JP2003198730A - サービス提供側装置、認証方法、プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents

サービス提供側装置、認証方法、プログラム、及び記憶媒体

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JP2003198730A
JP2003198730A JP2001392255A JP2001392255A JP2003198730A JP 2003198730 A JP2003198730 A JP 2003198730A JP 2001392255 A JP2001392255 A JP 2001392255A JP 2001392255 A JP2001392255 A JP 2001392255A JP 2003198730 A JP2003198730 A JP 2003198730A
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Yasuhiro Hosoda
泰弘 細田
Tsuneyoshi Takagi
常好 高木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な交換機を設置することなく、また利用
者が電話料金を負担することなく、認証を行うことを可
能とする。 【解決手段】 自装置が持つ複数の電話番号に、複数の
所定符号の各1つをそれぞれ対応させた第1の対応表
と、前記複数の所定符号を用いて作成された複数の認証
符号を、正規の複数のサービス利用者にそれぞれ対応さ
せた第2の対応表とを備える。接続要求を受信するたび
に(S0)、これを受信した自装置の電話番号と、該接
続要求を送信した利用者側端末の電話番号とを取得して
対応付けて記憶装置に格納し、接続要求履歴情報を作成
する(S1)。該接続要求履歴情報から、今回接続要求
を送信した利用者側端末の電話番号に対応する自装置の
電話番号だけを抽出し、前記第1の対応表を参照して所
定符号を読み出し、認証符号を作成する(S2)。この
認証符号を前記第2の対応表と照合して認証を行う(S
3)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サービス提供側装
置、認証方法、プログラム、及び記憶媒体に関し、特
に、複数の電話番号を持つとともに、ネットワークを介
してサービスの利用者側端末が接続されるサービス提供
側装置、該サービス提供側装置に適用される認証方法、
該認証方法をコンピュータに実行させるためのプログラ
ム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、公衆電話回線網を利用したネット
ワークサービスにおいて、サービス提供側である受信者
(受信端末装置)に、発信側の端末利用者が電話をかけ
た場合、受信者(受信端末装置)は、発信側端末利用者
がサービスを受ける権利を有しているか否かを判別する
べく認証を行う。また、発信側端末利用者が誰であるか
を特定するべく認証を行う。
【0003】例えば、利用者がサービス提供会社に電話
をかけると、応対用の装置が音声で、「暗証番号を押
し、最後にシャープ(#)を押して下さい」とアナウン
スを行う。これに従って利用者が、あらかじめ利用者に
与えられた暗証番号を入力すると、暗証番号が正しけれ
ば、利用者は電話によるサービスを受けることができ
る。
【0004】また、利用者がサービス提供会社に電話を
かけると、応対用の装置が音声で、「あなたの登録番号
を押し、最後にシャープ(#)を押して下さい」とアナ
ウンスを行う。これに従って利用者が、あらかじめ利用
者に与えられた個人登録番号を入力すると、利用者は登
録番号に応じたサービスを受けることができる。
【0005】なお、上記のサービス提供では電話接続が
確立した後に認証が行われているが、電話接続が確立さ
れる前に認証が行われる手法として、ISDNネットワ
ークでは接続要求発信時に個人認証情報を伝送すること
が可能である(例えば特開平5−268321号公報に
開示)。また、交換機に認証機能を設けることによっ
て、接続を確立する前に交換機に対して個人認証情報を
伝送する方法がある(例えば特開平7−283868号
公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の公衆電話回線を利用したネットワークサービスに
おいては、サービスの利用者側とサービスの提供側との
間で電話接続が確立され、実際の通信が始まってから、
認証が行われるため、認証作業中にも電話料金が課金さ
れるという問題点があった。
【0007】一方、接続確立前に認証を行う上記の従来
の方法は、ISDNのような限られたネットワーク内で
しか実行されないという問題点や、ネットワークの運営
者が認証機能を備えた交換機を設置する必要があるとい
う問題点があった。
【0008】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、公衆電話回線上での電話を利用したネ
ットワークサービスにおいて、特別な交換機を設置する
ことなく、また利用者が電話料金を負担することなく、
認証を行うことを可能としたサービス提供側装置、認証
方法、プログラム、及び記憶媒体を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明によれば、複数の電話番号を持
つとともに、ネットワークを介してサービスの利用者側
端末が接続されるサービスの提供側装置において、自装
置が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の各1つを
それぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所定符
号を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複数の
サービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを
格納する格納手段と、利用者側端末から接続要求を受信
したときに、該接続要求を受信した自装置の電話番号
と、該接続要求を送信した利用者側端末の電話番号とを
取得し、接続要求の受信のたびに該取得を実行して、接
続要求履歴情報を作成する第1の作成手段と、前記第1
の作成手段により作成された接続要求履歴情報から、接
続要求を受信した自装置の電話番号を、接続要求の受信
順に抽出する抽出手段と、前記第1の対応表を参照し
て、前記抽出手段により抽出された自装置の電話番号に
対応する所定符号を読み出し、認証符号を作成する第2
の作成手段と、前記第2の対応表に存在する認証符号の
うち、前記第2の作成手段によって作成された認証符号
に一致するものがある場合、正規のサービス利用者から
のサービス提供要求であると認証する認証手段とを有す
ることを特徴とするサービス提供側装置が提供される。
【0010】請求項4記載の発明によれば、複数の電話
番号を持つとともに、ネットワークを介してサービスの
利用者側端末が接続されるサービスの提供側装置におい
て、自装置が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の
各1つをそれぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数
の所定符号を用いて作成された複数の認証符号を、正規
の複数のサービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対
応表とを第1の記憶装置に格納する格納手段と、利用者
側端末から接続要求を受信したときに、該利用者側端末
に対して接続許可が与えられているか否かを判別する第
1の判別手段と、前記第1の判別手段によって接続許可
が与えられていないと判別されたとき、前記接続要求を
受信した自装置の電話番号と、前記接続要求を送信した
利用者側端末の電話番号とを取得して対応付けて第2の
記憶装置に格納するとともに、接続要求の受信のたびに
該取得及び格納を実行して、接続要求履歴情報を前記第
2の記憶装置に作成する第1の作成手段と、前記第1の
作成手段により作成された接続要求履歴情報から、今回
接続要求を送信した利用者側端末の電話番号に対応する
自装置の電話番号だけを、接続要求の受信順に抽出する
抽出手段と、前記第1の対応表を参照して、前記抽出手
段により抽出された自装置の電話番号に対応する所定符
号を読み出し、認証符号を作成する第2の作成手段と、
前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
の作成手段によって作成された認証符号に一致するもの
があるか否かを判別する第2の判別手段と、前記第2の
判別手段によって一致するものがあると判別された場
合、正規のサービス利用者からのサービス提供要求であ
ると判断して、今回接続要求を送信した利用者側端末に
対して接続許可を与える許可手段と、前記第1の判別手
段によって接続許可が与えられていると判別されたと
き、今回接続要求を送信した利用者側端末との回線接続
を確立する確立手段とを有することを特徴とするサービ
ス提供側装置が提供される。
【0011】請求項6記載の発明によれば、第1の電話
番号と、複数の電話番号からなる第2の電話番号群とを
持つとともに、ネットワークを介してサービスの利用者
側端末が接続されるサービスの提供側装置において、前
記第2の電話番号群の各電話番号に、複数の所定符号の
各1つをそれぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数
の所定符号を用いて作成された複数の認証符号を、正規
の複数のサービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対
応表とを第1の記憶装置に格納する格納手段と、利用者
側端末から接続要求を受信したときに、該接続要求を受
信した電話番号が前記第1の電話番号と前記第2の電話
番号群とのいずれであったかを判別する第1の判別手段
と、前記第1の判別手段によって前記第2の電話番号群
であったと判別されたとき、前記接続要求を受信した自
装置の電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側端
末の電話番号とを取得して対応付けて第2の記憶装置に
格納するとともに、接続要求の受信のたびに該取得及び
格納を実行して、接続要求履歴情報を前記第2の記憶装
置に作成する第1の作成手段と、前記第1の判別手段に
よって前記第1の電話番号であったと判別されたとき、
前記第1の作成手段により作成された接続要求履歴情報
から、今回接続要求を送信した利用者側端末の電話番号
に対応する自装置の電話番号だけを、接続要求の受信順
に抽出する抽出手段と、前記第1の対応表を参照して、
前記抽出手段により抽出された自装置の電話番号に対応
する所定符号を読み出し、認証符号を作成する第2の作
成手段と、前記第2の対応表に存在する認証符号のう
ち、前記第2の作成手段によって作成された認証符号に
一致するものがあるか否かを判別する第2の判別手段
と、前記第2の判別手段によって一致するものがあると
判別された場合、正規のサービス利用者からのサービス
提供要求であると認証する認証手段とを有することを特
徴とするサービス提供側装置が提供される。
【0012】また、請求項9記載の発明によれば、複数
の電話番号を持つとともに、自装置が持つ複数の電話番
号に、複数の所定符号の各1つをそれぞれ対応させた第
1の対応表と、前記複数の所定符号を用いて作成された
複数の認証符号を、正規の複数のサービス利用者にそれ
ぞれ対応させた第2の対応表とを備え、ネットワークを
介してサービスの利用者側端末が接続されるサービスの
提供側装置に適用される認証方法において、利用者側端
末から接続要求を受信したときに、該接続要求を受信し
た自装置の電話番号と、該接続要求を送信した利用者側
端末の電話番号とを取得し、接続要求の受信のたびに該
取得を実行して、接続要求履歴情報を作成する第1の作
成ステップと、前記第1の作成ステップにより作成され
た接続要求履歴情報から、接続要求を受信した自装置の
電話番号を、接続要求の受信順に抽出する抽出ステップ
と、前記第1の対応表を参照して、前記抽出ステップに
より抽出された自装置の電話番号に対応する所定符号を
読み出し、認証符号を作成する第2の作成ステップと、
前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
の作成ステップによって作成された認証符号に一致する
ものがある場合、正規のサービス利用者からのサービス
提供要求であると認証し、今回接続要求を送信した利用
者側端末にサービス提供を行う認証ステップとを有する
ことを特徴とする認証方法が提供される。
【0013】請求項10記載の発明によれば、複数の電
話番号を持つとともに、自装置が持つ複数の電話番号
に、複数の所定符号の各1つをそれぞれ対応させた第1
の対応表と、前記複数の所定符号を用いて作成された複
数の認証符号を、正規の複数のサービス利用者にそれぞ
れ対応させた第2の対応表とを備え、ネットワークを介
してサービスの利用者側端末が接続されるサービスの提
供側装置に適用される認証方法において、利用者側端末
から接続要求を受信したときに、該利用者側端末に対し
て接続許可が与えられているか否かを判別する第1の判
別ステップと、前記第1の判別ステップによって接続許
可が与えられていないと判別されたとき、前記接続要求
を受信した自装置の電話番号と、前記接続要求を送信し
た利用者側端末の電話番号とを取得して対応付けて記憶
装置に格納するとともに、接続要求の受信のたびに該取
得及び格納を実行して、接続要求履歴情報を前記記憶装
置に作成する第1の作成ステップと、前記第1の作成ス
テップにより作成された接続要求履歴情報から、今回接
続要求を送信した利用者側端末の電話番号に対応する自
装置の電話番号だけを、接続要求の受信順に抽出する抽
出ステップと、前記第1の対応表を参照して、前記抽出
ステップにより抽出された自装置の電話番号に対応する
所定符号を読み出し、認証符号を作成する第2の作成ス
テップと、前記第2の対応表に存在する認証符号のう
ち、前記第2の作成ステップによって作成された認証符
号に一致するものがあるか否かを判別する第2の判別ス
テップと、前記第2の判別ステップによって一致するも
のがあると判別された場合、正規のサービス利用者から
のサービス提供要求であると認証して、今回接続要求を
送信した利用者側端末に対して接続許可を与える許可ス
テップと、前記第1の判別ステップによって接続許可が
与えられていると判別されたとき、今回接続要求を送信
した利用者側端末との回線接続を確立してサービス提供
を行う提供ステップとを有することを特徴とする認証方
法が提供される。
【0014】請求項11記載の発明によれば、第1の電
話番号と、複数の電話番号からなる第2の電話番号群と
を持つとともに、該第2の電話番号群の各電話番号に、
複数の所定符号の各1つをそれぞれ対応させた第1の対
応表と、前記複数の所定符号を用いて作成された複数の
認証符号を、正規の複数のサービス利用者にそれぞれ対
応させた第2の対応表とを備え、ネットワークを介して
サービスの利用者側端末が接続されるサービスの提供側
装置に適用される認証方法において、利用者側端末から
接続要求を受信したときに、該接続要求を受信した電話
番号が前記第1の電話番号と前記第2の電話番号群との
いずれであったかを判別する第1の判別ステップと、前
記第1の判別ステップによって前記第2の電話番号群で
あったと判別されたとき、前記接続要求を受信した自装
置の電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側端末
の電話番号とを取得して対応付けて記憶装置に格納する
とともに、接続要求の受信のたびに該取得及び格納を実
行して、接続要求履歴情報を前記記憶装置に作成する第
1の作成ステップと、前記第1の判別ステップによって
前記第1の電話番号であったと判別されたとき、前記第
1の作成ステップにより作成された接続要求履歴情報か
ら、今回接続要求を送信した利用者側端末の電話番号に
対応する自装置の電話番号だけを、接続要求の受信順に
抽出する抽出ステップと、前記第1の対応表を参照し
て、前記抽出ステップにより抽出された自装置の電話番
号に対応する所定符号を読み出し、認証符号を作成する
第2の作成ステップと、前記第2の対応表に存在する認
証符号のうち、前記第2の作成ステップによって作成さ
れた認証符号に一致するものがあるか否かを判別する第
2の判別ステップと、前記第2の判別ステップによって
一致するものがあると判別された場合、正規のサービス
利用者からのサービス提供要求であると認証し、今回接
続要求を送信した利用者側端末にサービス提供を行う認
証ステップとを有することを特徴とする認証方法が提供
される。
【0015】さらに、上記各認証方法をコンピュータに
実行させるためのプログラム及び上記各認証方法をプロ
グラムとして記憶した、コンピュータにより読み出し可
能な記憶媒体が提供される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0017】(第1の実施の形態)図1は、本発明に係
るネットワークシステムの第1の実施の形態の構成を示
すブロック図である。
【0018】このネットワークシステムは、サービス提
供を行うサーバT2と、該サーバT2に公衆電話回線網
K1を介して接続されるサービス利用者側端末T1と、
サーバT2に接続された利用者識別情報データベースD
1とから構成される。なお、図1ではサービス利用者側
端末が1つだけ図示されているが、実際には複数のサー
ビス利用者側端末が公衆電話回線網K1に接続されてい
る。またサーバも、図1では1つだけ図示されている
が、複数のサーバが公衆電話回線網K1に接続され、サ
ービス利用者側端末がそれらに接続できるようにしても
よい。
【0019】サーバT2は、10個の電話番号(A〜
J)を持つとともに、これらのいずれかに対して利用者
側端末が公衆電話回線網K1を介して接続要求を出した
とき、この接続の確立を行わず、かつ接続要求を出した
利用者側端末の電話番号を取得するという機能を備える
ものとする。サービス利用者側端末T1は電話番号が
「U1」であるとする。
【0020】図2は、利用者識別情報データベースD1
に格納された利用者識別情報の一例を示す図である。
【0021】利用者識別情報は、利用者情報と、該利用
者情報に対応する利用者識別番号とから構成される。利
用者情報は利用者名(利用者a〜f)からなり、利用者
識別番号は、対応の利用者に付与された固有の識別番号
である。
【0022】図3は、サーバT2の電話番号と、該電話
番号に対応する識別番号との関係を示す図である。
【0023】すなわち、10個の電話番号(A〜J)に
対応して識別番号0〜9がそれぞれ設定され、サービス
提供側及びサービス利用者は、後述のように、この対応
関係を認証に使用する。
【0024】以下、利用者aがサービス利用者側端末T
1(電話番号U1)を使用して、利用者aに与えられた
利用者識別番号3375(図2参照)と、図3に示す対
応関係とを用いて、サーバT2の認証を受け、その後サ
ービスを受ける過程を説明する。
【0025】利用者aはサーバT2の認証を受けるため
に、自分に付与された利用者識別番号3375とサーバ
T2の各電話番号とを、図3に示す対応関係に基づき対
応付ける。つまり、利用者識別番号3375の最上桁番
号3に対して、これと同じ値の識別番号3の電話番号D
を対応付ける。同様に、第2番目の桁番号3に対して電
話番号Dを、第3番目の桁番号7に対して電話番号H
を、最下桁番号5に対して電話番号Fを対応付ける。
【0026】その上で、利用者aは、電話番号D、電話
番号D、電話番号H、電話番号Fの順にサーバT2に対
して電話を掛けて接続要求を発する。接続要求を受けた
サーバT2は、前述したように、この接続の確立を行わ
ず、かつ接続要求を出したサービス利用者側端末の電話
番号を取得する。なお電話番号を取得する際に、接続要
求を受けたサーバT2の電話番号と受信時刻も取得し記
録する。
【0027】図4は、サーバT2のこうした記録により
得られる接続要求履歴情報の一例を示す図である。
【0028】接続要求履歴情報は、サーバT2によって
記録されたサービス利用者側端末の電話番号と、接続要
求を受けたサーバT2の電話番号と、受信時刻とから成
る複数のレコードを、受信時刻順に並べたものである。
【0029】サーバT2は接続要求を受信するたびに、
接続要求履歴情報から、接続要求を送信したサービス利
用者側端末の電話番号を持ったレコードを受信時刻順に
取り出し、例えば図5に示すような、電話番号U1に関
わる接続要求履歴情報を作成する。そして、こうしたサ
ービス利用者側端末の同一電話番号に関わる接続要求履
歴情報を基に認証を行う。
【0030】例えば図5に示す電話番号U1に関わる接
続要求履歴情報が作成された場合、サーバT2は、電話
番号U1のサービス利用者側端末T1から、電話番号
D、電話番号D、電話番号H、電話番号Fの順で接続要
求があったことを認識する。これにより、サーバT2
は、図3に示す対応関係から利用者識別番号3375を
生成し、識別番号3375が利用者識別情報データベー
スD1内に登録されているか否かを判別する。登録され
ているので、利用者識別番号3375を付与されている
利用者aから接続要求があったものと判断する。その後
サーバT2は、サービス利用者側端末T1の接続要求を
受理して接続を確立し、サービス利用者側端末T1に対
して利用者a向けのサービス提供を行う。
【0031】図6は、サーバT2で実行される認証及び
サービス提供の処理の手順を示すフローチャートであ
る。
【0032】サーバT2は、利用者側端末から送信され
た接続要求を感知した時点で本処理の実行を開始する
(S0)。
【0033】接続要求を受けたサーバT2は、接続要求
を送信した利用者側端末の電話番号、接続要求を受けた
サーバT2の電話番号、及び接続要求を受信した受信時
刻を取得し、接続要求履歴情報の1レコードとして記録
する(S1)。
【0034】次にサーバT2は、上記接続要求履歴情報
から、接続要求を送信した利用者側端末に関わるレコー
ドのみを取り出し、図3に示す対応関係を用いて、利用
者識別情報を生成する(S2)。なお、接続要求の回数
が利用者識別番号の桁数に達していないときは、ここで
生成される利用者識別情報は不完全なものとなる。
【0035】そしてサーバS1は、この生成された利用
者識別情報と、利用者識別情報データベースD1内の利
用者識別情報とを比較して、利用者側端末を使用して接
続要求を送ってきた利用者が、事前に登録された正規の
利用者であるか否かを判別(認証)する(S3)。
【0036】認証の結果、正規の利用者であることが確
認された場合は、サーバS1は、接続要求を送信した利
用者側端末と接続を確立し(S4)、該利用者側端末に
対し、サービス提供を行う(S5)。
【0037】一方、認証の結果、正規の利用者であるこ
とが確認されない場合は、接続を確立しない場合の処理
を行う(S6)。なお、正規の利用者であるが、接続要
求の回数が利用者識別番号の桁数に達していない場合
は、このステップS6が実行されることになる。このと
き利用者側端末では、接続が確立できないので通信を切
断する。なおまた、ステップS6において、接続を確立
した上で、「事前登録された利用者識別情報と一致しな
かったため、サービス提供を行わない」旨をアナウンス
するようにしてもよい。
【0038】以上のようにして、第1の実施の形態で
は、公衆回線網において、ネットワークサービスの利用
者が、利用者に与えられた利用者識別番号とサーバの電
話番号情報とを用いて、電話接続前に認証を行うことを
可能としている。
【0039】(第2の実施の形態)次に、第2の実施の
形態を説明する。
【0040】第2の実施の形態の構成は、基本的に第1
の実施の形態の構成と同じであるので、第2の実施の形
態の説明においては、第1の実施の形態の構成を流用す
る。
【0041】第1の実施の形態では、利用者に与えられ
た利用者識別番号の桁数と同じ回数だけサーバに対して
接続要求が送信されると、正規の利用者であることの認
証処理が可能となり、認証されればそのままサービス提
供が行われるが、第2の実施の形態では、利用者識別番
号の桁数と同じ回数だけサーバに対して接続要求が送信
されて認証された場合に、その後もう1回接続要求が送
信されて初めて、正規の利用者に対してサービス提供が
行われる。
【0042】図7は、第2の実施の形態におけるサーバ
T2で実行される認証及びサービス提供の処理の手順を
示すフローチャートである。図中、図6に示す第1の実
施の形態における処理と同一の処理部分には同一のステ
ップ番号を付してその説明を省略する。
【0043】第2の実施の形態では、ステップS7にお
いて、接続要求を受けたサーバT2が、接続要求を送信
した利用者側端末の電話番号を取得する。
【0044】次にステップS8において、サーバT2
は、後述のステップS9で記録される接続許可情報を参
照して、接続要求を送信した利用者側端末に対して接続
許可が既に与えられているか否かを判別する。与えられ
ていればステップS4へ進み、与えられていなければス
テップS1へ進む。なお、上記の判別では、ステップS
7で取得した電話番号に基づいて利用者側端末の識別を
行う。
【0045】認証を行うステップS3において正規の利
用者であると判別された場合は、ステップS9に進み、
接続要求を送信した利用者側端末に接続許可を与え、接
続許可情報としてその利用者側端末の電話番号とともに
記録する。一方、正規の利用者ではないと判別された場
合は、ステップS10に進み、接続要求を送信した利用
者側端末に接続不許可を与え、接続不許可情報としてそ
の利用者側端末の電話番号とともに記録する。なお、ス
テップS9で、接続許可情報として接続許可をその利用
者側端末の電話番号とともに記録するだけで、ステップ
S10では何もせずに処理を終了するようにしてもよ
い。
【0046】このようにして、第2の実施の形態では、
利用者識別番号の桁数が例えば4つである場合、サーバ
T2に対して接続要求を4回送信することによって認証
が行われ、その後もう1回接続要求が送信されたとき
に、正規の利用者に対してサービス提供が行われる。
【0047】(第3の実施の形態)次に、第3の実施の
形態を説明する。
【0048】第3の実施の形態の構成は、基本的に第1
の実施の形態の構成と同じであるので、第3の実施の形
態の説明においては、第1の実施の形態の構成を流用す
る。
【0049】第3の実施の形態では、利用者側端末が認
証を求めてサーバに接続要求を送信するときのサーバの
電話番号と、認証終了後に利用者側端末がサービス提供
を求めてサーバに接続するときのサーバの電話番号とを
別のものに設定する。このため利用者は、認証用のサー
バの電話番号情報と、サービス用のサーバの電話番号情
報とを持ち、認証用のサーバの電話番号を用いて認証を
受けた後、サービス用の電話番号に接続要求を出す。
【0050】図8は、第3の実施の形態におけるサーバ
T2で実行される認証及びサービス提供の処理の手順を
示すフローチャートである。図中、図6に示す第1の実
施の形態における処理と同一の処理部分には同一のステ
ップ番号を付してその説明を省略する。
【0051】第3の実施の形態では、ステップS11に
おいて、接続要求を受けたサーバT2は、その接続要求
を受信した電話番号が認証用であるのか、サービス用で
あるのかを判定する。接続要求を受信したサーバT2の
電話番号が認証用であった場合は、ステップS1に進
み、接続要求履歴情報として接続要求を送信した利用者
側端末の電話番号、接続要求を受信したサーバT2の電
話番号、接続要求を受信した受信時刻を取得し記録し
て、処理を終了する。
【0052】一方、接続要求を受信したサーバT2の電
話番号がサービス用であった場合は、ステップS7に進
み、接続要求を送信した利用者側端末の電話番号を取得
する。次のステップS2〜S6は、図6に示す第1の実
施の形態におけるステップS2〜S6と同一である。
【0053】このようにして、第1の実施の形態では、
接続要求を受信する度に、利用者識別番号の全部の桁が
届く前から、サーバが認証のための処理(利用者識別情
報の生成および認証)を行っていたのに対して、第3の
実施の形態では、認証用の電話番号で接続要求があった
場合は、接続要求の履歴の取得と記録だけを行い、サー
ビス用の電話番号で接続要求があった場合にのみ認証の
ための処理を行うようにしている。
【0054】なお、第3の実施の形態において、認証用
の電話番号を持つサーバと、サービス用の電話番号をも
つサーバとは同一のサーバであっても、異なるサーバで
あってもよい。ただし、同一のサーバである場合は、第
1の実施例と同一の構成に加えて、接続要求を受けたサ
ーバの電話番号が認証用であるのか、サービス用である
のかを判定するための処理を該サーバにおいて行うよう
にする必要がある。
【0055】(他の実施の形態)前述した各実施の形態
において、サービスを受ける権利を持つ全利用者が同一
の利用者識別情報を使用してもよい。また、利用者識別
情報は、利用者ごとに異なっていても、また複数の利用
者からなるグループごとに異なっていてよい。
【0056】なお、前述した各実施の形態の機能を実現
するソフトウェアのプログラムコード自体が本発明を構
成してもよく、また、そのプログラムコードを記憶した
記憶媒体が本発明を構成してもよい。
【0057】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が、前述の各実施の形態の機能を実現
することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶
媒体が本発明を構成することになる。
【0058】プログラムコードを供給するための記憶媒
体として、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、
ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−
ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカー
ド、ROMなどを用いることができる。
【0059】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した各実施の形態
の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコード
の指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSな
どが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によ
って前述した各実施の形態の機能が実現される場合も、
本発明に含まれることは言うまでもない。
【0060】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実
現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもな
い。
【0061】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1、請求項
9、請求項12または請求項15記載の発明によれば、
自装置が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の各1
つをそれぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所
定符号を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複
数のサービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表
とを第1の記憶装置に格納し、利用者側端末から接続要
求を受信したときに、該接続要求を受信した自装置の電
話番号と、該接続要求を送信した利用者側端末の電話番
号とを取得して対応付けて第2の記憶装置に格納すると
ともに、接続要求の受信のたびに該取得及び格納を実行
して、接続要求履歴情報を前記第2の記憶装置に作成す
る。前記作成された接続要求履歴情報から、今回接続要
求を送信した利用者側端末の電話番号に対応する自装置
の電話番号だけを、接続要求の受信順に抽出し、前記第
1の対応表を参照して、前記抽出された自装置の電話番
号に対応する所定符号を読み出し、認証符号を作成す
る。前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記
作成された認証符号に一致するものがあるか否かを判別
し、一致するものがあると判別された場合、正規のサー
ビス利用者からのサービス提供要求であると認証する。
【0062】また、請求項4、請求項10、請求項13
または請求項16記載の発明によれば、自装置が持つ複
数の電話番号に、複数の所定符号の各1つをそれぞれ対
応させた第1の対応表と、前記複数の所定符号を用いて
作成された複数の認証符号を、正規の複数のサービス利
用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを第1の記憶
装置に格納し、利用者側端末から接続要求を受信したと
きに、該利用者側端末に対して接続許可が与えられてい
るか否かを判別する。これによって、接続許可が与えら
れていないと判別されたとき、前記接続要求を受信した
自装置の電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側
端末の電話番号とを取得して対応付けて第2の記憶装置
に格納するとともに、接続要求の受信のたびに該取得及
び格納を実行して、接続要求履歴情報を前記第2の記憶
装置に作成する。前記作成された接続要求履歴情報か
ら、今回接続要求を送信した利用者側端末の電話番号に
対応する自装置の電話番号だけを、接続要求の受信順に
抽出し、前記第1の対応表を参照して、前記抽出された
自装置の電話番号に対応する所定符号を読み出し、認証
符号を作成する。前記第2の対応表に存在する認証符号
のうち、前記作成された認証符号に一致するものがある
か否かを判別し、一致するものがあると判別された場
合、正規のサービス利用者からのサービス提供要求であ
ると判断して、今回接続要求を送信した利用者側端末に
対して接続許可を与える。利用者側端末から接続要求を
受信したときに、該利用者側端末に対して接続許可が与
えられていると判別されたとき、今回接続要求を送信し
た利用者側端末との回線接続を確立する。
【0063】また、請求項6、請求項11、請求項14
または請求項17記載の発明によれば、サービス提供側
装置が、第1の電話番号と、複数の電話番号からなる第
2の電話番号群とを持ち、該第2の電話番号群の各電話
番号に、複数の所定符号の各1つをそれぞれ対応させた
第1の対応表と、前記複数の所定符号を用いて作成され
た複数の認証符号を、正規の複数のサービス利用者にそ
れぞれ対応させた第2の対応表とを備え、利用者側端末
から接続要求を受信したときに、該接続要求を受信した
電話番号が前記第1の電話番号と前記第2の電話番号群
とのいずれであったかを判別する。この判別によって前
記第2の電話番号群であったと判別されたとき、前記接
続要求を受信した自装置の電話番号と、前記接続要求を
送信した利用者側端末の電話番号とを取得して対応付け
て記憶装置に格納するとともに、接続要求の受信のたび
に該取得及び格納を実行して、接続要求履歴情報を前記
記憶装置に作成する。利用者側端末から接続要求を受信
したときに、該接続要求を受信した電話番号が前記第1
の電話番号であったと判別されたとき、前記作成された
接続要求履歴情報から、今回接続要求を送信した利用者
側端末の電話番号に対応する自装置の電話番号だけを、
接続要求の受信順に抽出する。前記第1の対応表を参照
して、前記抽出された自装置の電話番号に対応する所定
符号を読み出し、認証符号を作成する。前記第2の対応
表に存在する認証符号のうち、前記作成された認証符号
に一致するものがあるか否かを判別し、一致するものが
あると判別された場合、正規のサービス利用者からのサ
ービス提供要求であると認証する。
【0064】これにより、公衆電話回線上での電話を利
用したネットワークサービスにおいて、特別な交換機を
設置することなく、また利用者が電話料金を負担するこ
となく、認証行為が可能となる。
【0065】さらに、従来のように認証番号を送信する
タイプの認証方法ではなく、利用者側がサービス提供側
に接続要求を出す際のサービス提供側の複数の電話番
号、各電話番号に接続要求を出す順番、各電話番号に接
続要求を出すタイミング等の組合せを認証に使用するこ
とにより、より多くの認証パターンを持つ認証方法を実
現し、サービス利用者に対し、よりパーソナルな認証方
法を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るネットワークシステムの第1の実
施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】利用者識別情報データベースに格納された利用
者識別情報の一例を示す図である。
【図3】サーバの電話番号と、該電話番号に対応する識
別番号との関係を示す図である。
【図4】サーバが取得し記録した情報により得られる接
続要求履歴情報の一例を示す図である。
【図5】電話番号U1に関わる接続要求履歴情報を示す
図である。
【図6】サーバで実行される認証及びサービス提供の処
理の手順を示すフローチャートである。
【図7】第2の実施の形態におけるサーバで実行される
認証及びサービス提供の処理の手順を示すフローチャー
トである。
【図8】第3の実施の形態におけるサーバで実行される
認証及びサービス提供の処理の手順を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
D1 利用者識別情報データベース(第1の対応表、第
2の対応表、第1の記憶装置) K1 公衆電話回線網(ネットワーク) T1 サービス利用者側端末 T2 サーバ(サービス提供側装置、格納手段、第2の
記憶装置、第1の作成手段、抽出手段、第2の作成手
段、認証手段) A〜J 電話番号(複数の電話番号)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 303 H04L 9/00 673B Fターム(参考) 5B085 AA08 AE02 AE23 BC01 5J104 AA07 DA05 KA02 MA01 NA01 5K024 AA62 BB04 DD01 EE01 GG01 GG03 GG06 5K036 AA00 BB11 EE13 5K101 KK16 MM07 PP03 RR22 TT02 UU17

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電話番号を持つとともに、ネット
    ワークを介してサービスの利用者側端末が接続されるサ
    ービスの提供側装置において、 自装置が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の各1
    つをそれぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所
    定符号を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複
    数のサービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表
    とを格納する格納手段と、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該接続要
    求を受信した自装置の電話番号と、該接続要求を送信し
    た利用者側端末の電話番号とを取得し、接続要求の受信
    のたびに該取得を実行して、接続要求履歴情報を作成す
    る第1の作成手段と、 前記第1の作成手段により作成された接続要求履歴情報
    から、接続要求を受信した自装置の電話番号を、接続要
    求の受信順に抽出する抽出手段と、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出手段により抽出
    された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み出
    し、認証符号を作成する第2の作成手段と、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成手段によって作成された認証符号に一致するもの
    がある場合、正規のサービス利用者からのサービス提供
    要求であると認証する認証手段とを有することを特徴と
    するサービス提供側装置。
  2. 【請求項2】 前記認証手段によって認証された場合、
    今回接続要求を送信した利用者側端末との回線接続を確
    立する確立手段を更に有することを特徴とする請求項1
    記載のサービス提供側装置。
  3. 【請求項3】 前記確立手段によって確立された接続回
    線を介してサービス提供を行う提供手段を更に有するこ
    とを特徴とする請求項2記載のサービス提供側装置。
  4. 【請求項4】 複数の電話番号を持つとともに、ネット
    ワークを介してサービスの利用者側端末が接続されるサ
    ービスの提供側装置において、 自装置が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の各1
    つをそれぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所
    定符号を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複
    数のサービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表
    とを第1の記憶装置に格納する格納手段と、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該利用者
    側端末に対して接続許可が与えられているか否かを判別
    する第1の判別手段と、 前記第1の判別手段によって接続許可が与えられていな
    いと判別されたとき、前記接続要求を受信した自装置の
    電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側端末の電
    話番号とを取得して対応付けて第2の記憶装置に格納す
    るとともに、接続要求の受信のたびに該取得及び格納を
    実行して、接続要求履歴情報を前記第2の記憶装置に作
    成する第1の作成手段と、 前記第1の作成手段により作成された接続要求履歴情報
    から、今回接続要求を送信した利用者側端末の電話番号
    に対応する自装置の電話番号だけを、接続要求の受信順
    に抽出する抽出手段と、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出手段により抽出
    された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み出
    し、認証符号を作成する第2の作成手段と、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成手段によって作成された認証符号に一致するもの
    があるか否かを判別する第2の判別手段と、 前記第2の判別手段によって一致するものがあると判別
    された場合、正規のサービス利用者からのサービス提供
    要求であると判断して、今回接続要求を送信した利用者
    側端末に対して接続許可を与える許可手段と、 前記第1の判別手段によって接続許可が与えられている
    と判別されたとき、今回接続要求を送信した利用者側端
    末との回線接続を確立する確立手段とを有することを特
    徴とするサービス提供側装置。
  5. 【請求項5】 前記確立手段によって確立された接続回
    線を介してサービス提供を行う提供手段を更に有するこ
    とを特徴とする請求項4記載のサービス提供側装置。
  6. 【請求項6】 第1の電話番号と、複数の電話番号から
    なる第2の電話番号群とを持つとともに、ネットワーク
    を介してサービスの利用者側端末が接続されるサービス
    の提供側装置において、 前記第2の電話番号群の各電話番号に、複数の所定符号
    の各1つをそれぞれ対応させた第1の対応表と、前記複
    数の所定符号を用いて作成された複数の認証符号を、正
    規の複数のサービス利用者にそれぞれ対応させた第2の
    対応表とを第1の記憶装置に格納する格納手段と、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該接続要
    求を受信した電話番号が前記第1の電話番号と前記第2
    の電話番号群とのいずれであったかを判別する第1の判
    別手段と、 前記第1の判別手段によって前記第2の電話番号群であ
    ったと判別されたとき、前記接続要求を受信した自装置
    の電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側端末の
    電話番号とを取得して対応付けて第2の記憶装置に格納
    するとともに、接続要求の受信のたびに該取得及び格納
    を実行して、接続要求履歴情報を前記第2の記憶装置に
    作成する第1の作成手段と、 前記第1の判別手段によって前記第1の電話番号であっ
    たと判別されたとき、前記第1の作成手段により作成さ
    れた接続要求履歴情報から、今回接続要求を送信した利
    用者側端末の電話番号に対応する自装置の電話番号だけ
    を、接続要求の受信順に抽出する抽出手段と、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出手段により抽出
    された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み出
    し、認証符号を作成する第2の作成手段と、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成手段によって作成された認証符号に一致するもの
    があるか否かを判別する第2の判別手段と、 前記第2の判別手段によって一致するものがあると判別
    された場合、正規のサービス利用者からのサービス提供
    要求であると認証する認証手段とを有することを特徴と
    するサービス提供側装置。
  7. 【請求項7】 前記認証手段によって認証された場合、
    今回接続要求を送信した利用者側端末との回線接続を確
    立する確立手段を更に有することを特徴とする請求項6
    記載のサービス提供側装置。
  8. 【請求項8】 前記確立手段によって確立された接続回
    線を介してサービス提供を行う提供手段を更に有するこ
    とを特徴とする請求項7記載のサービス提供側装置。
  9. 【請求項9】 複数の電話番号を持つとともに、自装置
    が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の各1つをそ
    れぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所定符号
    を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複数のサ
    ービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを備
    え、ネットワークを介してサービスの利用者側端末が接
    続されるサービスの提供側装置に適用される認証方法に
    おいて、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該接続要
    求を受信した自装置の電話番号と、該接続要求を送信し
    た利用者側端末の電話番号とを取得し、接続要求の受信
    のたびに該取得を実行して、接続要求履歴情報を作成す
    る第1の作成ステップと、 前記第1の作成ステップにより作成された接続要求履歴
    情報から、接続要求を受信した自装置の電話番号を、接
    続要求の受信順に抽出する抽出ステップと、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出ステップにより
    抽出された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み
    出し、認証符号を作成する第2の作成ステップと、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成ステップによって作成された認証符号に一致する
    ものがある場合、正規のサービス利用者からのサービス
    提供要求であると認証し、今回接続要求を送信した利用
    者側端末にサービス提供を行う認証ステップとを有する
    ことを特徴とする認証方法。
  10. 【請求項10】 複数の電話番号を持つとともに、自装
    置が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の各1つを
    それぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所定符
    号を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複数の
    サービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを
    備え、ネットワークを介してサービスの利用者側端末が
    接続されるサービスの提供側装置に適用される認証方法
    において、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該利用者
    側端末に対して接続許可が与えられているか否かを判別
    する第1の判別ステップと、 前記第1の判別ステップによって接続許可が与えられて
    いないと判別されたとき、前記接続要求を受信した自装
    置の電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側端末
    の電話番号とを取得して対応付けて記憶装置に格納する
    とともに、接続要求の受信のたびに該取得及び格納を実
    行して、接続要求履歴情報を前記記憶装置に作成する第
    1の作成ステップと、 前記第1の作成ステップにより作成された接続要求履歴
    情報から、今回接続要求を送信した利用者側端末の電話
    番号に対応する自装置の電話番号だけを、接続要求の受
    信順に抽出する抽出ステップと、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出ステップにより
    抽出された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み
    出し、認証符号を作成する第2の作成ステップと、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成ステップによって作成された認証符号に一致する
    ものがあるか否かを判別する第2の判別ステップと、 前記第2の判別ステップによって一致するものがあると
    判別された場合、正規のサービス利用者からのサービス
    提供要求であると認証して、今回接続要求を送信した利
    用者側端末に対して接続許可を与える許可ステップと、 前記第1の判別ステップによって接続許可が与えられて
    いると判別されたとき、今回接続要求を送信した利用者
    側端末との回線接続を確立してサービス提供を行う提供
    ステップとを有することを特徴とする認証方法。
  11. 【請求項11】 第1の電話番号と、複数の電話番号か
    らなる第2の電話番号群とを持つとともに、該第2の電
    話番号群の各電話番号に、複数の所定符号の各1つをそ
    れぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所定符号
    を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複数のサ
    ービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを備
    え、ネットワークを介してサービスの利用者側端末が接
    続されるサービスの提供側装置に適用される認証方法に
    おいて、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該接続要
    求を受信した電話番号が前記第1の電話番号と前記第2
    の電話番号群とのいずれであったかを判別する第1の判
    別ステップと、 前記第1の判別ステップによって前記第2の電話番号群
    であったと判別されたとき、前記接続要求を受信した自
    装置の電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側端
    末の電話番号とを取得して対応付けて記憶装置に格納す
    るとともに、接続要求の受信のたびに該取得及び格納を
    実行して、接続要求履歴情報を前記記憶装置に作成する
    第1の作成ステップと、 前記第1の判別ステップによって前記第1の電話番号で
    あったと判別されたとき、前記第1の作成ステップによ
    り作成された接続要求履歴情報から、今回接続要求を送
    信した利用者側端末の電話番号に対応する自装置の電話
    番号だけを、接続要求の受信順に抽出する抽出ステップ
    と、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出ステップにより
    抽出された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み
    出し、認証符号を作成する第2の作成ステップと、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成ステップによって作成された認証符号に一致する
    ものがあるか否かを判別する第2の判別ステップと、 前記第2の判別ステップによって一致するものがあると
    判別された場合、正規のサービス利用者からのサービス
    提供要求であると認証し、今回接続要求を送信した利用
    者側端末にサービス提供を行う認証ステップとを有する
    ことを特徴とする認証方法。
  12. 【請求項12】 複数の電話番号を持つとともに、自装
    置が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の各1つを
    それぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所定符
    号を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複数の
    サービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを
    備え、ネットワークを介してサービスの利用者側端末が
    接続されるサービスの提供側装置に適用される認証方法
    を、コンピュータに実行させるためのプログラムにおい
    て、 前記認証方法が、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該接続要
    求を受信した自装置の電話番号と、該接続要求を送信し
    た利用者側端末の電話番号とを取得し、接続要求の受信
    のたびに該取得を実行して、接続要求履歴情報を作成す
    る第1の作成ステップと、 前記第1の作成ステップにより作成された接続要求履歴
    情報から、接続要求を受信した自装置の電話番号を、接
    続要求の受信順に抽出する抽出ステップと、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出ステップにより
    抽出された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み
    出し、認証符号を作成する第2の作成ステップと、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成ステップによって作成された認証符号に一致する
    ものがある場合、正規のサービス利用者からのサービス
    提供要求であると認証し、今回接続要求を送信した利用
    者側端末にサービス提供を行う認証ステップとを有する
    ことを特徴とするプログラム。
  13. 【請求項13】 複数の電話番号を持つとともに、自装
    置が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の各1つを
    それぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所定符
    号を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複数の
    サービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを
    備え、ネットワークを介してサービスの利用者側端末が
    接続されるサービスの提供側装置に適用される認証方法
    を、コンピュータに実行させるためのプログラムにおい
    て、 前記認証方法が、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該利用者
    側端末に対して接続許可が与えられているか否かを判別
    する第1の判別ステップと、 前記第1の判別ステップによって接続許可が与えられて
    いないと判別されたとき、前記接続要求を受信した自装
    置の電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側端末
    の電話番号とを取得して対応付けて記憶装置に格納する
    とともに、接続要求の受信のたびに該取得及び格納を実
    行して、接続要求履歴情報を前記記憶装置に作成する第
    1の作成ステップと、 前記第1の作成ステップにより作成された接続要求履歴
    情報から、今回接続要求を送信した利用者側端末の電話
    番号に対応する自装置の電話番号だけを、接続要求の受
    信順に抽出する抽出ステップと、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出ステップにより
    抽出された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み
    出し、認証符号を作成する第2の作成ステップと、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成ステップによって作成された認証符号に一致する
    ものがあるか否かを判別する第2の判別ステップと、 前記第2の判別ステップによって一致するものがあると
    判別された場合、正規のサービス利用者からのサービス
    提供要求であると認証して、今回接続要求を送信した利
    用者側端末に対して接続許可を与える許可ステップと、 前記第1の判別ステップによって接続許可が与えられて
    いると判別されたとき、今回接続要求を送信した利用者
    側端末との回線接続を確立してサービス提供を行う提供
    ステップとを有することを特徴とするプログラム。
  14. 【請求項14】 第1の電話番号と、複数の電話番号か
    らなる第2の電話番号群とを持つとともに、該第2の電
    話番号群の各電話番号に、複数の所定符号の各1つをそ
    れぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所定符号
    を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複数のサ
    ービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを備
    え、ネットワークを介してサービスの利用者側端末が接
    続されるサービスの提供側装置に適用される認証方法
    を、コンピュータに実行させるためのプログラムにおい
    て、 前記認証方法が、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該接続要
    求を受信した電話番号が前記第1の電話番号と前記第2
    の電話番号群とのいずれであったかを判別する第1の判
    別ステップと、 前記第1の判別ステップによって前記第2の電話番号群
    であったと判別されたとき、前記接続要求を受信した自
    装置の電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側端
    末の電話番号とを取得して対応付けて記憶装置に格納す
    るとともに、接続要求の受信のたびに該取得及び格納を
    実行して、接続要求履歴情報を前記記憶装置に作成する
    第1の作成ステップと、 前記第1の判別ステップによって前記第1の電話番号で
    あったと判別されたとき、前記第1の作成ステップによ
    り作成された接続要求履歴情報から、今回接続要求を送
    信した利用者側端末の電話番号に対応する自装置の電話
    番号だけを、接続要求の受信順に抽出する抽出ステップ
    と、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出ステップにより
    抽出された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み
    出し、認証符号を作成する第2の作成ステップと、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成ステップによって作成された認証符号に一致する
    ものがあるか否かを判別する第2の判別ステップと、 前記第2の判別ステップによって一致するものがあると
    判別された場合、正規のサービス利用者からのサービス
    提供要求であると認証し、今回接続要求を送信した利用
    者側端末にサービス提供を行う認証ステップとを有する
    ことを特徴とするプログラム。
  15. 【請求項15】 複数の電話番号を持つとともに、自装
    置が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の各1つを
    それぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所定符
    号を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複数の
    サービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを
    備え、ネットワークを介してサービスの利用者側端末が
    接続されるサービスの提供側装置に適用される認証方法
    をプログラムとして記憶した、コンピュータにより読み
    出し可能な記憶媒体において、 前記認証方法が、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該接続要
    求を受信した自装置の電話番号と、該接続要求を送信し
    た利用者側端末の電話番号とを取得し、接続要求の受信
    のたびに該取得を実行して、接続要求履歴情報を作成す
    る第1の作成ステップと、 前記第1の作成ステップにより作成された接続要求履歴
    情報から、接続要求を受信した自装置の電話番号を、接
    続要求の受信順に抽出する抽出ステップと、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出ステップにより
    抽出された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み
    出し、認証符号を作成する第2の作成ステップと、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成ステップによって作成された認証符号に一致する
    ものがある場合、正規のサービス利用者からのサービス
    提供要求であると認証し、今回接続要求を送信した利用
    者側端末にサービス提供を行う認証ステップとを有する
    ことを特徴とする記憶媒体。
  16. 【請求項16】 複数の電話番号を持つとともに、自装
    置が持つ複数の電話番号に、複数の所定符号の各1つを
    それぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所定符
    号を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複数の
    サービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを
    備え、ネットワークを介してサービスの利用者側端末が
    接続されるサービスの提供側装置に適用される認証方法
    をプログラムとして記憶した、コンピュータにより読み
    出し可能な記憶媒体において、 前記認証方法が、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該利用者
    側端末に対して接続許可が与えられているか否かを判別
    する第1の判別ステップと、 前記第1の判別ステップによって接続許可が与えられて
    いないと判別されたとき、前記接続要求を受信した自装
    置の電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側端末
    の電話番号とを取得して対応付けて記憶装置に格納する
    とともに、接続要求の受信のたびに該取得及び格納を実
    行して、接続要求履歴情報を前記記憶装置に作成する第
    1の作成ステップと、 前記第1の作成ステップにより作成された接続要求履歴
    情報から、今回接続要求を送信した利用者側端末の電話
    番号に対応する自装置の電話番号だけを、接続要求の受
    信順に抽出する抽出ステップと、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出ステップにより
    抽出された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み
    出し、認証符号を作成する第2の作成ステップと、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成ステップによって作成された認証符号に一致する
    ものがあるか否かを判別する第2の判別ステップと、 前記第2の判別ステップによって一致するものがあると
    判別された場合、正規のサービス利用者からのサービス
    提供要求であると認証して、今回接続要求を送信した利
    用者側端末に対して接続許可を与える許可ステップと、 前記第1の判別ステップによって接続許可が与えられて
    いると判別されたとき、今回接続要求を送信した利用者
    側端末との回線接続を確立してサービス提供を行う提供
    ステップとを有することを特徴とする記憶媒体。
  17. 【請求項17】 第1の電話番号と、複数の電話番号か
    らなる第2の電話番号群とを持つとともに、該第2の電
    話番号群の各電話番号に、複数の所定符号の各1つをそ
    れぞれ対応させた第1の対応表と、前記複数の所定符号
    を用いて作成された複数の認証符号を、正規の複数のサ
    ービス利用者にそれぞれ対応させた第2の対応表とを備
    え、ネットワークを介してサービスの利用者側端末が接
    続されるサービスの提供側装置に適用される認証方法を
    プログラムとして記憶した、コンピュータにより読み出
    し可能な記憶媒体において、 前記認証方法が、 利用者側端末から接続要求を受信したときに、該接続要
    求を受信した電話番号が前記第1の電話番号と前記第2
    の電話番号群とのいずれであったかを判別する第1の判
    別ステップと、 前記第1の判別ステップによって前記第2の電話番号群
    であったと判別されたとき、前記接続要求を受信した自
    装置の電話番号と、前記接続要求を送信した利用者側端
    末の電話番号とを取得して対応付けて記憶装置に格納す
    るとともに、接続要求の受信のたびに該取得及び格納を
    実行して、接続要求履歴情報を前記記憶装置に作成する
    第1の作成ステップと、 前記第1の判別ステップによって前記第1の電話番号で
    あったと判別されたとき、前記第1の作成ステップによ
    り作成された接続要求履歴情報から、今回接続要求を送
    信した利用者側端末の電話番号に対応する自装置の電話
    番号だけを、接続要求の受信順に抽出する抽出ステップ
    と、 前記第1の対応表を参照して、前記抽出ステップにより
    抽出された自装置の電話番号に対応する所定符号を読み
    出し、認証符号を作成する第2の作成ステップと、 前記第2の対応表に存在する認証符号のうち、前記第2
    の作成ステップによって作成された認証符号に一致する
    ものがあるか否かを判別する第2の判別ステップと、 前記第2の判別ステップによって一致するものがあると
    判別された場合、正規のサービス利用者からのサービス
    提供要求であると認証し、今回接続要求を送信した利用
    者側端末にサービス提供を行う認証ステップとを有する
    ことを特徴とする記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013020385A (ja) * 2011-07-08 2013-01-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 認証装置、認証方法及び認証プログラム
JP2021136000A (ja) * 2020-02-27 2021-09-13 走著▲焦▼股▲分▼有限公司 使用者データ指紋照合動作の送話側装置、受話側装置及びクラウドサーバー

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