JP2003199806A - 薬の整理箱 - Google Patents
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- 229940079593 drug Drugs 0.000 title abstract description 12
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 16
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000021152 breakfast Nutrition 0.000 description 1
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
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- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】薬の服用を忘れたり、あるいはすでに服用した
ことを忘れ重複して服用することを防止できるようにす
る。 【解決手段】本体部3と、この本体部3の上端開口部を
開閉自在な蓋体4とからなる合成樹脂製の箱体1の中に
複数枚の薬整理袋2を脱着自在に綴じて収納してなる薬
の整理箱であって、薬整理袋2は合成樹脂フィルム製シ
ートを材料に用いて作られ、横長の長尺状のベースシー
ト部16と、このベースシート部16上に適当間隔おき
に並べられベースシート部16に対し矩形状のヒートシ
ール部17によって接合されて各ヒートシール部17で
囲まれる部分にベースシート部16との間で袋部18を
形成する覆いシート部19とからなり、各袋部18の一
側部において覆いシート部19には薬の出し入れを行な
うための切り込み20が形成されている。
ことを忘れ重複して服用することを防止できるようにす
る。 【解決手段】本体部3と、この本体部3の上端開口部を
開閉自在な蓋体4とからなる合成樹脂製の箱体1の中に
複数枚の薬整理袋2を脱着自在に綴じて収納してなる薬
の整理箱であって、薬整理袋2は合成樹脂フィルム製シ
ートを材料に用いて作られ、横長の長尺状のベースシー
ト部16と、このベースシート部16上に適当間隔おき
に並べられベースシート部16に対し矩形状のヒートシ
ール部17によって接合されて各ヒートシール部17で
囲まれる部分にベースシート部16との間で袋部18を
形成する覆いシート部19とからなり、各袋部18の一
側部において覆いシート部19には薬の出し入れを行な
うための切り込み20が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院などの医療機
関で受け取った薬を1回に服用する量毎に分けて収納す
る薬の整理箱に関するものである。
関で受け取った薬を1回に服用する量毎に分けて収納す
る薬の整理箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から病院などにおいて、患者が数種
類の飲み薬を例えば3日分、1週間分というように纏め
て大量に供給されることがあるが、このような場合、患
者が薬を服用することを忘れたり、あるいはすでに服用
したことを忘れ、重複して服用してしまうことがあり、
その結果、期待する薬の効果が得られなかったり、また
は効果を損なったりするという問題がある。
類の飲み薬を例えば3日分、1週間分というように纏め
て大量に供給されることがあるが、このような場合、患
者が薬を服用することを忘れたり、あるいはすでに服用
したことを忘れ、重複して服用してしまうことがあり、
その結果、期待する薬の効果が得られなかったり、また
は効果を損なったりするという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、薬の服用を忘れたり、あるいはす
でに服用したことを忘れ重複して服用することを防止で
きるようにすることを目的とするものである。
題を解決するもので、薬の服用を忘れたり、あるいはす
でに服用したことを忘れ重複して服用することを防止で
きるようにすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、本体部と、この本体部の上端開口部を開閉
自在な蓋体とからなる合成樹脂製の箱体の中に複数枚の
薬整理袋を脱着自在に綴じて収納してなる薬の整理箱で
あって、前記薬整理袋は合成樹脂フィルム製シートを材
料に用いて作られ、横長の長尺状のベースシート部と、
このベースシート部上に適当間隔おきに並べられベース
シート部に対し矩形状のヒートシール部によって接合さ
れて各ヒートシール部で囲まれる部分にベースシート部
との間で袋部を形成する覆いシート部とからなり、各袋
部の一側部もしくは上端部において覆いシート部には薬
の出し入れを行なうための切り込みが形成されてなるこ
とを要旨とするものである。また本発明は、本体部と、
この本体部の上端開口部を開閉自在な蓋体とからなる合
成樹脂製の箱体の中に複数枚の薬整理袋を脱着自在に綴
じて収納してなる薬の整理箱であって、前記薬整理袋は
合成樹脂フィルム製シートを材料に用いて作られ、横長
の長尺状のベースシート部と、このベースシート部上に
適当間隔おきに並べられベースシート部に対しベースシ
ート部に対し匚状のヒートシール部によって接合されて
各ヒートシール部で囲まれる部分にベースシート部との
間で袋部を形成する覆いシート部と、各袋部の開口部を
閉じるためにベースシート部にヒートシール部によって
接合した開閉自在な蓋シートとからなることを要旨とす
るものである。さらに本発明は、本体部と蓋体とを繋ぐ
後板部を備えた箱体の前記後板部に係止具を取り付ける
ためにI型の切り込み部が多数並設され、この各切り込
み部に外周に両側に張り出す鍔部を持つ係止具を押し込
むことにより取り付けるように構成し、薬整理袋の長さ
方向一端側に1側辺に沿って適当間隔おきに切り込みを
入れることによって形成された係止部を前記係止具の鍔
部に脱着自在に係止させるように構成してなることを要
旨とするものである。
に本発明は、本体部と、この本体部の上端開口部を開閉
自在な蓋体とからなる合成樹脂製の箱体の中に複数枚の
薬整理袋を脱着自在に綴じて収納してなる薬の整理箱で
あって、前記薬整理袋は合成樹脂フィルム製シートを材
料に用いて作られ、横長の長尺状のベースシート部と、
このベースシート部上に適当間隔おきに並べられベース
シート部に対し矩形状のヒートシール部によって接合さ
れて各ヒートシール部で囲まれる部分にベースシート部
との間で袋部を形成する覆いシート部とからなり、各袋
部の一側部もしくは上端部において覆いシート部には薬
の出し入れを行なうための切り込みが形成されてなるこ
とを要旨とするものである。また本発明は、本体部と、
この本体部の上端開口部を開閉自在な蓋体とからなる合
成樹脂製の箱体の中に複数枚の薬整理袋を脱着自在に綴
じて収納してなる薬の整理箱であって、前記薬整理袋は
合成樹脂フィルム製シートを材料に用いて作られ、横長
の長尺状のベースシート部と、このベースシート部上に
適当間隔おきに並べられベースシート部に対しベースシ
ート部に対し匚状のヒートシール部によって接合されて
各ヒートシール部で囲まれる部分にベースシート部との
間で袋部を形成する覆いシート部と、各袋部の開口部を
閉じるためにベースシート部にヒートシール部によって
接合した開閉自在な蓋シートとからなることを要旨とす
るものである。さらに本発明は、本体部と蓋体とを繋ぐ
後板部を備えた箱体の前記後板部に係止具を取り付ける
ためにI型の切り込み部が多数並設され、この各切り込
み部に外周に両側に張り出す鍔部を持つ係止具を押し込
むことにより取り付けるように構成し、薬整理袋の長さ
方向一端側に1側辺に沿って適当間隔おきに切り込みを
入れることによって形成された係止部を前記係止具の鍔
部に脱着自在に係止させるように構成してなることを要
旨とするものである。
【0005】この構成により、1枚の薬整理袋には複数
の袋部を備え、各袋部に順番に薬を収納するようになっ
ており、薬の服用を忘れたり、あるいはすでに服用した
ことを忘れ重複して服用することを防止できる。また、
薬を服用しない時間帯は薬整理袋は箱体内に入れられた
状態にあるので清潔を維持することができる。さらに、
薬整理袋は箱体内に入れられて1側辺に沿って形成され
た係止部を箱体側の係止具に脱着自在に係止させてあ
り、薬整理袋は箱体側に係止された状態のまま袋部から
薬を取り出すことができ、紛失を防止することができ
る。特に、本発明は前記薬整理袋を横長の長尺状のベー
スシート部と、このベースシート部上に適当間隔おきに
並べられベースシート部に対しヒートシール部によって
接合されて各ヒートシール部で囲まれる部分にベースシ
ート部との間で袋部を形成する複数枚の覆いシート部と
で構成し、袋部と袋部との間にベースシート部が1枚存
在するようにし、薬整理袋の折り畳みを容易に行なえる
ようになっている。
の袋部を備え、各袋部に順番に薬を収納するようになっ
ており、薬の服用を忘れたり、あるいはすでに服用した
ことを忘れ重複して服用することを防止できる。また、
薬を服用しない時間帯は薬整理袋は箱体内に入れられた
状態にあるので清潔を維持することができる。さらに、
薬整理袋は箱体内に入れられて1側辺に沿って形成され
た係止部を箱体側の係止具に脱着自在に係止させてあ
り、薬整理袋は箱体側に係止された状態のまま袋部から
薬を取り出すことができ、紛失を防止することができ
る。特に、本発明は前記薬整理袋を横長の長尺状のベー
スシート部と、このベースシート部上に適当間隔おきに
並べられベースシート部に対しヒートシール部によって
接合されて各ヒートシール部で囲まれる部分にベースシ
ート部との間で袋部を形成する複数枚の覆いシート部と
で構成し、袋部と袋部との間にベースシート部が1枚存
在するようにし、薬整理袋の折り畳みを容易に行なえる
ようになっている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図6に示す
第1の実施の形態について説明すると、1は複数枚の薬
整理袋2を綴じて収納する開閉自在な合成樹脂製の箱体
で、深さ20mm前後の本体部3と、この本体部3の上
端開口部を閉じる蓋体4とからなる。前記本体部3は底
板部5と、この底板部5の左右両側の側辺部から立設す
る側板部6,6と、底板部5の前端辺から立設する前板
部7とから構成されている。そして、この本体部3の後
端開口部は前記底板部5の後端辺に薄肉部8を介して繋
がる後板部9によって閉じられる。また、前記蓋体4は
前記後板部9の上端に薄肉部10を介して繋がる上板部
11と、この上板部11の左右両側の側辺部に連設され
前記本体部3の側板部6,6および前板部7の上端に外
側から被さる板部12とを備え、この蓋体4で前記本体
部3の上端開口部を閉じた状態において蓋体4の前端部
の板部12に連設された係止片13の孔部14を本体部
3の前板部7の凸部15に係止させることによって蓋体
4の閉じた状態を保持するようになっている。
て、図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図6に示す
第1の実施の形態について説明すると、1は複数枚の薬
整理袋2を綴じて収納する開閉自在な合成樹脂製の箱体
で、深さ20mm前後の本体部3と、この本体部3の上
端開口部を閉じる蓋体4とからなる。前記本体部3は底
板部5と、この底板部5の左右両側の側辺部から立設す
る側板部6,6と、底板部5の前端辺から立設する前板
部7とから構成されている。そして、この本体部3の後
端開口部は前記底板部5の後端辺に薄肉部8を介して繋
がる後板部9によって閉じられる。また、前記蓋体4は
前記後板部9の上端に薄肉部10を介して繋がる上板部
11と、この上板部11の左右両側の側辺部に連設され
前記本体部3の側板部6,6および前板部7の上端に外
側から被さる板部12とを備え、この蓋体4で前記本体
部3の上端開口部を閉じた状態において蓋体4の前端部
の板部12に連設された係止片13の孔部14を本体部
3の前板部7の凸部15に係止させることによって蓋体
4の閉じた状態を保持するようになっている。
【0007】ところで、前記薬整理袋2は合成樹脂フィ
ルム製シートを材料に用いて作られ、横長の長尺状のベ
ースシート部16と、このベースシート部16上に適当
間隔おきに並べられベースシート部16に対し矩形状の
ヒートシール部17によって接合されて各ヒートシール
部17で囲まれる部分にベースシート部16との間で袋
部18を形成する複数枚の覆いシート部19とからな
り、各袋部18の一側部において覆いシート部19には
薬の出し入れを行なうための切り込み20が形成されて
いる。そして、この切り込み20の部分より袋部18に
対する薬(図示せず)の出し入れが行なえるようになっ
ている。図面に示す実施の形態では1枚の薬整理袋2に
は「朝」、「昼」、「夜」、「寝る前」の4回分の薬を
収納できる4つの袋部18をこの順番で並べて備えてお
り、つまり1日に飲む回数の袋部18を備えており、薬
整理袋2の長さ方向一端側には前記箱体1の後板部9に
取り付けられた合成樹脂製の係止具21に係止する係止
部22が1側辺に沿って適当間隔おきにほぼT字状に切
り込みを入れることにより形成されている。さらに、前
記薬整理袋2の少なくとも覆いシート部19は透明な合
成樹脂フィルム製シートで構成され、各袋部18の内部
の薬の存否を外側から確認できるようになっているとと
もに、各薬整理袋2には4つの袋部18に対して
「朝」、「昼」、「夜」、「寝る前」の表示が順番に画
されている。
ルム製シートを材料に用いて作られ、横長の長尺状のベ
ースシート部16と、このベースシート部16上に適当
間隔おきに並べられベースシート部16に対し矩形状の
ヒートシール部17によって接合されて各ヒートシール
部17で囲まれる部分にベースシート部16との間で袋
部18を形成する複数枚の覆いシート部19とからな
り、各袋部18の一側部において覆いシート部19には
薬の出し入れを行なうための切り込み20が形成されて
いる。そして、この切り込み20の部分より袋部18に
対する薬(図示せず)の出し入れが行なえるようになっ
ている。図面に示す実施の形態では1枚の薬整理袋2に
は「朝」、「昼」、「夜」、「寝る前」の4回分の薬を
収納できる4つの袋部18をこの順番で並べて備えてお
り、つまり1日に飲む回数の袋部18を備えており、薬
整理袋2の長さ方向一端側には前記箱体1の後板部9に
取り付けられた合成樹脂製の係止具21に係止する係止
部22が1側辺に沿って適当間隔おきにほぼT字状に切
り込みを入れることにより形成されている。さらに、前
記薬整理袋2の少なくとも覆いシート部19は透明な合
成樹脂フィルム製シートで構成され、各袋部18の内部
の薬の存否を外側から確認できるようになっているとと
もに、各薬整理袋2には4つの袋部18に対して
「朝」、「昼」、「夜」、「寝る前」の表示が順番に画
されている。
【0008】前記箱体1の後板部9には係止具21を取
り付けるためにI型の切り込み部23が多数並設され、
この各切り込み部23に、円形の板部24aの外周に両
側に張り出す鍔部24bを持つ係止具21を押し込むこ
とにより取り付け、この係止具21の鍔部24bに複数
枚の薬整理袋2の係止部22を脱着自在に係止させるよ
うにしてある。即ち、ほぼT字状に切り込まれた係止部
22はその弾性によって係止具21の鍔部24bに対し
て容易に脱着できるものである。なお、前記係止具21
の数は図面に示すものに限らず、多くても少なくても良
く、この係止具21の数に合わせて薬整理袋2の係止部
22の数も決定される。この係止具21に係止された薬
整理袋2は前記係止部22が前記鍔部24bに係止した
状態で鍔部24bに沿って移動でき、蓋体4が開かれた
状態で薬整理袋2は本体部3と蓋体4との間で回動でき
るようになっている。
り付けるためにI型の切り込み部23が多数並設され、
この各切り込み部23に、円形の板部24aの外周に両
側に張り出す鍔部24bを持つ係止具21を押し込むこ
とにより取り付け、この係止具21の鍔部24bに複数
枚の薬整理袋2の係止部22を脱着自在に係止させるよ
うにしてある。即ち、ほぼT字状に切り込まれた係止部
22はその弾性によって係止具21の鍔部24bに対し
て容易に脱着できるものである。なお、前記係止具21
の数は図面に示すものに限らず、多くても少なくても良
く、この係止具21の数に合わせて薬整理袋2の係止部
22の数も決定される。この係止具21に係止された薬
整理袋2は前記係止部22が前記鍔部24bに係止した
状態で鍔部24bに沿って移動でき、蓋体4が開かれた
状態で薬整理袋2は本体部3と蓋体4との間で回動でき
るようになっている。
【0009】上記構成において、箱体1の中に例えば3
日分の飲み薬を収納する場合は、前記係止具21には3
枚の薬整理袋2が取り付けられ、各薬整理袋2の
「朝」、「昼」、「夜」の袋部18に、必要に応じて
「寝る前」の袋部18にも前記切り込み20の部分より
病院などの医療機関で受け取った薬を1回に服用する量
毎に分けて収納する。薬が入れられた4つの袋部18を
持つ薬整理袋2は折り畳まれた状態で箱体1内に収納さ
れ、薬を飲むときに箱体1の蓋体4を開いて、例えば朝
食後に飲む薬を取り出すときは「朝」の表示がなされた
袋部18の切り込み20から薬を取り出し服用すれば良
い。つまり、箱体1の中には複数枚の薬整理袋2が取り
付けられているが、一番上に重なる薬整理袋2の袋部1
8から順番に薬を取り出し服用すれば良いのである。な
お、前述のように前記薬整理袋2を横長の長尺状のベー
スシート部16と、このベースシート部16上に適当間
隔おきに並べられベースシート部16に対し矩形状のヒ
ートシール部17によって接合されて各ヒートシール部
17で囲まれる部分にベースシート部16との間で袋部
18を形成する複数枚の覆いシート部19とで構成した
のは、袋部18と袋部18との間にシート部が2枚重ね
であると図6に示すような薬整理袋2の折り畳みが困難
であるからで、袋部18と袋部18との間にベースシー
ト部16が1枚存在するようにし、覆いシート部19を
分割した。この場合、ベースシート部16の厚さは薄い
方が好ましい。
日分の飲み薬を収納する場合は、前記係止具21には3
枚の薬整理袋2が取り付けられ、各薬整理袋2の
「朝」、「昼」、「夜」の袋部18に、必要に応じて
「寝る前」の袋部18にも前記切り込み20の部分より
病院などの医療機関で受け取った薬を1回に服用する量
毎に分けて収納する。薬が入れられた4つの袋部18を
持つ薬整理袋2は折り畳まれた状態で箱体1内に収納さ
れ、薬を飲むときに箱体1の蓋体4を開いて、例えば朝
食後に飲む薬を取り出すときは「朝」の表示がなされた
袋部18の切り込み20から薬を取り出し服用すれば良
い。つまり、箱体1の中には複数枚の薬整理袋2が取り
付けられているが、一番上に重なる薬整理袋2の袋部1
8から順番に薬を取り出し服用すれば良いのである。な
お、前述のように前記薬整理袋2を横長の長尺状のベー
スシート部16と、このベースシート部16上に適当間
隔おきに並べられベースシート部16に対し矩形状のヒ
ートシール部17によって接合されて各ヒートシール部
17で囲まれる部分にベースシート部16との間で袋部
18を形成する複数枚の覆いシート部19とで構成した
のは、袋部18と袋部18との間にシート部が2枚重ね
であると図6に示すような薬整理袋2の折り畳みが困難
であるからで、袋部18と袋部18との間にベースシー
ト部16が1枚存在するようにし、覆いシート部19を
分割した。この場合、ベースシート部16の厚さは薄い
方が好ましい。
【0010】次に、図7および図8に示す第2の実施の
形態について説明すると、前記第1の実施の形態では薬
整理袋2は合成樹脂フィルム製シートを材料に用いて作
られ、横長の長尺状のベースシート部16と、このベー
スシート部16上に適当間隔おきに並べられベースシー
ト部16に対し矩形状のヒートシール部17によって接
合されて各ヒートシール部17で囲まれる部分にベース
シート部16との間で袋部18を形成する複数枚の覆い
シート部19とからなり、各袋部18の一側部において
覆いシート部19には薬の出し入れを行なうための切り
込み20が形成されているが、第2の実施の形態では覆
いシート部19をベースシート部16に対し匚状のヒー
トシール部17によって接合させて各袋部18の一側部
において覆いシート部19には切り込み20を入れずに
開口部25を形成し、ベースシート部16には各袋部1
8の一側部の開口部25を閉じるための合成樹脂フィル
ム製シートからなる開閉自在な蓋シート26をヒートシ
ール部27によって接合させて設けてある。詳しくは、
この蓋シート26は開口部25を覆うように覆いシート
部19に重なり、開口部25を閉じている。他の構成は
前記第1の実施の形態と同じであるため、その詳細説明
は省略する。
形態について説明すると、前記第1の実施の形態では薬
整理袋2は合成樹脂フィルム製シートを材料に用いて作
られ、横長の長尺状のベースシート部16と、このベー
スシート部16上に適当間隔おきに並べられベースシー
ト部16に対し矩形状のヒートシール部17によって接
合されて各ヒートシール部17で囲まれる部分にベース
シート部16との間で袋部18を形成する複数枚の覆い
シート部19とからなり、各袋部18の一側部において
覆いシート部19には薬の出し入れを行なうための切り
込み20が形成されているが、第2の実施の形態では覆
いシート部19をベースシート部16に対し匚状のヒー
トシール部17によって接合させて各袋部18の一側部
において覆いシート部19には切り込み20を入れずに
開口部25を形成し、ベースシート部16には各袋部1
8の一側部の開口部25を閉じるための合成樹脂フィル
ム製シートからなる開閉自在な蓋シート26をヒートシ
ール部27によって接合させて設けてある。詳しくは、
この蓋シート26は開口部25を覆うように覆いシート
部19に重なり、開口部25を閉じている。他の構成は
前記第1の実施の形態と同じであるため、その詳細説明
は省略する。
【0011】この第2の実施の形態において袋部18の
開口部25を閉じる蓋シート26を設けてあるので、袋
部18の内部からの薬の飛び出し防止効果を向上させる
ことができる。
開口部25を閉じる蓋シート26を設けてあるので、袋
部18の内部からの薬の飛び出し防止効果を向上させる
ことができる。
【0012】以上、説明した図面に示す実施の形態にお
いて、第1の実施の形態の前記係止具21の板部24a
の中心に小さな丸孔が形成され、第2の実施の形態の前
記係止具21の板部24aに放射状にスリットが形成さ
れているが、前記係止具21には板部24aを有さず
に、鍔部24bだけを備えるものであっても良い。ま
た、前記薬整理袋2には1側辺に沿って適当間隔おきに
ほぼT字状に切り込まれた係止部22を形成してある
が、薬整理袋2の1側辺に沿って適当間隔おきに丸孔を
形成し、この各丸孔の中心から1側辺側にスリット(切
り込み)を形成して、これをファイル用手段とすること
もできる。さらに、1枚の薬整理袋2には「朝」、
「昼」、「夜」、「寝る前」の表示がなされた4回分の
薬を収納できる4つの袋部18を備えているが、
「朝」、「昼」、「夜」の表示がなされた3回分の薬を
収納できる3つの袋部を備えるようにすることも可能で
あり、また、「朝」、「昼」、「夜」などの表示をせず
に、使用する人が適宜各袋部に薬を収納するようにして
も良い。
いて、第1の実施の形態の前記係止具21の板部24a
の中心に小さな丸孔が形成され、第2の実施の形態の前
記係止具21の板部24aに放射状にスリットが形成さ
れているが、前記係止具21には板部24aを有さず
に、鍔部24bだけを備えるものであっても良い。ま
た、前記薬整理袋2には1側辺に沿って適当間隔おきに
ほぼT字状に切り込まれた係止部22を形成してある
が、薬整理袋2の1側辺に沿って適当間隔おきに丸孔を
形成し、この各丸孔の中心から1側辺側にスリット(切
り込み)を形成して、これをファイル用手段とすること
もできる。さらに、1枚の薬整理袋2には「朝」、
「昼」、「夜」、「寝る前」の表示がなされた4回分の
薬を収納できる4つの袋部18を備えているが、
「朝」、「昼」、「夜」の表示がなされた3回分の薬を
収納できる3つの袋部を備えるようにすることも可能で
あり、また、「朝」、「昼」、「夜」などの表示をせず
に、使用する人が適宜各袋部に薬を収納するようにして
も良い。
【0013】また、前記係止具21に取り付けられて箱
体1の中に収納される薬整理袋2の枚数は3枚に限定さ
れるものではなく、4枚あるいは7枚あるいは14枚な
どであっても良い。また、袋部18から薬を取り出すた
めの切り込み20の位置は図面に示す実施の形態のよう
に各袋部18の一側部に限定されるものではなく、各袋
部18の上端部にあっても良い。さらに、箱体1の形状
も図面に示す実施の形態のものに限定されるものではな
い。
体1の中に収納される薬整理袋2の枚数は3枚に限定さ
れるものではなく、4枚あるいは7枚あるいは14枚な
どであっても良い。また、袋部18から薬を取り出すた
めの切り込み20の位置は図面に示す実施の形態のよう
に各袋部18の一側部に限定されるものではなく、各袋
部18の上端部にあっても良い。さらに、箱体1の形状
も図面に示す実施の形態のものに限定されるものではな
い。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1枚の薬
整理袋には複数の袋部を備え、各袋部に順番に薬を収納
するようになっており、薬の服用を忘れたり、あるいは
すでに服用したことを忘れ重複して服用することを防止
できる。また、薬を服用しない時間帯は薬整理袋は箱体
内に入れられた状態にあるので清潔を維持することがで
きる。さらに、薬整理袋は箱体内に入れられて1側辺に
沿って形成された係止部を箱体側の係止具に脱着自在に
係止させてあり、薬整理袋は箱体側に係止された状態の
まま袋部から薬を取り出すことができ、紛失を防止する
ことができる。特に、本発明は前記薬整理袋を横長の長
尺状のベースシート部と、このベースシート部上に適当
間隔おきに並べられベースシート部に対しヒートシール
部によって接合されて各ヒートシール部で囲まれる部分
にベースシート部との間で袋部を形成する複数枚の覆い
シート部とで構成し、袋部と袋部との間にベースシート
部が1枚存在するようにし、薬整理袋の折り畳みを容易
に行なえるようになっている。
整理袋には複数の袋部を備え、各袋部に順番に薬を収納
するようになっており、薬の服用を忘れたり、あるいは
すでに服用したことを忘れ重複して服用することを防止
できる。また、薬を服用しない時間帯は薬整理袋は箱体
内に入れられた状態にあるので清潔を維持することがで
きる。さらに、薬整理袋は箱体内に入れられて1側辺に
沿って形成された係止部を箱体側の係止具に脱着自在に
係止させてあり、薬整理袋は箱体側に係止された状態の
まま袋部から薬を取り出すことができ、紛失を防止する
ことができる。特に、本発明は前記薬整理袋を横長の長
尺状のベースシート部と、このベースシート部上に適当
間隔おきに並べられベースシート部に対しヒートシール
部によって接合されて各ヒートシール部で囲まれる部分
にベースシート部との間で袋部を形成する複数枚の覆い
シート部とで構成し、袋部と袋部との間にベースシート
部が1枚存在するようにし、薬整理袋の折り畳みを容易
に行なえるようになっている。
【図1】本発明の第1の実施の形態における薬の整理箱
を開いて薬整理袋を綴じる前の状態を示す斜視図であ
る。
を開いて薬整理袋を綴じる前の状態を示す斜視図であ
る。
【図2】同薬の整理箱を開いて薬整理袋を綴じた状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】図2の要部拡大斜視図である。
【図4】同薬整理袋の拡大断面図である。
【図5】同薬の整理箱の斜視図である。
【図6】同薬の整理箱の断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態における薬の整理箱
を開いて薬整理袋を綴じる状態を示す斜視図である。
を開いて薬整理袋を綴じる状態を示す斜視図である。
【図8】同薬整理袋の拡大断面図である。
1 箱体
2 薬整理袋
3 本体部
4 蓋体
5 底板部
6 側板部
7 前板部
8 薄肉部
9 後板部
10 薄肉部
11 上板部
12 板部
16 ベースシート部
17 ヒートシール部
18 袋部
19 覆いシート部
20 切り込み
21 係止具
22 係止部
23 切り込み部
24a 板部
24b 鍔部
25 開口部
26 蓋シート
27 ヒートシール部
Claims (3)
- 【請求項1】 本体部と、この本体部の上端開口部を開閉
自在な蓋体とからなる合成樹脂製の箱体の中に複数枚の
薬整理袋を脱着自在に綴じて収納してなる薬の整理箱で
あって、前記薬整理袋は合成樹脂フィルム製シートを材
料に用いて作られ、横長の長尺状のベースシート部と、
このベースシート部上に適当間隔おきに並べられベース
シート部に対し矩形状のヒートシール部によって接合さ
れて各ヒートシール部で囲まれる部分にベースシート部
との間で袋部を形成する覆いシート部とからなり、各袋
部の一側部もしくは上端部において覆いシート部には薬
の出し入れを行なうための切り込みが形成されてなるこ
とを特徴とする薬の整理箱。 - 【請求項2】 本体部と、この本体部の上端開口部を開閉
自在な蓋体とからなる合成樹脂製の箱体の中に複数枚の
薬整理袋を脱着自在に綴じて収納してなる薬の整理箱で
あって、前記薬整理袋は合成樹脂フィルム製シートを材
料に用いて作られ、横長の長尺状のベースシート部と、
このベースシート部上に適当間隔おきに並べられベース
シート部に対しベースシート部に対し匚状のヒートシー
ル部によって接合されて各ヒートシール部で囲まれる部
分にベースシート部との間で袋部を形成する覆いシート
部と、各袋部の開口部を閉じるためにベースシート部に
ヒートシール部によって接合した開閉自在な蓋シートと
からなることを特徴とする薬の整理箱。 - 【請求項3】 本体部と蓋体とを繋ぐ後板部を備えた箱体
の前記後板部に係止具を取り付けるためにI型の切り込
み部が多数並設され、この各切り込み部に外周に両側に
張り出す鍔部を持つ係止具を押し込むことにより取り付
けるように構成し、薬整理袋の長さ方向一端側に1側辺
に沿って適当間隔おきに切り込みを入れることによって
形成された係止部を前記係止具の鍔部に脱着自在に係止
させるように構成してなることを特徴とする請求項1ま
たは2記載の薬の整理箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002030187A JP2003199806A (ja) | 2001-11-05 | 2002-02-07 | 薬の整理箱 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001338808 | 2001-11-05 | ||
| JP2001-338808 | 2001-11-05 | ||
| JP2002030187A JP2003199806A (ja) | 2001-11-05 | 2002-02-07 | 薬の整理箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003199806A true JP2003199806A (ja) | 2003-07-15 |
Family
ID=27666873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002030187A Pending JP2003199806A (ja) | 2001-11-05 | 2002-02-07 | 薬の整理箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003199806A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101123098B1 (ko) * | 2009-05-20 | 2012-03-15 | 한경대학교 산학협력단 | 생육샘플 채취기 보관함 |
| JP2018504210A (ja) * | 2015-01-21 | 2018-02-15 | マイラン・インコーポレイテッドMylan Inc. | 医薬品包装および投与計画システム |
-
2002
- 2002-02-07 JP JP2002030187A patent/JP2003199806A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101123098B1 (ko) * | 2009-05-20 | 2012-03-15 | 한경대학교 산학협력단 | 생육샘플 채취기 보관함 |
| JP2018504210A (ja) * | 2015-01-21 | 2018-02-15 | マイラン・インコーポレイテッドMylan Inc. | 医薬品包装および投与計画システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040601 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040831 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |