JP2003169557A - 組立式ペットハウス - Google Patents
組立式ペットハウスInfo
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】犬、猫等の家庭で飼うペット用の組み立て、分
解が容易な組立式ペットハウスを提供する。 【解決手段】床板を有するベース2と、前記ベース上に
おいて四辺形に組まれる四つの側壁3と、前記側壁の上
部に載せられる屋根5とを備えた組立式ペットハウス1
である。ペットハウス1の前記ベースは四辺形に組まれ
る枠板21を備えていて、前記床板24は前記枠板に対
して取り外し可能になっており、前記四つの側壁は、所
望の長さ、幅及び厚さを有する長方形の上下に重ねられ
る複数枚の側板を備え、各側板の両端部近傍には前記端
部と横に隣接する他の側壁の対応する側板と組み合わせ
る相欠き311、321、331が形成され、前記側壁
の側板の上縁及び下縁には上下方向に隣接する枠板又は
側板のへこみ部又は突部と組み合う突部又はへこみ部が
形成され、少なくとも一つの側壁は、前記ペットハウス
内への出入り口が形成されている。
解が容易な組立式ペットハウスを提供する。 【解決手段】床板を有するベース2と、前記ベース上に
おいて四辺形に組まれる四つの側壁3と、前記側壁の上
部に載せられる屋根5とを備えた組立式ペットハウス1
である。ペットハウス1の前記ベースは四辺形に組まれ
る枠板21を備えていて、前記床板24は前記枠板に対
して取り外し可能になっており、前記四つの側壁は、所
望の長さ、幅及び厚さを有する長方形の上下に重ねられ
る複数枚の側板を備え、各側板の両端部近傍には前記端
部と横に隣接する他の側壁の対応する側板と組み合わせ
る相欠き311、321、331が形成され、前記側壁
の側板の上縁及び下縁には上下方向に隣接する枠板又は
側板のへこみ部又は突部と組み合う突部又はへこみ部が
形成され、少なくとも一つの側壁は、前記ペットハウス
内への出入り口が形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は組立式ペットハウスに関
し、詳細には、犬、猫等の家庭で飼うペット用の組み立
て、分解が容易な組立式ペットハウスに関する。
し、詳細には、犬、猫等の家庭で飼うペット用の組み立
て、分解が容易な組立式ペットハウスに関する。
【0002】組立式ペットハウスは、従来から、木製或
いは合成樹脂を問わず種々のものが提供されている。こ
のような組立式ペットハウスのうち木製のペットハウス
のほとんどは、木製の床板及び前後、左右の木製の各側
板を複数の止めねじ等の固定手段を用いて互いに固定し
て箱状に形成し、その上に屋根を載せて止めねじ等の固
定手段で固定したもの、或いは木製の床板及び前後、左
右の木製の各側板を複数の止めねじ等の固定手段を用い
て複数の支柱に固定して箱状に形成し、その上に屋根を
載せて固定手段で固定したもの等である。そして床板、
側板及び屋根はほとんどがラワン材等を使用した合板で
つくられている。また、ペットハウス全体の組み立てを
止めねじ等によって行っているため、一度組み立ててし
まうと分解は必ずしも簡単ではなく、特に大型の犬用の
大型のペットハウス等を移動するのは必ずしも容易では
なかった。
いは合成樹脂を問わず種々のものが提供されている。こ
のような組立式ペットハウスのうち木製のペットハウス
のほとんどは、木製の床板及び前後、左右の木製の各側
板を複数の止めねじ等の固定手段を用いて互いに固定し
て箱状に形成し、その上に屋根を載せて止めねじ等の固
定手段で固定したもの、或いは木製の床板及び前後、左
右の木製の各側板を複数の止めねじ等の固定手段を用い
て複数の支柱に固定して箱状に形成し、その上に屋根を
載せて固定手段で固定したもの等である。そして床板、
側板及び屋根はほとんどがラワン材等を使用した合板で
つくられている。また、ペットハウス全体の組み立てを
止めねじ等によって行っているため、一度組み立ててし
まうと分解は必ずしも簡単ではなく、特に大型の犬用の
大型のペットハウス等を移動するのは必ずしも容易では
なかった。
【0003】近年、犬、猫等のペットを家の中で家族同
様にして飼う人が多くなり、高層集合住宅においてもペ
ットの飼える住宅を提供することが検討されている。と
ころで、近年、建材による人のハウスシックの問題が大
きく取り上げられるようになったが、ハウスシックは、
人だけの問題でなく、家内で飼われているペットにも大
きな問題であることが分かってきた。特にペットはほと
んど1日中家の中に居り、しかも部屋の隅等の換気し難
い場所に居る機会が多いので、室内の建材に起因するハ
ウスシックはペットに厳しい問題となっている。しか
も、従来の木製のペットハウスは、ほとんどが、上述の
ように合板を使用しているため、接着剤に起因するその
ようなペットハウスによるハウスシックの問題も生じ
る。また、合成樹脂製の従来の組立式ペットハウスも、
上記従来の木製のペットハウスと基本的に同じような構
造になっていて、同じような問題がある。更に、従来の
ペットハウスは主に屋外に設置するためのものがほとん
どで、屋内に設置するには室内装飾等との関連で不釣り
合いのものが多かった。
様にして飼う人が多くなり、高層集合住宅においてもペ
ットの飼える住宅を提供することが検討されている。と
ころで、近年、建材による人のハウスシックの問題が大
きく取り上げられるようになったが、ハウスシックは、
人だけの問題でなく、家内で飼われているペットにも大
きな問題であることが分かってきた。特にペットはほと
んど1日中家の中に居り、しかも部屋の隅等の換気し難
い場所に居る機会が多いので、室内の建材に起因するハ
ウスシックはペットに厳しい問題となっている。しか
も、従来の木製のペットハウスは、ほとんどが、上述の
ように合板を使用しているため、接着剤に起因するその
ようなペットハウスによるハウスシックの問題も生じ
る。また、合成樹脂製の従来の組立式ペットハウスも、
上記従来の木製のペットハウスと基本的に同じような構
造になっていて、同じような問題がある。更に、従来の
ペットハウスは主に屋外に設置するためのものがほとん
どで、屋内に設置するには室内装飾等との関連で不釣り
合いのものが多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記のような従来の問題に鑑み、組み立
て、分解が容易な組立式ペットハウスを提供することで
ある。本発明が解決しようとする他の課題は、種々の態
様に簡単に変更可能で、しかも組み立て及び分解が簡単
なの組立式ペットハウスを提供することである。本発明
が解決しようとする別の課題は、木製でありながら接着
剤の使用を極力少なくしてペットがハウスシックを患う
恐れが少なく、組み立て及び分解が容易な組立式ペット
ハウスを提供することである。本発明が解決しようとす
る更に別の課題は、木材として桐材を使用することによ
りペットがハウスシックを患う恐れが少なく、ペットに
とって居心地がよく、軽量で取り扱いが容易な組立式ペ
ットハウスを提供することである。本発明が解決しよう
とする更に別の課題は、室内に設置しても室内の調度品
等と装飾的に釣り合いのとれる組立式ペットハウスを提
供することである。
する課題は、上記のような従来の問題に鑑み、組み立
て、分解が容易な組立式ペットハウスを提供することで
ある。本発明が解決しようとする他の課題は、種々の態
様に簡単に変更可能で、しかも組み立て及び分解が簡単
なの組立式ペットハウスを提供することである。本発明
が解決しようとする別の課題は、木製でありながら接着
剤の使用を極力少なくしてペットがハウスシックを患う
恐れが少なく、組み立て及び分解が容易な組立式ペット
ハウスを提供することである。本発明が解決しようとす
る更に別の課題は、木材として桐材を使用することによ
りペットがハウスシックを患う恐れが少なく、ペットに
とって居心地がよく、軽量で取り扱いが容易な組立式ペ
ットハウスを提供することである。本発明が解決しよう
とする更に別の課題は、室内に設置しても室内の調度品
等と装飾的に釣り合いのとれる組立式ペットハウスを提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、床板を有する
ベースと、前記ベース上において多角形に組まれる複数
の側壁と、前記側壁の上部に載せられる屋根とを備えた
組立式ペットハウスにおいて、前記ベースは多角形に組
まれる枠板を備えていて、前記床板は前記枠板に対して
取り外し可能になっており、前記複数の側壁は、所望の
長さ、幅及び厚さを有する長方形の上下に重ねられる複
数枚の側板を備え、各側板の両端部近傍には前記端部と
横に隣接する他の側壁の対応する側板と組み合わせる相
欠きが形成され、前記側壁の側板の上縁及び下縁には上
下方向に隣接する枠板又は側板のへこみ部又は突部と組
み合う突部又はへこみ部が形成され、少なくとも一つの
側壁は、前記ペットハウス内への出入り口が形成されて
構成されている。
ベースと、前記ベース上において多角形に組まれる複数
の側壁と、前記側壁の上部に載せられる屋根とを備えた
組立式ペットハウスにおいて、前記ベースは多角形に組
まれる枠板を備えていて、前記床板は前記枠板に対して
取り外し可能になっており、前記複数の側壁は、所望の
長さ、幅及び厚さを有する長方形の上下に重ねられる複
数枚の側板を備え、各側板の両端部近傍には前記端部と
横に隣接する他の側壁の対応する側板と組み合わせる相
欠きが形成され、前記側壁の側板の上縁及び下縁には上
下方向に隣接する枠板又は側板のへこみ部又は突部と組
み合う突部又はへこみ部が形成され、少なくとも一つの
側壁は、前記ペットハウス内への出入り口が形成されて
構成されている。
【0006】上記組立式ペットハウスにおいて、前記出
入り口が形成される側壁は、その側壁に対応する前記枠
板と実質的に同じ長さの最上部の側板と、前記最上部の
側板の下側に互いに隔てて配置される第1及び第2の短
い側板とを備え、前記第1及び第2の側板の間に前記出
入り口が画定されていてもよい。また、前記ベースの枠
板には台枠が取り付けられ、前記床板が前記台枠の上に
載せられてもよい。この場合、前記台枠の下には底板が
固定されて床が2重構造になり、前記底板と床板との間
の空間に調湿、防臭材を装填可能になっていてもよい。
また、前記の組立式ペットハウスにおいて、前記側壁の
うち少なくとも一つの側壁の少なくとも一枚の側板に
は、上又は下縁から前記側板の幅方向に伸びかつ側板の
長手方向に所定の長さを有する切り抜き部が形成され、
前記切り抜き部に透視可能な部材を装着可能になってい
てもよい。更に、前記側壁を構成する側板のうち所望の
側板の内面には調湿、防臭材の層が施されていてもよ
い。更にまた、上記ペットハウスにおいて、少なくとも
前記ベースの床板、前記側壁の側板及び屋根が桐むく材
でつくられていてもよい。
入り口が形成される側壁は、その側壁に対応する前記枠
板と実質的に同じ長さの最上部の側板と、前記最上部の
側板の下側に互いに隔てて配置される第1及び第2の短
い側板とを備え、前記第1及び第2の側板の間に前記出
入り口が画定されていてもよい。また、前記ベースの枠
板には台枠が取り付けられ、前記床板が前記台枠の上に
載せられてもよい。この場合、前記台枠の下には底板が
固定されて床が2重構造になり、前記底板と床板との間
の空間に調湿、防臭材を装填可能になっていてもよい。
また、前記の組立式ペットハウスにおいて、前記側壁の
うち少なくとも一つの側壁の少なくとも一枚の側板に
は、上又は下縁から前記側板の幅方向に伸びかつ側板の
長手方向に所定の長さを有する切り抜き部が形成され、
前記切り抜き部に透視可能な部材を装着可能になってい
てもよい。更に、前記側壁を構成する側板のうち所望の
側板の内面には調湿、防臭材の層が施されていてもよ
い。更にまた、上記ペットハウスにおいて、少なくとも
前記ベースの床板、前記側壁の側板及び屋根が桐むく材
でつくられていてもよい。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明による組立式ペッ
トハウスの実施形態について平面形状が四辺形の場合に
ついて説明する。図1において、一つの実施形態の組立
式ペットハウス1が分解した展開図で示されている。同
図において、この実施形態の組立式ペットハウス1は、
ベース2と、四つの側壁3aないし3dと、棟材4と、
屋根5とを備えている。ベース2は、四辺形(この実施
形態では平面で見て長方形)に組まれる4枚の木製、好
ましくは桐むく材の枠板21(21a、21b、21
c、21d)を備えている。各枠板21は、所望の長さ
(ペットハウスの平面広さにより決まる長さ)、幅及び
厚さを有する長方形の形状を有していている。各枠板2
1の両端近傍には、図2に示されるように、隣接する枠
板と校倉式に組むための相欠き211がそれぞれ形成さ
れている。この実施形態では枠板21a及び21cの長
さが枠板21b及び21dより長くなっている。相欠き
211は、枠板21a及び21cに形成されるものが枠
板の上縁から幅方向(図で下方向に)枠板の幅wのほぼ
1/2まで伸びる場合には、枠板21b及び21dに形
成されるものが枠板の下縁から幅方向の1/2まで伸び
ている。各枠板21の上縁にはそれぞれ突部212がほ
ぼ全長に亘って形成されている。突部212は、図のよ
うに山形(枠板の厚さの中央が三角状に高くなった形
状)でなくても、図3[A]に312′で示されるよう
に全体として円弧状になっていても、或いは図3[B]
に312″で示されるように、凸状でもよい。枠板21
cの上縁にはペットハウス内への出入り口の下縁を画定
する切欠き214が形成されている。
トハウスの実施形態について平面形状が四辺形の場合に
ついて説明する。図1において、一つの実施形態の組立
式ペットハウス1が分解した展開図で示されている。同
図において、この実施形態の組立式ペットハウス1は、
ベース2と、四つの側壁3aないし3dと、棟材4と、
屋根5とを備えている。ベース2は、四辺形(この実施
形態では平面で見て長方形)に組まれる4枚の木製、好
ましくは桐むく材の枠板21(21a、21b、21
c、21d)を備えている。各枠板21は、所望の長さ
(ペットハウスの平面広さにより決まる長さ)、幅及び
厚さを有する長方形の形状を有していている。各枠板2
1の両端近傍には、図2に示されるように、隣接する枠
板と校倉式に組むための相欠き211がそれぞれ形成さ
れている。この実施形態では枠板21a及び21cの長
さが枠板21b及び21dより長くなっている。相欠き
211は、枠板21a及び21cに形成されるものが枠
板の上縁から幅方向(図で下方向に)枠板の幅wのほぼ
1/2まで伸びる場合には、枠板21b及び21dに形
成されるものが枠板の下縁から幅方向の1/2まで伸び
ている。各枠板21の上縁にはそれぞれ突部212がほ
ぼ全長に亘って形成されている。突部212は、図のよ
うに山形(枠板の厚さの中央が三角状に高くなった形
状)でなくても、図3[A]に312′で示されるよう
に全体として円弧状になっていても、或いは図3[B]
に312″で示されるように、凸状でもよい。枠板21
cの上縁にはペットハウス内への出入り口の下縁を画定
する切欠き214が形成されている。
【0008】長方形に組まれた枠板の内側には、その枠
板の内側の面と接する形状の長方形に組まれた木製の台
枠23が取り付けられる。台枠23の枠板21への固定
方法は、枠板21及び台枠内に伸びる木ねじ或いはその
他の止めねじ等の止め具を使用しても、或いは接着剤を
使用しても、更にはそれらを併用してもよい。台枠23
は、図4に詳細に示されるように、長い枠板に固定され
る部分231、233と短い枠板に固定される部分23
2、234とを備え、部分233と234との中間には
根太235が配置されている。台枠23の下側には、必
要に応じて、木製の底板24が固定されてもよい。この
底板24もねじ、接着剤或いはそれらの併用により台枠
23の下面に固定される。この台枠23の上には木製、
好ましくは桐むく材の床板25が取り外し可能に乗せら
れている。この床板は、図1に示されるように、細長い
板を複数枚並べて構成しても、或いは台枠全体を被う一
枚の板にしてもよい。床板25には、好ましくは多数の
通気用の小さな貫通孔251が形成される。上記ベース
は、ペットハウスの販売時には、床板25を除いて、予
め一体に組み立てた状態で販売してもよいが、例えば、
台枠23のみを組み立てておき、枠板、底板等は購入者
が組み立てるようにしてもよい。なお、根太25はペッ
トハウスの床面積が小さい場合等、設ける必要のない場
合には省略してもよい。
板の内側の面と接する形状の長方形に組まれた木製の台
枠23が取り付けられる。台枠23の枠板21への固定
方法は、枠板21及び台枠内に伸びる木ねじ或いはその
他の止めねじ等の止め具を使用しても、或いは接着剤を
使用しても、更にはそれらを併用してもよい。台枠23
は、図4に詳細に示されるように、長い枠板に固定され
る部分231、233と短い枠板に固定される部分23
2、234とを備え、部分233と234との中間には
根太235が配置されている。台枠23の下側には、必
要に応じて、木製の底板24が固定されてもよい。この
底板24もねじ、接着剤或いはそれらの併用により台枠
23の下面に固定される。この台枠23の上には木製、
好ましくは桐むく材の床板25が取り外し可能に乗せら
れている。この床板は、図1に示されるように、細長い
板を複数枚並べて構成しても、或いは台枠全体を被う一
枚の板にしてもよい。床板25には、好ましくは多数の
通気用の小さな貫通孔251が形成される。上記ベース
は、ペットハウスの販売時には、床板25を除いて、予
め一体に組み立てた状態で販売してもよいが、例えば、
台枠23のみを組み立てておき、枠板、底板等は購入者
が組み立てるようにしてもよい。なお、根太25はペッ
トハウスの床面積が小さい場合等、設ける必要のない場
合には省略してもよい。
【0009】側壁3(3a、3b、3c、3d)は、そ
れぞれ、木製、好ましくは桐むく材製の複数(この実施
例では3枚)の側板で構成されている。この実施形態に
おいて、側壁3aは上下方向い重ねられる長方形の3枚
の側板31a、32a及び33aを有している。それら
の側板31aないし33aの長さ及び厚さは、ベース2
を構成する枠板21aの長さ及び厚さとそれぞれほぼ同
じになっている。側壁3b及び3dは上下方向に重ねら
れる長方形の3枚の側板31b、32b、33b及び3
1d、32d、33dをそれぞれ有し、その長さ及び厚
さはベースを構成する枠板21b又は21dの長さ及び
厚さとそれぞれほぼ同じになっている。側壁3b及び3
dは、更に、最上部に位置する略三角形の側板34b及
び34dをそれぞれ有している。側壁3cには、この実
施形態では、ペットハウス内への出入り口7を設けるた
め、側壁3cは短くされた所望の長さの2枚の長方形の
第1の側板31c、32cと、短い第2の側板31e、
32eと、側板33aと同じ形状の最上部の側板33c
とを備えている。側板31a、32a、33a及び33
cの両端近傍には、隣接する側板と校倉式に組むための
上向き(上縁から側板の幅の中央まで伸びる)の相欠き
311、321及び331がそれぞれ形成されている。
第1の側板31c及び32cには一端(図1で左端)に
のみ上向きの相欠き311及び321が形成されてい
る。側板31b、32b、33b及び31d、32d、
33dには、下向き(下縁から側板の幅の中央まで伸び
る)相欠き311、321、331がそれぞれ形成され
ている。この実施形態では、側壁3cは、前記第1の側
板より短い第2の側板31e及び32eを備えている。
この側板は、側板31c及び32cと協働してペットハ
ウス内への出入り口7を画定している。側板31e及び
32eにも上向きの相欠き311及び321がそれぞれ
形成されている。
れぞれ、木製、好ましくは桐むく材製の複数(この実施
例では3枚)の側板で構成されている。この実施形態に
おいて、側壁3aは上下方向い重ねられる長方形の3枚
の側板31a、32a及び33aを有している。それら
の側板31aないし33aの長さ及び厚さは、ベース2
を構成する枠板21aの長さ及び厚さとそれぞれほぼ同
じになっている。側壁3b及び3dは上下方向に重ねら
れる長方形の3枚の側板31b、32b、33b及び3
1d、32d、33dをそれぞれ有し、その長さ及び厚
さはベースを構成する枠板21b又は21dの長さ及び
厚さとそれぞれほぼ同じになっている。側壁3b及び3
dは、更に、最上部に位置する略三角形の側板34b及
び34dをそれぞれ有している。側壁3cには、この実
施形態では、ペットハウス内への出入り口7を設けるた
め、側壁3cは短くされた所望の長さの2枚の長方形の
第1の側板31c、32cと、短い第2の側板31e、
32eと、側板33aと同じ形状の最上部の側板33c
とを備えている。側板31a、32a、33a及び33
cの両端近傍には、隣接する側板と校倉式に組むための
上向き(上縁から側板の幅の中央まで伸びる)の相欠き
311、321及び331がそれぞれ形成されている。
第1の側板31c及び32cには一端(図1で左端)に
のみ上向きの相欠き311及び321が形成されてい
る。側板31b、32b、33b及び31d、32d、
33dには、下向き(下縁から側板の幅の中央まで伸び
る)相欠き311、321、331がそれぞれ形成され
ている。この実施形態では、側壁3cは、前記第1の側
板より短い第2の側板31e及び32eを備えている。
この側板は、側板31c及び32cと協働してペットハ
ウス内への出入り口7を画定している。側板31e及び
32eにも上向きの相欠き311及び321がそれぞれ
形成されている。
【0010】各側板31a、31b、31c、31d及
び31eの上縁には、図5に最も良く示されるように、
それぞれ突部312が、また、下縁にはそれぞれへこみ
313が、ほぼ全長に亘って形成されている。各側板3
2a、32b、32c、32d及び32eの上縁にはそ
れぞれ突部322が、また、下縁にはそれぞれへこみ3
23が、ほぼ全長に亘って形成されている。各側板33
a、33b、33c及び33dの上縁にはそれぞれ突部
332がまた、下縁にはそれぞれへこみ333が、ほぼ
全長に亘って形成されている。三角形の側板34b、3
4dの下縁にもへこみ343が形成されている。なお、
図5には代表して側板31a、31b、31c、31d
及び31eに付いて示したが、他の側板に付いても同じ
であるので図示を省略した。突部は、図のような山形
(枠板の厚さの中央が三角状に高くなった形状)に限ら
ず、図3[A]に示されるように全体として円弧状にな
っていても、或いは図3[B]に示されるように、凸状
でもよい。へこみは隣接する枠板又は側板の前記突部の
形状に合った形状を有している。側板31b、31d及
び32b、32dの上縁には相欠きの位置の近くに小さ
な切欠き315及び325がそれぞれ形成されている。
これは上下方向に積まれた側板同士のずれ止めとして機
能したり、側板同士を簡単に固定するための接着剤を載
せるスペースとして機能したり、そうでない場合には、
ペットハウスの空気抜きとして機能したりする。側壁3
cの最上部の側板33cの下縁には出入り口7の上縁を
画定する切欠き334が形成されている。
び31eの上縁には、図5に最も良く示されるように、
それぞれ突部312が、また、下縁にはそれぞれへこみ
313が、ほぼ全長に亘って形成されている。各側板3
2a、32b、32c、32d及び32eの上縁にはそ
れぞれ突部322が、また、下縁にはそれぞれへこみ3
23が、ほぼ全長に亘って形成されている。各側板33
a、33b、33c及び33dの上縁にはそれぞれ突部
332がまた、下縁にはそれぞれへこみ333が、ほぼ
全長に亘って形成されている。三角形の側板34b、3
4dの下縁にもへこみ343が形成されている。なお、
図5には代表して側板31a、31b、31c、31d
及び31eに付いて示したが、他の側板に付いても同じ
であるので図示を省略した。突部は、図のような山形
(枠板の厚さの中央が三角状に高くなった形状)に限ら
ず、図3[A]に示されるように全体として円弧状にな
っていても、或いは図3[B]に示されるように、凸状
でもよい。へこみは隣接する枠板又は側板の前記突部の
形状に合った形状を有している。側板31b、31d及
び32b、32dの上縁には相欠きの位置の近くに小さ
な切欠き315及び325がそれぞれ形成されている。
これは上下方向に積まれた側板同士のずれ止めとして機
能したり、側板同士を簡単に固定するための接着剤を載
せるスペースとして機能したり、そうでない場合には、
ペットハウスの空気抜きとして機能したりする。側壁3
cの最上部の側板33cの下縁には出入り口7の上縁を
画定する切欠き334が形成されている。
【0011】棟材4は、好ましくは木製であって、下縁
には側壁3b及び3cの最上部の略三角形の側板34b
及び34dの頂部に形成された相欠き341と組み合う
相欠き411が形成されている。棟材4の上縁41に
は、長手方向に伸びるへこみ413が全長に亘って形成
されている。屋根5は、この実施形態では、三角形すな
わち切り妻型になっていて、2枚の屋根板51及び52
で構成されている。各屋根板は木製で、合板でつくられ
てもよいが、好ましくは桐むく材を寄せ木式に(側板と
同じように所望の長さ、幅及び厚さを有し、一方の縁に
突起がかつ他方の縁にはその突起と組み合うへこみが形
成された桐むく板材を継ぎ接ぎして)つくられている。
一方の屋根板51の下面の上縁部は屋根板の長手方向
(横方向)に伸びる桟53が固定されている。この桟は
棟材4のへこみ415内に受けられて屋根板の位置決め
が行われるようになっている。
には側壁3b及び3cの最上部の略三角形の側板34b
及び34dの頂部に形成された相欠き341と組み合う
相欠き411が形成されている。棟材4の上縁41に
は、長手方向に伸びるへこみ413が全長に亘って形成
されている。屋根5は、この実施形態では、三角形すな
わち切り妻型になっていて、2枚の屋根板51及び52
で構成されている。各屋根板は木製で、合板でつくられ
てもよいが、好ましくは桐むく材を寄せ木式に(側板と
同じように所望の長さ、幅及び厚さを有し、一方の縁に
突起がかつ他方の縁にはその突起と組み合うへこみが形
成された桐むく板材を継ぎ接ぎして)つくられている。
一方の屋根板51の下面の上縁部は屋根板の長手方向
(横方向)に伸びる桟53が固定されている。この桟は
棟材4のへこみ415内に受けられて屋根板の位置決め
が行われるようになっている。
【0012】上記構成の組立式ペットハウス1におい
て、まず、組み立てた状態で販売されていない場合には
前記の説明にしたがってベース2を、図1に示されるよ
うに組み立てる。そして希望する場合には、底板23の
上には珪藻土等の調湿、防臭材の玉砂利61を所望量載
せ、台枠23の上に床板24を載せる。次に、側壁の側
板31(31a、31b、31c、31d、31e)を
相欠きの311の部分で互いに組み合わせて四辺形に組
み、ベースの枠板の上に載せる。この場合枠板の上縁の
突部と側板の下縁のへこみが組み合って側板が安定して
枠板の上に載る。同様に、側壁の側板32(32a、3
2b、32c、32d、32e)を相欠き321の部分
で互いに組み合わせて四辺形に組み、組まれた側板31
の上に載せる。更に、側壁の側板33(33a、33
b、33c、33d)を相欠きの331の部分で互いに
組み合わせて四辺形に組み、組まれた側板32の上に載
せる。その後、側板34b及び34dの相欠き341と
棟材の相欠き411とを組んでそれらを一体化し、組ま
れた側板33の上に載せる。次に、屋根板51の桟53
を棟材のへこみ413の上に載せるようにして屋根板を
側壁3b及び3dの最上部の側板34b及び34dの一
方の傾斜面に載せ、木ねじ等で屋根板51をそれらの側
板に固定する。他方の屋根板52を側板34b及び34
dの他方の傾斜面に乗せ、木ねじ等で屋根板をその側板
に固定する。最後に屋根板の頂部の合わせ部に屋根役物
55被せてねじ或いは接着剤等により固定して組み立て
が完了し、図7[A]及び[B]に示されるような組立
式ペットハウス1が完成する。
て、まず、組み立てた状態で販売されていない場合には
前記の説明にしたがってベース2を、図1に示されるよ
うに組み立てる。そして希望する場合には、底板23の
上には珪藻土等の調湿、防臭材の玉砂利61を所望量載
せ、台枠23の上に床板24を載せる。次に、側壁の側
板31(31a、31b、31c、31d、31e)を
相欠きの311の部分で互いに組み合わせて四辺形に組
み、ベースの枠板の上に載せる。この場合枠板の上縁の
突部と側板の下縁のへこみが組み合って側板が安定して
枠板の上に載る。同様に、側壁の側板32(32a、3
2b、32c、32d、32e)を相欠き321の部分
で互いに組み合わせて四辺形に組み、組まれた側板31
の上に載せる。更に、側壁の側板33(33a、33
b、33c、33d)を相欠きの331の部分で互いに
組み合わせて四辺形に組み、組まれた側板32の上に載
せる。その後、側板34b及び34dの相欠き341と
棟材の相欠き411とを組んでそれらを一体化し、組ま
れた側板33の上に載せる。次に、屋根板51の桟53
を棟材のへこみ413の上に載せるようにして屋根板を
側壁3b及び3dの最上部の側板34b及び34dの一
方の傾斜面に載せ、木ねじ等で屋根板51をそれらの側
板に固定する。他方の屋根板52を側板34b及び34
dの他方の傾斜面に乗せ、木ねじ等で屋根板をその側板
に固定する。最後に屋根板の頂部の合わせ部に屋根役物
55被せてねじ或いは接着剤等により固定して組み立て
が完了し、図7[A]及び[B]に示されるような組立
式ペットハウス1が完成する。
【0013】ペットハウスを移動する場合のように、一
部を分解する場合には、屋根板51及び52と側板34
b及び34dとは木ねじ等で固定されたままにして、そ
れらを一体的に組まれた側板33(33aないし33
d)の上から外す。以下同様にして、組まれた側板33
(32aないし32e)を組まれた側板31(31aな
いし31e)の上から外す。最後に組まれた側板31
(31aないし31e)をベースから外す。このように
すればそれぞれの分解された部分が軽くなるので容易に
移動できる。また、ペットハウスを購入時のように完全
に分解して物置等に収納する場合には屋根役物55を外
した後屋根板51及び52を側板34b及び34dから
外して分解し、組まれた側板等を相欠きの部分で分解す
ればよい。したがって、組立時には、将来の分解の可能
性を考慮して接着剤によらず木ねじ等で固定するのがよ
い。
部を分解する場合には、屋根板51及び52と側板34
b及び34dとは木ねじ等で固定されたままにして、そ
れらを一体的に組まれた側板33(33aないし33
d)の上から外す。以下同様にして、組まれた側板33
(32aないし32e)を組まれた側板31(31aな
いし31e)の上から外す。最後に組まれた側板31
(31aないし31e)をベースから外す。このように
すればそれぞれの分解された部分が軽くなるので容易に
移動できる。また、ペットハウスを購入時のように完全
に分解して物置等に収納する場合には屋根役物55を外
した後屋根板51及び52を側板34b及び34dから
外して分解し、組まれた側板等を相欠きの部分で分解す
ればよい。したがって、組立時には、将来の分解の可能
性を考慮して接着剤によらず木ねじ等で固定するのがよ
い。
【0014】なお、四つの側壁のうち少なくとも一つの
側壁(図7の実施形態では側壁3b及び3c)の少なく
とも1枚の側板(図7の実施形態では側板31c、32
c、33c、及び側板31b、32b、33b)には、
図7[A]及び[B]に示されるように、一方の縁(こ
れらの図では下縁)から側板の幅方向(図で上方向)に
伸長しかつ側板の長手方向に所望の長さを有する切り抜
き部316、326、33をそれぞれ形成し、通風窓と
してもよい。この場合、切り抜き部316、326、3
36の内周縁に、図6に示されるように所望の深さ及び
厚さの溝317、327、337を形成し、その中に透
視可能なガラス又は合成樹脂の板8を取り外し可能に装
着できるようにすれば、ペットハウスの内部を外部か確
認できると共に、寒いときの風よけにもなる。更に、側
板の内面の所望の部分(図1で破線318、328、3
38で囲まれた部分)には珪藻土等の調湿、防臭材の所
望の厚さの層62を施してもよい。調湿、防臭材は上記
のように珪藻土に限られることなく、火山灰、炭等の任
意の材料を使用できる。更に、上記実施形態では横方向
の長さの長い一つの側壁に出入り口を設けた例について
説明したが、横方向長さの短い側壁に配置してもよい。
この場合、第1及び第2の側板を同じ長さにして出入り
口の両側に配置しても、或いは片側の側板を省略しても
よい。また図1の実施形態において、長さの短い第2の
側板を省略してもよい。
側壁(図7の実施形態では側壁3b及び3c)の少なく
とも1枚の側板(図7の実施形態では側板31c、32
c、33c、及び側板31b、32b、33b)には、
図7[A]及び[B]に示されるように、一方の縁(こ
れらの図では下縁)から側板の幅方向(図で上方向)に
伸長しかつ側板の長手方向に所望の長さを有する切り抜
き部316、326、33をそれぞれ形成し、通風窓と
してもよい。この場合、切り抜き部316、326、3
36の内周縁に、図6に示されるように所望の深さ及び
厚さの溝317、327、337を形成し、その中に透
視可能なガラス又は合成樹脂の板8を取り外し可能に装
着できるようにすれば、ペットハウスの内部を外部か確
認できると共に、寒いときの風よけにもなる。更に、側
板の内面の所望の部分(図1で破線318、328、3
38で囲まれた部分)には珪藻土等の調湿、防臭材の所
望の厚さの層62を施してもよい。調湿、防臭材は上記
のように珪藻土に限られることなく、火山灰、炭等の任
意の材料を使用できる。更に、上記実施形態では横方向
の長さの長い一つの側壁に出入り口を設けた例について
説明したが、横方向長さの短い側壁に配置してもよい。
この場合、第1及び第2の側板を同じ長さにして出入り
口の両側に配置しても、或いは片側の側板を省略しても
よい。また図1の実施形態において、長さの短い第2の
側板を省略してもよい。
【0015】図8において、陸屋根式の組立式ペットハ
ウスの分解した展開図斜視図が示されている。この実施
形態のペットハウス1′では、ベース2′の構造が前記
実施形態と実質的に同じである。また側壁3′の構造
も、上下方向に配置される側板が1枚少ないだけでその
他の構造は同じである。従って、それらの詳細な説明は
省略する。各側壁の側板が1枚少ないだけペットハウス
は全体として小型になり、したがって小型のペット用に
使用するのに適している。屋根5′は、一枚の屋根板5
1′で構成されている。この屋根板51′も木ねじ等に
より最上部の側板32aないし32eに取り外し可能に
固定されている。屋根板51′は桐むく材を接合して1
枚の一体の板としてもよい。
ウスの分解した展開図斜視図が示されている。この実施
形態のペットハウス1′では、ベース2′の構造が前記
実施形態と実質的に同じである。また側壁3′の構造
も、上下方向に配置される側板が1枚少ないだけでその
他の構造は同じである。従って、それらの詳細な説明は
省略する。各側壁の側板が1枚少ないだけペットハウス
は全体として小型になり、したがって小型のペット用に
使用するのに適している。屋根5′は、一枚の屋根板5
1′で構成されている。この屋根板51′も木ねじ等に
より最上部の側板32aないし32eに取り外し可能に
固定されている。屋根板51′は桐むく材を接合して1
枚の一体の板としてもよい。
【0016】上記二つの実施形態では、突部を枠板及び
側板の上側の縁に形成し、へこみを下側の縁に形成して
いるが、逆であってもよい。更に、上記枠板、床板、側
板及び屋根板を構成する板材は、桐むく材製として説明
したが、桐又はそれ以外の木材の寄せ木式の板材を使用
しても、或いは、木のチップを接合して作られた板材で
つくられていてもよい。ただ、寄せ木等では接着剤をよ
り多く使用するので、ハウスシックを防止する観点から
は木のむく材を使用するのが好ましい。また、木材は白
木のまま使用しても良いが、ハウスシックの原因になる
ホルムアルデヒド等の化学物質を含まない塗料であれ
ば、そのような塗料で表面仕上げを施してもよい。木製
の少なくとも屋根板の外側表面には、焼き付け処理を施
して耐腐食性を向上させてもよい。更に、ペットハウス
を構成する全ての部材を合成樹脂材でくってもよい。ま
た、上記実施形態においては平面形状が四辺形の場合に
付いて説明したが、他の形状、例えば、五角形、六角形
のような多角形状にしてもよい。
側板の上側の縁に形成し、へこみを下側の縁に形成して
いるが、逆であってもよい。更に、上記枠板、床板、側
板及び屋根板を構成する板材は、桐むく材製として説明
したが、桐又はそれ以外の木材の寄せ木式の板材を使用
しても、或いは、木のチップを接合して作られた板材で
つくられていてもよい。ただ、寄せ木等では接着剤をよ
り多く使用するので、ハウスシックを防止する観点から
は木のむく材を使用するのが好ましい。また、木材は白
木のまま使用しても良いが、ハウスシックの原因になる
ホルムアルデヒド等の化学物質を含まない塗料であれ
ば、そのような塗料で表面仕上げを施してもよい。木製
の少なくとも屋根板の外側表面には、焼き付け処理を施
して耐腐食性を向上させてもよい。更に、ペットハウス
を構成する全ての部材を合成樹脂材でくってもよい。ま
た、上記実施形態においては平面形状が四辺形の場合に
付いて説明したが、他の形状、例えば、五角形、六角形
のような多角形状にしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を奏する
ことが可能である。 (イ)ペットハウスの側壁の組立に木ねじ等を使用せ
ず、相欠きを組み合わせて校倉式に組み立てるので組
立、解体を簡単に行え、ペットハウスの移動及び掃除を
簡単に行える。 (ロ)組立式であるので部品の展開が可能であり、一部
分が破損した場合には、その部分の部品のみを交換すれ
ばよく、ペットハウス全体の買い換えが不要となる。 (ハ)ペットハウスを構成する側壁を複数の側板を組み
合わせることでつくることができるので、側板を適当に
選択することにより出入り口を希望する側壁に容易に配
置できる。 (ニ)屋根の形状も切り妻型と陸型のいずれかに容易に
変更できる。 (ホ)床板、側板、屋根板等に桐のむく材を使用すれ
ば、桐は断熱効果が高く(熱伝導率が低く)、吸湿性が
あるので室内の保温、調湿に優れたペットハウスをつく
ることができる。 (ヘ)桐材でつくることにより、防虫、防かび、防腐効
果に優れていると共に他の木材に比較して燃えにくく耐
火性にも優れたペットハウスをつくることが可能であ
る。 (ト)桐のむく材を使用すると比較的厚肉の材料を使用
しても軽量であり、移動等を容易に行える。 (チ)むく材を使用することにより接着剤によるハウス
シックの原因を少なくすることが可能である。 (リ)床に調湿、防臭材の砂利玉を敷き又は/及び側板
の内面に調湿、防臭材の層を設けることにより調湿、脱
臭等を効果的に行うことができる。 (ヌ)側壁に切り抜き部を形成することにより通気(夏
期)を良くでき、また、室内のペットの存在の確認を容
易にできる。また切り抜き部に透視可能な部材を装着す
ることにより、室内の保温を保って(冬期)内部の確認
を容易に行える。 (ル)木製、特に桐材でつくった場合、室内の他の家具
類との調和が取れ、室内用のペットハウスとして優れて
いる。
ことが可能である。 (イ)ペットハウスの側壁の組立に木ねじ等を使用せ
ず、相欠きを組み合わせて校倉式に組み立てるので組
立、解体を簡単に行え、ペットハウスの移動及び掃除を
簡単に行える。 (ロ)組立式であるので部品の展開が可能であり、一部
分が破損した場合には、その部分の部品のみを交換すれ
ばよく、ペットハウス全体の買い換えが不要となる。 (ハ)ペットハウスを構成する側壁を複数の側板を組み
合わせることでつくることができるので、側板を適当に
選択することにより出入り口を希望する側壁に容易に配
置できる。 (ニ)屋根の形状も切り妻型と陸型のいずれかに容易に
変更できる。 (ホ)床板、側板、屋根板等に桐のむく材を使用すれ
ば、桐は断熱効果が高く(熱伝導率が低く)、吸湿性が
あるので室内の保温、調湿に優れたペットハウスをつく
ることができる。 (ヘ)桐材でつくることにより、防虫、防かび、防腐効
果に優れていると共に他の木材に比較して燃えにくく耐
火性にも優れたペットハウスをつくることが可能であ
る。 (ト)桐のむく材を使用すると比較的厚肉の材料を使用
しても軽量であり、移動等を容易に行える。 (チ)むく材を使用することにより接着剤によるハウス
シックの原因を少なくすることが可能である。 (リ)床に調湿、防臭材の砂利玉を敷き又は/及び側板
の内面に調湿、防臭材の層を設けることにより調湿、脱
臭等を効果的に行うことができる。 (ヌ)側壁に切り抜き部を形成することにより通気(夏
期)を良くでき、また、室内のペットの存在の確認を容
易にできる。また切り抜き部に透視可能な部材を装着す
ることにより、室内の保温を保って(冬期)内部の確認
を容易に行える。 (ル)木製、特に桐材でつくった場合、室内の他の家具
類との調和が取れ、室内用のペットハウスとして優れて
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による組立式ペットハウスの一実施形態
の展開斜視図である。
の展開斜視図である。
【図2】図1のペットハウスの枠板を示す拡大平面図で
ある。
ある。
【図3】枠板及び側板の縁に形成される突起の変形例を
示す端面図である。
示す端面図である。
【図4】台枠の平面図である。
【図5】側板の拡大端面図である。
【図6】側板の拡大横断面図であって切り抜き部を説明
する図である。
する図である。
【図7】[A]図1のペットハウスの組み立てた状態を
示す正面立面図、[B]は[A]のペットハウスの側立
面図である。
示す正面立面図、[B]は[A]のペットハウスの側立
面図である。
【図8】本発明による組立式ペットハウスの他の実施形
態の展開斜視図である。
態の展開斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 床板を有するベースと、前記ベース上に
おいて多角形に組まれる複数の側壁と、前記側壁の上部
に載せられる屋根とを備えた組立式ペットハウスにおい
て、 前記ベースは多角形に組まれる枠板を備えていて、前記
床板は前記枠板に対して取り外し可能になっており、 前記複数の側壁は、所望の長さ、幅及び厚さを有する長
方形の上下に重ねられる複数枚の側板を備え、各側板の
両端部近傍には前記端部と横に隣接する他の側壁の対応
する側板と組み合わせる相欠きが形成され、前記側壁の
側板の上縁及び下縁には上下方向に隣接する枠板又は側
板のへこみ部又は突部と組み合う突部又はへこみ部が形
成され、 少なくとも一つの側壁は、前記ペットハウス内への出入
り口が形成されていることを特徴とする組立式ペットハ
ウス。 - 【請求項2】 請求項1に記載の組立式ペットハウスに
おいて、前記出入り口が形成される側壁は、その側壁に
対応する前記枠板と実質的に同じ長さの最上部の側板
と、前記最上部の側板の下側に互いに隔てて配置される
第1及び第2の短い側板とを備え、前記第1及び第2の
側板の間に前記出入り口が画定されていることを特徴と
する組立式ペットハウス。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の組立式ペットハ
ウスにおいて、 前記ベースの枠板には台枠が取り付けられ、前記床板が
前記台枠の上に載せられることを特徴とする組立式ペッ
トハウス。 - 【請求項4】 請求項3に記載の組立式ペットハウスに
おいて、 前記台枠の下には底板が固定されて床が2重構造にな
り、前記底板と床板との間の空間に調湿、防臭材を装填
可能になっていることを特徴とする組立式ペットハウ
ス。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の組
立式ペットハウスにおいて、前記側壁のうち少なくとも
一つの側壁の少なくとも一枚の側板には、上又は下縁か
ら前記側板の幅方向に伸びかつ側板の長手方向に所定の
長さを有する切り抜き部が形成され、前記切り抜き部に
透視可能な部材を装着可能になっている組立式ペットハ
ウス。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の組
立式ペットハウスにおいて、 前記側壁を構成する側板のうち所望の側板の内面には調
湿、防臭材の層が施されていることを特徴とする組立式
ペットハウス。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の組
立式ペットハウスにおいて、 少なくとも前記ベースの床板、前記側壁の側板及び屋根
が桐むく材でつくられていることを特徴とする組立式ペ
ットハウス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001371584A JP2003169557A (ja) | 2001-12-05 | 2001-12-05 | 組立式ペットハウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001371584A JP2003169557A (ja) | 2001-12-05 | 2001-12-05 | 組立式ペットハウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003169557A true JP2003169557A (ja) | 2003-06-17 |
Family
ID=19180607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001371584A Pending JP2003169557A (ja) | 2001-12-05 | 2001-12-05 | 組立式ペットハウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003169557A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107466882A (zh) * | 2017-09-18 | 2017-12-15 | 阜阳市金木工艺品有限公司 | 一种新型宠物狗木屋 |
| KR20180020420A (ko) * | 2016-08-18 | 2018-02-28 | 전북대학교산학협력단 | 분리형 애완동물 하우스 |
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2001
- 2001-12-05 JP JP2001371584A patent/JP2003169557A/ja active Pending
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