JP2003181574A - プレス装置 - Google Patents

プレス装置

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JP2003181574A
JP2003181574A JP2001387142A JP2001387142A JP2003181574A JP 2003181574 A JP2003181574 A JP 2003181574A JP 2001387142 A JP2001387142 A JP 2001387142A JP 2001387142 A JP2001387142 A JP 2001387142A JP 2003181574 A JP2003181574 A JP 2003181574A
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JP
Japan
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die
air cylinder
holder
sheet metal
punch
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Application number
JP2001387142A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Serita
弘之 芹田
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工板金を送りだしたシリンダ軸が、何らか
の原因により後退せず、この状態でパンチが下降したと
してもシリンダ軸、あるいはこの先端部に装着されたプ
ッシャーに破損が生じないようにしたプレス装置を提供
する。 【解決手段】 加工板金18を、ダイ5上の所定位置に
送りだす送出機構3を、ダイホルダ4の後部に立設され
た取付具13と、同取付具13に突設された支持ピン1
5により所定角度回動できるようにしたホルダ14と、
同ホルダ14に保持されたエアシリンダ11と、同エア
シリンダ11を水平状態に保持する保持部16とで構成
し、ダイ5上に加工板金18を送り出したシリンダ軸1
1aが後退せず、この状態でパンチ7が下降したとして
も、エアシリンダ11が前方に垂れ下がるように回動し
て破損を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス装置に係わ
り、より詳細には、ダイ上に加工板金を押し出すシリン
ダにシャフトの損傷等が発生することを防止した構成に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプレス装置は、例えば図4(A)
で示すように、ダイホルダ4上にダイ5を固定して下型
を構成し、その上方に、上下動するパンチホルダ6と、
同パンチホルダ6の下面に垂下するように固定され、加
工板金18の端面を裁断するパンチ7と、前記パンチホ
ルダ6の下面にスプリング9により支持され、前記パン
チ7の側面に沿って上下に摺動自在に設けられたしわ押
さえ8とで上型を構成している。前記下型の前方には、
シリンダ軸11aにより加工板金18を前記ダイ5上に
送りだすシリンダ11がホルダ30により固定されてい
る。前記シリンダ11のシリンダ軸11a先端部には加
工板金18の一端に接するプッシャー12が設けられて
おり、空気圧により前記シリンダ軸11aが前進すると
前記プッシャー12に押圧されて加工板金18が前記ダ
イ5上に所定の位置まで送り出されるようになってい
る。
【0003】前記シリンダ11により加工板金18が前
記ダイ5上の所定位置まで送り出されると、前記シリン
ダ軸11aは空気圧により再び後退し、続いて前記パン
チホルダ6が下降する。同パンチホルダ6が下降すると
前記しわ押さえ8が加工板金18を前記ダイ5上に押圧
して固定し、次に、前記パンチ7が下降して加工板金1
8の端面を裁断して加工を完了するようになっている。
【0004】しかしながら、何らかの不都合により、加
工板金18を送り出した前記シリンダ軸11aが後退し
なかったような場合、図4(B)で示すように、前記シ
リンダ軸11a上に前記パンチ7が下降し、その圧力に
より前記シリンダ軸11aが折れ曲がったり、あるいは
前記プッシャー12に破損が生じるというような事態を
招く恐れがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑み、何らかの不都合により加工板金を送り出したシリ
ンダ軸が後退しないような事態となっても、シリンダか
らなる送り出し装置に破損を生じないような安全対策が
向上したプレス装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、下型を、ダイホルダと、同ダイホルダの一側
に載置されたダイと、他側に設けられ、前記ダイ上に加
工板金を所定の位置まで送出する送出機構と、前記ダイ
と前記送出機構との間に設けられ、加工板金の端材を収
容する端材孔とで構成し、上型を、パンチホルダと、同
パンチホルダの下面に固定され、前記ダイ上に圧着され
た加工板金の端面を裁断するパンチと、前記パンチホル
ダの下面に、前記パンチの側面に沿って上下動自在に支
持され、前記加工板金を圧着するしわ押さえとで構成
し、前記送出機構を、エアシリンダと、同エアシリンダ
の軸先端部に装着され加工板金を押圧するプッシャー
と、前記ダイホルダ上に立設され、前記エアシリンダを
所定の角度回動するよう回動自在に軸支した取付具と、
前記エアシリンダの後部に掛止し、同エアシリンダを水
平状態に保持する保持部とで構成してなる。
【0007】また、前記保持部が、前記ダイホルダの上
面前部に固定された台座と、同台座にスプリングを介し
て設けられ、前記エアシリンダの上面に掛止する掛止金
具とからなる構成となっている。
【0008】更に、前記保持部が、前記ダイホルダに固
定され、上方が開放されたスプリング鋼材からなるコ字
状の帯板と、同帯板の両側上端に、相対向してく字状に
折曲され前記エアシリンダの上面を掛止する掛止端から
なる構成となっている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は
本発明によるプレス装置を示す正面図であり、図2はそ
の動作を示す正面図である。本発明によるプレス装置
は、図1で示すように、下型1を、ダイホルダ4と、同
ダイホルダ4の左側部に載置されたダイ5と、同ダイホ
ルダ4の右側部に設けられ、前記ダイ5上に加工板金1
8を所定の位置まで送り出す送出機構3と、前記ダイ4
と前記送出機構3との間に設けられ、加工板金の端材を
収容する端材孔4aとで構成し、上型2を、図示しない
駆動装置により上下動自在に支持されたパンチホルダ6
と、同パンチホルダ6の下面に垂下するように固定さ
れ、下端縁に切り刀を備え、同切り刀により加工板金1
8の端面を裁断するパンチ7と、前記パンチホルダ6の
下面にスプリング9と、軸10とを介して設けられ前記
パンチ7の側面に沿って上下摺動自在に支持されたしわ
押さえ8とで構成している。
【0010】前記送出機構3は、前記ダイホルダ4の上
面右側に立設された取付具13と、同取付具13により
支持されたエアシリンダ11と、前記ダイホルダ4の後
端部に設けられ前記エアシリンダ11を水平状態に保持
する保持部16とから構成されている。前記エアシリン
ダ11に備えられたシリンダ軸11aの先端部には、加
工板金18の一端に接しこれを押圧して前記ダイ5上に
送り出す円柱状に形成されたプッシャー12が装着さ
れ、前記エアシリンダ11の前部にはホルダ14が取付
られている。同ホルダ14の上部には、前記取付具13
の側面から突設された支持ピン15が挿通する挿通孔が
穿設され、同挿通孔に前記支持ピン15が挿通されるこ
とにより、前記ホルダ14に保持された前記エアシリン
ダ11は前記支持ピン15を中心としてある所定角度回
動できるようになっている。前記保持部16は、前記ダ
イホルダ4上に固定された台座16aと、同台座16a
とスプリング16cを介して設けられ、前記エアシリン
ダ11の上端に掛止する断面逆L字状に形成された掛止
金具16bとからなっている。また、前記ダイホルダ4
の端材孔4aには、加工板金18から切断された端材1
8aが集積される収容箱17が設けられている。尚、前
記エアシリンダ11の前後にはチューブ11c及びチュ
ーブ11bが接続されており、同チューブ11bを介し
て高圧の空気が前記エアシリンダ11に送り込まれると
前記シリンダ軸11aが前進し、前記チューブ11cを
介して高圧の空気が送り込まれると前記シリンダ軸11
aは後退するようになっている。
【0011】次に、上記したプレス装置の動作について
説明する。前記チューブ11bを介して高圧の空気が前
記エアシリンダ11に送り込まれると、前記シリンダ軸
11aが前進し、前記プッシャー12が加工板金18を
押圧して、同加工板金18を前記ダイ5上に所定の位置
まで送出する。次に、前記チューブ11cを介して高圧
の空気が前記エアシリンダ11に送りこまれると、前記
シリンダ軸12が後退するようになっている。続いて前
記パンチホルダ6が下降し、前記しわ押さえ8が加工板
金18を前記ダイ5に押圧して固定する。この状態で前
記パンチ7が引き続き下降して加工板金18の端面を所
定の位置で裁断するようになっている。前記加工板金1
8から裁断された端材18aは前記収容箱17に落下
し、これに収容されるようになっている。
【0012】しかしながら、何らかの原因により、前記
シリンダ軸11aが後退せず、その状態で前記パンチホ
ルダ6が下降した場合、前記パンチ7の下端面が前記プ
ッシャー12に接し、これを下方に押圧すると、図2で
示すように、前記エアシリンダ11は前記ホルダ14に
挿通された前記支持ピン15を中心として、前方が垂れ
るように回動し前記プッシャー12は前記孔4aに向か
い退避するようになっている。これにより、前記エアシ
リンダ11,前記シリンダ軸11a及び前記プッシャー
12に破損が生じ、生産が停止してしまうというような
事態を回避することができ、生産を円滑に行えるように
なっている。前記パンチホルダ6及びこれに固定された
前記パンチ7が上昇すると、前記保持部16に備えられ
た前記スプリング16cにより前記掛止金具16bが前
記エアシリンダ11の後部を下方に牽引し、同エアシリ
ンダ11を水平状態に復帰させるようになっている。
【0013】前記保持部16の他の実施例として、図3
で示すように、前記ダイホルダ4上に固定されたスプリ
ング鋼材からなる、コ字状に形成された帯板19aと、
同帯板19aの両側を上方に折曲し、上端を相対向する
く字状に折曲して、前記エアシリンダ11の上面両端を
掛止する掛止端19bとで保持部19を形成することに
より、コストの低減をはかることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
ダイホルダに立設された取付具にエアシリンダを所定角
度回動できるように支持することにより、何らかの原因
によりダイ上に加工板金を送り出したシリンダ軸が後退
せず、この状態でパンチを固定したパンチホルダが下降
したとしても、エアシリンダが前方が垂れ下がるように
回動することにより、シリンダ軸の先端部に装着された
プッシャーあるいはシリンダ軸に破損を生じることを回
避でき、円滑な生産を継続することのできるプレス装置
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプレス装置を示す正面図である。
【図2】本発明によるプレス装置の動作を示す正面図で
ある。
【図3】保持部の他の実施例を示す斜視図である。
【図4】(A)は従来例によるプレス装置を示す正面図
である。(B)は不具合が発生した状態を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 下型 2 上型 3 送出機構 4 ダイホルダ 4a 端材孔 5 ダイ 6 パンチホルダ 7 パンチ 8 しわ押さえ 9 スプリング 10 軸 11 エアシリンダ 11a シリンダ軸 11b チューブ 11c チューブ 12 プッシャー 13 取付具 14 ホルダ 15 支持ピン 16 保持部 16a 台座 16b 掛止金具 16c スプリング 17 収容箱 18 加工板金 18a 端材 19 保持部 19a 帯板 19b 掛止端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型を、ダイホルダと、同ダイホルダの
    一側に載置されたダイと、他側に設けられ、前記ダイ上
    に加工板金を所定の位置まで送出する送出機構と、前記
    ダイと前記送出機構との間に設けられ、加工板金の端材
    を収容する端材孔とで構成し、上型を、パンチホルダ
    と、同パンチホルダの下面に固定され、前記ダイ上に圧
    着された加工板金の端面を裁断するパンチと、前記パン
    チホルダの下面に、前記パンチの側面に沿って上下動自
    在に支持され、前記加工板金を圧着するしわ押さえとで
    構成し、前記送出機構を、エアシリンダと、同エアシリ
    ンダの軸先端部に装着され加工板金を押圧するプッシャ
    ーと、前記ダイホルダ上に立設され、前記エアシリンダ
    を所定の角度回動するよう回動自在に軸支した取付具
    と、前記エアシリンダの後部に掛止し、同エアシリンダ
    を水平状態に保持する保持部とで構成してなることを特
    徴とするプレス装置。
  2. 【請求項2】 前記保持部が、前記ダイホルダの上面前
    部に固定された台座と、同台座にスプリングを介して設
    けられ、前記エアシリンダの上面に掛止する掛止金具と
    からなることを特徴とする請求項1記載のプレス装置。
  3. 【請求項3】 前記保持部が、前記ダイホルダに固定さ
    れ、上方が開放されたスプリング鋼材からなるコ字状の
    帯板と、同帯板の両側上端に、相対向してく字状に折曲
    され前記エアシリンダの上面を掛止する掛止端からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のプレス装置。
JP2001387142A 2001-12-20 2001-12-20 プレス装置 Pending JP2003181574A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110696426A (zh) * 2019-10-12 2020-01-17 昆山昊岳汽车配件有限公司 应用于模具上的动力推料装置
CN112024630A (zh) * 2020-09-17 2020-12-04 安徽省巢湖铸造厂有限责任公司 一种用于铁路扣件弹条成型模具的辅助装置
CN115921604A (zh) * 2022-11-17 2023-04-07 上海槎南工贸发展有限公司 一种防偏移的冲断弯折一体式智能钣金装置

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