JP2003187204A - 非接触icカード及びカード装置 - Google Patents
非接触icカード及びカード装置Info
- Publication number
- JP2003187204A JP2003187204A JP2002352535A JP2002352535A JP2003187204A JP 2003187204 A JP2003187204 A JP 2003187204A JP 2002352535 A JP2002352535 A JP 2002352535A JP 2002352535 A JP2002352535 A JP 2002352535A JP 2003187204 A JP2003187204 A JP 2003187204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- writer
- card reader
- signal
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 非接触ICカード2Aは、CPU、RO
M、RAM等からなる制御部24Aを有し、受信回路2
2に接続された1ビットのフリップ・フロップ(F/
F)27をさらに備える。制御部24Aのプログラムに
より、受信データを1ビットずつ受信し、スタートフラ
グのビットパターンを検出できたときにUART23を
受信可能にする。 【効果】 スタートフラグを確実に検出でき、ひいては
通信エラーレートを下げ、通信信頼性を向上できる。
M、RAM等からなる制御部24Aを有し、受信回路2
2に接続された1ビットのフリップ・フロップ(F/
F)27をさらに備える。制御部24Aのプログラムに
より、受信データを1ビットずつ受信し、スタートフラ
グのビットパターンを検出できたときにUART23を
受信可能にする。 【効果】 スタートフラグを確実に検出でき、ひいては
通信エラーレートを下げ、通信信頼性を向上できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信媒体として
電波を使用した非接触ICカード及びカード装置に関す
るものである。
電波を使用した非接触ICカード及びカード装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の非接触ICカード及びカードリー
ダライタの構成について図19及び図20を参照しなが
ら説明する。図19は、従来の非接触ICカード及びカ
ードリーダライタからなるカード装置の構成を示すブロ
ック図である。また、図20は、従来のカードリーダラ
イタの受信回路を示す図である。
ダライタの構成について図19及び図20を参照しなが
ら説明する。図19は、従来の非接触ICカード及びカ
ードリーダライタからなるカード装置の構成を示すブロ
ック図である。また、図20は、従来のカードリーダラ
イタの受信回路を示す図である。
【0003】図19において、カードリーダライタ1
は、ホストコンピュータ(HOST)に接続されホスト
コンピュータとのコミュニケーションを行う入出力回路
11と、全体の制御やデータの処理を行う制御部12
と、シリアルデータをパラレルデータへまたはその逆の
変換を行うUART13と、このUART13から送ら
れてくるシリアルデータのデジタル信号を変調して電気
信号へ変換する送信回路14と、電気信号を電波として
送信する送信アンテナ15と、受信した電波を電気信号
へ変換する受信アンテナ16と、電気信号を復調してデ
ジタル信号へ変換する受信回路17と、上記各部に例え
ば5V電源を供給する電源回路18とを備える。なお、
制御部12はCPU、ROM、RAM等から構成されて
いる。
は、ホストコンピュータ(HOST)に接続されホスト
コンピュータとのコミュニケーションを行う入出力回路
11と、全体の制御やデータの処理を行う制御部12
と、シリアルデータをパラレルデータへまたはその逆の
変換を行うUART13と、このUART13から送ら
れてくるシリアルデータのデジタル信号を変調して電気
信号へ変換する送信回路14と、電気信号を電波として
送信する送信アンテナ15と、受信した電波を電気信号
へ変換する受信アンテナ16と、電気信号を復調してデ
ジタル信号へ変換する受信回路17と、上記各部に例え
ば5V電源を供給する電源回路18とを備える。なお、
制御部12はCPU、ROM、RAM等から構成されて
いる。
【0004】また、図19において、非接触ICカード
2は、受信した電波を電気信号へ変換したり、その逆を
行う送受信アンテナ21と、電気信号を復調してデジタ
ル信号へ変換する受信回路22と、シリアルデータをパ
ラレルデータへまたはその逆の変換を行うUART23
と、全体の制御やデータの処理を行う制御部24と、U
ART23から送られてくるシリアルデータのデジタル
信号を変調して電気信号へ変換する送信回路25と、バ
ッテリーなどの電源回路26とを備える。なお、制御部
12はCPU、ROM、RAM等から構成されている。
2は、受信した電波を電気信号へ変換したり、その逆を
行う送受信アンテナ21と、電気信号を復調してデジタ
ル信号へ変換する受信回路22と、シリアルデータをパ
ラレルデータへまたはその逆の変換を行うUART23
と、全体の制御やデータの処理を行う制御部24と、U
ART23から送られてくるシリアルデータのデジタル
信号を変調して電気信号へ変換する送信回路25と、バ
ッテリーなどの電源回路26とを備える。なお、制御部
12はCPU、ROM、RAM等から構成されている。
【0005】図20において、受信回路17は、受信ア
ンテナ16に接続された受信バッファ171と、AGC
(オートゲインコントロール)172と、復調部173
とを備える。
ンテナ16に接続された受信バッファ171と、AGC
(オートゲインコントロール)172と、復調部173
とを備える。
【0006】つぎに、従来の非接触ICカード及びカー
ドリーダライタの動作について図21、図22、図23
及び図24を参照しながら説明する。図21及び図22
は、カードリーダライタから非接触ICカードへ送られ
る信号の形態を示す図である。また、図23及び図24
は、非接触ICカードの動作を示すフローチャートであ
る。
ドリーダライタの動作について図21、図22、図23
及び図24を参照しながら説明する。図21及び図22
は、カードリーダライタから非接触ICカードへ送られ
る信号の形態を示す図である。また、図23及び図24
は、非接触ICカードの動作を示すフローチャートであ
る。
【0007】基本的な動作は、カードリーダライタ1か
ら非接触ICカード2へコマンドを送り、非接触ICカ
ード2はそのコマンドを実行して結果をカードリーダラ
イタへ送り返す。カードリーダライタ1から非接触IC
カード2へ送られる信号は、図21(a)に示すよう
に、まずトリガ信号を送り、2ビットの間隔の後、スタ
ートフラグ、つづいて図22に示すデータが送られる。
ら非接触ICカード2へコマンドを送り、非接触ICカ
ード2はそのコマンドを実行して結果をカードリーダラ
イタへ送り返す。カードリーダライタ1から非接触IC
カード2へ送られる信号は、図21(a)に示すよう
に、まずトリガ信号を送り、2ビットの間隔の後、スタ
ートフラグ、つづいて図22に示すデータが送られる。
【0008】1フレームのデータ構成は、図22に示す
ように、1ビットのスタートビットと、8ビットのデー
タと、1ビットのパリティビットと、2ビットのストッ
プビットとからなる。なお、上記スタートフラグは、1
フレーム中の8ビットのデータが所定のビットパターン
を有する1フレームのデータである。
ように、1ビットのスタートビットと、8ビットのデー
タと、1ビットのパリティビットと、2ビットのストッ
プビットとからなる。なお、上記スタートフラグは、1
フレーム中の8ビットのデータが所定のビットパターン
を有する1フレームのデータである。
【0009】非接触ICカード2は、まず、図21
(a)に示すトリガ信号を受信すると、スリープ状態か
ら動作状態になり受信許可とする(図23のステップ3
0〜32)。次に、同図(a)に示すスタートフラグを
受信すると図22に示すデータブロックの受信を開始す
る(ステップ33〜34)。そして、コマンドの実行結
果の返信等の処理終了後、スリープ状態へ移行する(ス
テップ35)。
(a)に示すトリガ信号を受信すると、スリープ状態か
ら動作状態になり受信許可とする(図23のステップ3
0〜32)。次に、同図(a)に示すスタートフラグを
受信すると図22に示すデータブロックの受信を開始す
る(ステップ33〜34)。そして、コマンドの実行結
果の返信等の処理終了後、スリープ状態へ移行する(ス
テップ35)。
【0010】非接触ICカード2のUART23のデー
タ受信は、1ビットのスタートビットを検出して開始さ
れ、以降の8ビットをデータとして受信する(図24の
ステップ40)。2ビットのストップビットはデータ間
の切れ目であり、これが検出できないとフレーミングエ
ラーとし、今回受信したデータは取り込まずに次のスタ
ートビット(図22に示すように、HからLへ変化した
1ビット)を検出すると、つまり同期がとれるまで待っ
てステップ40へ戻る(ステップ41〜42)。フレー
ミングエラーが起こらない場合には、次のデータを受信
する(ステップ43)。
タ受信は、1ビットのスタートビットを検出して開始さ
れ、以降の8ビットをデータとして受信する(図24の
ステップ40)。2ビットのストップビットはデータ間
の切れ目であり、これが検出できないとフレーミングエ
ラーとし、今回受信したデータは取り込まずに次のスタ
ートビット(図22に示すように、HからLへ変化した
1ビット)を検出すると、つまり同期がとれるまで待っ
てステップ40へ戻る(ステップ41〜42)。フレー
ミングエラーが起こらない場合には、次のデータを受信
する(ステップ43)。
【0011】つまり、スタートビットを正常に検出でき
なかった場合、フレーミングエラーが起こるまで、正常
に、次のスタートビットを検出できない可能性が高い。
なかった場合、フレーミングエラーが起こるまで、正常
に、次のスタートビットを検出できない可能性が高い。
【0012】図21(a)に示すように、トリガ信号を
受信してから特定のビットパターンを有するデータブロ
ックであるスタートフラグを受信する。非接触ICカー
ド2内では、トリガ信号終了まで待って受信許可にする
ので、トリガ信号が正常に受信できればスタートフラグ
は確実に受信できる。
受信してから特定のビットパターンを有するデータブロ
ックであるスタートフラグを受信する。非接触ICカー
ド2内では、トリガ信号終了まで待って受信許可にする
ので、トリガ信号が正常に受信できればスタートフラグ
は確実に受信できる。
【0013】しかし、図21(b)に示す点線のよう
に、トリガ信号が抜けてトリガ信号がうまく受信できな
かった場合(例えば、非接触ICカード2とカードリー
ダライタ1の間が通信可能のぎりぎりの距離の場合)で
も、非接触ICカード2は起動し、受信許可にしてしま
うため、Aの部分をスタートフラグ中のスタートビット
と間違って受信する。そして、UART23は8ビット
単位でデータ処理を行いので、その後のスタートフラグ
を正常に受信することができず、データブロック全体を
読みとばしてしまう。
に、トリガ信号が抜けてトリガ信号がうまく受信できな
かった場合(例えば、非接触ICカード2とカードリー
ダライタ1の間が通信可能のぎりぎりの距離の場合)で
も、非接触ICカード2は起動し、受信許可にしてしま
うため、Aの部分をスタートフラグ中のスタートビット
と間違って受信する。そして、UART23は8ビット
単位でデータ処理を行いので、その後のスタートフラグ
を正常に受信することができず、データブロック全体を
読みとばしてしまう。
【0014】つづいて、カードリーダライタ1の受信回
路17の動作について説明する。カードリータライタ1
と非接触ICカード2間の距離で電波の強さが大きく変
化するので、受信回路17は、ゲインを調整する必要が
あり、AGC172を内蔵している。ところが、このA
GC172は、一度ゲインが低くなると、元のゲインに
戻るまでに時間が必要である。カードリーダライタ1
は、周波数が同じ送信アンテナ15と受信アンテナ16
をもっているため、自身の受信アンテナ16で自身の送
信した電波(大変強い)を受信してしまい、送信してか
らしばらくの間、ゲインが低下してしまう。その結果と
して、非接触ICカード2との通信距離が短くなってし
まう。
路17の動作について説明する。カードリータライタ1
と非接触ICカード2間の距離で電波の強さが大きく変
化するので、受信回路17は、ゲインを調整する必要が
あり、AGC172を内蔵している。ところが、このA
GC172は、一度ゲインが低くなると、元のゲインに
戻るまでに時間が必要である。カードリーダライタ1
は、周波数が同じ送信アンテナ15と受信アンテナ16
をもっているため、自身の受信アンテナ16で自身の送
信した電波(大変強い)を受信してしまい、送信してか
らしばらくの間、ゲインが低下してしまう。その結果と
して、非接触ICカード2との通信距離が短くなってし
まう。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
カードリーダライタでは、送信と受信の周波数が同じで
あるため、送信電波を受信アンテナ16で受信してしま
う。そして、この強い電波のために受信回路17のAG
C172のゲインが下がり、そのために受信感度が下が
り、通信距離が短くなり、ひいては通信エラーレートを
上げ、通信信頼性をそこなうという問題点があった。
カードリーダライタでは、送信と受信の周波数が同じで
あるため、送信電波を受信アンテナ16で受信してしま
う。そして、この強い電波のために受信回路17のAG
C172のゲインが下がり、そのために受信感度が下が
り、通信距離が短くなり、ひいては通信エラーレートを
上げ、通信信頼性をそこなうという問題点があった。
【0016】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、受信回路の受信感度の回復を待っ
て、あるいは受信感度の低下を防いで通信距離を延ばす
ことができる非接触ICカード及びカード装置を得るこ
とを目的とする。
めになされたもので、受信回路の受信感度の回復を待っ
て、あるいは受信感度の低下を防いで通信距離を延ばす
ことができる非接触ICカード及びカード装置を得るこ
とを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る非接触ICカードは、カードリーダライタによる電波
の送信が終了してから前記カードリーダライタのAGC
の感度が回復するまでの時間が経過してから応答信号を
返信する制御部を備えたものである。
る非接触ICカードは、カードリーダライタによる電波
の送信が終了してから前記カードリーダライタのAGC
の感度が回復するまでの時間が経過してから応答信号を
返信する制御部を備えたものである。
【0018】この発明の請求項2に係るカード装置は、
カードリーダライタによる電波の送信が終了してから前
記カードリーダライタのAGCの感度が回復するまでの
時間が経過してから応答信号を返信する第1の制御部を
有する非接触ICカードと、直列共振回路からなる送信
アンテナ、及びトリガ信号とスタートフラグの間にダミ
ーデータを挿入する第2の制御部を有するカードリーダ
ライタとを備えたものである。
カードリーダライタによる電波の送信が終了してから前
記カードリーダライタのAGCの感度が回復するまでの
時間が経過してから応答信号を返信する第1の制御部を
有する非接触ICカードと、直列共振回路からなる送信
アンテナ、及びトリガ信号とスタートフラグの間にダミ
ーデータを挿入する第2の制御部を有するカードリーダ
ライタとを備えたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態1に係る非接触ICカードの構成について図1を参
照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1
に係る非接触ICカード2Aの構成を示すブロック図で
あり、送受信アンテナ21〜UART23、送信回路2
5及び電源回路26は上述した従来の非接触ICカード
2のものと同じである。なお、各図中、同一符号は同一
又は相当部分を示す。
形態1に係る非接触ICカードの構成について図1を参
照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1
に係る非接触ICカード2Aの構成を示すブロック図で
あり、送受信アンテナ21〜UART23、送信回路2
5及び電源回路26は上述した従来の非接触ICカード
2のものと同じである。なお、各図中、同一符号は同一
又は相当部分を示す。
【0020】図1において、非接触ICカード2Aは、
CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部24
とは機能が異なる制御部24Aを有し、受信回路22に
接続された1ビットのフリップ・フロップ(F/F)2
7をさらに備える。
CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部24
とは機能が異なる制御部24Aを有し、受信回路22に
接続された1ビットのフリップ・フロップ(F/F)2
7をさらに備える。
【0021】つぎに、この実施の形態1に係る非接触I
Cカード2Aの動作について図2及び図3を参照しなが
ら説明する。図2は、この実施の形態1に係る非接触I
Cカード2Aが受信する信号を示す図である。また、図
3は、この実施の形態1に係る非接触ICカード2Aの
制御部24Aの動作を示すフローチャートである。
Cカード2Aの動作について図2及び図3を参照しなが
ら説明する。図2は、この実施の形態1に係る非接触I
Cカード2Aが受信する信号を示す図である。また、図
3は、この実施の形態1に係る非接触ICカード2Aの
制御部24Aの動作を示すフローチャートである。
【0022】図1に示すように、受信回路22から送ら
れてくる受信データをUART23に送る前に制御部2
4Aでモニタできるように、非接触ICカード2AはF
/F27を有する。そして、制御部24Aのプログラム
により、受信データを1ビットずつ受信し、スタートフ
ラグのビットパターンを検出できたときにUART23
を受信可能にする。そうすればトリガ信号にぬけがあっ
ても、スタートフラグを検出することができる。
れてくる受信データをUART23に送る前に制御部2
4Aでモニタできるように、非接触ICカード2AはF
/F27を有する。そして、制御部24Aのプログラム
により、受信データを1ビットずつ受信し、スタートフ
ラグのビットパターンを検出できたときにUART23
を受信可能にする。そうすればトリガ信号にぬけがあっ
ても、スタートフラグを検出することができる。
【0023】制御部24Aは、F/F27から1ビット
ずつ受信し、1ビットごとに、受信したビット列をスタ
ートフラグのビットパターンと比較する(図3のステッ
プ50〜52)。例えば、図2に示すように、スタート
フラグが16進数の「5A」(以下、「5AH」と表現
する。)場合、前後のスタートビットとパリティビット
を含め「0010110100」のパターンを探す。ス
タートフラグを検出したときには、UART23を受信
許可とし、データ受信を開始する(ステップ53〜5
4)。
ずつ受信し、1ビットごとに、受信したビット列をスタ
ートフラグのビットパターンと比較する(図3のステッ
プ50〜52)。例えば、図2に示すように、スタート
フラグが16進数の「5A」(以下、「5AH」と表現
する。)場合、前後のスタートビットとパリティビット
を含め「0010110100」のパターンを探す。ス
タートフラグを検出したときには、UART23を受信
許可とし、データ受信を開始する(ステップ53〜5
4)。
【0024】すなわち、この実施の形態1に係る非接触
ICカード2Aは、UART23が8ビットまとめて受
信するので、受信データの状態を制御部34Aのプログ
ラムでモニタできるF/F27を設けたものである。ト
リガ信号も受信データと同じラインで入ってくるため、
UART23はデータかトリガかを区別することができ
ない。しかし、F/F27と制御部24Aは、1ビット
ずつモニタし、結果的には両者を区別できることにな
る。制御部24Aは、スタートフラグのビットパターン
が、例えば5AHの場合、トリガ信号で起動してから1
ビットずつ受信を開始し、5AHのパターンを検出して
からUART23を受信許可にしている。したがって、
スタートフラグを確実に検出でき、ひいては通信エラー
レートを下げ、通信信頼性を向上できる。
ICカード2Aは、UART23が8ビットまとめて受
信するので、受信データの状態を制御部34Aのプログ
ラムでモニタできるF/F27を設けたものである。ト
リガ信号も受信データと同じラインで入ってくるため、
UART23はデータかトリガかを区別することができ
ない。しかし、F/F27と制御部24Aは、1ビット
ずつモニタし、結果的には両者を区別できることにな
る。制御部24Aは、スタートフラグのビットパターン
が、例えば5AHの場合、トリガ信号で起動してから1
ビットずつ受信を開始し、5AHのパターンを検出して
からUART23を受信許可にしている。したがって、
スタートフラグを確実に検出でき、ひいては通信エラー
レートを下げ、通信信頼性を向上できる。
【0025】実施の形態2.この発明の実施の形態2に
係る非接触ICカードについて図4、図5及び図6を参
照しながら説明する。図4は、この発明の実施の形態2
に係る非接触ICカード2Bの構成を示すブロック図で
あり、送受信アンテナ21〜UART23、送信回路2
5及び電源回路26は上述した従来の非接触ICカード
2のものと同じである。また、図5は、この実施の形態
2に係る非接触ICカード2Bの動作を説明するため
の、カードリーダライタ1の受信回路17のAGC17
2の感度特性を示す図である。さらに、図6は、この実
施の形態2に係る非接触ICカード2Bの制御部24B
の動作を示すフローチャートである。
係る非接触ICカードについて図4、図5及び図6を参
照しながら説明する。図4は、この発明の実施の形態2
に係る非接触ICカード2Bの構成を示すブロック図で
あり、送受信アンテナ21〜UART23、送信回路2
5及び電源回路26は上述した従来の非接触ICカード
2のものと同じである。また、図5は、この実施の形態
2に係る非接触ICカード2Bの動作を説明するため
の、カードリーダライタ1の受信回路17のAGC17
2の感度特性を示す図である。さらに、図6は、この実
施の形態2に係る非接触ICカード2Bの制御部24B
の動作を示すフローチャートである。
【0026】図4において、非接触ICカード2Bは、
CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部24
とは機能が異なる制御部24Bを備える。
CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部24
とは機能が異なる制御部24Bを備える。
【0027】周波数が同一の送信と受信のアンテナ15
及び16をもっていれば、送信アンテナ15で送信した
電波を自身の受信アンテナ16で受信してしまうことに
なる。カードリーダライタ1は、受信距離を長くするた
めに、受信回路17にAGC172を備え、受信感度を
調整している。ところが、AGC172は、一度感度が
下がると回復するのに時間がかかるため、カードリーダ
ライタ1が送信する強い電波をカードリーダライタ1自
身が受信すると、非接触ICカードが応答するまでに感
度が回復しない。
及び16をもっていれば、送信アンテナ15で送信した
電波を自身の受信アンテナ16で受信してしまうことに
なる。カードリーダライタ1は、受信距離を長くするた
めに、受信回路17にAGC172を備え、受信感度を
調整している。ところが、AGC172は、一度感度が
下がると回復するのに時間がかかるため、カードリーダ
ライタ1が送信する強い電波をカードリーダライタ1自
身が受信すると、非接触ICカードが応答するまでに感
度が回復しない。
【0028】そこで、図5に示すように、カードリーダ
ライタ(R/W)1のAGC172の受信感度が回復し
てから非接触ICカード2Bが応答するように、非接触
ICカード2Bに応答待ち時間を設けた。その結果、カ
ードリーダライタ1と非接触ICカード2Bの通信距離
の低下を防ぐことができ、ひいては通信エラーレートを
下げ、通信信頼性を向上できる。
ライタ(R/W)1のAGC172の受信感度が回復し
てから非接触ICカード2Bが応答するように、非接触
ICカード2Bに応答待ち時間を設けた。その結果、カ
ードリーダライタ1と非接触ICカード2Bの通信距離
の低下を防ぐことができ、ひいては通信エラーレートを
下げ、通信信頼性を向上できる。
【0029】すなわち、図6に示すように、ステップ6
5において、非接触ICカード2Bの制御部24Bは、
カードリーダライタ1からのデータブロック受信後、応
答待ち時間、例えば数ms待ち、応答を返す。なお、他
の処理(ステップ60〜64、66)は、図23の処理
と同様である。
5において、非接触ICカード2Bの制御部24Bは、
カードリーダライタ1からのデータブロック受信後、応
答待ち時間、例えば数ms待ち、応答を返す。なお、他
の処理(ステップ60〜64、66)は、図23の処理
と同様である。
【0030】実施の形態3.この発明の実施の形態3に
係るカードリーダライタについて図7及び図8を参照し
ながら説明する。図7は、この発明の実施の形態3に係
るカードリーダライタ1Aの構成を示すブロック図であ
り、入出力回路11、及びUART13〜電源回路18
は上述した従来のカードリーダライタ1のものと同じで
ある。また、図8は、この実施の形態3に係るカードリ
ーダライタ1Aから非接触ICカード2へ送信される信
号を示す図である。
係るカードリーダライタについて図7及び図8を参照し
ながら説明する。図7は、この発明の実施の形態3に係
るカードリーダライタ1Aの構成を示すブロック図であ
り、入出力回路11、及びUART13〜電源回路18
は上述した従来のカードリーダライタ1のものと同じで
ある。また、図8は、この実施の形態3に係るカードリ
ーダライタ1Aから非接触ICカード2へ送信される信
号を示す図である。
【0031】図7において、カードリーダライタ1A
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Aを備える。
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Aを備える。
【0032】図8に示すように、カードリーダライタ1
Aの制御部12Aは、送信の際、トリガ信号とスタート
フラグの間に1バイトの00Hを入れる。すなわち、ト
リガ信号の後、1フレーム中の8ビットのデータ部分が
「00H」のデータ、その後、1フレーム中の8ビット
のデータ部分が例えば「5AH」のスタートフラグ、そ
の後、通常のデータが続くように、データを送信する。
Aの制御部12Aは、送信の際、トリガ信号とスタート
フラグの間に1バイトの00Hを入れる。すなわち、ト
リガ信号の後、1フレーム中の8ビットのデータ部分が
「00H」のデータ、その後、1フレーム中の8ビット
のデータ部分が例えば「5AH」のスタートフラグ、そ
の後、通常のデータが続くように、データを送信する。
【0033】図21(b)に示すように、非接触ICカ
ード2は、トリガ信号のAの部分をスタートビットとし
て誤って検出してしまっても次に00Hがくるので、フ
レーミングエラーを起こし、次のスタートフラグを正常
に受信することができ、ひいては通信エラーレートを下
げ、通信信頼性を向上できる。
ード2は、トリガ信号のAの部分をスタートビットとし
て誤って検出してしまっても次に00Hがくるので、フ
レーミングエラーを起こし、次のスタートフラグを正常
に受信することができ、ひいては通信エラーレートを下
げ、通信信頼性を向上できる。
【0034】実施の形態4.この発明の実施の形態4に
係るカードリーダライタについて図9及び図10を参照
しながら説明する。図9は、この発明の実施の形態4に
係るカードリーダライタ1Bの構成を示すブロック図で
あり、入出力回路11、及びUART13〜電源回路1
8は上述した従来のカードリーダライタ1のものと同じ
である。また、図10は、この実施の形態4に係るカー
ドリーダライタ1Bから非接触ICカード2へ送信され
る信号を示す図である。
係るカードリーダライタについて図9及び図10を参照
しながら説明する。図9は、この発明の実施の形態4に
係るカードリーダライタ1Bの構成を示すブロック図で
あり、入出力回路11、及びUART13〜電源回路1
8は上述した従来のカードリーダライタ1のものと同じ
である。また、図10は、この実施の形態4に係るカー
ドリーダライタ1Bから非接触ICカード2へ送信され
る信号を示す図である。
【0035】図9において、カードリーダライタ1B
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Bを備える。
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Bを備える。
【0036】図10に示すように、カードリーダライタ
1Bの制御部12Bは、トリガ信号とスタートフラグの
送信の間に1フレーム(12ビット)以上の間隔をと
る。すなわち、トリガ信号の後、例えばタイマーにより
1フレーム相当の時間だけ待ち、その後、1フレーム中
の8ビットのデータ部分が例えば「5AH」のスタート
フラグ、その後、通常のデータが続くように、データを
送信する。
1Bの制御部12Bは、トリガ信号とスタートフラグの
送信の間に1フレーム(12ビット)以上の間隔をと
る。すなわち、トリガ信号の後、例えばタイマーにより
1フレーム相当の時間だけ待ち、その後、1フレーム中
の8ビットのデータ部分が例えば「5AH」のスタート
フラグ、その後、通常のデータが続くように、データを
送信する。
【0037】非接触ICカード2は、受信する際、図2
1(b)に示すように、トリガ信号にぬけがある場合、
トリガ受信後すぐに受信許可になっても、トリガ信号の
ぬけでトリガ信号終了となる。そして、次のAの部分を
スタートビットとして検出し、なにか1バイトのデータ
を受信するが、スタートフラグと一致する可能性は極め
て少ないためその1バイトは読み飛ばされ、次のスター
トフラグを正常に受信することができ、ひいては通信エ
ラーレートを下げ、通信信頼性を向上できる。
1(b)に示すように、トリガ信号にぬけがある場合、
トリガ受信後すぐに受信許可になっても、トリガ信号の
ぬけでトリガ信号終了となる。そして、次のAの部分を
スタートビットとして検出し、なにか1バイトのデータ
を受信するが、スタートフラグと一致する可能性は極め
て少ないためその1バイトは読み飛ばされ、次のスター
トフラグを正常に受信することができ、ひいては通信エ
ラーレートを下げ、通信信頼性を向上できる。
【0038】実施の形態5.この発明の実施の形態5に
係るカードリーダライタについて図11を参照しながら
説明する。図11は、この発明の実施の形態5に係るカ
ードリーダライタ1Cの構成を示すブロック図であり、
入出力回路11、及びUART13〜電源回路18は上
述した従来のカードリーダライタ1のものと同じであ
る。
係るカードリーダライタについて図11を参照しながら
説明する。図11は、この発明の実施の形態5に係るカ
ードリーダライタ1Cの構成を示すブロック図であり、
入出力回路11、及びUART13〜電源回路18は上
述した従来のカードリーダライタ1のものと同じであ
る。
【0039】図11において、カードリーダライタ1C
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Cを有し、アナログス
イッチ(例えば、M74HC4066)又はリレーから
なるスイッチ回路19をさらに備える。
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Cを有し、アナログス
イッチ(例えば、M74HC4066)又はリレーから
なるスイッチ回路19をさらに備える。
【0040】カードリーダライタ1Cは、受信距離を長
くするために、受信回路17にAGC172を備え、受
信感度を調整している。ところが、AGC172は、一
度感度が下がると回復するのに時間がかかるため、カー
ドリーダライタ1Cが送信する強い電波をカードリーダ
ライタ1C自身が受信すると、非接触ICカード2が応
答するまでに感度が回復しない。
くするために、受信回路17にAGC172を備え、受
信感度を調整している。ところが、AGC172は、一
度感度が下がると回復するのに時間がかかるため、カー
ドリーダライタ1Cが送信する強い電波をカードリーダ
ライタ1C自身が受信すると、非接触ICカード2が応
答するまでに感度が回復しない。
【0041】そこで、図11に示すように、受信アンテ
ナ16と受信回路17の間にスイッチ回路19を設け、
制御部12Cは、送信中を知らせる送信ステータス信号
によりスイッチ回路19をOFFにする。その結果、送
信中は受信アンテナ16と受信回路17が切り離され、
受信回路17は動作しない。したがって、AGC172
の感度は下がらず、カードリーダライタ1Cと非接触I
Cカード2の通信距離の低下を防ぐことができ、ひいて
は通信エラーレートを下げ、通信信頼性を向上できる。
ナ16と受信回路17の間にスイッチ回路19を設け、
制御部12Cは、送信中を知らせる送信ステータス信号
によりスイッチ回路19をOFFにする。その結果、送
信中は受信アンテナ16と受信回路17が切り離され、
受信回路17は動作しない。したがって、AGC172
の感度は下がらず、カードリーダライタ1Cと非接触I
Cカード2の通信距離の低下を防ぐことができ、ひいて
は通信エラーレートを下げ、通信信頼性を向上できる。
【0042】実施の形態6.この発明の実施の形態6に
係るカードリーダライタについて図12、図13及び図
14を参照しながら説明する。図12は、この発明の実
施の形態6に係るカードリーダライタ1Dの構成を示す
ブロック図であり、入出力回路11、及びUART13
〜電源回路18は上述した従来のカードリーダライタ1
のものと同じである。また、図13は、この実施の形態
6に係るカードリーダライタ1Dのスイッチ回路の構成
を示す図である。さらに、図14は、この実施の形態6
に係るカードリーダライタ1Dの制御部の動作を示す図
である。
係るカードリーダライタについて図12、図13及び図
14を参照しながら説明する。図12は、この発明の実
施の形態6に係るカードリーダライタ1Dの構成を示す
ブロック図であり、入出力回路11、及びUART13
〜電源回路18は上述した従来のカードリーダライタ1
のものと同じである。また、図13は、この実施の形態
6に係るカードリーダライタ1Dのスイッチ回路の構成
を示す図である。さらに、図14は、この実施の形態6
に係るカードリーダライタ1Dの制御部の動作を示す図
である。
【0043】図12において、カードリーダライタ1D
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Dを有し、アナログス
イッチ(例えば、M74HC4066)等からなるスイ
ッチ回路19Aをさらに備える。
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Dを有し、アナログス
イッチ(例えば、M74HC4066)等からなるスイ
ッチ回路19Aをさらに備える。
【0044】図13において、スイッチ回路19Aは、
ショットキーダイオード191及び192と、抵抗19
3と、制御部12Dのコントロール信号AによりON、
OFFするアナログスイッチ194と、制御部12Dの
コントロール信号BによりON、OFFするアナログス
イッチ195と、制御部12Dのコントロール信号Cに
よりON、OFFするアナログスイッチ196とを備え
る。
ショットキーダイオード191及び192と、抵抗19
3と、制御部12Dのコントロール信号AによりON、
OFFするアナログスイッチ194と、制御部12Dの
コントロール信号BによりON、OFFするアナログス
イッチ195と、制御部12Dのコントロール信号Cに
よりON、OFFするアナログスイッチ196とを備え
る。
【0045】アナログスイッチ194〜196は、コン
トロール信号A、B、Cが“H”のときON、“L”の
ときOFFするものである。ただし、完全にOFFする
のではなく、ONの時は例えば45Ω、OFFの時は例
えば109Ωになる。したがって、アナログスイッチ1
94だけでは完全に受信アンテナ16と受信回路17を
切断できないため、アナログスイッチ195、196や
抵抗193、ショットキーダイオード191、192な
どを組み合わせている。ショットキーダイオード19
1、192は、受信アンテナ16で受信した信号をクラ
ンプするためのもので、ショットキーダイオード19
1、192の順電圧(VF)以上の振幅になるとそれ以
上の電圧をカットし、結果的に受信信号を順電圧VF以
上の振幅にしない。
トロール信号A、B、Cが“H”のときON、“L”の
ときOFFするものである。ただし、完全にOFFする
のではなく、ONの時は例えば45Ω、OFFの時は例
えば109Ωになる。したがって、アナログスイッチ1
94だけでは完全に受信アンテナ16と受信回路17を
切断できないため、アナログスイッチ195、196や
抵抗193、ショットキーダイオード191、192な
どを組み合わせている。ショットキーダイオード19
1、192は、受信アンテナ16で受信した信号をクラ
ンプするためのもので、ショットキーダイオード19
1、192の順電圧(VF)以上の振幅になるとそれ以
上の電圧をカットし、結果的に受信信号を順電圧VF以
上の振幅にしない。
【0046】制御部12Dは、送信時は、コントロール
信号Aを“L”にしてアナログスイッチ194をOFF
にし、かつコントロール信号B及びCを“H”にしてア
ナログスイッチ195及び196をONにする。受信時
は、コントロール信号Aを“H”にしてアナログスイッ
チ194をONにし、かつコントロール信号B及びCを
“L”にしてアナログスイッチ195及び196をOF
Fにする。
信号Aを“L”にしてアナログスイッチ194をOFF
にし、かつコントロール信号B及びCを“H”にしてア
ナログスイッチ195及び196をONにする。受信時
は、コントロール信号Aを“H”にしてアナログスイッ
チ194をONにし、かつコントロール信号B及びCを
“L”にしてアナログスイッチ195及び196をOF
Fにする。
【0047】抵抗193は、アナログスイッチ195が
ONのとき受信アンテナ16から入ってくる電気信号
を、アナログスイッチ195のON抵抗(45Ω)とで
分圧し、P1の点の電圧を下げることを目的として挿入
されている。例えば、抵抗193が200Ωで、アナロ
グスイッチ195のON抵抗が45Ωであれば、受信ア
ンテナ16からの信号が300mVのとき、点P1の電
圧は55mVとなる。
ONのとき受信アンテナ16から入ってくる電気信号
を、アナログスイッチ195のON抵抗(45Ω)とで
分圧し、P1の点の電圧を下げることを目的として挿入
されている。例えば、抵抗193が200Ωで、アナロ
グスイッチ195のON抵抗が45Ωであれば、受信ア
ンテナ16からの信号が300mVのとき、点P1の電
圧は55mVとなる。
【0048】その後、アナログスイッチ194(OFF
抵抗109Ω)と196(ON抵抗45Ω)により、受
信回路17に入力される電圧は、ほとんど0に近い値に
なる。抵抗成分だけで考えるとアナログスイッチ194
及び196の2つだけで十分だと思われるが、実際に
は、アナログスイッチ194の入力、出力が容量結合す
ることが考えられるため、点P1で電圧を下げておく必
要がある。
抵抗109Ω)と196(ON抵抗45Ω)により、受
信回路17に入力される電圧は、ほとんど0に近い値に
なる。抵抗成分だけで考えるとアナログスイッチ194
及び196の2つだけで十分だと思われるが、実際に
は、アナログスイッチ194の入力、出力が容量結合す
ることが考えられるため、点P1で電圧を下げておく必
要がある。
【0049】受信する場合は、アナログスイッチ194
をON、アナログスイッチ195及び196をOFFに
して行う。受信アンテナ16と受信回路17の間には、
直列に抵抗193がつながることになるが、分圧されな
いので、受信アンテナ16からの受信電圧は、そのまま
受信回路17に伝わる。
をON、アナログスイッチ195及び196をOFFに
して行う。受信アンテナ16と受信回路17の間には、
直列に抵抗193がつながることになるが、分圧されな
いので、受信アンテナ16からの受信電圧は、そのまま
受信回路17に伝わる。
【0050】また、アナログスイッチ194とアナログ
スイッチ195及び196のスイッチングのタイミング
は、図14に示すように、タイムラグを設けた方が、ス
イッチングの際の受信回路17への影響が少ないことが
分かっている。アナログスイッチ194がONする際の
スイッチングノイズが受信回路17に伝わってしまうた
め、アナログスイッチ195及び196をONしてお
き、受信回路17に伝わらないようにする。
スイッチ195及び196のスイッチングのタイミング
は、図14に示すように、タイムラグを設けた方が、ス
イッチングの際の受信回路17への影響が少ないことが
分かっている。アナログスイッチ194がONする際の
スイッチングノイズが受信回路17に伝わってしまうた
め、アナログスイッチ195及び196をONしてお
き、受信回路17に伝わらないようにする。
【0051】アナログスイッチ194〜196は、デジ
タル回路で動作しているため、動作時にデジタルノイズ
が発生する。受信アンテナ16の信号が+、−にふれる
ので、通常、アナログスイッチ194〜196の電源は
±電源と使用しなければならないが、このスイッチ回路
19Aならあまり一側に大きくふれないので、一つの電
源(例えば、5V単一電源)でスイッチングできる。つ
まり、上記実施の形態5と同様の効果を奏するととも
に、カードリーダライタ1Dの電源(電源回路18)を
1つにすることができ、安価に構成することができる。
タル回路で動作しているため、動作時にデジタルノイズ
が発生する。受信アンテナ16の信号が+、−にふれる
ので、通常、アナログスイッチ194〜196の電源は
±電源と使用しなければならないが、このスイッチ回路
19Aならあまり一側に大きくふれないので、一つの電
源(例えば、5V単一電源)でスイッチングできる。つ
まり、上記実施の形態5と同様の効果を奏するととも
に、カードリーダライタ1Dの電源(電源回路18)を
1つにすることができ、安価に構成することができる。
【0052】実施の形態7.この発明の実施の形態7に
係るカードリーダライタについて図15を参照しながら
説明する。図15は、この発明の実施の形態7に係るカ
ードリーダライタ1Eの構成を示すブロック図であり、
入出力回路11、及びUART13〜送信アンテナ1
5、受信回路17及び電源回路18は上述した従来のカ
ードリーダライタ1のものと同じである。
係るカードリーダライタについて図15を参照しながら
説明する。図15は、この発明の実施の形態7に係るカ
ードリーダライタ1Eの構成を示すブロック図であり、
入出力回路11、及びUART13〜送信アンテナ1
5、受信回路17及び電源回路18は上述した従来のカ
ードリーダライタ1のものと同じである。
【0053】図15において、カードリーダライタ1E
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Eを備え、またアナロ
グスイッチ又はリレーからなるスイッチ回路161を有
する受信アンテナ16Aを備える。
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Eを備え、またアナロ
グスイッチ又はリレーからなるスイッチ回路161を有
する受信アンテナ16Aを備える。
【0054】送信中は受信アンテナが共振しないよう
に、受信アンテナ16Aは、アナログスイッチ又はリレ
ーからなるスイッチ回路161を内蔵し、制御部12E
からの送信ステータス信号でスイッチ回路161を制御
できるようにしたものである。
に、受信アンテナ16Aは、アナログスイッチ又はリレ
ーからなるスイッチ回路161を内蔵し、制御部12E
からの送信ステータス信号でスイッチ回路161を制御
できるようにしたものである。
【0055】制御部12Eは、送信中は、スイッチ回路
161をONして受信アンテナ16Aが共振しないよう
にし、受信時は、スイッチ回路161をOFFして電波
を受信する。その結果、送信アンテナ15と受信アンテ
ナ16Aの干渉を防ぎ、ひいては通信エラーレートを下
げ、通信信頼性を向上できる。
161をONして受信アンテナ16Aが共振しないよう
にし、受信時は、スイッチ回路161をOFFして電波
を受信する。その結果、送信アンテナ15と受信アンテ
ナ16Aの干渉を防ぎ、ひいては通信エラーレートを下
げ、通信信頼性を向上できる。
【0056】実施の形態8.この発明の実施の形態8に
係るカードリーダライタについて図16及び図17を参
照しながら説明する。図16は、この発明の実施の形態
8に係るカードリーダライタ1Fの構成を示すブロック
図であり、入出力回路11、UART13、送信回路1
4、及び受信アンテナ16〜電源回路18は上述した従
来のカードリーダライタ1のものと同じである。また、
図17は、この実施の形態8に係るカードリーダライタ
1Fの受信信号の波形を示す図である。
係るカードリーダライタについて図16及び図17を参
照しながら説明する。図16は、この発明の実施の形態
8に係るカードリーダライタ1Fの構成を示すブロック
図であり、入出力回路11、UART13、送信回路1
4、及び受信アンテナ16〜電源回路18は上述した従
来のカードリーダライタ1のものと同じである。また、
図17は、この実施の形態8に係るカードリーダライタ
1Fの受信信号の波形を示す図である。
【0057】図16において、カードリーダライタ1F
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Fを備え、またアナロ
グスイッチ又はリレーからなるスイッチ回路151を有
する送信アンテナ15Aを備える。
は、CPU、ROM、RAM等からなり、従来の制御部
12とは機能が異なる制御部12Fを備え、またアナロ
グスイッチ又はリレーからなるスイッチ回路151を有
する送信アンテナ15Aを備える。
【0058】送信アンテナ15Aと受信アンテナ16の
両方が、並列共振回路で構成されているカードリーダラ
イタ1Eは、受信を行う際に、送信アンテナ15Aも電
波を受信する。そのため、両方のアンテナが共振し、共
振周波数の僅かなずれから、位相がずれ、受信アンテナ
16は、図17(c)に示すように、送信アンテナ15
Aと受信アンテナ16の合成した波形を受信する。した
がって、同図(c)の矢印で示すように、受信波形が歪
んでしまい、受信アンテナ16は正常な受信波形が得ら
れなくなってしまう。
両方が、並列共振回路で構成されているカードリーダラ
イタ1Eは、受信を行う際に、送信アンテナ15Aも電
波を受信する。そのため、両方のアンテナが共振し、共
振周波数の僅かなずれから、位相がずれ、受信アンテナ
16は、図17(c)に示すように、送信アンテナ15
Aと受信アンテナ16の合成した波形を受信する。した
がって、同図(c)の矢印で示すように、受信波形が歪
んでしまい、受信アンテナ16は正常な受信波形が得ら
れなくなってしまう。
【0059】そこで、カードリーダライタ1Fの制御部
12Fは、受信中は受信ステータス信号によりスイッチ
回路151をONにして、送信アンテナ15Aの共振を
ふせぎ、図17(b)に示すように、波形が歪まない信
号を受信し、また送信時はスイッチ回路151をOFF
するようにする。なお、図17(a)は、非接触ICカ
ード2からの信号波形である。したがって、送信アンテ
ナ15と受信アンテナ16Aの干渉を防ぎ、ひいては通
信エラーレートを下げ、通信信頼性を向上できる。
12Fは、受信中は受信ステータス信号によりスイッチ
回路151をONにして、送信アンテナ15Aの共振を
ふせぎ、図17(b)に示すように、波形が歪まない信
号を受信し、また送信時はスイッチ回路151をOFF
するようにする。なお、図17(a)は、非接触ICカ
ード2からの信号波形である。したがって、送信アンテ
ナ15と受信アンテナ16Aの干渉を防ぎ、ひいては通
信エラーレートを下げ、通信信頼性を向上できる。
【0060】実施の形態9.この発明の実施の形態9に
係るカードリーダライタについて図18を参照しながら
説明する。図18は、この発明の実施の形態9に係るカ
ードリーダライタ1Gの構成を示すブロック図であり、
入出力回路11〜送信回路14、及び受信アンテナ16
〜電源回路18は上述した従来のカードリーダライタ1
のものと同じである。
係るカードリーダライタについて図18を参照しながら
説明する。図18は、この発明の実施の形態9に係るカ
ードリーダライタ1Gの構成を示すブロック図であり、
入出力回路11〜送信回路14、及び受信アンテナ16
〜電源回路18は上述した従来のカードリーダライタ1
のものと同じである。
【0061】図18において、カードリーダライタ1G
は、直列共振回路で構成された送信アンテナ15Bを備
える。
は、直列共振回路で構成された送信アンテナ15Bを備
える。
【0062】送信アンテナ15Bを直列共振回路で構成
すれば、並列共振回路のように、ループになっていない
ので、電波を受信しない。したがって、受信アンテナ1
6の受信波形に影響を与えず、ひいては通信エラーレー
トを下げ、通信信頼性を向上できる。
すれば、並列共振回路のように、ループになっていない
ので、電波を受信しない。したがって、受信アンテナ1
6の受信波形に影響を与えず、ひいては通信エラーレー
トを下げ、通信信頼性を向上できる。
【0063】送信アンテナ15Bに、直列共振回路か並
列共振回路を用いる場合、前者の方が後者よりドライブ
時の電流が大きいため、直列共振回路を使用する場合は
カードリーダライタ1Gの電源回路18の容量を大きく
する必要がある。ただし、直列共振回路は、低い電圧で
もドライブできるので、電源は並列共振回路のように2
電源にする必要はない(直列共振の場合、電圧はQで決
まる。)。
列共振回路を用いる場合、前者の方が後者よりドライブ
時の電流が大きいため、直列共振回路を使用する場合は
カードリーダライタ1Gの電源回路18の容量を大きく
する必要がある。ただし、直列共振回路は、低い電圧で
もドライブできるので、電源は並列共振回路のように2
電源にする必要はない(直列共振の場合、電圧はQで決
まる。)。
【0064】実施の形態10.実施の形態7と、実施の
形態8又は実施の形態9とを組み合わせることにより、
受信距離を延長することができ、受信アンテナに対する
送信アンテナの影響を解消でき、ひいては通信エラーレ
ートを下げ、通信信頼性を向上できるカードリーダライ
タを得ることが可能である。
形態8又は実施の形態9とを組み合わせることにより、
受信距離を延長することができ、受信アンテナに対する
送信アンテナの影響を解消でき、ひいては通信エラーレ
ートを下げ、通信信頼性を向上できるカードリーダライ
タを得ることが可能である。
【0065】実施の形態11.実施の形態3又は実施の
形態4と、実施の形態5又は実施の形態6と、実施の形
態8又は実施の形態9とを組合わせることにより、送信
信号の形態を変え、また、送信時の受信回路に対する影
響を解消し、さらに、受信アンテナに対する送信アンテ
ナの影響を解消することができるカードリーダライタを
得ることが可能である。また、非接触ICカード側で
は、スタートフラグをより確実に受信できる。したがっ
て、通信エラーレートを下げ、通信信頼性を向上できる
カードリーダライタ及び非接触ICカードを得ることが
可能である。
形態4と、実施の形態5又は実施の形態6と、実施の形
態8又は実施の形態9とを組合わせることにより、送信
信号の形態を変え、また、送信時の受信回路に対する影
響を解消し、さらに、受信アンテナに対する送信アンテ
ナの影響を解消することができるカードリーダライタを
得ることが可能である。また、非接触ICカード側で
は、スタートフラグをより確実に受信できる。したがっ
て、通信エラーレートを下げ、通信信頼性を向上できる
カードリーダライタ及び非接触ICカードを得ることが
可能である。
【0066】実施の形態12.実施の形態1又は実施の
形態2の非接触ICカードと、実施の形態11のカード
リーダライタとを組み合わせることにより、通信エラー
レートを下げ、通信信頼性を向上できるカード装置(カ
ードシステム)を得ることが可能である。
形態2の非接触ICカードと、実施の形態11のカード
リーダライタとを組み合わせることにより、通信エラー
レートを下げ、通信信頼性を向上できるカード装置(カ
ードシステム)を得ることが可能である。
【0067】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る非接触ICカ
ードは、以上説明したとおり、カードリーダライタによ
る電波の送信が終了してから前記カードリーダライタの
AGCの感度が回復するまでの時間が経過してから応答
信号を返信する制御部を備えたので、通信距離を延ばす
ことができ、ひいては通信エラーレートを下げ、通信信
頼性を向上することができるという効果を奏する。
ードは、以上説明したとおり、カードリーダライタによ
る電波の送信が終了してから前記カードリーダライタの
AGCの感度が回復するまでの時間が経過してから応答
信号を返信する制御部を備えたので、通信距離を延ばす
ことができ、ひいては通信エラーレートを下げ、通信信
頼性を向上することができるという効果を奏する。
【0068】この発明の請求項2に係るカード装置は、
以上説明したとおり、カードリーダライタによる電波の
送信が終了してから前記カードリーダライタのAGCの
感度が回復するまでの時間が経過してから応答信号を返
信する第1の制御部を有する非接触ICカードと、直列
共振回路からなる送信アンテナ、及びトリガ信号とスタ
ートフラグの間にダミーデータを挿入する第2の制御部
を有するカードリーダライタとを備えたので、非接触I
Cカード側ではスタートフラグを確実に受信でき、カー
ドリーダライタ側ではAGCの受信感度の低下を防ぎ、
通信距離を延ばすことができ、送信アンテナと受信アン
テナの干渉を防ぐことができ、ひいては通信エラーレー
トを下げ、通信信頼性を向上することができるという効
果を奏する。
以上説明したとおり、カードリーダライタによる電波の
送信が終了してから前記カードリーダライタのAGCの
感度が回復するまでの時間が経過してから応答信号を返
信する第1の制御部を有する非接触ICカードと、直列
共振回路からなる送信アンテナ、及びトリガ信号とスタ
ートフラグの間にダミーデータを挿入する第2の制御部
を有するカードリーダライタとを備えたので、非接触I
Cカード側ではスタートフラグを確実に受信でき、カー
ドリーダライタ側ではAGCの受信感度の低下を防ぎ、
通信距離を延ばすことができ、送信アンテナと受信アン
テナの干渉を防ぐことができ、ひいては通信エラーレー
トを下げ、通信信頼性を向上することができるという効
果を奏する。
【図1】 この発明の実施の形態1に係る非接触ICカ
ードの構成を示すブロック図である。
ードの構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係る非接触ICカ
ードが受信する信号形態を示す図である。
ードが受信する信号形態を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態1に係る非接触ICカ
ードの動作を示すフローチャートである。
ードの動作を示すフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態2に係る非接触ICカ
ードの構成を示すブロック図である。
ードの構成を示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態2に係る非接触ICカ
ードの動作を説明するための、カードリーダライタの動
作を示す図である。
ードの動作を説明するための、カードリーダライタの動
作を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2に係る非接触ICカ
ードの動作を示すフローチャートである。
ードの動作を示すフローチャートである。
【図7】 この発明の実施の形態3に係るカードリーダ
ライタの構成を示すブロック図である。
ライタの構成を示すブロック図である。
【図8】 この発明の実施の形態3に係るカードリーダ
ライタが送信する信号形態を示す図である。
ライタが送信する信号形態を示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態4に係るカードリーダ
ライタの構成を示すブロック図である。
ライタの構成を示すブロック図である。
【図10】 この発明の実施の形態4に係るカードリー
ダライタが送信する信号形態を示す図である。
ダライタが送信する信号形態を示す図である。
【図11】 この発明の実施の形態5に係るカードリー
ダライタの構成を示すブロック図である。
ダライタの構成を示すブロック図である。
【図12】 この発明の実施の形態6に係るカードリー
ダライタの構成を示すブロック図である。
ダライタの構成を示すブロック図である。
【図13】 この発明の実施の形態6に係るカードリー
ダライタのスイッチ回路の構成を示す図である。
ダライタのスイッチ回路の構成を示す図である。
【図14】 この発明の実施の形態6に係るカードリー
ダライタの動作を示す図である。
ダライタの動作を示す図である。
【図15】 この発明の実施の形態7に係るカードリー
ダライタの構成を示すブロック図である。
ダライタの構成を示すブロック図である。
【図16】 この発明の実施の形態8に係るカードリー
ダライタの構成を示すブロック図である。
ダライタの構成を示すブロック図である。
【図17】 この発明の実施の形態8に係るカードリー
ダライタの動作を示す図である。
ダライタの動作を示す図である。
【図18】 この発明の実施の形態9に係るカードリー
ダライタの構成を示すブロック図である。
ダライタの構成を示すブロック図である。
【図19】 従来の非接触ICカードとカードリーダラ
イタからなるカード装置の構成を示すブロック図であ
る。
イタからなるカード装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図20】 従来のカードリーダライタの受信回路の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図21】 従来のカードリーダライタから非接触IC
カードへの送信信号の形態を示す図である。
カードへの送信信号の形態を示す図である。
【図22】 従来のカードリーダライタから非接触IC
カードへの送信信号の形態を示す図である。
カードへの送信信号の形態を示す図である。
【図23】 従来の非接触ICカードの動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図24】 従来の非接触ICカードの動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1A、1B、1C カードリーダライタ、1D、1E、
1F カードリーダライタ、1G カードリーダライ
タ、2A、2B 非接触ICカード、11 入出力回
路、12A、12B、12C 制御部、12D、12
E、12F 制御部、13 UART、14 送信回
路、15、15A、15B 送信アンテナ、16、16
A 受信アンテナ、17 受信回路、18 電源回路、
19、19A スイッチ回路、21 送受信アンテナ、
22 受信回路、23 UART、24A、24B 制
御部、25 送信回路、26 電源回路、27 F/
F。
1F カードリーダライタ、1G カードリーダライ
タ、2A、2B 非接触ICカード、11 入出力回
路、12A、12B、12C 制御部、12D、12
E、12F 制御部、13 UART、14 送信回
路、15、15A、15B 送信アンテナ、16、16
A 受信アンテナ、17 受信回路、18 電源回路、
19、19A スイッチ回路、21 送受信アンテナ、
22 受信回路、23 UART、24A、24B 制
御部、25 送信回路、26 電源回路、27 F/
F。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 藤岡 宗三
兵庫県伊丹市中央3丁目1番17号 三菱電
機システムエル・エス・アイ・デザイン株
式会社内
Fターム(参考) 2C005 MA35 NA08 SA30 TA22
5B035 BB09 CA12 CA22 CA23
5B058 CA15 CA22 CA23 KA01 KA04
Claims (2)
- 【請求項1】 受信した電波を電気信号へ変換しその逆
を行う送受信アンテナと、受信電気信号を復調してデジ
タル信号へ変換する受信回路と、 前記デジタル信号のシリアルデータをパラレルデータへ
変換しその逆を行うUARTと、 前記UARTからのシリアルデータのデジタル信号を変
調して送信電気信号へ変換する送信回路と、 全体の制御を行う制御部とを備える非接触ICカードに
おいて、 前記制御部は、カードリーダライタによる電波の送信が
終了してから前記カードリーダライタのAGCの感度が
回復するまでの時間が経過してから応答信号を返信する
ことを特徴とする非接触ICカード。 - 【請求項2】 受信した電波を電気信号へ変換しその逆
を行う送受信アンテナ、受信電気信号を復調してデジタ
ル信号へ変換する第1の受信回路、前記デジタル信号の
シリアルデータをパラレルデータへ変換しその逆を行う
第1のUART、前記第1のUARTからのシリアルデ
ータのデジタル信号を変調して送信電気信号へ変換する
第1の送信回路、及び所定の時間が経過してから応答信
号を返信する第1の制御部を有する非接触ICカード、 並びにシリアルデータをパラレルデータへ変換しその逆
の変換を行う第2のUART、前記第2のUARTから
のシリアルデータのデジタル信号を変調して送信電気信
号へ変換する第2の送信回路、前記送信電気信号を電波
として送信する直列共振回路からなる送信アンテナ、受
信した電波を受信電気信号へ変換する受信アンテナ、前
記受信電気信号を復調してデジタル信号へ変換する第2
の受信回路、及び前記トリガ信号と前記スタートフラグ
の間にダミーデータを挿入する第2の制御部を有するカ
ードリーダライタを備え、 前記所定の時間は、前記カードリーダライタによる電波
の送信が終了してから前記カードリーダライタのAGC
の感度が回復するまでの時間であることを特徴とするカ
ード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002352535A JP2003187204A (ja) | 2002-12-04 | 2002-12-04 | 非接触icカード及びカード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002352535A JP2003187204A (ja) | 2002-12-04 | 2002-12-04 | 非接触icカード及びカード装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6060821A Division JPH07271939A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 非接触icカード,カードリーダライタ及びカード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003187204A true JP2003187204A (ja) | 2003-07-04 |
Family
ID=27606839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002352535A Pending JP2003187204A (ja) | 2002-12-04 | 2002-12-04 | 非接触icカード及びカード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003187204A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008085709A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Brother Ind Ltd | 無線タグ通信装置 |
| WO2008041595A1 (en) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Signal processing unit |
| JP2008294427A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-12-04 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置及びその駆動方法 |
-
2002
- 2002-12-04 JP JP2002352535A patent/JP2003187204A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008041595A1 (en) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Signal processing unit |
| US8244176B2 (en) | 2006-09-27 | 2012-08-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Signal processing unit |
| JP2008085709A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Brother Ind Ltd | 無線タグ通信装置 |
| JP2008294427A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-12-04 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置及びその駆動方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07271939A (ja) | 非接触icカード,カードリーダライタ及びカード装置 | |
| US9223380B2 (en) | System and method for power saving modes in high speed serial interface communication systems utilizing selective byte synchronization | |
| KR20030072203A (ko) | 모뎀 및 가입자 인터페이스 모듈 사이의 인터페이스 | |
| WO2008032163A2 (en) | System and method for pre-defined wake-up of high speed serial link | |
| JPH09270710A (ja) | 雑音性、断続性データ流デコーディング装置及び方法 | |
| US9013975B2 (en) | Receiver with collision detection and method therefor | |
| CN105938712B (zh) | 用于传输显示信号的装置和方法 | |
| JP4222376B2 (ja) | クロック・データ・リカバリ回路の周波数を維持する方法、前記方を実施するように適合されたコンピュータ読み取り可能な命令の組を含む媒体、およびクロック制御回路 | |
| JP2003187204A (ja) | 非接触icカード及びカード装置 | |
| JP2003233781A (ja) | カードリーダライタ | |
| JP2817707B2 (ja) | 無線選択呼出し受信機付き携帯情報端末装置 | |
| US5525974A (en) | Radio selective calling receiver for receiving a call signal intermittently under an asynchronous system | |
| CN113300726B (zh) | 射频信号发送模块、数据传输系统和方法 | |
| JP4539591B2 (ja) | 電波モジュール | |
| CN101048941B (zh) | 延长电池使用期限的无线设备和方法 | |
| JP3532128B2 (ja) | シリアル伝送送受信回路及びそのシステム | |
| JP4925993B2 (ja) | 受信器およびトランシーバ | |
| CN1516360A (zh) | 通信用半导体集成电路及其电池节省方法 | |
| US20090325525A1 (en) | Receiver and method of reducing operating current thereof | |
| JP2004172664A (ja) | 無線通信装置 | |
| JP2002330476A (ja) | 赤外線受信装置 | |
| JP3606553B2 (ja) | 検波方法及び検波器 | |
| JPH11305877A (ja) | 装置状態監視装置 | |
| JP2003087339A (ja) | データ伝送方法及びその装置 | |
| JP2009088635A (ja) | 通信装置、送信機及び受信機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050415 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050517 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050927 |