JP2003156899A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2003156899A
JP2003156899A JP2001356411A JP2001356411A JP2003156899A JP 2003156899 A JP2003156899 A JP 2003156899A JP 2001356411 A JP2001356411 A JP 2001356411A JP 2001356411 A JP2001356411 A JP 2001356411A JP 2003156899 A JP2003156899 A JP 2003156899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate transfer
drum
photosensitive drum
angular velocity
torque
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001356411A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisakazu Okubo
久和 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001356411A priority Critical patent/JP2003156899A/ja
Publication of JP2003156899A publication Critical patent/JP2003156899A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期的な使用の過程で感光ドラムに磨耗や傷
を発生させず、かつ色ズレを発生させないようにする。 【解決手段】 感光ドラム101は、出力ギア2aとド
ラム駆動ギア4を介してドラム駆動モータ1により駆動
され、中間転写ドラム102は、出力ギア3aと入力ギ
ア6等を介してドラム駆動モータ1により駆動される。
一方、感光ドラム101と中間転写ドラム102とは、
互いに圧接されて摩擦により動力伝達される。そして、
入力ギア6と出力軸9との中間に、感光ドラム101と
の摩擦により駆動される中間転写ドラム102の角速度
と、出力ギア3aと出力軸9等を介してドラム駆動モー
タ1により駆動される中間転写ドラム102の角速度と
の差が比較的大きい場合に、これに比例したトルクを中
間転写ドラム102に伝達するトルクリミッタ8を配置
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタなどの画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、フルカラー画像形成装置におけ
る従来の感光ドラム101と中間転写ドラム102の駆
動機構を示している。
【0003】同図において、ドラム駆動モータ201
は、図示しないフレームに支持されていて、モータ本体
の両側から出力軸202、203が突出されている。一
方の出力軸202には、出力ギア202aが設けられ、
この出力ギア202aはドラム駆動ギア204に噛合っ
ている。このドラム駆動ギア204は、感光ドラム10
1に連結されたドラム駆動軸205と直結されていて、
ドラム駆動モータ201が矢印A方向に回転すると、感
光ドラム101は矢印B方向に回転駆動される。
【0004】次に、ドラム駆動モータ201の他方の出
力軸203には、出力ギア203aが設けられ、この出
力ギア203aは、図示しないフレームに回転自在に支
持されたアイドラギア206を介して、中間転写ドラム
102の長手方向の一端側に形成された中間転写ドラム
ギア102aに噛合っている。なお、中間転写ドラム1
02は、回転軸207に一体的に支持されている。ここ
で、中間転写ドラム102を駆動する駆動ギア列の減速
比は、前記感光ドラム101を駆動する駆動ギア列の減
速比の3倍に設定されている。
【0005】一方、感光ドラム101と中間転写ドラム
102の直径の比は1:3であるから、このような構成
にすることで、中間転写ドラム102は、ドラム駆動モ
ータ201により回転駆動されるとともに、感光ドラム
101からも摩擦により従動回転される。
【0006】また、他の従来例として、図示はしない
が、ドラム駆動モータ201の出力軸が一方のみしかな
く、該一方の出力軸に設けられた出力ギアがドラム駆動
ギア204に噛合い、中間転写ドラム102は、感光ド
ラム101からの摩擦による従動のみによって回転され
る構成のカラー画像形成装置も公知である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例において、感光ドラム101と、中間転写ドラム1
02の直径の比が部品加工誤差レベルで完全なる1:3
からずれた場合は、感光ドラム101と中間転写ドラム
102との間にわずかな周速差が生じるため、感光ドラ
ム101の表面に摩擦による傷、磨耗等のダメージを与
える場合があった。
【0008】また、中間転写ドラム102は、感光ドラ
ム上のトナー像を良好に転写するために、硬度30°〜
60°程度の導電性を有する弾性部材で形成されている
ため、中間転写ドラム102を感光ドラム101に付勢
する付勢力によっても摩擦伝達される角速度がわずかに
変化する。このため、付勢力を所定の範囲に管理するこ
とが必要となるが、付勢力の精度を維持することは、通
常各ドラムの直径の加工精度を維持することよりも困難
なため、摩擦伝達による各速度に誤差が生じ、結果とし
てやはり周速差が生じ得る。
【0009】これらの理由により、両者の周速を完全に
一致させることは困難であり、わずかながら周速差を持
った状態で駆動される。この状態は、直ちに不具合とな
るものではないが、長期的な使用の過程で、感光ドラム
101の表面に摩擦による傷、磨耗等のダメージを与
え、感光ドラム101の寿命が短くなるという課題があ
った。
【0010】一方、前記ドラム駆動モータ201の出力
軸が一方のみしかなく、従って感光ドラム101のみを
直接駆動し、中間転写ドラム102は感光ドラム101
への圧接による摩擦駆動のみによって駆動する従来のカ
ラー画像形成装置においては、中間転写ドラム102と
感光ドラム101との間に直径誤差があったり、付勢力
にバラツキがあったりしても周速差は発生しない。
【0011】しかし、前記のように、中間転写ドラム1
02と感光ドラム101との間にはトナーが介在し、通
常トナーは潤滑材として機能するため、トナー濃度によ
って両者間の摩擦係数は大きく変化する。このため、画
像濃度が濃い、即ちトナー量が多い場合には中間転写ド
ラム102が微少にスリップし、2色以上のトナー像を
中間転写ドラム102上に転写するカラーモードの場合
には、各色間の色ズレが生じるという課題があった。
【0012】本発明は、斯かる課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、長期的な使用
の過程で像担持体に磨耗や傷を発生させることがなく、
かつ色ズレのない画像形成装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、トナー像を形成する像担持体と、該像担持体上
のトナー像を転写材に転写する中間転写体と、これら像
担持体及び中間転写体を、第1の動力伝達機構及び第2
の動力伝達機構を介して夫々独立して駆動する駆動手段
とを有すると共に、前記像担持体と前記中間転写体とは
互いに圧接されて摩擦により動力伝達される画像形成装
置において、前記第2の動力伝達機構に、前記像担持体
との摩擦により駆動される前記中間転写体の角速度と、
前記駆動手段により前記第2の動力伝達機構を介して駆
動される前記中間転写体の角速度と、の差に略比例した
トルクを前記中間転写体に伝達するカップリング手段を
配置したことを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、前記カップリング
手段は、前記角速度の差に略比例した伝達トルクを前記
中間転写体に伝達可能な粘性流体を利用したトルクリミ
ッタであることを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明は、前記カップリング
手段は、前記角速度の差に略比例した伝達トルクを前記
中間転写体に伝達可能な電磁パウダークラッチであるこ
とを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
【0017】図1は、中間転写ドラムを用いたフルカラ
ー画像形成装置の断面図であり、同図において、画像形
成装置100は、像担持体としての感光ドラム101を
有し、この感光ドラム101は、不図示の駆動手段によ
って図の反時計方向に所定の周速度で回転駆動される。
また、転写体としての中間転写ドラム102は、感光ド
ラム101の略3倍の直径を有し、この中間転写ドラム
102は感光ドラム101に所定の荷重で付勢され、該
感光ドラム101とは同期回転する。
【0018】次に、原稿103は、原稿照明ランプ10
4によって走査され、その反射光は第1ミラー105と
第2ミラー106、および第3ミラー107によって屈
曲され、レンズ108により焦点が調整された後、光電
センサ109により画像として読み取られる。なお、一
般にフルカラー原稿の場合、その原稿中のマゼンタ成
分、シアン成分、イエロー成分、ブラック成分を読み取
るため、4回の走査動作が行われる。
【0019】まず、光電センサ109によって読み取ら
れたマゼンタ成分の画像に対応して、レーザー発振器1
10からレーザー光線が発射され、回転しているポリゴ
ンミラー111によりミラー112を介して走査方向の
潜像が感光ドラム101上に形成される。そして、感光
ドラム101上の潜像は、マゼンタ現像器113により
トナー像として現像される。
【0020】次に、1次転写部131において、中間転
写ドラム102に付与されたバイアス電流により、感光
ドラム101上に現像されたマゼンタのトナー像が中間
転写ドラム102上に転写される。
【0021】なお、転写部131において転写されない
で感光ドラム101上に残ったトナー像はクリーナ13
5にて除去、回収される。
【0022】そして、一次帯電器136にて感光ドラム
101上の電位が均一にされた後、シアン成分の画像に
対応した潜像が感光ドラム101上にマゼンタ成分の画
像と同様のプロセスで形成される。一方、現像器の保持
部である現像ロータリー117が略90°回転し、シア
ン現像器114が感光ドラム101に対向し、前記潜像
はシアン現像器114によってトナー像として現像され
る。そして、転写部131において、1回転してきた中
間転写ドラム102上へとシアンのトナー像が転写され
る。
【0023】同様に、イエロー成分の画像、ブラック成
分の画像も中間転写ドラム102上へと転写され、4色
の成分の画像が全て中間転写紙ドラム102上に転写さ
れる。なお、115はイエロー現像器、116はブラッ
ク現像器である。
【0024】ここで、原稿103における4色の成分の
画像が、すべて転写紙(転写材)P上で一致するよう
に、レーザー光線により感光ドラム101上に形成され
るように制御されている。
【0025】一方、転写紙Pは、上段カセット118と
下段カセット119に積載されているが、ここでは下段
カセット119を用いて説明する。
【0026】下段カセット119内に積載されている転
写紙Pは、給紙分離部122において1枚ずつ分離さ
れ、縦パスローラ124、125、横パスローラ126
によってレジストローラ127まで搬送されている。
【0027】そして転写紙Pは、その位置が中間転写ド
ラム102上の画像位置に合うようにレジストローラ1
27によりタイミングを調整された後、2次転写部12
8に搬送され、転写バイアスを印加された2次転写ロー
ラ129によって中間転写ドラム102上のトナー像が
転写紙P上に転写される。
【0028】以上のプロセスを経て、4色のトナー像が
転写された転写紙Pは搬送部130を通り、定着装置1
37へと搬送される。そして、定着装置137において
は、図示しないヒータにより加熱されている定着ローラ
143及び加圧ローラ144によって転写紙Pが挟持搬
送され、該転写紙P上に担持されているトナー像は溶解
して転写紙Pに定着される。
【0029】そして、定着装置137によってトナー像
の定着を受けた転写紙Pは、排出ローラ139によって
画像形成装置本体外へと排出される。
【0030】次に、本発明の特徴である前記感光ドラム
101と中間転写ドラム102の駆動について説明す
る。
【0031】〔第1の実施の形態〕図2は、フルカラー
画像形成装置における感光ドラム101と中間転写ドラ
ム102の駆動機構を示したものである。
【0032】ドラム駆動モータ1は、モータ本体の両側
から出力軸2,3が突出されていて、一方の出力軸2に
設けられた出力ギア2aは、ドラム駆動ギア4に噛合
い、該ドラム駆動ギア4はドラム駆動軸5と直結されて
いる。このため、ドラム駆動モータ1が矢印A方向に回
転すると、感光ドラム101は矢印B方向に回転駆動さ
れる。なお、前述した出力ギア2aとドラム駆動ギア4
とで、第1の動力伝達機構が構成されている。
【0033】次に、ドラム駆動モータ1の他方の出力軸
3に設けられた出力ギア3aは、カップリング手段とし
てのトルクリミッタ8の構成部品である入力ギア6に噛
合している。この入力ギア6は、トルクリミッタ8を介
してその出力軸9と出力ギア9aに連結されている。こ
のトルクリミッタ8は、入力ギア6から出力軸9へ所定
のトルクを伝達し得るものであり、所定のトルクを超え
た入力トルクに対しては、伝達しない。また、該トルク
リミッタ8は、そのトルク伝達手段として粘性流体等を
使用し、入力ギア6の角速度と出力軸9の角速度との差
(相対角速度)に略比例した伝達トルクを発生するもの
であり、相対角速度が0の場合には伝達トルクは略0と
なる。
【0034】このような特性のトルクリミッタに関して
は公知であるので、その内部の詳細については説明を省
略する。なお、前述した出力ギア3a、入力ギア6、出
力軸9、及び出力ギア9aとで、第2の動力伝達機構が
構成されている。
【0035】前記出力軸9には、出力ギア9aが一体に
形成され、該出力ギア9aは、中間転写ドラム102の
長手方向の一端側に形成された中間転写ドラムギア10
2aに噛合っている。また、中間転写ドラム102は、
回転軸7に一体的に支持されている。
【0036】ここで、中間転写ドラム102を駆動する
駆動ギア列の減速比は、前記感光ドラム101を駆動す
る駆動ギア列の減速比の3倍に設定されている。また、
中間転写ドラム102の直径は、感光ドラム101の直
径の略3倍に設定されている。
【0037】次に、このように構成された感光ドラム1
01と中間転写ドラム102との動作について説明す
る。
【0038】まず、感光ドラム101と中間転写ドラム
102との直径の比が、完全に1:3であり、かつ中間
転写ドラム102が感光ドラム101に対してスリップ
しないと仮定した場合は、中間転写ドラム102は感光
ドラム101に従動回転することで、トルクリミッタ8
の入力ギア6と出力軸9との間の相対角速度は0とな
り、前記のようにトルクリミッタ8に伝達トルクは発生
しない。
【0039】次に、感光ドラム101と中間転写ドラム
102との直径の一方または双方に誤差があった場合を
説明する。
【0040】例えば、中間転写ドラム102の直径が正
規の寸法に対して0.2%大であった場合、中間転写ド
ラム102が、感光ドラム101から従動によって回転
される角速度は、正規の速度に対して0.2%小とな
る。従って、トルクリミッタ8の入力ギア6に対して、
出力軸9の回転角速度は0.2%小さくなり、前記のよ
うに入力ギア6から出力軸9に伝達トルクが発生する。
【0041】しかし、このような原因で発生する速度差
は、中間転写ドラム102の1回転中において均一に発
生するのであるから、その相対角速度差は0.2%であ
る。ここで、トルクリミッタ8の相対角速度差0.2%
の時の、該トルクリミッタ8から中間転写ドラム102
に伝達される伝達トルクをT1、感光ドラム101と中
間転写ドラム102との間の摩擦伝達トルクをT0、中
間転写ドラム102の負荷トルクをTdとした時、 T1+Td<T0 となるようにトルクリミッタ8を設定することで、該ト
ルクリミッタ8はスリップし、中間転写ドラム102は
感光ドラム101により摩擦駆動される。
【0042】このようにすることで、前記のように感光
ドラム101と中間転写ドラム102の直径に加工誤差
レベルの誤差があっても、トルクリミッタ8はスリップ
して動力を伝達せず、よって中間転写ドラム102は感
光ドラム101から摩擦伝達され、これらの間で摺擦す
ることがない。すなわち、相対速度差が小さい場合に
は、トルクリミッタ8から動力は伝達されない。
【0043】次に、感光ドラム101と中間転写ドラム
102との間に多量のトナーが介在する等により、摩擦
伝達トルクが低下した場合について説明する。ここで、
中間転写ドラムの負荷トルクをTd、感光ドラム101
と中間転写ドラム102との間の摩擦伝達トルクをT0
とした時、仮にトルクリミッタ8の伝達トルクT1が0
と仮定すると、 T0<Td となった場合に、感光ドラム101と中間転写ドラム1
02はスリップする。
【0044】しかし、通常このような摩擦伝達トルクの
低下は、画像中の一部のトナー濃度が濃い場合に局所的
に発生するのであって、全域においてトルクが低下する
ことはない。従って、その結果発生するスリップも比較
的急激に発生するものであり、その時の感光ドラム10
1と中間転写ドラム102との間の相対速度は、1%程
度、またはそれ以上となる。ここでトルクリミッタ8
の、相対角速度差1%の時の伝達トルクをT2とする
と、 T2+T0>Td となるようにトルクリミッタ8の伝達トルクを設定す
る。
【0045】このように、トルクリミッタ8から中間転
写ドラム102に伝達トルクT2が伝達され、中間転写
ドラム102と感光ドラム101との間で摺擦すること
はないため、色ずれの原因となるスリップを防止するこ
とができる。すなわち、相対速度差が比較的大きい場合
には、トルクリミッタ8から中間転写ドラム102に動
力が伝達される。
【0046】〔第2の実施の形態〕次に、本発明の第2
の実施の形態について説明する。
【0047】第1の実施の形態においては、カップリン
グ手段として、粘性流体を用いたトルクリミッタを使用
した例について説明したが、これに限らず、例えば電磁
パウダークラッチ等の伝達トルクを制御可能な電磁的継
手と、入力軸と出力軸間の相対角速度差を検知する手段
とを有し、その相対速度差に対して単調増加する伝達ト
ルクを付与可能に、電磁パウダークラッチ等の伝達トル
クを制御することでも同様の効果が得られる。
【0048】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、像
担持体との摩擦により駆動される中間転写体の角速度
と、駆動手段により第2の動力伝達機構を介して駆動さ
れる中間転写体の角速度との差に略比例したトルクを中
間転写体に伝達するカップリング手段を配置したことに
より、像担持体と転写体の間に加工誤差による寸法差が
あった場合には、前記カップリング手段がスリップする
ことで、像担持体と中間転写体との間は摩擦伝達されて
摺擦することはなく、長期的な使用の過程で像担持体の
磨耗や傷の発生を防止することができる。
【0049】また、像担持体上に多量のトナーが介在す
る等により、像担持体から中間転写体への摩擦伝達トル
クが低下した場合には、前記カップリング手段の伝達ト
ルクが寄与して中間転写体のスリップは防止され、よっ
て色ずれの発生を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の断面図である。
【図2】カラー画像形成装置における感光ドラムと中間
転写ドラムの駆動機構の概念を示す図である。
【図3】従来のカラー画像形成装置における感光ドラム
と中間転写ドラムの駆動機構の概念を示す図である。
【符号の説明】
1 ドラム駆動モータ(駆動手段) 2 出力軸 2a 出力ギア(第1の動力伝達機構) 3 出力軸 3a 出力ギア(第2の動力伝達機構) 4 ドラム駆動ギア(第1の動力伝達機構) 6 入力ギア(第2の動力伝達機構) 8 トルクリミッタ(カップリング手段) 9 出力軸(第2の動力伝達機構) 9a 出力ギア(第2の動力伝達機構) 100 画像形成装置 101 感光ドラム(像担持体) 102 中間転写ドラム(中間転写体) 102a 中間転写ドラムギア P 転写紙(転写材)
フロントページの続き Fターム(参考) 2H030 AA01 BB02 BB24 BB42 BB53 BB71 2H035 CA07 CB01 CG03 2H071 CA02 CA05 DA09 DA15 2H200 FA04 GA23 GA34 GA47 GA49 HA02 HA12 HB12 JC02 LA29 LA30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー像を形成する像担持体と、該像担
    持体上のトナー像を転写材に転写する中間転写体と、こ
    れら像担持体及び中間転写体を、第1の動力伝達機構及
    び第2の動力伝達機構を介して夫々独立して駆動する駆
    動手段とを有すると共に、前記像担持体と前記中間転写
    体とは互いに圧接されて摩擦により動力伝達される画像
    形成装置において、 前記第2の動力伝達機構に、前記像担持体との摩擦によ
    り駆動される前記中間転写体の角速度と、前記駆動手段
    により前記第2の動力伝達機構を介して駆動される前記
    中間転写体の角速度と、の差に略比例したトルクを前記
    中間転写体に伝達するカップリング手段を配置した、 ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記カップリング手段は、前記角速度の
    差に略比例した伝達トルクを前記中間転写体に伝達可能
    な粘性流体を利用したトルクリミッタであることを特徴
    とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記カップリング手段は、前記角速度の
    差に略比例した伝達トルクを前記中間転写体に伝達可能
    な電磁パウダークラッチであることを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
JP2001356411A 2001-11-21 2001-11-21 画像形成装置 Pending JP2003156899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001356411A JP2003156899A (ja) 2001-11-21 2001-11-21 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001356411A JP2003156899A (ja) 2001-11-21 2001-11-21 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003156899A true JP2003156899A (ja) 2003-05-30

Family

ID=19167932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001356411A Pending JP2003156899A (ja) 2001-11-21 2001-11-21 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003156899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014228116A (ja) * 2013-05-25 2014-12-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 駆動装置及び該駆動装置を備えた画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014228116A (ja) * 2013-05-25 2014-12-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 駆動装置及び該駆動装置を備えた画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100435033C (zh) 纸张馈送器装置和成像设备
US8050609B2 (en) Fixing device and image forming apparatus
EP1345087A2 (en) Photoconductive element unit for an image forming apparatus
JP4051173B2 (ja) ベルト駆動装置、ベルト駆動方法及び画像形成装置
JP7465427B2 (ja) 駆動機構、定着装置、搬送装置、及び、画像形成装置
US11479425B2 (en) One-way clutch, sheet conveying apparatus, and image forming apparatus
JP2003156899A (ja) 画像形成装置
JP2010133476A (ja) 軸継手構造、これを用いた画像形成装置用ユニット、このユニットを用いた画像形成装置
JPH07140740A (ja) 画像形成装置
US7359658B2 (en) Tension adjuster of belt of image forming apparatus
JP6225434B2 (ja) 画像形成装置
JP4246086B2 (ja) スプリングクラッチ装置
JPH11303883A (ja) 軸継手、感光体ドラム用動力伝達ユニット及び画像形成装置
JP6045324B2 (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP6750874B2 (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP2003057909A (ja) 画像形成装置
JP2001253582A (ja) シート材搬送装置及び画像形成装置
JP2002351178A (ja) カラー画像形成装置
JPH01299139A (ja) 画像形成装置
JP3722474B2 (ja) 画像形成装置
JP4964548B2 (ja) 駆動装置、クリーニング装置及び作像装置
JP3422114B2 (ja) 画像形成装置
JP2004003543A (ja) 被回転体の駆動装置
JP2022007044A (ja) 定着装置及び該定着装置を備えた画像形成装置
JP2004217362A (ja) 排出用紙シフター機構