JP2003170751A - 燃料タンク用消音装置 - Google Patents
燃料タンク用消音装置Info
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- JP2003170751A JP2003170751A JP2001370114A JP2001370114A JP2003170751A JP 2003170751 A JP2003170751 A JP 2003170751A JP 2001370114 A JP2001370114 A JP 2001370114A JP 2001370114 A JP2001370114 A JP 2001370114A JP 2003170751 A JP2003170751 A JP 2003170751A
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 消音装置の無い仕様の燃料タンクにも
容易に適合可能であり、しかも消音板の材質を比較的自
由に選択でき、更に消音板の位置決め精度も高い燃料タ
ンク用消音装置を提供する。 【解決手段】 形状復元性を有する材料で形成され、
縮めた状態でポンプ装着孔から燃料タンク内に挿入可能
な消音板と、燃料タンク内で展開させた消音板を該燃料
タンク内に係止する手段とを有し、係止手段を、燃料タ
ンクの内面に形成された突起と、突起に弾発係合可能な
ように消音板に形成された係合孔とからなるものとする
ことで、極めて簡単な構造により、元々消音装置を有し
ない仕様のタンクにも容易に消音装置を後付けで取り付
けることができ、金型の複雑化や製造工程の煩雑化を招
かずに済む。しかも消音板の材質によらず消音板を確実
に位置決め・装着することができるため、製造コストの
高騰を回避する上に大きな効果がある。
容易に適合可能であり、しかも消音板の材質を比較的自
由に選択でき、更に消音板の位置決め精度も高い燃料タ
ンク用消音装置を提供する。 【解決手段】 形状復元性を有する材料で形成され、
縮めた状態でポンプ装着孔から燃料タンク内に挿入可能
な消音板と、燃料タンク内で展開させた消音板を該燃料
タンク内に係止する手段とを有し、係止手段を、燃料タ
ンクの内面に形成された突起と、突起に弾発係合可能な
ように消音板に形成された係合孔とからなるものとする
ことで、極めて簡単な構造により、元々消音装置を有し
ない仕様のタンクにも容易に消音装置を後付けで取り付
けることができ、金型の複雑化や製造工程の煩雑化を招
かずに済む。しかも消音板の材質によらず消音板を確実
に位置決め・装着することができるため、製造コストの
高騰を回避する上に大きな効果がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載される
燃料タンクに用いる消音装置に関し、特に合成樹脂製燃
料タンクに適した消音装置に関するものである。
燃料タンクに用いる消音装置に関し、特に合成樹脂製燃
料タンクに適した消音装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、熱可塑性合成樹脂材のブロー成型
によって形成された中空体が、自動車や船舶の燃料タン
クとして用いられることが一般化してきつつある(特開
平11−240345号公報など参照)。
によって形成された中空体が、自動車や船舶の燃料タン
クとして用いられることが一般化してきつつある(特開
平11−240345号公報など参照)。
【0003】一方、自動車の燃料タンクにあっては、急
旋回、急発進、並びに急停止の際に燃料タンク内の液体
燃料が大きく揺動すると、液体燃料が燃料タンクの壁を
叩いて打音を発生する。この液体燃料の揺動音は車両の
品質感を著しく低下させるので、できる限り発生しない
ようにすることが望ましい。
旋回、急発進、並びに急停止の際に燃料タンク内の液体
燃料が大きく揺動すると、液体燃料が燃料タンクの壁を
叩いて打音を発生する。この液体燃料の揺動音は車両の
品質感を著しく低下させるので、できる限り発生しない
ようにすることが望ましい。
【0004】このような観点に立脚し、液体燃料の揺動
を阻止するためのバッフルで内部を仕切るようにした合
成樹脂製の燃料タンクが、例えば特公平7−17160
号公報に開示されている。しかしながら、燃料タンク内
にブロー成型でバッフルを一体形成しようとすると、金
型の複雑化や製造工程の煩雑化を招き、製造コストに好
ましくない影響を及ぼす。
を阻止するためのバッフルで内部を仕切るようにした合
成樹脂製の燃料タンクが、例えば特公平7−17160
号公報に開示されている。しかしながら、燃料タンク内
にブロー成型でバッフルを一体形成しようとすると、金
型の複雑化や製造工程の煩雑化を招き、製造コストに好
ましくない影響を及ぼす。
【0005】このような不都合に対処するための技術と
して、例えば実公昭59−25693号公報には、形状
復元性を有する材料で消音板を形成し、これを縮めた状
態でポンプ装着孔から燃料タンク内に挿入し、燃料タン
ク内でその形状を弾性的に復元させることによって上下
の突起に消音板を係合させるようにした構造が開示され
ている。
して、例えば実公昭59−25693号公報には、形状
復元性を有する材料で消音板を形成し、これを縮めた状
態でポンプ装着孔から燃料タンク内に挿入し、燃料タン
ク内でその形状を弾性的に復元させることによって上下
の突起に消音板を係合させるようにした構造が開示され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
構造によると、消音板自体が発揮する弾発力がそのまま
消音板の保持力となるので、消音板の材質が制限されて
しまい、必ずしも波動吸収性能の高い材料で消音板を形
成することができない。また、燃料タンク及び消音板の
製造上の寸法誤差や温度変化による寸法変化で消音板の
保持力が変化するので、場合によっては位置決め精度も
低下することが考えられる。
構造によると、消音板自体が発揮する弾発力がそのまま
消音板の保持力となるので、消音板の材質が制限されて
しまい、必ずしも波動吸収性能の高い材料で消音板を形
成することができない。また、燃料タンク及び消音板の
製造上の寸法誤差や温度変化による寸法変化で消音板の
保持力が変化するので、場合によっては位置決め精度も
低下することが考えられる。
【0007】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、消
音板の材質の選択自由度が比較的高く、かつ高い消音板
の位置決め精度が得られ、しかも消音装置の無い仕様の
燃料タンクにも容易に適合可能なように改良された燃料
タンク用消音装置を提供することにある。
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、消
音板の材質の選択自由度が比較的高く、かつ高い消音板
の位置決め精度が得られ、しかも消音装置の無い仕様の
燃料タンクにも容易に適合可能なように改良された燃料
タンク用消音装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本願請求項1の発明においては、縮めた状態で
ポンプ装着孔から燃料タンク内に挿入可能なように形状
復元性を有する材料で形成された消音板と、燃料タンク
内で展開させた消音板を燃料タンク内に係止すべく、燃
料タンクの内面に形成された突起および該突起に弾発係
合可能なように消音板に形成された孔から成る係止手段
とを有することを特徴とする燃料タンク用消音装置を提
供することとした。
ために、本願請求項1の発明においては、縮めた状態で
ポンプ装着孔から燃料タンク内に挿入可能なように形状
復元性を有する材料で形成された消音板と、燃料タンク
内で展開させた消音板を燃料タンク内に係止すべく、燃
料タンクの内面に形成された突起および該突起に弾発係
合可能なように消音板に形成された孔から成る係止手段
とを有することを特徴とする燃料タンク用消音装置を提
供することとした。
【0009】このようにすれば、燃料タンク内に消音板
を容易に後付けすることができるので、金型の複雑化や
製造工程の煩雑化を招かずに済む。しかも撓曲可能で形
状復元性に富む材料でありさえすれば、いかなる材質の
消音板であっても燃料タンク内に確実に位置決め・装着
することができる。
を容易に後付けすることができるので、金型の複雑化や
製造工程の煩雑化を招かずに済む。しかも撓曲可能で形
状復元性に富む材料でありさえすれば、いかなる材質の
消音板であっても燃料タンク内に確実に位置決め・装着
することができる。
【0010】具体的には、燃料タンクの上下面に突起が
形成され、消音板の上下端に孔が形成されたもの(請求
項2の構成)とすると良い。
形成され、消音板の上下端に孔が形成されたもの(請求
項2の構成)とすると良い。
【0011】また、消音板が上下に湾曲しているもの
(請求項3の構成)とすれば、燃料タンク及び消音板の
製造上の寸法誤差や温度変化による寸法変化を吸収する
ことができる。
(請求項3の構成)とすれば、燃料タンク及び消音板の
製造上の寸法誤差や温度変化による寸法変化を吸収する
ことができる。
【0012】さらに、前記消音板を、その下部に比して
上部の方がより多くの波動を吸収するように、その下部
に比して上部の方がより小さな面積となっている多数の
孔を有するもの(請求項5の構成)としたり、その下部
に比して上部の方がより幅広になっているもの(請求項
6の構成)としたりすれば、自動車の急発進・急停止な
どの際に燃料タンク上部の液面近くに発生する大きな波
動を効率的に吸収することができる。
上部の方がより多くの波動を吸収するように、その下部
に比して上部の方がより小さな面積となっている多数の
孔を有するもの(請求項5の構成)としたり、その下部
に比して上部の方がより幅広になっているもの(請求項
6の構成)としたりすれば、自動車の急発進・急停止な
どの際に燃料タンク上部の液面近くに発生する大きな波
動を効率的に吸収することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明について詳細に説明する。
明について詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明に基づく消音装置が適用さ
れた自動車用合成樹脂製燃料タンクに於ける第1の実施
形態を示している。このタンク1は、ブロー成型法で形
成されており、その上壁には、図示しない燃料ポンプを
タンク内に挿入するためのポンプ装着孔2が設けられて
いる。また、タンク1の上壁及び下壁の内面には、後記
する消音板4を固定するための複数の突起3が内向きに
形成されている。
れた自動車用合成樹脂製燃料タンクに於ける第1の実施
形態を示している。このタンク1は、ブロー成型法で形
成されており、その上壁には、図示しない燃料ポンプを
タンク内に挿入するためのポンプ装着孔2が設けられて
いる。また、タンク1の上壁及び下壁の内面には、後記
する消音板4を固定するための複数の突起3が内向きに
形成されている。
【0015】消音板4は、図2(a)に示したように、
例えば発泡樹脂材を板状に成形したものなど、弾力性に
富み、緩衝作用のあるやや薄い板材からなり、その正面
から見た外形輪郭が方形をなし、その略全面に多数の孔
5が形成されている。これらの孔5は、下部孔5c、中
間部孔5b、及び上部孔5aと、上方へ行くに従ってそ
の開口面積が徐々に小さくなっており、タンク1の下部
に比較してより大きな波が発生するタンク1の上部側の
波動に対し、より多くの抵抗力が与えられるようになっ
ている。また、消音板4の4つの角部近傍には、上記突
起3に嵌合するための係合孔6が形成されている。この
係合孔6が形成された部分4aは、図2(b)に示した
ように、その強度を確保するべく他の部分に比較してよ
り厚くなっている。
例えば発泡樹脂材を板状に成形したものなど、弾力性に
富み、緩衝作用のあるやや薄い板材からなり、その正面
から見た外形輪郭が方形をなし、その略全面に多数の孔
5が形成されている。これらの孔5は、下部孔5c、中
間部孔5b、及び上部孔5aと、上方へ行くに従ってそ
の開口面積が徐々に小さくなっており、タンク1の下部
に比較してより大きな波が発生するタンク1の上部側の
波動に対し、より多くの抵抗力が与えられるようになっ
ている。また、消音板4の4つの角部近傍には、上記突
起3に嵌合するための係合孔6が形成されている。この
係合孔6が形成された部分4aは、図2(b)に示した
ように、その強度を確保するべく他の部分に比較してよ
り厚くなっている。
【0016】消音板4は、タンク1に対して2枚組み込
むようになっている。2枚の消音板4をタンク1に組み
込むに際しては、図3に示したように、丸めたり折り畳
んだりして縮めた状態の2枚の消音板4をポンプ装着孔
2からタンク1内に挿入する。消音板4は形状復元性を
有しており、タンク1内で自由にすると展開するので、
図4に示したように、タンク1の上壁及び下壁の各突起
3に係合孔6を嵌め込み、さらにスプリングクリップ7
を各突起3に嵌着することにより、タンク1内に各消音
板4が装着される。
むようになっている。2枚の消音板4をタンク1に組み
込むに際しては、図3に示したように、丸めたり折り畳
んだりして縮めた状態の2枚の消音板4をポンプ装着孔
2からタンク1内に挿入する。消音板4は形状復元性を
有しており、タンク1内で自由にすると展開するので、
図4に示したように、タンク1の上壁及び下壁の各突起
3に係合孔6を嵌め込み、さらにスプリングクリップ7
を各突起3に嵌着することにより、タンク1内に各消音
板4が装着される。
【0017】ここで、このタンク1を有する自動車の進
行方向を図1に於ける左右方向とすると、各消音板4
は、タンク1内に装着した状態でその表面及び裏面が進
行方向前後に向くようになっている。また、各消音板4
は上下に湾曲しているので、タンク1及び消音板4の製
造上の寸法誤差や温度変化による寸法変化があったとし
ても、これを吸収することができるようになっている。
行方向を図1に於ける左右方向とすると、各消音板4
は、タンク1内に装着した状態でその表面及び裏面が進
行方向前後に向くようになっている。また、各消音板4
は上下に湾曲しているので、タンク1及び消音板4の製
造上の寸法誤差や温度変化による寸法変化があったとし
ても、これを吸収することができるようになっている。
【0018】尚、ポンプ装着孔2は、例えば作業者が片
腕を差し込んでスプリングクリップ7の取付作業が行え
る程度の寸法とされている。
腕を差し込んでスプリングクリップ7の取付作業が行え
る程度の寸法とされている。
【0019】一方、従来の構成によると、既に量産され
ているタンクに対して消音板を後付けで取り付けること
は殆ど不可能であったが、本発明の構成によれば、ファ
スナ嵌着用突起3を後加工でタンク1に形成するだけで
消音板4を追加設置することができるので、消音板4の
有無に応じたタンク本体の設計変更が不要であり、既に
市場に出回っているものについても比較的容易に対処で
きるので、製造済みのタンクが無駄にならずに済む。
ているタンクに対して消音板を後付けで取り付けること
は殆ど不可能であったが、本発明の構成によれば、ファ
スナ嵌着用突起3を後加工でタンク1に形成するだけで
消音板4を追加設置することができるので、消音板4の
有無に応じたタンク本体の設計変更が不要であり、既に
市場に出回っているものについても比較的容易に対処で
きるので、製造済みのタンクが無駄にならずに済む。
【0020】図5は、本発明による消音板の第2の実施
形態を示す図2(a)と同様な正面図である。消音板1
4の構造及び突起3に対する係合孔6の位置を除き、タ
ンク1及び消音板14の取り付け要領は第1の実施形態
と同様であるので、その詳細な説明は省略する。
形態を示す図2(a)と同様な正面図である。消音板1
4の構造及び突起3に対する係合孔6の位置を除き、タ
ンク1及び消音板14の取り付け要領は第1の実施形態
と同様であるので、その詳細な説明は省略する。
【0021】この消音板14は、その材質自体は第1の
実施形態で述べたものと同様に、弾力性に富み、緩衝作
用のあるやや薄い板材からなり、上記したもののような
孔は設けられておらず、その下部よりも上部の方が幅広
になっており、即ちその正面から見た輪郭形状が略逆三
角形をなしている。これにより、タンク1の下部に比較
して大きな波の発生するタンク1の上部側の波動により
大きな抵抗を与えるようになっている。それ以外の構造
は第1の実施形態と同様である。
実施形態で述べたものと同様に、弾力性に富み、緩衝作
用のあるやや薄い板材からなり、上記したもののような
孔は設けられておらず、その下部よりも上部の方が幅広
になっており、即ちその正面から見た輪郭形状が略逆三
角形をなしている。これにより、タンク1の下部に比較
して大きな波の発生するタンク1の上部側の波動により
大きな抵抗を与えるようになっている。それ以外の構造
は第1の実施形態と同様である。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、極め
て簡単な構造により、元々消音装置を有しない仕様のタ
ンクにも容易に消音装置を後付けで取り付けることがで
き、金型の複雑化や製造工程の煩雑化を招かずに済む。
しかも消音板の材質によらず消音板を確実に位置決め・
装着することができるため、製造コストの高騰を回避す
る上に大きな効果がある。具体的には、突起が前記燃料
タンクの上下壁の内面に形成され、突起に対する係合孔
が消音板の上下端に形成されていると良い。
て簡単な構造により、元々消音装置を有しない仕様のタ
ンクにも容易に消音装置を後付けで取り付けることがで
き、金型の複雑化や製造工程の煩雑化を招かずに済む。
しかも消音板の材質によらず消音板を確実に位置決め・
装着することができるため、製造コストの高騰を回避す
る上に大きな効果がある。具体的には、突起が前記燃料
タンクの上下壁の内面に形成され、突起に対する係合孔
が消音板の上下端に形成されていると良い。
【0023】また、消音板を上下に湾曲させることで、
タンク及び消音板の寸法誤差、温度変化による寸法変化
を吸収することができ、設計容易性が向上し、加えて、
消音板を同じ設計としてある程度寸法の異なるタンクに
対応することも可能となるため、製造コストがより一層
低廉になる。
タンク及び消音板の寸法誤差、温度変化による寸法変化
を吸収することができ、設計容易性が向上し、加えて、
消音板を同じ設計としてある程度寸法の異なるタンクに
対応することも可能となるため、製造コストがより一層
低廉になる。
【0024】また、消音板を、その下部よりも上部の方
がより多くの波動を吸収するように、その面積が下部よ
りも上部の方が小さくなっている多数の孔を有するもの
としたり、下部よりも上部の方がより幅広になっている
ものとしたりすることにより、自動車の急発進・急停止
などのタンク上部の液面近くに発生する大きな波を効率
的に吸収することができる。
がより多くの波動を吸収するように、その面積が下部よ
りも上部の方が小さくなっている多数の孔を有するもの
としたり、下部よりも上部の方がより幅広になっている
ものとしたりすることにより、自動車の急発進・急停止
などのタンク上部の液面近くに発生する大きな波を効率
的に吸収することができる。
【図1】本発明が適用された燃料タンクの縦断面図
【図2】消音板の第1の実施形態を示し、(a)は全体
平面図、(b)は全体側面図
平面図、(b)は全体側面図
【図3】消音板の取付要領の説明図
【図4】燃料タンクへの消音板の係止手段の拡大図
【図5】消音板の第2の実施形態を示す図2(a)と同
様な平面図。
様な平面図。
1 タンク
2 ポンプ装着孔
3 突起
4 消音板
4a 係合孔6が形成された部分
5,5a、5b、5c 孔
6 係合孔
7 スプリングクリップ
14 消音板
Claims (6)
- 【請求項1】 縮めた状態でポンプ装着孔から燃料タン
ク内に挿入可能なように形状復元性を有する材料で形成
された消音板と、前記燃料タンク内で展開させた前記消
音板を該燃料タンク内に係止する係止手段とを有する燃
料タンク用消音装置であって、 前記係止手段は、前記燃料タンクの内面に形成された突
起と、該突起に弾発係合可能なように前記消音板に形成
された孔とから構成されていることを特徴とする燃料タ
ンク用消音装置。 - 【請求項2】 前記突起が前記燃料タンクの上下面に形
成され、前記孔が前記消音板の上下端に形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料タンク用消音装
置。 - 【請求項3】 前記消音板が上下に湾曲していることを
特徴とする請求項2に記載の燃料タンク用消音装置。 - 【請求項4】 前記消音板は、その下部に比して上部の
方がより多くの波動を吸収するようにされていることを
特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の燃
料タンク用消音装置。 - 【請求項5】 前記消音板は、その下部に比して上部の
方がより小さな面積とされた多数の孔を有することを特
徴とする請求項4に記載の燃料タンク用消音装置。 - 【請求項6】 前記消音板は、その下部に比して上部の
方がより幅広にされていることを特徴とする請求項4に
記載の燃料タンク用消音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001370114A JP2003170751A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | 燃料タンク用消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001370114A JP2003170751A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | 燃料タンク用消音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003170751A true JP2003170751A (ja) | 2003-06-17 |
Family
ID=19179388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001370114A Pending JP2003170751A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | 燃料タンク用消音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003170751A (ja) |
Cited By (9)
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| JPWO2022172695A1 (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 |
-
2001
- 2001-12-04 JP JP2001370114A patent/JP2003170751A/ja active Pending
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