JP2003164362A - アレルギーメイクふとん及びその製造方法 - Google Patents
アレルギーメイクふとん及びその製造方法Info
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Abstract
及び製造費を抑えて低コスト化も図り易くしたふとん構
造及びその製造方法を実現する。 【解決手段】 中綿5を収納している中袋2と、中袋2
を被覆しかつ該中袋の周囲部を固定している外袋6とか
らなるふとんにおいて、中袋2は、上下布3,4の縁部
分の内側を縫製して該縫製ライン10dと前記縁部分の
端末との間に所定幅の周囲接続部2aを有している。外
袋6は、上下布7,8の縁部分の内側を縫製した第1縫
製ライン10aで外側へ折返し、該折返しにより4枚重
ねになった折返部に沿って縫製した第2縫製ライン10
bで周囲平坦部6bを形成していると共に、第2縫製ラ
イン10bで区画される袋内に突出して該第2縫製ライ
ンと前記縁部分の端末との間に所定幅の周囲接続部6b
を有し、周囲接続部6bに対し中袋2の周囲接続部2a
を縫製固定している。
Description
好適なアレルギーメイクふとん及びその製造方法に関す
る。
を示している。図9(a),(b)の防ダニふとんは、
特開平8−89368号に開示されているもので、中綿
16を側生地である外袋用上下布11,12で被覆する
が、その際、上下布11,12の間に中綿16を挟み込
み、該上下布11,12の周囲部つまり、縁部分11
a,12aを独立気泡組織で弾力性を有したヘム生地1
3で覆うと共に、縁部分11a,12aの間に中綿16
を介在した状態でヘム生地13の上下部分13a,13
bを縫製し固定したものである。符号14は該縫製ライ
ンである。符号15は、キルティングであり、中綿16
を上下布11,12の間で動かないよう規制している。
これに対し、図10(a),(b)の防ダニふとんは、
特開平11−187954号に開示されているもので、
中綿16を収納している中袋17と、中袋17を被覆
し、かつその周囲部17aを固定している外袋18とか
らなる。この構造では、中綿16を被覆した中袋17
を、袋状に形成された外袋18に収納した後、中袋16
の側生地つまり袋状を形成している上下布19,20
と、外袋18の側生地つまり袋状を形成している上下布
21,22との周囲部全体にわたって超音波ミシン等で
熱溶着し該熱溶着部23で一体化し、又、該熱溶着部2
3の外側をヘム生地24で覆った状態で縫製したミシン
縫製部(縫製ライン)25で固定している。符号26は
キルティングである。
地つまり袋状を形成している上下布として防虫作用を付
与し、超極細繊維でち密に織ったものを使用してダニ類
を防虫すると共に内部に出入りできないようにしたり
(特開平9−294879号等)、中綿等に各種の防ダ
ニ剤等を保持させたり、本発明者が開発したふとん構造
(特公平7−32735号)やダニ抗原処理方法(特許
第3005655号)等がある。
んは、中袋17及び外袋18の二重構造であるため前者
より各素材選定に自由度があり、感触性や高級感を向上
でき、信頼性も得られる。ところが、この構造では、中
袋17の周囲部17aを外袋用上下布21,22で挟み
込んだ状態で熱溶着により一体化することから、複雑で
作業性が悪くなり易いだけではなく、4枚重ねとなった
部分を精度よく溶着できなかったり、熱溶着部23を幅
広に設定すると感触性を損なう虞もある。また、上記し
た両従来構造では、ヘム生地13や24で周囲部を覆っ
てミシン縫いすることから、材料費や製造費を増大した
り、前者の如くヘム生地13を単に断面コ形に配置する
と外観阻害要因となったり、後者の如くヘム生地24の
各端部を内側に折り曲げると作業性阻害要因となる。
る。その目的は、ダニやダニの糞、死骸、脱皮殻、卵な
どダニ抗原の影響を一掃する場合に好適であり、しかも
外観見栄えやソフト感を向上したり、材料費及び製造費
を抑えて低コスト化も図り易くしたアレルギーメイクふ
とん及びその製造方法を実現することにある。
請求項1の発明は、図面に例示される如く、中綿5を収
納している中袋2と、前記中袋2を被覆しかつ該中袋の
周囲部を固定している外袋6とからなるふとんにおい
て、前記中袋2は、袋用上下布3,4の縁部分3a,4
aの内側を縫製して該縫製ライン10dと前記縁部分の
端末との間に所定幅の周囲接続部2aを有し、前記外袋
6は、袋用上下布7,8の縁部分7a、8aの内側を縫
製した第1縫製ライン10aで外側へ折返し、該折返し
により4枚重ねになった折返部に沿って縫製した第2縫
製ライン10bで周囲平坦部6bを形成していると共
に、前記第2縫製ライン10bで区画される袋内に突出
して該第2縫製ライン10bと前記縁部分7a,8aの
端末との間に所定幅の周囲接続部6aを有し、当該周囲
接続部6aに対し前記中袋2の周囲接続部2aを縫製固
定していることを特徴としている。また、請求項3の発
明は、前記アレルギーメイクふとんを製造方法から特定
したもので、中綿5を収納している中袋2と、前記中袋
2を被覆しかつ該中袋の周囲部を固定している外袋6と
からなるふとんの製造方法において、外袋用上下布7,
8を周囲に所定幅を残した状態で一部を開口した袋状に
縫製(10a)した後、前記開口を利用して袋状の内外
面を逆にして4枚重ねになった周囲部を前記開口を除い
て縫製(10b)することにより周囲平坦部6b及び内
部に突出して外袋用上下布の縁部分の端末側である周囲
接続部6aを形成する袋形成工程と、前記袋形成工程後
の外袋用上下布7,8を前記開口を利用して袋状の内外
面を逆にした状態で、予め作製されて周囲接続部2aを
有した袋状内に前記中綿5を収納している前記中袋2を
重ね、前記袋形成工程で形成された前記周囲接続部6a
と前記中袋2の周囲接続部2aとを縫製により固定する
一体化工程と、前記一体化工程後の外袋用上下布7,8
を前記開口を利用して袋状の内外面を逆にして前記中袋
2を被覆すると共に、前記開口を封止処理する袋詰め工
程とを経ることを特徴としている。
完成されたものである。即ち、本発明の基本は、上記し
た従来構造に対し、中袋及び外袋で構成しヘム生地を用
いないこと、中袋及び外袋の周囲部を溶着で一体化せず
品質安定な縫製を適用して材料費や製造費を低減するこ
とにある。工夫点は、特に、中袋2の周囲接続部2aを
外袋6の対応部に固定する際の構造にあり、外袋6が袋
用上下布7,8の縁部分7a、8aの内側を縫製した第
1縫製ライン10aで外側へ折返し、該折返しにより4
枚重ねになった折返部に沿って縫製した第2縫製ライン
10bで周囲平坦部6bを形成している点と、外袋6が
第2縫製ライン10bで区画される袋内に突出して該第
2縫製ライン10bと前記縁部分の端末との間に所定幅
の周囲接続部6aを有し、そこに中袋2の周囲接続部2
aを縫製固定している点にある。外観的には、第1縫製
ライン10aが周囲平坦部6b内に隠され、第2縫製ラ
イン10bの縫い糸だけが外に露出されている。
6bが外袋用上下布7,8の一部で構成されているため
全体の一体感を維持でき、請求項2の様にステッチ縫い
等により外観見栄えを簡単かつ多様に展開できる。後者
の点は、中袋2が中綿5を収納した状態で該袋内と区分
された周囲接続部2aを有し、その箇所を外袋6の第2
縫製ライン10bにより区分されて外袋内に突出位置し
た周囲接続部6aに縫製していることから、ふとんを繰
り返して折り畳んだり丸洗いしても、中袋2の縫製部に
対する悪影響つまり応力によって縫い穴が拡大し難く、
品質低下要因を阻止できる様にしたり、外袋6の密閉状
態を確実に維持できる様にする。なお、本発明の「アレ
ルギーメイク」とは、例えば、特公平7−32735号
や特許第3005655号に記載の様にダニ類の汚染を
なくしたりダニ抗原を無害にしたふとんを想定し、更
に、従来ふとん構造及び製法を外観見栄えと洗浄性及び
コスト低減の観点から数段向上したふとんを意識したも
のである。従って、商品名としては、「ふとん」、「洗
えるふとん」、「防ダニふとん」等と称することもあ
る。また、「ふとん」は掛けぶとんや敷ぶとん等を含
む。「上下布」は、中袋や外袋を形成している側生地と
同じ意味であり具体的な素材は任意である。「中綿」は
クッション体であり素材は任意である。「縫製ライン」
は、縫製された糸の縫い目或いは縫製部と同じ意味で使
用している。
レルギーメイクふとんの2つの形態例を模式的に示し、
各図の(a)は上から見たふとん上面図、(b)は
(a)のA−A線に沿った(ハッチングを省略した)拡
大断面模式図である。図3〜図8は本発明の製造方法を
説明するための模式図であり、各図の(a)は上から見
た上面図、各(b)は(a)のB−B線に沿った拡大断
面模式図である。
ふとん1A又は1Bは、図1又は図2に示される通り中
袋2及び外袋6の二重構造からなっていて、中袋2と外
袋6との間の一体化構造に工夫が施されている。図1の
第1形態と図2の第2形態は基本構造が同じため、同一
部材及び部位に同じ符号を付している。以下、細部構造
を含めて説明する。
状に縫製する際に形成された周囲接続部2aを有してい
る。該周囲接続部2aは、図6の例の如く上下布3,4
の縁部分3a,4aを合わせ縫いした縫製ライン(縫製
部と同じ)10dより端末側に位置し、15〜30mm
程度の幅寸法となっている。中袋2内には中綿5が収納
配置されている。縫製ライン10dは、例えば、返し縫
い等によりダニ類を通さないよう処理されることが好ま
しい。中綿5としては、もめん繊維に上質ポリエステル
綿を混入したものが用いられると共に熱処理が施されて
いる。側生地である上下布3,4は、ダニ類が生息し難
い純綿の布等が用いられている。また、中袋2には、十
字形のキルティング9が刺し子縫いにより複数箇所に施
されている。中綿5と中袋2はそのキルティング9によ
って一体化されている。このキルティング9は、例え
ば、防ダニ対策の観点から縫い穴を封止処理することが
好ましい。
状にする際に形成された周囲平坦部6bと、中袋2を袋
内に被覆する際に前記周囲接続部2aを固定する周囲接
続部6aとを一体に有している。上下布7,8は、織布
又は不織布の何れであってもよいが、図示を省略した図
柄が施されている。周囲平坦部6bは、上下布7,8の
縁部分7a、8aが第1縫製ライン(縫製部)10aで
合わせ縫いされると共に、該第1縫製ライン10aで互
いに外側へ折返された状態となっている。そして、前記
折返しにより4枚重ねとなった折返部に沿って縫製した
ものである。符号10bはその折返部に縫製された第2
縫製ライン(縫製部)を示している。従って、周囲平坦
部6bは、第2縫製ライン10bで縫製された状態で4
枚重ねの比較的厚肉の平坦状となっており、第1縫製ラ
イン10aを内側に目視不能に隠蔽している。これに対
し、周囲接続部6aは、縁部分7a、8aの端末側で構
成されていて、周囲平坦部6bの内側から袋内に突出さ
れた状態に設けられている。また、周囲接続部6aは、
基部が第2縫製ライン10bで位置規制され、先端が縁
部分7a、8aの端末側であることから揺動自在となっ
ている。
に収納配置されると共に、中袋2の周囲接続部2aが周
囲接続部6aに縫製で固定されることにより一体化され
ている。符号10cはその中袋2の周囲接続部2aと外
袋6の周囲接続部6aとを合わせ縫いしている第3縫製
ライン(縫製部)である。この様に、周囲接続部2a及
び周囲接続部6aは、第3縫製ライン10cにより連結
されており、外袋6の袋内にあって中袋2の対応部との
間に収まっている。なお、図面では、作図上、周囲接続
部2a及び周囲接続部6aを厚く図示したが、4枚重ね
となった布であり、実際には外袋6の袋内と中袋2の対
応部との間に馴染んだ状態に収まっている。以上の構造
では、中袋2と外袋6とを周囲部で固定する場合にも専
用部材(従来のヘム生地等)を必用とせず、また、ふと
んを繰り返し折り畳んだり丸洗いしても、応力が周囲接
続部2a,6aの揺動変位により吸収され、中袋2の縫
製ライン10dに過剰な負荷が加わらない。しかも、外
袋6の上下布7,8が中袋2に対し周囲接続部2aと周
囲接続部6aとを介し略全周で連結されることにより、
例えば、図9の様に外袋をキルティングする態様に対し
上下布7,8に施されている図柄も湾曲変形し難くなる
という利点もある。
ふとん1A,1Bは次の点で相違している。まず、図1
の周囲平坦部6bは矩形の各辺が皆同じ幅寸法Lに設定
されているのに対し、図2の周囲平坦部6bは矩形の1
辺つまり図の左辺が比較的小さな幅寸法L1で、残りの
3辺つまり図の上下辺と右辺が比較的大きな幅寸法L2
に設定されている。これは、幅寸法L2の部分が積極的
な装飾機能を受け持ち、幅寸法L1の部分がふとん使用
状態で人の顔側となる前側にして区別容易にしたり当た
り感を損なわないようにする。また、図1の周囲平坦部
6bはシングルステッチ縫いされた第2縫製ライン10
bで処理されているのに対し、図2の周囲平坦部6bは
ダブルステッチ縫いされた第2縫製ライン10bで処理
されている。この点を詳述すると、本発明の第2縫製ラ
イン10bは、外袋6に周囲平坦部6bを区画形成して
外袋6の袋内の大きさを決めること、周囲接続部6aの
基部を固定すること、及びこの縫製の仕方によって前記
した周囲平坦部6bの装飾機能を多様かつ多彩に変化可
能にするものである。
クふとん1A,1Bの製法例について、図3〜図8を参
照しながら概説する。アレルギーメイクふとん1A,1
Bは、例えば、量産の形態として、中袋2を作製するラ
インと、外袋6を上記した袋状に形成する外袋形成工
程、完成された中袋2を外袋6に固定する一体化工程、
外袋6で中袋2を被覆して開口部を封止する袋詰め工程
等からなる主ラインとに分けられる。何れにしても、本
発明では前記外袋形成工程と、一体化工程と、袋詰め工
程とを少なくとも経る。
断された側生地、ここでは中袋用上下布3,4を縫製に
より中綿挿入用開口を残して袋状に形成する。この縫製
では、上下布3,4の周囲部つまり縁部分3a,4aを
重ね、縫製ライン10dを端末よりも内側にすることで
上記した周囲接続部2aを形成する。そして、中袋2に
は前記開口から中綿5が挿入配置される。この作業で
は、中綿5が予め形状だしされた状態で収納配置された
り、機械的な吹き込み方式で収納される。その後、前記
開口は、縫製ライン10dと同様な合わせ縫いによって
閉じられる。次に、キルティング9が施される。このキ
ルティング9は、専用機の刺し子縫いにより複数箇所に
設けられ、中綿5と中袋2とを一体化して相対的なずれ
を防いでいる。図6はこの様にして完成された中袋2で
ある。これに対し、外袋6及びふとんは図3〜図5、図
7と図8及び図1等の如く作製される。この場合、外袋
6は作製工程で合計3回だけ内外面を逆に操作される。
このため、図3、図5及び図7では、側生地である上下
布7,8が上が内面を露出した下布8として図示し、下
が内面を露出した上布7として図示している。
に裁断された側生地、ここでは上下布7,8を縫製によ
り一部を開口(図3の縫製ライン10aがない箇所)し
た袋状に縫製する。この縫製では、上下布7,8が裏返
しされた状態(内側をふとん使用時の外面にした状態)
で周囲部つまり縁部分7a,8aを重ね、第1縫製ライ
ン10aが端末よりも内側に位置するようにして合わせ
縫いされる。縫製後は、図4の如く前記開口を利用して
袋状の内外面を逆にし(外側をふとん使用時の外面に
し)、4枚重ねになった周囲部を縫製する。この縫製で
は、前記開口を除いて合わせ縫いした第2縫製ライン1
0bにより上記した周囲平坦部6b及び袋内に突出した
縁部分7a,8aの端末側である周囲接続部6aが区画
形成される。
8が前記開口を利用して袋状の内外面を逆つまり再び裏
返しの状態にされる。この状態では周囲平坦部6bが袋
内に位置し、周囲接続部6aが周囲に突出されている。
次に、前記完成された中袋2が図7の如く裏返しされた
外袋6の上に位置決め配置つまり周囲接続部6aの上に
周囲接続部2aが重ねられる。その後、周囲接続部2a
と周囲接続部6aとは、前記開口を除いて合わせ縫いし
た第3縫製ライン10cにより一体化される。
化された中袋2を外袋6の内側に入れるよう袋状の内外
面を前記開口を利用して逆にし(外側がふとん使用時の
外面となる)、外袋6で中袋2を被覆する。その後、図
1や図2の如く前記開口を閉じるよう対応部を縫製して
封止処理する。この縫製では、外観見栄え上、開口対応
部を第2縫製ライン10bに沿って合わせ縫いし、該縫
製ライン10eが第2縫製ライン10bと区別不能にす
ることが好ましい。上記アレルギーメイクふとん1A,
1Bは、以上の様にして既存の縫製設備によって簡単か
つ合理的に製造できるものである。
ーメイクふとんは、従来のヘム生地を用いる構造に対し
簡易であり一体感を向上したり、外袋の第2縫製ライン
で区分される周囲平坦部の幅寸法や第2縫製ラインの縫
い方を工夫することにより外観的に斬新で多彩な意匠感
を付与できる。また、外袋の周囲接続部が第1縫製ライ
ンで外側へ折返した折返部に沿って縫製した第2縫製ラ
インで区画される袋内に突出されて、中袋の周囲接続部
を外袋内で縫製固定しているため、ふとんを繰り返して
折り畳んだり丸洗いしても、中袋の縫製ラインつまり縫
い目に応力を受け難くしたり縫い穴を拡大し難くして品
質低下要因を阻止でき、外袋内の密閉状態を確実に維持
でき、防ダニ用として好適なものとなる。本発明の製造
方法は、前記アレルギーメイクふとんを通常のミシン設
備により効率よく製造可能にして、材料費と製造設備費
及び製造工数を低減できるようにする。
す模式構成図である。
す模式構成図である。
示す模式図である。
である。
示す模式図である。
る。
である。
示す模式図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 中綿を収納している中袋と、前記中袋を
被覆しかつ該中袋の周囲部を固定している外袋とからな
るふとんにおいて、 前記中袋は、袋用上下布の縁部分の内側を縫製して該縫
製ラインと前記縁部分の端末との間に所定幅の周囲接続
部を有し、 前記外袋は、袋用上下布の縁部分の内側を縫製した第1
縫製ラインで外側へ折返し、該折返しにより4枚重ねに
なった折返部に沿って縫製した第2縫製ラインで周囲平
坦部を形成していると共に、前記第2縫製ラインで区画
される袋内に突出して該第2縫製ラインと前記縁部分の
端末との間に所定幅の周囲接続部を有し、当該周囲接続
部に対し前記中袋の周囲接続部を縫製固定していること
を特徴とするアレルギーメイクふとん。 - 【請求項2】 前記第2縫製ラインはステッチ縫いされ
ており、前記周囲平坦部が外袋の全周ほぼ同じ幅か、ふ
とん使用状態で人の顔側に位置する前部分を除いて同じ
幅で形成されている請求項1に記載のアレルギーメイク
ふとん。 - 【請求項3】 中綿を収納している中袋と、前記中袋を
被覆しかつ該中袋の周囲部を固定している外袋とからな
るふとんの製造方法において、 外袋用上下布を周囲に所定幅を残した状態で一部を開口
した袋状に縫製した後、前記開口を利用して袋状の内外
面を逆にして4枚重ねになった周囲部を前記開口を除い
て縫製することにより周囲平坦部及び内部に突出して外
袋用上下布の縁部分の端末側である周囲接続部を区画形
成する袋形成工程と、 前記袋形成工程後の外袋用上下布を前記開口を利用して
袋状の内外面を逆にした状態で、予め作製されて周囲接
続部を有した袋状内に前記中綿を収納している前記中袋
を重ね、前記袋形成工程で形成された前記周囲接続部と
前記中袋の周囲接続部とを縫製により固定する一体化工
程と、 前記一体化工程後の外袋用上下布を前記開口を利用して
袋状の内外面を逆にして前記中袋を被覆すると共に、前
記開口を封止処理する袋詰め工程とを経ることを特徴と
するアレルギーメイクふとんの製造方法。
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|---|---|---|---|---|
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| JP2016087175A (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-23 | 株式会社Naテック | 寝具、寝具の製造方法、およびバンド |
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-
2001
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| DE102014110267A1 (de) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | Hermann Josef Brinkhaus | Set aus einer Bettware und einem Bezug sowie Verfahren zu dessen Herstellung |
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