JP2003196684A - 自動券売機 - Google Patents
自動券売機Info
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Landscapes
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弱視者にとっても見やすく、また、視力の良
い人にとっても多くの情報を得ることができる自動券売
機を提供する。 【解決手段】 現金処理装置35と、カード読み取り装
置36と、表示内容が操作に従って可変するタッチパネ
ル形式の表示装置32と、表示装置32の表示の大きさ
を拡大または縮小するための拡大・縮小手段25と、乗
車券に磁気書き込み、および印刷して乗車券を発行する
ための乗車券発行装置37と、表示装置32とタッチパ
ネル12と拡大・縮小手段を制御する表示制御装置34
と、各装置を制御する制御装置38を備えており、表示
制御装置34には、表示装置32により表示される表示
画面の画像をスクロールさせるためのスクロール手段2
8,31が設けられている。
い人にとっても多くの情報を得ることができる自動券売
機を提供する。 【解決手段】 現金処理装置35と、カード読み取り装
置36と、表示内容が操作に従って可変するタッチパネ
ル形式の表示装置32と、表示装置32の表示の大きさ
を拡大または縮小するための拡大・縮小手段25と、乗
車券に磁気書き込み、および印刷して乗車券を発行する
ための乗車券発行装置37と、表示装置32とタッチパ
ネル12と拡大・縮小手段を制御する表示制御装置34
と、各装置を制御する制御装置38を備えており、表示
制御装置34には、表示装置32により表示される表示
画面の画像をスクロールさせるためのスクロール手段2
8,31が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動券売機に関
し、特に、表示内容が可変で情報量が多く、表示画面が
拡大・縮小し、弱視者にとっても扱いやすい表示装置を
有する自動券売機に関するものである。
し、特に、表示内容が可変で情報量が多く、表示画面が
拡大・縮小し、弱視者にとっても扱いやすい表示装置を
有する自動券売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、通常のタッチパネル形式の画面
表示型自動券売機では、硬貨や紙幣等の貨幣を投入、ま
たはプリペイドカードを挿入すると、接客面のタッチパ
ネル形式の表示画面に配列された乗車区間の料金が表示
されている多数の料金選択ボタンが、投入された金額に
対応するよう点灯するようになっている。この点灯して
いる料金選択ボタンのうちいずれかのボタンに触れるこ
とにより触れられたボタンに対応する料金の乗車券が発
行される。
表示型自動券売機では、硬貨や紙幣等の貨幣を投入、ま
たはプリペイドカードを挿入すると、接客面のタッチパ
ネル形式の表示画面に配列された乗車区間の料金が表示
されている多数の料金選択ボタンが、投入された金額に
対応するよう点灯するようになっている。この点灯して
いる料金選択ボタンのうちいずれかのボタンに触れるこ
とにより触れられたボタンに対応する料金の乗車券が発
行される。
【0003】このような画面表示型の自動券売機の料金
選択ボタンは、表示画面内に多数配列される必要があ
り、それぞれの料金選択ボタンは比較的小さく作られて
いる。この小さい料金選択ボタンであっても、視力の良
い利用客にとっては、苦にならずに料金選択ボタンを選
択し、操作することができる。
選択ボタンは、表示画面内に多数配列される必要があ
り、それぞれの料金選択ボタンは比較的小さく作られて
いる。この小さい料金選択ボタンであっても、視力の良
い利用客にとっては、苦にならずに料金選択ボタンを選
択し、操作することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、視力
0.1以下の弱視者にとって画面表示型自動券売機の表
示画面内に表示される料金選択ボタンや文字は小さく見
にくいという問題点がある。そのため、弱視者は、表示
画面に表示された料金選択ボタンや文字を読み取るため
に画面に顔を近づけなければならず、そのとき自分の鼻
がタッチパネルに触れてしまうことがあり、誤って料金
選択ボタンの選択をしてしまうことがある。
0.1以下の弱視者にとって画面表示型自動券売機の表
示画面内に表示される料金選択ボタンや文字は小さく見
にくいという問題点がある。そのため、弱視者は、表示
画面に表示された料金選択ボタンや文字を読み取るため
に画面に顔を近づけなければならず、そのとき自分の鼻
がタッチパネルに触れてしまうことがあり、誤って料金
選択ボタンの選択をしてしまうことがある。
【0005】また、視力の良い人にとっては、従来の自
動券売機の表示画面に表示される内容は、駅名と料金だ
けであるため、自動券売機とその表示画面が大きなスペ
ースを取っているわりには、表示画面から得られる情報
量が少ないという問題点があった。
動券売機の表示画面に表示される内容は、駅名と料金だ
けであるため、自動券売機とその表示画面が大きなスペ
ースを取っているわりには、表示画面から得られる情報
量が少ないという問題点があった。
【0006】本発明の目的は、上記問題を解決するた
め、弱視者にとっても見やすく、また、視力の良い人に
とっても多くの情報を得ることができる自動券売機を提
供することである。
め、弱視者にとっても見やすく、また、視力の良い人に
とっても多くの情報を得ることができる自動券売機を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明に係る
自動券売機は、上記の目的を達成するために、次のよう
に構成される。
自動券売機は、上記の目的を達成するために、次のよう
に構成される。
【0008】第1の自動券売機(請求項1に対応)は、
硬貨、紙幣等の検銭を行う機構を有する現金処理装置
と、カードの磁気データを読み取るカード読み取り装置
と、表示内容が操作に従って可変するタッチパネル形式
の表示装置と、表示装置の表示の大きさを拡大または縮
小するための拡大・縮小手段と、乗車券に磁気書き込
み、および印刷して乗車券を発行するための乗車券発行
装置と、表示装置とタッチパネルと拡大・縮小手段を制
御する表示制御装置と、各装置を制御する制御装置を備
えており、表示制御装置は、表示装置により表示される
表示画面の画像をスクロールさせるためのスクロール手
段が設けられていることで特徴づけられる。
硬貨、紙幣等の検銭を行う機構を有する現金処理装置
と、カードの磁気データを読み取るカード読み取り装置
と、表示内容が操作に従って可変するタッチパネル形式
の表示装置と、表示装置の表示の大きさを拡大または縮
小するための拡大・縮小手段と、乗車券に磁気書き込
み、および印刷して乗車券を発行するための乗車券発行
装置と、表示装置とタッチパネルと拡大・縮小手段を制
御する表示制御装置と、各装置を制御する制御装置を備
えており、表示制御装置は、表示装置により表示される
表示画面の画像をスクロールさせるためのスクロール手
段が設けられていることで特徴づけられる。
【0009】第1の自動券売機によれば、硬貨、紙幣等
の検銭を行う機構を有する現金処理装置と、カードの磁
気データを読み取るカード読み取り装置と、表示内容が
操作に従って可変するタッチパネル形式の表示装置と、
表示装置の表示の大きさを拡大または縮小するための拡
大・縮小手段と、乗車券に磁気書き込み、および印刷し
て乗車券を発行するための乗車券発行装置と、表示装置
とタッチパネルと拡大・縮小手段を制御する表示制御装
置と、各装置を制御する制御装置を備えており、表示制
御装置には、表示装置により表示される表示画面の画像
をスクロールさせるためのスクロール手段が設けられて
いるため、表示画面を拡大、縮小することができ、ま
た、拡大、縮小した表示画面の画像をスクロールさせる
ことができるので、画面を大きくしても詳細に表示内容
を見ることができ、弱視者にとっても扱いやすい。
の検銭を行う機構を有する現金処理装置と、カードの磁
気データを読み取るカード読み取り装置と、表示内容が
操作に従って可変するタッチパネル形式の表示装置と、
表示装置の表示の大きさを拡大または縮小するための拡
大・縮小手段と、乗車券に磁気書き込み、および印刷し
て乗車券を発行するための乗車券発行装置と、表示装置
とタッチパネルと拡大・縮小手段を制御する表示制御装
置と、各装置を制御する制御装置を備えており、表示制
御装置には、表示装置により表示される表示画面の画像
をスクロールさせるためのスクロール手段が設けられて
いるため、表示画面を拡大、縮小することができ、ま
た、拡大、縮小した表示画面の画像をスクロールさせる
ことができるので、画面を大きくしても詳細に表示内容
を見ることができ、弱視者にとっても扱いやすい。
【0010】第2の自動券売機(請求項2に対応)は、
上記の構成において、好ましくはスクロール手段が、表
示画面の画像を上方あるいは下方にスクロールするため
の上下スクロール操作部と表示画面の画像を左方あるい
は右方にスクロールするための左右スクロール操作部を
有することで特徴づけられる。
上記の構成において、好ましくはスクロール手段が、表
示画面の画像を上方あるいは下方にスクロールするため
の上下スクロール操作部と表示画面の画像を左方あるい
は右方にスクロールするための左右スクロール操作部を
有することで特徴づけられる。
【0011】第2の自動券売機によれば、スクロール手
段が、表示画面の画像を上方あるいは下方にスクロール
するための上下スクロール操作部と表示画面の画像を左
方あるいは右方にスクロールするための左右スクロール
操作部を有するため、拡大、縮小した表示画面の画像を
上下スクロール操作部により上方あるいは下方にスクロ
ールさせることができ、左右スクロール操作部により左
方あるいは右方にスクロールさせることができるので、
画面を大きくしても詳細に表示内容を見ることができ、
弱視者にとっても扱いやすい。
段が、表示画面の画像を上方あるいは下方にスクロール
するための上下スクロール操作部と表示画面の画像を左
方あるいは右方にスクロールするための左右スクロール
操作部を有するため、拡大、縮小した表示画面の画像を
上下スクロール操作部により上方あるいは下方にスクロ
ールさせることができ、左右スクロール操作部により左
方あるいは右方にスクロールさせることができるので、
画面を大きくしても詳細に表示内容を見ることができ、
弱視者にとっても扱いやすい。
【0012】第3の自動券売機(請求項3に対応)は、
上記の構成において、好ましくはスクロール手段は、拡
大・縮小手段と連動しており、拡大・縮小手段を作動さ
せたときに動作することで特徴づけられる。
上記の構成において、好ましくはスクロール手段は、拡
大・縮小手段と連動しており、拡大・縮小手段を作動さ
せたときに動作することで特徴づけられる。
【0013】第4の自動券売機(請求項4に対応)は、
上記の構成において、好ましくはスクロール手段が、表
示画面の画像を拡大すると同時に表示画面の画像を自動
的にスクロール開始する自動スクロール装置を有してい
ることで特徴づけられる。
上記の構成において、好ましくはスクロール手段が、表
示画面の画像を拡大すると同時に表示画面の画像を自動
的にスクロール開始する自動スクロール装置を有してい
ることで特徴づけられる。
【0014】第4の自動券売機によれば、スクロール手
段が、表示画面の画像を拡大すると同時に表示画面の画
像を自動的にスクロール開始する自動スクロール装置を
有しているため、表示画面の画像を拡大したときに自動
的にスクロールされるので、表示画面の画像を拡大して
も詳細に表示内容を見ることができ、弱視者にとっても
扱いやすい。
段が、表示画面の画像を拡大すると同時に表示画面の画
像を自動的にスクロール開始する自動スクロール装置を
有しているため、表示画面の画像を拡大したときに自動
的にスクロールされるので、表示画面の画像を拡大して
も詳細に表示内容を見ることができ、弱視者にとっても
扱いやすい。
【0015】第5の自動券売機(請求項5に対応)は、
上記の構成において、好ましくは表示内容が、駅名、駅
名までの料金、駅名に対応する駅の地図、乗り換え路線
についての情報であることで特徴づけられる。
上記の構成において、好ましくは表示内容が、駅名、駅
名までの料金、駅名に対応する駅の地図、乗り換え路線
についての情報であることで特徴づけられる。
【0016】第5の自動券売機によれば、表示内容が、
駅名、駅名までの料金、駅名に対応する駅の地図、乗り
換え路線についての情報であるため、視力の良い人にと
っても多くの情報を得ることができる。
駅名、駅名までの料金、駅名に対応する駅の地図、乗り
換え路線についての情報であるため、視力の良い人にと
っても多くの情報を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面に基づいて説明する。
添付図面に基づいて説明する。
【0018】図1は、本発明の第1の実施形態に係る自
動券売機の正面図である。自動券売機10は、接客面1
1にタッチパネル12と、硬貨投入口13と紙幣挿入口
14と、プリペイドカードの挿入口15と、投入金額表
示器16と、釣り銭放出口17と、乗車券放出口18
と、受け皿19と、取り消しボタン20と、呼び出しボ
タン21と、スピーカ22と、拡大スイッチ23と縮小
スイッチ24からなる拡大・縮小操作部25と上方スク
ロールボタン26と下方スクロールボタン27からなる
上下スクロール操作部28と左方スクロールボタン29
と右方スクロールボタン30からなる左右スクロール操
作部31を備えている。
動券売機の正面図である。自動券売機10は、接客面1
1にタッチパネル12と、硬貨投入口13と紙幣挿入口
14と、プリペイドカードの挿入口15と、投入金額表
示器16と、釣り銭放出口17と、乗車券放出口18
と、受け皿19と、取り消しボタン20と、呼び出しボ
タン21と、スピーカ22と、拡大スイッチ23と縮小
スイッチ24からなる拡大・縮小操作部25と上方スク
ロールボタン26と下方スクロールボタン27からなる
上下スクロール操作部28と左方スクロールボタン29
と右方スクロールボタン30からなる左右スクロール操
作部31を備えている。
【0019】タッチパネル12は、駅名、対応する駅ま
での料金が記載された料金選択ボタン、駅名に対応する
駅の地図などの各種案内表示、乗り換え路線についての
路線表示、複数の区間料金等を表示する表示画面として
の機能と、利用客が乗車券を購入するときの駅名とその
料金を選択するための機能と、表示画面に表示する内容
を変更する機能を有している。この表示画面の画像は、
後述するように拡大、縮小させることができ、また、ス
クロールすることができる。
での料金が記載された料金選択ボタン、駅名に対応する
駅の地図などの各種案内表示、乗り換え路線についての
路線表示、複数の区間料金等を表示する表示画面として
の機能と、利用客が乗車券を購入するときの駅名とその
料金を選択するための機能と、表示画面に表示する内容
を変更する機能を有している。この表示画面の画像は、
後述するように拡大、縮小させることができ、また、ス
クロールすることができる。
【0020】硬貨投入口13は、利用者が乗車券を購入
するために必要な硬貨を投入するためのものであり、1
0円硬貨、50円硬貨、100円硬貨、500円硬貨等
が投入できるようになっている。
するために必要な硬貨を投入するためのものであり、1
0円硬貨、50円硬貨、100円硬貨、500円硬貨等
が投入できるようになっている。
【0021】紙幣挿入口14は、利用者が乗車券を購入
するために必要な紙幣を投入するためのものであり、
1,000円紙幣、5,000円紙幣および10,00
0円紙幣を挿入することができるようになっている。
するために必要な紙幣を投入するためのものであり、
1,000円紙幣、5,000円紙幣および10,00
0円紙幣を挿入することができるようになっている。
【0022】プリペイドカードの挿入口15は、プリペ
イドカードを用いて乗車券を購入しようとする利用者が
プリペイドカードを挿入するための挿入口である。
イドカードを用いて乗車券を購入しようとする利用者が
プリペイドカードを挿入するための挿入口である。
【0023】投入金額表示器16は、投入された硬貨ま
たは紙幣の合計金額や挿入されたプリペイドカードに記
録されている残額を表示するためのものである。
たは紙幣の合計金額や挿入されたプリペイドカードに記
録されている残額を表示するためのものである。
【0024】釣り銭放出口17は、釣り銭を放出するた
めのものであり、乗車券放出口18は、利用者が選択し
た乗車券を放出するためのものであり、受け皿19は、
放出された釣り銭および乗車券を受けるためのものであ
る。
めのものであり、乗車券放出口18は、利用者が選択し
た乗車券を放出するためのものであり、受け皿19は、
放出された釣り銭および乗車券を受けるためのものであ
る。
【0025】取り消しボタン20は、利用者が硬貨また
は紙幣を投入した後に、購入を止めるときに用いるボタ
ンであり、利用者が硬貨または紙幣を投入した後に押さ
れると、投入された硬貨を受け皿19に返却し、紙幣挿
入口14から挿入された紙幣を返却し、あるいは、プリ
ペイドカード挿入口15から挿入されたカードを返却す
るものである。
は紙幣を投入した後に、購入を止めるときに用いるボタ
ンであり、利用者が硬貨または紙幣を投入した後に押さ
れると、投入された硬貨を受け皿19に返却し、紙幣挿
入口14から挿入された紙幣を返却し、あるいは、プリ
ペイドカード挿入口15から挿入されたカードを返却す
るものである。
【0026】呼び出しボタン21は、自動券売機10が
故障した場合や自動券売機10に硬貨を投入しても適正
に乗車券が発行されない場合に、係員を呼び出すための
ボタンである。この呼び出しボタン21を押すことによ
り、係員を呼び出してスピーカ22および図示しないマ
イクを介して係員と利用者とが通話を行う。
故障した場合や自動券売機10に硬貨を投入しても適正
に乗車券が発行されない場合に、係員を呼び出すための
ボタンである。この呼び出しボタン21を押すことによ
り、係員を呼び出してスピーカ22および図示しないマ
イクを介して係員と利用者とが通話を行う。
【0027】拡大・縮小操作部25は、タッチパネル1
2に表示された表示内容を拡大または縮小するための操
作を行うためのものであり、拡大スイッチ23は、拡大
操作のときに用いるスイッチであり、縮小スイッチ24
は、縮小操作のときに用いるスイッチである。
2に表示された表示内容を拡大または縮小するための操
作を行うためのものであり、拡大スイッチ23は、拡大
操作のときに用いるスイッチであり、縮小スイッチ24
は、縮小操作のときに用いるスイッチである。
【0028】上下スクロール操作部28は、タッチパネ
ル12に表示された表示内容を上下にスクロールするた
めの操作を行うためのものであり、上方スクロールボタ
ン26は、表示内容を上方にスクロールするときに用い
るボタンであり、下方スクロールボタン27は、表示内
容を下方にスクロールするときに用いるボタンである。
ル12に表示された表示内容を上下にスクロールするた
めの操作を行うためのものであり、上方スクロールボタ
ン26は、表示内容を上方にスクロールするときに用い
るボタンであり、下方スクロールボタン27は、表示内
容を下方にスクロールするときに用いるボタンである。
【0029】左右スクロール操作部31は、タッチパネ
ル12に表示された表示内容を左右にスクロールするた
めの操作を行うためのものであり、左方スクロールボタ
ン29は、表示内容を左方にスクロールするときに用い
るボタンであり、右方スクロールボタン30は、表示内
容を右方にスクロールするときに用いるボタンである。
ル12に表示された表示内容を左右にスクロールするた
めの操作を行うためのものであり、左方スクロールボタ
ン29は、表示内容を左方にスクロールするときに用い
るボタンであり、右方スクロールボタン30は、表示内
容を右方にスクロールするときに用いるボタンである。
【0030】図2は、本発明の第1の実施形態に係る自
動券売機10の概略的ブロック図である。ブロック図に
は、表示装置32と、タッチパネル12と、拡大・縮小
手段である拡大・縮小操作部25と、スクロール手段で
ある上下スクロール操作部28および左右スクロール操
作部31が接続された表示制御装置34と、現金処理装
置35と、カード読み取り装置36と、乗車券発行装置
37が制御装置38に電気的に接続されており、信号の
やり取りができるようになっていることが示されてい
る。また、制御装置38には、メモリ39が接続されて
いる。
動券売機10の概略的ブロック図である。ブロック図に
は、表示装置32と、タッチパネル12と、拡大・縮小
手段である拡大・縮小操作部25と、スクロール手段で
ある上下スクロール操作部28および左右スクロール操
作部31が接続された表示制御装置34と、現金処理装
置35と、カード読み取り装置36と、乗車券発行装置
37が制御装置38に電気的に接続されており、信号の
やり取りができるようになっていることが示されてい
る。また、制御装置38には、メモリ39が接続されて
いる。
【0031】現金処理装置35は、投入された硬貨、紙
幣の真偽を検査する検銭機構、釣り銭箱から釣り銭を放
出する釣り銭放出機構を有しており、それらの機構は、
制御装置38によって制御される。
幣の真偽を検査する検銭機構、釣り銭箱から釣り銭を放
出する釣り銭放出機構を有しており、それらの機構は、
制御装置38によって制御される。
【0032】カード読み取り装置36は、プリペイドカ
ードに磁気記録されている残金情報を読み取る。乗車券
発行装置37は、乗車券情報、例えば発行日、乗車区間
料金、券番号等を印刷するための印刷機構を有している
ほか、これらの情報を磁気記録するための書き込み機構
を有している。
ードに磁気記録されている残金情報を読み取る。乗車券
発行装置37は、乗車券情報、例えば発行日、乗車区間
料金、券番号等を印刷するための印刷機構を有している
ほか、これらの情報を磁気記録するための書き込み機構
を有している。
【0033】メモリ39は、駅周辺の情報を記憶してお
くための記憶装置であり、後述する駅周辺情報ボタンが
触れられたとき、制御装置38によりメモリ39から駅
周辺情報が読み出され、表示装置32に表示される。
くための記憶装置であり、後述する駅周辺情報ボタンが
触れられたとき、制御装置38によりメモリ39から駅
周辺情報が読み出され、表示装置32に表示される。
【0034】制御装置38は、各装置を制御するための
装置であり、表示装置32であるタッチパネル12を制
御し、拡大・縮小手段である拡大・縮小操作部25と、
上下スクロール操作部28と左右スクロール操作部31
を制御する表示制御装置34が接続されている。拡大・
縮小操作部25の拡大スイッチ23を押すと、タッチパ
ネル12に表示されている文字や図形が拡大され、ま
た、それに伴って、タッチパネル12のセンシング部分
も文字領域と図形領域が連動して拡大するように表示制
御装置34は制御する。縮小スイッチ24を押すと、タ
ッチパネル12に表示されている文字や図形が縮小さ
れ、また、それに伴って、タッチパネル12のセンシン
グ部分も文字領域と図形領域が連動して縮小するように
表示制御装置34は制御する。
装置であり、表示装置32であるタッチパネル12を制
御し、拡大・縮小手段である拡大・縮小操作部25と、
上下スクロール操作部28と左右スクロール操作部31
を制御する表示制御装置34が接続されている。拡大・
縮小操作部25の拡大スイッチ23を押すと、タッチパ
ネル12に表示されている文字や図形が拡大され、ま
た、それに伴って、タッチパネル12のセンシング部分
も文字領域と図形領域が連動して拡大するように表示制
御装置34は制御する。縮小スイッチ24を押すと、タ
ッチパネル12に表示されている文字や図形が縮小さ
れ、また、それに伴って、タッチパネル12のセンシン
グ部分も文字領域と図形領域が連動して縮小するように
表示制御装置34は制御する。
【0035】上下スクロール操作部28の上方スクロー
ルボタン26を押すと、タッチパネル12に表示されて
いる画像が上方にスクロールされ、また、それに伴っ
て、タッチパネル12のセンシング部分も文字領域と図
形領域が連動して上方にスクロールするように表示制御
装置34は制御する。下方スクロールボタン27を押す
と、タッチパネル12に表示されている画像が下方にス
クロールされ、また、それに伴って、タッチパネル12
のセンシング部分も文字領域と図形領域が連動して下方
にスクロールように表示制御装置34は制御する。
ルボタン26を押すと、タッチパネル12に表示されて
いる画像が上方にスクロールされ、また、それに伴っ
て、タッチパネル12のセンシング部分も文字領域と図
形領域が連動して上方にスクロールするように表示制御
装置34は制御する。下方スクロールボタン27を押す
と、タッチパネル12に表示されている画像が下方にス
クロールされ、また、それに伴って、タッチパネル12
のセンシング部分も文字領域と図形領域が連動して下方
にスクロールように表示制御装置34は制御する。
【0036】左右スクロール操作部31の左方スクロー
ルボタン29を押すと、タッチパネル12に表示されて
いる画像が左方にスクロールされ、また、それに伴っ
て、タッチパネル12のセンシング部分も文字領域と図
形領域が連動して左方にスクロールするように表示制御
装置34は制御する。右方スクロールボタン30を押す
と、タッチパネル12に表示されている画像が右方にス
クロールされ、また、それに伴って、タッチパネル12
のセンシング部分も文字領域と図形領域が連動して右方
にスクロールするように表示制御装置34は制御する。
ルボタン29を押すと、タッチパネル12に表示されて
いる画像が左方にスクロールされ、また、それに伴っ
て、タッチパネル12のセンシング部分も文字領域と図
形領域が連動して左方にスクロールするように表示制御
装置34は制御する。右方スクロールボタン30を押す
と、タッチパネル12に表示されている画像が右方にス
クロールされ、また、それに伴って、タッチパネル12
のセンシング部分も文字領域と図形領域が連動して右方
にスクロールするように表示制御装置34は制御する。
【0037】図3は、自動券売機10のタッチパネル1
2が設けられた表示装置32の表示画面に通常表示され
る表示内容を示す正面図である。表示装置32の表示画
面には、複数の画像領域40〜51からなり、それぞれ
の画像領域には、料金が記載された料金選択ボタン52
〜63とその料金に対応する駅名ボタンと駅周辺情報ボ
タンが記載される内容表示部64〜75が表示されてい
る。上下スクロール操作部28あるいは、左右スクロー
ル操作部31で操作するとタッチパネル12が設けられ
た表示装置32の画面全体の内容がスクロールする。こ
のスクロールにより、図3で示した通常表示される表示
内容とは別の表示内容、例えば、広告等が表示されるよ
うにすることができる。
2が設けられた表示装置32の表示画面に通常表示され
る表示内容を示す正面図である。表示装置32の表示画
面には、複数の画像領域40〜51からなり、それぞれ
の画像領域には、料金が記載された料金選択ボタン52
〜63とその料金に対応する駅名ボタンと駅周辺情報ボ
タンが記載される内容表示部64〜75が表示されてい
る。上下スクロール操作部28あるいは、左右スクロー
ル操作部31で操作するとタッチパネル12が設けられ
た表示装置32の画面全体の内容がスクロールする。こ
のスクロールにより、図3で示した通常表示される表示
内容とは別の表示内容、例えば、広告等が表示されるよ
うにすることができる。
【0038】また、タッチパネル12には、料金選択ボ
タン52〜63と、内容表示部64〜75に表示される
後述の駅周辺情報ボタンと、駅名ボタンの画像に対応し
て接触を感知するセンシング領域が形成されている。そ
の表示画像の大きさで画像領域40〜51のうちの対応
する料金の駅名がある画像領域の料金選択ボタン52〜
63のうちいずれか1つに触れると、その触れた情報が
表示制御装置34を通して制御装置38に送られる。駅
周辺情報ボタンと駅名ボタンに触れると、制御装置38
によりメモリ39から駅周辺情報を読み出し、駅の構内
の地図等の駅周辺の情報を表示装置32に表示する。
タン52〜63と、内容表示部64〜75に表示される
後述の駅周辺情報ボタンと、駅名ボタンの画像に対応し
て接触を感知するセンシング領域が形成されている。そ
の表示画像の大きさで画像領域40〜51のうちの対応
する料金の駅名がある画像領域の料金選択ボタン52〜
63のうちいずれか1つに触れると、その触れた情報が
表示制御装置34を通して制御装置38に送られる。駅
周辺情報ボタンと駅名ボタンに触れると、制御装置38
によりメモリ39から駅周辺情報を読み出し、駅の構内
の地図等の駅周辺の情報を表示装置32に表示する。
【0039】図4は、図3で示した通常表示される表示
内容を拡大スイッチ23を押すことにより一段階拡大し
た表示内容の一例を示す正面図である。タッチパネル1
2が設けられた表示装置32の表示画面には、130円
区間と150円区間と210円区間と230円区間の4
つの画像領域40,41,44,45が表示されてい
る。この場合、画像の拡大のみならず、タッチパネル1
2に形成された接触によりセンシングされる領域も画像
と共に拡大される。すなわち、料金選択ボタン52,5
3,56,57と内容表示部64,65,68,69の
駅名ボタン76〜79と、駅周辺情報ボタン80〜83
に対応するセンシング領域も画像に対応して形成され
る。それにより、料金選択ボタン52,53,56,5
7のいずれか1つに触れると制御装置38に料金選択ボ
タンを触れた情報が送られる。また、駅周辺情報ボタン
80〜83のいずれか1つを触れた後、対応する駅名ボ
タンに触れると、表示制御装置34を通して制御装置3
8に、対応する駅周辺情報ボタンと駅名ボタンに触れら
れたことを送信する。また、上下スクロール操作部28
の上方スクロールボタン26あるいは下方スクロールボ
タン27を押すと、タッチパネル12が設けられた表示
装置32の表示画面全体が上方あるいは下方にスクロー
ルし、他の画像領域を表示することができる。さらに、
左右スクロール操作部31の左方スクロールボタン29
あるいは右方スクロールボタン30を押すと、タッチパ
ネル12が設けられた表示装置32の表示画面全体が左
方あるいは右方にスクロールし、他の画像領域を表示す
ることができる。これらの画像のスクロールに対応し
て、タッチパネル12のセンシング領域もスクロールす
る。
内容を拡大スイッチ23を押すことにより一段階拡大し
た表示内容の一例を示す正面図である。タッチパネル1
2が設けられた表示装置32の表示画面には、130円
区間と150円区間と210円区間と230円区間の4
つの画像領域40,41,44,45が表示されてい
る。この場合、画像の拡大のみならず、タッチパネル1
2に形成された接触によりセンシングされる領域も画像
と共に拡大される。すなわち、料金選択ボタン52,5
3,56,57と内容表示部64,65,68,69の
駅名ボタン76〜79と、駅周辺情報ボタン80〜83
に対応するセンシング領域も画像に対応して形成され
る。それにより、料金選択ボタン52,53,56,5
7のいずれか1つに触れると制御装置38に料金選択ボ
タンを触れた情報が送られる。また、駅周辺情報ボタン
80〜83のいずれか1つを触れた後、対応する駅名ボ
タンに触れると、表示制御装置34を通して制御装置3
8に、対応する駅周辺情報ボタンと駅名ボタンに触れら
れたことを送信する。また、上下スクロール操作部28
の上方スクロールボタン26あるいは下方スクロールボ
タン27を押すと、タッチパネル12が設けられた表示
装置32の表示画面全体が上方あるいは下方にスクロー
ルし、他の画像領域を表示することができる。さらに、
左右スクロール操作部31の左方スクロールボタン29
あるいは右方スクロールボタン30を押すと、タッチパ
ネル12が設けられた表示装置32の表示画面全体が左
方あるいは右方にスクロールし、他の画像領域を表示す
ることができる。これらの画像のスクロールに対応し
て、タッチパネル12のセンシング領域もスクロールす
る。
【0040】図5は、図4で示した一段階拡大した表示
内容をさらに拡大した表示内容の一例を示す正面図であ
る。タッチパネル12が設けられた表示装置32の表示
画面には、150円区間の対応する駅名ボタン77と駅
周辺情報ボタン81が示されている。この場合にも、画
像の拡大のみならず、タッチパネル12に形成された接
触によりセンシングされる領域も画像と共に拡大され
る。すなわち、料金選択ボタン53と駅名ボタン77
と、駅周辺情報ボタン81に対応するセンシング領域も
画像に対応して形成される。それにより、料金選択ボタ
ン53に触れると表示制御装置34を通して制御装置3
8に料金選択ボタン53を触れた情報が送られる。ま
た、駅周辺情報ボタン81を触れた後、対応する駅名ボ
タン84〜89のいずれか1つに触れると、表示制御装
置34を通して制御装置38に、対応する駅周辺情報ボ
タンと駅名に触れられたことを送信する。また、上下ス
クロール操作部28の上方スクロールボタン26あるい
は下方スクロールボタン27を押すと、タッチパネル1
2が設けられた表示装置32の表示画面全体が上方ある
いは下方にスクロールし、他の画像領域を表示すること
ができる。さらに、左右スクロール操作部31の左方ス
クロールボタン29あるいは右方スクロールボタン30
を押すと、タッチパネル12が設けられた表示装置32
の表示画面全体が左方あるいは右方にスクロールし、他
の画像領域を表示することができる。これらの画像のス
クロールに対応してタッチパネル12のセンシング領域
もスクロールする。
内容をさらに拡大した表示内容の一例を示す正面図であ
る。タッチパネル12が設けられた表示装置32の表示
画面には、150円区間の対応する駅名ボタン77と駅
周辺情報ボタン81が示されている。この場合にも、画
像の拡大のみならず、タッチパネル12に形成された接
触によりセンシングされる領域も画像と共に拡大され
る。すなわち、料金選択ボタン53と駅名ボタン77
と、駅周辺情報ボタン81に対応するセンシング領域も
画像に対応して形成される。それにより、料金選択ボタ
ン53に触れると表示制御装置34を通して制御装置3
8に料金選択ボタン53を触れた情報が送られる。ま
た、駅周辺情報ボタン81を触れた後、対応する駅名ボ
タン84〜89のいずれか1つに触れると、表示制御装
置34を通して制御装置38に、対応する駅周辺情報ボ
タンと駅名に触れられたことを送信する。また、上下ス
クロール操作部28の上方スクロールボタン26あるい
は下方スクロールボタン27を押すと、タッチパネル1
2が設けられた表示装置32の表示画面全体が上方ある
いは下方にスクロールし、他の画像領域を表示すること
ができる。さらに、左右スクロール操作部31の左方ス
クロールボタン29あるいは右方スクロールボタン30
を押すと、タッチパネル12が設けられた表示装置32
の表示画面全体が左方あるいは右方にスクロールし、他
の画像領域を表示することができる。これらの画像のス
クロールに対応してタッチパネル12のセンシング領域
もスクロールする。
【0041】図6は、図3〜図5で示す各画像領域に表
示された駅周辺情報ボタン80〜83のうち、例として
駅周辺情報ボタン81を触れて、その後に「渋谷」と記
載された駅名ボタン86を触れたときに表示される画像
を示す。図6で示すように、駅周辺の地図が示される。
この地図は、拡大ボタンで、拡大することができる。ま
た、この地図の中で、特定の場所は、触れることによ
り、その箇所についての情報が表示されるようにしても
良い。
示された駅周辺情報ボタン80〜83のうち、例として
駅周辺情報ボタン81を触れて、その後に「渋谷」と記
載された駅名ボタン86を触れたときに表示される画像
を示す。図6で示すように、駅周辺の地図が示される。
この地図は、拡大ボタンで、拡大することができる。ま
た、この地図の中で、特定の場所は、触れることによ
り、その箇所についての情報が表示されるようにしても
良い。
【0042】次に、この自動券売機10の動作を説明す
る。例として、利用客が弱視者である場合を説明する。
例えば、新宿駅にこの自動券売機が設置されており、渋
谷駅に行きたい場合を示す。利用客は、弱視者であるた
め、図3で示した通常の表示画面の表示では、渋谷駅の
料金表示が小さすぎるため、確認することができない。
そこで、拡大・縮小操作部25の拡大スイッチ23を押
す。それにより、表示制御装置34は表示装置32を制
御し、図4で示した一段階拡大した表示画面にする。こ
のとき、表示制御装置34は、タッチパネル12の画像
に対応したセンシング領域も一段階拡大する。それで
も、確認することができない場合には、もう一度拡大ス
イッチ23を押す。それにより、表示制御装置34は表
示装置32を、図5で示した、単一の表示画面領域のみ
がでてくるようにする。
る。例として、利用客が弱視者である場合を説明する。
例えば、新宿駅にこの自動券売機が設置されており、渋
谷駅に行きたい場合を示す。利用客は、弱視者であるた
め、図3で示した通常の表示画面の表示では、渋谷駅の
料金表示が小さすぎるため、確認することができない。
そこで、拡大・縮小操作部25の拡大スイッチ23を押
す。それにより、表示制御装置34は表示装置32を制
御し、図4で示した一段階拡大した表示画面にする。こ
のとき、表示制御装置34は、タッチパネル12の画像
に対応したセンシング領域も一段階拡大する。それで
も、確認することができない場合には、もう一度拡大ス
イッチ23を押す。それにより、表示制御装置34は表
示装置32を、図5で示した、単一の表示画面領域のみ
がでてくるようにする。
【0043】その画面に渋谷駅の文字が描かれた領域が
表示されている場合は、大きな文字で料金も描かれてい
るため、弱視者も料金を確認することができる。利用客
は、その表示画面でかかれた料金に対応する料金を硬貨
投入口13、または、紙幣挿入口14から挿入するか、
あるいは、カードをカード挿入口15に挿入する。例え
ば、150円と描かれているので、100円硬貨を二枚
投入する。それにより、現金処理装置35が制御装置3
8により動作し、硬貨を認識し、200円が投入された
ことを判断する。
表示されている場合は、大きな文字で料金も描かれてい
るため、弱視者も料金を確認することができる。利用客
は、その表示画面でかかれた料金に対応する料金を硬貨
投入口13、または、紙幣挿入口14から挿入するか、
あるいは、カードをカード挿入口15に挿入する。例え
ば、150円と描かれているので、100円硬貨を二枚
投入する。それにより、現金処理装置35が制御装置3
8により動作し、硬貨を認識し、200円が投入された
ことを判断する。
【0044】次に、利用客は、タッチパネル12の拡大
された表示画面の150円と描かれた料金選択ボタン5
3を指で触れる。それにより、150円を触れたことを
表示制御装置34を通して制御装置38に送信され、制
御装置38は、150円区間であることを認識し、現金
処理装置35に投入された金額と触れた金額との対応を
行い、乗車券発行装置37に印字と、磁気記録とを行う
ように制御し、乗車券を放出口18から放出する。
された表示画面の150円と描かれた料金選択ボタン5
3を指で触れる。それにより、150円を触れたことを
表示制御装置34を通して制御装置38に送信され、制
御装置38は、150円区間であることを認識し、現金
処理装置35に投入された金額と触れた金額との対応を
行い、乗車券発行装置37に印字と、磁気記録とを行う
ように制御し、乗車券を放出口18から放出する。
【0045】また、制御装置38は、触れられた料金
と、投入あるいは挿入された硬貨、紙幣との差を演算
し、その差を釣り銭として放出するように、現金処理装
置に命令する。命令を受けた現金処理装置は、対応する
硬貨、あるいは紙幣を放出する。
と、投入あるいは挿入された硬貨、紙幣との差を演算
し、その差を釣り銭として放出するように、現金処理装
置に命令する。命令を受けた現金処理装置は、対応する
硬貨、あるいは紙幣を放出する。
【0046】利用客は、放出された乗車券と釣り銭を取
り、それにより、取り引きが終了する。
り、それにより、取り引きが終了する。
【0047】また、図5で示す拡大した表示画面に、希
望する駅名が表示されていないときには、上下スクロー
ル操作部28の上方スクロールボタン26か、下方スク
ロールボタン27、あるいは、左右スクロール操作部3
1の左方スクロールボタン29あるいは右方スクロール
ボタン30を触れる。それにより、表示制御装置34
は、画面のスクロールをするように制御し、画面のスク
ロールがなされる。このとき、表示制御装置34は、タ
ッチパネル12の画像に対応するセンシング領域もスク
ロールする。それにより、対応する駅名があるときに
は、その値段を投入し、後の操作は、上記と同様に行わ
れる。
望する駅名が表示されていないときには、上下スクロー
ル操作部28の上方スクロールボタン26か、下方スク
ロールボタン27、あるいは、左右スクロール操作部3
1の左方スクロールボタン29あるいは右方スクロール
ボタン30を触れる。それにより、表示制御装置34
は、画面のスクロールをするように制御し、画面のスク
ロールがなされる。このとき、表示制御装置34は、タ
ッチパネル12の画像に対応するセンシング領域もスク
ロールする。それにより、対応する駅名があるときに
は、その値段を投入し、後の操作は、上記と同様に行わ
れる。
【0048】上記の例で示した弱視者よりいくらか視力
の良い人では、図4で示す一段階の拡大での表示画面で
利用することができる。この場合には、画面領域が4箇
所示されている。上下スクロール操作部28、あるい
は、左右スクロール操作部31により、画面全体をスク
ロールすることができる。乗車券の購入は、上記と同様
に行うことができる。
の良い人では、図4で示す一段階の拡大での表示画面で
利用することができる。この場合には、画面領域が4箇
所示されている。上下スクロール操作部28、あるい
は、左右スクロール操作部31により、画面全体をスク
ロールすることができる。乗車券の購入は、上記と同様
に行うことができる。
【0049】視力が普通の人にとっては、図3で示した
通常の表示画面で、駅名が書かれている対応する料金を
触れる。それにより、対応する金額の乗車券が放出され
る。
通常の表示画面で、駅名が書かれている対応する料金を
触れる。それにより、対応する金額の乗車券が放出され
る。
【0050】利用客が駅の情報を知りたいときは、図3
〜図5のいずれか1つの表示画面で駅周辺情報ボタンに
触れ、駅名ボタンを触れる。それにより、表示制御装置
34を通して制御装置38は、駅周辺情報ボタンに触れ
られたことを認識し、制御装置38は、その駅名に対応
する情報をメモリ39から取り出し、画面に表示する。
〜図5のいずれか1つの表示画面で駅周辺情報ボタンに
触れ、駅名ボタンを触れる。それにより、表示制御装置
34を通して制御装置38は、駅周辺情報ボタンに触れ
られたことを認識し、制御装置38は、その駅名に対応
する情報をメモリ39から取り出し、画面に表示する。
【0051】また、駅構内で、特別に知りたい情報は、
それに対応する部分に触れる。それにより、制御装置3
8は、対応する部分の情報をメモリ39から取り出し、
画面に表示する。このようにして、駅に対する情報を得
ることができる。乗り換え路線についての情報は、図6
で示す路線ボタン100を触れることにより表示するこ
とができる。
それに対応する部分に触れる。それにより、制御装置3
8は、対応する部分の情報をメモリ39から取り出し、
画面に表示する。このようにして、駅に対する情報を得
ることができる。乗り換え路線についての情報は、図6
で示す路線ボタン100を触れることにより表示するこ
とができる。
【0052】このように、この自動券売機は、表示画面
を拡大することができ、また、拡大したそれぞれの画面
をスクロールさせることができるため、画面を大きくし
ても詳細に表示内容を見ることができ、弱視者にとって
も扱いやすい。また、表示内容が、駅名、駅名までの料
金、駅名に対応する駅の地図、乗り換え路線についての
情報であるため、視力の良い人にとっても多くの情報を
得ることができる。
を拡大することができ、また、拡大したそれぞれの画面
をスクロールさせることができるため、画面を大きくし
ても詳細に表示内容を見ることができ、弱視者にとって
も扱いやすい。また、表示内容が、駅名、駅名までの料
金、駅名に対応する駅の地図、乗り換え路線についての
情報であるため、視力の良い人にとっても多くの情報を
得ることができる。
【0053】なお、本実施形態においては、拡大・縮小
手段とスクロール手段が独立して制御される構成につい
て説明したが、拡大・縮小手段とスクロール手段を連動
させ、拡大・縮小手段を作動させたときに、スクロール
手段が作動可能となる構成としてもよい。
手段とスクロール手段が独立して制御される構成につい
て説明したが、拡大・縮小手段とスクロール手段を連動
させ、拡大・縮小手段を作動させたときに、スクロール
手段が作動可能となる構成としてもよい。
【0054】図7は、本発明の第2の実施形態に係る自
動券売機110の正面図である。第2の実施形態におけ
る、表示装置32により表示される表示画面は、拡大ス
イッチ23を押すと同時に図示しない自動スクロール装
置が作動し、自動的にスクロールする。これと同時に、
タッチパネル12の画像に対応するセンシング領域もス
クロールする。第1の実施形態で説明した自動券売機に
おける上下スクロール操作部には、上下スクロール停止
ボタン111が設けられており、左右スクロール操作部
には、左右スクロール停止ボタン112が設けられてい
る。これら以外の自動券売機の各部は、第1の実施形態
と同様であるため、図1での符号と同じ符号が付けられ
ている。
動券売機110の正面図である。第2の実施形態におけ
る、表示装置32により表示される表示画面は、拡大ス
イッチ23を押すと同時に図示しない自動スクロール装
置が作動し、自動的にスクロールする。これと同時に、
タッチパネル12の画像に対応するセンシング領域もス
クロールする。第1の実施形態で説明した自動券売機に
おける上下スクロール操作部には、上下スクロール停止
ボタン111が設けられており、左右スクロール操作部
には、左右スクロール停止ボタン112が設けられてい
る。これら以外の自動券売機の各部は、第1の実施形態
と同様であるため、図1での符号と同じ符号が付けられ
ている。
【0055】この自動券売機110では、通常の表示画
面を拡大したと同時に、自動的にスクロールするように
なっており、見たい箇所が表示されたときに上下スクロ
ール停止ボタン111、あるいは、左右スクロール停止
ボタン112により停止して、乗車券購入の操作や、駅
周辺の情報を表示するようにする。この自動スクロール
は、例えば、金額の一番小さい料金選択ボタンが表示さ
れた画像領域から順に大きな金額の料金選択ボタンが表
示された画像領域が現れるように、それぞれの画像領域
がそれぞれ確認できる程度の速度で行われる。それによ
り、画面を拡大しても詳細に表示内容を見ることがで
き、弱視者にとっても扱いやすい。それ以外の操作は、
第1の実施形態で説明した操作と同様である。
面を拡大したと同時に、自動的にスクロールするように
なっており、見たい箇所が表示されたときに上下スクロ
ール停止ボタン111、あるいは、左右スクロール停止
ボタン112により停止して、乗車券購入の操作や、駅
周辺の情報を表示するようにする。この自動スクロール
は、例えば、金額の一番小さい料金選択ボタンが表示さ
れた画像領域から順に大きな金額の料金選択ボタンが表
示された画像領域が現れるように、それぞれの画像領域
がそれぞれ確認できる程度の速度で行われる。それによ
り、画面を拡大しても詳細に表示内容を見ることがで
き、弱視者にとっても扱いやすい。それ以外の操作は、
第1の実施形態で説明した操作と同様である。
【0056】なお、本実施形態では、表示内容の拡大を
段階的に行う例を示したが、拡大ボタンを押すことによ
り、押している間に倍率が連続的に変化するように拡大
がなされるようにしても良い。
段階的に行う例を示したが、拡大ボタンを押すことによ
り、押している間に倍率が連続的に変化するように拡大
がなされるようにしても良い。
【0057】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、次の効果を奏する。
れば、次の効果を奏する。
【0058】この自動券売機は、表示装置の表示画面を
拡大することができ、また、拡大したそれぞれの画面を
スクロールさせることができるため、画面を大きくして
も詳細に表示内容を見ることができ、弱視者にとっても
扱いやすい。また、表示画面を拡大することができ、さ
らに、拡大した画面を自動的にスクロールするように
し、スクロール停止ボタンにより、スクロールを停止す
ることができるため、画面を大きくしても詳細に表示内
容を見ることができ、弱視者にとっても扱いやすい。ま
た、表示内容が、駅名、駅名までの料金、前記駅名に対
応する駅の地図、乗り換え路線についての情報であるた
め、視力の良い人にとっても多くの情報を得ることがで
きる。
拡大することができ、また、拡大したそれぞれの画面を
スクロールさせることができるため、画面を大きくして
も詳細に表示内容を見ることができ、弱視者にとっても
扱いやすい。また、表示画面を拡大することができ、さ
らに、拡大した画面を自動的にスクロールするように
し、スクロール停止ボタンにより、スクロールを停止す
ることができるため、画面を大きくしても詳細に表示内
容を見ることができ、弱視者にとっても扱いやすい。ま
た、表示内容が、駅名、駅名までの料金、前記駅名に対
応する駅の地図、乗り換え路線についての情報であるた
め、視力の良い人にとっても多くの情報を得ることがで
きる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る自動券売機の正
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る自動券売機の概略的ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】自動券売機のタッチパネルの表示画面に通常表
示される表示内容を示す正面図である。
示される表示内容を示す正面図である。
【図4】表示装置の通常表示される表示内容を一段階拡
大した表示内容の一例を示す正面図である。
大した表示内容の一例を示す正面図である。
【図5】表示装置の一段階拡大した表示内容をさらに拡
大した表示内容の一例を示す正面図である。
大した表示内容の一例を示す正面図である。
【図6】各画像領域に表示された駅周辺情報ボタンを触
れた後に駅名ボタンに触れたときに表示される内容の一
例を示す図である。
れた後に駅名ボタンに触れたときに表示される内容の一
例を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施形態に係る自動券売機の正
面図である。
面図である。
10 自動券売機
11 接客面
12 タッチパネル
13 硬貨投入口
14 紙幣挿入口
15 プリペイドカードの挿入口
16 投入金額表示器
17 釣り銭放出口
18 乗車券放出口
19 受け皿
20 取り消しボタン
21 呼び出しボタン
22 スピーカ
23 拡大スイッチ
24 縮小スイッチ
25 拡大・縮小操作部
26 上方スクロールボタン
27 下方スクロールボタン
28 上下スクロール操作部28
29 左方スクロールボタン
30 右方スクロールボタン
31 左右スクロール操作部
32 表示装置
34 表示制御装置
35 現金処理装置
36 カード読み取り装置
37 乗車券発行装置
38 制御装置
39 メモリ
40〜51 画像領域
52〜63 料金選択ボタン
64〜75 内容表示部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 大森 秀康
栃木県宇都宮市平出工業団地11番地2 日
本信号株式会社宇都宮事業所内
Fターム(参考) 3E026 AA03
Claims (5)
- 【請求項1】 硬貨、紙幣等の検銭を行う機構を有する
現金処理装置と、カードの磁気データを読み取るカード
読み取り装置と、表示内容が操作に従って可変するタッ
チパネル形式の表示装置と、前記表示装置の表示の大き
さを拡大または縮小するための拡大・縮小手段と、乗車
券に磁気書き込み、および印刷して乗車券を発行するた
めの乗車券発行装置と、前記表示装置とタッチパネルと
拡大・縮小手段を制御する表示制御装置と、各装置を制
御する制御装置を備えており、 前記表示制御装置には、前記表示装置により表示される
表示画面の画像をスクロールさせるためのスクロール手
段が設けられていることを特徴とする自動券売機。 - 【請求項2】 前記スクロール手段は、前記表示画面の
画像を上方あるいは下方にスクロールするための上下ス
クロール操作部と前記表示画面の画像を左方あるいは右
方にスクロールするための左右スクロール操作部を有す
ることを特徴とする請求項1記載の自動券売機。 - 【請求項3】 前記スクロール手段は、前記拡大・縮小
手段と連動しており、前記拡大・縮小手段を作動させた
ときに動作することを特徴とする請求項1記載の自動券
売機。 - 【請求項4】 前記スクロール手段は、前記表示画面の
画像を拡大すると同時に前記表示画面の画像を自動的に
スクロール開始する自動スクロール装置を有しているこ
とを特徴とする請求項1記載の自動券売機。 - 【請求項5】 前記表示内容は、駅名、駅名までの料
金、前記駅名に対応する駅の地図、乗り換え路線につい
ての情報であることを特徴とする請求項1記載の自動券
売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001392104A JP2003196684A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 自動券売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001392104A JP2003196684A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 自動券売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003196684A true JP2003196684A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27599508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001392104A Pending JP2003196684A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 自動券売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003196684A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009266020A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | 操作表示装置及びこれを用いた自動機 |
-
2001
- 2001-12-25 JP JP2001392104A patent/JP2003196684A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009266020A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | 操作表示装置及びこれを用いた自動機 |
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