JP2003174995A - 食器洗い機 - Google Patents
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- JP2003174995A JP2003174995A JP2001378329A JP2001378329A JP2003174995A JP 2003174995 A JP2003174995 A JP 2003174995A JP 2001378329 A JP2001378329 A JP 2001378329A JP 2001378329 A JP2001378329 A JP 2001378329A JP 2003174995 A JP2003174995 A JP 2003174995A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗浄ポンプから吐出される洗浄水を食器に向
けて噴射して食器を洗浄する食器洗い機において、使用
者が洗浄したい食器類の汚れが比較的少ないまたは軽い
と判断し、洗浄性能を若干落とし、洗浄性能を落とした
分だけ運転に要する電気代などの合計ランニングコスト
を低くしたいと望んだ場合に、コース数を大きく増やす
ことなく対応できるようにする。 【解決手段】 運転コースなどを設定する入力手段の設
定に基づいて、制御手段により洗浄、すすぎ、乾燥など
の行程を逐次制御する。入力手段は、少なくとも洗浄行
程と加熱すすぎ行程を有する複数の運転コースの内、運
転するコースを設定するコース設定スイッチと、少なく
とも1つの運転コースに対して、行程の一部を変更可能
な節電モード設定スイッチとを有する。
けて噴射して食器を洗浄する食器洗い機において、使用
者が洗浄したい食器類の汚れが比較的少ないまたは軽い
と判断し、洗浄性能を若干落とし、洗浄性能を落とした
分だけ運転に要する電気代などの合計ランニングコスト
を低くしたいと望んだ場合に、コース数を大きく増やす
ことなく対応できるようにする。 【解決手段】 運転コースなどを設定する入力手段の設
定に基づいて、制御手段により洗浄、すすぎ、乾燥など
の行程を逐次制御する。入力手段は、少なくとも洗浄行
程と加熱すすぎ行程を有する複数の運転コースの内、運
転するコースを設定するコース設定スイッチと、少なく
とも1つの運転コースに対して、行程の一部を変更可能
な節電モード設定スイッチとを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄ポンプから吐
出される洗浄水を食器に向けて噴射して食器を洗浄する
食器洗い機に関するものである。
出される洗浄水を食器に向けて噴射して食器を洗浄する
食器洗い機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の食器洗い機は図6および
図7に示すように構成していた。以下その構成について
説明する。
図7に示すように構成していた。以下その構成について
説明する。
【0003】図6に示すように、洗浄槽1は前方に開口
部2を有し、この開口部2を扉3により開閉するととも
に、内部に洗浄水を噴射する洗浄ノズル4を回転自在に
設けており、洗浄槽1内に食器類5を収納する食器かご
6を配置している。洗浄槽1は台枠7にて支持されてい
る。
部2を有し、この開口部2を扉3により開閉するととも
に、内部に洗浄水を噴射する洗浄ノズル4を回転自在に
設けており、洗浄槽1内に食器類5を収納する食器かご
6を配置している。洗浄槽1は台枠7にて支持されてい
る。
【0004】洗浄槽1内の洗浄水はヒータ8によって温
水化され、洗浄ポンプ9にて排水口10に備えた残滓フ
ィルタ11から吸い込まれ、洗浄ノズル4に圧送されて
食器類5に向けて噴出し、循環することにより洗浄する
よう構成している。給水弁12は洗浄槽1への洗浄水の
供給を制御するものである。排水ポンプ13は洗浄槽1
の下部に設け、洗浄槽1内の洗浄水を機外に排出するも
のである。
水化され、洗浄ポンプ9にて排水口10に備えた残滓フ
ィルタ11から吸い込まれ、洗浄ノズル4に圧送されて
食器類5に向けて噴出し、循環することにより洗浄する
よう構成している。給水弁12は洗浄槽1への洗浄水の
供給を制御するものである。排水ポンプ13は洗浄槽1
の下部に設け、洗浄槽1内の洗浄水を機外に排出するも
のである。
【0005】水位検知手段14は洗浄槽1内の水位を検
知するもので、洗浄槽1と連通された補助槽15中の水
位を検知することで、洗浄槽1内の水位が所定水位に達
しているかを検知する。
知するもので、洗浄槽1と連通された補助槽15中の水
位を検知することで、洗浄槽1内の水位が所定水位に達
しているかを検知する。
【0006】制御装置16は、図7に示すように構成し
ており、制御手段17は、マイクロコンピュータなどで
構成し、運転コースなどを設定する入力手段18より使
用者が設定したコースに応じて、負荷制御手段19を介
してヒータ8、洗浄ポンプ9、給水弁12、排水ポンプ
13、送風ファン20などの動作を制御し、洗浄、すす
ぎ、乾燥の一連の行程を逐次制御するよう構成してい
る。
ており、制御手段17は、マイクロコンピュータなどで
構成し、運転コースなどを設定する入力手段18より使
用者が設定したコースに応じて、負荷制御手段19を介
してヒータ8、洗浄ポンプ9、給水弁12、排水ポンプ
13、送風ファン20などの動作を制御し、洗浄、すす
ぎ、乾燥の一連の行程を逐次制御するよう構成してい
る。
【0007】ここで、制御手段17は洗浄槽1の下面に
密接させたサーミスタ21により、洗浄槽1内の洗浄水
温を検知し、洗浄水温が所定温度に達すると洗浄行程を
終了する。なお、22は制御手段17に直流電圧を供給
する電源回路、23は表示動作をする表示手段である。
密接させたサーミスタ21により、洗浄槽1内の洗浄水
温を検知し、洗浄水温が所定温度に達すると洗浄行程を
終了する。なお、22は制御手段17に直流電圧を供給
する電源回路、23は表示動作をする表示手段である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の食器
洗い機では、入力手段18により設定可能な運転コース
は、食器類5に付着した汚れの強さに応じた、所定の洗
浄性能を確保するとともに、その運転時間は、大多数の
使用者が満足できる程度に短くなるよう、洗浄行程およ
び加熱すすぎ行程における洗浄水の温度や運転時間を設
定していた。
洗い機では、入力手段18により設定可能な運転コース
は、食器類5に付着した汚れの強さに応じた、所定の洗
浄性能を確保するとともに、その運転時間は、大多数の
使用者が満足できる程度に短くなるよう、洗浄行程およ
び加熱すすぎ行程における洗浄水の温度や運転時間を設
定していた。
【0009】しかしながら、汚れの強さは千差万別であ
り、かつ、汚れの強さは標準コース相当であっても、汚
れの量が少な目である場合などには、必要以上に電気代
などランニングコストを必要としていた。汚れの強さに
応じて細かく洗浄性能を設定すると、洗浄性能の段階を
増やしただけコース数が増えてしまい、使用者がコース
選択しにくくなるので、洗浄性能は大まかに3段階程度
にしか設定できなかった。
り、かつ、汚れの強さは標準コース相当であっても、汚
れの量が少な目である場合などには、必要以上に電気代
などランニングコストを必要としていた。汚れの強さに
応じて細かく洗浄性能を設定すると、洗浄性能の段階を
増やしただけコース数が増えてしまい、使用者がコース
選択しにくくなるので、洗浄性能は大まかに3段階程度
にしか設定できなかった。
【0010】また、使用者が外出中に洗浄運転する場合
などには、運転時間が長くなってもかまわないのでラン
ニングコストを低くしたいという要望もある。
などには、運転時間が長くなってもかまわないのでラン
ニングコストを低くしたいという要望もある。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、使用者が洗浄したい食器類の汚れが比較的少ないま
たは軽いと判断し、洗浄性能を若干落とし、洗浄性能を
落とした分だけ運転に要する電気代などの合計ランニン
グコストを低くしたいと望んだ場合に、コース数を大き
く増やすことなく対応できるようにすることを目的とし
ている。
で、使用者が洗浄したい食器類の汚れが比較的少ないま
たは軽いと判断し、洗浄性能を若干落とし、洗浄性能を
落とした分だけ運転に要する電気代などの合計ランニン
グコストを低くしたいと望んだ場合に、コース数を大き
く増やすことなく対応できるようにすることを目的とし
ている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、運転コースなどを設定する入力手段の設定
に基づいて、制御手段により洗浄、すすぎ、乾燥などの
行程を逐次制御するよう構成し、入力手段は、少なくと
も洗浄行程と加熱すすぎ行程を有する複数の運転コース
の内、運転するコースを設定する第1の設定手段と、少
なくとも1つの運転コースに対して、行程の一部を変更
可能な第2の設定手段とを有するものである。
するために、運転コースなどを設定する入力手段の設定
に基づいて、制御手段により洗浄、すすぎ、乾燥などの
行程を逐次制御するよう構成し、入力手段は、少なくと
も洗浄行程と加熱すすぎ行程を有する複数の運転コース
の内、運転するコースを設定する第1の設定手段と、少
なくとも1つの運転コースに対して、行程の一部を変更
可能な第2の設定手段とを有するものである。
【0013】これにより、使用者が洗浄したい食器類の
汚れが比較的少ないまたは軽いと判断し、洗浄性能を若
干落とし、洗浄性能を落とした分だけ運転に要する電気
代などの合計ランニングコストを低くしたいと望んだ場
合に、コース数を大きく増やすことなく対応することが
でき、使い勝手を向上することができる。
汚れが比較的少ないまたは軽いと判断し、洗浄性能を若
干落とし、洗浄性能を落とした分だけ運転に要する電気
代などの合計ランニングコストを低くしたいと望んだ場
合に、コース数を大きく増やすことなく対応することが
でき、使い勝手を向上することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、運転コースなどを設定する入力手段と、前記入力手
段の設定に基づいて洗浄、すすぎ、乾燥などの行程を逐
次制御する制御手段とを備え、前記入力手段は、少なく
とも洗浄行程と加熱すすぎ行程を有する複数の運転コー
スの内、運転するコースを設定する第1の設定手段と、
少なくとも1つの運転コースに対して、行程の一部を変
更可能な第2の設定手段とを有するものであり、使用者
が洗浄したい食器類の汚れが比較的少ないまたは軽いと
判断し、洗浄性能を若干落とし、洗浄性能を落とした分
だけ運転に要する電気代などの合計ランニングコストを
低くしたいと望んだ場合には、第1の設定手段による設
定に加えて、第1の設定手段により設定した運転コース
のそれぞれに対して第2の設定手段により行程の一部を
変更できるため、洗浄性能を細かく設定でき、最適のラ
ンニングコストで洗浄できるような運転コースを設定す
ることができる。運転コースの数は、たとえば3段階の
ままでありながら、若干洗浄性能を落としてランニング
コストを低くしたいという使用者の要望に対応できるの
で、使い勝手を向上することができる。
は、運転コースなどを設定する入力手段と、前記入力手
段の設定に基づいて洗浄、すすぎ、乾燥などの行程を逐
次制御する制御手段とを備え、前記入力手段は、少なく
とも洗浄行程と加熱すすぎ行程を有する複数の運転コー
スの内、運転するコースを設定する第1の設定手段と、
少なくとも1つの運転コースに対して、行程の一部を変
更可能な第2の設定手段とを有するものであり、使用者
が洗浄したい食器類の汚れが比較的少ないまたは軽いと
判断し、洗浄性能を若干落とし、洗浄性能を落とした分
だけ運転に要する電気代などの合計ランニングコストを
低くしたいと望んだ場合には、第1の設定手段による設
定に加えて、第1の設定手段により設定した運転コース
のそれぞれに対して第2の設定手段により行程の一部を
変更できるため、洗浄性能を細かく設定でき、最適のラ
ンニングコストで洗浄できるような運転コースを設定す
ることができる。運転コースの数は、たとえば3段階の
ままでありながら、若干洗浄性能を落としてランニング
コストを低くしたいという使用者の要望に対応できるの
で、使い勝手を向上することができる。
【0015】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、第2の設定手段により、洗浄行
程、加熱すすぎ行程の少なくとも1つの洗浄水設定温度
を、切り換え前の運転コースにおける設定温度より低く
設定可能としたものであり、若干洗浄性能を落としてラ
ンニングコストを低くしたいという洗浄性能への細かい
設定ができ、使用者の要望に対応できる。一般に、食器
洗い機の消費電力の中でヒータの占める割合は約90%
であり、設定温度を下げることにより、ヒータの通電時
間を短くでき、消費電力量を下げることが容易にでき
て、ランニングコストを容易に低くできる。
記載の発明において、第2の設定手段により、洗浄行
程、加熱すすぎ行程の少なくとも1つの洗浄水設定温度
を、切り換え前の運転コースにおける設定温度より低く
設定可能としたものであり、若干洗浄性能を落としてラ
ンニングコストを低くしたいという洗浄性能への細かい
設定ができ、使用者の要望に対応できる。一般に、食器
洗い機の消費電力の中でヒータの占める割合は約90%
であり、設定温度を下げることにより、ヒータの通電時
間を短くでき、消費電力量を下げることが容易にでき
て、ランニングコストを容易に低くできる。
【0016】請求項3に記載の発明は、上記請求項2に
記載の発明において、第2の設定手段により、洗浄行
程、加熱すすぎ行程の少なくとも1つの運転時間を、切
り換え前の運転コースにおける運転時間より長く設定可
能としたものであり、洗浄行程、加熱すすぎ行程の少な
くとも1つの洗浄水設定温度を下げた分低下した洗浄性
能を向上することができ、節電モードにおける洗浄性能
が求める所定の洗浄性能になるよう微調整することが容
易にできる。一般に、食器洗い機の洗浄性能は、洗浄水
の温度、洗浄時間、洗浄水噴射による機械力、洗剤の洗
浄力などで決まる。この内、洗浄水の温度は油類の溶解
温度、洗剤中の酵素の活性度合いから、最適な所定温度
が決まり、所定温度から温度が下がると急激に洗浄力が
落ちてしまう。ランニングコストを下げるために洗浄行
程または加熱すすぎ行程における洗浄水温度を下げた場
合、大幅に洗浄力が落ちる場合があり、これを求める洗
浄性能に持ち上げるためには、洗浄時間を延長して調整
することが最も容易である。
記載の発明において、第2の設定手段により、洗浄行
程、加熱すすぎ行程の少なくとも1つの運転時間を、切
り換え前の運転コースにおける運転時間より長く設定可
能としたものであり、洗浄行程、加熱すすぎ行程の少な
くとも1つの洗浄水設定温度を下げた分低下した洗浄性
能を向上することができ、節電モードにおける洗浄性能
が求める所定の洗浄性能になるよう微調整することが容
易にできる。一般に、食器洗い機の洗浄性能は、洗浄水
の温度、洗浄時間、洗浄水噴射による機械力、洗剤の洗
浄力などで決まる。この内、洗浄水の温度は油類の溶解
温度、洗剤中の酵素の活性度合いから、最適な所定温度
が決まり、所定温度から温度が下がると急激に洗浄力が
落ちてしまう。ランニングコストを下げるために洗浄行
程または加熱すすぎ行程における洗浄水温度を下げた場
合、大幅に洗浄力が落ちる場合があり、これを求める洗
浄性能に持ち上げるためには、洗浄時間を延長して調整
することが最も容易である。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは
同一符号を付して説明を省略する。
照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは
同一符号を付して説明を省略する。
【0018】図1および図2に示すように、制御装置2
4は、運転コースなどを設定する入力手段25と、マイ
クロコンピュータなどで構成し、入力手段25の設定に
基づいて洗浄、すすぎ、乾燥などの行程を逐次制御する
制御手段26とを備えている。
4は、運転コースなどを設定する入力手段25と、マイ
クロコンピュータなどで構成し、入力手段25の設定に
基づいて洗浄、すすぎ、乾燥などの行程を逐次制御する
制御手段26とを備えている。
【0019】入力手段25は、図3に示すように、電源
スイッチ27と、スタートスイッチ28と、食器類5の
汚れの強さに適した運転コースを設定するコース設定ス
イッチ(第1の設定手段)29と、加熱すすぎ行程終了
後の乾燥時間を必要に応じて選択する乾燥時間設定スイ
ッチ30とを有している。さらに、比較的汚れが少ない
ので低いランニングコストで洗浄したい場合に設定する
節電モード設定スイッチ(第2の設定手段)31を設け
ている。
スイッチ27と、スタートスイッチ28と、食器類5の
汚れの強さに適した運転コースを設定するコース設定ス
イッチ(第1の設定手段)29と、加熱すすぎ行程終了
後の乾燥時間を必要に応じて選択する乾燥時間設定スイ
ッチ30とを有している。さらに、比較的汚れが少ない
ので低いランニングコストで洗浄したい場合に設定する
節電モード設定スイッチ(第2の設定手段)31を設け
ている。
【0020】運転コースは、使用者の判断により洗浄し
たい食器類5の汚染の強さに応じて念入りコース、標準
コース、スピーディコースを選択して設定できるもので
あり、洗浄したい食器類5が食事後数時間経過した場合
は、汚れが強いと判断して念入りコースを設定し、食事
後すぐ洗浄する場合は汚れが標準であると判断して標準
コースを設定し、あらかじめ食器をつけ置き洗いをして
あるときは汚れが軽いと判断してスピーディコースを設
定できるようにしている。使用者が設定した運転コース
は、コース表示部32の点灯により表示され、節電モー
ドを設定した場合は、節電モード表示部33の点灯によ
り表示される。
たい食器類5の汚染の強さに応じて念入りコース、標準
コース、スピーディコースを選択して設定できるもので
あり、洗浄したい食器類5が食事後数時間経過した場合
は、汚れが強いと判断して念入りコースを設定し、食事
後すぐ洗浄する場合は汚れが標準であると判断して標準
コースを設定し、あらかじめ食器をつけ置き洗いをして
あるときは汚れが軽いと判断してスピーディコースを設
定できるようにしている。使用者が設定した運転コース
は、コース表示部32の点灯により表示され、節電モー
ドを設定した場合は、節電モード表示部33の点灯によ
り表示される。
【0021】ここで、制御手段26は、(表1)に示す
ように、洗浄行程、すすぎ行程、加熱すすぎ行程の順に
行程を制御し、節電モード設定スイッチ31により設定
しない通常モードと、節電モード設定スイッチ31によ
り設定する節電モードで、終了温度を若干下げ、運転時
間を延長している。
ように、洗浄行程、すすぎ行程、加熱すすぎ行程の順に
行程を制御し、節電モード設定スイッチ31により設定
しない通常モードと、節電モード設定スイッチ31によ
り設定する節電モードで、終了温度を若干下げ、運転時
間を延長している。
【0022】
【表1】
【0023】上記構成において動作を説明する。使用者
は、食器かご6に食器類5をセットし、洗剤を所定量入
れ、扉3を閉め、電源スイッチ27をオンし、食器の量
または食器類5の汚れに適した運転コースをコース設定
スイッチ29により設定し、加熱すすぎ行程終了後の乾
燥時間を必要に応じて乾燥時間設定スイッチ30により
設定する。ここで、通常よりも食器類5の汚れが少ない
ので、低いランニングコストで洗いたい場合には、節電
モード設定スイッチ31により節電モードに設定する。
は、食器かご6に食器類5をセットし、洗剤を所定量入
れ、扉3を閉め、電源スイッチ27をオンし、食器の量
または食器類5の汚れに適した運転コースをコース設定
スイッチ29により設定し、加熱すすぎ行程終了後の乾
燥時間を必要に応じて乾燥時間設定スイッチ30により
設定する。ここで、通常よりも食器類5の汚れが少ない
ので、低いランニングコストで洗いたい場合には、節電
モード設定スイッチ31により節電モードに設定する。
【0024】この状態で、スタートスイッチ28を押す
ことで運転を開始する。図4は各コースにおける洗浄行
程および加熱すすぎ行程の動作を示し、図5はすすぎ行
程の動作を示している。
ことで運転を開始する。図4は各コースにおける洗浄行
程および加熱すすぎ行程の動作を示し、図5はすすぎ行
程の動作を示している。
【0025】洗浄行程では、図4のステップ30にて運
転を開始すると、ステップ31にて給水弁12を開いて
所定水位まで給水し、ステップ32にて洗浄ポンプ9を
連続動作させて洗浄ノズル4より食器類5に向けて洗浄
水を噴射するとともに、ヒータ8に連続通電して洗浄水
を加熱する。ステップ33にて洗浄水の温度が所定温度
以上になると、ステップ34にてヒータ8をオフする。
転を開始すると、ステップ31にて給水弁12を開いて
所定水位まで給水し、ステップ32にて洗浄ポンプ9を
連続動作させて洗浄ノズル4より食器類5に向けて洗浄
水を噴射するとともに、ヒータ8に連続通電して洗浄水
を加熱する。ステップ33にて洗浄水の温度が所定温度
以上になると、ステップ34にてヒータ8をオフする。
【0026】ステップ35にて運転時間が所定時間以上
になるとステップ36へ進み、排水ポンプ13をオンし
て排水し、ステップ37にて次行程に進む。
になるとステップ36へ進み、排水ポンプ13をオンし
て排水し、ステップ37にて次行程に進む。
【0027】洗浄行程の後のすすぎ行程では、図5のス
テップ40にて運転を開始すると、ステップ41にて給
水弁12を開いて所定水位まで給水し、ステップ42に
て洗浄ポンプ9を所定時間運転し、その後、ステップ4
3にて排水ポンプ13をオンして排水する。ステップ4
4にてすすぎ回数を所定回数繰り返すとステップ45に
て次行程に進む。
テップ40にて運転を開始すると、ステップ41にて給
水弁12を開いて所定水位まで給水し、ステップ42に
て洗浄ポンプ9を所定時間運転し、その後、ステップ4
3にて排水ポンプ13をオンして排水する。ステップ4
4にてすすぎ回数を所定回数繰り返すとステップ45に
て次行程に進む。
【0028】その後、図4に示す洗浄行程と同様に動作
する加熱すすぎ行程を行い、乾燥行程を経て動作を終了
する。
する加熱すすぎ行程を行い、乾燥行程を経て動作を終了
する。
【0029】ここで、節電モード設定スイッチ31によ
り節電モードが設定された場合は、(表1)に示すよう
に、通常モードよりも洗浄行程および加熱すすぎ行程の
洗浄水が若干低い温度にて終了する。ただし、運転時間
の最短時間を延長しており、求める洗浄性能になるよう
微調整している。この結果、設定された洗浄性能を(表
2)に示す。ここで、通常モードにおける標準コースの
洗浄性能を100として、各コースの洗浄性能を相対比
較している。
り節電モードが設定された場合は、(表1)に示すよう
に、通常モードよりも洗浄行程および加熱すすぎ行程の
洗浄水が若干低い温度にて終了する。ただし、運転時間
の最短時間を延長しており、求める洗浄性能になるよう
微調整している。この結果、設定された洗浄性能を(表
2)に示す。ここで、通常モードにおける標準コースの
洗浄性能を100として、各コースの洗浄性能を相対比
較している。
【0030】
【表2】
【0031】(表2)に示すように、運転コースの数は
3つのままでありながら、洗浄性能としては6種類有す
るので、使用者が洗浄しようとする食器類5の多様な汚
れに対して、より細かく対応でき、使い勝手のよりよい
食器洗い機を実現できる。
3つのままでありながら、洗浄性能としては6種類有す
るので、使用者が洗浄しようとする食器類5の多様な汚
れに対して、より細かく対応でき、使い勝手のよりよい
食器洗い機を実現できる。
【0032】なお、本実施例では、念入りコース、標準
コース、スピーディコースのそれぞれについて、通常モ
ードまたは節電モードのいずれかを設定できるようにし
たが、スピーディコースのように、標準コースと比較し
て洗浄性能を大幅に低く設定し、運転時間が大幅に短
く、ランニングコストが低いコースに対しては、節電モ
ードの設定がなくても問題はない。
コース、スピーディコースのそれぞれについて、通常モ
ードまたは節電モードのいずれかを設定できるようにし
たが、スピーディコースのように、標準コースと比較し
て洗浄性能を大幅に低く設定し、運転時間が大幅に短
く、ランニングコストが低いコースに対しては、節電モ
ードの設定がなくても問題はない。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、運転コースなどを設定する入力手段と、
前記入力手段の設定に基づいて洗浄、すすぎ、乾燥など
の行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記入力手段
は、少なくとも洗浄行程と加熱すすぎ行程を有する複数
の運転コースの内、運転するコースを設定する第1の設
定手段と、少なくとも1つの運転コースに対して、行程
の一部を変更可能な第2の設定手段とを有するから、第
1の設定手段で設定できる運転コースの数をそのままに
して、洗浄性能を細かい段階に分けた設定をすることが
でき、最適のランニングコストで洗浄することができ、
使い勝手を向上することができる。
発明によれば、運転コースなどを設定する入力手段と、
前記入力手段の設定に基づいて洗浄、すすぎ、乾燥など
の行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記入力手段
は、少なくとも洗浄行程と加熱すすぎ行程を有する複数
の運転コースの内、運転するコースを設定する第1の設
定手段と、少なくとも1つの運転コースに対して、行程
の一部を変更可能な第2の設定手段とを有するから、第
1の設定手段で設定できる運転コースの数をそのままに
して、洗浄性能を細かい段階に分けた設定をすることが
でき、最適のランニングコストで洗浄することができ、
使い勝手を向上することができる。
【0034】また、請求項2に記載の発明によれば、第
2の設定手段により、洗浄行程、加熱すすぎ行程の少な
くとも1つの洗浄水設定温度を、切り換え前の運転コー
スにおける設定温度より低く設定可能としたから、第2
の設定手段により、行程の一部を変更設定した節電モー
ドにおいて、低いランニングコストの運転が容易に実現
できる。
2の設定手段により、洗浄行程、加熱すすぎ行程の少な
くとも1つの洗浄水設定温度を、切り換え前の運転コー
スにおける設定温度より低く設定可能としたから、第2
の設定手段により、行程の一部を変更設定した節電モー
ドにおいて、低いランニングコストの運転が容易に実現
できる。
【0035】また、請求項3に記載の発明によれば、第
2の設定手段により、洗浄行程、加熱すすぎ行程の少な
くとも1つの運転時間を、切り換え前の運転コースにお
ける運転時間より長く設定可能としたから、第2の設定
手段により、行程の一部を変更設定した節電モードにお
いて、設定温度を下げた分低下した洗浄性能を向上させ
ることができ、節電モードにおける洗浄性能が求める所
定の洗浄性能になるように容易に微調整することができ
る。
2の設定手段により、洗浄行程、加熱すすぎ行程の少な
くとも1つの運転時間を、切り換え前の運転コースにお
ける運転時間より長く設定可能としたから、第2の設定
手段により、行程の一部を変更設定した節電モードにお
いて、設定温度を下げた分低下した洗浄性能を向上させ
ることができ、節電モードにおける洗浄性能が求める所
定の洗浄性能になるように容易に微調整することができ
る。
【図1】本発明の一実施例の食器洗い機のブロック回路
図
図
【図2】同食器洗い機の縦断面図
【図3】同食器洗い機の操作部の拡大正面図
【図4】同食器洗い機の洗浄行程および加熱すすぎ行程
の動作フローチャート
の動作フローチャート
【図5】同食器洗い機のすすぎ行程の動作フローチャー
ト
ト
【図6】従来の食器洗い機の縦断面図
【図7】従来の食器洗い機のブロック回路図
25 入力手段
26 制御手段
29 コース設定スイッチ(第1の設定手段)
31 節電モード設定スイッチ(第2の設定手段)
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 谷口 裕
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Fターム(参考) 3B082 BD01 DA02 DB01 DC01 DC04
DC05
Claims (3)
- 【請求項1】 運転コースなどを設定する入力手段と、
前記入力手段の設定に基づいて洗浄、すすぎ、乾燥など
の行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記入力手段
は、少なくとも洗浄行程と加熱すすぎ行程を有する複数
の運転コースの内、運転するコースを設定する第1の設
定手段と、少なくとも1つの運転コースに対して、行程
の一部を変更可能な第2の設定手段とを有する食器洗い
機。 - 【請求項2】 第2の設定手段により、洗浄行程、加熱
すすぎ行程の少なくとも1つの洗浄水設定温度を、切り
換え前の運転コースにおける設定温度より低く設定可能
とした請求項1記載の食器洗い機。 - 【請求項3】 第2の設定手段により、洗浄行程、加熱
すすぎ行程の少なくとも1つの運転時間を、切り換え前
の運転コースにおける運転時間より長く設定可能とした
請求項2記載の食器洗い機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001378329A JP2003174995A (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001378329A JP2003174995A (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 食器洗い機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003174995A true JP2003174995A (ja) | 2003-06-24 |
Family
ID=19186083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001378329A Pending JP2003174995A (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003174995A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013006015A (ja) * | 2011-05-24 | 2013-01-10 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
-
2001
- 2001-12-12 JP JP2001378329A patent/JP2003174995A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013006015A (ja) * | 2011-05-24 | 2013-01-10 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040419 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041012 |