JP2003165531A - 包装箱 - Google Patents

包装箱

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JP2003165531A
JP2003165531A JP2001364251A JP2001364251A JP2003165531A JP 2003165531 A JP2003165531 A JP 2003165531A JP 2001364251 A JP2001364251 A JP 2001364251A JP 2001364251 A JP2001364251 A JP 2001364251A JP 2003165531 A JP2003165531 A JP 2003165531A
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JP
Japan
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packaging box
hanging
packaging
hanging portion
box body
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Application number
JP2001364251A
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English (en)
Inventor
Akira Sugiyama
亮 杉山
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Zebra Pen Corp
Original Assignee
Zebra Pen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊下げ展示作業、及び包装紙によ
る包装作業を、容易且つスピーディーに能率よく行うこ
とができる包装箱を提供する。 【解決手段】 包装箱本体10に吊下げ部20を
備えた包装箱において、包装箱本体10と吊下げ部20
との境目には、吊下げ部20を裏板部12側へ折り曲げ
易くする折目線1aが形成され、包装箱本体10の裏板
部12には、折り曲げられた吊下げ部20の端部を挿込
み係止保持する挿込孔12aが形成されていることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吊下げ部によって
吊下げて展示される包装箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の包装箱には、例えば特開
平5−254539号公報に記載されたものがある。こ
の包装箱は、展示の際に用いる吊下げ板を、包装紙によ
る包装の際に邪魔にならないように、折曲げて蓋板の内
側に収納するようにしている。
【0003】この従来技術によれば、上記効果が奏され
るものの、包装紙の包装を解いて取出した包装箱は、吊
下げ板が、閉じられた蓋板の内側に収納されているた
め、吊下げ板を手早く取出して吊下げ展示することに困
難性がある。即ち、上記包装箱は、一旦蓋板を全開又は
半開に開け、収納されている吊下げ板を取出し、それを
蓋板のスリットに挿込んで上部へ貫通させ、再び蓋板を
閉じ、取出された吊下げ板を吊して展示するという作業
手順を辿らなければ、吊下げ展示することができない。
上記した作業手順を辿るということは、吊下げ展示作業
をスピーディーに行い得ないだけでなく、吊下げ展示作
業の終わった包装箱を包装紙で包装する作業を行う際
は、上記の吊下げ展示作業手順を逆に辿らなければなら
ないため、包装作業が吊下げ展示作業と同様に手間のか
かる作業になってしまう。このような問題点に加えて包
装作業を行うに際しては、吊下げ板を挿し込むためのス
リットが、蓋板先端側における吊下げ板の付け根近傍に
配置されるため、そのスリットへ吊下げ板の先端部を挿
し込む作業が容易でない上、無理に挿し込もうとして該
包装箱を破損してしまう懸念もあった。また、上記包装
箱では、吊下げ板を、蓋板の裏側、すなわち包装箱内へ
収納する構造であったため、吊下げ板の突出寸法が包装
箱の巾寸法に制約されるという問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は、吊
下げ展示作業、及び包装紙による包装作業を、容易且つ
スピーディーに能率よく行うことができる包装箱を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の技術的手段は、包装箱本体に吊下げ部を備え
た包装箱において、包装箱本体と吊下げ部との境目に、
吊下げ部を裏板部側へ折り曲げ易くする折目線が形成さ
れ、包装箱本体の裏板部に、折り曲げられた吊下げ部の
端部を挿込み係止保持する挿込孔が形成されていること
を特徴とする。
【0006】ここで、上記折目線とは、吊下げ部を折り
曲げ易くするように包装箱本体と吊下げ部との境目に形
成されるものであり、例えば、型の押圧により形成され
る直線溝状の押圧跡等である。上記技術的手段によれ
ば、当該包装箱が包装紙で包装される際、吊下げ部が、
折目線で折り曲げられて、包装箱本体の裏板部に重ね合
わせられるとともに、その裏板部に形成された挿込孔に
挿し込まれて係止保持されることになる。
【0007】また、第二の発明によれば、上記折目線
は、吊下げ部を折り曲げ易くするように、包装箱本体の
裏板部側の表面に直線溝状の押圧跡を形成してなること
を特徴とする。
【0008】また、第三の発明によれば、上記挿込孔
は、上記折目線に対向する孔内縁部、換言すれば、孔内
縁部の包装箱底部側を凸状(山形)に形成していること
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。この包装箱Aは、包装箱本体10
の裏板部12の上端縁に、吊下げ部20を上方向きに突
設しており、図2に示す包装箱原板1を、箱状に折り曲
げることで形成される。
【0010】包装箱原板1は、肉厚約0.2mmの透明
のPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムを型
で抜くことにより、表板部11、及び、裏板部12、側
板部13,13、蓋板部14、のり代部15、底板部1
6a,16b、上記吊下げ部20等を一体に有する所定
形状に形成され、その型抜きの際、同時に、各折り曲げ
部位の折目線1bが形成されるとともに、包装箱本体1
0と吊下げ部20との境目に折目線1aが形成され、裏
板部12には挿込孔12aが穿設される。尚、図2中、
符号1cは切込みであり、太い実線で図示してある。
【0011】折目線1a,1bは、型の押圧によって形
成された直線溝状の押圧跡であり、表板部11、裏板部
12、側板部13,13、蓋板部14、のり代部15、
底板部16a,16b、吊下げ部20等の各部が容易に
曲げられるようにするものである。特に、吊下げ部20
と包装箱本体10との間の折目線1aは、吊下げ部20
の裏板部12側への折り曲げを容易にするために、包装
箱本体10の裏板部12側の面に前記押圧跡を形成して
なる。尚、折目線1aは、吊下げ部20が切り取られる
ことを考慮して、ミシン目にすることも可能である。
【0012】包装箱原板1は、各折り曲げ部位が各折目
線1bで内側(包装箱の内部側)へ折り曲げられて、の
り代部15が裏板部12の端縁側に接着されることで、
蓋付箱状に構成され、その際、吊下げ部20と包装箱本
体10との境目の折目線1aは、曲げないままの状態に
される。
【0013】吊下げ部20は、略三角形状を呈するとと
もに、包装箱本体10における裏板部12の上端縁から
突出しており、その端部側(頂部側)には、水平状に配
設された釘や吊下げ部材等に吊るすための吊下孔21を
穿設している。
【0014】尚、この吊下げ部20は、水平状に配設さ
れた釘や吊下げ部材等に吊るすようにした態様であれば
前記態様に限定されるものでなく、例えばフック状に形
成したものであっても構わない。
【0015】包装箱本体10の裏板部12には、前記吊
下げ部20の端部を挿込み係止保持する挿込孔12aが
穿設されている。
【0016】挿込孔12aは、円弧状に穿設された孔で
あり、上記折目線1aに対向する孔内縁部12a1、換
言すれば、孔内縁部12a1の包装箱底部側を凸状(山
形)に形成している。
【0017】孔内縁部12a1は、吊下げ部20の端部
側(頂部側)がより深く挿込まれるように、円弧凸状に
形成され、挿込孔12aに挿し込まれる吊下げ部20
を、容易に外さないように係止保持する。
【0018】尚、円弧凸状の孔内縁部12a1は、本実
施の形態の好ましい一例であるが、その形状は台形状や
逆V字形等の山形であってもよく、吊下げ部20を折り
曲げるための折目線1aに対向する凸状であれば、上記
態様に限定されるものでない。
【0019】例えば、図3に示す包装箱A’のように、
挿込孔12a’の内縁上部12a2’を折目線1aと平
行な直線状に形成するとともに、同挿込孔12a’の内
縁下部12a1’を、前記内縁上部12a2’に近接す
る湾曲凸状に形成してもよい。この態様では、内縁下部
12a1’が内縁上部12a2’に近接して吊下げ部2
0を挟むため、吊下げ部20が抜けるのを一層確実に防
止することができる。尚、この包装箱A’における他の
構成部位については、上記包装箱Aと同様であるため、
同一部位に同一符号を付けることで、重複説明を省略す
る。
【0020】上記構成の包装箱Aによれば、吊下げ展示
の際には、吊下げ部20の吊下孔21に、水平状に配設
された釘や吊下げ部材等が貫挿され吊下げられる。そし
て、包装紙で包装される際には、吊下げ部20が、折目
線1aで折り曲げられて、裏板部12の表面に重ね合わ
せられるとともに、その端部(頂部)が挿込孔12aに
挿し込まれ係止保持される。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。第
一の発明によれば、吊下げ部が包装箱本体の外部に露出
されている構造であり、従来技術のように吊下げ展示の
際に吊下げ板を閉じられた蓋板の内側から取出す必要が
ないため、吊下げ展示作業を容易且つスピーディーに能
率よく行うことができる。その上、包装箱を包装する際
には、吊下げ部を折目線によって容易に折り曲げること
ができる上、その折り曲げた吊下げ部を、挿込孔に差し
込むことで、包装箱本体の裏板部に重ね合わせた状態で
係止保持することができる。したがって、吊下げ部を、
容易かつスピーディーに、包装の邪魔にならない状態に
することができ、包装作業を能率よく行い得る。しか
も、吊下げ部を包装箱本体の裏板部に重ね合わせ係止保
持する構造であるため、従来技術のように吊下げ部の突
出寸法が包装箱の巾寸法に制約されるようなことがな
く、最も効果的な吊下げ効果が奏される突出寸法に決定
し得る。更に、第二の発明によれば、包装箱本体の裏板
部側の面に直線溝状の押圧跡を形成しているため、吊下
げ部の裏板部側への折り曲げが一層容易である。、更
に、第三の発明によれば、折目線に対向する孔内縁部が
凸状に形成されているため、挿込孔に挿し込まれた吊下
げ部が容易に抜けるようなことがなく、その係止状態を
確実に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる包装箱の一例を示す要部斜視
図であり、(a)は吊下げ展示のために吊下げ部を突出
させた状態を示し、(b)は包装するために吊下げ部を
折り曲げて係止させた状態を示す。
【図2】 同包装箱を示す展開図である。
【図3】 本発明に係わる包装箱の他例を示す要部斜視
図であり、包装するために吊下げ部を折り曲げて係止さ
せた状態を示す。
【符号の説明】
10:包装箱本体 20:吊下げ部 1a:折目線 12a:挿込孔 12a1:凸状の孔内縁部 A:包装箱

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装箱本体に吊下げ部を備えた包装箱に
    おいて、 包装箱本体と吊下げ部との境目に、吊下げ部を裏板部側
    へ折り曲げ易くする折目線が形成され、 包装箱本体の裏板部に、折り曲げられた吊下げ部の端部
    を挿込み係止保持する挿込孔が形成されていることを特
    徴とする包装箱。
  2. 【請求項2】 上記折目線は、吊下げ部を折り曲げ易く
    するように、包装箱本体の裏板部側の表面に直線溝状の
    押圧跡を形成してなることを特徴とする請求項1記載の
    包装箱。
  3. 【請求項3】 上記挿込孔は、上記折目線に対向する孔
    内縁部を凸状に形成していることを特徴とする請求項1
    又は2何れか1項記載の包装箱。
JP2001364251A 2001-11-29 2001-11-29 包装箱 Pending JP2003165531A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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