JP2003189945A - 天板の補強材及び天板付き家具 - Google Patents
天板の補強材及び天板付き家具Info
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Abstract
程度において共通パーツとして利用できる汎用性を備え
た天板の補強材及び天板付き家具を提供すること 【解決手段】 天板11の下面側に補強材12を備えて
テーブル10が構成されている。補強材12は、天板1
1の中央部で左右方向に延びるメインフレーム15と、
このメインフレーム15の両端側に連結機構16を介し
て連結された各一対のサブフレーム17,17とを備え
る。サブフレーム17,17は、それらの開き角度が調
整可能に設けられており、天板11の平面積に応じが補
強位置の調整が可能となっている。
Description
板付き家具に係り、更に詳しくは、異なる平面積を備え
た各種サイズの天板に共通パーツとして利用できる汎用
性を備えた天板の補強材及び天板付き家具に関する。
天板の下面に補強用のフレームが固定されている。公知
の天板付き家具としては、例えば、図12の底面図に示
されるように、平面視略長方形状をなす天板50と、当
該天板50の下面50A中央部に位置する角柱材等から
なるメインフレーム51と、このメインフレーム51の
両端に溶接等の手段で固定されて天板50の前後幅方向
(図中上下方向)に延びるサブフレーム52,52とか
らなる補強材53と、サブフレーム52,52の両端に
固定された脚54とを備えて構成されている。
強材53にあっては、例えば、前後幅が異なる天板を対
象としたときには、部品として適用することができない
という不都合がある。すなわち、図13に示されるよう
に相対的に前後幅が大きく設けられた天板50に対して
は、長さが異なるサブフレーム55,55を用いなけれ
ばならず、補強材53を汎用部品として利用することが
できない。従って、従来の補強材では、平面積が異なる
天板50毎に対応する補強材が必要となり、これが製品
コストを高騰させる不都合を招来する。
案出されたものであり、その目的は、天板の平面積が異
なる場合であっても、一定程度において共通パーツとし
て利用できる汎用性を備えた天板の補強材及び天板付き
家具を提供することにある。
め、本発明は、天板の下面側に固定される複数のフレー
ムを設けるとともに、各フレームを前記天板の面に沿っ
て相対変位可能に連結する、という構成を採っている。
このような構成とすれば、天板の平面積に対応してフレ
ームを適正な位置に配置できるようになり、従って、平
面積が異なる天板を対象としても、天板の補強材を共通
パーツとして利用することが可能となる。
と、この天板の下面側に固定される天板の補強材と、前
記天板の下面側に位置する脚部とを備え、前記補強材は
複数のフレームにより構成され、前記各フレームを天板
の面に沿って相対変位可能に連結することで天板の大き
さに対応した補強を可能としたものである。
板の略中央部に位置して略直線方向に延びるメインフレ
ームと、このメインフレームの両端部に連結機構を介し
てそれぞれ連結されるとともに延出方向が異なる各一対
のサブフレームとにより構成される、という構成を採っ
ている。これにより、例えば、天板の平面形状が方形で
ある場合には、当該天板の中心に対して対称位置にサブ
フレームを配置させることができるようになり、バラン
スがとれた補強構造を構築することができる。
のサブフレームは、天板の平面積に応じて開き角度を調
整可能に設けられている。これにより、天板に対するサ
ブフレームの位置調整を容易に行なうことが可能とな
る。
前記脚部の上部とが連結される、という構成を採ること
もでき、これにより、サブフレームの位置を決定するこ
とで、脚部位置も同時に決定することが可能となる。
に適用された実施例を図面を参照しながら説明する。
図が示され、図2には図1の左側面図が示されている。
また、図3には図1の底面図が示されている。これらの
図において、テーブル10は、天板11と、この天板1
1の下面に固定された補強材12と、前記天板11の下
面コーナー近傍に位置する四本の脚13とを備えて構成
されている。前記天板11は、本実施例では、前後幅に
対して左右幅が相対的に長く設けられた略長方形の平面
形状に設けられている。
おいて当該天板11の長手方向に沿って延びるメインフ
レーム15と、このメインフレーム15の両端部に連結
機構16を介してそれぞれ連結された各一対のサブフレ
ーム17とにより構成されている。メインフレーム15
は、図4ないし図8に示されるように、直線方向に延び
る角柱材によって構成され、その上下面内に設けられた
複数の貫通孔15Aに下方よりボルト20を挿入して当
該ボルト20を天板11にねじ込みできるようになって
いる。
レーム15と同様に角柱材により構成され、その上下面
内に設けられた複数の貫通孔17Aにボルト21を挿入
して当該ボルト21を天板11にねじ込み可能となって
いる。各一対をなすサブフレーム17は、それぞれ延出
方向が異なる方向に延び、これにより、各サブフレーム
17の先端側に固定された脚13が天板11のコーナー
近傍にそれぞれ位置するように設けられている。また、
サブフレーム17の各先端部には、溶接等の手段を介し
て固定された取付片23がそれぞれ設けられている。こ
れらの取付片23には穴23Aが形成され、各穴23A
にボルト25を挿入して天板11にねじ込み可能となっ
ている。
れるように、メインフレーム15の両端側に設けられた
第1の連結部材30,30と、前記サブフレーム17の
一端側に設けられた第2の連結部材31,31と、これ
ら第1及び第2の連結部材30,31との間に設けられ
た締結部材33とにより構成されている。
ム15の両端部に受容された第1のブロック部材35
と、この第1のブロック部材35に連なってメインフレ
ーム15の端部中央から突出するとともに、略中央部に
穴36Aが形成された連結片部36とにより構成されて
いる。第1のブロック部材35は角材からなり、メイン
フレーム15の端部内に挿入された状態で、当該メイン
フレーム15の下面側から挿入されるボルト37によっ
て脱落不能に設けられている。また、連結片部36は、
その面の向きが略水平面内に位置し、これにより、サブ
フレーム17を天板11の面に沿って相対変位させるた
めの連結が可能となっている。
ム15に受容された第1のブロック35と同様の第2の
ブロック部材39と、この第2のブロック39に連なっ
てサブフレーム17の端部から突出するとともに、略中
央部に穴40Aが形成された第2の連結片部40とによ
り構成されている。第2のブロック部材37はサブフレ
ーム17の端部内に挿入された状態で、当該サブフレー
ム17の下面側から挿入されるボルト41によって脱落
不能に設けられている。また、第2の連結片部40は、
第2のブロック部材39の上下方向における一端側から
外方に突出しており、その面の向きが略水平面内に位置
して前記第1の連結片部36と干渉することなく重ね合
わせでき、これにより、穴40Aが第1の連結片部36
の穴36Aに一致するようになっている。ここで、一対
のサブフレーム17は、それぞれ第2のブロック39が
受容されるが、一方のサブフレーム17における第2の
ブロック39は、第2の連結片部40が第1の連結片部
36上に位置するようにサブフレーム17内に受容さ
れ、他方のサブフレーム17のブロック39は、第2の
連結片部40が第1の連結片部36下に位置するように
反転した状態で受容され、これにより、上下二つの第2
の連結片部40,40によって第1の連結片部36を挟
み込んだ状態が得られるようになっている。この際、第
1及び第2の連結片部36及び40の間にはスペーサ4
3がそれぞれ介装される。
る第2の連結片部40側から挿入される袋ナット部材4
4と、下方に位置する第2の連結片部40側から挿入さ
れて前記袋ナット部材44内にねじ込み可能に設けられ
たボルト45とにより構成されている。なお、図7及び
図8中、符号46はワッシャーを示す。
する場合には、予めメインフレーム15とサブフレーム
17とを締結部材33を介して連結して補強材12を完
成させておき、メインフレーム15を天板11の中央部
に配置してボルト20で固定する。次いで、メインフレ
ーム15の両側において、各一対のサブフレーム17,
17間の開き角度を天板11の前後幅に応じて調整し、
当該サブフレーム17の先端に固定されている脚13を
天板11のコーナー近傍に位置させる。そして、各サブ
フレーム17をボルト21,25で天板11に固定す
る。この際、天板11の下面には、メインフレーム15
及びサブフレーム17を固定するためのナット部材を埋
設しておき、当該ナット部材にボルト止めすることがで
きる。
なるタイプのものにも適用することができる。すなわ
ち、図9に示されるように、前後幅が前記実施例の天板
11よりも小さいものである場合には、各一対のサブフ
レーム17の開き角度αを狭めるように調整して天板1
1に固定することができる。この一方、天板の前後幅が
前記実施例の天板11よりも大きい場合には、メインフ
レーム15の直線方向に対してサブフレーム17を略直
角方向に向けて固定することでもできる。
レーム15の長さが前記実施例で示したものよりも長く
設け設けられた補強材12である場合には、各一対のサ
ブフレーム17,17を天板11の前後方向に沿って真
っ直ぐに延びるように設定することで対応することが可
能となる。
長さ自体を可変調整する構造を採用することもできる。
図11には、メインフレーム15の長さを可変調整可能
とした一例が示されている。すなわち、前記実施例で
は、メインフレーム15が一本の角柱材により構成され
ているが、当該メインフレーム15を二本に分割し、こ
れらメインフレーム15,15の端部間を跨ぐように設
けられた連結筒47を設け、当該連結筒47の長さの範
囲内でメインフレーム15の全長を調整することがで
き、これにより、更なる汎用性を付与することが可能と
なる。また、同様の構成を各サブフレーム17にも適用
することで、天板11の左右若しくは前後の幅が種々異
なるものであっても難なく対応することができる。
5及びサブフレーム17が直線状に延びる角柱材により
構成された場合を図示、説明したが、これら各フレーム
15,17に関節機構を併設し、それらの延出方向を種
々変更できるようにしてもよい。このような構成とした
場合には、天板11の平面形状が方形でない場合であっ
ても最適な位置で補強を行なうことができる。
天板の下面側に固定される複数のフレームが天板の面に
沿って相対変位可能に連結されているから、天板の平面
積に対応してフレームを適正な位置に配置でき、天板の
補強材を共通パーツとして利用することが可能となる。
略中央部に位置するメインフレームと、これに連結され
て延出方向が異なる各一対のサブフレームとにより構成
されているから、天板の平面形状が方形である場合に
は、当該天板の中心に対して対称位置にサブフレームを
配置させることができ、補強構造をバランスよく構築す
ることが可能となる。
調整可能であるから、当該サブフレームの相対位置調整
も難なく行なうことができる。
とすれば、サブフレームの位置を決定するだけで脚部位
置も同時に決定することができ、天板付き家具の組み立
ても簡易且つ迅速に行なうことができる。
た状態を示す底面図。
用いた状態を示す底面図。
場合の一例を示す要部断面図、(B)は(A)の拡大分
解斜視図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 天板の下面側に固定される複数のフレー
ムを設けるとともに、各フレームを前記天板の面に沿っ
て相対変位可能に連結したことを特徴とする天板の補強
材。 - 【請求項2】 前記フレームは天板の略中央部に位置し
て略直線方向に延びるメインフレームと、このメインフ
レームの両端部に連結機構を介してそれぞれ連結される
とともに延出方向が異なる各一対のサブフレームとによ
り構成されていることを特徴とする請求項1記載の天板
の補強材。 - 【請求項3】 天板と、この天板の下面側に固定される
天板の補強材と、前記天板の下面側に位置する脚部とを
備えた天板付き家具において、 前記補強材は複数のフレームにより構成され、前記各フ
レームを天板の面に沿って相対変位可能に連結すること
で天板の大きさに対応した補強を可能としたことを特徴
とする天板付き家具。 - 【請求項4】 前記フレームは天板の略中央部に位置し
て略直線方向に延びるメインフレームと、このメインフ
レームの両端部に連結機構を介してそれぞれ連結される
とともに延出方向が異なる各一対のサブフレームとによ
り構成され、 前記各一対のサブフレームは、前記天板の平面積に応じ
て開き角度が調整可能に設けられていることを特徴とす
る請求項3記載の天板付き家具。 - 【請求項5】 前記サブフレームの反連結側端部と前記
脚部の上部とが連結されていることを特徴とする請求項
3又は4記載の天板付き家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001395515A JP2003189945A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 天板の補強材及び天板付き家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001395515A JP2003189945A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 天板の補強材及び天板付き家具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003189945A true JP2003189945A (ja) | 2003-07-08 |
Family
ID=27601868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001395515A Pending JP2003189945A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 天板の補強材及び天板付き家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003189945A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017000488A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | 株式会社岡村製作所 | 什器システム、什器 |
| US10271640B2 (en) | 2015-05-21 | 2019-04-30 | Okamura Corporation | Tabletop-equipped article of furniture |
| KR102026611B1 (ko) * | 2019-05-21 | 2019-11-04 | (주)코아스 | 테이블 |
| JP2020068889A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 株式会社オカムラ | 天板付什器 |
| KR102256045B1 (ko) * | 2020-08-20 | 2021-05-26 | (주) 투템디자인 | 프레임의 각도조절이 용이한 테이블 |
-
2001
- 2001-12-27 JP JP2001395515A patent/JP2003189945A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10271640B2 (en) | 2015-05-21 | 2019-04-30 | Okamura Corporation | Tabletop-equipped article of furniture |
| JP2017000488A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | 株式会社岡村製作所 | 什器システム、什器 |
| JP2020068889A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 株式会社オカムラ | 天板付什器 |
| JP7240850B2 (ja) | 2018-10-29 | 2023-03-16 | 株式会社オカムラ | 天板付什器 |
| KR102026611B1 (ko) * | 2019-05-21 | 2019-11-04 | (주)코아스 | 테이블 |
| KR102256045B1 (ko) * | 2020-08-20 | 2021-05-26 | (주) 투템디자인 | 프레임의 각도조절이 용이한 테이블 |
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