JP2003196319A - オブジェクト整合管理装置、目的別業務端末、オブジェクト整合管理プログラム、目的別業務支援プログラム - Google Patents
オブジェクト整合管理装置、目的別業務端末、オブジェクト整合管理プログラム、目的別業務支援プログラムInfo
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Abstract
ト情報を表現する場合において、一方のオブジェクト情
報の変更が他方のプラットフォーム上に表現されるオブ
ジェクト情報に即時に反映される装置、及びシステムを
提供すること。 【解決手段】業務上生成される成果物の構成要素である
各オブジェクトを記憶する。そして、第1の目的別業務
端末から、オブジェクトの追加、変更、削除、複写又は
移動の情報を取得する処理と、当該取得したオブジェク
トの追加、変更、削除、複写又は移動の情報に基づいて
上記オブジェクトを更新する処理と、当該オブジェクト
の追加、変更、削除又は移動の情報を上記第1の目的別
業務端末以外の目的別業務端末へ送信する処理とを実行
する。
Description
管理装置及び目的別業務端末に係り、特に、複数の端末
間においてオブジェクト情報を同期させながら成果物を
生成するための、オブジェクト整合管理装置及び目的別
業務端末に関する。
品の各種設計図面や部品リストといった設計情報を一般
に設計者が作成している。そしてこの設計情報から生産
に必要な各種の情報を更に作成し、これら情報に基づい
て、製品を構成する細かい部品の選定や実装設計、製品
の採算性の検証等、生産の具体化に必要な情報が明らか
にされ、生産計画にしたがって生産が行われている。
t board)やPSU(power supplyunit)等の電子部品
の設計を例にとってこれを説明すると、設計区では、一
般にCADを使って回路図が設計されると共に、その回
路を実現する部品の部品リストが作成される。
電子部品の組立工場の提案や、生産する場合の見積価
格、電子部品の生産に必要な各種の情報が検討され、決
定される。そしてこれら情報の検討及び決定はそれぞれ
専門の機能を持つ複数の組織により行われる。
といったいわゆる下流区における業務は、上記設計区に
おいて作成された回路図や部品リストを参照して行われ
るものであり、回路図に記述された部品と部品リストに
記述された部品とに不一致があると、上記下流区ではど
ちらに記述された部品が正規の部品か判断することが出
来ず、検討、評価業務に支障をきたすことになる。した
がって、設計区において作成した部品リストに変更があ
った場合には、その変更が回路図に反映されるようにな
っていなければならない。
においては、設計区において生成される回路図、基盤
図、部品表を照合し、その整合性を判断して不整合箇所
を操作者に開示することにより、各図及び表の不整合に
よる業務の支障を防止する構成を開示している。
許公開公報に代表される従来技術にあっても、操作者に
よる修正入力操作を一切介することなく、設計区におい
て生成した部品リストの変更を即時に回路図に反映させ
たり、反対に回路図の変更を即時に部品リストに反映さ
せるようなシステムは存在しなかった。
と、どの部品が変更対象となるかをいちいち検証した
り、変更操作自体を忘れてしまったりする事態が生じる
など、作業が正確でないし非効率である。したがって、
同一製品に関する回路図生成用のプラットフォームと部
品リスト生成用のプラットフォームのように異なる役割
を有するプラットフォーム上において同一のオブジェク
ト情報を表現する際、一方のプラットフォーム上で表現
されるオブジェクト情報の変更が他方のプラットフォー
ム上で表現されるオブジェクト情報にも即時に反映され
るような装置、システムの実現が望まれていた。
同一のオブジェクト情報を表現する場合において、一方
のプラットフォーム上に表現されたオブジェクト情報の
変更が他方のプラットフォーム上に表現されるオブジェ
クト情報に即時に反映される装置、及びシステムを提供
することを目的とする。
め、請求項1記載の発明は、情報の記憶手段、各目的別
業務端末との通信手段、及び上記各手段の動作を制御す
る情報の処理手段を備え、上述の記憶手段が、業務上生
成される成果物の構成要素である各オブジェクトを記憶
する。
目的別業務端末から、オブジェクトの追加、変更、削
除、複写又は移動の情報を上述の通信手段を介して取得
する処理と、b1)当該取得したオブジェクトの追加、
変更、削除、複写又は移動の情報に基づいて上述の記憶
手段のオブジェクトを更新する処理と、c1)当該オブ
ジェクトの追加、変更、削除又は移動の情報を上述の通
信手段を介して第1の目的別業務端末以外の目的別業務
端末へ送信する処理とを実行する。
ブジェクト整合管理装置において、上述の記憶手段が、
上記オブジェクトの各種類と、当該各種オブジェクトを
必要とするかを各目的別業務端末の目的毎に判断する為
の目的別要否判断情報との対応関係を記憶する。
1)処理は、a2)上記取得したオブジェクトの追加、
変更、削除、複写又は移動の情報から当該追加、変更、
削除、複写又は移動の行われたオブジェクトの種類を特
定する処理と、b2)当該特定したオブジェクトの種類
に対応する目的別要否判断情報を上述の記憶手段から読
み出す処理と、c2)上記追加、変更、複写又は移動の
情報と上記読み出した目的別要否判断情報とを各目的別
業務端末へ上述の通信手段を介して送信する処理と、d
2)上記追加、変更、複写又は移動の情報に基づく更新
後のオブジェクトの詳細内容の要求を、上記追加、変
更、削除、複写又は移動の行われたオブジェクトを必要
と判断した目的別業務端末から上述の通信手段を介して
取得する処理と、e2)当該要求をした目的別業務端末
へ、上記b1)ステップにおける更新後のオブジェクト
の詳細内容を上述の通信手段を介して送信する処理とを
含む。
ブジェクト整合管理装置において、上述の処理手段は、
a3)目的別業務端末から目的別要否判断情報の設定さ
れていないオブジェクトの種類に対応する目的別要否判
断情報の追加要求を、上述の通信手段を介して取得する
処理と、b3)上記追加要求を取得したとき、上述の記
憶手段におけるオブジェクトの各種類と目的別要否判断
情報との対応関係に、当該追加要求に対応するオブジェ
クトの種類と目的別要否判断情報との対応関係を新たに
追加する処理とを実行する。
情報の表示手段、情報の入力手段、オブジェクト整合管
理装置との通信手段、及び上記各手段の動作を制御する
情報の処理手段を備え、上述の記憶手段が、業務上生成
される成果物の構成要素である各オブジェクトと、当該
各オブジェクトを目的別インターフェースに沿って表示
するための目的別表示制御情報とを記憶すると共に、上
記目的別インターフェースを介した追加、変更、削除、
又は移動の指令の対象と上記記憶した各オブジェクトと
の対応関係を特定するための対応関係特定情報を記憶す
る目的別業務端末である。
記憶手段からオブジェクトを読み出す処理と、b4)上
述の記憶手段の目的別表示制御情報に基づき、上記読み
出したオブジェクトを上述の表示手段へ目的別インター
フェースに沿って表示する処理と、c4)当該目的別イ
ンターフェースに沿って表示したオブジェクトの追加、
変更、削除、複写又は移動の指令を上述の入力手段を介
して取得する処理と、d4) 当該指令の対象に対応す
る上述の記憶手段のオブジェクトを上記対応関係特定情
報に基づいて特定する処理と、e4)当該特定した記憶
手段のオブジェクトを上記指令に応じて更新すると共
に、上記指令に対応するオブジェクトの追加、変更、削
除、複写又は移動の情報を上述の通信手段を介してオブ
ジェクト整合管理装置に送信する処理と、f4)オブジ
ェクト整合管理装置から当該オブジェクト整合管理装置
側における更新後のオブジェクトの詳細内容を上述の通
信手段を介して取得したとき、当該詳細内容に基づいて
上述の記憶手段におけるオブジェクトを更新する処理と
を実行する。
的別業務端末において、上述のe4)処理が、上記指令
に対応するオブジェクトの追加、変更、削除、複写又は
移動の情報と自己の端末の識別情報とを上述の通信手段
を介してオブジェクト整合管理装置に送信する処理を含
む。
ジェクト整合管理装置から、オブジェクトの追加、変
更、削除、複写又は移動の情報と目的別業務端末の識別
情報とを上述の通信手段を介して取得する処理と、b
5)当該取得した識別情報が自己の端末の識別情報と同
一でないとき、当該追加、変更、削除、複写又は移動が
行われたオブジェクトに関する更新後の詳細内容をオブ
ジェクト整合管理装置へ要求する処理と、c5)当該要
求に応答したオブジェクト整合管理装置から更新後のオ
ブジェクトの詳細内容を上述の通信手段を介して取得す
る処理と、d5)当該取得した詳細内容に基づいて上述
の記憶手段におけるオブジェクトを更新する処理とを含
む。
的別業務端末において、上記f4)処理が、a6)オブ
ジェクト整合管理装置からオブジェクトの追加、変更、
削除、複写又は移動の情報と、当該追加、変更、削除、
複写又は移動が行われたオブジェクトに関する目的別要
否判断情報とを上述の通信手段を介して取得する処理
と、 b6)当該取得した目的別要否判断情報に基づい
て、上記追加、変更、削除、複写又は移動が行われたオ
ブジェクトが当該目的別業務端末の達成する目的に必要
かを判断する処理と、c6)当該判断により上記追加、
変更、削除、複写又は移動が行われたオブジェクトが上
記目的の達成に必要と判断したとき、当該追加、変更、
削除、複写又は移動が行われたオブジェクトに関する更
新後の詳細内容をオブジェクト整合管理装置へ要求する
処理と、d6)当該要求に応答したオブジェクト整合管
理装置から、当該更新後のオブジェクトの詳細内容を上
述の通信手段を介して取得する処理と、e6)当該取得
した詳細内容に基づいて上述の記憶手段におけるオブジ
ェクトを更新する処理とを含む。
ブジェクト整合管理装置と同様の処理をコンピュータに
実行させる為のオブジェクト整合管理プログラムであ
る。
ブジェクト整合管理装置と同様の処理をコンピュータに
実行させる為のオブジェクト整合管理プログラムであ
る。
ブジェクト整合管理装置と同様の処理をコンピュータに
実行させる為のオブジェクト整合管理プログラムであ
る。
目的別業務端末と同様の処理をコンピュータに実行させ
る為の目的別業務支援プログラムである。
目的別業務端末と同様の処理をコンピュータに実行させ
る為の目的別業務支援プログラムである。
目的別業務端末と同様の処理をコンピュータに実行させ
る為の目的別業務支援プログラムである。
実施形態について説明する。
される成果物を構成するオブジェクトの内容がいずれか
のクライアントの要求に応じて更新されたときは、他の
クライアントにもこの内容を送信し、各クライアントに
おいて保有するオブジェクトの内容とサーバ側で一元管
理されるオブジェクトの内容を常に整合させる点にあ
る。
に、本実施形態における成果物とオブジェクトとの関係
について説明しておく。
品を設計、製造していく過程において必要となる図面、
図表等の電子データを意味する。この成果物の内容は、
異なる編集ツールを実装したクライアントの要求により
部分的に更新することができる。そして、この更新の最
小単位となるデータの纏まりをオブジェクトと呼ぶ。
d)やPSU(power supply unit)等の電子部品を設
計、製造する過程においては、回路図及び部品リストと
いった成果物が必要となり、これら成果物が電子データ
化されてサーバに管理されることになる。そして成果物
たる回路図及び部品リストの構成要素である各素子を表
現する為のデータの纏まりがオブジェクトということに
なる。
計、製造する過程において業務上生成される回路図及び
部品リストのデータであり、オブジェクトが、当該回路
図及び部品リストの内容を更新できる最小単位である素
子のデータである場合を想定して続けることとする。
ック図である。
合管理装置40と、クライアントたる目的別業務端末1
0とから構成される。当該オブジェクト整合管理装置4
0と目的別業務端末10とは、LAN(local area net
work)により接続されている。そして、本実施形態にお
いては、回路図編集設計ツールとして機能する目的別業
務端末10Aと、部品リスト編集設計ツールとして機能
する目的別業務端末10Bとがある。回路図編集設計ツ
ールは、回路図編集設計を目的とする業務に使用され、
部品リスト編集設計ツールは、部品リスト編集設計を目
的とする業務に使用される。
段41、通信手段42、処理手段43を備えて構成され
る。
ドディスクを含み、物理的に単一の構成を有する必要は
ない。当該記憶手段41の備えるデータベースは、オブ
ジェクトテーブル(不図示)と、目的別要否判断テーブ
ル(不図示)とを記憶する。
る成果物の構成要素である各オブジェクトを記憶する。
を示す。既に述べたように、本実施形態における成果物
とは電子部品を設計、製造する過程において業務上生成
される回路図及び部品リストのデータ意味し、オブジェ
クトは当該回路図及び部品リストの内容を更新できる最
小単位である素子のデータを意味する。図2に示したオ
ブジェクトテーブルの各フィールドの各値が上記素子の
データに対応する。
アドレス、回路図シンボルの識別情報、種類等の各フィ
ールドがある。例えば、同テーブル最上段のレコード
は、オブジェクト1のデータであり、オブジェクト1
は、部番が「XXXXX」、部品名称が「トランジスタ:2
SC4807」、部品アドレスが「Q1」、回路図シン
ボルの識別情報が「TRAN.SYM」、種類が「一般部品」
といったように記憶されている。そして、各目的別業務
端末10は、上記各オブジェクトをその目的に応じた目
的別インターフェースに沿って表示する一方、入力手段
13を介してそのオブジェクトを追加、変更、削除、複
写、または移動することができるようになっている。
の各種類と、当該各種オブジェクトを必要とするかを目
的別業務端末の目的毎に判断する為の目的別要否判断情
報との対応関係を記憶する。
構造を示す。同図左側は、オブジェクトの種類を示して
いる。オブジェクトの種類は、上記オブジェクトテーブ
ルの「種類」のフィールドに対応している。即ち、上記
オブジェクトテーブルの「種類」のフィールドが、当該
目的別要否判断テーブルの外部キーになっている。図3
右側は、各編集設計ツール毎の目的別要否判断情報を示
している。当該目的別要否判断情報には、その種のオブ
ジェクトを必要とすることを示す「必要」と、その種の
オブジェクトを必要としないことを示す「不要」の2種
類がある。図3において、オブジェクトの種類「一般部
品」については、回路図編集設計ツール、部品リスト編
集設計ツールともに「必要」と設定されている。そし
て、オブジェクトの種類「図記号」については、回路図
編集設計ツールは「必要」と設定される一方、部品リス
ト編集設計ツールは「不要」と設定されている。更に、
オブジェクトの種類「ICソケット」については、回路
図編集設計ツール、部品リスト編集設計ツールともに
「不要」と設定されている。
種類と目的別要否判断情報との対応関係は、目的別業務
端末10の要求により更新されるものであるが、詳しく
は後の動作説明において詳述する。
ェースカードなどの通信インターフェースである。
置、バス、その他必要なインターフェースを含む。分散
処理を行う複数のCPUを含んでもよい。
示手段12、入力手段13、通信手段14、処理手段1
5を備えて構成される。本実施形態においては、回路図
編集設計ツールとして機能する目的別業務端末10A
と、部品リスト編集設計ツールとして機能する目的別業
務端末10Bとがあることは上述したところである。
ドディスクを含み、物理的に単一の構成を有する必要は
ない。当該記憶手段11の備えるデータベースは、オブ
ジェクトテーブル(不図示)を記憶している。更に、当
該記憶手段11は、目的別表示制御情報と、対応関係特
定情報とを記憶している。
手段41の備えるオブジェクトテーブルの内容と整合す
るようになっている。即ち、当該目的別業務端末10
は、他の目的別業務端末10の要求に基づいて上記オブ
ジェクト整合管理装置40側のオブジェクトテーブルの
内容が更新されたとき、必要に応じ当該更新の詳細内容
を上記オブジェクト整合管理装置40から取得して、自
己の端末のオブジェクトテーブルの内容をこれと整合す
るように書き換えるものである。このような整合を実現
する為の具体的処理は後の動作説明の項で詳述する。
は、各オブジェクトから目的別インターフェースを生成
するために必要な、レイアウト情報、シンボル記号情報
等の各種画像制御情報を含んでいる。
は、回路図編集設計ツールとして機能する目的別業務端
末10Aと、部品リスト編集設計ツールとして機能する
目的別業務端末10Bとがあることは上述したところで
あり、目的別表示制御情報もこれに対応して、回路図編
集用の目的別インターフェースを表示する為に目的別業
務端末10Aが実装する表示制御情報と、部品リスト編
集用の目的別インターフェースを表示する為に目的別業
務端末10Bが実装する表示制御情報の2種類がある。
図4及び図5を用いてこれを詳細に説明する。
末10Aが表示する目的別インターフェースを示す。同
インターフェースは、各オブジェクトのシンボル記号を
回路図として配置している。更に、各シンボル記号に
は、当該オブジェクトの部品名称、部品アドレスが並置
される。このようなインターフェースの表示を実現する
ために必要となる目的別表示制御情報の内容としては、
各回路シンボルの識別情報とこれに対応するシンボル記
号とを関連付けたテーブル、部品アドレスの値に応じて
回路図上の所定の位置に上記シンボル記号を配置するた
めのレイアウト情報等がある。
ブジェクトテーブルのオブジェクト1に対応するシンボ
ル記号を表記し、更に部品名称、部品アドレスをこれに
並置しているが、このような表記を実現するために、処
理手段15は、オブジェクトテーブルにおけるオブジェ
クト1のレコードから、回路図編集用の目的別インター
フェースを生成するために必要な値である、部品名称
「トランジスタ:2SC4807」、部品アドレス「Q
1」、回路図シンボルの識別情報「TRAN.SYM」を読み
出す。そして、処理手段15は、これらの内容と目的別
表示制御情報の内容とから「TRAN.SYM」に対応するシ
ンボル記号を回路図上の「Q1」に対応するアドレスに
表記すると共に、当該シンボル記号に部品アドレス「Q
1」及び部品名称「トランジスタ:2SC4807」と
いう表記を並置するものである。
務端末10Bが表示する目的別インターフェースを示
す。同インターフェースは、各オブジェクトのデータを
部品リストテーブルとして表示している。但し、当該部
品リストは部品の見積もり及び発注等に使用されるもの
であるから、回路図シンボルの識別情報のような回路図
配置に必要な情報は含まれていない一方で、部品形状、
メーカー名、現状単価、ステイタス、個数、現状価格等
の情報は含まれている。以上説明した事から明らかなよ
うに、部品リスト編集用の目的別インターフェースにお
いては、上記オブジェクトテーブルにおける各レコード
の内容をそのまま表示するのではなく、部品形状、メー
カー名、現状単価、ステイタス、個数、現状価格といっ
た、当該部品の見積もりや発注に必要なデータを追加し
た部品リストを表示する。したがって、このようなイン
ターフェースの表示を実現するために必要となる目的別
表示制御情報の内容としては、部品名称と、これに対応
する部品形状、メーカー名、現状単価、個数、現状価格
の値とを関連付けたテーブル等がある。尚、現状単価、
現状価格といった情報は変動するものであるから、目的
別業務端末10Bのオペレータがその内容を最新のもの
に随時更新することが望ましい。
2のオブジェクトテーブルのオブジェクト1に対応する
各部品情報が表記されている。このような表記を実現す
るために、処理手段15は、オブジェクトテーブルにお
けるオブジェクト1のレコードから、回路図編集用の目
的別インターフェースを生成するために必要な値である
部品アドレス「Q1」、部品名称「トランジスタ:2S
C4807」を読み出すと共に、当該部品の配置される
回路図のページ数「1」、部品形状「CHP」、メーカ
ー名「xxxxx」、現状単価「19.00」、ステイタス「認
定」、個数「1」、現状価格「19.00」の各値を予め設
定された目的別表示制御情報の内容から特定し、これに
基づいて上記図5の上5段目のレコードを表示するもの
である。
目的別インターフェースを介した追加、変更、削除、又
は移動の指令の対象と、上記オブジェクトテーブルに記
憶した各オブジェクトとの対応関係を特定するための情
報であり、目的別インターフェース上の特定位置に配置
されたオブジェクトに対する上記指令を認識したとき
に、当該指令が行われたオブジェクトに対応する上記オ
ブジェクトテーブルのオブジェクトを特定するアプリケ
ーションプログラムを想定している。
ィスプレイである。
インティングデバイスである。
ェースカードなどの通信インターフェースである。
置、バス、その他必要なインターフェースを含む。分散
処理を行う複数のCPUを含んでもよい。
る。本実施形態の動作は、オブジェクト更新通知処理
と、詳細内容取得処理とに分けて説明する事ができる。
図6は、オブジェクト更新通知処理を示すフローチャー
トであり、図7は、詳細内容取得処理を示すフローチャ
ートである。
務端末10Aの処理手段15が実行する処理であり、同
図中央に示すのは、オブジェクト整合管理装置40の処
理手段43が実行する処理であり、同図右側に示すの
は、目的別業務端末10Bの処理手段15が実行する処
理である。
基づいてオブジェクト整合管理装置40のオブジェクト
が更新され、その更新の詳細内容が目的別業務端末10
Bへ反映されるケースについて説明する。
5は、記憶手段11のオブジェクトテーブルから、各オ
ブジェクトを読み出す(S101)。
示制御情報に基づいて、当該読み出したオブジェクトを
表示手段12へ目的別インターフェースに沿って表示す
る(S102)。上述のように、目的別業務端末10A
の目的別インターフェースは、図4に示すような画面レ
イアウトになっている。目的別業務端末10Aのオペレ
ータは、上記目的別インターフェースに配置されたオブ
ジェクトを参照しつつ業務を進め、当該業務の過程で特
定のオブジェクトの内容の追加、変更、削除、複写又は
移動の必要が生じたときは、オブジェクトの内容の追
加、変更、削除、複写又は移動の指令を入力手段13よ
り入力する。
ースに沿って表示したオブジェクトの追加、変更、削
除、複写又は移動の指令を入力手段13を介して取得す
る。(S103)。
る記憶手段11のオブジェクトを上記対応関係特定情報
に基づいて特定する(S104)。
1のオブジェクトを上記指令に応じて更新する(S10
5)。
するオブジェクトの追加、変更、削除、複写又は移動の
情報と、自己の端末10Aの識別情報とを通信手段14
を介してオブジェクト整合管理装置40に送信する(S
106)。
43は、当該目的別業務端末10Aからオブジェクトの
追加、変更、削除、複写又は移動の情報と目的別業務端
末10Aの識別情報とを通信手段42を介して取得し、
これを記憶手段41に一時的に記憶する(S107)。
トの追加、変更、削除、複写又は移動の情報に基づいて
記憶手段41のオブジェクトを更新する(S108)。
例えば、当該取得したオブジェクトの追加、変更、削
除、複写又は移動の情報が「オブジェクト1を削除し
た」という情報であったとき、処理手段43は、記憶手
段41のオブジェクトテーブルの各レコードから、オブ
ジェクト1に対応するレコードを特定し、このレコード
を上記「オブジェクト1を削除した」という情報に基づ
いて更新する。
ジェクトの追加、変更、削除、複写又は移動の情報から
当該追加、変更、削除、複写又は移動の行われたオブジ
ェクトの種類を特定する(S109)。この種類は、上
記オブジェクトテーブルのレコードを構成する各フィー
ルドの値のうちの、「種類」のフィールドの値により特
定する。例えば、上記図2に示したオブジェクトテーブ
ルにおいて、オブジェクト1のレコードにおける、フィ
ールド「種類」に対応する値は「一般部品」となってい
るので、当該追加、変更、削除、複写又は移動の対象と
なるオブジェクトがオブジェクト1であったとき、その
種類は「一般部品」と特定されることになる。
トの種類に対応する目的別要否判断情報を記憶手段11
の目的別要否判断テーブルから読み出す(S110)。
例えば、上記追加、変更、削除、複写又は移動が行われ
たオブジェクトがオブジェクト1であったときは、「一
般部品」に対応するそれぞれの目的別要否判断情報を読
み出す。図3に示したように、「一般部品」に対応する
目的別要否判断情報は、回路図編集設計ツール、部品リ
スト編集設計ツール共に「必要」と設定されている。
否判断情報が記憶手段41の目的別要否判断テーブルに
存在しないときは、各目的別業務端末10の要求に応じ
てこの情報が新たに追加されるようになっているが、そ
の際の処理は、当該オブジェクト整合管理装置40の処
理手段43が、目的別業務端末10から目的別要否判断
情報の設定されていないオブジェクトの種類に対応する
目的別要否判断情報の追加要求を取得し、当該追加要求
に対応するオブジェクトの種類と目的別要否判断情報と
の対応関係を上記目的別要否判断テーブルへ新たに追加
するといったプロセスにより行われる。
加、変更、削除又は移動の情報と、上記取得した識別情
報と、上記読み出した目的別要否判断情報とを、通信手
段42を介して目的別業務端末10Aと目的別業務端末
10Bへそれぞれ送信する(S111)。
し、直ちに詳細内容要求処理が開始される。
0Bは、オブジェクト整合管理装置40から、オブジェ
クトの追加、変更、削除又は移動の情報と、上記識別情
報と、目的別要否判断情報とを通信手段14を介して取
得する(S112)。
は、上記取得した識別情報が、上記S106ステップに
おいてオブジェクト整合管理装置40へ送信した自己の
端末の識別情報と同一であるか判断する(S113)。
憶手段11のオブジェクトテーブルの新たな更新は不要
としてすべての処理を終了させる一方、同一でないと判
断した処理手段15は、同じく上記取得した目的別要否
判断情報に基づいて、当該追加、変更、削除又は移動が
行われたオブジェクトが当該目的別業務端末10の達成
する目的に必要かを判断する(S114)。上述のよう
に、本動作説明においては、目的別業務端末10Aが自
己の識別情報をS106ステップにおいてオブジェクト
整合管理装置40へ送信しているので、目的別業務端末
10Aの処理手段15はすべての処理を終了させる一
方、目的別業務端末10Bの処理手段15は上記目的別
要否判断情報に基づく判断を行うことになる。
更、削除又は移動が行われたオブジェクトが上記目的に
必要でないと判断したときはすべての処理を終了させる
一方、必要であると判断したときは、当該追加、変更、
削除、複写又は移動の行われたオブジェクトに関する更
新後の詳細内容をオブジェクト整合管理装置40へ要求
する(S115)。ここにいう必要か不要かの判断は、
上記S112ステップにおいて取得した目的別要否判断
情報のうち、自己の編集設計ツールに対応する目的別要
否判断情報が「必要」となっているか「不要」となって
いるかを解析することにより行う。また、この更新後の
「詳細内容」とは、オブジェクト整合管理装置40側に
おける当該オブジェクトに対応するレコードの、更新後
の各フィールドの値を意味する。
43は、追加、変更、複写又は移動の情報に基づく更新
後のオブジェクトの詳細内容の要求を、上記追加、変
更、削除又は移動が行われたオブジェクトを必要と判断
した目的別業務端末10から通信手段42を介して取得
する(S116)。
務端末10へ、上記S105ステップにおける更新後の
オブジェクトの詳細内容を通信手段42を介して送信す
る(S117)。
当該要求に応答したオブジェクト整合管理装置40か
ら、当該更新後のオブジェクトの詳細内容を通信手段1
4を介して取得する(S118)。
基づいて記憶手段11のオブジェクトテーブルにおける
オブジェクトを更新する(S119)。
かの目的別業務端末10においてオブジェクトの追加、
変更、複写又は移動が行われたとき、その内容がオブジ
ェクト整合管理装置40を介して他方の目的別業務端末
10のオブジェクトへ即座に反映されるので、オブジェ
クトの照合及び整合操作を行うことなく同期しながら成
果物を生成していくことができる。
トの追加、変更、複写又は移動の情報をオブジェクト整
合管理装置40から取得するときに、当該追加、変更、
複写又は移動の主体の識別情報を併せて取得し、この取
得した識別情報が自己の識別情報と同一であるときは当
該追加、変更、複写又は移動の詳細内容の取得要求を行
わない。これにより、自己が追加、変更、複写又は移動
の主体であって記憶手段11のオブジェクトを既に更新
している場合には詳細内容の取得処理を省略できるの
で、通信回線を効率的に使用することができる。
トの追加、変更、複写又は移動の情報をオブジェクト整
合管理装置40から取得するときに、目的別要否判断情
報を併せて取得し、当該追加、変更、複写又は移動の行
われたオブジェクトが当該目的別業務端末10の達成す
る目的に必要ないと判断したときは、当該追加、変更、
複写又は移動の詳細内容の取得要求を行わない。これに
より、不必要なオブジェクトに関する詳細内容の取得処
理を省略できるので、通信回線を効率的に使用すること
ができる。
れるものではない。当業者において通常用いる代替手段
の採用が可能である。
リスト編集設計ツールとして表示する目的別インターフ
ェースの表示項目には、部品アドレス、部品名称、回路
図のページ数、部品形状、メーカー名、現状単価、ステ
イタス、個数、現状価格があったが、部品の見積もり、
発注に必要な他のデータの表示項目を配置するようにし
てもよい。
末10は、回路図編集設計ツールとして機能する目的別
業務端末10A、回路図編集設計ツールとして機能する
目的別業務端末10Bの2種類があったが、オブジェク
ト整合管理装置40に接続する目的別業務端末10は2
種類である必要はなく、PWD(printed writing boar
d)レイアウトチェックツール、実装設計インターフェ
ースツールといったように他の業務目的に特化した目的
別業務端末10をもオブジェクト整合管理装置40と接
続し、これらも含めた多数の目的別業務端末間において
同期しながら成果物を生成していくようにしてもよい。
ので、これによれば、同時に起動しているネットワーク
上の各目的別業務端末及びオブジェクト整合管理装置間
におけるオブジェクトの照合及び整合操作を行うことな
く同期しながら成果物を生成していくことができるとい
う従来にない優れた作用効果を奏する。
成果物を一元管理することにより、設計等の上流工程に
おけるオブジェクト編集結果を、次工程の編集時に即座
に表示及び編集することができるので、変更点のチェッ
ク及び差異情報の各目的別業務端末への反映を人為作業
により行う必要がなくなる。
る。
フェースである。
ターフェースである。
図である(更新通知処理)。
図である(詳細内容要求処理)。
Claims (12)
- 【請求項1】 情報の記憶手段、各目的別業務端末との
通信手段、及び前記各手段の動作を制御する情報の処理
手段を備え、 前記記憶手段が、業務上生成される成果物の構成要素で
ある各オブジェクトを記憶するオブジェクト整合管理装
置であって、 前記処理手段は、 a1)第1の目的別業務端末から、オブジェクトの追
加、変更、削除、複写又は移動の情報を前記通信手段を
介して取得する処理と、 b1)当該取得したオブジェクトの追加、変更、削除、
複写又は移動の情報に基づいて前記記憶手段のオブジェ
クトを更新する処理と、 c1)当該オブジェクトの追加、変更、削除又は移動の
情報を前記通信手段を介して前記第1の目的別業務端末
以外の目的別業務端末へ送信する処理と、 を実行するオブジェクト整合管理装置。 - 【請求項2】 請求項1のオブジェクト整合管理装置に
おいて、 前記記憶手段が、前記オブジェクトの各種類と、当該各
種オブジェクトを必要とするかを前記各目的別業務端末
の目的毎に判断する為の目的別要否判断情報との対応関
係を記憶し、 前記処理手段が実行する前記c1)処理は、 a2)前記取得したオブジェクトの追加、変更、削除、
複写又は移動の情報から当該追加、変更、削除、複写又
は移動の行われたオブジェクトの種類を特定する処理
と、 b2)当該特定したオブジェクトの種類に対応する目的
別要否判断情報を前記記憶手段から読み出す処理と、 c2)前記追加、変更、複写又は移動の情報と前記読み
出した目的別要否判断情報とを前記各目的別業務端末へ
前記通信手段を介して送信する処理と、 d2)前記追加、変更、複写又は移動の情報に基づく更
新後のオブジェクトの詳細内容の要求を、前記追加、変
更、削除、複写又は移動の行われたオブジェクトを必要
と判断した目的別業務端末から前記通信手段を介して取
得する処理と、 e2)当該要求をした目的別業務端末へ、前記b1)ス
テップにおける更新後のオブジェクトの詳細内容を前記
通信手段を介して送信する処理と、 を含むオブジェクト整合管理装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のオブジェクト整合管理装
置において、 前記処理手段は、 a3)目的別業務端末から目的別要否判断情報の設定さ
れていないオブジェクトの種類に対応する目的別要否判
断情報の追加要求を、前記通信手段を介して取得する処
理と、 b3)前記追加要求を取得したとき、前記記憶手段にお
けるオブジェクトの各種類と目的別要否判断情報との対
応関係に、当該追加要求に対応するオブジェクトの種類
と目的別要否判断情報との対応関係を新たに追加する処
理と、 を実行するオブジェクト整合管理装置。 - 【請求項4】 情報の記憶手段、情報の表示手段、情報
の入力手段、オブジェクト整合管理装置との通信手段、
及び前記各手段の動作を制御する情報の処理手段を備
え、 前記記憶手段が、業務上生成される成果物の構成要素で
ある各オブジェクトと、当該各オブジェクトを目的別イ
ンターフェースに沿って表示するための目的別表示制御
情報とを記憶すると共に、前記目的別インターフェース
を介した追加、変更、削除、又は移動の指令の対象と前
記記憶した各オブジェクトとの対応関係を特定するため
の対応関係特定情報を記憶する目的別業務端末であっ
て、 前記処理手段は、 a4)前記記憶手段からオブジェクトを読み出す処理
と、 b4)前記記憶手段の目的別表示制御情報に基づき、前
記読み出したオブジェクトを前記表示手段へ目的別イン
ターフェースに沿って表示する処理と、 c4)当該目的別インターフェースに沿って表示したオ
ブジェクトの追加、変更、削除、複写又は移動の指令を
前記入力手段を介して取得する処理と、 d4) 当該指令の対象に対応する前記記憶手段のオブ
ジェクトを前記対応関係特定情報に基づいて特定する処
理と、 e4)当該特定した記憶手段のオブジェクトを前記指令
に応じて更新すると共に、前記指令に対応するオブジェ
クトの追加、変更、削除、複写又は移動の情報を前記通
信手段を介してオブジェクト整合管理装置に送信する処
理と、 f4)オブジェクト整合管理装置から当該オブジェクト
整合管理装置側における更新後のオブジェクトの詳細内
容を前記通信手段を介して取得したとき、当該詳細内容
に基づいて前記記憶手段におけるオブジェクトを更新す
る処理と、 を実行する目的別業務端末。 - 【請求項5】 請求項4記載の目的別業務端末におい
て、 前記e4)処理は、 前記指令に対応するオブジェクトの追加、変更、削除、
複写又は移動の情報と自己の端末の識別情報とを前記通
信手段を介してオブジェクト整合管理装置に送信する処
理を含み、 前記f4)処理は、 a5)オブジェクト整合管理装置から、オブジェクトの
追加、変更、削除、複写又は移動の情報と目的別業務端
末の識別情報とを前記通信手段を介して取得する処理
と、 b5)当該取得した識別情報が自己の端末の識別情報と
同一でないとき、当該追加、変更、削除、複写又は移動
が行われたオブジェクトに関する更新後の詳細内容を前
記オブジェクト整合管理装置へ要求する処理と、 c5)当該要求に応答したオブジェクト整合管理装置か
ら更新後のオブジェクトの詳細内容を前記通信手段を介
して取得する処理と、 d5)当該取得した詳細内容に基づいて前記記憶手段に
おけるオブジェクトを更新する処理と、 を含む目的別業務端末。 - 【請求項6】 請求項4記載の目的別業務端末におい
て、 前記f4)処理は、 a6)オブジェクト整合管理装置からオブジェクトの追
加、変更、削除、複写又は移動の情報と、当該追加、変
更、削除、複写又は移動が行われたオブジェクトに関す
る目的別要否判断情報とを前記通信手段を介して取得す
る処理と、 b6)当該取得した目的別要否判断情報に基づいて、前
記追加、変更、削除、複写又は移動が行われたオブジェ
クトが当該目的別業務端末の達成する目的に必要かを判
断する処理と、 c6)当該判断により前記追加、変更、削除、複写又は
移動が行われたオブジェクトが前記目的の達成に必要と
判断したとき、前記追加、変更、削除、複写又は移動が
行われたオブジェクトに関する更新後の詳細内容を前記
オブジェクト整合管理装置へ要求する処理と、 d6)当該要求に応答したオブジェクト整合管理装置か
ら、当該更新後のオブジェクトの詳細内容を前記通信手
段を介して取得する処理と、 e6)当該取得した詳細内容に基づいて前記記憶手段に
おけるオブジェクトを更新する処理と、 を含む目的別業務端末。 - 【請求項7】 情報の記憶手段、各目的別業務端末との
通信手段、及び前記各手段の動作を制御する情報の処理
手段を備え、 前記記憶手段が、業務上生成される成果物の構成要素で
ある各オブジェクトを記憶するオブジェクト整合管理装
置において、 前記処理手段に、 a7)第1の目的別業務端末から、オブジェクトの追
加、変更、削除、複写又は移動の情報を前記通信手段を
介して取得する処理と、 b7)当該取得したオブジェクトの追加、変更、削除、
複写又は移動の情報に基づいて前記記憶手段のオブジェ
クトを更新する処理と、 c7)当該オブジェクトの追加、変更、削除又は移動の
情報を前記通信手段を介して前記第1の目的別業務端末
以外の目的別業務端末へ送信する処理と、 を実行させるオブジェクト整合管理プログラム。 - 【請求項8】 請求項7のオブジェクト整合管理プログ
ラムにおいて、 前記記憶手段が、前記オブジェクトの各種類と、当該各
種オブジェクトを必要とするかを前記各目的別業務端末
の目的毎に判断する為の目的別要否判断情報との対応関
係を記憶したオブジェクト整合管理装置の、 前記処理手段に実行させる前記c7)処理は、 a8)前記取得したオブジェクトの追加、変更、削除、
複写又は移動の情報から当該追加、変更、削除、複写又
は移動の行われたオブジェクトの種類を特定する処理
と、 b8)当該特定したオブジェクトの種類に対応する目的
別要否判断情報を前記記憶手段から読み出す処理と、 c8)前記追加、変更、複写又は移動の情報と前記読み
出した目的別要否判断情報とを前記各目的別業務端末へ
前記通信手段を介して送信する処理と、 d8)前記追加、変更、複写又は移動の情報に基づく更
新後のオブジェクトの詳細内容の要求を、前記追加、変
更、削除、複写又は移動の行われたオブジェクトを必要
と判断した目的別業務端末から前記通信手段を介して取
得する処理と、 e8)当該要求をした目的別業務端末へ、前記b7)ス
テップにおける更新後のオブジェクトの詳細内容を前記
通信手段を介して送信する処理と、 を含むオブジェクト整合管理プログラム。 - 【請求項9】 請求項7記載のオブジェクト整合管理プ
ログラムにおいて、 前記処理手段に、 a9)目的別業務端末から、目的別要否判断情報の設定
されていないオブジェクトの種類に対応する目的別要否
判断情報の追加要求を、前記通信手段を介して取得する
処理と、 b9)前記追加要求を取得したとき、前記記憶手段にお
けるオブジェクトの各種類と目的別要否判断情報との対
応関係に、当該追加要求に対応するオブジェクトの種類
と目的別要否判断情報との対応関係を新たに追加する処
理と、 を実行させるオブジェクト整合管理プログラム。 - 【請求項10】 情報の記憶手段、情報の表示手段、情
報の入力手段、オブジェクト整合管理装置との通信手
段、及び前記各手段の動作を制御する情報の処理手段を
備え、 前記記憶手段が、業務上生成される成果物の構成要素で
ある各オブジェクトと、当該各オブジェクトを目的別イ
ンターフェースに沿って表示するための目的別表示制御
情報とを記憶すると共に、前記目的別インターフェース
を介した追加、変更、削除、又は移動の指令の対象と前
記記憶した各オブジェクトとの対応関係を特定するため
の対応関係特定情報を記憶する目的別業務端末におい
て、 前記処理手段に、 a10)前記記憶手段からオブジェクトを読み出す処理
と、 b10)前記記憶手段の目的別表示制御情報に基づき、
前記読み出したオブジェクトを前記表示手段へ目的別イ
ンターフェースに沿って表示する処理と、 c10)当該目的別インターフェースに沿って表示した
オブジェクトの追加、変更、削除、複写又は移動の指令
を前記入力手段を介して取得する処理と、 d10) 当該指令の対象に対応する前記記憶手段のオ
ブジェクトを前記対応関係特定情報に基づいて特定する
処理と、 e10)当該特定した記憶手段のオブジェクトを前記指
令に応じて更新すると共に、前記指令に対応するオブジ
ェクトの追加、変更、削除、複写又は移動の情報を前記
通信手段を介してオブジェクト整合管理装置に送信する
処理と、 f10)オブジェクト整合管理装置から当該オブジェク
ト整合管理装置側における更新後のオブジェクトの詳細
内容を前記通信手段を介して取得したとき、当該詳細内
容に基づいて前記記憶手段におけるオブジェクトを更新
する処理と、 を実行させる目的別業務支援プログラム。 - 【請求項11】 請求項10記載の目的別業務支援プロ
グラムにおいて、 前記e10)処理は、 前記指令に対応するオブジェクトの追加、変更、削除、
複写又は移動の情報と自己の端末の識別情報とを前記通
信手段を介してオブジェクト整合管理装置に送信する処
理を含み、 前記f10)処理は、 a11)オブジェクト整合管理装置から、オブジェクト
の追加、変更、削除、複写又は移動の情報と目的別業務
端末の識別情報とを前記通信手段を介して取得する処理
と、 b11)当該取得した識別情報が自己の端末の識別情報
と同一でないとき、当該追加、変更、削除、複写又は移
動が行われたオブジェクトに関する更新後の詳細内容を
前記オブジェクト整合管理装置へ要求する処理と、 c11)当該要求に応答したオブジェクト整合管理装置
から更新後のオブジェクトの詳細内容を前記通信手段を
介して取得する処理と、 d11)当該取得した詳細内容に基づいて前記記憶手段
におけるオブジェクトを更新する処理と、 を含む目的別業務支援プログラム。 - 【請求項12】 請求項10記載の目的別業務支援プロ
グラムにおいて、 前記f10)処理は、 a12)オブジェクト整合管理装置からオブジェクトの
追加、変更、削除、複写又は移動の情報と、当該追加、
変更、削除、複写又は移動が行われたオブジェクトに関
する目的別要否判断情報とを前記通信手段を介して取得
する処理と、 b12)当該取得した目的別要否判断情報に基づいて、
前記追加、変更、削除、複写又は移動が行われたオブジ
ェクトが当該目的別業務端末の達成する目的に必要かを
判断する処理と、 c12)当該判断により前記追加、変更、削除、複写又
は移動が行われたオブジェクトが前記目的の達成に必要
と判断したとき、前記追加、変更、削除、複写又は移動
が行われたオブジェクトに関する更新後の詳細内容を前
記オブジェクト整合管理装置へ要求する処理と、 d12)当該要求に応答したオブジェクト整合管理装置
から、当該更新後のオブジェクトの詳細内容を前記通信
手段を介して取得する処理と、 e12)当該取得した詳細内容に基づいて前記記憶手段
におけるオブジェクトを更新する処理と、 を含む目的別業務支援プログラム。
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