JP2003154154A - パチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造 - Google Patents
パチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造Info
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- JP2003154154A JP2003154154A JP2001395437A JP2001395437A JP2003154154A JP 2003154154 A JP2003154154 A JP 2003154154A JP 2001395437 A JP2001395437 A JP 2001395437A JP 2001395437 A JP2001395437 A JP 2001395437A JP 2003154154 A JP2003154154 A JP 2003154154A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 45
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 玉箱の手持ち握り部内から指掛け部に対して
支持片を出没自在にし、玉箱を持って前向きに大きく傾
けて玉を排出することができ、空いた玉箱を積み重ねて
保管する時は、手持ち握り部から突出する支持片が邪魔
にならなずに、多数の玉箱を安定して積み重ねることが
できるパチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造を提供す
る。 【解決手段】 玉箱1の短辺がわの対向側壁3の外側
に、手持ち握り部6を設け、該握り部下部の指掛け部7
中央に支持片8を垂設したパチンコ店用玉箱の手持ち握
り部構造において、手持ち握り部6内から支持片8を指
掛け部7下方に出没自在に設ける。
支持片を出没自在にし、玉箱を持って前向きに大きく傾
けて玉を排出することができ、空いた玉箱を積み重ねて
保管する時は、手持ち握り部から突出する支持片が邪魔
にならなずに、多数の玉箱を安定して積み重ねることが
できるパチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造を提供す
る。 【解決手段】 玉箱1の短辺がわの対向側壁3の外側
に、手持ち握り部6を設け、該握り部下部の指掛け部7
中央に支持片8を垂設したパチンコ店用玉箱の手持ち握
り部構造において、手持ち握り部6内から支持片8を指
掛け部7下方に出没自在に設ける。
Description
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ店にお
いて比較的多量のパチンコ玉(以下、玉という)を入れ
て持ち運ぶのに使用するパチンコ店用玉箱の手持ち握り
部構造に関する。
いて比較的多量のパチンコ玉(以下、玉という)を入れ
て持ち運ぶのに使用するパチンコ店用玉箱の手持ち握り
部構造に関する。
【従来の技術】パチンコ店では常時多量の玉が取扱わ
れ、遊技者が玉を持ち運ぶのに玉箱が使用される。この
ためにパチンコ店には収容玉量が異なる大小数種類のプ
ラスチック製の玉箱が常備してあって遊技者が自由に使
えるようにしている。上記する玉箱で、多量の玉が入い
る大型のものは、一般に、長方形状にできていて、玉箱
の短辺がわの対向側壁の外側で水平張出縁に連続させて
手持ち握り部を設け、多量の玉を入れた玉箱を両手で持
ち上げて運ぶのに便利なようにできている。この種の玉
箱における手持ち握り部構造として、本出願人は先に、
玉箱の対向側壁の外側に水平張出縁に連続させて、垂下
状に所定の厚みを付けた手持ち握り部を設け、該握り部
下部に形成した指掛け部中央に支持片を垂設し、該支持
片基部両面に形成した横向きの支持面を指掛け部に連続
させたパチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造を提案した
(特願2000−250326号参照)。この構成の玉
箱の手持ち握り部によれば、多量の玉を入れた玉箱を持
ち運ぶ時は、親指を除く4指の指先を手持ち握り部の指
掛け部に掛けて玉箱を持ち上げ、玉箱内から玉を取り出
す時は、手首を軽くひねるようにして玉箱を前へ傾ける
と、指掛け部中央の支持片基部の横向きの支持面に当て
られた指先を回動支点にして玉箱が回動して大きく傾
き、玉箱内から玉が一気に排出されるものである。
れ、遊技者が玉を持ち運ぶのに玉箱が使用される。この
ためにパチンコ店には収容玉量が異なる大小数種類のプ
ラスチック製の玉箱が常備してあって遊技者が自由に使
えるようにしている。上記する玉箱で、多量の玉が入い
る大型のものは、一般に、長方形状にできていて、玉箱
の短辺がわの対向側壁の外側で水平張出縁に連続させて
手持ち握り部を設け、多量の玉を入れた玉箱を両手で持
ち上げて運ぶのに便利なようにできている。この種の玉
箱における手持ち握り部構造として、本出願人は先に、
玉箱の対向側壁の外側に水平張出縁に連続させて、垂下
状に所定の厚みを付けた手持ち握り部を設け、該握り部
下部に形成した指掛け部中央に支持片を垂設し、該支持
片基部両面に形成した横向きの支持面を指掛け部に連続
させたパチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造を提案した
(特願2000−250326号参照)。この構成の玉
箱の手持ち握り部によれば、多量の玉を入れた玉箱を持
ち運ぶ時は、親指を除く4指の指先を手持ち握り部の指
掛け部に掛けて玉箱を持ち上げ、玉箱内から玉を取り出
す時は、手首を軽くひねるようにして玉箱を前へ傾ける
と、指掛け部中央の支持片基部の横向きの支持面に当て
られた指先を回動支点にして玉箱が回動して大きく傾
き、玉箱内から玉が一気に排出されるものである。
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
玉箱の手持ち握り部では、玉の入った玉箱を持ち運ぶ時
は、親指を除く4指の指先を指掛け部に掛け、親指の付
け根部は、手持ち握り部の上側に掛けて握られるので、
指掛け部中央に垂設した支持片の存在は、特に、問題に
ならないが、空いた玉箱を下位玉箱に上位玉箱の下部を
挿入する形で積み重ねて保管しておく時に、指掛け部中
央に固定的に支持片が垂設してあると、上位玉箱の支持
片が下位玉箱の手持ち握り部上に当たって下位玉箱内へ
の上位玉箱下部の挿入量を制限し、上位玉箱を浮き上が
らせて積み重ねが不安定になり、多数の玉箱を積み重ね
ることができなくなることがある。そこで、この発明
は、玉箱の手持ち握り部内から指掛け部に対して支持片
を出没自在にし、空いた玉箱を下位玉箱内に上位玉箱の
下部を挿入する形で積み重ねて保管しておく時に支持片
が邪魔にならないように握り部内に退没させ、玉箱の取
り扱いを便利なパチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造を
提供しようとするものである。
玉箱の手持ち握り部では、玉の入った玉箱を持ち運ぶ時
は、親指を除く4指の指先を指掛け部に掛け、親指の付
け根部は、手持ち握り部の上側に掛けて握られるので、
指掛け部中央に垂設した支持片の存在は、特に、問題に
ならないが、空いた玉箱を下位玉箱に上位玉箱の下部を
挿入する形で積み重ねて保管しておく時に、指掛け部中
央に固定的に支持片が垂設してあると、上位玉箱の支持
片が下位玉箱の手持ち握り部上に当たって下位玉箱内へ
の上位玉箱下部の挿入量を制限し、上位玉箱を浮き上が
らせて積み重ねが不安定になり、多数の玉箱を積み重ね
ることができなくなることがある。そこで、この発明
は、玉箱の手持ち握り部内から指掛け部に対して支持片
を出没自在にし、空いた玉箱を下位玉箱内に上位玉箱の
下部を挿入する形で積み重ねて保管しておく時に支持片
が邪魔にならないように握り部内に退没させ、玉箱の取
り扱いを便利なパチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造を
提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】上記するような課題を解
決するために、この発明に係るパチンコ店用玉箱の手持
ち握り部構造は、側壁の上端全周に外向きに水平張出縁
を形成し、該水平張出縁に連続して対向側壁の外側に垂
下状に手持ち握り部を設け、該手持ち握り部下部に形成
した指掛け部中央に支持片を垂設したパチンコ店用玉箱
の手持ち握り部構造において、前記手持ち握り部を中空
状に構成し、該手持ち握り部内から前記支持片を指掛け
部に対し下向きに出没自在に設けたことを特徴とする。
このように構成したこの発明に係る手持ち握り部構造に
よれば、玉箱が使用される時は、指掛け部から下向きに
支持片が突出し、多量の玉を入れた玉箱を持ち運ぶ時
に、親指を除く4指の指先を支持片が突出する指掛け部
に掛け、親指の付け根部は手持ち握り部の上側に掛けて
握られるので、手持ち握り部が掌の中に収まってしっか
り持つことができる。玉箱内から玉を取り出す時は、親
指の付け根部を手持ち握り部から浮かして玉箱を前へ傾
けると、指掛け部から下向きに突出する支持片に当てた
指先を回動支点にして玉箱は大きく傾いて玉は一気に排
出される。また、空いた玉箱を保管しておく時は、下位
玉箱に上位玉箱の下部を挿入する形で積み重ねると、上
位玉箱の支持片が下位玉箱の手持ち握り部上に当たって
支持片は手持ち握り部内に退没するので、支持片の存在
が邪魔にならず、多数の玉箱を安定して積み重ねること
ができる。また、前記する指掛け部を、両端部側から中
央部に向けて上向きに緩く窪ませて凹部に形成し、該凹
部中央部に設けた支持片出没孔から支持片を出没させる
構成にすると、玉箱を普通に持ち上げる時に、親指を除
く4指の指先を指掛け部に掛けると、自然に支持片が中
指と薬指の間に挟まり、中指と薬指は上向きに窪む指掛
け部の奥まった所で支持片に当てられる。従って、玉箱
内から玉を取り出す時は、このまま玉箱を前へ傾けると
支持片の支持面に当てられた中指を回動支点にして玉箱
は大きく傾いて玉は楽に排出される。また、手持ち握り
部内における支持片は、指掛け部の支持片出没孔を挟ん
で手持ち握り部内に対向して一対の案内板を設け、支持
片上部に取着した球状重りの両側を両方の案内板に設け
た縦長案内孔に係合させ、両方の案内板間で支持片は重
力の下で下降して指掛け部から突出させるようにする
と、玉箱が使用される時の支持片は、これを上向きに押
し込むような外圧が作用しない限りは、特別の操作をし
なくても自然に指掛け部から突出して使用できる状態に
なるので、玉箱の取扱いを便利にする。
決するために、この発明に係るパチンコ店用玉箱の手持
ち握り部構造は、側壁の上端全周に外向きに水平張出縁
を形成し、該水平張出縁に連続して対向側壁の外側に垂
下状に手持ち握り部を設け、該手持ち握り部下部に形成
した指掛け部中央に支持片を垂設したパチンコ店用玉箱
の手持ち握り部構造において、前記手持ち握り部を中空
状に構成し、該手持ち握り部内から前記支持片を指掛け
部に対し下向きに出没自在に設けたことを特徴とする。
このように構成したこの発明に係る手持ち握り部構造に
よれば、玉箱が使用される時は、指掛け部から下向きに
支持片が突出し、多量の玉を入れた玉箱を持ち運ぶ時
に、親指を除く4指の指先を支持片が突出する指掛け部
に掛け、親指の付け根部は手持ち握り部の上側に掛けて
握られるので、手持ち握り部が掌の中に収まってしっか
り持つことができる。玉箱内から玉を取り出す時は、親
指の付け根部を手持ち握り部から浮かして玉箱を前へ傾
けると、指掛け部から下向きに突出する支持片に当てた
指先を回動支点にして玉箱は大きく傾いて玉は一気に排
出される。また、空いた玉箱を保管しておく時は、下位
玉箱に上位玉箱の下部を挿入する形で積み重ねると、上
位玉箱の支持片が下位玉箱の手持ち握り部上に当たって
支持片は手持ち握り部内に退没するので、支持片の存在
が邪魔にならず、多数の玉箱を安定して積み重ねること
ができる。また、前記する指掛け部を、両端部側から中
央部に向けて上向きに緩く窪ませて凹部に形成し、該凹
部中央部に設けた支持片出没孔から支持片を出没させる
構成にすると、玉箱を普通に持ち上げる時に、親指を除
く4指の指先を指掛け部に掛けると、自然に支持片が中
指と薬指の間に挟まり、中指と薬指は上向きに窪む指掛
け部の奥まった所で支持片に当てられる。従って、玉箱
内から玉を取り出す時は、このまま玉箱を前へ傾けると
支持片の支持面に当てられた中指を回動支点にして玉箱
は大きく傾いて玉は楽に排出される。また、手持ち握り
部内における支持片は、指掛け部の支持片出没孔を挟ん
で手持ち握り部内に対向して一対の案内板を設け、支持
片上部に取着した球状重りの両側を両方の案内板に設け
た縦長案内孔に係合させ、両方の案内板間で支持片は重
力の下で下降して指掛け部から突出させるようにする
と、玉箱が使用される時の支持片は、これを上向きに押
し込むような外圧が作用しない限りは、特別の操作をし
なくても自然に指掛け部から突出して使用できる状態に
なるので、玉箱の取扱いを便利にする。
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態を
示す一部を欠除した玉箱の正面図、図2は玉箱の平面
図、図3は玉箱の側面図、図4は支持片装着部の部分拡
大図、図5は玉の排出要領説明図である。図において、
玉箱1は、底部2から側壁3が立ち上がり、側壁3の上
端全周に外向きに水平張出縁4を形成した長方形状をな
すもので、張出縁4には連続して垂下部5を形成してい
る。また、玉箱1の底部2と側壁3は丸みを付けて連続
しており、玉箱1を傾けて玉を排出する時に玉が流出し
易いようにしている。短辺がわの対向側壁3の外側に、
側壁3から離して手持ち握り部6を垂設している。この
手持ち握り部6は横倒管状に構成され、親指を除く4指
の指先を揃えて軽く曲げて掌がわにできる空間にほぼ収
まる大きさで、手持ち握り部6の下部に、親指を除く4
指の指先が掛けられる指掛け部7を形成している。この
指掛け部7は、図3に示すように、両端部側から中央部
に向けて上向きに緩く窪ませて凹部に形成している。指
掛け部7を左右に2分する形で指掛け部7中央に、指掛
け部7に対して出没自在に支持片8を設けている。実施
の形態では、この支持片8は玉箱1と同じ合成樹脂で構
成され、図4に示すように、手持ち握り部6内にあって
指掛け部7に開口させた支持片出没孔9を挟んで対向す
る案内板10を設け、両案内板10の間に支持片8を配
し、両方の案内板10に設けた縦長案内孔11に、支持
片8上部に取着したパチンコ玉程度の球状重り12の両
側を緩く係合させており、支持片8は球状重り12の重
みを加えた重力の下で両方の案内板10間を下降して指
掛け部7から下向きに突出するようにしている。すなわ
ち、支持片8は、特別の操作をしなくても自然に指掛け
部7から突出するが、これに上向きに押し込む外圧が作
用する時は、図中に破線で示すように、手持ち握り部6
内に引っ込むものである。なお、玉箱1から玉を取り出
す際に、必ずしも、玉箱使用者が玉箱1を持ってこれを
前へ傾けて玉を取り出さなくてもよいような玉箱1の使
用法もある。この場合は、指掛け部7から支持片8を突
出させておく必要はない。そこで、実施の形態では、図
1に示すように、手持ち握り部6と側壁3との隙間の奥
まったところに、指掛け部7に掛けられる指先で操作さ
れる留め具13を設けている。この留め具13は、支持
片8を引っ込めた状態で手持ち握り部6内に押し込むよ
うに操作すると、支持片8上部に係止して支持片8を引
っ込み位置に維持し、手持ち握り部内から引き出すよう
に操作すると、支持片8との係止が解かれて支持片8の
動きを自由にするものである。上記構成において、多量
の玉を入れた玉箱1を持ち運ぶ時は、親指を除く4指の
指先を、支持片8が突出している指掛け部7に掛け、親
指の付け根部は、手持ち握り部6の上側に掛けて握る
と、手持ち握り部6が掌の中に収まって玉箱1の持ち運
びができる。玉箱1内から玉を取り出す時は、親指の付
け根部を手持ち握り部6から浮かして玉箱1を前へ傾け
ると、図5において破線で示すように、支持片8の前側
に当てられた指先A(普通は中指)を回動支点にして玉
箱1は大きく傾いて玉は一気に排出される。空いた多数
の玉箱1を保管するのに、下位玉箱内に上位玉箱の下部
を挿入する形で積み重ねる時は、下位玉箱の手持ち握り
部6上に上位玉箱の支持片8下端が当たって支持片8は
手持ち握り部6内に退没し、支持片8の存在が玉箱1を
積み重ねるのに邪魔にならず、図1において破線で示す
ように、多数の玉箱1を安定して積み重ねることができ
る。
面に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態を
示す一部を欠除した玉箱の正面図、図2は玉箱の平面
図、図3は玉箱の側面図、図4は支持片装着部の部分拡
大図、図5は玉の排出要領説明図である。図において、
玉箱1は、底部2から側壁3が立ち上がり、側壁3の上
端全周に外向きに水平張出縁4を形成した長方形状をな
すもので、張出縁4には連続して垂下部5を形成してい
る。また、玉箱1の底部2と側壁3は丸みを付けて連続
しており、玉箱1を傾けて玉を排出する時に玉が流出し
易いようにしている。短辺がわの対向側壁3の外側に、
側壁3から離して手持ち握り部6を垂設している。この
手持ち握り部6は横倒管状に構成され、親指を除く4指
の指先を揃えて軽く曲げて掌がわにできる空間にほぼ収
まる大きさで、手持ち握り部6の下部に、親指を除く4
指の指先が掛けられる指掛け部7を形成している。この
指掛け部7は、図3に示すように、両端部側から中央部
に向けて上向きに緩く窪ませて凹部に形成している。指
掛け部7を左右に2分する形で指掛け部7中央に、指掛
け部7に対して出没自在に支持片8を設けている。実施
の形態では、この支持片8は玉箱1と同じ合成樹脂で構
成され、図4に示すように、手持ち握り部6内にあって
指掛け部7に開口させた支持片出没孔9を挟んで対向す
る案内板10を設け、両案内板10の間に支持片8を配
し、両方の案内板10に設けた縦長案内孔11に、支持
片8上部に取着したパチンコ玉程度の球状重り12の両
側を緩く係合させており、支持片8は球状重り12の重
みを加えた重力の下で両方の案内板10間を下降して指
掛け部7から下向きに突出するようにしている。すなわ
ち、支持片8は、特別の操作をしなくても自然に指掛け
部7から突出するが、これに上向きに押し込む外圧が作
用する時は、図中に破線で示すように、手持ち握り部6
内に引っ込むものである。なお、玉箱1から玉を取り出
す際に、必ずしも、玉箱使用者が玉箱1を持ってこれを
前へ傾けて玉を取り出さなくてもよいような玉箱1の使
用法もある。この場合は、指掛け部7から支持片8を突
出させておく必要はない。そこで、実施の形態では、図
1に示すように、手持ち握り部6と側壁3との隙間の奥
まったところに、指掛け部7に掛けられる指先で操作さ
れる留め具13を設けている。この留め具13は、支持
片8を引っ込めた状態で手持ち握り部6内に押し込むよ
うに操作すると、支持片8上部に係止して支持片8を引
っ込み位置に維持し、手持ち握り部内から引き出すよう
に操作すると、支持片8との係止が解かれて支持片8の
動きを自由にするものである。上記構成において、多量
の玉を入れた玉箱1を持ち運ぶ時は、親指を除く4指の
指先を、支持片8が突出している指掛け部7に掛け、親
指の付け根部は、手持ち握り部6の上側に掛けて握る
と、手持ち握り部6が掌の中に収まって玉箱1の持ち運
びができる。玉箱1内から玉を取り出す時は、親指の付
け根部を手持ち握り部6から浮かして玉箱1を前へ傾け
ると、図5において破線で示すように、支持片8の前側
に当てられた指先A(普通は中指)を回動支点にして玉
箱1は大きく傾いて玉は一気に排出される。空いた多数
の玉箱1を保管するのに、下位玉箱内に上位玉箱の下部
を挿入する形で積み重ねる時は、下位玉箱の手持ち握り
部6上に上位玉箱の支持片8下端が当たって支持片8は
手持ち握り部6内に退没し、支持片8の存在が玉箱1を
積み重ねるのに邪魔にならず、図1において破線で示す
ように、多数の玉箱1を安定して積み重ねることができ
る。
【発明の効果】上記のように構成したこの発明によれ
ば、玉箱に設けた手持ち握り部の下部に形成した指掛け
部には、親指を除く4指の指先が掛けられて玉箱は持ち
上げられるので、多量の玉が楽に運べる。また、玉箱内
から玉を取り出す時は、手首を軽くひねるようにして玉
箱を前へ傾けると、指掛け部から下向きに突出する支持
片に当てられる指先を回動支軸にして玉箱は素早く大き
く傾いて玉箱内の玉が一気に排出されるので、手持ち握
り部の持ち難さなどは全くなく、多量の玉を取扱い易く
する。さらに、空の玉箱を積み重ね状に保管する時は、
下位玉箱内に上位玉箱の下部を挿入すると、下位玉箱の
手持ち握り部上に上位玉箱の支持片下端が当接して支持
片は手持ち握り部内に退没するので、支持片の存在が邪
魔にならず、多数の玉箱を安定して積み重ねることがで
きて玉箱の保管を便利にする。
ば、玉箱に設けた手持ち握り部の下部に形成した指掛け
部には、親指を除く4指の指先が掛けられて玉箱は持ち
上げられるので、多量の玉が楽に運べる。また、玉箱内
から玉を取り出す時は、手首を軽くひねるようにして玉
箱を前へ傾けると、指掛け部から下向きに突出する支持
片に当てられる指先を回動支軸にして玉箱は素早く大き
く傾いて玉箱内の玉が一気に排出されるので、手持ち握
り部の持ち難さなどは全くなく、多量の玉を取扱い易く
する。さらに、空の玉箱を積み重ね状に保管する時は、
下位玉箱内に上位玉箱の下部を挿入すると、下位玉箱の
手持ち握り部上に上位玉箱の支持片下端が当接して支持
片は手持ち握り部内に退没するので、支持片の存在が邪
魔にならず、多数の玉箱を安定して積み重ねることがで
きて玉箱の保管を便利にする。
【図1】この発明の実施の形態を示す一部を欠除した玉
箱の正面図である。
箱の正面図である。
【図2】玉箱の平面図である。
【図3】玉箱の側面図である。
【図4】支持片装着部の部分拡大図である。
【図5】玉の排出要領説明図である。
1 玉箱
2 底部
3 側壁
4 水平張出縁
5 垂下部
6 手持ち握り部
7 指掛け部
8 支持片
9 支持片出没孔
10 案内板
11 縦長案内孔
12 球状重り
13 留め具
Claims (3)
- 【請求項1】 玉箱の短辺がわの対向側壁の外側に垂下
状に手持ち握り部を設け、該手持ち握り部下部に形成し
た指掛け部中央に支持片を垂設したパチンコ店用玉箱の
手持ち握り部構造において、前記手持ち握り部を中空状
に構成し、該手持ち握り部内から前記支持片を指掛け部
に対し下向きに出没自在に設けたことを特徴とするパチ
ンコ店用玉箱の手持ち握り部構造。 - 【請求項2】 指掛け部を、両端部側から中央部に向け
て上向きに緩く窪ませて凹部に形成し、該凹部中央に設
けた支持片出没孔から支持片を出没させることを特徴と
する請求項1記載のパチンコ店用玉箱の手持ち握り部構
造。 - 【請求項3】 支持片出没孔を挟んで手持ち握り部内に
対向して一対の案内板を設け、支持片上部に球状重りを
取着し、該球状重り両側を両方の案内板に設けた縦長案
内孔に係合させ、両方の案内板間で支持片は重力の下で
下降して指掛け部から突出させたことを特徴とする請求
項1又は2記載のパチンコ店用玉箱の手持ち握り部構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001395437A JP2003154154A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | パチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001395437A JP2003154154A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | パチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003154154A true JP2003154154A (ja) | 2003-05-27 |
Family
ID=19188997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001395437A Pending JP2003154154A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | パチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003154154A (ja) |
-
2001
- 2001-11-20 JP JP2001395437A patent/JP2003154154A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051025 |