JP2003196626A - 携帯可能電子装置 - Google Patents
携帯可能電子装置Info
- Publication number
- JP2003196626A JP2003196626A JP2001398477A JP2001398477A JP2003196626A JP 2003196626 A JP2003196626 A JP 2003196626A JP 2001398477 A JP2001398477 A JP 2001398477A JP 2001398477 A JP2001398477 A JP 2001398477A JP 2003196626 A JP2003196626 A JP 2003196626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- application
- permitted
- portable electronic
- command
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
みが発行者により行なわれる際、許可されていない、あ
るいは、予定されていないアプリケーションが書込まれ
る危険性をなくすことができ、発行時のセキュリティや
品質を高めることができる携帯可能電子装置を提供す
る。 【解決手段】書換えが可能な不揮発性メモリ、および、
この不揮発性メモリに対してデータの読出しあるいは書
込みを行なうための制御部を有し、選択的に外部からの
データの入出力を行なうもので、少なくとも1つ以上の
アプリケーションに対応したICカードにおいて、外部
から入力されるアプリケーションファイル創生コマンド
を受信したとき、当該アプリケーション種別の創生が許
可されているか否かを判別し、許可されていない場合は
当該アプリケーション領域の創生を不許可とする。
Description
み、書換えが可能な不揮発性メモリおよびCPUなどの
制御素子を有し、選択的に外部からのデータの入出力を
行なう手段を備えたICチップを内蔵した、いわゆるI
Cカードと称される携帯可能電子装置に係り、特に少な
くとも1つ以上のアプリケーションに対応した携帯可能
電子装置に関する。
ト、デビットなどの複数のアプリケーションに対応した
ICカードが実用化されている。このようなICカード
において、そのカード発行者により、各アプリケーショ
ンに関する発行データの書込みが行なわれる際、許可さ
れていない、あるいは、予定されていないアプリケーシ
ョンが書込まれる危険性があるという問題があった。
解決するためになされたものであり、各アプリケーショ
ンに関する発行データの書込みが発行者により行なわれ
る際、許可されていない、あるいは、予定されていない
アプリケーションが書込まれる危険性をなくすことがで
き、発行時のセキュリティや品質を高めることができる
携帯可能電子装置を提供することを目的とする。
置は、書換えが可能な不揮発性メモリ、および、この不
揮発性メモリに対してデータの読出しあるいは書込みを
行なうための制御部を有し、選択的に外部からのデータ
の入出力を行なうもので、少なくとも1つ以上のアプリ
ケーションに対応した携帯可能電子装置において、外部
から入力されるアプリケーション領域を創生するための
コマンドを受信したとき、前記不揮発性メモリに対して
当該アプリケーション領域の創生が許可されているか否
かを判別する判別手段と、この判別手段による判別の結
果、当該アプリケーション領域の創生が許可されていな
い場合は当該アプリケーション領域の創生を不許可とす
るレスポンスを外部へ出力し、当該アプリケーション領
域の創生が許可されている場合は前記不揮発性メモリに
対する当該アプリケーション領域の創生を許可する手段
とを具備している。
から入力されるアプリケーション領域を創生するための
コマンドには、当該アプリケーションの種別を示すアプ
リケーション種別情報が付加されていて、前記判別手段
は、このアプリケーション種別情報を参照することによ
り、このアプリケーション種別情報において示されてい
るアプリケーション種別が、前記不揮発性メモリにあら
かじめ格納されているアプリケーション許可情報におい
て許可されているか否かにより、当該アプリケーション
領域の創生が許可されているか否かを判別することを特
徴とする。
て図面を参照して説明する。
装置としてのICカードを取扱うICカードシステムの
構成例を示すものである。このICカードシステムは、
ICカード1をカードリーダ・ライタ2を介してパーソ
ナルコンピュータなどの端末装置3と接続可能にすると
ともに、端末装置3にキーボード4、CRT表示部5、
プリンタ6を接続して構成される。
示すものである。ICカード1は、図示するように、R
/W(リードライト)部11、暗証設定/照合部12、
暗号化/復号化部13などの基本機能を実行する部分
と、これらの基本機能を管理するスーパバイザ部14と
で構成されている。スーパバイザ部14は、カードリー
ダ・ライタ2から入力されたコマンド電文に含まれる、
機能コードもしくはデータの付加された機能コードを解
釈し、実行させるものである。
ード1は、たとえば、図3に示すように、カードリーダ
・ライタ2との通信を行なうためのコンタクト部21、
制御手段としてのCPUなどの制御部22、記憶内容が
書換え可能な記憶手段としての不揮発性のデータメモリ
23、ワーキングメモリ24、および、プログラムメモ
リ25によって構成されていて、これらは1つのICチ
ップ(あるいは、複数のICチップ)で構成されてい
る。このICチップはICカード内に埋設されており、
カード表面のコンタクト部21を介してカードリーダ・
ライタ2と電気的に接続するようになっている。
使用されるもので、たとえば、EEPROMなどの記憶
内容が書換え可能な不揮発性メモリで構成されている。
クROMで構成されており、制御部22の制御プログラ
ム、および、少なくとも1つ以上、たとえば、複数のア
プリケーションプログラムなどを記憶するものである。
理を行なう際の処理データなどを一時的に保持するため
の作業用メモリであり、たとえば、RAMなどで構成さ
れる。
の構成を示している。データメモリ23は、通常、マス
タファイルMF、複数(あるいは1つ)のアプリケーシ
ョンファイルDF1,DF2、マスタファイルMFおよ
び各アプリケーションファイルDF1,DF2の配下に
存在する複数(あるいは1つ)のデータエレメンタリフ
ァイルD−EF、キーエレメンタリファイルK−EFか
ら構成される。
2、データエレメンタリファイルD−EF、キーエレメ
ンタリファイルK−EFは、たとえば、外部から入力さ
れる創生コマンドにより領域が確保され、アプリケーシ
ョン種別情報AK、サイズ、アクセス条件などの属性情
報が書込まれる。また、マスタファイルMFには、当該
ICカード1において許可するアプリケーションを示す
許可情報が格納されたアプリケーション許可情報ALが
あらかじめ格納されている。
よびアプリケーション種別情報AKの構成例を示してい
る。この情報AL,AKは、たとえば、8ビットで構成
されていて、1ビット目がクレジット#1、2ビット目
がクレジット#2、3ビット目がクレジット#3、4ビ
ット目がポイント#1、5ビット目がポイント#2、6
ビット目がポイント#3、7ビット目がデビット#1、
8ビット目がデビット#2に対応し、これらのビットが
立っているか否かにより種別を示すようになっている。
たとえば、1ビット目、5ビット目および8ビット目が
それぞれ立っている場合、当該ICカードはクレジット
カード#1、ポイントカード#2、デビットカード#2
の各機能(アプリケーション)を許可することを示して
いる。
において、クレジット#2のビット(2ビット目)が立
っている(値が02hである)場合、アプリケーション
許可情報ALの対応するビット(2ビット目)の値が
「03h」であるときは、対応するビットが立っている
ため、クレジット#2のアプリケーションが許可されて
いると判別される。一方、アプリケーション許可情報A
Lの対応するビット(2ビット目)の値が例えば「05
h」であるときは、対応するビットが立っていないこと
になり、このためクレジット#2のアプリケーションは
許可されていないと判別される。
ド電文の構成例を示している。このコマンド電文は、た
とえば、命令データ(CLA/INS)とパラメータデ
ータ(P1/P2/LcorLe/Data)で構成され
ている。アプリケーションファイル創生コマンドのDa
ta部には、アプリケーション種別情報AKが付加され
ている。なお、Lc、Le、Data部については存在
しないコマンド電文もある。
ば、図7に図示するようなレスポンス電文として、IC
カード1から出力される。このレスポンス電文は、デー
タとステータスとからなっているが、データ部について
は存在しないレスポンス電文もある。
理の動作を図8に示すフローチャートを参照して説明す
る。
よりリセット解除が行なわれると(ステップS1)、カ
ードリーダ・ライタ2に対し初期応答データを出力し
(ステップS2)、コマンド入力待機状態となる(ステ
ップS3)。この状態において、カードリーダ・ライタ
2からコマンドが入力されると、データメモリ23内の
図示しないコマンド制御テーブルを参照することによ
り、受信したコマンドのCLA/INSが登録されてい
るか否か確認する(ステップS4)。
コマンドの場合は、カードリーダ・ライタ2に対し未定
義コマンドを意味するステータスをレスポンス電文に設
定し(ステップS5)、出力する(ステップS6)。ス
テップS4において、登録されているコマンドの場合
は、対応するコマンドのコマンド処理に進む。
マンドの場合、当該コマンドのCLA/INSが、アプ
リケーションファイルを創生するためのコマンドである
(たとえば、CLA/INS=C080h)か否かを判
別し(ステップS7)、アプリケーションファイル創生
コマンドであると判別したときは、まずコマンドのDa
ta部に含まれるアプリケーション種別情報AKを参照
するとともに(ステップS8)、データメモリ23内の
アプリケーション許可情報ALを読出すことにより(ス
テップS9)、アプリケーション種別情報AKにおいて
示されている(たとえば、ビットが立っている(ビット
値=1))アプリケーション種別が、アプリケーション
許可情報ALにおいて許可されているかどうかを確認す
る(ステップS10)。アプリケーション許可情報AL
は、本工程の前工程で、データメモリ23に既に書き込
まれているか、あるいは、プログラムメモリ24内に格
納されている。
どうかは、たとえば、アプリケーション許可情報ALに
おいて、対応するビットが立っているかどうかで判別す
る。すなわち、アプリケーション許可情報ALにおい
て、当該アプリケーション種別に対応するビットが立っ
ている場合は、当該アプリケーション種別のアプリケー
ションファイル創生が許可されているものと判断し、ア
プリケーションファイル創生処理に進み(ステップS1
1)、処理した結果をレスポンス電文として出力する
(ステップS6)。
が立っていない場合は、アプリケーションファイルの創
生が許可されていないものと判断し、アプリケーション
ファイル創生処理に進まず、エラーステータスをレスポ
ンス電文に設定し(ステップS5)、出力する(ステッ
プS6)。
CLA/INSが、アプリケーションファイル(DF)
を創生するためのコマンド以外のコマンドであると判断
したとき、すなわち、アプリケーションファイル創生コ
マンドではないと判別したときは、それぞれコマンド処
理に進み(ステップS12)、処理した結果をレスポン
ス電文として出力する(ステップS6)。
ョンファイル(DF)を創生するコマンドにおいてアプ
リケーション種別が決定する例を示したが、これに限ら
ず、たとえば、アプリケーションファイルが創生された
後にアプリケーション種別を決定、あるいは変更する場
合にも適用される。
によれば、外部から入力されるアプリケーションファイ
ル創生コマンドを受信したとき、当該アプリケーション
種別の創生が許可されているか否かを判別し、許可され
ていない場合は当該アプリケーション領域の創生を不許
可とすることにより、各アプリケーションに関する発行
データの書込みがカード発行者により行なわれる際、許
可されていない、あるいは、予定されていないアプリケ
ーションが書込まれる危険性をなくすことができ、カー
ド発行時のセキュリティや品質を著しく高めることがで
きる。
アプリケーションに関する発行データの書込みが発行者
により行なわれる際、許可されていない、あるいは、予
定されていないアプリケーションが書込まれる危険性を
なくすことができ、発行時のセキュリティや品質を高め
ることができる携帯可能電子装置を提供できる。
ICカードシステムの構成を概略的に示すブロック図。
ョン種別情報の構成例を示す図。
装置、4…キーボード、5…CRT表示部、6…プリン
タ、11…R/W部、12…暗証設定/照合部、13…
暗号化/復号化部、14…スーパバイザ部、21…コン
タクト部、22…制御部、23…データメモリ(記憶手
段)、24…ワーキングメモリ、25…プログラムメモ
リ、MF…マスタファイル、DF1,DF2…アプリケ
ーションファイル、D−EF…データエレメンタリファ
イル、K−EF…キーエレメンタリファイル、AL…ア
プリケーション許可情報、AK…アプリケーション種別
情報。
Claims (4)
- 【請求項1】 書換えが可能な不揮発性メモリ、およ
び、この不揮発性メモリに対してデータの読出しあるい
は書込みを行なうための制御部を有し、選択的に外部か
らのデータの入出力を行なうもので、少なくとも1つ以
上のアプリケーションに対応した携帯可能電子装置にお
いて、 外部から入力されるアプリケーション領域を創生するた
めのコマンドを受信したとき、前記不揮発性メモリに対
して当該アプリケーション領域の創生が許可されている
か否かを判別する判別手段と、 この判別手段による判別の結果、当該アプリケーション
領域の創生が許可されていない場合は当該アプリケーシ
ョン領域の創生を不許可とするレスポンスを外部へ出力
し、当該アプリケーション領域の創生が許可されている
場合は前記不揮発性メモリに対する当該アプリケーショ
ン領域の創生を許可する手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能電子装置。 - 【請求項2】 外部から入力されるアプリケーション領
域を創生するためのコマンドには、当該アプリケーショ
ンの種別を示すアプリケーション種別情報が付加されて
いて、前記判別手段は、このアプリケーション種別情報
を参照することにより、このアプリケーション種別情報
において示されているアプリケーション種別が、前記不
揮発性メモリにあらかじめ格納されているアプリケーシ
ョン許可情報において許可されているか否かにより、当
該アプリケーション領域の創生が許可されているか否か
を判別することを特徴とする請求項1記載の携帯可能電
子装置。 - 【請求項3】 前記アプリケーション領域は、少なくと
も当該アプリケーションに関するデータを格納している
ことを特徴とする請求項1記載の携帯可能電子装置。 - 【請求項4】 前記アプリケーション領域は、少なくと
も当該アプリケーションに関するプログラムを格納して
いることを特徴とする請求項1記載の携帯可能電子装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001398477A JP2003196626A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 携帯可能電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001398477A JP2003196626A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 携帯可能電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003196626A true JP2003196626A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27603882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001398477A Pending JP2003196626A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 携帯可能電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003196626A (ja) |
-
2001
- 2001-12-27 JP JP2001398477A patent/JP2003196626A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3015377B2 (ja) | Icカード | |
| JP3568970B2 (ja) | Icカード発行装置 | |
| JP2856393B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JPH0758500B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JPH021090A (ja) | Icカード及びその動作プログラム書込み方法 | |
| US5828053A (en) | Portable storage medium and portable storage medium issuing system | |
| EP0593244A2 (en) | Secure IC card system with reusable prototype card | |
| JPS62190584A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JPH0654507B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JP2004334745A (ja) | Icカード | |
| JP2003196626A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JP3302348B2 (ja) | 携帯可能電子装置およびキー照合方法 | |
| JPH01263892A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JP3251579B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JP3195122B2 (ja) | Icカードに与える命令フォーマットのチェック方法 | |
| JP2537200B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JP2609645B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JPH0253154A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JP4533665B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JPH03224047A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JP3054119B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JPH0693254B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JPS6383894A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
| JP2005056259A (ja) | 携帯可能電子媒体と携帯可能電子媒体取扱装置 | |
| JPH01205397A (ja) | Icカード |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050317 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050530 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060307 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060508 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070206 |