JP2003196247A - 分散情報処理システムにおける情報伝送方式 - Google Patents

分散情報処理システムにおける情報伝送方式

Info

Publication number
JP2003196247A
JP2003196247A JP2001391535A JP2001391535A JP2003196247A JP 2003196247 A JP2003196247 A JP 2003196247A JP 2001391535 A JP2001391535 A JP 2001391535A JP 2001391535 A JP2001391535 A JP 2001391535A JP 2003196247 A JP2003196247 A JP 2003196247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
information processing
mobile agent
processing apparatus
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001391535A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Nakadan
満 中段
Atsushi Osaki
敦志 大崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001391535A priority Critical patent/JP2003196247A/ja
Publication of JP2003196247A publication Critical patent/JP2003196247A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上で、複数の各情報処理装置へ
の情報伝送は、ハブとなる情報処理装置や、情報更新が
発生した情報処理装置の負荷が増大する。 【解決手段】 ネットワークに複数の情報処理装置が接
続され各情報処理装置が一部の情報を共有しながら独立
で情報を処理する分散情報処理システムにおいて、情報
更新のあった情報処理装置101A〜101nにおいて
モバイルエージェント106が生成され、当該モバイル
エージェントが更新情報を携えて他の情報処理装置に移
動し、当該モバイルエージェントが移動先の情報処理装
置の情報を自ら更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワークに
より接続される複数の情報処理装置間でお互い情報を伝
送する分散情報処理システムにおける情報伝送方式に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば特開平9−97225号公
報に示された従来の付加型情報伝送システム及び方法で
ある。図においてA1〜A11は伝送経路決定部、通信
する情報と、その情報に対する情報変更手続き情報を備
えたエージェントを実行する情報処理装置で、情報処理
装置A1〜A11はネットワーク808で接続されてい
る。
【0003】次に動作について説明する。図8におい
て、現在の分散情報伝送システムにおいては、お互いの
情報処理装置がネットワークを使用して相互接続され、
例えば情報処理装置A3の情報を情報処理装置A5に伝
送する場合、両情報処理装置の中間にある複数の情報処
理を中継し、伝送が行われる。従来の情報伝送システム
においては、情報処理装置A3のデータを情報処理装置
A5に伝送する場合、情報処理A3のエージェントA3
が経路決定部、過去の情報伝送の参照等により、伝送経
路、例えばA3→A1→A2→A4→A5という経路を
決定し、さらに伝送する情報内容に応じてその変更内容
を示す情報変更手続き情報を決定し、この情報と情報変
更手続き情報を、先に決定した経路上のエージェントA
3→A1→A2→A4→A5を通じて伝送を行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の分散情報伝送シ
ステムにおいては、或る1つの情報処理装置からネット
ワーク内の複数の情報処理装置に対して同じ情報を送信
しようとした場合、各々の情報処理装置に対して経路決
定を行う必要があるため、情報処理装置のハブとなる情
報処理装置や、情報更新が発生した情報処理装置の負荷
が増大する恐れがある。例えば、マシンスペックが低い
マシンにこのような処理が集中した場合、システム全体
に重大な問題を引き起こす恐れもある。
【0005】また、過去の情報伝送の記録を参照し、伝
送経路を決定していため、新たに情報処理装置を追加,
削除を行うとした場合、システムに接続する全ての情報
処理装置に、新たな情報処理装置を追加したことを登録
するか、新たに追加した情報処理装置から、接続するシ
ステムの全ての情報処理装置に対して何らかの情報伝送
を行わなければならない。削除の場合も同様である。全
ての情報処理装置へ登録する方法は、システム規模が大
きく、また広範囲になると保守コストが増大するという
問題があった。また、追加した情報処理装置から情報伝
送を行うにしても、情報処理装置毎に処理する情報の内
容が異なる場合、適切な情報を選択し、他の情報処理装
置に伝送しなければ、以後、他の情報処理装置のエージ
ェントから適切な情報伝送されてこない。これらは新規
に情報処理装置を追加する場合に、大きな手間となりシ
ステム全体の保守コストを増大させるという問題があっ
た。
【0006】また、全ての情報処理装置A1〜A11の
エージェントA1〜A11において、全ての情報更新手
続き情報に対する手続き処理機能を、予め備えていなけ
れば、他のエージェントから伝送されてきた情報が処理
できないため、新たな種類の情報の追加、情報手続きの
追加が柔軟に行えない。エージェントプログラムをバー
ジョンアップや不具合改修のために変更する場合、全て
のエージェントを更新する必要があり、システムの規模
が大きい場合、システムの保守コストが肥大するという
問題もあった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、分散情報伝送システムにおい
て、情報処理装置間の情報の伝送を行う場合に、ネット
ワークや特定の情報処理装置の負荷増大による悪影響が
生じないようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る分散情報処理システムにおける情報伝送方式は、ネ
ットワークに複数の情報処理装置が接続され各情報処理
装置が一部の情報を共有しながら独立で情報を処理する
分散情報処理システムにおいて、情報更新のあった情報
処理装置においてモバイルエージェントが生成され、当
該モバイルエージェントが更新情報を携えて他の情報処
理装置に移動し、当該モバイルエージェントが移動先の
情報処理装置の情報を自ら更新するものである。
【0009】請求項2に記載の発明に係る分散情報処理
システムにおける情報伝送方式は、請求項1に記載の分
散情報処理システムにおける情報伝送方式において、前
記モバイルエージェントが、各情報処理装置で情報の更
新に使用される情報更新手続き機能自体も携え、当該情
報更新手続き機能により前記移動先の情報処理装置の情
報を更新するものである。
【0010】請求項3に記載の発明に係る分散情報処理
システムにおける情報伝送方式は、請求項1に記載の分
散情報処理システムにおける情報伝送方式において、前
記モバイルエージェントが、各情報処理装置で情報の更
新に使用される情報更新手続き機能自体も携え、前記情
報更新のあった情報処理装置の情報を更新した後、当該
情報更新手続き機能により前記移動先の情報処理装置の
情報を更新する情報伝送方式。
【0011】請求項4に記載の発明に係る分散情報処理
システムにおける情報伝送方式は、ネットワークに複数
の情報処理装置が接続され各情報処理装置が一部の情報
を共有しながら独立で情報を処理する分散情報処理シス
テムにおいて、システムへの情報処理装置の追加及びシ
ステムからの情報処理装置の削除少なくとも一方が必要
となった情報処理装置においてモバイルエージェントが
生成され、当該モバイルエージェントが前記追加及び削
除の少なくとも一方の情報を携えて他の情報処理装置に
移動し、当該モバイルエージェントが移動先の情報処理
装置の情報に対し前記追加及び削除の少なくとも一方を
当該モバイルエージェント自らが行うものである。
【0012】請求項5に記載の発明に係る分散情報処理
システムにおける情報伝送方式は、請求項1〜4の何れ
か一に記載の情報伝送方式において、前記ネットワーク
に接続された前記情報処理装置をローカルなネットワー
クに分割することによって前記モバイルエージェントに
よる情報伝送の範囲をグループ化するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図1〜図3に基づいて説明する。図1は
機能ブロック図で、この図1において101A〜101
nは情報処理装置、102は情報オブジェクト、103
A〜103nは前記情報オブジェクト102のリストで
ある。情報オブジェクトリスト103A〜103nは、
図2に示すようになっており、この情報オブジェクトリ
スト103A〜103nを構成する個々の情報オブジェ
クト102は、情報内容203とその情報の種類を識別
するための情報ID201、情報の更新状況を識別する
ための情報更新ID202、さらに情報更新方法を記述
したプログラムである情報更新手続き204からなる。
【0014】前記各情報処理装置101A、101B、
101C、・・・101nは、各々の処理内容に応じて
異なった内容の情報処理オブジェクトリスト103を所
有する。104は情報オブジェクト102を管理する情
報オブジェクト管理部で、例えば、情報オブジェクト1
02がRDB(Relational Data Ba
se)に構築されている場合には、情報オブジェクト管
理部は、RDBマネージメントシステムとなる。
【0015】105は前記情報オブジェクトリスト10
3内の情報オブジェクト102を更新するアプリケーシ
ョンプログラム、106はモバイルエージェントで、プ
ログラム自体がネットワークを通じて指定された情報処
理装置へ移動し、そのプログラムを実行する機能を持っ
ている。107は情報オブジェクト毎に作成される情報
更新手続き、109は前記情報処理装置101A、10
1B、101C、・・・を接続するネットワーク、11
0は情報処理装置リストで、前記ネットワーク110に
接続された前記情報処理装置101A、101B、10
1C、・・・101nのリストである。
【0016】次に図1の機能ブロックの動作を図3のフ
ロ−チャ−トを使って説明する。ネットワーク110中
の或る情報処理装置、例えば情報処理装置A101Aに
おいて、例えばユーザが入力を行ったり、接続されてい
る機器の監視状態が変化する等により、アプリケーショ
ンプログラム105の動作対象である情報の更新が発生
すると、アプリケーションプログラム105は、情報オ
ブジェクト管理部104を通じて、情報オブジェクト1
02の該当する情報を更新する(ステップS101)。
情報オブジェクト管理部104は、更新された情報が属
する情報更新オブジェクト内の情報更新IDを更新する
(ステップS102)。情報更新IDは、例えば更新時
刻や、情報が更新される度にカウントアップされるな
ど、同じ種類の情報ID201の情報更新ID202を
比較することにより情報更新が発生したかどうかを判断
できるようになっている。
【0017】続いて情報オブジェクト管理部104は、
モバイルエージェント106を生成する(ステップS1
03)。生成されたモバイルエージェント106は、情
報オブジェクト管理部104から変更した情報オブジェ
クト102の内容をモバイルエージェント内のメモリ領
域にコピーする(ステップS104)。更に、前記モバ
イルエージェント106は情報の種類に応じた情報更新
手続き機能108をプログラムとして情報オブジェクト
102からエージェント内にコピーする(ステップS1
05)。また、前記モバイルエージェント106は情報
処理装置101Aにある情報処理リスト109を、モバ
イルエージェント106内のメモリにコピーする(ステ
ップS106)。
【0018】続いて、前記変更情報オブジェクト102
と前記情報更新手続き機能(プログラム)108と前記
情報処理リスト109とを携えた前記モバイルエージェ
ント106は、情報処理リスト109の、例えば先頭に
記述されている情報処理装置B101Bにネットワーク
110を通じて移動する。情報処理装置B101Bにお
いてモバイルエージェント106は、情報を更新するも
のか、新たに追加するものかを判定する(ステップS1
08)。新規追加であれば、ステップS109において
情報オブジェクト107を情報オブジェクトリスト10
3Bに追加した後、ステップS115に進み、情報処理
装置リスト109にある全ての情報処理装置を移動した
かどうかを確認し、移動が完了していればモバイルエー
ジェント106はその処理を終了する。ステップS11
5において、全ての情報処理装置への移動が完了してい
ない場合には、前記モバイルエージェント106は、ス
テップS107に戻り、情報処理装置リスト109に在
る次の情報処理装置101xに移動し、情報の更新処理
を続行する。
【0019】モバイルエージェント106内のメモリに
ある情報オブジェクト107と同じ情報IDをもつ情報
オブジェクトが情報処理装置101Bに在るかどうかを
情報オブジェクトリスト103Bで検索する(ステップ
S110)。ステップS111において同じ情報IDが
情報オブジェクトリスト103Bに無い場合には、ステ
ップS115へジャンプし、情報処理装置リスト109
に在る全ての情報処理装置を移動したかどうかを確認
し、移動が完了していればモバイルエージェント106
の処理を終了する。ステップS115において全ての情
報処理装置への移動が完了していない場合には、前述と
同様に、ステップS107に戻り、情報処理装置リスト
109にある次の情報処理装置101xに移動し、情報
の更新処理を続行する。
【0020】前記ステップS111において、同じ情報
IDをもつ情報オブジェクトが情報オブジェクトリスト
103Bに在る場合には、同様にその情報オブジェクト
の情報更新IDとモバイルエージェント106内のメモ
リに在る情報オブジェクト107の情報更新IDと比較
する(ステップS113)。先に述べたように、情報更
新IDは情報を更新したタイミングで情報更新の新旧が
区別できるように更新される。この比較により、モバイ
ルエージェント106内のメモリにある情報オブジェク
ト107の方が古い場合には、ステップS115へジャ
ンプし、情報処理装置リスト109にある全ての情報処
理装置を移動したかどうかを確認し、移動が完了してい
ればモバイルエージェント106の処理を終了する。全
ての情報処理装置への移動が完了していない場合には、
ステップS107に戻り、情報処理装置リスト109に
ある次の情報処理装置101xに移動し、情報の更新処
理を実行する。
【0021】モバイルエージェント106内のメモリに
ある情報オブジェクト107の方が新しいか等しい場合
には、モバイルエージェント106内のメモリにある情
報更新手続き108を呼び出す(ステップS114)。
情報更新手続き108内において、情報を上書き、部分
的な情報の変更を行う、古い情報との整合性を取るなど
の、情報に応じた変更手続きを行う。
【0022】情報更新手続きが完了した場合には、ステ
ップS115において、情報処理装置リスト109に在
る全ての情報処理装置を移動したかどうかを確認し、移
動が完了していればモバイルエージェント106の処理
を終了する。全ての情報処理装置への移動が完了してい
ない場合には、ステップS107に戻り、情報処理装置
リスト109にある次の情報処理装置101xに移動
し、情報の更新処理を実行する。
【0023】前述のとおり、各情報処理装置101A〜
101nの何れの情報処理装置においても少なくとも1
つの情報更新により、1つのモバイルエージェント10
6が生成され、生成されたモバイルエージェント106
が自動的に他の各情報処理装置101A〜101nを順
次巡回し、当該モバイルエージェント106が他の各情
報処理装置101A〜101n上の情報を自動的に更新
するので、従来の情報伝送方式に比べ、情報が更新され
た情報処理装置だけの負荷を上げることなく、また、更
新情報が並行してネットワークを流れないため、ネット
ワーク自体の負荷を低減することが可能となり、例えば
無線ネットワークのように帯域幅の狭いネットワーク上
でもシステムを構築することが可能となる。
【0024】実施の形態2.情報更新手続き自体の新規
追加、変更の手順について述べる。情報更新は、ネット
ワーク110に接続される全ての情報処理装置101
A、101B、・・・101nで発生する可能性がある
ため、システムのメインテナンスを行うためには、ネッ
トワーク全ての情報処理装置101A、101B、・・
・101nについて情報更新手続きの更新を行う必要が
ある。これについても実施の形態1を適用することによ
り、解決することが可能である。
【0025】図4に示すように、情報処理装置101に
保守用アプリケーションプログラム401を設ける。保
守用アプリケーション401は、保守専用の情報処理装
置101の1つに設置してもよいし、複数の情報処理装
置101に設置してもよい。また情報オブジェクトリス
ト103には、図5のように、情報オブジェクトの情報
503を示す部分にプログラムやスクリプト等の情報更
新手続きが情報内容として書き込む。また、情報更新手
続き504には、情報更新手続きを変更するための特別
な情報更新手続きを記述する。なお、図4において50
1は情報ID、502は更新IDである。
【0026】情報更新手続きを変更する場合には、保守
用アプリケーションプログラム401を通じて、変更す
る情報更新手続きを情報503として、情報オブジェク
トリスト103に追加する。以降の処理は、実施の形態
1と同様に、モバイルエージェント106により、変
更、追加する情報更新手続きを1つの情報として、他の
情報処理装置101A、101B、・・・101nに伝
送されることになる。
【0027】このように本発明の実施形態2の情報伝送
方式で、情報更新手続き自体を情報として扱うことによ
り、情報更新手続きが1つの情報処理装置からネットワ
ークに接続される全ての情報処理装置の情報更新手続き
が追加、変更が可能となるため、システムの保守コスト
を大幅に削減することが可能である。
【0028】実施の形態3.従来の分散情報処理システ
ムにおいては、情報処理装置を追加、削除した場合に
は、追加、削除した情報処理装置だけではなく、システ
ムに接続されている全ての情報処理装置に対して追加、
削除した情報処理装置に関する情報を登録、編集する必
要があった。通常この処理は人手により行われるため、
ネットワークに接続される情報処理装置の台数が多くな
るほどシステムの保守コストを増大させるという問題が
あった。
【0029】または、情報処理装置を追加、削除した場
合に、システムに接続される全ての情報処理装置に全て
にブロードキャスト通信を行い、情報処理装置の追加、
削除が発生したことを通知する方法が用いられることも
ある。この方法の場合、ブロードキャストによりネット
ワークの負荷が増大するため、頻繁に情報処理装置の追
加、削除が発生するシステムには、適用できない、もし
くはネットワークを帯域幅の広いものにする必要があ
り、システムの構築コストを増加させるという問題があ
った。
【0030】実施例3において、情報処理装置リスト1
09を情報の一種とし、情報オブジェクトリスト103
に追加することにより、情報処理装置101の追加、削
除が簡単に行える分散情報処理システムを実現すること
が可能である。分散情報処理システムに、情報処理装置
101n+1を新たに追加する場合、ネットワークに接
続後にネットワークに接続された或る一つの情報処理装
置101上で保守用アプリケーションプログラム401
を用いて追加した情報処理装置101の情報処理装置名
を、情報オブジェクトリスト103の情報処理装置リス
ト109を表す情報オブジェクトに追加する。
【0031】新たな情報処理装置が追加された情報オブ
ジェクトは、実施例1と同様にモバイルエージェント1
06により、他の情報処理装置101A、101B、・
・・、101nに伝送される。また、或る情報処理装置
101をシステムから取り外す場合においても、保守用
アプリケーションプログラム401を用いて、取り外す
情報処理装置101の情報を情報オブジェクトリスト1
03内の情報処理装置リスト109を表す情報オブジェ
クトから削除することにより、追加時と同様に他情報処
理装置101上の情報処理装置リスト109を表す情報
オブジェクトが更新され、他の情報処理装置101から
モバイルエージェント106による伝送が行われなくな
る。
【0032】このように、情報処理装置リストを情報オ
ブジェクトとして情報オブジェクトリストに追加するこ
とにより、情報処理装置の追加、削除が容易に行えるた
め、システムの拡張性、保守性が向上し、システムの保
守用コストを低減することができる。
【0033】実施の形態4.なお、上記の実施の形態1
では、アプリケーションプログラム105により情報の
更新を行ったが、図6の機能ブロック図に示すように、
アプリケーションプログラム105がモバイルエージェ
ント106を生成し、モバイルエージェント106が情
報オブジェクトリスト103から情報オブジェクトを検
索し、該当する情報更新手続き204をモバイルエージ
ェント106のメモリ内にコピーし、まず、モバイルエ
ージェント106から情報更新の発生した情報処理装置
101Aの情報を更新してから、さらに実施の形態1の
ように他の情報処理装置101B、101C、・・・の
情報を順次変更する方法も可能である。
【0034】この実施形態4の機能及び動作を図6の機
能ブロック図及び図7のフローチャートにより説明す
る。アプリケーションプログラム105で情報の更新が
発生した場合、モバイルエージェント106を生成し
(ステップS201)、アプリケーションプログラム1
05のもつ更新された情報とその情報IDをモバイルエ
ージェント106のメモリ内にコピーする(ステップS
202)。モバイルエージェント106は、情報と同時
にアプリケーションプログラム105から渡される情報
IDをもとに自情報処理装置101Aの情報オブジェク
トリスト103Aを検索し、情報更新手続き204をモ
バイルエージェント106のメモリ内にコピーする(ス
テップS203)。
【0035】モバイルエージェント106は、コピーし
た情報更新手続き204を実行する(ステップS20
4)。これにより情報処理装置101Aの情報オブジェ
クトの情報が更新される。以降は、実施例1と同様ステ
ップS106の処理を実行し、ネットワーク110に接
続される全ての情報処理装置101B、101C、・・
・101nを順次移動し、それぞれの情報オブジェクト
を更新する。
【0036】以上の方法により、実施例1と同様の効果
が得られることに加えて、実施例2と組み合わせること
により、各情報処理装置のアプリケーションプログラム
105が情報更新手続きを行う部分自体も、システムの
仕様変更に応じて柔軟に変更することが可能となり、シ
ステムの拡張性が増し、また保守にかかる費用を低減す
ることができる。
【0037】実施の形態5.尚、上記の実施の形態で
は、アプリケーションプログラム105からモバイルエ
ージェント106を生成、ネットワーク110内全ての
情報処理装置101の移動を行ったが、モバイルエージ
ェント106から移動先の情報処理装置101でさらに
子となるモバイルエージェントを生成し、かつ情報処理
装置リスト109を、基幹ネットワークに接続されてい
る情報処理装置と、ローカルなネットワークに接続され
ている情報処理装置用の2種類作成することにより伝送
範囲をグループ化することが可能である。この場合の機
能ブロック図を図8に示す。
【0038】図8において、基幹ネットワーク110に
接続された情報処理装置101Aと新たにローカルネッ
トワーク110Aに接続された情報処理装置101A
i、101Aii、…の情報処理装置リスト109aを設
ける。同様に基幹ネットワーク110に接続された情報
処理装置101Bと新たにローカルネットワーク110
Bに接続された情報処理装置101Bi、101Bii、
・・・の情報処理装置リスト109bを設ける。更にモ
バイルエージェント106に、子モバイルエージェント
106aを生成する機能を追加する。尚、ここでは記述
していないが、各情報処理装置101はこれらを除いて
実施の形態1と同じ構成である。
【0039】例えば、ローカルネットワーク110Aに
接続された情報処理装置101Aiで情報の更新が発生
したとする。情報処理装置101Aiは、ローカルなネ
ットワーク110Aに接続された情報処理装置101A
i、101Aii、・・・で実施の形態1と同様にモバイ
ルエージェント106aを使用して情報の伝送を実施す
る。ここで、モバイルエージェント106aが基幹ネッ
トワーク110に接続された情報処理装置101Aに移
動した場合、モバイルエージェント106aは、子モバ
イルエージェント106を生成する。
【0040】生成された子モバイルエージェント106
は、基幹ネットワーク用の情報処理装置リスト109を
参照し、基幹ネットワーク110に接続された別の情報
処理装置101Bに移動し、実施の形態1と同様に情報
の伝送を行う。情報処理装置101Bでは、モバイルエ
ージェント106は、子モバイルエージェント106b
を生成する。子モバイルエージェント106bを生成し
たモバイルエージェント106は、次の情報処理装置へ
移動する。生成された子モバイルエージェント106b
は、情報処理装置101Bのローカルネットワークの情
報処理装置リスト109bを参照し、ローカルネットワ
ーク110bに接続された情報処理装置101Bi、1
01Bii、・・・101Bn間で情報の伝送を行う。
【0041】このように伝送範囲をローカルなネットワ
ーク単位でグループ化することにより、モバイルエージ
ェント106が移動する範囲を限定できるためネットワ
ーク110の負荷をコントロールしながら、かつ、複数
のモバイルエージェント106により並列処理で伝送す
ることができ、グループ化しない場合と比べて伝送が高
速に行えるという利点がある。基幹ネットワークに接続
された情報処理装置においては、ローカルなネットワー
クにおかれた情報処理装置に比べ負荷は高くなるが、基
幹ネットワークに接続される情報処理装置を中心に設
計、試験、設備の増強を行うだけでよく、全ての情報処
理装置を設計、試験、増強したシステムを開発する場合
に比較して開発コストを低減することが可能である。
【0042】
【発明の効果】請求項1に記載の分散情報処理システム
における情報伝送方式の発明は、ネットワークに複数の
情報処理装置が接続され各情報処理装置が一部の情報を
共有しながら独立で情報を処理する分散情報処理システ
ムにおいて、情報更新のあった情報処理装置においてモ
バイルエージェントが生成され、当該モバイルエージェ
ントが更新情報を携えて他の情報処理装置に移動し、当
該モバイルエージェントが移動先の情報処理装置の情報
を自ら更新するので、分散情報伝送システムにおいて、
情報処理装置間の情報の伝送を行う場合に、ネットワー
クや特定の情報処理装置の負荷増大による悪影響が生じ
るようなことがないという効果がある。
【0043】請求項2に記載の分散情報処理システムに
おける情報伝送方式の発明は、請求項1に記載の分散情
報処理システムにおける情報伝送方式において、ネット
ワークに複数の情報処理装置が接続された分散情報処理
システムにおいて、前記モバイルエージェントが、各情
報処理装置で情報の更新に使用される情報更新手続き機
能自体も携え、当該情報更新手続き機能により前記移動
先の情報処理装置の情報を更新するので、分散情報伝送
システムにおいて、情報処理装置間の情報の伝送を行う
場合に、ネットワークや特定の情報処理装置の負荷増大
による悪影響が生じるようなことがないという効果に加
え、情報更新手続き自体を情報として扱うことにより、
情報更新手続きが1つの情報処理装置から、ネットワー
クに接続される各情報処理装置に対して行うことが可能
となり、システムの保守コストを大幅に削減することが
可能であるという効果がある。
【0044】請求項3に記載の分散情報処理システムに
おける情報伝送方式の発明は、請求項1に記載の分散情
報処理システムにおける情報伝送方式において、前記モ
バイルエージェントが、各情報処理装置で情報の更新に
使用される情報更新手続き機能自体も携え、前記情報更
新のあった情報処理装置の情報を更新した後、当該情報
更新手続き機能により前記移動先の情報処理装置の情報
を更新するので、分散情報伝送システムにおいて、情報
処理装置間の情報の伝送を行う場合に、ネットワークや
特定の情報処理装置の負荷増大による悪影響が生じるよ
うなことがないという効果に加え、各情報処理装置のア
プリケーションプログラムが情報更新手続きを行う部分
自体も、システムの仕様変更に応じて柔軟に変更するこ
とが可能となり、システムの拡張性が増し、また保守に
かかる費用を低減することができる効果がある。
【0045】請求項4に記載の分散情報処理システムに
おける情報伝送方式の発明は、ネットワークに複数の情
報処理装置が接続され各情報処理装置が一部の情報を共
有しながら独立で情報を処理する分散情報処理システム
において、システムへの情報処理装置の追加及びシステ
ムからの情報処理装置の削除少なくとも一方が必要とな
った情報処理装置においてモバイルエージェントが生成
され、当該モバイルエージェントが前記追加及び削除の
少なくとも一方の情報を携えて他の情報処理装置に移動
し、当該モバイルエージェントが移動先の情報処理装置
の情報に対し前記追加及び削除の少なくとも一方を当該
モバイルエージェント自らが行うので、情報処理装置間
の情報の伝送を行う場合に、ネットワークや特定の情報
処理装置の負荷増大による悪影響が生じるようなことが
ないという効果に加え、情報処理装置の追加、削除が容
易に行えるため、システムの拡張性、保守性が向上する
効果がある。
【0046】請求項5に記載の分散情報処理システムに
おける情報伝送方式の発明は、請求項1〜4の何れか一
に記載の情報伝送方式において、前記ネットワークに接
続された前記情報処理装置をローカルなネットワークに
分割することによって前記モバイルエージェントによる
情報伝送の範囲をグループ化するので、情報処理装置間
の情報の伝送を行う場合に、ネットワークや特定の情報
処理装置の負荷増大による悪影響が生じるようなことが
ないという効果に加え、複数のモバイルエージェントに
より並列処理で伝送することができ、グループ化しない
場合と比べて伝送が高速に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す機能ブロック
図。
【図2】 この発明の実施の形態1で使用する情報オブ
ジェクトリストの構成を示す図。
【図3】 この発明の実施の形態1のフローチャートを
示す図。
【図4】 この発明の実施の形態2を示す機能ブロック
図。
【図5】 この発明の実施の形態2で使用する情報オブ
ジェクトリストの構成を示す図。
【図6】 この発明の実施の形態4を示す機能ブロック
図。
【図7】 この発明の実施の形態4のフローチャートを
示す図。
【図8】 この発明の実施の形態5を示す機能ブロック
図。
【図9】 従来の発明の実施の形態を示す機能ブロック
図。
【符号の説明】
101,101A,101B,・・・101n 情報処
理装置、102 情報オブジェクト、 103
情報オブジェクトリスト、104 情報オブジェクト
管理部、 105 アプリケーション、106 モバ
イルエージェント、107 モバイルエージェントにコ
ピーした情報オブジェクト、108 モバイルエージェ
ントにコピーした更新手続き、109 情報処理装置リ
スト、 110 ネットワーク、201 情報I
D、 202 情報更新ID、203
情報、 204 情報更新手続
き、401 保守用アプリケーションプログラム、50
1 情報ID、 502 情報更新I
D、503 情報、 504 情
報更新手続き。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに複数の情報処理装置が接
    続され各情報処理装置が一部の情報を共有しながら独立
    で情報を処理する分散情報処理システムにおいて、情報
    更新のあった情報処理装置においてモバイルエージェン
    トが生成され、当該モバイルエージェントが更新情報を
    携えて他の情報処理装置に移動し、当該モバイルエージ
    ェントが移動先の情報処理装置の情報を自ら更新する情
    報伝送方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の分散情報処理システム
    における情報伝送方式において、前記モバイルエージェ
    ントが、各情報処理装置で情報の更新に使用される情報
    更新手続き機能自体も携え、当該情報更新手続き機能に
    より前記移動先の情報処理装置の情報を更新する情報伝
    送方式。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の分散情報処理システム
    における情報伝送方式において、前記モバイルエージェ
    ントが、各情報処理装置で情報の更新に使用される情報
    更新手続き機能自体も携え、前記情報更新のあった情報
    処理装置の情報を更新した後、当該情報更新手続き機能
    により前記移動先の情報処理装置の情報を更新する情報
    伝送方式。
  4. 【請求項4】 ネットワークに複数の情報処理装置が接
    続され各情報処理装置が一部の情報を共有しながら独立
    で情報を処理する分散情報処理システムにおいて、シス
    テムへの情報処理装置の追加及びシステムからの情報処
    理装置の削除少なくとも一方が必要となった情報処理装
    置においてモバイルエージェントが生成され、当該モバ
    イルエージェントが前記追加及び削除の少なくとも一方
    の情報を携えて他の情報処理装置に移動し、当該モバイ
    ルエージェントが移動先の情報処理装置の情報に対し前
    記追加及び削除の少なくとも一方を当該モバイルエージ
    ェント自らが行う情報伝送方式。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一に記載の情報
    伝送方式において、前記ネットワークに接続された前記
    情報処理装置をローカルなネットワークに分割すること
    によって前記モバイルエージェントによる情報伝送の範
    囲をグループ化することを特徴とする情報伝送方式。
JP2001391535A 2001-12-25 2001-12-25 分散情報処理システムにおける情報伝送方式 Pending JP2003196247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001391535A JP2003196247A (ja) 2001-12-25 2001-12-25 分散情報処理システムにおける情報伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001391535A JP2003196247A (ja) 2001-12-25 2001-12-25 分散情報処理システムにおける情報伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003196247A true JP2003196247A (ja) 2003-07-11

Family

ID=27599097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001391535A Pending JP2003196247A (ja) 2001-12-25 2001-12-25 分散情報処理システムにおける情報伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003196247A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5008814A (en) Method and apparatus for updating system software for a plurality of data processing units in a communication network
CA2666423C (en) Map information management system and map information distribution system
US5564051A (en) Automatic update of static and dynamic files at a remote network node in response to calls issued by or for application programs
US10592312B2 (en) Message oriented middleware with integrated rules engine
KR101757417B1 (ko) 무선통신에서의 통신노드 펌웨어 업데이트 방법
WO2008069431A1 (en) Download server and method for installing and updating application program using partitioning of shared library
CN113127023B (zh) 业务升级的方法、装置和系统
CN105700962A (zh) 数据更新处理方法及装置
CN112636986A (zh) 网关插件更新方法及装置
KR102806547B1 (ko) 온프레미스 환경에서의 서비스 설정 방법 및 장치
JPH0498434A (ja) 分散型ファイル管理方式
CN113792093A (zh) 信号系统接口业务创建和执行方法、装置和电子设备
CN114090464B (zh) Json格式的测试用例更新方法及相关装置
CN116155701A (zh) 业务最优路径的计算方法、装置、设备和可读存储介质
CN114443358B (zh) 一种基于分级发布的回滚方法及装置
CN113806327A (zh) 一种数据库设计方法、装置及相关设备
JP2001327102A (ja) 電力系統監視制御装置
JP3412921B2 (ja) データ処理システム及びコンピュータ及び遠隔ファイル処理方法
JPH08202657A (ja) ネットワーク管理システム
JPH10143361A (ja) 分散システムのプログラム更新手順例自動生成方法
CN107239267A (zh) 应用程序的修复扩展方法和装置
CN119293236A (zh) 报文的校验方法、装置、设备、介质及程序产品
CN119788690A (zh) 配置文件同步方法、系统、电子设备及存储介质
CN119396696A (zh) 针对医疗平台软件的组件包调试方法、装置、设备及介质
CN119003031A (zh) 调用链路图更新的方法