JP2003168004A - 出金処理方法、融資認証処理方法および金融機関システム - Google Patents
出金処理方法、融資認証処理方法および金融機関システムInfo
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- JP2003168004A JP2003168004A JP2001368106A JP2001368106A JP2003168004A JP 2003168004 A JP2003168004 A JP 2003168004A JP 2001368106 A JP2001368106 A JP 2001368106A JP 2001368106 A JP2001368106 A JP 2001368106A JP 2003168004 A JP2003168004 A JP 2003168004A
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】自動融資において、顧客利便性の向上と金融機
関の負担軽減とを図る。 【解決手段】金融機関側のコンピュータ11と融資者側
のコンピュータ21とがネットワークを介して接続され
ている。顧客口座から出金要求額相当の出金を行うと残
高不足が生じる出金取引の際に、金融機関側のコンピュ
ータ11は、顧客口座に関する顧客の融資可否の照会
を、顧客に融資を行う融資者側のコンピュータ21に送
信する。そして、融資者側のコンピュータ21より受信
した照会結果が融資可ならば、金融機関側のコンピュー
タ11が、融資者に関する融資者口座から顧客口座への
資金移動処理を行うとともに、顧客口座における出金要
求額相当の出金処理を行う。
関の負担軽減とを図る。 【解決手段】金融機関側のコンピュータ11と融資者側
のコンピュータ21とがネットワークを介して接続され
ている。顧客口座から出金要求額相当の出金を行うと残
高不足が生じる出金取引の際に、金融機関側のコンピュ
ータ11は、顧客口座に関する顧客の融資可否の照会
を、顧客に融資を行う融資者側のコンピュータ21に送
信する。そして、融資者側のコンピュータ21より受信
した照会結果が融資可ならば、金融機関側のコンピュー
タ11が、融資者に関する融資者口座から顧客口座への
資金移動処理を行うとともに、顧客口座における出金要
求額相当の出金処理を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出金処理方法、融
資認証処理方法および金融機関システムに係り、特に、
融資者(融資元)から顧客(融資先)への自動融資スキ
ームに関する。
資認証処理方法および金融機関システムに係り、特に、
融資者(融資元)から顧客(融資先)への自動融資スキ
ームに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平7−200705号公報
には、操作端末を用いて、顧客が自己の預金口座から出
金する際、出金要求額を出金すると残高不足が生じる場
合には、キャッシング取引を継続して提供する自動取引
システムが開示されている。顧客がキャッシング取引
(銀行から信用供与を受けてローン口座から出金を行う
取引)を希望する場合、ホストコンピュータは、その顧
客の預金口座とリンクしているローン口座にアクセス
し、このローン口座の残高をキャッシング限度額として
顧客に提示する。顧客が、この限度額の範囲内で所望の
金額(キャッシング要求金額)を入力すると、その金額
相当の現金が操作端末より放出される。そして、ホスト
コンピュータは、この顧客に関するローン口座の出金処
理を行い、その残高をキャッシング要求金額分だけ減算
する。
には、操作端末を用いて、顧客が自己の預金口座から出
金する際、出金要求額を出金すると残高不足が生じる場
合には、キャッシング取引を継続して提供する自動取引
システムが開示されている。顧客がキャッシング取引
(銀行から信用供与を受けてローン口座から出金を行う
取引)を希望する場合、ホストコンピュータは、その顧
客の預金口座とリンクしているローン口座にアクセス
し、このローン口座の残高をキャッシング限度額として
顧客に提示する。顧客が、この限度額の範囲内で所望の
金額(キャッシング要求金額)を入力すると、その金額
相当の現金が操作端末より放出される。そして、ホスト
コンピュータは、この顧客に関するローン口座の出金処
理を行い、その残高をキャッシング要求金額分だけ減算
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術で
は、金融機関自身が、各顧客の預金口座に対応付けてロ
ーン口座を設定し、自己のサービスとしてキャッシング
を行っている。しかしながら、このようなサービスは、
それを得意とし専門的なノウハウを有する金融機関以外
の第三者(金融機関の子会社等を含む)も提供できるこ
とが好ましい。なぜなら、顧客ニーズは多様化してお
り、金融機関以外から信用供与を受け、ローン口座を設
ける顧客も多数存在するが、預金口座と対応できていな
いため、顧客はキャッシングサービスが持つ利便性を享
受できていない。また、金融機関にとっては、集中と選
択を行っていく過程において、顧客への小口信用供与等
は子会社へ集中し、専門性を高めることで、信用供与に
関するリスクを低減することや効率化を図ることも可能
となるからである。
は、金融機関自身が、各顧客の預金口座に対応付けてロ
ーン口座を設定し、自己のサービスとしてキャッシング
を行っている。しかしながら、このようなサービスは、
それを得意とし専門的なノウハウを有する金融機関以外
の第三者(金融機関の子会社等を含む)も提供できるこ
とが好ましい。なぜなら、顧客ニーズは多様化してお
り、金融機関以外から信用供与を受け、ローン口座を設
ける顧客も多数存在するが、預金口座と対応できていな
いため、顧客はキャッシングサービスが持つ利便性を享
受できていない。また、金融機関にとっては、集中と選
択を行っていく過程において、顧客への小口信用供与等
は子会社へ集中し、専門性を高めることで、信用供与に
関するリスクを低減することや効率化を図ることも可能
となるからである。
【0004】そこで、本発明の目的は、新規な自動融資
スキームを提供することによって、顧客利便性の向上と
金融機関のリスク低減・効率化とを図ることである。
スキームを提供することによって、顧客利便性の向上と
金融機関のリスク低減・効率化とを図ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、第1の発明は、融資者コンピュータとネットワー
クを介して接続された金融機関コンピュータが、顧客口
座から出金要求額相当の出金を行うと残高不足が生じる
出金取引の際に実行する出金処理方法を提供する。この
出金処理方法は、金融機関コンピュータが、顧客口座に
関する顧客の融資可否の照会を、顧客に融資を行う融資
者が有する融資者コンピュータに送信する第1のステッ
プと、融資者コンピュータより受信した照会結果が融資
可ならば、金融機関コンピュータが、融資者に関する融
資者口座から顧客口座への資金移動処理を行うととも
に、顧客口座における出金要求額相当の出金処理を行う
第2のステップとを有する。
めに、第1の発明は、融資者コンピュータとネットワー
クを介して接続された金融機関コンピュータが、顧客口
座から出金要求額相当の出金を行うと残高不足が生じる
出金取引の際に実行する出金処理方法を提供する。この
出金処理方法は、金融機関コンピュータが、顧客口座に
関する顧客の融資可否の照会を、顧客に融資を行う融資
者が有する融資者コンピュータに送信する第1のステッ
プと、融資者コンピュータより受信した照会結果が融資
可ならば、金融機関コンピュータが、融資者に関する融
資者口座から顧客口座への資金移動処理を行うととも
に、顧客口座における出金要求額相当の出金処理を行う
第2のステップとを有する。
【0006】ここで、第1の発明において、上記資金移
動処理は、顧客口座の残高不足を解消するのに必要な利
用額相当の資金移動処理であることが好ましい。この利
用額は、例えば、出金要求額と顧客口座の残高との差額
相当、或いは、予め設定された融資金額単位の倍数金額
であることが好ましい。また、金融機関コンピュータ
が、融資者口座から顧客口座への資金移動処理の結果
を、融資者コンピュータに送信する第3のステップをさ
らに設けてもよい。
動処理は、顧客口座の残高不足を解消するのに必要な利
用額相当の資金移動処理であることが好ましい。この利
用額は、例えば、出金要求額と顧客口座の残高との差額
相当、或いは、予め設定された融資金額単位の倍数金額
であることが好ましい。また、金融機関コンピュータ
が、融資者口座から顧客口座への資金移動処理の結果
を、融資者コンピュータに送信する第3のステップをさ
らに設けてもよい。
【0007】第2の発明は、金融機関コンピュータとネ
ットワークを介して接続され、顧客に融資を行う融資者
が有する融資者コンピュータが実行する融資認証処理方
法を提供する。この融資認証方法は、出金取引の際に、
顧客口座から出金要求額相当の出金を行うと残高不足が
生じる場合、融資者コンピュータが、顧客口座に関する
顧客と顧客口座の残高不足を解消するのに必要な利用額
とを、金融機関コンピュータより受信する第1のステッ
プと、融資者コンピュータが、顧客毎の融資可能な金額
を管理する融資先管理データベースを参照して、顧客に
対して融資可能な金額と受信した利用額とを比較するこ
とによって、顧客に対する融資の可否を判断する第2の
ステップと、融資可の場合、融資者コンピュータが、金
融機関コンピュータに対して、融資者に関する融資者口
座から顧客口座への利用額相当の資金移動を許可する第
3のステップとを有する。
ットワークを介して接続され、顧客に融資を行う融資者
が有する融資者コンピュータが実行する融資認証処理方
法を提供する。この融資認証方法は、出金取引の際に、
顧客口座から出金要求額相当の出金を行うと残高不足が
生じる場合、融資者コンピュータが、顧客口座に関する
顧客と顧客口座の残高不足を解消するのに必要な利用額
とを、金融機関コンピュータより受信する第1のステッ
プと、融資者コンピュータが、顧客毎の融資可能な金額
を管理する融資先管理データベースを参照して、顧客に
対して融資可能な金額と受信した利用額とを比較するこ
とによって、顧客に対する融資の可否を判断する第2の
ステップと、融資可の場合、融資者コンピュータが、金
融機関コンピュータに対して、融資者に関する融資者口
座から顧客口座への利用額相当の資金移動を許可する第
3のステップとを有する。
【0008】ここで、第2の発明において、融資者コン
ピュータが、融資先管理データベースの更新処理を行
い、融資を行った顧客に関して、利用額を減算した金額
を新たな融資可能な金額として設定する第4のステップ
をさらに設けてもよい。
ピュータが、融資先管理データベースの更新処理を行
い、融資を行った顧客に関して、利用額を減算した金額
を新たな融資可能な金額として設定する第4のステップ
をさらに設けてもよい。
【0009】第3の発明は、それぞれの顧客口座の残高
を融資者の融資の有無を示す融資オプション付で管理す
る預金口座元帳データベースと、預金口座元帳データベ
ースの更新処理を行うとともに、融資者システムとネッ
トワークを介して接続された金融機関コンピュータとを
有する金融機関システムを提供する。ここで、金融機関
コンピュータは、顧客口座の出金取引の際に、顧客口座
から出金要求額相当の出金を行うと残高不足が生じる場
合、顧客口座に融資ありのオプションが設定されている
ならば、顧客口座に関する顧客の融資可否の照会を、顧
客に融資を行う融資者が有する融資者コンピュータに送
信する。また、金融機関コンピュータは、融資者コンピ
ュータより融資可の照会結果を受信した場合、融資者に
関する融資者口座から出金した出金額相当を顧客口座の
残高に加算する資金移動処理を行った上で、顧客口座か
ら出金要求額相当の出金処理を行う。
を融資者の融資の有無を示す融資オプション付で管理す
る預金口座元帳データベースと、預金口座元帳データベ
ースの更新処理を行うとともに、融資者システムとネッ
トワークを介して接続された金融機関コンピュータとを
有する金融機関システムを提供する。ここで、金融機関
コンピュータは、顧客口座の出金取引の際に、顧客口座
から出金要求額相当の出金を行うと残高不足が生じる場
合、顧客口座に融資ありのオプションが設定されている
ならば、顧客口座に関する顧客の融資可否の照会を、顧
客に融資を行う融資者が有する融資者コンピュータに送
信する。また、金融機関コンピュータは、融資者コンピ
ュータより融資可の照会結果を受信した場合、融資者に
関する融資者口座から出金した出金額相当を顧客口座の
残高に加算する資金移動処理を行った上で、顧客口座か
ら出金要求額相当の出金処理を行う。
【0010】第3の発明において、上記出金額は、顧客
口座の残高不足を解消するのに必要な金額であることが
好ましい。この出金額は、出金要求額と顧客口座の残高
との差額相当、或いは、予め設定された融資金額単位の
倍数金額であることが望ましい。また、金融機関コンピ
ュータは、資金移動処理の結果を、融資者コンピュータ
に送信してもよい。
口座の残高不足を解消するのに必要な金額であることが
好ましい。この出金額は、出金要求額と顧客口座の残高
との差額相当、或いは、予め設定された融資金額単位の
倍数金額であることが望ましい。また、金融機関コンピ
ュータは、資金移動処理の結果を、融資者コンピュータ
に送信してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本実施形態に係る自動融
資システムの全体構成図である。この自動融資システム
は、金融機関システム10と融資者システム20とを主
体に構成されており、これらのシステム10,20は、
有線または無線のネットワークを介して接続されてい
る。
資システムの全体構成図である。この自動融資システム
は、金融機関システム10と融資者システム20とを主
体に構成されており、これらのシステム10,20は、
有線または無線のネットワークを介して接続されてい
る。
【0012】本実施形態に係る自動融資スキームにおい
て、融資者は、顧客との間で自動融資契約を事前に締結
していることを前提に、顧客への融資を行う。この融資
スキームでは、顧客が預金口座(顧客口座)を開設して
いるのは当然として、融資者も預金口座(融資者口座)
を開設している必要がある。ここで、「融資者口座」
は、融資者が融資を行う際に資金(利用額)の移動元に
なる口座であり、典型的には、融資者名義の預金口座が
挙げられる。また、「顧客口座」は、資金の移動先にな
る口座である。顧客名義の口座が複数ある場合には、自
動融資の適用対象口座として複数の口座を指定してもよ
い。融資は、顧客口座から出金要求額相当の出金を行う
と残高不足が生じる出金取引の際に、口座間の資金移動
によって行われる。なお、金融機関は、口座間で資金移
動を行う役割を担い、融資契約の締結や融資契約の解除
等には関与しない(これらは融資者が行う)。
て、融資者は、顧客との間で自動融資契約を事前に締結
していることを前提に、顧客への融資を行う。この融資
スキームでは、顧客が預金口座(顧客口座)を開設して
いるのは当然として、融資者も預金口座(融資者口座)
を開設している必要がある。ここで、「融資者口座」
は、融資者が融資を行う際に資金(利用額)の移動元に
なる口座であり、典型的には、融資者名義の預金口座が
挙げられる。また、「顧客口座」は、資金の移動先にな
る口座である。顧客名義の口座が複数ある場合には、自
動融資の適用対象口座として複数の口座を指定してもよ
い。融資は、顧客口座から出金要求額相当の出金を行う
と残高不足が生じる出金取引の際に、口座間の資金移動
によって行われる。なお、金融機関は、口座間で資金移
動を行う役割を担い、融資契約の締結や融資契約の解除
等には関与しない(これらは融資者が行う)。
【0013】融資者としては、例えば、各種法律によっ
て規定された銀行(都銀、地銀、第二地銀、信託銀
行)、長期信用銀行、信用金庫、労働金庫、信用協同組
合、水産加工協同組合、農業協同組合、漁業協同組合、
郵便貯金、保険会社、証券会社等が挙げられる。また、
ノンバンク(貸金業法下の会社、例えば、クレジットカ
ード会社、信販会社、消費者金融会社等)や社内融資等
も融資者になり得る。
て規定された銀行(都銀、地銀、第二地銀、信託銀
行)、長期信用銀行、信用金庫、労働金庫、信用協同組
合、水産加工協同組合、農業協同組合、漁業協同組合、
郵便貯金、保険会社、証券会社等が挙げられる。また、
ノンバンク(貸金業法下の会社、例えば、クレジットカ
ード会社、信販会社、消費者金融会社等)や社内融資等
も融資者になり得る。
【0014】金融機関が保有する金融機関システム10
は、単一または複数のコンピュータ11と、通信装置等
のインターフェース12とを含む。コンピュータ11
は、CPU,ROM,RAM等を主体に構成された一般
的なコンピュータであって、インターフェース12を介
して、融資者システム20を含む外部システムとの間で
データの送受信を行う。また、金融機関側のコンピュー
タ11は、磁気ディスク等の記憶装置にアクセス可能で
ある。この記憶装置には、金融機関が自己の業務を行う
のに必要な各種データおよび各種データベースが格納さ
れているが、本実施形態との関係では、預金口座元帳デ
ータベース13と企業情報データベース14とが重要と
なる。
は、単一または複数のコンピュータ11と、通信装置等
のインターフェース12とを含む。コンピュータ11
は、CPU,ROM,RAM等を主体に構成された一般
的なコンピュータであって、インターフェース12を介
して、融資者システム20を含む外部システムとの間で
データの送受信を行う。また、金融機関側のコンピュー
タ11は、磁気ディスク等の記憶装置にアクセス可能で
ある。この記憶装置には、金融機関が自己の業務を行う
のに必要な各種データおよび各種データベースが格納さ
れているが、本実施形態との関係では、預金口座元帳デ
ータベース13と企業情報データベース14とが重要と
なる。
【0015】ここで、預金口座元帳データベース13
は、金融機関に預金口座を開設している個々の預金者
(顧客)の預金残高を管理するデータベースであるが、
本実施形態では、これらを融資の有無を示す融資オプシ
ョン付で管理している。図2は、預金口座元帳データベ
ース13の説明図である。このデータベース13は、個
々の顧客に対応して設けられたレコードの集合であっ
て、それぞれのレコードは、「顧客ID」,「口座情
報」,「融資オプション」,「企業コード」,「預金残
高」,「取引履歴」等の各項目で構成されている。「顧
客ID」は、顧客毎に採番された顧客固有のコードであ
り、顧客を管理する際のキー項目として用いられる。
「口座情報」は、取引支店の店舗番号に相当する支店番
号,預金種目等を区別する預金種別コード,口座番号等
を含む。「預金残高」には、その口座の現在の残高が記
述され、入出金により随時更新される。「取引履歴」
は、その口座の入出金の履歴であり、取引が行われる度
にその履歴が追加される。
は、金融機関に預金口座を開設している個々の預金者
(顧客)の預金残高を管理するデータベースであるが、
本実施形態では、これらを融資の有無を示す融資オプシ
ョン付で管理している。図2は、預金口座元帳データベ
ース13の説明図である。このデータベース13は、個
々の顧客に対応して設けられたレコードの集合であっ
て、それぞれのレコードは、「顧客ID」,「口座情
報」,「融資オプション」,「企業コード」,「預金残
高」,「取引履歴」等の各項目で構成されている。「顧
客ID」は、顧客毎に採番された顧客固有のコードであ
り、顧客を管理する際のキー項目として用いられる。
「口座情報」は、取引支店の店舗番号に相当する支店番
号,預金種目等を区別する預金種別コード,口座番号等
を含む。「預金残高」には、その口座の現在の残高が記
述され、入出金により随時更新される。「取引履歴」
は、その口座の入出金の履歴であり、取引が行われる度
にその履歴が追加される。
【0016】「融資オプション」および「企業コード」
は、本実施形態に係る融資スキームを実現する上で重要
な項目である。「融資オプション」には、”融資なし”
または”融資あり”のいずれかがセットされ、「企業コ
ード」は、顧客(融資先)に融資する企業(融資者)の
コードである。顧客と融資者との間で自動融資契約が締
結されている場合、その顧客が指定した預金口座に関し
ては、「融資オプション」として”融資あり”がセット
される。それとともに、融資者を特定するコードが「企
業コード」としてセットされる。”融資あり”が設定さ
れている顧客口座に関しては、残高不足が生じる出金取
引の際に、その不足分を補填する金額が、「企業コー
ド」より特定される融資者によって自動的に融資され
る。
は、本実施形態に係る融資スキームを実現する上で重要
な項目である。「融資オプション」には、”融資なし”
または”融資あり”のいずれかがセットされ、「企業コ
ード」は、顧客(融資先)に融資する企業(融資者)の
コードである。顧客と融資者との間で自動融資契約が締
結されている場合、その顧客が指定した預金口座に関し
ては、「融資オプション」として”融資あり”がセット
される。それとともに、融資者を特定するコードが「企
業コード」としてセットされる。”融資あり”が設定さ
れている顧客口座に関しては、残高不足が生じる出金取
引の際に、その不足分を補填する金額が、「企業コー
ド」より特定される融資者によって自動的に融資され
る。
【0017】また、企業情報データベース14は、個々
の企業(融資者)に関する情報を管理するデータベース
である。図3は、企業情報データベース14の説明図で
ある。このデータベース14は、個々の企業に対応して
設けられたレコードの集合であって、それぞれのレコー
ドは、「企業コード」,「企業情報」,「ネットワーク
アドレス」等の各項目で構成されている。「企業コー
ド」は、企業毎に採番された企業固有のコードである。
「企業情報」は、企業の名称、住所および口座情報(金
融機関名、店番、預金種別コード、口座番号)等を含
む。この口座情報より特定される口座が、上述した融資
者口座になる。また、「ネットワークアドレス」は、融
資者を含む企業側のコンピュータに関するネットワーク
上のアドレスである。この「ネットワークアドレス」
は、自動融資を行う融資者に融資の可否を照会する際に
必要になる。
の企業(融資者)に関する情報を管理するデータベース
である。図3は、企業情報データベース14の説明図で
ある。このデータベース14は、個々の企業に対応して
設けられたレコードの集合であって、それぞれのレコー
ドは、「企業コード」,「企業情報」,「ネットワーク
アドレス」等の各項目で構成されている。「企業コー
ド」は、企業毎に採番された企業固有のコードである。
「企業情報」は、企業の名称、住所および口座情報(金
融機関名、店番、預金種別コード、口座番号)等を含
む。この口座情報より特定される口座が、上述した融資
者口座になる。また、「ネットワークアドレス」は、融
資者を含む企業側のコンピュータに関するネットワーク
上のアドレスである。この「ネットワークアドレス」
は、自動融資を行う融資者に融資の可否を照会する際に
必要になる。
【0018】一方、顧客に融資を行う融資者が保有する
融資者システム20は、単一または複数のコンピュータ
21と、通信装置等のインターフェース22とを含む。
コンピュータ21は、CPU,ROM,RAM等を主体
に構成された一般的なコンピュータであって、通信装置
等のインターフェース22を介して、金融機関システム
10を含む外部システムとの間でデータの送受信を行
う。また、このコンピュータ21は、磁気ディスク等の
記憶装置にアクセス可能である。この記憶装置には、融
資者が自己の業務を行うのに必要な各種データおよび各
種データベースが格納されているが、本実施形態との関
係では、融資先管理データベース23が重要となる。な
お、記憶装置には、融資先に対する請求の情報を管理す
る請求データベース24も格納されている。
融資者システム20は、単一または複数のコンピュータ
21と、通信装置等のインターフェース22とを含む。
コンピュータ21は、CPU,ROM,RAM等を主体
に構成された一般的なコンピュータであって、通信装置
等のインターフェース22を介して、金融機関システム
10を含む外部システムとの間でデータの送受信を行
う。また、このコンピュータ21は、磁気ディスク等の
記憶装置にアクセス可能である。この記憶装置には、融
資者が自己の業務を行うのに必要な各種データおよび各
種データベースが格納されているが、本実施形態との関
係では、融資先管理データベース23が重要となる。な
お、記憶装置には、融資先に対する請求の情報を管理す
る請求データベース24も格納されている。
【0019】ここで、融資先管理データベース23は、
融資者の顧客(融資先)毎に、融資可能な金額を管理す
るデータベースである。図4は、融資先管理データベー
ス23の説明図である。このデータベース23は、個々
の顧客に対応して設けられたレコードの集合であって、
それぞれのレコードは、口座番号等の「顧客番号」,顧
客の氏名や住所等の「顧客情報」、その顧客に関する利
用状況および口座情報(「金融機関コード」,「店
番」,「預金種別コード」,「口座番号」)等の各項目
で構成されている。ここで、利用状況は、「利用限度
額」,「現在利用額」および「現在未利用額」等の項目
を含むが、特に「現在未利用額」は、現時点において、
その顧客に対して融資可能な金額を表している(「利用
限度額」=「現在利用額」+「現在未利用額」)。
融資者の顧客(融資先)毎に、融資可能な金額を管理す
るデータベースである。図4は、融資先管理データベー
ス23の説明図である。このデータベース23は、個々
の顧客に対応して設けられたレコードの集合であって、
それぞれのレコードは、口座番号等の「顧客番号」,顧
客の氏名や住所等の「顧客情報」、その顧客に関する利
用状況および口座情報(「金融機関コード」,「店
番」,「預金種別コード」,「口座番号」)等の各項目
で構成されている。ここで、利用状況は、「利用限度
額」,「現在利用額」および「現在未利用額」等の項目
を含むが、特に「現在未利用額」は、現時点において、
その顧客に対して融資可能な金額を表している(「利用
限度額」=「現在利用額」+「現在未利用額」)。
【0020】自動融資契約のルートとしては、下記の2
つのルートが考えられる。 (1)融資者への直接申込み 自動融資を希望する顧客は、書面やインターネット等で
融資者に直接申込む。融資者は、融資先管理データベー
ス23に申し込んだ顧客に関する情報を新規に追加し、
その情報を金融機関にも送付する。金融機関は、預金口
座元帳データベース13にそれを反映する。 (2)金融機関による受付け 金融機関が顧客より申込みを受付けた場合、金融機関
は、この申込みを融資者に送付する。送付を受けた融資
者は、上記(1)と同様の手続で、この顧客との間で自
動融資契約を締結する。金融機関は、この契約が締結さ
れたことを条件として、この顧客に関する上記「融資オ
プション」を”融資あり”にセットする。なお、本手続
は、金融機関のATM等よりシステム上で受け付けるこ
ともできる。
つのルートが考えられる。 (1)融資者への直接申込み 自動融資を希望する顧客は、書面やインターネット等で
融資者に直接申込む。融資者は、融資先管理データベー
ス23に申し込んだ顧客に関する情報を新規に追加し、
その情報を金融機関にも送付する。金融機関は、預金口
座元帳データベース13にそれを反映する。 (2)金融機関による受付け 金融機関が顧客より申込みを受付けた場合、金融機関
は、この申込みを融資者に送付する。送付を受けた融資
者は、上記(1)と同様の手続で、この顧客との間で自
動融資契約を締結する。金融機関は、この契約が締結さ
れたことを条件として、この顧客に関する上記「融資オ
プション」を”融資あり”にセットする。なお、本手続
は、金融機関のATM等よりシステム上で受け付けるこ
ともできる。
【0021】なお、金融機関側と融資者側との間で、自
動融資契約に関するデータのマッチングをとるために、
金融機関側の預金口座元帳データベース13における
「融資オプション」および「企業コード」は定期的(例
えば月次)に更新される。
動融資契約に関するデータのマッチングをとるために、
金融機関側の預金口座元帳データベース13における
「融資オプション」および「企業コード」は定期的(例
えば月次)に更新される。
【0022】図5は、金融機関側のコンピュータ11に
おいて実行される出金時処理の手順を示すフローチャー
トである。このフローチャートに示した一連の処理は、
顧客がATM(現金自動預払機)により出金取引を申入
れた場合や企業より料金の引落依頼があった場合等を含
むあらゆる出金取引においてリアルタイムで実行され
る。
おいて実行される出金時処理の手順を示すフローチャー
トである。このフローチャートに示した一連の処理は、
顧客がATM(現金自動預払機)により出金取引を申入
れた場合や企業より料金の引落依頼があった場合等を含
むあらゆる出金取引においてリアルタイムで実行され
る。
【0023】まず、ステップ1において、今回の出金取
引における出金額(出金要求額)が、出金対象となる顧
客口座の預金残高以下であるか否かが判断される。具体
的には、コンピュータ11は、預金口座元帳データベー
ス13にアクセスし、この顧客口座に関するレコードを
抽出する。そして、抽出したレコードに記述されている
現在の預金残高が出金要求額以上存在するか否かが判断
される。なお、今回の出金取引に手数料が発生する場
合、本来の出金額と手数料とを加算した金額が出金要求
額になる。
引における出金額(出金要求額)が、出金対象となる顧
客口座の預金残高以下であるか否かが判断される。具体
的には、コンピュータ11は、預金口座元帳データベー
ス13にアクセスし、この顧客口座に関するレコードを
抽出する。そして、抽出したレコードに記述されている
現在の預金残高が出金要求額以上存在するか否かが判断
される。なお、今回の出金取引に手数料が発生する場
合、本来の出金額と手数料とを加算した金額が出金要求
額になる。
【0024】ステップ1で肯定判定された場合、すなわ
ち、出金取引が可能な金額分だけ預金残高が存在する場
合には、顧客口座の出金処理が行われる(ステップ
2)。コンピュータ11は、顧客口座に関するレコード
の残高更新を行い、現在の残高から出金要求額分を減算
するとともに、取引履歴として、今回の出金履歴を追加
する。
ち、出金取引が可能な金額分だけ預金残高が存在する場
合には、顧客口座の出金処理が行われる(ステップ
2)。コンピュータ11は、顧客口座に関するレコード
の残高更新を行い、現在の残高から出金要求額分を減算
するとともに、取引履歴として、今回の出金履歴を追加
する。
【0025】これに対して、出金取引が可能なほど預金
残高が存在しない場合(残高不足の場合)、ステップ1
の否定判定からステップ3に進んで、さらに、出金対象
となる口座に融資オプションが設定されているか否かが
判断される。融資オプションの設定の有無は、顧客口座
のレコードにおける「融資オプション」の項目より判断
可能である。残高不足で、かつ、融資オプションも設定
されていない場合には、ステップ3の否定判定よりステ
ップ4に進み、出金不可処理が行われる。コンピュータ
11は、顧客口座に関するレコードの残高や取引履歴を
更新することなく、出金要求額相当の出金ができない旨
をATM等に送信する。
残高が存在しない場合(残高不足の場合)、ステップ1
の否定判定からステップ3に進んで、さらに、出金対象
となる口座に融資オプションが設定されているか否かが
判断される。融資オプションの設定の有無は、顧客口座
のレコードにおける「融資オプション」の項目より判断
可能である。残高不足で、かつ、融資オプションも設定
されていない場合には、ステップ3の否定判定よりステ
ップ4に進み、出金不可処理が行われる。コンピュータ
11は、顧客口座に関するレコードの残高や取引履歴を
更新することなく、出金要求額相当の出金ができない旨
をATM等に送信する。
【0026】一方、残高不足であるが、融資オプション
が設定されている場合には、ステップ3の肯定判定より
ステップ5に進み、融資処理、すなわち顧客口座への資
金移動を伴う資金移動処理が行われる。図6は、この融
資処理の詳細な手順を示すフローチャートである。ま
ず、ステップ10において、今回の融資に係る利用額
(融資額)が算出される。利用額は、今回の出金取引を
行うのに必要な融資額であり、出金取引時に手数料が発
生する場合には手数料も考慮した金額である。本実施形
態では、融資を受ける者の利息負担の軽減を重視し、顧
客口座の残高不足を解消するのに必要最低限の金額を利
用額として算出する。
が設定されている場合には、ステップ3の肯定判定より
ステップ5に進み、融資処理、すなわち顧客口座への資
金移動を伴う資金移動処理が行われる。図6は、この融
資処理の詳細な手順を示すフローチャートである。ま
ず、ステップ10において、今回の融資に係る利用額
(融資額)が算出される。利用額は、今回の出金取引を
行うのに必要な融資額であり、出金取引時に手数料が発
生する場合には手数料も考慮した金額である。本実施形
態では、融資を受ける者の利息負担の軽減を重視し、顧
客口座の残高不足を解消するのに必要最低限の金額を利
用額として算出する。
【0027】利用額(融資者口座から見た場合には出金
額)は、基本的に、出金要求額から預金残高を減算した
差額相当である。ただし、融資金額単位(例えば千円単
位)が予め設定されている場合には、この融資金額単位
の倍数金額が利用額になる。例えば、上記差額が8,258
円で、融資金額単位が1,000円ならば、この融資金額単
位で繰上げた金額9,000円が利用額になる。また、利用
額の別の算出手法として、不足した残高には手を付けず
に、出金要求額をそのまま利用額としてもよい。利用額
の算出手法は、これら以外にも様々なものが考えられる
が、いずれの算出手法を任意に採用することができる。
額)は、基本的に、出金要求額から預金残高を減算した
差額相当である。ただし、融資金額単位(例えば千円単
位)が予め設定されている場合には、この融資金額単位
の倍数金額が利用額になる。例えば、上記差額が8,258
円で、融資金額単位が1,000円ならば、この融資金額単
位で繰上げた金額9,000円が利用額になる。また、利用
額の別の算出手法として、不足した残高には手を付けず
に、出金要求額をそのまま利用額としてもよい。利用額
の算出手法は、これら以外にも様々なものが考えられる
が、いずれの算出手法を任意に採用することができる。
【0028】続くステップ11において、コンピュータ
11は、融資を行う融資者を特定すべく、顧客口座に関
するレコードに記述された「企業コード」を参照する。
そして、この「企業コード」をキーとして、企業情報デ
ータベース14を検索し、この企業の「ネットワークア
ドレス」を特定する。このアドレスは、融資者が有する
融資者側のコンピュータ21のネットワーク上のアドレ
スであり、今回の融資の照会先に相当する。
11は、融資を行う融資者を特定すべく、顧客口座に関
するレコードに記述された「企業コード」を参照する。
そして、この「企業コード」をキーとして、企業情報デ
ータベース14を検索し、この企業の「ネットワークア
ドレス」を特定する。このアドレスは、融資者が有する
融資者側のコンピュータ21のネットワーク上のアドレ
スであり、今回の融資の照会先に相当する。
【0029】そして、コンピュータ11は、顧客口座に
関する顧客と、この顧客口座の残高不足を解消するのに
必要な利用額とを少なくとも含む照会データを照会案件
別で作成する(ステップ12)。具体的には、照会デー
タは、企業コード,融資者側の管理キーである顧客番号
(融資者が口座番号で顧客を管理する場合には口座番
号)、利用額,金融機関コード,店番,預金種別コー
ド,口座番号等のデータで構成されている。そして、先
のステップ11で特定された融資者システム20に照会
データを送信し、顧客口座に関する顧客への融資が可で
あるか否かを照会する(ステップ13)。
関する顧客と、この顧客口座の残高不足を解消するのに
必要な利用額とを少なくとも含む照会データを照会案件
別で作成する(ステップ12)。具体的には、照会デー
タは、企業コード,融資者側の管理キーである顧客番号
(融資者が口座番号で顧客を管理する場合には口座番
号)、利用額,金融機関コード,店番,預金種別コー
ド,口座番号等のデータで構成されている。そして、先
のステップ11で特定された融資者システム20に照会
データを送信し、顧客口座に関する顧客への融資が可で
あるか否かを照会する(ステップ13)。
【0030】ステップ14において、照会データを受信
した融資者側のコンピュータ21は、この顧客に対して
融資可能な金額と、先に受信した利用額とを比較するこ
とによって、この顧客に対する今回の融資可否を決定す
る(ステップ15)。すなわち、このコンピュータ21
は、顧客毎の融資可能な金額を管理する融資先管理デー
タベース23にアクセスし、顧客番号をキーとして、今
回の出金取引に関する顧客の「融資状況」、特に、現時
点で融資可能な金額を示す「現在未利用額」を参照す
る。そして、金融機関側より受信した利用額が「現在未
利用額」以下であれば、今回の融資を許可する旨の照会
結果データを作成する(ステップ16)。また、受信し
た利用額が「現在未利用額」よりも大きければ、今回の
融資を許可しない旨の照会結果データを作成する(ステ
ップ16)。照会結果データは、企業コード,顧客番
号、利用額,金融機関コード,店番,預金種別コード,
口座番号、照会結果(”融資可”または”融資不可”)
等のデータを含む。
した融資者側のコンピュータ21は、この顧客に対して
融資可能な金額と、先に受信した利用額とを比較するこ
とによって、この顧客に対する今回の融資可否を決定す
る(ステップ15)。すなわち、このコンピュータ21
は、顧客毎の融資可能な金額を管理する融資先管理デー
タベース23にアクセスし、顧客番号をキーとして、今
回の出金取引に関する顧客の「融資状況」、特に、現時
点で融資可能な金額を示す「現在未利用額」を参照す
る。そして、金融機関側より受信した利用額が「現在未
利用額」以下であれば、今回の融資を許可する旨の照会
結果データを作成する(ステップ16)。また、受信し
た利用額が「現在未利用額」よりも大きければ、今回の
融資を許可しない旨の照会結果データを作成する(ステ
ップ16)。照会結果データは、企業コード,顧客番
号、利用額,金融機関コード,店番,預金種別コード,
口座番号、照会結果(”融資可”または”融資不可”)
等のデータを含む。
【0031】そして、ステップ17において、融資者側
のコンピュータ21は、金融機関側のコンピュータ11
に照会案件別で照会結果データを送信する。照会結果
が”融資可”である照会結果データを送信することは、
融資者側のコンピュータ21が、金融機関側のコンピュ
ータ11に対して、融資者口座から顧客口座への利用額
相当の資金移動を許可することを意味する。これに対し
て、照会結果が”融資不可”である照会結果データを送
信することは、金融機関側のコンピュータ11に、融資
者口座から顧客口座への利用額相当の資金移動を許可し
ないことを意味する。
のコンピュータ21は、金融機関側のコンピュータ11
に照会案件別で照会結果データを送信する。照会結果
が”融資可”である照会結果データを送信することは、
融資者側のコンピュータ21が、金融機関側のコンピュ
ータ11に対して、融資者口座から顧客口座への利用額
相当の資金移動を許可することを意味する。これに対し
て、照会結果が”融資不可”である照会結果データを送
信することは、金融機関側のコンピュータ11に、融資
者口座から顧客口座への利用額相当の資金移動を許可し
ないことを意味する。
【0032】ステップ18において、金融機関側のコン
ピュータ11は、受信した照会結果データに基づき、融
資者からの融資が可能であるか否かを判断する(ステッ
プ19)。照会結果が”融資不可”の場合には、ステッ
プ20に進み、出金不可処理が行われる。このステップ
における出金不可処理は、上述したステップ4の出金不
可処理と同様であるが、出金不可の理由が融資不可であ
る旨(融資枠オーバー)をATM等に送信することで、
それを顧客に通知することが好ましい。
ピュータ11は、受信した照会結果データに基づき、融
資者からの融資が可能であるか否かを判断する(ステッ
プ19)。照会結果が”融資不可”の場合には、ステッ
プ20に進み、出金不可処理が行われる。このステップ
における出金不可処理は、上述したステップ4の出金不
可処理と同様であるが、出金不可の理由が融資不可であ
る旨(融資枠オーバー)をATM等に送信することで、
それを顧客に通知することが好ましい。
【0033】これに対して、照会結果が”融資可”の場
合には、ステップ21に進み、融資者口座から顧客口座
に利用額相当の資金移動処理が行われる。この資金移動
を振込みによって実現する場合、まず、コンピュータ1
1は、融資者口座より利用額相当の出金処理を行う。こ
れにより、預金口座元帳データベース13の融資者口座
に関するレコードの残高更新が行われて、現在の残高か
ら利用額分が減算される。それとともに、この融資者口
座に関する取引履歴として今回の出金履歴が追加され
る。なお、融資者口座は、顧客口座とリンクしており、
顧客口座に関連付けられた「企業コード」をキーとし
て、企業情報データベース14より一義的に特定され
る。そして、コンピュータ11は、顧客口座に対して利
用額相当の入金処理を行う。これにより、預金口座元帳
データベース13の顧客口座に関するレコードの残高更
新が行われて、現在の残高に利用額分が加算される。そ
れとともに、この顧客口座に関する取引履歴として今回
の入金履歴が追加される。
合には、ステップ21に進み、融資者口座から顧客口座
に利用額相当の資金移動処理が行われる。この資金移動
を振込みによって実現する場合、まず、コンピュータ1
1は、融資者口座より利用額相当の出金処理を行う。こ
れにより、預金口座元帳データベース13の融資者口座
に関するレコードの残高更新が行われて、現在の残高か
ら利用額分が減算される。それとともに、この融資者口
座に関する取引履歴として今回の出金履歴が追加され
る。なお、融資者口座は、顧客口座とリンクしており、
顧客口座に関連付けられた「企業コード」をキーとし
て、企業情報データベース14より一義的に特定され
る。そして、コンピュータ11は、顧客口座に対して利
用額相当の入金処理を行う。これにより、預金口座元帳
データベース13の顧客口座に関するレコードの残高更
新が行われて、現在の残高に利用額分が加算される。そ
れとともに、この顧客口座に関する取引履歴として今回
の入金履歴が追加される。
【0034】例えば、図7に示すように、融資者口座の
残高がA円、顧客口座の残高不足を解消するのに必要な
利用額がb円のケースを考える。このケースでは、融資
者口座より利用額相当のb円が出金され、この口座の預
金残高は(A−b)円に更新される。そして、融資者口
座より出金された出金額b円が顧客口座に入金される。
これにより、顧客口座の残高は、残高不足の状態だった
a円から出金要求額相当の(a+b)円になる。
残高がA円、顧客口座の残高不足を解消するのに必要な
利用額がb円のケースを考える。このケースでは、融資
者口座より利用額相当のb円が出金され、この口座の預
金残高は(A−b)円に更新される。そして、融資者口
座より出金された出金額b円が顧客口座に入金される。
これにより、顧客口座の残高は、残高不足の状態だった
a円から出金要求額相当の(a+b)円になる。
【0035】続くステップ22において、顧客口座に関
して出金要求額の出金処理が行われる。すなわち、コン
ピュータ11は、預金口座元帳データベース13におい
て、顧客口座に関するレコードの残高更新を行い、現在
の残高から出金要求額分を減算する。そして、この顧客
口座の取引履歴として今回の出金履歴を追加する。例え
ば、図7のケースにおいて、顧客口座の残高は先のステ
ップ21における入金により(a+b)円になってお
り、この残高から出金要求額(a+b)円が減算され
て、預金残高は0円となる。
して出金要求額の出金処理が行われる。すなわち、コン
ピュータ11は、預金口座元帳データベース13におい
て、顧客口座に関するレコードの残高更新を行い、現在
の残高から出金要求額分を減算する。そして、この顧客
口座の取引履歴として今回の出金履歴を追加する。例え
ば、図7のケースにおいて、顧客口座の残高は先のステ
ップ21における入金により(a+b)円になってお
り、この残高から出金要求額(a+b)円が減算され
て、預金残高は0円となる。
【0036】最後にステップ23において、コンピュー
タ11は、融資者システム20に対して、融資者口座か
ら顧客口座への資金移動処理の結果を示す振込結果デー
タを通知して、一連の処理を終了する。この振込結果デ
ータは、企業コード,融資者側の管理キーである顧客番
号(融資者が口座番号で顧客を管理する場合には口座番
号)、利用額,金融機関コード,店番,預金種別コー
ド,口座番号等のデータを含む。なお、融資者口座の残
高不足等により、顧客口座への振込みを行うことができ
なかった場合には、その旨を示す振込結果データが融資
者システム20に対して通知される。
タ11は、融資者システム20に対して、融資者口座か
ら顧客口座への資金移動処理の結果を示す振込結果デー
タを通知して、一連の処理を終了する。この振込結果デ
ータは、企業コード,融資者側の管理キーである顧客番
号(融資者が口座番号で顧客を管理する場合には口座番
号)、利用額,金融機関コード,店番,預金種別コー
ド,口座番号等のデータを含む。なお、融資者口座の残
高不足等により、顧客口座への振込みを行うことができ
なかった場合には、その旨を示す振込結果データが融資
者システム20に対して通知される。
【0037】この通知を受けた融資者側のコンピュータ
21は、振込処理が完了した場合には、融資先管理デー
タベース23の更新処理を行い、融資を行った顧客に関
して、利用額相当を減算した金額を新たな融資可能な金
額とする。具体的には、「現在利用額」として、今回融
資された利用額分が加算されるとともに、「現在未利用
額」として、この利用額分が減算される。そして、請求
データベース24に今回の融資に係る請求案件を新規に
追加した上で、融資先である顧客に対して、利息や返済
スケジュール等を明記した請求書を発送する。なお、上
述した融資状況の更新および請求書の発送は、融資者シ
ステム20が金融機関システム10より照会データを受
信した際に行ってもよい。
21は、振込処理が完了した場合には、融資先管理デー
タベース23の更新処理を行い、融資を行った顧客に関
して、利用額相当を減算した金額を新たな融資可能な金
額とする。具体的には、「現在利用額」として、今回融
資された利用額分が加算されるとともに、「現在未利用
額」として、この利用額分が減算される。そして、請求
データベース24に今回の融資に係る請求案件を新規に
追加した上で、融資先である顧客に対して、利息や返済
スケジュール等を明記した請求書を発送する。なお、上
述した融資状況の更新および請求書の発送は、融資者シ
ステム20が金融機関システム10より照会データを受
信した際に行ってもよい。
【0038】このように、本実施形態によれば、顧客自
身が出金取引を行う場合や企業より料金の引落依頼があ
った際、残高不足を生じるほどに出金要求額が過大な場
合には、融資者から顧客に対して利用額(融資額)相当
の融資が行われる。この融資は、融資者からの照会結果
が融資可であることを条件に、融資者口座から顧客口座
への振込処理によって実現される。つまり、融資者口座
から出金した出金額相当が顧客口座の残高に加算された
上で(換言すれば、残高不足を解消した上で)、顧客口
座から出金要求額相当の出金処理が行われる。したがっ
て、残高不足となる出金取引時において、残高不足分の
融資が出金取引の一部として自動的に行われるため、出
金取引を迅速に完了でき、顧客利便性の向上を図ること
ができる。特に、このような融資を豊富なノウハウを有
する専門的な第三者が行えば、金融機関が行うよりも有
利な融資条件を顧客に提示できる可能性があるため、顧
客利便性の一層の向上を期待できる。
身が出金取引を行う場合や企業より料金の引落依頼があ
った際、残高不足を生じるほどに出金要求額が過大な場
合には、融資者から顧客に対して利用額(融資額)相当
の融資が行われる。この融資は、融資者からの照会結果
が融資可であることを条件に、融資者口座から顧客口座
への振込処理によって実現される。つまり、融資者口座
から出金した出金額相当が顧客口座の残高に加算された
上で(換言すれば、残高不足を解消した上で)、顧客口
座から出金要求額相当の出金処理が行われる。したがっ
て、残高不足となる出金取引時において、残高不足分の
融資が出金取引の一部として自動的に行われるため、出
金取引を迅速に完了でき、顧客利便性の向上を図ること
ができる。特に、このような融資を豊富なノウハウを有
する専門的な第三者が行えば、金融機関が行うよりも有
利な融資条件を顧客に提示できる可能性があるため、顧
客利便性の一層の向上を期待できる。
【0039】一方、金融機関にとっては、小口信用供与
等は子会社へ集中しノウハウを高めることで、信用供与
に関するリスクを低減することや、効率化を図ることが
可能となる。また、子会社へ小口信用供与を集中した場
合、従来技術のように、個々の顧客のキャッシング金額
を管理するローン口座を設ける必要がないので、金融機
関システムにおけるリソースを効率的に活用することが
できる。
等は子会社へ集中しノウハウを高めることで、信用供与
に関するリスクを低減することや、効率化を図ることが
可能となる。また、子会社へ小口信用供与を集中した場
合、従来技術のように、個々の顧客のキャッシング金額
を管理するローン口座を設ける必要がないので、金融機
関システムにおけるリソースを効率的に活用することが
できる。
【0040】なお、上述した実施形態では、顧客口座と
融資者口座とリンクを、企業情報データベース14を介
して行っている。しかしながら預金口座元帳データベー
ス13において、これらの口座を直接リンクさせてもよ
い。例えば、顧客口座に関するレコードに融資元口座を
記述しておくといった如くである。
融資者口座とリンクを、企業情報データベース14を介
して行っている。しかしながら預金口座元帳データベー
ス13において、これらの口座を直接リンクさせてもよ
い。例えば、顧客口座に関するレコードに融資元口座を
記述しておくといった如くである。
【0041】なお、上述した実施形態では、融資者口座
から顧客口座への資金移動を振込みによって実現してい
る。しかしながら、この資金移動の方法は振込みに限定
されるものではなく、それ以外の手法で行ってもよい。
例えば、銀行が個々の顧客に対して利用額相当を立替払
いし、1日の合計金額を融資者から一括して引き落とす
といった如くである。
から顧客口座への資金移動を振込みによって実現してい
る。しかしながら、この資金移動の方法は振込みに限定
されるものではなく、それ以外の手法で行ってもよい。
例えば、銀行が個々の顧客に対して利用額相当を立替払
いし、1日の合計金額を融資者から一括して引き落とす
といった如くである。
【0042】
【発明の効果】本発明に係る自動融資スキームでは、顧
客と融資者とが自動融資契約を締結していることを前提
に、融資者口座から顧客口座への資金移動という形態で
融資が行われる。そのため、残高不足の出金取引時でも
出金を迅速に行えるため、顧客利便性の向上を図ること
ができる。一方、金融機関にとっては、融資先となる顧
客に対する信用の供与と顧客毎の融資管理を自身が行う
必要がないので、金融機関の負担軽減を図ることができ
る。
客と融資者とが自動融資契約を締結していることを前提
に、融資者口座から顧客口座への資金移動という形態で
融資が行われる。そのため、残高不足の出金取引時でも
出金を迅速に行えるため、顧客利便性の向上を図ること
ができる。一方、金融機関にとっては、融資先となる顧
客に対する信用の供与と顧客毎の融資管理を自身が行う
必要がないので、金融機関の負担軽減を図ることができ
る。
【図1】自動融資システムの全体構成図
【図2】預金口座元帳データベースの説明図
【図3】企業情報データベースの説明図
【図4】融資先管理データベースの説明図
【図5】出金時処理の手順を示すフローチャート
【図6】融資処理の詳細な手順を示すフローチャート
【図7】自動融資における入出金処理の説明図
10 金融機関システム
11 コンピュータ
12 インターフェース
13 預金口座元帳データベース
14 企業情報データベース
20 融資者システム
21 コンピュータ
22 インターフェース
23 融資先管理データベース
24 請求データベース
Claims (12)
- 【請求項1】融資者コンピュータとネットワークを介し
て接続された金融機関コンピュータが、顧客口座から出
金要求額相当の出金を行うと残高不足が生じる出金取引
の際に実行する出金処理方法において、 前記金融機関コンピュータが、前記顧客口座に関する顧
客の融資可否の照会を、前記顧客に融資を行う融資者が
有する融資者コンピュータに送信する第1のステップ
と、 前記融資者コンピュータより受信した照会結果が融資可
ならば、前記金融機関コンピュータが、前記融資者に関
する融資者口座から前記顧客口座への資金移動処理を行
うとともに、前記顧客口座における前記出金要求額相当
の出金処理を行う第2のステップとを有することを特徴
とする出金処理方法。 - 【請求項2】前記資金移動処理は、前記顧客口座の残高
不足を解消するのに必要な利用額相当の資金移動処理で
あることを特徴とする請求項1に記載された出金処理方
法。 - 【請求項3】前記利用額は、前記出金要求額と前記顧客
口座の残高との差額相当であることを特徴とする請求項
2に記載された出金処理方法。 - 【請求項4】前記利用額は、予め設定された融資金額単
位の倍数金額であることを特徴とする請求項2に記載さ
れた出金処理方法。 - 【請求項5】前記金融機関コンピュータが、前記融資者
口座から前記顧客口座への資金移動処理の結果を、前記
融資者コンピュータに送信する第3のステップをさらに
有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記
載された出金処理方法。 - 【請求項6】金融機関コンピュータとネットワークを介
して接続され、顧客に融資を行う融資者が有する融資者
コンピュータが実行する融資認証処理方法において、 出金取引の際に、顧客口座から出金要求額相当の出金を
行うと残高不足が生じる場合、前記融資者コンピュータ
が、前記顧客口座に関する顧客と前記顧客口座の残高不
足を解消するのに必要な利用額とを、前記金融機関コン
ピュータより受信する第1のステップと、 前記融資者コンピュータが、顧客毎の融資可能な金額を
管理する融資先管理データベースを参照して、前記顧客
に対して融資可能な金額と前記受信した利用額とを比較
することによって、前記顧客に対する融資の可否を判断
する第2のステップと、 融資可の場合、前記融資者コンピュータが、前記金融機
関コンピュータに対して、前記融資者に関する融資者口
座から前記顧客口座への前記利用額相当の資金移動を許
可する第3のステップとを有することを特徴とする融資
認証処理方法。 - 【請求項7】前記融資者コンピュータが、前記融資先管
理データベースの更新処理を行い、融資を行った顧客に
関して、前記利用額を減算した金額を新たな融資可能な
金額として設定する第4のステップをさらに有すること
を特徴とする請求項6に記載された融資認証処理方法。 - 【請求項8】金融機関システムにおいて、 それぞれの顧客口座の残高を融資者の融資の有無を示す
融資オプション付で管理する預金口座元帳データベース
と、 前記預金口座元帳データベースの更新処理を行うととも
に、融資者システムとネットワークを介して接続された
金融機関コンピュータとを有し、 前記金融機関コンピュータは、 顧客口座の出金取引の際に、前記顧客口座から出金要求
額相当の出金を行うと残高不足が生じる場合、前記顧客
口座に融資ありのオプションが設定されているならば、
前記顧客口座に関する顧客の融資可否の照会を、前記顧
客に融資を行う融資者が有する融資者コンピュータに送
信し、 前記融資者コンピュータより融資可の照会結果を受信し
た場合、前記融資者に関する融資者口座から出金した出
金額相当を前記顧客口座の残高に加算する資金移動処理
を行った上で、前記顧客口座から前記出金要求額相当の
出金処理を行うことを特徴とする金融機関システム。 - 【請求項9】前記出金額は、前記顧客口座の残高不足を
解消するのに必要な金額であることを特徴とする請求項
8に記載された金融機関システム。 - 【請求項10】前記出金額は、前記出金要求額と前記顧
客口座の残高との差額相当であることを特徴とする請求
項9に記載された金融機関システム。 - 【請求項11】前記利用額は、予め設定された融資金額
単位の倍数金額であることを特徴とする請求項9に記載
された出金処理方法。 - 【請求項12】前記金融機関コンピュータは、前記資金
移動処理の結果を、前記融資者コンピュータに送信する
ことを特徴とする請求項8から11のいずれかに記載さ
れた金融機関システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001368106A JP2003168004A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 出金処理方法、融資認証処理方法および金融機関システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001368106A JP2003168004A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 出金処理方法、融資認証処理方法および金融機関システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003168004A true JP2003168004A (ja) | 2003-06-13 |
Family
ID=19177747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001368106A Pending JP2003168004A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 出金処理方法、融資認証処理方法および金融機関システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003168004A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015087947A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 三井住友カード株式会社 | 振込予約方法および装置 |
| JP2018163513A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | アルトア株式会社 | 口座管理装置及びプログラム |
| JP2019109661A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | アルトア株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
| JP2019220103A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | Tis株式会社 | 融資システム、プログラム、情報処理方法及びサーバ装置 |
| JP2020205085A (ja) * | 2020-09-03 | 2020-12-24 | アルトア株式会社 | 口座管理装置及びプログラム |
| JP2021165903A (ja) * | 2020-04-06 | 2021-10-14 | 玲於奈 日置 | 融資支援システム、融資支援方法、及び、融資支援プログラム |
-
2001
- 2001-12-03 JP JP2001368106A patent/JP2003168004A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2020205085A (ja) * | 2020-09-03 | 2020-12-24 | アルトア株式会社 | 口座管理装置及びプログラム |
| JP7049417B2 (ja) | 2020-09-03 | 2022-04-06 | アルトア株式会社 | 口座管理装置及びプログラム |
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