JP2003163473A - ハウジングのシール構造 - Google Patents
ハウジングのシール構造Info
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- lip portion
- grommet
- seal structure
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Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハウジング内外を貫通する電気配線とハウジ
ングとの隙間を確実に密閉しつつ、組み付け工数の低減
を図る。 【解決手段】 挿入用溝穴112にリップ部113を設
けるとともに、第1ハウジング101にてリップ部11
3を押圧して挿入用溝穴112を閉塞する。これによ
り、対向するリップ部113の先端側における接触面圧
が大きくなるので、対向するリップ部113の先端側を
単に接触させた場合に比べて、対向するリップ部113
を確実に密着させることができる。同様に、リップ部1
13を変形させるので、リップ部113を電気配線12
1に密着させることができる。したがって、挿入用溝穴
112を設けることにより組み付け工数の低減を図りつ
つ、電気配線121とハウジング100との隙間を確実
に密閉することができる。
ングとの隙間を確実に密閉しつつ、組み付け工数の低減
を図る。 【解決手段】 挿入用溝穴112にリップ部113を設
けるとともに、第1ハウジング101にてリップ部11
3を押圧して挿入用溝穴112を閉塞する。これによ
り、対向するリップ部113の先端側における接触面圧
が大きくなるので、対向するリップ部113の先端側を
単に接触させた場合に比べて、対向するリップ部113
を確実に密着させることができる。同様に、リップ部1
13を変形させるので、リップ部113を電気配線12
1に密着させることができる。したがって、挿入用溝穴
112を設けることにより組み付け工数の低減を図りつ
つ、電気配線121とハウジング100との隙間を確実
に密閉することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジング内外を
貫通する棒状の貫通部材とハウジングとの隙間を密閉す
るシール構造に関するもので、ハウジング内に収納され
た電気部品と、この電気部品に接続されてハウジング内
外を貫通する電気配線等の貫通部材とを備える車両電気
部品の防水構造に適用して有効である。
貫通する棒状の貫通部材とハウジングとの隙間を密閉す
るシール構造に関するもので、ハウジング内に収納され
た電気部品と、この電気部品に接続されてハウジング内
外を貫通する電気配線等の貫通部材とを備える車両電気
部品の防水構造に適用して有効である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図8
は、一般的な車両電気部品の防水構造を示すものであ
る。具体的には、耐水性に優れたハウジング100内に
電気部品120を収納するとともに、ハウジング100
に形成された電気配線を引き出すための穴にゴム製のグ
ロメット110を装着し、図9に示すように、グロメッ
ト110に電気配線121を通すための穴として電気配
線の直径より小さな直径を有する配線穴111を設けた
ものである。
は、一般的な車両電気部品の防水構造を示すものであ
る。具体的には、耐水性に優れたハウジング100内に
電気部品120を収納するとともに、ハウジング100
に形成された電気配線を引き出すための穴にゴム製のグ
ロメット110を装着し、図9に示すように、グロメッ
ト110に電気配線121を通すための穴として電気配
線の直径より小さな直径を有する配線穴111を設けた
ものである。
【0003】ところで、この方法では、電気配線121
とグロメット100とを確実に密着させることができる
ので、電気配線100の表面を伝って水がハウジング内
に進入することを確実に防止することができるものの、
配線穴111の直径が電気配線の直径より小さいので、
電気配線121を配線穴111に挿入することが難し
く、組み付け工数の低減を図ることが難しい。
とグロメット100とを確実に密着させることができる
ので、電気配線100の表面を伝って水がハウジング内
に進入することを確実に防止することができるものの、
配線穴111の直径が電気配線の直径より小さいので、
電気配線121を配線穴111に挿入することが難し
く、組み付け工数の低減を図ることが難しい。
【0004】これに対しては、図10に示すように、挿
入用溝穴112を設けて配線穴111を開断面形状とす
ればよいが、この手段では、組み付け工数の低減を図る
ことはできるものの、挿入用溝穴112から水が進入し
てしまうので、防水性が低下してしまう。
入用溝穴112を設けて配線穴111を開断面形状とす
ればよいが、この手段では、組み付け工数の低減を図る
ことはできるものの、挿入用溝穴112から水が進入し
てしまうので、防水性が低下してしまう。
【0005】本発明は、上記点に鑑み、電気配線等のハ
ウジング内外を貫通する貫通部材とハウジングとの隙間
を確実に密閉しつつ、組み付け工数の低減を図ること目
的とする。
ウジング内外を貫通する貫通部材とハウジングとの隙間
を確実に密閉しつつ、組み付け工数の低減を図ること目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、ハウジング
(100)内外を貫通する棒状の貫通部材(121)と
ハウジング(100)との隙間を密閉するシール構造で
あって、ハウジング(100)内外を連通させる連通穴
(111)、及び連通穴(111)を開断面形状とする
挿入用溝穴(112)を有する、弾性変形可能な材料か
ら構成されたグロメット(110)がハウジング(10
0)に装着され、貫通部材(121)は、連通穴(11
1)に装着されてハウジング(100)内外を貫通し、
挿入用溝穴(112)は、弾性変形可能な材料からなる
リップ部(113)により閉塞されており、さらに、リ
ップ部(113)は、押圧されて変形した状態で挿入用
溝穴(112)を閉塞していることを特徴とする。
成するために、請求項1に記載の発明では、ハウジング
(100)内外を貫通する棒状の貫通部材(121)と
ハウジング(100)との隙間を密閉するシール構造で
あって、ハウジング(100)内外を連通させる連通穴
(111)、及び連通穴(111)を開断面形状とする
挿入用溝穴(112)を有する、弾性変形可能な材料か
ら構成されたグロメット(110)がハウジング(10
0)に装着され、貫通部材(121)は、連通穴(11
1)に装着されてハウジング(100)内外を貫通し、
挿入用溝穴(112)は、弾性変形可能な材料からなる
リップ部(113)により閉塞されており、さらに、リ
ップ部(113)は、押圧されて変形した状態で挿入用
溝穴(112)を閉塞していることを特徴とする。
【0007】これにより、リップ部(113)の接触面
圧を高めた状態で挿入用溝穴(112)を閉塞すること
ができるので、挿入用溝穴(112)を設けることによ
り組み付け工数の低減を図りつつ、挿入用溝穴(11
2)を有効に密閉し貫通部材(121)とハウジング
(100)との隙間を確実に密閉することができる。
圧を高めた状態で挿入用溝穴(112)を閉塞すること
ができるので、挿入用溝穴(112)を設けることによ
り組み付け工数の低減を図りつつ、挿入用溝穴(11
2)を有効に密閉し貫通部材(121)とハウジング
(100)との隙間を確実に密閉することができる。
【0008】なお、請求項2に記載の発明のごとく、リ
ップ部(113)をグロメット(110)に一体形成し
てもよい。
ップ部(113)をグロメット(110)に一体形成し
てもよい。
【0009】また、請求項3に記載の発明のごとく、グ
ロメット(110)をハウジング(100)に固定する
固定力にてリップ部(113)を押圧するようにすれ
ば、グロメット(110)をハウジング(100)に組
み付けると同時に、リップ部(113)を押圧すること
ができるので、組み付け工数を更に低減することができ
る。
ロメット(110)をハウジング(100)に固定する
固定力にてリップ部(113)を押圧するようにすれ
ば、グロメット(110)をハウジング(100)に組
み付けると同時に、リップ部(113)を押圧すること
ができるので、組み付け工数を更に低減することができ
る。
【0010】なお、請求項4に記載の発明のごとく、グ
ロメット(110)をハウジング(100)に固定する
固定力にてリップ部(113)を押圧するにあたって
は、請求項4に記載の発明のように、グロメット(11
0)及びリップ部(113)をハウジング(100)に
形成された装着穴(104)に圧入するとともに、装着
穴(104)を、圧入方向前進側に向かうほど、開口面
積が縮小するようにテーパ状に形成してもよい。
ロメット(110)をハウジング(100)に固定する
固定力にてリップ部(113)を押圧するにあたって
は、請求項4に記載の発明のように、グロメット(11
0)及びリップ部(113)をハウジング(100)に
形成された装着穴(104)に圧入するとともに、装着
穴(104)を、圧入方向前進側に向かうほど、開口面
積が縮小するようにテーパ状に形成してもよい。
【0011】また、請求項5に記載の発明のごとく、ハ
ウジング(100)を構成する2つの部材(101、1
02)を組み付け固定する固定力によりリップ部(11
3)を押圧してもよい。
ウジング(100)を構成する2つの部材(101、1
02)を組み付け固定する固定力によりリップ部(11
3)を押圧してもよい。
【0012】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本実施形態は、
エンジン冷却水の流れを調節する電気式バルブ等の車両
用電気部品の防水構造に本発明を適用したもので、図1
(a)は本実施形態に係る防止構造を示す模式図であ
り、図1(b)は図1(a)のA矢視図であり、図1
(c)は本実施形態に係るグロメット110単体の断面
図である。
エンジン冷却水の流れを調節する電気式バルブ等の車両
用電気部品の防水構造に本発明を適用したもので、図1
(a)は本実施形態に係る防止構造を示す模式図であ
り、図1(b)は図1(a)のA矢視図であり、図1
(c)は本実施形態に係るグロメット110単体の断面
図である。
【0014】電気部品120は電気式バルブを構成する
電気部品の1つであり、この電気部品120は、耐水性
に優れた材質にて構成されたハウジング100内に収納
されている。このハウジング100は、第1ハウジング
101と第2ハウジング102とを締結手段をなすボル
ト(図示せず)にて組み付け固定することにより構成さ
れたもので、第1、2ハウジング101、102との接
合面には、この接合面の隙間を密閉するパッキン(図示
せず)が配設されている。
電気部品の1つであり、この電気部品120は、耐水性
に優れた材質にて構成されたハウジング100内に収納
されている。このハウジング100は、第1ハウジング
101と第2ハウジング102とを締結手段をなすボル
ト(図示せず)にて組み付け固定することにより構成さ
れたもので、第1、2ハウジング101、102との接
合面には、この接合面の隙間を密閉するパッキン(図示
せず)が配設されている。
【0015】なお、本実施形態では、第1、2ハウジン
グ101、102は樹脂製であり、パッキンはゴム製で
ある。
グ101、102は樹脂製であり、パッキンはゴム製で
ある。
【0016】グロメット110には、ハウジング100
内外を連通させる連通穴111、及び連通穴111を開
断面形状とする挿入用溝穴112が形成されており、挿
入用溝穴112のうちグロメット110の外壁側には、
挿入用溝穴112を閉塞するように突出したリップ部1
13が設けられている。ここで、グロメット110及び
リップ部113は、耐水性に優れ、かつ、弾性変形可能
な材料の一種であるゴムにて一体形成されている。
内外を連通させる連通穴111、及び連通穴111を開
断面形状とする挿入用溝穴112が形成されており、挿
入用溝穴112のうちグロメット110の外壁側には、
挿入用溝穴112を閉塞するように突出したリップ部1
13が設けられている。ここで、グロメット110及び
リップ部113は、耐水性に優れ、かつ、弾性変形可能
な材料の一種であるゴムにて一体形成されている。
【0017】そして、電気部品120に接続された棒状
の貫通部材である電気配線121は、図1(a)に示す
ように、連通穴111内に装着されてハウジング100
内外を貫通している。このとき、リップ部113は、図
1(b)に示すように、第1ハウジング101に接触し
ているので、第1ハウジング101を第2ハウジング1
02に固定する固定力に押圧されて弾性変形し、対向す
るリップ部113が互いに密着して挿入用溝穴112を
閉塞するとともに、電気配線121に密着する。
の貫通部材である電気配線121は、図1(a)に示す
ように、連通穴111内に装着されてハウジング100
内外を貫通している。このとき、リップ部113は、図
1(b)に示すように、第1ハウジング101に接触し
ているので、第1ハウジング101を第2ハウジング1
02に固定する固定力に押圧されて弾性変形し、対向す
るリップ部113が互いに密着して挿入用溝穴112を
閉塞するとともに、電気配線121に密着する。
【0018】次に、本実施形態に係る車両用電気部品の
防水構造の組み付け手順を述べる。
防水構造の組み付け手順を述べる。
【0019】先ず、図2(a)に示すように、挿入用溝
穴112から電気配線121を連通穴111に装着し、
次に、図2(b)に示すように、第1、2ハウジング1
01、102にてグロメット110を挟み込むようにし
てグロメット110をハウジング100に固定する。
穴112から電気配線121を連通穴111に装着し、
次に、図2(b)に示すように、第1、2ハウジング1
01、102にてグロメット110を挟み込むようにし
てグロメット110をハウジング100に固定する。
【0020】これにより、リップ部113は、第1ハウ
ジング101を第2ハウジング102に組み付け固定す
ると同時に、第1ハウジング101により押圧されて、
図3(a)に示す状態から図3(b)に示す状態に弾性
変形する。つまり、対向する2本のリップ部113は、
第1ハウジング101を組み付ける際の組み付け力、す
なわち第1、2ハウジング101、102を固定する固
定力により互いに圧接した状態となる。
ジング101を第2ハウジング102に組み付け固定す
ると同時に、第1ハウジング101により押圧されて、
図3(a)に示す状態から図3(b)に示す状態に弾性
変形する。つまり、対向する2本のリップ部113は、
第1ハウジング101を組み付ける際の組み付け力、す
なわち第1、2ハウジング101、102を固定する固
定力により互いに圧接した状態となる。
【0021】次に、本実施形態の作用効果を述べる。
【0022】本実施形態では、リップ部113が変形し
て挿入用溝穴112を閉塞するので、対向するリップ部
113の先端側における接触面圧が大きくなるので、対
向するリップ部113の先端側を単に接触させた場合に
比べて、対向するリップ部113を確実に密着させるこ
とができる。同様に、リップ部113を変形させるの
で、リップ部113を電気配線121に密着させること
ができる。
て挿入用溝穴112を閉塞するので、対向するリップ部
113の先端側における接触面圧が大きくなるので、対
向するリップ部113の先端側を単に接触させた場合に
比べて、対向するリップ部113を確実に密着させるこ
とができる。同様に、リップ部113を変形させるの
で、リップ部113を電気配線121に密着させること
ができる。
【0023】したがって、挿入用溝穴112を設けるこ
とにより組み付け工数の低減を図りつつ、電気配線12
1とハウジング100との隙間を確実に密閉することが
できる。
とにより組み付け工数の低減を図りつつ、電気配線12
1とハウジング100との隙間を確実に密閉することが
できる。
【0024】因みに、挿入用溝穴112を単純な切り込
みとすると、見かけ上は、挿入用溝穴112が閉塞され
たような状態となるが、切り込み部では、防水効果を得
るほどの面圧は発生しない。
みとすると、見かけ上は、挿入用溝穴112が閉塞され
たような状態となるが、切り込み部では、防水効果を得
るほどの面圧は発生しない。
【0025】(第2実施形態)第1実施形態では、グロ
メット110と第1、2ハウジング101、102間に
配設されたパッキンが別体であったが、本実施形態は、
図4に示すように、パッキン103とグロメット110
とを一体化したものである。
メット110と第1、2ハウジング101、102間に
配設されたパッキンが別体であったが、本実施形態は、
図4に示すように、パッキン103とグロメット110
とを一体化したものである。
【0026】(第3実施形態)第1、2実施形態では、
第1、2ハウジング101、102によりグロメット1
10を挟み込んでグロメット110をハウジング100
に固定したが、本実施形態は、図5に示すように、リッ
プ部113が一体形成されたグロメット110を、ハウ
ジング100に形成された装着穴104に圧入するとと
もに、装着穴104を、圧入方向前進側に向かうほど、
開口面積が縮小するようにテーパ状に形成したものであ
る。
第1、2ハウジング101、102によりグロメット1
10を挟み込んでグロメット110をハウジング100
に固定したが、本実施形態は、図5に示すように、リッ
プ部113が一体形成されたグロメット110を、ハウ
ジング100に形成された装着穴104に圧入するとと
もに、装着穴104を、圧入方向前進側に向かうほど、
開口面積が縮小するようにテーパ状に形成したものであ
る。
【0027】なお、本実施形態における「圧入方向前進
側」とは、ハウジング100の外側から内側に向かう向
きの力である。
側」とは、ハウジング100の外側から内側に向かう向
きの力である。
【0028】これにより、グロメット110を装着穴1
04に圧入するほど、グロメット110には、グロメッ
ト110を絞るような固定力が作用するので、この固定
力により、リップ部113が変形して挿入用溝穴112
を閉塞するとともに、電気配線121に密着する。
04に圧入するほど、グロメット110には、グロメッ
ト110を絞るような固定力が作用するので、この固定
力により、リップ部113が変形して挿入用溝穴112
を閉塞するとともに、電気配線121に密着する。
【0029】(第4実施形態)第1〜3実施形態では、
グロメット110をハウジング100に装着する前の状
態では、図6に示すように、互いに対向する2本のリッ
プ部113の突出方向が第1ハウジング101側に交わ
るように突出させることによって、リップ部113の突
出長さLを挿入用溝穴112の溝幅Wより大きくして、
リップ部113が押圧された際に、互いに対向するリッ
プ部113の先端側が密着するようにしたが、本実施形
態は、図7に示すように、第1ハウジング101にリッ
プ部113側に突出する突起部101aを設け、この突
起部101aにてリップ部113を撓ませるように押圧
することにより、リップ部113の先端側と突起部10
1aとを圧接させて挿入用溝穴112を閉塞するもので
ある。
グロメット110をハウジング100に装着する前の状
態では、図6に示すように、互いに対向する2本のリッ
プ部113の突出方向が第1ハウジング101側に交わ
るように突出させることによって、リップ部113の突
出長さLを挿入用溝穴112の溝幅Wより大きくして、
リップ部113が押圧された際に、互いに対向するリッ
プ部113の先端側が密着するようにしたが、本実施形
態は、図7に示すように、第1ハウジング101にリッ
プ部113側に突出する突起部101aを設け、この突
起部101aにてリップ部113を撓ませるように押圧
することにより、リップ部113の先端側と突起部10
1aとを圧接させて挿入用溝穴112を閉塞するもので
ある。
【0030】(その他の実施形態)上述の実施形態で
は、リップ部113がグロメット110と一体に形成さ
れていたが、本実施形態はこれに限定されるものではな
く、リップ部113をグロメット110と別体としても
よい。
は、リップ部113がグロメット110と一体に形成さ
れていたが、本実施形態はこれに限定されるものではな
く、リップ部113をグロメット110と別体としても
よい。
【0031】また、上述の実施形態では、リップ部11
3は、グロメット110をハウジング100に固定する
固定力にて押圧されていたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えば結束バンドでリップ部113ご
とグロメット110を縛る等してリップ部113を押圧
してもよい。
3は、グロメット110をハウジング100に固定する
固定力にて押圧されていたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えば結束バンドでリップ部113ご
とグロメット110を縛る等してリップ部113を押圧
してもよい。
【0032】また、上述の実施形態では、互いに対向す
る2本のリップ部113により挿入用溝穴112を閉塞
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば1本のリップ部113により挿入用溝穴112を閉塞
してもよい。この場合は、リップ部113は挿入用溝穴
112の内壁に圧接する形となる。
る2本のリップ部113により挿入用溝穴112を閉塞
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば1本のリップ部113により挿入用溝穴112を閉塞
してもよい。この場合は、リップ部113は挿入用溝穴
112の内壁に圧接する形となる。
【0033】また、第3実施形態では、装着穴104
を、圧入方向前進側に向かうほど、開口面積が縮小する
ようにテーパ状に形成したが、これとは逆に、グロメッ
ト110を圧入方向前進側に向かうほど断面積が縮小す
るようなテーパ状に形成してもよい。
を、圧入方向前進側に向かうほど、開口面積が縮小する
ようにテーパ状に形成したが、これとは逆に、グロメッ
ト110を圧入方向前進側に向かうほど断面積が縮小す
るようなテーパ状に形成してもよい。
【図1】本発明の第1実施形態に係るシール構造を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るシール構造の組み
付けて手順を示す説明図である。
付けて手順を示す説明図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るシール構造の作用
効果を示す説明図である。
効果を示す説明図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係るシール構造を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
【図5】本発明の第3実施形態に係るシール構造を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
【図6】本発明の第4実施形態に係るシール構造の構造
を説明するための比較対象用の説明図である。
を説明するための比較対象用の説明図である。
【図7】本発明の第4実施形態に係るシール構造を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
【図8】従来の技術に係るシール構造を説明するための
説明図である。
説明図である。
【図9】従来の技術に係る係るグロメットの斜視図であ
る。
る。
【図10】従来の技術に係る係るグロメットの斜視図で
ある。
ある。
100…ハウジング、101…第1ハウジング、102
…第2ハウジング、110…グロメット、111…連通
穴、112…挿入用溝穴、113…リップ部113。
…第2ハウジング、110…グロメット、111…連通
穴、112…挿入用溝穴、113…リップ部113。
Claims (5)
- 【請求項1】 ハウジング(100)内外を貫通する棒
状の貫通部材(121)と前記ハウジング(100)と
の隙間を密閉するシール構造であって、 前記ハウジング(100)内外を連通させる連通穴(1
11)、及び前記連通穴(111)を開断面形状とする
挿入用溝穴(112)を有する、弾性変形可能な材料か
ら構成されたグロメット(110)が前記ハウジング
(100)に装着され、 前記貫通部材(121)は、前記連通穴(111)に装
着されて前記ハウジング(100)内外を貫通し、 前記挿入用溝穴(112)は、弾性変形可能な材料から
なるリップ部(113)により閉塞されており、 さらに、前記リップ部(113)は、押圧されて変形し
た状態で前記挿入用溝穴(112)を閉塞していること
を特徴とするハウジングのシール構造。 - 【請求項2】 前記リップ部(113)は前記グロメッ
ト(110)に一体形成されていることを特徴とする請
求項1に記載のハウジングのシール構造。 - 【請求項3】 前記リップ部(113)は、前記グロメ
ット(110)を前記ハウジング(100)に固定する
固定力にて押圧されていることを特徴とする請求項2に
記載のハウジングのシール構造。 - 【請求項4】 前記グロメット(110)及び前記リッ
プ部(113)は、前記ハウジング(100)に形成さ
れた装着穴(104)に圧入されており、 さらに、前記装着穴(104)は、圧入方向前進側に向
かうほど、開口面積が縮小するようにテーパ状に形成さ
れていることを特徴とする請求項3記載のハウジングの
シール構造。 - 【請求項5】 前記ハウジング(100)は、少なくと
も2つの部材(101、102)を組み付けることによ
り構成されており、 さらに、前記リップ部(113)は、前記2つの部材
(101、102)を組み付け固定する固定力にて押圧
されていることを特徴とする請求項3に記載のハウジン
グのシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001363026A JP2003163473A (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | ハウジングのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001363026A JP2003163473A (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | ハウジングのシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003163473A true JP2003163473A (ja) | 2003-06-06 |
Family
ID=19173438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001363026A Withdrawn JP2003163473A (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | ハウジングのシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003163473A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2001
- 2001-11-28 JP JP2001363026A patent/JP2003163473A/ja not_active Withdrawn
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