JP2003178034A - 認証システム、広告システム、サーバ、端末装置 - Google Patents

認証システム、広告システム、サーバ、端末装置

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JP2003178034A
JP2003178034A JP2001374284A JP2001374284A JP2003178034A JP 2003178034 A JP2003178034 A JP 2003178034A JP 2001374284 A JP2001374284 A JP 2001374284A JP 2001374284 A JP2001374284 A JP 2001374284A JP 2003178034 A JP2003178034 A JP 2003178034A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザ自身がID等を入力することなく、認
証が行えること。 【解決手段】 ICカード29はユーザ19のIDとパ
スワードを保持している。パーソナルコンピュータ21
にICカード21をセットし、パーソナルコンピュータ
21を立ち上げると、パーソナルコンピュータ21はI
Cカード29内のIDとパスワードを読み取り、このI
Dとパスワードがユーザ19が入力した他のパスワード
等により暗号化され、サーバ7に送られ、認証が行われ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、認証システムおよ
び広告システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、個人口座、クレジットの利用明
細、請求書等は、ダイレクトメールにより郵送された
り、インターネットによる電子閲覧で閲覧が可能であ
る。
【0003】また、個人信用情報組織を介するチェック
には、通常CAFISとCATNETと称する2つのオ
ーソリゼーション・スイッチングセンターおよび専用回
線がカード会社と個人信用情報組織とのネットワークに
介在し、通信回線を利用したオンラインオーソリゼーシ
ョンシステムが稼動している。特に、昨今の電子閲覧、
電子商取引の増加に沿ってオンラインオーソリゼーショ
ンシステムは、その都度この専用回線を利用し、与信が
実施されており、利用金額の上昇に伴い利用回数も増加
傾向にある。
【0004】ところで、個人口座、クレジットの利用明
細、請求書の閲覧サービスについては、電子閲覧を実施
している金融機関、サービスセンター毎にIDおよびパ
スワードを登録し、閲覧サービスの切り換え毎にIDお
よびパスワードを入力し、本人確認・照合を実施してい
る。
【0005】また、個人口座、クレジットの利用明細、
請求書の通知を行う際、ダイレクトメールに加盟店支援
広告(チラシ等)が添付されるが、これらの広告は性
別、世代、広告地域(関東地域、県別)毎に商品・サー
ビスの紹介を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電
子閲覧サービス等においては、ユーザが例えば2つの銀
行と取引しており、その利用明細をインターネット等を
介して閲覧しようとすると、各銀行毎にアクセスし、I
Dやパスワードを入力する必要があった。すなわち、異
なる銀行毎にアクセスし、その都度IDやパスワードを
入力する必要があった。
【0007】また、ダイレクトメール等に同封される広
告は性別、世代、地域毎に異なる内容とされているが、
各ユーザの趣味、嗜好に対応した広告とはなっていな
い。
【0008】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ユーザ自身がID
等を入力することなく、認証が行える認証システムを提
供することにある。
【0009】また、第2の目的は、ユーザの趣味、嗜好
に応じた広告を行う広告システムを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、端末装置とサーバとが接続される
システムにおいて、認証情報を有するICカードを前記
端末装置にセットし、前記端末装置が、前記ICカード
内の認証情報を読み取り、この認証情報を用いて端末装
置とサーバとの間で認証を行うことを特徴とする認証シ
ステムである。
【0011】端末装置とは、パーソナルコンピュータ、
携帯端末、携帯電話、情報家電等であり、認証情報は、
ID、パスワード、個人の顔写真画像、指紋情報等の個
人を特定する情報である。またこの認証システムに用い
られるサーバおよび端末装置も第1の発明に含まれる。
【0012】第1の発明では、認証情報を有するICカ
ードを端末装置にセットし、端末装置が、前記ICカー
ド内の認証情報を読み取り、この認証情報を用いて端末
装置とサーバとの間で認証が行われる。
【0013】第2の発明は、端末装置とサーバとが接続
されるシステムにおいて、前記サーバは、前記端末装置
がネットワーク上のサイトにアクセスした履歴を知得す
る手段と、前記履歴に基づいて前記端末装置側のユーザ
に応じた個人向けの広告を生成する手段と、を具備する
ことを特徴とする広告システムである。
【0014】履歴は、アクセス履歴又はクリッピング履
歴等であり、端末装置が前記サーバにアクセスすると、
前記広告が表示され、前記サーバ側で、広告が印刷され
ることもある。またこの広告システムに用いられるサー
バも第2の発明に含まれる。
【0015】第2の発明では、サーバは、端末装置がネ
ットワーク上のサイトにアクセスした履歴を知得し、履
歴に基づいて端末装置側のユーザに応じた個人向けの広
告を生成する。
【0016】第3の発明は、端末装置とサーバとが接続
されるシステムにおいて、ICカードを前記端末装置に
セットし、前記端末装置は、ネットワーク上のサイトに
アクセスした履歴を前記ICカードに書き込み、前記I
Cカードが、前記端末装置又は他の端末装置にセットさ
れると、このICカード内の履歴に基づいた広告が、前
記端末装置又は前記他の端末装置に表示されることを特
徴とする広告システムである。履歴は、アクセス履歴又
はクリッピング履歴などである。また、この広告システ
ムに用いられる端末装置も第3の発明に含まれる。
【0017】第3の発明では、ネットワーク上のサイト
にアクセスした履歴を書き込んだICカードが、端末装
置にセットされると、このICカード内の履歴に基づい
た広告が表示される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係る認証システム1および広告システム3の構成を
示す図である。
【0019】図1に示されるように、インターネット等
のネットワーク5にアグリゲーションサービスを行うサ
ーバ7、A銀行サーバ11、B銀行サーバ13、X旅行
会社サーバ15、Y旅行会社サーバ17、Z旅行会社サ
ーバ18、パーソナルコンピュータ(パソコン)21等
が接続される。
【0020】また、ユーザ19はパソコン21の他に携
帯電話23、PDA25、双方向デジタルテレビ(iD
TV)27等を有している。パーソナルコンピュータ2
1、携帯電話23、PDA25、双方向デジタルテレビ
27にはICカード29がセットされる。基地局31は
双方向デジタルテレビ27に人工衛星等を介して番組を
提供する。また、双方向デジタルテレビ27に代えて他
の情報家電を用いてもよい。
【0021】サーバ7は、データベース9を有してお
り、サーバ7はアグリゲーションサービスを行う。アグ
リゲーションサービスとは、例えばユーザ19がパーソ
ナルコンピュータ21を用いてサーバ7にアクセスし、
自分用のページを閲覧すると、そのページにA銀行の利
用明細やB銀号の利用明細が一度に表示されるサービス
である。
【0022】すなわち、ユーザ19は従来、A銀行サー
バ11にアクセスし、IDとパスワードを入力し、A銀
行の利用明細を閲覧し、また、B銀行サーバにアクセス
し、IDとパスワードを入力し、B銀行の利用明細を閲
覧していた。
【0023】アグリゲーションサービスによれば、ユー
ザ19はサーバ7にアクセスするだけでA銀行の利用明
細およびB銀行の利用明細を閲覧できる。
【0024】サーバ7の管理会社は、A銀行およびB銀
行と契約をしており、A銀行およびB銀行のユーザの利
用明細等の情報がサーバ7側に提供され、データベース
9に保持される。
【0025】図2は、ICカード29に保持されるデー
タを示す図である。ICカード29にはID51、パス
ワード53、氏名55、住所57、年齢59、電話番号
61、メールアドレス63、趣味嗜好65、顔写真デー
タ67、指紋データ69、購買履歴71、支払い履歴7
3、ポイント履歴75、アクセス履歴77、クリッピン
グ履歴79等の情報が保持される。また、ICカード2
9は広告81−1、81−2、81−3等を保持しても
よい。
【0026】ID51、パスワード53、氏名55、住
所57、年齢59、電話番号61、メールアドレス6
3、趣味嗜好65、顔写真データ67、指紋データ69
は、このICカード29を所有するユーザ19のID、
パスワード、氏名、住所、年齢、電話番号、メールアド
レス、趣味嗜好、顔写真データ、指紋データである。
【0027】ID51、パスワード53、氏名55、住
所57、年齢59、電話番号61、メールアドレス6
3、趣味嗜好65、顔写真データ67、指紋データ69
等は、ユーザ19がアグリゲーションサービスに加入す
る場合、かかるデータをサーバ7及びICカード29に
登録する。
【0028】このようなデータのうち、公開レベルをラ
ンク付けすることができる。たとえば、氏名55、住所
57、年齢59、電話番号61、メールアドレス63、
趣味嗜好65までをレベルαに設定し、氏名55、住所
57、年齢59をレベルβに設定する。
【0029】サーバ7側とA銀行およびB銀行が契約を
行う場合、A銀行にはレベルαのデータをサーバ7から
A銀行サーバ11に提供するが、B銀行にはレベルβの
データのみをサーバ7からB銀行サーバ11に提供す
る。
【0030】このように、ICカード29内に保持され
るデータに公開レベルを設定することで、ユーザ19は
個人情報のセキュリティレベルを設定することができ
る。
【0031】購買履歴71は、ネットワーク5等を用い
てオンラインショッピング等をしたり、実際の店舗等で
商品の購入をした場合の購買履歴であり、具体的には購
買日、購買した店舗、商品、価格等のデータからなる。
【0032】支払い履歴73は、ユーザ19の未払い等
の情報である。ポイント履歴75は、ネットワーク5等
を介して商品を購入したり、実際の店舗等で商品を購入
をした場合に与えられるポイントの履歴である。
【0033】アクセス履歴77は、ユーザ19がパーソ
ナルコンピュータ21等を用いてネットワーク上の各種
サイトにアクセスした場合の履歴である。具体的には、
アクセスしたサイトのURL、アクセス時刻、アクセス
時間等の情報からなる。
【0034】クリッピング履歴79は、ユーザ19がパ
ーソナルコンピュータ21等を用いてネットワーク上の
各種サイトにおいてクリッピングを行った場合の履歴で
あり、URL等が保持される。
【0035】図3は、クリッピングの概念を示す図であ
り、ユーザ19がパーソナルコンピュータ21を用いて
ネットワーク5にアクセスしている場合のパーソナルコ
ンピュータ21の画面201を示す。
【0036】ユーザ19がURLが「www.123
4.jp」のサイトにアクセスし、クリッピングを指示
するボタン(図示せず)をクリックすると、ページ20
3がクリッピングされる。
【0037】同様にユーザ19がURLが「www.5
678.jp」のサイトにアクセスし、クリッピングを
指示するボタン(図示せず)をクリックすると、ページ
205がクリッピングされる。ユーザ19がURLが
「www.9001.com」のサイトにアクセスし、
クリッピングを指示するボタン(図示せず)をクリック
すると、ページ207がクリッピングされる。
【0038】図4は、クリッピング履歴79の具体的な
構成を示す図である。たとえば、図3の場合、3つのペ
ージがクリッピングされ、ファイル名301に対応して
3つのURL303−1、303−2、303−3が保
持される。そしてURL303−1、303−2、30
3−3は1つのファイルを構成する。
【0039】URL303−1は、図3に示す画面20
1に表示されたページ203に対応するURLである。
【0040】URL303−2は、図3に示す画面20
1に表示されたページ205に対応するURLである。
【0041】URL303−3は、図3に示す画面20
1に表示されたページ207に対応するURLである。
【0042】また、ユーザが別の日にクリッピングを行
うと、別のファイル名305でURL307−1、30
7−2、307−3、…が保持される。
【0043】図5は、データベース9に保持されるデー
タを示す図である。データベース9には、ID51、パ
スワード53、氏名55、住所57、年齢59、電話番
号61、メールアドレス63、趣味嗜好65、顔写真デ
ータ67、指紋データ69、購買履歴71、支払い履歴
73、ポイント履歴75、アクセス履歴77、クリッピ
ング履歴79、広告(X会社)81−1、広告(Y会
社)81−2等が保持され、ICカード29に保持され
たデータと同様のデータが保持される。
【0044】なお、ICカード29の記憶容量は小さい
ため、購買履歴71、支払い履歴73、ポイント履歴7
5、アクセス履歴77、クリッピング履歴79の比較的
新しいものだけをICカード29に保持させるようにし
てもよい。データベース9には全ての購買履歴71、支
払い履歴73、ポイント履歴75、アクセス履歴77、
クリッピング履歴79を保持させる。
【0045】広告81−1、81−2、81−3はユー
ザ19がサーバ7にアクセスした場合に画面に表示させ
る広告である。この広告81−1、81−2、81−3
はユーザ19のアクセス履歴77、クリッピング履歴7
9等に応じてユーザ19の趣味嗜好等を考慮したパーソ
ナルな広告である。例えば広告81−1として、広告を
表示するページのURL等の情報が保持される。
【0046】すなわち、異なるユーザがサーバ7にアク
セスした場合、その画面に表示される広告はユーザによ
って異なる。
【0047】なお、データベース9は図5に示すデータ
以外に各種データを保持している。たとえば、前述した
ように、A銀行の利用明細やB銀行の利用明細もデータ
ベース9に保持される。
【0048】次に、ユーザ19がアグリゲーションサー
ビスを受ける際の手順について説明する。ユーザ19
は、アグリゲーションサービスを行うサーバを管理する
会社に対して、アグリゲーションの契約を申し込む。た
とえば、ユーザ19はA銀行とB銀行に口座を有してお
り、サーバ7がA銀行およびB銀行の口座を一度に閲覧
できるようなサービスを申し込む。
【0049】この際、サーバ7の管理会社はユーザ19
の信用調査等を行い、信用調査の結果により契約を拒否
することもある。
【0050】たとえば、A銀行の口座明細を閲覧するこ
とはできるが、B銀行の口座明細は閲覧することができ
ないこともある。このように、B銀行に対しては契約が
拒絶されるが、この拒絶された内容もICカード29に
保持される。
【0051】また、サーバ7の管理会社からA銀行に対
してはレベルαの開示度で個人情報が開示され、サーバ
7の管理会社からB銀行に対してはレベルβの開示度で
個人情報が開示されるような契約を管理会社と銀行間で
締結する。
【0052】サーバ7の管理会社からICカード29が
発行される。ICカード29には、図2に示すような各
種情報が書き込まれている。
【0053】次に、この認証システム1および広告シス
テム3の動作について説明する。図6、図7はパーソナ
ルコンピュータ21とサーバ7の処理を示すフローチャ
ートである。
【0054】ユーザ19は、パーソナルコンピュータ2
1を立ち上げ、ICカード29を挿入し(ステップ60
1)、サーバ7にアクセスする(ステップ602)。パ
ーソナルコンピュータ21はICカード29に保持され
たID51、パスワード53を読み取り、ユーザ19が
入力する別のパスワードを鍵にして暗号化し、サーバ7
に送る。
【0055】サーバ7は、送られてくるID51、パス
ワード53を自分が保持している鍵等で復号化し、ID
51、パスワード53の認証を行う(ステップ60
4)。
【0056】認証が正しく行われた場合、サーバ7はユ
ーザ19用のパーソナルな画面を送り(ステップ60
5)、パーソナルコンピュータ21はパーソナルな画面
101を表示する(ステップ606)。
【0057】図8は、パーソナルな画面101を示すも
ので、画面101にはA銀行の利用明細111、B銀行
の利用明細121、Cクレジット会社の利用明細13
1、D証券会社の利用明細141が表示される。また、
画面101の広告表示部151には、ユーザ19用のパ
ーソナルな広告が表示される。すなわち、X旅行会社に
アクセスするボタン153、Y旅行会社にアクセスする
ボタン155等が表示される。
【0058】広告表示部151に表示される広告は、ユ
ーザ19がネットワーク5等で各種サイトにアクセスし
たアクセス履歴やクリッピング履歴を基にして生成され
る。従って、ユーザ毎に異なる広告が広告表示部151
に表示される。
【0059】このように、ユーザ19はサーバ7にアク
セスし、1回のパスワードの入力だけでA銀行、B銀行
等の利用明細を閲覧でき、従来のように、各銀行のサー
バにアクセスする毎にIDやパスワードを入力する必要
がなくなる。なお、認証の際、ID51、パスワード5
3に代えてユーザを特定する顔写真データ67、指紋デ
ータ69などを用いてもよい。
【0060】次に、ユーザ19はパーソナルコンピュー
タ21から閲覧を請求する(ステップ607)。この閲
覧請求は、例えば広告表示部151に表示されるボタン
153をクリックする等によって請求され、X旅行会社
サーバ15にリンクされ、X旅行会社のページを閲覧す
ることができる。この他、画面101にURL等を入力
する欄(図示せず)にユーザ19がURLを入力して、
所定のサイトにアクセスし、閲覧を請求する場合もあ
る。また、ブックマーク等を表示させ、このブックマー
クから所定のサイトを選択して、閲覧を請求する場合も
ある。
【0061】パーソナルコンピュータ21が例えばX旅
行会社15にアクセスされると、サーバ7は、その到達
を確認し(ステップ608)、閲覧分析、クリッピング
分析を行う(ステップ609)。
【0062】閲覧分析の場合、パーソナルコンピュータ
21がX旅行会社サーバ15にアクセスされた場合のX
旅行会社サーバ15のURLやアクセス時刻、アクセス
時間、X旅行会社のページの内容等をアクセス履歴77
としてデータベース9に保持すると共に、このアクセス
履歴77をパーソナルコンピュータ21に送り、パーソ
ナルコンピュータ21がICカード29に書き込む。
【0063】クリッピング分析の場合、ユーザ19がX
旅行会社サーバ15にアクセスし、所定のページを開
き、そのページをクリッピングすると、そのページのU
RLがクリッピング履歴79としてデータベース9に記
録される。また、このページのURLはパーソナルコン
ピュータ21に送られ、パーソナルコンピュータ21が
ICカード29にクリッピング履歴79として書き込
む。
【0064】ステップ607からステップ609の処理
をユーザ19が終了の指示を出す(ステップ610)ま
で繰り返す。
【0065】従って、ユーザ19がネットワーク5上で
各サイトにアクセスしたり、クリッピングを行うと、そ
のアクセス履歴やクリッピング履歴がデータベース9お
よびICカード29に記録される。
【0066】サーバ7はアクセス履歴77や、クリッピ
ング履歴79を用いて、ユーザがどのような趣味、嗜好
を持っているかを分析し、パーソナルにカスタマイズさ
れた広告を作成する。
【0067】具体的には、ユーザ19が旅行会社等に頻
繁にアクセスし、温泉等のページを多数閲覧しているこ
とが分かれば、温泉の特集をしているZ旅行会社等のU
RLを抽出し、広告81−3としてZ旅行会社のURL
を記録し、ユーザ19が再びサーバ7にアクセスする
と、画面101の広告表示部151にZ旅行会社のボタ
ンを表示させる。
【0068】また、このZ旅行会社の提供する温泉旅行
の内容を広告として印刷する。印刷された広告は、銀行
やクレジット会社の利用明細がユーザ19にダイレクト
メールとして郵送される際に同封される。
【0069】このように、本実施の形態によれば、各ユ
ーザの趣味、嗜好等に応じたパーソナルにカスタマイズ
された広告を各ユーザに提供することができる。そし
て、この広告81−1、81−2、81−3がネットワ
ーク5を介してパーソナルコンピュータ21に送られ、
ICカード29に書き込まれる。
【0070】また、ユーザ19がICカード29を携帯
電話23やPDA25にセットし、ユーザ19がサーバ
7にアクセスすると画面上にパーソナルにカスタマイズ
された広告が表示される。この場合も、サーバ側でアク
セス履歴77やクリッピング履歴79を基にして、パー
ソナルにカスタマイズされた広告を生成し、携帯電話2
3やPDA25に表示させる。
【0071】また、ユーザ19は、ICカード29を双
方向デジタルテレビ27にセットし、双方向デジタルテ
レビ27の電源を入れると、双方デジタルテレビ27の
画面にパーソナルにカスタマイズされた広告が表示され
る。
【0072】図9は、双方向デジタルテレビ27の画面
300を示す図であり、画面300は映像表示部30
1、広告表示部303等を有する。
【0073】映像表示部301には、基地局31から送
られる映像が表示される。広告表示部303には、X旅
行会社にアクセスするためのボタン313、Y旅行会社
にアクセスするためのボタン315等が表示される。
【0074】すなわち、ICカード29に記録された広
告81−1、81−2、81−3のURLを示すボタン
が広告表示部303に表示される。
【0075】このように、本実施の形態によれば、IC
カード29内に広告閲覧履歴を含むアクセス履歴やクリ
ッピング履歴を記録しているので、種類の異なるメディ
ア端末にICカードをセットしても各メディア端末でパ
ーソナルにカスタマイズされた広告が表示される。
【0076】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、ユーザ自身がID等を入力することなく、認証が
行え、ユーザの趣味、嗜好に応じた広告を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る認証システム1およ
び広告システム3の概略構成を示す図
【図2】ICカード29に保持されるデータを示す図
【図3】クリッピングの説明図
【図4】クリッピング履歴のデータを示す図
【図5】データベース9に保持されるデータを示す図
【図6】パーソナルコンピュータ21とサーバ7の処理
を示すフローチャート
【図7】パーソナルコンピュータ21とサーバ7の処理
を示すフローチャート
【図8】パーソナルコンピュータ21の画面101を示
す図
【図9】双方向デジタルテレビ27の画面300を示す
【符号の説明】 1・・・ 認証システム 3・・・ 広告システム 5・・・ ネットワーク 7・・・ サーバ 9・・・ データベース 11・・・ A銀行サーバ 13・・・ B銀行サーバ 15・・・ X旅行会社サーバ 17・・・ Y旅行会社サーバ 18・・・ Z旅行会社サーバ 19・・・ ユーザ 21・・・ パーソナルコンピュータ 23・・・ 携帯電話 25・・・ PDA 27・・・ 双方向デジタルテレビ 29・・・ ICカード 31・・・ 基地局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 340 G06F 17/30 340A 17/60 326 17/60 326 510 510 512 512 H04L 9/32 H04L 9/00 673A 673D Fターム(参考) 5B019 DB10 GA10 KA01 5B075 PR08 5B085 AA08 AE02 AE03 AE12 AE25 AE26 5J104 AA07 KA01 KA16 KA17 MA02 PA07 PA10

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末装置とサーバとが接続されるシステ
    ムにおいて、 認証情報を有するICカードを前記端末装置にセット
    し、 前記端末装置が、前記ICカード内の認証情報を読み取
    り、この認証情報を用いて端末装置とサーバとの間で認
    証を行うことを特徴とする認証システム。
  2. 【請求項2】 前記端末装置は、パーソナルコンピュー
    タ、携帯端末、携帯電話、情報家電等のうちのいずれか
    であることを特徴とする請求項1記載の認証システム。
  3. 【請求項3】 前記認証情報は、ID、パスワード、個
    人を特定する情報等であることを特徴とする請求項1記
    載の認証システム。
  4. 【請求項4】 前記個人を特定する情報とは、 個人の顔写真画像、指紋情報等であることを特徴とする
    請求項3記載の認証システム。
  5. 【請求項5】端末装置と接続されるサーバであって、 認証情報を有するICカードがセットされた前記端末装
    置から送られる前記認証情報を用いて端末装置との間で
    認証を行うことを特徴とするサーバ。
  6. 【請求項6】 前記認証情報は、ID、パスワード、個
    人を特定する情報等であることを特徴とする請求項5記
    載のサーバ。
  7. 【請求項7】 前記個人を特定する情報とは、 個人の顔写真画像、指紋情報等であることを特徴とする
    請求項6記載のサーバ。
  8. 【請求項8】サーバとが接続される端末装置であって、 認証情報を有するICカードがセットされ、 前記ICカード内の認証情報を読み取り、この認証情報
    を用いてサーバとの間で認証を行うことを特徴とする端
    末装置。
  9. 【請求項9】 前記認証情報は、ID、パスワード、個
    人を特定する情報等であることを特徴とする請求項8記
    載の端末装置。
  10. 【請求項10】 前記個人を特定する情報とは、 個人の顔写真画像、指紋情報等であることを特徴とする
    請求項8記載の端末装置。
  11. 【請求項11】 端末装置とサーバとが接続されるシス
    テムにおいて、 前記サーバは、 前記端末装置がネットワーク上のサイトにアクセスした
    履歴を知得する手段と、 前記履歴に基づいて前記端末装置側のユーザに応じた個
    人向けの広告を生成する手段と、 を具備することを特徴とする広告システム。
  12. 【請求項12】 前記履歴は、アクセス履歴又はクリッ
    ピング履歴であることを特徴とする請求項11記載の広
    告システム。
  13. 【請求項13】 前記端末装置が前記サーバにアクセス
    すると、前記広告が表示されることを特徴とする請求項
    11記載の広告システム。
  14. 【請求項14】 前記サーバ側で、前記広告を印刷する
    ことを特徴とする請求項11記載の広告システム。
  15. 【請求項15】 端末装置と接続されるサーバであっ
    て、 前記端末装置がネットワーク上のサイトにアクセスした
    履歴を知得する手段と、 前記履歴に基づいて前記端末装置側のユーザに応じた個
    人向けの広告を生成する手段と、 を具備することを特徴とするサーバ。
  16. 【請求項16】 前記履歴は、アクセス履歴又はクリッ
    ピング履歴であることを特徴とする請求項15記載のサ
    ーバ。
  17. 【請求項17】 端末装置とサーバとが接続されるシス
    テムにおいて、 ICカードを前記端末装置にセットし、 前記端末装置は、ネットワーク上のサイトにアクセスし
    た履歴を前記ICカードに書き込み、 前記ICカードが、前記端末装置又は他の端末装置にセ
    ットされると、このICカード内の履歴に基づいた広告
    が、前記端末装置又は前記他の端末装置に表示されるこ
    とを特徴とする広告システム。
  18. 【請求項18】 前記端末装置又は前記他の端末装置は
    パーソナルコンピュータ、携帯端末、携帯電話、情報家
    電等のうちのいずれかであることを特徴とする請求項1
    7記載の広告システム。
  19. 【請求項19】 前記履歴は、アクセス履歴又はクリッ
    ピング履歴であることを特徴とする請求項17記載の広
    告システム。
  20. 【請求項20】 前記広告は、前記サーバ又は基地局側
    で作成されることを特徴とする請求項17記載の広告シ
    ステム。
  21. 【請求項21】 サーバと接続される端末装置であっ
    て、 ネットワーク上のサイトにアクセスした履歴が書き込ま
    れたICカードがセットされると、このICカード内の
    履歴に基づいた広告を表示することを特徴とする端末装
    置。
  22. 【請求項22】 前記履歴は、アクセス履歴又はクリッ
    ピング履歴であることを特徴とする請求項21記載の端
    末装置。
  23. 【請求項23】 前記広告は、前記サーバ又は基地局側
    で作成されることを特徴とする請求項21記載の端末装
    置。
  24. 【請求項24】 コンピュータを請求項5または請求項
    15記載のサーバとして機能させるプログラム。
  25. 【請求項25】 コンピュータを請求項8または請求項
    21記載の端末装置として機能させるプログラム。
  26. 【請求項26】 コンピュータを請求項項5または請求
    項15記載のサーバとして機能させるプログラムを記録
    した記録媒体。
  27. 【請求項27】 コンピュータを請求項項8または請求
    項21記載の端末装置として機能させるプログラムを記
    録した記録媒体。
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