JP2003171802A - 生理用ショーツ - Google Patents

生理用ショーツ

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    • A41B9/004Undergarments characterized by the crotch

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  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショーツに取り付けられた状態での吸収性物
品のフィット性が向上した生理用ショーツを提供するこ
と。 【解決手段】 前身頃2、後身頃3及び股下部4からな
り、吸収性物品Nが固定されて着用される生理用ショー
ツ1において、股下部4に、又は後身頃3における股下
部4寄りの位置に、身体中心線8に対して対称に、吸収
性物品Nの形状を変形させるに足る立体形状を有する立
体片7を一又は二以上取り付けた。立体片7はその厚さ
が5mm以上であり、着用者の排泄部又は臀部の形状に
フィットする立体形状を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生理用ナプキンや
パンティライナなどの吸収性物品が固定されて着用され
る生理用ショーツに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】本出願
人は先に特許第2744060号明細書において、身生
地より剛性が大で、幅が1〜4cmの保持部を股下部に
設けた生理用ショーツを提案した。この保持部は、身体
中央に対して対称位置に分割して離反して設けられ、そ
の幅が0.5〜2cmのものである。この生理用ショー
ツによれば、ナプキンの保持安定性に優れ、ナプキンの
ずれやよれの発生が防止される。
【0003】特開平9−173383号公報には、股下
部の内側に保持布片を設け、更に該保持布片の裏側で且
つナプキンのウイングを折り返した時に当接する部分に
補強片を設けた生理用ショーツが記載されている。この
生理用ショーツは、ナプキンをショーツ股下部分の所定
の位置に確実に保持させることを目的としている。
【0004】しかし、これらのショーツは何れも、ショ
ーツにナプキンを取り付ける時あるいは取り付けた後の
安定性の向上を目的とするものであり、ショーツに取り
付けられたナプキンの身体へのフィット性については考
慮されていない。
【0005】従って、本発明は、ショーツに取り付けら
れた状態での吸収性物品のフィット性が向上した生理用
ショーツを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前身頃、後身
頃及びこれら両者間に位置する股下部からなり、吸収性
物品が固定されて着用される生理用ショーツにおいて、
前記股下部に、又は前記後身頃における前記股下部寄り
の位置に、身体中心線に対して対称に、前記吸収性物品
の形状を変形させるに足る立体形状を有する立体片が一
又は二以上取り付けられている生理用ショーツを提供す
ることにより前記目的を達成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を、その好ましい実施
形態に基づき図面を参照しながら説明する。図1には、
本発明の生理用ショーツの一実施形態の斜視図が示され
ている。また、図2には、図1に示すショーツを展開し
て内側から見た平面図が示されている。図3には、図2
におけるIII−III線断面図が示されている。尚、図2に
おいては、上側が前見頃側を表し、下側が後見頃側を表
す。
【0008】本実施形態の生理用ショーツ1は、生理用
ナプキンやパンティライナなどの吸収性物品が固定され
て着用されるものであり、前身頃2、後身頃3、及び前
身頃2と後見頃3との間に位置する股下部4からなる。
前身頃2及び後見頃3は何れも一枚の布から構成されて
いる。一方、股下部4は、ショーツ1の外面側に位置す
る外側股下布5と、内面側に位置する内側股下布6との
2枚重ねとなっている。布は互いに縫合されてショーツ
1を構成している。各布は、肌触りが良く、通気性及び
吸湿性が高いことが好ましく、この点から綿を主体とす
る素材から構成されていることが好ましい。また各布は
縦横方向に伸縮性を有していることが、着用者の身体と
のフィット性を高める点から好ましく、この点からポリ
ウレタン繊維等のエラストマー繊維を少量含んでいるこ
とが好ましい。
【0009】外側股下布5と内側股下布6とは同形をし
ており、それらの左右両側縁が互いに縫合されている。
内側股下布6における外側股下布対向面には、防水処理
が施されている。例えばシリコン系やフッ素系の撥水剤
で処理したり、ポリフッ化エチレン、有孔性ポリウレタ
ン、無孔性ポリウレタン、無孔性ポリエチレン等の材料
からなる撥水性のシートを複合化することで防水処理を
施すことができる。
【0010】図1及び図2に示すように股下部4には、
厚みのある立体片7が配置されている。立体片7は図3
に示すように外側股下布5と内側股下布6との間に配置
されている。立体片7は、縫合糸10による縫い合わせ
によって内側股下布6に固着されている。立体片7はシ
ョーツ1における身体中心線8に沿って配置されてい
る。
【0011】図4には立体片7の斜視図が示されてい
る。立体片7は、底辺Aに対して斜辺の長さBが極めて
長い二等辺三角形を底面とする、扁平な三角錐の形状を
している。且つ該三角錐の3つの側面S1、S2、S3
うち、底面である二等辺三角形の底辺Aを含む側面S1
が、凹曲面状に湾曲形成されている。立体片7は、側面
1の側が前方向となるように、ショーツ1の股下部4
に配置される。立体片7は、全体として細長い形状とな
っており、後ろ側へ向かうに連れ細くなっている。立体
片7は前述の通り厚みのあるものであり、その最も厚い
部分での厚みは好ましくは5mm以上、更に好ましくは
5〜15mm、一層好ましくは7〜10mmとなってい
る。立体片7は、その縦中心線に対して対称形状となっ
ている。立体片7のこのような形状は、該立体片7がシ
ョーツ1の股下部4に配置されたときに、着用者の排泄
部の形状にフィットする立体形状である。また、ショー
ツ1に固定された吸収性物品の形状を変形させるに足る
立体形状でもある。
【0012】立体片7の厚みは次の方法で測定される。
立体片7を、その最も厚い部分が存する位置で縦に切断
する。SONY製CCDカメラ(CCD−IRIS)が
接続されたOLYMPUS製の実体顕微鏡SZH10を
用い、切断面の像を撮影する。撮影された像を、SON
Y製ビデオプリンター(UP−5100A)にて出力
し、出力された像から立体片7の厚みを測定する。
【0013】立体片7がこのような立体形状であること
によって、図5に示すように、ショーツ1にナプキンN
のような吸収性物品を固定して該ショーツ1を着用した
ときに、立体片7がナプキンNの形状を、着用者Wの身
体形状に合致するように変形させる。具体的には、ナプ
キンNは、その縦中心線に沿って、肌対向面側が凸状に
湾曲する。これによって、ナプキンNと着用者Wの身体
とのフィット性が向上し、漏れが効果的に防止される。
吸収性物品の種類によっては、初めからその肌対向面側
に立体形状が形成されていて、着用者の身体とのフィッ
ト性を向上させるようにしたものもあるが、そのような
吸収性物品は構造が複雑であり、価格が高いものとなり
がちである。これに対して、本発明のショーツを用いれ
ば、価格が高くない、肌対向面側が平坦な構造の吸収性
物品を用いても、立体形状が形成されている吸収性物品
と同様のフィット性を実現できるという利点がある。
【0014】立体片7は、ショーツ1の着用中における
着用者の体圧に抗して潰れない程度の剛性を有している
ことが好ましい。また、立体片7はショーツ内に取り付
けられるものだから、軽量で且つ風合いが良好であるこ
とが好ましい。これらの観点から、立体片7は、発泡
体、各種織地、不織布、合成樹脂などから構成されてい
ることが好ましい。
【0015】図2及び図3に示すように、股下部4にお
ける立体片7が取り付けられている位置には、ショーツ
1の前後方向へ延びる伸縮部材9が取り付けられてい
る。伸縮部材9は、細幅の帯状の形状をしており、股下
部4の前端から後端にまで延びている。伸縮部材9は、
非伸張状態で取り付けられている。伸縮部材9は、立体
片7よりもショーツ外面側の位置に取り付けられてい
る。具体的には、伸縮部材9は、立体片7と外側股下布
5の間に配置され、外側股下布5に縫い合わせによって
固定されている。このような構成により、伸縮部材9が
配置された部位においては、ショーツ着用中に股下部4
が長手方向に引き伸ばされると、これに追随して伸縮部
材9も引き伸ばされる。また立体片7の変形に起因して
も伸縮部材9は引き伸ばされる。引き伸ばされた伸縮部
材9には収縮しようとする力が働くので、立体片7が着
用者の身体方向に見掛け上押し上げられる。これに伴い
ナプキンNが着用者の身体側に向けて凸状に変形し、ナ
プキンNの身体へのフィット性が一層高まる。このよう
に、立体片7が伸縮部材9よりも着用者の身体側に配さ
れていると、ナプキンNが身体に一層フィットし易くな
る。また立体片7が内側股下布6に固定されていると、
該立体片7がショーツ着用中にズレにくくなり安定的に
ナプキンNが身体にフィットする。その上、伸縮部材9
の収縮効果が十分に立体片7に伝わるようになる。更
に、立体片7を内側股下布6に固定することは加工性の
点からも有利である。
【0016】伸縮部材9は、ポリウレタンやスチレン系
エラストマーからなるフィルムや不織布などから構成さ
れている。伸縮部材9は、その伸張応力が50%伸張状
態において、100cN以下程度のものが好適に用いら
れる。伸縮部材9は、前述の通り非伸張状態で固定され
ているが、これに代えて伸張状態で固定されていても良
い。その場合には100%以下程度の伸張状態で固着す
ることが好ましい。
【0017】本実施形態においては、前述した伸縮部材
9に代えて、非伸縮部材を取り付けてもよい。或いは股
下部の構成布、即ち外側股下布5及び内側股下布6より
も伸縮性の低い低伸縮部材を取り付けてもよい。これら
非伸縮部材又は低伸縮部材を、立体片7が取り付けられ
ている部位に取り付けることで、ショーツ着用中に、立
体片7がショーツ外面側へ突き出ることが防止されて、
立体片7が着用者の身体側に押し付けられる。その結
果、ナプキンNが変形し易くなり、ナプキンNの身体へ
のフィット性が一層高まる。
【0018】本実施形態のショーツ1は、図3に示す構
成に代えて、図6に示す構成とすることもできる。図6
に示す構成のショーツにおいては、伸縮部材9が2本用
いられている。各伸縮部材9は、立体片7の左右両側部
に、該立体片7の長手方向に沿って配されている。そし
て、内側股下布6と立体片7と伸縮部材9とは、縫合糸
10による縫い合わせで一体的に固定されている。図6
に示す構成では、伸縮部材9は、その立体片7と固定さ
れている部分において収縮効果が若干弱くなる。しか
し、伸縮部材9と立体片7との位置が固定されるので、
ショーツ着用中にナプキンのズレが一層起こりにくくな
り安定的にナプキンNが身体にフィットする。特に伸縮
部材9を2本用いることで、伸縮部材9と立体片7との
固定、ひいてはナプキンのズレ防止を一層確実に行え
る。伸縮部材9を2本用いることは、伸縮部材9を保形
片7に固定することに起因する収縮効果の低下を補う点
からも有利である。
【0019】また本実施形態においては、図4に示す立
体片に代えて図7に示す立体片を用いることもできる。
図7に示す立体片7は、厚みのある扁平な四角錐の形状
をしている。四角錐の底面は、底辺が同じ長さで且つ斜
辺が異なる長さである2つの二等辺三角形の該底辺同士
を突き合わせた形状の四角形となっている。つまり、四
角錐の底面は、図7に示すように、長さAの辺が2つ
と、辺Aよりも長さの短い2つの辺Bとからなる。立体
片7は、2つの辺Aの位置する側が前方向となるよう
に、ショーツ1の股下部4に配置される。立体片7は、
全体として細長い形状となっている。図7に示す立体片
7の形状も、図4に示す立体片の形状と同様に、該立体
片7がショーツ1の股下部4に配置されたときに、着用
者の排泄部の形状にフィットする立体形状である。ま
た、ショーツ1に固定された吸収性物品の形状を変形さ
せるに足る立体形状でもある。
【0020】次に、本発明の第2〜第4の実施形態につ
いて図8〜図10を参照して説明する。これらの実施形
態については、先に述べた実施形態と異なる点について
のみ説明し、特に説明しない点については、先に述べた
実施形態に関して詳述した説明が適宜適用される。ま
た、図8〜図10において、図1〜図7と同じ部材に同
じ符号を付してある。
【0021】図8及び図9に示す第2の実施形態の生理
用ショーツ1においては、股下部4に一対の立体片7
A,7Bが配置されている。各立体片7A,7Bは同形
である。各立体片7A,7Bは、図9に示すように外側
股下布5と内側股下布6との間に配置されている。各立
体片7A,7Bは、その周囲の位置において、外側股下
布5と内側股下布6とが縫合糸10で縫い合わされるこ
とで固定されている。つまり、外側股下布5と内側股下
布6とが縫い合わされて両者間に形成された空間に、各
立体片7A,7Bが保持固定されている。このような固
定方法は、立体片の形状が複雑である場合に特に有利で
ある。各立体片7A,7Bは、股下部4の側縁に沿って
且つ身体中心線8に対して対称に配置されている。
【0022】各立体片7A,7Bは、厚みのある細長い
三日月形状をしている。各立体片7A,7Bは、一対で
用いられたときに、着用者の排泄部の両側にそれぞれ位
置してフィットする形状となっている。また、ショーツ
1に固定された吸収性物品の形状を変形させるに足る立
体形状でもある。立体片7A,7Bがこのような立体形
状であることによって、ショーツ1にナプキンを固定し
て該ショーツ1を着用したときに、立体片7A,7Bが
ナプキンの形状を、着用者の身体形状に合致するように
変形させる。具体的には、ナプキンは、その縦中心線に
沿って、肌対向面側が凹状に湾曲して、着用者の排泄部
位を包み込むような形状となる。本実施形態によっても
ナプキンと着用者の身体とのフィット性が向上し、漏れ
が効果的に防止される。
【0023】本実施形態のショーツ1においても、股下
部4における立体片7A,7Bが取り付けられている位
置には、ショーツ1の前後方向へ延びる一対の伸縮部材
9A,9Bがそれぞれ取り付けられている。各伸縮部材
9A,9Bは、股下部4の前端から後端にまで延びてい
る。各伸縮部材9A,9Bは、非伸張状態で取り付けら
れている。伸縮部材9A,9Bは、第1の実施形態と異
なり、外側股下布5の外面に配置されており、外側股下
布5に縫い合わせで固定されている。第1の実施形態と
同様に本実施形態のショーツ1においても、伸縮部材9
A,9Bの収縮作用によって、立体片7A,7Bが着用
者の身体側に押し上げられ、ナプキンの変形が助長さ
れ、ナプキンの身体へのフィット性が一層高まる。
【0024】図10(a)及び図10(b)に示す第3
及び第4の実施形態の生理用ショーツ1においては、こ
れまで説明した実施形態のショーツと異なり、立体片が
後身頃3における股下部4寄りの位置に配置されてい
る。図10(a)に示す第3の実施形態においては1個
の立体片7が、一方図10(b)に示す第4の実施形態
においては2個の立体片7A,7Bが配置されている。
両実施形態においても後見頃3は二重の布から構成され
ており、立体片は2枚の布の間に配置されている。また
立体片は内側の布に縫い合わせによって固定されてい
る。また立体片は身体中心線8に沿って配置されてい
る。
【0025】図10(a)に示す第3の実施形態におい
ては、立体片7は銀杏葉を逆にした形状に類似の形状を
している。一方図10(b)に示す第4の実施形態にお
いては、立体片7A,7Bは同形であり何れも「ヘ」字
形をしている。これらの立体片のこのような形状は、該
立体片がショーツ1の後見頃部3に配置されたときに、
着用者の臀部の形状にフィットする立体形状である。ま
た、ショーツ1に固定された吸収性物品の形状を変形さ
せるに足る立体形状でもある。
【0026】両実施形態においては、後身頃部3におけ
る立体片が取り付けられている位置には、ショーツ1の
前後方向へ延びる伸縮部材9が取り付けられている。伸
縮部材9は、外側股下布5の外面に配置されており、外
側股下布5に縫い合わされている。伸縮部材9の伸縮作
用によって、ショーツ1における立体片及び伸縮部材9
が取り付けられている部位は、立体片が着用者の身体側
に押し上げられてナプキンが一層変形し、ナプキンの身
体へのフィット性が一層高まる。
【0027】本発明は前記実施形態に制限されない。例
えば前述の各実施形態においては立体片は内側の布に固
着されていたが、これに代えて立体片を外側の布に固着
してもよく、或いは内側及び外側の布の双方に固着して
もよい。固定の方法は縫い合わせに限られず、例えば接
着剤を用いた接着でもよい。また第1、第3及び第4の
実施形態においては、第2の実施形態と同様に、立体片
の周囲の位置において内側股下布と外側股下布とを縫い
合わせることで、立体片を固定してもよい。
【0028】また伸縮部材9の固定手段も縫い合わせに
限られず、接着剤を用いた接着などの他の固定手段を用
いてもよい。
【0029】また立体片の立体形状は前述のものに限ら
れず、吸収性物品を、着用者の身体にフィットさせるよ
うに変形させられる形状であれば如何なる形状であって
もよい。
【0030】また、本発明のショーツに固定される吸収
性物品としては、生理用ナプキンが典型的であるが、そ
の他の吸収性物品、例えばパンティライナや失禁パッド
などであってもよい。これらの吸収性物品は、ショーツ
固定用のウイング部を有するものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明の生理用ショーツによれば、ショ
ーツに取り付けられた状態での吸収性物品のフィット性
が向上する。従って、本発明の生理用ショーツによれ
ば、価格が高くない、肌対向面側が平坦な構造の吸収性
物品を用いても、肌対向面側に立体形状が形成されてい
る比較的高価な吸収性物品と同様のフィット性を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生理用ショーツの一実施形態を示す斜
視図である。
【図2】図1に示すショーツを展開して内側から見た状
態を示す平面図である。
【図3】図2におけるIII−III線断面図である。
【図4】立体片の一例を示す斜視図である。
【図5】図1に示すショーツに生理用ナプキンを固定し
て着用した状態を示す図である。
【図6】図1に示すショーツの別の構成を示す断面図
(図3相当図)である。
【図7】立体片の別の例を示す斜視図である。
【図8】本発明の生理用ショーツの第2の実施形態を展
開して内側から見た状態を示す平面図(図2相当図)で
ある。
【図9】図8におけるIX−IX線断面図である。
【図10】本発明の生理用ショーツの第3及び第4の実
施形態を展開して内側から見た状態を示す平面図(図2
相当図)である。
【符号の説明】
1 生理用ショーツ 2 前見頃 3 後見頃 4 股下部 5 外側股下布 6 内側股下布 7 立体片 9 伸縮部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長原 進介 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 Fターム(参考) 3B028 EA02 EB15 EB18 EC02 EC12 KA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前身頃、後身頃及びこれら両者間に位置
    する股下部からなり、吸収性物品が固定されて着用され
    る生理用ショーツにおいて、前記股下部に、又は前記後
    身頃における前記股下部寄りの位置に、身体中心線に対
    して対称に、前記吸収性物品の形状を変形させるに足る
    立体形状を有する立体片が一又は二以上取り付けられて
    いる生理用ショーツ。
  2. 【請求項2】 前記立体片はその最も厚い部分での厚み
    が5mm以上であり、着用者の排泄部又は臀部の形状に
    フィットする立体形状を有している請求項1記載の生理
    用ショーツ。
  3. 【請求項3】 前記股下部又は前記後身頃における前記
    立体片が取り付けられている位置に、前記ショーツの前
    後方向へ延びる伸縮部材が取り付けられている請求項1
    又は2記載の生理用ショーツ。
  4. 【請求項4】 前記伸縮部材が、前記立体片よりもショ
    ーツ外面側の位置に取り付けられている請求項3記載の
    生理用ショーツ。
  5. 【請求項5】 前記股下部又は前記後身頃における前記
    立体片が取り付けられている位置に、前記ショーツの前
    後方向へ延びる非伸縮部材が取り付けられているか、又
    は前記股下部若しくは前記後身頃の構成布よりも伸縮性
    が低く且つ前記ショーツの前後方向へ延びる低伸縮部材
    が取り付けられている請求項1又は2記載の生理用ショ
    ーツ。
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