JP2003194455A - 冷蔵庫ドアのハンドル組立体 - Google Patents

冷蔵庫ドアのハンドル組立体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵庫に装着されて、ドアを開閉する時、外
部の力が加えられるドアハンドルと該ドアハンドルをド
アに螺合させるブラケット間に、前記ドアハンドルの揺
動を防止する揺動防止手段を備えることで、前記ドアハ
ンドルの揺動を防止して、前記ハンドル組立体を前記ド
アに螺合させる作業を簡単且つ容易に行い得る冷蔵庫用
ドアのハンドル組立体を提供しようとする。 【解決手段】 冷蔵庫ドアの一方側に係合されるドアハ
ンドル50と、該ドアハンドル50の両方側面に係合さ
れるホルダー60と、前記ドアハンドル50を前記ドア
に螺合させるブラケット70と、前記ドアハンドル50
と前記ブラケット70との相対揺動を防止するために、
前記ドアハンドル50と前記ブラケット70間に備えら
れた揺動防止手段と、を含んで冷蔵庫ドアのハンドル組
立体を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫ドアのハン
ドル組立体に係るもので、詳しくは、冷蔵庫ドアにハン
ドル組立体を装着する時、ドアハンドルの揺動を防止し
て堅固に装着し得る冷蔵庫ドアのハンドル組立体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫は、冷凍物及び冷蔵物を
貯蔵する装置で、家庭用及び産業用として広く使用され
る装置である。そして、従来の冷蔵庫においては、食品
が貯蔵される収納空間を有した本体100と、該本体1
00の前方側に開閉自在に軸支されたドア110と、を
含んで構成され、該ドア110の前面には、該ドア11
0を開閉するためのハンドル組立体1が装着されてい
る。
【0003】又、前記冷蔵庫ドアのハンドル組立体1
は、図4に示したように、前記ドア110の前面に装着
されるパイプ状のドアハンドル3と、該ドアハンドル3
の両方側面にそれぞれ係合されるホルダー5と、それら
ドアハンドル3及び前記ホルダー5に係合されて、前記
冷蔵庫ドア110の両方側にそれぞれ装着されるブラケ
ット15と、を含んで構成されている。
【0004】且つ、前記各ホルダー5は、一方側が開放
された円筒状に形成される円筒部6と、該円筒部6の底
面に該当して、該円筒部6が前記ドアハンドル3の両方
端に挿入される時ストッパーの役割をする円板部7と、
から構成されている。又、前記円板部7の中心からは雌
螺旋が内周面に切削形成されたパイプ状の締結ボス13
が立設されることで外周面に締結孔9が穿孔形成され、
該締結孔9から前記ホルダー5の内部側に締結ボルト2
5を挿入することで、前記ホルダー5と前記ブラケット
15とをドアハンドル3の両方端に係合するようになっ
ている。
【0005】又、前記ブラケット15は、その下方側に
前記ドア110の両方側に螺合時にボルトが挿入される
複数の締結孔21が穿孔形成され、上方側には前記ホル
ダー5の円板部6が挿入される円筒状の結合溝17が切
削形成される。且つ、前記結合溝17には、前記ドアハ
ンドル3の両方端に、前記ホルダー5の円板部7が挿入
されて、締結ボルト25によりホルダー5と前記ブラケ
ット15とがそのドアハンドル3の両方端に係合される
ように、前記ホルダー3の締結孔9と対応する締結孔1
9が穿孔形成される。
【0006】以下、このように構成された従来の冷蔵庫
用ドアのハンドル組立体の組立過程に対して説明する。
まず、前記ドアハンドル3の両方端の内周面に前記ホル
ダー5の円筒部6をそれぞれ挿入した後、前記ホルダー
5に前記ブラケット15の結合溝17を嵌合させ、前記
ホルダー5の締結孔9及び前記ブラケット15の締結孔
19に前記締結ボルト25を挿入して、前記ホルダー5
と前記ブラケット15とを締結させる。このようにして
組立が終了されたハンドル組立体1は、前記ブラケット
15の下方端の締結孔21にボルトを挿入して前記冷蔵
庫ドア110の前面に螺合させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
このような従来の冷蔵庫用ドアのハンドル組立体1は、
前記ドアハンドル3に前記ホルダー5と前記ブラケット
15とが前記締結ボルト25によって螺合されるが、前
記ホルダー5は、ただ前記ドアハンドル3の両方端に挿
入されて、何の掛止手段もないため、外部の小さな力に
よっても前記ドアハンドル3と前記ホルダー5とは相対
揺動されるようになる。
【0008】従って、図5に示されたように、前記ハン
ドル組立体1を組立てる時、または前記ハンドル組立体
1を前記冷蔵庫ドア110に螺合する時、前記ホルダー
5と前記ドアハンドル3とは相互に揺動するようにな
り、堅固に固定されずに揺動されるため、度々修理を施
すようになって極めて煩雑であるという不都合な点があ
った。且つ、前記ハンドル組立体1を前記ドア110に
螺合した後、使用者によって前記ドア110が開閉され
る場合、使用者が前記ドアハンドル3に力を加える方向
に従って前記ドアハンドル3が揺動されるため、前記ド
ア3を迅速且つ確実に開閉し得ないという不都合な点が
あった。
【0009】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、冷蔵庫に螺合されたドアを開閉する
時、外部の力が加えられるドアハンドルと該ドアハンド
ルをドアに螺合させるブラケット間に、前記ドアハンド
ルの揺動を防止する揺動防止手段を備えることで、前記
ドアハンドルの揺動を防止して、前記ハンドル組立体を
前記ドアに螺合する作業を簡単且つ容易に行い得る冷蔵
庫用ドアのハンドル組立体を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る冷蔵庫用ドアのハンドル組立体に
おいては、冷蔵庫ドアの一方側に係合されるドアハンド
ルと、該ドアハンドルの両方端に係合されるホルダー
と、前記ドアハンドルを前記ドアに螺合させるブラケッ
トと、前記ドアハンドルと前記ブラケットとの相対揺動
を防止するために、前記ドアハンドルと前記ブラケット
間に係合された揺動防止手段と、から構成されることを
特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。図1は本発明に係る冷蔵庫
用ドアのハンドル組立体の分解斜視図で、図2は本発明
に係る冷蔵庫用ドアのハンドル組立体の組立状態を示し
た斜視図である。図示されたように、本発明に係る冷蔵
庫用ドアのハンドル組立体40は、ドア(図示せず)の
一方側に係合されたドアハンドル50と、該ドアハンド
ル50の両方側面端にそれぞれ係合されるホルダー60
と、それらドアハンドル50及びホルダー60にそれぞ
れ係合されて、前記冷蔵庫ドア110の両面に螺合され
ることで前記ドアハンドル50を前記冷蔵庫ドア110
に螺合させるブラケット70と、から構成されている。
【0012】前記ドアハンドル50は、前記冷蔵庫ドア
110を開閉するために外部の力が加えられる部分で、
例えば、パイプ状に形成され、該パイプの両方端の内周
壁面には、後述する前記ホルダー60の固定スリット6
2に係合される複数の突条部52が横手方向にそれぞれ
切削形成される。
【0013】且つ、前記ホルダー60は、一方側が開放
された円筒状に形成されて、該開放された端部が前記ド
アハンドル50の両方端にそれぞれ挿入され、それら挿
入される円筒側壁面に前記各突条部52に対応する複数
の固定スリット62がそれぞれ切削形成され、それら固
定スリット62の形成された円筒側壁面の他方端には円
板状の円板部64が一体に形成され、該円板部64の中
央の円筒側壁面の内部中心を沿って前記ドアハンドル5
0の内部中央側にパイプ状の締結ボス68が両方円板部
64の中央にそれぞれ突成されることで、前記固定スリ
ット62が前記ドアハンドル50の各突条部52に係合
され、よって、前記ドアハンドル50と前記ホルダー6
0との相対揺動を防止して前記ドアハンドル50を冷蔵
庫ドア110に堅固に固定させる役割をする。
【0014】又、前記ホルダー60の円板部64に突成
されたパイプ状の締結ボス68の内周壁面には、雌螺旋
が切削された締結孔66に穿孔形成され、この時、前記
締結ボス68は、前記ホルダー60と前記ブラケット7
0とが締結ボルト75によって締結される部分の強度を
補強する役割をする。また、前記ホルダー60の円板部
64の外側部位には複数の固定溝69がそれぞれ穿孔形
成されて、それら固定溝69が後述する前記ブラケット
70の結合溝72に突成された突出部77に係合される
ようになっている。
【0015】又、前記ブラケット70は、下方端に前記
冷蔵庫ドア110の両方側に螺合されるように複数の締
結孔79が穿孔形成され、上方端には前記ホルダー60
の円板部64が挿合される円筒状の結合溝72が切削形
成されている。且つ、前記結合溝72は、前記ドアハン
ドル50の両方端部に前記ホルダー60の円板部64を
介して嵌合される部分で、前記結合溝72の中央には、
前記ホルダー60を介して前記ブラケット70が締結ボ
ルト75により螺合されるように、前記ホルダー60の
締結孔66に対応して締結孔73が穿孔形成される。
【0016】また、前記結合溝72の内側には、前記ホ
ルダー60の円板部64の各固定溝69に挿入される各
突出部77が突成され、該突出部77が前記ホルダー6
0の固定溝69に係合されることで前記ホルダー60と
前記ブラケット70との相対揺動を防止される。以下、
このように構成された本発明に係る冷蔵庫用ドアのハン
ドル組立体の組立及び動作に対して説明する。
【0017】まず、前記ドアハンドル50の両方端の内
周面に前記ホルダー60の円筒部61の外周面をそれぞ
れ挿入すると、前記ホルダー60の円板部64が前記ド
アハンドル50の両方端に係止され、前記ドアハンドル
50の両方端の各突条部52が前記ホルダー60の各固
定スリット62に係合される。従って、前記ドアハンド
ル50と前記ホルダー60とは相互揺動されずに固定状
態が堅固に維持される。
【0018】次いで、このようが状態で前記ホルダー6
0の固定溝69に前記ブラケット70の突出部77が挿
入されるように、前記ホルダー60に前記ブラケット7
0の結合溝72を嵌合した後、前記ホルダー60の締結
孔66及び前記ブラケット70の締結孔73を通して、
前記締結ボルト75を挿入することで前記ホルダー60
と前記ブラケット70とを締結させる。従って、前記ド
アハンドル50及び前記ホルダー60の組立体は、前記
ブラケット70と相対揺動せず、正確及び堅固に固定さ
れた状態を維持するようになる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る冷蔵
庫用ドアのハンドル組立体においては、前記ドアハンド
ル、前記ホルダー、及び前記ブラケットを相互組立てる
時、前記ドアハンドルの両方端の内周面にそれぞれ切削
形成された突条部を前記ホルダーに切削形成された固定
スリットに係合させ、前記ホルダーの円板部に穿孔形成
された固定溝を前記ブラケットの結合溝に突出形成され
た突出部に係合させることで、前記ドアハンドルと前記
ホルダーとの相対揺動を防止すると共に、それらホルダ
ーとブラケットとの相対揺動を防止することで、前記ハ
ンドル組立体の組立作業と、該ハンドル組立体を前記ド
アに螺合させる装着作業とを簡単且つ容易に行い得ると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷蔵庫用ドアのハンドル組立体の
構成を示した分解斜視図である。
【図2】本発明に係る冷蔵庫用ドアのハンドル組立体の
組立状態を示した斜視図である。
【図3】本発明に掛る冷蔵庫の外観を示した斜視図であ
る。
【図4】従来の冷蔵庫用ドアのハンドル組立体の構成を
示した分解斜視図である。
【図5】従来の冷蔵庫用ドアのハンドル組立体の構成を
示した分解斜視図である。
【符号の説明】
40…ハンドル組立体 50…ドアハンドル 52…突条部 60…ホルダー 62…固定スリット 69…固定溝 70…ブラケット 75…締結ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫ドアの一方側に装着されるドアハ
    ンドルと、 該ドアハンドルの両方側面に装着されるホルダーと、 前記ドアハンドルを前記ドアに装着させるブラケット
    と、 前記ドアハンドルと前記ブラケットとの相対揺動を防止
    するために、前記ドアハンドルと前記ブラケット間に係
    合される揺動防止手段と、を含んで構成されることを特
    徴とする冷蔵庫ドアのハンドル組立体。
  2. 【請求項2】 前記揺動防止手段は、前記ハンドルの内
    周面の長さ方向に複数切削突出される突条部と、 前記ホルダーの外周面に長さ方向に複数切削形成され
    て、前記ハンドルの突条部に係合される固定スリット
    と、を含んで構成されることを特徴とする請求項1記載
    の冷蔵庫ドアのハンドル組立体。
  3. 【請求項3】 前記揺動防止手段は、前記ブラケットと
    前記ホルダーとの相対揺動を防止するために前記ホルダ
    ーに穿孔形成された複数の固定溝と、前記ブラケットに
    突出形成されて、前記ホルダーの固定溝に挿入される突
    出部と、を更に含んで構成されることを特徴とする請求
    項2記載の冷蔵庫ドアのハンドル組立体。
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