JP2003186579A - 電子機器および電子機器の動作制御方法 - Google Patents

電子機器および電子機器の動作制御方法

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JP2003186579A
JP2003186579A JP2001386274A JP2001386274A JP2003186579A JP 2003186579 A JP2003186579 A JP 2003186579A JP 2001386274 A JP2001386274 A JP 2001386274A JP 2001386274 A JP2001386274 A JP 2001386274A JP 2003186579 A JP2003186579 A JP 2003186579A
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Makoto Yamashita
誠 山下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データアクセスに関わる電力消費を大幅に削減
することを可能とした電子機器を提供する。 【解決手段】この電子機器1は、エンジン部11により
全体の制御が司られており、エンジン部11には、CP
U21のワークメモリとデータ記憶部15のキャッシュ
メモリとして利用されるDRAM24が設けられる。ま
た、データ記憶部15は、省電力のためのスリープ機能
を有している。そして、エンジン部11は、データ記憶
部15がスリープモードにある時、データのリード/ラ
イトを要求されると、このリード/ライトをDRAM2
4のキャッシュエリア内で処理できるかどうか判断し、
処理できる場合には、データ記憶部15をスリープモー
ドから復帰させることはせずに、このリード/ライトを
DRAM24のキャッシュエリア内でのみ処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばBlueto
oth規格に準拠した無線通信機能を有するバッテリ駆動
可能な電子機器および電子機器の動作制御方法に係り、
特に、データアクセスに関わる電力消費を大幅に削減す
ることを可能とした電子機器および電子機器の動作制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやPDA
(Personal Digital Assistant)、デジタルカメラなど
の情報処理装置と、プリンタなどの周辺装置との間のデ
ータ送受信を無線インタフェースを介して行うことによ
り、接続の煩雑さを解消し、その使い勝手を向上させよ
うとする技術が多数開発されている。また、情報処理装
置同士も無線インタフェースを介して接続することによ
り、データの送受信および共有化が行われるようになっ
てきている。
【0003】そして、最近では、この無線インタフェー
スを介して情報処理装置とデータを送受信する、いわゆ
る無線通信機能を有する外部記憶装置の開発も盛んに行
われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまでの
無線通信機能を有する外部記憶装置は、室内に設置され
ることを前提としており、動作用の電力は、ACアダプ
タを介して商用電源から取得している。したがって、待
機時の省電力対策は種々図られているものの、データア
クセス時における省電力対策はそれ程図られておらず、
また、その必要もなかったのが現状であった。
【0005】一方、たとえばデジタルカメラ等に装着さ
れる記録メディアも大容量化が図られているものの、多
数のデータを保存するためには、差し替えなどの煩わし
い作業が不可避となる。このようなことから、たとえば
ポケットなどに入れて簡単に携帯することのできる、つ
まりバッテリで駆動することのできる無線通信機能付き
の記憶装置に対するニーズも強まってきている。
【0006】そして、このようなバッテリ駆動の記憶装
置の場合は、バッテリの省電力は極めて重要な問題とな
る。したがって、データアクセス時における省電力対策
も十分に考慮することが好ましい。
【0007】この発明は、このような事情を考慮してな
されたものであり、データアクセスに関わる電力消費を
大幅に削減することを可能とした電子機器および電子機
器の動作制御方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、この発明は、データを記憶する第1の記憶手段
と、前記第1の記憶手段のデータを一時的に記憶させる
ための前記第1の記憶手段よりも消費電力量の小さい第
2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に対するデータの
書き込みが要求されたときに、そのデータを前記第2の
記憶手段にのみ書き込んで前記1の記憶手段への書き込
みを保留するとともに、前記第2の記憶手段にのみ書き
込まれた状態のデータを所定のタイミングで一括して前
記第1の記憶手段に書き込む書き込み制御手段とを具備
することを特徴とする電子機器を提供する。
【0009】この発明の電子機器においては、いわゆる
キャッシュメモリを応答時間の短縮のみに利用するので
はなく、省電力化にも利用するものであり、個々の書き
込み要求発生時には、このキャッシュメモリへの書き込
みのみに止めて、ハードディスクなどの駆動を発生させ
ないようにする。これにより、データアクセス時におけ
る省電力対策を図ることを実現する。
【0010】また、この発明は、予め定められた時間を
越えてアクセスがなかったときに省電力状態に移行する
スリープ機能を有する電子機器において、データを記憶
する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段のデータの
一部を一時的に記憶させるための前記第1の記憶手段よ
りも消費電力量の小さい第2の記憶手段と、前記スリー
プ機能が有効に動作している際、前記第1の記憶手段に
対するデータの書き込みが要求されたときに、そのデー
タを書き込むための空き領域が前記第2の記憶手段に存
在する場合には、前記スリープ機能の動作を継続させた
まま、前記データの書き込みを前記第2の記憶手段に対
して実行するアクセス制御手段とを具備することを特徴
とする。
【0011】この発明の電子機器においては、いわゆる
スリープモードからの復帰条件を単なるアクセス要求の
発生時とするのではなく、より厳格に、つまり、キャッ
シュメモリ単体では対処できずに、ハードディスクなど
の駆動を行う必要が生じた時とする。これにより、前述
と同様、データアクセス時における省電力対策を図るこ
とを実現する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態を説明する。
【0013】図1は、この発明の実施形態に係る電子機
器の利用環境を説明するための図である。
【0014】図1に示すように、この電子機器1は、バ
ッテリを搭載した無線通信機能付きの電子機器であり、
パーソナルコンピュータ2、ポータブルゲームマシン
3、デジタルビデオカメラ4、PDA5などの情報機器
を相手に無線通信を行なうものである。この電子機器1
と情報機器2〜5との双方には、Bluetoothモジュール
が搭載されており、このBluetoothモジュールを介して
無線でデータ通信が行なわれる。
【0015】このBluetoothモジュールにより無線通信
可能な距離は、最大100m程度であり、この距離内に
電子機器1と情報機器2〜5とが近づくと、Bluetooth
のリンクが自動的に確立し、データの送受信が可能とな
る。
【0016】また、この電子機器1は、USBケーブル
を接続するためのUSBコネクタを有しており、このU
SBコネクタを介して有線でデータ通信を行う有線通信
機能も備えている。
【0017】図2は、この電子機器1の構成を示すブロ
ック図である。
【0018】図2に示すように、この電子機器1は、エ
ンジン部11、Bluetooth無線部12、電源部13、設
定操作部14およびデータ記憶部15を有している。
【0019】エンジン部11は、この電子機器1全体を
制御するためのものであり、その中核を担うCPU21
は、バス26を介してEEPROM22と接続されてい
る。
【0020】また、CPU21は、CPUバス27を介
してCPUバス/PCIバスブリッジ25に接続されて
いる。このCPUバス/PCIバスブリッジ25には、
メモリバス28を介してフラッシュメモリ23が接続さ
れ、メモリバス29を介してDRAM24が接続されて
いる。
【0021】フラッシュメモリ23は、この電子機器1
の特徴である、データアクセスに関わる電力消費を大幅
に削減するための制御プログラムaを含むCPU21の
動作手順を記述した各種プログラムを格納する。一方、
DRAM24は、CPU21のワークメモリとして利用
される。また、このDRAM24は、データ記憶部15
のキャッシュメモリとしても利用される。
【0022】CPUバス/PCIバスブリッジ25は、
CPUバス27とPCIバス41とのインターフェース
ブリッジであり、また、バス30を介して表示コントロ
ーラ31に接続される。この表示コントローラ31は、
バス32を介して接続されるLCD33の表示制御を実
行する。
【0023】このPCIバス41は、PCI/ISAブ
リッジ42を介してISAバス43に接続される。ま
た、PCIバス41には、USBホストコントローラ4
6を介してBluetooth無線部12に接続されるととも
に、USBインターフェース44に接続される。そし
て、USBインターフェース44には、情報機器とケー
ブル接続するためのUSBコネクタ45が接続される。
【0024】Bluetooth無線部12は、USBホストコ
ントローラ46に接続され、Bluetoothの無線機能を制
御するベースバンドLSI51と、ベースバンドLSI
51が実行するプログラムを格納するフラッシュメモリ
52、アンテナ54、ベースバンドLSI51とアンテ
ナ54との間における高周波信号の制御を行なうRF部
53を具備している。
【0025】また、PCIバス41には、データ記憶部
15が接続されている。このデータ記憶部15は、PC
Iバス41を介して接続されたIDEインターフェイス
コントローラ61と、IDEインターフェイスコントロ
ーラ61にIDEインタフェース62を介して接続され
たハードディスク63とを有している。また、このデー
タ記憶部15は、省電力のためのスリープ機能を有して
おり、エンジン部11からの指示に基づき、電源部13
からの電力供給を受けてデータの書き込み/読み出しを
即時に行える状態にある通常モードと、電源部13から
の電力供給を遮断した状態にあり、データの書き込み/
読み出しを行うためには通常モードに復帰させる必要の
あるスリープモードとの2つの動作モード間を切り換え
ることができるようになっている。
【0026】さらに、PCIバス41には、電源部13
が接続されている。この電源部13は、PCIバス41
に接続された電源コントローラ71と、電源コントロー
ラ71に接続された電源制御回路73とを具備してい
る。電源制御回路73には、バッテリ74およびAC入
力75が接続されている。この電子機器1をモバイル環
境で使用する場合には、バッテリ74によって電力を供
給し、バッテリ74の充電時およびAC駆動可能な環境
で使用する場合には、AC入力75から電力を供給す
る。このバッテリ74およびAC入力75からの電力
は、電子機器1を動作させるために必要な要素、たとえ
ばエンジン部11、無線部12、データ記憶部15など
に供給される。
【0027】また、ISAバス43には、設定操作部1
4が接続されている。この設定操作部14には、ISA
バス43に接続されたI/Oコントローラ81と、この
I/Oコントローラ81に接続されたボタン82および
ロータリスイッチ83とが設けられている。これらボタ
ン82およびロータリスイッチ83は、この電子機器1
の動作環境設定や装置起動のためのものである。
【0028】次に、このような構成をもつこの電子機器
1のデータアクセス時における省電力制御について説明
する。
【0029】図3は、この電子機器1の動作手順を示す
メインフローチャートである。
【0030】エンジン部11は、Bluetooth無
線部12からコマンドの受信を通知されると(ステップ
A1のYES)、まず、このコマンドの解析を行う(ス
テップA2)。このコマンドがリード要求であれば(ス
テップAのYES)、エンジン部11は、後述する対応
データ読み出し処理を実行し(ステップA4)、その読
み出したデータを要求相手に送信するようにBluet
ooth無線部12に指示する(ステップA5)。そし
て、この送信が完了した後に(ステップA6のYE
S)、エンジン部11は、後述するタイムアウト処理を
実行し(ステップA7)、次のコマンドの受信を待機す
る。
【0031】また、このコマンドがライト要求であれば
(ステップA3のNO,ステップA8のYES)、エン
ジン部11は、要求相手からのデータ受信をBluet
ooth無線部12に問い合わせて確認し(ステップA
9)、このデータ受信が確認されたら(ステップA10
のYES)、後述する受信データ書き込み処理を実行す
る(ステップA11)。そして、エンジン部11は、す
べてのデータを受信し書き込み終えたら(ステップA1
2のYES)、後述するタイムアウト処理を実行し(ス
テップA7)、次のコマンドの受信を待機する。
【0032】なお、このコマンドがリード要求およびラ
イト要求のどちらでもなければ(ステップA3のNO,
ステップA8のNO)、エンジン部11は、エラー通知
を要求相手に送信するようにBluetooth無線部12に指
示し(ステップA13)、後述するタイムアウト処理を
実行した後(ステップA7)、次のコマンドの受信を待
機する。
【0033】一方、Bluetooth無線部12から
何らのコマンドの受信も通知されない間(ステップA1
のNO)、エンジン部11は、後述するタイムアウト処
理を一定の間隔で繰り返し実行する(ステップA7)。
【0034】図4は、この電子機器1の対応データ読み
出し処理の動作手順を示すフローチャートである。
【0035】この対応データ読み出し処理時、エンジン
部11は、まず、DRAM23にそのデータが存在する
かどうかを調べる(ステップB1)。そして、DRAM
23にデータが存在すれば(ステップB1のYES)、
エンジン部11は、DRAM23に存在するデータを読
み出して(ステップB2)、この対応データ読み出し処
理を終了する。
【0036】また、DRAM23にデータが存在しなけ
れば(ステップB1のNO)、エンジン部11は、今度
は、データ記憶部15がスリープモードになっているか
どうかを調べる(ステップB3)。そして、スリープモ
ードになっていれば(ステップB3のYES)、エンジ
ン部11は、データ記憶部15をスリープモードから通
常モードに復帰させる(ステップB4)。
【0037】その後、エンジン部11は、要求されたデ
ータの読み出しをデータ記憶部15に指示し(ステップ
B5)、読み出されたデータをDRAM23に書き込む
(ステップB6)。そして、エンジン部11は、タイム
アウトタイマをリセットして(ステップB7)、この対
応データ読み出し処理を終了する。
【0038】つまり、この電子機器1では、この対応デ
ータ読み出し処理において、要求されたデータがDRA
M23に存在する場合、データ記憶部15を一切動作さ
せることがなく、また、データ記憶部15がスリープモ
ードであった場合には、このデータ記憶部15をスリー
プモードから通常モードに復帰させることもない。
【0039】図5は、この電子機器1の受信データ書き
込み処理の動作手順を示すフローチャートである。
【0040】この受信データ書き込み処理時、エンジン
部11は、まず、DRAM23に確保したキャッシュエ
リアにそのデータを書き込むだけの空き領域が存在する
かどうかを調べる(ステップC1)。そして、空き領域
が存在すれば(ステップC1のYES)、エンジン部1
1は、その空き領域にデータを書き込んで(ステップC
2)、この受信データ書き込み処理を終了する。
【0041】また、そのデータを書き込むだけの空き領
域が存在しなければ(ステップC1のNO)、エンジン
部11は、今度は、データ記憶部15がスリープモード
になっているかどうかを調べる(ステップC3)。そし
て、スリープモードになっていれば(ステップC3のY
ES)、エンジン部11は、データ記憶部15をスリー
プモードから通常モードに復帰させる(ステップC
4)。
【0042】その後、エンジン部11は、DRAM23
のキャッシュエリアを埋めるデータをデータ記憶部15
に転送して書き込みを指示するとともに、DRAM23
のキャッシュエリアをクリアし(ステップC5)、受信
データの書き込みをデータ記憶部15に指示する(ステ
ップC6)。そして、エンジン部11は、タイムアウト
タイマをリセットして(ステップC7)、この対応デー
タ読み出し処理を終了する。
【0043】つまり、この電子機器1では、この受信デ
ータ書き込み処理において、受信データを書き込むだけ
の空き領域がDRAM23に存在する場合、データ記憶
部15を一切動作させることがなく、また、データ記憶
部15がスリープモードであった場合には、このデータ
記憶部15をスリープモードから通常モードに復帰させ
ることもない。
【0044】なお、図6は、この電子機器1のタイムア
ウト処理の動作手順を示すフローチャートであり、エン
ジン部11は、直前に実施したタイムアウトタイマリセ
ット時、つまりデータ記憶部15からのデータの読み出
しまたはデータ記憶部15に対するデータの書き込みを
最後に行った後から予め定められた時間が経過したとき
に(ステップD1)、データ記憶部15を通常モードか
らスリープモードに切り換える(ステップD2)。
【0045】このように、この電子機器1は、データア
クセスに関わる電力消費を大幅に削減することを可能と
する。
【0046】なお、本願発明は、前記実施形態に限定さ
れるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。更に、前記実
施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示され
る複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々
の発明が抽出され得る。たとえば、実施形態に示される
全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明
が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、
発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合に
は、この構成要件が削除された構成が発明として抽出さ
れ得る。
【0047】
【発明の効果】以上、詳述したように、この発明の電子
機器および電子機器の動作制御方法によれば、(1)い
わゆるキャッシュメモリを応答時間の短縮のみに利用す
るのではなく、省電力化にも利用するものであり、個々
の書き込み要求発生時には、このキャッシュメモリへの
書き込みのみに止めて、ハードディスクなどの駆動を発
生させないようにする、(2)いわゆるスリープモード
からの復帰条件を単なるアクセス要求の発生時とするの
ではなく、より厳格に、つまり、キャッシュメモリ単体
では対処できずに、ハードディスクなどの駆動を行う必
要が生じた時とすることにより、データアクセス時にお
ける省電力対策を図ることを実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る電子機器の利用環境
を示す図。
【図2】同実施形態の電子機器の構成を示すブロック
図。
【図3】同実施形態の電子機器の動作手順を示すメイン
フローチャート。
【図4】同実施形態の電子機器の対応データ読み出し処
理の動作手順を示すフローチャート。
【図5】同実施形態の電子機器の受信データ書き込み処
理の動作手順を示すフローチャート。
【図6】同実施形態の電子機器のタイムアウト処理の動
作手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…電子機器 2…パーソナルコンピュータ 3…ポータブルゲームマシン 4…デジタルビデオカメラ 5…PDA(personal Digital Assistant) 6…携帯電話機 11…エンジン部 12…Bluetooth無線部 13…電源部 14…設定操作部 15…データ記憶部 21…CPU 22…EEPROM 23…フラッシュメモリ 24…DRAM 25…CPUバス/PCIバスブリッジ 26,30,32…バス 27…CPUバス 28,29…メモリバス 31…表示コントローラ 33…LCD 41…PCIバス 42…PCI/ISAブリッジ 43…ISAバス 44…USBインタフェース 45…USBコネクタ 46…USBホストコントローラ 51…ベースバンドLSI 52…フラッシュメモリ 53…RF部 54…アンテナ 61…IDEインタフェースコントローラ 62…IDEインタフェース 63…HDD 71…電源コントローラ 72…電源制御回路 73…バッテリ 74…AC入力 81…I/Oコントローラ 82…ボタン 83…ロータリスイッチ a…制御プログラム

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段のデータを一時的に記憶させるため
    の前記第1の記憶手段よりも消費電力量の小さい第2の
    記憶手段と、 前記第1の記憶手段に対するデータの書き込みが要求さ
    れたときに、そのデータを前記第2の記憶手段にのみ書
    き込んで前記第1の記憶手段への書き込みを保留すると
    ともに、前記第2の記憶手段にのみ書き込まれた状態の
    データを所定のタイミングで一括して前記第1の記憶手
    段に書き込む書き込み制御手段とを具備することを特徴
    とする電子機器。
  2. 【請求項2】 予め定められた時間を越えてアクセスが
    なかったときに省電力状態に移行するスリープ機能を有
    する電子機器において、 データを記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段のデータを一時的に記憶させるため
    の前記第1の記憶手段よりも消費電力量の小さい第2の
    記憶手段と、 前記スリープ機能が有効に動作している際、前記第1の
    記憶手段に対するデータの書き込みが要求されたとき
    に、そのデータを書き込むための空き領域が前記第2の
    記憶手段に存在する場合には、前記スリープ機能の動作
    を継続させたまま、前記データの書き込みを前記第2の
    記憶手段に対して実行するアクセス制御手段とを具備す
    ることを特徴とする電子機器。
  3. 【請求項3】 前記アクセス制御手段は、前記スリープ
    機能が有効に動作している際、前記第1の記憶手段から
    のデータの読み出しが要求されたときに、その読み出す
    べきデータが前記第2の記憶手段に存在する場合には、
    前記スリープ機能の動作を継続させたまま、前記データ
    の読み出しを前記第2の記憶手段に対して実行する手段
    を有することを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 バッテリ駆動可能な電子機器において、 データ授受のための無線通信を実行する無線通信手段
    と、 データを記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段のデータを一時的に記憶させるため
    の前記第1の記憶手段よりも消費電力量の小さい第2の
    記憶手段と、 前記無線通信手段を介して前記第1の記憶手段に対する
    データの書き込みが要求されたときに、そのデータを前
    記第2の記憶手段にのみ書き込んで前記第1の記憶手段
    への書き込みを保留するとともに、前記第2の記憶手段
    にのみ書き込まれた状態のデータを所定のタイミングで
    一括して前記第1の記憶手段に書き込む書き込み制御手
    段とを具備することを特徴とする電子機器。
  5. 【請求項5】 予め定められた時間を越えてアクセスが
    なかったときに省電力状態に移行するスリープ機能を有
    するバッテリ駆動可能な電子機器において、データ授受
    のための無線通信を実行する無線通信手段と、 データを記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段のデータを一時的に記憶させるため
    の前記第1の記憶手段よりも消費電力量の小さい第2の
    記憶手段と、 前記スリープ機能が有効に動作している際、前記無線通
    信手段を介して前記第1の記憶手段に対するデータの書
    き込みが要求されたときに、そのデータを書き込むため
    の空き領域が前記第2の記憶手段に存在する場合には、
    前記スリープ機能の動作を継続させたまま、前記データ
    の書き込みを前記第2の記憶手段に対して実行するアク
    セス制御手段とを具備することを特徴とする電子機器。
  6. 【請求項6】 前記アクセス制御手段は、前記スリープ
    機能が有効に動作している際、前記無線通信手段を介し
    て前記第1の記憶手段からのデータの読み出しが要求さ
    れたときに、その読み出すべきデータが前記第2の記憶
    手段に存在する場合には、前記スリープ機能の動作を継
    続させたまま、前記データの読み出しを前記第2の記憶
    手段に対して実行する手段を有することを特徴とする請
    求項5記載の電子機器。
  7. 【請求項7】 データを記憶する第1の記憶手段と、前
    記第1の記憶手段のデータを一時的に記憶させるための
    前記第1の記憶手段よりも消費電力量の小さい第2の記
    憶手段とを備える電子機器の動作制御方法であって、 前記第1の記憶手段に対するデータの書き込みが要求さ
    れたときに、そのデータを前記第2の記憶手段にのみ書
    き込んで前記第1の記憶手段への書き込みを保留すると
    ともに、前記第2の記憶手段にのみ書き込まれた状態の
    データを所定のタイミングで一括して前記第1の記憶手
    段に書き込むことを特徴とする動作制御方法。
  8. 【請求項8】 データを記憶する第1の記憶手段と、前
    記第1の記憶手段のデータを一時的に記憶させるための
    前記第1の記憶手段よりも消費電力量の小さい第2の記
    憶手段とを備え、予め定められた時間を越えてアクセス
    がなかったときに省電力状態に移行するスリープ機能を
    有する電子機器の動作制御方法であって、 前記スリープ機能が有効に動作している際、前記第1の
    記憶手段に対するデータの書き込みが要求されたとき
    に、そのデータを書き込むための空き領域が前記第2の
    記憶手段に存在する場合には、前記スリープ機能の動作
    を継続させたまま、前記データの書き込みを前記第2の
    記憶手段に対して実行することを特徴とする動作制御方
    法。
  9. 【請求項9】 前記スリープ機能が有効に動作している
    際、前記第1の記憶手段からのデータの読み出しが要求
    されたときに、その読み出すべきデータが前記第2の記
    憶手段に存在する場合には、前記スリープ機能の動作を
    継続させたまま、前記データの読み出しを前記第2の記
    憶手段に対して実行することを特徴とする請求項8記載
    の動作制御方法。
  10. 【請求項10】 データ授受のための無線通信を実行す
    る無線通信手段と、データを記憶する第1の記憶手段
    と、前記第1の記憶手段のデータを一時的に記憶させる
    ための前記第1の記憶手段よりも消費電力量の小さい第
    2の記憶手段とを備える、バッテリ駆動可能な電子機器
    の動作制御方法であって、 前記無線通信手段を介して前記第1の記憶手段に対する
    データの書き込みが要求されたときに、そのデータを前
    記第2の記憶手段にのみ書き込んで前記1の記憶手段へ
    の書き込みを保留するとともに、前記第2の記憶手段に
    のみ書き込まれた状態のデータを所定のタイミングで一
    括して前記第1の記憶手段に書き込むことを特徴とする
    動作制御方法。
  11. 【請求項11】 データ授受のための無線通信を実行す
    る無線通信手段と、データを記憶する第1の記憶手段
    と、前記第1の記憶手段のデータを一時的に記憶させる
    ための前記第1の記憶手段よりも消費電力量の小さい第
    2の記憶手段とを備え、予め定められた時間を越えてア
    クセスがなかったときに省電力状態に移行するスリープ
    機能を有するバッテリ駆動可能な電子機器の動作制御方
    法において、 前記スリープ機能が有効に動作している際、前記無線通
    信手段を介して前記第1の記憶手段に対するデータの書
    き込みが要求されたときに、そのデータを書き込むため
    の空き領域が前記第2の記憶手段に存在する場合には、
    前記スリープ機能の動作を継続させたまま、前記データ
    の書き込みを前記第2の記憶手段に対して実行すること
    を特徴とする動作制御方法。
  12. 【請求項12】 前記スリープ機能が有効に動作してい
    る際、前記無線通信手段を介して前記第1の記憶手段か
    らのデータの読み出しが要求されたときに、その読み出
    すべきデータが前記第2の記憶手段に存在する場合に
    は、前記スリープ機能の動作を継続させたまま、前記デ
    ータの読み出しを前記第2の記憶手段に対して実行する
    ことを特徴とする請求項11記載の動作制御方法。
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