JP2003165233A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JP2003165233A
JP2003165233A JP2001368292A JP2001368292A JP2003165233A JP 2003165233 A JP2003165233 A JP 2003165233A JP 2001368292 A JP2001368292 A JP 2001368292A JP 2001368292 A JP2001368292 A JP 2001368292A JP 2003165233 A JP2003165233 A JP 2003165233A
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浩之 松尾
Masaharu Oyama
正治 大山
Koichi Baba
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Masaichiro Tachikawa
雅一郎 立川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェット記録装置において、インク残
量によらずノズル部に常に一定の負圧印加を行うるよう
にする。 【解決手段】 インクが吐出されるノズル部が設けられ
た記録ヘッド41と、ノズル部と連通され、インクが貯
留されたインク袋51と、インク袋51を密封する密封
手段52と、密封手段52とインク袋51との間の空間
を負圧にしてインク袋51の表面に負圧を印加する吸引
手段53とを有するインクジェット記録装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェット記録
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置においては、イ
ンク液が収容されたインクタンクと、このインクタンク
からインクの供給を受けてノズル部からインクを吐出さ
せる記録ヘッドとを備えている。そして、記録ヘッド
は、アクチュエータの変位により圧力室のノズル部から
インクを吐出させるように構成されている。
【0003】ここで、インクの荷重により記録ヘッドの
ノズル部が加圧され、ノズル先端よりインク漏れが起こ
ることを防止するために、ノズル部には負圧が印加され
るようになっている。
【0004】そして、この負圧の印加手段としては、記
録ヘッドとインクタンクとの水頭差を利用するもの、例
えば特開平6−226993号公報のようにバネ等の弾
性体を用いるもの、スポンジ等でインクを吸引するもの
などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た技術によれば、インクの残量が少ないと負圧が大きく
なってしまい、インクの残量により負圧が異なることに
なる。したがって、広い負圧範囲でインクを効率よく使
用しようとすると、負圧の変化が大きくなって印字特性
(液滴量、吐出速度)が変動し、画質低下が発生する。
一方、インク残量の影響を受けない範囲内の負圧で使用
しようとすると、使用可能なインク量が少なくなってし
まう。
【0006】また、前述した技術によれば、環境温度の
変化に対応して負圧を変えようとした場合、自在に負圧
をコントロールするのは非常に困難である。
【0007】なお、インクジェット記録装置の構成要素
に所定の圧力を印加する技術としては、例えば特許第1
615548号や特許第2565742号がある。
【0008】特許第1615548号は、ケース内に加
圧空気を供給して袋状体を収縮させ、このときの袋状体
の容積減少で排出される空気によりインクをノズルから
流出させてインクの吐出不良を回復する技術である。こ
こでは、最低でも10kPa程度の圧力をケース内に印
加することが必要となるので、ポンプには高い能力が必
要となるのみならず、ケースにも大きな剛性が必要にな
る。そして、ノズル部に負圧を印加してインク漏れを防
止することについての配慮はない。
【0009】また、特許第2565742号は、メイン
タンクからサブタンクにインクを導入しつつノズルの目
詰まりを解消するために、ノズルからサブタンク内を負
圧吸引する技術である。この技術でも、ノズル部に負圧
を印加してインク漏れを防止することについての配慮は
ない。
【0010】そこで、本発明は、インク残量によらずノ
ズル部に常に一定の負圧印加を行うことのできるインク
ジェット記録装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のインクジェット記録装置は、インクが吐出
されるノズル部が設けられた記録ヘッドと、ノズル部と
連通され、インクが貯留されたインク袋と、インク袋を
密封する密封手段を有し、密封手段とインク袋との間の
空間を負圧にしてインク袋の表面に負圧を印加するよう
にしたものである。
【0012】これによれば、インク袋には膨らむ方向の
力が安定的に働くので、インク残量によらずノズル部に
は常に一定の負圧印加が可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、インクが吐出されるノズル部が設けられた記録ヘッ
ドと、ノズル部と連通され、インクが貯留されたインク
袋と、インク袋を密封する密封手段を有し、密封手段と
インク袋との間の空間を負圧にしてインク袋の表面に負
圧を印加するインクジェット記録装置であり、インク袋
には膨らむ方向の力が安定的に働くので、インク残量に
よらずノズル部には常に一定の負圧印加が可能になると
いう作用を有する。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、インク袋および密封手段は記録
ヘッド近傍に配置されているインクジェット記録装置で
あり、インク袋には膨らむ方向の力が安定的に働くの
で、インク残量によらずノズル部には常に一定の負圧印
加が可能になるという作用を有する。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1または2記載の発明において、インク袋はインクカー
トリッジに格納されて密封手段に密封されているインク
ジェット記録装置であり、インク袋には膨らむ方向の力
が安定的に働くので、インク残量によらずノズル部には
常に一定の負圧印加が可能になるという作用を有する。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
3記載の発明において、インクカートリッジが密封手段
を兼ねているインクジェット記録装置であり、インクカ
ートリッジごと交換すればよいので、信頼性の向上が図
れるという作用を有する。
【0017】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1、3または4記載の発明において、記録ヘッドの近傍
には、インク袋からノズル部に至るインクが保持される
サブタンクが搭載されているインクジェット記録装置で
あり、サブタンクを備えることにより、シリアル式イン
クジェット記録装置におけるキャリッジ移動等に伴う振
動に起因する吐出変動を抑制することが可能になるとい
う作用を有する。
【0018】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1〜5の何れか一項に記載の発明において、密封手段と
インク袋との間の空間を負圧吸引する吸引手段を備えた
インクジェット記録装置であり、密封手段とインク袋と
の間の空間を簡単に負圧とすることができるという作用
を有する。
【0019】本発明の請求項7に記載の発明は、請求項
6記載の発明において、吸引手段は、ノズル部の目詰ま
り除去を行うパージポンプが兼用されているインクジェ
ット記録装置であり、吸引手段をパージポンプと兼用す
ることにより、新たなポンプが不要になってコストアッ
プを防止することができるという作用を有する。
【0020】本発明の請求項8に記載の発明は、請求項
7記載の発明において、パージポンプと密封手段との間
には、パージポンプがノズル部の目詰まり除去を行うと
きには外部の空気を吸引する位置となる吸引弁が取り付
けられているインクジェット記録装置であり、吸引手段
をパージポンプと兼用した場合において、パージポンプ
がノズル部の目詰まり除去で駆動されているときにも密
封手段とインク袋との間の空間が負圧吸引されることが
防止されるという作用を有する。
【0021】本発明の請求項9に記載の発明は、請求項
8記載の発明において、パージポンプと吸引弁との間に
は、パージポンプがノズル部の目詰まり除去を行うとき
には大気開放位置となる大気開放弁が取り付けられてい
るインクジェット記録装置であり、吸引手段をパージポ
ンプと兼用した場合において、パージポンプがノズル部
の目詰まり除去で駆動されているときに大気開放される
ことでパージポンプの負荷低減が図れるとともに、密封
手段とインク袋との間の空間の負圧吸引を開始したとき
に予定外の負圧が印加されることが防止されるという作
用を有する。
【0022】本発明の請求項10に記載の発明は、請求
項1〜5の何れか一項に記載の発明において、密封手段
の容積を変化させる容積可変手段が設けられ、当該容積
可変手段により密封手段の容積を増大させて密封手段と
インク袋との間の空間を負圧にするインクジェット記録
装置であり、負圧にするための吸引が不要になり、瞬時
にインク袋表面に負圧を印加することが可能になるとい
う作用を有する。
【0023】本発明の請求項11に記載の発明は、請求
項1〜10の何れか一項に記載の発明において、密封手
段とインク袋との間の空間には、ノズル部の圧力が−1
00〜−2000Paになる負圧が印加されるインクジ
ェット記録装置であり、インク袋には膨らむ方向の力が
安定的に働くので、インク残量によらずノズル部には常
に一定の負圧印加が可能になるという作用を有する。
【0024】本発明の請求項12に記載の発明は、請求
項1〜11の何れか一項に記載の発明において、密封手
段とインク袋との間の空間の圧力を測定する負圧検知手
段が設けられているインクジェット記録装置であり、圧
力が具体的に把握できるので、最適な負圧を印加するこ
とが可能になるという作用を有する。
【0025】本発明の請求項13に記載の発明は、請求
項12記載の発明において、負圧検知手段は記録ヘッド
の近傍に設置されているインクジェット記録装置であ
り、インク吐出が行われる箇所に近い位置の負圧が検知
されるので、インク袋と記録ヘッドとの水頭差を考慮し
て負圧を印加する必要がなくなるという作用を有する。
【0026】本発明の請求項14に記載の発明は、請求
項12または13記載の発明において、負圧検知手段
は、密封手段とインク袋との間の空間の圧力に応じて変
位する変位部と、変位部の変位量を測定する測定部とか
らなるインクジェット記録装置であり、高価な圧力測定
器具を取り付けることなく、密封手段とインク袋との間
の空間の圧力を簡単に測定することが可能になるという
作用を有する。
【0027】本発明の請求項15に記載の発明は、請求
項14記載の発明において、変位部は、板バネ構造体ま
たは蛇腹構造体に取り付けられているインクジェット記
録装置であり、特に蛇腹構造体では微少な圧力変動でも
大きく変位するので、より正確な圧力測定を行うことが
可能になるという作用を有する。
【0028】本発明の請求項16に記載の発明は、請求
項6〜15の何れか一項に記載の発明において、密封手
段とインク袋との間の空間圧力が所定値以上の負圧にな
った場合に負圧低減を行う負圧制御弁が備えられている
インクジェット記録装置であり、負圧がオーバーした場
合における減圧を簡単に行うことが可能になるという作
用を有する。
【0029】本発明の請求項17に記載の発明は、請求
項7〜16の何れか一項に記載の発明において、パージ
ポンプにはロータリーポンプが用いられているインクジ
ェット記録装置であり、簡単な構造のポンプで減圧を行
うことが可能になるという作用を有する。
【0030】本発明の請求項18に記載の発明は、請求
項8記載の発明において、相互に吸引抵抗の異なる複数
の吸引弁が並列に取り付けられているインクジェット記
録装置であり、吸引弁を使い分けることにより負圧の微
調整が可能になるので、回路に負担をかけて吸引手段の
吸引力を変更する必要がなくなるという作用を有する。
【0031】本発明の請求項19に記載の発明は、請求
項5記載の発明において、インクジェット記録装置はシ
リアル式であり、キャリッジの移動中は負圧制御が行わ
れないインクジェット記録装置であり、キャリッジ移動
中はインクチューブが伸縮して負圧変動が生じて負圧の
制御が困難になるため、キャリッジ移動中の負圧制御を
停止することができるという作用を有する。
【0032】本発明の請求項20に記載の発明は、請求
項1〜19の何れか一項に記載の発明において、装置に
電源が投入されていないときには密封手段とインク袋と
の間の空間は大気開放されるインクジェット記録装置で
あり、環境温度変化によりインク袋に負圧あるいは正圧
が印加されるようになる不都合が未然に防止されるとい
う作用を有する。
【0033】本発明の請求項21に記載の発明は、請求
項20記載の発明において、インク供給弁を閉じた後に
密封手段とインク袋との間の空間が大気開放されるイン
クジェット記録装置であり、インクがノズル部より陥没
した状態で保持されるので、放置時等におけるインク漏
れを防止することが可能になるという作用を有する。
【0034】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図8を用いて説明する。なお、これらの図面におい
て同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複
した説明は省略されている。
【0035】図1は本発明の一実施の形態であるインク
ジェット記録装置の全体概略構成を示す斜視図、図2は
図1のインクジェット記録装置における要部の概略を示
す説明図、図3は本発明の一実施の形態であるインクジ
ェット記録装置における構造の一例を示す説明図、図4
は本発明の一実施の形態であるインクジェット記録装置
における他の構造の一例を示す説明図、図5は本発明の
一実施の形態であるインクジェット記録装置に用いられ
た吸引手段であるロータリーポンプを示す説明図、図6
は図1のインクジェット記録装置における要部を詳細に
示す説明図、図7は本発明の一実施の形態であるインク
ジェット記録装置に用いられた変位部の一例を示す説明
図、図8は本発明の一実施の形態であるインクジェット
記録装置に用いられた変位部の他の一例を示す説明図で
ある。
【0036】図1に示すインクジェット記録装置40
は、圧電素子の変位を利用して記録を行う記録ヘッド4
1を備え、この記録ヘッド41のノズル部から吐出した
インク滴を紙等の記録媒体42に着弾させて、記録媒体
42に記録を行うものである。記録ヘッド41は、主走
査方向Xに配置したキャリッジ軸43に設けられたキャ
リッジ44に搭載されていて、キャリッジ44がキャリ
ッジ軸43に沿って往復動するのに応じて、主走査方向
Xに往復動する。さらに、インクジェット記録装置40
は、記録媒体42を記録ヘッド41の幅方向(すなわ
ち、主走査方向X)と略垂直方向の副走査方向Yに移動
させる複数個のローラ(移動手段)45を備える。
【0037】なお、本実施の形態のインクジェット記録
装置は、このようにキャリッジ44が移動するシリアル
式であるが、本発明は、ライン式のインクジェット記録
装置にも適用することができる。
【0038】ここで、図2に示すように、記録ヘッド4
1の近傍(本実施の形態のシリアル式の場合には、キャ
リッジ44上)には、図示しないノズル部と連通され、
インクが貯留されたインク袋51と、このインク袋51
を密封する密封手段52とが配置されている。
【0039】なお、ライン式のインクジェット記録装置
においては、インク袋51および密封手段52は、図2
に示す様に、記録ヘッド41の近傍、つまりキャリッジ
44上ではなく、本体側に配置されていてもよい。
【0040】また、このようなインクジェット記録装置
には、密封手段52とインク袋51との間の空間を負圧
吸引して、ノズル部の圧力をたとえば−100〜−20
00Pa程度にする吸引手段53を備えている。そし
て、密封手段52とインク袋51との間の空間を簡単に
負圧にできるようにしている。また、吸引の時間を制御
することにより、負圧を制御することが可能である。
【0041】但し、吸引手段53を用いることなく、密
封手段52とインク袋51との間の空間を負圧の密封空
間としてもよい。
【0042】あるいは、図3に示すように、密封手段の
一部をゴム膜からなる弾性体59で形成しておいてこの
弾性体59に固定板60を取り付け、この固定板60を
容積可変手段61で外方に変位させるようにしてもよ
い。このような構造によれば、図3(a)に示す状態か
ら、図3(b)に示すように、容積可変手段61により
密封手段52の容積を増大させて密封手段52とインク
袋51との間の空間が負圧となる。そして、負圧にする
ための吸引が不要になるので、瞬時にインク袋51の表
面に負圧を印加することができる。
【0043】このようなインクジェット記録装置では、
密封手段52とインク袋51との間の空間を負圧にして
インク袋51の表面に負圧を印加しているので、インク
袋51には膨らむ方向の力が安定的に働くようになり、
インク残量によらずノズル部には常に一定の負圧印加が
可能になる。これにより、ノズル部のインクを所望の凹
陥没した状態で保持することができてインク漏れが防止
される。
【0044】なお、シリアル式インクジェット記録装置
においては、キャリッジ44の停止時に負圧制御を行
い、キャリッジ44の移動中は負圧制御を行わないのが
よい。これは、キャリッジ44の移動中はインクチュー
ブが伸縮して負圧変動が生じて負圧の制御が困難になる
ためである。
【0045】ここで、インク袋51を直接密封手段52
で密封するのではなく、図4に示すように、インク袋5
1はインクカートリッジ54に格納して密封手段52に
密封するようにしてもよい。
【0046】また、密封手段52がインクカートリッジ
54を兼ねるようにしてもよい。装置に密封手段52を
備えた場合には、インク袋51を交換する必要があり、
そのときに、密封手段52の開閉が必ず必要となる。そ
して、一度密封状態を解いた後、再度密封状態にするた
めには、例えばパッキン等を使用した場合、その部分の
ゴミが問題になったり、また、パッキン自身の寿命等の
問題が発生して信頼性に課題が生じる。それに対し、イ
ンクカートリッジ54を密封手段52と一体にした場
合、インクカートリッジ54ごと交換すればよいので、
信頼性の向上が図れる。
【0047】さらに、シリアル式インクジェット記録装
置において、記録ヘッド41の近傍には、インク袋51
からノズル部に至るインクを保持するサブタンク71
(図8)を搭載し、インク袋51および密封手段52は
本体側に設置するようにしてもよい。このようなサブタ
ンク71を備えることにより、シリアル式インクジェッ
ト記録装置におけるキャリッジ移動等に伴う振動に起因
する吐出変動を抑制することができる。
【0048】ここで、本実施の形態においては、吸引手
段53には、ノズル部の目詰まり除去を行うためのパー
ジポンプが兼用されており、吸引用の新たなポンプを不
要としてコストアップを防止している。
【0049】なお、パージポンプとしては、簡単な構造
のポンプで減圧を行えるロータリーポンプを用いること
ができる。
【0050】ここで、ロータリーポンプは、図5に示す
ように、ローター67と、ローター67に沿って湾曲形
成されたガイド68と、ローター67とガイド68との
間に挿通されたチューブ69とからなり、ローター67
の回転によりチューブ69内の流体(ここでは、イン
ク)が搬送される構造のものである。
【0051】図6に詳しく示すように、吸引手段53で
あるパージポンプと密封手段52との間には、パージポ
ンプがノズル部の目詰まり除去を行うときには外部の空
気を吸引する位置となる吸引弁55が取り付けられてい
る。これにより、吸引手段53をパージポンプと兼用し
た場合において、パージポンプがノズル部の目詰まり除
去で駆動されているときにも密封手段52とインク袋5
1との間の空間が負圧吸引されるという不都合が防止さ
れている。
【0052】ここで、本実施の形態では、相互に吸引抵
抗の異なる複数(ここでは2つ)の吸引弁55が並列に
取り付けられており、吸引弁55を使い分けることによ
り負圧の微調整が行えるようにしている。これにより、
回路に負担をかけて吸引手段の吸引力を変更する必要が
なくなる。
【0053】また、パージポンプ53と吸引弁55との
間には、パージポンプ53がノズル部の目詰まり除去を
行うときには大気開放位置となる大気開放弁56が取り
付けられている。これにより、吸引手段53をパージポ
ンプと兼用した場合において、パージポンプがノズル部
の目詰まり除去で駆動されているときに大気開放される
ことでパージポンプの負荷低減が図れるとともに、密封
手段52とインク袋51との間の空間の負圧吸引を開始
したときに予定外の負圧が印加されることが防止され
る。
【0054】さらに、本実施の形態のインクジェット記
録装置には、密封手段52とインク袋51との間の空間
の圧力を測定する負圧検知手段57が設けられており、
圧力を具体的に把握して、最適な負圧を印加するように
している。
【0055】ここで、負圧検知手段57は、密封手段5
2とインク袋51との間の空間の圧力が反映される空気
室62と、空気室62に取り付けられ、密封手段52と
インク袋51との間の空間の圧力に応じて変位する変位
部63と、変位部63の変位量を測定する測定部64と
からなる。変位部63は、その長さ方向に次第に濃度が
変化するような色づけがされており、測定部64により
変位部63の所定位置の濃度を測定することによって圧
力が検出されるようになっている。そして、このような
負圧検知手段57により、高価な圧力測定器具を取り付
けることなく、密封手段52とインク袋51との間の空
間の圧力を簡単に測定することが可能になる。
【0056】なお、図6において、変位部63は板バネ
構造体65上に取り付けられているが、図7に示すよう
に、蛇腹構造体66に取り付けてもよい。蛇腹構造体6
6は微少な圧力変動でも大きく変位するので、より正確
な圧力測定を行うことが可能になる。
【0057】ここで、図8に示すように、記録ヘッドの
近傍にサブタンク71が設けられている場合には、負圧
検知手段57はサブタンク71に設置することが望まし
い。このようにすれば、インク吐出が行われる箇所に近
い位置の負圧が検知されるので、インク袋51と記録ヘ
ッド41との水頭差を考慮して負圧を印加する必要がな
くなるからである。
【0058】さらに、本実施の形態のインクジェット記
録装置には、密封手段52とインク袋51との間の空間
圧力が所定値以上の負圧になった場合に負圧低減を行う
負圧制御弁58が備えられており、負圧がオーバーした
場合における減圧が簡単に行われるようになっている。
【0059】以上説明した本実施の形態のインクジェッ
ト記録装置において、装置に電源が投入されていないと
きには密封手段52とインク袋51との間の空間は大気
開放されるようにしておくのがよい。これにより、環境
温度変化によりインク袋51に負圧あるいは正圧が印加
されるようになる不都合が未然に防止される。なお、負
圧解除は、たとえば吸引弁55、大気開放弁56、負圧
制御弁58などを開放することにより行うことができ
る。また、吸引弁55、大気開放弁56、負圧制御弁5
8は、通電していない時は開となる電磁弁を用いれば、
容易に実現できる。
【0060】この場合において、インク供給弁70を閉
じた後に密封手段52とインク袋51との間の空間を大
気開放することができる。これによれば、インクがノズ
ル部より陥没した状態で保持されるので、放置時等にお
けるインク漏れを防止することが可能になる。この時、
インク供給弁70に通電していない時は閉となる電磁弁
を用いれば容易に実現できる。
【0061】このように、以上説明したインクジェット
記録装置によれば、安定したインク吐出を行うことがで
き、高画質の印字を行うことが可能になる。
【0062】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、インク
袋には膨らむ方向の力が安定的に働くので、インク残量
によらずノズル部には常に一定の負圧印加が可能になる
という有効な効果が得られる。
【0063】これにより、ノズル部のインクを陥没した
状態で保持することができてインク漏れを防止すること
ができるという有効な効果が得られる。
【0064】記録ヘッドの近傍にサブタンクを搭載すれ
ば、シリアルプリンタにおけるキャリッジ移動等に伴う
振動に起因する吐出変動を抑制することが可能になると
いう有効な効果が得られる。
【0065】密封手段とインク袋との間の空間を負圧吸
引する吸引手段を備えれば、密封手段とインク袋との間
の空間を簡単に負圧とすることができるという有効な効
果が得られる。
【0066】吸引手段にパージポンプを兼用すれば、新
たなポンプが不要になってコストアップを防止すること
ができるという有効な効果が得られる。
【0067】パージポンプと密封手段との間に吸引弁を
取り付ければ、吸引手段をパージポンプと兼用した場合
において、パージポンプがノズル部の目詰まり除去で駆
動されているときにも密封手段とインク袋との間の空間
が負圧吸引されることが防止されるという有効な効果が
得られる。
【0068】パージポンプと吸引弁との間に大気開放弁
を取り付ければ、吸引手段をパージポンプと兼用した場
合において、パージポンプがノズル部の目詰まり除去で
駆動されているときに大気開放されることでパージポン
プの負荷低減が図れるとともに、密封手段とインク袋と
の間の空間の負圧吸引を開始したときに予定外の負圧が
印加されることが防止されるという有効な効果が得られ
る。
【0069】密封手段の容積を変化させる容積可変手段
を設ければ、負圧にするための吸引が不要になり、瞬時
にインク袋表面に負圧を印加することが可能になるとい
う有効な効果が得られる。
【0070】密封手段とインク袋との間の空間の圧力を
測定する負圧検知手段を設ければ、圧力が具体的に把握
できるので、最適な負圧を印加することが可能になると
いう有効な効果が得られる。
【0071】負圧検知手段を記録ヘッドの近傍に設置す
れば、インク吐出が行われる箇所に近い位置の負圧が検
知されるので、インク袋と記録ヘッドとの水頭差を考慮
して負圧を印加する必要がなくなるという有効な効果が
得られる。
【0072】負圧検知手段を、密封手段とインク袋との
間の空間の圧力に応じて変位する変位部と、変位部の変
位量を測定する測定部とで構成すれば、高価な圧力測定
器具を取り付けることなく、密封手段とインク袋との間
の空間の圧力を簡単に測定することが可能になるという
有効な効果が得られる。
【0073】変位部を蛇腹構造体に取り付ければ、微少
な圧力変動でも大きく変位するので、より正確な圧力測
定を行うことが可能になるという有効な効果が得られ
る。
【0074】密封手段とインク袋との間の空間圧力が所
定値以上の負圧になった場合に負圧低減を行う負圧制御
弁を備えれば、負圧がオーバーした場合における減圧を
簡単に行うことが可能になるという有効な効果が得られ
る。
【0075】パージポンプにロータリーポンプを用いれ
ば、簡単な構造のポンプで減圧を行うことが可能になる
という有効な効果が得られる。
【0076】相互に吸引抵抗の異なる複数の吸引弁を並
列に取り付ければ、吸引弁を使い分けることにより負圧
の微調整が可能になるので、回路に負担をかけて吸引手
段の吸引力を変更する必要がなくなるという有効な効果
が得られる。
【0077】インクジェット記録装置をシリアル式と
し、キャリッジの移動中は負圧制御を行わないようにす
れば、キャリッジ移動中はインクチューブが伸縮して負
圧変動が生じて負圧の制御が困難になるため、キャリッ
ジ移動中の負圧制御を停止することができるという有効
な効果が得られる。
【0078】装置に電源が投入されていないときには密
封手段とインク袋との間の空間を大気開放すれば、環境
温度変化によりインク袋に負圧あるいは正圧が印加され
るようになる不都合が未然に防止されるという有効な効
果が得られる。
【0079】インク供給弁を閉じた後に密封手段とイン
ク袋との間の空間を大気開放すれば、インクがノズル部
より陥没した状態で保持されるので、放置時等における
インク漏れを防止することが可能になるという有効な効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるインクジェット記
録装置の全体概略構成を示す斜視図
【図2】図1のインクジェット記録装置における要部の
概略を示す説明図
【図3】本発明の一実施の形態であるインクジェット記
録装置における構造の一例を示す説明図
【図4】本発明の一実施の形態であるインクジェット記
録装置における他の構造の一例を示す説明図
【図5】本発明の一実施の形態であるインクジェット記
録装置に用いられた吸引手段であるロータリーポンプを
示す説明図
【図6】図1のインクジェット記録装置における要部を
詳細に示す説明図
【図7】本発明の一実施の形態であるインクジェット記
録装置に用いられた変位部の一例を示す説明図
【図8】本発明の一実施の形態であるインクジェット記
録装置に用いられた変位部の他の一例を示す説明図
【符号の説明】
41 記録ヘッド 44 キャリッジ 51 インク袋 52 密封手段 53 吸引手段(パージポンプ) 54 インクカートリッジ 55 吸引弁 56 大気開放弁 57 負圧検知手段 58 負圧制御弁 61 容積可変手段 63 変位部 64 測定部 65 板バネ構造体 66 蛇腹構造体 70 インク供給弁 71 サブタンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大山 正治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 馬場 弘一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 立川 雅一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA26 EB20 EB34 EC19 EC32 FA04 FA10 FA13 JC08 JC20 KB11 KB37 KC02

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクが吐出されるノズル部が設けられた
    記録ヘッドと、 前記ノズル部と連通され、前記インクが貯留されたイン
    ク袋と、 前記インク袋を密封する密封手段を有し、 前記密封手段と前記インク袋との間の空間を負圧にして
    前記インク袋の表面に負圧を印加することを特徴とする
    インクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】前記インク袋および前記密封手段は記録ヘ
    ッド近傍に配置されていることを特徴とする請求項1記
    載のインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】前記インク袋はインクカートリッジに格納
    されて前記密封手段に密封されていることを特徴とする
    請求項1または2記載のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】前記インクカートリッジが密封手段を兼ね
    ることを特徴とする請求項3記載のインクジェット記録
    装置。
  5. 【請求項5】前記記録ヘッドの近傍には、前記インク袋
    から前記ノズル部に至る前記インクが保持されるサブタ
    ンクが搭載されていることを特徴とする請求項1、3ま
    たは4記載のインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】前記密封手段と前記インク袋との間の空間
    を負圧吸引する吸引手段の負圧を制御する負圧制御手段
    を備えたことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に
    記載のインクジェット記録装置。
  7. 【請求項7】前記吸引手段は、前記ノズル部の目詰まり
    除去を行うパージポンプが兼用されていることを特徴と
    する請求項6記載のインクジェット記録装置。
  8. 【請求項8】前記パージポンプと前記密封手段との間に
    は、前記パージポンプが前記ノズル部の目詰まり除去を
    行うときには外部の空気を吸引する位置となる吸引弁が
    取り付けられていることを特徴とする請求項7記載のイ
    ンクジェット記録装置。
  9. 【請求項9】前記パージポンプと前記吸引弁との間に
    は、前記パージポンプが前記ノズル部の目詰まり除去を
    行うときには大気開放位置となる大気開放弁が取り付け
    られていることを特徴とする請求項8記載のインクジェ
    ット記録装置。
  10. 【請求項10】前記密封手段の容積を変化させる容積可
    変手段が設けられ、当該容積可変手段により前記密封手
    段の容積を増大させて前記密封手段と前記インク袋との
    間の空間を負圧にすることを特徴とする請求項1〜5の
    何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
  11. 【請求項11】前記密封手段と前記インク袋との間の空
    間には、前記ノズル部の圧力が−100〜−2000P
    aになる負圧が印加されることを特徴とする請求項1〜
    10の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
  12. 【請求項12】前記密封手段と前記インク袋との間の空
    間の圧力を測定する負圧検知手段が設けられていること
    を特徴とする請求項1〜11の何れか一項に記載のイン
    クジェット記録装置。
  13. 【請求項13】記録ヘッドの近傍には、インク袋からノ
    ズル部に至るインクが保持されるサブタンクが搭載され
    ており、前記負圧検知手段は前記サブタンクに設置され
    ていることを特徴とする請求項12記載のインクジェッ
    ト記録装置。
  14. 【請求項14】前記負圧検知手段は、前記密封手段と前
    記インク袋との間の空間の圧力に応じて変位する変位部
    と、前記変位部の変位量を測定する測定部とからなるこ
    とを特徴とする請求項12または13記載のインクジェ
    ット記録装置。
  15. 【請求項15】前記変位部は、板バネ構造体または蛇腹
    構造体に取り付けられていることを特徴とする請求項1
    4記載のインクジェット記録装置。
  16. 【請求項16】前記密封手段と前記インク袋との間の空
    間圧力が所定値以上の負圧になった場合に負圧低減を行
    う負圧制御弁が備えられていることを特徴とする請求項
    6〜15の何れか一項に記載のインクジェット記録装
    置。
  17. 【請求項17】前記パージポンプにはロータリーポンプ
    が用いられていることを特徴とする請求項7〜16の何
    れか一項に記載のインクジェット記録装置。
  18. 【請求項18】相互に吸引抵抗の異なる複数の前記吸引
    弁が並列に取り付けられていることを特徴とする請求項
    8記載のインクジェット記録装置。
  19. 【請求項19】前記インクジェット記録装置はシリアル
    式であり、キャリッジの移動中は負圧制御が行われない
    ことを特徴とする請求項5記載のインクジェット記録装
    置。
  20. 【請求項20】装置に電源が投入されていないときには
    前記密封手段と前記インク袋との間の空間は大気開放さ
    れることを特徴とする請求項1〜19の何れか一項に記
    載のインクジェット記録装置。
  21. 【請求項21】インク供給弁を閉じた後に前記密封手段
    と前記インク袋との間の空間が大気開放されることを特
    徴とする請求項20記載のインクジェット記録装置。
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