JP2003199569A - ストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトランスグルタミナーゼ遺伝子及び該遺伝子によってコードされるトランスグルタミナーゼ - Google Patents
ストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトランスグルタミナーゼ遺伝子及び該遺伝子によってコードされるトランスグルタミナーゼInfo
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- JP2003199569A JP2003199569A JP2001383649A JP2001383649A JP2003199569A JP 2003199569 A JP2003199569 A JP 2003199569A JP 2001383649 A JP2001383649 A JP 2001383649A JP 2001383649 A JP2001383649 A JP 2001383649A JP 2003199569 A JP2003199569 A JP 2003199569A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 産業上有用なトランスグルタミナーゼを低コ
ストで大量に得る。 【解決手段】 ストレプトベルティシリウム・ラダカヌ
ムのトランスグルタミナーゼをコードするDNA分子、
該DNA分子を含む発現ベクター、該発現ベクターを含
む宿主細胞、該DNA分子にコードされたトランスグル
タミナーゼ及び該トランスグルタミナーゼの産業的プロ
セスにおける使用を提供する。
ストで大量に得る。 【解決手段】 ストレプトベルティシリウム・ラダカヌ
ムのトランスグルタミナーゼをコードするDNA分子、
該DNA分子を含む発現ベクター、該発現ベクターを含
む宿主細胞、該DNA分子にコードされたトランスグル
タミナーゼ及び該トランスグルタミナーゼの産業的プロ
セスにおける使用を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トランスグルタミ
ナーゼをコードする新規DNA分子及び該分子によって
コードされるトランスグルタミナーゼに関する。
ナーゼをコードする新規DNA分子及び該分子によって
コードされるトランスグルタミナーゼに関する。
【0002】
【従来の技術】トランスグルタミナーゼは、タンパク質
中のグルタミンの側鎖であるγ−カルボキサミド基とリ
ジンの側鎖であるε−アミノ基との間のイソペプチド結
合の形成を触媒するCa2+依存性酵素である。トランス
グルタミナーゼは、ゼラチン質架橋ゲルの製造や、繊維
束表面の架橋の誘導、チーズ製品の製造等の食品加工に
用いることができる。また、トランスグルタミナーゼを
慢性的創傷の治療に用いたり、生物学的接着剤として使
用することもできる。
中のグルタミンの側鎖であるγ−カルボキサミド基とリ
ジンの側鎖であるε−アミノ基との間のイソペプチド結
合の形成を触媒するCa2+依存性酵素である。トランス
グルタミナーゼは、ゼラチン質架橋ゲルの製造や、繊維
束表面の架橋の誘導、チーズ製品の製造等の食品加工に
用いることができる。また、トランスグルタミナーゼを
慢性的創傷の治療に用いたり、生物学的接着剤として使
用することもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】トランスグルタミナー
ゼは細胞外にも細胞内にも見い出されている。これまで
に多くの動物と数種の植物に由来する多種多様なトラン
スグルタミナーゼが同定され特徴づけられた。モルモッ
ト等の動物由来のトランスグルタミナーゼは、低コスト
で大量に得ることが困難であるため、残念ながら産業上
実用的ではない。微生物由来のトランスグルタミナーゼ
は僅か数種類、即ちストレプトベルティシリウム・モバ
ラエンス(Streptoverticillium mobaraense)、ストレプ
トベルティシリウム・シナモネウム(Streptoverticilli
um cinnamoneum)及びストレプトベルティシリウム・グ
リセオカルネウム(Streptoverticillium griseocarneu
m)種由来のトランスグルタミナーゼ(米国特許第5,1
56,956号)、並びにストレプトマイセス・ラベン
デュラエ(Streptomyces lavendulae)と考えられる種由
来のトランスグルタミナーゼ(米国特許第5,252,
469号)が開示されているにすぎない。ウー(Wu)
らによれば、スクリーニングされた菌株のなかではスト
レプトベルティシリウム・ラダカヌム(Streptoverticil
lium ladakanum)のトランスグルタミナーゼが最も高活
性である(ウーら、1996年、Chinese Ag
ric.Chem.Soc.34(2):228〜4
0)。
ゼは細胞外にも細胞内にも見い出されている。これまで
に多くの動物と数種の植物に由来する多種多様なトラン
スグルタミナーゼが同定され特徴づけられた。モルモッ
ト等の動物由来のトランスグルタミナーゼは、低コスト
で大量に得ることが困難であるため、残念ながら産業上
実用的ではない。微生物由来のトランスグルタミナーゼ
は僅か数種類、即ちストレプトベルティシリウム・モバ
ラエンス(Streptoverticillium mobaraense)、ストレプ
トベルティシリウム・シナモネウム(Streptoverticilli
um cinnamoneum)及びストレプトベルティシリウム・グ
リセオカルネウム(Streptoverticillium griseocarneu
m)種由来のトランスグルタミナーゼ(米国特許第5,1
56,956号)、並びにストレプトマイセス・ラベン
デュラエ(Streptomyces lavendulae)と考えられる種由
来のトランスグルタミナーゼ(米国特許第5,252,
469号)が開示されているにすぎない。ウー(Wu)
らによれば、スクリーニングされた菌株のなかではスト
レプトベルティシリウム・ラダカヌム(Streptoverticil
lium ladakanum)のトランスグルタミナーゼが最も高活
性である(ウーら、1996年、Chinese Ag
ric.Chem.Soc.34(2):228〜4
0)。
【0004】トランスグルタミナーゼをコードする遺伝
子は、ストレプトベルティシリウムsp.S−8112
[ワシズ(Washizu)ら、1994年、Bios
ci.Biotechnol.Biochem.58
(1):82〜7]、ストレプトベルティシリウム・シ
ナモネウム[ペイスターナック(Pasternac
k)ら、1998年、Eur.J.Biochem.2
57(3):570〜6]、ストレプトマイセス・ライ
ディクス(Streptomyces lydicus)(WO 9,606,
931)及びバチルス・スブティリス(Bacillus subti
lis)[コバヤシ(Kobayashi)ら、1998
年、J.Gen.Appl.Microbiol.4
4:85〜91]からクローニングされている。
子は、ストレプトベルティシリウムsp.S−8112
[ワシズ(Washizu)ら、1994年、Bios
ci.Biotechnol.Biochem.58
(1):82〜7]、ストレプトベルティシリウム・シ
ナモネウム[ペイスターナック(Pasternac
k)ら、1998年、Eur.J.Biochem.2
57(3):570〜6]、ストレプトマイセス・ライ
ディクス(Streptomyces lydicus)(WO 9,606,
931)及びバチルス・スブティリス(Bacillus subti
lis)[コバヤシ(Kobayashi)ら、1998
年、J.Gen.Appl.Microbiol.4
4:85〜91]からクローニングされている。
【0005】なお、現在の遺伝子工学技術によって、酵
素を大量に得ることが比較的容易になった。酵素の大量
生産は、酵素をコードする遺伝子を単離し、その酵素の
塩基配列を決定し、その酵素をコードする遺伝子を含む
組換えDNAを作製し、この組換えDNAを、微生物、
動物細胞又は植物細胞に導入し、得られた形質転換体を
培養することにより達成される。
素を大量に得ることが比較的容易になった。酵素の大量
生産は、酵素をコードする遺伝子を単離し、その酵素の
塩基配列を決定し、その酵素をコードする遺伝子を含む
組換えDNAを作製し、この組換えDNAを、微生物、
動物細胞又は植物細胞に導入し、得られた形質転換体を
培養することにより達成される。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一目的は、トラ
ンスグルタミナーゼをコードする配列を含む単離精製さ
れたDNA分子であって、前記核酸が非常にストリンジ
ェントな条件下で配列番号1(図2の683〜1915
番)に示す配列又はその相補鎖にハイブリダイズする、
前記DNA分子を提供することにある。
ンスグルタミナーゼをコードする配列を含む単離精製さ
れたDNA分子であって、前記核酸が非常にストリンジ
ェントな条件下で配列番号1(図2の683〜1915
番)に示す配列又はその相補鎖にハイブリダイズする、
前記DNA分子を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、本発明のDNA分子
を含む発現ベクターを提供することにある。
を含む発現ベクターを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、本発明の発現ベクタ
ーを含む宿主細胞を提供することにある。
ーを含む宿主細胞を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、本発明のDNA分子
によってコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチド
を提供することにある。
によってコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチド
を提供することにある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、ストレプトベルティシ
リウム・ラダカヌムから得られるトランスグルタミナー
ゼをコードする新規DNA分子を特徴とする。更に本発
明は、そのコードされた高活性なトランスグルタミナー
ゼを発現する構築物を提供する。
リウム・ラダカヌムから得られるトランスグルタミナー
ゼをコードする新規DNA分子を特徴とする。更に本発
明は、そのコードされた高活性なトランスグルタミナー
ゼを発現する構築物を提供する。
【0011】定義
本明細書において用いる「単離精製された」という用語
は、DNA分子又はタンパク質の配列決定、複製及び/
又は発現が可能となるよう、当該DNA分子又はタンパ
ク質を、本来の細胞環境から、及び細菌ゲノムの他のコ
ード領域を含む集合体(association with other coding
regions)から、インビトロで単離することを指す。好
ましくは、本発明の単離精製されたDNA分子は単一の
コード領域を有する。当該DNA分子は単一のコード領
域を含むが、そのDNA分子の機能に悪影響を及ぼさな
い別のヌクレオチドを含んでもよい。例えば、5’及び
3’非翻訳領域に、可変数のヌクレオチドが含まれてい
てもよい。この別のヌクレオチドは、上記単一のコード
領域の外側にあることが好ましい。
は、DNA分子又はタンパク質の配列決定、複製及び/
又は発現が可能となるよう、当該DNA分子又はタンパ
ク質を、本来の細胞環境から、及び細菌ゲノムの他のコ
ード領域を含む集合体(association with other coding
regions)から、インビトロで単離することを指す。好
ましくは、本発明の単離精製されたDNA分子は単一の
コード領域を有する。当該DNA分子は単一のコード領
域を含むが、そのDNA分子の機能に悪影響を及ぼさな
い別のヌクレオチドを含んでもよい。例えば、5’及び
3’非翻訳領域に、可変数のヌクレオチドが含まれてい
てもよい。この別のヌクレオチドは、上記単一のコード
領域の外側にあることが好ましい。
【0012】本明細書において用いる「アミノ酸配列」
という用語は、天然のタンパク質分子のアミノ酸配列を
指す。「アミノ酸配列」という用語や、「ポリペプチ
ド」、「タンパク質」等の用語は、アミノ酸配列を、上
記タンパク質分子に関連する、完全な天然(native)のア
ミノ酸配列に限定することを意図するものではない。ア
ミノ酸配列として、オリゴペプチド、ペプチド、ポリペ
プチド及びタンパク質の配列;それらの断片や一部;並
びに天然由来のあるいは合成の分子が挙げられる。
という用語は、天然のタンパク質分子のアミノ酸配列を
指す。「アミノ酸配列」という用語や、「ポリペプチ
ド」、「タンパク質」等の用語は、アミノ酸配列を、上
記タンパク質分子に関連する、完全な天然(native)のア
ミノ酸配列に限定することを意図するものではない。ア
ミノ酸配列として、オリゴペプチド、ペプチド、ポリペ
プチド及びタンパク質の配列;それらの断片や一部;並
びに天然由来のあるいは合成の分子が挙げられる。
【0013】本明細書において用いる「欠損」という用
語は、それぞれアミノ酸配列又はヌクレオチド配列にお
いてそれぞれ1個以上のアミノ酸又はヌクレオチド残基
が欠落している変化を指す。
語は、それぞれアミノ酸配列又はヌクレオチド配列にお
いてそれぞれ1個以上のアミノ酸又はヌクレオチド残基
が欠落している変化を指す。
【0014】本明細書において用いる「挿入」又は「付
加」という用語は、天然分子と比較して、それぞれアミ
ノ酸配列又はヌクレオチド配列に1個以上のアミノ酸又
はヌクレオチド残基が付加されたことによる変化を指
す。
加」という用語は、天然分子と比較して、それぞれアミ
ノ酸配列又はヌクレオチド配列に1個以上のアミノ酸又
はヌクレオチド残基が付加されたことによる変化を指
す。
【0015】本明細書において用いる「ベクター」とい
う用語は、核酸分子であって、それ自身と結合している
別の核酸を運搬することができる核酸分子を指す。好ま
しいベクターの1種として、エピソーム、即ち、染色体
外複製が可能な核酸が挙げられる。好ましいベクター
は、自己複製が可能であり、且つ、それ自身が結合して
いる核酸を発現させることが可能なものである。ベクタ
ーの内、それ自身がオペラティブに連結されている遺伝
子に対して発現を指令することができるベクターを本明
細書において「発現ベクター」と称する。一般に、DN
A組換え技術に有用な発現ベクターは「プラスミド」の
形態であることが多い。プラスミドとは、一般に、ベク
ターの形態では染色体に結合していない環状二本鎖DN
Aループを指す。
う用語は、核酸分子であって、それ自身と結合している
別の核酸を運搬することができる核酸分子を指す。好ま
しいベクターの1種として、エピソーム、即ち、染色体
外複製が可能な核酸が挙げられる。好ましいベクター
は、自己複製が可能であり、且つ、それ自身が結合して
いる核酸を発現させることが可能なものである。ベクタ
ーの内、それ自身がオペラティブに連結されている遺伝
子に対して発現を指令することができるベクターを本明
細書において「発現ベクター」と称する。一般に、DN
A組換え技術に有用な発現ベクターは「プラスミド」の
形態であることが多い。プラスミドとは、一般に、ベク
ターの形態では染色体に結合していない環状二本鎖DN
Aループを指す。
【0016】本明細書において用いる「宿主細胞」とい
う用語は、プラスミド等のベクターに感染可能な宿主の
細胞を指す。本発明に適切な宿主として、本技術分野に
おいてにおいて従来通常用いられている宿主が挙げられ
る。
う用語は、プラスミド等のベクターに感染可能な宿主の
細胞を指す。本発明に適切な宿主として、本技術分野に
おいてにおいて従来通常用いられている宿主が挙げられ
る。
【0017】核酸
本発明の一目的は、トランスグルタミナーゼをコードす
る配列を含む単離精製されたDNA分子であって、前記
核酸が非常にストリンジェントな条件下において配列番
号1(図2〜5の683〜1915番)に示す配列又は
その相補鎖にハイブリダイズする、単離精製されたDN
A分子を提供することにある。より好ましくは、このD
NA分子は、配列番号2に示すアミノ酸配列(図2〜5
の683〜1915番にコードされるアミノ酸)を有す
るトランスグルタミナーゼをコードする。最も好ましく
は、このDNA分子は、配列番号1に示す完全(complet
e)ヌクレオチド配列で表される。
る配列を含む単離精製されたDNA分子であって、前記
核酸が非常にストリンジェントな条件下において配列番
号1(図2〜5の683〜1915番)に示す配列又は
その相補鎖にハイブリダイズする、単離精製されたDN
A分子を提供することにある。より好ましくは、このD
NA分子は、配列番号2に示すアミノ酸配列(図2〜5
の683〜1915番にコードされるアミノ酸)を有す
るトランスグルタミナーゼをコードする。最も好ましく
は、このDNA分子は、配列番号1に示す完全(complet
e)ヌクレオチド配列で表される。
【0018】類似配列を有する核酸は、非常にストリン
ジェントな条件下でハイブリダイゼーションを行うこと
によって検出される。非常にストリンジェントな条件と
は、0.を含む緩衝液中でのハイブリダイゼーション、
例えば、0.25MのNa2HPO4(pH7.4)、7
%のドデシル硫酸ナトリウム(SDS)、1%のウシ血
清アルブミン(BSA)及び1.0mMのエチレンジア
ミン四酢酸(EDTA、pH8)を含む65℃の緩衝液
中でハイブリダイズさせ、次いで、65℃の0.1%S
DS及び0.1×SSC(0.1×SSCは0.015
M塩化ナトリウムと0.0015Mクエン酸三ナトリウ
ムとを含む:pH7.0)を用いて3回洗浄することを
云う。
ジェントな条件下でハイブリダイゼーションを行うこと
によって検出される。非常にストリンジェントな条件と
は、0.を含む緩衝液中でのハイブリダイゼーション、
例えば、0.25MのNa2HPO4(pH7.4)、7
%のドデシル硫酸ナトリウム(SDS)、1%のウシ血
清アルブミン(BSA)及び1.0mMのエチレンジア
ミン四酢酸(EDTA、pH8)を含む65℃の緩衝液
中でハイブリダイズさせ、次いで、65℃の0.1%S
DS及び0.1×SSC(0.1×SSCは0.015
M塩化ナトリウムと0.0015Mクエン酸三ナトリウ
ムとを含む:pH7.0)を用いて3回洗浄することを
云う。
【0019】本技術分野で知られている各種方法を用い
て、本発明のトランスグルタミナーゼをコードする配列
を突然変異させることにより、プロモーターの強さやコ
ードされたタンパク質の配列等に目的とする変化を生じ
させてもよい。このような突然変異により生じるDNA
配列やその生成物は、本明細書に記載した配列と実質的
に類似しているであろう。即ち、このDNA配列や生成
物においてそれぞれ少なくとも1個のヌクレオチド又は
アミノ酸が異なり、その違いはヌクレオチド又はアミノ
酸は少なくとも2個であるが、約10個以下であろう。
この変化は、置換、挿入、又は欠損であることができ
る。
て、本発明のトランスグルタミナーゼをコードする配列
を突然変異させることにより、プロモーターの強さやコ
ードされたタンパク質の配列等に目的とする変化を生じ
させてもよい。このような突然変異により生じるDNA
配列やその生成物は、本明細書に記載した配列と実質的
に類似しているであろう。即ち、このDNA配列や生成
物においてそれぞれ少なくとも1個のヌクレオチド又は
アミノ酸が異なり、その違いはヌクレオチド又はアミノ
酸は少なくとも2個であるが、約10個以下であろう。
この変化は、置換、挿入、又は欠損であることができ
る。
【0020】本発明のDNAの単離に有用な方法は数種
類ある。例えば、酵素タンパク質を精製し、次いで、こ
の酵素タンパク質のアミノ酸マイクロシークエンシング
を直接行うか又は限定的切断(limited cleavage)後に行
う方法が挙げられる。得られた部分アミノ酸配列を用い
て縮重オリゴヌクレオチドプローブ又はプライマーを設
計することができ、このプローブ又はプライマーは、ポ
リメラーゼ連鎖反応(PCR)による非縮重の固有のヌ
クレオチド配列の合成に用いることができる。このヌク
レオチド配列は、DNAライブラリーのスクリーニング
用プローブとして用いることができる。精製されたタン
パク質に対し産生された抗体を用いてDNA発現ライブ
ラリーからDNAクローンを単離することもできる。別
法として、類縁酵素のDNA分子配列をクローニング計
画の出発点として用いてもよい。この方法は「相同性に
よるクローニング(cloning by homology)」と称され
ることが多い。異種からの配列情報を利用する別法で
は、異種の類縁DNA分子のうち配列の相同性が高い短
い領域を利用し、ポリメラーゼ連鎖反応配列増幅法(P
CR)を行うことにより、「種特異的」な非縮重ヌクレ
オチド配列を得る。次いで、この配列を、DNAライブ
ラリースクリーニングに用いたり、直接PCRベースの
DNAクローニングにも用いることができる。
類ある。例えば、酵素タンパク質を精製し、次いで、こ
の酵素タンパク質のアミノ酸マイクロシークエンシング
を直接行うか又は限定的切断(limited cleavage)後に行
う方法が挙げられる。得られた部分アミノ酸配列を用い
て縮重オリゴヌクレオチドプローブ又はプライマーを設
計することができ、このプローブ又はプライマーは、ポ
リメラーゼ連鎖反応(PCR)による非縮重の固有のヌ
クレオチド配列の合成に用いることができる。このヌク
レオチド配列は、DNAライブラリーのスクリーニング
用プローブとして用いることができる。精製されたタン
パク質に対し産生された抗体を用いてDNA発現ライブ
ラリーからDNAクローンを単離することもできる。別
法として、類縁酵素のDNA分子配列をクローニング計
画の出発点として用いてもよい。この方法は「相同性に
よるクローニング(cloning by homology)」と称され
ることが多い。異種からの配列情報を利用する別法で
は、異種の類縁DNA分子のうち配列の相同性が高い短
い領域を利用し、ポリメラーゼ連鎖反応配列増幅法(P
CR)を行うことにより、「種特異的」な非縮重ヌクレ
オチド配列を得る。次いで、この配列を、DNAライブ
ラリースクリーニングに用いたり、直接PCRベースの
DNAクローニングにも用いることができる。
【0021】本技術分野で周知の標準的な生化学的手順
により、オリゴヌクレオチドプローブを用いて様々なサ
ンプル中の本発明DNA分子を検出して増幅することが
できる。例えば、標識プローブを用いたサザン又はノー
ザンブロットハイブリダイゼーション法を用いることが
できる。別法としてPCR法を用いることができ、増幅
されたPCR産物の核酸配列決定を行うことによりDN
A中の突然変異を検出することができる。
により、オリゴヌクレオチドプローブを用いて様々なサ
ンプル中の本発明DNA分子を検出して増幅することが
できる。例えば、標識プローブを用いたサザン又はノー
ザンブロットハイブリダイゼーション法を用いることが
できる。別法としてPCR法を用いることができ、増幅
されたPCR産物の核酸配列決定を行うことによりDN
A中の突然変異を検出することができる。
【0022】発現ベクター及び宿主系
本発明の他の目的は、配列番号1に示すDNA分子を含
む発現ベクターを提供することにある。生物学的に活性
なトランスグルタミナーゼを発現させるために、トラン
スグルタミナーゼをコードする核酸配列を適切な発現ベ
クターに挿入することができる。この適切な発現ベクタ
ーとは、挿入されたコード配列の転写及び翻訳に必要な
要素を有するベクターである。本発明によれば、本技術
分野において当業者に周知の方法を用いて、図1に示す
DNA分子と適切な転写調節要素及び翻訳調節要素とを
含む発現ベクターを構築することができる。この方法の
例として、インビトロでの組換えDNA技術、合成技
術、及びインビボでの遺伝子組換えが挙げられる。
む発現ベクターを提供することにある。生物学的に活性
なトランスグルタミナーゼを発現させるために、トラン
スグルタミナーゼをコードする核酸配列を適切な発現ベ
クターに挿入することができる。この適切な発現ベクタ
ーとは、挿入されたコード配列の転写及び翻訳に必要な
要素を有するベクターである。本発明によれば、本技術
分野において当業者に周知の方法を用いて、図1に示す
DNA分子と適切な転写調節要素及び翻訳調節要素とを
含む発現ベクターを構築することができる。この方法の
例として、インビトロでの組換えDNA技術、合成技
術、及びインビボでの遺伝子組換えが挙げられる。
【0023】本発明の他の目的は、配列番号1に示すD
NA分子を含む発現ベクターを含む宿主細胞を提供する
ことにある。本発明によれば、宿主にトランスグルタミ
ナーゼをコードする配列を含ませ、それを発現させるた
めに、多くの宿主系を利用することができる。この宿主
の例として、組換えバクテリオファージ、プラスミド又
はコスミドDNA発現ベクターにより形質転換された細
菌等の微生物;酵母発現ベクターにより形質転換された
酵母;ウイルス発現ベクターに感染した昆虫細胞系;ウ
イルス発現ベクター又は細菌発現ベクターにより形質転
換された植物細胞系;又は動物細胞系が挙げられるが、
これらに限定されない。好ましくは、ベクターは、トラ
ンスグルタミナーゼを発現するようストレプトマイセス
・リビダンス(Streptomyces lividans)に形質転換され
る。
NA分子を含む発現ベクターを含む宿主細胞を提供する
ことにある。本発明によれば、宿主にトランスグルタミ
ナーゼをコードする配列を含ませ、それを発現させるた
めに、多くの宿主系を利用することができる。この宿主
の例として、組換えバクテリオファージ、プラスミド又
はコスミドDNA発現ベクターにより形質転換された細
菌等の微生物;酵母発現ベクターにより形質転換された
酵母;ウイルス発現ベクターに感染した昆虫細胞系;ウ
イルス発現ベクター又は細菌発現ベクターにより形質転
換された植物細胞系;又は動物細胞系が挙げられるが、
これらに限定されない。好ましくは、ベクターは、トラ
ンスグルタミナーゼを発現するようストレプトマイセス
・リビダンス(Streptomyces lividans)に形質転換され
る。
【0024】ポリペプチド
本発明の他の目的は、配列番号1に示すDNA分子によ
ってコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチドを提
供することにある。好ましくは、このポリペプチドは、
配列番号2に示すアミノ酸配列を含む。
ってコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチドを提
供することにある。好ましくは、このポリペプチドは、
配列番号2に示すアミノ酸配列を含む。
【0025】本発明のポリペプチドを大量に得ることが
可能である。発現宿主を用いて従来法に従いタンパク質
を単離精製してもよい。発現宿主からライセート(溶解
分離物)を調製してもよく、このライセートを、HPL
C、排除クロマトグラフィー、ゲル電気泳動、アフィニ
ティークロマトグラフィー、又は他の精製技術を用いて
精製することができる。精製されたタンパク質の純度
は、通常、少なくとも約80%であり、好ましくは、純
度は少なくとも約90%であり、100%まで至り得
る。純粋であるとは、他のタンパク質や細胞壊死組織片
を含まないことを意味する。
可能である。発現宿主を用いて従来法に従いタンパク質
を単離精製してもよい。発現宿主からライセート(溶解
分離物)を調製してもよく、このライセートを、HPL
C、排除クロマトグラフィー、ゲル電気泳動、アフィニ
ティークロマトグラフィー、又は他の精製技術を用いて
精製することができる。精製されたタンパク質の純度
は、通常、少なくとも約80%であり、好ましくは、純
度は少なくとも約90%であり、100%まで至り得
る。純粋であるとは、他のタンパク質や細胞壊死組織片
を含まないことを意味する。
【0026】有用性
本発明のDNA分子をトランスグルタミナーゼのコード
化に用いることができる。このDNA分子を大量に発現
させることにより、トランスグルタミナーゼが大量に生
産される。得られたトランスグルタミナーゼは、タンパ
ク質のゲル化;小麦粉の焼成品質の改良;タンパク質、
脂肪及び水からのペースト状食品若しくは食品成分の製
造;濃縮牛乳(milk concentrate)からのチーズ製造;ミ
ンチ肉や魚肉製品の結合(binding);食品タンパク質の
味と食感の改良;皮加工におけるカゼイン仕上げ;及び
靴磨き等、様々な産業用途に用いられる。
化に用いることができる。このDNA分子を大量に発現
させることにより、トランスグルタミナーゼが大量に生
産される。得られたトランスグルタミナーゼは、タンパ
ク質のゲル化;小麦粉の焼成品質の改良;タンパク質、
脂肪及び水からのペースト状食品若しくは食品成分の製
造;濃縮牛乳(milk concentrate)からのチーズ製造;ミ
ンチ肉や魚肉製品の結合(binding);食品タンパク質の
味と食感の改良;皮加工におけるカゼイン仕上げ;及び
靴磨き等、様々な産業用途に用いられる。
【0027】以下に示す実施例は、例示を目的とするも
のであって、本発明はこれら実施例によって何ら限定さ
れるものではない。
のであって、本発明はこれら実施例によって何ら限定さ
れるものではない。
【0028】
【実施例】実施例1 ストレプトベルティシリウム・ラ
ダカヌムのトランスグルタミナーゼ遺伝子 A.ストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトラン
スグルタミナーゼ遺伝子のクローニング (1)ストレプトベルティシリウム・モバラエンスのト
ランスグルタミナーゼ遺伝子断片のPCR増幅及び精製 2種類のアミノ酸断片FDEEKGF及びKVKQGW
Pに従い縮重プライマーを設計した。これらのアミノ酸
断片は、ワシズらが1994年にクローニングしたスト
レプトベルティシリウム S−8112(ワシズ.
K.,ら、Biosci.Biotechnol.Bi
ochem.58(1):82−7)のトランスグルタ
ミナーゼアミノ酸配列のうち縮重度が最も低い領域であ
る。この2種の縮重プライマーを以下に示す。 5'-aaaaacctgaaaccctt(ct)ga(ct)ga(ag)ga(ag)aa(ag)gg
(gact)tt-3' and 5'-cttatcaacggatacggcca(gatc)cc(tc)tg(tc)tt(gact)a
c(tc)tt-3'. また、2種のネステド(nested)プライマーを以
下に示す。 5'-aaaaacctgaaaccc-3' and 5'-cttatcaacggatac-3'. ストレプトベルティシリウム・モバラエンス CCRC
12165のトランスグルタミナーゼ遺伝子の部分断
片をネステド−PCRにより増幅及び精製した。その結
果、約650bpにDNAバンドが見られた。これはP
CR産物の計算長(644bp)に対応する。得られた
DNAの配列を図1(配列番号3)に示す。ストレプト
ベルティシリウム・モバラエンス CCRC 1216
5は、台湾、新竹所在の食品工業開発研究所(Food Ind
ustry Research and Development Institute:FIRD
I)の株保存研究機関(Culture Collection and Resea
rchCenter)のカタログに記載されている。
ダカヌムのトランスグルタミナーゼ遺伝子 A.ストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトラン
スグルタミナーゼ遺伝子のクローニング (1)ストレプトベルティシリウム・モバラエンスのト
ランスグルタミナーゼ遺伝子断片のPCR増幅及び精製 2種類のアミノ酸断片FDEEKGF及びKVKQGW
Pに従い縮重プライマーを設計した。これらのアミノ酸
断片は、ワシズらが1994年にクローニングしたスト
レプトベルティシリウム S−8112(ワシズ.
K.,ら、Biosci.Biotechnol.Bi
ochem.58(1):82−7)のトランスグルタ
ミナーゼアミノ酸配列のうち縮重度が最も低い領域であ
る。この2種の縮重プライマーを以下に示す。 5'-aaaaacctgaaaccctt(ct)ga(ct)ga(ag)ga(ag)aa(ag)gg
(gact)tt-3' and 5'-cttatcaacggatacggcca(gatc)cc(tc)tg(tc)tt(gact)a
c(tc)tt-3'. また、2種のネステド(nested)プライマーを以
下に示す。 5'-aaaaacctgaaaccc-3' and 5'-cttatcaacggatac-3'. ストレプトベルティシリウム・モバラエンス CCRC
12165のトランスグルタミナーゼ遺伝子の部分断
片をネステド−PCRにより増幅及び精製した。その結
果、約650bpにDNAバンドが見られた。これはP
CR産物の計算長(644bp)に対応する。得られた
DNAの配列を図1(配列番号3)に示す。ストレプト
ベルティシリウム・モバラエンス CCRC 1216
5は、台湾、新竹所在の食品工業開発研究所(Food Ind
ustry Research and Development Institute:FIRD
I)の株保存研究機関(Culture Collection and Resea
rchCenter)のカタログに記載されている。
【0029】(2)ストレプトベルティシリウム・モバ
ラエンスのトランスグルタミナーゼ遺伝子部分断片をプ
ローブとして用いたストレプトベルティシリウム・ラダ
カヌムの完全トランスグルタミナーゼ遺伝子のプロービ
ング 上記644bpのDNAをサザンブロット実験のプロー
ブとして用いた。ストレプトベルティシリウム・ラダカ
ヌムのゲノムの以下に示す制限酵素切断断片にシグナル
が検出された:8.4kb BamHI DNA、6k
b BclIDNA、9kb NcoI DNA及び
7.5kb PstI DNA。ストレプトベルティシ
リウム・ラダカヌムは、台湾、新竹所在の食品工業開発
研究所(FIRDI)の株保存研究機関のカタログに記
載されている(受託番号CCRC12422)。
ラエンスのトランスグルタミナーゼ遺伝子部分断片をプ
ローブとして用いたストレプトベルティシリウム・ラダ
カヌムの完全トランスグルタミナーゼ遺伝子のプロービ
ング 上記644bpのDNAをサザンブロット実験のプロー
ブとして用いた。ストレプトベルティシリウム・ラダカ
ヌムのゲノムの以下に示す制限酵素切断断片にシグナル
が検出された:8.4kb BamHI DNA、6k
b BclIDNA、9kb NcoI DNA及び
7.5kb PstI DNA。ストレプトベルティシ
リウム・ラダカヌムは、台湾、新竹所在の食品工業開発
研究所(FIRDI)の株保存研究機関のカタログに記
載されている(受託番号CCRC12422)。
【0030】トランスグルタミナーゼ遺伝子を含む上記
DNA断片を精製するために、ストレプトベルティシリ
ウム・ラダカヌムのゲノムDNAをNcoIで切断し、
電気泳動にて分離した。精製された9kbのDNAを、
NcoIで切断したpMTL23ベクターに挿入し、大
腸菌(Escherichia coli)DH5αに形質転換することに
よりDNAライブラリーを作成した。上記644bp
DNAをプローブとして再び使用してコロニーハイブリ
ダイゼーション実験を行い、ストレプトベルティシリウ
ム・ラダカヌムのトランスグルタミナーゼ遺伝子を含む
組換えベクターを選び出した。NcoI断片は配列決定
に用いるには大きすぎるので、トランスグルタミナーゼ
遺伝子を含む3.2kbのKpnI断片をクローニング
し、pMT23ベクターのKpnI切断部位に挿入した
(pAE021とした)後、配列決定を行った。Kpn
I断片の3241ヌクレオチド配列を図2〜5に示す。
この配列を、GCGから入手したコドン選好ソフトウェ
ア(codonpreference softwar
e)を用いて解析した結果、遺伝子はKpnI断片の配
列(図2〜5)の700番目付近から1900番目付近
までのヌクレオチドにあると推定された。この遺伝子が
ストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトランスグ
ルタミナーゼ遺伝子である。上記ヌクレオチド配列から
提案されるアミノ酸配列も図2〜5に示されるものであ
り、410個のアミノ酸から構成され、分子量は457
80.2ダルトンである。ストレプトベルティシリウム
・ラダカヌムの成熟トランスグルタミナーゼは、80番
目のアミノ酸から開始し、331個のアミノ酸から構成
され(図2〜5の下線部分)、分子量が37922.3
ダルトン、等電点が7.07と提案されている。
DNA断片を精製するために、ストレプトベルティシリ
ウム・ラダカヌムのゲノムDNAをNcoIで切断し、
電気泳動にて分離した。精製された9kbのDNAを、
NcoIで切断したpMTL23ベクターに挿入し、大
腸菌(Escherichia coli)DH5αに形質転換することに
よりDNAライブラリーを作成した。上記644bp
DNAをプローブとして再び使用してコロニーハイブリ
ダイゼーション実験を行い、ストレプトベルティシリウ
ム・ラダカヌムのトランスグルタミナーゼ遺伝子を含む
組換えベクターを選び出した。NcoI断片は配列決定
に用いるには大きすぎるので、トランスグルタミナーゼ
遺伝子を含む3.2kbのKpnI断片をクローニング
し、pMT23ベクターのKpnI切断部位に挿入した
(pAE021とした)後、配列決定を行った。Kpn
I断片の3241ヌクレオチド配列を図2〜5に示す。
この配列を、GCGから入手したコドン選好ソフトウェ
ア(codonpreference softwar
e)を用いて解析した結果、遺伝子はKpnI断片の配
列(図2〜5)の700番目付近から1900番目付近
までのヌクレオチドにあると推定された。この遺伝子が
ストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトランスグ
ルタミナーゼ遺伝子である。上記ヌクレオチド配列から
提案されるアミノ酸配列も図2〜5に示されるものであ
り、410個のアミノ酸から構成され、分子量は457
80.2ダルトンである。ストレプトベルティシリウム
・ラダカヌムの成熟トランスグルタミナーゼは、80番
目のアミノ酸から開始し、331個のアミノ酸から構成
され(図2〜5の下線部分)、分子量が37922.3
ダルトン、等電点が7.07と提案されている。
【0031】B.ストレプトマイセス・リビダンスにお
けるストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトラン
スグルタミナーゼ遺伝子の発現 pAE021をBglII及びBamHIで切断した。
その結果得られた、トランスグルタミナーゼ遺伝子を含
む3.2kbのDNA断片を精製し、これをpIJ70
2のBglII切断部位に挿入し、pAE051及びp
AE052とした(図6のA及びB)。pAE052を
ストレプトマイセス・リビダンス JT46内で発現さ
せ、上清中のトランスグルタミナーゼの活性を24時間
毎に測定した。形質転換クローンのトランスグルタミナ
ーゼ活性は、72時間後に最大値1.46U/mlを示
す(図7)。細胞外培地のストレプトベルティシリウム
・ラダカヌムトランスグルタミナーゼ特異抗体分析を行
った結果、成熟トランスグルタミナーゼ及び非改変又は
部分的改変トランスグルタミナーゼが検出され、その分
子量は45.8kD〜38kDの間に分布していた。上
記結果は、ストレプトマイセス・リビダンスJT46が
トランスグルタミナーゼを大量に発現したことを示す。
けるストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトラン
スグルタミナーゼ遺伝子の発現 pAE021をBglII及びBamHIで切断した。
その結果得られた、トランスグルタミナーゼ遺伝子を含
む3.2kbのDNA断片を精製し、これをpIJ70
2のBglII切断部位に挿入し、pAE051及びp
AE052とした(図6のA及びB)。pAE052を
ストレプトマイセス・リビダンス JT46内で発現さ
せ、上清中のトランスグルタミナーゼの活性を24時間
毎に測定した。形質転換クローンのトランスグルタミナ
ーゼ活性は、72時間後に最大値1.46U/mlを示
す(図7)。細胞外培地のストレプトベルティシリウム
・ラダカヌムトランスグルタミナーゼ特異抗体分析を行
った結果、成熟トランスグルタミナーゼ及び非改変又は
部分的改変トランスグルタミナーゼが検出され、その分
子量は45.8kD〜38kDの間に分布していた。上
記結果は、ストレプトマイセス・リビダンスJT46が
トランスグルタミナーゼを大量に発現したことを示す。
【0032】
【配列表】
【図1】 ストレプトベルティシリウム・モバラエンス
CCRC 12165のトランスグルタミナーゼ遺伝
子の部分断片(644bp)を示す。
CCRC 12165のトランスグルタミナーゼ遺伝
子の部分断片(644bp)を示す。
【図2】 KpnI断片の3241ヌクレオチド配列
と、KpnI断片の第2のオープンリーディングフレー
ムの700番目付近から1900番目付近までのヌクレ
オチドに相当する遺伝子とを示す。
と、KpnI断片の第2のオープンリーディングフレー
ムの700番目付近から1900番目付近までのヌクレ
オチドに相当する遺伝子とを示す。
【図3】 KpnI断片の3241ヌクレオチド配列
と、KpnI断片の第2のオープンリーディングフレー
ムの700番目付近から1900番目付近までのヌクレ
オチドに相当する遺伝子とを示す。
と、KpnI断片の第2のオープンリーディングフレー
ムの700番目付近から1900番目付近までのヌクレ
オチドに相当する遺伝子とを示す。
【図4】 KpnI断片の3241ヌクレオチド配列
と、KpnI断片の第2のオープンリーディングフレー
ムの700番目付近から1900番目付近までのヌクレ
オチドに相当する遺伝子とを示す。
と、KpnI断片の第2のオープンリーディングフレー
ムの700番目付近から1900番目付近までのヌクレ
オチドに相当する遺伝子とを示す。
【図5】 KpnI断片の3241ヌクレオチド配列
と、KpnI断片の第2のオープンリーディングフレー
ムの700番目付近から1900番目付近までのヌクレ
オチドに相当する遺伝子とを示す。
と、KpnI断片の第2のオープンリーディングフレー
ムの700番目付近から1900番目付近までのヌクレ
オチドに相当する遺伝子とを示す。
【図6】 プラスミドpAE051及びpAE052の
制限酵素切断地図を示す。
制限酵素切断地図を示す。
【図7】 ストレプトマイセス・リビダンスJT46内
におけるプラスミドpAE051の発現活性を示す。
におけるプラスミドpAE051の発現活性を示す。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
C12R 1:465)
(71)出願人 501343282
NO.331, FOOD ROAD.,
HSINCHU 300, TAIWAN,
R.O.C.
(72)発明者 イ−シン リン
台湾,シンチュウ 300,フード ロー
ド.,ナンバー331
(72)発明者 チャン−シェシュ リウ
台湾,シンチュウ 300,フード ロー
ド.,ナンバー331
(72)発明者 ウェン−シェン チュー
台湾,シンチュウ 300,フード ロー
ド.,ナンバー331
Fターム(参考) 4B024 AA01 AA03 AA05 BA10 CA01
CA04 DA05 DA08 EA04 FA02
GA11 HA01 HA03
4B035 LC01 LC03 LC16 LE02 LE04
LG15 LG34 LG44 LK04 LP41
4B050 CC01 CC03 CC07 DD02 LL02
LL10
4B065 AA01Y AA50X AB01 BA01
BA21 CA29 CA41 CA44 CA60
Claims (13)
- 【請求項1】 トランスグルタミナーゼをコードする配
列を含む単離精製されたDNA分子であって、前記核酸
は、非常にストリンジェントな条件において配列番号1
(図2〜5中、683番から1915番まで)で示す配
列又はその相補鎖にハイブリダイズするものであるDN
A分子。 - 【請求項2】 配列番号2で示すアミノ酸配列(該アミ
ノ酸は図2〜5中、683番から1915番までによっ
てコードされる)を有するトランスグルタミナーゼをコ
ードする、請求項1に記載の単離精製されたDNA分
子。 - 【請求項3】 配列番号1で示す配列を含む、請求項1
に記載の単離精製されたDNA分子。 - 【請求項4】 請求項1に記載のDNA分子を含む発現
ベクター。 - 【請求項5】 請求項2に記載のDNA分子を含む、請
求項4に記載の発現ベクター。 - 【請求項6】 請求項3に記載のDNA分子を含む、請
求項4に記載の発現ベクター。 - 【請求項7】 請求項4に記載のベクターを含む宿主細
胞。 - 【請求項8】 請求項5に記載のベクターを含む、請求
項7に記載の宿主細胞。 - 【請求項9】 請求項6に記載のベクターを含む、請求
項7に記載の宿主細胞。 - 【請求項10】 ストレプトマイセス・リビダンス(Str
eptomyces lividans)である、請求項7に記載の宿主細
胞。 - 【請求項11】 配列番号1で示すDNA分子によって
コードされるアミノ酸配列を含むポリペプチド。 - 【請求項12】 配列番号2で示すアミノ酸配列を含
む、請求項11に記載のポリペプチド。 - 【請求項13】 タンパク質のゲル化;小麦粉の焼成品
質の改良;タンパク質、脂肪及び水からペースト状食品
若しくは食品成分の製造;濃縮牛乳からのチーズ製造;
ミンチ肉や魚肉製品の結合;食品タンパク質の味と食感
の改良;皮加工におけるカゼイン仕上げ;及び靴磨きに
用いるための請求項11に記載のポリペプチド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001383649A JP2003199569A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | ストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトランスグルタミナーゼ遺伝子及び該遺伝子によってコードされるトランスグルタミナーゼ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001383649A JP2003199569A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | ストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトランスグルタミナーゼ遺伝子及び該遺伝子によってコードされるトランスグルタミナーゼ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003199569A true JP2003199569A (ja) | 2003-07-15 |
Family
ID=27639475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001383649A Pending JP2003199569A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | ストレプトベルティシリウム・ラダカヌムのトランスグルタミナーゼ遺伝子及び該遺伝子によってコードされるトランスグルタミナーゼ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003199569A (ja) |
Cited By (21)
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-
2001
- 2001-12-17 JP JP2001383649A patent/JP2003199569A/ja active Pending
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