JP2003185079A - 消防用ホースの結合金具 - Google Patents
消防用ホースの結合金具Info
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
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Abstract
と差し金具とからなる結合金具において、消火作業時に
おける受け金具と差し金具との不用意な結合の解除を確
実に防止すると共に両金具が障害物や地面等との衝突に
よって破損や変形が生じるのを防止する。 【解決手段】 受け金具の受け口部内に差し金具の円筒
部上に遊嵌している係止解除用環体を押し込むことによ
って、受け口部内の係止爪をバネ力に抗して外方に移動
させることにより、差し金具の円筒部の先端係止突条部
と係止爪との係止を解除するように構成した消防用ホー
スの結合金具において、上記受け金具と差し金具との外
周面に外径が上記係止解除用環体の鍔状操作部よりも大
径に形成したカバー部材を固着してこれらのカバー部材
により金具の保護と鍔状操作部が障害物により作動する
のを防止している。
Description
ースを接続した差し金具と受け金具とからなる消防用ホ
ースの差込み式結合金具に関し、特に、差し金具と受け
金具とが使用中等において不用意にその結合を解くこと
がないように構成した消防用ホースの結合金具に関する
ものである。
スの差込み式結合金具は、図4に示すように、互いに結
合、分離可能な受け金具40と差し金具50、及び、これら
の金具40、50の結合を解くための係止解除用環体60とか
ら構成されている。
形状の消防用ホース接続部41に形成していると共にこの
基部に連なる先端部を該基部よりも大径の円環状受け口
部42に形成し、この受け口部42の内部をリング状仕切壁
43により奥側と開口側とに区画して奥側内にゴムパッキ
ン44を配設している一方、開口側にバネ45によって常
時、内方に向かって付勢されている複数個の係止爪46を
周方向に等間隔毎に配設してなり、差し金具50は、基部
を円筒形状の消防用ホース接続部51に形成していると共
にこの基部に連なる円筒部52を該基部と内外径を略同一
径に形成してその先端外周面にリング状の係止突条部53
を一体に形成してなる構造を有し、また、上記係止解除
用環体60は差し金具50における円筒部52の外周面に摺動
自在に遊嵌した短筒形状を有し、その基端に鍔状操作部
61を突設している。
とを結合させるには、先端部同士、即ち、受け金具40の
受け口部42と差し金具50の係止突条部53とを対向させて
差し金具50を先端部を受け金具40の受け口部42内に挿入
し、差し金具50の係止突条部53を受け金具40の係止爪46
に係止させることによって行われる。
具40の先端部内に挿入すると、係止突条部53の先端面が
係止爪46の対向端面に当接するが、この係止爪46の端面
が基端側に向かってラッパ状に拡開した傾斜面46a に形
成されているので、係止突条部53の押圧力によって係止
爪46がバネ45の力に抗して外方に押し上げられ、係止突
条部53が進入するに従ってこの係止突条部53に乗り上げ
る。そして、係止突条部53が受け口部42の奥側に達した
時に係止爪46がこの係止突条部52上を通過して該係止突
条部52の背面に係止し、受け金具40と差し金具50とは抜
け止め状態に結合してそれぞれの基部に接続している消
防用ホースH1、H2を連通させる。
操作してこの係止解除用環体60の先端部を受け金具40の
受け口部42内に挿入すると、係止解除用環体60の先端面
によって上記係止爪46が係止突条部53の外径よりも外方
に押し上げられ、係止突条部53に対する係止を解除して
受け金具40から差し金具50が分離可能となるものであ
る。
防用ホースの結合金具によれば、その差し金具50上に配
設している上記係止解除用環体60はその鍔状操作部61を
差し金具50の外周面から外方に突出させた構造としてい
るので、消火作業を行う際にホースを引き出して現場に
まで延長させる時や、消火作業中、或いは、消火作業後
にホースを収納する場合等において、係止解除用環体60
の鍔状操作部61が石や樹木その他の障害物に引っ掛かっ
て受け金具40側に押し進められ、その先端部で係止爪46
を作動させて受け金具40と差し金具50との結合が解か
れ、ホースH1、H2が分離して火災作業等が行えなくなる
という事態が発生する。
報に記載されているように、差し金具の外周面に短管を
固着し、この短管の先端部を外径が上記係止解除用環体
の鍔状操作部の外径に略等しくなるようにラッパ状に拡
開させてその拡開部により鍔状操作部の背面を保護した
消防用ホースの結合金具が提案されているが、短管の拡
径部の外周端と係止解除用環体の鍔状操作部の外周端と
が前後に重なりあった構造としているので、鍔状操作部
を操作して受け金具と差し金具との結合を解く作業に困
難をきたすことになる。
してその切除部に係止解除用環体の鍔状操作部の背面を
露出させ、切除部を通じて鍔状操作部を操作し得るよう
に形成しているが、このよう切除部を設けると、短管の
拡径部の後方側には何らこの拡径部をカバーする部材が
設けられていないため、切除部を通じて障害物が鍔状操
作部に当接して係止解除用環体を作動させ、受け金具と
差し金具との結合を不測に解除する虞れがあった。
れたもので、その目的とするところは、ストッパー等の
ような特別な部材を使用することなく簡単な構造によっ
て受け金具と差し金具とが不用意にその結合を解くのを
防止することができると共に両者の係合の解除作業もワ
ンタッチで円滑に行え、また、受け金具と差し金具とを
保護して長期の使用に供することができるようにした消
防用ホースの結合金具を提供するにある。
に、本発明の消防用ホースの結合金具は、請求項1に記
載したように、基部に消防用ホース接続口を形成してい
ると共に先端部内周面にバネによって内方に付勢されて
いる係止爪を設けてなる受け金具と、基部に消防用ホー
ス接続口を形成していると共に該基部と一体の円筒部の
先端外周面に上記係止爪に係止した係止突条部を周設し
てなる差し金具と、この差し金具における上記円筒部に
摺動自在に遊嵌し且つ基端に外方に向かって鍔状操作部
を突設してなる係止解除用環体とからなり、この係止解
除用環体の先端部を受け金具の先端部内に挿入すること
により上記係止爪を外方に押し動かして係止爪と係止突
条部との係止を解除するように構成した消防用ホースの
結合金具において、差し金具のホース接続口の外径を円
筒部よりも大径に形成していると共に、このホース接続
口と上記受け金具との外周面に、外径が上記係止解除用
環体の鍔状操作部の外径よりも大径に形成したカバー部
材を固着してあり、さらに、係止解除用環体の鍔状操作
部と差し金具のホース接続口の先端面との間に指が挿入
可能な隙間を設けた構造としている。
ホースの結合金具において、カバー部材の外周面を基端
側から係止解除用環体側に向かって徐々に大径となる傾
斜面に形成していることを特徴とする。
カバー部材を掴持して両金具の先端部を対向させ、受け
金具に差し金具を挿入することによって両金具を係合さ
せる。この際、カバー部材は請求項2に記載したよう
に、その外周面をホース接続口側である基端部から先端
部に向かって、即ち、係止解除用環体側に向かって徐々
に大径となる傾斜面に形成しているから、受け金具を安
定した状態で強固に掴持して差し金具の差し込み力を受
止し得る一方、差し金具を掴持した手がスリップするこ
となく、該差し金具を受け金具側に向かって確実且つ円
滑に押し進めて両者の結合作業をワンタッチで行うこと
ができる。
円筒部よりも大径に形成してこの大径のホース接続口の
外周面に上記カバー部材を固着していると共に、このカ
バー部材と上記受け金具の外周面に固着したカバー部材
との外径を係止解除用環体の鍔状操作部の外径よりも大
径に形成しているから、消火作業時等においてホースを
引き出した際に、受け金具と差し金具とのカバー部材が
地面に摺接してこれらのカバー部材間に上記係止解除用
環体の鍔状操作部が地面から浮き上がった状態で支持さ
れ、従って、鍔状操作部が障害物に引っ掛かるのをこれ
らのカバー部材によって防止され、受け金具と差し金具
とが不用意に結合を解除するのをなくすることができ
る。
し金具のホース接続口の先端面との間に指が挿入可能な
隙間を設けているので、係止解除用環体の鍔状操作部に
対する指の引っ掛けが容易に且つ確実に行えて受け金具
と差し金具との係止解除操作が円滑に行うことができ
る。
具との外周面はカバー部材によって保護されているか
ら、ホースの取扱い中等において両金具が直接、消防車
の車体や機器類、或いは、石その他の障害物等に衝突す
るのをこれらのカバー部材によって防止し、長期の使用
に供することができるものである。
について説明すると、図1、図2において、消防用ホー
スの結合金具は、互いに結合、分離可能に連結している
金属製の受け金具1と差し金具2、及びこれらの受け金
具1と差し金具2との結合を解くための金属製の係止解
除用環体3とからなり、上記受け金具1はその長さの一
半部である基部を円筒形状の消防用ホース接続口11に形
成していると共に、長さ方向の他半部である先部に円環
状の受け口部12を一体に設けてこの受け口部12の奥側に
ゴムパッキン6を装着している空間部13を設ける一方、
開口側にバネ4によって内方に向かって付勢されている
複数個の係止爪5を収納した爪配設室14を設けてなるも
のである。
1aから差し金具2側に向かって突設しているリング状の
周壁部12a とこの周壁部12a の外周面に端部内周面を一
体に螺合させている環体12b とからなり、周壁部12a の
両端部にホース接続口1aの奥部に位置してホースH1の開
口端面を当接、受止しているフランジ部15と内径がこの
フランジ部15よりも差し金具2の後述する円筒部22の厚
みに相当する寸法だけ大径に形成しているフランジ状の
仕切壁部16をそれぞれ内方に向かって突設してあり、こ
れらのフランジ部15と仕切壁部16間における周壁部12a
の内側空間部を上記ゴムパッキン6の装着空間部13に形
成している一方、上記環体12b の差し金具側端部にフラ
ンジ部17を内方に向かって突設してこのフランジ部17と
上記仕切壁部16間における環体12b の内側空間部を上記
爪配設室14に形成している。
方向に円弧状に湾曲した一定厚みと周長を有する湾曲片
からなり、その内周面を差し金具2側に向かって拡開し
た傾斜面5aに形成している。この係止爪5を爪配設室14
内の3方、或いは四方に等間隔毎に配し、各係止爪5の
外周面と爪配設室14の内周面間に板バネ4を配設してこ
の板バネ4により係止爪5を内方に向かって常時付勢し
ている。
1のホース接続口11と内外径が同径に形成されているホ
ース接続口21に形成していると共に、この基部から差し
金具2に向かって円筒部22を一体に設けてなり、この円
筒部22の先端外周面に上記係止爪5に係脱させる係止突
条部23を形成している。
口21の外径を大径に形成していると共に、このホース接
続口21の先端内周部にリング状の突縁部21a を受け金具
に向かって突設して該突縁部21a の内周面に上記円筒部
22の対向端部外周面を一体に螺合させて円筒部22をホー
ス接続口から受け金具1に向かって突設してあり、この
円筒部22の内径を受け金具1のホース接続口11の奥部に
設けている上記フランジ部15の内径に等しく形成してそ
の先端面をこのフランジ部15に当接、受止させるように
構成し、先端外周面に周設している上記係止突条部23の
外径を受け金具1の受け口部12における先端フランジ部
17の内方空間部によって形成された挿入口18に挿入可能
な径に形成している。
ていて差し金具2の円筒部22の外周面に摺動自在に遊嵌
してあり、その基端に外方に向かって鍔状操作部3aを一
体に形成している。そして、この係止解除用環体3をホ
ース接続口21側に移動させた時に、鍔状操作部3aの内周
部が上記差し金具2におけるホース接続口21の先端突縁
部21a の先端面に当接してそれ以上の後退が阻止され、
この状態において、鍔状操作部3aと差し金具2の基部、
即ち、ホース接続口21の先端面との間に指が挿入可能な
隙間7を設けられるように構成している。この係止解除
用環体3は受け金具1と差し金具2とが一体に結合した
状態においては、その先端部を受け金具1の挿入口18内
に挿入して係止爪5の傾斜面5aに対向させている。
差し金具2のホース接続口21とは円筒部22よりも肉厚に
形成されていると共に受け金具1の外周面と差し金具2
のホース接続口21の外周面とにゴム或いは軟質合成樹脂
からなる短筒形状のカバー部材8、9をそれぞれ固着し
ている。受け金具1側のカバー部材8は、ホース接続口
11の外周面から受け口部12の外周面に亘って固着してあ
り、その外周面を基端側、即ち、ホース接続口11の開口
端側から係止解除用環体側に向かって徐々に大径となる
傾斜面に形成している一方、差し金具2側のカバー部材
9は、ホース接続口21の外周面のみに固着してあり、そ
の外周面を基端側、即ち、ホース接続口21の開口端側か
ら係止解除用環体側に向かって徐々に大径となる傾斜面
8a、9aに形成している。
を全長に亘って上記係止解除用環体3の鍔状操作部3aの
外径よりも大径に形成している。
11、21は、その内周面を連続鋸歯形状の粗面に形成して
消防用ホースH1、H2の端部をそれぞれ挿入、固着させて
いる。ホース接続口11、21に対する消防用ホースH1、H2
の固着構造は公知のように、これらの消防用ホースH1の
端部に金属製リングAを内嵌状態で配設すると共に端部
外周面に保護布Bを被せた状態でホース接続口11、21内
に挿入し、金属製リングAを油圧装置等によって拡径方
向に押圧してホース接続口11、21の内周面に圧着させた
構造としている。
具は、図3に示すように不使用時には受け金具1と差し
金具2との結合を解いてホースH1、H2を分離させてお
き、使用時には受け金具1と差し金具2とを結合してホ
ースH1、H2をこの結合金具を通じて連結、連通させる。
金具1の受け口部12内に差し金具2の円筒部22を挿入す
ることによって行われる。即ち、この円筒部22を受け金
具1の挿入口18から受け口部12内に挿入すると、円筒部
22の先端面が係止爪5の傾斜面5aに当接し、この状態か
ら円筒部22を更に押し進めると係止爪5が板バネ4の力
に抗して外方に移動して円筒部22の先端係止突条部23が
係止爪5を通過した時に係止爪5がこの係止突条部23の
外周面に乗り上げ、円筒部22の先端面が受け口部12内の
中間仕切壁部16を通過してホース接続口11側のフランジ
部15に当接した時に、係止爪5が板バネ4の復元力によ
って係止突条部23上から円筒部22上に移動、受止されて
係止突条部23の背面に係止し、受け金具1と差し金具2
とが抜け止め状態に結合する。
H1と差し金具2側のホースH2とが差し金具2の円筒部22
内を通じて連通すると共に該円筒部22の先端係止突条部
23の外周面に受け金具1側のゴムパッキン6が密接して
水密性を保持する。なお、受け金具1と差し金具2と
は、その外周面に固着しているカバー部材8、9を掴持
して同一中心線上で互いの先端部、即ち、受け金具1の
挿入口18と差し金具2の円筒部22の先端面とを突き合わ
せ状に対向させ、この状態にして受け金具1の挿入口18
に差し金具2の円筒部22を押し込むものであるが、その
際、上記カバー部材8、9の外周面を基端側から係止解
除用環体側に向かって徐々に大径となる傾斜面8a、9aに
形成しているので、カバー部材8、9を掴持した手が受
け金具1と差し金具2との結合作業時にこの傾斜面8a、
9aに引っ掛かるように受止されてスリップすることなく
受け金具1に対する差し金具2の押し込み力を円滑に伝
達してワンタッチで確実に両金具を結合させることがで
きる。
したホースを消火作業時に現場まで延長する際に、一体
に結合した受け金具1と差し金具2とが地面に落下した
時にその衝撃力で破損や変形を起こし易いが、この受け
金具1と差し金具2との外周面にゴム製又は軟質合成樹
脂製のカバー部材8、9を固着しているので、このカバ
ー部材8、9によってその破損や変形が防止され、結合
金具の耐久性を向上させることができる。
結合金具が地面に接して移動しても地面と接するとは上
記カバー部材8、9であってこれらのカバー部材8、9
間に存在する係止解除用環体3はその鍔状操作部3aをカ
バー部材8、9によって地面から離間した状態に支持さ
れ、従って、係止解除用環体3の鍔状操作部3aが石等の
障害部に突き当たって係止解除用環体3が受け金具1と
差し金具2との結合を解く方向に不用意に作動するのを
防止することができる。
解くには、受け金具1の円筒部22上に配設している係止
解除用環体3の鍔状操作部3aと差し金具2のホース接続
口21の先端面間に設けている隙間7に指先を挿入して鍔
状操作部3aを受け金具1側に押すと、係止解除用環体3
が円筒部22上を受金具1側に向かって摺動してその先端
面が係止爪5の傾斜面5aに当接したのち、この係止爪5
を板バネ4の力に抗して外方に移動させ、係止解除用環
体3の先端面が円筒部22の先端係止突条部23に当接した
時には係止爪5がこの係止解除用環体3上に乗り上げて
その内周面が係止突条部23の外周面から外方に移動し、
係止解除用環体3と係止爪5との係止が解かれた状態と
なる。この状態にして受け金具1から差し金具2の筒体
部22を抜き取ることにより、受け金具1と差し金具2と
を分離させることができるものである。
合金具によれば、基部に消防用ホース接続口を形成して
いると共に先端部内周面にバネによって内方に付勢され
ている係止爪を設けてなる受け金具と、基部に消防用ホ
ース接続口を形成していると共に該基部と一体の円筒部
の先端外周面に上記係止爪に係止した係止突条部を周設
してなる差し金具と、この差し金具における上記円筒部
に摺動自在に遊嵌し且つ基端に外方に向かって鍔状操作
部を突設してなる係止解除用環体とからなり、この係止
解除用環体の先端部を受け金具の先端部内に挿入するこ
とにより上記係止爪を外方に押し動かして係止爪と係止
突条部との係止を解除するように構成した消防用ホース
の結合金具において、差し金具のホース接続口の外径を
円筒部よりも大径に形成していると共に、このホース接
続口と上記受け金具との外周面に、外径が上記係止解除
用環体の鍔状操作部の外径よりも大径に形成したカバー
部材を固着しているので、消火作業時等においてホース
を引き出した際に、受け金具と差し金具とのカバー部材
の外周面のみを地面に摺接させることができ、これらの
受け金具と差し金具との間に設けている係止解除用環体
の鍔状操作部を地面から離間した位置に常時、保持して
おくことができる。
物に引っ掛かるのを防止することができ、受け金具と差
し金具とが不用意に結合を解除する虞れをなくすること
ができる。
し金具のホース接続口の先端面との間に指が挿入可能な
隙間を設けているので、係止解除用環体の鍔状操作部に
対する指の引っ掛けが容易に且つ確実に行えて受け金具
と差し金具との係止解除操作が円滑に行うことができ
る。
し金具との外周面が保護され、ホースの取扱い中等にお
いて両金具が直接、消防車の車体や機器類、或いは、石
その他の障害物等に衝突して破損や変形が生じるのをこ
れらのカバー部材によって防止して長期の使用に供する
ことができるものである。
受け金具と差し金具とを保護しているカバー部材の外周
面を基端側から係止解除用環体側に向かって徐々に大径
となる傾斜面に形成しているので、受け金具と差し金具
とに対する掴持係止力を大きくすることができて、受け
金具を安定した状態で強固に掴持することができる一
方、差し金具を掴持した手がスリップすることなく、該
差し金具を受け金具側に向かって確実且つ円滑に押し進
めて両者の係合作業をワンタッチで行うことができる。
に摺接しても、係止解除用環体側に向かうに従って該障
害物をその傾斜面によって係止解除用環体から外方に離
れる方向に移動させて係止解除用環体の鍔状操作部に当
接するのを確実に防止することができるものである。
面図、
面図、
Claims (2)
- 【請求項1】 基部に消防用ホース接続口を形成してい
ると共に先端部内周面にバネによって内方に付勢されて
いる係止爪を設けてなる受け金具と、基部に消防用ホー
ス接続口を形成していると共に該基部と一体の円筒部の
先端外周面に上記係止爪に係止した係止突条部を周設し
てなる差し金具と、この差し金具における上記円筒部に
摺動自在に遊嵌し且つ基端に外方に向かって鍔状操作部
を突設してなる係止解除用環体とからなり、この係止解
除用環体の先端部を受け金具の先端部内に挿入すること
により上記係止爪を外方に押し動かして係止爪と係止突
条部との係止を解除するように構成した消防用ホースの
結合金具において、差し金具のホース接続口の外径を円
筒部よりも大径に形成していると共に、このホース接続
口と上記受け金具との外周面に、外径が上記係止解除用
環体の鍔状操作部の外径よりも大径に形成したカバー部
材を固着してあり、さらに、係止解除用環体の鍔状操作
部と差し金具のホース接続口の先端面との間に指が挿入
可能な隙間を設けていることを特徴とする消防用ホース
の結合金具。 - 【請求項2】 カバー部材の外周面を基端側から係止解
除用環体側に向かって徐々に大径となる傾斜面に形成し
ていることを特徴とする請求項1に記載の消防用ホース
の結合金具。
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2001
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