ
ーゼ阻害率を求めた。
B)/(C−D)〕×100 [式中、Aは試料添加,酵素添加時の吸光度、Bは試料
添加,酵素無添加時の吸光度、Cは試料無添加,酵素添
加時の吸光度、Dは試料無添加,酵素無添加時の吸光度
を表す。]
場合におけるエラスターゼ阻害率(%)を表7に示す。
樹皮抽出物がエラスターゼ阻害作用を有することが確認
された。また、かかるクスノハガシワ樹皮抽出物のエラ
スターゼ阻害作用の強さは、クスノハガシワ樹皮抽出物
の濃度に依存して変化し、クスノハガシワ樹皮抽出物の
濃度を調節することによりエラスターゼ阻害作用の強さ
を調節できることが確認された。
防止・改善作用)の試験 製造例1で得られたクスノハガシワ樹皮50%エタノー
ル抽出物(試料2)を配合した乳液(以下「実施例乳
液」という。)を常法に従って調製した。実施例乳液の
組成を以下に示す。
を含まないほかは実施例乳液と同じ組成の比較例乳液に
ついて、下記の評価試験を行った。
ら、皮溝・皮丘が消え、広範囲の角質がめくれている
(表8に示す評点が1)、又は皮溝・皮丘が不鮮明で角
質が部分的にめくれている(表8に示す評点が2)、肌
荒れと判定されたもの20名を選抜して被験者とした。
施例乳液を、左半分には比較例乳液を、朝夕各1回、3
0日間塗布させた。
後、シルフロ(FLEXICL DEVELOPMENTS LTD製)によるレ
プリカ法を用いて顔のレプリカをとり、50倍の顕微鏡
で皮紋の状態及び角質剥離状態を観察し、表8に示す評
価基準で肌の状態を判定した。判定結果を表9に示す。
した領域は、比較例乳液を塗布した領域に比べて顕著に
肌荒れ(皮膚の老化)が改善された。
ついて、実施例乳液と比較例乳液とを比較した場合の優
劣を被験者全員に質問した。回答の集計結果を表10に
示す。
っても上記判定1と同様の効果と優れた使用感が確認さ
れた。
樹皮抽出物を配合した皮膚化粧料が皮膚の老化防止・改
善作用(肌荒れ改善作用)を有するとともに、皮膚に適
用した場合の使用感と安全性に優れていることが確認さ
れた。
り製造した。 クスノハガシワ樹皮抽出物(製造例1の試料3) 0.1g クスノハガシワ樹皮抽出物(製造例2の試料5) 1g ホホバオイル 4g オリーブオイル 2g スクワラン 2g セタノール 2g モノステアリン酸グリセリル 2g ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.0) 2.5g オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.0) 2g 1,3−ブチレングリコール 3g パラオキシ安息香酸メチル 0.15g アスコルビン酸リン酸マグネシウム 0.1g 黄杞エキス 0.1g イチョウ葉エキス 0.1g コンキオリン 0.1g オウバクエキス 0.1g カミツレエキス 0.1g グリチルリチン酸ジカリウム 0.1g 香料 0.05g 精製水 残部(全量を100gとする)
り製造した。 クスノハガシワ樹皮抽出物(製造例1の試料1) 0.2g クスノハガシワ樹皮抽出物(製造例2の試料5) 2g グリセリン 3g 1,3−ブチレングリコール 3g オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.0) 0.5g パラオキシ安息香酸メチル 0.15g クエン酸 0.1g クエン酸ソーダ 0.1g 油溶性甘草エキス 0.1g 海藻エキス 0.1g キシロビオースミクスチャー 0.5g クジンエキス 0.1g 香料 0.05g 精製水 残部(全量を100gとする)
より製造した。 クスノハガシワ樹皮抽出物(製造例1の試料3) 0.1g クスノハガシワ樹皮抽出物(製造例2の試料5) 1g 流動パラフィン 5g サラシミツロウ 4g セタノール 3g スクワラン 10g ラノリン 2g ステアリン酸 1g オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.0) 1.5g モノステアリン酸グリセリル 3g 1,3−ブチレングリコール 6g パラオキシ安息香酸メチル 1.5g 酵母抽出液 0.1g シソ抽出液 0.1g シナノキ抽出液 0.1g ジユ抽出液 0.1g 香料 0.1g 精製水 残部(全量を100gとする)
り製造した。 クスノハガシワ樹皮抽出物(製造例2の試料5) 5g ポリビニルアルコール 15g ポリエチレングリコール 3g プロピレングリコール 7g エタノール 10g パラオキシ安息香酸エチル 0.05g 酢酸トコフェロール 0.1g セージ抽出液 0.1g トウキ抽出液 0.1g ニンジン抽出液 0.1g 香料 0.05g 精製水 残部(全量を100gとする)
剤状栄養補助食品を製造した。 クスノハガシワ樹皮水抽出物(製造例1の試料2) 50重量部 粉糖(ショ糖) 188重量部 グリセリン脂肪酸エステル 12重量部
して栄養補助食品を製造した。 クスノハガシワ樹皮水抽出物(製造例1の試料1) 34重量部 ビートオリゴ糖 1000重量部 ビタミンC 167重量部 ステビア抽出物 10重量部
コラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用剤、ヒアルロ
ン酸産生促進剤、エラスターゼ阻害剤及び抗老化剤が提
供される。本発明のコラーゲン産生促進剤、コラゲナー
ゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用剤、ヒアルロン酸産生促
進剤、エラスターゼ阻害剤及び抗老化剤は、皮膚の老化
を防止及び/又は改善するのに有用である。
作用、コラゲナーゼ阻害作用、線維芽細胞増殖作用、ヒ
アルロン酸産生促進作用又はエラスターゼ阻害作用が付
与された皮膚化粧料が提供される。本発明の皮膚化粧料
は、皮膚の適用した場合の使用感と安全性に優れている
とともに、皮膚の老化を防止及び/又は改善するのに有
用である。
進作用、コラゲナーゼ阻害作用、線維芽細胞増殖作用、
ヒアルロン酸産生促進作用又はエラスターゼ阻害作用が
付与された美容用飲食品が提供される。本発明の飲食品
は、皮膚の老化を防止及び/又は改善するのに有用であ
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 クスノハガシワ抽出物を有効成分として
含有することを特徴とするコラーゲン産生促進剤。 - 【請求項2】 クスノハガシワ抽出物を有効成分として
含有することを特徴とするコラゲナーゼ阻害剤。 - 【請求項3】 クスノハガシワ抽出物を有効成分として
含有することを特徴とする線維芽細胞増殖作用剤。 - 【請求項4】 クスノハガシワ抽出物を有効成分として
含有することを特徴とするヒアルロン酸産生促進剤。 - 【請求項5】 クスノハガシワ抽出物を有効成分として
含有することを特徴とするエラスターゼ阻害剤。 - 【請求項6】 クスノハガシワ抽出物を有効成分として
含有することを特徴とする抗老化剤。 - 【請求項7】 前記抽出物が、コラーゲン産生促進作
用、コラゲナーゼ阻害作用、線維芽細胞増殖作用、ヒア
ルロン酸産生促進作用及びエラスターゼ阻害作用からな
る群より選ばれる1種又は2種以上の作用を有すること
を特徴とする請求項6記載の抗老化剤。 - 【請求項8】 クスノハガシワ抽出物を配合したことを
特徴とする皮膚化粧料。 - 【請求項9】 クスノハガシワ抽出物を配合したことを
特徴とする美容用飲食品。
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