JP2003164960A - 鋳造装置、溶解金属供給装置および溶解金属供給方法 - Google Patents
鋳造装置、溶解金属供給装置および溶解金属供給方法Info
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Abstract
る溶解金属供給装置およびその方法において、鋳造サイ
クルを短縮可能にする。 【解決手段】スリーブ360に対して所定の位置に配置
された金属材料を溶解するための容器330に一回の鋳
造毎に金属材料を供給する材料供給機構851を有し、
材料供給機構851は、金属材料を蓄積しておく蓄積部
60と、蓄積部60から一回の鋳造に必要な量の金属材
料を送り出す計量部70と、蓄積部60に不活性ガスを
供給して、金属材料を不活性ガス雰囲気下におくガス供
給源66と、ガス供給源66により供給される不活性ガ
スを加熱して蓄積された金属材料を溶解しない範囲の温
度に予め加熱するガス加熱装置930とを有する。
Description
ストマシン等の鋳造装置に適用される溶解金属供給装置
およびその方法に関する。
置のスリーブへの溶解金属の供給は、たとえば、溶解炉
において予め溶解された十分量の金属材料をラドルを用
いて鋳造に必要な量を汲み上げ、これを上記のスリーブ
の給湯口まで搬送することにより行われる。
な方法で溶解金属の供給を行うと、溶解炉は大量の金属
を溶解するため表面積が広く、このため、大気への熱の
放出による熱効率の低下や常時溶湯状態で保温管理する
必要性等の理由により、必要なコストが嵩むという不利
益が存在した。また、ラドルによる溶解金属の搬送中に
溶解金属が飛散する可能性があり、ダイカスト製品を製
造する現場の環境が低下しやすいという不利益も存在す
る。さらに、溶解炉で溶解した金属を鋳造にすべて使用
しない場合には、溶解に要する電力コスト等が無駄にな
るという不利益も存在する。さらに、大気中において金
属材料を溶解し、搬送すると、熱の放散により凝固しや
すく、また、酸化しやすいため、ダイカスト製品の品質
が低下しやすいという不利益も存在する。一方、上記の
ような溶解炉において十分量の金属材料を溶解するので
はなく、一回の鋳造に必要な量の金属材料を溶解してス
リーブに供給する技術が特公昭59−38867号公報
に開示されている。この特公昭59−38867号公報
に開示された技術は、複数の坩堝内に粉末あるいは粒状
の金属材料を提供し、これを誘導加熱により溶解し、ダ
イカストマシンの給湯口まで搬送して注入するものであ
る。しかしながら、上記の技術では、金属材料の溶解を
一回の鋳造毎に行うため、一回の溶解に要する時間が鋳
造サイクルの時間に大きく影響し、この溶解時間の短縮
が生産性の向上にとって大きな課題であった。
のであって、その目的は、一回の鋳造毎に必要量の金属
材料を溶解して供給、鋳造を行う溶解金属供給装置およ
びその方法における金属材料の溶解時間を短縮して生産
性の向上を図ることが可能な溶解金属供給装置およびそ
の方法を提供することにある。本発明のさらに他の目的
は、金属材料の酸化に起因した鋳造品の品質低下を抑制
可能な溶解金属供給装置およびその方法を提供すること
にある。
置は、鋳造装置に金属材料を一回の鋳造毎に溶解して供
給する溶解金属供給装置であって、前記鋳造装置に対し
て所定の位置に配置された金属材料を溶解するための容
器に一回の鋳造毎に金属材料を供給する材料供給手段を
有し、前記材料供給手段は、金属材料を蓄積しておく蓄
積部と、前記蓄積部から一回の鋳造に必要な量の金属材
料を送り出す計量部と、前記蓄積部に不活性ガスを供給
して、前記金属材料を不活性ガス雰囲気下におくガス供
給手段と、前記ガス供給手段により前記蓄積部へ供給さ
れる不活性ガスを加熱して当該蓄積部に蓄積された金属
材料を溶解しない範囲の温度に予め加熱するガス加熱手
段とを有する。
部から送り出された金属材料を前記容器へ供給可能にな
るまで解放可能に保持する一時保持部と、前記一時保持
部に保持された金属材料を加熱する加熱手段とをさらに
有する。
積された金属材料を一回の鋳造毎に計量して必要量の金
属材料を、鋳造装置に対して所定の位置に配置された容
器に供給し、前記容器内の金属材料を加熱溶解して金属
溶湯とし、前記容器内の金属溶湯を前記鋳造装置に供給
する溶解金属供給方法であって、前記蓄積部へ不活性ガ
スを供給するとともに、この不活性ガスを加熱して当該
蓄積部に蓄積された金属材料を溶解しない範囲の温度に
予め加熱する。
を、前記容器に供給する毎に前記蓄積部と前記容器との
間に設けられた一時保持部に一時的に保持するともに、
前記容器に金属材料を供給可能な状態になるまで当該一
時保持部でさらに加熱して前記容器に供給する。
記鋳造装置本体に対して所定の位置に配置された金属材
料を溶解するための容器に一回の鋳造毎に金属材料を供
給する材料供給手段とを有し、前記材料供給手段は、金
属材料を蓄積しておく蓄積部と、前記蓄積部から一回の
鋳造に必要な量の金属材料を送り出す計量部と、前記蓄
積部に不活性ガスを供給して、前記金属材料を不活性ガ
ス雰囲気下におくガス供給手段と、前記ガス供給手段に
より前記蓄積部へ供給される不活性ガスを加熱して当該
蓄積部に蓄積された金属材料を溶解しない範囲の温度に
予め加熱するガス加熱手段とを有する。
部から送り出された金属材料を前記容器へ供給可能にな
るまで解放可能に保持する一時保持部と、前記一時保持
部に保持された金属材料を加熱する加熱手段とを有す
る。
部に蓄積された金属材料に供給して金属材料を加熱す
る。これにより、金属材料の予熱と酸化の防止とが同時
に行われる。また、本発明では、蓄積部に蓄積された金
属材料から必要量を計量し、計量後の金属材料を一時的
に保持した後、容器に投入する。このとき、計量前の金
属材料を高温にしすぎると軟化するため、計量を適切に
行うことが出来ない。このため、本発明では、計量前に
は比較的低い温度まで金属材料を加熱しておき、計量後
の一時的に保持された金属材料を比較的高い温度まで加
熱する。このような構成とすることで、金属材料の計量
を適切に行うことが出来ると共に、容器へ供給された金
属材料の溶解に要する時間を短縮することが出来る。さ
らに、金属材料を一時的に保持する前に予め加熱してお
くことにより、一時保持部で速やかに所望の温度に金属
材料を加熱することが出来る。
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形
態に係る鋳造装置および溶解金属供給装置の構造を示す
断面図である。図1において、溶解金属供給装置1は、
容器330と、材料供給機構部851とを有する。
ン本体のスリーブ360の給湯口360hに対して所定
の位置に配置されている。この容器330は、外周部に
溶解用RFコイル350が設けられている。容器330
は、底部に開口330hが形成されており、この開口3
30hは容器330に設けられた蓋340により開閉さ
れる。容器330には、材料供給機構部851から必要
量の金属材料を鋳造毎に供給される。容器330に供給
された金属材料は、溶解用RFコイル350への高周波
電流の供給によって誘導加熱により溶解される。容器3
30内の金属溶湯は、蓋340を開くことにより、ダイ
カストマシンのスリーブ360に供給される。容器33
0は、セラミクス等の耐熱性材料で形成されている。
計量部70と、バッファ部80と、導入部90と、予熱
用RFコイル650と、ガス供給源66と、ガス加熱装
置930とを有する。なお、材料供給機構部851は本
発明の材料供給手段の一実施態様である。
材料を蓄積する。この蓄積部60は、ホッパ61と、蓋
62とを備えている。ホッパ61は、円錐状の外形を有
し、内部に金属材料Mを収容する空間を有している。こ
のホッパ61の上端側は円形の開口をもち、下端部に金
属材料Mを送り出す供給口61aを有する。また、ホッ
パ61は、支持台300の上面に固定された支持部材6
9cに、ホッパ61の下端部外周を固定する固定部材6
9a,69bによって固定されている。ホッパ61に蓄
積される金属材料Mは、例えば、アルミニウム合金やマ
グネシウム合金等の鋳造に用いる金属を細長い粒状とし
たものである。
部63を有し、この周壁部63がホッパ61の上端の外
周に嵌合することによりホッパ61の上端の開口を覆
う。この蓋62の周壁部63の内周には、ホッパ61の
上端の外周面と周壁部63の内周面との間をシールする
リング状のシール部材62aが設けられている。このシ
ール部材62aにより、ホッパ61の上端の開口は密封
される。
と、ガス導入管65とが設けられている。残量検出器6
4は、センサアンプ67に接続されており、たとえば、
ホッパ61内に収容された金属材料Mの上面と残量検出
器64との距離Lを非接触で検出し、検出信号をセンサ
アンプ67に出力する。残量検出器64として、たとえ
ば、光、超音波等を用いた測長センサを用いることがで
きる。
けられたガス供給源66からガス加熱装置930を介し
て供給される窒素ガスやアルゴンガス等の不活性ガスG
をホッパ61内に導く。不活性ガスGは、ホッパ61内
に収容された金属材料Mの酸化を防止するためにホッパ
61内に供給される。ホッパ61内に供給された不活性
ガスGは、ホッパ61の下部の供給口61aを通じて、
計量部70、バッファ部80および導入部90に導入さ
れる。
ス等の不活性ガスGを供給する。ガス加熱装置930
は、ガス供給源66から供給される不活性ガスGを加熱
して蓄積部60に供給する。ガス加熱装置930によっ
て不活性ガスGを加熱することによって、蓄積部60に
蓄積された金属材料Mは、加熱された不活性ガス雰囲気
下に置かれるため、金属材料Mの温度も上昇する。この
とき、ガス加熱装置930が不活性ガスGを加熱する温
度は、蓄積部60に蓄積された金属材料Mが軟化しない
程度の温度である。
は、種類に応じて適宜選択されるが、金属材料Mが、た
とえば、アルミニウム合金やマグネシウム合金等の場合
には、100℃〜300℃程度の範囲である。アルミニ
ウム合金やマグネシウム合金は、この程度の温度であれ
ば、軟化しないからである。金属材料Mを軟化させない
理由は、蓄積部60に蓄積された金属材料Mが軟化する
と、金属材料Mを適切に計量部70へ供給することがで
きず、また、計量部70において正確な計量を行うこと
ができない可能性があるからである。すなわち、金属材
料Mの搬送および計量を適切に行うことができる程度の
温度に加熱するのが好ましい。
から自重により送り出される金属材料Mのうち必要量を
計量してバッファ部80へ送り出す。この計量部70
は、支持部材69cによって略水平に支持されたシリン
ダ71と、このシリンダ71に挿入されたスクリュー7
4とを有する。
aとシリンダ71の内部とを連通させる開口部71aを
有している。この開口部71aを通じてホッパ61から
金属材料Mがシリンダ71内に供給される。
材からなり、先端部が自由端となっており、後端部は、
支持部材69cにフランジ部材77を介して保持された
軸受BRによって回転自在に保持されている軸部材73
に連結されている。この軸部材73はカップリング75
を介してサーボモータ76の回転軸76aに連結されて
いる。
定されており、サーボドライバ79に接続されている。
サーボドライバ79は、外部の図示しない制御装置から
制御指令を受けて、サーボモータ76の回転制御を行
う。
と、シリンダ71内に供給された金属材料Mは搬送さ
れ、シリンダ71の先端開口を通じてバッファ部80に
送出される。このスクリュー74の搬送量は、スクリュ
ー74の回転量に応じて決定される。
な量の金属材料Mを搬送するスクリュー74の回転を指
令する制御指令をサーボドライバ79に与えることによ
り計量が行われる。
された金属材料を一時的に保持する。このバッファ部8
0は、連結部材78によって支持部材69cと連結され
た円筒部材81と、円筒部材81内に挿入されたピスト
ンロッド83を伸縮させるエアシリンダ82と、ピスト
ンロッド83の先端部に連結された弁体84とを有す
る。
り出された金属材料Mを収容する収容空間81sを備え
ており、上端側の開口は閉塞部材85によって閉塞さ
れ、下端側の開口81aの内周に弁体84の弁座面81
bを備えている。
れており、エアシリンダ82のピストンロッド83が閉
塞部材85に形成された貫通孔85aを通じて、円筒部
材81内に挿入されている。エアシリンダ82は、制御
バルブ86を介してエア源87に接続されている。
制御指令を受けて、エア源87から供給される圧縮空気
のエアシリンダ82への供給を制御し、ピストンロッド
83を矢印K1およびK2の向きに駆動させる。
面81bに合致するテーパ面84aを備えている。弁体
84のテーパ面84aは、エアシリンダ82の駆動によ
って、ピストンロッド83が矢印K1の向きに上昇する
と、弁座面81bに着座する。これにより、円筒部材8
1の下端側の開口81aが閉鎖される。円筒部材81の
下端側の開口81aが閉鎖された状態で、計量部70か
ら金属材料Mが供給されると、シリンダ71の先端から
金属材料Mが収容空間81s内に落下し、金属材料Mが
収容空間81sに保持される。弁体84のテーパ面84
aは、ピストンロッド83が矢印K2の向きに下降する
と、弁座面81bから離隔し、テーパ面84aと弁座面
81bとの間に隙間が形成される。金属材料Mが収容空
間81sに保持された状態では、この隙間を通じて金属
材料Mは、円筒部材81の下方に向けて自重により落下
する。
れて自重により落下する金属材料Mを容器330に導く
導入管91を有する。この導入管91は、円筒部材81
の下端部に、たとえば、溶接によって接続されており、
円筒部材81の下端部と導入管91との接続部は密閉さ
れている。
ッファ部80に保持されている金属材料Mを溶解しない
程度の温度範囲で加熱する。具体的には、金属材料Mの
固相線以下の温度範囲で加熱する。たとえば、アルミニ
ウム合金やマグネシウム合金では、約400℃程度まで
加熱する。予熱された金属材料Mを上記の容器330に
供給することにより、容器330において金属材料Mが
溶解して金属溶湯MLになるまでの時間を短縮すること
ができる。
供給する電流供給系の一例を示す図である。図2に示す
ように、予熱用RFコイル650は切換回路660を介
して誘導加熱用電源670に溶解用RFコイル350も
切換回路660を介して誘導加熱用電源670に接続さ
れている。
制御指令に応じて、誘導加熱用電源670から供給され
る電流を予熱用RFコイル650または溶解用RFコイ
ル350に選択的に切り換える。
用RFコイル350への電流供給の順序の一例について
図3を参照して説明する。
昇温した蓄積部60の金属材料Mは、計量部70によっ
て必要量が計量され、バッファ部80に送られ一時的に
保持される。このバッファ部80に保持された金属材料
Mは、予熱用RFコイル650により誘導加熱される。
このとき、金属材料Mが溶解しない範囲で、蓄積部60
における温度よりもさらに高い温度、たとえば、400
℃程度まで金属材料Mを加熱する。好適には、金属材料
Mの固相線以下の範囲で最大限高い温度に加熱する。バ
ッファ部80において蓄積部60よりも高い温度にでき
るのは、金属材料Mの搬送および計量が必要なく、バッ
ファ部80から容器330に向けて金属材料Mを適切に
投入することができる状態に金属材料Mがあればよいか
らである。バッファ部80に供給された金属材料Mは、
所定の温度に昇温されているため、バッファ部80にお
いて速やかに所望の温度まで加熱される。バッファ部8
0で予熱する期間は、たとえば、容器330から溶解し
た金属材料をスリーブ360へ注湯している間であるた
め、時間が限られている。このため、バッファ部80に
供給された金属材料Mの温度が低いと、限られた時間で
所望の温度まで加熱されない可能性があるが、蓄積部6
0において軟化しない程度の範囲で金属材料Mを加熱し
ておくことで限られた時間で所望の温度まで加熱するこ
とが可能となる。
が容器330に供給されると、図3に示すように、溶解
用RFコイル350に電流が供給され金属材料Mが加熱
される。
ると、切換回路660は制御装置400からの制御指令
に応じて、電流の供給を予熱用RFコイル650に切り
換える。これにより、バッファ部80に保持された金属
材料Mが予熱される。
すると、予熱用RFコイル650への電流の供給が遮断
され金属材料Mの予熱動作が停止される。その後に、バ
ッファ部80から予熱された金属材料Mが容器330へ
供給される。バッファ部80から予熱された金属材料M
の供給が完了すると、再び溶解用RFコイル350へ電
流が供給される。
330に供給する前に金属材料Mを予熱しておくことに
より、容器330での金属材料Mの溶解に要する時間を
短縮することができる。また、本実施形態によれば、容
器330に供給する前に金属材料Mを予熱しておくこと
により、セラミクス等の材料で形成され高温となった容
器330に低温の金属材料が供給されて容器330が熱
衝撃により破損するなどの不具合の発生を防ぐことがで
きる。さらに、本実施形態によれば、溶解用RFコイル
350による誘導加熱中に、計量部70において金属材
料Mの計量を行ってバッファ部80に金属材料Mを送
り、容器330の金属溶湯MLを注湯中に、バッファ部
80に保持された金属材料Mを予熱する。このため、誘
導加熱用電源670の稼働率を大幅に向上させることが
できる。
において軟化しない程度の範囲で金属材料Mを加熱して
おくことで、バッファ部80において確実に所望の温度
まで加熱することができ、容器330における溶解に要
する時間を短縮することが可能となる。
コイル650をバッファ部80に設けた場合について説
明したが、複数の予熱用RFコイルを設ける構成として
もよい。また、蓄積部60において加熱された不活性ガ
スGによって金属材料Mを昇温し、バッファ部80にお
いて予熱用RFコイル650によって計量後の金属材料
Mをさらに昇温する場合について説明したが、本発明は
これに限定されない。たとえば、予熱用RFコイル65
0が存在せずバッファ部80において予熱を行わない場
合にも、蓄積部60において加熱された不活性ガスGに
よって金属材料Mを昇温することにより、容器330に
おける溶解に要する時間を短縮することが可能となる。
また、蓄積部60において金属材料Mを予熱しておくこ
とにより、セラミクス等の材料で形成され高温となった
容器330に低温の金属材料が供給されて容器330が
熱衝撃により破損するなどの不具合の発生を防ぐことが
できる。
していわゆるコールドチャンバダイカストマシンの場合
について説明したが、本発明は他のタイプのダイカスト
マシンや、砂型鋳造装置、重力金型鋳造装置、低圧鋳造
装置等にも適用可能である。
装置に鋳造毎に必要量の金属材料を供給する際に、金属
材料の酸化を防ぎつつ、これを予熱して溶解時間を短縮
し、鋳造サイクルを短縮することができる。
構造を示す断面図である。
供給系の一例を示す図である。
ル350への電流供給の順序の一例を説明するための図
である。
Claims (6)
- 【請求項1】鋳造装置に金属材料を一回の鋳造毎に溶解
して供給する溶解金属供給装置であって、 前記鋳造装置に対して所定の位置に配置された金属材料
を溶解するための容器に一回の鋳造毎に金属材料を供給
する材料供給手段を有し、 前記材料供給手段は、 金属材料を蓄積しておく蓄積部と、 前記蓄積部から一回の鋳造に必要な量の金属材料を送り
出す計量部と、 前記蓄積部に不活性ガスを供給して、前記金属材料を不
活性ガス雰囲気下におくガス供給手段と、 前記ガス供給手段により前記蓄積部へ供給される不活性
ガスを加熱して当該蓄積部に蓄積された金属材料を溶解
しない範囲の温度に予め加熱するガス加熱手段とを有す
る溶解金属供給装置。 - 【請求項2】前記材料供給手段は、 前記計量部から送り出された金属材料を前記容器へ供給
可能になるまで解放可能に保持する一時保持部と、 前記一時保持部に保持された金属材料を加熱する加熱手
段とをさらに有する請求項1に記載の溶解金属供給装
置。 - 【請求項3】蓄積部に蓄積された金属材料を一回の鋳造
毎に計量して必要量の金属材料を、鋳造装置に対して所
定の位置に配置された容器に供給し、前記容器内の金属
材料を加熱溶解して金属溶湯とし、前記容器内の金属溶
湯を前記鋳造装置に供給する溶解金属供給方法であっ
て、 前記蓄積部へ不活性ガスを供給するとともに、この不活
性ガスを加熱して当該蓄積部に蓄積された金属材料を溶
解しない範囲の温度に予め加熱する溶解金属供給方法。 - 【請求項4】前記容器に供給される金属材料を、前記容
器に供給する毎に前記蓄積部と前記容器との間に設けら
れた一時保持部に一時的に保持するとともに、前記容器
に金属材料を供給可能な状態になるまで当該一時保持部
でさらに加熱して前記容器に供給する請求項3に記載の
溶解金属供給方法。 - 【請求項5】鋳造装置本体と、 前記鋳造装置本体に対して所定の位置に配置された金属
材料を溶解するための容器に一回の鋳造毎に金属材料を
供給する材料供給手段とを有し、 前記材料供給手段は、 金属材料を蓄積しておく蓄積部と、 前記蓄積部から一回の鋳造に必要な量の金属材料を送り
出す計量部と、 前記蓄積部に不活性ガスを供給して、前記金属材料を不
活性ガス雰囲気下におくガス供給手段と、 前記ガス供給手段により前記蓄積部へ供給される不活性
ガスを加熱して当該蓄積部に蓄積された金属材料を溶解
しない範囲の温度に予め加熱するガス加熱手段とを有す
る鋳造装置。 - 【請求項6】前記材料供給手段は、 前記計量部から送り出された金属材料を前記容器へ供給
可能になるまで解放可能に保持する一時保持部と、 前記一時保持部に保持された金属材料を加熱する加熱手
段とを有する請求項5に記載の鋳造装置。
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|---|---|---|---|
| JP2002161170A JP3974815B2 (ja) | 2001-09-20 | 2002-06-03 | 鋳造装置、溶解金属供給装置および溶解金属供給方法 |
Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|---|---|
| JP2001287679 | 2001-09-20 | ||
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
2002
- 2002-06-03 JP JP2002161170A patent/JP3974815B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10393437B2 (en) | 2015-09-28 | 2019-08-27 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | Melting material supply apparatus |
| US12487030B2 (en) | 2020-03-09 | 2025-12-02 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | Metal material supply device |
| CN117161355A (zh) * | 2023-09-06 | 2023-12-05 | 邯郸富都尔机械装备制造有限公司 | 一种可微调结构的平衡重压铸成型机 |
| CN117161355B (zh) * | 2023-09-06 | 2024-05-07 | 邯郸富都尔机械装备制造有限公司 | 一种可微调结构的平衡重压铸成型机 |
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