JP2003182880A - 画像形成装置 - Google Patents
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Landscapes
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Abstract
に、画像形成位置での用紙搬送速度を増大させることな
く、印刷スピードを増大させる。 【解決手段】 給紙部から給紙ローラ12を介して用紙
3を一枚ずつ、隣接する用紙3の用紙間隔をあけて搬送
する場合に、搬送経路中に適宜間隔にて配置された第3
搬送手段11、第2搬送手段10、レジストローラ9に
よる用紙搬送速度を搬送下流側の搬送手段について順次
遅くなるように設定する一方、それぞれにクラッチ手段
70、80、81、82を設ける。隣接する搬送方向上
流側の搬送手段と搬送方向下流側の搬送手段との間に
は、用紙3の搬送先端部を検知する用紙センサ54、5
5、56を設け、これらのセンサよる検知信号に基づい
て、前記隣接する搬送方向上流側の搬送手段を非伝達状
態とするように前記クラッチ手段70、80、81、8
2を制御する。
Description
複写機、ファクシミリ装置等に使用する電子写真方式等
の画像形成装置に係り、より詳しくは、給紙部から画像
形成部までの用紙等の被記録媒体の搬送形態を工夫する
ことににより、単位時間あたりの画像形成枚数を増大さ
せるための構成に関する。
真方式の画像形成装置は、特開平10−35941号公
報等に開示されているように、感光体に形成されたトナ
ー像を、転写ローラと感光体との間を通過させる用紙等
の被記録媒体に転写して後、当該被記録媒体を1つの加
熱ローラと1つの加圧ローラとの間を通過させることに
より、トナーを加熱溶融し、被記録媒体上にトナー像を
定着させるものである。その場合、給紙部(給紙トレ
イ)に積層された被記録媒体を1枚ずつ送り出すための
給紙位置から前記感光体と転写ローラとの接触部である
画像形成位置に被記録媒体を搬送する搬送経路には、給
紙ローラ、複数の中間搬送ローラ、レジストローラが設
けられており、前記複数の中間搬送ローラが駆動しなが
らレジストローラを間欠的に駆動させるように構成され
ている。その際、停止したレジストローラに被記録媒体
の先端部を一旦突き当てるようにして被記録媒体の中途
部に弛み(撓み)を持たせることにより、当該被記録媒
体の先端を揃えると共に前記画像形成部に対する給紙の
タイミングを調整することが行われている。
像を形成する場合、2枚目以降の給紙開始タイミングは
以下のように設定される。給紙部で被記録媒体を1枚ず
つに分離して給紙するに際して、先行する被記録媒体の
後端縁と後続する被記録媒体の先端縁とがあまりに接近
して給紙されると、給紙部における被記録媒体の先端位
置のバラツキにより、給紙部から排紙部までの搬送経路
中の用紙センサが先行する用紙(被記録媒体)の通過完
了を検出する前に後続する用紙(被記録媒体)の先端が
用紙センサ位置に搬送されてしまうことがある。この場
合、先行する被記録媒体が搬送されずに滞留していると
判断され、用紙ジャムが発生したときのエラー処理がな
されてしまう。
ローラから離脱する前に、後続する被記録媒体を送り出
すと、先行する被記録媒体に不要な力が作用して安定し
た搬送動作の妨げになることがある。そこで、通常は、
画像データの展開時間等も考慮して、前記給紙位置での
1枚ずつの分離に際して、先行する被記録媒体の後端縁
と後続する被記録媒体の先端縁との間に、所定量の用紙
間隔、例えば約60mm程度の間隔が空くように、2枚目
以降の給紙開始タイミングを設定していた。
は、画像形成装置の高速化、即ち、単位時間当りの画像
仕上がり枚数(枚/分)の増大に対する要望が強くなっ
ており、その要望に応えるために、感光体周速度(プロ
セス速度)を高速化していくと、前記所定量の用紙間
隔、例えば60mmを確保するための時間的ロスの影響
が大きくなってくる。
的ロスを少なくして、単位時間当りの画像仕上がり枚数
(枚/分)を増加させることができる画像形成装置を提
供することを目的とするものである。
め、請求項1に記載の発明の画像形成装置は、給紙部か
ら被記録媒体が搬送される用紙搬送経路と、該用紙搬送
経路に沿って搬送された被記録媒体に画像を形成する画
像形成手段とを備えた画像形成装置において、前記用紙
搬送経路中の少なくとも2箇所に適宜隔てて配置され、
搬送速度が、搬送方向下流側のものが搬送方向上流側の
ものより順次低下するように設定された複数の搬送手段
と、前記搬送手段に、駆動源からの搬送駆動力を伝達状
態、非伝達状態とするクラッチ手段と、搬送方向下流側
の搬送手段にて被記録媒体の搬送先端部を挟持したとき
に、その隣接する搬送方向上流側の搬送手段を非伝達状
態とするためにクラッチ手段を制御する制御手段とを備
えたものである。
に記載の画像形成装置において、少なくとも1つの搬送
手段を停止させた状態で、被記録媒体の先端を当接させ
て、先行する被記録媒体の後端との間隔を調整するよう
に構成したものである。
請求項2に記載の画像形成装置において、前記隣接する
搬送方向上流側の搬送手段と搬送方向下流側の搬送手段
との間には、前記被記録媒体を検知する用紙検知手段を
設け、前記制御手段は、前記用紙検知手段よる検知結果
に基づいて、前記隣接する搬送方向上流側の搬送手段を
非伝達状態とするためにクラッチ手段を制御することを
特徴とするものである。
3に記載の画像形成装置において、制御手段は、用紙検
知手段による先行する被記録媒体の後端の検知と、後続
する被記録媒体の先端の検知とに基づいて、搬送方向下
流側の搬送手段による後続の被記録媒体の停止期間を制
御することを特徴とするものである。
求項4のいずれかに記載の画像形成装置において、前記
搬送手段は、駆動ローラとこれに連れ回りする従動ロー
ラとにより構成し、駆動ローラに対してクラッチ手段を
備えたものである。
求項5のいずれかに記載の画像形成装置において、前記
クラッチ手段は、電磁クラッチ等の摩擦クラッチである
ことを特徴とするものである。
求項6のいずれかに記載の画像形成装置において、前記
搬送手段は、給紙部に積層した被記録媒体を分離して1
枚ずつ送り出すための給紙位置と、被記録媒体に画像を
形成するための画像形成位置との間に配置され、給紙位
置から画像形成位置までの搬送速度を搬送方向下流側で
順次低下するように構成したものである。
の画像形成装置において、画像形成位置にて、先行する
被記録媒体の後端に、後続する被記録媒体の先端が重な
らないように、各搬送手段の搬送速度が設定されている
ものである。
置は、給紙部に積層された被記録媒体を1枚ずつに分離
するための給紙ローラと、該給紙ローラによって分離さ
れた被記録媒体が搬送される用紙搬送経路と、該用紙搬
送経路に沿って搬送された被記録媒体に、感光体上の現
像剤像を転写ローラによって転写して画像を形成する画
像形成手段とを備えた画像形成装置において、被記録媒
体の搬送方向における前記給紙ローラと前記転写ローラ
との間に配置され、周速度が給紙ローラの周速度より遅
く、前記転写ローラの周速度より速い第1搬送ローラ
と、前記給紙ローラと前記第1搬送ローラとに設けら
れ、駆動源からの搬送駆動力を伝達状態、非伝達状態と
するクラッチ手段と、前記第1搬送ローラを先行する被
記録媒体の後端が通過した後、第1搬送ローラを停止さ
せた状態で後続する被記録媒体の先端部を当接させ、先
行する被記録媒体の後端と後続する被記録媒体の先端と
の間隔を調整した後に第1搬送ローラ駆動するように制
御する制御手段とを備えたものである。
載の画像形成装置において、前記被記録媒体の搬送方向
における前記給紙ローラと前記第1搬送ローラとの間に
配置され、周速度が給紙ローラの周速度よりも遅く、前
記第1搬送ローラの周速度よりも速い第2搬送ローラを
備え、該第2搬送ローラには駆動源からの搬送駆動力を
伝達状態、非伝達状態とするクラッチ手段を設け、前記
制御手段は、前記第2搬送ローラにて被記録媒体の搬送
先端部を挟持したときに、前記給紙ローラを非伝達状態
とし、前記第1搬送ローラにて被記録媒体の搬送先端部
を挟持したときに、前記第2搬送ローラを非伝達状態と
し、前記転写ローラと前記感光体にて被記録媒体の搬送
先端部を挟持したときに、前記第1搬送ローラを非伝達
状態とするために前記クラッチ手段を制御するものであ
る。
態について説明する。図1は本発明の画像形成装置とし
てのレーザプリンタの一実施形態を示す概略側断面図、
図2は給紙位置から画像形成位置までの搬送経路を示す
側面図、図3は駆動系を示す図、図4は制御機能ブロッ
ク図である。
ケース2内に、被記録媒体としての用紙3を給紙するた
めの複数段のフィーダ部4、給紙された用紙3に所定の
画像を形成するための画像形成のためのプロセスユニッ
ト18及び定着手段としての定着装置19等を備えてい
る。
に、着脱可能に装着される給紙トレイ6と、給紙トレイ
6内に設けられた用紙押圧板8と、給紙トレイ6の一端
側端部の上方に設けられる給紙ローラ12および分離パ
ット手段13とを備えている。そして、給紙ローラ12
から画像形成位置(感光体ドラム23と転写ローラ25
との接触部、つまり感光体ドラム23上のトナー像が用
紙3に転写される転写位置)までの用紙3の搬送経路7
は、図1及び図2に示すように、湾曲状に形成され、該
搬送経路7には、用紙搬送の上流側から順に第4搬送手
段としての給紙ローラ12と、第3搬送手段11及び第
2搬送手段10と、前記画像形成位置の直前に配置され
た第1搬送手段としてのレジストローラ9と、が適宜間
隔にて配置されている。
ク可能とされ、給紙ローラ12に対して遠い方の端部に
おいて揺動可能に支持されることによって、近い方の端
部が上下方向に移動可能とされており、また、その裏側
からばね8aによって上方向に付勢されている。給紙ロ
ーラ12および分離パット手段13は、互いに対向状に
配設され、分離パット手段13のパッド支持体13cの
裏側に配設されるばね13bによって、摩擦係数の大き
い部材からなる分離パット13aが給紙ローラ12に向
かって押圧されている。給紙ローラ12と分離パット1
3aとの当接位置が請求項の給紙位置に対応する。
2は、用紙3の搬送方向に直交する方向の幅寸法が当該
用紙3の幅寸法より短く形成され、給紙時において、用
紙3の幅方向の略中央部のみと接触するように配置され
ている。
最上位にある用紙3は、第4搬送手段としての給紙ロー
ラ12に向かって押圧され、その給紙ローラ12の回転
によって給紙ローラ12と分離パット手段13とで挟ま
れた後、1枚毎に給紙される。給紙された用紙3は、第
3搬送手段11にて搬送された後、第2搬送手段10及
び第1搬送手段としてのレジストローラ9に順次送ら
れ、用紙3を所定のレジスト後に、画像形成位置に送る
ようにしている。
の本体ケース2の一側には、用紙3を手差しにて供給す
るためのマルチパーパストレイ14と、マルチパーパス
トレイ14上に積層される用紙3を給紙するためのマル
チパーパス側給紙ローラ15aおよびマルチパーパス側
給紙パット15bとを備えており、マルチパーパス側給
紙パット15bの裏側に配設されるばね15cによっ
て、マルチパーパス側給紙パット15bがマルチパーパ
ス側給紙ローラ15aに向かって押圧されている。マル
チパーパストレイ14上に積層される用紙3は、回転す
るマルチパーパス側給紙ローラ15aとマルチパーパス
側給紙パット15bとで挟まれた後、1枚毎に給紙され
て搬送ローラ対16を介して前記レジストローラ9に送
られる。
上部のうち、排紙トレイ36の下面側に配置され、レー
ザ発光部(図示せず。)、回転駆動されるポリゴンミラ
ー20、レンズ21a及び21b、反射鏡22などを備
えており、レーザ発光部から発光される所定の画像デー
タに基づくレーザビームを、ポリゴンミラー20、レン
ズ21a、反射鏡22、レンズ21bの順に通過あるい
は反射させて、プロセスユニット18における感光体
(像担持体)の一例としての感光体ドラム23の表面上
に高速走査にて照射させている。
感光体ドラム23、スコロトロン型帯電器37、転写手
段としての転写ローラ25等を有するドラムカートリッ
ジと、そのドラムカートリッジに着脱自在な現像カート
リッジ24とから構成されている。現像カートリッジ2
4は、トナー収容部26、現像手段としての現像ローラ
27、層厚規制ブレード28、トナー供給ローラ29等
を備えている。
帯電性の非磁性1成分の重合トナーが充填されており、
そのトナーがトナー供給ローラ29によって現像ローラ
27に供給され、この時、トナー供給ローラ29と現像
ローラ27との間で正に摩擦帯電され、さらに、現像ロ
ーラ27上に供給されたトナーは、現像ローラ27の回
転に伴って、層厚規制ブレード28の摺擦により一定厚
さの薄層として現像ローラ27上に担持される。一方、
回転する感光体ドラム23は現像ローラ27と対向して
配置され、ドラム本体が接地されると共に、その表面が
有機系感光体材料、例えば、ポリカーボネートなどから
構成される正帯電性の感光層により形成されている。
5によってトナー像が用紙3に転写された後に感光体ド
ラム23の表面上に残存する残存トナーを、現像ローラ
27によって回収する、いわゆるクリーナレス方式によ
って残存トナーを回収するようにしている。このような
クリーナレス方式によって感光体ドラム23の表面上の
残存トナーを回収すれば、ブレードなどのクリーナ装置
や廃トナーの貯留手段を設ける必要がないため、装置構
成の簡略化、小型化およびコストの低減化を図ることが
できる。
7は、感光体ドラム23の上方に、感光体ドラム23に
接触しないように、所定の間隔を隔てて配設されてい
る。スコロトロン型帯電器37は、タングステンなどの
帯電用ワイヤからコロナ放電を発生させる正帯電用のス
コロトロン型の帯電器であり、感光体ドラム23の表面
を一様に正極性に帯電させるように構成されている。
感光体ドラム23の回転に伴なって、まず、スコロトロ
ン型帯電器37により一様に正帯電された後、スキャナ
ユニット16からのレーザービームの高速走査により露
光され、所定の画像データに基づく静電潜像が形成され
る。
像ローラ27上に担持されかつ正帯電されているトナー
が、感光体ドラム23に対向して接触する時に、感光体
ドラム23の表面上に形成される静電潜像、すなわち、
一様に正帯電されている感光体ドラム23の表面のう
ち、レーザービームによって露光され電位が下がってい
る露光部分に供給され、選択的に担持されることによっ
て可視像化され、これによってトナー像が達成される。
方において、この感光体ドラム23に対向するように配
置され、前記ドラムカートリッジに図1において時計方
向に回転可能に支持されている。この転写ローラ25
は、金属製のローラ軸に、イオン導電性のゴム材料から
なるローラが被覆されており、転写時には、転写バイア
ス印加電源から転写バイアス(転写順バイアス)が印加
されるように構成されている。そのため、感光体ドラム
23の表面上に担持されたトナー像は、用紙3が感光体
ドラム23と転写ローラ25との間を通る間に用紙3に
転写される。
成について説明する。定着装置19は、図1に示すよう
に、プロセスユニット18より側方の搬送方向下流側に
配設され、1つの加熱ローラ31と、この加熱ローラ3
1を押圧するように配置された加圧ローラ32と、これ
らの下流側に設けられる1対の搬送ローラ33を備えて
いる。加熱ローラ31は、アルミ等の金属製で加熱のた
めのハロゲンランプ等のヒータを備えており、プロセス
ユニット18において用紙3上に転写されたトナーを、
用紙3が加熱ローラ31と加圧ローラ32との間を通過
する間に熱定着させる。その後、用紙3は搬送ローラ3
3によって、本体ケース2内の一側の排紙パスにおける
搬送ローラ34及び排紙ローラ35により搬送され、そ
の後排紙トレイ36上に排紙される。
裏両面に画像を形成するための再搬送ユニット41を備
えている。再搬送ユニット41は、反転機構部42と再
搬送トレイ43とが一体的に構成され、本体ケース2の
後部側に反転機構部42が外付けされ、再搬送トレイ4
3が最上位置のフィーダ部4の上方に挿入するような状
態で、着脱自在に装着されている。
外付けされた断面略矩形状のケーシング44と、その内
部のフラッパ45、反転ローラ46及び再搬送ローラ4
7等からなる。前記ケーシング44の上端部には反転ガ
イドプレート48が上向きに突出している。
搬送ローラ33の下流側近傍にて回動可能に配置され、
図示しない電磁ソレノイドの励磁、非励磁の切替えによ
り、一方の面に画像形成されて搬送ローラ33によって
搬送された用紙3を、搬送ローラ34に向かう方向と、
反転ローラ46に向かう方向とに選択的に切替えでき
る。片面印刷された用紙3を排紙トレイ36に排紙する
場合には、フラッパ45を上向き回動させる。両面印刷
する場合には、フラッパ45を反転ローラ46に向かう
方向に切替える。そして、正逆回転切替え可能な反転ロ
ーラ46にて挟持された用紙3は、まず、反転ローラ4
6の正回転により反転ガイドプレート48に向かって搬
送され、その後反転ローラ46の逆回転により用紙3を
再搬送ローラ47に逆送りし、再搬送トレイ43におけ
る湾曲ガイド板52からトレイ本体50上の斜行ローラ
51により、図示しない基準板に用紙3の側縁が当接さ
れながら搬送され、再搬送ガイド板53を介して、前記
第2搬送手段10の箇所に戻される。これにより、第2
搬送手段10、第1搬送手段としてのレジストローラ9
の箇所では、用紙3の非印字面が上面に向くように反転
される結果、その状態で画像形成位置を通過させると、
用紙3の裏面に画像形成できることになる。
としての給紙ローラ12から画像形成位置までの用紙3
の搬送経路7における構成を詳述すると、最上段のフィ
ーダ4における給紙位置から画像形成位置までの湾曲し
た搬送経路7を形成するように、用紙3の広幅面を案内
する一対のガイド板7a,7bが配置されている。給紙
ローラ12に近い側の前記第3搬送手段11は駆動ロー
ラ11aと従動ローラ11bとの対からなり、同様に、
第2搬送手段10も駆動ローラ10aと従動ローラ10
bとの対からなり、第1搬送手段としてのレジストロー
ラ9も駆動ローラ9aと従動ローラ9bとの対からな
る。そして、第3搬送手段11の搬送方向上流側直前に
は、第3用紙センサ54が配置され、同じく第2搬送手
段10の搬送方向上流側直前には、第2用紙センサ55
が配置され、第1搬送手段としてのレジストローラ9の
搬送方向上流側直前には、第1用紙センサとしてのレジ
ストローラ56が配置されている。前記レジストローラ
9の搬送方向下流側直後には、画像タイミングセンサ5
7が配置されている。
3の先端に押されて回動可能となるセンサレバー58
a,58b,58c,58dと、該回動するセンサレバ
ー58a〜58dの他端側の位置を感知して、前記用紙
3の先端縁が所定位置に来たことを感知するホトインタ
ラプタ等の検知器59a,59b,59c,59dとか
らなる。
動ローラの対からなり、搬送ローラ対16の搬送方向上
流側直前には、第4用紙センサ(図示せず)が配置され
ている。この第4用紙センサは前記各センサ54〜57
と同様の構成である。
1a,給紙ローラ12及び感光体ドラム23を駆動する
ための駆動系の歯車列を示し、まず、フィーダ部4の第
4搬送手段としての給紙ローラ12を回転駆動させる第
1伝動歯車群62は第1駆動モータ63の駆動力を、ピ
ニオン歯車63aから共通伝達歯車62a,62bを介
して歯車62c,62d,62e,62f,62g,6
2hを経て給紙ローラ12の駆動軸に取付けられた歯車
62iに伝達されるように構成されている。
10に対しては、前記共通伝達歯車62a,62bから
第2伝動歯車群64としての歯車64a,64b,64
cを介して第3搬送手段11の駆動ローラ11aの駆動
軸を図3において時計方向に回転させる。さらに、前記
歯車64cから第3伝動歯車群65としての歯車65
a,65b,65c,65dを介して第2搬送手段10
の駆動ローラ10aの駆動軸を図3において時計方向に
回転させる。
のピニオン歯車66aから第4伝動歯車群67としての
歯車67a,67b,67cを介して感光体ドラム23
の駆動軸に伝達される。また、前記歯車67aから第5
伝動歯車群68の歯車68a,68b,68cを介して
第1搬送手段としてのレジストローラ9の駆動ローラ9
aに回転力が伝達される。第1搬送手段9に対する第1
クラッチ手段82、第2搬送手段10に対する第2クラ
ッチ手段81、第3搬送手段11に対する第3クラッチ
手段80は各々対応する駆動ローラ側に介挿された電磁
クラッチ(図示せず)である。従って、各電磁クラッチ
のONで対応する各クラッチ手段が駆動力の伝達状態
(継合状態)となる。各電磁クラッチのOFFにて対応
する各クラッチ手段が駆動力の非伝動状態(非継合状
態)となり、各クラッチ手段に対応する個所の各駆動ロ
ーラ及び従動ローラは空転可能となるように構成されて
いる。
と転写ローラ25との接触部(転写部)での感光体ドラ
ム23の周速(用紙搬送速度)をVoとするとき、第1
搬送手段としてのレジストローラ9での用紙搬送速度V
1は前記用紙搬送速度Voの15%増の速度(V1=
1.15Vo)とし、同様に第2搬送手段10での用紙
搬送速度V2は前記用紙搬送速度V1の15%増の速度
(V2=1.15V1)とし、さらに、第3搬送手段1
1での用紙搬送速度V3は前記用紙搬送速度V2の15
%増の速度(V3=1.15V2)とし、第4搬送手段
としての給紙ローラ12による用紙搬送速度Vsは前記
用紙搬送速度V3の15%増の速度(Vs=1.15V
3)となるように、前記第1駆動モータ63及び第2駆
動モータ66の回転速度や各伝動歯車群62〜68の減
速比や各ローラの直径等が設定されている。
0、11、12の搬送速度を、搬送方向下流側のものが
搬送上流側のものより順次低下するように設定してあり
(Vo<V1<V2<V3<Vs)、且つ前記画像形成
位置での用紙搬送速度Voが要求される速度となるよう
に設定されている。
と非伝達状態とに切り換えするクラッチ手段70の実施
形態は、図4及び図5に示すように、前記第1伝動歯車
群62における欠歯歯車62g及び62hとその間に一
体的に形成された係止段部71a付きカム盤71とが軸
72に固定されているものである。一方の欠歯歯車62
gは駆動側の中間の歯車62fと対峙させ、他方の欠歯
歯車62hは給紙ローラ12と同軸に設けた従動側の歯
車62iと対峙させて配置されている。前記カム盤72
の周面に対して接離可能に回動する係止レバー73の一
端部がアクチュエータとしての電磁ソレノイド74のロ
ッド74aに連結され、且つ付勢バネ75の付勢力にて
係止レバー73の他端部の係合爪73aが前記係止段部
71aに係合する方向に付勢されている。そして、前記
欠歯歯車62g(または62h)の側面の偏心軸76に
一端を回動可能に連結した回動付勢バネ77の他端は図
示しないフレームに装架されて、欠歯歯車62g、62
hとカム盤71とを一体的に図4における反時計方向に
回動するように付勢している。
がカム盤71の係止段部71aに係止して、その回転が
停止状態にあるときには、前記一方の欠歯歯車62gに
おける欠歯部に前記歯車62fが対峙されて歯部同士の
噛み合いが外れており、同様に、他方の欠歯歯車62h
における欠歯部に前記歯車62iが対峙されて歯部同士
の噛み合いが外れた位置にあるように位相が設定されて
いる。この状態では、第1駆動モータ63(図3参照)
の回転駆動力は前記従動側の歯車62iに伝達されず、
歯車62iは自由回転可能となり、従って、給紙ローラ
12も自由回転(空転)可能である。
を受けて電磁ソレノイド74が一時的(間欠的)に励磁
されると、付勢バネ75の付勢力に抗してロッド74a
が引き込まれ、係止レバー73における係合爪73aが
前記カム盤71の係止段部71aから外れる。すると、
回動付勢バネ77の付勢力にて、当該カム盤71と共に
欠歯歯車62g(62h)が図4、図5において反時計
方向に回動し、欠歯歯車62gの歯部が前記歯車62f
と噛み合って回転駆動力が伝達される一方、他方の欠歯
歯車62hと従動側の歯車62iとが噛み合い、給紙ロ
ーラ12に回転力が伝達される。前記電磁ソレノイド7
4の励磁が一時的であるため、電磁ソレノイド74が非
励磁状態に戻ると、係止レバー73は付勢バネ75の付
勢力で、係合爪73aがカム盤71の周面に摺接した状
態に保持され、当該カム盤71の一周の回転後、再度係
合爪73aが係止段部71aに係止して、動力伝達を遮
断する。
転可能であって、用紙3の先端側が下流側の搬送手段1
1等にて挟持搬送されていると、当該用紙3の後部が給
紙ローラ12と分離パッド手段13とに挟まれていて
も、給紙ローラ12のみの空転にて、用紙3は搬送下流
側に円滑に搬送される。
せるための、前記複数の搬送手段の作動制御について説
明する。図6は制御手段84の機能ブロック図であり、
制御手段84はマイクロコンピュータ等の電子制御式の
コントローラであって、前記複数の搬送手段としてのレ
ジストローラ9、第2搬送手段10、第3搬送手段1
1、給紙ローラ12の搬送動作の制御等のための各種演
算を実行するCPU(中央演算装置)85と、制御プロ
グラム等を記憶させたROM(読み出し専用メモリ)8
6と、各種のデータを一時的に記憶させるRAM(随時
読み書き可能メモリ)87と、図示しない入出力インタ
ーフェイス等を備える。前記画像データや画像形成(印
刷)の指令等は、コンピュータ等の上位制御装置89か
ら伝送される。
55、第1用紙センサ(レジストセンサ)56及び画像
タイミングセンサ57は、入力インターフェイスを介し
てCPU85に接続され、前記各センサからの検知信号
はCPU85に入力される。一方、出力系外部機器であ
る、第1駆動モータ63、第2駆動モータ66、給紙ロ
ーラ12のための第4クラッチ手段70、第3搬送手段
11のための第3クラッチ手段80、第2搬送手段10
のための第2クラッチ手段81、第1搬送手段(レジス
トローラ)9のための第1クラッチ手段82、は出力イ
ンターフェイスを介してCPU85に接続されている。
て説明する。まず、フィーダ部4が1段の場合につい
て、図7のフローチャート及び図8のタイムチャートを
参照しがら説明する。
66等が作動し、プロセスユニット18における感光体
ドラム23や転写ローラ25、現像ローラ27が回転
し、また定着装置19の加熱ローラ31が回転し、加熱
ローラ31のヒータがONなる等の、初期動作を実行す
る(S1)。次に、上位制御装置89から、印刷の指令
を受信したか否かをCPU85が判断し(S2)、受信
すると(S2:yes )続いて印刷すべき用紙3の寸法の
データ、例えばA4である旨のデータや画像データを送
り、RAM87に画像データを印刷の形式に順次展開し
て記憶する(S3)。
して給紙信号がCPU85に入力されると(S4:yes
)、CPU85は給紙ローラ12に駆動力を伝達すべ
くクラッチ手段70の電磁ソレノイド74を短時間だけ
励磁(ON)した後、非励磁(OFF)として給紙ロー
ラ12を駆動させる(S5)。これにより、上述したよ
うに、フィーダ部4の前記用紙押圧板8に積層されてい
る複数枚の用紙3のうちの最上位置の用紙3のみが給紙
ローラ12と分離パッド13aとの間に引き込まれ下層
の用紙3から分離されて、用紙3はその先端が搬送経路
における第3用紙センサ54に接近するように、給紙ロ
ーラ12により用紙搬送速度Vsにて搬送される。
1経過以降に(図8参照)、用紙3の先端が第3用紙セ
ンサ54を回動させて、当該第3用紙センサ54がOF
FからONしたか否かをCPU85が判別する(S
6)。この第1所定時間ΔT1の経過を見積もるのは、
特に、後続する用紙3の間に所定の用紙間隔が存在して
いることを前提とし、2枚目以降の給紙信号が出た時点
では、第3用紙センサ54は先行する用紙3を検知して
いるので、給紙信号が出た時点から先行する用紙3が第
3用紙センサ54を通過完了するのに要する時間以上で
あって、その用紙間隔に対応する距離を用紙が通過完了
するのに要する時間以内の予め設定された時間を第1所
定時間ΔT1とする(図8参照)。この第1所定時間Δ
T1が経過した時点で第3用紙センサ54がONである
ときには、CPU85は紙ジャムの発生と見做して、用
紙搬送を中断するのである。
yes )、CPU85は直ちに第3クラッチ手段80をO
Nにすることにより、第3搬送手段11が駆動開始され
る(S7)。そして、給紙ローラ12により、用紙3の
先端部が第3搬送手段11における駆動ローラ11aと
従動ローラ11bとの間に搬送されると、用紙3は第3
搬送手段11によって第2搬送手段10の方向に用紙搬
送速度V3(<Vs)にて搬送される。この第3搬送手
段11による用紙搬送状態では、前述のように給紙ロー
ラ12は空転状態であるので、用紙3の後半側は給紙ロ
ーラ12にて拘束されることはなく、1枚の用紙3の全
体は第3搬送手段10の駆動力にて搬送下流側に搬送さ
れる。
用紙3の先端が第2用紙センサ55を回動させて、当該
第2用紙センサ55がOFFからONしたか否かをCP
U85が判別する(S8)。なお、この第2所定時間Δ
T2(図8参照)も前記第1所定時間ΔT1と同様の理
由から予め設定されたものである。
54が検知して、第3搬送手段11が駆動開始した時点
では、第2用紙センサ55が先行する用紙3を検知して
いるので、第3用紙搬送手段11が駆動開始した時点か
ら用紙3が第2用紙センサ55を通過完了するのに要す
る時間以上であって、用紙間隔に対応する距離を用紙3
が通過完了するのに要する時間以内の予め設定された時
間を、第2所定時間ΔT2とする。この第2所定時間Δ
T2が経過した時点で第2用紙センサ55がONである
ときには、用紙ジャムとCPU85は判断し、用紙搬送
を中断する。
ONすれば(S8:yes )、CPU85は直ちに第2ク
ラッチ手段81をONにすることにより、第2搬送手段
10が駆動開始される(S9)。用紙3の先端にて第2
用紙センサ55がONした時点から、当該用紙3の先端
部が第2搬送手段10における駆動ローラ10aと従動
ローラ10bとの間に挟持された状態になるまでの所要
時間、つまり第3所定時間ΔT3後(図8参照)に、C
PU85は搬送上流側である第3搬送手段11を空転さ
せるべく第3クラッチ手段80をOFFにする(S1
0)。
送手段10による用紙搬送速度V2(<V3)にて搬送
下流側(レジストローラ9側)に搬送されるのである。
参照)に、前記レジストローラ9の搬送上流側に位置さ
れた第1用紙センサ(レジストセンサ)56に、用紙3
の先端が当って、当該第1用紙センサ56がONになっ
たか否かをCPU85が判別する(S11)。この第4
所定時間ΔT4も前記第2所定時間ΔT2の設定と同じ
理由から時間が設定されている。
ONに成った時点から若干の時間(第5所定時間ΔT
5)の経過後に、CPU85は第1クラッチ手段82を
ONにして、当該レジストローラ9の回転を駆動させ、
且つ、第2クラッチ手段81をOFFにして第2搬送手
段10を空転状態にする(S12)。従って、用紙3全
体は、レジストローラ9による用紙搬送速度V1(<V
2)にて、画像形成位置の方向に搬送される。
ローラ9a及び従動ローラ9bの軸線を搬送経路に対し
て直交するように配置させておき、その停止状態の駆動
ローラ9a及び従動ローラ9bに対して、用紙3の先端
が突き当たり、当該用紙3の先端側に若干の弛みを持た
せることにより、用紙3の先端縁が搬送経路に対して直
交する状態にしてから、CPU85が駆動ローラ9aを
回転駆動させ、当該駆動ローラ9aと従動ローラ9bと
により挟持搬送させて、用紙の向きのバラツキを無くす
るというレジスト作用ができる。
直後に位置する画像タイミングセンサ57に用紙3の先
端が当接し、当該画像タイミングセンサ57がONにな
ると(S13:yes )、CPU85はスキャナユニット
17を作動させて、回転している感光体ドラム23に対
するレーザ光の照射を開始する(S14)。これによ
り、画像データの潜像が形成でき、続く現像ローラ27
上に供給されたトナーにて顕在した可視像(トナー像)
が画像形成位置に至る。
から用紙3が感光体ドラム23と転写ローラ25とによ
り挟持されるまでの時間である第6所定時間ΔT6の経
過後(図8参照)には、CPU85は第1クラッチ手段
82をOFFにして、レジストローラ9における駆動ロ
ーラ9aを空転させる(S15)。これにより、用紙3
の先端縁が、感光体ドラム23と転写ローラ25とによ
り挟持されて用紙搬送速度Vo(<V1)にて用紙3の
全体が搬送されることになり、感光体ドラム23と転写
ローラ25との接触個所(画像形成位置)に到達した可
視像(トナー像)が用紙3上に転写される。
ンサ)56の個所で用紙3の後端縁の通過完了をCPU
85が検知すると(S16:yes )、その検知した時点
から用紙3の後端縁がレジストローラ9を通過完了する
までの時間である第7所定時間ΔT7の経過後には、用
紙3の後端がレジストローラ9を通過完了しているの
で、所定の圧力で押圧されているレジストローラ9の駆
動ローラ9aと従動ローラ9bは停止する。
PU85が印刷終了か否かを画像データの大きさにより
判別し、複数枚の用紙3に連続して画像形成するときに
は、ステップS4の前まで戻り、処理を繰り返す。
ングは、先行する用紙3の後端縁が給紙位置から搬送方
向下流側に所定のLだけ搬送された時である。
前記給紙ローラ12の個所で、先行する用紙3の後端
と、後続する用紙3の先端との用紙間隔が所定のL(例
えば60mm)の距離にて給紙開始タイミングを実行
し、且つ用紙搬送速度Vsにて用紙3が搬送されるが、
上記したようにそれより搬送下流側の第3搬送手段11
に用紙3の先端が届いて、用紙搬送速度V3(<Vs)
にて挟持搬送される状態になると、搬送上流側の給紙ロ
ーラ12は空転するので、1枚の用紙3の全体は弛みな
く用紙搬送速度V3にて搬送される。第3搬送手段11
と第2搬送手段10との間、第2搬送手段10と第1搬
送手段(レジストローラ)9との間、及び第1搬送手段
9と画像形成位置との間でも上述の速度の低減と、それ
より上流側の(但し、1枚の用紙3が通過している個所
の)搬送手段の空転という動作を実行することにより、
給紙ローラ12から画像形成位置までの用紙搬送経路中
で、先行する用紙3の後端縁と後続する用紙3の先端縁
との用紙間隔が縮まることになる。
2箇所での用紙間隔が60mmであり、画像形成位置で
の先行する用紙3の後端縁と後続する用紙3の先端縁と
の用紙間隔Loは10mm程度となるように設定するも
のである。この実施例で、仮に、従来の画像仕上がり速
度が38枚/分であるとすると、前記用紙間隔が60m
mから10mmまで短縮されることより、50mmの用
紙間隔分の時間の短縮が達成できる。従って、1分間に
38枚×50mm=1900mmの短縮となり、A4サ
イズの用紙3の縦寸法297mmとすると、1900m
m÷297mm≒6.3枚/分だけを、感光体ドラム2
3の周速度を変化させなくても画像仕上がり速度が増大
したことになるのである。
用紙3の先端を検知した時点から第5所定時間ΔT5経
過した時点で、第2搬送手段10を空転させ、レジスト
ローラ9を駆動させていたが、複数枚連続して印刷する
場合、第1用紙センサ56による先行する用紙3の後端
が通過完了するのを検知した時点から後続する用紙3の
先端を検知するまで時間を計時するタイマを設け、その
タイマが計時した時間に基づいて、レジストローラ9の
駆動開始するタイミングを調整するようにすれば、給紙
部における用紙3の先端位置のバラツキを調整して用紙
間隔を所望の値とすることができる。この用紙間隔の調
整はレジストローラ9てなくても、第3搬送手段11ま
たは第2搬送手段10の駆動開始タイミングを調整する
ことによっても実現できる。
チャートに示す、用紙3の搬送作動制御の第2実施形態
について説明すると、この実施形態では、給紙ローラ1
2に対するクラッチ手段を第1実施形態で示した第3ク
ラッチ手段80、第2クラッチ手段81、第1搬送手段
(レジストローラ)9に対する第1クラッチ手段82と
同一である電磁クラッチ(図示せず)とする。従って、
各電磁クラッチONで対応する各クラッチ手段が駆動力
の伝達状態(継合状態)となる。各電磁クラッチのOF
Fにて対応する各クラッチ手段が駆動力の非伝達状態
(非継合状態)となり、各クラッチ手段に対応する個所
の各駆動ローラ及び従動ローラは空転可能となるように
構成されている。
66等が作動し、プロセスユニット18における感光体
ドラム23や転写ローラ25、現像ローラ27が回転
し、また定着装置19の加熱ローラ31が回転し、加熱
ローラ31のヒータがONなる等の、初期動作を実行す
る(S21)。次に、上位制御装置89から、印刷の指
令を受信したか否かをCPU85が判断し(S22)、
受信すると(S22:yes )続いて印刷すべき用紙3の
寸法のデータ、例えばA4である旨のデータや画像デー
タを送り、RAM87に画像データを印刷の形式に順次
展開して記憶する(S23)。
して給紙信号がCPU85に入力されると(S24:ye
s )、まず、CPU85は給紙ローラ12のクラッチ手
段、第3クラッチ手段80、第2クラッチ手段81をO
Nさせて、給紙ローラ12、第3搬送手段11、第2搬
送手段10を回転駆動させる(S25)。これにより、
上述したように、フィーダ部4の前記用紙押圧板8に積
層されている複数枚の用紙3のうちの最上位置の用紙3
のみが給紙ローラ12と分離パッド13aとより分離さ
れて、用紙3はその先端が搬送経路における第3用紙セ
ンサ54に接近するように、給紙ローラ12により用紙
搬送速度Vsにて搬送される。
を回動させることによる当該第3用紙センサ54がON
したか否かをCPU85が判別する(S26)。第3用
紙センサ54がONしたとき(S26:yes )、直ち
に、CPU85は第3用紙センサ54がONした時点
(S26:yes )から、第10所定時間ΔT10経過後
(図10参照)に前記給紙ローラ12のクラッチ手段を
OFFにして給紙ローラ12を空転可能とする(S2
7)。この第10所定時間ΔT10とは、用紙3の先端
にて第3用紙センサ54がONした時点から当該先端が
第3搬送手段11の挟持位置に届くまでの所要搬送時間
である。これにより、用紙3の先端側が第3搬送手段1
1に挟持されて搬送される一方、給紙ローラ12の空転
にて、当該用紙3の後半側は拘束されることなく、用紙
3の全体が第2搬送手段10の方向に用紙搬送速度V3
(<Vs)にて搬送される。
の先端を検知したか否か、即ち、第2用紙センサ55が
ONしたか否かをCPU85が判別する(S28)。第
2用紙センサ55がONしたとき(S28:yes )、C
PU85は第2用紙センサ55がONした時点から、第
11所定時間ΔT11経過後(図10参照)に第3クラ
ッチ手段80をOFFにして第3搬送手段11を空転可
能とする(S29)。この第11所定時間ΔT11と
は、用紙3の先端にて第2用紙センサ55がONした時
点から当該先端が第2搬送手段10の挟持位置に届くま
での所要搬送時間である。これにより、用紙3の先端側
が第2搬送手段10に挟持されて搬送される一方、第3
搬送手段11の空転にて、当該用紙3の後半側は拘束さ
れることなく、用紙3の全体が第1搬送手段としてレジ
ストローラ9の方向に用紙搬送速度V2(<V3)にて
搬送されることになる。
ストセンサ)56の個所で用紙3の先端を検知したか否
か、即ち、レジストセンサ56がONしたか否かをCP
U85が判別する(S30)。レジストセンサ56がO
Nした時点(S30:yes )から第12所定時間ΔT1
2経過後(図10参照)にCPU85が第2クラッチ手
段81をOFFにして第2搬送手段10を空転可能とす
る(S31)。この第12所定時間ΔT12とは、用紙
3の先端にてレジストセンサ56がONした時点から当
該先端が停止状態のレジストローラ9の挟持位置に届
き、用紙3の先端縁が揃えられるまでの所要搬送時間で
ある。これにより、用紙3の先端側が前記と同様に揃え
るられるというレジスト作用を用紙3は受けることがで
きる。
(図10参照)に、CPU85はレジストローラ9を駆
動させる(S32)。これにより、用紙3の先端側がレ
ジストローラ9に挟持されて搬送される一方、第2搬送
手段10の空転にて、当該用紙3の後半側は拘束される
ことなく、用紙3の全体が画像形成位置の方向に用紙搬
送速度V1(<V2)にて搬送されることになる。
直後に位置する画像タイミングセンサ57に用紙3の先
端が当接し、当該画像タイミングセンサ57がONにな
ると(S33:yes )、CPU85はスキャナユニット
17を作動させ、回転している感光体ドラム23に対す
るレーザ光の照射を開始する(S34)。これにより、
画像データの潜像が形成でき、続く現像ローラ27上に
供給されたトナーにて顕在した可視像(トナー像)が画
像形成位置に至る。
から第14所定時間ΔT14の経過後(用紙3の先端が
感光体ドラム23と転写ローラ25との接点(画像形成
位置)に届いて挟持されるのに要する時間の経過後、図
10参照)には、第1クラッチ手段82をOFFにし
て、レジストローラ9における駆動ローラ9aを空転さ
せる(S35)。これにより、用紙3の先端縁が、感光
体ドラム23と転写ローラ25とにより挟持されて用紙
搬送速度Vo(<V1)にて用紙3の全体が搬送される
ことになり、感光体ドラム23と転写ローラ25との接
触個所(画像形成位置)に到達した可視像(トナー像)
が用紙3上に転写される。
ンサ)56の個所で用紙3の後端縁の通過完了をCPU
85が検知すると(S36:yes )、その検知した時点
から用紙3の後端縁がレジストローラ9を通過完了する
までの時間である適宜時間(第15所定時間ΔT15、
図10参照)の経過後には、用紙3の後端がレジストロ
ーラ9を通過完了しているので、所定の圧力で押圧され
ているレジストローラ9の駆動ローラ9aと従動ローラ
9bは停止する。
PU85が印刷終了か否かを画像データの大きさにより
判別し、複数枚の用紙3に連続して画像形成するときに
は、ステップS4の前まで戻り、処理を繰り返す。
3搬送手段11は第3用紙センサ54がOFFとなった
時点から用紙3の後端が第3搬送手段11を通過完了す
るまでの時間である第16所定時間ΔT16経過後に駆
動が再開される。また、第2搬送手段10は第2用紙セ
ンサ55がOFFとなった時点から用紙3の後端が第2
搬送手段10を通過完了するまでの時間である第17所
定時間ΔT17経過後に駆動が再開される。
て、給紙ローラ12に加えて、第3搬送手段11及び第
2搬送手段10も同時に駆動開始するように制御しても
良い。さらに、前記各実施形態において、ΔT1〜ΔT
17のタイムカウントを、各用紙センサ54〜56及び
画像タイミングセンサ57による、搬送されている用紙
3の先端の検知信号または用紙3の後端の検知信号によ
ることなく、給紙部にセットされた用紙のサイズの情報
と、第4搬送手段である給紙ローラ12から第3搬送手
段11、第2搬送手段10、第1搬送手段9までの各搬
送経路の長さのデータから、各搬送手段の駆動タイミン
グ及び空転等すへきタイミングを演算して、各クラッチ
手段70〜82のON・OFFの作動を制御するように
構成しても良い。
る場合であって、下段のフィーダ部4′から給紙する時
には、図1に示すように、下段の給紙ローラ12′より
搬送下流側の第5搬送手段11′から、上段の第3搬送
手段11に用紙3を搬送することになるので、図6の機
能ブロックに示すように、第5搬送手段11′に対する
第5クラッチ手段83を設け、第5搬送手段11′によ
る用紙搬送速度を第3搬送手段11による用紙搬送速度
より増速するように駆動するように設定する一方、前記
第5クラッチ手段83も前記各実施形態と同様に作動制
御するのである。
複数(数は限定されない)の搬送手段の搬送速度を、搬
送方向下流側のものが搬送方向上流側のものより順次低
下するように設定し、搬送方向下流側の搬送手段にて被
記録媒体の搬送先端部を挟持したときに、その隣接する
搬送方向上流側の搬送手段を非伝達状態とするためにク
ラッチ手段を制御したから、複数枚の用紙(被記録媒
体)を連続して画像形成するために、給紙部において、
先行する用紙3の後端と後続する用紙3の先端との間隔
(用紙間隔)が広い用紙間隔となる給紙タイミングにて
給紙しても、画像形成位置の直前では、前記用紙間隔を
縮めることができるので、用紙間隔による時間的ロスを
小さくして、感光体ドラムの周速度を今まで以上に増大
させなくても、単位時間当りの画像仕上がり枚数(枚/
分)を増加させることができるのである。
が異なり、各搬送手段におけるローラとの間で滑りが発
生する等して、各搬送手段の周速度と用紙3の搬送速度
とが一致せず、一般には用紙3の搬送速度の方が遅くな
る。従って、各搬送手段の設計上の周速度に基づいて、
各クラッチ手段のON・OFFや搬送手段の空転を開始
するタイミングを設定すると、狂いが発生するという問
題があるので、本発明のように、各搬送手段の搬送上流
側の直前に用紙検知手段を配置し、その検知結果に基づ
いて前記隣接する搬送方向上流側の搬送手段を非伝達状
態とするようにクラッチ手段を制御すれば、各搬送手段
を制御するタイミングを正確に実行できるという効果を
奏する。
ラとこれに連れ回りする従動ローラとにより構成し、駆
動ローラに対してクラッチ手段を備えたものであるか
ら、駆動ローラの空転作用を実行するための構成が至極
簡単にできるという効果を奏する。
擦クラッチであることを特徴とするものであるから、動
力の継断の切り換えを迅速にでき、印刷スピードの増大
を一層簡単に実行できるという効果を奏する。
被記録媒体を分離して1枚ずつ送り出すための給紙位置
と、用紙3に画像を形成するための画像形成位置との間
に配置され、給紙位置から画像形成位置までの搬送速度
を搬送方向下流側で順次低下するように構成したもので
あり、従来から搬送経路に配置された搬送手段について
クラッチ手段を付加するだけの簡単な構成となるという
効果を奏する。
3の後端に、後続する用紙3の先端が重ならないよう
に、各搬送手段の搬送速度が設定されているものである
から、搬送経路中で、隣接する用紙同士が重なる等の紙
ジャムも発生しないという効果を奏する。
面視D型等の用紙搬送面と非搬送面と有するものであっ
ても良い。また、給紙ローラ12の周面に摩擦係数の大
きい材料からなる分離パッドを対向させて配置した摩擦
分離型の給紙部であったが、積層した用紙の最上位置の
用紙に給紙ローラの周面を当接させる一方、前記積層し
た用紙の先端縁を用紙搬送経路に対して略直交するよう
に配置して土手部材にて遮り、給紙ローラの回転駆動時
に、搬送される最上位置の用紙の腰の強さで、前記土手
を乗り越えて給紙できるという、いわゆる土手分離型の
給紙部に対しても本発明は適用できる。
発明を適用したが、カラーレーザプリンタや、インクジ
ェットプリンタやサーマルプリンタ、ドットインパクト
プリンタ等に用いても、用紙間隔による時間的ロスを小
さくして、画像形成に悪影響を及ぼすことなく、単位時
間当りの画像仕上がり枚数を増加させることができる。
また、前記実施形態では、感光体として感光体ドラム2
3であったが、感光体ベルトであっても良い。また、転
写手段として転写ローラを用いたがコロナ放電型であっ
ても良い。さらに、マルチパーパス側給紙ローラ15
a、搬送ローラ対16、レジストローラ9を搬送方向下
流側のものより、搬送速度を順次低下するようにしても
良い。
明は、請求項1に記載の発明の画像形成装置は、給紙部
から被記録媒体が搬送される用紙搬送経路と、該用紙搬
送経路に沿って搬送された被記録媒体に画像を形成する
画像形成手段とを備えた画像形成装置において、前記用
紙搬送経路中の少なくとも2箇所に適宜隔てて配置さ
れ、搬送速度が、搬送方向下流側のものが搬送方向上流
側のものより順次低下するように設定された複数の搬送
手段と、前記搬送手段に、駆動源からの搬送駆動力を伝
達状態、非伝達状態とするクラッチ手段と、搬送方向下
流側の搬送手段にて被記録媒体の搬送先端部を挟持した
ときに、その隣接する搬送方向上流側の搬送手段を非伝
達状態とするためにクラッチ手段を制御する制御手段と
を備えたものである。
続して画像形成するために、給紙部において、先行する
被記録媒体の後端と後続する被記録媒体の先端との間隔
(用紙間隔)が所定の用紙間隔となる給紙タイミングに
て給紙しても、画像形成位置の直前では、前記用紙間隔
を縮めることができるので、用紙間隔による時間的ロス
を小さくして、単位時間当りの画像仕上がり枚数(枚/
分)(印刷スピード)を増大させることができるという
効果を奏するのである。
に記載の画像形成装置において、少なくとも1つの搬送
手段を停止させた状態で、被記録媒体の先端を当接させ
て、先行する被記録媒体の後端との間隔を調整するよう
に構成したものであるから、給紙部における被記録媒体
の先端位置のバラツキがあっても、被記録媒体の間隔を
所望の値とすることができるという効果を奏するのであ
る。
請求項2に記載の画像形成装置において、前記隣接する
搬送方向上流側の搬送手段と搬送方向下流側の搬送手段
との間には、前記被記録媒体を検知する用紙検知手段を
設け、前記制御手段は、前記用紙検知手段よる検知結果
に基づいて、前記隣接する搬送方向上流側の搬送手段を
非伝達状態とするためにクラッチ手段を制御することを
特徴とするものである。
てその摩擦係数が異なり、各搬送手段におけるローラと
の間で滑りが発生する等して、各搬送手段の周速度と被
記録媒体の搬送速度とが一致せず、一般には被記録媒体
の搬送速度の方が遅くなる。従って、各搬送手段の設計
上の周速度に基づいて、各クラッチ手段のON・OFF
や搬送手段の空転を開始するタイミングを設定すると、
狂いが発生するという問題があるので、本発明のよう
に、各搬送手段の搬送上流側の直前に用紙検知手段を配
置し、その検知結果に基づいて前記隣接する搬送方向上
流側の搬送手段を非伝達状態とするようにクラッチ手段
を制御すれば、各搬送手段を制御するタイミングを正確
に実行できるという効果を奏する。
3に記載の画像形成装置において、制御手段は、用紙検
知手段による先行する被記録媒体の後端の検知と、後続
する被記録媒体の先端の検知とに基づいて、搬送方向下
流側の搬送手段による後続の被記録媒体の停止期間を制
御することを特徴とするものであるから、給紙部におけ
る被記録媒体の先端位置のバラツキがあっても、被記録
媒体の間隔を所望の値とすることができるという効果を
奏するのである。
求項4のいずれかに記載の画像形成装置において、前記
搬送手段は、駆動ローラとこれに連れ回りする従動ロー
ラとにより構成し、駆動ローラに対してクラッチ手段を
備えたものであるから、駆動ローラの空転作用を実行す
るための構成が至極簡単にできるという効果を奏する。
求項5のいずれかに記載の画像形成装置において、前記
クラッチ手段は、電磁クラッチ等の摩擦クラッチである
ことを特徴とするものであるから、動力の継断の切り換
えを迅速にでき、印刷スピードの増大を一層簡単に実行
できるという効果を奏する。
求項6のいずれかに記載の画像形成装置において、前記
搬送手段は、給紙部に積層した被記録媒体を分離して1
枚ずつ送り出すための給紙位置と、被記録媒体に画像を
形成するための画像形成位置との間に配置され、給紙位
置から画像形成位置までの搬送速度を搬送方向下流側で
順次低下するように構成したものであり、従来から搬送
経路に配置された搬送手段についてクラッチ手段を付加
するだけの簡単な構成となるという効果を奏する。
の画像形成装置において、画像形成位置にて、先行する
被記録媒体の後端に、後続する被記録媒体の先端が重な
らないように、各搬送手段の速度が設定されているもの
であるから、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の
発明による効果に加えて、搬送経路中で、隣接する被記
録媒体同士が重なる等の紙ジャムも発生しないという効
果を奏する。
置は、給紙部に積層された被記録媒体を1枚ずつに分離
するための給紙ローラと、該給紙ローラによって分離さ
れた被記録媒体が搬送される用紙搬送経路と、該用紙搬
送経路に沿って搬送された被記録媒体に、感光体上の現
像剤像を転写ローラによって転写して画像を形成する画
像形成手段とを備えた画像形成装置において、被記録媒
体の搬送方向における前記給紙ローラと前記転写ローラ
との間に配置され、周速度が給紙ローラの周速度より遅
く、前記転写ローラの周速度より速い第1搬送ローラ
と、前記給紙ローラと前記第1搬送ローラとに設けら
れ、駆動源からの搬送駆動力を伝達状態、非伝達状態と
するクラッチ手段と、前記第1搬送ローラを先行する被
記録媒体の後端が通過した後、第1搬送ローラを停止さ
せた状態で後続する被記録媒体の先端部を当接させ、先
行する被記録媒体の後端と後続する被記録媒体の先端と
の間隔を調整した後に第1搬送ローラ駆動するように制
御する制御手段とを備えたものである。従って、給紙部
における被記録媒体の先端位置のバラツキがあっても、
被記録媒体の間隔を所望の値とすることができるという
効果を奏するのである。
載の画像形成装置において、前記被記録媒体の搬送方向
における前記給紙ローラと前記第1搬送ローラとの間に
配置され、周速度が給紙ローラの周速度よりも遅く、前
記第1搬送ローラの周速度よりも速い第2搬送ローラを
備え、該第2搬送ローラには駆動源からの搬送駆動力を
伝達状態、非伝達状態とするクラッチ手段を設け、前記
制御手段は、前記第2搬送ローラにて被記録媒体の搬送
先端部を挟持したときに、前記給紙ローラを非伝達状態
とし、前記第1搬送ローラにて被記録媒体の搬送先端部
を挟持したときに、前記第2搬送ローラを非伝達状態と
し、前記転写ローラと前記感光体にて被記録媒体の搬送
先端部を挟持したときに、前記第1搬送ローラを非伝達
状態とするために前記クラッチ手段を制御するものであ
る。
続して画像形成するために、給紙部において、先行する
被記録媒体の後端と後続する被記録媒体の先端との間隔
(用紙間隔)が所定の用紙間隔となる給紙タイミングに
て給紙しても、画像形成位置の直前では、前記用紙間隔
を縮めることができるので、用紙間隔による時間的ロス
を小さくして、単位時間当りの画像仕上がり枚数(枚/
分)(印刷スピード)を増大させることができるという
効果を奏するのである。
タの一実施形態を示す概略側断面図である。
る。
る。
側面図である。
る。
トである。
タイミングを示すタイムチャートである。
トである。
のタイミングを示すタイムチャートである。
Claims (10)
- 【請求項1】 給紙部から被記録媒体が搬送される用紙
搬送経路と、該用紙搬送経路に沿って搬送された被記録
媒体に画像を形成する画像形成手段とを備えた画像形成
装置において、 前記用紙搬送経路中の少なくとも2箇所に適宜隔てて配
置され、搬送速度が、搬送方向下流側のものが搬送方向
上流側のものより順次低下するように設定された複数の
搬送手段と、 前記搬送手段に、駆動源からの搬送駆動力を伝達状態、
非伝達状態とするクラッチ手段と、 搬送方向下流側の搬送手段にて被記録媒体の搬送先端部
を挟持したときに、その隣接する搬送方向上流側の搬送
手段を非伝達状態とするためにクラッチ手段を制御する
制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 少なくとも1つの搬送手段を停止させた
状態で、被記録媒体の先端を当接させて、先行する被記
録媒体の後端との間隔を調整することを特徴とする請求
項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記隣接する搬送方向上流側の搬送手段
と搬送方向下流側の搬送手段との間には、前記被記録媒
体を検知する用紙検知手段を設け、 前記制御手段は、前記用紙検知手段よる検知結果に基づ
いて、前記隣接する搬送方向上流側の搬送手段を非伝達
状態とするためにクラッチ手段を制御することを特徴と
する請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 制御手段は、用紙検知手段による先行す
る被記録媒体の後端の検知と、後続する被記録媒体の先
端の検知とに基づいて、搬送方向下流側の搬送手段によ
る後続の被記録媒体の停止期間を制御することを特徴と
する請求項3に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記搬送手段は、駆動ローラとこれに連
れ回りする従動ローラとにより構成し、駆動ローラに対
してクラッチ手段を備えたことを特徴とする請求項1乃
至請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記クラッチ手段は、電磁クラッチ等の
摩擦クラッチであることを特徴とする請求項1乃至請求
項5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記搬送手段は、給紙部に積層した被記
録媒体を分離して1枚ずつ送り出すための給紙位置と、
被記録媒体に画像を形成するための画像形成位置との間
に配置され、給紙位置から画像形成位置までの搬送速度
を搬送方向下流側で順次低下するように構成したことを
特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の画
像形成装置。 - 【請求項8】 画像形成位置にて、先行する被記録媒体
の後端に、後続する被記録媒体の先端が重ならないよう
に、各搬送手段の搬送速度が設定されていることを特徴
とする請求項7に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 給紙部に積層された被記録媒体を1枚ず
つに分離するための給紙ローラと、該給紙ローラによっ
て分離された被記録媒体が搬送される用紙搬送経路と、
該用紙搬送経路に沿って搬送された被記録媒体に、感光
体上の現像剤像を転写ローラによって転写して画像を形
成する画像形成手段とを備えた画像形成装置において、 被記録媒体の搬送方向における前記給紙ローラと前記転
写ローラとの間に配置され、周速度が給紙ローラの周速
度より遅く、前記転写ローラの周速度より速い第1搬送
ローラと、 前記給紙ローラと前記第1搬送ローラとに設けられ、駆
動源からの搬送駆動力を伝達状態、非伝達状態とするク
ラッチ手段と、 前記第1搬送ローラを先行する被記録媒体の後端が通過
した後、第1搬送ローラを停止させた状態で後続する被
記録媒体の先端部を当接させ、先行する被記録媒体の後
端と後続する被記録媒体の先端との間隔を調整した後に
第1搬送ローラ駆動するように制御する制御手段とを備
えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項10】 前記被記録媒体の搬送方向における前
記給紙ローラと前記第1搬送ローラとの間に配置され、
周速度が給紙ローラの周速度よりも遅く、前記第1搬送
ローラの周速度よりも速い第2搬送ローラを備え、該第
2搬送ローラには駆動源からの搬送駆動力を伝達状態、
非伝達状態とするクラッチ手段を設け、 前記制御手段は、前記第2搬送ローラにて被記録媒体の
搬送先端部を挟持したときに、前記給紙ローラを非伝達
状態とし、前記第1搬送ローラにて被記録媒体の搬送先
端部を挟持したときに、前記第2搬送ローラを非伝達状
態とし、前記転写ローラと前記感光体にて被記録媒体の
搬送先端部を挟持したときに、前記第1搬送ローラを非
伝達状態とするために前記クラッチ手段を制御すること
を特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
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