JP2003200310A - 工 具 - Google Patents
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Abstract
外形に対して空間的に複雑な方法で設定/調節する必要
のない、パイプ端部の材料除去加工のための工具を提供
する。 【解決手段】 少なくとも1つのカッタ(75、77、
79)を有し適切な形で工具に固定される少なくとも1
つのブレード板(3、4)を有する、パイプ端部(7)
の材料除去加工のための工具が提案される。前記工具
は、少なくとも1つのブレード板(3、4)が、パイプ
端部(7)の端面(9)を加工しかつ/または製作する
ための第1のカッタ(75)と、端面(9)に隣接する
内側面取り部(11)を製作しかつ/または加工するた
めの第2のカッタ(77)と、端面に隣接する更なる外
側面取り部(13)を製作しかつ/または加工するため
の第3のカッタ(79)とを有することを特徴とする。
Description
よるパイプ端部の材料除去加工のための工具に関する。
である。例えば、これらの工具を使用して、パイプ端部
で端面に内側面取り部およびそれに隣接する外側面取り
部を設けることができる。このタイプの3つの工具をこ
の目的で設けることができ、前記工具は3つの作業ステ
ップで端面および面取り部を加工かつ製作する。適切に
設計された工具により、これらの個々の作業動作を組み
合わせて1つの作業動作にする試みがなされている。こ
の目的で、工具には、パイプ端部を平行に加工し、これ
により1つの作業動作でパイプ端部の面取り部および端
面を加工しかつ/または製作する種々のカッタを設ける
ことができる。
工具は、1つの作業動作でパイプ端部を加工するのには
適しているが、このために非常に複雑な構成を有し、し
たがって製造に費用がかかる。加えて、使用する種々の
カッタを個々に供給しかつ製造する必要があり、工具を
扱うときにこれらのカッタが容易に混同される可能性も
ある。さらに、良好な結果を得るために、これらの個々
のカッタを互いに対して、かつ工作物の外形に対して空
間的に複雑な方法で設定/調節する必要がある。
点を回避する、頭記のタイプの工具を提供することであ
る。
め、請求項1に記載の特徴を有する工具が提案される。
少なくとも1つのブレード板が、パイプ端部の端面を加
工しかつ/または製作するための第1のカッタと、端面
に隣接する内側面取り部を製作しかつ/または加工する
ための第2のカッタと、端面に隣接する更なる外側面取
り部を製作しかつ/または加工するための第3のカッタ
とを有することを特徴とする。したがって、1つの作業
動作でパイプ端部に端面および2つの面取り部を加工し
かつ/または製作することができる。単に、少なくとも
1つのブレード板をパイプ端部に対して正確に配置する
必要があるのみである。したがって、複数のブレード板
の互いに対する複雑、相対的、かつ空間的な設定および
調節を省略することができる。
タがパイプ端部の端面の加工に役立ち、第1のブレード
板の第2のカッタが内側面取り部の製作および/または
加工に役立ち、第2のブレード板の第3のカッタが外側
面取り部の製作および/または加工に役立つような形
で、2つのブレード板を工具に設けて固定することを特
徴とする、本発明の例示的な実施形態が好ましい。この
手段により、端面の加工時に切削を2つのブレード板に
分けて行うことができ、したがって、工具は、加工値を
増加させる多刃方法で切削を行うことができる。第1お
よび第2のブレード板の第1のカッタを、同一平面で軸
方向に配置することができ、したがって、これらのカッ
タは、材料を除去する方法でパイプ端部の端面を一様に
加工する。
くとも1つのブレード板のための半径方向設定装置が設
けられることを特徴とする。これにより、ブレード板を
異なる半径に設定することができるので、異なる直径お
よび/または壁厚を持つパイプ端部の加工用に工具を適
合させることができる。
1のカッタが、パイプ端部の加工する端面の幅よりも長
いことを特徴とする、本発明の例示的な実施形態が好ま
しい。半径方向設定装置と共に、1つの作業動作でパイ
プ端部の端面および2つの面取り部が加工可能となるよ
うに、2つのブレード板を配置することができる。この
場合、端面を両ブレード板で加工し、それぞれの場合に
面取り部を1つのブレード板のみで加工する。この目的
で、半径方向設定装置によってブレード板の1つをより
大きな半径に設定することができる。半径はブレード板
の中心点と工具の中心軸との間の最短距離を表す。2つ
のブレード板の半径方向設定に応じて、極端な状況(両
ブレード板が同一半径上にある場合)では、ブレード板
の第1のカッタ長さに相当する端面を加工することがで
きる。別の極端な状況では、内側面取り部と外側面取り
部との間に端面がなくなるように相違させてブレード板
の半径を選択することができる。したがって、面取り部
の大きさはブレード板の半径方向設定に左右される。さ
らに、これにより、異なる壁厚を持つパイプと連係して
働くように工具を設定することもできる。
る。
に、請求項13に記載の特徴を有し、パイプ端部の端面
を加工しかつ/または製作するための第1のカッタと、
端面に隣接する内側面取り部を製作しかつ/または加工
するための第2のカッタと、端面に隣接する更なる外側
面取り部を製作しかつ/または加工するための第3のカ
ッタとを特徴とするブレード板も提案される。このタイ
プのブレード板により、1つの作業動作でパイプ端部の
端面および内側/外側面取り部を加工しかつ/または製
作することができる。しかし、端面および面取り部の1
つのみを加工しかつ/または製作することも考えられ
る。最後に、ブレード板を使用して端面および2つの面
取り部の1つを同時に加工しかつ/または製作すること
もできる。ブレード板の単一の構成を使用して、3つの
異なる作業ステップをパイプ端部で実行することができ
る。これらの作業ステップを個々に、もしくは並行し
て、または部分的に個々に、もしくは自由に選択可能な
方法で並行して実行することができる。
れの場合に持つ複数の使用可能な切削領域を有する回転
板としてブレード板を設計することを特徴とする、例示
的な実施形態が好ましい。回転板の構成に応じて、前記
回転板を回転させかつ/または回すことにより、磨耗し
た切削領域をまだ鋭利なカッタを持つ切削領域と交換す
ることができる。これにより、ブレード板の全耐用年
数、したがって経済効率が増加する。
発明についてより詳細に説明する。
持つ工具1を示す。ブレード板3、4は同一の構成であ
るため、互いに交換可能である。パイプ端部7を有する
管状工作物5が断面で示される。ブレード板3、4がパ
イプ端部7の端面9を加工しかつ/または製作すること
が見てとれる。さらに、工作物5に対する工具1の位置
および設定(以下に説明する)において、内側面取り部
11および外側面取り部13が製作しかつ/または加工
される。第1のブレード板3が内側面取り部11および
端面9を同時に加工することが見てとれる。反対に、第
2のブレード板4は端面9および外側面取り部13を同
時に加工する。
り部11、13の加工には重要でない。したがって、例
えばアセンブリに装着された環状アタッチメントと同様
に、容易に長いパイプの端部を加工することができる。
り部11、13の加工では、工具1および工作物5が互
いに対して回転される。プロセスにおいて、工具1また
は工作物5のいずれかを非動作とすることができる。さ
らに、工具1および工作物5は、互いに向かって、すな
わち端面9および面取り部11、13が完全に製作しか
つ/または加工されるまでの距離だけ移動する。この目
的で、工作物を非動作とすることができ、工具を工作物
5に向けて前進方向へ移動させることができ、またはそ
の逆とすることができる。前進方向とは、ここでは図1
の向きに見てとれるように、工具1の縦軸に沿った工作
物上への移動、すなわち左から右への移動を意味するも
のと理解される。端面9および面取り部11、13が完
全に加工されるとすぐに、前進移動を停止させることが
でき、工具1を反前進方向へ工作物5から再び分離させ
ることができる。工具1をさらに前進移動させても、単
に工作物5から材料がより多く除去されるのみであり、
端面9および面取り部11、13の改良が行われるわけ
ではない。
3、4が固定される軸方向設定装置15をブレード板
3、4ごとに有する。ブレード板3、4の1つのみにこ
のタイプの軸設定装置を設けることが考えられる。ブレ
ード板3、4の固定は、適切な形で、例えばクランプ締
め、はんだ付け、接着等により、一体として、または工
具1のベース本体に直接行うことができる。ブレード板
3、4を軸方向設定装置15を介して調節することがで
きるので、ブレード板3、4は工具1の中心軸に対して
垂直な平面で軸方向に位置し、したがって工作物5のパ
イプ端部に係合することができる。これにより切削の分
割を達成することができ、工具1は多刃方法で切削を行
うことができる。その結果、これによりブレード板3、
4の耐用年数が延長される。
合に、半径方向設定ねじ19を持つ各半径方向設定装置
17をブレード板3、4ごとに有する。このタイプの半
径方向設定装置をブレード板3、4のみに設けることも
考えられる。半径方向設定装置17の助けにより、ブレ
ード板3、4を異なる半径に設定することができる。ブ
レード板4がブレード板3よりも小さい半径に設定され
ていることが見てとれる。したがって、さらに半径方向
内側に位置するブレード板4は確実に外側面取り部13
を加工することができ、ブレード板3は確実に内側面取
り部11を加工することができる。
設定装置17を介して所望の半径に設定することができ
る。これにより、工具1を使用する多様な可能性が生じ
る。以下の設定/加工可能性は、異なるパイプ径および
壁厚、工作物5のパイプ端部7を加工する目的、および
前進路に応じて作成する。
は面取り部11、13の1つを両ブレード板で加工する
ことができる。
の1つが同時に加工されるように、ブレード板3、4を
設定することができる。
切削幅に相当する第3の動作モードでは、端面9および
面取り部11、13が同時に加工される。
ード板3、4の1つを省略することもできる。したがっ
て、この場合、ブレード板3、4の1つのみを工作物5
に対して整合させる必要がある。
厚がブレード板3、4の有効切削幅よりも小さく、それ
にもかかわらず端面9および面取り部11、13を1つ
の作業動作で同時に加工する場合に、好都合に行うこと
ができる。この動作モードは、図1に示す工具1の設定
に対応する。ブレード板3、4のより均一な磨耗を達成
するために、ブレード板3、4の半径を時々変更するこ
とができる。したがって、より大きい半径を有するブレ
ード板をより小さい半径に設定し、より小さい半径を有
するブレード板をより大きい半径に設定する。
工作物5の端面9のみを加工する場合にブレード板3、
4のより均一な磨耗を得るために好都合となり得る。
ーパ状中空シャンク21を介して機械工具に接続するこ
とができる。
ある。同一の部分には同一の参照符号を付しているた
め、これに関しては図1の説明を参照する。
2つの半径方向スライド23を示す。半径方向スライド
23は、図2に見てとれる2つの案内溝25に、半径方
向に移動可能な方法で取り付けられる。
クランプ締めするための2つの案内ボルト27および4
つのねじ切り孔29を有することが見てとれる。
3、35を有する。長孔33、35はクランプねじ31
および案内ボルト27をそれぞれ受けるために使用さ
れ、半径方向スライド23は、案内溝25に加えてクラ
ンプねじ31および案内ボルト27の上で案内される。
半径方向スライド23の案内に加えて、クランプねじ3
1は長孔33内で使用されて半径方向設定装置17の半
径方向スライド23を半径方向に固定する。図2および
3では、半径方向設定装置17はねじ切り孔37、39
を有し、ねじ切り孔37、39内には半径方向設定ねじ
19、例えば差動ねじを配置可能であることが見てとれ
る。半径方向設定ねじ19を介して、半径方向スライド
23、およびしたがってブレード板3、4の半径方向へ
の調節を行うことができる。所望の半径の設定が行われ
ると、クランプねじ31を締めることができ、したがっ
てブレード板3、4を所望の半径で固定することができ
る。
は、冷却剤出口41が見てとれる。冷却剤出口41を介
して、ブレード板3、4および加工位置に冷却剤および
/または潤滑剤および/または洗浄剤を充填することが
できる。
゜とは異なる角度をなすことが見てとれる。これは、ブ
レード板3、4が工具1上で互いに直径方向で反対側に
位置しないように配置されることを意味し、これによ
り、工具1の動作中の振動傾向を減少させることができ
る。
切削インサート43の側面図である。
43に固定される。ブレード板3および切削インサート
43を一体として設計することが考えられる。
インサート43はクランプ面45を有し、このクランプ
面45に対してクランプねじ(ここでは図示せず)をク
ランプ締めすることができる。切削インサート13の基
本的な形状は円筒形であり、対応する中空円筒形凹部
に、軸方向に移動可能な方法で配置することができる。
体または三角形も考えられる。切削インサート43を固
定して工具1の凹部内での不注意による回転を防止す
る、案内補助具を設けることも考えられる。したがっ
て、ブレード板3を交換するために、切削インサート4
3全体を工具1から取り出すことができる。
方向スライド23の円筒形凹部内に配置され、クランプ
面45に対して押圧するクランプねじ(ここでは図示せ
ず)により工具1の内側シリンダ壁にクランプ締めされ
る。クランプねじは、クランプ面45と相互作用する2
次元端部を有する。したがって、切削インサート43が
回転位置で不注意により固定されることがほぼなくな
り、その結果、ブレード板3、4が工作物5に対して常
に正確に整合される。
できない)に開口する冷却剤流路47は、2本の分割線
により示される。
作用可能な調節面51が切削インサート43の後面に装
着される。インサート43の端面に沿って延びる面取り
部53も装着される。前記端面は円形断面の形状であ
り、ここでは図面の平面に対して垂直に延びている。こ
の面取り部53により、半径方向スライド23の円筒形
凹部への切削インサート43の導入が容易になる。
示す。同一の部分には同一の参照符号を付しているた
め、これに関しては前記の図を参照する半径方向スライ
ド23は半径方向設定装置17の一部である。案内溝2
5に移動可能に取り付けることのできる案内リブ55が
破線で示される。図5による説明では、案内リブ55は
半径方向スライド23の後面上を延び、ねじ切り孔29
の領域にステップ57(ここでは同様に破線で示す)を
有し、すなわち肩部59を形成する。ねじ切り孔39は
肩部59内全体に延びる。案内溝25は半径方向外側先
端部に、ねじ切り孔37が開口する対応する凹部を有す
る。半径方向スライド23の装着状態では、すなわち案
内リブ55および肩部59が案内溝25および対応する
凹部内に配置されるときには、半径方向設定ねじ19を
ねじ切り孔39、37内に配置することができ、半径方
向スライド23の半径方向位置を調節するのに使用する
ことができる。半径方向スライド、およびしたがってブ
レード板3の半径方向位置を調節した後、ブレード板3
がクランプねじ31により長孔33に固定される(ここ
では図示せず)。
装置15の一部をなす、ねじ切りピン61および調節部
63も図示される。調節部63は、切削インサート43
の調節面51と相互作用可能なウェッジ面67を有す
る。プロセス中、ねじ切りピン61がねじ切り孔65に
ねじ込まれると、切削インサートが半径方向スライド2
3の円筒形凹部68内で前進方向へ前方移動するよう
に、面67、51が相互作用する。したがって、ねじ切
りピン61の作動による単純な方法でブレード板3を軸
方向に調節することができる。調節が終了すると、クラ
ンプねじおよびクランプ面45により、切削インサート
43を工具1に堅固に固定することができる。
である。説明を単純化するために、種々の要素は図面の
平面内に回転導入されている。同一の部分には同一の参
照符号を付しているため、これに関しては前記の図の説
明を参照する。
部に配置される円筒形凹部68が見てとれる。クランプ
ねじを内部に配置することのできるねじ切り孔69が見
える。このクランプねじはすでに前記したが図示してお
らず、クランプ面45に対して押圧する。ねじ切り孔6
9は、切削インサート43の中心軸に垂直な平面に向か
って前進方向外側へわずかに半径方向に傾斜している。
これは、クランプねじのクランプ力が、平面に位置する
成分と、前進方向とは逆の方向に作用する成分とに分割
されることを意味する。したがって、前進方向とは逆の
方向に作用する力成分は、切削インサート43を前進方
向とは逆の方向へ半径方向スライド23の円筒形凹部6
8内へと押圧する。これは、調節部63のウェッジ面6
7と調節面51とを互いに押圧させるために、最終的に
使用される。その結果、ねじ切りピン61を介してすで
に行われた軸方向の調節がクランプ力により変化するこ
とが確実になくなる。
の詳細な図である。図7は側面図であり、図8は平面図
であり、図9はブレード板3、4の1つの斜視図であ
る。図7〜9に一様に示す詳細の場合には、前記の図を
同時に参照する。単純化の目的でブレード板3を参照
し、説明がブレード板4にも当てはまるようにする。
度で回転対称となっている。ブレード板3の90゜の部
分についてのみ説明を行うが、この説明は更なる3つの
回転対称の部分にも等しく適切に当てはまる。
として設計され、締付けねじを配置可能な中央押込部7
1を有する。ブレード板3は合計で4つの切削領域73
を有する。これらの切削領域73の1つが磨耗すると、
単に中央押込部71を中心としてブレード板3を90゜
回転させることにより、前記切削領域が工作物5を加工
するように、まだ鋭利な更なる切削領域73を配置する
ことができる。各切削領域73は合計で3つのカッタ7
5、77、79を有する。カッタ75、77、およびカ
ッタ75、79は互いに直接隣接し、互いに対してある
角度をなしている。
す。加工方向とは、工作物5の加工面に対してブレード
板3を案内する方向であると理解される。
の前進方向の1つが、矢印83により例として示され
る。
るのに役立つ第1のカッタ75が、加工および前進方向
に垂直であることが見てとれる。カッタ77、79はカ
ッタ75に対してある角度をなし、これにより面取り部
11、13の角度が決定される。この目的で、カッタは
前進方向に垂直な仮想面に対してある角度をなし、前記
角度は面取り部11、13の角度に相当する。
面の平面に相当する仮想面に対してある角度だけカッタ
77、79をさらに傾斜させることができ、これにより
前記カッタが面取り部11、13に剪断を行うことが推
測される。
ーパ状となっていることが見てとれる。したがって、カ
ッタ75、77、79のそれぞれが浮出し研削される。
これは、カッタ75、77、79の1つにそれぞれ隣接
し、加工方向とは逆方向に、分割線91により図7に示
すブレード板3の中心軸側へわずかに傾斜する面85、
87、89で明らかである。
向/半径方向設定装置15、17と共に多様な方法で使
用することができる。したがって、壁厚が第1のカッタ
75の長さよりも小さい工作物の場合、1つの端面9を
製作しかつ/または加工するのみであると考えられる。
このタイプの工作物5の場合、ブレード板3が対応して
半径方向に調節されると、カッタ77、79の1つが前
記工作物に係合し、これにより内側面取り部11または
外側面取り部13のいずれかが加工または製作される。
合、これにより例えばブレード板3を利用して端面9お
よび内側面取り部11を加工することができ、ブレード
板4を利用して端面9および外側面取り部13を加工す
ることができる。カッタ77、79の1つがパイプ端部
7の面取り部11、13の1つに係合するようにブレー
ド板3が調節され、同時に第1のカッタ75がパイプ端
部7の端面9に係合しないように工具1の前進が制限さ
れる場合に、更なる使用の可能性が生じる。この場合、
面取り部11、13の1つのみを製作しかつ/または加
工することが可能である。
く、かつ切削領域73の有効幅よりも大きくないように
工作物5の壁厚を選択することが可能である。この場
合、1回の作業動作で1つのブレード板3のみを使用し
て、端面9および面取り部11、13の両方を工作物5
のパイプ端部7に製作しかつ/または加工することがで
きる。前進が制限される場合には、面取り部11、13
のみを製作しかつ/または加工することも可能である。
対してなす角度を異ならせて構成することが考えられ
る。これにより、異なる面取り角度を有する面取り部が
パイプ端部7で実現可能である。
具1の本体に、好ましくはクランプ爪によりクランプ締
めすること、または別の適切な形でねじ止め、はんだ付
け、もしくは接続することも可能である。特に、好まし
くは6mm未満の小さいパイプ径の場合、カッタ75、
77、79を工具1と一体に形成することができる。こ
の場合、ブレード板3、4、およびしたがって、これら
を固定する手段が省略できることは有利である。
計することが考えられる。したがって、所望の数の切削
領域73をブレード板3に設けることができる。その
後、対応する多角形の角度だけブレード板3を回転する
ことにより有効な切削領域73が交換される。
る。
い、図1に示す工具の前面図である。
い、図1に示す工具の前面図である。
る。
イドの概略断面図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 少なくとも1つのカッタを有し適切な形
で工具に固定される少なくとも1つのブレード板を有す
る、パイプ端部の材料除去加工のための工具であって、 少なくとも1つのブレード板(3、4)が、パイプ端部
(7)の端面(9)を加工しかつ/または製作するため
の第1のカッタ(75)と、端面(9)に隣接する内側
面取り部(11)を製作しかつ/または加工するための
第2のカッタ(77)と、端面に隣接する更なる外側面
取り部(13)を製作しかつ/または加工するための第
3のカッタ(79)とを有する工具。 - 【請求項2】 第1および第2のブレード板(3、4)
の第1のカッタ(75)がパイプ端部(7)の端面
(9)の加工に役立ち、第1のブレード板の第2のカッ
タ(77)が内側面取り部(11)の製作および/また
は加工に役立ち、第2のブレード板(4)の第3のカッ
タ(79)が外側面取り部(13)の製作に役立つよう
な形で、2つのブレード板(3、4)を工具に設けて固
定する、請求項1に記載の工具。 - 【請求項3】 端面(9)および端面に隣接する面取り
部(11、13)が、少なくとも2つのブレード板
(3、4)により1つの作業動作で製作かつ加工される
ような形で、ブレード板(3、4)が配置される、請求
項1または2に記載の工具。 - 【請求項4】 少なくとも2つのブレード板(3、4)
が互いに直径方向で反対側に位置しないように配置され
る、請求項1から3のいずれか一項に記載の工具。 - 【請求項5】 少なくとも1つのブレード板(3、4)
のための半径方向設定装置(17)を含む、請求項1か
ら4のいずれか一項に記載の工具。 - 【請求項6】 少なくとも1つのブレード板(3、4)
のための軸方向設定装置(15)を含む、請求項1から
5のいずれか一項に記載の工具。 - 【請求項7】 少なくとも2つのブレード板(3、4)
が、1つの作業動作で端面(9)および面取り部(1
1、13)を加工しかつ/または製作する同一の構成で
ある、請求項1から6のいずれか一項に記載の工具。 - 【請求項8】 1つの半径方向設定装置(17)がブレ
ード板(3、4)ごとに設けられる、請求項1から7の
いずれか一項に記載の工具。 - 【請求項9】 半径方向設定装置(17)が半径方向ス
ライド(23)を有する、請求項1から8のいずれか一
項に記載の工具。 - 【請求項10】 1つの軸方向設定装置(15)がブレ
ード板(3、4)ごとに設けられる、請求項1から9の
いずれか一項に記載の工具。 - 【請求項11】 軸方向設定装置(15)が軸方向設定
ねじ、調節部(63)、およびクランプ面(45)を有
する、請求項1から10のいずれか一項に記載の工具。 - 【請求項12】 工具(1)が少なくとも1つのブレー
ド板(3、4)のための切削インサート(43)を有す
る、請求項1から11のいずれか一項に記載の工具。 - 【請求項13】 少なくとも1つのブレード板(3、
4)が工具(1)に直接接続され、好ましくは特にクラ
ンプ爪によりクランプ締めされ、またはねじ止め、もし
くははんだ付けされるか、あるいは工具(1)が少なく
とも1つのカッタ(75、77、79)を有する、請求
項1から12のいずれか一項に記載の工具。 - 【請求項14】 パイプ端部の加工のための工具、特に
請求項1から13のいずれか一項に記載の工具のための
ブレード板であって、 パイプ端部(7)の端面(9)を加工しかつ/または製
作するための第1のカッタ(75)と、端面(9)に隣
接する内側面取り部(11)を製作しかつ/または加工
するための第2のカッタ(77)と、端面に隣接する更
なる外側面取り部(13)を製作しかつ/または加工す
るための第3のカッタ(79)とを含むブレード板。 - 【請求項15】 第1のカッタ(75)が、加工する内
側面取り部(11)および/または外側面取り部(1
3)の端面(9)に対する角度に相当する角度を第2の
カッタ(77)となし、第1のカッタ(75)が、加工
する内側面取り部(11)および/または外側面取り部
(13)の端面(9)に対する角度に相当するある角度
を第3のカッタ(79)となす、請求項14に記載のブ
レード板。 - 【請求項16】 それぞれ切刃(75、77、79)を
持つ複数の使用可能な切削領域(73)を有する回転板
として設計される、請求項14または15に記載のブレ
ード板。 - 【請求項17】 実質的に正方形の交換可能な板として
設計され、合計で4つの使用可能な切削領域(73)を
有する、請求項14から16のいずれか一項に記載のブ
レード板。 - 【請求項18】 第1のカッタ(75)が、工作物
(5)のパイプ端部(7)の加工される端面(9)の幅
よりも長い、請求項14から17のいずれか一項に記載
のブレード板。
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