JP2003166792A - 円筒型熱交換器 - Google Patents
円筒型熱交換器Info
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- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0012—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the apparatus having an annular form
- F28D9/0018—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the apparatus having an annular form without any annular circulation of the heat exchange media
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Abstract
として用いるコンパクトで部品点数が少なく且つ製造容
易なものの提供。 【解決手段】 同心に配置された内筒1と外筒2との間
に渦巻き状に巻回された一以上のセル3を有する。夫々
のセル3は、互いに接触する一対の第1プレート4と第
2プレート5とを有し、それらは軸線方向両端部に多数
の入口6及び出口7が並列して配置され、夫々の入口6
どうし及び出口7どうしの間は連通部9が設けられてい
る。そして第1プレート4と第2プレート5との対向面
側に第1流体10a流通用の第1流路10が形成され、非対
向面側に第2流体11a流通用の第2流路11が形成されて
る。
Description
キュペレータ(高温再生熱交換器)その他として使用さ
れる熱交換器に関する。
は、一例として図20の如く形成されていた。図19は
そのレキュペレータのエレメント23の平面図であり、図
20は多数のそのエレメント23を積層してなるレキュペ
レータの縦断面略図である。このレキュペレータのエレ
メント23は、夫々両端に入口6,出口7が穿設され、そ
の孔縁部に膨出部26が設けられた一対のステンレス鋼板
のプレス成形体よりなる皿状のプレート24,25を逆向き
に重ね合わせたものであり、そのエレメント23を多数積
層して夫々の入口6,出口7を連通させたものである。
そしてその積層方向の上下両端に厚肉の補強プレート2
7,28を配置し、一方の補強プレート27には入口6,出
口7に連通する一対の開口13を設けている。各プレート
24,25の内外面には、夫々高温に耐えるろう材が配置さ
れたものが用いられている。
を高温の炉内に挿入してろう材を溶融し、次いでそれを
冷却固化することにより、各部品間を一体的にろう付け
固定したものである。そして第2流体11aが補強プレー
ト27の開口13から各エレメント23の入口6内に導かれ、
夫々エレメント23の内部の偏平な第2流路11を流通し
て、出口7から外部に導かれるものである。そして第1
流体10aが各エレメント23の外面側の第1流路10に流通
し、その第1流体10aと第2流体11a間に熱交換が行わ
れるものである。このとき第2流体11aは、低温高圧の
空気(200℃程度)が各エレメント23内に導かれ、第
1流体10aは高温低圧(700℃程度)のガスが流通す
る。
周が円形であり、内部を流通する高温ガスは横断面が円
形の筒状内を流通する。ところが、従来のガスタービン
用レキュペレータは、その全体的断面外周が角形である
ため、両者の整合性が悪い欠点がありコンパクト化に欠
けていた。また、従来のレキュペレータは多数の皿状プ
レートを要し、部品点数が多く組立てが面倒である欠点
があった。それと共に、各エレメントを構成するプレー
トの内外面に 700度以上の高温に耐えるろう材を用いる
必要があり、高価なろう材を多量に必要とした。そこで
本発明は、係る問題点を解決することを課題とする。
は、同心に配置された内筒(1) および外筒(2) と、その
内外筒(1) (2) 間に配置され、渦巻き状に巻回された一
以上のセル(3) と、を具備し、夫々のセル(3) は、互い
に接触する一対の第1プレート(4) と第2プレート(5)
とを有し、その一対の第1プレート(4) ,第2プレート
(5) には、前記内筒(1) の軸線方向の両端部で、その周
方向に互いに離間した複数の入口(6) および出口(7)
が、両プレート(4) (5) の対向方向に形成された凹陥部
(8) 内に整合して設けられ、各第1プレート(4) ,第2
プレート(5) の周方向に隣合う入口(6) どうし間および
出口(7) どうしの間には夫々連通部(9) が設けられ、各
セル(3) 自体の一対の第1プレート(4) ,第2プレート
(5) の対向面の各プレートの内面側には、第1流体(10
a) 流通用の第1流路(10)が前記軸線方向に向かって形
成され、非対向面側には第2流体(11a) 流通用の第2流
路(11)が入口(6) から出口(7) に前記軸線方向に向かっ
て形成され、半径方向に隣接するセル(3) (3a)どうし
は、一方のセル(3) の第2プレート(5) と他方のセル(3
a)の第1プレート(4a)とが前記軸線方向の両縁で接触す
ると共に、夫々の前記凹陥部(8) が対向して第2流体(1
1a) の流出入用の小タンク部を構成する円筒型熱交換器
である。
いて、前記外筒(2) の外周には、前記各セル(3) の入口
(6) および出口(7) に連通する第2流体(11a) の出入口
用の複数の開口(13)が設けられた円筒型熱交換器であ
る。請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項
2において、夫々のセル(3) の一対の第1プレート(4)
,第2プレート(5) は、その入口(6) どうしおよび出
口(7) どうしで溶接固定され、隣接するセル(3) (3a)ど
うしは、前記軸線方向の両縁で一方のセル(3) の第2プ
レート(5) と他方のセル(3a)の第1プレート(4a)とが溶
接固定され、他の部分では各プレートどうしが殆ど接合
されていない円筒型熱交換器である。
求項3のいずれかにおいて、複数のセル(3) (3a)の夫々
の巻回方向の端(14)が、互いに前記内筒(1) の外周方向
に離間して、その内筒(1) の外周に接合された円筒型熱
交換器である。請求項5に記載の本発明は、請求項1〜
請求項4のいずれかにおいて、各セル(3) の一対の第1
プレート(4) ,第2プレート(5) の前記入口(6) と出口
(7) の間は、各プレートが波形(15)(16)に曲折され且
つ、その稜線が前記軸線に対して傾斜して配置され、第
1プレート(4) の波形(15)の稜線と第2プレート(5) の
波形(16)の稜線は、互いに交差するように配置された円
筒型熱交換器である。
求項5のいずれかにおいて、前記第1プレート(4) およ
び第2プレート(5) の前記連通部(9) は、各プレートが
半波形(17)(18)に曲折され且つ、その稜線が前記軸線に
対して傾斜して配置され、第1プレート(4) の半波形(1
7)の稜線と第2プレート(5) の半波形(18)の稜線は、互
いに交差するように配置された円筒型熱交換器である。
請求項7に記載の本発明は、請求項4において、前記セ
ル(3) の熱膨張・収縮に基づき、前記内筒(1) が外筒
(2) に対して周方向に相対回動可能にされた円筒型熱交
換器である。
いて、前記第1流体(10a) が高温側気体で、第2流体(1
1a) が低温側気体であり、その第2流体(11a) が外筒
(2) の外周を取り囲み、その外筒(2) の外周の開口(13)
から各セル(3) 内に導かれるように構成された円筒型熱
交換器である。請求項9に記載の本発明は、請求項8に
おいて、前記第2流体(11a) の内圧が前記第1流体(10
a) より大となる円筒型熱交換器である。
施の形態につき説明する。図1は本発明の熱交換器のコ
ア22の分解斜視説明図であり、図2は同熱交換器の要部
斜視図、図3は図2の III− III矢視断面拡大図、図4
は同熱交換器を構成するセル3の展開状態を示す要部平
面図、図5は図4のV−V矢視図、図6は同VI−VI矢視
図、図7は同 VII− VII矢視図である。この熱交換器は
図1〜図3に示す如く、同心(略同心を含む)に配置さ
れた内筒1及び外筒2と、その内筒1,外筒2間に渦巻
き状に巻回された多数のセル3とを有する。このセル3
の巻回方向の一端14の縁は、内筒1の外周にレーザ溶接
等により溶接される。そして隣り合うセル3,3aの夫
々の端14は、内筒1の周方向に定間隔に離間してその縁
が夫々溶接される。
レート4と第2プレート5とを有し、その一対の第1プ
レート4,第2プレート5には内筒1の軸線方向の両端
部で、周方向に互いに離間して多数の入口6及び出口7
が設けられている。その入口6,出口7は、第1プレー
ト4,第2プレート5の対向方向に形成された略円形の
凹陥部8内に存在し、夫々の出口7どうし,入口6どう
しが互いに整合して嵌着される。即ち、出口7では第1
プレート4に嵌着部20が上向きに僅かにバーリング加工
され、その嵌着部20内に第2プレート5の嵌入部21が嵌
着するする。第2プレート5の嵌入部21も上向きに突設
されている。入口6では、夫々の嵌着部20、嵌入部21が
下向きに夫々突設され、両者が嵌着されている。
の周方向に隣り合う入口6どうしの間には、浅い溝状の
連通部9が設けられている。そしてその連通部9から軸
方向外側に立ち上げられた縁に接合用小フランジ部19が
形成されている。そして図3及び図4において、第1プ
レート4の左右一対の連通部9間には波形15が設けら
れ、夫々の稜線は、平面状態で山形に形成されている。
同様に第2プレート5の一対の連通部9間にも波形16が
設けられ、その稜線は第1プレート4のそれと逆向きで
ある。そして、両プレート4,5が重ね合わされて前記
夫々の波形15,16がX字状に互いに接し、その結果この
第1プレート4,第2プレート5の互いに対向する面内
に多数の交差する溝状の第1流路10が設けられ、この第
1流路10内に、後述する第1流体10aが流通する。同様
に非対向面側には第2流路11が形成され、そこに第2流
体11aが流通する。
第2プレート5は、全く同一の帯状のプレス成形品を互
いに逆向きに背中合わせて接触させると、夫々の波形1
5,16の稜線がX字状に交差すると共に、その入口、出
口を互いに嵌着させ、図示のセル3を構成することがで
きる。そしてこの例では、入口6,出口7の孔縁部にお
いて両者がレーザー等により溶接接合される。このよう
にしてなるセル3(セル3aを含む)を図1及び図2の
如く、その巻回方向の端14を溶接して、そこに溶接部29
を形成する。そしてそれらを内筒1に巻回し、隣接する
セル3,3aが互いに密着するようにしコア22を構成
し、そのコア22の外周に外筒2を被嵌する。外筒2の軸
方向両端部には周方向に定間隔に離間して多数の開口13
が形成されている。
端縁は互いに接触し、その接触部はレーザー溶接により
溶接部29が形成される。即ち、一方のセル3の第2プレ
ート5の縁と、他方のセル3aの第1プレート4aの縁
とが接合用小フランジ部19で接触し、その縁どうしがレ
ーザー溶接される。そして各セル3自体の一対の第1プ
レート4,第2プレート5の非対向側には第2流路11が
形成され、そこを第2流体11aが流通する。このように
この例では、各セル3の入口6,出口7の孔縁部と、隣
り合うセル3,3aの接触端縁のみが溶接され、他は互
いに密着するのみでろう付けを不要とする。
及び図3においてコア22の軸線方向に第1流体10aが流
通し、それが夫々のセル3,3aの第1流路10を移動
し、コア22の一端面から他端面に通過する。そのコア22
の軸方向の一端および他端では、各セル3に図5の如く
第1流路10が開口し、そこから第1流体10aが内部に流
入し、その内部から外部に流出する。そして、各セル3
の第2流路11には第2流体11a が、図2,図3の如く外
筒2の右側の開口13を介して、その入口6から内部に流
入し、右側の連通部9を介して(図4参照)その第2流
路11を流通し、左側の連通部9及び出口7を介して外筒
2の左側の開口13より流出する。なお、外筒2の開口13
から流入した第2流体11aは、夫々のセルの入口6を介
して半径方向中心側に流通する。それと共に、夫々のセ
ル3の第1プレート4,第2プレート5では、連通部9
を介して周方向に拡散する。
に巻回したが、一つのみのセル3を内筒1の回りに多重
に巻回しただけのものであってもよい。この場合には、
請求項1において、互いに隣り合うセル3どうしの意味
は、下層の自身のセル3とそれに重なる自身の上層のセ
ル3を示す。
の形態を示す。そして図8は第1プレート4の展開状態
を示す要部平面図、図9は図8のP部拡大図、図10は
図8のQ部拡大図、図11は図9のE−E矢視断面拡大
図、図12は図10のB−B矢視断面拡大図、図13は
図10のA−A矢視断面拡大図、図14は図10のD−
D矢視断面拡大図である。また、図15は図10のC−
C矢視断面拡大図である。
点は、左右一対の連通部9にも半波形17が形成されてい
ることであり、他は基本的に同一である。これは、図4
で浅い溝状の連通部9の溝底に高さ(振幅)が半分の波
形が形成されたものに等しい。即ち、この半波形17は、
図10及び図14に示す如く、第1プレート4の軸線方
向中央における波形15の振幅の略半分程のみの波形が、
その内面側(第2流体11a流通側・外部流体側)に形成
されている。その結果、半波形17の外面側の頂部は、前
記波形15の頂部と同一高さになる。そしてその半分の深
さの半波形17の内面側(第2流体11a流通側)に連通部
9を形成する。そして、図8において上下方向に並列す
る夫々の入口6どうしの間および、出口7どうしの間を
第2流体11aが上下方向に移動できるようにしたもので
ある。
し、それをその幅方向中心の回りに180°回転させる
と本発明の第2プレート5が形成される。そこで、それ
ら一対のプレート4,5を重ね合わせと、各入口6、出
口7が互いに嵌着される。図16,図17は、そのよう
一対の第1プレート4,第2プレート5を重ね合わせて
セル3を構成したものであり、図16はその出口7にお
ける断面拡大説明図であり、図17は図16の左側説明
図である。次に、図18は一例として12個のセル3を
内筒1の回りに30°づつ位置をずらせ、その端部を溶
接して密着状態で巻付け、その最外周に外筒2を被嵌し
たものである。
で表示したものは入口6(軸線方向の反対側には同様の
出口7が形成される。)であり、隣接するセルどうしは
それらが互いに最外周では重なりあい、中心側にいくに
従って夫々の入口6は重なり合わない。しかしながら、
外筒2から最外周のセル3に進入した第2流体11aは半
径方向中心部に向かって全てのセルの入口6に円滑に導
かれる。
次のようになる。先ず、最外周のセル3の入口6に供給
された第2流体11aは、その入口6を介して下層のセル
3aの連通部9内に入り周方向に移動する。そして三段
目のセル3において、その連通部9から適宜な入口6を
介し、より中心側のセル3に流入し、順次中心側に導か
れる。そして各セル内では、第2流体11aが右側の連通
部9から第2流路11を流通し、左側の連通部9に到達
し、それが左側の連通部9から適宜な出口7を介し、よ
り上層のセル3に移動し外筒2の開口13から外部に導か
れる。
上のセル3が内筒1,外筒2間に渦巻き状に巻回された
ものであるから、第1プレート4,第2プレート5を周
方向に長く延長することが可能となり、部品点数が少な
く組立てが容易な熱交換器となる。それと共に、コンパ
クトで放熱面積が大きく熱交換性能の良い熱交換器とな
り得る。特に、第1流体10aが筒状内部を軸線方向に沿
って筒状に流通する場合、省スペースな熱交換器となり
得る。さらには、その流通抵抗の小さな熱交換器となり
得る。
筒2の外周に第2流体11aの流出入用の複数の開口13が
設けられ、それが各セル3の入口6,出口7に連通する
ように構成したため、構造が簡単で漏れの生じ難い熱交
換器になり得る。請求項3に記載の発明によれば、セル
3の第1プレート4,第2プレート5は、入口6,出口
7で溶接固定され、隣接するセル3,3aは軸線方向の
両縁で各プレートどうしが接合されたものである。そし
て他の部分では、各プレートどうしは殆ど接合されてい
ないものである。そのため、従来のような多くのろう材
を不要とし、その分だけ製造コストを低下することがで
きる。請求項4に記載の発明によれば、複数のセル3,
3aの夫々の巻回方向の端14が互いに内筒1の周方向に
離間して、内筒1の外周に接合されたものであるから、
隣接するセルどうしの相対位置を安定させ、信頼性の高
い熱交換器となり得る。
トの入口6,出口7間は波形15,16が曲折され、第1プ
レート4の波形15は第2プレート5の波形16と互いに交
差するようにしたため、各流体を攪拌し熱交換性能を向
上し得る。請求項6に記載の発明によれば、第1プレー
ト4,第2プレート5の連通部9に半波形17,18が曲折
されているため、その部分を流通する第1流体10aと第
2流体11aとの間の熱交換を促進できる。請求項7に記
載の発明によれば、各セルの熱膨張・収縮に基づき、内
筒1が外筒2に対して周方向に相対回転可能とされたた
め、各セルの熱膨張・収縮を吸収して寿命の長い熱交換
器を提供できる。
体の第2流体11aが外筒2の外周を取り囲み、その内部
に高温側気体の第1流体10aが導かれるものであるか
ら、外筒2の外側方向へ熱放散することを防止し、断熱
材の使用量を低下することができる。請求項9に記載の
発明によれば、外筒2を取り囲む第2流体11aの内圧が
その内部に導かれる第1流体10aのそれよりも大である
から、外筒2の形状を維持して耐久性の高い熱交換器と
なり得る。
要部平面図。
1プレート4の他の例を示す展開状態の平面図。
4及びそれを背中合わせに接触させた第2プレート5を
示し、その出口7における断面説明図。
れたコア22の側面図。
メント23の平面図。
ペレータの縦断面略図。
Claims (9)
- 【請求項1】 同心に配置された内筒(1) および外筒
(2) と、 その内外筒(1) (2) 間に配置され、渦巻き状に巻回され
た一以上のセル(3) と、を具備し、 夫々のセル(3) は、互いに接触する一対の第1プレート
(4) と第2プレート(5) とを有し、 その一対の第1プレート(4) ,第2プレート(5) には、
前記内筒(1) の軸線方向の両端部で、その周方向に互い
に離間した複数の入口(6) および出口(7) が、両プレー
ト(4) (5) の対向方向に形成された凹陥部(8) 内に整合
して設けられ、 各第1プレート(4) ,第2プレート(5) の周方向に隣合
う入口(6) どうし間および出口(7) どうしの間には夫々
連通部(9) が設けられ、 各セル(3) 自体の一対の第1プレート(4) ,第2プレー
ト(5) の対向面の各プレートの内面側には、第1流体(1
0a) 流通用の第1流路(10)が前記軸線方向に向かって形
成され、非対向面側には第2流体(11a) 流通用の第2流
路(11)が入口(6) から出口(7) に前記軸線方向に向かっ
て形成され、 半径方向に隣接するセル(3) (3a)どうしは、一方のセル
(3) の第2プレート(5) と他方のセル(3a)の第1プレー
ト(4a)とが前記軸線方向の両縁で接触すると共に、夫々
の前記凹陥部(8) が対向して前記第2流体(11a) の流出
入用の小タンク部を構成する円筒型熱交換器。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記外筒(2) の外周には、前記各セル(3) の入口(6) お
よび出口(7) に連通する第2流体(11a) の流出入用の複
数の開口(13)が設けられた円筒型熱交換器。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 夫々のセル(3) の一対の第1プレート(4) ,第2プレー
ト(5) は、その入口(6) どうしおよび出口(7) どうしで
溶接固定され、隣接するセル(3) (3a)どうしは、前記軸
線方向の両縁で一方のセル(3) の第2プレート(5) と他
方のセル(3a)の第1プレート(4a)とが溶接固定され、他
の部分では各プレートどうしが殆ど接合されていない円
筒型熱交換器。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかにおい
て、 複数のセル(3) (3a)の夫々の巻回方向の端(14)が、互い
に前記内筒(1) の外周方向に離間して、その内筒(1) の
外周に接合された円筒型熱交換器。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれかにおい
て、 各セル(3) の一対の第1プレート(4) ,第2プレート
(5) の前記入口(6) と出口(7) の間は、各プレートが波
形(15)(16)に曲折され且つ、その稜線が前記軸線に対し
て傾斜して配置され、第1プレート(4) の波形(15)の稜
線と第2プレート(5) の波形(16)の稜線は、互いに交差
するように配置された円筒型熱交換器。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれかにおい
て、 前記第1プレート(4) および第2プレート(5) の前記連
通部(9) は、各プレートが半波形(17)(18)に曲折され且
つ、その稜線が前記軸線に対して傾斜して配置され、第
1プレート(4) の半波形(17)の稜線と第2プレート(5)
の半波形(18)の稜線は、互いに交差するように配置され
た円筒型熱交換器。 - 【請求項7】 請求項4において、 前記セル(3) の熱膨張・収縮に基づき、前記内筒(1) が
外筒(2) に対して周方向に相対回動可能にされた円筒型
熱交換器。 - 【請求項8】 請求項2において、 前記第1流体(10a) が高温側気体で、第2流体(11a) が
低温側気体であり、その第2流体(11a) が外筒(2) の外
周を取り囲み、その外筒(2) の外周の開口(13)から各セ
ル(3) 内に導かれるように構成された円筒型熱交換器。 - 【請求項9】 請求項8において、 前記第2流体(11a) の内圧が前記第1流体(10a) より大
である円筒型熱交換器。
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