JP2003179717A - 画像形成装置及びネットワークシステム - Google Patents
画像形成装置及びネットワークシステムInfo
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Abstract
業効率を向上させる。 【解決手段】 記憶手段に備えられた各々前記読取画像
データをファイル形式で記憶することができる複数の記
憶領域毎に、前記読取画像データが記憶されたときに当
該読取画像データによって示される画像を自動的に印刷
する自動印刷機能を有効とするか否かを示す自動印刷情
報が含まれた領域毎情報を入力し、前記自動印刷情報が
前記自動印刷機能を有効とするものとされた前記記憶領
域に前記読取画像データが記憶された場合で、かつ、本
発明の画像形成装置が操作状態となっていないと判断さ
れた場合に、当該記憶領域に記憶された読取画像データ
によって示される画像を印刷するように制御する。
Description
ネットワークシステムにかかり、特に、原稿画像を読み
取りデジタルの読取画像データを生成し記憶する画像形
成装置及び1の画像データに対する印刷等の処理を複数
の画像形成装置の相互間において行うことができるネッ
トワークシステムに関する。
像形成装置では、所定の画像記録用紙に原稿画像を複写
する場合、一般に以下のように処理が行われる。まず、
画像形成装置の原稿載置台に載置された原稿画像を読み
取り、次に読み取った原稿画像をファイル(原稿画像の
読取画像データ及び印刷条件(印刷する用紙の大きさ、
部数、後処理の有無、印刷濃度等)を示す情報を含む)
を内蔵されたメモリに記憶し、最後にこの記憶されたフ
ァイルに基づいて画像を印刷する。このような画像形成
装置では、ファイルがメモリに記憶されていることか
ら、当該ファイルに基づく画像を再印刷したり、当該フ
ァイルを編集(複数の読取画像データの合成、印刷条件
の更新等)することができる。
ク等を介して複数接続されている場合には、ある画像形
成装置から印刷すべき画像に対応するファイルを他の複
数の画像形成装置に対して転送することで、複数の画像
形成装置から同様の印刷を一時に行うこと等ができる。
ような従来の画像形成装置では、原稿画像を再印刷する
場合、再印刷したいファイル(読取画像データ及び印刷
条件を含む)の指定及び印刷指示の入力を逐一行う必要
があった。
には、通常は直ちに印刷することが前提となっており、
多数部の印刷又は多数枚の印刷等大量に印刷を行う場合
には、その印刷が終了するまで当該画像形成装置を使用
することができなかった。また、画像形成装置によって
記憶されたファイルの再印刷時や、ネットワークに接続
された他の画像形成装置に記憶されたファイルの印刷時
も、ユーザによる操作時に直ちに印刷を行うのが一般的
となっている。従って、この場合にも、印刷量が大量で
あれば当該印刷が終了するまで画像形成装置を使用する
ことができなかった。
もので、印刷対象のファイルに対する印刷指示を逐一入
力する等の煩雑な操作を伴うことなく当該ファイルに基
づく画像の印刷が可能であり、作業効率を向上すること
ができる画像形成装置及びネットワークシステムを提供
することを目的とする。
に請求項1に記載の発明は、原稿画像を読み取りデジタ
ルの読取画像データを生成し、当該読取画像データによ
って示される画像を印刷する機能を有する画像形成装置
であって、各々前記読取画像データをファイル形式で記
憶することができる複数の記憶領域を備えた記憶手段
と、前記記憶領域毎に、前記読取画像データが記憶され
たときに当該読取画像データによって示される画像を自
動的に印刷する自動印刷機能を有効とするか否かを示す
自動印刷情報が含まれた領域毎情報を入力する入力手段
と、前記画像形成装置が操作状態となっているか否かを
判断する判断手段と、前記自動印刷情報が前記自動印刷
機能を有効とするものとされた前記記憶領域に前記読取
画像データが記憶された場合で、かつ、前記判断手段に
より前記画像形成装置が操作状態となっていないと判断
された場合に、当該記憶領域に記憶された読取画像デー
タによって示される画像を印刷するように制御する制御
手段と、を備えたことを特徴としている。
読取画像データを生成し、当該読取画像データによって
示される画像を印刷する機能を有する画像形成装置に適
用される。
前記読取画像データをファイル形式で記憶することがで
きる複数の記憶領域を有している。なお、上記記憶手段
としては、RAM、フラッシュメモリ等の半導体記憶素
子、フロッピィディスク、CD−R等の可搬性記憶媒
体、ハードディスク等の固定記憶媒体及びネットワーク
接続された外部装置に設けられた外部記憶装置等を適用
できる。
域毎に、前記読取画像データが記憶されたときに当該読
取画像データによって示される画像を自動的に印刷する
自動印刷機能を有効とするか否かを示す自動印刷情報が
含まれた領域毎情報が入力される。ここで、入力手段と
しては、画像形成装置の外部に設けられた所謂ハードキ
ーや、メッセージ等の表示に用いられる液晶ディスプレ
イ等の表示部に重ねて設けられる所謂タッチパネル等の
入力装置を適用することができる。
形成装置が操作状態となっているか否かが判断され、制
御手段では、前記自動印刷情報が前記自動印刷機能を有
効とするものとされた前記記憶領域に前記読取画像デー
タが記憶された場合で、かつ、前記判断手段により前記
画像形成装置が操作状態となっていないと判断された場
合に、当該記憶領域に記憶された読取画像データによっ
て示される画像が印刷されように制御される。なお、上
記判断手段では、例えば、画像形成装置の表示部に表示
される画面が初期状態であるとき(入力装置等によって
リセットボタンが押圧され画像形成装置がリセットされ
たときや、リセットタイマーがタイムアウトしたとき
等)に操作状態となっていないと判断される。
られた各々前記読取画像データをファイル形式で記憶す
ることができる複数の記憶領域毎に、前記読取画像デー
タが記憶されたときに当該読取画像データによって示さ
れる画像を自動的に印刷する自動印刷機能を有効とする
か否かを示す自動印刷情報が含まれた領域毎情報を入力
し、前記自動印刷情報が前記自動印刷機能を有効とする
ものとされた前記記憶領域に前記読取画像データが記憶
された場合で、かつ、本発明の画像形成装置が操作状態
となっていないと判断された場合に、当該記憶領域に記
憶された読取画像データによって示される画像を印刷す
るように制御している。
有効とするものとされた記憶領域に読取画像データを記
憶した場合で、かつ、本発明の画像形成装置が操作状態
となっていないと判断された場合には、当該読取画像デ
ータによって示される画像は自動的に印刷されるので、
逐一印刷指示のための操作を行う必要がなく、作業効率
を向上させることができる。さらに、画像形成装置が操
作状態となっていないときにのみ読取画像データによっ
て示される画像の印刷を行うので、例えば、画像形成装
置が誰にも利用されていないとき等の画像形成装置の資
源が空いているときに画像の印刷を行うことができ、作
業効率を向上させることができる。
記載の画像形成装置において、前記領域毎情報は、前記
自動印刷機能が有効とされたときの、画像を自動的に印
刷する時刻を示す時刻情報を更に含み、前記制御手段
は、前記自動印刷情報が前記自動印刷機能を有効とする
ものとされた前記記憶領域に前記読取画像データが記憶
された場合で、かつ、前記判断手段により前記画像形成
装置が操作状態となっていないと判断されると共に、当
該記憶領域に対応する前記時刻情報によって示される時
刻に至った場合に、当該記憶領域に記憶された読取画像
データによって示される画像を印刷するように制御する
ことを特徴としている。
自動印刷機能が有効とされたときの、画像を自動的に印
刷する時刻を示す時刻情報が更に含められる。このた
め、記憶領域毎に自動印刷する時刻を自由に定めること
ができる。また、本発明の制御手段では、前記自動印刷
情報が前記自動印刷機能を有効とするものとされた前記
記憶領域に前記読取画像データが記憶された場合で、か
つ、前記判断手段により前記画像形成装置が操作状態と
なっていないと判断されると共に、当該記憶領域に対応
する前記時刻情報によって示される時刻に至った場合
に、当該記憶領域に記憶された読取画像データによって
示される画像が印刷されるように制御される。
て、自動印刷機能が有効とされたときの、画像を自動的
に印刷する時刻を示す時刻情報を更に含め、制御手段に
よって、前記自動印刷情報が前記自動印刷機能を有効と
するものとされた前記記憶領域に前記読取画像データが
記憶された場合で、かつ、前記判断手段により前記画像
形成装置が操作状態となっていないと判断されると共
に、当該記憶領域に対応する前記時刻情報によって示さ
れる時刻に至った場合に、当該記憶領域に記憶された読
取画像データによって示される画像を印刷するように制
御しているので、例えば、深夜や、休み時間等の画像形
成装置が使用されない時間にまとめて印刷することがで
き、作業効率を向上させることができる。
は請求項2に記載の画像形成装置において、前記領域毎
情報は、前記自動印刷機能が有効とされたときの、画像
を自動的に印刷する際におけるリトライ時間間隔を示す
リトライ情報を更に含み、前記判断手段は、前記画像形
成装置が操作状態となっていると判断した場合に、前記
制御手段により制御対象とされている前記記憶領域に対
応する前記リトライ時間間隔で前記画像形成装置が操作
状態となっているか否かを繰り返し判断することを特徴
としている。
自動印刷機能が有効とされたときの、画像を自動的に印
刷する際におけるリトライ時間間隔を示すリトライ情報
が更に含められる。このため、所望の画像の印刷がなさ
れなかった場合に、自動印刷の再実行までの時間を自由
に定めることができ、例えば、リトライ時間間隔におい
ては、画像形成装置において他の処理を実行することが
できる。本発明の判断手段では、前記画像形成装置が操
作状態となっていると判断した場合に、前記制御手段に
より制御対象とされている前記記憶領域に対応する前記
リトライ時間間隔で前記画像形成装置が操作状態となっ
ているか否かが繰り返し判断される。
動印刷機能が有効とされたときの、画像を自動的に印刷
する際におけるリトライ時間間隔を示すリトライ情報を
含め、本発明の画像形成装置が操作状態となっている場
合に、前記制御手段により印刷の制御が行われている前
記記憶領域に対応する前記リトライ時間間隔で前記画像
形成装置が操作状態となっているか否かを繰り返し判断
するようにしたので、例えば、画像形成装置が操作状態
となっていて、所望の画像の印刷がされなかったとき
に、リトライ時間が経過すると、再度判断手段によって
画像形成装置が操作状態となっているかを判断すること
ができ、ここで、操作状態となっていないと判断された
場合には、所望の画像の印刷がなされるため、何度も印
刷指示を行う必要がなく、作業効率を向上させることが
できる。
至請求項3の何れか1項に記載の画像形成装置におい
て、前記リトライ情報は、リトライ回数を示すリトライ
回数情報を更に含み、前記判断手段は、前記画像形成装
置が操作状態となっていると判断した場合に、前記制御
手段により制御対象とされている前記記憶領域に対応す
る前記リトライ回数情報によって示されるリトライ回数
を上限として、当該記憶領域に対応する前記リトライ時
間間隔で前記画像形成装置が操作状態となっているか否
かを繰り返し判断することを特徴としている。
トライ回数を示すリトライ回数情報を更に含められる。
このため、無限にリトライが行われるのを防止すること
ができる。そして、判断手段により、本発明の画像形成
装置が操作状態となっている場合に、前記制御手段によ
り制御対象とされている前記記憶領域に対応する前記リ
トライ回数情報によって示されるリトライ回数を上限と
して、当該記憶領域に対応する前記リトライ時間間隔で
前記画像形成装置が操作状態となっているか否かが繰り
返し判断される。
に、リトライ回数を示すリトライ回数情報を含めて、本
発明の画像形成装置が操作状態となっている場合に、前
記制御手段により印刷の制御が行われている前記記憶領
域に対応する前記リトライ回数情報によって示されるリ
トライ回数を上限として、当該記憶領域に対応する前記
リトライ時間間隔で前記画像形成装置が操作状態となっ
ているか否かを繰り返し判断するので、例えば、画像形
成装置が操作状態となっていて、所望の画像の印刷がさ
れなかったときに、リトライ時間が経過すると、リトラ
イ回数を上限として再度判断手段によって画像形成装置
が操作状態となっているかを判断することができ、ここ
で、操作状態となっていない場合には、所望の画像の印
刷がなされるため、何度も印刷指示を行う必要がなく、
作業効率を向上させることができる。一方、判断手段に
よって繰り返し行われる操作状態となっているか否かの
判断はリトライ回数を上限としているため、他の処理が
滞ることはなく、作業効率を向上させることができる。
至請求項4の何れか1項の画像形成装置において、前記
領域毎情報は、前記自動印刷機能が有効とされたとき
の、複数の画像を自動的に印刷する際における各読取画
像データ毎のインターバル時間間隔を示すインターバル
情報を更に含み、前記制御手段は、前記記憶領域に記憶
された複数の読取画像データによって示される複数の画
像を印刷するように制御する際に、少なくとも読取画像
データ毎に当該記憶領域に対応する前記インターバル情
報によって示されるインターバル時間間隔が空くように
制御することを特徴としている。
自動印刷機能が有効とされたときの、複数の画像を自動
的に印刷する際における各読取画像データ毎のインター
バル時間間隔を示すインターバル情報が更に含められ
る。このため、必要に応じてインターバル時間を自由に
定めることができる。前記制御手段では、前記記憶領域
に記憶された複数の読取画像データによって示される複
数の画像を印刷する際に、少なくとも読取画像データ毎
に前記記憶領域に対応する前記インターバル情報によっ
て示されるインターバル時間間隔が空くように制御す
る。
に、前記自動印刷機能が有効とされたときの、複数の画
像を自動的に印刷する際における各読取画像データ毎の
インターバル時間間隔を示すインターバル情報を更に含
めて、前記制御手段によって、前記記憶領域に記憶され
た複数の読取画像データによって示される複数の画像を
印刷する際に、少なくとも読取画像データ毎に前記記憶
領域に対応する前記インターバル情報によって示される
インターバル時間間隔が空くように制御するようにした
ので、複数の画像を自動的に印刷する場合であっても、
例えば、インターバル時間を長くとることにより、その
インターバル時間内には他の処理を行うことができ、作
業効率を向上させることができる。
至請求項5の何れか1項の画像形成装置において、前記
判断手段は、前記画像形成装置がスリープ状態であるか
否かを更に判断し、前記制御手段は、前記判断手段によ
り前記画像形成装置がスリープ状態であると判断された
場合には当該スリープ状態を解除した後に、前記記憶領
域に記憶された読取画像データによって示される画像を
印刷するように制御することを特徴としている。
画像形成装置がスリープ状態であるか否かを更に判断す
る。ここで、スリープ状態とは、画像形成装置が所謂節
電状態にあることをいい、例えば、画像形成装置がバッ
クライトを備えたLCD表示部を有している場合には、
当該LCD表示部のバックライトが消灯している状態
や、当該LCD表示部を駆動・制御する制御部が節電さ
れた状態が含まれる。前記制御手段では、前記判断手段
により前記画像形成装置がスリープ状態であると判断さ
れた場合には当該スリープ状態を解除した後に、前記記
憶領域に記憶された読取画像データによって示される画
像を印刷するように制御する。
成装置がスリープ状態であるか否かを更に判断し、前記
画像形成装置がスリープ状態であると判断された場合に
は当該スリープ状態を解除した後に、前記記憶領域に記
憶された読取画像データによって示される画像を印刷す
るように制御するようにしたので、画像形成装置がスリ
ープ状態であって、本来は何らの処理もなされない場合
であっても、当該スリープ状態が自動的に解除され、所
定の画像の印刷がなされる。
至請求項5の何れか1項の画像形成装置において、前記
判断手段は、前記画像形成装置がスリープ状態であるか
否かを更に判断し、前記入力手段は、前記判断手段によ
り前記画像形成装置がスリープ状態であると判断された
場合に自動的に当該スリープ状態を解除する自動解除機
能を有効とするか否かを示す自動解除情報を更に入力
し、前記制御手段は、前記判断手段により前記画像形成
装置がスリープ状態であると判断された場合で、かつ、
前記自動解除情報が自動解除機能を有効とするものとさ
れている場合に限り、前記画像形成装置のスリープ状態
を解除した後に、前記記憶領域に記憶された読取画像デ
ータによって示される画像を印刷するように制御するこ
とを特徴としている。
前記画像形成装置がスリープ状態であるか否かが更に判
断される。前記入力手段では、前記判断手段により前記
画像形成装置がスリープ状態であると判断された場合に
自動的に当該スリープ状態を解除する自動解除機能を有
効とするか否かを示す自動解除情報が更に入力される。
前記制御手段では、前記判断手段により前記画像形成装
置がスリープ状態であると判断された場合で、かつ、前
記自動解除情報が自動解除機能を有効とするものとされ
ている場合に限り、前記画像形成装置のスリープ状態を
解除した後に、前記記憶領域に記憶された読取画像デー
タによって示される画像が印刷されるように制御され
る。
て前記画像形成装置がスリープ状態であるか否かを更に
判断し、前記画像形成装置がスリープ状態であると判断
された場合に、入力手段によって自動的に当該スリープ
状態を解除する自動解除機能を有効とするか否かを示す
自動解除情報を更に入力し、前記画像形成装置がスリー
プ状態であると判断された場合で、かつ、前記自動解除
情報が自動解除機能を有効とするものとされている場合
に限り、前記画像形成装置のスリープ状態を解除した後
に、前記記憶領域に記憶された読取画像データによって
示される画像を印刷するように制御するようにしている
ので、画像形成装置の状態に応じて、かつ、自動印刷機
能に基づいて自動的に印刷を行うことができる。
は請求項7の画像形成装置において、前記入力手段は、
前記スリープ状態の解除を禁止する時刻を示す解除禁止
情報を更に入力し、前記制御手段は、前記解除禁止情報
によって示される時刻には、前記判断手段により前記画
像形成装置がスリープ状態であると判断された場合にお
けるスリープ状態の解除を禁止するように制御すること
を特徴としている。
スリープ状態の解除を禁止する時刻を示す解除禁止情報
が更に入力される。このため、スリープ状態の解除を禁
止する時刻を自由に定めることができる。また、前記制
御手段は、前記解除禁止情報によって示される時刻に
は、前記判断手段により前記画像形成装置がスリープ状
態であると判断された場合における、スリープ状態の解
除が禁止するように制御される。
態の解除を禁止する時刻を示す解除禁止情報を更に入力
し、この解除禁止情報によって示される時刻に、本発明
の画像形成装置がスリープ状態であった場合にスリープ
状態の解除を禁止するように制御するようにしたので、
例えば、画像形成装置がスリープ状態となるが、スリー
プ状態の解除禁止を入力した時刻には、スリープ状態が
解除されず、自動印刷が行われない。
至請求項8の何れか1項の画像形成装置において、前記
入力手段は、前記記憶領域に前記読取画像データを記憶
するときに、当該読取画像データによって示される画像
を自動的に印刷するか否かを示すファイル毎情報を読取
画像データのファイル毎に入力し、前記制御手段は、対
応する前記自動印刷情報が前記自動印刷機能を有効とす
るものとされたか否かの如何に拘らず、前記記憶領域に
前記読取画像データが記憶された場合で、かつ、前記判
断手段により前記画像形成装置が操作状態となっていな
いと判断された場合であり、当該読取画像データに対応
する前記ファイル毎情報が画像を自動的に印刷すること
を示す場合に当該読取画像データによって示される画像
を印刷するように制御することを特徴としている。
記憶領域に前記読取画像データを記憶するときに、当該
読取画像データによって示される画像を自動的に印刷す
るか否かを示すファイル毎情報が読取画像データのファ
イル毎に入力される。そして、前記制御手段では、対応
する前記自動印刷情報が前記自動印刷機能を有効とする
ものとされたか否かの如何に拘らず、前記記憶領域に前
記読取画像データが記憶された場合で、かつ、前記判断
手段により前記画像形成装置が操作状態となっていない
と判断された場合であり、当該読取画像データに対応す
る前記ファイル毎情報が画像を自動的に印刷することを
示す場合に当該読取画像データによって示される画像が
印刷するように制御される。
前記読取画像データを記憶するときに、当該読取画像デ
ータによって示される画像を自動的に印刷するか否かを
示すファイル毎情報を読取画像データのファイル毎に入
力し、対応する前記自動印刷情報が前記自動印刷機能を
有効とするものとされたか否かの如何に拘らず、前記記
憶領域に前記読取画像データが記憶された場合で、か
つ、本発明の画像形成装置が操作状態となっていない場
合であり、当該読取画像データに対応する前記ファイル
毎情報が画像を自動的に印刷することを示す場合に当該
読取画像データによって示される画像を印刷するように
制御するようにしたので、読取画像データに対応するフ
ァイル毎に、自動印刷機能の有効/無効を入力すること
ができ、記憶領域の状態に拘らずファイル毎の自動印刷
を定められるので作業効率を向上させることができる。
の画像形成装置において、前記制御手段は、前記読取画
像データが記憶された記憶領域に対応する自動印刷情報
が自動印刷機能が有効とするものとされている場合に当
該読取画像データによって示される画像を印刷するよう
に制御することを特徴としている。
読取画像データが記憶された記憶領域に対応する自動印
刷情報が自動印刷機能が有効とするものとされている場
合に当該読取画像データによって示される画像が印刷す
るように制御される。このように、本発明では、制御手
段によって、前記読取画像データが記憶された記憶領域
に対応する自動印刷情報が自動印刷機能が有効とするも
のとされている場合に当該読取画像データによって示さ
れる画像を印刷するように制御するようにしたので、読
取画像データが記憶された記憶領域の自動印刷機能が有
効とされている場合であって、当該読取画像データに対
応するファイル毎情報が自動的に印刷することを示す場
合に限って、自動的に印刷が行われるようになる。
求項10の画像形成装置において、前記ファイル毎情報
は、前記読取画像データによって示される画像を印刷す
る際の印刷条件を示す印刷情報を更に含み、前記制御手
段は、前記画像を印刷するように制御する際に、対応す
る前記印刷情報によって示される印刷条件に従って、当
該画像を印刷するように制御することを特徴としてい
る。
前記読取画像データによって示される画像を印刷する際
の印刷条件を示す印刷情報が更に含められる。ここで、
印刷情報には、画像を印刷する用紙の種類、用紙の大き
さ、印刷する部数、パンチ、ホチキス等の後処理の有無
等の各種印刷条件が含まれる。そして、前記制御手段で
は、前記画像を印刷するように制御する際に、対応する
前記印刷情報によって示される印刷条件に従って、当該
画像が印刷されるように制御される。
ータによって示される画像を印刷する際の印刷条件を示
す印刷情報を更に含み、前記画像を印刷するように制御
する際に、対応する前記印刷情報によって示される印刷
条件に従って、当該画像を印刷するように制御するよう
にしたので、各読取画像データ毎に、所望の印刷条件を
指定でき、これに従って所定の画像を自動的に印刷する
ことができる。
求項11の何れか1項の画像形成装置において、前記フ
ァイル毎情報は、前記読取画像データによって示される
画像の印刷の終了後に当該読取画像データを前記記憶領
域から削除するか否かを示す削除情報を更に含み、前記
制御手段は、前記画像を印刷するように制御する際に、
対応する前記削除情報が当該読取画像データを削除する
ことを示す場合にのみ、当該読取画像データによって示
される画像を印刷した後に、当該読取画像データを前記
記憶領域から削除することを特徴としている。
前記読取画像データによって示される画像の印刷の終了
後に当該読取画像データを前記記憶領域から削除するか
否かを示す削除情報が更に含められる。前記制御手段で
は、前記画像を印刷するように制御する際に、対応する
前記削除情報が当該読取画像データを削除することを示
す場合にのみ、当該読取画像データによって示される画
像を印刷した後に、当該読取画像データを前記記憶領域
から削除する。
情報に前記読取画像データによって示される画像の印刷
の終了後に当該読取画像データを前記記憶領域から削除
するか否かを示す削除情報が更に含まれ、前記画像を印
刷するように制御する際に、対応する前記削除情報が当
該読取画像データを削除することを示す場合にのみ、当
該読取画像データによって示される画像を印刷した後
に、当該読取画像データを前記記憶領域から削除するよ
うにしたので、不必要な読取画像データが徒らに記憶さ
れることはなく、記憶領域の有効活用が可能となると共
にデータの管理が容易となる。
12の何れか1項に記載の複数の画像形成装置と、前記
複数の画像形成装置を互いに通信可能に接続した通信回
線と、を備えたことを特徴としている。
請求項1乃至請求項12の何れか1項に記載の複数の画
像形成装置と、前記複数の画像形成装置を互いに通信可
能に接続した通信回線とを備えている。このように、請
求項1乃至請求項12の何れか1項に記載の複数の画像
形成装置と、前記複数の画像形成装置を互いに通信可能
に接続した通信回線とを備えるようにしたので、互いに
接続された複数の画像形成装置において、読取画像デー
タの合成、複製等読取画像データの授受が可能となる。
施の形態の一例を詳細に説明する。
置12の外観を、図2は、画像形成装置12の電気系の
構成(主に本発明に関係する部分の構成)を夫々示して
いる。図1及び図2に示されるように、画像形成装置1
2は、画像読取部14、画像処理部16、画像出力部1
8、CPU(中央処理装置)22、RAM24、及びH
DD(ハードディスク)28を含んで構成される。これ
ら各部はビデオバス88を介して接続されており、所定
のデータを相互に送受信することができる。また、CP
U22には、バス89を介して入力操作部20とROM
26とが接続されている。
は、I/F(ネットワークインタフェース)30を介し
て他の複数の画像形成装置と接続されており、これによ
ってネットワークシステム10が構築されている。な
お、図3では各画像形成装置12を区別するために、各
々画像形成装置12A、12B、12C、12D、12
E、12Fと表記している。
キャン機能を達成することができる所謂スキャナであ
り、図示しない接続ラインを介してCPU22と接続さ
れている。画像読取部14では、図示しないコンタクト
ガラス等の原稿載置台に載置された原稿画像にLED
(発光ダイオード)等の光源により所定の可視光を照射
し、この光の反射光をCCD(電荷結合素子)等の画像
読取素子により電気信号に変換することで、原稿画像を
読み取り読取画像データを生成する。そして、読取画像
データには、文字、画像からなるイメージデータと制御
データ(コマンドデータ)が含まれ、これらの各データ
をCPU22を介してHDD28へ送信する。なお、画
像読取部14は、ADF(自動原稿搬送装置)36を有
している。従って、画像読取部14では、複数枚の用紙
からなる原稿束を1枚づつ分離して原稿載置台上に搬送
して順次所定の位置にセットすることができ、原稿束を
自動的に1枚づつ読み取ることができる。
生成された読取画像データに対する必須の画像処理、及
び、後述する入力操作部18からの指示入力に応じた所
定の画像処理を行う。なお、ここにいう画像処理には、
例えば、画像読取部14で得られたアナログの画像信号
を2値或いは多値データに変換する量子化処理、原稿を
照射する光源の照射ムラや、CCDの感度のばらつきを
補正するシェーディング補正処理、光学系によるぼけを
補正するMTF補正処理、画像の読取密度を変化させ、
読み取った画像データを用いてデータ補間する変倍等の
各種処理が含まれる。
部14で読み取られ、画像処理部16で所定の画像処理
が施された読取画像データ、及び当該読取画像データを
生成するに際して入力操作部20で入力された後述する
印刷情報を画像読取部14の読取処理ごとにファイル形
式で記憶する。なお、ここで記憶されるものを「ファイ
ル」と称する。
数の記憶領域(以下、「フォルダ」という。)101
A、102A、103A…を複数有している。なお、本
実施の形態においては、フォルダは33個設けられてい
る。ユーザは画像印刷処理を行う際の上記ファイルの記
憶先として、フォルダ101A、102A、103A…
の何れかを選択することができる。なお、このときの選
択したフォルダの指定は、入力操作部20のキー操作に
より行う。
…は、印刷を行うか否かに拘らず上記ファイルを記憶す
ることができる。そしてHDD28は、上記ファイルが
フォルダ101A、102A、103A…の何れかに記
憶された場合に、当該ファイルに基づく画像を自動的に
印刷する自動印刷機能の有効/無効を示す自動印刷情報
を各フォルダ毎に記憶することができる。また、HDD
28は、この自動印刷機能が有効を示すものとした場合
における、画像を自動的に印刷する時刻を示す時刻情
報、何らかの理由により印刷が実行できなかった場合に
当該印刷を再度行うためのリトライ回数及びリトライ時
間間隔の各々示す情報を含むリトライ情報、複数の画像
を印刷する場合の各読取画像データ毎の印刷時間間隔
(以下、「インターバル時間間隔」という。)を示すイ
ンターバル情報等も各フォルダ毎に記憶することができ
る。
節電モードとされた所謂スリープ状態である場合に、ス
リープ状態を自動的に解除する自動解除機能の有効/無
効を示す自動解除情報や、当該自動解除を禁止する時刻
を示す解除禁止情報をも各フォルダ毎に記憶することが
できる。一方、HDD28は、各フォルダ101A、1
02A、103A…に記憶される各ファイル毎に自動印
刷を行うか否かを示すファイル毎情報を記憶することが
できる。また、ファイル毎情報には、自動印刷を行うか
否かを示す情報のほか、自動印刷を行う際の印刷条件
(画像を印刷する用紙の種類、用紙の大きさ、印刷する
部数、パンチ、ホチキス等の後処理の有無等)を示す印
刷情報、及び当該ファイルに含まれる読取画像データに
よって示される画像の印刷が終了した後に、当該読取画
像データをフォルダから削除するか否かを示す削除情報
が含まれる。
A、103A…は、当該フォルダ101A、102A、
103A…へのアクセスを許可するための認証情報とし
てパスワードをフォルダ毎に設定することができ、パス
ワードが設定されたフォルダについては、CPU22に
より当該パスワードの入力が確認されない限りアクセス
できないようになっている。なお、パスワードの設定及
びパスワードが設定されたフォルダへのアクセスの際の
パスワードの入力は入力操作部20により行う。
103A…は、他の画像形成装置からのアクセスが可能
な共有記憶領域、すなわち所謂共有フォルダとすること
ができる。これにより特定のフォルダをネットワークで
接続された他の複数の画像形成装置で共有することがで
きる。従って、共有フォルダに対しては、任意の画像形
成装置12A、12B、12C…がアクセス可能であ
り、各画像形成装置12A、12B、12C…は、当該
フォルダに格納されたファイルの参照や、ファイルの合
成、複製、移動、印刷等の処理操作を行うことができ
る。
A、103A…は、他の画像形成装置のHDD28に含
まれるフォルダとリンクすることができる。即ち、フォ
ルダ101A、102A、103A…は、他の画像形成
装置のフォルダと例えば、FTP(File Transfer Prot
col)等のファイル転送を行うためのプロトコルを用い
て所謂リンクをはることが可能となっており、これによ
り一方のフォルダにアクセスすると他方のフォルダに自
動的にアクセスすることが可能となる。
ンクさせることもできる。この場合には、リンクしたフ
ォルダにアクセスすることで、自動的に共有フォルダに
アクセスすることができる。従って、通常のフォルダに
アクセスすることで、共有フォルダに格納されたファイ
ルの参照、合成、複製、印刷等を行うことができる。
るものであり、液晶ディスプレイ(LCD)やCRTデ
ィスプレイ等のディスプレイから構成された表示部40
及び入力操作を行うためのハードキー42を有してい
る。
が備える諸機能(例えば、両面複写機能、並列複写機能
等各種複写機能等)の一覧を表示したり、これらの機能
を選択・設定する機能設定画面、画像を記録する用紙の
大きさの指定や、印刷する画像の濃度、画像の拡大・縮
小等の指定等の印刷情報を入力するための印刷情報入力
画面等の各種入力設定画面を表示する。また、表示部4
0では、設定された内容を確認するためのメッセージ
や、処理実行中に処理の状態ついてのメッセージ、処理
実行後に処理が完了したことを通知する旨のメッセージ
をも表示する。
ネル(図示省略)が重ねて設けられ、表示部40に表示
される操作キー等の表示領域に対応した入力領域を有し
ている。ここで、タッチパネルは、上層及び下層の2層
に積層されたアナログ抵抗膜から構成される。そして、
タッチパネルには、図示しない電圧印加装置から電圧が
印加され、タッチパネルの任意の箇所が押圧されると抵
抗分割された電圧が押圧位置検出電圧として検出され、
検出された位置データがCPU22に供給される。これ
により、押圧位置を包含する操作キーにかかる種機能に
ついての入力が認識される。
ボタンに対応するタッチパネル上の位置を押圧したり、
ハードキー40を押圧操作することで所望の機能を選択
し、印刷条件を設定することができると共に、表示部4
0に表示されたメッセージを確認することで処理状況を
把握することができる。
まれる複数のフォルダ101A、102A、103A…
に対して前述の自動印刷情報、時刻情報、リトライ情
報、インターバル情報、自動解除情報、解除禁止情報等
の各種情報を入力際に用いられる。さらに、ファイル毎
情報として、ファイル毎に自動印刷を行うか否かの情
報、削除情報、及び印刷情報を入力際にも用いられる。
駆動・制御をつかさどるものであり、本発明の判断手
段、制御手段として機能する。すなわち、CPU22
は、読取画像データに従って所定の画像を印刷する際に
画像形成装置12が操作状態となっているか否かを判断
したり、画像形成装置12がスリープ状態となっている
か否かを判断する。
とされたフォルダ101A、102A、103A…にフ
ァイルが記憶された場合で、かつ、画像形成装置が操作
状態となっていないと判断された場合に、当該ファイル
に含まれる読取画像データによって示される画像を印刷
するように画像出力部18を制御する。ただし、このと
き、時刻情報が設定されている場合には設定された時刻
まで待機し、リトライ情報が設定されている場合にはリ
トライ回数を上限とすると共にリトライ時間間隔を隔て
て、インターバル情報が設定されている場合にはインタ
ーバル時間間隔を隔てて、自動解除情報が設定されてい
る場合にはスリープ状態であっても自動的にスリープ状
態を解除して、読取画像データによって示される画像を
印刷するように画像出力部18を制御する。
処理毎に一時的に記憶する等、画像形成装置12におい
て所定の処理を行う際のワークエリアとして機能する揮
発性メモリである。
形成装置12において画像形成を行うなど所定の処理を
実行させるのに必要なプログラム、データ、パラメータ
等を記憶した不揮発性メモリである。
て所定の処理が施され各フォルダ101A、102A、
103A…に記憶されたファイルに含まれる読取画像デ
ータで示される画像を、CPU22からの印刷指示に応
じて、所定の記録用紙に印刷する役割を有する。画像出
力部18は、図示しないレーザダイオード、ポリゴンミ
ラー、レンズ等の光学部品で構成されたプリントヘッド
と、感光体、帯電器、現像器等の電子写真プロセス器
と、複数の給紙トレイ37を含み記録紙の給紙を行う給
紙ユニット36とを備え、図示しない接続ラインを介し
てCPU22と接続されている。
れた指示に基づいて、プリントヘッドのレーザダイオー
ドからレーザビームを発生させ、帯電器により一様に帯
電された感光体上にこのレーザビームを照射して静電潜
像を形成し、現像器によってこの静電潜像を現像した
後、給紙ユニット36から供給された記録紙に画像処理
部16において所定の画像処理が施された読取画像デー
タに基く画像を転写記録する。なお、画像出力部18の
印刷端には、複数の排紙トレイ39を備えたソータ38
が設けられ、画像が記録された用紙を所定の指示に従っ
て仕分けし、排出する。
画像形成装置装置及びネットワークシステム10の作用
として、当該ネットワークシステム10に含まれる画像
形成装置12の各フォルダに対するアクセス動作の例に
ついて説明する。本実施の形態においては、図4に示す
ように、説明を容易とするため、画像形成装置12Aと
画像形成装置12Bとの2つの画像形成装置がネットワ
ークシステム10として接続されている場合について説
明する。
33個のフォルダ101A、102A、103A…13
3Aが設定されており、画像形成装置12BのHDD2
8B内にも同様に33個のフォルダ101B、102
B、103B…133Bが設定されている。従って、画
像形成装置12Aにおいてはファイルの記憶先として、
これらの33個のフォルダ101A、102A、103
A…133Aの中から所望のフォルダを選択することが
できる。また、同様に画像形成装置12Bにおいてはフ
ァイルの記憶先としてフォルダ101B、102B、1
03B…133Bの中から所望のフォルダを選択するこ
とができる。
A乃至フォルダ130Aの30個のフォルダには、当該
フォルダにアクセスするための認証情報としてそれぞれ
パスワードが設定・登録されている。また、各フォルダ
はファイルの記憶時に他のフォルダに対して当該ファイ
ルの複製ファイルを同時に記憶するように設定・登録す
ることができ、ここでは、特にフォルダ101Aとフォ
ルダ133Aとがリンクされており、フォルダ101A
へのファイルの記憶時及び格納されたファイルの再印刷
の実行時に自動的に当該ファイルがフォルダ133Aに
複製されるようになっている。
ダ130Aの、自動印刷機能を有効とするものとされた
自動印刷情報が記憶されている。すなわち、フォルダ1
30Aにファイルが記憶された場合に、所定の印刷条件
に従って、当該ファイルに含まれる読取画像データで示
される画像を自動的に印刷を行うように設定されてい
る。
置では、当該画像形成装置12が操作状態となっていな
い場合、つまり非操作状態である場合に限りフォルダに
記憶されたがイルに基づく画像を印刷するように構成さ
れており、従って、当該フォルダ130Aに記憶された
ファイルは画像形成装置12Aが非操作状態となったと
きに印刷されることになる。なお、パスワード等の認証
情報や複製ファイルの記憶等の設定、自動印刷の設定は
入力操作部20において行われる。
30Bの30個のフォルダには、当該フォルダにアクセ
スするための認証情報としてそれぞれパスワードが設定
・登録されている。また、フォルダ130Bには、自動
印刷機能が有効との自動印刷情報が記憶されており、フ
ォルダ130Bにファイルが記憶された場合に、所定の
条件に従って、自動的に印刷を行うように設定されてい
る。なお、フォルダ130Bに記憶されたファイルは画
像形成装置12Bが非操作状態となったときに印刷され
るように設定されている。
30Aが画像形成装置12Bのフォルダ131Bにリン
クされ、画像形成装置12Bのフォルダ130Bが画像
形成装置12Aのフォルダ133Aにリンクされてい
る。
アクセス時のパスワード、IPアドレス、FTPログイ
ン名及びFTPパスワード等の識別情報が設定・登録さ
れており、所謂共有フォルダとなっている。従って、フ
ォルダ130A、130Bには、画像形成装置12A及
び画像形成装置12Bからのアクセスが許可される。
ピー対象となるファイルの入力、すなわち、原稿画像の
読み取りを行う。このとき、当該コピーについてのファ
イルの記憶先をフォルダ101A乃至130Aの何れか
に選択・指定する。そして、記憶されたファイル又は既
に記憶されているファイルをフォルダ130Aに複製又
は移動する。この複製又は移動によりフォルダ130A
に印刷対象のファイルが記憶される。フォルダ130A
は、自動印刷機能が有効とされているので、例えば、フ
ァイルの複製又は移動後に当該ファイルを自動的に印刷
するか否かの設定画面を表示部40に表示する。
の選択を行い、これに伴って、例えば、印刷する枚数、
部数、印刷する用紙の大きさ、コピー濃度等の印刷条件
や、印刷の終了後にファイルをフォルダから削除するか
否かを指定する。上記した操作が完了した後、CPU2
2によって画像形成装置12が操作状態であるか否かが
定期的に判断され、画像形成装置12Aが非操作状態で
あると判断されたとき、複製又は移動したファイルにつ
いて順に印刷を開始する。なお、このとき印刷するファ
イルが複数ある場合であって、一のファイルを印刷して
から次のファイルを印刷するまでのインターバル時間間
隔を示すインターバル情報がフォルダ130Aに記憶さ
れていた場合には、当該インターバル時間間隔に従って
印刷を実行する。
2Aにおけるファイルの記憶等の操作の完了によって、
非操作状態になったときに当該ファイルの印刷を行うこ
とができる。従って、例えば非操作状態となる深夜や休
み時間等の画像形成装置が操作されない時間帯に、ファ
イルの印刷をまとめて行うことができ、作業効率を向上
させることができる。なお、印刷するファイルが複数あ
る場合であって、一のファイルを印刷してから次のファ
イルを印刷するまでのインターバル時間間隔を設定した
場合には、その間に他の処理を行うこともできるため、
更に作業効率を向上させることができる。また、印刷後
にファイルを削除するように設定されている場合には、
印刷後のファイルがむやみに記憶され続けることはな
い。さらに、自動印刷の時期として、所望の時刻を設定
することもでき、この場合には設定した時刻にファイル
が印刷されるため、作業効率を向上させることができ
る。
Aのフォルダ130Aに記憶されているため、画像形成
装置12Bからでも当該フォルダ130Aにアクセス可
能である。従って、例えば画像形成装置12Aが操作中
若しくは何らかの処理中であって、画像形成装置12A
を直接操作できない場合であっても、ネットワークで接
続された画像形成装置12Bからフォルダ130A内の
ファイルに対する操作を間接的に行うことができる。こ
れにより、画像形成装置12Bからの操作によっても画
像形成装置12Aが非操作状態となったときにフォルダ
130Aに記憶されたファイルを自動的に印刷すること
ができ、操作性及び作業効率がさらに向上する。
ー実行時に、当該コピーについてのファイルaの記憶先
をフォルダ101Aに指定する。フォルダ101Aは、
フォルダ133Aに同内容のファイルを複製するように
設定されていることから、コピー終了後にフォルダ13
3Aに同内容のファイルが複製される。このとき、画像
形成装置12Bのフォルダ130Bは共有化されてお
り、かつフォルダ133Aとリンクされていることか
ら、フォルダ130Bに同内容のファイルが転送され
る。
が有効との自動印刷情報が記憶されており、すなわち、
フォルダ130Bにファイルが記憶された場合に、所定
の条件に従って、自動的に印刷を行うように設定されて
いる。このため、画像形成装置12Bが非操作状態にあ
れば、このフォルダ130Bに転送されたファイルに関
する画像の印刷が行われる。
が有効との自動解除情報が記憶されており、すなわち、
画像形成装置12Bが節電モードや所謂スリープ状態と
なっており何らの処理もできない状態である場合に、当
該節電モードやスリープ状態を自動的に解除するように
設定されている。従って、フォルダ130Bに記憶され
たファイルに関する画像の印刷が行われる場合であっ
て、画像形成装置12がスリープ状態である場合には、
自動的にスリープ状態から非操作状態に遷移し、その後
に印刷が開始される。
ァイル転送時に、画像形成装置12Aの表示部40に画
像形成装置12Bでの印刷における印刷情報の変更や自
動印刷を行うか否かを設定するための画面を表示させ、
印刷部数、枚数、濃度、後処理の有無等の印刷情報を入
力したり、自動印刷機能の有効/無効、自動解除機能の
有効/無効等を入力しても良い。
形成装置12A、12BにおいてHDD28内に複数の
記憶領域、即ちフォルダが設けられているため、例え
ば、ファイルの種類に応じて記憶先のフォルダを切り替
えたり、ユーザ毎に記憶先を切り替えることでフォルダ
毎にファイルの管理を行うことができ、データ、延いて
はファイルの管理が容易となる。
否かを設定することができる。このため、例えば、後に
自動印刷を行いたいファイル自動印刷が有効とされてい
るファイルにまとめて記憶することにより、これらのフ
ァイルを深夜、休日等画像形成装置の資源が空いている
時間にまとめて印刷することができ、作業効率を向上さ
せることができる。
して複数接続され、互いに情報の送受信が可能となって
いる場合には、他の画像形成装置に記憶されたファイル
に対するアクセスが可能となり、より操作性、作業性が
向上する。特に、他の画像形成装置の共有フォルダが自
動印刷が有効とされている場合に、当該共有フォルダに
対して所望のファイルを複製することにより複数の画像
形成装置において同ファイルの印刷を自動的に行うこと
ができる。
憶手段に備えられた各々前記読取画像データをファイル
形式で記憶することができる複数の記憶領域毎に、前記
読取画像データが記憶されたときに当該読取画像データ
によって示される画像を自動的に印刷する自動印刷機能
を有効とするか否かを示す自動印刷情報が含まれた領域
毎情報を入力し、前記自動印刷情報が前記自動印刷機能
を有効とするものとされた前記記憶領域に前記読取画像
データが記憶された場合で、かつ、本発明の画像形成装
置が操作状態となっていないと判断された場合に、当該
記憶領域に記憶された読取画像データによって示される
画像を印刷するように制御しているので、逐一印刷指示
のための操作を行う必要がなく、作業効率を向上させる
ことができる、という優れた効果があると共に、画像形
成装置が操作状態となっていないときにのみ読取画像デ
ータによって示される画像の印刷を行うので、例えば、
画像形成装置が誰にも利用されていないとき等の画像形
成装置の資源が空いているときに画像の印刷を行うこと
ができ、作業効率を向上させることができる、という優
れた効果がある。
観を示す説明図である。
略を示すブロック図である。
数接続されネットワークシステムを構成した場合の例を
示す説明図である。
DD内の記憶領域に対する設定状態を示す説明図であ
る。
Claims (13)
- 【請求項1】 原稿画像を読み取りデジタルの読取画像
データを生成し、当該読取画像データによって示される
画像を印刷する機能を有する画像形成装置であって、 各々前記読取画像データをファイル形式で記憶すること
ができる複数の記憶領域を備えた記憶手段と、 前記記憶領域毎に、前記読取画像データが記憶されたと
きに当該読取画像データによって示される画像を自動的
に印刷する自動印刷機能を有効とするか否かを示す自動
印刷情報が含まれた領域毎情報を入力する入力手段と、 前記画像形成装置が操作状態となっているか否かを判断
する判断手段と、 前記自動印刷情報が前記自動印刷機能を有効とするもの
とされた前記記憶領域に前記読取画像データが記憶され
た場合で、かつ、前記判断手段により前記画像形成装置
が操作状態となっていないと判断された場合に、当該記
憶領域に記憶された読取画像データによって示される画
像を印刷するように制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記領域毎情報は、前記自動印刷機能が
有効とされたときの、画像を自動的に印刷する時刻を示
す時刻情報を更に含み、 前記制御手段は、前記自動印刷情報が前記自動印刷機能
を有効とするものとされた前記記憶領域に前記読取画像
データが記憶された場合で、かつ、前記判断手段により
前記画像形成装置が操作状態となっていないと判断され
ると共に、当該記憶領域に対応する前記時刻情報によっ
て示される時刻に至った場合に、当該記憶領域に記憶さ
れた読取画像データによって示される画像を印刷するよ
うに制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形
成装置。 - 【請求項3】 前記領域毎情報は、前記自動印刷機能が
有効とされたときの、画像を自動的に印刷する際におけ
るリトライ時間間隔を示すリトライ情報を更に含み、 前記判断手段は、前記画像形成装置が操作状態となって
いると判断した場合に、前記制御手段により制御対象と
されている前記記憶領域に対応する前記リトライ時間間
隔で前記画像形成装置が操作状態となっているか否かを
繰り返し判断することを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記リトライ情報は、リトライ回数を示
すリトライ回数情報を更に含み、 前記判断手段は、前記画像形成装置が操作状態となって
いると判断した場合に、前記制御手段により制御対象と
されている前記記憶領域に対応する前記リトライ回数情
報によって示されるリトライ回数を上限として、当該記
憶領域に対応する前記リトライ時間間隔で前記画像形成
装置が操作状態となっているか否かを繰り返し判断する
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記領域毎情報は、前記自動印刷機能が
有効とされたときの、複数の画像を自動的に印刷する際
における各読取画像データ毎のインターバル時間間隔を
示すインターバル情報を更に含み、 前記制御手段は、前記記憶領域に記憶された複数の読取
画像データによって示される複数の画像を印刷するよう
に制御する際に、少なくとも読取画像データ毎に当該記
憶領域に対応する前記インターバル情報によって示され
るインターバル時間間隔が空くように制御することを特
徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の画
像形成装置。 - 【請求項6】 前記判断手段は、前記画像形成装置がス
リープ状態であるか否かを更に判断し、 前記制御手段は、前記判断手段により前記画像形成装置
がスリープ状態であると判断された場合には当該スリー
プ状態を解除した後に、前記記憶領域に記憶された読取
画像データによって示される画像を印刷するように制御
することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1
項に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記判断手段は、前記画像形成装置がス
リープ状態であるか否かを更に判断し、 前記入力手段は、前記判断手段により前記画像形成装置
がスリープ状態であると判断された場合に自動的に当該
スリープ状態を解除する自動解除機能を有効とするか否
かを示す自動解除情報を更に入力し、 前記制御手段は、前記判断手段により前記画像形成装置
がスリープ状態であると判断された場合で、かつ、前記
自動解除情報が自動解除機能を有効とするものとされて
いる場合に限り、前記画像形成装置のスリープ状態を解
除した後に、前記記憶領域に記憶された読取画像データ
によって示される画像を印刷するように制御することを
特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の
画像形成装置。 - 【請求項8】 前記入力手段は、前記スリープ状態の解
除を禁止する時刻を示す解除禁止情報を更に入力し、 前記制御手段は、前記解除禁止情報によって示される時
刻には、前記判断手段により前記画像形成装置がスリー
プ状態であると判断された場合におけるスリープ状態の
解除を禁止するように制御することを特徴とする請求項
6又は請求項7に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記入力手段は、前記記憶領域に前記読
取画像データを記憶するときに、当該読取画像データに
よって示される画像を自動的に印刷するか否かを示すフ
ァイル毎情報を読取画像データのファイル毎に入力し、 前記制御手段は、対応する前記自動印刷情報が前記自動
印刷機能を有効とするものとされたか否かの如何に拘ら
ず、前記記憶領域に前記読取画像データが記憶された場
合で、かつ、前記判断手段により前記画像形成装置が操
作状態となっていないと判断された場合であり、更に当
該読取画像データに対応する前記ファイル毎情報が画像
を自動的に印刷することを示す場合に当該読取画像デー
タによって示される画像を印刷するように制御すること
を特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載
の画像形成装置。 - 【請求項10】 前記制御手段は、前記読取画像データ
が記憶された記憶領域に対応する自動印刷情報が自動印
刷機能を有効とするものとされている場合に当該読取画
像データによって示される画像を印刷するように制御す
ることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記ファイル毎情報は、前記読取画像
データによって示される画像を印刷する際の印刷条件を
示す印刷情報を更に含み、 前記制御手段は、前記画像を印刷するように制御する際
に、対応する前記印刷情報によって示される印刷条件に
従って、当該画像を印刷するように制御することを特徴
とする請求項9又は請求項10に記載の画像形成装置。 - 【請求項12】 前記ファイル毎情報は、前記読取画像
データによって示される画像の印刷の終了後に当該読取
画像データを前記記憶領域から削除するか否かを示す削
除情報を更に含み、 前記制御手段は、前記画像を印刷するように制御する際
に、対応する前記削除情報が当該読取画像データを削除
することを示す場合にのみ、当該読取画像データによっ
て示される画像を印刷した後に、当該読取画像データを
前記記憶領域から削除することを特徴とする請求項9乃
至請求項11の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 【請求項13】 請求項1乃至請求項12の何れか1項
に記載の複数の画像形成装置と、 前記複数の画像形成装置を互いに通信可能に接続した通
信回線と、を備えたネットワークシステム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001378855A JP2003179717A (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 画像形成装置及びネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001378855A JP2003179717A (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 画像形成装置及びネットワークシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003179717A true JP2003179717A (ja) | 2003-06-27 |
| JP2003179717A5 JP2003179717A5 (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=19186456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001378855A Pending JP2003179717A (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 画像形成装置及びネットワークシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003179717A (ja) |
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