JP2003163631A - 移動通信システム、携帯端末装置および基地局装置 - Google Patents
移動通信システム、携帯端末装置および基地局装置Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】携帯端末の送信電力をあるレベル以下に制限し
て電磁波の影響をなくすとともに、携帯端末の使用を可
能とする。 【解決手段】近距離無線通信装置102またはGPS等
により携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知さ
れたとき、携帯端末装置103は、送信電力を予め定め
た許容送信電力以下に制限する。これによって所定の通
信品質が得られない場合、当該所定の通信品質が得られ
るように、伝送レート、誤り訂正符号の種類、符号化レ
ート等の前記基地局との通信で用いる通信パラメータを
変更する。
て電磁波の影響をなくすとともに、携帯端末の使用を可
能とする。 【解決手段】近距離無線通信装置102またはGPS等
により携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知さ
れたとき、携帯端末装置103は、送信電力を予め定め
た許容送信電力以下に制限する。これによって所定の通
信品質が得られない場合、当該所定の通信品質が得られ
るように、伝送レート、誤り訂正符号の種類、符号化レ
ート等の前記基地局との通信で用いる通信パラメータを
変更する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末装置およ
び基地局装置からなる移動通信システムに関する。
び基地局装置からなる移動通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話を代表とする携帯端末装置(以
下、端末装置を単に端末ともいう)は、その信号送信時
に放出される電磁波が心臓のペースメーカー等の医療機
器に影響を与える可能性があること、および公共の場所
での通話が迷惑であることから、医療施設や公共の場所
等での使用が制限されることが多い。
下、端末装置を単に端末ともいう)は、その信号送信時
に放出される電磁波が心臓のペースメーカー等の医療機
器に影響を与える可能性があること、および公共の場所
での通話が迷惑であることから、医療施設や公共の場所
等での使用が制限されることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現状、携帯電
話は多くの人にとって仕事上あるいは個人的に必需品と
なってきており、今後益々、携帯端末の普及、使用用途
の拡大が予想される。このような状況において、上記の
ような使用制限に関して何らかの対策が必要であると考
えられる。
話は多くの人にとって仕事上あるいは個人的に必需品と
なってきており、今後益々、携帯端末の普及、使用用途
の拡大が予想される。このような状況において、上記の
ような使用制限に関して何らかの対策が必要であると考
えられる。
【0004】例えば、人混みの中で通話を控える等のマ
ナーが考慮され、かつ、それが医療機器への影響を与え
ないことが保証されるならば、たとえ病院内等であって
も使用が許容されることが望ましい。
ナーが考慮され、かつ、それが医療機器への影響を与え
ないことが保証されるならば、たとえ病院内等であって
も使用が許容されることが望ましい。
【0005】本発明は、このような背景の下になされた
ものであり、その目的は、携帯端末の送信電力をあるレ
ベル以下に制限して電磁波の影響をなくすとともに、携
帯端末の使用を可能とする移動通信システム、携帯端末
装置および基地局装置を提供することにある。
ものであり、その目的は、携帯端末の送信電力をあるレ
ベル以下に制限して電磁波の影響をなくすとともに、携
帯端末の使用を可能とする移動通信システム、携帯端末
装置および基地局装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による移動通信シ
ステムは、携帯端末装置との間で信号を送受信する基地
局を備えた移動通信システムであって、携帯端末装置が
所定の場所に入ったことを検知する位置検知手段を備
え、前記携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知
されたとき、前記携帯端末装置は、送信電力を予め定め
た許容送信電力以下に制限する。
ステムは、携帯端末装置との間で信号を送受信する基地
局を備えた移動通信システムであって、携帯端末装置が
所定の場所に入ったことを検知する位置検知手段を備
え、前記携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知
されたとき、前記携帯端末装置は、送信電力を予め定め
た許容送信電力以下に制限する。
【0007】このように、少なくとも当該所定の場所に
おいて予め設定された許容送信電力以下に携帯端末の送
信電力を制限することにより、携帯端末の使用時に発生
する電磁波の影響によって起こりえる不慮の事故を防止
することができる。しかも、送信を完全に停止させる訳
ではないので、通信を品質を落としてでも携帯端末の使
用の可能性を残すことができる。
おいて予め設定された許容送信電力以下に携帯端末の送
信電力を制限することにより、携帯端末の使用時に発生
する電磁波の影響によって起こりえる不慮の事故を防止
することができる。しかも、送信を完全に停止させる訳
ではないので、通信を品質を落としてでも携帯端末の使
用の可能性を残すことができる。
【0008】特に、送信電力を前記許容送信電力以下に
制限したことにより所定の通信品質が得られない場合、
当該所定の通信品質が得られるように前記基地局との通
信で用いる通信パラメータを変更することが好ましい。
これにより、携帯端末の使用と電磁波の影響緩和を両立
させることが可能となる。
制限したことにより所定の通信品質が得られない場合、
当該所定の通信品質が得られるように前記基地局との通
信で用いる通信パラメータを変更することが好ましい。
これにより、携帯端末の使用と電磁波の影響緩和を両立
させることが可能となる。
【0009】前記通信パラメータは、例えば、伝送レー
ト、誤り訂正符号の種類、符号化レートの少なくとも一
つである。
ト、誤り訂正符号の種類、符号化レートの少なくとも一
つである。
【0010】本発明による携帯端末装置は、基地局との
間で信号を送受信する携帯端末装置であって、携帯端末
装置が所定の場所に入ったことを検知する位置検知手段
と、前記携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知
されたとき、送信電力を予め定めた許容送信電力以下に
制限する制御手段とを備えたことを特徴とする。
間で信号を送受信する携帯端末装置であって、携帯端末
装置が所定の場所に入ったことを検知する位置検知手段
と、前記携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知
されたとき、送信電力を予め定めた許容送信電力以下に
制限する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】前記携帯端末装置の位置検知手段は、所定
の場所に設置された外部の近距離無線通信手段と通信を
行う近距離無線通信手段を有し、前記装置との通信可能
な範囲内に入ったことを検知することにより前記所定の
場所に入ったと判断することができる。あるいは、前記
位置検知手段は、携帯端末装置の現在位置を検知する手
段を有し、検知された現在位置が前記所定の場所に該当
するか否かを、前記基地局に問い合わせることにより、
または、自身内の記憶データに基づいて判断することも
可能である。また、前記制御手段は、ユーザによる所定
の指示を受けたときにも、送信電力を予め定めた許容送
信電力以下に制限することが可能である。
の場所に設置された外部の近距離無線通信手段と通信を
行う近距離無線通信手段を有し、前記装置との通信可能
な範囲内に入ったことを検知することにより前記所定の
場所に入ったと判断することができる。あるいは、前記
位置検知手段は、携帯端末装置の現在位置を検知する手
段を有し、検知された現在位置が前記所定の場所に該当
するか否かを、前記基地局に問い合わせることにより、
または、自身内の記憶データに基づいて判断することも
可能である。また、前記制御手段は、ユーザによる所定
の指示を受けたときにも、送信電力を予め定めた許容送
信電力以下に制限することが可能である。
【0012】本発明による基地局装置は、携帯端末装置
との間で信号を送受信する基地局装置であって、携帯端
末装置が所定の場所に入ったことを検知する検知手段
と、前記携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知
されたとき、前記携帯端末装置からの受信信号に応じ
て、当該携帯端末装置との通信で用いる通信パラメータ
を変更する手段とを備えたことを特徴とする。
との間で信号を送受信する基地局装置であって、携帯端
末装置が所定の場所に入ったことを検知する検知手段
と、前記携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知
されたとき、前記携帯端末装置からの受信信号に応じ
て、当該携帯端末装置との通信で用いる通信パラメータ
を変更する手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】前記基地局装置の検知手段は、前記携帯端
末装置からの通知に基づいて、当該携帯端末装置が前記
所定の場所に入ったことを検知することができる。ある
いは、前記検知手段は、前記携帯端末装置からその現在
位置の通知を受けて、当該現在位置が前記所定の場所に
該当するか否かをデータベースに基づいて判断すること
により携帯端末装置が前記所定の場所に入ったか否かを
判断し、前記所定の場所に入ったと判断された場合、前
記携帯端末装置にその旨を通知するようにすることも可
能である。
末装置からの通知に基づいて、当該携帯端末装置が前記
所定の場所に入ったことを検知することができる。ある
いは、前記検知手段は、前記携帯端末装置からその現在
位置の通知を受けて、当該現在位置が前記所定の場所に
該当するか否かをデータベースに基づいて判断すること
により携帯端末装置が前記所定の場所に入ったか否かを
判断し、前記所定の場所に入ったと判断された場合、前
記携帯端末装置にその旨を通知するようにすることも可
能である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1に、本発明の第1の実施の形態に係る
移動体通信システムの概略構成を示す。この図では、シ
ステムの構成要素としての一つの基地局101と一つの
携帯端末103のみを示している。実際には、それぞれ
複数存在する。携帯端末103は、その移動に伴って最
寄りの基地局101との間の通信を介して、他の携帯端
末や固定電話との間の通信を行う。一方、特定の場所1
04には、近距離無線通信手段の一例としてのブルート
ゥース(商標)モジュール(以下、ブルートゥースを単
にBTと略称する)を備えたBT付装置102が設けら
れている。特定の場所104は、携帯端末103の発す
る電磁波により悪影響を受けるおそれがある医療機器や
電子機器の存在する病院や機関など、あるいは、携帯電
話の通話が迷惑となるおそれがある人混みが予想される
映画館や演奏会場、催し物会場などの施設が挙げられ
る。特定の場所104はこのような固定的な場所の他、
救急車や電車などの移動物、あるいは特定の心臓ペース
メーカーなどの医療機器を装着した人物であってもよ
い。BT付装置102の通信可能な範囲であるセル10
5は半径数十メートル程度の大きさである。一つのBT
付装置102で特定の場所104の範囲全体をカバー出
来ない場合、BT付装置102は複数配置し、特定の場
所104では常にBT付装置102から情報を受信でき
るようにする。
移動体通信システムの概略構成を示す。この図では、シ
ステムの構成要素としての一つの基地局101と一つの
携帯端末103のみを示している。実際には、それぞれ
複数存在する。携帯端末103は、その移動に伴って最
寄りの基地局101との間の通信を介して、他の携帯端
末や固定電話との間の通信を行う。一方、特定の場所1
04には、近距離無線通信手段の一例としてのブルート
ゥース(商標)モジュール(以下、ブルートゥースを単
にBTと略称する)を備えたBT付装置102が設けら
れている。特定の場所104は、携帯端末103の発す
る電磁波により悪影響を受けるおそれがある医療機器や
電子機器の存在する病院や機関など、あるいは、携帯電
話の通話が迷惑となるおそれがある人混みが予想される
映画館や演奏会場、催し物会場などの施設が挙げられ
る。特定の場所104はこのような固定的な場所の他、
救急車や電車などの移動物、あるいは特定の心臓ペース
メーカーなどの医療機器を装着した人物であってもよ
い。BT付装置102の通信可能な範囲であるセル10
5は半径数十メートル程度の大きさである。一つのBT
付装置102で特定の場所104の範囲全体をカバー出
来ない場合、BT付装置102は複数配置し、特定の場
所104では常にBT付装置102から情報を受信でき
るようにする。
【0016】後述するように、携帯端末103内にも近
距離無線通信手段の一例として、対応するブルートゥー
スモジュールが設けられる。BT付装置102は、常
時、所定の信号をブロードキャストしており、そのセル
105内に携帯端末103が進入したとき、携帯端末1
03の近距離無線通信手段はその信号し、相互に通信可
能となる。本実施の形態では、BT付装置102から、
当該場所で定められている許容送信電力(電磁波の放射
レベルを特定の場所で許容される範囲に抑えることがで
きる送信電力)を示す情報を受信する。なお、当然なが
ら、近距離無線技術で使われる送信電力は当該許容送信
電力以下である。
距離無線通信手段の一例として、対応するブルートゥー
スモジュールが設けられる。BT付装置102は、常
時、所定の信号をブロードキャストしており、そのセル
105内に携帯端末103が進入したとき、携帯端末1
03の近距離無線通信手段はその信号し、相互に通信可
能となる。本実施の形態では、BT付装置102から、
当該場所で定められている許容送信電力(電磁波の放射
レベルを特定の場所で許容される範囲に抑えることがで
きる送信電力)を示す情報を受信する。なお、当然なが
ら、近距離無線技術で使われる送信電力は当該許容送信
電力以下である。
【0017】許容送信電力情報を得た携帯端末103
は、その情報を基地局101に送信する。この状態で基
地局101と携帯端末103が通信を行う際、基地局1
01と携帯端末103は、携帯端末103の送信電力を
許容レベル以下に制限しつつ、所定の通信品質が得られ
るように、各種の通信パラメータを制御する。ここでの
通信パラメータとは、例えば伝送レート、誤り訂正符号
の種類、符号化レート(コーディングレート)、スプレ
ッドファクター(CDMAの場合)等の少なくとも一つ
を指す。また、所定の通信品質とは、通信の目的が達成
できる最低限度の通信の質である。例えば、通話の場
合、相手との会話が理解できる程度の音質に対応する通
信の質である。通信品質は、一般的には、QoS(Quali
ty of Service)と呼ばれ、ビットエラーレート、ブロッ
クエラーレート、SIR(Signal Interference Rati
o)、SNR(Signal to Noise Ratio)、データ遅延、ス
ループット等の少なくとも一つに基づいて判断すること
ができる。許容送信電力を下げることにより、所定の通
信品質が得られなくなる(なった)場合には、それが維
持できるように前記基地局との通信で用いる通信パラメ
ータを変更する。例えば伝送レートや符号化レートを下
げる。逆に言えば、通信パラメータを変更することによ
りQoSに余裕を作り出し、これによってその分だけ送
信電力を下げることが可能となる。通信パラメータを変
えても所定の通信品質が得られない場合には、通信不可
とする。
は、その情報を基地局101に送信する。この状態で基
地局101と携帯端末103が通信を行う際、基地局1
01と携帯端末103は、携帯端末103の送信電力を
許容レベル以下に制限しつつ、所定の通信品質が得られ
るように、各種の通信パラメータを制御する。ここでの
通信パラメータとは、例えば伝送レート、誤り訂正符号
の種類、符号化レート(コーディングレート)、スプレ
ッドファクター(CDMAの場合)等の少なくとも一つ
を指す。また、所定の通信品質とは、通信の目的が達成
できる最低限度の通信の質である。例えば、通話の場
合、相手との会話が理解できる程度の音質に対応する通
信の質である。通信品質は、一般的には、QoS(Quali
ty of Service)と呼ばれ、ビットエラーレート、ブロッ
クエラーレート、SIR(Signal Interference Rati
o)、SNR(Signal to Noise Ratio)、データ遅延、ス
ループット等の少なくとも一つに基づいて判断すること
ができる。許容送信電力を下げることにより、所定の通
信品質が得られなくなる(なった)場合には、それが維
持できるように前記基地局との通信で用いる通信パラメ
ータを変更する。例えば伝送レートや符号化レートを下
げる。逆に言えば、通信パラメータを変更することによ
りQoSに余裕を作り出し、これによってその分だけ送
信電力を下げることが可能となる。通信パラメータを変
えても所定の通信品質が得られない場合には、通信不可
とする。
【0018】図2に、携帯端末103の概略構成を示
す。携帯端末103は、電話機能に関連した部位とし
て、アンテナ216およびRF送受信部201、DSP
(DigitalSignal Processor)204、スピーカ205、
マイク206、イヤレシーバ207を含む。携帯端末1
03は、さらに、この携帯端末の制御に関連した部位と
して、制御部208、表示部209、操作部210、R
OM212、RAM213、撮像制御部214およびカ
メラ215を有する。操作部211が各種キーやボタン
に相当する。ROM212には本実施の形態の後述する
動作を実現するための制御プログラムが格納されてい
る。ROM212は、フラッシュROMのような書き込
み可能なメモリを含んでもよい。携帯端末103は、さ
らに、前述したブルートゥースのような近距離無線通信
部211およびそのためのアンテナ217を備えてい
る。なお、撮像制御部214およびカメラ215は本発
明において必須の構成要素ではない。バッテリによる電
源部は図示省略してある。
す。携帯端末103は、電話機能に関連した部位とし
て、アンテナ216およびRF送受信部201、DSP
(DigitalSignal Processor)204、スピーカ205、
マイク206、イヤレシーバ207を含む。携帯端末1
03は、さらに、この携帯端末の制御に関連した部位と
して、制御部208、表示部209、操作部210、R
OM212、RAM213、撮像制御部214およびカ
メラ215を有する。操作部211が各種キーやボタン
に相当する。ROM212には本実施の形態の後述する
動作を実現するための制御プログラムが格納されてい
る。ROM212は、フラッシュROMのような書き込
み可能なメモリを含んでもよい。携帯端末103は、さ
らに、前述したブルートゥースのような近距離無線通信
部211およびそのためのアンテナ217を備えてい
る。なお、撮像制御部214およびカメラ215は本発
明において必須の構成要素ではない。バッテリによる電
源部は図示省略してある。
【0019】携帯端末103では、BT付装置102か
ら許容送信電力情報を、近距離無線通信を用いて受信
し、その情報がRAM213に格納されるように、制御
部208が制御を行う。携帯端末103が通信を行う際
には、RAM213に格納された許容送信電力の条件を
満たし、かつ、定められたQoSの条件を満たすような
通信パラメータ設定を行う。携帯端末103は設定した
通信パラメータの変更に関する情報を基地局101に送
信する。これに代えて、携帯端末103は、まず許容送
信電力情報を基地局101に通知し、基地局101の指
示に応じて通信パラメータを変更するようにしてもよ
い。携帯端末103が一定期間以上、BT付装置102
から信号を受信しない場合は、特定の場所104から出
たと判断し、送信電力制限解除を伝える情報を基地局1
01に送信する。
ら許容送信電力情報を、近距離無線通信を用いて受信
し、その情報がRAM213に格納されるように、制御
部208が制御を行う。携帯端末103が通信を行う際
には、RAM213に格納された許容送信電力の条件を
満たし、かつ、定められたQoSの条件を満たすような
通信パラメータ設定を行う。携帯端末103は設定した
通信パラメータの変更に関する情報を基地局101に送
信する。これに代えて、携帯端末103は、まず許容送
信電力情報を基地局101に通知し、基地局101の指
示に応じて通信パラメータを変更するようにしてもよ
い。携帯端末103が一定期間以上、BT付装置102
から信号を受信しない場合は、特定の場所104から出
たと判断し、送信電力制限解除を伝える情報を基地局1
01に送信する。
【0020】なお、本実施の形態では、携帯端末103
の送信電力を許容送信電力にまで低下させる動作は携帯
端末103が自発的に行うことを想定している。この場
合、基地局101から携帯端末103の送信電力の制御
を行うシステムにおいて、携帯端末103は、基地局1
01から送信電力を上げる指示を受けたとき、その指示
に応じて送信電力を上げると許容送信電力を満たせなく
なる場合には、その指示を無視する。あるいは、システ
ムによっては基地局101が主導で、当該携帯端末10
3に対して許容送信電力を考慮した送信電力の制御を行
うことも可能である。
の送信電力を許容送信電力にまで低下させる動作は携帯
端末103が自発的に行うことを想定している。この場
合、基地局101から携帯端末103の送信電力の制御
を行うシステムにおいて、携帯端末103は、基地局1
01から送信電力を上げる指示を受けたとき、その指示
に応じて送信電力を上げると許容送信電力を満たせなく
なる場合には、その指示を無視する。あるいは、システ
ムによっては基地局101が主導で、当該携帯端末10
3に対して許容送信電力を考慮した送信電力の制御を行
うことも可能である。
【0021】図3に、BT付装置102の概略構成を示
す。BT付装置102は、BT信号の送受信を行うため
のアンテナ301および近距離無線通信部302、この
送受信データを処理するデータ処理実行部303(例え
ばDSPにより構成される)、このデータ処理実行部3
03により利用されるROM305およびRAM30
4、ならびに、これらの各部を制御する制御部306を
備えて構成される。
す。BT付装置102は、BT信号の送受信を行うため
のアンテナ301および近距離無線通信部302、この
送受信データを処理するデータ処理実行部303(例え
ばDSPにより構成される)、このデータ処理実行部3
03により利用されるROM305およびRAM30
4、ならびに、これらの各部を制御する制御部306を
備えて構成される。
【0022】BT付装置102では、ROM305また
はRAM304に格納されている特定の場所の許容送信
電力情報を送信できるように、データ処理実行部30
3、近距離無線通信部302が、制御部306で制御さ
れる。前述したように、BT付装置102の送信電力
は、許容送信電力を満たす範囲で送信されるように制御
される。この制御により、BT付装置102のセル10
5の範囲が決まる。
はRAM304に格納されている特定の場所の許容送信
電力情報を送信できるように、データ処理実行部30
3、近距離無線通信部302が、制御部306で制御さ
れる。前述したように、BT付装置102の送信電力
は、許容送信電力を満たす範囲で送信されるように制御
される。この制御により、BT付装置102のセル10
5の範囲が決まる。
【0023】図4に、基地局(基地局装置)101の概
略構成例を示す。基地局101は、携帯端末103との
間で信号の授受を行うアンテナ401、このアンテナ4
01に接続されたRF部402、このRF部402に接
続されたベースバンド(BB)処理部403、このベー
スバンド処理部403に接続された有線伝送路IF40
4、これらを制御する制御部405、この制御部405
により利用されるRAM406およびROM407によ
り構成される。有線伝送路IF404は、外部の交換装
置408に接続される。
略構成例を示す。基地局101は、携帯端末103との
間で信号の授受を行うアンテナ401、このアンテナ4
01に接続されたRF部402、このRF部402に接
続されたベースバンド(BB)処理部403、このベー
スバンド処理部403に接続された有線伝送路IF40
4、これらを制御する制御部405、この制御部405
により利用されるRAM406およびROM407によ
り構成される。有線伝送路IF404は、外部の交換装
置408に接続される。
【0024】基地局101は、特定の場所104に存在
する携帯端末103からの許容送信電力設定/解除の情
報をアンテナ401を介して受信し、その情報をRAM
406に格納するように、制御部405が制御を行う。
基地局101は、携帯端末103からの通知を受けて、
携帯端末103との間の通信に関する各種パラメータを
携帯端末103と協働して変更する。ある携帯端末10
3の送信電力を許容送信電力にまで下げたとき、所定の
QoSが満足されない場合には、当該携帯端末103と
の間の通信パラメータを変更してみる。どのように変更
しても所定のQoSが満たされない場合には、その特定
の場所において携帯端末103は通信不可能ということ
になる。
する携帯端末103からの許容送信電力設定/解除の情
報をアンテナ401を介して受信し、その情報をRAM
406に格納するように、制御部405が制御を行う。
基地局101は、携帯端末103からの通知を受けて、
携帯端末103との間の通信に関する各種パラメータを
携帯端末103と協働して変更する。ある携帯端末10
3の送信電力を許容送信電力にまで下げたとき、所定の
QoSが満足されない場合には、当該携帯端末103と
の間の通信パラメータを変更してみる。どのように変更
しても所定のQoSが満たされない場合には、その特定
の場所において携帯端末103は通信不可能ということ
になる。
【0025】なお、携帯端末103における送信電力を
許容送信電力にまで一挙に低下させるのではなく、Qo
Sの変化を確認しながら、必要であれば通信パラメータ
を変更しつつ、段階的に許容送信電力にまで低下させる
ようにしてもよい。また、この制御は、図4の基地局1
01による制御ではなく、交換装置408からの制御情
報を用いて行うことも可能である。
許容送信電力にまで一挙に低下させるのではなく、Qo
Sの変化を確認しながら、必要であれば通信パラメータ
を変更しつつ、段階的に許容送信電力にまで低下させる
ようにしてもよい。また、この制御は、図4の基地局1
01による制御ではなく、交換装置408からの制御情
報を用いて行うことも可能である。
【0026】以下、本実施の形態における動作例をさら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
【0027】図5は、BT付装置と携帯端末(MS: Mo
bile Station)と基地局(BS: Base Station)との間の
本発明に関する信号授受の具体例を示すシーケンス図で
ある。
bile Station)と基地局(BS: Base Station)との間の
本発明に関する信号授受の具体例を示すシーケンス図で
ある。
【0028】BT付装置は、常時信号を発生し、そのセ
ル内に入った携帯端末に対して許容送信電力情報を送信
する(11,12)。携帯端末はこれを受けて、自端末
内に許容送信電力を設定する(13)。このモードを送
信電力制限モードと呼ぶ。ついで、携帯端末は、その許
容送信電力情報を基地局に送信する(18)。基地局
は、これに基づいて当該携帯端末に当該許容送信電力が
設定されたことを認識し、記憶する(21)。
ル内に入った携帯端末に対して許容送信電力情報を送信
する(11,12)。携帯端末はこれを受けて、自端末
内に許容送信電力を設定する(13)。このモードを送
信電力制限モードと呼ぶ。ついで、携帯端末は、その許
容送信電力情報を基地局に送信する(18)。基地局
は、これに基づいて当該携帯端末に当該許容送信電力が
設定されたことを認識し、記憶する(21)。
【0029】携帯端末は、もし許容送信電力情報に変更
があった場合(14)、再度、許容送信電力の設定を行
う(15)。さらにこれを基地局に送信し(19)、基
地局はこの新たな許容送信電力の設定を認識し、記憶す
る(22)。また、一定時間、BT付装置からの信号を
受信しない場合には(16)、許容送信電力の設定を解
除し(17)、基地局へのその旨を通知する(20)。
基地局はこれを受けて、当該携帯端末についての許容送
信電力設定、すなわち送信電力制限モードが解除された
ことを認識し、前記記憶をリセットする(23)。
があった場合(14)、再度、許容送信電力の設定を行
う(15)。さらにこれを基地局に送信し(19)、基
地局はこの新たな許容送信電力の設定を認識し、記憶す
る(22)。また、一定時間、BT付装置からの信号を
受信しない場合には(16)、許容送信電力の設定を解
除し(17)、基地局へのその旨を通知する(20)。
基地局はこれを受けて、当該携帯端末についての許容送
信電力設定、すなわち送信電力制限モードが解除された
ことを認識し、前記記憶をリセットする(23)。
【0030】図6は、携帯端末が許容送信電力の設定を
行った後の、携帯端末と基地局との間の信号の授受の具
体例を示すシーケンス図である。
行った後の、携帯端末と基地局との間の信号の授受の具
体例を示すシーケンス図である。
【0031】携帯端末は、基地局との間での通信に用い
るパラメータを設定したとき(31)、許容送信電力を
満たして(その電力範囲内で)当該通信パラメータの情
報を基地局へ送信する(34)。基地局では当該携帯端
末と通信可能か否かをチェックする(40)。この例で
は、これをQoSに基づいて判断し、通信不可と判断さ
れた場合にはその旨を示す情報を携帯端末に送信する
(35)。これに応じて、携帯端末は使用する通信パラ
メータを変更し、再度、許容送信電力の範囲内でその通
信パラメータの情報を基地局へ送信する(36)。基地
局では当該携帯端末と通信可能か否かをチェックする
(41)。例えば、今回も通信不可であれば、その旨の
情報を当該携帯端末に送信する(37)。携帯端末はさ
らに通信パラメータを変更し(33)、許容送信電力の
範囲内でそのパラメータの情報を基地局へ送信する(3
8)。これに応じて基地局では通信可能と判断されれば
(42)、通信可能を知らせる情報を携帯端末へ送信す
る(39)。最低限必要なQoSは通話とデータ通信で
異ならせてもよい。
るパラメータを設定したとき(31)、許容送信電力を
満たして(その電力範囲内で)当該通信パラメータの情
報を基地局へ送信する(34)。基地局では当該携帯端
末と通信可能か否かをチェックする(40)。この例で
は、これをQoSに基づいて判断し、通信不可と判断さ
れた場合にはその旨を示す情報を携帯端末に送信する
(35)。これに応じて、携帯端末は使用する通信パラ
メータを変更し、再度、許容送信電力の範囲内でその通
信パラメータの情報を基地局へ送信する(36)。基地
局では当該携帯端末と通信可能か否かをチェックする
(41)。例えば、今回も通信不可であれば、その旨の
情報を当該携帯端末に送信する(37)。携帯端末はさ
らに通信パラメータを変更し(33)、許容送信電力の
範囲内でそのパラメータの情報を基地局へ送信する(3
8)。これに応じて基地局では通信可能と判断されれば
(42)、通信可能を知らせる情報を携帯端末へ送信す
る(39)。最低限必要なQoSは通話とデータ通信で
異ならせてもよい。
【0032】このようにして、携帯端末と基地局との間
で使用される通信パラメータが決定される。通信パラメ
ータをどのように変更しても通信可能と判断されない場
合には、その場所では携帯端末の通信は許可されないこ
とになる。
で使用される通信パラメータが決定される。通信パラメ
ータをどのように変更しても通信可能と判断されない場
合には、その場所では携帯端末の通信は許可されないこ
とになる。
【0033】なお、送信電力を制限したために基地局か
ら送信される通信パラメータ情報が基地局に受信されな
い場合もありうる。このような場合、基地局からの通信
不可を知らせる情報の送信は行われないので、携帯端末
ではパラメータ情報を送信した後、所定の時間内に基地
局から応答がない場合には、それを「通信不可を知らせ
る情報」とみなすことができる。また、図6の例では携
帯端末の主導でパラメータを変更するようにしたが、前
述したように通信パラメータの決定を基地局主導で行う
変形例もありうる。
ら送信される通信パラメータ情報が基地局に受信されな
い場合もありうる。このような場合、基地局からの通信
不可を知らせる情報の送信は行われないので、携帯端末
ではパラメータ情報を送信した後、所定の時間内に基地
局から応答がない場合には、それを「通信不可を知らせ
る情報」とみなすことができる。また、図6の例では携
帯端末の主導でパラメータを変更するようにしたが、前
述したように通信パラメータの決定を基地局主導で行う
変形例もありうる。
【0034】図7は、本実施の形態における携帯端末
(MS)の処理例を示すフローチャートである。
(MS)の処理例を示すフローチャートである。
【0035】この処理は、携帯端末の電源が入れられた
時点で起動される。フローには終わりの条件が記載され
ていないが、携帯端末の電源が切られた時点で終わりと
なる。
時点で起動される。フローには終わりの条件が記載され
ていないが、携帯端末の電源が切られた時点で終わりと
なる。
【0036】携帯端末の電源が入り、MSが特定の場所
に侵入すると(S11)、BT付装置から許容送信電力
情報を得て、送信電力制限モードをセットする(S1
2)。ついで、携帯端末は、その情報を基地局に送信す
る(S13)。
に侵入すると(S11)、BT付装置から許容送信電力
情報を得て、送信電力制限モードをセットする(S1
2)。ついで、携帯端末は、その情報を基地局に送信す
る(S13)。
【0037】この状態で、携帯端末が通話または通信を
開始すると(S14)、送信電力(および必要に応じて
通信パラメータ)を変更する(S15)。この例では、
説明の簡略化のために、送信電力を一度に許容送信電力
にまで低下させるものとして説明するが、前述のように
段階的に送信電力を低下させることも可能である。
開始すると(S14)、送信電力(および必要に応じて
通信パラメータ)を変更する(S15)。この例では、
説明の簡略化のために、送信電力を一度に許容送信電力
にまで低下させるものとして説明するが、前述のように
段階的に送信電力を低下させることも可能である。
【0038】この状態で、図6に示したような基地局と
のやりとりにより、所定の条件が満たされるかどうかを
チェックする(S16)。この所定の条件は、例えば、
許容送信電力の範囲で、所定のQoSが満足されるか否
かである。そのようなパラメータの組み合わせが見つか
れば、後述するステップS20に移行する。見つからな
い場合、パラメータを変更できれば(S17,Ye
s)、変更する(S18)。この新たなパラメータで再
度基地局とのやりとりを行い、前記所定の条件が満足さ
れるかをチェックする(S16)。満足されなければ、
ステップS17に戻りパラメータの変更を繰り返す。す
べてのパラメータの変更によっても、条件が満足されな
い場合には、送信不可と判断し(S19)。これによ
り、携帯端末の送信動作が行えない状態が維持される。
ついで、ステップS23へ進む。
のやりとりにより、所定の条件が満たされるかどうかを
チェックする(S16)。この所定の条件は、例えば、
許容送信電力の範囲で、所定のQoSが満足されるか否
かである。そのようなパラメータの組み合わせが見つか
れば、後述するステップS20に移行する。見つからな
い場合、パラメータを変更できれば(S17,Ye
s)、変更する(S18)。この新たなパラメータで再
度基地局とのやりとりを行い、前記所定の条件が満足さ
れるかをチェックする(S16)。満足されなければ、
ステップS17に戻りパラメータの変更を繰り返す。す
べてのパラメータの変更によっても、条件が満足されな
い場合には、送信不可と判断し(S19)。これによ
り、携帯端末の送信動作が行えない状態が維持される。
ついで、ステップS23へ進む。
【0039】上記ステップS16で所定の条件が満足さ
れた場合、携帯端末の送受信動作を実行する(S2
0)。この送受信が終了するまでの間は(S21)、特
定の場所から出ない限り(S22)、送受信が継続され
る。送受信の終了前に特定の場所から出たと判断された
場合(S22,Yes)には、後述のステップS24へ
進む。送受信が終了すれば(S21,Yes)、ステッ
プS23へ進む。
れた場合、携帯端末の送受信動作を実行する(S2
0)。この送受信が終了するまでの間は(S21)、特
定の場所から出ない限り(S22)、送受信が継続され
る。送受信の終了前に特定の場所から出たと判断された
場合(S22,Yes)には、後述のステップS24へ
進む。送受信が終了すれば(S21,Yes)、ステッ
プS23へ進む。
【0040】ステップS23では、BT付装置からの信
号に基づいて特定の場所から出たか否かをチェックす
る。否であれば、ステップS14に戻る。特定の場所か
ら出たと判断されたときには(S23,Yes)、送信
電力制限モードをリセットするとともに(S24)、基
地局にその旨を通知する(S25)。これにより、特定
の場所に携帯端末が入る前の状態に戻る。
号に基づいて特定の場所から出たか否かをチェックす
る。否であれば、ステップS14に戻る。特定の場所か
ら出たと判断されたときには(S23,Yes)、送信
電力制限モードをリセットするとともに(S24)、基
地局にその旨を通知する(S25)。これにより、特定
の場所に携帯端末が入る前の状態に戻る。
【0041】図8は、本発明による第2の実施の形態に
係る移動体通信システムの概略構成を示す。本実施の形
態では、BT付装置の代わりに、GPS(Global Positi
oning System)等における位置検出用の衛星109を利
用する。これに伴い、図9に示すように、携帯端末10
3には、衛星109からの電波信号を受信するGPS受
信器219を備える。さらに、図10に示すように、基
地局101に予め携帯端末の送信電力制限の対象となる
位置情報を格納した位置データベース409を備える。
この位置データベース409には、送信電力制限の対象
となる各位置に対応して、その位置での許容送信電力を
登録することができる。この位置検知システムの分解能
による最小位置範囲が特定の場所104の範囲とほぼ同
じであれば、位置データベース409に登録する対象位
置はポイント(経度および緯度で定められる点)でよ
い。最小位置範囲より特定の場所104の範囲が大きけ
れば、登録対象位置は複数のポイントとするか、ポイン
トではなくポイントの範囲(経度および緯度の範囲)と
して登録する。この位置データベース409は必ずしも
基地局109にある必要はなく、別の場所にあっても基
地局がその位置データベースを利用できれば足りる。位
置データベースを携帯端末内に記憶しておけば、携帯端
末から基地局に問い合わせる必要がなくなる。これら以
外の構成は第1の実施の形態の場合と同様である。
係る移動体通信システムの概略構成を示す。本実施の形
態では、BT付装置の代わりに、GPS(Global Positi
oning System)等における位置検出用の衛星109を利
用する。これに伴い、図9に示すように、携帯端末10
3には、衛星109からの電波信号を受信するGPS受
信器219を備える。さらに、図10に示すように、基
地局101に予め携帯端末の送信電力制限の対象となる
位置情報を格納した位置データベース409を備える。
この位置データベース409には、送信電力制限の対象
となる各位置に対応して、その位置での許容送信電力を
登録することができる。この位置検知システムの分解能
による最小位置範囲が特定の場所104の範囲とほぼ同
じであれば、位置データベース409に登録する対象位
置はポイント(経度および緯度で定められる点)でよ
い。最小位置範囲より特定の場所104の範囲が大きけ
れば、登録対象位置は複数のポイントとするか、ポイン
トではなくポイントの範囲(経度および緯度の範囲)と
して登録する。この位置データベース409は必ずしも
基地局109にある必要はなく、別の場所にあっても基
地局がその位置データベースを利用できれば足りる。位
置データベースを携帯端末内に記憶しておけば、携帯端
末から基地局に問い合わせる必要がなくなる。これら以
外の構成は第1の実施の形態の場合と同様である。
【0042】以下、第2の実施の形態の動作について説
明する。
明する。
【0043】図11は、第2の実施の形態におけるGP
S用衛星と携帯端末(MS)と基地局(BS)との間の
信号授受の一例を示すシーケンス図である。
S用衛星と携帯端末(MS)と基地局(BS)との間の
信号授受の一例を示すシーケンス図である。
【0044】周知のとおり、GPS用衛星からは絶えず
情報が送信されており(51)、携帯端末は複数のGP
S用衛星からの受信信号に基づいて現在の位置を検出す
る(53)。携帯端末は、この検出された位置情報を一
定間隔で基地局に送信する(57)。これを受信した基
地局は、位置データベースを参照して、当該位置が許容
電力設定を行う対象位置であるかどうかをチェックする
(61)。この場合、現在位置が対象位置であるとす
る。基地局は位置データベースからその位置の許容送信
電力を確認し、当該携帯端末について送信制限モードの
設定を行う(62)。ついで、その許容通信電力を携帯
端末に送信する(58)。この際、許容送信電力が携帯
端末に既知であれば、基地局からはその指定のみを行え
ば足りる。
情報が送信されており(51)、携帯端末は複数のGP
S用衛星からの受信信号に基づいて現在の位置を検出す
る(53)。携帯端末は、この検出された位置情報を一
定間隔で基地局に送信する(57)。これを受信した基
地局は、位置データベースを参照して、当該位置が許容
電力設定を行う対象位置であるかどうかをチェックする
(61)。この場合、現在位置が対象位置であるとす
る。基地局は位置データベースからその位置の許容送信
電力を確認し、当該携帯端末について送信制限モードの
設定を行う(62)。ついで、その許容通信電力を携帯
端末に送信する(58)。この際、許容送信電力が携帯
端末に既知であれば、基地局からはその指定のみを行え
ば足りる。
【0045】携帯端末は、これに応じて、許容送信電力
の設定を行い、送信電力制限モードに入る(54)。こ
の際の通信モードの決定については、図6で説明したと
同様の動作が行われる。
の設定を行い、送信電力制限モードに入る(54)。こ
の際の通信モードの決定については、図6で説明したと
同様の動作が行われる。
【0046】その後、GPS用衛星からの信号に基づく
位置検出は継続して実行され(52,55)、検出され
た位置情報は基地局に送信される(59)。基地局は許
容送信電力設定の対象位置から外れたことを検知したら
(63)、当該携帯端末についての許容送信電力の設定
を解除するとともに(64)、携帯端末に対して解除情
報を送信する(60)。携帯端末はこれに応じて、許容
送信電力設定を解除することにより、送信電力制限モー
ドをリセットする(56)。
位置検出は継続して実行され(52,55)、検出され
た位置情報は基地局に送信される(59)。基地局は許
容送信電力設定の対象位置から外れたことを検知したら
(63)、当該携帯端末についての許容送信電力の設定
を解除するとともに(64)、携帯端末に対して解除情
報を送信する(60)。携帯端末はこれに応じて、許容
送信電力設定を解除することにより、送信電力制限モー
ドをリセットする(56)。
【0047】図12は、第2の実施の形態における携帯
端末の処理例を示すフローチャートである。この処理の
前提として、携帯端末からは周期的に基地局に現在位置
情報が送信されているものとする。
端末の処理例を示すフローチャートである。この処理の
前提として、携帯端末からは周期的に基地局に現在位置
情報が送信されているものとする。
【0048】携帯端末が特定の場所に進入したとき、携
帯端末から送信された現在位置情報に基づいて基地局が
位置データベースを参照し、その進入を検知する。基地
局は当該場所について登録されている許容送信電力情報
を携帯端末に送信する。携帯端末はこの情報を受信し
て、自己が特定の場所に進入したことを認識し(S3
1,Yes)、送信電力制限モードに入る(S32)。
帯端末から送信された現在位置情報に基づいて基地局が
位置データベースを参照し、その進入を検知する。基地
局は当該場所について登録されている許容送信電力情報
を携帯端末に送信する。携帯端末はこの情報を受信し
て、自己が特定の場所に進入したことを認識し(S3
1,Yes)、送信電力制限モードに入る(S32)。
【0049】この状態で、携帯端末が通話または通信を
開始すると(S33)、送信電力(および必要に応じて
通信パラメータ)を変更する(S34)。ついで、図6
に示したような基地局とのやりとりにより、所定の条件
が満たされるかどうかをチェックする(S35)。この
所定の条件は、前述したように、例えば、許容送信電力
の範囲で、所定のQoSが満足されるか否かである。そ
のようなパラメータの組み合わせが見つかれば、後述す
るステップS39に移行する。見つからない場合、パラ
メータを変更できれば(S36)、変更する(S3
7)。この新たなパラメータで再度基地局とのやりとり
を行い、前記所定の条件が満足されるかをチェックす
る。満足されなければ、ステップS36に戻りパラメー
タの変更を繰り返す。すべてのパラメータの変更によっ
ても、条件が満足されない場合には、送信不可と判断し
(S38)。これにより、携帯端末の送信動作が行えな
い状態が維持される。ついで、ステップS42へ進む。
開始すると(S33)、送信電力(および必要に応じて
通信パラメータ)を変更する(S34)。ついで、図6
に示したような基地局とのやりとりにより、所定の条件
が満たされるかどうかをチェックする(S35)。この
所定の条件は、前述したように、例えば、許容送信電力
の範囲で、所定のQoSが満足されるか否かである。そ
のようなパラメータの組み合わせが見つかれば、後述す
るステップS39に移行する。見つからない場合、パラ
メータを変更できれば(S36)、変更する(S3
7)。この新たなパラメータで再度基地局とのやりとり
を行い、前記所定の条件が満足されるかをチェックす
る。満足されなければ、ステップS36に戻りパラメー
タの変更を繰り返す。すべてのパラメータの変更によっ
ても、条件が満足されない場合には、送信不可と判断し
(S38)。これにより、携帯端末の送信動作が行えな
い状態が維持される。ついで、ステップS42へ進む。
【0050】上記ステップS35で所定の条件が満足さ
れた場合、携帯端末の送受信動作を実行する(S3
9)。この送受信が終了するまでは、特定の場所から出
ない限り(S41)、送受信が継続される。送受信の終
了前に特定の場所から出たと判断された場合には、後述
のステップS41へ進む。送受信が終了すれば(S4
0)、ステップS42へ進む。
れた場合、携帯端末の送受信動作を実行する(S3
9)。この送受信が終了するまでは、特定の場所から出
ない限り(S41)、送受信が継続される。送受信の終
了前に特定の場所から出たと判断された場合には、後述
のステップS41へ進む。送受信が終了すれば(S4
0)、ステップS42へ進む。
【0051】ステップS42では、GPS用衛星からの
信号に基づいて特定の場所から出たか否かをチェックす
る。否であれば、ステップS33に戻る。特定の場所か
ら出たと判断されたときには、制限モードをリセットす
るとともに(S43)。この実施の形態では、基地局か
らその旨の通知を受けるので、携帯端末から基地局に通
知する必要はない。このようにして、特定の場所に携帯
端末が入る前の状態に戻る。
信号に基づいて特定の場所から出たか否かをチェックす
る。否であれば、ステップS33に戻る。特定の場所か
ら出たと判断されたときには、制限モードをリセットす
るとともに(S43)。この実施の形態では、基地局か
らその旨の通知を受けるので、携帯端末から基地局に通
知する必要はない。このようにして、特定の場所に携帯
端末が入る前の状態に戻る。
【0052】この第2の実施の形態と第1の実施の形態
の組み合わせも考えられる。すなわち、携帯端末が、第
1の実施の形態のBT付装置から許容送信電力情報では
なく位置情報を得て、これを基地局に送信し、基地局が
位置データベースを参照してその位置が対象位置である
かどうかを判断することができる。
の組み合わせも考えられる。すなわち、携帯端末が、第
1の実施の形態のBT付装置から許容送信電力情報では
なく位置情報を得て、これを基地局に送信し、基地局が
位置データベースを参照してその位置が対象位置である
かどうかを判断することができる。
【0053】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、上記で言及した以外にも、種々の変形、変
更が可能である。例えば、第1の実施の形態における近
距離無線通信は、BTに限るものではない。第2の実施
の形態においても、GPS用衛星によらずに、携帯端末
が基地局と連動して位置検出を行ってもよい。その他、
携帯端末が特定の場所に入ったことを所定の精度で確認
できるものであれば任意の位置検出手段を利用すること
ができる。また、本システムにおいて許容送信電力が各
場所に共通な単一の固定値の場合には、許容送信電力値
の送信を行う必要がなく、送信電力制限モードへの移行
指示を送信すれば足りる。許容送信電力に複数のレベル
が用意される場合にも、送信される許容送信電力情報
は、それらの複数レベルの許容送信電力の値を含む必要
はなく、単にその識別情報であってもよい。その場合、
携帯端末側にその識別情報に対応した許容送信電力値を
予め保持しておく。さらには、携帯端末がユーザの操作
に応じて許容送信電力モードに移行するようにすること
も可能である。
説明したが、上記で言及した以外にも、種々の変形、変
更が可能である。例えば、第1の実施の形態における近
距離無線通信は、BTに限るものではない。第2の実施
の形態においても、GPS用衛星によらずに、携帯端末
が基地局と連動して位置検出を行ってもよい。その他、
携帯端末が特定の場所に入ったことを所定の精度で確認
できるものであれば任意の位置検出手段を利用すること
ができる。また、本システムにおいて許容送信電力が各
場所に共通な単一の固定値の場合には、許容送信電力値
の送信を行う必要がなく、送信電力制限モードへの移行
指示を送信すれば足りる。許容送信電力に複数のレベル
が用意される場合にも、送信される許容送信電力情報
は、それらの複数レベルの許容送信電力の値を含む必要
はなく、単にその識別情報であってもよい。その場合、
携帯端末側にその識別情報に対応した許容送信電力値を
予め保持しておく。さらには、携帯端末がユーザの操作
に応じて許容送信電力モードに移行するようにすること
も可能である。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、携帯端末の送信電力を
あるレベル以下に制限して電磁波の影響をなくすことに
より、医療機器等への悪影響の発生を未然に防止しつ
つ、携帯端末の使用を可能とすることができる。その結
果、携帯端末の利便性を向上させ、その一層の普及を図
ることが可能となる。
あるレベル以下に制限して電磁波の影響をなくすことに
より、医療機器等への悪影響の発生を未然に防止しつ
つ、携帯端末の使用を可能とすることができる。その結
果、携帯端末の利便性を向上させ、その一層の普及を図
ることが可能となる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る移動体通信シ
ステムの概略構成を示す図である。
ステムの概略構成を示す図である。
【図2】図1のシステムにおける携帯端末103の概略
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図3】図1のシステムにおけるBT付装置102の概
略構成を示すブロック図である。
略構成を示すブロック図である。
【図4】図1のシステムにおける基地局101の概略構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
【図5】図1のシステムにおけるBT付装置と携帯端末
と基地局との間の本発明に関する信号授受の具体例を示
すシーケンス図である。
と基地局との間の本発明に関する信号授受の具体例を示
すシーケンス図である。
【図6】図1のシステムにおける携帯端末が許容送信電
力の設定を行った後の、携帯端末と基地局との間の信号
の授受の具体例を示すシーケンス図である。
力の設定を行った後の、携帯端末と基地局との間の信号
の授受の具体例を示すシーケンス図である。
【図7】図1のシステムにおける携帯端末の処理例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図8】本発明による第2の実施の形態に係る移動体通
信システムの概略構成を示す図である。
信システムの概略構成を示す図である。
【図9】図8のシステムにおける携帯端末103の概略
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図10】図8のシステムにおける基地局101の概略
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【図11】図8のシステムにおけるGPS用衛星と携帯
端末と基地局との間の信号授受の一例を示すシーケンス
図である。
端末と基地局との間の信号授受の一例を示すシーケンス
図である。
【図12】図8のシステムにおける携帯端末の処理例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
101…基地局、102…BT付装置、103…携帯端
末、104…特定の場所、105…BT付装置のセル、
211,302…近距離無線通信部
末、104…特定の場所、105…BT付装置のセル、
211,302…近距離無線通信部
Claims (15)
- 【請求項1】携帯端末装置との間で信号を送受信する基
地局を備えた移動通信システムであって、 携帯端末装置が所定の場所に入ったことを検知する位置
検知手段を備え、 前記携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知され
たとき、前記携帯端末装置は、送信電力を予め定めた許
容送信電力以下に制限することを特徴とする移動通信シ
ステム。 - 【請求項2】前記携帯端末装置は、送信電力を前記許容
送信電力以下に制限したことにより所定の通信品質が得
られない場合、当該所定の通信品質が得られるように前
記基地局との通信で用いる通信パラメータを変更するこ
とを特徴とする請求項1記載の移動通信システム。 - 【請求項3】前記通信パラメータは、伝送レート、誤り
訂正符号の種類、符号化レートの少なくとも一つである
請求項2記載の移動通信システム。 - 【請求項4】前記位置検知手段は、近距離無線通信手段
を有する装置を前記所定の場所に設置するとともに、前
記装置の近距離無線通信手段と通信を行う近距離無線通
信手段を携帯端末装置に内蔵させ、前記携帯端末装置が
前記装置との近距離無線通信可能範囲内に入ったことを
検知することにより、前記携帯端末装置が前記所定の場
所に入ったと判断する請求項1、2、または3記載の移
動通信システム。 - 【請求項5】前記位置検知手段は、前記携帯端末装置に
内蔵され、その現在位置を検知する手段であり、検知さ
れた現在位置が前記所定の場所に該当するか否かを前記
基地局に問い合わせることにより、または、自身内の記
憶データに基づいて判断する請求項1、2、または3記
載の移動通信システム。 - 【請求項6】基地局との間で信号を送受信する携帯端末
装置であって、 携帯端末装置が所定の場所に入ったことを検知する位置
検知手段と、 前記携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知され
たとき、送信電力を予め定めた許容送信電力以下に制限
する制御手段と、 を備えたことを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項7】前記制御手段は、送信電力を前記許容送信
電力以下に制限したことにより所定の通信品質が得られ
ない場合、前記基地局との通信で用いる通信パラメータ
を変更することを特徴とする請求項6記載の携帯端末装
置。 - 【請求項8】前記通信パラメータは、伝送レート、誤り
訂正符号の種類、符号化レート、スプレッドファクター
の少なくとも一つである請求項7記載の携帯端末装置。 - 【請求項9】前記位置検知手段は、所定の場所に設置さ
れた外部の近距離無線通信手段と通信を行う近距離無線
通信手段を有し、前記装置との通信可能な範囲内に入っ
たことを検知することにより前記所定の場所に入ったと
判断する請求項6、7または8記載の携帯端末装置。 - 【請求項10】前記位置検知手段は、携帯端末装置の現
在位置を検知する手段を有し、検知された現在位置が前
記所定の場所に該当するか否かを、前記基地局に問い合
わせることにより、または、自身内の記憶データに基づ
いて判断する請求項6、7または8記載の携帯端末装
置。 - 【請求項11】前記制御手段は、ユーザによる所定の指
示を受けたときにも、送信電力を予め定めた許容送信電
力以下に制限することを特徴とする請求項6記載の携帯
端末装置。 - 【請求項12】携帯端末装置との間で信号を送受信する
基地局装置であって、 携帯端末装置が所定の場所に入ったことを検知する検知
手段と、 前記携帯端末装置が所定の場所に入ったことが検知され
たとき、前記携帯端末装置からの受信信号に応じて、当
該携帯端末装置との通信で用いる通信パラメータを変更
する手段と、 を備えたことを特徴とする基地局装置。 - 【請求項13】前記通信パラメータは、伝送レート、誤
り訂正符号の種類、符号化レート、スプレッドファクタ
ーの少なくとも一つである請求項12記載の基地局装
置。 - 【請求項14】前記検知手段は、前記携帯端末装置から
の通知に基づいて、当該携帯端末装置が前記所定の場所
に入ったことを検知する請求項12記載の基地局装置。 - 【請求項15】前記検知手段は、前記携帯端末装置から
その現在位置の通知を受けて、当該現在位置が前記所定
の場所に該当するか否かをデータベースに基づいて判断
することにより携帯端末装置が前記所定の場所に入った
か否かを判断し、前記所定の場所に入ったと判断された
場合、前記携帯端末装置にその旨を通知することを特徴
とする請求項12記載の基地局装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001363341A JP2003163631A (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 移動通信システム、携帯端末装置および基地局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001363341A JP2003163631A (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 移動通信システム、携帯端末装置および基地局装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003163631A true JP2003163631A (ja) | 2003-06-06 |
Family
ID=19173700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001363341A Withdrawn JP2003163631A (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 移動通信システム、携帯端末装置および基地局装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003163631A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005175901A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Nec Corp | 通信システム、携帯端末、情報管理サーバ |
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| JP2008066868A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Ntt Docomo Inc | 移動無線通信システムと、移動無線通信システムの携帯無線通信端末 |
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| JP2014514846A (ja) * | 2011-04-06 | 2014-06-19 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | ワイヤレス通信デバイスにおける動的な電磁放射線の放射制御 |
-
2001
- 2001-11-28 JP JP2001363341A patent/JP2003163631A/ja not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|
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