JP2003178385A - 侵入者特定装置およびその検知方法、侵入者特定システムおよびその推定方法 - Google Patents

侵入者特定装置およびその検知方法、侵入者特定システムおよびその推定方法

Info

Publication number
JP2003178385A
JP2003178385A JP2001376051A JP2001376051A JP2003178385A JP 2003178385 A JP2003178385 A JP 2003178385A JP 2001376051 A JP2001376051 A JP 2001376051A JP 2001376051 A JP2001376051 A JP 2001376051A JP 2003178385 A JP2003178385 A JP 2003178385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intruder
radio wave
wireless device
information
mobile phone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001376051A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3852576B2 (ja
Inventor
Susumu Yamamuro
進 山室
Masafumi Saito
雅文 斎藤
Akira Mori
章 森
Hiroshi Kuribayashi
博 栗林
Masamichi Sato
正道 佐藤
Toshihiro Fujinami
稔弘 藤並
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2001376051A priority Critical patent/JP3852576B2/ja
Publication of JP2003178385A publication Critical patent/JP2003178385A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3852576B2 publication Critical patent/JP3852576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 侵入者を検知すると妨害電波を発生・停止
し、侵入者の携帯電話機を「圏外」から「圏内」とする
ことにより、携帯電話機から自動的に携帯番号やID等
の情報を通知させる侵入者特定装置を提供する。 【解決手段】 侵入者8を検知した場合にはセンサ信号
を侵入者特定制御部3に供給する侵入者検知部2と、侵
入者検知部2から供給されるセンサ信号に基づいて発信
起動信号を妨害電波発信部4に提供する侵入者特定制御
部3と、侵入者特定制御部3から提供される発信起動信
号に基づいて妨害電波4aを発生し、停止する妨害電波
発信部4と、侵入者特定装置1を起動状態に設定する操
作部5を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は留守宅に侵入した侵
入者を検知して警報信号を発生する侵入者特定装置およ
び侵入者特定システムに係り、特に侵入者の所有するP
HSや携帯電話機等の携帯無線機に対して妨害電波を一
時的に発生・停止し、携帯無線機が圏外から圏内になる
時に通知される携帯番号やID等の情報を発生させる侵
入者特定装置および携帯番号やID等の情報から携帯電
話機を特定し、侵入者を特定する侵入者特定システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の侵入者特定システムにおいて、ホ
ームセキュリティサービスの契約者宅に窓の開閉を検知
する開閉センサ、部屋に設けた人感センサ、玄関内に設
置された圧力センサ等の各種センサと、各種センサが侵
入者を検知すると侵入者を撮像するカメラとからなるホ
ームセキュリティ装置を備え、各種センサが留守宅の侵
入者を検知すると、ホームセキュリティ装置から警報信
号をセキュリティ事業者(例えば、警備保障会社)に伝
送し、セキュリティ事業者からガードマンを留守宅に急
行させたり、警察機関に留守宅へ侵入者があることを通
報するサービスを提供するものが知られている。
【0003】なお、侵入者の特定は、ホームセキュリテ
ィ装置のカメラで撮像した画像を記憶しておき、記憶し
た画像に基づいて実現するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の侵入者特定シス
テムは、留守宅に侵入した侵入者の顔を高解像度に撮像
できる場合には、侵入者の特定に威力を発揮することが
できるが、侵入者が覆面等で顔を隠していた場合、カメ
ラの方向、撮像のタイミングまたは光の条件等により、
侵入者の顔を高解像度に撮像できない時には、侵入者を
特定できない課題がある。
【0005】一方、PHSや携帯電話機の普及は目覚し
く、特に携帯電話機の普及は6千万台を超える状況にあ
り、留守宅への侵入者が携帯電話機を所持する確立も高
く、留守宅へ侵入する際、侵入者と宅外の見張り役との
複数犯に分かれ、連絡に携帯電話機を利用することが想
定される。
【0006】携帯電話機の特性の一つとして、携帯電話
機と基地局との間で常に交信を行ない、携帯電話機は常
にいずれかの基地局に属している。また、携帯電話機の
特性の一つとして、携帯電話機がある基地局からの電波
状態(電界強度)が悪くなり「圏外」になると、携帯電
話機と基地局間の交信が一旦途絶えるが、携帯電話機は
基地局の電波状態を監視しており、基地局からの電波状
態が良くなり「圏内」になると、携帯電話機から携帯番
号やID等の情報を基地局に通知し、携帯電話機と基地
局との間の交信が再開する。なお、「圏外」から「圏
内」に移行した場合、携帯電話機からの携帯番号やID
等の情報の通知は、自動的に処理される。
【0007】一方、携帯電話機は、基地局と交信状態
(「圏内」)にあっても、基地局からの無線周波数帯と
同じ周波数帯(現行では、800MHz帯、1.3GH
z帯)の電波で、基地局からの電界強度よりわずかに大
きい電界強度の電波(妨害電波)を発生させると、基地
局との交信を遮断状態(「圏外」)にすることができ、
このような妨害電波の発生は、コンサートホールや病院
内部等の携帯電話機への着信が著しく迷惑になる場所で
許可される傾向にある。なお、妨害電波の電界強度は、
著しく弱いものでよく、ペースメーカ等の医療機器に影
響を及ぼすものではない。
【0008】この発明はこのような課題を解決するため
になされたもので、その目的は侵入者を検知すると妨害
電波を発生・停止し、侵入者の携帯電話機を「圏外」か
ら「圏内」とすることにより、携帯電話機から自動的に
携帯番号やID等の情報を通知させる侵入者特定装置を
提供することにある。
【0009】また、携帯電話機から自動的に通知される
携帯番号やID等の情報と、妨害電波の発生・停止時間
とを照合することにより、侵入者を推定する侵入者特定
システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係る侵入者特定装置は、侵入者を検知するセ
ンサを備えた侵入者検知部と、侵入者検知部から供給さ
れるセンサ信号に基づいて発信起動信号を発生する侵入
者特定制御部と、発信起動信号に基づいて侵入者が所持
する携帯無線機に対して妨害電波を発生・停止する妨害
電波発信部とを備えたことを特徴とする。
【0011】この発明に係る侵入者特定装置は、侵入者
を検知するセンサを備えた侵入者検知部と、侵入者検知
部から供給されるセンサ信号に基づいて発信起動信号を
発生する侵入者特定制御部と、発信起動信号に基づいて
侵入者が所持する携帯無線機に対して妨害電波を発生・
停止する妨害電波発信部とを備えたので、留守宅への侵
入者が所持する携帯無線機(携帯電話機)に対して妨害
電波を発生・停止し、侵入者に気付かれることなく携帯
無線機(携帯電話機)から携帯番号やID等の情報を通
知させることができ、侵入者の携帯無線機(携帯電話
機)の推定に有効に機能させることができ、装置の性能
向上を図ることができる。
【0012】また、この発明に係る妨害電波発信部は、
妨害電波を所定のパターンで発生・停止することを特徴
とする。
【0013】この発明に係る妨害電波発信部は、妨害電
波を所定のパターンで発生・停止するので、侵入者の携
帯無線機(携帯電話機)から所定のパターンで携帯番号
やID等の情報を発生させることができ、侵入者の携帯
無線機(携帯電話機)の推定を一層有効に機能させるこ
とができる。
【0014】さらに、この発明に係る侵入者特定装置
は、侵入者検知部から供給されるセンサ信号に基づいて
特定依頼情報を発生する特定依頼情報発信部を備えたこ
とを特徴とする。
【0015】この発明に係る侵入者特定装置は、侵入者
検知部から供給されるセンサ信号に基づいて特定依頼情
報を発生する特定依頼情報発信部を備えたので、特定依
頼情報により、基地局等で、侵入者の携帯無線機(携帯
電話機)の位置を特定させることができ、侵入者の携帯
無線機(携帯電話機)の推定をより一層有効に機能させ
ることができる。
【0016】また、この発明に係る侵入者特定装置の検
知方法は、留守宅に侵入した侵入者を検知して警報信号
を送信するとともに、侵入者が所持する携帯無線機に対
して妨害電波の発生・停止を行い、発生・停止時間情報
を送信する方法であって、侵入者を検知したか否かを判
定するステップ(S1)と、警報信号を発生するステッ
プ(S2)と、発信起動信号を発生するステップ(S
3)と、妨害電波を発信するステップ(S4)と、妨害
電波を停止するステップ(S5)とを備えたことを特徴
とする。
【0017】この発明に係る侵入者特定装置の検知方法
は、留守宅に侵入した侵入者を検知して警報信号を送信
するとともに、侵入者が所持する携帯無線機に対して妨
害電波の発生・停止を行い、発生・停止時間情報を送信
する方法であって、侵入者を検知したか否かを判定する
ステップ(S1)と、警報信号を発生するステップ(S
2)と、発信起動信号を発生するステップ(S3)と、
妨害電波を発信するステップ(S4)と、妨害電波を停
止するステップ(S5)とを備えたので、侵入者を検知
すると、妨害電波を発生・停止して侵入者の携帯無線機
(携帯電話機)から携帯番号やID等の情報を通知させ
るので、侵入者の携帯無線機(携帯電話機)の推定に有
効に機能させることができ、セキュリティの信頼性向上
を図ることができる。
【0018】さらに、この発明に係る侵入者特定システ
ムは、留守宅に侵入した侵入者を検知して警報信号を送
信するとともに、侵入者が所持する携帯無線機に対して
妨害電波の発生・停止を行う侵入者特定装置と、侵入者
特定装置から送信された警報信号を受信して侵入者が侵
入した留守宅を特定するセキュリティ管理装置と、侵入
者特定装置の妨害電波の発生・停止に伴い侵入者が所持
する携帯無線機が圏外/圏内となり、圏外から圏内に切
り替わる時に、携帯無線機から通知される情報に基づい
て携帯無線機を推定する局装置とを備えたことを特徴と
する。
【0019】この発明に係る侵入者特定システムは、留
守宅に侵入した侵入者を検知して警報信号を送信すると
ともに、侵入者が所持する携帯無線機に対して妨害電波
の発生・停止を行う侵入者特定装置と、侵入者特定装置
から送信された警報信号を受信して侵入者が侵入した留
守宅を特定するセキュリティ管理装置と、侵入者特定装
置の妨害電波の発生・停止に伴い侵入者が所持する携帯
無線機が圏外/圏内となり、圏外から圏内に切り替わる
時に、携帯無線機から通知される情報に基づいて携帯無
線機を推定する局装置とを備えたので、留守宅への侵入
者が所持する携帯無線機(携帯電話機)に対して妨害電
波を発生・停止し、侵入者に気付かれることなく携帯無
線機(携帯電話機)から携帯番号やID等の情報を通知
させ、携帯番号やID等の情報に基づいて携帯無線機
(携帯電話機)を推定し、侵入者を特定することがで
き、留守宅侵入に関する犯罪をスピーディに解決可能な
ホームセキュリティの信頼性向上を図ることができる。
【0020】また、この発明に係る侵入者特定装置は、
妨害電波の発生・停止時間情報を送信することを特徴と
する。
【0021】この発明に係る侵入者特定装置は、妨害電
波の発生・停止時間情報を送信するので、妨害電波の発
生・停止時間情報と携帯無線機(携帯電話機)から通知
される携帯番号やID等の情報を照合することにより、
携帯無線機(携帯電話機)の特定が正確になって侵入者
を特定することができる。
【0022】さらに、この発明に係るセキュリティ管理
装置は、妨害電波の発生・停止時間情報を受信して記憶
することを特徴とする。
【0023】この発明に係るセキュリティ管理装置は、
妨害電波の発生・停止時間情報を受信して記憶するの
で、妨害電波の発生・停止時間情報と携帯無線機(携帯
電話機)から通知される携帯番号やID等の情報とを照
合することにより、携帯電話機を特定することができ、
侵入者を特定することができる。
【0024】また、この発明に係るセキュリティ管理装
置は、侵入者特定装置に予め入力した携帯無線機の除外
リストを記憶する除外リスト記憶部を備えたことを特徴
とする。
【0025】この発明に係るセキュリティ管理装置は、
侵入者特定装置に予め入力した携帯無線機の除外リスト
を記憶する除外リスト記憶部を備えたので、留守宅に家
族の携帯無線機(携帯電話機)がある場合、ホームセキ
ュリティ装置から発生・停止される妨害電波により、侵
入者の携帯無線機(携帯電話機)とともに、家族の携帯
無線機(携帯電話機)から携帯番号やID等の情報が通
知されても、除外リストに基づいて家族の携帯無線機
(携帯電話機)を除外することができ、侵入者の携帯無
線機(携帯電話機)を確実に推定することができる。
【0026】さらに、この発明に係る侵入者特定システ
ムの推定方法は、留守宅に侵入した侵入者を検知して警
報信号を送信するとともに、侵入者が所持する携帯無線
機に対して妨害電波の発生・停止を行い、発生・停止時
間情報を送信するとともに、携帯無線機が圏外/圏内と
なり、圏外から圏内に切り替わる時に、携帯無線機から
通知される情報と、妨害電波の発生・停止時間情報とに
基づいて携帯無線機を推定することを特徴とする。
【0027】この発明に係る侵入者特定システムの推定
方法は、留守宅に侵入した侵入者を検知して警報信号を
送信するとともに、侵入者が所持する携帯無線機に対し
て妨害電波の発生・停止を行い、発生・停止時間情報を
送信するとともに、携帯無線機が圏外/圏内となり、圏
外から圏内に切り替わる時に、携帯無線機から通知され
る情報と、妨害電波の発生・停止時間情報とに基づいて
携帯無線機を推定するので、留守宅への侵入者が所持す
る携帯電話機を容易に推定することができ、侵入者を特
定して留守宅侵入に関する犯罪をスピーディに解決可能
なホームセキュリティの信頼性向上を図ることができ
る。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る侵入
者特定装置の一実施の形態要部ブロック構成図である。
図1において、侵入者特定装置1は、侵入者検知部2、
侵入者特定制御部3、妨害電波発信部4、操作部5を備
え、例えば、ホームセキュリティ契約者宅に設置する。
【0029】侵入者特定装置1は、留守宅(ホームセキ
ュリティ契約者宅)に侵入した侵入者8を検知して警報
信号を発生するとともに、侵入者8が所持する携帯無線
機(携帯電話機9)に対して妨害電波4aの発生・停止
を行い、妨害電波4aの発生・停止時間情報を発生す
る。
【0030】侵入者検知部2は、留守宅(ホームセキュ
リティ契約者宅)に侵入する侵入者8を検知する1個ま
たは複数のセンサを備え、侵入者8を検知した場合には
センサ信号を侵入者特定制御部3に供給する。なお、1
個または複数のセンサは、留守宅の窓の開閉を検知する
開閉センサ、部屋に設けた人感センサ、玄関内に設置さ
れた圧力センサ、赤外線センサ、超音波センサ、振動セ
ンサ、画像カメラ、感音センサ等で構成する。
【0031】侵入者特定制御部3は、マイクロプロセッ
サを基本に各種処理機能、タイマ機能、信号発生機能、
通信機能を備え、侵入者検知部2から供給されるセンサ
信号に基づいて警報信号を発生する。
【0032】また、侵入者特定制御部3は、侵入者検知
部2から供給されるセンサ信号に基づいて発信起動信号
を妨害電波発信部4に提供する。
【0033】さらに、侵入者特定制御部3は、妨害電波
発信部4から提供される妨害電波の発生(開始)時間情
報および停止時間情報を発生する。
【0034】また、侵入者特定制御部3は、操作部5か
ら供給される留守設定情報に基づいて侵入者検知部2お
よび妨害電波発信部4を起動状態に設定する。なお、侵
入者特定装置1の電源投入により、侵入者検知部2およ
び妨害電波発信部4を起動状態に設定することもでき
る。また、モード設定による場合、パスワード入力、遠
隔操作または点字入力等によって妨害電波発信部4を起
動状態に設定することもできる。
【0035】妨害電波発信部4は、電波発信回路等で構
成し、侵入者特定制御部3から提供される発信起動信号
に基づいて妨害電波4aを発生し、停止する。なお、妨
害電波4aは、携帯電話機9の周波数帯(例えば、80
0MHz帯、1.3GHz帯のいずれか一方または双
方)に設定する。
【0036】また、妨害電波発信部4は、妨害電波4a
を所定のパターンで発生・停止し、妨害電波4aの発生
・停止を複数回繰返し、妨害電波4aが停止する毎に携
帯電話機9から携帯番号やID等の情報が、例えば局装
置の基地局に通知されるように構成する。
【0037】操作部5は、在宅と外出(留守)のモード
を表示する表示器、帰宅時にセンサ信号の出力をキャン
セルするためのID入力部、在宅ボタン、外出ボタン、
スピーカ等を備え、外出(留守)時に侵入者特定装置1
を起動状態に設定し、帰宅時に侵入者特定装置1を起動
状態から解除する。
【0038】このように、この発明に係る侵入者特定装
置1は、侵入者8を検知するセンサを備えた侵入者検知
部2と、侵入者検知部2から供給されるセンサ信号に基
づいて発信起動信号を発生する侵入者特定制御部3と、
発信起動信号に基づいて侵入者8が所持する携帯無線機
(携帯電話機9)に対して妨害電波を発生・停止する妨
害電波発信部4とを備えたので、留守宅への侵入者8が
所持する携帯無線機(携帯電話機9)に対して妨害電波
を発生・停止し、侵入者8に気付かれることなく携帯無
線機(携帯電話機9)から携帯番号やID等の情報を通
知させることができ、侵入者の携帯無線機(携帯電話機
9)の推定に有効に機能させることができ、装置の性能
向上を図ることができる。
【0039】図2はこの発明に係る妨害電波と電話機情
報の一関連図である。図2において、妨害電波発信部4
は、(a)図に示す発信開始時間ts,発信停止時間tp
の妨害電波4aを携帯電話機9に対して放射し、携帯電
話機9は、(b)図に示す携帯番号やID等の情報(電
話機情報9t)を妨害電波4aの発信停止時間tpから
時間teまで自動的に発生(送信)し、例えば局装置の
基地局に通知する。
【0040】妨害電波発信部4から放射される妨害電波
4a(電界強度)が、例えば局装置の基地局から放射さ
れる電波9r(電界強度)よりも携帯電話機9に対して
強い場合(発信開始時間tsから発信停止時間tpま
で)、基地局に対して携帯電話機9が「圏外」になる。
一方、妨害電波4aが停止した時間(発信停止時間t
p)に携帯電話機9が、基地局に対して「圏内」とな
り、携帯電話機9から携帯番号やID等の情報(電話機
情報7t)を発生し、例えば基地局に通知することにな
る。
【0041】なお、妨害電波4aは、例えば局装置の基
地局から放射される電波9rが携帯電話機9に到達する
時点で、電界強度が基地局からの電波9rよりも大きけ
ればよく、留守宅の外の携帯電話機やペースメーカ等の
医療機器に影響を及ぼす電界強度ではない微弱電波に設
定する。
【0042】図3はこの発明に係る妨害電波と電話機情
報の別関連図である。図3において、妨害電波発信部4
は、(a)図に示すように、妨害電波4aの発生・停止
(発信開始時間ts1〜tsn,発信停止時間tp1〜tpn)
を任意回数(n回)繰返して携帯電話機9に対して放射
し、携帯電話機9は、(b)図に示すように、携帯番号
やID等の情報(電話機情報9t)を妨害電波4aの停
止時間tp1〜tpnから時間te1〜tenまでの任意n回だ
け自動的に発生し、例えば局装置の基地局に通知する。
【0043】なお、妨害電波4aを任意回数n発信する
理由は、図2に示すように、妨害電波4aを1回のみ発
信すると、電話機情報9tを発生するタイミングで侵入
者8の携帯電話機9と同様に、妨害電波4aの影響に拠
らない他の携帯電話機がたまたま「圏内」となり、携帯
番号やID等の情報を基地局に対して通知する場合があ
り、侵入者8の携帯電話機9の推定が難しくなるのを防
ぐためである。
【0044】このように、この発明に係る妨害電波発信
部4は、妨害電波を所定のパターンで発生・停止するの
で、侵入者8の携帯無線機(携帯電話機9)から所定の
パターンで携帯番号やID等の情報を発生させることが
でき、侵入者8の携帯無線機(携帯電話機9)の推定を
一層有効に機能させることができる。
【0045】図4はこの発明に係る侵入者特定装置の別
実施の形態要部ブロック構成図である。図4おいて、侵
入者特定装置6は、侵入者検知部2、侵入者特定制御部
3、妨害電波発信部4、操作部5、特定依頼情報発信部
7を備える。なお、侵入者特定装置6は、図1に示す侵
入者特定装置1に特定依頼情報発信部7が追加した点の
みが異なる。
【0046】特定依頼情報発信部7は、発信機能を有
し、侵入者8を侵入者検知部2が検知すると、侵入者検
知部2から侵入者特定制御部3に供給されるセンサ信号
に基づいてセンサ信号に基づいて特定依頼情報7tを発
生し、例えば局装置の基地局に放射する。なお、特定依
頼情報とは、留守宅に侵入者8が侵入した場合、留守宅
の位置を特定するために、例えば局装置に送信する情報
を表わす。
【0047】このように、この発明に係る侵入者特定装
置6は、侵入者検知部2から供給されるセンサ信号に基
づいて特定依頼情報7tを発生する特定依頼情報発信部
7を備えたので、特定依頼情報7tにより、基地局等
で、侵入者8の携帯無線機(携帯電話機9)の位置を特
定させることができ、侵入者8の携帯無線機(携帯電話
機9)の推定をより一層有効に機能させることができ
る。
【0048】なお、本実施の形態では、侵入者検知部2
をホームセキュリティ契約者宅に設置する場合について
説明したが、店舗、デパート、美術館、ビルおよび工場
等に設置して侵入者に備えることもできる。
【0049】図5はこの発明に係る侵入者特定装置を採
用した一実施の形態製品イメージ図である。図5におい
て、侵入者特定装置の製品30は、図1に示す侵入者特
定装置1で説明した侵入者特定制御部3、妨害電波発信
部4または図4に示す侵入者特定制御部3、妨害電波発
信部4、特定依頼情報発信部7をケース31内に内蔵
し、センサを形成する侵入者検知部2からの配線を侵入
者特定制御部3に接続する。
【0050】また、操作部5としての表示器32、在宅
ボタン33、外出ボタン34をケース31の表面に配置
するとともに、スピーカ35および妨害電波発信部4の
妨害電波や特定依頼情報発信部7の特定依頼情報の送信
アンテナ36を配置する。
【0051】次に、侵入者特定装置の検知方法について
説明する。図6はこの発明に係る侵入者特定装置の検知
方法の一実施の形態動作フロー図である。侵入者特定装
置の検知方法は、留守宅に侵入した侵入者を検知して警
報信号を送信するとともに、侵入者が所持する携帯無線
機に対して妨害電波の発生・停止を行い、発生・停止時
間情報を送信する方法である。
【0052】図6において、ステップS1では、侵入者
を検知したか否かを判定する。なお、ステップS1の動
作は、侵入者検知部2が実行する。
【0053】次に、ステップS2で、警報信号を発生
し、ステップS3では、発信起動信号を発生する。な
お、ステップS2およびステップS3の動作は、侵入者
特定制御部3が実行する。
【0054】続いて、ステップS4で、妨害電波を発信
し、ステップS5では、妨害電波を停止する。なお、ス
テップS4およびステップS5の動作は、妨害電波発信
部4が実行する。
【0055】このように、この発明に係る侵入者特定装
置の検知方法は、留守宅に侵入した侵入者を検知して警
報信号を送信するとともに、侵入者が所持する携帯無線
機に対して妨害電波の発生・停止を行い、発生・停止時
間情報を送信する方法であって、侵入者を検知したか否
かを判定するステップS1と、警報信号を発生するステ
ップS2と、発信起動信号を発生するステップS3と、
妨害電波を発信するステップS4と、妨害電波を停止す
るステップS5とを備えたので、侵入者を検知すると、
妨害電波を発生・停止して侵入者の携帯無線機(携帯電
話機)から携帯番号やID等の情報を通知させるので、
侵入者の携帯無線機(携帯電話機)の推定に有効に機能
させることができ、セキュリティの信頼性向上を図るこ
とができる。
【0056】図7はこの発明に係る侵入者特定システム
の一実施の形態要部ブロック構成図である。図7におい
て、侵入者特定システム11は、侵入者特定装置12、
セキュリティ管理装置13および局装置14を備える。
【0057】侵入者特定装置12は、ホームセキュリテ
ィ契約者宅に設置し、セキュリティ管理装置13は、セ
キュリティ事業者の事業所に設置し、局装置14は、通
信業者が設置する。侵入者特定装置12とセキュリティ
管理装置13は、回線網22aを介して接続し、セキュ
リティ管理装置13と局装置14は、回線網22bを介
して接続する。なお、回線網22a,22bは、無線回
線網、有線回線網、インターネット回線網、専用回線網
等で構成する。
【0058】侵入者特定装置12は、留守宅(ホームセ
キュリティ契約者宅)に侵入した侵入者23を検知して
警報信号をセキュリティ管理装置13に回線網12aを
介して送信するとともに、侵入者23が所持する携帯無
線機(携帯電話機14)に対して妨害電波17aの発生
・停止を行い、発生・停止時間情報をセキュリティ管理
装置13に回線網22aを介して送信する。
【0059】セキュリティ管理装置13は、侵入者特定
装置12から送信された警報信号を受信して侵入者23
が侵入した留守宅を特定するとともに、妨害電波の発生
・停止時間情報を受信して記憶する。なお、記憶した妨
害電波17aの発生・停止時間情報は、回線網22bを
介して局装置14に送信する。また、妨害電波17aの
発生・停止時間情報は、書面で局装置14に提出するよ
うにしてもよい。
【0060】局装置14は、侵入者特定装置12の妨害
電波17aの発生・停止に伴い侵入者23が所持する携
帯無線機(携帯電話機24)が圏外/圏内となり、圏外
から圏内に切り替わる時に、携帯無線機(携帯電話機2
4)から通知される情報と、セキュリティ管理装置13
から伝送される妨害電波17aの発生・停止時間情報と
に基づいて携帯無線機(携帯電話機24)を推定する。
【0061】このように、この発明に係る侵入者特定シ
ステム11は、留守宅に侵入した侵入者23を検知して
警報信号を送信するとともに、侵入者23が所持する携
帯無線機(携帯電話機24)に対して妨害電波17aの
発生・停止を行う侵入者特定装置12と、侵入者特定装
置12から送信された警報信号を受信して侵入者23が
侵入した留守宅を特定するセキュリティ管理装置13
と、侵入者特定装置12の妨害電波17aの発生・停止
に伴い侵入者23が所持する携帯無線機(携帯電話機2
4)が圏外/圏内となり、圏外から圏内に切り替わる時
に、携帯無線機(携帯電話機24)から通知される情報
に基づいて携帯無線機を推定する局装置14とを備えた
ので、留守宅への侵入者23が所持する携帯無線機(携
帯電話機24)に対して妨害電波17aを発生・停止
し、侵入者23に気付かれることなく携帯無線機(携帯
電話機24)から携帯番号やID等の情報を通知させ、
携帯番号やID等の情報に基づいて携帯無線機(携帯電
話機24)を推定し、侵入者23を特定することがで
き、留守宅侵入に関する犯罪をスピーディに解決可能な
ホームセキュリティの信頼性向上を図ることができる。
【0062】また、図7において、侵入者特定装置12
は、侵入者検知部15、侵入者特定制御部16、妨害電
波発信部17、操作部18を備える。侵入者検知部15
は、留守宅(ホームセキュリティ契約者宅)に侵入する
侵入者23を検知する1個または複数のセンサを備え、
侵入者23を検知した場合にはセンサ信号を侵入者特定
制御部16に供給する。なお、1個または複数のセンサ
は、留守宅の窓の開閉を検知する開閉センサ、部屋に設
けた人感センサ、玄関内に設置された圧力センサ、赤外
線センサ、超音波センサ、振動センサ、画像カメラ、感
音センサ等で構成する。
【0063】侵入者特定制御部16は、マイクロプロセ
ッサを基本に各種処理機能、タイマ機能、信号発生機
能、通信機能を備え、侵入者検知部15から供給される
センサ信号に基づいて警報信号を発生する。なお、警報
信号は、回線網22aを介してセキュリティ管理装置1
3に送信(伝送)される。
【0064】また、侵入者特定制御部16は、侵入者検
知部15から供給されるセンサ信号に基づいて発信起動
信号を妨害電波発信部17に提供する。
【0065】さらに、侵入者特定制御部16は、妨害電
波発信部17から提供される妨害電波の発生(開始)時
間情報および停止時間情報を回線網22aを介してセキ
ュリティ管理装置13に送信(伝送)する。
【0066】また、侵入者特定制御部16は、操作部1
8から供給される留守設定情報に基づいて侵入者検知部
15および妨害電波発信部17を起動状態に設定する。
なお、侵入者特定装置12の電源投入により、侵入者検
知部15および妨害電波発信部17を起動状態に設定す
ることもできる。
【0067】妨害電波発信部17は、電波発信回路等で
構成し、侵入者特定制御部16から提供される発信起動
信号に基づいて妨害電波17aを発生し、停止する。な
お、妨害電波17aは、携帯電話機24の周波数帯(例
えば、800MHz帯、1.3GHz帯のいずれか一方
または双方)に設定する。
【0068】また、妨害電波発信部17は、妨害電波1
7aを所定のパターンで発生・停止して妨害電波17a
の発生・停止を複数回繰返し、妨害電波17aが停止す
る毎に携帯電話機24から携帯番号やID等の情報を局
装置14の基地局19aに通知するように構成する。
【0069】操作部18は、在宅と外出(留守)のモー
ドを表示する表示器、帰宅時にセンサ信号の出力をキャ
ンセルするためのID入力部、在宅ボタン、外出ボタ
ン、スピーカ等を備え、外出(留守)時に侵入者特定装
置12を起動状態に設定し、帰宅時に侵入者特定装置1
2を起動状態から解除する。
【0070】このように、この発明に係る侵入者特定装
置12は、妨害電波の発生・停止時間情報を送信するの
で、妨害電波の発生・停止時間情報と携帯無線機(携帯
電話機24)から通知される携帯番号やID等の情報を
照合することにより、携帯無線機(携帯電話機24)の
特定が正確になって侵入者を特定することができる。
【0071】セキュリティ管理装置13は、マイクロプ
ロセッサを基本に警報機能、通信機能、メモリ等を備
え、侵入者特定装置12から供給される警報信号に基づ
いて侵入者23が留守宅に侵入したことを警報で通知す
るとともに、侵入者特定装置12から供給される妨害電
波の発生(開始)時間情報および停止時間情報を記憶
し、記憶した妨害電波の発生(開始)時間情報および停
止時間情報を回線網22bを介して局装置14に送信
(伝送)する。
【0072】なお、妨害電波の発生(開始)時間情報お
よび停止時間情報を回線網22bを介して局装置14に
送信(伝送)するようにしたが、妨害電波の発生(開
始)時間情報および停止時間情報を書面にしてセキュリ
ティ管理装置13を設置するセキュリティ事業者から局
装置14を管轄する通信業者に提出するようにしてもよ
い。
【0073】図8はこの発明に係る妨害電波の発生・停
止時間を記載した書面図である。図8において、書面に
は、ホームセキュリティ契約者住所と、妨害電波開始時
間(年月日時間)および妨害電波終了時間(年月日時
間)が記載される。
【0074】このように、この発明に係るセキュリティ
管理装置13は、妨害電波の発生・停止時間情報を受信
して記憶するので、妨害電波の発生・停止時間情報と携
帯無線機(携帯電話機14)から通知される携帯番号や
ID等の情報とを照合することにより、携帯電話機14
を特定することができ、侵入者を特定することができ
る。
【0075】局装置14は、基地局19a、発生・停止
時間情報受信部20、携帯無線機推定部21を備える。
基地局19aは、侵入者23の携帯無線機(携帯電話機
24)が妨害電波17aの発信・停止に伴い、「圏外」
から「圏内」に切り替わる時に、携帯無線機(携帯電話
機24)から通知される携帯番号やID等の情報を受信
し、情報を携帯無線機推定部21に供給する。
【0076】発生・停止時間情報受信部20は、受信
部、メモリ等を備え、セキュリティ管理装置13から回
線網22bを介して伝送される妨害電波17aの発生
(開始)時間情報および停止時間情報を受信して記憶
し、妨害電波17aの発生(開始)時間情報および停止
時間情報を携帯無線機推定部21に供給する。
【0077】携帯無線機推定部21は、比較・照合機能
を備え、基地局19aから供給される携帯電話機24の
携帯番号やID等の情報と、発生・停止時間情報受信部
20から供給される妨害電波17aの発生・停止時間情
報(発生時間情報および発信停止時間情報)とを解析し
て照合し、解析・照合結果から携帯電話機24を推定す
る。
【0078】図9はこの発明に係る侵入者特定システム
の別実施の形態要部ブロック構成図である。図9におい
て、侵入者特定システム25は、侵入者検知部15、侵
入者特定制御部16、妨害電波発信部17、操作部1
8、特定依頼情報発信部26を備えた侵入者特定装置1
2と、セキュリティ管理装置13と、基地局19a、基
地局19b、発生・停止時間情報受信部20、携帯無線
機推定部21、位置推定部27を備えた局装置14とか
ら構成する。
【0079】なお、侵入者特定システム25は、侵入者
特定装置12に特定依頼情報発信部26を追加した点、
局装置14に基地局19bおよび位置推定部27を追加
した点が図7に示す侵入者特定システム11と異なるの
で、関連する部分について説明する。
【0080】侵入者特定装置12の特定依頼情報発信部
26は、発信機能を有し、侵入者23をセンサが検知す
ると妨害電波発信部17から侵入者特定制御部16に供
給されるセンサ信号に基づいて特定依頼情報を局装置1
4の基地局19a,基地局19bに放射する。なお、特
定依頼情報とは、留守宅に侵入者23が侵入した場合、
留守宅の位置を特定するために局装置14に送信する情
報を表わす。
【0081】一方、妨害電波発信部17も侵入者検知部
15から侵入者特定制御部16に供給されるセンサ信号
に基づいて妨害電波17aを携帯電話機24に対して放
射するので、前述した妨害電波17aの停止時に、携帯
電話機24が「圏外」から「圏内」に切り替わり、携帯
番号やID等の情報を基地局19a,基地局19bに通
知する。
【0082】局装置14の基地局19aおよび基地局1
9bは、侵入者特定装置12の特定依頼情報発信部26
から放射された特定依頼情報を受信し、それぞれ受信し
た特定依頼情報を位置推定部27に提供する。
【0083】また、局装置14の基地局19aおよび基
地局19bは、侵入者23の所持する携帯電話機24か
ら通知される情報を受信し、受信した情報を位置推定部
27に提供する。
【0084】位置推定部27は、電界強度測定器、演算
機能等を備え、それぞれの基地局19aおよび基地局1
9bから提供される特定依頼情報および携帯電話機24
からの情報の電界強度を測定し、測定した電界強度から
侵入者23が侵入した留守宅の位置を推定する。
【0085】このように、この発明に係る侵入者特定シ
ステム25は、侵入者特定装置12に、侵入者検知部1
5から供給されるセンサ信号に基づいて特定依頼情報を
発生する特定依頼情報発信部26を備えたので、特定依
頼情報により、侵入者23の携帯無線機(携帯電話機2
4)の位置を特定させることができ、侵入者23の携帯
無線機(携帯電話機24)の推定をより一層有効に機能
させることができる。
【0086】また、この発明に係る侵入者特定システム
25は、局装置14に、複数の基地局19a,19bを
備えるとともに、特定依頼情報発信部26からの特定依
頼情報を受信して携帯無線機(携帯電話機24)の位置
を推定する位置推定部27を備えたので、複数の基地局
19a,19bが受信した特定依頼情報に基づいて侵入
者23の携帯無線機(携帯電話機24)の位置を推定す
ることができ、携帯無線機(携帯電話機24)の携帯番
号やID等の情報と併せて侵入者を精度良く特定するこ
とができる。
【0087】図10はこの発明に係るセキュリティ管理
装置の一実施の形態要部ブロック図である。(a)図に
除外者リスト記憶部28を備えたセキュリティ管理装置
13を示し、(b)図にセキュリティ管理装置13から
局装置14に依頼する除外者リスト書面を表わす。
【0088】除外者リスト記憶部28は、RAM、EE
PROM等の書換え可能なメモリで構成し、留守宅に置
かれている家族の携帯電話機で、侵入者特定の際に除外
するものの携帯番号が予め設定された侵入者特定装置1
2から供給される除外対象の携帯番号を記憶し、記憶し
た除外対象の携帯番号を妨害電波開始時間情報および妨
害電波停止時間情報とともに、局装置14に送信(伝
送)する。
【0089】また、侵入者23の特定を書面で依頼する
場合には、(b)図に示すように、ホームセキュリティ
契約者、妨害電波開始時間、妨害電波停止時間、除外す
る携帯番号を記載したリストをセキュリティ事業者から
通信業者に提出する。
【0090】なお、留守にする場合、意図的に携帯電話
機を留守宅に残し、予め除外者リストに携帯番号を登録
しておくことにより、意図的に残した携帯電話機が妨害
電波17aによって「圏外」から「圏内」に切り替わる
ときに通知される携帯番号を参照し、侵入者23の携帯
電話機24から同時に通知される携帯番号の推定を容易
にすることもできる。
【0091】このように、この発明に係る侵入者特定シ
ステム11,25は、セキュリティ管理装置13に、侵
入者特定装置12に予め入力した携帯無線機(例えば、
家族の携帯電話機)の除外リストを記憶する除外リスト
記憶部28を備えたので、留守宅に家族の携帯無線機
(携帯電話機)がある場合、侵入者特定装置12から発
生・停止される妨害電波17aにより、侵入者23の携
帯無線機(携帯電話機24)とともに、家族の携帯無線
機(携帯電話機)から携帯番号やID等の情報が通知さ
れても、除外リストに基づいて家族の携帯無線機(携帯
電話機)を除外することができ、侵入者23の携帯無線
機(携帯電話機24)を確実に推定することができる。
【0092】なお、本実施の形態では、侵入者特定装置
12をホームセキュリティ契約者宅に設置する場合につ
いて説明したが、店舗、デパート、美術館、ビルおよび
工場等に設置して侵入者に備えることもできる。
【0093】次に、侵入者特定システムの推定方法につ
いて説明する。侵入者特定システムの推定方法は、留守
宅に侵入した侵入者23を検知して警報信号を送信する
とともに、侵入者23が所持する携帯無線機(携帯電話
機24)に対して妨害電波17aの発生・停止を行い、
発生・停止時間情報を送信するとともに、携帯無線機
(携帯電話機24)が圏外/圏内となり、圏外から圏内
に切り替わる時に、携帯無線機(携帯電話機24)から
通知される情報と、妨害電波17aの発生・停止時間情
報とに基づいて携帯無線機(携帯電話機24)を推定す
る。
【0094】図11はこの発明に係る侵入者特定システ
ムの推定方法の一実施の形態要部動作フロー図である。
図11において、ステップP1では、留守宅に侵入した
侵入者を検知する。なお、ステップP1の動作は、侵入
者特定装置12の侵入者検知部15が実行する。
【0095】ステップP2では、妨害電波を発信する。
なお、ステップP2の動作は、侵入者特定装置12の妨
害電波発信部17が実行する。
【0096】ステップP3では、妨害電波の発信開始時
間および発信停止時間を通知する。なお、ステップP3
の動作は、侵入者特定装置12の侵入者特定制御部16
が実行する。
【0097】ステップP4では、妨害電波の発信開始時
間および発信停止時間に侵入宅の住所を付加して通知す
る。なお、ステップP4の動作は、セキュリティ管理装
置3が実行する。
【0098】ステップP5では、受信した携帯番号に受
信時間を付加して通知する。なお、ステップP5の動作
は、局装置14の基地局19aが実行する。
【0099】ステップP6では、発信開始時間、発信停
止時間、携帯番号および受信時間を照合する。なお、ス
テップP6の動作は、局装置14の携帯無線機推定部2
1が実行する。
【0100】ステップP7では、照合結果が合致するか
否かを判定し、合致する場合にはステップP8に移行す
る。一方、合致しない場合にはステップP9に移行す
る。なお、ステップP7の動作は、携帯無線機推定部2
1が実行する。
【0101】ステップP8では、侵入者の携帯電話機と
推定する。また、ステップP9では、侵入者の物(携帯
電話機)に該当せずと判断する。なお、ステップP8お
よびステップP9の動作は、局装置14の携帯無線機推
定部21が実行する。
【0102】このように、この発明に係る侵入者特定シ
ステムの推定方法は、留守宅に侵入した侵入者23を検
知して警報信号17aを送信するとともに、侵入者23
が所持する携帯無線機(無線電話機24)に対して妨害
電波の発生・停止を行い、発生・停止時間情報を送信す
るとともに、携帯無線機(無線電話機24)が圏外/圏
内となり、圏外から圏内に切り替わる時に、携帯無線機
(無線電話機24)から通知される情報と、妨害電波1
7aの発生・停止時間情報とに基づいて携帯無線機(無
線電話機24)を推定するので、留守宅への侵入者23
が所持する携帯電話機24を容易に推定することがで
き、侵入者23を特定して留守宅侵入に関する犯罪をス
ピーディに解決可能なホームセキュリティの信頼性向上
を図ることができる。
【0103】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る侵
入者特定装置は、侵入者を検知するセンサを備えた侵入
者検知部と、侵入者検知部から供給されるセンサ信号に
基づいて発信起動信号を発生する侵入者特定制御部と、
発信起動信号に基づいて妨害電波を侵入者が所持する携
帯無線機に対して発生・停止する妨害電波発信部とを備
えたので、留守宅への侵入者が所持する携帯無線機(携
帯電話機)に対して妨害電波を発生・停止し、侵入者に
気付かれることなく携帯無線機(携帯電話機)から携帯
番号やID等の情報を通知させることができ、侵入者の
携帯無線機(携帯電話機)の推定に有効に機能させるこ
とができ、装置の性能向上を図ることができる。
【0104】また、この発明に係る妨害電波発信部は、
妨害電波を所定のパターンで発生・停止するので、侵入
者の携帯無線機(携帯電話機)から所定のパターンで携
帯番号やID等の情報を発生させることができ、侵入者
の携帯無線機(携帯電話機)の推定を一層有効に機能さ
せることができる。
【0105】さらに、この発明に係る侵入者特定装置
は、侵入者検知部から供給されるセンサ信号に基づいて
特定依頼情報を発生する特定依頼情報発信部を備えたの
で、特定依頼情報により、基地局等で、侵入者の携帯無
線機(携帯電話機)の位置を特定させることができ、侵
入者の携帯無線機(携帯電話機)の推定をより一層有効
に機能させることができる。
【0106】また、この発明に係る侵入者特定装置の検
知方法は、留守宅に侵入した侵入者を検知して警報信号
を送信するとともに、侵入者が所持する携帯無線機に対
して妨害電波の発生・停止を行い、発生・停止時間情報
を送信する方法であって、侵入者を検知したか否かを判
定するステップ(S1)と、警報信号を発生するステッ
プ(S2)と、発信起動信号を発生するステップ(S
3)と、妨害電波を発信するステップ(S4)と、妨害
電波を停止するステップ(S5)とを備えたので、侵入
者を検知すると、妨害電波を発生・停止して侵入者の携
帯無線機(携帯電話機)から携帯番号やID等の情報を
通知させるので、侵入者の携帯無線機(携帯電話機)の
推定に有効に機能させることができ、セキュリティの信
頼性向上を図ることができる。
【0107】さらに、この発明に係る侵入者特定システ
ムは、留守宅に侵入した侵入者を検知して警報信号を送
信するとともに、侵入者が所持する携帯無線機に対して
妨害電波の発生・停止を行う侵入者特定装置と、侵入者
特定装置から送信された警報信号を受信して侵入者が侵
入した留守宅を特定するセキュリティ管理装置と、侵入
者特定装置の妨害電波の発生・停止に伴い侵入者が所持
する携帯無線機が圏外/圏内となり、圏外から圏内に切
り替わる時に、携帯無線機から通知される情報に基づい
て携帯無線機を推定する局装置とを備えたので、留守宅
への侵入者が所持する携帯無線機(携帯電話機)に対し
て妨害電波を発生・停止し、侵入者に気付かれることな
く携帯無線機(携帯電話機)から携帯番号やID等の情
報を通知させ、携帯番号やID等の情報に基づいて携帯
無線機(携帯電話機)を推定し、侵入者を特定すること
ができ、留守宅侵入に関する犯罪をスピーディに解決可
能なホームセキュリティの信頼性向上を図ることができ
る。
【0108】また、この発明に係る侵入者特定装置は、
妨害電波の発生・停止時間情報を送信するので、妨害電
波の発生・停止時間情報と携帯無線機(携帯電話機)か
ら通知される携帯番号やID等の情報を照合することに
より、携帯無線機(携帯電話機)の特定が正確になって
侵入者を特定することができる。
【0109】さらに、この発明に係るセキュリティ管理
装置は、妨害電波の発生・停止時間情報を受信して記憶
するので、妨害電波の発生・停止時間情報と携帯無線機
(携帯電話機)から通知される携帯番号やID等の情報
とを照合することにより、携帯電話機を特定することが
でき、侵入者を特定することができる。
【0110】また、この発明に係るセキュリティ管理装
置は、侵入者特定装置に予め入力した携帯無線機の除外
リストを記憶する除外リスト記憶部を備えたので、留守
宅に家族の携帯無線機(携帯電話機)がある場合、ホー
ムセキュリティ装置から発生・停止される妨害電波によ
り、侵入者の携帯無線機(携帯電話機)とともに、家族
の携帯無線機(携帯電話機)から携帯番号やID等の情
報が通知されても、除外リストに基づいて家族の携帯無
線機(携帯電話機)を除外することができ、侵入者の携
帯無線機(携帯電話機)を確実に推定することができ
る。
【0111】さらに、この発明に係る侵入者特定システ
ムの推定方法は、留守宅に侵入した侵入者を検知して警
報信号を送信するとともに、侵入者が所持する携帯無線
機に対して妨害電波の発生・停止を行い、発生・停止時
間情報を送信するとともに、携帯無線機が圏外/圏内と
なり、圏外から圏内に切り替わる時に、携帯無線機から
通知される情報と、妨害電波の発生・停止時間情報とに
基づいて携帯無線機を推定するので、留守宅への侵入者
が所持する携帯電話機を容易に推定することができ、侵
入者を特定して留守宅侵入に関する犯罪をスピーディに
解決可能なホームセキュリティの信頼性向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る侵入者特定装置の一実施の形態
要部ブロック構成図
【図2】この発明に係る妨害電波と電話機情報の一関連
【図3】この発明に係る妨害電波と電話機情報の別関連
【図4】この発明に係る侵入者特定装置の別実施の形態
要部ブロック構成図
【図5】この発明に係る侵入者特定装置を採用した一実
施の形態製品イメージ図
【図6】この発明に係る侵入者特定装置の検知方法の一
実施の形態動作フロー図
【図7】この発明に係る侵入者特定システムの一実施の
形態要部ブロック構成図
【図8】この発明に係る妨害電波の発生・停止時間を記
載した書面図
【図9】この発明に係る侵入者特定システムの別実施の
形態要部ブロック構成図
【図10】この発明に係るセキュリティ管理装置の一実
施の形態要部ブロック図
【図11】この発明に係る侵入者特定システムの推定方
法の一実施の形態要部動作フロー図
【符号の説明】
1,6,12,30 侵入者特定装置 2,15 侵入者検知部 3,16 侵入者特定制御部 4,17 妨害電波発信部 5,18 操作部 7,26 特定依頼情報発信部 8,23 侵入者 9,24 携帯電話機 11,25 侵入者特定システム 13 セキュリティ管理装置 14 局装置 19a,19b 基地局 20 発生・停止時間情報受信部 21 携帯無線機推定部 22a,22b 回線網 27 位置推定部 28 除外者リスト記憶部 31 ケース 32 表示器 33 在宅ボタン 34 外出ボタン 35 スピーカ 36 送信アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 章 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入南不 動堂町801番地 オムロン株式会社内 (72)発明者 栗林 博 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入南不 動堂町801番地 オムロン株式会社内 (72)発明者 佐藤 正道 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入南不 動堂町801番地 オムロン株式会社内 (72)発明者 藤並 稔弘 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入南不 動堂町801番地 オムロン株式会社内 Fターム(参考) 5C087 AA03 BB12 BB20 BB64 BB74 DD05 DD24 DD35 EE05 EE14 FF01 FF02 FF16 FF19 FF23 GG12 GG17 GG67 5K067 AA21 BB04 DD17 DD47 EE02 EE10 JJ64 JJ68

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 侵入者を検知するセンサを備えた侵入者
    検知部と、前記侵入者検知部から供給されるセンサ信号
    に基づいて発信起動信号を発生する侵入者特定制御部
    と、発信起動信号に基づいて妨害電波を前記侵入者が所
    持する携帯無線機に対して発生・停止する妨害電波発信
    部と、を備えたことを特徴とする侵入者特定装置。
  2. 【請求項2】 前記妨害電波発信部は、妨害電波を所定
    のパターンで発生・停止することを特徴とする請求項1
    記載の侵入者特定装置。
  3. 【請求項3】 前記侵入者検知部から供給されるセンサ
    信号に基づいて特定依頼情報を発生する特定依頼情報発
    信部を備えたことを特徴とする請求項1記載の侵入者特
    定装置。
  4. 【請求項4】 留守宅に侵入した侵入者を検知して警報
    信号を送信するとともに、前記侵入者が所持する携帯無
    線機に対して妨害電波の発生・停止を行い、発生・停止
    時間情報を送信する侵入者特定装置の検知方法であっ
    て、 侵入者を検知したか否かを判定するステップ(S1)
    と、 警報信号を発生するステップ(S2)と、 発信起動信号を発生するステップ(S3)と、 妨害電波を発信するステップ(S4)と、 妨害電波を停止するステップ(S5)と、を備えたこと
    を特徴とする侵入者特定装置の検知方法。
  5. 【請求項5】 留守宅に侵入した侵入者を検知して警報
    信号を送信するとともに、前記侵入者が所持する携帯無
    線機に対して妨害電波の発生・停止を行う侵入者特定装
    置と、 前記侵入者特定装置から送信された警報信号を受信して
    前記侵入者が侵入した前記留守宅を特定するセキュリテ
    ィ管理装置と、 前記侵入者特定装置の妨害電波の発生・停止に伴い前記
    侵入者が所持する携帯無線機が圏外/圏内となり、圏外
    から圏内に切り替わる時に、前記携帯無線機から通知さ
    れる情報に基づいて前記携帯無線機を推定する局装置
    と、を備えたことを特徴とする侵入者特定システム。
  6. 【請求項6】 前記侵入者特定装置は、妨害電波の発生
    ・停止時間情報を送信することを特徴とする請求項5記
    載の侵入者特定システム。
  7. 【請求項7】 前記セキュリティ管理装置は、妨害電波
    の発生・停止時間情報を受信して記憶することを特徴と
    する請求項5記載の侵入者特定システム。
  8. 【請求項8】 前記セキュリティ管理装置は、前記侵入
    者特定装置に予め入力した携帯無線機の除外リストを記
    憶する除外リスト記憶部を備えたことを特徴とする請求
    項5記載の侵入者特定システム。
  9. 【請求項9】 留守宅に侵入した侵入者を検知して警報
    信号を送信するとともに、前記侵入者が所持する携帯無
    線機に対して妨害電波の発生・停止を行い、発生・停止
    時間情報を送信するとともに、前記携帯無線機が圏外/
    圏内となり、圏外から圏内に切り替わる時に、前記携帯
    無線機から通知される情報と、妨害電波の発生・停止時
    間情報とに基づいて前記携帯無線機を推定することを特
    徴とする侵入者特定システムの推定方法。
JP2001376051A 2001-12-10 2001-12-10 侵入者特定装置およびその検知方法、侵入者特定システムおよびその推定方法 Expired - Fee Related JP3852576B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001376051A JP3852576B2 (ja) 2001-12-10 2001-12-10 侵入者特定装置およびその検知方法、侵入者特定システムおよびその推定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001376051A JP3852576B2 (ja) 2001-12-10 2001-12-10 侵入者特定装置およびその検知方法、侵入者特定システムおよびその推定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003178385A true JP2003178385A (ja) 2003-06-27
JP3852576B2 JP3852576B2 (ja) 2006-11-29

Family

ID=19184328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001376051A Expired - Fee Related JP3852576B2 (ja) 2001-12-10 2001-12-10 侵入者特定装置およびその検知方法、侵入者特定システムおよびその推定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3852576B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005088576A1 (en) * 2004-03-18 2005-09-22 Chi-Kyoung Kim Unmanned guard system using mobile phone
WO2007105295A1 (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Fujitsu Limited 携帯端末監視装置および携帯端末監視方法
JP2011203951A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Fujitsu Ltd 監視装置、監視方法及びコンピュータプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005088576A1 (en) * 2004-03-18 2005-09-22 Chi-Kyoung Kim Unmanned guard system using mobile phone
WO2007105295A1 (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Fujitsu Limited 携帯端末監視装置および携帯端末監視方法
JP2011203951A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Fujitsu Ltd 監視装置、監視方法及びコンピュータプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3852576B2 (ja) 2006-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111052774B (zh) 用无线通信装置进行的环境感测
US8400276B2 (en) Monitoring system, terminal device and main control device thereof, and method and program for registering terminal device
US8269623B2 (en) Method and apparatus for interrogation of a security system
CA3054563C (en) Detecting an intruder's wireless device during a break in to a premises
US7356429B2 (en) Method for remotely changing the sensitivity of a wireless sensor
US10482738B2 (en) System and method for video/audio and event dispatch using positioning system
US20050225442A1 (en) Mechanical security system, control device, remote annunciator, control method and control program, computer-readable recording medium recording control program
US20170132888A1 (en) Intruder detection devices, methods and systems
US10332371B2 (en) Identification system
EP3465644B1 (en) Apparatus for disarming a security system
US20200312121A1 (en) Alarm system supervisory by zone
US10121029B2 (en) Locating radio energy-producing tag
US10726689B1 (en) Systems and methods for leveraging internet-of-things devices in security systems
JP6799028B2 (ja) 不審者推定システム
JP2003178385A (ja) 侵入者特定装置およびその検知方法、侵入者特定システムおよびその推定方法
CN206058435U (zh) 一种基于无线网络的防盗系统
WO2007105295A1 (ja) 携帯端末監視装置および携帯端末監視方法
WO2015191844A2 (en) Improved alarm system
CN112966170B (zh) 天气推送策略的确定方法及装置、存储介质、电子装置
JP2018136617A (ja) 警備システム、管理装置及び警備方法
CA2567600C (en) Method for remotely changing the sensitivity of a wireless sensor
KR100885297B1 (ko) 휴대품 분실방지 시스템 및 방법
KR20240177918A (ko) 혼자 사는 사람을 관리하는 관리 시스템과 그 작동 방법
CN205942289U (zh) 一种智能家居预警系统
JP2007134881A (ja) 携帯電話検知システム、装置、プログラム、方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060426

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060509

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060703

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060816

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060829

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees