JP2003196671A - 描画像消去方法、その方法によったプログラム、およびそのプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents
描画像消去方法、その方法によったプログラム、およびそのプログラムを記憶した記憶媒体Info
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- JP2003196671A JP2003196671A JP2001400515A JP2001400515A JP2003196671A JP 2003196671 A JP2003196671 A JP 2003196671A JP 2001400515 A JP2001400515 A JP 2001400515A JP 2001400515 A JP2001400515 A JP 2001400515A JP 2003196671 A JP2003196671 A JP 2003196671A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 消したい描画種の描画部分だけを効率良く消
すことができる描画像消去方法などを提供する。 【解決手段】 消しゴムカーソルを用いて表示画面中の
描画像を消す描画像消去方法において、表示されている
消しゴムボタン37が選択されたとき、消しゴムカーソ
ル38とそれに付随したカーソル矩形領域39を表示さ
せ、その消しゴムカーソル38を操作に応じて移動さ
せ、カーソル矩形領域39が触れており、且つ当該描画
モードに対応づけて自動的に選択した描画種またはメニ
ューから選択させた描画種の描画部分のみを消去する構
成にした。また、全消しボタンが選択されたとき、当該
描画モードに対応づけて自動的に選択した描画種または
メニューから選択させた描画種の描画部分をすべて消去
する構成にした。
すことができる描画像消去方法などを提供する。 【解決手段】 消しゴムカーソルを用いて表示画面中の
描画像を消す描画像消去方法において、表示されている
消しゴムボタン37が選択されたとき、消しゴムカーソ
ル38とそれに付随したカーソル矩形領域39を表示さ
せ、その消しゴムカーソル38を操作に応じて移動さ
せ、カーソル矩形領域39が触れており、且つ当該描画
モードに対応づけて自動的に選択した描画種またはメニ
ューから選択させた描画種の描画部分のみを消去する構
成にした。また、全消しボタンが選択されたとき、当該
描画モードに対応づけて自動的に選択した描画種または
メニューから選択させた描画種の描画部分をすべて消去
する構成にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、座標入力機能付表
示装置を用いた電子黒板システムやマウスなどを用いた
パーソナルコンピュータにおける描画像消去技術に係わ
り、特に、消しゴムカーソルを用いて描画像を消すこと
ができる描画像消去方法に関する。
示装置を用いた電子黒板システムやマウスなどを用いた
パーソナルコンピュータにおける描画像消去技術に係わ
り、特に、消しゴムカーソルを用いて描画像を消すこと
ができる描画像消去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータでは、従来よ
り、マウスと呼ばれるポインティング装置を備え、利用
者がこのマウスを動かすことにより画面に表示されたポ
インティング用カーソル(描画カーソル,以下、単にカ
ーソルと称す)を移動させ、それによりそのカーソルを
所望の位置に合わせ、その状態でマウスの供えているボ
タンを瞬間的に押すと(以下、この操作をクリック操作
と呼ぶ)、パーソナルコンピュータの制御部がそのクリ
ック操作を認識してそのときマウスから入力されている
座標情報を取得する。こうして、制御部は例えば何が指
示されたかを認識し、指示に応じた制御を実行する。ま
た、操作性をさらに向上させるために、指などで画面上
の所望の位置にタッチすることにより画面上の位置を指
示できるようにした座標入力機能付表示装置を備えた電
子黒板システムやパーソナルコンピュータなども提供さ
れるようになった。このような座標入力機能付表示装置
を用いた電子黒板システムやパーソナルコンピュータで
は、画面上のある位置にカーソルがあるとき、画面上の
他の位置にタッチすると、それだけの操作でカーソルを
タッチ位置に移動させることができるし、タッチ位置で
マウス左ボタンがクリックされたのに対応する動作を実
行させることができる。また、前記したマウスと表示装
置、または座標入力機能付表示装置を用いて、画面上
に、手書き線描画、罫線描画、図形描画、スタンプ描
画、テキスト描画など各描画種の描画をおこなうことが
できるし、消しゴムカーソルを移動させて消しゴムカー
ソルに触れている描画領域の描画像を消すこともでき
る。選択対象の複数の描画機能に対応したボタン(アイ
コン)から構成したツールバーを例えば画面上部に表示
させ、利用者に、そのツールバー中の一つのボタンであ
る消しゴムボタンを選択させ、それにより、消しゴムの
形をした消しゴムカーソルを表示させ、その消しゴムカ
ーソルを利用者にドラッグ操作させ(座標入力機能付表
示装置の場合であれば、例えば指先を消しゴムカーソル
にタッチした状態で指先を移動させる)、消しゴムカー
ソルが触れた領域の描画像を消すのである。
り、マウスと呼ばれるポインティング装置を備え、利用
者がこのマウスを動かすことにより画面に表示されたポ
インティング用カーソル(描画カーソル,以下、単にカ
ーソルと称す)を移動させ、それによりそのカーソルを
所望の位置に合わせ、その状態でマウスの供えているボ
タンを瞬間的に押すと(以下、この操作をクリック操作
と呼ぶ)、パーソナルコンピュータの制御部がそのクリ
ック操作を認識してそのときマウスから入力されている
座標情報を取得する。こうして、制御部は例えば何が指
示されたかを認識し、指示に応じた制御を実行する。ま
た、操作性をさらに向上させるために、指などで画面上
の所望の位置にタッチすることにより画面上の位置を指
示できるようにした座標入力機能付表示装置を備えた電
子黒板システムやパーソナルコンピュータなども提供さ
れるようになった。このような座標入力機能付表示装置
を用いた電子黒板システムやパーソナルコンピュータで
は、画面上のある位置にカーソルがあるとき、画面上の
他の位置にタッチすると、それだけの操作でカーソルを
タッチ位置に移動させることができるし、タッチ位置で
マウス左ボタンがクリックされたのに対応する動作を実
行させることができる。また、前記したマウスと表示装
置、または座標入力機能付表示装置を用いて、画面上
に、手書き線描画、罫線描画、図形描画、スタンプ描
画、テキスト描画など各描画種の描画をおこなうことが
できるし、消しゴムカーソルを移動させて消しゴムカー
ソルに触れている描画領域の描画像を消すこともでき
る。選択対象の複数の描画機能に対応したボタン(アイ
コン)から構成したツールバーを例えば画面上部に表示
させ、利用者に、そのツールバー中の一つのボタンであ
る消しゴムボタンを選択させ、それにより、消しゴムの
形をした消しゴムカーソルを表示させ、その消しゴムカ
ーソルを利用者にドラッグ操作させ(座標入力機能付表
示装置の場合であれば、例えば指先を消しゴムカーソル
にタッチした状態で指先を移動させる)、消しゴムカー
ソルが触れた領域の描画像を消すのである。
【0003】例えば、特開平5−88810号公報に示
されたタブレット入力装置では、画面タッチ用に用いる
特殊ペンにスイッチを設け、そのスイッチにより動作モ
ードを切り換えて、その特殊ペンを描画用のペンとして
用いたり、消しゴムとして用いたりする。この従来技術
では、消しゴムの大きさを調整することも可能である。
消しゴムの大きさが小さいほど描画像を消す際の最小単
位が小さくなるので、複数の大きさの消しゴムアイコン
を表示し、例えば細かな箇所の一部を消す場合には小さ
い消しゴムアイコンを選択させるのである。しかしなが
ら、消しゴムカーソルが、手書き線描画、図形描画、罫
線描画、スタンプ描画、テキスト描画など複数描画種の
描画部分に触れる場合、触れているすべてを消去する
と、描画が確定した描画種の部分まで消去されてしまっ
て再描画する手間が発生する。そのため、ツールバーに
描画種ごとの消しゴムボタンを用意するか、ツールバー
上の1個の消しゴムボタンとプルダウンメニューにより
描画種ごとの消しゴムボタンを選択して、複数の描画種
が混在する描画像中のひとつの描画種だけしか消せない
ようにした従来技術も提供されるに至っている。
されたタブレット入力装置では、画面タッチ用に用いる
特殊ペンにスイッチを設け、そのスイッチにより動作モ
ードを切り換えて、その特殊ペンを描画用のペンとして
用いたり、消しゴムとして用いたりする。この従来技術
では、消しゴムの大きさを調整することも可能である。
消しゴムの大きさが小さいほど描画像を消す際の最小単
位が小さくなるので、複数の大きさの消しゴムアイコン
を表示し、例えば細かな箇所の一部を消す場合には小さ
い消しゴムアイコンを選択させるのである。しかしなが
ら、消しゴムカーソルが、手書き線描画、図形描画、罫
線描画、スタンプ描画、テキスト描画など複数描画種の
描画部分に触れる場合、触れているすべてを消去する
と、描画が確定した描画種の部分まで消去されてしまっ
て再描画する手間が発生する。そのため、ツールバーに
描画種ごとの消しゴムボタンを用意するか、ツールバー
上の1個の消しゴムボタンとプルダウンメニューにより
描画種ごとの消しゴムボタンを選択して、複数の描画種
が混在する描画像中のひとつの描画種だけしか消せない
ようにした従来技術も提供されるに至っている。
【0004】なお、本発明に係わる前記した座標入力機
能付表示装置の座標入力/検出装置としては、以下のよ
うなものが知られている。第1の例は座標入力面のX−
Y方向にワイヤを格子状に設けたもので、磁場を発生す
る専用ペンを用いてワイヤに流れる電流を変化させるこ
とにより専用ペンが近づけられた位置の座標を検出す
る。また、第2の例は座標入力面に導電性ゴムなどの抵
抗膜を用いたもので、座標入力面にペンや指を接触させ
て所望の位置を指示すると、座標入力面のその位置の抵
抗値が圧力により変化するので、その抵抗値を検出する
ことによりその位置の座標を検出する。この方式はタッ
チパネル方式と呼ばれるもので、その実現方法には各種
ある。さらに、第3の例では、回転多面鏡を介して光ビ
ームを2つの光出射部から出射して座標入力面を走査
し、ペンの軸先に設けられた反射部材からの反射光を2
つの受光部により検出して、ペンの挿入位置を検出する
(特開昭57−211637号公報参照)。2つの受光
部により受光し、3角測量の原理を利用して指示された
位置の座標を算出するのである。なお、この座標入力/
検出装置における座標入力面は第1および第2の例の座
標入力/検出装置における座標入力面のような物理的な
面ではなく、光出射部から出射される光ビームによって
形成される面である。
能付表示装置の座標入力/検出装置としては、以下のよ
うなものが知られている。第1の例は座標入力面のX−
Y方向にワイヤを格子状に設けたもので、磁場を発生す
る専用ペンを用いてワイヤに流れる電流を変化させるこ
とにより専用ペンが近づけられた位置の座標を検出す
る。また、第2の例は座標入力面に導電性ゴムなどの抵
抗膜を用いたもので、座標入力面にペンや指を接触させ
て所望の位置を指示すると、座標入力面のその位置の抵
抗値が圧力により変化するので、その抵抗値を検出する
ことによりその位置の座標を検出する。この方式はタッ
チパネル方式と呼ばれるもので、その実現方法には各種
ある。さらに、第3の例では、回転多面鏡を介して光ビ
ームを2つの光出射部から出射して座標入力面を走査
し、ペンの軸先に設けられた反射部材からの反射光を2
つの受光部により検出して、ペンの挿入位置を検出する
(特開昭57−211637号公報参照)。2つの受光
部により受光し、3角測量の原理を利用して指示された
位置の座標を算出するのである。なお、この座標入力/
検出装置における座標入力面は第1および第2の例の座
標入力/検出装置における座標入力面のような物理的な
面ではなく、光出射部から出射される光ビームによって
形成される面である。
【0005】前記した特開昭57−211637号公報
のほかに、特開平9−91094号公報に示されている
従来技術も第3の例として示した光学式の座標入力/検
出装置で、この従来技術では、座標入力面の例えば下方
左右の隅に光出射・受光部を設け、それぞれの光出射・
受光部から出射方向(出射角度)を変えながら光ビーム
を出射して座標入力面を走査し、その光ビームをパネル
の上辺および左右辺に設けたコーナキューブアレイ(光
再帰性反射手段)で折り返させ(戻る方向に反射さ
せ)、それぞれの光出射・受光部により戻ってきた光ビ
ームを検出する。これにより、指などで光ビームが遮ら
れる左右の光出射・受光部の走査角度を検出することが
でき、3角測量の原理を利用して指示された位置の座標
を算出することができる。また、特開平11−1101
16号公報に示された従来技術も第3の例として示した
光学式の座標入力/検出装置で、この従来技術では、座
標入力面の例えば上方左右の隅に光出射・受光部を設
け、それぞれの光出射・受光部から出射方向(出射角
度)を変えながら光ビームを出射して座標入力面を走査
し、その光ビームをパネルの下辺および左右辺に設けた
光再帰性反射手段で折り返させ(戻る方向に反射さ
せ)、それぞれの光出射・受光部により戻ってきた光ビ
ームを検出する。これにより、指などで光ビームが遮ら
れる左右の光出射・受光部の走査角度の光遮断範囲を検
出して指示された位置の座標を算出する。
のほかに、特開平9−91094号公報に示されている
従来技術も第3の例として示した光学式の座標入力/検
出装置で、この従来技術では、座標入力面の例えば下方
左右の隅に光出射・受光部を設け、それぞれの光出射・
受光部から出射方向(出射角度)を変えながら光ビーム
を出射して座標入力面を走査し、その光ビームをパネル
の上辺および左右辺に設けたコーナキューブアレイ(光
再帰性反射手段)で折り返させ(戻る方向に反射さ
せ)、それぞれの光出射・受光部により戻ってきた光ビ
ームを検出する。これにより、指などで光ビームが遮ら
れる左右の光出射・受光部の走査角度を検出することが
でき、3角測量の原理を利用して指示された位置の座標
を算出することができる。また、特開平11−1101
16号公報に示された従来技術も第3の例として示した
光学式の座標入力/検出装置で、この従来技術では、座
標入力面の例えば上方左右の隅に光出射・受光部を設
け、それぞれの光出射・受光部から出射方向(出射角
度)を変えながら光ビームを出射して座標入力面を走査
し、その光ビームをパネルの下辺および左右辺に設けた
光再帰性反射手段で折り返させ(戻る方向に反射さ
せ)、それぞれの光出射・受光部により戻ってきた光ビ
ームを検出する。これにより、指などで光ビームが遮ら
れる左右の光出射・受光部の走査角度の光遮断範囲を検
出して指示された位置の座標を算出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た描画種ごとの消しゴムボタンを用意してその中から選
択する従来技術の場合、ボタンが増えることにより有効
作業領域が狭くなるし、どのようなケースでも消そうと
する描画種に対応した消しゴム選択や描画種選択をおこ
なわねばならないので、操作回数が多くなり、したがっ
て、作業効率が悪くなる。本発明の目的は、このような
従来技術の問題を解決することにあり、具体的には、消
したい描画種の描画部分だけを効率良く消すことができ
る描画像消去方法などを提供するとともに、併せて、利
便性を向上させることができる関連機能を提供すること
にある。
た描画種ごとの消しゴムボタンを用意してその中から選
択する従来技術の場合、ボタンが増えることにより有効
作業領域が狭くなるし、どのようなケースでも消そうと
する描画種に対応した消しゴム選択や描画種選択をおこ
なわねばならないので、操作回数が多くなり、したがっ
て、作業効率が悪くなる。本発明の目的は、このような
従来技術の問題を解決することにあり、具体的には、消
したい描画種の描画部分だけを効率良く消すことができ
る描画像消去方法などを提供するとともに、併せて、利
便性を向上させることができる関連機能を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、消しゴムカーソルを用
いて表示画面中の描画像を消す描画像消去方法におい
て、表示されている消しゴムボタンが選択されたとき、
消しゴムカーソルを表示させ、その消しゴムカーソルを
操作に応じて移動させ、その消しゴムカーソルまたはそ
の消しゴムカーソルの付随領域が触れており、且つ当該
描画モードに対応づけて自動的に選択した描画種または
メニューから選択させた描画種の描画部分のみを消去す
る構成にした。また、請求項2記載の発明では、請求項
1記載の発明において、全消しボタンが選択されたと
き、当該描画モードに対応づけて自動的に選択した描画
種またはメニューから選択させた描画種の描画部分をす
べて消去する構成にした。また、請求項3記載の発明で
は、請求項1または請求項2記載の発明において、全消
しボタンが選択されたとき、選択されている描画種の描
画部分がない場合、描画種を選択するためのメニューを
自動的に表示させる構成にした。また、請求項4記載の
発明では、請求項1記載の発明において、消しゴムモー
ドのときにさらに消しゴムボタンが選択されたとき、描
画種を選択するメニューを自動的に表示させる構成にし
た。
めに、請求項1記載の発明では、消しゴムカーソルを用
いて表示画面中の描画像を消す描画像消去方法におい
て、表示されている消しゴムボタンが選択されたとき、
消しゴムカーソルを表示させ、その消しゴムカーソルを
操作に応じて移動させ、その消しゴムカーソルまたはそ
の消しゴムカーソルの付随領域が触れており、且つ当該
描画モードに対応づけて自動的に選択した描画種または
メニューから選択させた描画種の描画部分のみを消去す
る構成にした。また、請求項2記載の発明では、請求項
1記載の発明において、全消しボタンが選択されたと
き、当該描画モードに対応づけて自動的に選択した描画
種またはメニューから選択させた描画種の描画部分をす
べて消去する構成にした。また、請求項3記載の発明で
は、請求項1または請求項2記載の発明において、全消
しボタンが選択されたとき、選択されている描画種の描
画部分がない場合、描画種を選択するためのメニューを
自動的に表示させる構成にした。また、請求項4記載の
発明では、請求項1記載の発明において、消しゴムモー
ドのときにさらに消しゴムボタンが選択されたとき、描
画種を選択するメニューを自動的に表示させる構成にし
た。
【0008】また、請求項5記載の発明では、請求項1
記載の発明において、部分消しモードのときにタッチ座
標が所定時間以上停止したとき、操作に応じて生成した
矩形領域中の描画像を消去する囲い消しモードへ自動的
に移行する構成にした。また、請求項6記載の発明で
は、請求項5記載の発明において、囲い消しの実行を終
了したとき、自動的に部分消しモードへ戻る構成にし
た。また、請求項7記載の発明では、請求項5記載の発
明において、囲い消しモードへ移行したとき、部分消し
モードのときと異なるカーソルを表示する構成にした。
また、請求項8記載の発明では、請求項5記載の発明に
おいて、前記所定時間を入力し登録することができる構
成にした。また、請求項9記載の発明では、請求項1、
請求項2、請求項3、または請求項5記載の発明におい
て、描画モードはそのときの描画モードを保持する構成
にした。また、請求項10記載の発明では、情報処理装
置上で動作するプログラムにおいて、請求項1乃至請求
項9のいずれか1項に記載の描画像消去方法に従ってプ
ログラミングしたプログラムとした。また、請求項11
記載の発明では、プログラムを記憶した記憶媒体におい
て、請求項10記載のプログラムを記憶した。
記載の発明において、部分消しモードのときにタッチ座
標が所定時間以上停止したとき、操作に応じて生成した
矩形領域中の描画像を消去する囲い消しモードへ自動的
に移行する構成にした。また、請求項6記載の発明で
は、請求項5記載の発明において、囲い消しの実行を終
了したとき、自動的に部分消しモードへ戻る構成にし
た。また、請求項7記載の発明では、請求項5記載の発
明において、囲い消しモードへ移行したとき、部分消し
モードのときと異なるカーソルを表示する構成にした。
また、請求項8記載の発明では、請求項5記載の発明に
おいて、前記所定時間を入力し登録することができる構
成にした。また、請求項9記載の発明では、請求項1、
請求項2、請求項3、または請求項5記載の発明におい
て、描画モードはそのときの描画モードを保持する構成
にした。また、請求項10記載の発明では、情報処理装
置上で動作するプログラムにおいて、請求項1乃至請求
項9のいずれか1項に記載の描画像消去方法に従ってプ
ログラミングしたプログラムとした。また、請求項11
記載の発明では、プログラムを記憶した記憶媒体におい
て、請求項10記載のプログラムを記憶した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す
電子黒板システムのシステム構成図である。図示したよ
うに、この実施例の電子黒板システムは、座標入力機能
付表示装置1と例えばパーソナルコンピュータなどによ
り実現される制御装置2とから構成される。また、前記
座標入力機能付表示装置1は、指などで触れた画面上の
位置を光学的に検出して制御装置2へ送る座標検出部
と、制御装置2から送られてきた画像データを表示する
表示部を備える。座標検出部は表示画面の解像度(例え
ばX軸方向ドット数:1024、Y軸方向ドット数:7
68)に対応した表示画面上のX,Y座標を検知して、
その座標データを制御装置2へ送信するのである。
形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す
電子黒板システムのシステム構成図である。図示したよ
うに、この実施例の電子黒板システムは、座標入力機能
付表示装置1と例えばパーソナルコンピュータなどによ
り実現される制御装置2とから構成される。また、前記
座標入力機能付表示装置1は、指などで触れた画面上の
位置を光学的に検出して制御装置2へ送る座標検出部
と、制御装置2から送られてきた画像データを表示する
表示部を備える。座標検出部は表示画面の解像度(例え
ばX軸方向ドット数:1024、Y軸方向ドット数:7
68)に対応した表示画面上のX,Y座標を検知して、
その座標データを制御装置2へ送信するのである。
【0010】以下、図2により、まず、座標入力機能付
表示装置1の座標検出部について説明する。図示したよ
うに、この座標検出部は、例えば画面13の下方左右の
隅に1個づつ光発射検出器11を備え、画面の上縁と左
右縁に画面を囲むように光反射膜12を備えた構造にな
っている。そのような構造で、光発射検出器11が照射
光を発射し、当業者には公知の構造の光反射膜12がそ
の照射光をそれが入ってきた方向に反射させ(再帰的に
反射させ)、光発射検出器11が自らの発した照射光を
検知する。光発射検出器11は多角形回転体を有してお
り、その多角形回転体を回転させて照射光の発射方向を
変えながら発射を続けることにより画面全体を走査する
のである。このような構造では、画面上に光を遮る物体
(例えば指)が存在する場合、光発射検出器11から発
射される照射光は光反射膜12により反射されなくな
り、したがって、光発射検出器11により検出されない
ので、光発射検出器11が反射光の光量を検出すること
により、そのときの発射方向、つまり、左の光発射検出
器11から見た物体の方向θL(図2参照)、右の光発
射検出器11から見た物体の方向θR(図2参照)を取
得することができる。こうして、座標検出部内の座標検
出制御部が画面の幅W(図2参照)、θL、θRから座
標X、Yを以下の式により算出する。 X=W×tanθR÷(tanθL+tanθR) Y=H−W×tanθL×tanθR÷(tanθL+
tanθR)
表示装置1の座標検出部について説明する。図示したよ
うに、この座標検出部は、例えば画面13の下方左右の
隅に1個づつ光発射検出器11を備え、画面の上縁と左
右縁に画面を囲むように光反射膜12を備えた構造にな
っている。そのような構造で、光発射検出器11が照射
光を発射し、当業者には公知の構造の光反射膜12がそ
の照射光をそれが入ってきた方向に反射させ(再帰的に
反射させ)、光発射検出器11が自らの発した照射光を
検知する。光発射検出器11は多角形回転体を有してお
り、その多角形回転体を回転させて照射光の発射方向を
変えながら発射を続けることにより画面全体を走査する
のである。このような構造では、画面上に光を遮る物体
(例えば指)が存在する場合、光発射検出器11から発
射される照射光は光反射膜12により反射されなくな
り、したがって、光発射検出器11により検出されない
ので、光発射検出器11が反射光の光量を検出すること
により、そのときの発射方向、つまり、左の光発射検出
器11から見た物体の方向θL(図2参照)、右の光発
射検出器11から見た物体の方向θR(図2参照)を取
得することができる。こうして、座標検出部内の座標検
出制御部が画面の幅W(図2参照)、θL、θRから座
標X、Yを以下の式により算出する。 X=W×tanθR÷(tanθL+tanθR) Y=H−W×tanθL×tanθR÷(tanθL+
tanθR)
【0011】次に、制御装置2について説明する。この
制御装置2は、図1に示したように、制御プログラムに
従って座標入力機能付表示装置1の制御を含む制御装置
2の全体を制御したり、描画処理を実行したり、管理プ
ログラムや各種アプリケーションプログラムに従った処
理を実行したりするCPU21、前記制御プログラムの
一部を記憶しておくROM22、各種データおよび各種
プログラムを一時的に記憶するRAM23、座標入力機
能付表示装置1の画面に対応した画像データを記憶する
画像RAM24、各種データおよび各種プログラムを保
存しておくハードディスク装置(HDD)25、そのハ
ードディスク装置25に対する読み書きを行うハードデ
ィスクインタフェース26、時間を計測してCPU21
へ通知するタイマ27、RS232CまたはUSBなど
標準的なインタフェース仕様を有して座標入力機能付表
示装置1の座標検出部と結合され、座標検出部が送出す
る座標データを受信してCPU21へ渡す座標入力イン
タフェース28、画像RAM24に展開されている画像
データを座標入力機能付表示装置1の表示部へ出力する
画像出力インタフェース29などを備えている。なお、
この実施例では、本発明の描画像消去方法に従ってプロ
グラミングしたプログラムがハードディスク装置25に
保存され、実行時にはRAM23に読み出され、そのプ
ログラムに従ってCPU21が以下に示す描画像消去を
実行する。このような構成で、この電子黒板システムの
制御装置2は、座標入力機能付表示装置1から得た位置
情報(座標データ)に基づいて座標入力機能付表示装置
1の画面上に指先などで描画することができる。また、
表示された消しゴムカーソルを移動させて描画像中の所
望の部分を消すことができる。
制御装置2は、図1に示したように、制御プログラムに
従って座標入力機能付表示装置1の制御を含む制御装置
2の全体を制御したり、描画処理を実行したり、管理プ
ログラムや各種アプリケーションプログラムに従った処
理を実行したりするCPU21、前記制御プログラムの
一部を記憶しておくROM22、各種データおよび各種
プログラムを一時的に記憶するRAM23、座標入力機
能付表示装置1の画面に対応した画像データを記憶する
画像RAM24、各種データおよび各種プログラムを保
存しておくハードディスク装置(HDD)25、そのハ
ードディスク装置25に対する読み書きを行うハードデ
ィスクインタフェース26、時間を計測してCPU21
へ通知するタイマ27、RS232CまたはUSBなど
標準的なインタフェース仕様を有して座標入力機能付表
示装置1の座標検出部と結合され、座標検出部が送出す
る座標データを受信してCPU21へ渡す座標入力イン
タフェース28、画像RAM24に展開されている画像
データを座標入力機能付表示装置1の表示部へ出力する
画像出力インタフェース29などを備えている。なお、
この実施例では、本発明の描画像消去方法に従ってプロ
グラミングしたプログラムがハードディスク装置25に
保存され、実行時にはRAM23に読み出され、そのプ
ログラムに従ってCPU21が以下に示す描画像消去を
実行する。このような構成で、この電子黒板システムの
制御装置2は、座標入力機能付表示装置1から得た位置
情報(座標データ)に基づいて座標入力機能付表示装置
1の画面上に指先などで描画することができる。また、
表示された消しゴムカーソルを移動させて描画像中の所
望の部分を消すことができる。
【0012】以下、図3により、この実施例における描
画の種類(描画モード,描画種)について説明する。な
お、この実施例では、描画時、予め作成して記憶してお
いたツールバー31(図3参照)を表示させる。図示し
たように、このツールバー31は描画モードなどを選択
するための複数のボタン(アイコン)から構成されてい
る。このボタンのうちのいずれかにタッチすることによ
り描画モードとして、手書き線描画、罫線描画、図形描
画、スタンプ描画、テキスト描画などを選択するのであ
る。これらの描画モードのうち、罫線描画モードでは、
図3に示したような図表(罫線)32を描画する。この
罫線描画モードでは、正確に水平または垂直にドラッグ
操作(指などを画面にタッチさせた状態で移動させる操
作)をおこなわなくても横方向へのドラッグ操作では水
平線、上下方向へのドラッグ操作では垂直線を描画する
ことができる。また、図形描画モードでは、円、楕円、
四角形、直線など図形を描画する。一例を図形33とし
て示す。この図形描画モードでは、円、楕円、四角形、
直線などを選択した後、ドラッグ操作により大きさを調
整することにより所望の大きさの図形を描画することが
できる。また、手書き線描画モードでは、ドラッグ軌跡
を順次線で結ぶことにより描画する。手書き描画線モー
ドにより描画した手書き線34を図3を示す。また、ス
タンプ描画モードでは、あらかじめ登録されているスタ
ンプ画像をタッチ点に描画する。スタンプ描画モードに
より描画されたスタンプ35を図3に示す。また、テキ
スト描画モードでは、キーボードから入力された文字コ
ードに対応したフォント画像を描画する。テキスト描画
モードにより描画したテキスト36を図3に示す。
画の種類(描画モード,描画種)について説明する。な
お、この実施例では、描画時、予め作成して記憶してお
いたツールバー31(図3参照)を表示させる。図示し
たように、このツールバー31は描画モードなどを選択
するための複数のボタン(アイコン)から構成されてい
る。このボタンのうちのいずれかにタッチすることによ
り描画モードとして、手書き線描画、罫線描画、図形描
画、スタンプ描画、テキスト描画などを選択するのであ
る。これらの描画モードのうち、罫線描画モードでは、
図3に示したような図表(罫線)32を描画する。この
罫線描画モードでは、正確に水平または垂直にドラッグ
操作(指などを画面にタッチさせた状態で移動させる操
作)をおこなわなくても横方向へのドラッグ操作では水
平線、上下方向へのドラッグ操作では垂直線を描画する
ことができる。また、図形描画モードでは、円、楕円、
四角形、直線など図形を描画する。一例を図形33とし
て示す。この図形描画モードでは、円、楕円、四角形、
直線などを選択した後、ドラッグ操作により大きさを調
整することにより所望の大きさの図形を描画することが
できる。また、手書き線描画モードでは、ドラッグ軌跡
を順次線で結ぶことにより描画する。手書き描画線モー
ドにより描画した手書き線34を図3を示す。また、ス
タンプ描画モードでは、あらかじめ登録されているスタ
ンプ画像をタッチ点に描画する。スタンプ描画モードに
より描画されたスタンプ35を図3に示す。また、テキ
スト描画モードでは、キーボードから入力された文字コ
ードに対応したフォント画像を描画する。テキスト描画
モードにより描画したテキスト36を図3に示す。
【0013】次に、図4により、描画部分の一部分を消
す処理について説明する。まず、ツールバー31を表示
させた状態で、そのツールバー31中の消しゴムボタン
37を選択させる。これにより、CPU21は消しゴム
カーソルとあらかじめ選択された大きさのカーソル矩形
領域の画像データを画像RAM24に書き込むことによ
り画面上に消しゴムカーソル38とカーソル矩形領域3
9を表示させる。そして、指などで消しゴムカーソル3
8をドラッグさせ、その消しゴムカーソル38の軌跡の
座標を順次取得することにより移動するカーソル矩形領
域39中に描画されている、あらかじめ選択されている
描画種の描画部分のみ消去する。なお、CPU21は、
描画モードが選択された直後の描画種(デフォルトの描
画種)をその描画モードで描く描画種にしておく。図4
は、描画種として「手書き描画」が選択されている例で
あり、図4(a)は消す前、図4(b)は一部が消され
た状態である。図4(b)は、カーソル矩形領域39中
に含まれる手書き線34は消えているが図形33aは消
えないで残っていることを示している。
す処理について説明する。まず、ツールバー31を表示
させた状態で、そのツールバー31中の消しゴムボタン
37を選択させる。これにより、CPU21は消しゴム
カーソルとあらかじめ選択された大きさのカーソル矩形
領域の画像データを画像RAM24に書き込むことによ
り画面上に消しゴムカーソル38とカーソル矩形領域3
9を表示させる。そして、指などで消しゴムカーソル3
8をドラッグさせ、その消しゴムカーソル38の軌跡の
座標を順次取得することにより移動するカーソル矩形領
域39中に描画されている、あらかじめ選択されている
描画種の描画部分のみ消去する。なお、CPU21は、
描画モードが選択された直後の描画種(デフォルトの描
画種)をその描画モードで描く描画種にしておく。図4
は、描画種として「手書き描画」が選択されている例で
あり、図4(a)は消す前、図4(b)は一部が消され
た状態である。図4(b)は、カーソル矩形領域39中
に含まれる手書き線34は消えているが図形33aは消
えないで残っていることを示している。
【0014】次に、図5により、消しゴムの大きさを示
すカーソル矩形領域39の大きさ、および消しゴムによ
る部分消しから囲い消しへの移行時間の設定方法につい
て説明する。なお、囲い消しとは矩形で囲まれた内側の
描画像を消すことで、この実施例のシステムでは、消し
ゴムにより部分消しをおこなっている際に消しゴムカー
ソルが所定時間同一位置に停止すると自動的に囲い消し
に移行させる。前記移行時間とはこの所定時間のことで
ある。このような内容を設定するには、まず、利用者が
ツールバー31中の設定ボタン(図4参照)にタッチす
る。そうすると、CPU21がそれを認識して、図5に
示したような、部分消しゴム設定をおこなうためのダイ
アログボックスを表示させる。そして、利用者が、カー
ソル矩形領域39の大きさを示す様々な大きさの正方形
中の一つにタッチして消しゴムカーソルの大きさを選択
すると、CPU21はそれを認識してそれを選択された
カーソル矩形領域39の大きさとして記憶する。続い
て、部分消しから囲い消しへの移行時間をスライダーバ
ー40により調整させる。表示された枠42内をタッチ
させ、そのタッチ時間をタイマ27により計測し、タッ
チ時間に応じて前記移行時間を決定し、スライド41を
その移行時間に対応した位置に表示させるのである。な
お、「早く」に設定しすぎると部分消し中に何らかの理
由で停止した場合に意図せず囲い消しへ移行することに
なる。また、「遅く」に設定しすぎると囲い消しへ移行
するのに時間がかかりすぎ苛立ちを感じることになるの
で適切な値に調整する。
すカーソル矩形領域39の大きさ、および消しゴムによ
る部分消しから囲い消しへの移行時間の設定方法につい
て説明する。なお、囲い消しとは矩形で囲まれた内側の
描画像を消すことで、この実施例のシステムでは、消し
ゴムにより部分消しをおこなっている際に消しゴムカー
ソルが所定時間同一位置に停止すると自動的に囲い消し
に移行させる。前記移行時間とはこの所定時間のことで
ある。このような内容を設定するには、まず、利用者が
ツールバー31中の設定ボタン(図4参照)にタッチす
る。そうすると、CPU21がそれを認識して、図5に
示したような、部分消しゴム設定をおこなうためのダイ
アログボックスを表示させる。そして、利用者が、カー
ソル矩形領域39の大きさを示す様々な大きさの正方形
中の一つにタッチして消しゴムカーソルの大きさを選択
すると、CPU21はそれを認識してそれを選択された
カーソル矩形領域39の大きさとして記憶する。続い
て、部分消しから囲い消しへの移行時間をスライダーバ
ー40により調整させる。表示された枠42内をタッチ
させ、そのタッチ時間をタイマ27により計測し、タッ
チ時間に応じて前記移行時間を決定し、スライド41を
その移行時間に対応した位置に表示させるのである。な
お、「早く」に設定しすぎると部分消し中に何らかの理
由で停止した場合に意図せず囲い消しへ移行することに
なる。また、「遅く」に設定しすぎると囲い消しへ移行
するのに時間がかかりすぎ苛立ちを感じることになるの
で適切な値に調整する。
【0015】次に、消しゴム選択方法について説明す
る。この実施例では、例えば手書き線描画モードが選択
されている場合、描画像消去において消す対象となる描
画種を自動的に手書き線に設定し、したがって、消しゴ
ムボタンにタッチしておこなう消しゴム機能では手書き
線描画部分のうち消しゴムのカーソル矩形領域が触れて
いる部分を消去し、全消しボタンにタッチしておこなう
全消し機能では手書き線描画部分のすべてを消去する。
同様に、罫線描画モードが選択されている場合、消しゴ
ム機能では罫線描画部分のうち消しゴムのカーソル矩形
領域が触れている部分を消去し、全消し機能では罫線描
画部分のすべてを消去し、図形描画モードが選択されて
いる場合、消しゴム機能では図形描画部分のうち消しゴ
ムのカーソル矩形領域が触れている部分を消去し、全消
し機能では図形描画部分のすべてを消去する。また、ス
タンプ描画モードが選択されている場合、消しゴム機能
ではスタンプ描画部分のうち消しゴムのカーソル矩形領
域が触れている部分を消去し、全消し機能ではスタンプ
描画部分のすべてを消去し、テキスト描画モードが選択
されている場合、消しゴム機能ではテキスト描画部分の
うち消しゴムのカーソル矩形領域が触れている部分を消
去し、全消し機能ではテキスト描画部分のすべてを消去
する。また、前記消しゴム機能が選択されている部分消
しモード時、さらに消しゴムボタンへのタッチが検出さ
れた場合、図6(a)に示したように、手書き線、図
形、罫線、スタンプ、またはテキストの部分消しを選択
するプルダウンメニューを表示し、選択されている描画
モードに関係なく部分消しの対象となる描画種を選択可
能にする。また、ひとつの描画モードが選択されている
とき、その描画モードの描画種の描画部分がない場合に
全消しボタンへのタッチが検出されると、図6(b)に
示したように、手書き線、図形、罫線、スタンプ、また
はテキストの全消しを選択するプルダウンメニューを表
示し、選択されている描画モードに関係なく選択された
描画種の全消しを可能にする。また、部分消しモード
時、タッチ停止操作が前記のようにして設定した移行時
間に達した場合、それまで表示されていた消しゴムカー
ソルを消し、自動的に囲い消しモードへ移行させる(図
6(c))。そして、囲い消しモードにおいて、ドラ
ッグおよびデタッチ(画面から手が離れること)により
矩形領域が生成されると、その矩形領域内の描画部分を
消去し、自動的に部分消しへ戻す(図6(c))。
る。この実施例では、例えば手書き線描画モードが選択
されている場合、描画像消去において消す対象となる描
画種を自動的に手書き線に設定し、したがって、消しゴ
ムボタンにタッチしておこなう消しゴム機能では手書き
線描画部分のうち消しゴムのカーソル矩形領域が触れて
いる部分を消去し、全消しボタンにタッチしておこなう
全消し機能では手書き線描画部分のすべてを消去する。
同様に、罫線描画モードが選択されている場合、消しゴ
ム機能では罫線描画部分のうち消しゴムのカーソル矩形
領域が触れている部分を消去し、全消し機能では罫線描
画部分のすべてを消去し、図形描画モードが選択されて
いる場合、消しゴム機能では図形描画部分のうち消しゴ
ムのカーソル矩形領域が触れている部分を消去し、全消
し機能では図形描画部分のすべてを消去する。また、ス
タンプ描画モードが選択されている場合、消しゴム機能
ではスタンプ描画部分のうち消しゴムのカーソル矩形領
域が触れている部分を消去し、全消し機能ではスタンプ
描画部分のすべてを消去し、テキスト描画モードが選択
されている場合、消しゴム機能ではテキスト描画部分の
うち消しゴムのカーソル矩形領域が触れている部分を消
去し、全消し機能ではテキスト描画部分のすべてを消去
する。また、前記消しゴム機能が選択されている部分消
しモード時、さらに消しゴムボタンへのタッチが検出さ
れた場合、図6(a)に示したように、手書き線、図
形、罫線、スタンプ、またはテキストの部分消しを選択
するプルダウンメニューを表示し、選択されている描画
モードに関係なく部分消しの対象となる描画種を選択可
能にする。また、ひとつの描画モードが選択されている
とき、その描画モードの描画種の描画部分がない場合に
全消しボタンへのタッチが検出されると、図6(b)に
示したように、手書き線、図形、罫線、スタンプ、また
はテキストの全消しを選択するプルダウンメニューを表
示し、選択されている描画モードに関係なく選択された
描画種の全消しを可能にする。また、部分消しモード
時、タッチ停止操作が前記のようにして設定した移行時
間に達した場合、それまで表示されていた消しゴムカー
ソルを消し、自動的に囲い消しモードへ移行させる(図
6(c))。そして、囲い消しモードにおいて、ドラ
ッグおよびデタッチ(画面から手が離れること)により
矩形領域が生成されると、その矩形領域内の描画部分を
消去し、自動的に部分消しへ戻す(図6(c))。
【0016】次に、図7〜図9に示した動作フロー図に
従って、モード選択、描画、および描画像消去の動作フ
ローを説明する。図7に示したように、まず、座標検出
部からの座標データの受信を待つ(S1でNo→S
1)。そして、座標検出部が画面上へのタッチなどを検
知して、座標入力インタフェース28が図10に示した
ような座標データを受信する(S1でYes)。なお、
図10において、タッチ座標とは指など座標指示物が画
面上にタッチして非検知状態から最初に検知状態になっ
た位置の座標、継続座標とはタッチ後からデタッチ前ま
でのドラッグ位置または停止位置の座標、デタッチ座標
とは座標指示物が検知できなくなった(離れた)位置の
座標である。このような座標データを受信すると、CP
U11は座標データがタッチ座標のデータか否かを判定
し(S2)、タッチ座標のデータであれば(S2でYe
s)、その座標がツールバー31上にあるか否かを判定
する(S3)。そして、ツールバー31上にあれば(S
3でYes)、ツールバー31中のタッチされたボタン
を白黒反転状態に表示させるなど強調表示状態にする
(S4)。さらに、CPU11はタッチされたボタンが
消しゴムボタンか否かを判定し(S5)、消しゴムボタ
ンであれば(S5でYes)、すでに部分消しモードが
選択されている場合(S6でYes)、消去する描画種
を選択するプルダウンメニューを表示する(S7)(図
6(a)参照)。それに対して、そのときのモードが部
分消しモードでないならば(S6でNo)、選択されて
いる描画種(手書き線描画、罫線描画、図形描画、スタ
ンプ描画、またはテキスト描画)の部分消しモードとす
る(S8)。一方、タッチされたボタンが消しゴムボタ
ンでないならば(S5でNo)、タッチされたボタンが
全消しボタンか否かを判定する(S9)。そして、全消
しボタンであれば(S9でYes)、選択されている描
画種の描画像がある場合(S10でYes)、選択され
ている描画種の描画部分をすべて消去する(S11)。
例えば画像RAM24は描画種ごとに画面に対応付けた
個別領域と各個別領域中の画像データを重ねあわせた重
ね領域を持つようにして、選択された描画種の個別領域
の全ビットに例えば「0」を書き込むのである。それに
対して、全消しボタンがタッチされたとき、選択されて
いる描画種の描画がないならば(S10でNo)、全消
しする描画種を選択するプルダウンメニューを表示する
(S12)。
従って、モード選択、描画、および描画像消去の動作フ
ローを説明する。図7に示したように、まず、座標検出
部からの座標データの受信を待つ(S1でNo→S
1)。そして、座標検出部が画面上へのタッチなどを検
知して、座標入力インタフェース28が図10に示した
ような座標データを受信する(S1でYes)。なお、
図10において、タッチ座標とは指など座標指示物が画
面上にタッチして非検知状態から最初に検知状態になっ
た位置の座標、継続座標とはタッチ後からデタッチ前ま
でのドラッグ位置または停止位置の座標、デタッチ座標
とは座標指示物が検知できなくなった(離れた)位置の
座標である。このような座標データを受信すると、CP
U11は座標データがタッチ座標のデータか否かを判定
し(S2)、タッチ座標のデータであれば(S2でYe
s)、その座標がツールバー31上にあるか否かを判定
する(S3)。そして、ツールバー31上にあれば(S
3でYes)、ツールバー31中のタッチされたボタン
を白黒反転状態に表示させるなど強調表示状態にする
(S4)。さらに、CPU11はタッチされたボタンが
消しゴムボタンか否かを判定し(S5)、消しゴムボタ
ンであれば(S5でYes)、すでに部分消しモードが
選択されている場合(S6でYes)、消去する描画種
を選択するプルダウンメニューを表示する(S7)(図
6(a)参照)。それに対して、そのときのモードが部
分消しモードでないならば(S6でNo)、選択されて
いる描画種(手書き線描画、罫線描画、図形描画、スタ
ンプ描画、またはテキスト描画)の部分消しモードとす
る(S8)。一方、タッチされたボタンが消しゴムボタ
ンでないならば(S5でNo)、タッチされたボタンが
全消しボタンか否かを判定する(S9)。そして、全消
しボタンであれば(S9でYes)、選択されている描
画種の描画像がある場合(S10でYes)、選択され
ている描画種の描画部分をすべて消去する(S11)。
例えば画像RAM24は描画種ごとに画面に対応付けた
個別領域と各個別領域中の画像データを重ねあわせた重
ね領域を持つようにして、選択された描画種の個別領域
の全ビットに例えば「0」を書き込むのである。それに
対して、全消しボタンがタッチされたとき、選択されて
いる描画種の描画がないならば(S10でNo)、全消
しする描画種を選択するプルダウンメニューを表示する
(S12)。
【0017】また、ステップS9において、タッチされ
たボタンが全消しボタンでないと判定されたならば(S
9でNo)、タッチされたボタンが設定ボタンか否かを
判定する(S13)。そして、タッチされたボタンが設
定ボタンであれば(S13でYes)、「部分消しゴム
設定」ダイアログボックスを表示し、消しゴムのカーソ
ル矩形領域の大きさを選択させ、さらに、部分消しから
囲い消しへ移行する際の前記移行時間を設定させる(S
14)。それに対して、タッチされたボタンが設定ボタ
ンでなければ(S13でNo)、描画モードを選択する
ボタンへタッチされたことになるので、タッチされたボ
タンの描画モードへ移行し(S15)、その描画モード
の描画種(手書き線、罫線、図形、スタンプ、テキスト
など)で描画をおこなわせる(S16)。一方、ステッ
プS3において、ツールバー31へのタッチでないと判
定されたならば(S3でNo)、描画領域へのタッチで
ある場合(S17でYes)、描画の開始点となる座標
を保存(記憶)する(S18)。また、ステップS2に
おいて、受信した座標データがタッチ座標の座標データ
でないと判定されたならば(S2でNo)、継続座標デ
ータか否かを判定し(S19)、継続座標データであれ
ば(S19でYes)、その座標が描画領域内であり
(S20でYes)、ドラッグ操作であった場合(S2
1でYes)、描画モードか否かを判定する(S2
2)。そして、描画モードであれば(S22でYes)
当該描画モードの描画種による描画を後述のように実行
する(S23)。
たボタンが全消しボタンでないと判定されたならば(S
9でNo)、タッチされたボタンが設定ボタンか否かを
判定する(S13)。そして、タッチされたボタンが設
定ボタンであれば(S13でYes)、「部分消しゴム
設定」ダイアログボックスを表示し、消しゴムのカーソ
ル矩形領域の大きさを選択させ、さらに、部分消しから
囲い消しへ移行する際の前記移行時間を設定させる(S
14)。それに対して、タッチされたボタンが設定ボタ
ンでなければ(S13でNo)、描画モードを選択する
ボタンへタッチされたことになるので、タッチされたボ
タンの描画モードへ移行し(S15)、その描画モード
の描画種(手書き線、罫線、図形、スタンプ、テキスト
など)で描画をおこなわせる(S16)。一方、ステッ
プS3において、ツールバー31へのタッチでないと判
定されたならば(S3でNo)、描画領域へのタッチで
ある場合(S17でYes)、描画の開始点となる座標
を保存(記憶)する(S18)。また、ステップS2に
おいて、受信した座標データがタッチ座標の座標データ
でないと判定されたならば(S2でNo)、継続座標デ
ータか否かを判定し(S19)、継続座標データであれ
ば(S19でYes)、その座標が描画領域内であり
(S20でYes)、ドラッグ操作であった場合(S2
1でYes)、描画モードか否かを判定する(S2
2)。そして、描画モードであれば(S22でYes)
当該描画モードの描画種による描画を後述のように実行
する(S23)。
【0018】それに対して、ステップS22において描
画モードでないと判定されたならば(S22でNo)、
部分消しモードか否かを判定し(S24)、部分消しモ
ードであれば(S24でYes)、前回取得した座標値
と同じ値か否かを判定し(S25)、同じ値のときは
(S25でYes)停止中ということになるので、停止
時間を計測するタイマ27が計時中でなければ計時を開
始させ、計時中であれば停止時間が移行時間に達したか
どうかを判定する(S26)。そして、移行時間に達し
たならば(S26でYes)、囲い消しモードへ移行す
る(S27)。また、ステップS25において、座標が
同じでないと判定されたならば(S25でNo)、消し
ゴムのカーソル矩形領域39内にある設定されている描
画種の描画部分を消去する(S28)。一方、ステップ
S24において、部分消しモードでないと判定されたな
らば(S24でNo)、囲い消しモードか否かを判定し
(S29)、囲い消しモードであれば(S29でYe
s)、消去領域を示す矩形領域をドラッグ操作に連動さ
せて表示する(S30)。また、ステップS20におい
て、継続している座標が描画領域内でないと判定された
ならば(S20でNo)、その座標がプルダウンメニュ
ー内の座標か否かを判定し(S31)、プルダウンメニ
ュー内の座標であれば(S31でYes)、タッチされ
ているメニューバーを強調表示(例えば反転表示)する
(S32)。また、ステップS19において、継続座標
でないと判定されたならば(S19でNo)、デタッチ
座標データか否かを判定し(S33)、デタッチ座標デ
ータであり(S33でYes)、そのデタッチ座標がプ
ルダウンメニュー内であれば、つまり、プルダウンメニ
ューからデタッチしたのであれば(S34でYes)、
プルダウンメニューを消去する(S35)。そして、そ
のときのプルダウンメニューが全消しボタンタッチによ
るプルダウンメニューであれば(S36でYes)、全
消しプルダウンメニューで選択された描画種の描画部分
をすべて消去する(S37)。また、全消しボタンタッ
チによるプルダウンメニューでなければ(S36でN
o)、部分消しプルダウンメニューで選択された描画種
の部分消しモードへ移行する(S38)。一方、ステッ
プS34において、デタッチ座標がプルダウンメニュー
内でないと判定されたならば(S34でNo)、描画モ
ードでなく(S39でNo)、囲い消しモードであれば
(S40でYes)、つまり、矩形領域生成のためのド
ラッグ操作を終えたときのデタッチであれば、生成され
た矩形領域内の、そのとき設定されている描画種の描画
部分を消去する(S41)。そして、囲い消しモードか
ら部分消しモードへ戻す(S42)。
画モードでないと判定されたならば(S22でNo)、
部分消しモードか否かを判定し(S24)、部分消しモ
ードであれば(S24でYes)、前回取得した座標値
と同じ値か否かを判定し(S25)、同じ値のときは
(S25でYes)停止中ということになるので、停止
時間を計測するタイマ27が計時中でなければ計時を開
始させ、計時中であれば停止時間が移行時間に達したか
どうかを判定する(S26)。そして、移行時間に達し
たならば(S26でYes)、囲い消しモードへ移行す
る(S27)。また、ステップS25において、座標が
同じでないと判定されたならば(S25でNo)、消し
ゴムのカーソル矩形領域39内にある設定されている描
画種の描画部分を消去する(S28)。一方、ステップ
S24において、部分消しモードでないと判定されたな
らば(S24でNo)、囲い消しモードか否かを判定し
(S29)、囲い消しモードであれば(S29でYe
s)、消去領域を示す矩形領域をドラッグ操作に連動さ
せて表示する(S30)。また、ステップS20におい
て、継続している座標が描画領域内でないと判定された
ならば(S20でNo)、その座標がプルダウンメニュ
ー内の座標か否かを判定し(S31)、プルダウンメニ
ュー内の座標であれば(S31でYes)、タッチされ
ているメニューバーを強調表示(例えば反転表示)する
(S32)。また、ステップS19において、継続座標
でないと判定されたならば(S19でNo)、デタッチ
座標データか否かを判定し(S33)、デタッチ座標デ
ータであり(S33でYes)、そのデタッチ座標がプ
ルダウンメニュー内であれば、つまり、プルダウンメニ
ューからデタッチしたのであれば(S34でYes)、
プルダウンメニューを消去する(S35)。そして、そ
のときのプルダウンメニューが全消しボタンタッチによ
るプルダウンメニューであれば(S36でYes)、全
消しプルダウンメニューで選択された描画種の描画部分
をすべて消去する(S37)。また、全消しボタンタッ
チによるプルダウンメニューでなければ(S36でN
o)、部分消しプルダウンメニューで選択された描画種
の部分消しモードへ移行する(S38)。一方、ステッ
プS34において、デタッチ座標がプルダウンメニュー
内でないと判定されたならば(S34でNo)、描画モ
ードでなく(S39でNo)、囲い消しモードであれば
(S40でYes)、つまり、矩形領域生成のためのド
ラッグ操作を終えたときのデタッチであれば、生成され
た矩形領域内の、そのとき設定されている描画種の描画
部分を消去する(S41)。そして、囲い消しモードか
ら部分消しモードへ戻す(S42)。
【0019】こうして、この実施例によれば、消したい
描画種の描画部分だけを効率良く消すことができる。消
しゴムが必要となるのはそのとき操作中の描画モードに
対してが殆どであるが、その際、消去可能な描画種とし
てそのとき描画中の描画モードの描画種(描画モードに
対応づけられている描画種)が自動的に選択されている
ので、部分消し、囲い消し、全消しを問わず、描画種の
選択操作をせずにそのとき描画中の描画像を消すことが
できるのである。また、他の描画種の描画像を消したい
ならば、プルダウンメニューを表示させてそれも可能で
ある。なお、前記において、囲い消しモードへ移行した
とき、部分消しモードのときと異なるカーソルを表示す
る構成も可能である。このような構成では、モード変更
が容易にわかるので確認のための遅延がなくなるし、ま
た誤操作を防ぐことができ、したがって、描画操作の効
率化を図ることができる。また、部分消しモードから囲
い込みモードへ移行する際の前記所定時間を操作手段を
用いて入力し、登録できるようにした構成も可能であ
る。このような構成では、個人により異なる操作速度な
どに合わせて前記所定時間を調整することができるの
で、描画操作の効率化を図ることができる。また、描画
像消去モードの初期設定(デフォルト設定)は消しゴム
モードにしておく。消しゴムモードで描画像消去をおこ
なうことが多いからである。
描画種の描画部分だけを効率良く消すことができる。消
しゴムが必要となるのはそのとき操作中の描画モードに
対してが殆どであるが、その際、消去可能な描画種とし
てそのとき描画中の描画モードの描画種(描画モードに
対応づけられている描画種)が自動的に選択されている
ので、部分消し、囲い消し、全消しを問わず、描画種の
選択操作をせずにそのとき描画中の描画像を消すことが
できるのである。また、他の描画種の描画像を消したい
ならば、プルダウンメニューを表示させてそれも可能で
ある。なお、前記において、囲い消しモードへ移行した
とき、部分消しモードのときと異なるカーソルを表示す
る構成も可能である。このような構成では、モード変更
が容易にわかるので確認のための遅延がなくなるし、ま
た誤操作を防ぐことができ、したがって、描画操作の効
率化を図ることができる。また、部分消しモードから囲
い込みモードへ移行する際の前記所定時間を操作手段を
用いて入力し、登録できるようにした構成も可能であ
る。このような構成では、個人により異なる操作速度な
どに合わせて前記所定時間を調整することができるの
で、描画操作の効率化を図ることができる。また、描画
像消去モードの初期設定(デフォルト設定)は消しゴム
モードにしておく。消しゴムモードで描画像消去をおこ
なうことが多いからである。
【0020】次に、図11に示した動作フローに従っ
て、前記ステップS23の描画制御の動作について説明
する。まず、手書き線描画モードか否かを判定し(S5
1)、手書き線描画モードであれば(S51でYe
s)、前回受信した座標値の位置と今回受信した座標値
の位置との間を例えば直線で結んで線描画する(S5
2)。それに対して、手書き線描画モードでなかったな
らば(S51でNo)、罫線描画モードか否かを判定し
(S53)、罫線描画モードであれば(S53でYe
s)、まだ罫線の描き初めで罫線方向が水平方向か垂直
方向か確定していないときは(S54でNo)、前回受
信した座標値と今回受信した座標値についてX座標差と
Y座標差を求め、さらにX座標差とY座標差とでどちら
が大きいかを判定する(S55)。そして、X座標差の
ほうが大きいならば罫線方向が水平方向であると判定し
(S55でYes)、水平線描画をおこなう(S5
6)。タッチ点からY座標を固定としてそのときのX座
標まで水平線を描画するのである。また、Y座標差のほ
うが大きいならば罫線方向が垂直方向であると判定し
(S55でNo)、垂直線描画をおこなう(S57)。
タッチ点からX座標を固定としてY座標まで垂直線を描
画するのである。また、前記のようにして罫線方向が確
定した後は(S54でYes)、水平線描画であれば
(S58でYes)、タッチ点からY座標を固定として
そのときのX座標まで水平線を描画し(S59)、垂直
線描画であれば(S58でNo)、タッチ点からX座標
を固定としてY座標まで垂直線を描画する(S60)。
て、前記ステップS23の描画制御の動作について説明
する。まず、手書き線描画モードか否かを判定し(S5
1)、手書き線描画モードであれば(S51でYe
s)、前回受信した座標値の位置と今回受信した座標値
の位置との間を例えば直線で結んで線描画する(S5
2)。それに対して、手書き線描画モードでなかったな
らば(S51でNo)、罫線描画モードか否かを判定し
(S53)、罫線描画モードであれば(S53でYe
s)、まだ罫線の描き初めで罫線方向が水平方向か垂直
方向か確定していないときは(S54でNo)、前回受
信した座標値と今回受信した座標値についてX座標差と
Y座標差を求め、さらにX座標差とY座標差とでどちら
が大きいかを判定する(S55)。そして、X座標差の
ほうが大きいならば罫線方向が水平方向であると判定し
(S55でYes)、水平線描画をおこなう(S5
6)。タッチ点からY座標を固定としてそのときのX座
標まで水平線を描画するのである。また、Y座標差のほ
うが大きいならば罫線方向が垂直方向であると判定し
(S55でNo)、垂直線描画をおこなう(S57)。
タッチ点からX座標を固定としてY座標まで垂直線を描
画するのである。また、前記のようにして罫線方向が確
定した後は(S54でYes)、水平線描画であれば
(S58でYes)、タッチ点からY座標を固定として
そのときのX座標まで水平線を描画し(S59)、垂直
線描画であれば(S58でNo)、タッチ点からX座標
を固定としてY座標まで垂直線を描画する(S60)。
【0021】一方、ステップS53において、罫線描画
モードでないと判定されたならば(S53でNo)、図
形描画モードか否かを判定し(S61)、図形描画モー
ドであれば(S61でYes)、選択されている図形
(例えば円、四角形、直線など)をドラッグ操作に従っ
て拡大、または縮小する(S62)。それに対して、図
形描画モードでなければ(S61でNo)、スタンプ描
画モードか否かを判定し(S63)、スタンプ描画モー
ドであれば(S63でYes)、設定されているスタン
プ画像をタッチ座標の位置にコピーし、表示させる(S
64)。また、スタンプ描画モードでなければ(S63
でNo)、テキスト描画モードか否かを判定し(S6
5)、テキスト描画モードであれば(S65でYe
s)、カーソルをタッチ座標へ移動させ(S66)、キ
ーボードを用いた文字入力や削除などの制御をカーソル
位置から行う。以上、本発明の一実施例を電子黒板シス
テムの場合で説明したが、一般的な使い方で用いるパー
ソナルコンピュータなど情報処理装置にも本発明を実施
することができる。また、座標入力機能付表示装置を用
いる代わりにマウスと通常の表示装置を用いてもよい。
また、以上説明したような描画像消去方法に従ってプロ
グラミングしたプログラムをパーソナルコンピュータに
着脱可能な記憶媒体に記憶し、その記憶媒体をこれまで
本発明によった描画像消去をおこなえなかったパーソナ
ルコンピュータなど情報処理装置に装着することによ
り、または、そのようなプログラムをネットワークを介
してそのような情報処理装置へ転送することにより、そ
の情報処理装置においても本発明によった描画像消去を
おこなうことができる。
モードでないと判定されたならば(S53でNo)、図
形描画モードか否かを判定し(S61)、図形描画モー
ドであれば(S61でYes)、選択されている図形
(例えば円、四角形、直線など)をドラッグ操作に従っ
て拡大、または縮小する(S62)。それに対して、図
形描画モードでなければ(S61でNo)、スタンプ描
画モードか否かを判定し(S63)、スタンプ描画モー
ドであれば(S63でYes)、設定されているスタン
プ画像をタッチ座標の位置にコピーし、表示させる(S
64)。また、スタンプ描画モードでなければ(S63
でNo)、テキスト描画モードか否かを判定し(S6
5)、テキスト描画モードであれば(S65でYe
s)、カーソルをタッチ座標へ移動させ(S66)、キ
ーボードを用いた文字入力や削除などの制御をカーソル
位置から行う。以上、本発明の一実施例を電子黒板シス
テムの場合で説明したが、一般的な使い方で用いるパー
ソナルコンピュータなど情報処理装置にも本発明を実施
することができる。また、座標入力機能付表示装置を用
いる代わりにマウスと通常の表示装置を用いてもよい。
また、以上説明したような描画像消去方法に従ってプロ
グラミングしたプログラムをパーソナルコンピュータに
着脱可能な記憶媒体に記憶し、その記憶媒体をこれまで
本発明によった描画像消去をおこなえなかったパーソナ
ルコンピュータなど情報処理装置に装着することによ
り、または、そのようなプログラムをネットワークを介
してそのような情報処理装置へ転送することにより、そ
の情報処理装置においても本発明によった描画像消去を
おこなうことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
請求項1記載の発明では、表示画面中の描画像を消す
際、表示されている消しゴムボタンが選択されたとき、
消しゴムカーソルが表示され、その消しゴムカーソルが
操作に応じて移動し、その消しゴムカーソルまたはその
消しゴムカーソルの付随領域が触れており、且つ当該描
画モードに対応づけて自動的に選択された描画種または
メニューから選択された描画種の描画部分のみが消去さ
れるので、消したい描画種の描画部分だけを効率良く消
すことができる。消しゴムが必要となるのはそのとき操
作中の描画モードに対してが殆どであるが、その際、消
去可能な描画種として、そのとき描画中の描画モードの
描画種が自動的に選択されているので、描画種の選択操
作をせずにそのとき描画中の描画像を消すことができる
のである。また、請求項2記載の発明では、請求項1記
載の発明において、全消しボタンが選択されたとき、当
該描画モードに対応づけて自動的に選択された描画種ま
たはメニューから選択された描画種の描画部分がすべて
消去されるので、さらに効率良く描画像消去をおこなう
ことができる。また、請求項3記載の発明では、請求項
1または請求項2記載の発明において、全消しボタンが
選択されたとき、選択されている描画種の描画部分がな
い場合、描画種を選択するためのメニューが自動的に表
示されるので、例えば当該描画モードの描画種の描画像
をすべて消した後に他の描画種の描画像を消す場合、そ
のときの描画モードのまま簡単な操作で他の描画種の描
画像も全消しモードで消すことが可能になる。また、請
求項4記載の発明では、請求項1記載の発明において、
消しゴムモードのときにさらに消しゴムボタンが選択さ
れたとき、描画種を選択するメニューが自動的に表示さ
れるので、他の描画種の描画像を消す場合、そのときの
描画モードのまま簡単な操作で他の描画種の描画像も部
分消しモードで消すことが可能になる。
請求項1記載の発明では、表示画面中の描画像を消す
際、表示されている消しゴムボタンが選択されたとき、
消しゴムカーソルが表示され、その消しゴムカーソルが
操作に応じて移動し、その消しゴムカーソルまたはその
消しゴムカーソルの付随領域が触れており、且つ当該描
画モードに対応づけて自動的に選択された描画種または
メニューから選択された描画種の描画部分のみが消去さ
れるので、消したい描画種の描画部分だけを効率良く消
すことができる。消しゴムが必要となるのはそのとき操
作中の描画モードに対してが殆どであるが、その際、消
去可能な描画種として、そのとき描画中の描画モードの
描画種が自動的に選択されているので、描画種の選択操
作をせずにそのとき描画中の描画像を消すことができる
のである。また、請求項2記載の発明では、請求項1記
載の発明において、全消しボタンが選択されたとき、当
該描画モードに対応づけて自動的に選択された描画種ま
たはメニューから選択された描画種の描画部分がすべて
消去されるので、さらに効率良く描画像消去をおこなう
ことができる。また、請求項3記載の発明では、請求項
1または請求項2記載の発明において、全消しボタンが
選択されたとき、選択されている描画種の描画部分がな
い場合、描画種を選択するためのメニューが自動的に表
示されるので、例えば当該描画モードの描画種の描画像
をすべて消した後に他の描画種の描画像を消す場合、そ
のときの描画モードのまま簡単な操作で他の描画種の描
画像も全消しモードで消すことが可能になる。また、請
求項4記載の発明では、請求項1記載の発明において、
消しゴムモードのときにさらに消しゴムボタンが選択さ
れたとき、描画種を選択するメニューが自動的に表示さ
れるので、他の描画種の描画像を消す場合、そのときの
描画モードのまま簡単な操作で他の描画種の描画像も部
分消しモードで消すことが可能になる。
【0023】また、請求項5記載の発明では、請求項1
記載の発明において、部分消しモードのときにタッチ座
標が所定時間以上停止したとき、操作に応じて生成した
矩形領域中の描画像を消去する囲い消しモードへ自動的
に移行するので、容易に囲い消しモードへ移行すること
ができ、描画像消去の効率がさらに向上する。また、請
求項6記載の発明では、請求項5記載の発明において、
囲い消しの実行が終了したとき、自動的に部分消しモー
ドへ戻るので、例えば細かな部分の消し残しを消す際の
操作が簡単になる。また、請求項7記載の発明では、請
求項5記載の発明において、囲い消しモードへ移行した
とき、部分消しモードのときと異なるカーソルが表示さ
れるので、囲い消しモードに移行したことが容易にわか
る。また、請求項8記載の発明では、請求項5記載の発
明において、前記所定時間を入力し登録することができ
るので、各利用者に適した所定時間にすることができ
る。また、請求項9記載の発明では、請求項1、請求項
2、請求項3、または請求項5記載の発明において、描
画モードはそのときの描画モードが保持されるので、描
画像消去前におこなっていた描画を容易に続行すること
ができる。また、請求項10記載の発明では、請求項1
乃至請求項9のいずれか1項に記載の描画像消去方法に
従ってプログラミングしたプログラムをこれまで請求項
1乃至請求項9のいずれか1項に記載の描画像消去をお
こなえなかった情報処理装置上でも動作させることがで
きるので、そのような情報処理装置においても請求項1
乃至請求項9のいずれか1項に記載の発明の効果を得る
ことができる。また、請求項11記載の発明では、請求
項10記載のプログラムを着脱可能な記憶媒体に記憶す
ることができるので、その記憶媒体をこれまで請求項1
乃至請求項9のいずれか1項に記載の発明によった描画
像消去をおこなえなかったパーソナルコンピュータなど
情報処理装置に装着することにより、その情報処理装置
においても請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載
の発明の効果を得ることができる。
記載の発明において、部分消しモードのときにタッチ座
標が所定時間以上停止したとき、操作に応じて生成した
矩形領域中の描画像を消去する囲い消しモードへ自動的
に移行するので、容易に囲い消しモードへ移行すること
ができ、描画像消去の効率がさらに向上する。また、請
求項6記載の発明では、請求項5記載の発明において、
囲い消しの実行が終了したとき、自動的に部分消しモー
ドへ戻るので、例えば細かな部分の消し残しを消す際の
操作が簡単になる。また、請求項7記載の発明では、請
求項5記載の発明において、囲い消しモードへ移行した
とき、部分消しモードのときと異なるカーソルが表示さ
れるので、囲い消しモードに移行したことが容易にわか
る。また、請求項8記載の発明では、請求項5記載の発
明において、前記所定時間を入力し登録することができ
るので、各利用者に適した所定時間にすることができ
る。また、請求項9記載の発明では、請求項1、請求項
2、請求項3、または請求項5記載の発明において、描
画モードはそのときの描画モードが保持されるので、描
画像消去前におこなっていた描画を容易に続行すること
ができる。また、請求項10記載の発明では、請求項1
乃至請求項9のいずれか1項に記載の描画像消去方法に
従ってプログラミングしたプログラムをこれまで請求項
1乃至請求項9のいずれか1項に記載の描画像消去をお
こなえなかった情報処理装置上でも動作させることがで
きるので、そのような情報処理装置においても請求項1
乃至請求項9のいずれか1項に記載の発明の効果を得る
ことができる。また、請求項11記載の発明では、請求
項10記載のプログラムを着脱可能な記憶媒体に記憶す
ることができるので、その記憶媒体をこれまで請求項1
乃至請求項9のいずれか1項に記載の発明によった描画
像消去をおこなえなかったパーソナルコンピュータなど
情報処理装置に装着することにより、その情報処理装置
においても請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載
の発明の効果を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す電子黒板システムのシ
ステム構成図である。
ステム構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す座標入力機能付表示装
置要部の説明図である。
置要部の説明図である。
【図3】本発明の一実施例を示す描画像消去方法の説明
図である。
図である。
【図4】本発明の一実施例を示す描画像消去方法の他の
説明図である。
説明図である。
【図5】本発明の一実施例を示す描画像消去方法の他の
説明図である。
説明図である。
【図6】本発明の一実施例を示す描画像消去方法の他の
説明図である。
説明図である。
【図7】本発明の一実施例を示す描画像消去方法の動作
フロー図である。
フロー図である。
【図8】本発明の一実施例を示す描画像消去方法の他の
動作フロー図である。
動作フロー図である。
【図9】本発明の一実施例を示す描画像消去方法の他の
動作フロー図である。
動作フロー図である。
【図10】本発明の一実施例を示す描画像消去方法に係
わるデータ構成図である。
わるデータ構成図である。
【図11】本発明の一実施例を示す描画像消去方法の他
の動作フロー図である。
の動作フロー図である。
1 座標入力機能付表示装置
2 制御装置
11 光発射検出器
12 光反射膜
13 画面
21 CPU
24 画像RAM
27 タイマ
28 座標入力インタフェース
29 画像出力インタフェース
31 ツールバー
37 消しゴムボタン
38 消しゴムカーソル
39 カーソル矩形領域
40 スライダーバー
41 スライド
42 枠
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G09G 5/00 510 G09G 5/00 510H 5C082
530 530D 5E501
H04N 1/38 H04N 1/38
Fターム(参考) 2C071 CA02 CA04 CB06 CB10 DA03
DB02 DC04
5B050 AA10 BA18 BA20 CA07 DA09
FA13
5B068 AA05 AA15 AA21 BB20 BD17
CC16 CD05
5B087 AA10 AE02 CC33 CC34 DD09
DD10 DD17 DE07
5C076 AA02 AA14 AA15 CA02
5C082 AA01 AA05 AA24 BA12 BA26
CA01 CA54 CA62 CB06 DA22
DA86 MM02 MM09
5E501 AA02 AA16 AC50 BA05 CA01
CB05 CB06 EA01 EB17 FA02
Claims (11)
- 【請求項1】 消しゴムカーソルを用いて表示画面中の
描画像を消す描画像消去方法において、表示されている
消しゴムボタンが選択されたとき、消しゴムカーソルを
表示させ、その消しゴムカーソルを操作に応じて移動さ
せ、その消しゴムカーソルまたはその消しゴムカーソル
の付随領域が触れており、且つ当該描画モードに対応づ
けて自動的に選択した描画種またはメニューから選択さ
せた描画種の描画部分のみを消去することを特徴とする
描画像消去方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の描画像消去方法におい
て、全消しボタンが選択されたとき、当該描画モードに
対応づけて自動的に選択した描画種またはメニューから
選択させた描画種の描画部分をすべて消去することを特
徴とする描画像消去方法。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の描画像消
去方法において、全消しボタンが選択されたとき、選択
されている描画種の描画部分がない場合、描画種を選択
するためのメニューを自動的に表示させることを特徴と
する描画像消去方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の描画像消去方法におい
て、消しゴムモードのときにさらに消しゴムボタンが選
択されたとき、描画種を選択するメニューを自動的に表
示させることを特徴とする描画像消去方法。 - 【請求項5】 請求項1記載の描画像消去方法におい
て、部分消しモードのときにタッチ座標が所定時間以上
停止したとき、操作に応じて生成した矩形領域中の描画
像を消去する囲い消しモードへ自動的に移行することを
特徴とする描画像消去方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の描画像消去方法におい
て、囲い消しの実行を終了したとき、自動的に部分消し
モードへ戻ることを特徴とする描画像消去方法。 - 【請求項7】 請求項5記載の描画像消去方法におい
て、囲い消しモードへ移行したとき、部分消しモードの
ときと異なるカーソルを表示することを特徴とする描画
像消去方法。 - 【請求項8】 請求項5記載の描画像消去方法におい
て、前記所定時間を入力し登録することができる構成に
したことを特徴とする描画像消去方法。 - 【請求項9】 請求項1、請求項2、請求項3、または
請求項5記載の描画像消去方法において、描画モードは
そのときの描画モードを保持することを特徴とする描画
像消去方法。 - 【請求項10】 情報処理装置上で動作するプログラム
において、請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載
の描画像消去方法に従ってプログラミングしたことを特
徴とするプログラム。 - 【請求項11】 プログラムを記憶した記憶媒体におい
て、請求項10記載のプログラムを記憶したことを特徴
とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001400515A JP2003196671A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 描画像消去方法、その方法によったプログラム、およびそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001400515A JP2003196671A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 描画像消去方法、その方法によったプログラム、およびそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003196671A true JP2003196671A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27605045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001400515A Pending JP2003196671A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 描画像消去方法、その方法によったプログラム、およびそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003196671A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2008017184A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 電子黒板システムにおける描画オブジェクトの隠蔽処理方法及び電子黒板システム |
| JP2009115985A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置、投影方法及びプログラム |
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| CN103106029A (zh) * | 2013-01-18 | 2013-05-15 | 程抒一 | 触摸屏擦除手势识别系统 |
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