JP2003164888A - 飲料水の改質部材 - Google Patents
飲料水の改質部材Info
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Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】既製の規格化されたペットボトル容器等を活用
して、飲料水を甚だ手軽かつ安定的・継続的に改質でき
るような簡便部材を提供する。 【解決手段】飲料水容器本体の口部外周に設けられた雄
螺子に螺合する雌螺子を内周に有する蓋部と、該蓋部の
天井より半周以上にわたり横ないし横上方向に伸びる張
出部と、該天井の下面中央部より下方に向けて突出形成
した、外周が飲料水容器本体の口部内径より小さな中空
棒とより成り、その中空部に固形状の飲料水改質材を収
納すると共に 該中空棒の側壁には中空内外を貫通する
多数の小貫通孔を設ける。また、飲料水容器をペットボ
トルとし、飲料水改質材を水の改質機能を有するセラミ
ックボールとする。さらに飲料水改質材を食品ないし嗜
好品の水分散性固形物とする。
して、飲料水を甚だ手軽かつ安定的・継続的に改質でき
るような簡便部材を提供する。 【解決手段】飲料水容器本体の口部外周に設けられた雄
螺子に螺合する雌螺子を内周に有する蓋部と、該蓋部の
天井より半周以上にわたり横ないし横上方向に伸びる張
出部と、該天井の下面中央部より下方に向けて突出形成
した、外周が飲料水容器本体の口部内径より小さな中空
棒とより成り、その中空部に固形状の飲料水改質材を収
納すると共に 該中空棒の側壁には中空内外を貫通する
多数の小貫通孔を設ける。また、飲料水容器をペットボ
トルとし、飲料水改質材を水の改質機能を有するセラミ
ックボールとする。さらに飲料水改質材を食品ないし嗜
好品の水分散性固形物とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、容器にセットし
て飲料水をより望ましくまたは好まれるものにするため
の部材に関する。
て飲料水をより望ましくまたは好まれるものにするため
の部材に関する。
【0002】
【従来の技術】飲料水には、通常、水道水が使われてい
るが、殺菌のために混入されているカルキ(塩素)は人
体にとって有害であるため、これを除く機能を有する活
性炭や亜硫酸塩などを浄水器中に収めたり、或いはミネ
ラル等を溶出・付与するような薬石またはセラミックを
用いたり、或いは更に水のクラスターを小さくしたり、
酸化障害を防ぐマイナスイオンや活性水素等を水に付与
する部材を用いるなど、飲料水をより望ましいものにす
るための各種手段が既に広く実施されている。
るが、殺菌のために混入されているカルキ(塩素)は人
体にとって有害であるため、これを除く機能を有する活
性炭や亜硫酸塩などを浄水器中に収めたり、或いはミネ
ラル等を溶出・付与するような薬石またはセラミックを
用いたり、或いは更に水のクラスターを小さくしたり、
酸化障害を防ぐマイナスイオンや活性水素等を水に付与
する部材を用いるなど、飲料水をより望ましいものにす
るための各種手段が既に広く実施されている。
【0003】このように浄水器を始めとする様々な水質
改善手段のうちで最も簡便なものとして、前記の活性
炭、セラミックその他の飲料水改質材を空隙性容器に収
め水中に浸漬させるものがある。
改善手段のうちで最も簡便なものとして、前記の活性
炭、セラミックその他の飲料水改質材を空隙性容器に収
め水中に浸漬させるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように各種の方式
があり一長一短であるものの、最も簡便な水中浸漬方式
については、その浸漬部材の適用において統一性がない
ため、実際にはかえって使いにくかったり、専用の容器
を製作しなくてはならず、また破損や紛失等も起こりが
ちであった。
があり一長一短であるものの、最も簡便な水中浸漬方式
については、その浸漬部材の適用において統一性がない
ため、実際にはかえって使いにくかったり、専用の容器
を製作しなくてはならず、また破損や紛失等も起こりが
ちであった。
【0005】本発明はかかる現状から、既製の有り余る
使用済みペットボトル容器等がそのまま直ちに使用でき
るような、甚だ使い勝手の良い簡便な飲料水改質部材を
提供することを課題とする。
使用済みペットボトル容器等がそのまま直ちに使用でき
るような、甚だ使い勝手の良い簡便な飲料水改質部材を
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】飲料水容器本体1の口部
外周に設けられた雄螺子1Aに螺合する雌螺子2Aを内
部に有する蓋部2と、蓋部2の天井2Bより半周以上に
わたり横ないし横上方向に伸びる張出部3と、天井2B
の下面中央部より下方に向けて突出形成した、外周が飲
料水容器本体1の口部内径より小さな中空棒4より成
り、その中空部に固形状の飲料水改質材5を収納すると
共に、中空棒4の側壁には中空内外を貫通する多数の小
貫通孔4Aを設けて、本発明の飲料水の改質部材とす
る。
外周に設けられた雄螺子1Aに螺合する雌螺子2Aを内
部に有する蓋部2と、蓋部2の天井2Bより半周以上に
わたり横ないし横上方向に伸びる張出部3と、天井2B
の下面中央部より下方に向けて突出形成した、外周が飲
料水容器本体1の口部内径より小さな中空棒4より成
り、その中空部に固形状の飲料水改質材5を収納すると
共に、中空棒4の側壁には中空内外を貫通する多数の小
貫通孔4Aを設けて、本発明の飲料水の改質部材とす
る。
【0007】その際に用いられる飲料水容器として特に
適しているのは、現在、広汎に使用されているベットボ
トルである。これの蓋の取り付けは一般に螺子式になっ
ており、その寸法等は全て規格統一されている。
適しているのは、現在、広汎に使用されているベットボ
トルである。これの蓋の取り付けは一般に螺子式になっ
ており、その寸法等は全て規格統一されている。
【0008】またその際に用いられる飲料水改質材5と
して特に適しているのは、水の改質機能を有するセラミ
ックボールである。これは、例えばミネラル溶出したり
カルキを除去し、或いはマイナスイオンや活性水素等を
生成させるような材料を粘土等と共に成型・焼成して、
不溶性の小さな玉状体にしたものであり、既に各種のも
のが製品化されている。
して特に適しているのは、水の改質機能を有するセラミ
ックボールである。これは、例えばミネラル溶出したり
カルキを除去し、或いはマイナスイオンや活性水素等を
生成させるような材料を粘土等と共に成型・焼成して、
不溶性の小さな玉状体にしたものであり、既に各種のも
のが製品化されている。
【0009】なお本発明においては飲料水の改質材をか
かる意味に限定せず、より飲用が好まれるような食品な
いし嗜好品の水分散性固形物についても、その範囲に含
まれるものとする。その水分散性固形物は水中に浸すと
徐々に分散ないし溶解して、例えばジュース、スープ、
或いは栄養ドリンク状になったりする。
かる意味に限定せず、より飲用が好まれるような食品な
いし嗜好品の水分散性固形物についても、その範囲に含
まれるものとする。その水分散性固形物は水中に浸すと
徐々に分散ないし溶解して、例えばジュース、スープ、
或いは栄養ドリンク状になったりする。
【0010】蓋部2の天井2Bより半周以上にわたり横
ないし横上方向に伸びる張出部3については、これを図
2のように逆さに立てたときに安定し、容易に倒れない
ようにするためのものであるから、できるだけ円板
(鍔)状に広がっていることが望ましい。但し三脚また
は数脚状の突起であっても、それらが半周以上の領域に
掛かっていれば、上記の意味に該当するものとする。
ないし横上方向に伸びる張出部3については、これを図
2のように逆さに立てたときに安定し、容易に倒れない
ようにするためのものであるから、できるだけ円板
(鍔)状に広がっていることが望ましい。但し三脚また
は数脚状の突起であっても、それらが半周以上の領域に
掛かっていれば、上記の意味に該当するものとする。
【0011】また中空棒4の側壁に設ける小貫通孔4A
については、例えばプラスチック成型された中空棒の側
壁に小孔を貫通させるような場合は勿論であるが、側壁
等が網状体で形成されている場合も、同じく無数の小貫
通孔が形成されたものとして本発明に含まれるものとす
る。
については、例えばプラスチック成型された中空棒の側
壁に小孔を貫通させるような場合は勿論であるが、側壁
等が網状体で形成されている場合も、同じく無数の小貫
通孔が形成されたものとして本発明に含まれるものとす
る。
【0012】
【作用】本発明はこのような構成であるから、これを飲
料水6が満杯に充填されたペットボトル等の蓋替わりに
図1のように螺合セットすると、中空棒4の中空内にも
小貫通孔4Aを通して飲料水6が侵入すると同時に、中
に収められた固形状の飲料水改質材5は水分と作用して
カルキ除去、ミネラル溶出、酸化還元電位低下、或いは
味付けや栄養付与等の様々な改質機能を発揮し、それら
の機能は小貫通孔4Aを経て外側の飲料水6全体に及ん
でいく。
料水6が満杯に充填されたペットボトル等の蓋替わりに
図1のように螺合セットすると、中空棒4の中空内にも
小貫通孔4Aを通して飲料水6が侵入すると同時に、中
に収められた固形状の飲料水改質材5は水分と作用して
カルキ除去、ミネラル溶出、酸化還元電位低下、或いは
味付けや栄養付与等の様々な改質機能を発揮し、それら
の機能は小貫通孔4Aを経て外側の飲料水6全体に及ん
でいく。
【0013】このようにして得られた所望する飲料水6
を飲用した後は、図2のように逆さにして立てれば、張
出部3が支えとなって安定的に逆さに放置できるから、
その間、残留する飲料水6は下方にきた中空棒4内の飲
料水改質材5を常に浸漬させ続けることができる。
を飲用した後は、図2のように逆さにして立てれば、張
出部3が支えとなって安定的に逆さに放置できるから、
その間、残留する飲料水6は下方にきた中空棒4内の飲
料水改質材5を常に浸漬させ続けることができる。
【0014】また飲料水改質材5より滲出する成分の比
重に応じて、容器を正逆のいずれかに立てることを選択
することにより、その作用をより効率的なものにさせる
ことになる。
重に応じて、容器を正逆のいずれかに立てることを選択
することにより、その作用をより効率的なものにさせる
ことになる。
【0015】
【発明の実施の形態】在来の1l用ペットボトル容器の
蓋と同様の形状及び寸法の蓋において、その天井部より
周囲横方向に2cmの鍔状張出部を形成して天井全体を
直径約7cmの円板状とし、その下面中央より内径16
mm、外径18mm、長さ80mmであって側壁に多数
の2mm径貫通孔を有する円筒体を下方に向けて突出形
成し、その円筒体の中にカルキ除去やミネラル溶出その
他それぞれの機能を有する直径15mmの球状セラミッ
ク5個を収めて、同材質のポリプロピレン製底板を融着
し、本発明の飲料水改質部材の一例とする。
蓋と同様の形状及び寸法の蓋において、その天井部より
周囲横方向に2cmの鍔状張出部を形成して天井全体を
直径約7cmの円板状とし、その下面中央より内径16
mm、外径18mm、長さ80mmであって側壁に多数
の2mm径貫通孔を有する円筒体を下方に向けて突出形
成し、その円筒体の中にカルキ除去やミネラル溶出その
他それぞれの機能を有する直径15mmの球状セラミッ
ク5個を収めて、同材質のポリプロピレン製底板を融着
し、本発明の飲料水改質部材の一例とする。
【0016】これを使用するには、既製の1l用ペット
ボトル中に入っていた飲料を飲用後に空容器を洗浄し、
その中に水道水を満杯に入れてから上記の部材を蓋替わ
りに螺合して密閉・放置する。その後、蓋と同様にその
部材を回して外し、改質した水を一部飲用した後に同部
材を同様に螺合し密閉して、以後は逆さにして放置しな
がら同様に繰り返し使用する。
ボトル中に入っていた飲料を飲用後に空容器を洗浄し、
その中に水道水を満杯に入れてから上記の部材を蓋替わ
りに螺合して密閉・放置する。その後、蓋と同様にその
部材を回して外し、改質した水を一部飲用した後に同部
材を同様に螺合し密閉して、以後は逆さにして放置しな
がら同様に繰り返し使用する。
【0017】
【発明の効果】このように本発明によれば、既に広汎に
使用されているペットボトル容器を無駄に捨てることな
く、これを活用して甚だ手軽に通常の水道水等をより望
ましい飲料に変えることができ、その際、当該部材が常
に安定して水に浸るようにできるから無駄がなく、反復
・継続使用や取り替えも甚だ容易であるなど、多大な効
果がある。
使用されているペットボトル容器を無駄に捨てることな
く、これを活用して甚だ手軽に通常の水道水等をより望
ましい飲料に変えることができ、その際、当該部材が常
に安定して水に浸るようにできるから無駄がなく、反復
・継続使用や取り替えも甚だ容易であるなど、多大な効
果がある。
【図1】本発明使用の一形態を示す断面図
【図2】本発明使用の別形態を示す断面図
1……飲料水容器本体
1A……雄螺子
2……蓋部
2A……雌螺子
2B……天井
3……張出部
4……中空部
4A……小貫通孔
5……飲料水改質材
6……飲料水
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
A23L 2/00 C02F 1/28 E
2/52 A23L 2/00 F
C02F 1/28 V
W
Claims (3)
- 【請求項1】飲料水容器本体の口部外周に設けられた雄
螺子に螺合する雌螺子を内周に有する蓋部と、該蓋部の
天井より半周以上にわたり横ないし横上方向に伸びる張
出部と、該天井の下面中央部より下方に向けて突出形成
した、外周が飲料水容器本体の口部内径より小さな中空
棒とより成り、その中空部に固形状の飲料水改質材を収
納すると共に 該中空棒の側壁には中空内外を貫通する
多数の小貫通孔を設けたことを特徴とする飲料水の改質
部材。 - 【請求項2】飲料水容器がペットボトルであり、飲料水
改質材が水の改質機能を有するセラミックボールである
請求項1記載の飲料水の改質部材。 - 【請求項3】飲料水容器がペットボトルであり、飲料水
改質材が食品ないし嗜好品の水分散性固形物である請求
項1記載の飲料水の改質部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001402318A JP2003164888A (ja) | 2001-12-01 | 2001-12-01 | 飲料水の改質部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001402318A JP2003164888A (ja) | 2001-12-01 | 2001-12-01 | 飲料水の改質部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003164888A true JP2003164888A (ja) | 2003-06-10 |
Family
ID=19190117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001402318A Pending JP2003164888A (ja) | 2001-12-01 | 2001-12-01 | 飲料水の改質部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003164888A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005075360A1 (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | The Hiraga Corporation | 磁気を含む多種の粒、ビーズ等による還元水、温水改質装置及び発電装置及び健康食物ドロドロ汁製造機 |
| WO2018016103A1 (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | シャープ株式会社 | 洗浄器 |
| JP2018058051A (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 株式会社 東亜産業 | ケイ素水生成機能付き電気ケトル |
-
2001
- 2001-12-01 JP JP2001402318A patent/JP2003164888A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005075360A1 (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | The Hiraga Corporation | 磁気を含む多種の粒、ビーズ等による還元水、温水改質装置及び発電装置及び健康食物ドロドロ汁製造機 |
| WO2018016103A1 (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | シャープ株式会社 | 洗浄器 |
| JP2018058051A (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 株式会社 東亜産業 | ケイ素水生成機能付き電気ケトル |
| WO2018066145A1 (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 株式会社 東亜産業 | ケイ素水生成器、ケイ素水生成機能付き電気ケトル及びケイ素水生成機能付き携帯ボトル |
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Legal Events
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| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20041222 |
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| A072 | Dismissal of procedure |
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