JP2003172061A - キャッチ付きヒンジ - Google Patents
キャッチ付きヒンジInfo
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D3/00—Hinges with pins
- E05D3/06—Hinges with pins with two or more pins
- E05D3/14—Hinges with pins with two or more pins with four parallel pins and two arms
- E05D3/142—Hinges with pins with two or more pins with four parallel pins and two arms with at least one of the hinge parts having a cup-shaped fixing part, e.g. for attachment to cabinets or furniture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D11/00—Additional features or accessories of hinges
- E05D11/10—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
- E05D11/1014—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in only one position, e.g. closed
- E05D11/1021—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in only one position, e.g. closed the hinge having two or more pins and being specially adapted for cabinets or furniture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F1/00—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
- E05F1/08—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings
- E05F1/10—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance
- E05F1/12—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs
- E05F1/1207—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs with a coil spring parallel with the pivot axis
- E05F1/1215—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs with a coil spring parallel with the pivot axis with a canted-coil torsion spring
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hinges (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
側リンクに容易に装着することができるようにする。 【解決手段】 内側リンク4の両側部に一対の突出片部
42,42を形成する。各突出片部42,42には、切
欠き凹部42b,42bを形成する。切欠き凹部42
b、42bには、当接軸72の両端部に形成された嵌合
軸部72a,72aを切欠き凹部42b,42bの開放
部から底部に挿入し、底部に回動可能に嵌合させる。当
接軸72の大径部72aには、コイルばね71の第2当
接部71cを突き当てる。そして、コイルばね71によ
り当接軸72を切欠き凹部42bの開放部側から底部側
へ向かって付勢させる。
Description
体とこの躯体の開口部を開閉する扉とを回動可能に連結
するためのヒンジ、特にキャッチ機能を有するキャッチ
付きヒンジに関する。
される躯体側取付部材と、扉に固定される扉側取付部材
と、この扉側取付部材を躯体側取付部材に閉位置と開位
置との間において回動可能に連結する内側及び外側リン
クと、この内側及び外側リンクの一方を介して扉側取付
部材を回動付勢するコイルばねとを備えており、コイル
ばねは、扉が閉位置と開位置との間の所定の中立位置よ
り閉位置側に位置しているときには、扉側取付部材を開
位置側から閉位置側へ向かって回動付勢し、扉が中立位
置より開位置側に位置しているときには、扉側取付部材
を閉位置から開位置側へ向かって回動付勢するようにな
っている。
リンクを付勢するために当該一方のリンクに突き当たっ
ている。したがって、一方のリンクのコイルばねとの接
触箇所は、扉側取付部材の回動に伴って一方のリンクが
回動すると、コイルばねの一端部によって擦過される。
このため、一方のリンクが早期に摩耗し易い。そこで、
実開昭61−197178号公報に記載のヒンジにおい
ては、一方のリンクに当接軸を回動可能に設け、この当
接軸にコイルばねの一端部を突き当てるようにしてい
る。このようにすると、当接軸がコイルばねの一端部に
転がり接触するので、当接軸の早期摩耗を防止すること
ができるからである。
報に記載のものにおいては、当接軸の一方のリンクへの
装着に多くの手間を要するという問題があった。すなわ
ち、上記公報に記載のヒンジにおいては、当接軸を一方
のリンクに回動可能に装着するために、一方のリンクの
両側に支持孔をそれぞれ形成し、各支持孔に当接軸の両
端部をそれぞれ挿入していた。この場合、一方の支持孔
には当接軸を比較的容易に挿入することができるが、当
接軸の長さがその外径に比して大幅に長いため、一方の
支持孔に挿入された当接軸を他方の支持孔に挿入ことが
比較的困難である。この結果、当接軸の一方のリンクへ
の装着に多くの手間を要していたのである。
を解決するために、躯体に取り付けられる躯体側取付部
材と、扉に取り付けられる扉側取付部材と、それぞれの
両端部が上記躯体側取付部材と上記扉側取付部材とに回
動可能に連結されることにより、上記扉側取付部材を上
記躯体側取付部材に対し閉位置と開位置との間において
回動可能に連結する内側及び外側リンクと、上記内側及
び外側リンクの回動軸線とほぼ平行に配置され、上記内
側リンクと外側リンクとのいずれか一方のリンクに両端
部が回動可能に支持された当接部材と、一端が上記躯体
側取付部材に突き当たり、他端が上記当接部材の外周面
に突き当たることにより、上記扉側取付部材を上記当接
部材及び上記一方のリンクを介して回動付勢する付勢手
段とを備えたキャッチ付きヒンジにおいて、上記一方の
リンクに一対の切欠き凹部を上記当接部材の軸線方向に
離して設け、この一対の切欠き凹部を、その開放部から
底部に上記当接部材の両端部を挿入可能で、かつ回動可
能であるように形成し、上記当接部材を上記付勢手段の
付勢力により上記切欠き凹部の底部に押し付けたことを
特徴としている。この場合、上記切欠き凹部を、上記躯
体側取付部材に対する上記内側及び外側リンクの各回動
軸線間に配置するのが望ましい。上記一方のリンクの回
動軸線方向における両側部に、上記当接部材の軸線方向
に対向する一対の突出片部をそれぞれ設け、各突出片部
に上記切欠き凹部をそれぞれ設け、上記一対の突出片部
間に位置する上記当接部材の外周面に、上記一対の突出
片部の対向面にそれぞれ突き当たることにより、上記当
接部材の軸線方向への移動を阻止する第1、第2ストッ
パ部を設けることが望ましい。上記付勢手段が、線材を
螺旋状に巻回してなるコイル部と、このコイル部の両端
部からその外側に突出する第1、第2当接部とを有し、
上記コイル部が上記内側リンクの一端部を上記躯体側取
付部材に回動可能に連結する支持軸又は上記外側リンク
の一端部を上記躯体側取付部材に回動可能に連結する支
持軸に外挿され、上記第1当接部が上記躯体側取付部材
に突き当てられ、上記第2当接部が上記当接部材に突き
当てられていることが望ましい。特に、上記コイル部が
上記外側リンクの一端部を上記躯体側取付部材に回動可
能に連結する支持軸に外挿され、上記切欠き凹部が上記
内側リンクに設けられていることが望ましい。
ついて図1〜図3を参照して説明する。図1及び図2
は、この発明に係るキャッチ付きヒンジ1が用いられた
洋服ダンス等の家具の要部を示すものであり、この家具
は、前面部が開口した躯体Bと、この躯体Bの前面開口
部を開閉する扉Dとを備えている。扉Dは、ヒンジ1を
介して躯体Bの側壁部に矢印X,Y方向(水平方向)へ
開閉回動可能に支持されている。扉Dの矢印X方向(閉
方向)への回動範囲は、図1に示すように、扉Dの背面
が躯体Bの前面に突き当たることによって規制されてお
り、そのときの回動位置が閉位置である。扉Dの矢印Y
方向(開方向)への回動範囲は、図2に示すように、扉
Dの背面がヒンジ1の後述する内側リンク4に突き当た
ることによって規制されており、そのときの回動位置が
開位置である。
側取付部材3を有している。躯体側取付部材2は、図3
に示すように、断面略「コ」字状をなしており、互いに
対向する一対の側板部21,21と、この一対の側板部
21,21の一側部間にそれらとほぼ直交するようにし
て一体に形成された連結板部22とを有している。そし
て、躯体側取付部材2は、その長手方向を躯体Bの前後
方向に向けるとともに、側板部21を上下方向に向け、
さらに開放部を躯体Bの側板部の内面と対向させた状態
で、躯体Bの側板部に取り付けられている。一方、扉側
取付部材3は、深さの浅いカップ状をなしており、扉D
の背面に取り付けられている。扉側取付部材3は、躯体
側取付部材2に内側及び外側リンク4,5を介して矢印
X,Y方向へ回動可能に連結されている。
ンク)4は、基板部41を有しており、基板部41の一
端部(躯体側取付部材2側の端部)の両側部には、基板
部41とほぼ直交する一対の突出片部42,42が基板
部41と一体に形成されている。突出片部42,42
は、躯体側取付部材2の側板部21,21の前側の各端
部と対向するようにしてそれらの間に挿入されている。
各突出片部42には、貫通孔42aが形成されている。
各貫通孔42aと対向する側板部21の前側の端部に
は、支持孔21aが形成されている。支持孔21a,2
1a及び貫通孔42a,42aには、第1支持軸6Aが
挿通されている。この第1支持軸6Aを介して突出片部
42,42が側板部21,21に水平方向へ回動可能に
連結されている。これにより、内側リンク4が躯体側取
付部材2に水平方向へ回動可能に支持されている。内側
リンク4の基板部41の他端部には、当該他端部を円形
に巻回することによって軸受部43が形成されている。
この軸受部43は、図1及び図2に示すように、それに
挿通された第2支持軸6Bを介して扉側取付部材3の開
口部側端部に水平方向へ回動可能に連結されている。
リンク4よりも躯体Bの前方側に配置されている。外側
リンク5は、断面「コ」字状をなしており、互いに対向
する一対の側壁部51,51と、この側壁部51,51
の一側部間にそれらとほぼ直交するようにして一体に形
成された連結壁部52とから構成されている。一対の側
壁部51,51の一端部は、躯体側取付部材2の側板部
21,21の前側の各端部と対向するようにしてそれら
の間に挿入されている。側板部21,21間に挿入され
た各側壁部51の一端部には、貫通孔51aが形成され
ている。この貫通孔51aと対向する各側板部21の先
端部には、支持孔21bが形成されている。この支持孔
21bは、第1支持軸6Aが挿通される支持孔21aよ
り先端側に配置されている。支持孔21b,21b及び
貫通孔51a,51aには、第3支持軸(支持軸)6C
が挿通されている。これにより、外側リンク5の一端部
が、躯体側取付部材2に内側リンク4より先端側におい
て水平方向へ回動可能に連結されている。各側壁部51
の他端部には、貫通孔51bが形成されている。貫通孔
51bは、第2支持軸6Bより扉側取付部材3の底部側
に配置されている。貫通孔51b,51bには、第4支
持軸6Dが挿通されている。この第4支持軸6Dを介し
て各側壁部51の他端部が扉側取付部材3に水平方向へ
回動可能に連結されている。
ている。キャッチ機構7は、外側リンク5に設けられた
コイルばね(付勢手段)71と、内側リンク4に設けら
れた当接軸(当接部材)72とを有している。
円形等である鋼製の線材からなるものであり、当該線材
を巻回してなるコイル部71aと、このコイル部71a
の両端部からその接線方向に沿って外側に突出する第
1、第2当接部71b,71cとを有している。コイル
部71aは、一対の側壁部51,51間に配置され、第
3支持軸6Cに外挿されている。コイル部71aは、第
3支持軸6Cとは別の軸に外挿してもよいが、第3支持
軸6Cに外挿することにより、別の軸が不用になるの
で、その分だけ部品点数を減らすことができるととも
に、ヒンジ1の小型化を図ることができる。第1当接部
71bは、躯体側取付部材2の連結板部22に突き当た
っている。第2当接部71cは、当接軸72に突き当た
っている。
切欠き凹部42bが形成されている。この切欠き凹部4
2bは、第1支持軸6Aと第3支持軸6Cとの中間に配
置されており、その開放部を第3支持軸6C側に向け、
その底部を第1支持軸6A側に向けて形成されている。
切欠き凹部42bの幅は、その開放部から底部まで一定
であり、底部は切欠き凹部42bの幅を直径とする半円
状に形成されている。
形の軸体として形成されており、その両端部に形成され
た嵌合軸部72a,72aと、中間部に形成された大径
部(第1、第2ストッパ部)72bとを有している。嵌
合軸部72a,72a及び大径部72bは、同芯に形成
されている。嵌合軸部72aは、その外径が切欠き凹部
42bの幅とほぼ同一になっており、切欠き凹部42b
にその開放部から底部に挿入され、切欠き凹部42bの
底部に回動可能に嵌合している。これによって、当接軸
72が内側リンク4に回動可能に支持されている。この
状態では、当接軸72が第1〜第4支持軸6A〜6Dと
平行になっている。大径部72bの外径は嵌合軸部72
aより大径であり、大径部72bの全長は一対の突出片
部42,42の間隔とほぼ同一になっている。したがっ
て、当接軸72がその軸線方向へ移動しようとすると、
大径部72bの両端面が突出片部42,42の互いに対
向する面にそれぞれ突き当たる。これにより、当接軸7
2の軸線方向への移動が阻止され、当接軸72が一対の
突出片部42,42の間から当接軸72の軸線方向へ抜
け出ることが防止されている。これから明かなように、
この実施の形態のヒンジ1では大径部72bが第1、第
2ストッパ部として用いられている。大径部72bに代
えて、第1、第2ストッパ部としての二つの環状突出部
を当接軸72の軸線方向に離して設け、各環状突出部を
突出片部42,42の対向面にそれぞれ突き当てるよう
にしてもよい。
コイルばね71の第2当接部71cが突き当たってい
る。したがって、当接軸72はコイルばね71によって
付勢されている。コイルばね71の当接軸72に対する
付勢方向は、扉Cが閉位置から開位置までのいずれの位
置に回動しているかに拘わらず、切欠き凹部42bの開
放部側から底部側へ向かう方向になっている。これによ
り、当接軸72が切欠き凹部42bからその開放部を通
って外部に抜け出ることが阻止されている。
介して内側リンク4に作用しており、その付勢力によっ
て内側リンク4が第1支持軸6Aを中心として回動付勢
され、ひいては扉Dが回動付勢されている。コイルばね
71の付勢力は、扉Dが閉位置と開位置との間の所定の
中立位置より閉位置側に位置しているときには、開位置
側から閉位置側へ向かう方向(図1、図2において矢印
X方向)に作用する。したがって、扉Dは、コイルばね
71の付勢力により閉位置まで回動させられて躯体Bに
突き当り、閉位置に維持される。一方、扉Dが中立位置
より開位置側に位置しているときには、コイルばね71
の付勢力が閉位置側から開位置側へ向かう方向(図1、
図2において矢印Y方向)に作用する。したがって、扉
Dは、コイルばね71の付勢力により開位置まで回動さ
せられて内側リンク4に突き当たり、開位置に維持され
る。なお、扉Dが中立位置に位置しているときには、コ
イルばね71の付勢力の作用線が第1支持軸6Aの中心
線と交差する。したがって、中立位置ではコイルばね7
1の付勢力が扉Dを回動させる回動付勢力として作用す
ることはない。
て、扉Dを開閉回動させると、内側リンク4が回動し、
それに伴って当接軸72がコイルばね71の第2当接部
71cに対し接触しつつ移動する。このとき、当接軸7
2は、回動可能であるから、第2当接部71cに対して
滑り接触することなく転がり接触する。したがって、当
接軸72の早期摩耗を防止することができる。
るに際しては、当接軸72の両端部に形成された嵌合軸
部72a,72aを切欠き凹部42b,42bにそれぞ
れの開口部から挿入するだけでよい。したがって、当接
軸を二つの支持孔の一方から他方まで挿通する必要があ
る従来のヒンジに比して、当接軸72を内側リンク4に
容易に装着することができる。しかも、当接軸72は、
コイルばね71により切欠き凹部42bの開放部側から
底部側へ向かって常時付勢されているので、切欠き凹部
42bから開放部を通って外部に抜け出ることがない。
したがって、切欠き凹部42bの開放部を塞ぐ必要がな
い。
定されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、上
記の実施の形態においては、内側リンク4に当接軸(当
接部材)72を設け、外側リンク5を躯体側取付部材2
に回動可能に連結する第3支持軸5Cにコイルばね71
を装着しているが、外側リンク5に当接軸72を回動可
能に設け、内側リンク4を躯体側取付部材2に回動可能
に連結する第1支持軸5Aにコイルばね71を装着して
もよい。また、第1支持軸6Aにコイルばね71を装着
するとともに、内側リンク4に当接軸72を設けてもよ
く、第3支持軸6Cにコイルばね71を装着するととも
に、外側リンク5に当接軸72を設けてもよい。ただ
し、この実施の形態のヒンジ1のように、コイルばね7
1を第3支持軸5Cに設けるとともに、当接軸72を内
側リンク4に設けた場合には、第3支持軸5Cが当接軸
72より前方に配置されているので、コイルばね71の
第1、第2当接部71b,71cをコイル部71aから
躯体取付部材2の後方へ向かって同一側に突出させるこ
とができる。これにより、ヒンジ1を小型化することが
できる。また、上記実施の形態においては、扉Dが中立
位置より閉位置側に位置しているときには、コイルばね
71が扉Dを開位置側から閉位置側へ向かって回動付勢
し、扉Dが中立位置より開位置側に位置しているときに
は、コイルばね71が扉Dを閉位置側から開位置側へ向
かって回動付勢するようになっているが、コイルばね7
1は、扉Dをその回動位置に拘わらず常時閉位置側へ付
勢するものであってもよい。また、上記の実施の形態に
おいては、当接軸72全体を一体に形成しているが、当
接軸を、両端部が切欠き凹部42b,42bにその開放
部から底部まで挿入可能である軸部と、この軸部の外周
に回動可能に嵌合された筒部とから構成し、筒部の外周
面にコイルばね71の第2当接部71cを突き当てるよ
うにしてもよい。さらに、上記の実施の形態において
は、付勢手段としてコイルばね71を用いているが、そ
れに代えて板ばねを用いてもよい。
ば、当接部材が付勢手段との摩擦によって早期に摩耗す
るのを防止することができるのは勿論のこと、当接部材
を内側リンク又は外側リンクに容易に装着することがで
きるという効果が得られる。
た家具の躯体及び扉の要部を、扉を閉位置に回動させた
状態で示す平断面図である。
平断面図である。
略して示す分解斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 躯体に取り付けられる躯体側取付部材
と、扉に取り付けられる扉側取付部材と、それぞれの両
端部が上記躯体側取付部材と上記扉側取付部材とに回動
可能に連結されることにより、上記扉側取付部材を上記
躯体側取付部材に対し閉位置と開位置との間において回
動可能に連結する内側及び外側リンクと、上記内側及び
外側リンクの回動軸線とほぼ平行に配置され、上記内側
リンクと外側リンクとのいずれか一方のリンクに両端部
が回動可能に支持された当接部材と、一端が上記躯体側
取付部材に突き当たり、他端が上記当接部材の外周面に
突き当たることにより、上記扉側取付部材を上記当接部
材及び上記一方のリンクを介して回動付勢する付勢手段
とを備えたキャッチ付きヒンジにおいて、 上記一方のリンクに一対の切欠き凹部を上記当接部材の
軸線方向に離して設け、この一対の切欠き凹部を、その
開放部から底部に上記当接部材の両端部を挿入可能で、
かつ回動可能であるように形成し、上記当接部材を上記
付勢手段の付勢力により上記切欠き凹部の底部に押し付
けたことを特徴とするキャッチ付きヒンジ。 - 【請求項2】 上記切欠き凹部を、上記躯体側取付部材
に対する上記内側及び外側リンクの各回動軸線間に配置
したことを特徴とする請求項1に記載のキャッチ付きヒ
ンジ。 - 【請求項3】 上記一方のリンクの回動軸線方向におけ
る両側部に、上記当接部材の軸線方向に対向する一対の
突出片部をそれぞれ設け、各突出片部に上記切欠き凹部
をそれぞれ設け、上記一対の突出片部間に位置する上記
当接部材の外周面に、上記一対の突出片部の対向面にそ
れぞれ突き当たることにより、上記当接部材の軸線方向
への移動を阻止する第1、第2ストッパ部を設けたこと
を特徴とする請求項1又は2に記載のキャッチ付きヒン
ジ。 - 【請求項4】 上記付勢手段が、線材を螺旋状に巻回し
てなるコイル部と、このコイル部の両端部からその外側
に突出する第1、第2当接部とを有し、上記コイル部が
上記内側リンクの一端部を上記躯体側取付部材に回動可
能に連結する支持軸又は上記外側リンクの一端部を上記
躯体側取付部材に回動可能に連結する支持軸に外挿さ
れ、上記第1当接部が上記躯体側取付部材に突き当てら
れ、上記第2当接部が上記当接部材に突き当てられてい
ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のキ
ャッチ付きヒンジ。 - 【請求項5】 上記コイル部が上記外側リンクの一端部
を上記躯体側取付部材に回動可能に連結する支持軸に外
挿され、上記切欠き凹部が上記内側リンクに設けられて
いることを特徴とする請求項4に記載のキャッチ付きヒ
ンジ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001372330A JP4021184B2 (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | キャッチ付きヒンジ |
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