JP2003149506A - フェルール付き光接続部品及び光コネクタレセプタクル - Google Patents
フェルール付き光接続部品及び光コネクタレセプタクルInfo
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Abstract
クタとの接続を実現できる技術の開発が求められてい
た。 【解決手段】 レーザモジュール等の光デバイス6に接
続可能な光ファイバアレイ8が光ファイバ9の一端に組
み立てられ、光ファイバ9の他端に光コネクタフェルー
ル10が組み立てられているフェルール付き光接続部品
1A、並びに、前記フェルール付き光接続部品1Aの光
コネクタフェルール10を簡単に組み込むことができ、
しかも、回路基板7に容易に実装できる小型の光コネク
タレセプタクル1を提供する。
Description
等の光デバイスの光コネクタに対するコネクタ接続を可
能にするフェルール付き光接続部品及び光コネクタレセ
プタクルに関する。
いはフォトダイオード等の受光素子などの光素子を主体
とするモジュール(レーザモジュール)や、基板形光導
波路といった光デバイスと、光線路を構成する光ファイ
バ先端の光コネクタとのコネクタ接続を実現する機構
(以下「コネクタ接続機構)は殆ど無いと言える。特
に、コネクタ接続機構をレーザモジュール等の光デバイ
スと一体的に回路基板上に実装することを考えた場合、
コネクタ接続機構のサイズが問題であり、サイズ、接続
作業性、量産性等の条件を満たす適切な機構はこれまで
皆無と言える。例えば、JIS C 5982に制定さ
れるMPO形光コネクタ(MPO:MultifiberPush-O
n)では、光ファイバ側の光コネクタ(光コネクタプラ
グ)と光デバイスとのコネクタ接続を実現するには、光
デバイス側に光コネクタプラグと光コネクタアダプタと
を組み立てて基板に実装することになり、これではサイ
ズが大きすぎるため、現実的には基板上の他の部品との
干渉等の不都合を避けることが出来ず、実現不可能と言
える。
鑑みて、レーザモジュール等の光デバイスに対して光フ
ァイバアレイを接続することで、光デバイスの光コネク
タに対するコネクタ接続を可能にするフェルール付き光
接続部品、及び、光コネクタフェルールを簡単に組み込
むことができ、しかも回路基板上等に簡単に実装できる
小型の光コネクタレセプタクルの提供を目的としてい
る。
前記課題の解決手段とした。請求項1記載のフェルール
付き光接続部品は、光ファイバの一端に光接続器が組み
立てられ、前記光ファイバの他端に嵌合ピン位置決め方
式の光コネクタフェルールが組み立てられていることを
特徴とする。請求項2記載の発明は、請求項1記載のフ
ェルール付き光接続部品において、前記光コネクタフェ
ルールの接合端面に露出されている複数本の光ファイバ
が二次元配列されていることを特徴とする。請求項3記
載の発明は、請求項1又は2記載のフェルール付き光接
続部品において、前記光接続器が光ファイバアレイであ
ることを特徴とする。請求項4記載の発明は、請求項1
から3のいずれかに記載のフェルール付き光接続部品に
おいて、前記光コネクタフェルールを組み込んだ構成の
光コネクタが、前記光ファイバの他端に組み立てられて
いることを特徴とする。請求項5記載の発明の光コネク
タレセプタクルは、光ファイバ先端に組み立てられた光
コネクタフェルールをフェルール収容溝によって収容、
保持するフェルール収容部と、光コネクタプラグが挿入
接続されるプラグ穴が貫通されており、このプラグ穴が
前記フェルール収容溝と連通するように位置決めして前
記フェルール収容部の側部に設けられたプラグ収容部と
を有し、前記プラグ穴に挿入接続された光コネクタプラ
グ先端に保持されている光コネクタフェルールが、前記
フェルール収容部に収容、保持されている前記光コネク
タフェルールに突き合わせ接続されるように構成され、
前記フェルール収容部の上面に、前記フェルール収容溝
に光コネクタフェルールを挿入して組み込むための組込
用挿入口が開口されていることを特徴とする。請求項6
記載の発明は、請求項5記載の光コネクタレセプタクル
において、前記組込用挿入口側から前記光コネクタフェ
ルールを付勢して前記フェルール収容溝内に押さえ込む
押さえ部品が前記フェルール収容部に取り付けられてい
ることを特徴とする。
導体レーザ(LD)等の発光素子あるいはフォトダイオ
ード等の受光素子などの光素子を主体とするモジュール
(レーザモジュール)等の光デバイスと、外線光ファイ
バ先端等に設けられている光コネクタとのコネクタ接続
を実現するものであり、一端の光接続器を光デバイスに
光接続し、他端の光コネクタフェルールを、外線光ファ
イバ先端等に設けられている光コネクタに接続すること
で、光コネクタに対する光デバイスのコネクタ接続を実
現する。また、この発明のフェルール付き光接続部品
は、多心の光ファイバと、前述のレーザモジュール等の
光デバイスに対して多心接続可能な光接続器(光ファイ
バアレイ等)と、多心接続用の光コネクタフェルールと
を採用することで、多心光コネクタ等に対する光デバイ
スのコネクタ接続を容易に実現できる。
光接続器とは、光ファイバの端末を整列位置決めした光
ファイバ端末固定部品を総称するものであり、他の光部
品(光導波路、光素子など)との光ファイバの位置決め
接続に用いる部品を言う。後述する(発明の実施の形
態)に例示した光ファイバアレイはその一例であり、例
えば、JIS C 5981に制定されるMT形光コネ
クタ(MT:Mechanically Transferable)や、MT形
光コネクタの鍔部を除去した形態の光コネクタフェルー
ル、各種光コネクタ等も、本発明の光接続器の範疇に入
れることができる。また、嵌合ピン位置決め方式の光コ
ネクタフェルールとしては、MT形光コネクタや、これ
に類似の構成の光コネクタフェルール等、各種構成が採
用可能である。
光ファイバで接続した構成であれば、光ファイバの長さ
の範囲で光コネクタフェルールを移動することができ、
外線光ファイバ先端等に設けられた光コネクタとのコネ
クタ接続位置の自由度が向上する。請求項4記載の発明
のように、光コネクタフェルールを組み込んだ構成の光
コネクタを、光接続器と光コネクタフェルールとの間を
接続する光ファイバの端部に組み立てれば、この光コネ
クタによって、外線光ファイバ先端等に組み立てられて
いる光コネクタとの接続を容易に行えるようになる。こ
の場合、光コネクタフェルールを組み込む光コネクタを
構成するハウジングの設計、選択使用によって、外線光
ファイバ先端等に組み立てられている光コネクタの種類
に幅広く対応できる。ここで、光コネクタフェルールを
組み込んで光ファイバの他端に組み立てられる光コネク
タとしては、光コネクタレセプタクル等の雌形のコネク
タハウジングの他、光コネクタプラグ等の雄形の光コネ
クタであっても良い。
例えばMPO形光コネクタの光コネクタアダプタ等のよ
うに、光コネクタフェルールの周囲にハウジングを組み
立ててなる光コネクタプラグが両側から挿入されて内部
で接続される構成とは異なり、フェルール収容部のフェ
ルール収容溝に光コネクタフェルールを直接収容し、プ
ラグ収容部に接続された光コネクタプラグ先端の光コネ
クタフェルールの突き合わせ接続可能に保持した構成で
あり、小型化することができる。これにより、例えば半
導体レーザ(LD)等の発光素子あるいはフォトダイオ
ード等の受光素子などの光素子を主体とするモジュール
(レーザモジュール)が実装されている回路基板への実
装も可能になる。
面を参照して説明する。図1から図4は、本発明に係る
フェルール付き光接続部品1A及び光コネクタレセプタ
クル1の構成を示す図であって、図1は光コネクタレセ
プタクル1のプラグ収容部2への光コネクタプラグ3の
接続前の状態を示す平面図、図2は図1の正面図、図3
はプラグ収容部2に光コネクタプラグ3を接続した状態
を示す平面図、図4は図3の正面図である。図5は光コ
ネクタレセプタクル1を構成するフェルール収容部4及
び押さえ部品5を示す分解斜視図である。
レーザ(LD)等の発光素子あるいはフォトダイオード
等の受光素子などの光素子を主体とするモジュール(光
デバイス。以下「光デバイス」あるいは「レーザモジュ
ール」と称する)であり、回路基板7上に実装されてい
る。このレーザモジュール6には、本発明に係るフェル
ール付き光接続部品1Aの光接続器8としての光ファイ
バアレイ(以下、光接続器を「光ファイバアレイ」と称
して説明する場合がある)が接続されており、この光フ
ァイバアレイ8から引き出された光ファイバ9(以下
「デバイス側光ファイバ」と称する場合がある)先端に
は光コネクタフェルール10(以下「デバイス側光コネ
クタフェルール」と称する場合がある)が組み立てられ
ている。光ファイバアレイ8は、光デバイス6に位置決
めされた台座19上に設置されることで、光デバイス6
に対して位置決めして接続される。光ファイバアレイ8
は全体としてブロック状であり、その一端面の接続用端
面8fを光デバイス6側部の接続用端面に対面させて光
接続する。
イバ9の一端に光接続器としての光ファイバアレイ8が
組み立てられ、光ファイバ9の他端に光コネクタフェル
ール10が組み立てられた構成であり、光ファイバアレ
イ8を光デバイス6に光接続することで、光コネクタフ
ェルール10によって、光デバイス6側の光線路の、別
の光ファイバ15(後述)等に対するコネクタ接続を可
能にする。
バの位置決め用部材であり、石英からなるブロック8a
の接続用端面8f付近の上面に一定ピッチで複数本、配
列形成されたV溝等の精密な位置決め溝(図示略)上に
裸ファイバ9a(ここでは光ファイバ9一端の露出され
た裸ファイバ9a。図1、図3参照)を載置し、この裸
ファイバ9aを石英からなる蓋8bで前記ブロック8a
に押さえ込んで高精度に位置決めし、さらに前記裸ファ
イバ9aが口出された光ファイバ9の被覆部分をも含め
て光ファイバ9先端部(一端部)全体を接着剤等でブロ
ック8aに固定、一体化したものである。なお、図1〜
図4に例示した光ファイバアレイ8の接続用端面8fは
斜め研磨されており、この接続用端面8fには該光ファ
イバアレイ8に固定されて精密に位置決めされた前記裸
ファイバ9aの先端が露出されている。光デバイス6の
内部発光素子などへの反射光の戻りを抑えるため、この
斜め研磨された接続用端面8fには、光アイソレータな
どを貼り付けても良い。なお、光ファイバアレイ8を構
成するブロック8aや蓋8bの形成素材は石英に限定さ
れず、光ファイバアレイのブロックや蓋用の材料として
周知のものを採用できる。接続用端面8fの研磨は斜め
研磨に限定されず、周知の各種研磨が採用可能である。
また、フェルール付き光接続部品1Aを構成する光ファ
イバ(光ファイバ9の被覆内に収納されている光ファイ
バ)としては、SM型光ファイバ、GI型光ファイバ以
外に、分散シフト光ファイバ、偏波保持光ファイバ等、
各種伝送形態の光ファイバを採用することができる。
は、デバイス側光コネクタフェルール10をフェルール
収容溝11によって収容、保持するフェルール収容部4
と、光コネクタプラグ3が挿入接続されるプラグ収容部
2とを、ネジ12等の固定手段によって固定して一体化
したものである。また、この光コネクタレセプタクル1
は、前記フェルール収容部4を回路基板7等の目的の部
材に固定して取り付けられるようになっている。フェル
ール収容部4は、目的の部材に対する固定ベースとして
機能する。また、フェルール収容部4は、光コネクタフ
ェルール10を収容保持するフェルール収容溝11を確
保できる大きさであれば良く、非常に小型に形成でき
る。このため、回路基板7に光コネクタレセプタクル1
を実装する場合、回路基板7上には、フェルール収容部
4の固定用のスペースを確保すれば良く、回路基板7上
の配線や各種デバイスの設置位置等の設計に与える影響
は殆ど無い。
ルール収容部4を固定することで、プラグ収容部2が回
路基板7の外側に突出されるようにして、回路基板7に
光コネクタレセプタクル1を実装しているが、回路基板
7上での光コネクタレセプタクル1の実装位置は、プラ
グ収容部2が回路基板7上となる位置であっても良い。
フェルール収容部4を回路基板7上に固定すると、プラ
グ収容部2のプラグ収容部本体22は回路基板7表面か
ら若干浮き上がった位置に支持され、回路基板7上の配
線等と干渉しない。なお、フェルール収容部4の回路基
板7に対する固定構造は、ここでは具体的に図示してい
ないが、例えば、フェルール収容溝11の拡張部11b
の底部からフェルール収容部4の底壁部41を貫通させ
たネジを回路基板7にねじ込む構成や、前記ネジを回路
基板7にも貫通させて回路基板7の反対側に配置したナ
ット等に螺着する構成等が採用可能である。底壁部41
は、フェルール収容部4の回路基板7に当接される底面
42を形成している。
脂成形品であり、フェルール収容溝11に収容した光コ
ネクタフェルール10を傷めないようになっている。光
コネクタフェルール10は、具体的には多心のMT形光
コネクタ(JISC 5981に制定される光コネク
タ。MT:Mechanically Transferable)であり、この
光コネクタフェルール10と光ファイバアレイ8との間
を接続する光ファイバ9は多心光ファイバテープ心線で
ある。但し、本発明においては、光コネクタフェルール
10や光ファイバ9は多心のものに限定されず単心のも
のも採用可能であり、また、光コネクタフェルール10
や光ファイバ9の種類も各種採用可能である。
容溝11は、フェルール収容部4の前端面43からフェ
ルール収容部4の底壁部41に沿ってフェルール収容部
4の後端面44に向かって延在する延在溝部11aと、
平面視、フェルール収容部4の中央部にて前記延在溝部
11aを拡張した形状に形成された拡張部11bとを有
して構成されている。光コネクタフェルール10の後端
側(接合端面10aに対向する側)にはピンクランプ1
4が一体的に組み付けられており、このフェルール収容
溝11は、全体として、ピンクランプ14付きの光コネ
クタフェルール10が嵌め込むようにして収容される形
状に形成されている。フェルール収容溝11は、全体が
フェルール収容部4の上面45(フェルール収容部4の
回路基板7に当接される底面42に対向する上面)に開
口されており、このフェルール収容部上面45における
開口部が、該フェルール収容溝11に光コネクタフェル
ール10を挿入して組み込むための組込用挿入口11c
として機能する。
ール10を収容するには、前記組込用挿入口11cから
の挿入によって、接合端面10aが形成されている本体
部10bを延在溝部11aに収容し、本体部10bの後
端にフランジ状に周設されている鍔部10c及びピンク
ランプ14を拡張部11bに収容する。フェルール収容
溝11の延在溝部11aと拡張部11bとの間の段差1
1dは、光コネクタフェルール10後端の鍔部10cの
光コネクタフェルール本体部10b側面からの突出寸法
に対応しており、これにより、光コネクタフェルール1
0はがたつき等を生じることなく、フェルール収容溝1
1内に安定に収容される。また、光コネクタフェルール
10後端から引き出されている光ファイバ9は、フェル
ール収容溝11の拡張部11bとフェルール収容部4の
後端面44との間の後壁部46に貫通させたスリット状
の光ファイバ挿通溝46aに収容する。
クタフェルール10の収容作業は、フェルール収容部上
面45に開口された組込用挿入口11cからの挿入によ
って行われるので、例えば、組込用挿入口が、回路基板
7上に実装されたフェルール収容部4の側面(回路基板
7に固定された底面42、該底面42に対向する上面4
5を除く側面)に開口されている場合に比べて、光コネ
クタレセプタクル1の周囲の回路基板7上に実装されて
いる電気デバイスやその他の部材等と干渉すること無
く、作業を効率良く行える。フェルール収容溝11から
の光コネクタフェルール10の取り出し作業についても
同様に干渉を回避できる。このため、回路基板7上にお
ける光コネクタレセプタクル1の設置スペースに、フェ
ルール収容溝11への光コネクタフェルール10の収容
や取り出し用の作業スペースを考慮する必要が殆ど無く
なるから、回路基板7上における光コネクタレセプタク
ル1の設置スペースの確保が容易になり、また、実装位
置(設置位置)の自由度も向上できるといった利点があ
る。
本体51と、この押さえ部品本部51に組み付けられる
付勢部材52とを有して構成されている。この押さえ部
品5は、押さえ部品本体51の両端をフェルール収容部
4のフェルール収容溝11を介して両側の壁部47、4
8に固定して、この押さえ部品本体51をフェルール収
容溝11上部に架設状態に取り付けることで、前記付勢
部材52の押さえ部品本体51から下方への突出部分に
よって、フェルール収容溝11内の光コネクタフェルー
ル10をフェルール収容溝11内に付勢力を以て押さえ
込むようになっている。
記押さえ部品本体51は、細長形状の2枚のプレート5
1a、51bを上下に重ね合わせたものであり、延在溝
部11aを介してその両側の壁部47、48間に架設状
態に配置して、両端を各壁部47、48にネジ止めして
取り付けられる。図5中、符号53は、押さえ部品本体
51を壁部47、48に固定するネジであり、押さえ部
品本体51の両端に貫通させたネジ53を、各壁部4
7、48の上面に開口されたネジ穴47b、48bに螺
着することで、押さえ部品本体51を各壁部47、48
に固定する。
曲成形された板バネであり(以下、付勢手段を「板バ
ネ」と称する場合がある)、U字の一端である差し込み
部52aを、押さえ部品本体51の一対のプレート51
a、51b間に確保された差し込み溝51cに圧入固定
して、U字の他端である押さえ片52bが下側となる姿
勢で押さえ部品本体51に取り付けられる。
に固定すると、フェルール収容溝11内の光コネクタフ
ェルール10に前記押さえ片52bが押し付けられて板
バネ52が弾性変形されるようになっており、この板バ
ネ52が発生する付勢力によって光コネクタフェルール
10が押圧されて、フェルール収容溝11内に押さえ込
まれる。しかも、押さえ部品5は、フェルール収容溝1
1の両側の壁部47、48上面から若干窪んだ形状の押
さえ部品収容溝47a、48aに両端を収容してネジ止
めされるようになっており、これにより、板バネ52の
付勢力によって確実に光コネクタフェルール10が押さ
え込まれるようになっている。この押さえ込みによっ
て、フェルール収容溝11内の光コネクタフェルール1
0の収納安定性が一層向上される。フェルール収容溝1
1からの光コネクタフェルール10の離脱が防止される
ことも言うまでも無い。
容部2は、ここではプラスチック製のコネクタハウジン
グであり、光コネクタプラグ3が挿入、接続されるプラ
グ穴21を形成するスリーブ状のプラグ収容部本体22
を主体として構成されている。このプラグ収容部2は、
プラグ穴21がフェルール収容部4のフェルール収容溝
11の延長上となるようにして、フェルール収容部4の
前端面43側に配置され、前記プラグ収容部本体22の
フェルール収容部4側の端部(後端部)から対向する両
側に張り出された固定片23を、フェルール収容部4の
前記フェルール収容溝11を介して両側の壁部47、4
8にネジ止めして固定されている。これにより、プラグ
穴21がフェルール収容部4のフェルール収容溝11と
連通状態に配置され、プラグ穴21に挿入、接続された
光コネクタプラグ3が、フェルール収容溝11に収容さ
れているデバイス側光コネクタフェルール10と接続さ
れる位置関係が得られる。
固定構造は、一対の固定片23に形成された貫通穴23
a及びフェルール収納部4の両壁部47、48から張り
出された固定片49の貫通穴49aに連通させたネジ1
2と、このネジ12に締め付けられるナット13とから
なる構成であり、プラグ収容部2とフェルール収容部4
との間を着脱可能に固定する。この固定構造としては、
これに限定されず、例えば、係合爪による係合や、プラ
グ収容部2とフェルール収容部4との嵌合等であっても
良い。但し、この固定構造は、プラグ収容部2とフェル
ール収容部4との間を着脱可能に固定することがより好
ましく、これにより、光コネクタプラグ3の種類に対応
して光コネクタプラグ3が接続可能なプラグ収容部2を
選択使用することによる汎用性の向上、フェルール収容
溝11内の清掃等のメンテナンス性の向上を実現でき
る。
C 5982に制定されるMPO形光コネクタ(MP
O:Multifiber Push-On)の光コネクタプラグ(以下
「MPO形光コネクタプラグ」)である。周知の通り、
MPO形光コネクタプラグは、MT形光コネクタをプラ
スチック製ハウジングに組み込んだ構成のプラスチック
製光コネクタであり、スリーブ状のプラグフレーム31
先端に、前記MT形光コネクタである光コネクタフェル
ール32を突出状態に収容保持した構成になっている。
光コネクタフェルール32は、光コネクタプラグ3に内
蔵のスプリング33によって、その先端のプラグフレー
ム31先端からの突出状態が維持されている。この光コ
ネクタプラグ3が挿入、接続されるプラグ収容部2のプ
ラグ穴21内には、光コネクタプラグ3のプラグフレー
ム31と係脱可能に係合する係合爪(図示略)が形成さ
れている。
7上に実装し、フェルール収容部4のフェルール収容溝
11にデバイス側光コネクタフェルール10を収容し
て、押さえ部品5で押さえ込むと、光コネクタフェルー
ル10を組み込んだ光コネクタレセプタクル1(請求項
4記載の発明に係る光コネクタ)が得られる。ここで、
図3、図4のように、光コネクタレセプタクル1のプラ
グ収容部2に光コネクタプラグ3を挿入、接続すると、
光コネクタプラグ3先端の光コネクタフェルール32が
デバイス側光コネクタフェルール10に突き合わせ接続
され、結果、光コネクタプラグ3によって突き合わせ接
続可能に成端された光ファイバ15と光デバイス6と
が、フェルール付き光接続部品1Aを介して光接続され
る。光ファイバ15は、ここでは外線光ファイバである
が、これに限定されず、例えば回路基板上に複数実装さ
れた光コネクタレセプタクル1間を接続する光ファイバ
等であっても良い。
2に挿入された光コネクタプラグ3は、その先端の光コ
ネクタフェルール32がデバイス側光コネクタフェルー
ル10に突き合わせ状態に当接された後、さらに押し込
みを継続してプラグ収容部2内の係合爪と係合されるこ
とで、接続状態が維持されるようになっているが、フェ
ルール収容部4の後壁部46との当接(ここではピンク
ランプ14の後壁部46との当接)によってデバイス側
光コネクタフェルール10の位置が変化しないまま、光
コネクタプラグ3の光コネクタレセプタクル1への押し
込みが進行し、光コネクタプラグ3の光コネクタフェル
ール32が、光コネクタプラグ3に内蔵のスプリング3
3を押し縮めつつ光コネクタプラグ3の後端側(先端に
対向する側。図1〜図4左側)へ押し込まれる。したが
って、光コネクタプラグ3がプラグ収容部2の係合爪に
よって係合保持され、押し込み作業が完了すると、スプ
リング33の付勢力が、光コネクタフェルール10、3
2間の突き合わせ力として作用することになり、光コネ
クタフェルール10、32同士の接続状態の安定、低接
続損失を実現できる。
T形光コネクタ同士の突き合わせ接続は、周知のよう
に、ガイドピン16(嵌合ピン)を利用したピン嵌合方
式の位置決め方式(嵌合ピン位置決め方式)を採用して
おり、本実施の形態では、プラグ収容部2に挿入した光
コネクタプラグ3先端の光コネクタフェルール32のガ
イドピン穴17(図6(a)参照)に、デバイス側光コ
ネクタフェルール10の接合端面10aに突出されてい
るガイドピン16が挿入嵌合されることで、両光コネク
タフェルール10、32間が精密に位置決めされて突き
合わせ接続されるようになっている。デバイス側光コネ
クタフェルール10のガイドピン16は、光コネクタフ
ェルール10を貫通して設けられており、光コネクタフ
ェルール10の後端側にてピンクランプ14によって固
定されている。また、光コネクタフェルール10、32
同士の突き合わせ接続時には、押さえ部品5の付勢部材
52の弾性変形範囲内で光コネクタフェルール10に許
容される若干の浮動によって、プラグ収容部2に挿入さ
れた光コネクタプラグ3とプラグ穴21内面との寸法公
差等が吸収されることで、ガイドピン穴17がガイドピ
ン16に誘い込まれるようにして挿入嵌合されるように
なり、ガイドピン穴17とガイドピン16との嵌合が円
滑になされる。
コネクタフェルール32を示す。図6(a)において、
光コネクタフェルール32は、多心光ファイバコード等
の多心光ファイバである光ファイバ15を突き合わせ接
続可能に成端したものであり、接合端面32aには、光
ファイバ15先端に口出して引き出された複数本の光フ
ァイバ15a(裸ファイバ)の先端面が露出されてい
る。接合端面32aでは、複数本(図6(a)では8
本)の光ファイバ15aを横並び(ガイドピン穴17の
配列方向。図6(a)左右)に配列させた列15Aを上
下(図6(a)上下。ガイドピン穴17間を結ぶ線に直
交する方向)に複数列(図6(a)では2列)配列する
ことで、二次元配列している。
側光コネクタフェルール10の接合端面10aにおける
光ファイバの配列状態も、光コネクタプラグ3側の光コ
ネクタフェルール32と同様に、光ファイバ9端末(他
端)から口出して光コネクタフェルール10内にて振り
分けた複数本の光ファイバ9b(裸ファイバ)を、光コ
ネクタプラグ3側の光コネクタフェルール32と全く同
様の二次元配列、つまり、ここでは8本横並び(ガイド
ピン16及びガイドピン穴17の配列方向。図6(a)
左右)にした列9Aを上下(図6(a)上下。ガイドピ
ン穴17(あるいはガイドピン16)間を結ぶ線に直交
する方向)に2列配列させて、接合端面10aに露出さ
せている。なお、デバイス側光コネクタフェルール10
及び光コネクタプラグ3側の光コネクタフェルール32
の接合端面10a、32aにおける光ファイバ9b、1
5aの配列状態は互いに一致していれば良く、横並びに
よって列9A、15Aを形成する光ファイバ9b、15
aの本数や、形成された列の配列数等は適宜変更可能で
ある。また、必ずしも、光ファイバ9b、15aの配列
方向は、ガイドピン穴17間を結ぶ線に沿った方向及び
直交する方向への配列に限定されず、例えば、ガイドピ
ン穴17間を結ぶ線に直交する方向に対して斜め方向へ
の配列等、各種形態が採用可能である。
接合端面10a、32aに露出されている光ファイバ
は、ガイドピン16やガイドピン穴17に対して高精度
に位置決めされており、光コネクタフェルール10、3
2同士の突き合わせ接続によって、対応する光ファイバ
9b、15a同士が1対1で光接続されるようになって
いる。なお、デバイス側光ファイバ9は、光コネクタプ
ラグ3側の光ファイバ15と同じ心数の多心光ファイバ
が採用される。
1及びフェルール付き光接続部品1Aによれば、フェル
ール付き光接続部品1Aの光ファイバ9の一端の光ファ
イバアレイ8を光デバイス6(レーザモジュール)に接
続し、光ファイバ9の他端のデバイス側光コネクタフェ
ルール10を光コネクタレセプタクル1に組み込むこと
で、光デバイス6を外線光ファイバコード等の多心の光
ファイバ15先端の光コネクタ3(光コネクタプラグ
3)に対してコネクタ接続可能にすることができ、光コ
ネクタレセプタクル1のプラグ収容部2への光コネクタ
プラグ3の挿入、接続によって、光デバイス6が、光フ
ァイバ15に対して光接続される。また、プラグ収容部
2から光コネクタプラグ3を引き抜くと、光コネクタフ
ェルール10、32同士の接続状態が解除され、光デバ
イス6に対する光ファイバ15の光接続が解除される。
MPO形光コネクタである光コネクタプラグ3のプラグ
収容部2からの引き抜きは、具体的には、光コネクタプ
ラグ3のプラグフレーム31の外側にスライド移動自在
に設けられているカップリング34の引っ張り操作によ
ってなされる。
え部品5を取り外すと、フェルール収容部4からデバイ
ス側光コネクタフェルール10を取り出すことができ
る。これにより、フェルール収容部4に収容するデバイ
ス側光コネクタフェルール10の交換等を容易に行え
る。
プレーンコネクタ100への適用例を示す。図7、図8
において、フェルール付き光接続部品1Aは、光ファイ
バ9の一端の光ファイバアレイ8を、バックプレーンコ
ネクタ100のプリントボード101に実装されたレー
ザモジュールである光デバイス102に光接続し、光フ
ァイバ9の他端の光コネクタフェルール10を、プリン
トボード101に取り付けられたプリントボードハウジ
ング103(以下「PHハウジング」と称する場合があ
る)に組み込んでいる。光コネクタフェルール10は、
PHハウジング103の側面(PHハウジング103に
対する取り付け面に対向する上面)に開口された組込用
挿入口103aから該PHハウジング103内部に形成
されたフェルール収容溝103bに収容される。フェル
ール収容溝103bに収容した光コネクタフェルール1
0は、PHハウジング103側面に取り付けた押さえ部
品5(図8では図示略)の付勢部材52によって付勢さ
れてフェルール収容溝103b内に安定に押さえ込まれ
る。
して前記開口部104aに対向する側壁を形成するバッ
クプレーン105に組み立てられたバックプレーンハウ
ジング106(以下「BHハウジング」と称する場合が
ある)は、プラグインユニット104外側から、バック
プレーン105に貫通開口されている窓105a(図8
参照)を介して光コネクタプラグ3が挿入接続されるコ
ネクタハウジングであり、本発明の光コネクタレセプタ
クルに係るプラグ収容部として機能するものである。こ
のBHハウジング106をプラグインユニット104に
取り付けるクリップ107は、バックプレーン105を
介してBHハウジング106と対向配置されており、該
クリップ107に突設されている係合爪107aを前記
窓105aを介してBHハウジング106に係合させる
ことで、BHハウジング106との間にバックプレーン
105を挟み込むようにして、丁度、窓105aに対応
する位置にBHハウジング106を支持するようになっ
ている。このクリップ107には、窓105aにほぼ対
応する大きさの窓107bが開口されており、光コネク
タプラグ3は、プラグインユニット104の外側からバ
ックプレーン105及びクリップ107の窓105a、
107bを貫通してBHハウジング106に挿入接続さ
れる。
ット104の開口部104aから該プラグインユニット
104内部へのプリントボード101の挿入によって、
BHハウジング106に離脱可能に嵌合される。PHハ
ウジング103とBHハウジング106とを嵌合する
と、デバイス側光コネクタフェルール10と光コネクタ
プラグ3とを接続するための光コネクタレセプタクル1
08が組み立てられる。ここで、PHハウジング103
はデバイス側光コネクタフェルール10が組み込まれる
フェルール収容部として機能する。この光コネクタレセ
プタクル108は、PHハウジング103の対向する両
側の係合爪103cのBHハウジング106に対する係
合等を解除して、BHハウジング106からPHハウジ
ング103を離脱するだけで、フェルール収容部とプラ
グ収容部とを簡単に分離でき、PHハウジング103の
嵌合対象のBHハウジング106の選択、切替等を非常
に簡単に行える。プラグインユニット104に組み立て
られた光コネクタレセプタクル108に対して、光コネ
クタプラグ3は、挿入接続、引き抜きによる接続解除、
切替接続等を自在に行うことができる。光コネクタプラ
グ3を接続する光コネクタレセプタクル108の選択に
よって、光デバイス6を接続する対象の光線路(ここで
は、外線側の光ファイバ15)を自在に選択できる。
品、光コネクタレセプタクルの具体的構成等は、前述の
実施の形態に限定されず、適宜設計変更可能であること
は言うまでも無い。フェルール付き光接続部品は、例え
ば、図9のように、光ファイバアレイ8に光コネクタフ
ェルール10が一体的に組み付けられている構成も採用
可能である。なお、図9中、符号18は光ファイバ(裸
ファイバ)である。フェルール付き光接続部品の光コネ
クタフェルールの種類、構成は、各種採用可能であり、
前述のMT形光コネクタに限定されるものでは無い。ま
た、レーザモジュール等の光デバイスに対して光接続さ
れる光接続器としては、光ファイバアレイに限定され
ず、各種構成が採用可能である。但し、光ファイバアレ
イのように、小型化、多心化に適しており、光ファイバ
を高精度に位置決めできるものを採用する。
部やプラグ収容部の具体的構成は、前述の実施の形態の
ものに限定されず、適宜設計変更可能である。例えば、
バックプレーンコネクタへの適用例以外でも、フェルー
ル収容部とプラグ収容部とが嵌合によって分離可能に一
体化される構成を採用することが可能である。また、フ
ェルール収容部とプラグ収容部とが別体になっている構
成に限定されず、これらが樹脂成形等によって一体形成
されている構成も採用可能である。押さえ部品として
は、押さえ部品本体と別体の付勢部材の付勢力によっ
て、フェルール収容溝内の光コネクタフェルールを押さ
え込む構成に限定されず、例えば、全体がバネ材によっ
て形成された1部品からなる押さえ部品を採用すること
も可能である。1部品からなる押さえ部品の場合、この
押さえ部品自体が発生する付勢力によって、フェルール
収容溝内に光コネクタフェルールを押さえ込む。
付き光接続部品によれば、光接続器をレーザモジュール
等の光デバイスに接続するだけで、光コネクタフェルー
ルによって、外部の光ファイバ先端の光コネクタやその
他の各種光コネクタに対する光デバイスのコネクタ接続
(光接続)が可能になる。光ファイバを介して光接続器
と光コネクタフェルールとを光接続した構成であれば、
光ファイバの長さによって、光コネクタとの接続位置等
の自由度が向上する。また、請求項4記載の発明のよう
に、光ファイバの他端に光コネクタフェルールを組み込
んだ光コネクタが組み立てられている構成では、この光
コネクタの具体的構成によって、外線光ファイバの光フ
ァイバ先端等に組み立てられている光コネクタとの接続
を一層容易に行えるようになる。
ば、例えばMPO形光コネクタの光コネクタアダプタ等
のように、光コネクタフェルールの周囲にハウジングを
組み立ててなる光コネクタプラグが両側から挿入されて
内部で接続される構成とは異なり、フェルール収容部の
フェルール収容溝に光コネクタフェルールを直接収容
し、プラグ収容部に接続された光コネクタプラグ先端の
光コネクタフェルールと突き合わせ接続可能に保持した
構成であるため、小型化することができる。これによ
り、例えば半導体レーザ(LD)等の発光素子あるいは
フォトダイオード等の受光素子などの光素子を主体とす
るモジュール(レーザモジュール)等である光デバイス
が実装されている回路基板への実装も可能になるといっ
た優れた効果を奏する。組込用挿入口が上面に開口され
ている構成により、例えば、この上面に対向する底面側
を回路基板に当接させて該光コネクタレセプタクルを回
路基板に実装すれば、フェルール収容溝に対する光コネ
クタフェルールの挿入、組み込み、取り出し等の作業
を、回路基板上に実装されている各種電気電子デバイス
等と干渉すること無く行えるといった利点もある。請求
項6記載のように、前記組込用挿入口側から前記光コネ
クタフェルールを付勢して前記フェルール収容溝内に押
さえ込む押さえ部品が前記フェルール収容部に取り付け
られている構成を採用すれば、フェルール収納溝に収容
した光コネクタフェルールをがたつきを生じさせること
なく押さえ込むことができる。
部品及び光コネクタレセプタクルを示す図であって、光
コネクタレセプタクルのプラグ収容部への光コネクタプ
ラグの接続前の状態を示す平面図である。
続した状態を示す平面図である。
ルを構成するフェルール収容部及び押さえ部品を示す分
解斜視図である。
入接続される光コネクタプラグ先端に収容保持されてい
る光コネクタフェルールを接合端面側から見た図、
(b)は図1のフェルール付き光接続部品の光コネクタ
フェルールを接合端面側から見た図である。
本発明のフェルール付き光接続部品及び光コネクタレセ
プタクルが適用されたバックプレーンコネクタを示す分
解斜視図である。
図である。
面図である。
接続部品、2…プラグ収容部、3…光コネクタプラグ、
4…フェルール収容部、5…押さえ部品、8…光接続器
(光ファイバアレイ)、9…光ファイバ(デバイス側光
ファイバ)、10…光コネクタフェルール(デバイス側
光コネクタフェルール)、10a…接合端面、9b,1
8…光ファイバ(裸ファイバ)、11…フェルール収容
溝、11c…組込用挿入口、21…プラグ穴、22…プ
ラグ収容部、32…光コネクタフェルール、45…上
面、103…フェルール収容部(プリントボードハウジ
ング)、103a…組込用挿入口、103b…フェルー
ル収容溝、106…プラグ収容部(バックプレーンハウ
ジング)、108…光コネクタレセプタクル。
Claims (6)
- 【請求項1】 光ファイバ(9)の一端に光接続器
(8)が組み立てられ、前記光ファイバの他端に嵌合ピ
ン位置決め方式の光コネクタフェルール(10)が組み
立てられていることを特徴とするフェルール付き光接続
部品(1A)。 - 【請求項2】 前記光コネクタフェルールの接合端面
(10a)に露出されている複数本の光ファイバ(9
b)が二次元配列されていることを特徴とする請求項1
記載のフェルール付き光接続部品。 - 【請求項3】 前記光接続器が光ファイバアレイである
ことを特徴とする請求項1又は2記載のフェルール付き
光接続部品。 - 【請求項4】 前記光コネクタフェルールを組み込んだ
構成の光コネクタ(1)が、前記光ファイバの他端に組
み立てられていることを特徴とする請求項1から3のい
ずれかに記載のフェルール付き光接続部品。 - 【請求項5】 光ファイバ(9)先端に組み立てられた
光コネクタフェルール(10)をフェルール収容溝(1
1、103b)によって収容、保持するフェルール収容
部(4、103)と、 光コネクタプラグ(3)が挿入接続されるプラグ穴(2
1)が貫通されており、このプラグ穴が前記フェルール
収容溝と連通するように位置決めして前記フェルール収
容部の側部に設けられたプラグ収容部(22、106)
とを有し、 前記プラグ穴に挿入接続された光コネクタプラグ先端に
保持されている光コネクタフェルール(32)が、前記
フェルール収容部に収容、保持されている前記光コネク
タフェルールに突き合わせ接続されるように構成され、 前記フェルール収容部の上面(45)に、前記フェルー
ル収容溝に光コネクタフェルールを挿入して組み込むた
めの組込用挿入口(11c、103a)が開口されてい
ることを特徴とする光コネクタレセプタクル(1、10
8)。 - 【請求項6】 前記組込用挿入口側から前記光コネクタ
フェルールを付勢して前記フェルール収容溝内に押さえ
込む押さえ部品(5)が前記フェルール収容部に取り付
けられていることを特徴とする請求項5記載の光コネク
タレセプタクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001349181A JP3929755B2 (ja) | 2001-11-14 | 2001-11-14 | 光コネクタレセプタクル、バックプレーンコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2001349181A JP3929755B2 (ja) | 2001-11-14 | 2001-11-14 | 光コネクタレセプタクル、バックプレーンコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003149506A true JP2003149506A (ja) | 2003-05-21 |
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Family
ID=19161889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3929755B2 (ja) |
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- 2001-11-14 JP JP2001349181A patent/JP3929755B2/ja not_active Expired - Lifetime
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