JP2003184902A - カップリング部材及びこれを用いたカートリッジ - Google Patents

カップリング部材及びこれを用いたカートリッジ

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JP2003184902A
JP2003184902A JP2001386482A JP2001386482A JP2003184902A JP 2003184902 A JP2003184902 A JP 2003184902A JP 2001386482 A JP2001386482 A JP 2001386482A JP 2001386482 A JP2001386482 A JP 2001386482A JP 2003184902 A JP2003184902 A JP 2003184902A
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coupling
toner cartridge
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Yoshiyuki Takashima
義行 高島
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 部品点数を削減し、コストダウンを可能
とした場合でも、合成樹脂製のカップリングのばね性を
持たせた部分にへたりが生じるのを防止し、誤動作が生
じるのを防止することが可能なカップリング部材及びこ
れを用いたカートリッジを提供することを課題とする。 【解決手段】 駆動側と被駆動側とを、離脱可能でかつ
回転駆動力を伝達可能に連結するカップリング部材にお
いて、前記カップリング部材のうち、被駆動側に配設さ
れるカップリング部材を、合成樹脂によって形成すると
ともに、前記被駆動側のカップリング部材には、当該被
駆動側のカップリング部材をスラスト方向に弾性的に移
動可能とするバネ部を一体的に設けるように構成して課
題を解決した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子写真方式を
採用した複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成
装置に使用されるトナーカートリッジ等のカートリッジ
及びこれに用いるカップリング部材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子写真方式を採用した
複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置にお
いては、感光体ドラムの表面を所定の電位に一様に帯電
した後、当該感光体ドラムの表面に画像露光を施して静
電潜像を形成し、この感光体ドラムの表面に形成された
静電潜像を現像装置により顕像化してトナー像とし、当
該トナー像を転写用紙上に転写・定着することにより、
画像を形成するように構成されている。
【0003】上記画像形成装置では、感光体ドラム上に
形成された静電潜像を現像装置によって現像する動作に
伴い、現像装置内のトナーが消費されるため、当該現像
装置内にトナーを所定のタイミングで補給するトナー補
給装置が配設されている。このトナー補給装置は、補給
すべきトナーを収容したトナーカートリッジを備え、当
該トナーカートリッジから適宜トナーを現像装置に補給
するように構成されている。
【0004】ところで、上記トナー補給装置は、トナー
カートリッジ内に収容されたトナーを、当該トナーカー
トリッジ内に配設されたアジテーターを回転駆動するこ
とによってトナー補給装置本体内に供給し、当該トナー
補給装置本体の内部に設けられたオーガ等の搬送手段に
よって、現像装置にトナーを補給するように構成されて
いる。
【0005】そして、上記トナー補給装置は、トナーカ
ートリッジ内のトナーが空になると、使用済のカートリ
ッジをトナー補給装置本体から外し、新たなトナーカー
トリッジをトナー補給装置本体の所定の位置に装着する
ようになっている。
【0006】ところで、上記トナー補給装置では、トナ
ーカートリッジを装着する際に、当該トナーカートリッ
ジ内に配設されたアジテーターを回転駆動するためのカ
ップリングを、トナー補給装置本体側のカップリングと
作動連結する必要がある。これらのカップリングは、ト
ナーカートリッジをトナー補給装置本体に装着した際
に、カップリングの凸部同士が互いに干渉しないよう
に、トナー補給装置本体側のカップリングが、バネによ
ってスラスト方向に移動可能となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の場合には、次のような問題点を有している。す
なわち、上記従来のトナー補給装置の場合には、トナー
カートリッジをトナー補給装置本体に装着した際に、カ
ップリングの凸部同士が互いに干渉するのを防止するた
め、トナー補給装置本体側のカップリングが、ばねによ
ってスラスト方向に移動可能となっている。そのため、
上記トナー補給装置の場合には、トナー補給装置本体側
のカップリングを構成する部品として、カップリング以
外にバネ等の部品が必要となり、部品点数が複数必要と
なって、コスト高になるという問題点を有している。
【0008】そこで、上記の問題点を解決し、部品点数
を削減し、コストダウンを可能としたトナー補給装置と
しては、バネの代わりに合成樹脂製のカップリングを使
用し、当該合成樹脂製のカップリングに一体的にバネ性
を持たせた部分を設けるように構成することも考えられ
る。
【0009】しかし、この場合には、合成樹脂製のカッ
プリングを使用している間に、当該合成樹脂製のカップ
リングのバネ性を持たせた部分にへたりが生じ、トナー
カートリッジを交換した際に、カップリングがうまくつ
ながらず、トナー供給不良等の誤動作が生じるという問
題点が新たに生じる。
【0010】そこで、この発明は、上記従来技術の問題
点を解決するためになされたものであり、その目的とす
るところは、部品点数を削減し、コストダウンを可能と
した場合でも、合成樹脂製のカップリングのばね性を持
たせた部分にへたりが生じるのを防止し、誤動作が生じ
るのを防止することが可能なカップリング部材及びこれ
を用いたカートリッジを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に記載された発明は、駆動側と被駆動側と
を、離脱可能でかつ回転駆動力を伝達可能に連結するカ
ップリング部材において、前記カップリング部材のう
ち、被駆動側に配設されるカップリング部材を、合成樹
脂によって形成するとともに、前記被駆動側のカップリ
ング部材には、当該被駆動側のカップリング部材をスラ
スト方向に弾性的に移動可能とするバネ部を一体的に設
けたことを特徴とするカップリング部材である。
【0012】また、請求項2に記載された発明は、駆動
側に対して、カップリング部材を介して離脱可能でかつ
回転駆動力を伝達可能に連結されるカートリッジにおい
て、前記カートリッジに配設されるカップリング部材
を、合成樹脂によって形成するとともに、前記被駆動側
のカップリング部材には、当該被駆動側のカップリング
部材をスラスト方向に弾性的に移動可能とするバネ部を
一体的に設けたことを特徴とするカートリッジである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
【0014】実施の形態1 図2はこの発明の実施の形態1に係るトナーカートリッ
ジ及びこれを用いたトナー補給装置を適用した画像形成
装置としてのタンデム型のデジタルカラープリンターを
示すものである。また、図3はこの発明の実施の形態1
に係るトナーカートリッジを適用した画像形成装置とし
てのタンデム型のデジタルカラー複写機を示すものであ
る。
【0015】図2及び図3において、1はタンデム型の
デジタルカラープリンター及び複写機の本体を示すもの
であり、デジタルカラー複写機の場合には、図3に示す
ように、本体1の上部に、原稿2を一枚ずつ分離した状
態で自動的に搬送する自動原稿搬送装置(ADF)3
と、当該自動原稿搬送装置3によって搬送される原稿2
の画像を読み取る原稿読取装置4が配設されている。こ
の原稿読取装置4は、プラテンガラス5上に載置された
原稿2を光源6によって照明し、原稿2からの反射光像
を、フルレートミラー7及びハーフレートミラー8、9
及び結像レンズ10からなる縮小光学系を介してCCD
等からなる画像読取素子11上に走査露光して、この画
像読取素子11によって原稿2の色材反射光像を所定の
ドット密度(例えば、16ドット/mm)で読み取るよ
うになっている。
【0016】上記原稿読取装置4によって読み取られた
原稿2の色材反射光像は、例えば、赤(R)、緑
(G)、青(B)(各8bit)の3色の原稿反射率デ
ータとしてIPS(Image Processing
System)12に送られ、このIPS12では、
原稿2の反射率データに対して、シェーデイング補正、
位置ズレ補正、明度/色空間変換、ガンマ補正、枠消
し、色/移動編集等の所定の画像処理が施される。ま
た、IPS12は、パーソナルコンピュータ等から送ら
れてくる画像データに対しても、所定の画像処理を行な
うようになっている。
【0017】そして、上記の如くIPS12で所定の画
像処理が施された画像データは、同じくIPS12によ
って、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、黒(K)(各8ビット)の4色の原稿再現色材
階調データに変換され、次に述べるように、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各
色の画像形成ユニット13Y、13M、13C、13K
のROS(Raser Output Scanne
r)14に送られ、この画像露光装置としてのROS1
4では、所定の色の原稿再現色材階調データに応じてレ
ーザ光LBによる画像露光が行われる。
【0018】ところで、上記タンデム型のデジタルカラ
ープリンター及び複写機本体1の内部には、図2及び図
3に示すように、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シ
アン(C)、黒(K)の4つの画像形成ユニット13
Y、13M、13C、13Kが、水平方向に一定の間隔
をおいて並列的に配置されている。
【0019】これらの4つの画像形成ユニット13Y、
13M、13C、13Kは、すべて同様に構成されてお
り、大別して、所定の速度で回転駆動される像担持体と
しての感光体ドラム15と、この感光体ドラム15の表
面を一様に帯電する一次帯電用の帯電ロール16と、当
該感光体ドラム15の表面に所定の色に対応した画像を
露光して静電潜像を形成する画像露光装置としてのRO
S14と、感光体ドラム15上に形成された静電潜像を
所定の色のトナーで現像する現像器17と、感光体ドラ
ム15の表面を清掃するクリーニング装置18とから構
成されている。
【0020】上記ROS14は、図2及び図3に示すよ
うに、4つの画像形成ユニット13Y、13M、13
C、13Kに共通に構成されており、図示しない4つの
半導体レーザを各色の原稿再現色材階調データに応じて
変調して、これらの半導体レーザからレーザ光LB−
Y、LB−M、LB−C、LB−Kを階調データに応じ
て出射するように構成されている。なお、上記ROS1
4は、複数の画像形成ユニット毎に個別に構成しても勿
論よい。上記半導体レーザから出射されたレーザ光LB
−Y、LB−M、LB−C、LB−Kは、図示しないf
−θレンズを介して回転多面鏡19に照射され、この回
転多面鏡19によって偏向走査される。上記回転多面鏡
19によって偏向走査されたレーザ光LB−Y、LB−
M、LB−C、LB−Kは、図示しない複数枚の反射ミ
ラーを介して感光体ドラム15上に、斜め下方から走査
露光される。
【0021】上記ROS14は、図2に示すように、下
方から感光体ドラム15上に画像を走査露光するもので
あるため、このROS14には、上方に位置する4つの
画像形成ユニット13Y、13M、13C、13Kの現
像器17などからトナー等が落下して、汚損される虞れ
を有している。そのため、ROS14は、その周囲が直
方体状のフレーム20によって密閉されているととも
に、当該フレーム20の上部には、4本のレーザ光LB
−Y、LB−M、LB−C、LB−Kを、各画像形成ユ
ニット13Y、13M、13C、13Kの感光体ドラム
15上に露光するため、シールド部材としての透明なガ
ラス製のウインドウ21Y、21M、21C、21Kが
設けられている。そして、これらのガラス製のウインド
ウ21Y、21M、21C、21Kは、画像露光装置と
してのROS14のレーザ光LBに沿った光路上におい
て、最も上方に位置する部材となっている。
【0022】上記IPS12からは、イエロー(Y)、
マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の画像
形成ユニット13Y、13M、13C、13Kに共通し
て設けられたROS14に、各色の画像データが順次出
力され、このROS14から画像データに応じて出射さ
れたレーザ光LB−Y、LB−M、LB−C、LB−K
は、対応する感光体ドラム15の表面に走査露光され、
静電潜像が形成される。上記感光体ドラム15上に形成
された静電潜像は、現像器17Y、17M、17C、1
7Kによって、それぞれイエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)、黒(K)の各色のトナー像とし
て現像される。
【0023】上記各画像形成ユニット13Y、13M、
13C、13Kの感光体ドラム15上に、順次形成され
たイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒
(K)の各色のトナー像は、各画像形成ユニット13
Y、13M、13C、13Kの上方にわたって配置され
た中間転写ベルト25上に、一次転写ロール26によっ
て多重に転写される。この中間転写ベルト25は、ドラ
イブロール27と、バックアップロール28との間に一
定のテンションで掛け回されており、図示しない定速性
に優れた専用の駆動モーターによって回転駆動されるド
ライブロール27により、矢印方向に所定の速度で循環
駆動されるようになっている。上記中間転写ベルト25
としては、例えば、可撓性を有するPET等の合成樹脂
フィルムを帯状に形成し、この帯状に形成された合成樹
脂フィルムの両端を溶着等の手段によって接続すること
により、無端ベルト状に形成したものが用いられる。
【0024】上記中間転写ベルト25上に多重に転写さ
れたイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、
黒(K)の各色のトナー像は、バックアップロール28
に圧接する二次転写ロール29によって、圧接力及び静
電気力で転写用紙30上に二次転写され、これらの各色
のトナー像が転写された転写用紙30は、上方に位置す
る定着器31へと搬送される。上記二次転写ロール29
は、バックアップロール28の側方に圧接しており、下
方から上方に搬送される転写用紙30上に、各色のトナ
ー像を二次転写するようになっている。そして、上記各
色のトナー像が転写された転写用紙30は、定着器31
によって熱及び圧力で定着処理を受けた後、排出ロール
32によって本体1の上部に設けられた排出トレイ33
上に排出される。
【0025】上記転写用紙30は、図2及び図3に示す
ように、給紙カセット34から所定のサイズのものが、
給紙ローラ35及び用紙分離搬送用のローラ対36によ
り用紙搬送路37を介して、レジストロール38まで一
旦搬送され、停止される。上記給紙カセット34から供
給された転写用紙30は、所定のタイミングで回転する
レジストロール38によって中間転写ベルト35の二次
転写位置へ送出される。
【0026】なお、上記デジタルカラープリンター及び
複写機において、フルカラー等の両面コピーをとる場合
には、片面に画像が定着された転写用紙30を、排出ロ
ール32によって排出トレイ33上にそのまま排出せず
に、図示しない切替ゲートによって搬送方向を切り替
え、用紙搬送用のローラ対39を介して両面用搬送ユニ
ット40へと搬送する。そして、この両面用搬送ユニッ
ト40では、搬送径路41に沿って設けられた図示しな
い搬送用のローラ対により、転写用紙30の表裏が反転
された状態で、再度レジストロール38へと搬送され、
今度は、当該転写用紙30の裏面に画像が転写・定着さ
れた後、排出トレイ33上に排出される。
【0027】図2及び図3中、44Y、44M、44
C,44Kは、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シア
ン(C)、黒(K)の各色の現像器17に、所定の色の
トナーを供給するトナーカートリッジをそれぞれ示して
いる。
【0028】図4は上記デジタルカラープリンター及び
複写機の各画像形成ユニットを示すものである。
【0029】上記イエロー色、マゼンタ色、シアン色及
び黒色の4つの画像形成ユニット13Y、13M、13
C、13Kは、図4に示すように、すべてが同様に構成
されており、これらの4つの画像形成ユニット13Y、
13M、13C、13Kでは、上述したように、それぞ
れイエロー色、マゼンタ色、シアン色及び黒色のトナー
像が所定のタイミングで順次形成されるように構成され
ている。上記各色の画像形成ユニット13Y、13M,
13C、13Kは、上述したように、感光体ドラム15
を備えており、これらの感光体ドラム15の表面は、一
次帯電用の帯電ロール16によって一様に帯電される。
その後、上記感光体ドラム15の表面は、ROS14か
ら画像データに応じて出射される画像形成用のレーザ光
LBが走査露光されて、各色に対応した静電潜像が形成
される。上記感光体ドラム15上に走査露光されるレー
ザ光LBは、当該感光体ドラム15の直下よりやや右側
寄りの斜め下方から、所定の傾斜角度αで露光されるよ
うに設定されている。上記感光体ドラム15上に形成さ
れた静電潜像は、各画像形成ユニット13Y、13M、
13C、13Kの現像器17の現像ロール17aによっ
てそれぞれイエロー色、マゼンタ色、シアン色、黒色の
各色のトナーにより現像されて可視トナー像となり、こ
れらの可視トナー像は、一次転写ロール26の帯電によ
って中間転写ベルト25上に順次多重に転写される。
【0030】なお、トナー像の転写工程が終了した後の
感光体ドラム15の表面は、クリーニング装置18によ
って残留トナーや紙粉等が除去されて、次の画像形成プ
ロセスに備える。上記クリーニング装置18は、クリー
ニングブレード42を備えており、このクリーニングブ
レード42によって、感光体ドラム15上の残留トナー
や紙粉等を除去するようになっている。また、トナー像
の転写工程が終了した後の中間転写ベルト25の表面
は、図2及び図3に示すように、クリーニング装置43
によって残留トナーや紙粉等が除去されて、次の画像形
成プロセスに備える。上記クリーニング装置43は、ク
リーニングブラシ43a及びクリーニングブレード43
bを備えており、これらのクリーニングブラシ43a及
びブレード42によって、中間転写ベルト25上の残留
トナーや紙粉等を除去するようになっている。
【0031】図5乃至図7は上記各画像形成ユニット1
3Y、13M,13C、13Kに使用される現像装置1
7を示すものである。
【0032】この現像装置17は、図5乃至図7に示す
ように、対応する画像形成ユニット13Y、13M,1
3C、13Kの色のトナーとキャリアとからなる二成分
系の現像剤46を有する現像装置にて形成されており、
その構造は、現像装置ハウジング47の感光体ドラム1
5側に配設される現像ロール48と、この現像ロール4
8の下方に配設される現像剤搬送用パドル49と、この
現像剤搬送用パドル49の背面側に配設される現像剤搬
送兼攪拌用オーガ50、51と、現像ロール48により
搬送される現像剤46を層厚規制するブレード52と、
で構成されている。この場合、上記現像ロール48は、
例えば、アルミニウム合金やステンレス鋼等の非磁性導
電性部材からなる図示しない現像スリーブと、その内部
に固定状態に配置された図示しないマグネットロールと
から構成されている。なお、上記2つの現像剤搬送兼攪
拌用オーガ50、51の間には、仕切り板53が設けら
れている。
【0033】また、上記現像装置17の内部には、後述
するように、この発明の実施の形態に係るトナー補給装
置によって、所定のタイミングでトナーが補給されるよ
うに構成されている。上記トナー補給装置から補給され
たトナーは、図6及び図7に示すように、所定の色のト
ナーが現像剤搬送兼攪拌用オーガ51の一端部51aに
供給されるようになっている。この現像装置17の内部
に供給されたトナーは、現像剤搬送兼攪拌用オーガ51
によって、当該現像装置17の長手方向に沿って搬送さ
れつつ現像剤46と攪拌混合され、仕切り板53の端部
に設けられた通路54を通して、他方の現像剤搬送兼攪
拌用オーガ50に受け渡される。この現像剤搬送兼攪拌
用オーガ50に受け渡された現像剤46は、当該現像剤
搬送兼攪拌用オーガ50の軸方向に沿って搬送されつつ
現像剤46と攪拌混合され、仕切り板53の他方の端部
に設けられた通路55を通して、一方の現像剤搬送兼攪
拌用オーガ51に再度供給される。このように、上記現
像装置17の内部に供給されたトナーは、現像装置17
内の現像剤46と共に、2つの現像剤搬送兼攪拌用オー
ガ50、51によって搬送され攪拌混合されるととも
に、キャリアによって所定の極性の帯電量に摩擦帯電さ
れ、その一部が現像剤搬送用パドル49によって現像ロ
ール48へと搬送され、感光体ドラム15上の静電潜像
の現像に使用される。
【0034】図8乃至図10は上記デジタルカラープリ
ンター及び複写機に用いられるトナー補給装置を示すも
のである。
【0035】上記トナー補給装置が装着されたデジタル
カラープリンター及び複写機は、図8及び図9に示すよ
うに、現像装置17が下側に、トナー補給装置57が上
側に位置し、現像装置17とトナー補給装置57がある
程度離れた構成となっている。上記トナー補給装置57
は、所定の色のトナー像を収容したトナーカートリッジ
58を備えている。このトナーカートリッジ58は、図
10に示すように、当該トナーカートリッジ58をプリ
ンター本体1の所定の位置に装着した状態で、所定の方
向に回動することによって開閉するトナー補給口59を
備えている。また、上記トナーカートリッジ58の本体
58aの内部には、図10に示すように、トナーTが収
容されているとともに、当該トナーTを攪拌しつつ、ト
ナー補給口59から補給するための補給部材としてのア
ジテータ82が回転自在に配設されている。また、上記
上記トナーカートリッジ本体58aの軸方向一端部の外
側には、アジテータ82を回転駆動するための駆動力伝
達部材83が取り付けられている。
【0036】上記トナーカートリッジ58のトナー補給
口59から補給されたトナーは、図図8及び図12に示
すように、略水平方向に沿って配設された第1のトナー
搬送路60の導入口61内に供給される。この第1のト
ナー搬送路60は、略円筒状に形成されており、その内
部には、回転軸62の外周にスパイラル状の搬送羽根6
3を一体的に形成したオーガー64が回転自在に配設さ
れている。上記オーガー64は、当該オーガー64の回
転軸62の一端部に配設される図示しない駆動モータに
よって、所定のタイミングで所定量だけ回転駆動される
ようになっている。
【0037】上記第1のトナー搬送路60の先端部に
は、略鉛直方向に沿って配設された第2のトナー搬送路
65が連結されている。上記第1のトナー搬送路60の
先端部には、略鉛直方向に沿って短く配設された円筒状
部66が一体的に形成されており、当該円筒状部66の
上端66aは閉じられているとともに、その下端66b
は開口されている。そして、上記第1のトナー搬送路6
0の円筒状部66には、その下端部に第2のトナー搬送
路65の径が大きく形成された上端部67が嵌合された
状態で連結されている。上記第2のトナー搬送路65
は、径が大きく形成された上端部67から短いテーパ部
68を介して、上端部67よりも径が小さく形成された
円筒状部69が長く連設されて形成されている。また、
上記第2のトナー搬送路65の内部には、金属線等によ
ってスパイラル状に形成されたスプリングアジテーター
70が回転自在に配設されている。
【0038】さらに、上記第1のトナー搬送路60の内
部に配設されたオーガー64は、その回転軸62の外周
にスパイラル状の搬送羽根63が円筒状部66の入口ま
で形成されており、当該回転軸62の先端部は、円筒状
部66の内部に配置されたクランク部71を介して、当
該円筒状部66の側壁66cに軸支されている。また、
上記オーガー64のクランク部71には、略円形状に湾
曲されたスプリングアジテーター70のフック部72が
挿通された状態で、当該スプリングアジテーター70が
連結されている。なお、上記オーガー64のクランク部
71の先端側の部分71aは、円筒状部66の内部にお
いて、スプリングアジテーター70の先端部に設けられ
た略円形状のフック部72が容易に挿通可能なように、
傾斜した状態で設けられている。なお、スプリングアジ
テーター70のフック部72の内径は、クランク部71
の軸径よりも僅かに大きく設定されており、オーガー6
4が回転すると、スプリングアジテーター70が第2の
搬送路65内を上下に運動するようになっている。
【0039】ところで、この実施の形態に係るカップリ
ング部材は、駆動側と被駆動側とを、離脱可能でかつ回
転駆動力を伝達可能に連結するカップリング部材におい
て、前記カップリング部材のうち、被駆動側に配設され
るカップリング部材を、合成樹脂によって形成するとと
もに、前記被駆動側のカップリング部材には、当該被駆
動側のカップリング部材をスラスト方向に弾性的に移動
可能とするバネ部を一体的に設けるように構成されてい
る。
【0040】また、この実施の形態に係るカートリッジ
は、駆動側に対して、カップリング部材を介して離脱可
能でかつ回転駆動力を伝達可能に連結されるカートリッ
ジにおいて、前記カートリッジに配設されるカップリン
グ部材を、合成樹脂によって形成するとともに、前記被
駆動側のカップリング部材には、当該被駆動側のカップ
リング部材をスラスト方向に弾性的に移動可能とするバ
ネ部を一体的に設けるように構成されている。
【0041】すなわち、この実施の形態では、図10及
び図11に示すように、トナーカートリッジ58が、内
部にトナーTを収容したトナーカートリッジ本体58a
と、前記トナーカートリッジ本体58aの内部に回転自
在に配設され、当該トナーカートリッジ本体58a内に
収容されたトナーTを、トナー補給口59から補給する
ためのトナー補給部材としてのアジテーター82と、外
部の駆動源から駆動力が伝達され、アジテーター82を
回転駆動するための駆動力伝達部材としてのカップリン
グ部材83とを備えている。
【0042】上記カップリング部材83は、図1及び図
13に示すように、その裏面側の中心軸86が、トナー
カートリッジ本体58aの内部に配設されたアジテータ
ー82に連結された状態で、トナーカートリッジ本体5
8aの軸方向の奥側の端面に回転自在に取り付けられて
いる。このカップリング部材83は、図1に示すよう
に、POM等の合成樹脂によって略円板状に形成されて
おり、その裏面側には、アジテーター82の端部を連結
した状態で固定するための中心軸87が、円柱状に突設
されているとともに、当該中心軸87には、アジテータ
ー82の端部を嵌合した状態で固定するための溝87a
が穿設されている。また、上記カップリング部材83の
表面側には、駆動力伝達部85が直径方向に沿って18
0度異なった位置にそれぞれ1つずつ合計2つ設けられ
ている。このカップリング部材83の駆動力伝達部85
は、その周方向の一側面85aが、直線状のエッジを形
成するように形成されているとともに、その周方向の他
側面85bが、緩やかな斜面を形成するように形成され
ており、駆動力伝達部85以外の部分83aは、平面状
に形成されている。
【0043】さらに、上記カップリング部材83には、
当該カップリング部材83をスラスト方向に弾性的に移
動可能とするバネ部86が、当該カップリング部材83
の外周の対称な位置に一体的に設けられている。このバ
ネ部86は、その基端部86aが駆動力伝達部85の一
側面85aに一体的に設けられているとともに、その先
端部側は、カップリング部材83の外周に沿って、間隙
87を介して所定幅の帯状に形成されており、当該バネ
部86は、カップリング部材83を構成する合成樹脂の
弾性率に応じて弾性変形可能となっている。また、上記
バネ部86の先端部86aは、裏面側に90度折曲した
状態で突設されており、当該バネ部86の裏面側に突設
された先端部86aは、トナーカートリッジ本体58a
の軸方向の奥側の端面に対して、小さな間隙を介して対
向するようになっている。
【0044】そして、上記カップリング部材83は、ト
ナー補給装置の駆動源側の部材が、平面状の部分83a
以外の駆動力伝達部85に当接した場合でも、緩やかな
斜面85bに沿って案内されて、平面状の部分に移動
し、装着時にトナーカートリッジ本体58aが回動され
た際に、駆動力伝達部85の直線状に形成されたエッジ
85aに係合することによって、確実に駆動力を伝達す
ることが可能となっている。
【0045】また、上記カップリング部材83は、その
駆動力伝達部85がトナー補給装置側のカップリング部
材100の駆動力伝達部104と当接した際に、トナー
補給装置側のカップリング部材100の駆動力伝達部1
04によってスラスト方向に沿って押されると、当該カ
ップリング部材83のバネ部86の先端部86aが、ト
ナーカートリッジ本体58aの奥側の端面に当接して、
バネ部86が弾性変形し、カップリング部材83がスラ
スト方向に移動するようになっている。
【0046】さらに、上記トナーカートリッジ本体58
aの軸方向の奥側の端面には、図13に示すように、駆
動力伝達部材83が不本意に他の部材と接触するのを防
止するため、当該トナーカートリッジ本体58aの外周
及び半径方向に沿って、フランジ部88が設けられてい
る。
【0047】また、上記トナー補給装置57には、図1
4に示すように、トナーカートリッジ58のアジテータ
−82等を駆動する駆動手段99が、当該トナーカート
リッジ58の装着位置の奥側の端部に配設されている。
この駆動手段99は、図示しない駆動源としての駆動モ
ータによって、トナーカートリッジのアジテーター82
を回転駆動するカップリング部材100を備えている。
【0048】このカップリング部材100は、図14に
示すように、円筒形状に形成されたフランジ部101
と、このフランジ部101の内部に十字形状に形成され
た駆動力伝達部102とから構成されている。なお、上
記駆動力伝達部102の先端部の一側面102aは、テ
ーパ状に形成されている。
【0049】以上の構成において、この実施の形態に係
るトナーカートリッジ及びトナー補給装置では、次のよ
うにして、部品点数を削減し、コストダウンを可能とし
た場合でも、合成樹脂製のカップリングのばね性を持た
せた部分にへたりが生じるのを防止し、誤動作が生じる
のを防止することが可能となっている。
【0050】すなわち、この実施の形態に係るトナーカ
ートリッジ及びトナー補給装置では、図8に示すよう
に、トナーカートリッジ58を交換する際に、使用済み
のトナーカートリッジ58をトナー補給装置57から取
り出した後、新品のトナーカートリッジ58をトナー補
給装置57の所定の位置に装着するようになっている。
その際、上記トナーカートリッジ58をトナー補給装置
57に装着するには、トナーカートリッジ58をトナー
補給装置57内の所定位置まで押し込んだ後、当該トナ
ーカートリッジ58を周方向に沿って所定位置まで回動
させることにより、トナーカートリッジ58のトナー補
給口59を開く。
【0051】この新品のトナーカートリッジ58をトナ
ー補給装置57の所定の位置に装着した状態では、トナ
ー補給装置57の駆動手段99が駆動されていないた
め、当該駆動手段99のカップリング部材100も停止
したままとなっている。この状態では、カップリング部
材83の駆動力伝達部85が、トナー補給装置側のカッ
プリング部材100の駆動力伝達部102と当接した際
に、トナー補給装置側のカップリング部材100の駆動
力伝達部102によってスラスト方向に沿って押される
と、当該カップリング部材83のバネ部86の先端部8
6aが、トナーカートリッジ本体58aの奥側の端面に
当接して、バネ部86が弾性変形し、カップリング部材
83がスラスト方向に移動するようになっている。
【0052】そして、上記カップリング部材83は、ト
ナー補給装置の駆動源側のカップリング部材100が、
平面状の部分83a以外の駆動力伝達部85に当接した
場合でも、バネ部86の弾性復元力により、緩やかな斜
面85bに沿って案内されて、平面状の部分に移動する
か、装着時にトナーカートリッジ本体58aが回動され
た際に、駆動力伝達部85の直線状に形成されたエッジ
85aに係合することによって、確実に駆動力を伝達す
ることが可能となっている。なお、上記カップリング部
材83の駆動力伝達部85が、トナー補給装置側のカッ
プリング部材100の駆動力伝達部102と正常に噛み
合った状態では、図1に示すように、当該カップリング
部材83のバネ部86が弾性復元力によって元の形状に
復帰している。
【0053】このように、上記実施の形態では、トナー
カートリッジ側に設けられるカップリング部材83が、
合成樹脂によって形成されているとともに、このカップ
リング部材83には、当該カップリング部材83をスラ
スト方向に弾性的に移動可能とするバネ部86を一体的
に設けられているので、カップリング部材83の駆動力
伝達部85が、トナー補給装置側のカップリング部材1
00と当接した場合でも、トナーカートリッジ側のカッ
プリング部材83が、バネ部86によって弾性変形し、
互いに干渉するのを避けることができるのは勿論のこ
と、部品点数を削減し、コストダウンが可能となる。
【0054】しかも、上記トナーカートリッジ側に設け
られるカップリング部材83に、バネ部86が設けられ
ているので、カップリング部材83の駆動力伝達部85
が、トナー補給装置側のカップリング部材100と当接
し、バネ部86が弾性変形した場合でも、トナーカート
リッジのアジテーター82が、カップリング部材83、
100を介して回転駆動されると、両者のカップリング
部材83、100が正常に噛み合ってバネ部86が復元
する。また、上記カートリッジ側のカップリング部材8
3は、新しいトナーカートリッジ58をトナー補給装置
に装着する際に、バネ部86が弾性変形するだけであ
り、当該トナーカートリッジ58が一旦使用されれば、
バネ部86が復元するため、このバネ部86にへたりが
生じる虞れがないばかりか、トナーカートリッジ58
は、トナーが空になると、新しいものと交換されるの
で、カップリング部材86が繰り返し使用されることが
なく、カップリング部材83のバネ部86にへたりが生
じて、トナーの供給不良等の誤動作が生じるのを防止す
ることができる。
【0055】なお、図15は、トナー補給装置側のカッ
プリング部材100に、バネ部110を設けた例を示す
ものである。
【0056】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
部品点数を削減し、コストダウンを可能とした場合で
も、合成樹脂製のカップリングのばね性を持たせた部分
にへたりが生じるのを防止し、誤動作が生じるのを防止
することが可能なカップリング部材及びこれを用いたト
ナーカートリッジを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)(b)はこの発明の実施の形態1
に係るカップリング部材の表裏をそれぞれ示す斜視図で
ある。
【図2】 図2はこの発明の実施の形態1に係るトナー
カートリッジ及びトナー補給装置を適用した画像形成装
置としてのカラープリンターを示す構成図である。
【図3】 図3はこの発明の実施の形態1に係るトナー
カートリッジ及びトナー補給装置を適用した画像形成装
置としてのカラー複写機を示す構成図である。
【図4】 図4は画像形成部を示す構成図である。
【図5】 図5は現像装置を示す構成図である。
【図6】 図6は現像装置を示す構成図である。
【図7】 図7は現像装置を示す斜視構成図である。
【図8】 図8はこの発明の実施の形態1に係るトナー
補給装置を示す斜視構成図である。
【図9】 図9はこの発明の実施の形態1に係るトナー
補給装置を示す斜視構成図である。
【図10】 図10はトナーカートリッジを示す斜視構
成図である。
【図11】 図11はこの発明の実施の形態1に係るト
ナーカートリッジを示す断面構成図である。
【図12】 図12はこの発明の実施の形態1に係るト
ナー補給装置のトナー補給手段を示す断面構成図であ
る。
【図13】 図13はこの発明の実施の形態1に係るト
ナーカートリッジを示す斜視図である。
【図14】 図14は駆動部材を示す斜視図である。
【図15】 図15はカップリング部材の他の例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
83:カップリング部材、85:駆動力伝達部、86:
バネ部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動側と被駆動側とを、離脱可能でかつ
    回転駆動力を伝達可能に連結するカップリング部材にお
    いて、 前記カップリング部材のうち、被駆動側に配設されるカ
    ップリング部材を、合成樹脂によって形成するととも
    に、前記被駆動側のカップリング部材には、当該被駆動
    側のカップリング部材をスラスト方向に弾性的に移動可
    能とするバネ部を一体的に設けたことを特徴とするカッ
    プリング部材。
  2. 【請求項2】 駆動側に対して、カップリング部材を介
    して離脱可能でかつ回転駆動力を伝達可能に連結される
    カートリッジにおいて、 前記カートリッジに配設されるカップリング部材を、合
    成樹脂によって形成するとともに、前記被駆動側のカッ
    プリング部材には、当該被駆動側のカップリング部材を
    スラスト方向に弾性的に移動可能とするバネ部を一体的
    に設けたことを特徴とするカートリッジ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7860434B2 (en) 2007-01-19 2010-12-28 Samsung Electronics Co., Ltd Developing cartridge and image forming apparatus including the same
CN116339090A (zh) * 2020-12-07 2023-06-27 佳能株式会社 调色剂容器和图像形成系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN116339090A (zh) * 2020-12-07 2023-06-27 佳能株式会社 调色剂容器和图像形成系统
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