JP2003168082A - Rf−idの検査方法および検査システムおよび検査対象のrf−idフォーム - Google Patents
Rf−idの検査方法および検査システムおよび検査対象のrf−idフォームInfo
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Abstract
態で良否を検査するRF−IDの検査方法、検査システ
ムおよびRF−IDフォームに関し、RF−IDフォー
ムに不必要な情報の印字、印刷を施さずに、検査より検
査後の必要情報の形成における工程を削減して効率向上
を図ることを目的とする。 【解決手段】検査処理手段13が、検査対象のインレッ
ト12Xに所定の情報を送信して記憶させ、当該インレ
ット12Xから送信されてくる記憶させた所定情報を受
信して、上記送信した所定情報とを比較することで当該
インレット12Xの良否判定を行い、当該送信した所定
情報に基づいて当該インレット12Xと関連付けられた
印字情報を光加工手段17に送信し、光加工手段17が
送信されてきた印字情報に基づいて、該当のインレット
12Xが貼着されているRF−IDフォームの所定部分
に、直接に光照射して必要な印字を行わせる構成とす
る。
Description
IDのフォーム状態で良否を検査するRF−IDの検査
方法、検査システムおよびRF−IDフォームに関す
る。
quency Identification)と称さ
れる非接触型識別媒体(非接触型ICカード等)に関す
る技術が急速に進歩してきており、その使用も多岐にわ
たっている。このようなRF−IDの検査は、基材にI
Cモジュール、アンテナを形成したインレットと称する
ものをフォームシートに貼着した状態でリード・ライト
が行われることが一般的である。このような状態での検
査においては、フォームシートに本来不必要な情報等の
印字がなされないことが望まれていると共に、検査後処
理の効率向上が望まれている。
フォームにおいて、その性能等の検査を行う場合、当該
インレットのICモジュールに対してデータを送信して
記憶させ、その後に当該インレットから記憶したデータ
を検査システム側に送信させて当該検査システム側で受
信したデータとインレットに送信したデータとのマッチ
ングを行うことにより当該インレットの良否を判定する
ことが行われる。
固有のID(識別子)番号等を順次記憶させ、これを順
次読み取って当該ID番号やこれに関連付けられた使用
者名等をデータベース等より取得してRF−IDフォー
ムの何れかの部分に静電式プリンタ等により印字する。
この場合、静電式プリンタによる印字時にICモジュー
ルが故障する場合もあることから、再度記憶させたデー
タを読み取って故障の如何の検査が行われるものであ
る。
ォームの何れかに当該ID番号等に関連付けられたバー
コードを印字しておき、当該検査時にこのバーコードを
読み取り、これに関連付けられたID番号等をデータベ
ース等より取得して当該インレットのICモジュールに
記憶させ、これを読み取って良否の判定を行うと共に、
当該ID番号等をRF−IDフォームの何れかの部分に
静電式プリンタ等により印字する。そして、上記同様
に、再度記憶させたデータを読み取って故障の如何の検
査が行われるものである。
方法の何れにしても、静電式プリンタによる印字の後に
は再度検査を行わなければならず、工程が多く効率が低
下するという問題がある。また、本来RF−IDフォー
ムには本来不必要なものが何も印字、印刷されないこと
が要請されており、上記後者より前者の方が検査のみに
必要なバーコードを不要とする分、上記要請に応えられ
るものであるが、後者より工程が増大するという問題が
ある。
もので、RF−IDフォームに不必要な情報の印字、印
刷を施さずに、検査より検査後の必要情報の形成におけ
る工程を削減して効率向上を図るRF−IDの検査方
法、検査システムおよびRF−IDフォームを提供する
ことを目的とする。
に、請求項1の発明では、RF−IDが製造される際
に、RF−IDフォームにICモジュール、アンテナを
備えるインレットが貼着されるものであり、検査対象の
当該RF−IDフォームに貼着されたインレットに対し
て通信を行い、良否を判定するRF−IDの検査方法で
あって、検査対象の前記インレットに所定の情報を送信
して当該インレットのICモジュールに記憶させるステ
ップと、前記インレットから前記記憶させた所定情報が
送信され、当該所定情報を受信して前記送信した所定情
報とを比較することで当該インレットの良否判定を行う
ステップと、前記インレットが良品の場合に、前記送信
した所定情報に基づいて当該インレットと関連付けられ
た印字情報を光加工手段に送信するステップと、前記光
加工手段が送信されてきた印字情報に基づいて、該当の
インレットが貼着されているRF−IDフォームの所定
部分に、直接に光照射して印字を行うステップと、を含
む構成とする。
れる際に、RF−IDフォームにICモジュール、アン
テナを備えるインレットが貼着されるものであり、検査
対象の当該RF−IDフォームに貼着されたインレット
に対して通信を行い、良否を判定するRF−IDの検査
システムであって、前記インレットに対して通信を行う
ためのシステム側アンテナと、検査対象の前記インレッ
トに前記システム側アンテナを介して所定の情報を送信
して当該インレットのICモジュールに記憶させ、当該
インレットから送信されてくる記憶させた所定情報を受
信して、上記記憶させるために送信した所定情報とを比
較することで当該インレットの良否判定を行い、当該イ
ンレットが良品の場合に、当該送信した所定情報に基づ
いて当該インレットと関連付けられた印字情報を送信す
る処理手段と、前記処理手段より送信されてきた印字情
報に基づいて、該当の前記インレットが貼着されている
RF−IDフォームの所定部分に、直接に光照射して印
字を行う光加工手段と、を有する構成とする。
−IDの検査方法および請求項2記載のRF−IDの検
査システムにおける検査対象のRF−IDフォームであ
って、前記インレットが貼着され、所定部分に必要な印
字情報が形成される構成とする。
が形成される所定部分は、前記インレットが貼着された
領域、または当該インレットが貼着された領域以外の部
分である」構成であり、「前記印字情報が形成される所
定部分には、少なくともその表面と色を異にするインキ
が形成され、前記光加工手段による光照射により当該イ
ンキが削り取られることで情報形成される」構成であ
り、「前記印字情報が形成される所定部分は、少なくと
も色を異にする部材が2層で形成され、前記光加工手段
による光照射により照射面の層部分が削り取られること
で情報形成される」構成である。
の情報を送信して当該インレットのICモジュールに記
憶させ、当該インレットから送信されてくる記憶させた
所定情報を受信して、上記記憶させるために送信した所
定情報とを比較することで当該インレットの良否判定を
行い、当該インレットが良品の場合に、当該送信した所
定情報に基づいて当該インレットと関連付けられた印字
情報を光加工手段に送信し、光加工手段が送信されてき
た印字情報に基づいて、該当のインレットが貼着されて
いるRF−IDフォームの所定部分に、直接に光照射し
て必要な印字を行わせる。すなわち、インレットの検査
時に記憶させるべき所定情報を最終的に記憶させる情報
とし、検査後に当該記憶させた所定情報に基づいて必要
な印字情報を光加工により直接形成させるもので、RF
−IDフォームに不必要な情報の印字、印刷を施さず
に、検査から検査後の必要情報の形成における工程を削
減して効率向上を図ることが可能となるものである。
を図により説明する。本実施形態では、RF−IDとし
て電磁誘導型のものを示すが、静電誘導型のものにも適
用することができるものである。
ステムのブロック構成図を示す。図1において、RF−
IDの検査システム11は、連続したRF−IDフォー
ムの各RF−IDフォームにおける検査対象のインレッ
ト12Xに対し、処理手段である検査処理手段13およ
び駆動構造手段14を含んで構成される。検査対象の上
記インレット12Xは、アンテナ21およびICモジュ
ール22により構成され、アンテナ21は、平面上でコ
イル状に巻回されたもので、検査処理手段13からの信
号を受信し、または当該インレット12Xより検査処理
手段13にデータを送信する役割をなす。また、ICモ
ジュール22は、処理部31、メモリ32および復調部
33を含んで構成されるる。
32は例えばカードとしての種々の情報を記憶するため
のものである。上記復調部33は、アンテナ21で受信
した電波から制御信号、データを復調し、適宜コード変
換する。そして、処理部31は、プログラムにより、受
信した制御信号、データをメモリ32に記憶させ、また
メモリに記憶したデータを送信する処理を行う。
レット12Xの良否判定を行う処理手段を構成するもの
として、制御部41、DB(データベース)42、検査
処理部43、データメモリ44を備え、電力増幅部4
5、変調部46、発信部47、検波部48、データ変換
部49、搬送駆動制御部50、アンテナ駆動制御部5
1、インターフェース(IF)部52および表示手段5
3を備える。
の全体を統括制御するもので、これに応じたプログラム
がセットされている。DB42は、最終的にRF−ID
となるインレット12XにおけるICモジュール22の
メモリ32に記憶させるID等と関連付けられた使用者
名等の情報(印字情報をも含む)を格納する。上記検査
処理部43は、プログラムによる検査ルーチンでインレ
ット12Xに対する検査処理、判定を行うものある。上
記データメモリ44は、主に通信を行うための種々の設
定データを記憶すると共に、適宜検査判定のための一時
記憶領域(バッファであって、検査処理部43に備えさ
せてもよい)としての役割をもなす。
レット12Xに対して情報を送信する場合の情報を例え
ば「1」、「0」に変換し、また当該インレット12X
からの送信データを例えば「1」、「0」に変換する。
上記変調部46は、発信部47からの発信出力に基づい
て上記データ変換部49で変換された情報を例えばFS
K(周波数偏位変調)変調波に変調する。上記電力増幅
部45は、変調部46で変調された変調波を電力増幅す
るもので、この増幅された変調波が後述のシステム側ア
ンテナより送信されるものである。そして、検波部48
は、システム側アンテナで受信したインレット12Xか
らの送信電波を検波して復調する。
ット12Xを順次検査するために搬送する上述の搬送駆
動部62を駆動させるための制御信号を制御部41から
の指令に基づき生成してIF部52を介して後述の搬送
駆動部に送出する。また、上記アンテナ駆動制御部51
は、インレット12Xに対して後述のシールド部材およ
びシステム側アンテナを上下方向に移動させ、対象のア
ンテナ21との距離(通信距離)を制御する信号を制御
部41の指令に基づいて生成し、IF部52を介して後
述のアンテナ駆動部に送出するものである。
5からの位置検出信号が入力されるもので、この信号が
制御部41に送出される。さらに、IF部52は、検査
結果の良否(何れか)を検査対象のRF−IDフォーム
(インレット12X)にマーキングするための信号を制
御部41より取得したときに当該マーカ16にマーキン
グ信号を送出する。そして、IF部52を介して、制御
部41より光加工手段であるレーザ加工手段17に対
し、該当インレット12Xに送信した所定情報に基づい
て当該インレット12Xと関連付けられた印字情報をD
B42より取得して送信する。
た印字情報に基づいて、該当のインレット12Xが貼着
されているRF−IDフォームの所定部分に、適宜スキ
ャニングして直接に光照射して印字を行うものである。
なお、光加工手段として、本実施形態ではレーザ光によ
る加工を行う場合を示したが、これに限らず、紙やフィ
ルム、樹脂等を削り取ることによる加工ができる光を照
射するものであればよく、当該光として例えばほぼ単一
波長のコヒーレンス性を有する光ビームがある。
12Xとの通信を行うシステム側アンテナ61を搭載
し、搬送駆動部62およびアンテナ駆動部63で構成さ
れる。上記搬送駆動部62は後述のベルト搬送部を直接
駆動するためのものである。上記アンテナ駆動部63
は、上述のようにシステム側アンテナ61をインレット
12Xの方向に上下動させるZ移動させ、当該RF−I
Dフォームの幅方向のインレット12X間でY移動させ
る。なお、このアンテナ駆動部63は、後述のシールド
部材およびシステム側アンテナ61を移動させるもので
ある。
IDフォームの構成説明図を示す。図2(A)は、連続
したRF−IDフォーム71を示したもので、例えば紙
等のフォーム基材72の所定部分にインレットシート
(単に、インレットと称す)12Aが貼着され、このイ
ンレット貼着領域以外の部分にIDや氏名等のICモジ
ュール関連付情報73Aが形成されたF−IDフォーム
が連続されたものである。
したもので、当該インレット12Aは、一方面に、コイ
ルによりアンテナ21が形成されると共に、当該アンテ
ナ21の内側にタイミングマーク22が形成され、当該
アンテナ21の両端にICモジュール23が電気的に接
続されて搭載されたものである。例えば不透明フィル
ム、紙等の不透明部材または透明フィルム等の透明部材
の一方面に、スクリーン印刷等によりアンテナ21およ
びタイミングマーク22が形成された後に、上記ICモ
ジュール23が上述のように搭載されたものである。
ル23が形成された面に接着剤等を塗布し、図2(A)
に示すように、連続したフォームシートの該当する個々
のRF−IDフォームの所定部分に貼着したものであ
る。なお、当該インレット12Aの基材を透明部材とし
た場合には、貼着したインレット12A上にさらに紙等
の不透明部材が貼着されてアンテナ21、タイミングマ
ーク22およびICモジュール23を視認不能としてい
る。このような個々のRF−IDフォーム71は、検査
後に、インレット12A部分が通常知られている製造工
程で、例えば個人認証カードや、クレジットカード、電
子マネーカード等として作製されるものである。
情報73部分の概略断面図を示したもので、フォーム基
材72の該当部分にその表面と色の異なるインキ層73
Aが印刷等により形成され、後述の印字情報にしたがっ
てレーザ光により当該インキ層73Aを削り取ることに
より、ICモジュール関連付情報73を形成させるため
のものである。なお、本実施形態では、ICモジュール
関連付情報73を、インレット貼着部分以外の所定部分
に形成させる場合を示しているが、インレット12Aの
基材が不透明な場合にはその裏面にインキ層を予め形成
しておき、またインレット12Aの基材が透明な場合に
は貼着後に覆う不透明部材であって貼着後に表面となる
面にインキを予め形成しておいてもよい。
ける検査処理手段部分の概略斜視図を示す。図3におい
て、検査処理システム81は、大別して、検査対象のR
F−IDフォーム(インレット12A)を検査位置に順
次搬送する搬送手段の一を構成するベルト搬送部82、
シールド部材83、駆動機構84で構成される。ここで
は検査処理を行う検査処理手段13は図示されていな
い。
手段で供給される連続したRF−IDフォーム71を順
次搬送するもので、検査位置の対象のRF−IDフォー
ム(インレット)が検査対象のインレット12Xとな
る。上記シールド部材83は、金属、導電性樹脂等の導
電性物質により板状、または網状に形成されるもので、
システム側アンテナ61と検査対象のインレット12X
との間(ここではインレット12Xの下方)に介在され
る。また、シールド部材83は、システム側アンテナを
対象の当該インレット12Xに対向させる開口部83A
が形成されたもので、その周縁部分を、検査対象のイン
レット12Xからの距離を当該開口部83Aが形成され
る面より大とさせて、エッジによる電波発信を近傍のR
F−IDフォーム(インレット)に影響させないように
している。
インレット12Xの下方であって、上記シールド部材8
3の下方に配置されるもので、システム側アンテナ61
を搭載してベルト搬送部82の幅方向に移動させるY駆
動と、上下方向に移動させるZ駆動とを行う。一方、ベ
ルト搬送部82の上方における検査位置近傍に、検査対
象のインレット12Xが検査位置に搬送されてきたこと
を上記タイミングマーク22で検出する位置検出部15
および検査後に検査結果を当該RF−IDフォーム(イ
ンレット12X)にマーキングするマーカ16が、適宜
位置で配置される。
ングマーク22を検出するものとして、当該タイミング
マーク22が金属材料で形成される場合には近接センサ
または光透過型センサが使用され、金属材料でなければ
光透過型センサが使用される。なお、位置検出部15に
よるインレット12Xの検査位置の検出を、上記インキ
層73Aで検出してもよく、この場合にはインレット1
2Aに形成されるタイミングマーク22を省略すること
ができる。この場合の位置検出部15としては、インキ
層73Aが金属材料を含む場合には近接センサ、光透過
型センサ、光反射型センサの何れをも使用することがで
き、当該インキ層73Aが金属材料を含まない場合には
光透過型センサまたは光反射型センサが使用される。
動機構84を検査対象のインレット12Xの下方に配置
させた場合を示したが、ベルト搬送部82の上方に位置
させ、当該インレット12Xに対して上方より通信を行
うようにしてもよい。この場合、位置検出部15および
マーカ16は、当該シールド部材83および駆動機構8
4を避ける位置に適宜配置される。
る検査処理のフローチャートを示す。図4において、ま
ず、ベルト搬送部82上に順次供給されるRF−IDフ
ォーム71のうちの検査対象のRF−IDフォーム(イ
ンレット12X)を検査位置に搬送する駆動量を、制御
部41の指令に基づいて搬送駆動制御部50がIF部5
2を介して搬送駆動部62に出力する(ステップ(S)
1)。
2Xのタイミングマーク22を検出したときに、制御部
41が搬送駆動制御部50、搬送駆動部62を介してベ
ルト搬送部82を停止させ、アンテナ駆動制御部51に
おいて、制御部41の指令により検査位置のインレット
12Xに対してシールド部材83およびシステム側アン
テナ61を下方の中心に位置させる駆動量(Y)をアン
テナ駆動部63のY方向駆動量とし、また当該システム
側アンテナ61をインレット12X(アンテナ13)に
対して上記基本距離とする駆動量(Z)をZ方向駆動量
として出力する(S2)。なお、上述のように、インレ
ット12Xを搬送移動状態で検査を行う場合には、当該
搬送と同期をとってX移動をさせる駆動量(X)をX方
向駆動量として出力する。
報等)をDB42より取得して検査対象のインレット1
2Xに送信する(S3)。当該インレット12Xからの
応答(返信データの発信)があった場合には(S4)、
当該返信データを受信して、検査処理部43において送
信データと受信データとのマッチングを行う(S5)。
マッチングの結果において(S5)、一致したときには
良品と判定し(S6)、上記DB42より取得した当該
送信データに関する所定の情報を印字情報としてレーザ
加工手段17に送出する(S7)。
不一致のときには不良品と判定する(S8)。また、上
記S4において、応答がなければ、ICモジュール14
の不良として当該インレット12Xを不良品と判定する
(S8)。ここで、インレット12Xが不良品の場合に
当該インレット12Xにマーキングするものとすると、
S8で不良品と判定したインレット12Xに対しマーキ
ングすべきことを制御部41がマーカ16に指令する
(S9)。そして、これらの判定結果をデータメモリ4
4に記憶させる(S10)。
を検出した場合には(S11)、当該インレット12X
に対してS1〜S9を繰り返して判定結果をデータメモ
リ44に記憶させる(S10)。そして、次の検査対象
のインレット12Xを検出せず、総ての検査対象のイン
レット12Xを検査し、その良否がデータメモリ44に
記憶されたときに、検査結果を適宜表示部53に表示さ
せるものである(S12)。なお、検査結果の表示を、
インレット12X毎、または所定数のインレット12X
の検査結果毎に行ってもよい。
レーザ加工手段部分の概略斜視図を示すと共に、図6に
検査後にレーザ加工されたRF−IDフォームの説明図
を示す。図5に示すレーザ加工手段17は、その主要部
を示したもので、ステージ91、ベルト搬送部82A,
82B、レーザ照射部92および吸引機構93を有して
構成される。上記ベルト搬送部82A,82Bは、上記
ベルト搬送部82の延長上のもので、当該ベルト搬送部
82A,82B間にステージ91が位置される。すなわ
ち、ベルト搬送部82Aはステージ91に対してRF−
IDフォーム71を搬送するためのもので、ベルト搬送
部82Bはステージ91上でレーザ加工されたRF−I
Dフォームを排出するためのものである。なお、図3に
示す上記ベルト搬送部82を含めて、ベルト搬送部82
A,82BをRF−IDフォーム71を挟持して搬送さ
せるように各2段で構成してもよい。
めの台座であり、その表面には例えば所定数の孔(図示
せず)が形成されている。また、上記レーザ照射部92
は、ステージ91上に位置された検査対象のRF−ID
フォーム上に形成されたインキ層73Aに対し、上記検
査処理手段13より送信されてくる印字情報に基づいて
レーザ光を直接に照射して当該ID等の情報を印字する
ためのものである。なお、このレーザ照射部92による
レーザ照射は、図示しない駆動制御手段によりレーザ照
射範囲でRF−IDフォーム上をスキャニングされるも
のである。
られる。この吸引機構93は、レーザ加工時におけるス
テージ91に対象のRF−IDフォームが位置されたと
きに、当該ステージ91の表面上に形成された孔より吸
引を行って当該RF−IDフォームを吸引固定させ、レ
ーザ加工時の位置ずれを防止させるものである。この場
合、吸引されるRF−IDフォームが波打たないように
吸引力が適宜調整される。また、吸引機構93は、レー
ザ加工時に発生する煙を排出する役割をも果たすもので
ある。
て、ベルト搬送部82Aで対象のRF−IDフォームが
搬送されて、ステージ91上に搬入され、吸引機構93
が吸引駆動を行って加工対象のRF−IDフォームを吸
引固定する。そして、取得した印字情報に基づいてレー
ザ照射部92によりレーザ光15Aがフォーム基材72
上のインキ層73A層に対して順次照射されてレーザ加
工が行われ、図6(A)、(B)に示すように、当該イ
ンキ層73AにICモジュール関連付情報(ここではI
Cモジュールに記憶させたID)73が形成されるもの
である。そして、レーザ加工後は、吸引機構93による
吸引が解除され、情報印字済のRF−IDフォームは、
ベルト搬送部82Bに排出されてスタッカ等に搬送され
るものである。
に記憶させるべきID等の所定情報を最終的に記憶させ
る情報とし、検査後に当該記憶させたID等の情報に基
づいて必要な印字情報をレーザ光により直接形成させる
もので、RF−IDフォームに必要な情報を形成し、不
必要な情報の印字、印刷を施さずに、検査から検査後の
必要情報の形成における工程を削減して効率向上が図ら
れるものである。
を、RF−IDフォームに形成したインキ層73A上に
施した場合を示したが、少なくとも、必要情報を形成さ
せる領域を色の異なる部材の2層で形成し、レーザ加工
手段17によるレーザ光照射により照射面の層部分が削
り取られることでも行うことができる。具体的には、R
F−IDフォーム71のフォーム基材72を色の異なる
用紙の2層で形成する場合、またはRF−IDフォーム
上の必要情報を形成させる領域に色の異なる用紙を貼付
する場合、またはインレット12Aのシート基材が透明
であるときに色の異なる2層の用紙を貼付後に覆うよう
に貼り付ける場合、または当該シート基材が不透明であ
るときに当該基材と色の異なる用紙を貼付後に覆うよう
に貼り付ける場合等がある。
象のインレットに所定の情報を送信して当該インレット
のICモジュールに記憶させ、当該インレットから送信
されてくる記憶させた所定情報を受信して、上記記憶さ
せるために送信した所定情報とを比較することで当該イ
ンレットの良否判定を行い、当該インレットが良品の場
合に、当該送信した所定情報に基づいて当該インレット
と関連付けられた印字情報を光加工手段に送信し、光加
工手段が送信されてきた印字情報に基づいて、該当のイ
ンレットが貼着されているRF−IDフォームの所定部
分に、直接に光照射して必要な印字を行わせることによ
り、RF−IDフォームに不必要な情報の印字、印刷を
施さずに、検査から検査後の必要情報の形成における工
程を削減して効率向上を図ることができるものである。
ック構成図である。
明図である。
の概略斜視図である。
ャートである。
分の概略斜視図である。
の説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】RF−IDが製造される際に、RF−ID
フォームにICモジュール、アンテナを備えるインレッ
トが貼着されるものであり、検査対象の当該RF−ID
フォームに貼着されたインレットに対して通信を行い、
良否を判定するRF−IDの検査方法であって、 検査対象の前記インレットに所定の情報を送信して当該
インレットのICモジュールに記憶させるステップと、 前記インレットから前記記憶させた所定情報が送信さ
れ、当該所定情報を受信して前記送信した所定情報とを
比較することで当該インレットの良否判定を行うステッ
プと、 前記インレットが良品の場合に、前記送信した所定情報
に基づいて当該インレットと関連付けられた印字情報を
光加工手段に送信するステップと、 前記光加工手段が送信されてきた印字情報に基づいて、
該当のインレットが貼着されているRF−IDフォーム
の所定部分に、直接に光照射して印字を行うステップ
と、 を含むことを特徴とするRF−IDの検査方法。 - 【請求項2】RF−IDが製造される際に、RF−ID
フォームにICモジュール、アンテナを備えるインレッ
トが貼着されるものであり、検査対象の当該RF−ID
フォームに貼着されたインレットに対して通信を行い、
良否を判定するRF−IDの検査システムであって、 前記インレットに対して通信を行うためのシステム側ア
ンテナと、 検査対象の前記インレットに前記システム側アンテナを
介して所定の情報を送信して当該インレットのICモジ
ュールに記憶させ、当該インレットから送信されてくる
記憶させた所定情報を受信して、上記記憶させるために
送信した所定情報とを比較することで当該インレットの
良否判定を行い、当該インレットが良品の場合に、当該
送信した所定情報に基づいて当該インレットと関連付け
られた印字情報を送信する処理手段と、 前記処理手段より送信されてきた印字情報に基づいて、
該当の前記インレットが貼着されているRF−IDフォ
ームの所定部分に、直接に光照射して印字を行う光加工
手段と、 を有することを特徴とするRF−IDの検査システム。 - 【請求項3】請求項1記載のRF−IDの検査方法およ
び請求項2記載のRF−IDの検査システムにおける検
査対象のRF−IDフォームであって、前記インレット
が貼着され、所定部分に必要な印字情報が形成されるこ
とを特徴とするRF−IDフォーム。 - 【請求項4】請求項3記載のRF−IDフォームであっ
て、前記印字情報が形成される所定部分は、前記インレ
ットが貼着された領域、または当該インレットが貼着さ
れた領域以外の部分であることを特徴とするRF−ID
フォーム。 - 【請求項5】請求項3または4記載のRF−IDフォー
ムであって、前記印字情報が形成される所定部分には、
少なくともその表面と色を異にするインキが形成され、
前記光加工手段による光照射により当該インキが削り取
られることで情報形成されることを特徴とするRF−I
Dフォーム。 - 【請求項6】請求項3または4記載のRF−IDフォー
ムであって、前記印字情報が形成される所定部分は、少
なくとも色を異にする部材が2層で形成され、前記光加
工手段による光照射により照射面の層部分が削り取られ
ることで情報形成されることを特徴とするRF−IDフ
ォーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001365964A JP2003168082A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | Rf−idの検査方法および検査システムおよび検査対象のrf−idフォーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001365964A JP2003168082A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | Rf−idの検査方法および検査システムおよび検査対象のrf−idフォーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003168082A true JP2003168082A (ja) | 2003-06-13 |
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ID=19175931
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001365964A Pending JP2003168082A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | Rf−idの検査方法および検査システムおよび検査対象のrf−idフォーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003168082A (ja) |
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- 2001-11-30 JP JP2001365964A patent/JP2003168082A/ja active Pending
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