JP2003178131A - 危機管理方法及び危機管理システム - Google Patents
危機管理方法及び危機管理システムInfo
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- JP2003178131A JP2003178131A JP2001377953A JP2001377953A JP2003178131A JP 2003178131 A JP2003178131 A JP 2003178131A JP 2001377953 A JP2001377953 A JP 2001377953A JP 2001377953 A JP2001377953 A JP 2001377953A JP 2003178131 A JP2003178131 A JP 2003178131A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 実際の危機発生時にその旨をユーザに通報で
きるだけでなく、危機発生時に備える学習を支援すると
ともに、学習成果(学習度や判断能力)を疑似体験を通
じて使い物になるか的確に評価でき、実際の危機発生時
の準備を整えることができる危機管理方法及び危機管理
システムを提供する。 【解決手段】 危機管理システムを構成するサーバ1
は、インターネット4を通じて危機に備える学習をする
ための学習情報を携帯端末6に提供する。サーバ1は、
危機を擬似体験するシミュレーション画像を端末6に送
信し、ユーザは端末6の画面上のシミュレーションによ
る擬似体験を通して学習度を試すテストを受ける。サー
バ1は端末からの入力データを基にユーザの学習度を判
定する。またサーバ1は、中央監視システム2からの監
視情報に基づき所定の監視レベルを超えると、端末6に
その旨をリアルタイムで通知する。
きるだけでなく、危機発生時に備える学習を支援すると
ともに、学習成果(学習度や判断能力)を疑似体験を通
じて使い物になるか的確に評価でき、実際の危機発生時
の準備を整えることができる危機管理方法及び危機管理
システムを提供する。 【解決手段】 危機管理システムを構成するサーバ1
は、インターネット4を通じて危機に備える学習をする
ための学習情報を携帯端末6に提供する。サーバ1は、
危機を擬似体験するシミュレーション画像を端末6に送
信し、ユーザは端末6の画面上のシミュレーションによ
る擬似体験を通して学習度を試すテストを受ける。サー
バ1は端末からの入力データを基にユーザの学習度を判
定する。またサーバ1は、中央監視システム2からの監
視情報に基づき所定の監視レベルを超えると、端末6に
その旨をリアルタイムで通知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、危機に対処するた
めの学習の成果を判定するテスト機能を備え、サーバコ
ンピュータが端末に対しネットワークを介して危機の発
生時に備える学習を効率よく支援する危機管理方法及び
危機管理システムに関するものである。
めの学習の成果を判定するテスト機能を備え、サーバコ
ンピュータが端末に対しネットワークを介して危機の発
生時に備える学習を効率よく支援する危機管理方法及び
危機管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平11−15875号
公報には、有事の際、錯綜する情報からリアルタイムで
緊急度、重要性が高い情報を抽出し、なおかつそれらに
対する対策、支援等の手順をあわせて提示する危機管理
システムの技術が開示されている。
公報には、有事の際、錯綜する情報からリアルタイムで
緊急度、重要性が高い情報を抽出し、なおかつそれらに
対する対策、支援等の手順をあわせて提示する危機管理
システムの技術が開示されている。
【0003】また特開2001−217958号公報に
は、災害や有事に関する所定の事項についての所定の事
象が生じた旨の通報指示を受け付け、この通報指示がな
された事項および事象に関する内容のメールを所定の複
数の通信端末へ通信網を介して伝送するようにした危機
管理情報初動通報システムが開示されている。また、こ
のシステムでは、重要の高い事項については全ての通信
端末に通報されるが、重要度の低い事項に関しては希望
者の通報端末に対してのみ通報される。
は、災害や有事に関する所定の事項についての所定の事
象が生じた旨の通報指示を受け付け、この通報指示がな
された事項および事象に関する内容のメールを所定の複
数の通信端末へ通信網を介して伝送するようにした危機
管理情報初動通報システムが開示されている。また、こ
のシステムでは、重要の高い事項については全ての通信
端末に通報されるが、重要度の低い事項に関しては希望
者の通報端末に対してのみ通報される。
【0004】また特開2001−163671号公報に
は、外部から送られてくる情報とセンターのデータベー
スに蓄積された情報を基にして対策に必要な情報を合成
配置し、合成配置した情報を関係場所に発信することに
より、迅速な対応を可能にする危機管理システムが開示
されている。
は、外部から送られてくる情報とセンターのデータベー
スに蓄積された情報を基にして対策に必要な情報を合成
配置し、合成配置した情報を関係場所に発信することに
より、迅速な対応を可能にする危機管理システムが開示
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、有事や災害
が起きたときのことを想定して、普段から危機管理に関
する知識習得、避難手順の習得などについて準備の学習
をしておくことは重要である。しかし、従来、危機管理
について適切に学習できるような学習情報を提供するも
のがなかった。また危機管理について学習はしたもの
の、実際に使えるかどうかは分からなかった。このた
め、災害や有事に出くわしたとき、知識だけでは十分対
応することができず、また心の準備もなく不意に起きる
災害等に対しては自分の知識や判断能力を十分発揮でき
ない状況もあった。単に知識を習得するだけでは足ら
ず、咄嗟の判断も重要で、このようなものは単なる知識
学習だけでは身につかなかった。
が起きたときのことを想定して、普段から危機管理に関
する知識習得、避難手順の習得などについて準備の学習
をしておくことは重要である。しかし、従来、危機管理
について適切に学習できるような学習情報を提供するも
のがなかった。また危機管理について学習はしたもの
の、実際に使えるかどうかは分からなかった。このた
め、災害や有事に出くわしたとき、知識だけでは十分対
応することができず、また心の準備もなく不意に起きる
災害等に対しては自分の知識や判断能力を十分発揮でき
ない状況もあった。単に知識を習得するだけでは足ら
ず、咄嗟の判断も重要で、このようなものは単なる知識
学習だけでは身につかなかった。
【0006】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものである。第1の目的は、実際の危機発生時にその
旨をユーザに通報できるだけでなく、危機発生時に備え
る学習を支援するとともに、学習成果(学習度や判断能
力)を疑似体験を通じて使い物になるか的確に評価で
き、実際の危機発生時の準備を整えることができる危機
管理方法及び危機管理システムを提供することにある。
たものである。第1の目的は、実際の危機発生時にその
旨をユーザに通報できるだけでなく、危機発生時に備え
る学習を支援するとともに、学習成果(学習度や判断能
力)を疑似体験を通じて使い物になるか的確に評価で
き、実際の危機発生時の準備を整えることができる危機
管理方法及び危機管理システムを提供することにある。
【0007】第2の目的は、危機発生時に備える学習の
成果(学習度や判断能力)を疑似体験を通じて使い物に
なるか的確に評価でき、しかも実際の危機と同様に予期
せず起こる状況を作り出して一層的確に学習成果を評価
できる危機管理方法及び危機管理システムを提供するこ
とにある。
成果(学習度や判断能力)を疑似体験を通じて使い物に
なるか的確に評価でき、しかも実際の危機と同様に予期
せず起こる状況を作り出して一層的確に学習成果を評価
できる危機管理方法及び危機管理システムを提供するこ
とにある。
【0008】第3の目的は、ユーザ個別の能力をテスト
に使われる擬似体験画像の動作条件として設定してユー
ザ毎の個別の学習成果を的確に評価することを可能とす
ることにある。
に使われる擬似体験画像の動作条件として設定してユー
ザ毎の個別の学習成果を的確に評価することを可能とす
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために請求項1に記載の発明は、端末にコンピュータ
ネットワークを通じて危機管理情報をサーバコンピュー
タが提供する危機管理方法であって、危機に関する監視
情報をサーバコンピュータが入手するとともに、前記監
視情報に基づき所定の監視レベルを超えたときはサーバ
コンピュータが端末にその旨を報知する段階と、危機発
生時に備えて学習すべき知識又は判断能力を含む学習内
容の学習度をテストする擬似体験画像データを含むテス
トデータを端末に送信して該端末の画面で危機に関する
疑似体験を通してテストを受けられるテスト画面を表示
させるとともに、該端末のテスト画面に表示される疑似
体験を通して入力された入力データを受信してサーバコ
ンピュータが学習度を判定する段階と、前記判定された
学習度と該学習度に応じて学習不足を補う補習内容とを
サーバコンピュータが前記端末に通知する段階とを備え
たことを要旨とする。なお、ここでいう学習度とは、学
習の成果として習得した程度を単に指すのみであって、
必ずしも学習成果の数値的な度合を指し示すものではな
い。以下の請求項においても同様である。
るために請求項1に記載の発明は、端末にコンピュータ
ネットワークを通じて危機管理情報をサーバコンピュー
タが提供する危機管理方法であって、危機に関する監視
情報をサーバコンピュータが入手するとともに、前記監
視情報に基づき所定の監視レベルを超えたときはサーバ
コンピュータが端末にその旨を報知する段階と、危機発
生時に備えて学習すべき知識又は判断能力を含む学習内
容の学習度をテストする擬似体験画像データを含むテス
トデータを端末に送信して該端末の画面で危機に関する
疑似体験を通してテストを受けられるテスト画面を表示
させるとともに、該端末のテスト画面に表示される疑似
体験を通して入力された入力データを受信してサーバコ
ンピュータが学習度を判定する段階と、前記判定された
学習度と該学習度に応じて学習不足を補う補習内容とを
サーバコンピュータが前記端末に通知する段階とを備え
たことを要旨とする。なお、ここでいう学習度とは、学
習の成果として習得した程度を単に指すのみであって、
必ずしも学習成果の数値的な度合を指し示すものではな
い。以下の請求項においても同様である。
【0010】この発明によれば、監視情報に基づき所定
の監視レベルを超えたときに端末にその旨が報知される
だけでなく、危機発生時に備えるべく学習した内容につ
いて疑似体験を通してテストを受けその学習度を判定結
果から知ることができ、しかも判定された学習度に応じ
て学習不足を補う補習内容を知ることができる。
の監視レベルを超えたときに端末にその旨が報知される
だけでなく、危機発生時に備えるべく学習した内容につ
いて疑似体験を通してテストを受けその学習度を判定結
果から知ることができ、しかも判定された学習度に応じ
て学習不足を補う補習内容を知ることができる。
【0011】前記第1の目的を達成するために請求項2
に記載の発明は、端末にコンピュータネットワークを通
じて危機管理情報をサーバコンピュータが提供する危機
管理方法であって、危機に関する監視情報をサーバコン
ピュータが入手するとともに、前記監視情報に基づき所
定の監視レベルを超えたときはサーバコンピュータが端
末にその旨を報知する段階と、危機発生時に備えて学習
すべき知識又は判断能力を含む学習内容を学習するため
の学習データをサーバコンピュータが端末に送信して該
端末に学習画面を表示させる段階と、前記端末からの要
求に応じて前記学習内容の学習度をテストする擬似体験
画像データを端末に送信して該端末の画面で危機に関す
る疑似体験を通してテストを受けられるテスト画面を表
示させるとともに、該端末のテスト画面に表示される疑
似体験を通して入力された入力データを受信してサーバ
コンピュータが学習度を判定する段階とを備えたことを
要旨とする。
に記載の発明は、端末にコンピュータネットワークを通
じて危機管理情報をサーバコンピュータが提供する危機
管理方法であって、危機に関する監視情報をサーバコン
ピュータが入手するとともに、前記監視情報に基づき所
定の監視レベルを超えたときはサーバコンピュータが端
末にその旨を報知する段階と、危機発生時に備えて学習
すべき知識又は判断能力を含む学習内容を学習するため
の学習データをサーバコンピュータが端末に送信して該
端末に学習画面を表示させる段階と、前記端末からの要
求に応じて前記学習内容の学習度をテストする擬似体験
画像データを端末に送信して該端末の画面で危機に関す
る疑似体験を通してテストを受けられるテスト画面を表
示させるとともに、該端末のテスト画面に表示される疑
似体験を通して入力された入力データを受信してサーバ
コンピュータが学習度を判定する段階とを備えたことを
要旨とする。
【0012】この発明によれば、監視情報に基づき所定
の監視レベルを超えたときに端末にその旨が報知される
だけでなく、端末を通じて危機に備えて学習することが
でき、しかも擬似体験によるテストを受けることで学習
度を的確に判定できる。
の監視レベルを超えたときに端末にその旨が報知される
だけでなく、端末を通じて危機に備えて学習することが
でき、しかも擬似体験によるテストを受けることで学習
度を的確に判定できる。
【0013】前記第2の目的を達成するために請求項3
に記載の発明は、端末にコンピュータネットワークを通
じて危機管理情報をサーバコンピュータが提供する危機
管理方法であって、危機発生時に備えて学習すべき知識
又は判断能力を含む学習内容の学習度を疑似体験でテス
トするテストの予約をサーバコンピュータが端末から受
け付ける段階と、予約された擬似体験によるテストを開
始する時期を決定する段階と、前記決定されたテスト開
始時期になったと判断すると、前記学習内容の学習度を
テストする擬似体験画像データを含むテストデータを端
末に送信して該端末の画面で危機に関する疑似体験を通
してテストを受けられるテスト画面を表示させるととも
に、該端末のテスト画面に表示される疑似体験を通して
入力された入力データを端末から受信してサーバコンピ
ュータが学習度を判定する段階とを備えたことを要旨と
する。
に記載の発明は、端末にコンピュータネットワークを通
じて危機管理情報をサーバコンピュータが提供する危機
管理方法であって、危機発生時に備えて学習すべき知識
又は判断能力を含む学習内容の学習度を疑似体験でテス
トするテストの予約をサーバコンピュータが端末から受
け付ける段階と、予約された擬似体験によるテストを開
始する時期を決定する段階と、前記決定されたテスト開
始時期になったと判断すると、前記学習内容の学習度を
テストする擬似体験画像データを含むテストデータを端
末に送信して該端末の画面で危機に関する疑似体験を通
してテストを受けられるテスト画面を表示させるととも
に、該端末のテスト画面に表示される疑似体験を通して
入力された入力データを端末から受信してサーバコンピ
ュータが学習度を判定する段階とを備えたことを要旨と
する。
【0014】この発明によれば、危機を擬似体験するテ
ストを受けられるので、危機に備えて学習した内容につ
いて使い物になるかどうかその学習度を的確に判定でき
る。請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の危機管
理方法において、危機に関する監視情報をサーバコンピ
ュータが入手するとともに、前記監視情報に基づき所定
の監視レベルを超えたときはサーバコンピュータが端末
にその旨を報知する段階を備えていることを要旨とす
る。
ストを受けられるので、危機に備えて学習した内容につ
いて使い物になるかどうかその学習度を的確に判定でき
る。請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の危機管
理方法において、危機に関する監視情報をサーバコンピ
ュータが入手するとともに、前記監視情報に基づき所定
の監視レベルを超えたときはサーバコンピュータが端末
にその旨を報知する段階を備えていることを要旨とす
る。
【0015】前記第1の目的を達成するために請求項5
に記載の発明は、端末にコンピュータネットワークを通
じて危機管理情報をサーバコンピュータが提供する危機
管理方法であって、危機発生時に備えて学習すべき知識
又は判断能力を含む学習内容を学習するための学習デー
タをサーバコンピュータが端末に送信して該端末に学習
画面を表示させる段階と、前記端末からの要求に応じて
前記学習内容の学習度をテストするテストデータを端末
に送信して該端末にテスト画面を表示させるとともに、
該端末のテスト画面で入力された入力データを受信して
サーバコンピュータが学習度を判定する段階と、危機監
視システムの監視情報をサーバコンピュータがコンピュ
ータネットワークを通じて入手する段階と、サーバコン
ピュータが入手した前記監視情報に基づき所定の監視レ
ベルを超えたときは前記端末にその旨を報知する段階と
を備えたことを要旨とする。
に記載の発明は、端末にコンピュータネットワークを通
じて危機管理情報をサーバコンピュータが提供する危機
管理方法であって、危機発生時に備えて学習すべき知識
又は判断能力を含む学習内容を学習するための学習デー
タをサーバコンピュータが端末に送信して該端末に学習
画面を表示させる段階と、前記端末からの要求に応じて
前記学習内容の学習度をテストするテストデータを端末
に送信して該端末にテスト画面を表示させるとともに、
該端末のテスト画面で入力された入力データを受信して
サーバコンピュータが学習度を判定する段階と、危機監
視システムの監視情報をサーバコンピュータがコンピュ
ータネットワークを通じて入手する段階と、サーバコン
ピュータが入手した前記監視情報に基づき所定の監視レ
ベルを超えたときは前記端末にその旨を報知する段階と
を備えたことを要旨とする。
【0016】この発明によれば、危機に備えるべき知識
や判断能力を端末の画面上で学習できるとともに、端末
の画面上でテストを受けてその学習度を判定することが
できる。そしていざ危機が発生すれば監視情報に基づき
所定の監視レベルを超えると、その旨が端末に報知され
る。例えば学習中やテスト中など端末使用時に危機が発
生すればその旨が直ちに端末に報知される。
や判断能力を端末の画面上で学習できるとともに、端末
の画面上でテストを受けてその学習度を判定することが
できる。そしていざ危機が発生すれば監視情報に基づき
所定の監視レベルを超えると、その旨が端末に報知され
る。例えば学習中やテスト中など端末使用時に危機が発
生すればその旨が直ちに端末に報知される。
【0017】前記第1の目的を達成するために請求項6
に記載の発明は、端末に危機管理情報をコンピュータネ
ットワークを通じてサーバコンピュータが提供する危機
管理システムであって、危機発生時に備えて学習すべき
知識又は判断能力を含む学習内容を学習するための学習
データをサーバコンピュータが端末に送信して該端末に
学習画面を表示させる段階と、前記端末からの要求に応
じて前記学習内容の学習度をテストする擬似体験画像デ
ータを端末に送信して該端末の画面で危機に関する疑似
体験を通してテストを受けられるテスト画面を表示させ
るとともに、該端末のテスト画面に表示される疑似体験
を通して入力された入力データを受信してサーバコンピ
ュータが学習度を判定する段階と、危機監視システムの
監視情報をサーバコンピュータがコンピュータネットワ
ークを通じて入手する段階と、サーバコンピュータが入
手した前記監視情報に基づき所定の監視レベルを超えた
ときは前記端末にその旨を報知する段階とを備えたこと
を要旨とする。
に記載の発明は、端末に危機管理情報をコンピュータネ
ットワークを通じてサーバコンピュータが提供する危機
管理システムであって、危機発生時に備えて学習すべき
知識又は判断能力を含む学習内容を学習するための学習
データをサーバコンピュータが端末に送信して該端末に
学習画面を表示させる段階と、前記端末からの要求に応
じて前記学習内容の学習度をテストする擬似体験画像デ
ータを端末に送信して該端末の画面で危機に関する疑似
体験を通してテストを受けられるテスト画面を表示させ
るとともに、該端末のテスト画面に表示される疑似体験
を通して入力された入力データを受信してサーバコンピ
ュータが学習度を判定する段階と、危機監視システムの
監視情報をサーバコンピュータがコンピュータネットワ
ークを通じて入手する段階と、サーバコンピュータが入
手した前記監視情報に基づき所定の監視レベルを超えた
ときは前記端末にその旨を報知する段階とを備えたこと
を要旨とする。
【0018】この発明によれば、危機管理の学習度を査
定するための擬似体験をしながら、そのとき危機発生す
れば、その擬似体験画像の表示画面上に危機発生の情報
が報知される。
定するための擬似体験をしながら、そのとき危機発生す
れば、その擬似体験画像の表示画面上に危機発生の情報
が報知される。
【0019】前記第1の目的を達成するために請求項7
に記載の発明は、端末に危機管理情報をコンピュータネ
ットワークを通じて提供するサーバコンピュータからな
る危機管理システムであって、危機発生時に備えて学習
すべき知識又は判断能力を含む学習内容を学習するため
の学習データをサーバコンピュータが端末に送信して該
端末に学習画面を表示させる学習送信手段と、前記端末
からの要求に応じて前記学習内容の学習度をテストする
擬似体験画像データを端末に送信して該端末の画面に表
示される危機に関する疑似体験画像を通してテストを受
けるテスト画面を表示させるとともに、該端末のテスト
画面に表示される擬似体験画像に応答して入力された入
力データを受信して学習度を判定するサーバコンピュー
タの判定手段と、危機監視システムの監視情報をコンピ
ュータネットワークを通じて入手するサーバコンピュー
タの監視情報入手手段と、入手した前記監視情報に基づ
き所定の監視レベルを超えたときは前記端末にその旨を
報知するサーバコンピュータの報知手段とを備えたこと
を要旨とする。
に記載の発明は、端末に危機管理情報をコンピュータネ
ットワークを通じて提供するサーバコンピュータからな
る危機管理システムであって、危機発生時に備えて学習
すべき知識又は判断能力を含む学習内容を学習するため
の学習データをサーバコンピュータが端末に送信して該
端末に学習画面を表示させる学習送信手段と、前記端末
からの要求に応じて前記学習内容の学習度をテストする
擬似体験画像データを端末に送信して該端末の画面に表
示される危機に関する疑似体験画像を通してテストを受
けるテスト画面を表示させるとともに、該端末のテスト
画面に表示される擬似体験画像に応答して入力された入
力データを受信して学習度を判定するサーバコンピュー
タの判定手段と、危機監視システムの監視情報をコンピ
ュータネットワークを通じて入手するサーバコンピュー
タの監視情報入手手段と、入手した前記監視情報に基づ
き所定の監視レベルを超えたときは前記端末にその旨を
報知するサーバコンピュータの報知手段とを備えたこと
を要旨とする。
【0020】この発明によれば、危機の擬似体験画像を
画面で見ながら学習度を試すことができるので、いざ危
機が発生したときの状況を現実であるかの如く疑似体験
でき、危機発生時に実際に使える知識や能力が身に付い
たか否かを比較的正確に判断することができる。そのと
き危機が発生すれば、その擬似体験画像の表示画面上に
危機発生の情報が報知される。
画面で見ながら学習度を試すことができるので、いざ危
機が発生したときの状況を現実であるかの如く疑似体験
でき、危機発生時に実際に使える知識や能力が身に付い
たか否かを比較的正確に判断することができる。そのと
き危機が発生すれば、その擬似体験画像の表示画面上に
危機発生の情報が報知される。
【0021】前記第1及び第2の目的を達成するために
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の危機管理シ
ステムにおいて、前記端末に予約画面を表示させるとと
もに危機に関する擬似体験をする前記テストの予約を端
末から受け付ける予約手段と、予約された前記テストの
開始時期を決定する開始時期決定手段とを備えているこ
とを要旨とする。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の危機管理シ
ステムにおいて、前記端末に予約画面を表示させるとと
もに危機に関する擬似体験をする前記テストの予約を端
末から受け付ける予約手段と、予約された前記テストの
開始時期を決定する開始時期決定手段とを備えているこ
とを要旨とする。
【0022】この発明によれば、学習度を判定するため
の擬似体験を予約できるので、適切に学習度を判定でき
る。請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の危機管
理システムにおいて、前記予約手段は、予約された前記
テストの開始時期をランダムに決定することを要旨とす
る。
の擬似体験を予約できるので、適切に学習度を判定でき
る。請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の危機管
理システムにおいて、前記予約手段は、予約された前記
テストの開始時期をランダムに決定することを要旨とす
る。
【0023】この発明によれば、学習度を判定するため
の擬似体験が予期せぬダンラムな時期に開始されるの
で、適切に学習度を判定できる。請求項10に記載の発
明は、請求項7〜9のいずれか一項に記載の危機管理シ
ステムにおいて、前記判定手段は、判定した学習度に応
じて学習不足を補う補習内容を端末に知らせることを要
旨とする。
の擬似体験が予期せぬダンラムな時期に開始されるの
で、適切に学習度を判定できる。請求項10に記載の発
明は、請求項7〜9のいずれか一項に記載の危機管理シ
ステムにおいて、前記判定手段は、判定した学習度に応
じて学習不足を補う補習内容を端末に知らせることを要
旨とする。
【0024】この発明によれば、判定された学習度に応
じた補習内容を知ることができるので、効果的な学習を
支援できる。請求項11に記載の発明は、請求項7〜9
のいずれか一項に記載の危機管理システムにおいて、前
記判定手段が行う危機管理の学習内容の学習度を判定す
るための擬似体験画像は、自分を想定した仮想登場人物
が画面上に登場して擬似体験することを要旨とする。
じた補習内容を知ることができるので、効果的な学習を
支援できる。請求項11に記載の発明は、請求項7〜9
のいずれか一項に記載の危機管理システムにおいて、前
記判定手段が行う危機管理の学習内容の学習度を判定す
るための擬似体験画像は、自分を想定した仮想登場人物
が画面上に登場して擬似体験することを要旨とする。
【0025】この発明によれば、仮想登場人物を自分に
見立ててゲーム感覚で疑似体験するだけで、学習度を判
定できる。前記第1及び第3の目的を達成するために請
求項12に記載の発明は、請求項7〜11のいずれか一
項の危機管理システムにおいて、前記判定手段が行う危
機管理の学習内容の学習度を判定するための擬似体験画
像において端末から自分の能力を設定した能力設定デー
タを擬似体験画像に反映させる能力設定手段を備えたこ
とを要旨とする。
見立ててゲーム感覚で疑似体験するだけで、学習度を判
定できる。前記第1及び第3の目的を達成するために請
求項12に記載の発明は、請求項7〜11のいずれか一
項の危機管理システムにおいて、前記判定手段が行う危
機管理の学習内容の学習度を判定するための擬似体験画
像において端末から自分の能力を設定した能力設定デー
タを擬似体験画像に反映させる能力設定手段を備えたこ
とを要旨とする。
【0026】この発明によれば、仮想現実で擬似体験す
る際の擬似体験画像に自分の能力(50m走タイム、ジ
ャンプ力、身長、体重など)が反映されるので、個人の
体力・能力に応じた適切な学習度を判定できる。
る際の擬似体験画像に自分の能力(50m走タイム、ジ
ャンプ力、身長、体重など)が反映されるので、個人の
体力・能力に応じた適切な学習度を判定できる。
【0027】請求項13に記載の発明は、請求項7〜1
2のいずれか一項に記載の危機管理システムにおいて、
擬似体験画像による前記テストで擬似体験画像で擬似体
験する危機の種類を端末で設定した設定データを受け付
ける危機種設定手段を備えたことを要旨とする。
2のいずれか一項に記載の危機管理システムにおいて、
擬似体験画像による前記テストで擬似体験画像で擬似体
験する危機の種類を端末で設定した設定データを受け付
ける危機種設定手段を備えたことを要旨とする。
【0028】この発明によれば、危機の種類(地震、火
災、テロ、汚染、カルト的な災害(被害)など)を設定
できるので、危機の種類ごとに学習度を査定できる。例
えば学習のばらつきや弱点分野を知ることができる。
災、テロ、汚染、カルト的な災害(被害)など)を設定
できるので、危機の種類ごとに学習度を査定できる。例
えば学習のばらつきや弱点分野を知ることができる。
【0029】請求項14に記載の発明は、請求項7〜1
3のいずれか一項に記載の危機管理システムにおいて、
選択された危機に対処するために必要な防護具の情報を
知らせる防護情報提供手段を備えことを要旨とする。こ
の発明によれば、必要な防護具の情報を入手できる。
3のいずれか一項に記載の危機管理システムにおいて、
選択された危機に対処するために必要な防護具の情報を
知らせる防護情報提供手段を備えことを要旨とする。こ
の発明によれば、必要な防護具の情報を入手できる。
【0030】請求項15に記載の発明は、請求項14に
記載の危機管理システムにおいて、前記防護情報提供手
段は、選択された危機に対処するために必要な防護具の
販売情報を知らせることを要旨とする。この発明によれ
ば、必要な防護具の販売情報を入手できる。
記載の危機管理システムにおいて、前記防護情報提供手
段は、選択された危機に対処するために必要な防護具の
販売情報を知らせることを要旨とする。この発明によれ
ば、必要な防護具の販売情報を入手できる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を、図1〜図13に基づいて説明する。危機管理シ
ステムは、サーバコンピュータ(以下、サーバという)
1を備える。サーバ1は中央監視システム2と専用回線
3を介して接続されている。またサーバ1はコンピュー
タネットワークとしてのインターネット4を介して端末
としての携帯端末5,6と接続されている。携帯端末に
は例えば携帯電話5およびPDA(Personal Digital A
ssistant)6が挙げられる。本実施形態における携帯端
末5,6にはGPS(Global Positioning System )が
内蔵されており、携帯端末5,6を所持するユーザの位
置が割り出されるようになっている。もちろん、端末
は、携帯端末5,6に限らず、パソコン(PC)や双方
向テレビであっても構わない。さらに端末は、インター
ネットなどのネットワークを通じてサーバ1と通信可能
なものであれば、自動車などに装備されたナビゲーショ
ンシステム(GPS内蔵)でもよい。
形態を、図1〜図13に基づいて説明する。危機管理シ
ステムは、サーバコンピュータ(以下、サーバという)
1を備える。サーバ1は中央監視システム2と専用回線
3を介して接続されている。またサーバ1はコンピュー
タネットワークとしてのインターネット4を介して端末
としての携帯端末5,6と接続されている。携帯端末に
は例えば携帯電話5およびPDA(Personal Digital A
ssistant)6が挙げられる。本実施形態における携帯端
末5,6にはGPS(Global Positioning System )が
内蔵されており、携帯端末5,6を所持するユーザの位
置が割り出されるようになっている。もちろん、端末
は、携帯端末5,6に限らず、パソコン(PC)や双方
向テレビであっても構わない。さらに端末は、インター
ネットなどのネットワークを通じてサーバ1と通信可能
なものであれば、自動車などに装備されたナビゲーショ
ンシステム(GPS内蔵)でもよい。
【0032】サーバ1は、携帯端末5,6からアクセス
するユーザに対し危機管理に対する学習を支援する情報
を提供するとともに、中央監視システム2から得た現実
の危機発生情報をユーザの携帯端末5,6にリアルタイ
ムに報知する。サーバ1はデータベース7を備え、デー
タベース7にはこの危機管理システムを利用するユーザ
の登録データや、危機管理の学習支援を行うのに必要な
各種データおよび危機警報のために必要な各種データが
記憶されている。
するユーザに対し危機管理に対する学習を支援する情報
を提供するとともに、中央監視システム2から得た現実
の危機発生情報をユーザの携帯端末5,6にリアルタイ
ムに報知する。サーバ1はデータベース7を備え、デー
タベース7にはこの危機管理システムを利用するユーザ
の登録データや、危機管理の学習支援を行うのに必要な
各種データおよび危機警報のために必要な各種データが
記憶されている。
【0033】本実施形態の危機管理システムでは、ユー
ザは携帯端末5,6の画面上で危機に備えるべき学習が
でき、その学習成果をシミュレーションで試すことがで
きる。そしてシミュレーションでユーザが端末5,6か
ら入力した入力データをサーバ1が採点処理し、現在の
学習度(どの程度学習すべき事項を習得しているかの程
度)を評価し、その評価結果を端末5,6に通知するよ
うになっている。
ザは携帯端末5,6の画面上で危機に備えるべき学習が
でき、その学習成果をシミュレーションで試すことがで
きる。そしてシミュレーションでユーザが端末5,6か
ら入力した入力データをサーバ1が採点処理し、現在の
学習度(どの程度学習すべき事項を習得しているかの程
度)を評価し、その評価結果を端末5,6に通知するよ
うになっている。
【0034】図2はサーバ1の機能を示す電気構成ブロ
ック図を示す。制御部10は、学習情報提供部11、仮
想人物条件設定部12、シミュレーション画像生成部1
3、学習度判定部14、予約処理部15、警報処理部1
6、危機回避支援部17、防護品情報提供部18を備え
ている。なお、制御部10を構成する各部11〜18
は、CPUおよびプログラムデータからなり、それぞれ
プログラムによって付与された機能に相当する。
ック図を示す。制御部10は、学習情報提供部11、仮
想人物条件設定部12、シミュレーション画像生成部1
3、学習度判定部14、予約処理部15、警報処理部1
6、危機回避支援部17、防護品情報提供部18を備え
ている。なお、制御部10を構成する各部11〜18
は、CPUおよびプログラムデータからなり、それぞれ
プログラムによって付与された機能に相当する。
【0035】また、学習データベース21、仮想人物条
件データベース22、シミュレーション画像データベー
ス23、学習度判定データベース24、予約データベー
ス25、警報データベース26、支援データベース2
7、防護品データベース28を備えている。
件データベース22、シミュレーション画像データベー
ス23、学習度判定データベース24、予約データベー
ス25、警報データベース26、支援データベース2
7、防護品データベース28を備えている。
【0036】学習データベース21には、危機管理につ
いてユーザが学習する学習内容がデータとされた学習デ
ータが記憶されている。学習データの内容としては、危
機発生時の対応手順(非難手順、防護手順(防毒マスク
の使用方法、防護衣の使用方法、防護知識、薬品知識、
薬品の使用方法等)などが挙げられる。
いてユーザが学習する学習内容がデータとされた学習デ
ータが記憶されている。学習データの内容としては、危
機発生時の対応手順(非難手順、防護手順(防毒マスク
の使用方法、防護衣の使用方法、防護知識、薬品知識、
薬品の使用方法等)などが挙げられる。
【0037】学習データは、火災、地震、戦争、テロ、
汚染、有事、カルト的な災害(被害)などの危機のジャ
ンル別に用意されており、ユーザは学習するときは希望
するジャンルを選択する。また学習データは、ジャンル
毎に基礎、初級、中級、上級、専門などの学習段階に応
じた複数の学習レベルが用意されている。
汚染、有事、カルト的な災害(被害)などの危機のジャ
ンル別に用意されており、ユーザは学習するときは希望
するジャンルを選択する。また学習データは、ジャンル
毎に基礎、初級、中級、上級、専門などの学習段階に応
じた複数の学習レベルが用意されている。
【0038】以下、端末として携帯端末6を使用した場
合を例にして説明する。端末6には画面6Aおよびキー
ボード6Bが設けられている。ユーザは端末6の画面6
Aに最初に表示される基本画面(図示省略)から学習モ
ードを選択し、次いで表示される図4の学習モードの画
面(学習選択画面)31上でジャンルおよび学習レベル
を選択してOKボタンBを操作する。これにより学習指
定データが端末6からサーバ1に送信される。これを受
信したサーバ1では、学習情報提供部11が、学習指定
データにより指定されたジャンルおよび学習レベルに対
応する学習データをデータベース21から読み出し、こ
の学習データ(画像データおよび解説文などのテキスト
データなど)を端末6に送信する。端末6の画面上には
画像や解説文からなる学習画面(図示省略)が表示さ
れ、この学習画面を読んで危機管理についての学習をす
る。学習データに基づき生成される学習画面には、災害
や有事等に適切に対処するための対応手順(避難手順、
防護手順等を含む)など学習すべき事項が、必要に応じ
てイラストや動画を用いて分かり易く表示される。例え
ば有毒ガスや細菌に対しては治療にどのような薬品を使
用すればよいかなどの情報も得られる。データベース2
1には、危機の種類、危機のレベル、対応措置などが対
応付けられてデータ管理されており、端末6側で所望す
る情報を容易に検索できるようになっている。
合を例にして説明する。端末6には画面6Aおよびキー
ボード6Bが設けられている。ユーザは端末6の画面6
Aに最初に表示される基本画面(図示省略)から学習モ
ードを選択し、次いで表示される図4の学習モードの画
面(学習選択画面)31上でジャンルおよび学習レベル
を選択してOKボタンBを操作する。これにより学習指
定データが端末6からサーバ1に送信される。これを受
信したサーバ1では、学習情報提供部11が、学習指定
データにより指定されたジャンルおよび学習レベルに対
応する学習データをデータベース21から読み出し、こ
の学習データ(画像データおよび解説文などのテキスト
データなど)を端末6に送信する。端末6の画面上には
画像や解説文からなる学習画面(図示省略)が表示さ
れ、この学習画面を読んで危機管理についての学習をす
る。学習データに基づき生成される学習画面には、災害
や有事等に適切に対処するための対応手順(避難手順、
防護手順等を含む)など学習すべき事項が、必要に応じ
てイラストや動画を用いて分かり易く表示される。例え
ば有毒ガスや細菌に対しては治療にどのような薬品を使
用すればよいかなどの情報も得られる。データベース2
1には、危機の種類、危機のレベル、対応措置などが対
応付けられてデータ管理されており、端末6側で所望す
る情報を容易に検索できるようになっている。
【0039】仮想人物条件データベース22には、予め
ユーザが登録した個人能力(運動能力や体力)や体格等
のデータが格納されており、ユーザになり代わるシミュ
レーション上の仮想登場人物の動作条件は、端末6で入
力された個人能力の入力条件に応じて決められる。そし
て、入力条件に応じた仮想登場人物を生成するとともに
仮想登場人物の動作の条件(運動能力等)を入力条件に
応じて決めるための動作条件データが含まれている。
ユーザが登録した個人能力(運動能力や体力)や体格等
のデータが格納されており、ユーザになり代わるシミュ
レーション上の仮想登場人物の動作条件は、端末6で入
力された個人能力の入力条件に応じて決められる。そし
て、入力条件に応じた仮想登場人物を生成するとともに
仮想登場人物の動作の条件(運動能力等)を入力条件に
応じて決めるための動作条件データが含まれている。
【0040】シミュレーション画像データベース23に
は、シミュレーション画像を生成するために必要な各種
画像データが格納されている。シミュレーションデータ
とは、災害や有事などを画面上で疑似体験するための画
像データや仮想登場人物の画像データからなる。仮想登
場人物の動作条件は、端末6で個人条件設定画面上で入
力された入力条件に応じて決められ、入力条件に応じた
ユーザに匹敵する仮想登場人物を生成するとともに仮想
登場人物はユーザの運動能力等の動作条件に応じた動き
をする。
は、シミュレーション画像を生成するために必要な各種
画像データが格納されている。シミュレーションデータ
とは、災害や有事などを画面上で疑似体験するための画
像データや仮想登場人物の画像データからなる。仮想登
場人物の動作条件は、端末6で個人条件設定画面上で入
力された入力条件に応じて決められ、入力条件に応じた
ユーザに匹敵する仮想登場人物を生成するとともに仮想
登場人物はユーザの運動能力等の動作条件に応じた動き
をする。
【0041】学習モードで1回もしくは何回か学習を終
えた後、自分の現在の学習レベル(習得の程度)を評価
するためにテストモード(学習評価モード)を選択す
る。テストモードでは、実際に画面上で災害等を疑似体
験(シミュレーション)できるようになっており、疑似
体験の中で対応手順の適切性が評価される。学習評価
は、シミュレーションで災害等を疑似体験しながら、そ
のとき試されるユーザが選択した対応手順の適切性を評
価することで、ユーザの学習レベルを評価する。テスト
モードでは単なる知識習得評価だけでなく、咄嗟の判断
ができるかどうかも評価される。例えば緊急を要する状
況設定下で、複数の選択肢が与えられた状況で瞬時に最
も適切な1つを選択する判断能力なども評価される。
えた後、自分の現在の学習レベル(習得の程度)を評価
するためにテストモード(学習評価モード)を選択す
る。テストモードでは、実際に画面上で災害等を疑似体
験(シミュレーション)できるようになっており、疑似
体験の中で対応手順の適切性が評価される。学習評価
は、シミュレーションで災害等を疑似体験しながら、そ
のとき試されるユーザが選択した対応手順の適切性を評
価することで、ユーザの学習レベルを評価する。テスト
モードでは単なる知識習得評価だけでなく、咄嗟の判断
ができるかどうかも評価される。例えば緊急を要する状
況設定下で、複数の選択肢が与えられた状況で瞬時に最
も適切な1つを選択する判断能力なども評価される。
【0042】学習度判定データベース24には、評価用
データが格納されている。評価用データとは、シミュレ
ーションで学習テストを行ったときの対応能力や対応手
順の適切性を評価して学習度(習熟度)を評価する際に
必要な各種データから構成されている。学習度が数値評
価されるようになっており、擬似体験中にキー入力によ
り選択した入力データに基づき対応手順の適切性をポイ
ント評価するための加点・減点の基準となる指標データ
が記憶されている。例えば軽微な判断ミスであればマイ
ナス1点、重大なミスであればマイナス5点、人命にか
かわる極めて重大なミスであればマイナス10点などの
設定がしてある。また適切な選択をしたときには加点を
する。例えば100点満点で点数がつけられ、点数に応
じて10段階の学習度が決定され、ユーザの端末6に学
習度が表示される(図10参照)。
データが格納されている。評価用データとは、シミュレ
ーションで学習テストを行ったときの対応能力や対応手
順の適切性を評価して学習度(習熟度)を評価する際に
必要な各種データから構成されている。学習度が数値評
価されるようになっており、擬似体験中にキー入力によ
り選択した入力データに基づき対応手順の適切性をポイ
ント評価するための加点・減点の基準となる指標データ
が記憶されている。例えば軽微な判断ミスであればマイ
ナス1点、重大なミスであればマイナス5点、人命にか
かわる極めて重大なミスであればマイナス10点などの
設定がしてある。また適切な選択をしたときには加点を
する。例えば100点満点で点数がつけられ、点数に応
じて10段階の学習度が決定され、ユーザの端末6に学
習度が表示される(図10参照)。
【0043】このテスト中において、ユーザが選択した
キー操作による入力データはメモリに一時記憶される
か、あるいは逐次サーバ1へ送信されている。サーバ1
はテスト完了時にまとめて、あるいはテスト中逐次に入
力データを受け付け、学習度判定部14はこの受け付け
た入力データに基づいて端末6を操作したユーザの学習
度を判定する処理を行う。
キー操作による入力データはメモリに一時記憶される
か、あるいは逐次サーバ1へ送信されている。サーバ1
はテスト完了時にまとめて、あるいはテスト中逐次に入
力データを受け付け、学習度判定部14はこの受け付け
た入力データに基づいて端末6を操作したユーザの学習
度を判定する処理を行う。
【0044】学習度判定部14は、学習度以外にも詳細
項目評価を評価画面36(図10)に表示し、この画面
36でユーザの学習上の弱点を指摘し、その弱点を補う
学習内容および学習方法を提供する。また判断能力に欠
ける場合は、素早い状況判断が求められる訓練用シミュ
レーション画像による訓練を繰り返し行うこともでき
る。こうして知識学習に加え体験を通してしか習得でき
ない危機に備えた状況判断能力などを身に付けられるよ
うになっている。
項目評価を評価画面36(図10)に表示し、この画面
36でユーザの学習上の弱点を指摘し、その弱点を補う
学習内容および学習方法を提供する。また判断能力に欠
ける場合は、素早い状況判断が求められる訓練用シミュ
レーション画像による訓練を繰り返し行うこともでき
る。こうして知識学習に加え体験を通してしか習得でき
ない危機に備えた状況判断能力などを身に付けられるよ
うになっている。
【0045】予約処理部15は、シミュレーションテス
トをユーザが予約しておけるようにする処理である。テ
スト選択画面32で予約ボタン41を選択すると、図7
の予約画面33が表示される。予約画面33では、シミ
ュレーションテストを開始する日時を期間の設定により
予約しておく。予約処理部15は、予約期間の範囲内で
指定された時間帯にランダムに開始日時を決定し、ユー
ザが予期しえない時にシミュレーションテストが開始さ
れるようにする。
トをユーザが予約しておけるようにする処理である。テ
スト選択画面32で予約ボタン41を選択すると、図7
の予約画面33が表示される。予約画面33では、シミ
ュレーションテストを開始する日時を期間の設定により
予約しておく。予約処理部15は、予約期間の範囲内で
指定された時間帯にランダムに開始日時を決定し、ユー
ザが予期しえない時にシミュレーションテストが開始さ
れるようにする。
【0046】警報処理部16は、送受信部20および専
用回線3を介して中央監視システム2と接続されてい
る。 中央監視システム2は、例えば行政機関などから
構成され、全国各地域に設置された監視カメラや監視セ
ンサなどの検出装置から得た情報を基に監視情報を取得
し、この監視情報を危機管理システムなどにデータ配信
している。ユーザは関し情報がある条件を満たしたとき
に警報で知らせて欲しいなどと所望する監視条件を登録
しており、例えば監視レベルが所定値を超えた場合に警
報をするように申込みしている。
用回線3を介して中央監視システム2と接続されてい
る。 中央監視システム2は、例えば行政機関などから
構成され、全国各地域に設置された監視カメラや監視セ
ンサなどの検出装置から得た情報を基に監視情報を取得
し、この監視情報を危機管理システムなどにデータ配信
している。ユーザは関し情報がある条件を満たしたとき
に警報で知らせて欲しいなどと所望する監視条件を登録
しており、例えば監視レベルが所定値を超えた場合に警
報をするように申込みしている。
【0047】警報処理部16は、監視情報を定期的にみ
て監視情報が警報すべき条件を満たすユーザの端末6の
全てに所望条件を満たした旨の警報を実施する。こうし
て所望条件を満たしたユーザの端末6に図11に示す警
報画面37を表示させる。ここで、警報画面37では、
シミュレーションではなく実際の災害等に起因する警報
であることを示す警報表示49が表示される。
て監視情報が警報すべき条件を満たすユーザの端末6の
全てに所望条件を満たした旨の警報を実施する。こうし
て所望条件を満たしたユーザの端末6に図11に示す警
報画面37を表示させる。ここで、警報画面37では、
シミュレーションではなく実際の災害等に起因する警報
であることを示す警報表示49が表示される。
【0048】危機回避支援部17は、実際に危機が発生
したとき、危機を回避できるようにユーザに適切な情報
を提供してユーザが危機から回避できるように支援す
る。危機回避支援部17は、警報処理部16による警報
が出されたときに作動されるもので、警報が出たときに
は、図12および図13の画面38,39がそれぞれ適
時のタイミングで表示されるようになっている。シミュ
レーション画像が表示されているときに実際の災害が起
こるとその災害に関する手順が画面6Aには表示され
る。
したとき、危機を回避できるようにユーザに適切な情報
を提供してユーザが危機から回避できるように支援す
る。危機回避支援部17は、警報処理部16による警報
が出されたときに作動されるもので、警報が出たときに
は、図12および図13の画面38,39がそれぞれ適
時のタイミングで表示されるようになっている。シミュ
レーション画像が表示されているときに実際の災害が起
こるとその災害に関する手順が画面6Aには表示され
る。
【0049】防護品情報提供部18は、危機管理の情報
を提供するときに役に立つ関連商品、例えば防護品を紹
介するものである。例えば危機関連商品には防毒マス
ク、防護服、薬品などが挙げられる。例えばネット販売
やオークションを紹介し、それらの画面を端末6に表示
させる。
を提供するときに役に立つ関連商品、例えば防護品を紹
介するものである。例えば危機関連商品には防毒マス
ク、防護服、薬品などが挙げられる。例えばネット販売
やオークションを紹介し、それらの画面を端末6に表示
させる。
【0050】図6は、テスト準備の設定を行ったりテス
ト開始時に表示される画面である。テスト画面に登場す
る仮想登場人物に使用させる例えば毒マスクや防護服な
どの防護品を選択したり、防護品の装着の仕方をテスト
するテスト画面としても表示される。この画面では防護
品に関する各種情報を入手でき、その中に販売情報も含
まれていてインターネット4を通じて端末6から防護品
を購入することもできる。
ト開始時に表示される画面である。テスト画面に登場す
る仮想登場人物に使用させる例えば毒マスクや防護服な
どの防護品を選択したり、防護品の装着の仕方をテスト
するテスト画面としても表示される。この画面では防護
品に関する各種情報を入手でき、その中に販売情報も含
まれていてインターネット4を通じて端末6から防護品
を購入することもできる。
【0051】図8は、シミュレーション画像が表示され
たテスト画面図(シミュレーション画面図)である。テ
スト画面(シミュレーション画面)34に表示された疑
似体験画像では、登場人物はユーザ本人の設定データに
基づいて動作する。擬似体験画像を表示する画像データ
は、動画画像データである。ユーザがキー入力により操
作して選択する。ジャンルに応じて学習内容の習熟度を
試される状況に設定されており、学習した知識や判断能
力を駆使してユーザはキー操作を選択して仮想登場人物
を操る。このときスピードも評価項目の1つになり、迅
速に適切な処置ができるほど学習度が高く評価される。
たテスト画面図(シミュレーション画面図)である。テ
スト画面(シミュレーション画面)34に表示された疑
似体験画像では、登場人物はユーザ本人の設定データに
基づいて動作する。擬似体験画像を表示する画像データ
は、動画画像データである。ユーザがキー入力により操
作して選択する。ジャンルに応じて学習内容の習熟度を
試される状況に設定されており、学習した知識や判断能
力を駆使してユーザはキー操作を選択して仮想登場人物
を操る。このときスピードも評価項目の1つになり、迅
速に適切な処置ができるほど学習度が高く評価される。
【0052】図10は、学習度判定結果を示す評価画面
図である。この評価画面36に示すように、学習度の判
定結果が数値表示される。弱点があるときはメッセージ
で指摘され、その弱点を補う学習をするかどうかを選択
できるボタン45が用意されている。ボタン45を操作
すれば、次画面で弱点と判定された部分の学習内容が表
示されるので、その内容を学習すれば弱点を効率よく克
服することができる。
図である。この評価画面36に示すように、学習度の判
定結果が数値表示される。弱点があるときはメッセージ
で指摘され、その弱点を補う学習をするかどうかを選択
できるボタン45が用意されている。ボタン45を操作
すれば、次画面で弱点と判定された部分の学習内容が表
示されるので、その内容を学習すれば弱点を効率よく克
服することができる。
【0053】またテストを予約できる予約機能が用意さ
れている。テスト予約は予行演習(避難訓練)に相当す
るもので、予約後いつテストが開始されるかがユーザに
分からないようにそのテスト開始時期がランダムに設定
される。災害や有事はユーザが意図しないときに不意に
起こるので、有事や災害のシミュレーションによるテス
トもユーザが予期できない時に不意に開始されるように
している。実際に災害や有事が起きたときとほとんど同
様の条件でテストを受けることができ、咄嗟に適切な判
断や処置をできるかどうかが試される。
れている。テスト予約は予行演習(避難訓練)に相当す
るもので、予約後いつテストが開始されるかがユーザに
分からないようにそのテスト開始時期がランダムに設定
される。災害や有事はユーザが意図しないときに不意に
起こるので、有事や災害のシミュレーションによるテス
トもユーザが予期できない時に不意に開始されるように
している。実際に災害や有事が起きたときとほとんど同
様の条件でテストを受けることができ、咄嗟に適切な判
断や処置をできるかどうかが試される。
【0054】データベース27には、災害や有事などの
ジャンル毎にそれが起きたときにどのような処置、対処
をすればよいかを教示する手順情報データが格納されて
おり、画面6Aに画像が表示される。例えば防護の仕
方、避難の仕方、避難場所への誘導などの情報が画面に
表示される。テストモードでは、この手順書を見ながら
適切な処置、対処などをスピーディにできるか否かを試
すテストの種類も用意されている。
ジャンル毎にそれが起きたときにどのような処置、対処
をすればよいかを教示する手順情報データが格納されて
おり、画面6Aに画像が表示される。例えば防護の仕
方、避難の仕方、避難場所への誘導などの情報が画面に
表示される。テストモードでは、この手順書を見ながら
適切な処置、対処などをスピーディにできるか否かを試
すテストの種類も用意されている。
【0055】中央監視システム2からサーバ1は常に監
視情報を得ており、あるレベルを超えるときにはサーバ
1は端末6に通報する。このレベルはユーザが登録する
ときにどのジャンルの情報でどのレベルを超える情報を
報知するかを登録しておく。
視情報を得ており、あるレベルを超えるときにはサーバ
1は端末6に通報する。このレベルはユーザが登録する
ときにどのジャンルの情報でどのレベルを超える情報を
報知するかを登録しておく。
【0056】図8のテストシミュレーション中におい
て、警報の通報がされたときには、テストシミュレーシ
ョン画面34上に警報が通報される。また端末6からサ
ーバ1にアクセスすれば監視情報を何時でも取得するこ
とができる。シミュレーション中に実際に災害や有事が
発生したとき、この危機管理システムのホームページが
表示されていれば、学習画面、シミュレーション画面
(テスト画面)34などいずれの画面でもその画面中に
警報が表示される。この際、警報にはシミュレーション
上の警報と、現実の危機発生時の警報とがあるため、ユ
ーザが擬似か現実かを間違えないように、警報の表示
は、現実か擬似かの区別ができる表示がなされるように
なっている。一例を挙げると、図9が擬似警報画面35
であり、この画面35上に擬似警報表示48が表示さ
れ、一方、図11が現実に災害等が起きた際の警報画面
37であり、この画面37上に現実である旨を示す警報
表示49が表示される。
て、警報の通報がされたときには、テストシミュレーシ
ョン画面34上に警報が通報される。また端末6からサ
ーバ1にアクセスすれば監視情報を何時でも取得するこ
とができる。シミュレーション中に実際に災害や有事が
発生したとき、この危機管理システムのホームページが
表示されていれば、学習画面、シミュレーション画面
(テスト画面)34などいずれの画面でもその画面中に
警報が表示される。この際、警報にはシミュレーション
上の警報と、現実の危機発生時の警報とがあるため、ユ
ーザが擬似か現実かを間違えないように、警報の表示
は、現実か擬似かの区別ができる表示がなされるように
なっている。一例を挙げると、図9が擬似警報画面35
であり、この画面35上に擬似警報表示48が表示さ
れ、一方、図11が現実に災害等が起きた際の警報画面
37であり、この画面37上に現実である旨を示す警報
表示49が表示される。
【0057】また、テストを受けるときはシミュレーシ
ョン以外の方法で例えば質問に答えるQ&A形式のテス
トとし、そのテスト結果をシミュレーションによる再現
画像上の登場人物の動作によって画面上で確認できるよ
うにしてもよい。
ョン以外の方法で例えば質問に答えるQ&A形式のテス
トとし、そのテスト結果をシミュレーションによる再現
画像上の登場人物の動作によって画面上で確認できるよ
うにしてもよい。
【0058】サーバ1は、端末6からの情報を基に学習
支援プログラムを実行して以下の処理を行う。ユーザは
端末6の画面上で学習モードを選択し、学習モード画面
上で災害のジャンルを選択するとともに学習したいレベ
ル(基礎、応用など)を選択する。この情報はインター
ネット4を通じてサーバ1が受信し、サーバ1は受信情
報に基づき処理を実行する。
支援プログラムを実行して以下の処理を行う。ユーザは
端末6の画面上で学習モードを選択し、学習モード画面
上で災害のジャンルを選択するとともに学習したいレベ
ル(基礎、応用など)を選択する。この情報はインター
ネット4を通じてサーバ1が受信し、サーバ1は受信情
報に基づき処理を実行する。
【0059】ステップ(以下単にSと記す)10では、
選択されたジャンルおよびレベルに応じた学習情報を提
供する。例えばジャンル「地震」の「基礎レベル」を受
信すると、データベースからこれに該当する学習データ
を取得し、この学習データを端末6に送信して学習情報
を提供する。こうしてユーザは学習データを受信する端
末6の画面上で、地震が起きた場合の危機管理に関する
基礎レベルの学習をすることができる。
選択されたジャンルおよびレベルに応じた学習情報を提
供する。例えばジャンル「地震」の「基礎レベル」を受
信すると、データベースからこれに該当する学習データ
を取得し、この学習データを端末6に送信して学習情報
を提供する。こうしてユーザは学習データを受信する端
末6の画面上で、地震が起きた場合の危機管理に関する
基礎レベルの学習をすることができる。
【0060】S20では、端末6から「テスト」が選択
されたか否かを判断する。テストが選択されたらS50
に進み、テストが選択されなかったらS30に進む。S
30では、端末6から「予約テスト」が選択されたか否
かを判断する。予約テストが選択されたらS40に進
み、予約テストが選択されなかったらS20に戻る。
されたか否かを判断する。テストが選択されたらS50
に進み、テストが選択されなかったらS30に進む。S
30では、端末6から「予約テスト」が選択されたか否
かを判断する。予約テストが選択されたらS40に進
み、予約テストが選択されなかったらS20に戻る。
【0061】S40では、予約時間に達したか否かを判
断する。予約時間に達したときはS50に進み、予約時
間に達していなければそのまま待機する。ここで、予約
時間はユーザが端末6から入力して受信した期間および
時間帯における任意の時間がランダムに決定されて設定
される。これによりユーザは予期せぬときに不意をつか
れてテスト(災害等の擬似体験)をすることになる。こ
のため、実際に災害が発生したときに的確な対応が可能
かどうかをテストにより評価できることになる。
断する。予約時間に達したときはS50に進み、予約時
間に達していなければそのまま待機する。ここで、予約
時間はユーザが端末6から入力して受信した期間および
時間帯における任意の時間がランダムに決定されて設定
される。これによりユーザは予期せぬときに不意をつか
れてテスト(災害等の擬似体験)をすることになる。こ
のため、実際に災害が発生したときに的確な対応が可能
かどうかをテストにより評価できることになる。
【0062】S50では、疑似体験テストのシミュレー
ション画像をユーザ端末に提供する。このとき予め登録
されたユーザ自身の運動能力などの設定条件に応じた動
作能力を持つユーザになり代わる仮想登場人物が生成さ
れ画面上に登場し、ユーザは端末6のシミュレーション
画像上に登場する仮想登場人物をキーなどを用いて操作
する。そしてユーザはシミュレーションで与えられた各
種状況場面に応じた適切な判断をし、仮想登場人物をキ
ー操作することにより各場面でユーザの選択による入力
データを基に避難などの対応手順の適切性を評価する。
ション画像をユーザ端末に提供する。このとき予め登録
されたユーザ自身の運動能力などの設定条件に応じた動
作能力を持つユーザになり代わる仮想登場人物が生成さ
れ画面上に登場し、ユーザは端末6のシミュレーション
画像上に登場する仮想登場人物をキーなどを用いて操作
する。そしてユーザはシミュレーションで与えられた各
種状況場面に応じた適切な判断をし、仮想登場人物をキ
ー操作することにより各場面でユーザの選択による入力
データを基に避難などの対応手順の適切性を評価する。
【0063】S60では、学習度(習熟度)を評価す
る。すなわちユーザが入力操作した内容がポイント評価
され、学習度を割り出すとともにその学習度を端末6の
画面上に表示する。図10がこのとき端末6の画面6A
に表示される評価画面36である。このとき評価画面3
6に示すように、学習度の評価結果とともに、ユーザの
学習上の弱点などを指摘しその弱点を克服するのに必要
な学習を今すぐ行うかどうかの確認がなされるので、学
習をする場合にS70に進む。なお、今学習をしない選
択をしたときは当該ルーチンを終了する。
る。すなわちユーザが入力操作した内容がポイント評価
され、学習度を割り出すとともにその学習度を端末6の
画面上に表示する。図10がこのとき端末6の画面6A
に表示される評価画面36である。このとき評価画面3
6に示すように、学習度の評価結果とともに、ユーザの
学習上の弱点などを指摘しその弱点を克服するのに必要
な学習を今すぐ行うかどうかの確認がなされるので、学
習をする場合にS70に進む。なお、今学習をしない選
択をしたときは当該ルーチンを終了する。
【0064】S70では、学習レベルに応じた学習内容
や学習方法を提供する学習支援処理を実行する。端末6
にはテスト結果の弱点を補う学習レベルに応じた学習デ
ータが提供され、ユーザはこの学習支援を受けることで
効果的に学習することができる。
や学習方法を提供する学習支援処理を実行する。端末6
にはテスト結果の弱点を補う学習レベルに応じた学習デ
ータが提供され、ユーザはこの学習支援を受けることで
効果的に学習することができる。
【0065】S50では、危機発生の有無を判断する。
危機発生を常時監視しており、端末に危機警報プログラ
ムが常時作動されて常駐している。S60では、危機発
生時に警報を送る。このとき端末に内蔵されたGPSで
ユーザの位置を把握し、ユーザの居る地域別に危険レベ
ルを知らせる。
危機発生を常時監視しており、端末に危機警報プログラ
ムが常時作動されて常駐している。S60では、危機発
生時に警報を送る。このとき端末に内蔵されたGPSで
ユーザの位置を把握し、ユーザの居る地域別に危険レベ
ルを知らせる。
【0066】S70では、危機レベルに応じた適切な対
応手順の情報を提供する。このときユーザの個人能力や
職務などが考慮された対応手順が示される。例えば避難
手順や人命救助手順が提供される。
応手順の情報を提供する。このときユーザの個人能力や
職務などが考慮された対応手順が示される。例えば避難
手順や人命救助手順が提供される。
【0067】S80では、ユーザを適切な避難場所に誘
導する。すなわちユーザの位置および移動方向をGPS
から判断し、その時々の状況に応じた適切な方向にユー
ザを誘導する。例えば避難場所へ行く途中に爆発があっ
た情報を入手すると、ユーザを図13の誘導画面39に
よって迂回路へ誘導する(図13)。
導する。すなわちユーザの位置および移動方向をGPS
から判断し、その時々の状況に応じた適切な方向にユー
ザを誘導する。例えば避難場所へ行く途中に爆発があっ
た情報を入手すると、ユーザを図13の誘導画面39に
よって迂回路へ誘導する(図13)。
【0068】まずユーザ(学習者)は学習モードを選択
して学習をする。この学習モードでは、ジャンルの選択
画面に現れるので、この画面でジャンルを選択する。ジ
ャンルには、災害、有事、地震、火災、汚染、戦争、テ
ロなどが用意されており、この中からユーザが希望する
ものを選択する。
して学習をする。この学習モードでは、ジャンルの選択
画面に現れるので、この画面でジャンルを選択する。ジ
ャンルには、災害、有事、地震、火災、汚染、戦争、テ
ロなどが用意されており、この中からユーザが希望する
ものを選択する。
【0069】ジャンルおよび学習レベルが選択される
と、データベース21から対応する学習データが読み出
される。そしてこの学習データに基づき選択したジャン
ルおよび学習レベルに応じた学習画面に端末6に表示さ
れる。学習モードでの学習が終わると、あるいは何回か
の学習モードでの学習を終えた後、そこまでの学習度
(習熟度)を評価するために、テスト(学習評価)モー
ドを選択する。
と、データベース21から対応する学習データが読み出
される。そしてこの学習データに基づき選択したジャン
ルおよび学習レベルに応じた学習画面に端末6に表示さ
れる。学習モードでの学習が終わると、あるいは何回か
の学習モードでの学習を終えた後、そこまでの学習度
(習熟度)を評価するために、テスト(学習評価)モー
ドを選択する。
【0070】テストモードでは、実際に画面6A上で災
害等を擬似体験(シミュレーション)することができる
ようになっており、擬似体験の中で対応手順の適切性が
評価される。つまり学習レベルが評価される。
害等を擬似体験(シミュレーション)することができる
ようになっており、擬似体験の中で対応手順の適切性が
評価される。つまり学習レベルが評価される。
【0071】1.学習効果と擬似体験に関する情報提供
及びシステムの提供について説明する。 (1) 仮想人格による有事別による防護具、防護衣や避難
処置方法が表示される。仮想登場人物の顔、体、手、
足、装備品を選定することにより詳細情報が表示される
(詳細情報とは名称、防護区分(N,B,C,:A,B,C)(*N,
B,C(核、生物、化学兵器) 、A,B,C(消化器具による分類
表示) )、種類、型番、サイズ、価格、納期、在庫など
をいう。)ユーザ条件に応じて有事レベルに対応した避
難方法や措置方法の情報が映像や音声、文字情報を通し
て提供される。
及びシステムの提供について説明する。 (1) 仮想人格による有事別による防護具、防護衣や避難
処置方法が表示される。仮想登場人物の顔、体、手、
足、装備品を選定することにより詳細情報が表示される
(詳細情報とは名称、防護区分(N,B,C,:A,B,C)(*N,
B,C(核、生物、化学兵器) 、A,B,C(消化器具による分類
表示) )、種類、型番、サイズ、価格、納期、在庫など
をいう。)ユーザ条件に応じて有事レベルに対応した避
難方法や措置方法の情報が映像や音声、文字情報を通し
て提供される。
【0072】(2) 有事のレベルに応じた仮想登場人物を
ランダムに表示できる。ユーザなどの特徴を予め仮想人
物データベースに詳細情報を提供しておく。詳細情報と
は、年齢、性別、健康状態、職業、仕事、特技、知識、
経験、性格、趣味、家族構成、体形、身体サイズ、体
重、身体能力、握力、ジャンプ、背筋、100M タイム
等である。詳細情報をもとに例えばユーザ自身の情報を
登録した場合、自分と同様の人格を有した仮想登場人物
が存在することになる。
ランダムに表示できる。ユーザなどの特徴を予め仮想人
物データベースに詳細情報を提供しておく。詳細情報と
は、年齢、性別、健康状態、職業、仕事、特技、知識、
経験、性格、趣味、家族構成、体形、身体サイズ、体
重、身体能力、握力、ジャンプ、背筋、100M タイム
等である。詳細情報をもとに例えばユーザ自身の情報を
登録した場合、自分と同様の人格を有した仮想登場人物
が存在することになる。
【0073】(3) 有事のレベルに応じた、防護具、防護
衣を装着した仮想登場人物がでてくる。有事の条件によ
り例えば現在どこかでテロが発生して化学兵器が使用さ
れたというような情報を入力すると、その条件に応じた
防護具や防護衣を装着した仮想登場人物が登場してく
る。仮想登場人物は予め、組み込まれている有事レベ
ル、内容に応じた状況をもとに防護や避難を想定したシ
ミュレーションを行い、その映像と音声及び文字情報と
いう形を経てユーザに情報提供を行う。
衣を装着した仮想登場人物がでてくる。有事の条件によ
り例えば現在どこかでテロが発生して化学兵器が使用さ
れたというような情報を入力すると、その条件に応じた
防護具や防護衣を装着した仮想登場人物が登場してく
る。仮想登場人物は予め、組み込まれている有事レベ
ル、内容に応じた状況をもとに防護や避難を想定したシ
ミュレーションを行い、その映像と音声及び文字情報と
いう形を経てユーザに情報提供を行う。
【0074】また、ユーザの任意の条件設定により、仮
想登場人物は、その条件が不適切であった場合、警報メ
ッセージを出して、ユーザの条件の不適切さを知らせる
ことができる。また、現実に有事(テロや災害)が発生
した場合、その情報は中央監視システム2からの監視情
報に基づき警報処理部16によりユーザに自動的に警報
がなされるとともに、その情報に応じて必要な装備や避
難方法などについての情報が危機回避支援部17によっ
て仮想登場人物を通して提供される。メニュー別にある
いはシミュレーション的に提供される。
想登場人物は、その条件が不適切であった場合、警報メ
ッセージを出して、ユーザの条件の不適切さを知らせる
ことができる。また、現実に有事(テロや災害)が発生
した場合、その情報は中央監視システム2からの監視情
報に基づき警報処理部16によりユーザに自動的に警報
がなされるとともに、その情報に応じて必要な装備や避
難方法などについての情報が危機回避支援部17によっ
て仮想登場人物を通して提供される。メニュー別にある
いはシミュレーション的に提供される。
【0075】(4) 学習とシミュレーションによる学習効
果の確認と訓練が行える。自分の知り得た知識を基に危
機管理システムの判断あるいはユーザの任意の判断によ
りその効果の確認がシミュレーションを通して行える。
例えば携帯電話や端末モバイル、さらにはパソコンや双
方向テレビから得られる情報や知識を、利用期間内にお
ける、検索時間、検索回数、確認時間、反応時間、正誤
などより、ユーザの学習効果のレベルを確認する。また
予めユーザの登録情報データベースにより登録した情報
をもとに仮想登場人物がアイコンとして表示される。
果の確認と訓練が行える。自分の知り得た知識を基に危
機管理システムの判断あるいはユーザの任意の判断によ
りその効果の確認がシミュレーションを通して行える。
例えば携帯電話や端末モバイル、さらにはパソコンや双
方向テレビから得られる情報や知識を、利用期間内にお
ける、検索時間、検索回数、確認時間、反応時間、正誤
などより、ユーザの学習効果のレベルを確認する。また
予めユーザの登録情報データベースにより登録した情報
をもとに仮想登場人物がアイコンとして表示される。
【0076】その仮想登場人物によりユーザが任意にあ
るいは危機管理システムの判断により突発的にシステム
からユーザの携帯電話へ配信される。配信された情報は
携帯電話から強制的に報知音や光によるシグナルを携帯
電話からでるようにしてユーザに知らせる。
るいは危機管理システムの判断により突発的にシステム
からユーザの携帯電話へ配信される。配信された情報は
携帯電話から強制的に報知音や光によるシグナルを携帯
電話からでるようにしてユーザに知らせる。
【0077】ユーザが行うシミュレーションの方法には
3つある。1つ目は携帯電話5、PDA6、パソコン、
双方向テレビを含む端末に、シミュレーション用の情報
が提供され、ユーザ自身が配信される有事の情報に対し
て如何に早く、確実に避難や防護処置や措置されている
かロールプレイングゲームのような感覚で対応してくと
いうものである。その有事条件に応じたプログラムプロ
セスを経るに従い、条件を満たしていれば良好のメッセ
ージがでて、誤りの場合は注意や警告を促すメッセージ
が画面上に表示される。
3つある。1つ目は携帯電話5、PDA6、パソコン、
双方向テレビを含む端末に、シミュレーション用の情報
が提供され、ユーザ自身が配信される有事の情報に対し
て如何に早く、確実に避難や防護処置や措置されている
かロールプレイングゲームのような感覚で対応してくと
いうものである。その有事条件に応じたプログラムプロ
セスを経るに従い、条件を満たしていれば良好のメッセ
ージがでて、誤りの場合は注意や警告を促すメッセージ
が画面上に表示される。
【0078】プログラム終了後、ユーザーの総得点によ
り、どの有事のレベルがクリアしたのかということが表
示され、プログラムプロセスより危機管理システムの判
断により、どの部分の知識が不足しているか、どのよう
な場合の対応に対して、判断ミスがあるか、などが今後
の学習を進めるにあたり提供される。同時に危機管理シ
ステムでは、ユーザに応じたデータベースが構築されて
おり、今後の学習方法の判断指標とされる(判断時間、
判断方法、プロセス対応能力、知識の獲得)。
り、どの有事のレベルがクリアしたのかということが表
示され、プログラムプロセスより危機管理システムの判
断により、どの部分の知識が不足しているか、どのよう
な場合の対応に対して、判断ミスがあるか、などが今後
の学習を進めるにあたり提供される。同時に危機管理シ
ステムでは、ユーザに応じたデータベースが構築されて
おり、今後の学習方法の判断指標とされる(判断時間、
判断方法、プロセス対応能力、知識の獲得)。
【0079】2つ目は仮想登場人物により、危機管理シ
ステムより配信された有事レベル別プログラムに対し
て、学習された仮想登場人物が、自動的にシミュレーシ
ョンされ表示される。ユーザはあたかもテレビや映画の
場面を見ているように、仮想登場人物の修得した判断や
知識、対応処置などのプロセスを映像、音声、文字情報
として確認することができる。プログラム終了後、ユー
ザが予め学習して得た仮想登場人物による結果が得点と
して表示され、有事レベルごとに対応評価が示される。
合わせて今後学習するに当たり、どのような知識を習得
しなければならないのか、どのような判断を行わなけれ
ばならないのか、どのような処置を身につけなければな
らないのかの指標となる情報が提供される。ユーザはこ
の情報をもとに学習(単位学習期間内における、検索時
間、検索情報量、表示時間、プロセス経路、判断基準な
どを携帯電話やモバイル、パソコン、双方向テレビを含
む端末の操作より類推)を行い、その結果が仮想登場人
物の学習の向上につながるようにしていく。
ステムより配信された有事レベル別プログラムに対し
て、学習された仮想登場人物が、自動的にシミュレーシ
ョンされ表示される。ユーザはあたかもテレビや映画の
場面を見ているように、仮想登場人物の修得した判断や
知識、対応処置などのプロセスを映像、音声、文字情報
として確認することができる。プログラム終了後、ユー
ザが予め学習して得た仮想登場人物による結果が得点と
して表示され、有事レベルごとに対応評価が示される。
合わせて今後学習するに当たり、どのような知識を習得
しなければならないのか、どのような判断を行わなけれ
ばならないのか、どのような処置を身につけなければな
らないのかの指標となる情報が提供される。ユーザはこ
の情報をもとに学習(単位学習期間内における、検索時
間、検索情報量、表示時間、プロセス経路、判断基準な
どを携帯電話やモバイル、パソコン、双方向テレビを含
む端末の操作より類推)を行い、その結果が仮想登場人
物の学習の向上につながるようにしていく。
【0080】3つ目はニュースなどにより有事が発生し
た旨の情報が得られた場合、危機管理システムではその
情報を基に有事対応の擬似体験のシミュレーションプロ
グラムが生成されユーザに提供される。その情報を基
に、ユーザや仮想登場人物にて、リアルなシミュレーシ
ョンが可能となり、臨場感ある有事の場合の学習が可能
となる。
た旨の情報が得られた場合、危機管理システムではその
情報を基に有事対応の擬似体験のシミュレーションプロ
グラムが生成されユーザに提供される。その情報を基
に、ユーザや仮想登場人物にて、リアルなシミュレーシ
ョンが可能となり、臨場感ある有事の場合の学習が可能
となる。
【0081】以上のことにより学習しながらユーザは学
習効果が確認でき、シミュレーション体験を通して有事
あるいは有事に対処できる固有のノウハウを身につける
ことができる。
習効果が確認でき、シミュレーション体験を通して有事
あるいは有事に対処できる固有のノウハウを身につける
ことができる。
【0082】また、選定したアイテムを学習する方法と
選定発注することにより学習と購入ができる方法も用意
されている。ユーザ個人情報登録データベースに応じ
て、仮想登場人物が3次元的に表示される。表示された
仮想登場人物は有事の条件を選定することにより対応し
た防護具や防護衣や付属品が自動的に提供される。ま
た、任意にユーザの指示により例えば防毒マスクの形状
や形式、メーカーなどを指定した場合は、対応した条件
にマッチした防護衣などが仮想登場人物に装着される。
そのイメージ像と防護具や防護衣の内容を確認し、もし
購入希望の場合には、価格や在庫、納期を確認する。も
しどうしても緊急に必要な場合、期日や価格を組み合わ
せたオークションにより入手する方法も用意されてい
る。
選定発注することにより学習と購入ができる方法も用意
されている。ユーザ個人情報登録データベースに応じ
て、仮想登場人物が3次元的に表示される。表示された
仮想登場人物は有事の条件を選定することにより対応し
た防護具や防護衣や付属品が自動的に提供される。ま
た、任意にユーザの指示により例えば防毒マスクの形状
や形式、メーカーなどを指定した場合は、対応した条件
にマッチした防護衣などが仮想登場人物に装着される。
そのイメージ像と防護具や防護衣の内容を確認し、もし
購入希望の場合には、価格や在庫、納期を確認する。も
しどうしても緊急に必要な場合、期日や価格を組み合わ
せたオークションにより入手する方法も用意されてい
る。
【0083】以上のことよりユーザは防護衣や防護具の
流通、価格、在庫情報の確認や市場動向の確認や学習が
できることになる。この中央監視システムを用いると次
のような対応が可能となる。
流通、価格、在庫情報の確認や市場動向の確認や学習が
できることになる。この中央監視システムを用いると次
のような対応が可能となる。
【0084】(監視例1)自動車等移動体車両(鉄道、
船舶、航空機含む)、及び高層ビル、タワーなどに予め
設置された各種センサ(生物・化学ガス、有毒ガスなど
環境汚染や健康・生命汚染を引き起こす有害物質を検知
するもの)にて計測されたデータを基に中央監視システ
ム(環境情報監視システム)2にて収集、分析、判断さ
れ、有害物質の種類、濃度、危険度、拡散度、被害規模
の程度に応じた防毒マスク等の防具の着用指示情報、避
難方向や避難方法により、安全な場所へ移動あるいは安
全な措置を講じられるよう情報の提供がレベル分類ごと
に可能となる。
船舶、航空機含む)、及び高層ビル、タワーなどに予め
設置された各種センサ(生物・化学ガス、有毒ガスなど
環境汚染や健康・生命汚染を引き起こす有害物質を検知
するもの)にて計測されたデータを基に中央監視システ
ム(環境情報監視システム)2にて収集、分析、判断さ
れ、有害物質の種類、濃度、危険度、拡散度、被害規模
の程度に応じた防毒マスク等の防具の着用指示情報、避
難方向や避難方法により、安全な場所へ移動あるいは安
全な措置を講じられるよう情報の提供がレベル分類ごと
に可能となる。
【0085】また、自動車等移動車両に備え付けられて
いるGPSシステムを利用して予め有事の時に備えて設
置されている中和、濾過、除去装置が環境監視システム
により判断された情報により自動的に作動し、有事のレ
ベルに応じた措置情報が提供されて、濾過装置、除去装
置の機能、能力に応じた適切な避難場所、避難ルート、
避難方法を提供することがレベル分類ごとに可能とな
る。
いるGPSシステムを利用して予め有事の時に備えて設
置されている中和、濾過、除去装置が環境監視システム
により判断された情報により自動的に作動し、有事のレ
ベルに応じた措置情報が提供されて、濾過装置、除去装
置の機能、能力に応じた適切な避難場所、避難ルート、
避難方法を提供することがレベル分類ごとに可能とな
る。
【0086】このシステムを利用するため会員登録した
会員の受信装置は移動体通信端末や固定電話、多機能テ
レビ、衛星回線、コンピュ−ターやインターネットを利
用したネットワーク端末機器、モバイル端末機器などで
あってもよい。
会員の受信装置は移動体通信端末や固定電話、多機能テ
レビ、衛星回線、コンピュ−ターやインターネットを利
用したネットワーク端末機器、モバイル端末機器などで
あってもよい。
【0087】(監視例2)このシステムを利用すること
によりテーマパーク、ホテル、ビル、デパート、駅など
大規模収容施設、及び集合住宅やマンションなどの施設
までの移動ルート、所要時間、収容人員、生命危機度合
い、環境汚染度、避難危機度合い、防毒マスク等の防具
用具要求度合い、室内環境度合いなどの情報が的確に提
供でき会員はリアルタイムに提供された情報を基に適切
な避難行動、移動方法がレベル分類ごとにとれる。
によりテーマパーク、ホテル、ビル、デパート、駅など
大規模収容施設、及び集合住宅やマンションなどの施設
までの移動ルート、所要時間、収容人員、生命危機度合
い、環境汚染度、避難危機度合い、防毒マスク等の防具
用具要求度合い、室内環境度合いなどの情報が的確に提
供でき会員はリアルタイムに提供された情報を基に適切
な避難行動、移動方法がレベル分類ごとにとれる。
【0088】また、予め有事の時に備えてテーマパー
ク、ホテル、ビル、デパート、駅など大規模収容施設及
び集合住宅やマンションに備え付けられている濾過装
置、中和装置、除去装置は環境監視システムにより判断
された情報により自動的に作動し生命危機度合い、環境
汚染度、避難危機度合い、防具用具要求度合い、室内環
境度合い(空気や水質その他の汚染度)により、生命リ
スク、環境リスク度合いに応じて浄化、中和、濾過処理
システムが稼働して、環境汚染限界、あるいは生命維持
限界を越えないように処理あるいは一定時間や期間暴露
を防ぐことがレベル分類ごとに可能となる。
ク、ホテル、ビル、デパート、駅など大規模収容施設及
び集合住宅やマンションに備え付けられている濾過装
置、中和装置、除去装置は環境監視システムにより判断
された情報により自動的に作動し生命危機度合い、環境
汚染度、避難危機度合い、防具用具要求度合い、室内環
境度合い(空気や水質その他の汚染度)により、生命リ
スク、環境リスク度合いに応じて浄化、中和、濾過処理
システムが稼働して、環境汚染限界、あるいは生命維持
限界を越えないように処理あるいは一定時間や期間暴露
を防ぐことがレベル分類ごとに可能となる。
【0089】(監視例3)有害物質の種類や濃度や拡散
範囲、危険度などに応じて、センサ周辺の情報はセンサ
や映像情報を基に、システム管理者、非営利団体、NG
O(Non-Governmental Organization)、行政機関とタ
イアップしテロなどにより保険や被災者援助基金などを
得られ易いようにするため映像権や放映権をメデイア関
係他情報誌関係に提供を行い、救済者や復興のための救
済基金とする。
範囲、危険度などに応じて、センサ周辺の情報はセンサ
や映像情報を基に、システム管理者、非営利団体、NG
O(Non-Governmental Organization)、行政機関とタ
イアップしテロなどにより保険や被災者援助基金などを
得られ易いようにするため映像権や放映権をメデイア関
係他情報誌関係に提供を行い、救済者や復興のための救
済基金とする。
【0090】(監視例4)本システムの利用形態とし
て、例えば高層ビルやデパート、大型公共施設、ドーム
などの大規模施設の消火設備、防護設備装置などに、煙
や温度、火炎、以外に環境や人体に有害な物質の検知、
生物・化学的に有害無害が計測可能なセンサを用いて本
システムを利用することにより、会員や本システムを導
入している建物や設備や施設に対して、非日常的な情報
も提供することが可能となる。
て、例えば高層ビルやデパート、大型公共施設、ドーム
などの大規模施設の消火設備、防護設備装置などに、煙
や温度、火炎、以外に環境や人体に有害な物質の検知、
生物・化学的に有害無害が計測可能なセンサを用いて本
システムを利用することにより、会員や本システムを導
入している建物や設備や施設に対して、非日常的な情報
も提供することが可能となる。
【0091】具体的な効果としては迅速な予防・予測の
助けとなり、群衆心理効果による無秩序な避難を回避
し、避難方法やルートの確保などが秩序だった形でスム
ーズに行われることになる。
助けとなり、群衆心理効果による無秩序な避難を回避
し、避難方法やルートの確保などが秩序だった形でスム
ーズに行われることになる。
【0092】また、非日常的な状態をも監視できるセン
サや検知器を備えておくことにより、有害有毒な物質を
検知に対して特定することが可能となり、最適な防護溶
液やガスの噴霧、消化あるいは濾過、除去、中和処置が
出来、環境への有害汚染の軽減や人体などへの有害物質
からの暴露時間の低減が可能となる。
サや検知器を備えておくことにより、有害有毒な物質を
検知に対して特定することが可能となり、最適な防護溶
液やガスの噴霧、消化あるいは濾過、除去、中和処置が
出来、環境への有害汚染の軽減や人体などへの有害物質
からの暴露時間の低減が可能となる。
【0093】更にそれらの中和・濾過や消化などの処置
が施された事後の処置に対して、その処理薬剤や中和薬
剤を人体や環境に無害化を図るよう可能な化学的(人工
物、天然物含む)あるいは物理的な処置を施し無害化す
ることも自動的に行うことが可能となる。
が施された事後の処置に対して、その処理薬剤や中和薬
剤を人体や環境に無害化を図るよう可能な化学的(人工
物、天然物含む)あるいは物理的な処置を施し無害化す
ることも自動的に行うことが可能となる。
【0094】また、環境汚染から環境や人体を防護した
空気清浄濾過装置、集塵装置、ダンパーなどは検知セン
サにより清浄度や処理能力を計測して限界濃度以下の場
合は再利用とし限界濃度を上回る場合は自動的に交換又
は交換の情報を返信することとする。
空気清浄濾過装置、集塵装置、ダンパーなどは検知セン
サにより清浄度や処理能力を計測して限界濃度以下の場
合は再利用とし限界濃度を上回る場合は自動的に交換又
は交換の情報を返信することとする。
【0095】(監視例5)本システムの他の利用形態と
して、有事や平時の時の情報提供サービス方法につい
て、情報提供を如何に効果的に行うかというサービス効
果誘導提供方法として、次のような方法も考えられる。
して、有事や平時の時の情報提供サービス方法につい
て、情報提供を如何に効果的に行うかというサービス効
果誘導提供方法として、次のような方法も考えられる。
【0096】通常、日常生活に沿った形で社会生活を送
っている場合、非日常的な事態が発生した場合あるいは
そられに遭遇した場合、人間の心理効果としてショック
が大きく、即座にその事態に対応しきれないものであ
る。また同様に単なる情報提供や日常的な社会情報伝達
方法の環境では、繰り返し情報の提供等を行わない限
り、非日常的な情報というのは印象には残るが理解しが
たい具体的な対応が図れない、意味付けや価値付けが困
難な情報の提供ということになるのが一般的である。
っている場合、非日常的な事態が発生した場合あるいは
そられに遭遇した場合、人間の心理効果としてショック
が大きく、即座にその事態に対応しきれないものであ
る。また同様に単なる情報提供や日常的な社会情報伝達
方法の環境では、繰り返し情報の提供等を行わない限
り、非日常的な情報というのは印象には残るが理解しが
たい具体的な対応が図れない、意味付けや価値付けが困
難な情報の提供ということになるのが一般的である。
【0097】以上詳述したようにこの実施形態によれば
以下の効果が得られる。 (1)端末6の画面上で危機管理の学習ができるととも
に、危機発生時をシミュレーションで体験することでそ
の学習度を的確に評価できる。シミュレーションや学習
中に実際に危機が発生すれば、その警報が通報されると
ともに、現実か擬似かの区別ができる表示48,49が
なされる。よって、シミュレーションで疑似体験しなが
ら危機管理を効果的に学習できるとともに危機の通報も
なされ、しかもその通報が現実か擬似かを区別すること
ができる。
以下の効果が得られる。 (1)端末6の画面上で危機管理の学習ができるととも
に、危機発生時をシミュレーションで体験することでそ
の学習度を的確に評価できる。シミュレーションや学習
中に実際に危機が発生すれば、その警報が通報されると
ともに、現実か擬似かの区別ができる表示48,49が
なされる。よって、シミュレーションで疑似体験しなが
ら危機管理を効果的に学習できるとともに危機の通報も
なされ、しかもその通報が現実か擬似かを区別すること
ができる。
【0098】(2)シミュレーションの仮想登場人物に
よってゲーム感覚で学習度を判定するテストを行うこと
ができる。 (3)ユーザ個別の能力(運動能力など)を仮想登場人
物の動作条件として入力設定することでシミュレーショ
ンに反映させることができるので、擬似体験によるテス
トを受けた際、ユーザ毎の個別の学習度(対応能力レベ
ル)を的確に評価することができる。
よってゲーム感覚で学習度を判定するテストを行うこと
ができる。 (3)ユーザ個別の能力(運動能力など)を仮想登場人
物の動作条件として入力設定することでシミュレーショ
ンに反映させることができるので、擬似体験によるテス
トを受けた際、ユーザ毎の個別の学習度(対応能力レベ
ル)を的確に評価することができる。
【0099】(4)擬似体験によるテストを予約する予
約機能を設けたので、危機発生時と同様の状況で予期せ
ぬ時期にテストが開始されるので訓練的要素を備え、単
に知識のみならず咄嗟の判断能力などをも的確に評価す
ることができる。
約機能を設けたので、危機発生時と同様の状況で予期せ
ぬ時期にテストが開始されるので訓練的要素を備え、単
に知識のみならず咄嗟の判断能力などをも的確に評価す
ることができる。
【0100】(5)実際の危機発生時にはリアルタイム
でその旨を端末6に通報(報知)するとともに、その危
機に対処する適切な対応措置や対応手順、避難方法など
の必要情報を端末6の画面を通して教えることができ
る。その危機に対処するための適切な対応措置などを報
知することができる。
でその旨を端末6に通報(報知)するとともに、その危
機に対処する適切な対応措置や対応手順、避難方法など
の必要情報を端末6の画面を通して教えることができ
る。その危機に対処するための適切な対応措置などを報
知することができる。
【0101】(6)学習度の判定結果で弱点を指摘する
とともに弱点を克服するための学習内容を知らせるの
で、ユーザが学習効率を向上させることができる。 (7)危機管理の学習をしながら、危機に備えるために
準備しておくべき必要な防護品を購入することができ
る。
とともに弱点を克服するための学習内容を知らせるの
で、ユーザが学習効率を向上させることができる。 (7)危機管理の学習をしながら、危機に備えるために
準備しておくべき必要な防護品を購入することができ
る。
【0102】なお、実施形態は前記に限定されず、例え
ば次の態様で実施してもよい。 ・ 図14は、シミュレーション画像が表示された別の
テスト画面図である。この擬似体験画像では、画像上に
登場人物は現れない。画面6Aにはユーザの見る方向
(視線方向)の画像が表示される。例えば右方向を向く
ようにキー操作すれば、画面には右視線方向先に見える
画像が表示され、左方向を向くようにキー操作すれば、
画面には左視線方向先に見える画像が表示される。登場
人物が現れないものの、キー操作したときの運動能力な
どはユーザの設定条件が採用され、例えば走ったりした
ときには画像の動く速度はユーザの運動能力に応じた走
行速度になる。
ば次の態様で実施してもよい。 ・ 図14は、シミュレーション画像が表示された別の
テスト画面図である。この擬似体験画像では、画像上に
登場人物は現れない。画面6Aにはユーザの見る方向
(視線方向)の画像が表示される。例えば右方向を向く
ようにキー操作すれば、画面には右視線方向先に見える
画像が表示され、左方向を向くようにキー操作すれば、
画面には左視線方向先に見える画像が表示される。登場
人物が現れないものの、キー操作したときの運動能力な
どはユーザの設定条件が採用され、例えば走ったりした
ときには画像の動く速度はユーザの運動能力に応じた走
行速度になる。
【0103】・ シミュレーションのテストに限定され
ない。例えば質問に答えるだけのテストでもよい。 ・ 監視情報の入手元は中央監視システムに限定されな
い。例えばサーバ1をネットワークを介して各地に設置
された測定装置(PC)と接続され、各測定装置から通
信で監視情報を入手する方法を採用することもできる。
ない。例えば質問に答えるだけのテストでもよい。 ・ 監視情報の入手元は中央監視システムに限定されな
い。例えばサーバ1をネットワークを介して各地に設置
された測定装置(PC)と接続され、各測定装置から通
信で監視情報を入手する方法を採用することもできる。
【0104】・ 擬似体験のシミュレーションを通じて
学習する方法を採用することもできる。例えば学習情報
(学習データ)を端末に提供するのではなく、端末では
擬似体験を通して受けたテストの判定結果で得られるそ
の補習指摘事項を学習して知識や判断能力を習得するよ
うなものでもよい。
学習する方法を採用することもできる。例えば学習情報
(学習データ)を端末に提供するのではなく、端末では
擬似体験を通して受けたテストの判定結果で得られるそ
の補習指摘事項を学習して知識や判断能力を習得するよ
うなものでもよい。
【0105】・ 擬似体験によるテストの予約機能のみ
を採用し、非難訓練などを目的として意図しない時にテ
ストが開始されるシステムとし、咄嗟の判断を試すだけ
の構成も採ることができる。
を採用し、非難訓練などを目的として意図しない時にテ
ストが開始されるシステムとし、咄嗟の判断を試すだけ
の構成も採ることができる。
【0106】なお、前記実施形態及び別例から把握され
る技術的思想を以下に記載する。 (1)請求項1〜4のいずれか一項に記載の発明におい
て、前記学習内容の学習度を判定するための擬似体験画
像に対し、端末から自分の能力を設定した能力設定デー
タをサーバコンピュータが受け付ける段階と、前記学習
度の判定を行う段階では、サーバコンピュータが該学習
度の判定のため端末に送信する前記テスト画面での擬似
体験画像に前記能力設定データに基づく能力を反映させ
ることを特徴とする危機管理方法。この方法によれば、
ユーザは擬似体験画像に自分の能力を反映させることが
できるので、学習度を個人の能力に応じて一層正確に判
定することができる。
る技術的思想を以下に記載する。 (1)請求項1〜4のいずれか一項に記載の発明におい
て、前記学習内容の学習度を判定するための擬似体験画
像に対し、端末から自分の能力を設定した能力設定デー
タをサーバコンピュータが受け付ける段階と、前記学習
度の判定を行う段階では、サーバコンピュータが該学習
度の判定のため端末に送信する前記テスト画面での擬似
体験画像に前記能力設定データに基づく能力を反映させ
ることを特徴とする危機管理方法。この方法によれば、
ユーザは擬似体験画像に自分の能力を反映させることが
できるので、学習度を個人の能力に応じて一層正確に判
定することができる。
【0107】(2)請求項1又は2に記載の発明におい
て、前記学習度を疑似体験でテストするテストの予約を
サーバコンピュータが端末から受け付ける段階と、予約
された擬似体験によるテストを開始する時期を決定する
段階と、サーバコンピュータが学習度を判定する段階で
は、前記決定されたテスト開始時期になったと判断する
と、前記テストデータを端末に送信して該端末に前記テ
スト画面を表示させるとともに、該端末のテスト画面に
表示される疑似体験を通して入力された入力データを受
信してサーバコンピュータが学習度を判定することを特
徴とする。この方法によれば、予期せず起こる危機の発
生状況と同様に予期しないときに擬似体験のテストがな
されるので、正確に学習度を評価できる。
て、前記学習度を疑似体験でテストするテストの予約を
サーバコンピュータが端末から受け付ける段階と、予約
された擬似体験によるテストを開始する時期を決定する
段階と、サーバコンピュータが学習度を判定する段階で
は、前記決定されたテスト開始時期になったと判断する
と、前記テストデータを端末に送信して該端末に前記テ
スト画面を表示させるとともに、該端末のテスト画面に
表示される疑似体験を通して入力された入力データを受
信してサーバコンピュータが学習度を判定することを特
徴とする。この方法によれば、予期せず起こる危機の発
生状況と同様に予期しないときに擬似体験のテストがな
されるので、正確に学習度を評価できる。
【0108】(3)請求項1〜6のいずれか一項に記載
の危機管理方法において、前記学習内容とは、危機発生
時に備えるべき対応措置、対応手順等の知識又は判断能
力を含む学習内容である。
の危機管理方法において、前記学習内容とは、危機発生
時に備えるべき対応措置、対応手順等の知識又は判断能
力を含む学習内容である。
【0109】(4)請求項7〜15のいずれか一項に記
載の危機管理システムにおいて、前記学習内容とは、危
機発生時に備えるべき対応措置、対応手順等の知識又は
判断能力を含む学習内容である。
載の危機管理システムにおいて、前記学習内容とは、危
機発生時に備えるべき対応措置、対応手順等の知識又は
判断能力を含む学習内容である。
【0110】(5)請求項11に記載の危機管理システ
ムにおいて、前記判定手段が行う危機管理の学習内容の
学習度を判定するための擬似体験画像において自分を想
定した仮想登場人物に対し、端末から自分の能力を設定
した能力設定データを仮想登場人物に反映させる能力設
定手段を備えたことを特徴とする。この構成によれば、
仮想現実で擬似体験する際の画面に登場する仮想登場人
物に自分の能力(50m走タイム、ジャンプ力、身長、
体重など)を設定できるので、個人の体力・能力に応じ
た適切な学習度を判定できる。
ムにおいて、前記判定手段が行う危機管理の学習内容の
学習度を判定するための擬似体験画像において自分を想
定した仮想登場人物に対し、端末から自分の能力を設定
した能力設定データを仮想登場人物に反映させる能力設
定手段を備えたことを特徴とする。この構成によれば、
仮想現実で擬似体験する際の画面に登場する仮想登場人
物に自分の能力(50m走タイム、ジャンプ力、身長、
体重など)を設定できるので、個人の体力・能力に応じ
た適切な学習度を判定できる。
【0111】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1、2、5〜
15に記載の発明によれば、実際の危機発生時にその旨
をユーザに通報できるだけでなく、危機発生時に備える
学習を支援するとともに、学習成果(学習度や判断能
力)を疑似体験を通じて使い物になるか的確に評価で
き、実際の危機発生時の準備を整えることができる危機
管理方法及び危機管理システムを提供することにある。
15に記載の発明によれば、実際の危機発生時にその旨
をユーザに通報できるだけでなく、危機発生時に備える
学習を支援するとともに、学習成果(学習度や判断能
力)を疑似体験を通じて使い物になるか的確に評価で
き、実際の危機発生時の準備を整えることができる危機
管理方法及び危機管理システムを提供することにある。
【0112】請求項3、4、8〜15に記載の発明によ
れば、危機発生時に備える学習の成果(学習度や判断能
力)を疑似体験を通じて使い物になるか的確に評価で
き、しかも実際の危機と同様に予期せず起こる状況を作
り出して一層的確に学習成果を評価できる。
れば、危機発生時に備える学習の成果(学習度や判断能
力)を疑似体験を通じて使い物になるか的確に評価で
き、しかも実際の危機と同様に予期せず起こる状況を作
り出して一層的確に学習成果を評価できる。
【0113】請求項10〜15に記載の発明によれば、
ユーザ個別の能力をテストに使われる擬似体験画像の動
作条件として設定してユーザ毎の個別の学習成果を的確
に評価することができる。
ユーザ個別の能力をテストに使われる擬似体験画像の動
作条件として設定してユーザ毎の個別の学習成果を的確
に評価することができる。
【図1】 危機管理システムの構成図。
【図2】 危機管理システムのブロック図。
【図3】 学習支援プログラムのフローチャート。
【図4】 学習選択画面の画面図。
【図5】 テスト選択画面の画面図。
【図6】 端末の画面図。
【図7】 予約画面の画面図。
【図8】 テスト画面(シミュレーション画面)の画面
図。
図。
【図9】 擬似警報画面の画面図。
【図10】 評価画面の画面図。
【図11】 警報画面の画面図。
【図12】 画面図。
【図13】 画面図。
【図14】 別例のテスト画面の画面図。
1…危機管理システムを構成するサーバコンピュータ、
2…危機監視システムとしての中央監視システム、4…
コンピュータネットワークとしてのインターネット、
5,6…端末、7…危機管理システムを構成するデータ
ベース、10…制御部、11…学習送信手段としての学
習情報提供部、12…能力設定手段としての仮想人物条
件設定部、13…判定手段を構成するとともに危機種設
定手段としてのシミュレーション画像生成部、14…判
定手段を構成する学習度判定部、15…予約手段及び開
始時期決定手段としての予約処理部、16…監視情報入
手手段を構成するとともに報知手段としての警報処理
部、17…危機回避支援部、18…防護情報提供手段と
しての防護品情報提供部、20…監視情報入手手段を構
成する送受信部。
2…危機監視システムとしての中央監視システム、4…
コンピュータネットワークとしてのインターネット、
5,6…端末、7…危機管理システムを構成するデータ
ベース、10…制御部、11…学習送信手段としての学
習情報提供部、12…能力設定手段としての仮想人物条
件設定部、13…判定手段を構成するとともに危機種設
定手段としてのシミュレーション画像生成部、14…判
定手段を構成する学習度判定部、15…予約手段及び開
始時期決定手段としての予約処理部、16…監視情報入
手手段を構成するとともに報知手段としての警報処理
部、17…危機回避支援部、18…防護情報提供手段と
しての防護品情報提供部、20…監視情報入手手段を構
成する送受信部。
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フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G09B 7/02 G09B 7/02
7/04 7/04
19/00 19/00 H
Claims (15)
- 【請求項1】 端末にコンピュータネットワークを通じ
て危機管理情報をサーバコンピュータが提供する危機管
理方法であって、 危機に関する監視情報をサーバコンピュータが入手する
とともに、前記監視情報に基づき所定の監視レベルを超
えたときはサーバコンピュータが端末にその旨を報知す
る段階と、 危機発生時に備えて学習すべき知識又は判断能力を含む
学習内容の学習度をテストする擬似体験画像データを含
むテストデータを端末に送信して該端末の画面で危機に
関する疑似体験を通してテストを受けられるテスト画面
を表示させるとともに、該端末のテスト画面に表示され
る疑似体験を通して入力された入力データを受信してサ
ーバコンピュータが学習度を判定する段階と、前記判定
された学習度と該学習度に応じて学習不足を補う補習内
容とをサーバコンピュータが前記端末に通知する段階と
を備えたことを特徴とする危機管理方法。 - 【請求項2】 端末にコンピュータネットワークを通じ
て危機管理情報をサーバコンピュータが提供する危機管
理方法であって、 危機に関する監視情報をサーバコンピュータが入手する
とともに、前記監視情報に基づき所定の監視レベルを超
えたときはサーバコンピュータが端末にその旨を報知す
る段階と、 危機発生時に備えて学習すべき知識又は判断能力を含む
学習内容を学習するための学習データをサーバコンピュ
ータが端末に送信して該端末に学習画面を表示させる段
階と、 前記端末からの要求に応じて前記学習内容の学習度をテ
ストする擬似体験画像データを端末に送信して該端末の
画面で危機に関する疑似体験を通してテストを受けられ
るテスト画面を表示させるとともに、該端末のテスト画
面に表示される疑似体験を通して入力された入力データ
を受信してサーバコンピュータが学習度を判定する段階
とを備えたことを特徴とする危機管理方法。 - 【請求項3】 端末にコンピュータネットワークを通じ
て危機管理情報をサーバコンピュータが提供する危機管
理方法であって、 危機発生時に備えて学習すべき知識又は判断能力を含む
学習内容の学習度を疑似体験でテストするテストの予約
をサーバコンピュータが端末から受け付ける段階と、 予約された擬似体験によるテストを開始する時期を決定
する段階と、 前記決定されたテスト開始時期になったと判断すると、
前記学習内容の学習度をテストする擬似体験画像データ
を含むテストデータを端末に送信して該端末の画面で危
機に関する疑似体験を通してテストを受けられるテスト
画面を表示させるとともに、該端末のテスト画面に表示
される疑似体験を通して入力された入力データを端末か
ら受信してサーバコンピュータが学習度を判定する段階
とを備えたことを特徴とする危機管理方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の危機管理方法におい
て、 危機に関する監視情報をサーバコンピュータが入手する
とともに、前記監視情報に基づき所定の監視レベルを超
えたときはサーバコンピュータが端末にその旨を報知す
る段階を備えていることを特徴とする危機管理方法。 - 【請求項5】 端末にコンピュータネットワークを通じ
て危機管理情報をサーバコンピュータが提供する危機管
理方法であって、 危機発生時に備えて学習すべき知識又は判断能力を含む
学習内容を学習するための学習データをサーバコンピュ
ータが端末に送信して該端末に学習画面を表示させる段
階と、 前記端末からの要求に応じて前記学習内容の学習度をテ
ストするテストデータを端末に送信して該端末にテスト
画面を表示させるとともに、該端末のテスト画面で入力
された入力データを受信してサーバコンピュータが学習
度を判定する段階と、 危機監視システムの監視情報をサーバコンピュータがコ
ンピュータネットワークを通じて入手する段階と、 サーバコンピュータが入手した前記監視情報に基づき所
定の監視レベルを超えたときは前記端末にその旨を報知
する段階とを備えたことを特徴とする危機管理方法。 - 【請求項6】 端末に危機管理情報をコンピュータネッ
トワークを通じてサーバコンピュータが提供する危機管
理システムであって、 危機発生時に備えて学習すべき知識又は判断能力を含む
学習内容を学習するための学習データをサーバコンピュ
ータが端末に送信して該端末に学習画面を表示させる段
階と、 前記端末からの要求に応じて前記学習内容の学習度をテ
ストする擬似体験画像データを端末に送信して該端末の
画面で危機に関する疑似体験を通してテストを受けられ
るテスト画面を表示させるとともに、該端末のテスト画
面に表示される疑似体験を通して入力された入力データ
を受信してサーバコンピュータが学習度を判定する段階
と、 危機監視システムの監視情報をサーバコンピュータがコ
ンピュータネットワークを通じて入手する段階と、 サーバコンピュータが入手した前記監視情報に基づき所
定の監視レベルを超えたときは前記端末にその旨を報知
する段階とを備えたことを特徴とする危機管理方法。 - 【請求項7】 端末に危機管理情報をコンピュータネッ
トワークを通じて提供するサーバコンピュータからなる
危機管理システムであって、 危機発生時に備えて学習すべき知識又は判断能力を含む
学習内容を学習するための学習データをサーバコンピュ
ータが端末に送信して該端末に学習画面を表示させる学
習送信手段と、 前記端末からの要求に応じて前記学習内容の学習度をテ
ストする擬似体験画像データを端末に送信して該端末の
画面に表示される危機に関する擬似体験画像を通してテ
ストを受けるテスト画面を表示させるとともに、該端末
のテスト画面に表示される疑似体験画像に応答して入力
された入力データを受信して学習度を判定するサーバコ
ンピュータの判定手段と、 危機監視システムの監視情報をコンピュータネットワー
クを通じて入手するサーバコンピュータの監視情報入手
手段と、 入手した前記監視情報に基づき所定の監視レベルを超え
たときは前記端末にその旨を報知するサーバコンピュー
タの報知手段とを備えたことを特徴とする危機管理シス
テム。 - 【請求項8】 請求項7に記載の危機管理システムにお
いて、 前記端末に予約画面を表示させるとともに危機に関する
擬似体験をする前記テストの予約を端末から受け付ける
予約手段と、 予約された前記テストの開始時期を決定する開始時期決
定手段とを備えていることを特徴とする危機管理システ
ム。 - 【請求項9】 請求項8に記載の危機管理システムにお
いて、 前記予約手段は、予約された前記テストの開始時期をラ
ンダムに決定することを特徴とする危機管理システム。 - 【請求項10】 請求項7〜9のいずれか一項に記載の
危機管理システムにおいて、 前記判定手段は、判定した学習度に応じて学習不足を補
う補習内容を端末に知らせることを特徴とする危機管理
システム。 - 【請求項11】 請求項7〜9のいずれか一項に記載の
危機管理システムにおいて、 前記判定手段が行う危機管理の学習内容の学習度を判定
するための擬似体験画像は、自分を想定した仮想登場人
物が画面上に登場して擬似体験することを特徴とする危
機管理システム。 - 【請求項12】 請求項7〜11のいずれか一項の危機
管理システムにおいて、 前記判定手段が行う危機管理の学習内容の学習度を判定
するための擬似体験画像において端末から自分の能力を
設定した能力設定データを擬似体験画像に反映させる能
力設定手段を備えたことを特徴とする危機管理システ
ム。 - 【請求項13】 請求項7〜12のいずれか一項に記載
の危機管理システムにおいて、 擬似体験画像による前記テストで擬似体験する危機の種
類を端末で設定した設定データを受け付ける危機種設定
手段を備えたことを特徴とする危機管理システム。 - 【請求項14】 請求項7〜13のいずれか一項に記載
の危機管理システムにおいて、 学習する内容として選択された危機に対処するために必
要な防護具の情報を、サーバコンピュータが端末に知ら
せる防護情報提供手段を備えた特徴とする危機管理シス
テム。 - 【請求項15】 請求項14に記載の危機管理システム
において、 前記防護情報提供手段は、選択された危機に対処するた
めに必要な防護具の販売情報を端末に知らせることを特
徴とする危機管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001377953A JP2003178131A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | 危機管理方法及び危機管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001377953A JP2003178131A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | 危機管理方法及び危機管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003178131A true JP2003178131A (ja) | 2003-06-27 |
Family
ID=19185805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001377953A Pending JP2003178131A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | 危機管理方法及び危機管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003178131A (ja) |
Cited By (7)
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|---|---|---|---|---|
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| KR100752920B1 (ko) | 2006-03-31 | 2007-09-05 | 주식회사 크레듀 | 인터넷에서 시뮬레이션을 이용한 학습 시스템 및 방법 |
| KR100796416B1 (ko) | 2006-05-02 | 2008-01-21 | 주식회사 삼성경제연구소 | 투석기 시뮬레이팅 장치 및 방법 |
| JP2013257565A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Dassault Systemes | シンビオティックヘルパー |
| JP2018101419A (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | グッドリッチ コーポレイション | ウェアラブル化学的脅威検出器 |
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| JPWO2022168990A1 (ja) * | 2021-02-08 | 2022-08-11 |
-
2001
- 2001-12-11 JP JP2001377953A patent/JP2003178131A/ja active Pending
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