JP2003164227A - 接ぎ木支持具 - Google Patents
接ぎ木支持具Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 茄子、トマト、きゅうりなどの果菜類の接ぎ
木作業に際して、簡単かつ容易に接ぎ木の切り口の傾斜
面の設置方向が瞬間的にわかり、しかも、苗木の保持力
を増強して活着率の向上を図り、更に成育状況の異なる
苗木に適宜対応自在とし、苗木の茎を傷つけることな
く、簡単かつ容易に接ぎ木作業を行なうことのできる接
ぎ木支持具を提供すること。 【解決手段】 軟質ゴム、軟質合成樹脂等の弾力性を有
する柔軟な素材からなり、苗木挿入孔2を有する筒状抱
持体3から構成された接ぎ木支持具1において、前記苗
木挿入孔2を楕円形状に形成すると共に、外方に拡開す
るV字状溝4の頂部にスリット9を形成し、前記筒状抱
持体3に摘み部11を形成したことを特徴とする。
木作業に際して、簡単かつ容易に接ぎ木の切り口の傾斜
面の設置方向が瞬間的にわかり、しかも、苗木の保持力
を増強して活着率の向上を図り、更に成育状況の異なる
苗木に適宜対応自在とし、苗木の茎を傷つけることな
く、簡単かつ容易に接ぎ木作業を行なうことのできる接
ぎ木支持具を提供すること。 【解決手段】 軟質ゴム、軟質合成樹脂等の弾力性を有
する柔軟な素材からなり、苗木挿入孔2を有する筒状抱
持体3から構成された接ぎ木支持具1において、前記苗
木挿入孔2を楕円形状に形成すると共に、外方に拡開す
るV字状溝4の頂部にスリット9を形成し、前記筒状抱
持体3に摘み部11を形成したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は茄子、トマト、き
ゅうりなどの果菜類の苗木の接ぎ木に用いる接ぎ木支持
具に関し、詳しくは、例えば、果菜類等の接ぎ木に際し
て、苗木の台木と穂木との接合部に取り付けるための接
ぎ木支持具に関する。
ゅうりなどの果菜類の苗木の接ぎ木に用いる接ぎ木支持
具に関し、詳しくは、例えば、果菜類等の接ぎ木に際し
て、苗木の台木と穂木との接合部に取り付けるための接
ぎ木支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の果菜類等の接ぎ木支持具は、実公
平4−6530号公報に示されるもの等が提案されてい
た。当該公報に示される接ぎ木支持具は、一端から他端
に達する縦方向の切り込み22が設けられた合成樹脂製
の弾性筒状体20からなり、接ぎ木接合部3の外周をほ
ぼ全周にわたり弾性的に抱持する程度の口径Dを有し、
弾性筒状体20の上下両端面が、弾性筒状体の軸線に対
して台木1及び穂木2における切り口の傾斜面4、5に
対応した傾斜状カット面23、24とした構造である。
平4−6530号公報に示されるもの等が提案されてい
た。当該公報に示される接ぎ木支持具は、一端から他端
に達する縦方向の切り込み22が設けられた合成樹脂製
の弾性筒状体20からなり、接ぎ木接合部3の外周をほ
ぼ全周にわたり弾性的に抱持する程度の口径Dを有し、
弾性筒状体20の上下両端面が、弾性筒状体の軸線に対
して台木1及び穂木2における切り口の傾斜面4、5に
対応した傾斜状カット面23、24とした構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】茄子、トマト、きゅう
りなどの果菜類等の苗木の接ぎ木作業においては、台木
と穂木の切り口に傾斜面を設けて、両者の接着面積を広
くし、活着率を高めていた。そして、この苗木に設けた
切り口の傾斜面が、弾性筒状体の縦方向に設けたスリッ
トに対して90度の角度を有する方向にセットされる必
要があった。すなわち、スリットの設置方向に台木と穂
木の切り口の傾斜面が向いていると、穂木が自重により
このスリットから容易に離脱し、倒れてしまうという課
題が存した。
りなどの果菜類等の苗木の接ぎ木作業においては、台木
と穂木の切り口に傾斜面を設けて、両者の接着面積を広
くし、活着率を高めていた。そして、この苗木に設けた
切り口の傾斜面が、弾性筒状体の縦方向に設けたスリッ
トに対して90度の角度を有する方向にセットされる必
要があった。すなわち、スリットの設置方向に台木と穂
木の切り口の傾斜面が向いていると、穂木が自重により
このスリットから容易に離脱し、倒れてしまうという課
題が存した。
【0004】この課題を解決するために上記の従来技術
では、筒状体20の上下の端面を、筒状体20の軸線に
対して接ぎ木における切り口の傾斜面に対応した同方向
の傾斜状カット面23、24としており、このカット面
の方向を拠り所として、接ぎ木の切り口4、5の傾斜面
の設置方向を決めることとしていた。
では、筒状体20の上下の端面を、筒状体20の軸線に
対して接ぎ木における切り口の傾斜面に対応した同方向
の傾斜状カット面23、24としており、このカット面
の方向を拠り所として、接ぎ木の切り口4、5の傾斜面
の設置方向を決めることとしていた。
【0005】しかし、実際の接ぎ木支持具の筒状体の大
きさは、概ね直径約6mm前後、長さ約10mm前後の
きわめて小さなものであり、筒状体の端面の傾斜状カッ
ト面の方向を瞬時に視認することは、至難の技であっ
た。また、スリット状の切り込み22の位置を視認する
ことも困難であった。
きさは、概ね直径約6mm前後、長さ約10mm前後の
きわめて小さなものであり、筒状体の端面の傾斜状カッ
ト面の方向を瞬時に視認することは、至難の技であっ
た。また、スリット状の切り込み22の位置を視認する
ことも困難であった。
【0006】しかも、果菜類等の接ぎ木作業において
は、1日に1人当り約千本前後の接ぎ木作業を行なわな
ければならないため、迅速な作業が要求され、瞬間的に
筒状体の傾斜方向を視認することは容易ではなく、作業
者の目が疲れる原因の1つでもあった。このため、簡単
かつ容易に接ぎ木の切り口の傾斜面の設置方向が瞬間的
にわかる接ぎ木支持具の開発が望まれていた。
は、1日に1人当り約千本前後の接ぎ木作業を行なわな
ければならないため、迅速な作業が要求され、瞬間的に
筒状体の傾斜方向を視認することは容易ではなく、作業
者の目が疲れる原因の1つでもあった。このため、簡単
かつ容易に接ぎ木の切り口の傾斜面の設置方向が瞬間的
にわかる接ぎ木支持具の開発が望まれていた。
【0007】また、従来の接ぎ木支持具における筒状体
20は、正円筒形の一定肉厚のチューブから形成されて
おり、筒状体22内の苗木が成長し、又は筒状体20の
口径Dよりも太い苗木を円筒内部に押し込んだ場合、切
り込み22が開口し、支点となる切り込み22の背面部
に負荷かかかり、この支点が一定の肉厚であるため、樹
脂のもつ宿命ともいえる保持力が徐々に低下する。この
ため、保持力の低下を防ぎ、活着率を向上させることの
できる接ぎ木支持具の開発が強く望まれていた。
20は、正円筒形の一定肉厚のチューブから形成されて
おり、筒状体22内の苗木が成長し、又は筒状体20の
口径Dよりも太い苗木を円筒内部に押し込んだ場合、切
り込み22が開口し、支点となる切り込み22の背面部
に負荷かかかり、この支点が一定の肉厚であるため、樹
脂のもつ宿命ともいえる保持力が徐々に低下する。この
ため、保持力の低下を防ぎ、活着率を向上させることの
できる接ぎ木支持具の開発が強く望まれていた。
【0008】また、台木と穂木の胚軸の肥大状況に細
い、太いのバラツキがどうしても生じてしまい、従来の
正円筒形の苗木挿入孔では、両者の間に浮きが生じ、し
っかりと抱持できない課題が存した。このため、成育状
況が異なって、台木と穂木の胚軸径にバラツキがあって
も、浮きが生ずることなく、しっかりと抱持することの
できる接ぎ木支持具の開発が強く望まれていた。
い、太いのバラツキがどうしても生じてしまい、従来の
正円筒形の苗木挿入孔では、両者の間に浮きが生じ、し
っかりと抱持できない課題が存した。このため、成育状
況が異なって、台木と穂木の胚軸径にバラツキがあって
も、浮きが生ずることなく、しっかりと抱持することの
できる接ぎ木支持具の開発が強く望まれていた。
【0009】更に、接ぎ木用の苗木は、台木及び穂木共
に非常に柔らかく、接ぎ木支持具の素材をできるだけ柔
らかい樹脂等で形成したとしても、苗木挿入孔に台木及
び穂木を差し込む時に苗木の茎が傷つきやすい課題が存
した。このため、苗木挿入孔よりも太い台木及び穂木で
あっても、苗木の茎を傷つけることのない接ぎ木支持具
の開発が強く望まれていた。
に非常に柔らかく、接ぎ木支持具の素材をできるだけ柔
らかい樹脂等で形成したとしても、苗木挿入孔に台木及
び穂木を差し込む時に苗木の茎が傷つきやすい課題が存
した。このため、苗木挿入孔よりも太い台木及び穂木で
あっても、苗木の茎を傷つけることのない接ぎ木支持具
の開発が強く望まれていた。
【0010】この発明は、茄子、トマト、きゅうりなど
の果菜類の接ぎ木作業に際して、簡単かつ容易に接ぎ木
の切り口の傾斜面の設置方向が瞬間的にわかり、しか
も、苗木の保持力を増強して活着率の向上を図り、更に
成育状況の異なる苗木に適宜対応自在とし、苗木の茎を
傷つけることなく、簡単かつ容易に接ぎ木作業を行なう
ことのできる接ぎ木支持具を提供することにある。
の果菜類の接ぎ木作業に際して、簡単かつ容易に接ぎ木
の切り口の傾斜面の設置方向が瞬間的にわかり、しか
も、苗木の保持力を増強して活着率の向上を図り、更に
成育状況の異なる苗木に適宜対応自在とし、苗木の茎を
傷つけることなく、簡単かつ容易に接ぎ木作業を行なう
ことのできる接ぎ木支持具を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の接ぎ木支持具
は、軟質ゴム、軟質合成樹脂等の弾力性を有する柔軟な
素材からなり、苗木挿入孔を有する筒状抱持体から構成
された接ぎ木支持具において、前記苗木挿入孔を楕円形
状に形成すると共に、外方に拡開するV字状溝の頂部に
スリットを形成し、前記筒状抱持体に摘み部を形成した
ことを特徴とする。
は、軟質ゴム、軟質合成樹脂等の弾力性を有する柔軟な
素材からなり、苗木挿入孔を有する筒状抱持体から構成
された接ぎ木支持具において、前記苗木挿入孔を楕円形
状に形成すると共に、外方に拡開するV字状溝の頂部に
スリットを形成し、前記筒状抱持体に摘み部を形成した
ことを特徴とする。
【0012】また、この発明の接ぎ木支持具は、前記苗
木挿入孔を筒状抱持体の偏心位置に形成したことを特徴
とする。
木挿入孔を筒状抱持体の偏心位置に形成したことを特徴
とする。
【0013】また、この発明の接ぎ木支持具は、前記苗
木挿入孔の偏心位置がスリット側であることを特徴とす
る。
木挿入孔の偏心位置がスリット側であることを特徴とす
る。
【0014】また、この発明の接ぎ木支持具は、前記V
字状溝と前記苗木挿入孔の接線、すなわちスリットが隙
間なく当接していることを特徴とする。
字状溝と前記苗木挿入孔の接線、すなわちスリットが隙
間なく当接していることを特徴とする。
【0015】また、この発明の接ぎ木支持具は、前記摘
み部を2本の突条部から形成したことを特徴とする。
み部を2本の突条部から形成したことを特徴とする。
【0016】更に、この発明の接ぎ木支持具は、前記摘
み部を形成する2本の突条部の内側に開口孔を形成した
ことを特徴とする。
み部を形成する2本の突条部の内側に開口孔を形成した
ことを特徴とする。
【0017】前述した各特徴を具えるこの発明の接ぎ木
支持具は、筒状抱持体に摘み部を形成してあるため、接
ぎ木作業に際しては、一方の手の指で摘み部を把持して
台木に挿し込むときに、V字状溝の形成位置が自動的に
判別でき、接ぎ木の切り口の傾斜面の設置方向が瞬間的
にわかり、迅速な作業を行うことができる。同時に台木
及び穂木を筒状抱持体の苗木挿入孔に差し込む時に、摘
み部を摘んで苗木挿入孔を拡開することができ、苗木を
傷めずに作業を行なうことができる。
支持具は、筒状抱持体に摘み部を形成してあるため、接
ぎ木作業に際しては、一方の手の指で摘み部を把持して
台木に挿し込むときに、V字状溝の形成位置が自動的に
判別でき、接ぎ木の切り口の傾斜面の設置方向が瞬間的
にわかり、迅速な作業を行うことができる。同時に台木
及び穂木を筒状抱持体の苗木挿入孔に差し込む時に、摘
み部を摘んで苗木挿入孔を拡開することができ、苗木を
傷めずに作業を行なうことができる。
【0018】また、この発明の接ぎ木支持具は、苗木挿
入孔が筒状抱持体の偏心位置に形成され、しかも、前記
偏心位置がスリット側であることより、苗木を押し込ん
だ際、スリットが開口しても、支点となるスリットの背
面側の筒状抱持体の壁部の肉厚が厚く形成されているた
め、負荷は容易に吸収され、保持力が増強されて、活着
率を向上させることができる。
入孔が筒状抱持体の偏心位置に形成され、しかも、前記
偏心位置がスリット側であることより、苗木を押し込ん
だ際、スリットが開口しても、支点となるスリットの背
面側の筒状抱持体の壁部の肉厚が厚く形成されているた
め、負荷は容易に吸収され、保持力が増強されて、活着
率を向上させることができる。
【0019】また、この発明の接ぎ木支持具は、筒状抱
持体に形成された苗木挿入孔が楕円形に構成されている
ため、成育状況が異なって、台木と穂木の胚軸径にバラ
ツキがあっても浮きを生ずることなく、良好に抱持する
ことができる。また、楕円形であるため、苗木を差し込
みやすく、作業能率が向上する。
持体に形成された苗木挿入孔が楕円形に構成されている
ため、成育状況が異なって、台木と穂木の胚軸径にバラ
ツキがあっても浮きを生ずることなく、良好に抱持する
ことができる。また、楕円形であるため、苗木を差し込
みやすく、作業能率が向上する。
【0020】更に、この発明の接ぎ木支持具は、筒状抱
持体の摘み部を形成する2本の突条部の内側に開口孔が
形成されているため、接ぎ木作業完了後にこの開口孔に
つまようじ等の支持体を差し込むことで、水遣り時等で
の苗の倒伏を防止することができる。
持体の摘み部を形成する2本の突条部の内側に開口孔が
形成されているため、接ぎ木作業完了後にこの開口孔に
つまようじ等の支持体を差し込むことで、水遣り時等で
の苗の倒伏を防止することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、この発明の接ぎ木支持具を
図に示される実施の形態について更に詳細に説明する。
図1には、この発明の一実施形態に係る筒状抱持体から
なる接ぎ木支持具の斜面図が示されている。図2にはこ
の発明の一実施の形態に係る筒状抱持体からなる接ぎ木
支持具の平面図が示されている。図3にはこの発明の一
実施の形態に係る筒状抱持体からなる接ぎ木支持具の平
面から見た断面図が示されている。図4には図2の接ぎ
木支持具の正面図が示されている。図5には、筒状抱持
体に苗木を挿入した状態の正面図が示されている。図6
には筒状抱持体からなる接ぎ木支持具の平面図が示され
ている。
図に示される実施の形態について更に詳細に説明する。
図1には、この発明の一実施形態に係る筒状抱持体から
なる接ぎ木支持具の斜面図が示されている。図2にはこ
の発明の一実施の形態に係る筒状抱持体からなる接ぎ木
支持具の平面図が示されている。図3にはこの発明の一
実施の形態に係る筒状抱持体からなる接ぎ木支持具の平
面から見た断面図が示されている。図4には図2の接ぎ
木支持具の正面図が示されている。図5には、筒状抱持
体に苗木を挿入した状態の正面図が示されている。図6
には筒状抱持体からなる接ぎ木支持具の平面図が示され
ている。
【0022】図1〜6に示されるこの発明の接ぎ木支持
具1は、軟質ゴム、軟質合成樹脂等の弾力性を有する柔
軟な素材からなり、苗木挿入孔2及び外方に拡開するV
字状溝4を有する筒状抱持体3から構成され、該抱持体
3の縦方向で前記V字状溝4の頂部には、スリット9が
形成されている。前記筒状抱持体3の前記スリット9の
反対側には、2本の突状部12、12からなる摘み部1
1が形成されている。また、前記2本の突状部12、1
2の内側には開口孔13が形成されている。
具1は、軟質ゴム、軟質合成樹脂等の弾力性を有する柔
軟な素材からなり、苗木挿入孔2及び外方に拡開するV
字状溝4を有する筒状抱持体3から構成され、該抱持体
3の縦方向で前記V字状溝4の頂部には、スリット9が
形成されている。前記筒状抱持体3の前記スリット9の
反対側には、2本の突状部12、12からなる摘み部1
1が形成されている。また、前記2本の突状部12、1
2の内側には開口孔13が形成されている。
【0023】前記筒状抱持体3の前記スリット9の反対
側に、2本の突状部12、12からなる摘み部11が形
成されていることで、台木5及び穂木6からなる苗木に
設けた切り口の傾斜面、すなわち、接合面7が、スリッ
ト9に対して90度の角度を有する方向に接ぎ木支持具
1を簡単かつ容易にセットすることができる。すなわ
ち、摘み部11を手で摘むだけで、苗木の設置位置が瞬
時に確認できる。このため、確実に苗木の切断面を適正
方向に差し込むことができ、作業能率と活着率の向上を
図ることができる。
側に、2本の突状部12、12からなる摘み部11が形
成されていることで、台木5及び穂木6からなる苗木に
設けた切り口の傾斜面、すなわち、接合面7が、スリッ
ト9に対して90度の角度を有する方向に接ぎ木支持具
1を簡単かつ容易にセットすることができる。すなわ
ち、摘み部11を手で摘むだけで、苗木の設置位置が瞬
時に確認できる。このため、確実に苗木の切断面を適正
方向に差し込むことができ、作業能率と活着率の向上を
図ることができる。
【0024】前記摘み部11が、2本の突状部12、1
2から形成されているため、接ぎ木作業中にこの突状部
12、12を指で摘むと、スリット9及び苗木挿入孔2
が容易かつ充分に拡開し、太目の台木5及び穂木6であ
っても容易に差し込むことができ、かつ確実に抱持する
ことができる。このため、苗木が差し込みやすく、苗木
の茎の表皮が傷つきにくい利点がある。また、接ぎ木作
業終了後に、前記2本の突状部12、12の内側に設け
られた開口孔13に、つまようじ等の支持体14を差し
込んで、水遣り時等の苗木の倒伏を防止することができ
る。
2から形成されているため、接ぎ木作業中にこの突状部
12、12を指で摘むと、スリット9及び苗木挿入孔2
が容易かつ充分に拡開し、太目の台木5及び穂木6であ
っても容易に差し込むことができ、かつ確実に抱持する
ことができる。このため、苗木が差し込みやすく、苗木
の茎の表皮が傷つきにくい利点がある。また、接ぎ木作
業終了後に、前記2本の突状部12、12の内側に設け
られた開口孔13に、つまようじ等の支持体14を差し
込んで、水遣り時等の苗木の倒伏を防止することができ
る。
【0025】また、前記V字状溝4が外方に拡開して形
成されていることで、苗木の接合面7がよく見え、接合
状態の確認が容易に観察可能となる。更に、前記V字状
溝4と苗木挿入孔2との接線10、すなわちスリット9
が隙間なく当接しているため、穂木6を確実かつ効果的
に抱持することができ、穂木6が倒れにくく、活着率の
向上を図ることができる。また、隙間がないことで、台
木5と穂木6の乾燥を防ぐことができる。なお、この接
線10は、苗木挿入孔2の径よりも大きな軸径を有する
台木5又は穂木6を差し込んだ場合には、当然接線10
の隙間は拡開する。
成されていることで、苗木の接合面7がよく見え、接合
状態の確認が容易に観察可能となる。更に、前記V字状
溝4と苗木挿入孔2との接線10、すなわちスリット9
が隙間なく当接しているため、穂木6を確実かつ効果的
に抱持することができ、穂木6が倒れにくく、活着率の
向上を図ることができる。また、隙間がないことで、台
木5と穂木6の乾燥を防ぐことができる。なお、この接
線10は、苗木挿入孔2の径よりも大きな軸径を有する
台木5又は穂木6を差し込んだ場合には、当然接線10
の隙間は拡開する。
【0026】また、この発明の筒状抱持体3の苗木挿入
孔2は、円形ではなく楕円形状に形成されており、成育
状況の異なる台木5及び穂木6からなる苗木に適宜対応
自在とされている。すなわち、台木5と穂木6の胚軸の
肥大状況に細い、太いのバラツキがあっても、両者の間
に浮きが生ずることなく、しっかりと抱持することがで
き、苗木の幅広い種々の軸径に対応することができる。
孔2は、円形ではなく楕円形状に形成されており、成育
状況の異なる台木5及び穂木6からなる苗木に適宜対応
自在とされている。すなわち、台木5と穂木6の胚軸の
肥大状況に細い、太いのバラツキがあっても、両者の間
に浮きが生ずることなく、しっかりと抱持することがで
き、苗木の幅広い種々の軸径に対応することができる。
【0027】特に、苗木すなわち、台木5及び穂木6の
接合面7は、斜めに切断されているため、円形よりも楕
円形の方が差し込みやすく、茎の表皮が傷つきにくい利
点がある。しかも、トマト、茄子などの苗木の茎の形状
が、円形ではなく楕円形に近い形状のため、余計差し込
みやすくなる。
接合面7は、斜めに切断されているため、円形よりも楕
円形の方が差し込みやすく、茎の表皮が傷つきにくい利
点がある。しかも、トマト、茄子などの苗木の茎の形状
が、円形ではなく楕円形に近い形状のため、余計差し込
みやすくなる。
【0028】また、図6に示されるように、前記苗木挿
入孔2は、筒状抱持体3の偏心位置に形成され、しか
も、その偏心位置がスリット9側に形成されている。す
なわち、図6のAの幅(筒状抱持体3の中心から苗木挿
入孔2の中心までの幅)だけスリット9側に偏心されて
いる。この結果、スリット9の背面側の筒状抱持体3の
壁部8の肉厚Dが、他の部分よりも厚く形成されてい
る。
入孔2は、筒状抱持体3の偏心位置に形成され、しか
も、その偏心位置がスリット9側に形成されている。す
なわち、図6のAの幅(筒状抱持体3の中心から苗木挿
入孔2の中心までの幅)だけスリット9側に偏心されて
いる。この結果、スリット9の背面側の筒状抱持体3の
壁部8の肉厚Dが、他の部分よりも厚く形成されてい
る。
【0029】このため、接ぎ木作業終了後の苗木が成長
し、又は苗木挿入孔2に該挿入孔2の内径よりも太い苗
木を押し込んだ際、V字状溝4のスリット9が図5のよ
うに拡開し、筒状抱持体3の支点となる壁部8に負荷が
掛かるが、この部分の壁部8が肉厚に形成されているこ
とより、保持力の低下が防止され、台木5と穂木6が活
着するまで、十分な保持力を発揮でき、活着率を向上さ
せることができる。
し、又は苗木挿入孔2に該挿入孔2の内径よりも太い苗
木を押し込んだ際、V字状溝4のスリット9が図5のよ
うに拡開し、筒状抱持体3の支点となる壁部8に負荷が
掛かるが、この部分の壁部8が肉厚に形成されているこ
とより、保持力の低下が防止され、台木5と穂木6が活
着するまで、十分な保持力を発揮でき、活着率を向上さ
せることができる。
【0030】次にこの発明の接ぎ木支持具1を用いて、
トマト等の果菜類の接ぎ木作業の手順を以下に説明す
る。接ぎ木作業時において、先ず、台木5の子葉の上方
の茎を約25〜30度斜方向に切断する。次いで、筒状
抱持体3の摘み部11を指で摘みながら、その反対側に
設けられたV字状溝4の位置を目視で確認し、台木5の
胚軸を苗木挿入孔2内に半分程度挿入する。前記の摘み
部11の摘み動作は、摘むというよりも単に指先で筒状
抱持体3の摘み部11を持つだけで、スリット9及び苗
木挿入孔2は、自然に拡開することができ、能率的かつ
苗木を傷めずに作業を行なうことができる。
トマト等の果菜類の接ぎ木作業の手順を以下に説明す
る。接ぎ木作業時において、先ず、台木5の子葉の上方
の茎を約25〜30度斜方向に切断する。次いで、筒状
抱持体3の摘み部11を指で摘みながら、その反対側に
設けられたV字状溝4の位置を目視で確認し、台木5の
胚軸を苗木挿入孔2内に半分程度挿入する。前記の摘み
部11の摘み動作は、摘むというよりも単に指先で筒状
抱持体3の摘み部11を持つだけで、スリット9及び苗
木挿入孔2は、自然に拡開することができ、能率的かつ
苗木を傷めずに作業を行なうことができる。
【0031】この挿入作業において、台木5の上方から
台木5に苗木挿入孔2を差し込んでもよく、又は、スリ
ット9及び苗木挿入孔2を拡開して、台木5の横方向か
ら台木5に苗木挿入孔2を填め込んでもよい。この際、
台木5に設けた切り口の傾斜面が、V字状溝4に対して
90度の角度を有する方向にセットする。次いで、穂木
6を台木5とほぼ同じ角度で切断して、筒状抱持体3の
上方から穂木6を苗木挿入孔2内に挿入して、台木5と
穂木6の切断面を当接して接ぎ木作業は完了する。
台木5に苗木挿入孔2を差し込んでもよく、又は、スリ
ット9及び苗木挿入孔2を拡開して、台木5の横方向か
ら台木5に苗木挿入孔2を填め込んでもよい。この際、
台木5に設けた切り口の傾斜面が、V字状溝4に対して
90度の角度を有する方向にセットする。次いで、穂木
6を台木5とほぼ同じ角度で切断して、筒状抱持体3の
上方から穂木6を苗木挿入孔2内に挿入して、台木5と
穂木6の切断面を当接して接ぎ木作業は完了する。
【0032】このようにして、台木5と穂木6とは、筒
状抱持体3によって接合状態とされるが、筒状抱持体3
の苗木挿入孔2には、スリット9を有するV字状溝4が
設けられているため、筒状抱持体3と、台木5及び穂木
6の胚軸とは、密着状態とならないで適度の空気と水滴
が流通可能となり、胚軸表面が蒸れないで苗木の成育が
良好になされる。
状抱持体3によって接合状態とされるが、筒状抱持体3
の苗木挿入孔2には、スリット9を有するV字状溝4が
設けられているため、筒状抱持体3と、台木5及び穂木
6の胚軸とは、密着状態とならないで適度の空気と水滴
が流通可能となり、胚軸表面が蒸れないで苗木の成育が
良好になされる。
【0033】更に、接ぎ木後の苗木が順調に成長し、苗
木の茎が太くなって行くに従って、このV字状溝4の頂
部に形成されたスリット9が順次拡開し、自然に苗木か
ら離脱するため、接ぎ木支持具1を取り外す作業を免れ
ることができる。
木の茎が太くなって行くに従って、このV字状溝4の頂
部に形成されたスリット9が順次拡開し、自然に苗木か
ら離脱するため、接ぎ木支持具1を取り外す作業を免れ
ることができる。
【0034】更に、接ぎ木作業終了後に、接ぎ木支持具
1の開口孔13につまようじ等の支持体14を差し込む
ことで、幼く弱々しい継いだばかりの苗木の倒伏を防止
し、成長を促すことができる。すなわち、水遣りなどに
おいて苗木が倒伏する場合が多く、接ぎ木支持具1に開
口孔13を設けたことで、苗木の倒伏を防止することが
できるのである。
1の開口孔13につまようじ等の支持体14を差し込む
ことで、幼く弱々しい継いだばかりの苗木の倒伏を防止
し、成長を促すことができる。すなわち、水遣りなどに
おいて苗木が倒伏する場合が多く、接ぎ木支持具1に開
口孔13を設けたことで、苗木の倒伏を防止することが
できるのである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の接ぎ木
支持具は、筒状抱持体に摘み部を形成してあるため、接
ぎ木作業に際しては、一方の手の指で摘み部を把持して
台木に挿し込むときに、V字状溝の形成位置が自動的に
判別でき、接ぎ木の切り口の傾斜面の設置方向が瞬間的
にわかり、迅速な作業を行うことができる。
支持具は、筒状抱持体に摘み部を形成してあるため、接
ぎ木作業に際しては、一方の手の指で摘み部を把持して
台木に挿し込むときに、V字状溝の形成位置が自動的に
判別でき、接ぎ木の切り口の傾斜面の設置方向が瞬間的
にわかり、迅速な作業を行うことができる。
【0036】すなわち、摘み部の反対側には、V字状溝
が形成されているため、苗木に設けた切り口の傾斜面
が、V字状溝に対して90度の角度を有する方向に簡単
かつ容易に接ぎ木支持具をセットすることできる。この
ため、確実に苗木の切断面を適正位置に差し込むことが
でき、作業能率と活着率の向上を図ることができる。同
時に台木及び穂木を筒状抱持体の苗木挿入孔に差し込む
時に、摘み部を摘んで苗木挿入孔を拡開することがで
き、苗木を傷めずに作業を行なうことができる。
が形成されているため、苗木に設けた切り口の傾斜面
が、V字状溝に対して90度の角度を有する方向に簡単
かつ容易に接ぎ木支持具をセットすることできる。この
ため、確実に苗木の切断面を適正位置に差し込むことが
でき、作業能率と活着率の向上を図ることができる。同
時に台木及び穂木を筒状抱持体の苗木挿入孔に差し込む
時に、摘み部を摘んで苗木挿入孔を拡開することがで
き、苗木を傷めずに作業を行なうことができる。
【0037】また、V字状溝が外方に拡開して形成され
ていることで、スリットを通して苗木の接合部がよく見
え、接合状態の確認が容易に観察可能となる。更に、前
記V字状溝と苗木挿入孔との接線、すなわちスリットが
隙間なく当接しているため、穂木を確実かつ効果的に抱
持することができ、穂木が倒れにくく、活着率の向上を
図ることができる。また、隙間がないことで、苗木の乾
燥を防ぐことができ、
ていることで、スリットを通して苗木の接合部がよく見
え、接合状態の確認が容易に観察可能となる。更に、前
記V字状溝と苗木挿入孔との接線、すなわちスリットが
隙間なく当接しているため、穂木を確実かつ効果的に抱
持することができ、穂木が倒れにくく、活着率の向上を
図ることができる。また、隙間がないことで、苗木の乾
燥を防ぐことができ、
【0038】また、筒状抱持体の苗木挿入孔は、円形で
はなく楕円形状に形成されており、成育状況の異なる台
木及び穂木からなる苗木に適宜対応自在とされている。
すなわち、台木と穂木の胚軸の肥大状況に細い、太いの
バラツキがあっても、両者の間に浮きが生ずることな
く、しっかりと抱持することができ、苗木の幅広い軸径
に対応することができる。
はなく楕円形状に形成されており、成育状況の異なる台
木及び穂木からなる苗木に適宜対応自在とされている。
すなわち、台木と穂木の胚軸の肥大状況に細い、太いの
バラツキがあっても、両者の間に浮きが生ずることな
く、しっかりと抱持することができ、苗木の幅広い軸径
に対応することができる。
【0039】特に、苗木すなわち、台木及び穂木の接合
面は、斜めに切断されているため、円形よりも楕円形の
方が差し込みやすく、茎の表皮が傷つきにくい利点があ
る。しかも、トマト、茄子などの苗木の茎の形状が、円
形ではなく楕円形に近い形状のため、余計差し込みやす
くなり、作業能率と活着率の向上を図ることができる。
面は、斜めに切断されているため、円形よりも楕円形の
方が差し込みやすく、茎の表皮が傷つきにくい利点があ
る。しかも、トマト、茄子などの苗木の茎の形状が、円
形ではなく楕円形に近い形状のため、余計差し込みやす
くなり、作業能率と活着率の向上を図ることができる。
【0040】更に、苗木挿入孔は、筒状抱持体の偏心位
置に形成され、しかも、その偏心位置がスリット側に形
成されており、スリットの背面側の筒状抱持体の壁部の
肉厚が厚くなっている。このため、接ぎ木した苗木が成
長し、又は、苗木挿入孔に該挿入孔の内径よりも太い苗
木を押し込んだ場合、スリットが拡開し、支点となる筒
状抱持体の壁部に負荷が掛かるが、この部分が肉厚に形
成されていることより、保持力の低下が防止され、台木
と穂木が活着するまで、十分な保持力を発揮でき、活着
率を向上させることのできる。
置に形成され、しかも、その偏心位置がスリット側に形
成されており、スリットの背面側の筒状抱持体の壁部の
肉厚が厚くなっている。このため、接ぎ木した苗木が成
長し、又は、苗木挿入孔に該挿入孔の内径よりも太い苗
木を押し込んだ場合、スリットが拡開し、支点となる筒
状抱持体の壁部に負荷が掛かるが、この部分が肉厚に形
成されていることより、保持力の低下が防止され、台木
と穂木が活着するまで、十分な保持力を発揮でき、活着
率を向上させることのできる。
【0041】更に又、この発明の接ぎ木支持具は、筒状
抱持体の摘み部を形成する2本の突条部の内側に開口孔
が形成されているため、接ぎ木作業完了後にこの開口孔
につまようじ等の支持体を差し込むことで、水遣り時等
での苗木の倒伏を防止することができる。
抱持体の摘み部を形成する2本の突条部の内側に開口孔
が形成されているため、接ぎ木作業完了後にこの開口孔
につまようじ等の支持体を差し込むことで、水遣り時等
での苗木の倒伏を防止することができる。
【図1】この発明の一実施形態に係る接ぎ木支持具の斜
面図である。
面図である。
【図2】この発明の一実施形態に係る接ぎ木支持具の平
面図である。
面図である。
【図3】この発明の一実施形態に係る接ぎ木支持具を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】図2に示される接ぎ木支持具を示す正面図であ
る。
る。
【図5】図1に示される接ぎ木支持具に台木と穂木を挿
し込んだ状態を示す一部切欠正面図である。
し込んだ状態を示す一部切欠正面図である。
【図6】この発明の一実施形態に係る接ぎ木支持具を示
す平面図である。
す平面図である。
1 接ぎ木支持具
2 苗木挿入孔
3 筒状抱持体
4 V字状溝
5 台木
6 穂木
7 苗木接合面
8 壁部
9 スリット
10 接線
11 摘み部
12 突条部
13 開口孔
14 つまようじ等の支持体
Claims (6)
- 【請求項1】 軟質ゴム、軟質合成樹脂等の弾力性を有
する柔軟な素材からなり、苗木挿入孔を有する筒状抱持
体から構成された接ぎ木支持具において、前記苗木挿入
孔を楕円形状に形成すると共に、外方に拡開するV字状
溝の頂部にスリットを形成し、前記筒状抱持体に摘み部
を形成したことを特徴とする接ぎ木支持具。 - 【請求項2】 前記苗木挿入孔を筒状抱持体の偏心位置
に形成したことを特徴とする請求項1に記載の接ぎ木支
持具。 - 【請求項3】 前記苗木挿入孔の偏心位置がスリット側
であることを特徴とする請求項2に記載の接ぎ木支持
具。 - 【請求項4】 前記V字状溝と前記苗木挿入孔の接線、
すなわちスリットが隙間なく当接していることを特徴と
する請求項1、2又は3に記載の接ぎ木支持具。 - 【請求項5】 前記摘み部を2本の突条部から形成した
ことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の接ぎ
木支持具。 - 【請求項6】 前記摘み部を形成する2本の突条部の内
側に開口孔を形成したことを特徴とする請求項5に記載
の接ぎ木支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002241589A JP2003164227A (ja) | 2001-09-18 | 2002-08-22 | 接ぎ木支持具 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001-282834 | 2001-09-18 | ||
| JP2001282834 | 2001-09-18 | ||
| JP2002241589A JP2003164227A (ja) | 2001-09-18 | 2002-08-22 | 接ぎ木支持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003164227A true JP2003164227A (ja) | 2003-06-10 |
Family
ID=26622390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002241589A Pending JP2003164227A (ja) | 2001-09-18 | 2002-08-22 | 接ぎ木支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003164227A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014023464A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Nasunikkusu Kk | 接ぎ木具 |
| US20140053460A1 (en) * | 2011-01-24 | 2014-02-27 | Ig Specials B.V. | Graft element, system and method for joining plant stem sections using such graft element, and system and method for preparing such graft element |
| US20190090431A1 (en) * | 2017-09-25 | 2019-03-28 | Roy Ekland | Method and apparatus for a phytoimmune system to manage diseases in fruit trees |
-
2002
- 2002-08-22 JP JP2002241589A patent/JP2003164227A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140053460A1 (en) * | 2011-01-24 | 2014-02-27 | Ig Specials B.V. | Graft element, system and method for joining plant stem sections using such graft element, and system and method for preparing such graft element |
| JP2014023464A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Nasunikkusu Kk | 接ぎ木具 |
| US20190090431A1 (en) * | 2017-09-25 | 2019-03-28 | Roy Ekland | Method and apparatus for a phytoimmune system to manage diseases in fruit trees |
| US11800834B2 (en) * | 2017-09-25 | 2023-10-31 | Roy Ekland | Method and apparatus for a phytoimmune system to manage diseases in fruit trees |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20041006 |