JP2003193318A - ボタンの取付方法 - Google Patents

ボタンの取付方法

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JP2003193318A
JP2003193318A JP2001388112A JP2001388112A JP2003193318A JP 2003193318 A JP2003193318 A JP 2003193318A JP 2001388112 A JP2001388112 A JP 2001388112A JP 2001388112 A JP2001388112 A JP 2001388112A JP 2003193318 A JP2003193318 A JP 2003193318A
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JP
Japan
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braid
button
thread
attaching
filaments
Prior art date
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Application number
JP2001388112A
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English (en)
Inventor
Shinichi Fukushima
伸一 福島
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Morito Co Ltd
Original Assignee
Morito Co Ltd
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Publication date
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  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生地から抜け落ちにくいようにボタンを取り
付ける方法を提供する。 【構成】 本発明のボタンの取付方法は、ボタン(2)
と生地(3)とを糸状の中空組紐(1)で繋ぐことを特
徴とする。組紐(1)は多数本の天然繊維フィラメント
又は合成繊維フィラメントを製紐機によって編み上げる
ものである。組紐の太さが直径0.3mm〜2mm程度
であって、一般に市販されている縫い糸と同程度である
ことが好ましい。本発明では糸状に仕上げるため、組紐
を構成するフィラメント数は1−50本程度であり、製
紐機により5−16打、好ましくは8打程度で仕上げ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボタンの取付方法に
関する。ボタンは主として衣服用のものを予定している
が、その他の用途に使用するボタンであってもよい。
【0002】
【従来の技術】ボタンは、生地と取付穴との間を糸で何
度も往復させて緊縛することにより、固定している。使
用する糸は撚糸であるのが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】頻繁なボタンの掛け外
しや長年月の使用により、ボタンの取付けがゆるくなっ
たり、糸がすり切れたりして、それを放置するとやがて
抜け落ちてしまうのは誰でも経験していることである。
【0004】本発明は生地から抜け落ちにくいようにボ
タンを取り付ける方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のボタンの取付方
法は、ボタンと生地とを糸状の中空組紐で繋ぐことを特
徴とする。
【0006】
【発明の実施の態様】組紐は多数本の天然繊維フィラメ
ント又は合成繊維フィラメントを製紐機によって中空状
態に編み上げるものである。天然繊維としては、綿花、
麻、生糸、羊毛などがあり、合成樹脂繊維としては、ナ
イロン、ポリエステル、アクリル、ポリプロピレン、ア
セテート、レーヨン、炭素繊維、ガラス繊維などがあ
る。
【0007】本発明では糸状に仕上げるため、組紐を構
成するフィラメント数は1−50本程度であり、製紐機
により5−16打、好ましくは8打程度で仕上げる。
【0008】完成状態の組紐の太さは直径0.3mm〜
2mm程度であって、一般に市販されている縫い糸と同
程度であることが好ましい。2mmよりも太くなると、
強度は増すが、ボタンの糸通し孔を何度もくぐり抜ける
のが困難となるからである。中空といってもこの程度の
細さになると肉眼では判別できない。紐の太さはもちろ
んボタンの大きさとも関係する問題であり、本発明を限
定するものではない。
【0009】所望により、この組紐は、熱硬化性樹脂を
含浸させた後で加熱したり、補強繊維束を加えることに
より、強度を高めることができる。熱硬化性樹脂として
は、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ビニルエステル樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂等を用いることができる。
補強繊維束としては、炭素繊維、ポリアラミド繊維、ガ
ラス繊維、アルミナ繊維、セラミックス繊維、ボロン繊
維等の高強度、高弾性率繊維のストランドを用いること
ができる。異なった数種類の繊維フィラメントを混ぜて
編み上げてもよい。さらに、組紐の表面をろう引きして
ほつれを防ぐのが好ましい。
【0010】
【実施例】以下、添付の図面を参照しながら本発明の実
施例を説明する。
【0011】使用した組紐1は125D/1×1のポリ
エステルのフィラメント36本を使用し、製紐機により
8打で編み上げ、黒に後染めしたものである。直径は
0.7mmで通常の撚糸とほぼ同じ太さである。
【0012】この組紐1を使用して、図1に示すよう
に、ボタン2をミシン縫いにより生地3に取り付けた。
見かけは通常の撚糸付けのボタンと変わらない。
【0013】
【発明の効果】本発明の組紐は8本の細糸が中空状態に
編み上げられているため、たとえそのうちの1本ないし
数本がすり切れることがあったも全体が緩むことはな
い。したがって、本発明の方法により取り付けたボタン
は、撚糸により取り付けた従来のものと比べて格段に長
持ちする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法により取り付けたボタンであ
る。
【符号の説明】
1 組紐 2 ボタン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボタン(2)と生地(3)とを糸状の中
    空組紐(1)で繋ぐことを特徴とするボタンの取付方
    法。
  2. 【請求項2】 糸状の組紐(1)の太さが直径0.3m
    m〜2mmである請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 熱硬化性樹脂を含浸させた後加熱した組
    紐(1)を使用する請求項1又は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 補強繊維束を加えた組紐(1)を使用す
    る請求項1ないし3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 表面をろう引きした組紐(1)を使用す
    る請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100460719C (zh) * 2004-11-16 2009-02-11 本田技研工业株式会社 有内齿的部件及其制造方法

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